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技術 飲料供給装置及び飲料供給装置アセンブリ

出願人 エヌピーシーカンパニーリミテッド
発明者 インファン・ソン
出願日 2016年5月2日 (2年4ヶ月経過) 出願番号 2017-559433
公開日 2018年7月5日 (2ヶ月経過) 公開番号 2018-517623
状態 未査定
技術分野 飲料分配器 食卓容器
主要キーワード 陥没溝 カバー溝 フック突起 安着溝 垂直断面積 係止段差 強制注入 ビールジョッキ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2018年7月5日)のものです。
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図面 (19)

課題・解決手段

本発明は、飲料供給装置に関するものであって、特に、シーリング部材は、ノズルの排出部より下部に配置され、前記シーリング部材は、飲料容器の下部に配置されてノズルに飲料容器を容易に挟んだり取り外すことができ、同時にシーリングも効果的に行い得る飲料供給装置に関する。

概要

背景

泡が形成される飲料が収容される容器として、一例として、最も普遍化されて使用されるビールジョッキは、透明材質ガラス合成樹脂製品からなり、一度に比較的多くの量を注いで飲むようになるため、通常的に500cc、1000ccのビールを入れて飲めるビールジョッキが広く使用される。

前記従来のビールジョッキは、下部の底が遮られ、上部が開口して上側の開口部を介して飲料が注入されるように構成される。

飲料供給装置を介して供給される生ビールなどの飲料は、他の飲料に比べてビールを上部の開放された部分を介して注ぐことによって、注入圧力によるビールの泡が多く発生するので、ビールジョッキなどの容器に飲料を注入した後に泡をいちいち除去するなどの手間があった。

したがって、既存の生ビール供給装置飲料容器に生ビールを供給するとき、主に上側から供給するので温度が合わない場合には、泡が多量に発生して流れ落ち衣服を濡らし、また衛生上好ましくなかったのであり、あまりにも多くの泡によって、生ビールの味が低下する問題点がある。

また、今までのビールジョッキは、ビールを注ぐとき、ビールが空気との接触によって酸化すると共に味が劣る問題点が発生しており、このような現象は、生ビールを飲む場合に、よりひどく現れる。

よって、前記のような問題点を解消するために飲料容器の底面に孔を形成して生ビールを供給する場合は、生ビール泡を適切に維持し得るが、この方法を適用しようとしても生ビールを飲料容器の底の孔に注入した後、孔を密封する方法が適切ではないため、採択し得ない問題点がある。

したがって、これを改善し得る飲料容器の必要性が高まっている。

前記のような問題点を解決するための従来技術として、特許文献1の“飲料カップ注入口遮断装置及びその製造方法”があるが、前記特許文献1は、飲料カップの底の内外部に貫通形成され、飲料供給装置のノズルを介して飲料カップの内部に飲料を供給する注入口と、飲料カップの底の外面と底の内面にそれぞれ設けられ、飲料供給装置のノズルを介して飲料が強制注入された後、注入口を密封するように磁力が付着する磁力遮断部を含む。

前記特許文献1は、注入口が開放した状態で飲料の注入が完了すると、磁力を介して磁力遮断部が注入口を閉鎖させ、飲料が外部に漏れることを防止する。

しかし、前記特許文献1は、磁力を有する金属材質の磁力遮断部が使用されることによって飲料が磁力遮断部に接触しやすく、このような接触は、飲料カップを長期間使用した場合、さびがつくなどの飲料を変質させる危険性を極めて大きく内包しているため、人が直接に飲用する飲料容器として、衛生管理及び人体無害な容器としての実効性が劣る問題点がある。

特に、前記特許文献1による場合、前記磁力遮断部が飲料に直接接触することを防止するための密封技術が要求されるので、このような製作方式は、飲料カップの製作容易性の観点から不合理であるだけでなく、製造単価が上昇するに伴って、低価の消費財としての飲料カップを大衆化させるのに限界がある。

また、特許文献2には、注入口が容器の側面に形成されて注入される液体の流れが渦巻状になるようにすることが示されている。しかし、特許文献2は、注入口が容器の側面に形成されているために、構造が複雑で成形が難しい問題点があり、注入口が容器の側面に形成されているために、飲料供給装置との連結が容易でない問題点がある。

これらの従来技術の問題点を解決するために、注入口を開閉するホルダーとホルダーを弾性支持するロッキング部材を備える飲料容器が提示されている。しかし、これらの飲料容器は、ノズルの側壁とホルダーの内壁との間にシーリング部材が配置されたため、飲料容器をノズルに脱着するときに、シーリング部材による摩擦や挟まりの現象によって、脱着が容易でない問題点がある。

概要

本発明は、飲料供給装置に関するものであって、特に、シーリング部材は、ノズルの排出部より下部に配置され、前記シーリング部材は、飲料容器の下部に配置されてノズルに飲料容器を容易に挟んだり取り外すことができ、同時にシーリングも効果的に行い得る飲料供給装置に関する。

目的

本発明は、前述の問題を解決するために案出されたものであって、ノズルに飲料容器を容易に挟んだり取り外すことができ、同時にシーリングも効果的に行い得る飲料供給装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

飲料容器の床面に形成された注入口に挿入されるノズルを含み、前記ノズルの外周面には、シーリング部材が設置され、前記シーリング部材は、前記ノズルの排出部より下部に配置され、前記シーリング部材は、前記飲料容器の下部に配置される飲料供給装置

請求項2

前記シーリング部材は、前記飲料容器のホルダーの下部に配置される、請求項1に記載の飲料供給装置。

請求項3

前記ノズルは、縮径部と、 前記縮径部の下部に配置される拡径部を含み、前記シーリング部材は、前記縮径部と前記拡径部との間に配置される、請求項1または請求項2に記載の飲料供給装置。

請求項4

前記ノズルの上部には、上部に向かうほど外径が小さくなるようにテーパ部が形成される、請求項1または請求項2に記載の飲料供給装置。

請求項5

前記ノズルの上部の角は、ラウンドするように形成される、請求項1または請求項2に記載の飲料供給装置。

請求項6

注入口が床面に形成される飲料容器と、前記注入口に挿入されるノズルを含む飲料供給装置とを含み、前記飲料容器の下面と前記飲料供給装置との間には、シーリング部材が配置され、前記シーリング部材は、前記ノズルの排出部より下部に配置される飲料供給装置アセンブリ

技術分野

0001

本発明は、飲料供給装置に関するものであって、特に、シーリング部材は、ノズルの排出部より下部に配置され、前記シーリング部材は、飲料容器の下部に配置される飲料供給装置に関するものである。

背景技術

0002

泡が形成される飲料が収容される容器として、一例として、最も普遍化されて使用されるビールジョッキは、透明材質ガラス合成樹脂製品からなり、一度に比較的多くの量を注いで飲むようになるため、通常的に500cc、1000ccのビールを入れて飲めるビールジョッキが広く使用される。

0003

前記従来のビールジョッキは、下部の底が遮られ、上部が開口して上側の開口部を介して飲料が注入されるように構成される。

0004

飲料供給装置を介して供給される生ビールなどの飲料は、他の飲料に比べてビールを上部の開放された部分を介して注ぐことによって、注入圧力によるビールの泡が多く発生するので、ビールジョッキなどの容器に飲料を注入した後に泡をいちいち除去するなどの手間があった。

0005

したがって、既存の生ビール供給装置で飲料容器に生ビールを供給するとき、主に上側から供給するので温度が合わない場合には、泡が多量に発生して流れ落ち衣服を濡らし、また衛生上好ましくなかったのであり、あまりにも多くの泡によって、生ビールの味が低下する問題点がある。

0006

また、今までのビールジョッキは、ビールを注ぐとき、ビールが空気との接触によって酸化すると共に味が劣る問題点が発生しており、このような現象は、生ビールを飲む場合に、よりひどく現れる。

0007

よって、前記のような問題点を解消するために飲料容器の底面に孔を形成して生ビールを供給する場合は、生ビール泡を適切に維持し得るが、この方法を適用しようとしても生ビールを飲料容器の底の孔に注入した後、孔を密封する方法が適切ではないため、採択し得ない問題点がある。

0008

したがって、これを改善し得る飲料容器の必要性が高まっている。

0009

前記のような問題点を解決するための従来技術として、特許文献1の“飲料カップ注入口遮断装置及びその製造方法”があるが、前記特許文献1は、飲料カップの底の内外部に貫通形成され、飲料供給装置のノズルを介して飲料カップの内部に飲料を供給する注入口と、飲料カップの底の外面と底の内面にそれぞれ設けられ、飲料供給装置のノズルを介して飲料が強制注入された後、注入口を密封するように磁力が付着する磁力遮断部を含む。

0010

前記特許文献1は、注入口が開放した状態で飲料の注入が完了すると、磁力を介して磁力遮断部が注入口を閉鎖させ、飲料が外部に漏れることを防止する。

0011

しかし、前記特許文献1は、磁力を有する金属材質の磁力遮断部が使用されることによって飲料が磁力遮断部に接触しやすく、このような接触は、飲料カップを長期間使用した場合、さびがつくなどの飲料を変質させる危険性を極めて大きく内包しているため、人が直接に飲用する飲料容器として、衛生管理及び人体無害な容器としての実効性が劣る問題点がある。

0012

特に、前記特許文献1による場合、前記磁力遮断部が飲料に直接接触することを防止するための密封技術が要求されるので、このような製作方式は、飲料カップの製作容易性の観点から不合理であるだけでなく、製造単価が上昇するに伴って、低価の消費財としての飲料カップを大衆化させるのに限界がある。

0013

また、特許文献2には、注入口が容器の側面に形成されて注入される液体の流れが渦巻状になるようにすることが示されている。しかし、特許文献2は、注入口が容器の側面に形成されているために、構造が複雑で成形が難しい問題点があり、注入口が容器の側面に形成されているために、飲料供給装置との連結が容易でない問題点がある。

0014

これらの従来技術の問題点を解決するために、注入口を開閉するホルダーとホルダーを弾性支持するロッキング部材を備える飲料容器が提示されている。しかし、これらの飲料容器は、ノズルの側壁とホルダーの内壁との間にシーリング部材が配置されたため、飲料容器をノズルに脱着するときに、シーリング部材による摩擦や挟まりの現象によって、脱着が容易でない問題点がある。

先行技術

0015

韓国登録特許第1243382号公報
特開2014−180438号公報
韓国公開特許第2014−0085888号公報

発明が解決しようとする課題

0016

本発明は、前述の問題を解決するために案出されたものであって、ノズルに飲料容器を容易に挟んだり取り外すことができ、同時にシーリングも効果的に行い得る飲料供給装置を提供するのにその目的がある。

課題を解決するための手段

0017

前述の目的を果たすための本発明の飲料供給装置は、飲料容器の床面に形成された注入口に挿入されるノズルを含み、前記ノズルの外周面には、シーリング部材が設置され、前記シーリング部材は、前記ノズルの排出部より下部に配置され、前記シーリング部材は、前記飲料容器の下部に配置される。

0018

前記シーリング部材は、前記飲料容器のホルダーの下部に配置され、前記ノズルは、縮径部と、前記縮径部の下部に配置される拡径部を含み、前記シーリング部材は、前記縮径部と前記拡径部との間に配置され得る。

0019

前記ノズルの上部には、上部に向かうほど外径が小さくなるようにテーパ部が形成され得る。

0020

前記ノズルの上部の角は、ラウンドするように形成され得る。

0021

前述の目的を果たすための本発明の飲料供給装置のアセンブリは、注入口が床面に形成される飲料容器と、前記注入口に挿入されるノズルを含む飲料供給装置を含み、前記飲料容器の下面と前記飲料供給装置との間には、シーリング部材が配置され、前記シーリング部材は、前記ノズルの排出部より下部に配置される。

発明の効果

0022

以上で説明したような本発明の飲料供給装置によると、次のような効果がある。

0023

シーリング部材は、ノズルの排出部より下部に配置され、前記シーリング部材は、飲料容器の下部に配置され、ノズルに飲料容器を容易に挟んだり取り外すことができ、同時にシーリングも効果的に行い得る。

0024

前記シーリング部材は、前記飲料容器のホルダーの下部に配置されてシーリングがさらに効果的に行われ得る。

0025

前記ノズルは、縮径部と、前記縮径部の下部に配置される拡径部を含み、前記シーリング部材は、前記縮径部と前記拡径部との間に配置されて、前記シーリング部材が安定的に設置され得る。

0026

前記ノズルの上部には、上部に向かうほど外径が小さくなるようにテーパ部が形成されたり、前記ノズルの上部の角は、ラウンドするように形成されて、飲料容器を垂直方向ではなく、少し傾けた状態でも容易に前記ノズルに挟んだり取り外すことができる。

図面の簡単な説明

0027

図1は、本発明の好ましい実施例による飲料容器の分離斜視図である。
図2は、本発明の好ましい実施例による飲料容器の側面図である。
図3は、本発明の好ましい実施例による飲料容器の平面図である。
図4は、本発明の好ましい実施例による飲料容器の斜視図である。
図5aは、本発明の好ましい実施例による飲料容器の主要部の分離断面図である。
図5bは、図5aの結合断面図である。
図6は、図5bの断面斜視図である。
図7は、本発明の好ましい実施例による飲料容器のホルダーとパッキング部材とロッキング部材の分離斜視図である。
図8は、図7の結合図である。
図9は、図5bの断面の底面斜視図である。
図10は、本発明の好ましい実施例による飲料容器の底面図である。
図11は、本発明の好ましい実施例による飲料容器の底面斜視図である。
図12は、本発明の好ましい実施例による飲料容器を飲料供給装置のノズルに挟みこむ過程を示す断面図である。
図13は、本発明の好ましい実施例による飲料容器に飲料供給装置のノズルを介して飲料を注入する使用状態を示す断面図である。
図14は、本発明の好ましい実施例による飲料供給装置の斜視図である。
図15は、本発明の好ましい実施例による飲料供給装置の平面図である。
図16は、本発明の好ましい実施例による飲料供給装置のグリッパの斜視図である。
図17は、本発明の好ましい実施例による飲料供給装置に飲料容器が挟まれた状態を示す状態図である。

実施例

0028

以下、本発明の好ましい一実施例について添付図面を参照して詳しく説明すると、次の通りである。

0029

参考までに、以下で説明される本発明の構成のうち、従来技術と同じ構成については前述の従来技術を参照することとし、別途の詳細な説明は省略する。

0030

図1ないし図17に図示されたように、本実施例の飲料供給装置のアセンブリは、注入口111が床面110に形成される飲料容器と、前記注入口111に挿入されるノズル540を含む飲料供給装置500を含む。

0031

本実施例の飲料容器は、注入口111が形成される床面110と、前記床面110を囲む側壁120を含む容器本体100と、前記容器本体100に対してスライディング可能に前記注入口111に設置されて前記注入口111を開閉するホルダー200と、前記ホルダー200と前記容器本体100との間に配置されて前記注入口111を閉鎖する方向に前記ホルダー200を弾性支持するロッキング部材400と、を含み、前記ロッキング部材400は、第1部材410と、前記第1部材410から離隔されるように配置される第2部材430と、前記第1部材410と前記第2部材430を連結し、弾性変形される弾性アーム420を含む。

0032

容器本体100は、上部が開放されたカップ状に形成される。

0033

図2及び図3に図示されたように、側壁120は、床面110の上部に配置される第1側壁121と床面110の下部に配置される第2側壁122を含む。

0034

第1側壁121は、上部に向かうほど内径及び外径が大きくなるようにテーパ状に形成される。第1側壁121の上端には、フランジが形成され、フランジの下部には、第1段差部が形成され、前記第1段差部の下部には、第2段差部が形成される。第1側壁121の下端には、周囲に沿って周囲陥没溝が形成される。前記周囲陥没溝を成す内側壁は、第2側壁122の上端に連続するように形成される。

0035

容器本体100には、床面110と第1側壁121によって囲まれる収容部101が形成される。

0036

第2側壁122は、上部に向かうほど外径が大きくなるようにテーパ状に形成される。第2側壁122の中間部分には、外周面に以下に記述される飲料供給装置500にかかる係止突起122aが形成される。

0037

係止突起122aは、両端が互いに連結されるようにリング状に形成される。

0038

係止突起122aの垂直断面形状は、半円形状になるように屈曲させて形成される。

0039

これとは異なり、飲料供給装置500に形成された係止突起がかかる係止溝が第2側壁122に形成され得る。

0040

すなわち、前記飲料容器の外周面と飲料供給装置500のうちの一つには、係止突起が形成され、残りの一つには、前記係止突起がかかる係止溝が形成され得る。

0041

リブ130は、床面110と側壁120の連結部分の上面に上部に突出するように形成される。リブ130は、放射方向に直線形状に形成される。リブ130は、飲料容器の耐久性を向上させることができる。また、リブ130は、飲料容器を複数重ねて積層させて保管する場合、容器どうし挟まれないようにストッパー役割をすることができる。

0042

これらのリブ130は、容器本体100の内部に配置される。

0043

リブ130は、容器本体100に一体に形成される。

0044

リブ130は、板状に形成され、床面110に垂直であるように形成される。

0045

容器本体100でリブ130が形成された面には、屈曲部123が形成される。

0046

すなわち、床面110と側壁120の連結部分に屈曲部123が形成される。

0047

一方、第2側壁122の内側の上部には、補強リブ124が突出するように形成される。補強リブ124は、床面110の底面に上部が連結される。

0048

図5a及び図5bに図示されたように、ホルダー200は、注入口111を覆う円板状のカバー部210と、カバー部210の下部に形成され、円筒状に形成されるホルダー側壁部220を含む。

0049

カバー部210は、水平に配置され、注入口111よりも断面積が大きい円形に形成される。

0050

カバー部210の中央部分には、上部に突出したカバー突出部211が形成される。

0051

カバー突出部211は、上部に向かうほど外径が小さくなるようにテーパ状に形成される。

0052

カバー突出部211の最大外径は、ホルダー側壁部220と類似または、同一に形成される。

0053

カバー突出部211の上部の中心部には、上部が開放されたカバー溝212が形成される。

0054

ホルダー側壁部220は、注入口111に挿入されて上下方向にスライディング可能であり、上部には、円周方向に沿って注入孔221が形成される。注入孔221は、注入口111が開くときに収容部101に連通する。

0055

本実施例の飲料容器は、前記ホルダー200と前記容器本体100で前記注入口111が形成された面である床面110との間に配置されるパッキング部材300をさらに含み得る。

0056

パッキング部材300は、リング状に形成される。

0057

パッキング部材300は、垂直断面形状が上面は平坦で、下面は大体的に半円弧形状に形成される。したがって、パッキング部材300は、下に向かうほど垂直断面積が減少するように形成される。

0058

パッキング部材300は、下端に全周に沿って微細突起301が形成されている。

0059

微細突起301は、2つが形成され、内側と外側に放射方向に離隔するように配置される。これらの微細突起301によって、シーリングは効果的になると同時にパッキング部材300が床面110に付着することが防止されて、ホルダー200の昇降移動がスムーズになり得る。

0060

本実施例では、パッキング部材300は、平坦な上面がホルダー200のカバー部210の下面に設置される。

0061

さらに、パッキング部材300が挿入される溝114が床面110に形成された隆起部113に形成される。

0062

隆起部113は、床面110から注入口111の周囲が上部に突出して形成される。

0063

溝114は、隆起部113の中間部分が下に陥没して形成される。

0064

隆起部113の内側端には、注入口111を囲む周囲部が下部に折り曲げられて形成される。

0065

ロッキング部材400は、第1部材410と、第1部材410から離隔するように配置される第2部材430と、第1部材410と第2部材430とを連結し、弾性変形する弾性アーム420を含む。

0066

第1、2部材410、430は、リング状に形成され、第1、2部材410、430は、互いに異なる直径で形成される。本実施例では、第1部材410は、第2部材430よりも大きい直径を有するように形成される。

0067

第1、2部材410、430のうちの一つは、ホルダー200に結合される。本実施例では、第1部材410より下部に配置された第2部材430がホルダー200に結合される。

0068

ホルダー200とロッキング部材400は、フックを介して結合される。

0069

ホルダー200のホルダー側壁部220の下部には、第1フック突起230が突出するように形成される。第1フック突起230は、4つが形成され、互いに連結される。このように複数の第1フック突起230は、互いに連結されてホルダー200の耐久性がさらに向上する。ホルダー200のホルダー側壁部220の外周面には、以下に記述される第2フック突起431が挿入される第2フック突起挿入溝が全周に沿って形成される。前記第2フック突起挿入溝は、第1フック突起230の上部に配置される。

0070

第2部材430には、内側に第2フック突起431が突出するように形成される。第2フック突起431は、第2部材430の内周面に沿って全周に形成される。

0071

第2フック突起431は、第1フック突起230にかかり、ホルダー200とロッキング部材400は、互いに結合される。

0072

第2部材430の外側面は、傾くように形成されて第2部材430の外径は、下部に向かうほど大きくなるように形成される。したがって、ロッキング部材400の剛性がさらに向上し得る。

0073

第1部材410は、床面110の底面に密着する。具体的には、第1部材410は、溝112の下部に配置される。

0074

弾性アーム420は、複数で形成され、複数の弾性アーム420は、円周方向に沿って配置される。

0075

弾性アーム420は、上下方向に形成される第1部分421と、第1部分421に傾くように折り曲げられて円周方向に形成される第2部分422と、第2部分422に外側に折り曲げられて形成される第3部分423と、第3部分423に折り曲げられて円周方向に形成される第4部分424を含む。

0076

第1部分421は、第2部材430の外側に形成される。

0077

第2部分422と第4部分424は、反対方向に折り曲げられて形成される。

0078

第4部分424は、第1部材410の一部が切り開かれて形成される。

0079

さらに、容器本体100には、弾性アーム420が折りたたまれるときに収容される収容溝114が形成され得る。

0080

具体的には、収容溝114は、前記周囲部と溝112との間に配置されるように床面110の底面に形成される。

0081

これらの構成を有する本実施例の飲料容器の容器本体100の製造方法は、次の通りである。

0082

注入口111が形成される床面110と、前記床面110を囲む側壁120を含む容器本体100を一体に射出成形する第1成形段階と、前記側壁120の第2側壁122の外周面に飲料供給装置500にかかる係止突起122aをホットメルト工法で形成する第2成形段階を含む。これにより、係止突起122aを単純に形成し得る。

0083

これらの構成を有する本実施例の飲料容器の組み立て方法は、次の通りである。

0084

容器本体100の注入口111にパッキング部材300が設置されたホルダー200を上部から挟みこみ、下部からロッキング部材400を押し込むと、第1フック突起230と第2フック突起431が互いに引っ掛かって組み立てが完了する。このように組み立てを非常に単純かつ容易に行うことができる。また、ロッキング部材400を押し込むとき、第1部材410の直径が第2部材430の直径よりも大きいため、容易に挿入することができる。

0085

本実施例の飲料供給装置500のノズル540は、上部が塞がった円筒状に形成される。ノズル540は、ホルダー200のホルダー側壁部220に挿入される。

0086

ノズル540の上部には、円周方向に沿って排出部545が切り開かれて形成される。排出部545は、複数個(例えば3つ)が備えられ、複数の排出部545は、円周方向に離隔するように配置される。飲料が排出される排出部545は、注入孔221に連通する。

0087

ノズル540は、縮径部541と、前記縮径部541の下部に配置される拡径部542を含む。

0088

縮径部541は、拡径部542よりも外径が小さく形成される。

0089

縮径部541の上下の長さは、ホルダー側壁部220の内壁の長さと同一・類似するかまたは小さく形成される。

0090

縮径部541の外径は、ホルダー側壁部220の内径よりもわずかに小さく形成される。

0091

拡径部542の外径は、ホルダー側壁部220の内径よりも大きく形成される。したがって、ノズル540をホルダー側壁部220に挟むとき、ホルダー側壁部220の下面は、拡径部542にかかることになる。

0092

ノズル540の上部である縮径部541には、上部に向かうほど外径が小さくなるようにテーパ部544が形成される。

0093

テーパ部544は、ノズル540の上部の角がラウンドするように形成される。

0094

このようにノズル540が形成されて飲料容器を垂直方向ではなく、少し傾けた状態でも容易に前記ノズル540に挟んだり取り外すことができる。

0095

ノズル540は、外周面にシーリング部材543が設置される。シーリング部材543は、Oリングで備えられる。

0096

シーリング部材543は、ノズル540の排出部545より下部に配置される。

0097

シーリング部材543は、縮径部541と前記拡径部542との間に配置される。すなわち、シーリング部材543は、縮径部541の下端の外側に配置され、拡径部542の上部に配置される。これにより、シーリング部材543が安定的に設置され得る。

0098

このように、シーリング部材543は、ノズル540の挿入が完了してホルダー側壁部220の下面がかかる部分に設置及び配置される。

0099

シーリング部材543は、飲料容器の下部に配置され、ノズル540に飲料容器を容易に挟んだり取り外すことができ、同時にシーリングも効果的に行い得る。

0100

すなわち、シーリング部材543は、前記飲料容器の下面と前記飲料供給装置500のノズル540との間に配置される。

0101

シーリング部材543は、前記飲料容器のホルダー200のホルダー側壁部220の下部に配置されてシーリングがさらに効果的になり得る。

0102

このように、シーリング部材543は、ノズル540と飲料容器の向かい合う面のうち、前記飲料容器の挟まれる方向(上下方向)に垂直な面(左右方向)の間に配置される。

0103

本実施例の飲料供給装置500は、ノズル540の両側の周囲にそれぞれ配置されるグリッパ530と、ノズル540とグリッパ530が設置される支持部510とをさらに含み得る。

0104

グリッパ530は、支持部510の上面に固定設置されるリミットハウジング520によって支持部510に設置される。リミットハウジング520は、2つが備えられて2つのグリッパ530の間にそれぞれ配置される。

0105

グリッパ530は、上面531が円弧形状に形成される。

0106

グリッパ530の上面531の両側には、リミット安着溝535がそれぞれ形成される。リミット安着溝535は、上面531の両端の外側角の一部分が陥没して形成される。リミット安着溝535には、リミットハウジング520の両側の一部が安着する。

0107

グリッパ530の両端は、直角に突出するように形成されてリミットハウジング520に形成された溝に挿入される。

0108

また、グリッパ530の両端の側壁には、磁石または、磁石につく材質の鉄板534が付着する。このような鉄板534は、リミットハウジング520でグリッパ530の両端と向かい合う面に設置される磁石(図示せず)に付着する。

0109

グリッパ530の内側には、係止突起122aがかかる係止段差532が形成される。

0110

係止段差532は、下部に向かうほど内径が小さくなるように傾けて形成される。係止段差532は、上面531の内側の下部に形成される。

0111

係止段差532は、円弧形状に屈曲させて形成されるが、中間部分のR値が端部分のR値よりも小さくして、飲料容器を傾けて取り外すとき、より容易に取り外すことができる。

0112

グリッパ530の両端の下部には、支持脚533が下部に突出するように形成される。支持脚533は、左右方向に形成される。

0113

支持脚533は、リブ形状に形成されて摩擦抵抗を最小化し得る。

0114

支持脚533は、係止段差532の両側に配置される。したがって、係止段差532は、支持部510の上面から離隔するように配置される。

0115

したがって、係止突起122aが挿入される前記係止溝は、前記グリッパ530の係止段差532と支持部510との間に形成される。

0116

以下、前述の構成を有する本実施例の作用を説明する。

0117

飲料供給装置500のノズル540が飲料容器のホルダー側壁部220に挿入されるように前記飲料容器を下に押し込む。これにより、ノズル540は、ホルダー側壁部220に挿入され、シーリング部材543は、ホルダー側壁部220の下部に配置される。また、前記飲料容器の係止突起122aは、グリッパ530の係止段差532にかかる。したがって、シーリング部材543は、押されるようになってノズル540とホルダー側壁部220は、弾性的に密着する。これにより、ノズル540と前記飲料容器との間のシーリングが効果的になり得る。

0118

また、ノズル540がホルダー200のホルダー側壁部220に挿入されて、前記ノズル540の加圧によって、ロッキング部材400の弾性アーム420は、弾性変形して折りたたまれるようになる。これと同時に、ホルダー200及びパッキング部材300は上昇する。これにより、注入孔221は、収容部101に連通する。したがって、前記ノズル540を介して注入される飲料が床面110を介して収容部101に注入される。

0119

飲料の注入が終わって前記飲料容器を傾けて取り外すと、係止突起122aは、係止段差532から外れ、ノズル540は、ホルダー200から離脱する。これにより、弾性アーム420は、元の状態に復帰して第1部材410と第2部材430との間の距離は遠くなる。したがって、第2部材430に連結されたホルダー200は、下に下降することになる。これにより、注入口111は、カバー部210で塞がることになる。また、ホルダー200が下降することによって、パッキング部材300も同時に下降するため、パッキング部材300の微細突起301は、溝112に挿入されてシーリングがさらに効果的になる。したがって、収容部101に収容された飲料は、注入口111を介して外部に漏水しないようになる。

0120

前述したように、本発明の好ましい実施例を参照して説明したが、該当技術分野の当業者は、下記の特許請求の範囲に記載した本発明の思想及び領域から外れない範囲内で本発明を多様に修正または、変形して実施し得る。

0121

100容器本体
101 収容部
110 床面
111注入口
120側壁
130リブ
200ホルダー
300パッキング部材
400 ロッキング部材

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