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課題・解決手段

ワイヤレスネットワークは、固定された定期的なブロードキャストもしくはブロードビーム送信によって、またはユーザ機器(UE)による要求に応答して、システム情報を提供し得る。ワイヤレスネットワークは、固定された定期的なスケジュールで、または1つまたは複数のUEによって送信される要求に応答してシステム情報が送信されるべきであることを、セルまたはゾーンカバレッジエリア内のUEに対して示す、信号をブロードキャスト(またはブロードビーム送信)し得る。

概要

背景

ワイヤレス通信システムは、音声ビデオパケットデータ、メッセージングブロードキャストなどの様々なタイプの通信コンテンツを提供するために広く展開されている。これらのシステムは、利用可能なシステムリソース(たとえば、時間、周波数、および電力)を共有することによって複数のユーザとの通信サポートすることが可能な多元接続システムであり得る。そのような多元接続システムの例には、符号分割多元接続(CDMA)システム、時分割多元接続(TDMA)システム、周波数分割多元接続(FDMA)システム、および直交周波数分割多元接続(OFDMA)システムがある。

例として、ワイヤレス多元接続通信システムは、ユーザ機器(UE)としても知られている複数の通信デバイスのための通信を各々が同時にサポートする、いくつかの基地局を含み得る。基地局は、ダウンリンクチャネル(たとえば、基地局からUEへの送信用)およびアップリンクチャネル(たとえば、UEから基地局への送信用)上でUEと通信し得る。

ワイヤレス多元接続通信システムでは、ネットワークの各セルが、発見すべきUEのための同期信号およびシステム情報をブロードキャストし得る。特定のセルによってブロードキャストされた同期信号およびシステム情報を発見すると、UEは、初期アクセス手順を実行してセルを介してネットワークにアクセスし得る。UEがネットワークにアクセスする際に介するセルは、UEのサービングセルになり得る。UEがネットワーク内で移動するにつれて、UEは、他のセル(たとえば、近隣のセル)を発見し、近隣のセルへのUEのハンドオーバーまたはセルの再選択が正当化されるかどうかを決定し得る。

概要

ワイヤレスネットワークは、固定された定期的なブロードキャストもしくはブロードビーム送信によって、またはユーザ機器(UE)による要求に応答して、システム情報を提供し得る。ワイヤレスネットワークは、固定された定期的なスケジュールで、または1つまたは複数のUEによって送信される要求に応答してシステム情報が送信されるべきであることを、セルまたはゾーンカバレッジエリア内のUEに対して示す、信号をブロードキャスト(またはブロードビーム送信)し得る。

目的

ワイヤレス通信システムは、音声、ビデオ、パケットデータ、メッセージング、ブロードキャストなどの様々なタイプの通信コンテンツを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
2件
牽制数
5件

この技術が所属する分野

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請求項1

ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信のための方法であって、第1の信号を受信するステップであって、前記第1の信号が、システム情報が前記UEによって要求されるべきかどうかの指示を含む、ステップと、前記指示に従ってシステム情報を取得するステップとを備える、方法。

請求項2

システム情報を取得するステップが、前記指示に従ってシステム情報に対する要求を送信するステップと、前記要求に応答してシステム情報を受信するステップとを備える、請求項1に記載の方法。

請求項3

システム情報を取得するステップが、前記指示に従って第2の信号を介してシステム情報を受信するステップを備え、前記第2の信号が、ブロードキャストまたはブロードビーム動作を介して送信される、請求項1に記載の方法。

請求項4

前記第1の信号を受信するステップが、システム情報に対する要求が前記UEによってどこへ送信されるべきであるかを示す情報を受信するステップを備える、請求項1に記載の方法。

請求項5

前記第1の信号を受信するステップが、システム情報がブロードキャストまたはブロードビーム動作を介して第2のブロードキャスト信号を介してその上で送信されるべき、所定のチャネルを示す情報を受信するステップを備える、請求項1に記載の方法。

請求項6

前記第1の信号が同期信号である、請求項1に記載の方法。

請求項7

前記第1の信号を受信するステップが、マッシブ多入力/多出力(MIMO)ネットワークにおけるブロードビーム動作の一部として前記第1の信号を受信するステップを備える、請求項1に記載の方法。

請求項8

システム情報を取得するステップが、ブロードビームまたはナロービーム動作の一部としてシステム情報を受信するステップを備える、請求項7に記載の方法。

請求項9

前記第1の信号を受信するステップが、非マッシブ多入力/多出力(MIMO)ネットワークにおけるブロードキャスト動作の一部として前記第1の信号を受信するステップを備える、請求項1に記載の方法。

請求項10

システム情報を取得するステップが、ブロードキャストまたはユニキャスト動作の一部としてシステム情報を受信するステップを備える、請求項9に記載の方法。

請求項11

システム情報が取得されるべき1つまたは複数のサービスを特定するステップをさらに備え、前記システム情報を取得するステップが、前記指示に従って、前記特定された1つまたは複数のサービスのためのシステム情報を取得するステップを備える、請求項1に記載の方法。

請求項12

システム情報を取得するステップが、前記1つまたは複数のサービスのためのシステム情報に対する要求を送信するステップと、前記要求に応答して、前記1つまたは複数のサービスのための前記システム情報を受信するステップとを備える、請求項11に記載の方法。

請求項13

システム情報を取得するステップが、前記1つまたは複数のサービスの各々のためのシステム情報に対する別々の要求を送信するステップであって、各要求が異なるサービスのシステム情報に対するものである、ステップと、各要求に応答して、前記1つまたは複数のサービスのためのシステム情報を個々に受信するステップとを備える、請求項11に記載の方法。

請求項14

前記指示が第1の指示を備え、前記第1の信号を受信するステップが、前記1つまたは複数のサービスのためのシステム情報が1つまたは複数の所定の時間において、および1つまたは複数の所定のチャネル上でブロードキャストされるべきであるという第2の指示を受信するステップを備える、請求項11に記載の方法。

請求項15

前記指示が第1の指示を備え、前記第1の信号を受信するステップがさらに、前記1つまたは複数のサービスのためのシステム情報が利用可能であるという第2の指示を受信するステップを備える、請求項11に記載の方法。

請求項16

システム情報を取得するステップが、前記第1の指示および前記第2の指示に従って、前記1つまたは複数のサービスのためのシステム情報に対する1つまたは複数の要求を送信するステップと、前記1つまたは複数の要求に応答して、前記1つまたは複数のサービスのためのシステム情報を受信するステップとを備える、請求項15に記載の方法。

請求項17

前記第1の信号を受信するステップが、前記1つまたは複数のサービスのためのシステム情報に対する1つまたは複数の要求が送信されるべきであるターゲットデバイスを特定する情報を受信するステップを備える、請求項15に記載の方法。

請求項18

前記第1の信号を受信するステップが、前記1つまたは複数のサービスのためのシステム情報に対する1つまたは複数の要求がいつ送信されるべきかに対応する1つまたは複数の期間を特定する情報を受信するステップを備え、各期間が前記1つまたは複数のサービスの別々のサービスに対応する、請求項15に記載の方法。

請求項19

システム情報を取得するステップが、1つまたは複数の第2の信号を介して前記1つまたは複数のサービスのためのシステム情報を受信するステップを備え、前記1つまたは複数の第2の信号がブロードキャストまたはブロードビーム動作を介して送信される、請求項15に記載の方法。

請求項20

システム情報を取得するステップが、前記1つまたは複数のサービスのためのシステム情報を受信するステップを備え、前記システム情報が、前記システム情報が有効である前記1つまたは複数のサービスを特定する情報を含む、請求項11に記載の方法。

請求項21

システム情報を取得するステップが、前記1つまたは複数のサービスのうちの1つのためのシステム情報を受信するステップと、前記1つまたは複数のサービスのうちの前記1つのための追加のシステム情報が必要とされるかどうかを決定するステップと、前記決定に少なくとも一部基づいて、前記1つまたは複数のサービスのうちの前記1つのための追加のシステム情報を要求するステップとを備える、請求項11に記載の方法。

請求項22

前記1つまたは複数のサービスが、エネルギー効率の良いサービス、信頼性の高いサービス、レイテンシの少ないサービス、ブロードキャストサービス、または小データサービスのうちの1つまたは複数を含む、請求項11に記載の方法。

請求項23

システム情報を取得するステップが、前記1つまたは複数のサービスのためのシステム情報を受信するステップであって、前記システム情報が有効期間を特定する情報を含む、ステップと、前記有効期間が期限切れになると、前記1つまたは複数のサービスのためのシステム情報を再取得するステップとを備える、請求項11に記載の方法。

請求項24

前記有効期間が、節電モード(PSM)期間、または前記システム情報のすべての値タグ循環するための時間の長さに基づく、請求項23に記載の方法。

請求項25

ワイヤレス通信のための方法であって、第1の信号を送信するステップであって、前記第1の信号が、システム情報がユーザ機器(UE)によって要求されるべきかどうかの指示を含む、ステップと、前記指示に従ってシステム情報を送信するステップとを備える、方法。

請求項26

前記指示に従ってシステム情報に対する要求を受信するステップと、前記要求に応答してシステム情報を送信するステップとをさらに備える、請求項25に記載の方法。

請求項27

システム情報を送信するステップが、前記指示に従って第2の信号を介してシステム情報を送信するステップを備え、前記第2の信号が、ブロードキャストまたはブロードビーム動作を介して送信される、請求項25に記載の方法。

請求項28

システム情報に対する要求がどこへ送信されるべきかを示す情報を、前記第1の信号に含めるステップをさらに備える、請求項25に記載の方法。

請求項29

システム情報がブロードキャストまたはブロードビーム動作を介してその上で送信されるべき、所定のチャネルを示す情報を、前記第1の信号に含めるステップをさらに備える、請求項25に記載の方法。

請求項30

システム情報を送信するステップが、前記指示および送信モードに従ってシステム情報を送信するステップを備える、請求項25に記載の方法。

請求項31

セル端目標とし、かつ固定された定期的なスケジューリングを有する、ブロードキャストまたはブロードビームモードとなるように、前記送信モードを変更するステップをさらに備える、請求項30に記載の方法。

請求項32

セル端を目標とし、かつ前記指示に従ってシステム情報に対する要求によって引き起こされるオンデマンドの定期的なスケジューリングを有する、ブロードキャストまたはブロードビームモードとなるように、前記送信モードを変更するステップをさらに備える、請求項30に記載の方法。

請求項33

前記指示に従ってシステム情報に対する要求によって引き起こされるオンデマンドの不定期のスケジューリングを有する、ブロードキャストまたはブロードビームモードとなるように、前記送信モードを変更するステップをさらに備える、請求項30に記載の方法。

請求項34

前記指示に従ってシステム情報に対する要求によって引き起こされるオンデマンドの不定期のスケジューリングを有する、ユニキャストまたはナロービームモードとなるように、前記送信モードを変更するステップをさらに備える、請求項30に記載の方法。

請求項35

ネットワーク負荷または混雑状況に基づいて前記送信モードを変更するステップをさらに備える、請求項30に記載の方法。

請求項36

前記第1の信号が同期信号である、請求項25に記載の方法。

請求項37

ブロードビーム動作を使用して、マッシブ多入力/多出力(MIMO)ネットワークにおいて前記第1の信号を送信するステップをさらに備える、請求項25に記載の方法。

請求項38

前記指示および送信モードに従って、ブロードビームまたはナロービーム動作を使用してシステム情報を送信するステップをさらに備える、請求項37に記載の方法。

請求項39

ブロードキャスト動作を使用して、非マッシブ多入力/多出力(MIMO)ネットワークにおいて前記第1の信号を送信するステップをさらに備える、請求項25に記載の方法。

請求項40

前記指示および送信モードに従って、ブロードキャストまたはユニキャスト動作を使用してシステム情報を送信するステップをさらに備える、請求項39に記載の方法。

請求項41

システム情報を送信するステップが、前記指示に従って、前記UEに対して利用可能なサービスと関連付けられるシステム情報を送信するステップを備え、異なるサービスおよびサービスの異なる構成のための前記システム情報を送信するために、別々の送信が使用される、請求項25に記載の方法。

請求項42

前記指示に従って1つまたは複数のサービスのためのシステム情報に対する要求を受信するステップと、前記要求に応答して、前記1つまたは複数のサービスのためのシステム情報を送信するステップとをさらに備える、請求項41に記載の方法。

請求項43

前記指示に従って1つまたは複数のサービスのためのシステム情報に対する複数の要求を受信するステップであって、各要求が、前記UEからのものであり、異なるサービスのシステム情報に対するものである、ステップと、前記要求に応答して、前記1つまたは複数のサービスのためのシステム情報を送信するステップとをさらに備える、請求項41に記載の方法。

請求項44

前記要求に応答してシステム情報を送信するステップが、前記1つまたは複数のサービスの各々のためのシステム情報を共同の送信において送信するステップを備える、請求項43に記載の方法。

請求項45

前記要求に応答してシステム情報を送信するステップが、前記1つまたは複数のサービスの各々のためのシステム情報を別々の送信において送信するステップを備える、請求項43に記載の方法。

請求項46

前記指示が第1の指示を備え、1つまたは複数のサービスのためのシステム情報が1つまたは複数の所定の時間において、および1つまたは複数の所定のチャネル上でブロードキャストされるべきであるという第2の指示を、前記第1の信号に含めるステップをさらに備える、請求項41に記載の方法。

請求項47

前記指示が第1の指示を備え、1つまたは複数のサービスのためのシステム情報が要求されるのに利用可能であるという第2の指示を、前記第1の信号に含めるステップをさらに備える、請求項41に記載の方法。

請求項48

前記第1の指示および前記第2の指示に従って、1つまたは複数のサービスのためのシステム情報に対する1つまたは複数の要求を受信するステップをさらに備える、請求項47に記載の方法。

請求項49

1つまたは複数のサービスのためのシステム情報に対する1つまたは複数の要求がいつどこに送信されるべきかを示す情報を、前記第1の信号とともに含めるステップをさらに備える、請求項47に記載の方法。

請求項50

前記システム情報が有効である1つまたは複数のサービスを示す情報を、前記システム情報に含めるステップをさらに備える、請求項25に記載の方法。

請求項51

前記システム情報が有効である時間の長さを示す情報を、前記システム情報に含めるステップをさらに備え、異なるサービスおよびサービスの異なる構成のための前記システム情報が異なる時間の長さを含む、請求項25に記載の方法。

請求項52

どのサービスシステム情報が利用可能であるかという第2の指示を前記第1の信号に含めることなく、前記指示に従って、1つまたは複数のサービスのためのシステム情報に対する1つまたは複数の要求を受信するステップをさらに備える、請求項25に記載の方法。

請求項53

前記指示に従ってシステム情報に対する1つまたは複数の要求を受信するステップと、前記1つまたは複数の要求によって使用される送信リソースに少なくとも一部基づいて、異なるサービスに関して送信されるべき前記システム情報を特定するステップをさらに備える、請求項25に記載の方法。

請求項54

ブロードキャストまたはブロードビーム動作と、ユニキャストまたはナロービーム動作とのいずれかを介してシステム情報が送信されるべきであることを示すために、前記指示を変更するステップをさらに備える、請求項25に記載の方法。

請求項55

ワイヤレス通信のための装置であって、第1の信号を受信するための手段であって、前記第1の信号が、システム情報がユーザ機器(UE)によって要求されるべきかどうかの指示を含む、手段と、前記指示に従ってシステム情報を取得するための手段とを備える、装置。

請求項56

システム情報を取得するための前記手段が、前記指示に従ってシステム情報に対する要求を送信するための手段と、前記要求に応答してシステム情報を受信するための手段とを備える、請求項55に記載の装置。

請求項57

システム情報を取得するための前記手段が、前記指示に従って第2の信号を介してシステム情報を受信するための手段を備え、前記第2の信号が、ブロードキャストまたはブロードビーム動作を介して送信される、請求項55に記載の装置。

請求項58

前記第1の信号を受信するための前記手段が、システム情報に対する要求が前記UEによってどこへ送信されるべきであるかを示す情報を受信するための手段を備える、請求項55に記載の装置。

請求項59

前記第1の信号を受信するための前記手段が、システム情報がブロードキャストまたはブロードビーム動作を介して第2のブロードキャスト信号を介してその上で送信されるべき、所定のチャネルを示す情報を受信するための手段を備える、請求項55に記載の装置。

請求項60

前記第1の信号が同期信号である、請求項55に記載の装置。

請求項61

前記第1の信号を受信するための前記手段が、マッシブ多入力/多出力(MIMO)ネットワークにおけるブロードビーム動作の一部として前記第1の信号を受信するための手段を備える、請求項55に記載の装置。

請求項62

システム情報を取得するための前記手段が、ブロードビームまたはナロービーム動作の一部としてシステム情報を受信するための手段を備える、請求項61に記載の装置。

請求項63

前記第1の信号を受信するための前記手段が、非マッシブ多入力/多出力(MIMO)ネットワークにおけるブロードキャスト動作の一部として前記第1の信号を受信するための手段を備える、請求項55に記載の装置。

請求項64

システム情報を取得するための前記手段が、ブロードキャストまたはユニキャスト動作の一部としてシステム情報を受信するための手段を備える、請求項63に記載の装置。

請求項65

システム情報が取得されるべき1つまたは複数のサービスを特定するための手段をさらに備え、前記システム情報を取得するための前記手段が、前記指示に従って、前記特定された1つまたは複数のサービスのためのシステム情報を取得するための手段を備える、請求項55に記載の装置。

請求項66

システム情報を取得するための前記手段が、前記1つまたは複数のサービスのためのシステム情報に対する要求を送信するための手段と、前記要求に応答して、前記1つまたは複数のサービスのための前記システム情報を受信するための手段とを備える、請求項65に記載の装置。

請求項67

システム情報を取得するための前記手段が、前記1つまたは複数のサービスの各々のためのシステム情報に対する別々の要求を送信するための手段であって、各要求が異なるサービスのシステム情報に対するものである、手段と、各要求に応答して、前記1つまたは複数のサービスのための前記システム情報を個々に受信するための手段とを備える、請求項65に記載の装置。

請求項68

前記指示が第1の指示を備え、前記第1の信号を受信するための前記手段が、前記1つまたは複数のサービスのためのシステム情報が1つまたは複数の所定の時間において、および1つまたは複数の所定のチャネル上でブロードキャストされるべきであるという第2の指示を受信するための手段を備える、請求項65に記載の装置。

請求項69

前記指示が第1の指示を備え、前記第1の信号を受信するための前記手段がさらに、前記1つまたは複数のサービスのためのシステム情報が利用可能であるという第2の指示を受信するための手段を備える、請求項65に記載の装置。

請求項70

システム情報を取得するための前記手段が、前記第1の指示および前記第2の指示に従って、前記1つまたは複数のサービスのためのシステム情報に対する1つまたは複数の要求を送信するための手段と、前記1つまたは複数の要求に応答して、前記1つまたは複数のサービスのためのシステム情報を受信するための手段とを備える、請求項69に記載の装置。

請求項71

前記第1の信号を受信するための前記手段が、前記1つまたは複数のサービスのためのシステム情報に対する1つまたは複数の要求が送信されるべきであるターゲットデバイスを特定する情報を受信するための手段を備える、請求項69に記載の装置。

請求項72

前記第1の信号を受信するための前記手段が、前記1つまたは複数のサービスのためのシステム情報に対する1つまたは複数の要求がいつ送信されるべきかに対応する1つまたは複数の期間を特定する情報を受信するための手段を備え、各期間が前記1つまたは複数のサービスの別々のサービスに対応する、請求項69に記載の装置。

請求項73

システム情報を取得するための前記手段が、1つまたは複数の第2の信号を介して前記1つまたは複数のサービスのためのシステム情報を受信するための手段を備え、前記1つまたは複数の第2の信号がブロードキャストまたはブロードビーム動作を介して送信される、請求項69に記載の装置。

請求項74

システム情報を取得するための前記手段が、前記1つまたは複数のサービスのためのシステム情報を受信するための手段を備え、前記システム情報が、前記システム情報が有効である前記1つまたは複数のサービスを特定する情報を含む、請求項65に記載の装置。

請求項75

システム情報を取得するための前記手段が、前記1つまたは複数のサービスのうちの1つのためのシステム情報を受信するための手段と、前記1つまたは複数のサービスのうちの前記1つのための追加のシステム情報が必要とされるかどうかを決定するための手段と、前記決定に少なくとも一部基づいて、前記1つまたは複数のサービスのうちの前記1つのための追加のシステム情報を要求するための手段とを備える、請求項65に記載の装置。

請求項76

前記1つまたは複数のサービスが、エネルギー効率の良いサービス、信頼性の高いサービス、レイテンシの少ないサービス、ブロードキャストサービス、または小データサービスのうちの1つまたは複数を含む、請求項65に記載の装置。

請求項77

システム情報を取得するための前記手段が、前記1つまたは複数のサービスのためのシステム情報を受信するための手段であって、前記システム情報が有効期間を特定する情報を含む、手段と、前記有効期間が期限切れになると、前記1つまたは複数のサービスのためのシステム情報を再取得するための手段とを備える、請求項65に記載の装置。

請求項78

前記有効期間が、節電モード(PSM)期間、または前記システム情報のすべての値タグを循環するための時間の長さに基づく、請求項77に記載の装置。

請求項79

ワイヤレス通信のための装置であって、第1の信号を送信するための手段であって、前記第1の信号が、システム情報がユーザ機器(UE)によって要求されるべきかどうかの指示を含む、手段と、前記指示に従ってシステム情報を送信するための手段とを備える、装置。

請求項80

前記指示に従ってシステム情報に対する要求を受信するための手段と、前記要求に応答してシステム情報を送信するための手段とをさらに備える、請求項79に記載の装置。

請求項81

システム情報を送信するための前記手段が、前記指示に従って第2の信号を介してシステム情報を送信するための手段を備え、前記第2の信号が、ブロードキャストまたはブロードビーム動作を介して送信される、請求項79に記載の装置。

請求項82

システム情報に対する要求がどこへ送信されるべきかを示す情報を、前記第1の信号に含めるための手段をさらに備える、請求項79に記載の装置。

請求項83

システム情報がブロードキャストまたはブロードビーム動作を介してその上で送信されるべき、所定のチャネルを示す情報を、前記第1の信号に含めるための手段をさらに備える、請求項79に記載の装置。

請求項84

システム情報を送信するための前記手段が、前記指示および送信モードに従ってシステム情報を送信するための手段を備える、請求項79に記載の装置。

請求項85

セル端を目標とし、かつ固定された定期的なスケジューリングを有する、ブロードキャストまたはブロードビームモードとなるように、前記送信モードを変更するための手段をさらに備える、請求項84に記載の装置。

請求項86

セル端を目標とし、かつ前記指示に従ってシステム情報に対する要求によって引き起こされるオンデマンドの定期的なスケジューリングを有する、ブロードキャストまたはブロードビームモードとなるように、前記送信モードを変更するための手段をさらに備える、請求項84に記載の装置。

請求項87

前記指示に従ってシステム情報に対する要求によって引き起こされるオンデマンドの不定期のスケジューリングを有する、ブロードキャストまたはブロードビームモードとなるように、前記送信モードを変更するための手段をさらに備える、請求項84に記載の装置。

請求項88

前記指示に従ってシステム情報に対する要求によって引き起こされるオンデマンドの不定期のスケジューリングを有する、ユニキャストまたはナロービームモードとなるように、前記送信モードを変更するための手段をさらに備える、請求項84に記載の装置。

請求項89

ネットワーク負荷または混雑状況に基づいて前記送信モードを変更するための手段をさらに備える、請求項84に記載の装置。

請求項90

前記第1の信号が同期信号である、請求項79に記載の装置。

請求項91

ブロードビーム動作を使用して、マッシブ多入力/多出力(MIMO)ネットワークにおいて前記第1の信号を送信するための手段をさらに備える、請求項79に記載の装置。

請求項92

前記指示および送信モードに従って、ブロードビームまたはナロービーム動作を使用してシステム情報を送信するための手段をさらに備える、請求項91に記載の装置。

請求項93

ブロードキャスト動作を使用して、非マッシブ多入力/多出力(MIMO)ネットワークにおいて前記第1の信号を送信するための手段をさらに備える、請求項79に記載の装置。

請求項94

前記指示および送信モードに従って、ブロードキャストまたはユニキャスト動作を使用してシステム情報を送信するための手段をさらに備える、請求項93に記載の装置。

請求項95

システム情報を送信するための前記手段が、前記指示に従って、前記UEに対して利用可能なサービスと関連付けられるシステム情報を送信するための手段を備え、異なるサービスおよびサービスの異なる構成のための前記システム情報を送信するために、別々の送信が使用される、請求項79に記載の装置。

請求項96

前記指示に従って1つまたは複数のサービスのためのシステム情報に対する要求を受信するための手段と、前記要求に応答して、前記1つまたは複数のサービスのためのシステム情報を送信するための手段とをさらに備える、請求項95に記載の装置。

請求項97

前記指示に従って1つまたは複数のサービスのためのシステム情報に対する複数の要求を受信するための手段であって、各要求が、前記UEからのものであり、異なるサービスのシステム情報に対するものである、手段と、前記要求に応答して、前記1つまたは複数のサービスのためのシステム情報を送信するための手段とをさらに備える、請求項95に記載の装置。

請求項98

前記要求に応答してシステム情報を送信するための前記手段が、前記1つまたは複数のサービスの各々のためのシステム情報を共同の送信において送信するための手段を備える、請求項97に記載の装置。

請求項99

前記要求に応答してシステム情報を送信するための前記手段が、前記1つまたは複数のサービスの各々のためのシステム情報を別々の送信において送信するための手段を備える、請求項97に記載の装置。

請求項100

前記指示が第1の指示を備え、1つまたは複数のサービスのためのシステム情報が1つまたは複数の所定の時間において、および1つまたは複数の所定のチャネル上でブロードキャストされるべきであるという第2の指示を、前記第1の信号に含めるための手段をさらに備える、請求項95に記載の装置。

請求項101

前記指示が第1の指示を備え、1つまたは複数のサービスのためのシステム情報が要求されるのに利用可能であるという第2の指示を、前記第1の信号に含めるための手段をさらに備える、請求項95に記載の装置。

請求項102

前記第1の指示および前記第2の指示に従って、1つまたは複数のサービスのためのシステム情報に対する1つまたは複数の要求を受信するための手段をさらに備える、請求項101に記載の装置。

請求項103

1つまたは複数のサービスのためのシステム情報に対する1つまたは複数の要求がいつどこに送信されるべきかを示す情報を、前記第1の信号とともに含めるための手段をさらに備える、請求項101に記載の装置。

請求項104

前記システム情報が有効である1つまたは複数のサービスを示す情報を、前記システム情報に含めるための手段をさらに備える、請求項79に記載の装置。

請求項105

前記システム情報が有効である時間の長さを示す情報を、前記システム情報に含めるための手段をさらに備え、異なるサービスおよびサービスの異なる構成のための前記システム情報が異なる時間の長さを含む、請求項79に記載の装置。

請求項106

どのサービスシステム情報が利用可能であるかという第2の指示を前記第1の信号に含めることなく、前記指示に従って、1つまたは複数のサービスのためのシステム情報に対する1つまたは複数の要求を受信するための手段をさらに備える、請求項79に記載の装置。

請求項107

前記指示に従ってシステム情報に対する1つまたは複数の要求を受信するための手段と、前記1つまたは複数の要求によって使用される送信リソースに少なくとも一部基づいて、異なるサービスに関して送信されるべき前記システム情報を特定するための手段とをさらに備える、請求項79に記載の装置。

請求項108

ブロードキャストまたはブロードビーム動作と、ユニキャストまたはナロービーム動作とのいずれかを介してシステム情報が送信されるべきであることを示すために、前記指示を変更するための手段をさらに備える、請求項79に記載の装置。

請求項109

ワイヤレス通信のための装置であって、プロセッサと、前記プロセッサと電子的に通信しているメモリと、前記メモリに記憶された命令とを備え、前記命令が、前記プロセッサによって、第1の信号を受信することであって、前記第1の信号が、システム情報が前記UEによって要求されるべきかどうかの指示を含む、受信することと、前記指示に従ってシステム情報を取得することとを行うように実行可能である、装置。

請求項110

ワイヤレス通信のための装置であって、プロセッサと、前記プロセッサと電子的に通信しているメモリと、前記メモリに記憶された命令とを備え、前記命令が、前記プロセッサによって、第1の信号を送信することであって、前記第1の信号が、システム情報がユーザ機器(UE)によって要求されるべきかどうかの指示を含む、送信することと、前記指示に従ってシステム情報を送信することとを行うように実行可能である、装置。

請求項111

ワイヤレス通信のためのコンピュータ実行可能コードを記憶した非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記コードが、プロセッサによって、第1の信号を受信することであって、前記第1の信号が、システム情報が前記UEによって要求されるべきかどうかの指示を含む、受信することと、前記指示に従ってシステム情報を取得することとを行うように実行可能である、非一時的コンピュータ可読媒体。

請求項112

ワイヤレス通信のためのコンピュータ実行可能コードを記憶した非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記コードが、プロセッサによって、第1の信号を送信することであって、前記第1の信号が、システム情報がユーザ機器(UE)によって要求されるべきかどうかの指示を含む、送信することと、前記指示に従ってシステム情報を送信することとを行うように実行可能である、非一時的コンピュータ可読媒体。

技術分野

0001

相互参照
本特許出願は、各々が本出願の譲受人に譲渡された、2015年7月20日に出願された、「On-Demand System Information」と題する、Kubotaらによる米国特許出願第14/803,793号、2015年2月26日に出願された、「Service Based System Information Acquisition」と題する、Hornらによる米国仮特許出願第62/121,326号、および2015年2月10日に出願された、「On-Demand System Information」と題する、Kubotaらによる米国仮特許出願第62/114,157号の優先権を主張する。

0002

本開示は、たとえば、ワイヤレス通信システムに関し、より詳細には、ユーザ機器(UE)中心ネットワークを有するワイヤレス通信システムなどの、ワイヤレス通信システムにおけるオンデマンドシステム情報の送信に関する。

背景技術

0003

ワイヤレス通信システムは、音声ビデオパケットデータ、メッセージングブロードキャストなどの様々なタイプの通信コンテンツを提供するために広く展開されている。これらのシステムは、利用可能なシステムリソース(たとえば、時間、周波数、および電力)を共有することによって複数のユーザとの通信サポートすることが可能な多元接続システムであり得る。そのような多元接続システムの例には、符号分割多元接続(CDMA)システム、時分割多元接続(TDMA)システム、周波数分割多元接続(FDMA)システム、および直交周波数分割多元接続(OFDMA)システムがある。

0004

例として、ワイヤレス多元接続通信システムは、ユーザ機器(UE)としても知られている複数の通信デバイスのための通信を各々が同時にサポートする、いくつかの基地局を含み得る。基地局は、ダウンリンクチャネル(たとえば、基地局からUEへの送信用)およびアップリンクチャネル(たとえば、UEから基地局への送信用)上でUEと通信し得る。

0005

ワイヤレス多元接続通信システムでは、ネットワークの各セルが、発見すべきUEのための同期信号およびシステム情報をブロードキャストし得る。特定のセルによってブロードキャストされた同期信号およびシステム情報を発見すると、UEは、初期アクセス手順を実行してセルを介してネットワークにアクセスし得る。UEがネットワークにアクセスする際に介するセルは、UEのサービングセルになり得る。UEがネットワーク内で移動するにつれて、UEは、他のセル(たとえば、近隣のセル)を発見し、近隣のセルへのUEのハンドオーバーまたはセルの再選択が正当化されるかどうかを決定し得る。

課題を解決するための手段

0006

本開示は、全般に、ワイヤレス通信システムに関し、より詳細には、ユーザ機器(UE)中心ネットワークを有するワイヤレス通信システムなどの、ワイヤレス通信システムにおけるオンデマンドシステム情報の送信に関する。Long Term Evolution(LTE)通信システムまたはLTE-Advanced(LTE-A)通信システムなどのワイヤレス通信システムは、ネットワーク中心のネットワークを有する。ネットワーク中心のネットワークを有するワイヤレス通信システムでは、ネットワークは、発見すべきUEのための同期信号およびシステム情報を常にブロードキャストする。特定のセルによってブロードキャストされた同期信号およびシステム情報を発見すると、UEは、初期アクセス手順を実行してセルを介してネットワークにアクセスし得る。ネットワークに接続されると、UEは、ネットワーク内で移動するにつれて、他のセルを発見し得る。他のセルは、異なる同期信号またはシステム情報をブロードキャストし得る。したがって、ネットワーク中心のネットワークを有するワイヤレス通信システムは、様々な信号のブロードキャストを伴い、このブロードキャストは、電力を消費し、セルのUEの一部またはすべてによって受信または使用されることもされないこともある。

0007

ネットワーク中心のネットワークを有するワイヤレス通信システムはまた、相対的により多くのネットワーク処理をUEに対して課す(たとえば、UEは、ネットワークに最初にアクセスすると第1のサービングセルを特定し、次いで、モビリティ管理の一部としてハンドオーバー対象(他のサービングセル)を特定および監視する)。したがって、本開示は、システム情報が1つまたは複数のUEによって要求された後で送信され得る、ワイヤレス通信システムを説明する。いくつかの場合、システム情報は、ユニキャストまたはナロービーム動作においてUEに送信され得る。いくつかの場合、システム情報が送信されるワイヤレス通信システムは、UE中心ネットワークを有し得る。

0008

説明のための例の第1のセットにおいて、ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信のための方法が説明される。一構成では、方法は、第1の信号を受信するステップであって、第1の信号が、システム情報がUEによって要求されるべきかどうかの指示を含む、ステップと、この指示に従ってシステム情報を取得するステップとを含み得る。

0009

方法のいくつかの実施形態では、システム情報を取得するステップは、この指示に従ってシステム情報に対する要求を送信するステップと、この要求に応答してシステム情報を受信するステップとを含み得る。方法のいくつかの実施形態では、システム情報を取得するステップは、この指示に従って、第2の信号を介してシステム情報を受信するステップを含み得る。第2の信号は、ブロードキャストまたはブロードビーム動作を介して送信され得る。方法のいくつかの実施形態では、第1の信号を受信するステップは、システム情報に対する要求がUEによってどこへ送信されるべきかを示す情報を受信するステップを含み得る。方法のいくつかの実施形態では、第1の信号を受信するステップは、システム情報がブロードキャストまたはブロードビーム動作を介して第2のブロードキャスト信号を介してその上で送信されるべき、所定のチャネルを示す情報を受信するステップを含み得る。方法のいくつかの実施形態では、第1の信号は同期信号であり得る。

0010

方法のいくつかの実施形態では、第1の信号を受信するステップは、マッシブ多入力/多出力(MIMO)ネットワークにおけるブロードビーム動作の一部として第1の信号を受信するステップを含み得る。これらの実施形態では、システム情報を取得するステップは、ブロードビームまたはナロービーム動作の一部としてシステム情報を受信するステップを含み得る。

0011

方法のいくつかの実施形態では、第1の信号を受信するステップは、非マッシブMIMOネットワークにおけるブロードキャスト動作の一部として第1の信号を受信するステップを含み得る。いくつかの実施形態では、システム情報を取得するステップは、ブロードキャストまたはユニキャスト動作の一部としてシステム情報を受信するステップを含み得る。

0012

いくつかの実施形態では、方法はさらに、システム情報が取得されるべき1つまたは複数のサービスを特定するステップを含むことがあり、システム情報を取得するステップは、上記の指示に従って特定された1つまたは複数のサービスのためのシステム情報を取得するステップを含み得る。これらの例では、システム情報を取得するステップは、1つまたは複数のサービスのためのシステム情報に対する要求を送信するステップと、この要求に応答して1つまたは複数のサービスのためのシステム情報を受信するステップとを含み得る。いくつかの例では、システム情報を取得するステップは、1つまたは複数のサービスの各々のためのシステム情報に対する別々の要求を送信するステップであって、各要求が異なるサービスのシステム情報に対するものである、ステップと、各要求に応答して1つまたは複数のサービスのためのシステム情報を個々に受信するステップとを含み得る。

0013

方法のいくつかの実施形態では、上記の指示は第1の指示であることがあり、第1の信号を受信するステップは、1つまたは複数のサービスのためのシステム情報が1つまたは複数の所定の時間において、および1つまたは複数の所定のチャネル上でブロードキャストされるべきであるという第2の指示を受信するステップを含み得る。

0014

方法のいくつかの実施形態では、上記の指示は第1の指示であることがあり、第1の信号を受信するステップは、1つまたは複数のサービスのためのシステム情報が利用可能であるという第2の指示を受信するステップを含み得る。これらの例では、システム情報を取得するステップは、第1の指示および第2の指示に従って1つまたは複数のサービスのためのシステム情報に対する1つまたは複数の要求を送信するステップと、1つまたは複数の要求に応答して1つまたは複数のサービスのためのシステム情報を受信するステップとを含み得る。これらの例のいくつかでは、第1の信号を受信するステップは、1つまたは複数のサービスのためのシステム情報に対する1つまたは複数の要求が送信されるべきであるターゲットデバイスを特定する情報を受信するステップを含み得る。いくつかの例では、第1の信号を受信するステップは、1つまたは複数のサービスのためのシステム情報に対する1つまたは複数の要求がいつ送信されるべきかに対応する1つまたは複数の期間を特定する情報を受信するステップを含むことがあり、各期間は1つまたは複数のサービスの別々のサービスに対応する。方法のいくつかの実施形態では、システム情報を取得するステップは、1つまたは複数の第2の信号を介して1つまたは複数のサービスのためのシステム情報を受信するステップを含むことがあり、1つまたは複数の第2の信号はブロードキャストまたはブロードビーム動作を介して送信される。

0015

方法のいくつかの実施形態では、システム情報を取得するステップは、1つまたは複数のサービスのためのシステム情報を受信するステップを含むことがあり、システム情報は、システム情報が有効である1つまたは複数のサービスを特定する情報を含む。加えて、または代替的に、システム情報を取得するステップは、1つまたは複数のサービスの1つのためのシステム情報を受信するステップと、1つまたは複数のサービスの1つのための追加のシステム情報が必要であるかどうかを決定するステップと、この決定に少なくとも一部基づいて、1つまたは複数のサービスの1つのための追加のシステム情報を要求するステップとを含み得る。

0016

方法のいくつかの実施形態では、1つまたは複数のサービスは、エネルギー効率の良いサービス、信頼性の高いサービス、レイテンシの少ないサービス、ブロードキャストサービス、または小データサービスの1つまたは複数を含み得る。

0017

方法のいくつかの実施形態では、システム情報を取得するステップは、1つまたは複数のサービスのためのシステム情報を受信するステップであって、システム情報が有効期間を特定する情報を含む、ステップと、有効期間が満了すると1つまたは複数のサービスのためのシステム情報を再取得するステップとを含み得る。有効期間は、節電モード(PSM:power saving mode)期間、またはシステム情報のすべての値タグ循環するための時間の長さに基づき得る。

0018

説明のための例の第2のセットにおいて、UEにおけるワイヤレス通信のため装置が説明される。一構成では、装置は、第1の信号を受信するための手段であって、第1の信号が、システム情報がUEによって要求されるべきかどうかの指示を含む、手段と、この指示に従ってシステム情報を取得するための手段とを含み得る。システム情報を取得するための手段は、この指示に従ってシステム情報に対する要求を送信するための手段と、この要求に応答してシステム情報を受信するための手段とを含み得る。方法のいくつかの実施形態では、装置はさらに、システム情報が取得されるべきである1つまたは複数のサービスを特定するための手段を含み得る。これらの場合、システム情報を取得するための手段は、上記の指示に従って、特定された1つまたは複数のサービスのためのシステム情報を取得するための手段を含み得る。いくつかの例では、この装置はさらに、説明のための例の第1のセットに関して上で説明されたワイヤレス通信のための方法の1つまたは複数の態様を実施するための手段を含み得る。

0019

説明のための例の第3のセットにおいて、UEにおけるワイヤレス通信のための別の装置が説明される。一構成では、装置は、プロセッサと、プロセッサと電子通信しているメモリと、メモリに記憶された命令とを含み得る。命令は、第1の信号を受信し、第1の信号が、システム情報がUEによって要求されるべきかどうかの指示を含み、この指示に従ってシステム情報を取得するように、プロセッサによって実行可能であり得る。いくつかの例では、命令はまた、説明のための例の第1のセットに関して上で説明されたワイヤレス通信のための方法の1つまたは複数の態様を実施するように、プロセッサによって実行可能であり得る。

0020

説明のための例の第4のセットにおいて、UEにおけるワイヤレス通信のためのコンピュータ実行可能コードを記憶する非一時的コンピュータ可読媒体が説明される。一構成では、コードは、第1の信号を受信し、第1の信号が、システム情報がUEによって要求されるべきかどうかの指示を含み、この指示に従ってシステム情報を取得するように、プロセッサによって実行可能であり得る。いくつかの例では、コードはまた、説明のための例の第1のセットに関して上で説明されたワイヤレス通信のための方法の1つまたは複数の態様を実施するために使用され得る。

0021

説明のための例の第5のセットにおいて、ワイヤレス通信のための別の方法が説明される。一構成では、方法は、第1の信号を送信するステップであって、第1の信号が、システム情報がUEによって要求されるべきかどうかの指示を含む、ステップと、この指示に従ってシステム情報を送信するステップとを含み得る。

0022

いくつかの実施形態では、方法は、この指示に従ってシステム情報に対する要求を受信するステップと、この要求に応答してシステム情報を送信するステップとを含み得る。方法のいくつかの実施形態では、システム情報を送信するステップは、上記の指示に従って第2の信号を介してシステム情報を送信するステップを含むことがあり、第2の信号はブロードキャストまたはブロードビーム動作を介して送信される。いくつかの実施形態では、方法は、システム情報に対する要求がどこへ送信されるべきかを示す情報を、第1の信号に含めるステップを含み得る。いくつかの実施形態では、方法は、システム情報がブロードキャストまたはブロードビーム動作を介してその上で送信されるべき、所定のチャネルを示す情報を、第1の信号に含めるステップを含み得る。

0023

方法のいくつかの実施形態では、システム情報を送信するステップは、上記の指示および送信モードに従ってシステム情報を送信するステップを含み得る。いくつかの実施形態では、方法は、セル端目標とし、かつ固定された定期的なスケジューリングを有する、ブロードキャストまたはブロードビームモードとなるように、送信モードを変更するステップを含み得る。いくつかの実施形態では、方法は、セル端を目標とし、かつ上記の指示に従ってシステム情報に対する要求によって引き起こされるオンデマンドの定期的なスケジューリングを有する、ブロードキャストまたはブロードビームモードとなるように、送信モードを変更するステップを含み得る。いくつかの実施形態では、方法は、上記の指示に従ってシステム情報に対する要求によって引き起こされるオンデマンドの不定期のスケジューリングを有するブロードキャストまたはブロードビームモードとなるように、送信モードを変更するステップを含み得る。いくつかの実施形態では、方法は、上記の指示に従ってシステム情報に対する要求によって引き起こされるオンデマンドの不定期のスケジューリングを有するユニキャストまたはナロービームモードとなるように、送信モードを変更するステップを含み得る。いくつかの実施形態では、方法は、ネットワークの負荷または混雑の状態に基づいて送信モードを変更するステップを含み得る。方法のいくつかの実施形態では、第1の信号は同期信号であり得る。

0024

いくつかの実施形態では、方法は、ブロードビーム動作を使用して、マッシブMIMOネットワークにおいて第1の信号を送信するステップを含み得る。これらの例のいくつかでは、方法は、上記の指示および送信モードに従って、ブロードビームまたはナロービーム動作を使用してシステム情報を送信するステップを含み得る。

0025

いくつかの実施形態では、方法は、ブロードキャスト動作を使用して、非マッシブMIMOネットワークにおいて第1の信号を送信するステップを含み得る。これらの例のいくつかでは、方法は、上記の指示および送信モードに従って、ブロードキャストまたはユニキャスト動作を使用してシステム情報を送信するステップを含み得る。

0026

方法のいくつかの実施形態では、システム情報を送信するステップは、上記の指示に従って、UEに対して利用可能なサービスと関連付けられるシステム情報を送信するステップを含むことがあり、異なるサービスおよびサービスの異なる構成ためのシステム情報を送信するために、別々の送信が使用される。いくつかの実施形態では、方法は、この指示に従って1つまたは複数のサービスのためのシステム情報に対する要求を受信するステップと、この要求に応答して1つまたは複数のサービスに対するシステム情報を送信するステップとを含み得る。いくつかの実施形態では、方法は、この指示に従って1つまたは複数のサービスのためのシステム情報に対する複数の要求を受信するステップであって、各要求がUEからのものであり、異なるサービスのシステム情報に対するものである、ステップと、この要求に応答して1つまたは複数のサービスに対するシステム情報を送信するステップとを含み得る。これらの例では、要求に応答してシステム情報を送信するステップは、共同の送信において1つまたは複数のサービスの各々のためのシステム情報を送信するステップを含み得る。代替的に、要求に応答してシステム情報を送信するステップは、別々の送信において1つまたは複数のサービスの各々のためのシステム情報を送信するステップを含み得る。

0027

いくつかの実施形態では、上記の指示は第1の指示であることがあり、方法はさらに、1つまたは複数のサービスのためのシステム情報が1つまたは複数の所定の時間において、および1つまたは複数の所定のチャネル上でブロードキャストされるべきであるという第2の指示を、第1の信号に含めるステップを含み得る。いくつかの実施形態では、上記の指示は第1の指示であることがあり、方法はさらに、1つまたは複数のサービスのためのシステム情報が要求されるのに利用可能であるという第2の指示を、第1の信号に含めるステップを含み得る。これらの例のいくつかでは、方法は、第1の指示および第2の指示に従って、1つまたは複数のサービスのためのシステム情報に対する1つまたは複数の要求を受信するステップを含み得る。いくつかの例では、方法はさらに、1つまたは複数のサービスのためのシステム情報に対する1つまたは複数の要求がいつどこに送信されるべきかを示す情報を、第1の信号とともに含めるステップを含み得る。

0028

いくつかの実施形態では、方法はさらに、システム情報が有効である1つまたは複数のサービスを示す情報を、システム情報に含めるステップを含み得る。いくつかの実施形態では、方法はさらに、システム情報が有効である時間の長さを示す情報を、システム情報に含めるステップを含むことがあり、異なるサービスおよびサービスの異なる構成のためのシステム情報は、異なる時間の長さを含む。いくつかの実施形態では、方法はさらに、どのサービスシステム情報が利用可能であるかという第2の指示を第1の信号に含めることなく、上記に指示に従って、1つまたは複数のサービスのためのシステム情報に対する1つまたは複数の要求を受信するステップを含み得る。いくつかの実施形態では、方法はさらに、上記の指示に従って、システム情報に対する1つまたは複数の要求を受信するステップと、1つまたは複数の要求によって使用される送信リソースに少なくとも一部基づいて、異なるサービスに関して送信されるべきシステム情報を特定するステップとを含み得る。いくつかの実施形態では、方法はさらに、ブロードキャストまたはブロードビーム動作と、ユニキャストまたはナロービーム動作とのいずれかを介してシステム情報が送信されるべきであることを示すために、上記の指示を変更するステップを含み得る。

0029

説明のための例の第6のセットにおいて、ワイヤレス通信のための別の装置が説明される。一構成では、装置は、第1の信号を送信するための手段であって、第1の信号が、システム情報がUEによって要求されるべきかどうかの指示を含む、手段と、この指示に従ってシステム情報を送信するための手段とを含み得る。いくつかの実施形態では、装置はさらに、この指示に従ってシステム情報に対する要求を受信するための手段と、この要求に応答してシステム情報を送信するための手段とを含み得る。いくつかの実施形態では、システム情報を送信するための手段は、上記の指示に従って、UEに対して利用可能なサービスと関連付けられるシステム情報を送信するための手段を含むことがあり、異なるサービスおよびサービスの異なる構成ためのシステム情報を送信するために、別々の送信が使用される。いくつかの例では、この装置はさらに、説明のための例の第5のセットに関して上で説明されたワイヤレス通信のための方法の1つまたは複数の態様を実施するための手段を含み得る。

0030

説明のための例の第7のセットにおいて、ワイヤレス通信のための別の装置が説明される。一構成では、装置は、プロセッサと、プロセッサと電子通信しているメモリと、メモリに記憶された命令とを含み得る。命令は、第1の信号を送信し、第1の信号が、システム情報がユーザ機器(UE)によって要求されるべきかどうかの指示を含み、この指示に従ってシステム情報を送信するように、プロセッサによって実行可能であり得る。いくつかの例では、この命令はまた、説明のための例の第5のセットに関して上で説明されたワイヤレス通信のための方法の1つまたは複数の態様を実施するように、プロセッサによって実行可能であり得る。

0031

説明のための例の第8のセットにおいて、ワイヤレス通信のためのコンピュータ実行可能コードを記憶する別の非一時的コンピュータ可読媒体が説明される。一構成では、コードは、第1の信号を送信し、第1の信号が、システム情報がUEによって要求されるべきかどうかの指示を含み、この指示に従ってシステム情報を送信するように、プロセッサによって実行可能であり得る。いくつかの例では、コードはまた、説明のための例の第5のセットに関して上で説明されたワイヤレス通信のための方法の1つまたは複数の態様を実施するために使用され得る。

0032

上では、以下の発明を実施するための形態がより良く理解され得るように、本開示による例の特徴および技術的利点をかなり広く概説した。以下で、追加の特徴および利点が説明される。開示される概念および具体例は、本開示の同じ目的を実行するための他の構造を変更または設計するための基礎として容易に利用され得る。そのような等価な構造は、添付の特許請求の範囲の範囲から逸脱しない。本明細書において開示される概念の特性、それらの編成と動作の方法の両方が、添付の図とともに検討されると、関連する利点とともに以下の説明からより良く理解されよう。図の各々は、例示および説明のために提供され、特許請求の範囲の限界を定めるものではない。

0033

本開示の性質および利点のさらなる理解は、以下の図面の参照によって実現され得る。添付図面では、同様の構成要素または特徴は、同じ参照ラベルを有し得る。さらに、同じタイプの様々な構成要素は、同様の構成要素を区別するダッシュおよび第2のラベルを参照ラベルに続けることによって区別され得る。第1の参照ラベルのみが本明細書において使用される場合、説明は、第2の参照ラベルにかかわらず、同じ第1の参照ラベルを有する同様の構成要素のうちのいずれか1つに適用可能である。

図面の簡単な説明

0034

本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信システムの例を示す図である。
本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信システム内のユーザ機器(UE)モビリティの例を示す図である。
本開示の様々な態様による、それぞれの第1の基地局、第2の基地局、第3の基地局、第4の基地局、第5の基地局、および第6の基地局の例示的な送信/受信のタイムラインを示す図である。
本開示の様々な態様による、それぞれの第1の基地局、第2の基地局、第3の基地局、第4の基地局、第5の基地局、および第6の基地局の例示的な送信/受信のタイムラインを示す図である。
本開示の様々な態様による、同期信号、マスターシステム情報ブロック(MSIB)、および別のシステム情報ブロック(OSIB)の、基地局による送信を示すスイムレーン図である。
本開示の様々な態様による、5Gワイヤレス通信ネットワーク、第1の近隣無線アクセス技術(RAT、たとえば近隣RAT1)、第2の近隣RAT(たとえば、近隣RAT2)、および第3の近隣RAT(たとえば、近隣RAT3)のそれぞれのカバレッジエリアベン図である。
本開示の様々な態様による、同期信号、MSIB、およびOSIBの、基地局による送信を示すスイムレーン図である。
本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信において使用するためのUEのブロック図である。
本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信において使用するためのUEのブロック図である。
本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信において使用するためのUEのブロック図である。
本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信において使用するためのUEのブロック図である。
本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信において使用するためのUEのブロック図である。
本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信において使用するためのUEのブロック図である。
本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信において使用するためのUEのブロック図である。
本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信において使用するためのUEのブロック図である。
本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信において使用するためのUEのブロック図である。
本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信において使用するための基地局のブロック図である。
本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信において使用するための基地局のブロック図である。
本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信において使用するための基地局のブロック図である。
本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信において使用するための基地局のブロック図である。
本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信において使用するための基地局のブロック図である。
本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信において使用するための基地局のブロック図である。
本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信において使用するための基地局のブロック図である。
本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信において使用するための基地局のブロック図である。
本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信において使用するための基地局(たとえば、eNBの一部またはすべてを形成する基地局)のブロック図である。
本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信において使用するための基地局(たとえば、eNBの一部またはすべてを形成する基地局)のブロック図である。
本開示の様々な態様による、基地局とUEとを含む多入力多出力(MIMO)通信システムのブロック図である。
本開示の様々な態様による、UEにおけるワイヤレス通信のための方法の例を示すフローチャートである。
本開示の様々な態様による、UEにおけるワイヤレス通信のための方法の例を示すフローチャートである。
本開示の様々な態様による、UEにおけるワイヤレス通信のための方法の例を示すフローチャートである。
本開示の様々な態様による、基地局におけるワイヤレス通信のための方法の例を示すフローチャートである。
本開示の様々な態様による、基地局におけるワイヤレス通信のための方法の例を示すフローチャートである。
本開示の様々な態様による、基地局におけるワイヤレス通信のための方法の例を示すフローチャートである。
本開示の様々な態様による、基地局におけるワイヤレス通信のための方法の例を示すフローチャートである。
本開示の様々な態様による、UEにおけるワイヤレス通信のための方法の例を示すフローチャートである。
本開示の様々な態様による、UEにおけるワイヤレス通信のための方法の例を示すフローチャートである。
本開示の様々な態様による、基地局におけるワイヤレス通信のための方法の例を示すフローチャートである。
本開示の様々な態様による、基地局におけるワイヤレス通信のための方法の例を示すフローチャートである。
本開示の様々な態様による、UEにおけるワイヤレス通信のための方法の例を示すフローチャートである。
本開示の様々な態様による、UEにおけるワイヤレス通信のための方法の例を示すフローチャートである。
本開示の様々な態様による、基地局におけるワイヤレス通信のための方法の例を示すフローチャートである。
本開示の様々な態様による、基地局におけるワイヤレス通信のための方法の例を示すフローチャートである。
本開示の様々な態様による、UEにおけるワイヤレス通信のための方法の例を示すフローチャートである。
本開示の様々な態様による、UEにおけるワイヤレス通信のための方法の例を示すフローチャートである。
本開示の様々な態様による、基地局におけるワイヤレス通信のための方法の例を示すフローチャートである。
本開示の様々な態様による、基地局におけるワイヤレス通信のための方法の例を示すフローチャートである。
本開示の様々な態様による、基地局におけるワイヤレス通信のための方法の例を示すフローチャートである。
本開示の様々な態様による、基地局におけるワイヤレス通信のための方法の例を示すフローチャートである。

実施例

0035

説明される特徴は全般に、ユーザ機器(UE)中心のネットワークを有するワイヤレス通信システムにおいて実装され得る。UE中心のネットワークは、いくつかの場合、1つまたは複数の基地局の各々が基地局サーバと併置されるいくつかの送受信機と関連付けられるような、複数の基地局として、1つまたは複数の基地局の各々が基地局サーバから離れて位置しているいくつかのリモート送受信機(たとえば、いくつかのリモートラジオヘッド(RRH))と関連付けられるような、複数の基地局として、各ゾーンが1つまたは複数のセルもしくは基地局のカバレッジエリアによって定義されるような、いくつかのゾーンとして、またはこれらの組合せとして展開され得る。UE中心のネットワークを有するワイヤレス通信システムは、いくつかの点で、大きなアンテナアレイを有する時分割複信(TDD)システムにおいて有利であることがあり、この大きなアンテナアレイは、ブロードキャストチャネル(たとえば、ネットワーク中心のネットワークを有するワイヤレス通信システムにおいて同期信号およびシステム情報をブロードキャストするチャネル)に対して限られたカバレッジを有し得る。本開示において説明されるように、UE中心のネットワークを有するワイヤレス通信システムは、システム情報のブロードキャストを行わずに済ますことができる。UE中心のネットワークを有するワイヤレス通信システムはまた、基地局によるシステム情報のブロードキャストが基地局の電力消費に大きく寄与し得るので、いくつかの点で有利であり得る。

0036

本開示の一態様では、たとえば、ワイヤレスネットワークは、固定された定期的なブロードキャストもしくはブロードビーム送信によって、またはUEによる要求に応答して、システム情報を提供し得る。ワイヤレスネットワークは、たとえば、固定された定期的なスケジュールで、または1つまたは複数のUEによって送信される要求に応答してシステム情報が送信されるべきであることを、セルまたはゾーンのカバレッジエリア内のUEに対して示す、同期信号をブロードキャスト(またはブロードビーム送信)し得る。UEがシステム情報の送信を要求する「オンデマンド」システムでは、システム情報は、定期的なブロードキャストもしくはブロードビーム送信として、不定期のブロードキャストもしくはブロードビーム送信として、または不定期のユニキャストもしくはナロービーム送信として、送信され得る。

0037

本開示の別の態様では、ワイヤレスネットワークは、サービス固有のシステム情報を提供し得る。サービス固有のシステム情報は、ブロードキャストとして、またはUEからの要求の受信時に提供され得る。オンデマンドシステムでは、ワイヤレスネットワークは、たとえば、サービス固有のシステム情報がUEが要求するのに利用可能であることを、セルまたはゾーンのカバレッジエリア内のUEに対して示す、同期信号をブロードキャスト(またはブロードビーム送信)し得る。UEは次いで、サービス固有のシステム情報に対する1つまたは複数の要求を送信することができ、特定されたサービスのためのシステム情報を受信することができる。代替的に、ブロードキャストシステムでは、ワイヤレスネットワークは、たとえば、サービス固有のシステム情報が対応するサービスに基づいて固定された定期的なスケジュールで送信されるべきであることを、セルまたはゾーンのカバレッジエリア内のUEに対して示す、同期信号をブロードキャスト(またはブロードビーム送信)し得る。したがって、所与のサービスのためのシステム情報を要求するUEは、UEがその間にサービス固有のシステム情報を受信するために聴取できる、1つまたは複数の時間を同期信号から知ることができる。サービス固有のシステム情報は、共同で、またはサービスに対応する別々の送信において送信され得る。

0038

本開示の別の態様では、ワイヤレスネットワークは、システム情報をUEへ付加的に提供し得る。たとえば、ワイヤレスネットワークは、マスターシステム情報を送信することができ、他のシステム情報(たとえば、非マスターシステム情報)の1つまたは複数の送信が後に続く。マスターシステム情報は、たとえば、UEがネットワークの初期アクセスを実行することを可能にするシステム情報を含み得る。マスターシステム情報または他のシステム情報は、いくつかのUEにブロードキャストされ、ブロードビーム送信され、ユニキャストされ、またはナロービーム送信され得る。いくつかの場合、マスターシステム情報または他のシステム情報は、固定された定期的なスケジュールで、または1つまたは複数のUEによって送信される要求に応答して送信され得る。様々な実施形態において、マスターシステム情報および他のシステム情報は、同じ方法で、類似の方法で、または異なる方法で送信され得る。

0039

本開示のさらに別の態様では、たとえば、ワイヤレスネットワークは、いつシステム情報が変更されたか、または更新されるべきかを示し得る。この方式では、UEは、システム情報が送信されるたびに記憶されているシステム情報を更新する必要はなく、代わりに、「必要に応じて」記憶されているシステム情報を更新することができる。UEはまた、記憶されているシステム情報を最後に更新してからUEがある距離を移動したという決定、またはUEが新しいゾーンへと移動したという決定などの、1つまたは複数の事象が発生すると、記憶されているシステム情報の更新を開始し得る。

0040

本明細書において説明された技法は、符号分割多元接続(CDMA)システム、時分割多元接続(TDMA)システム、周波数分割多元接続(FDMA)システム、直交周波数分割多元接続(OFDMA)システム、シングルキャリア周波数分割多元接続(SC-FDMA)システム、および他のシステムなどの、様々なワイヤレス通信システムのために使用され得る。「システム」および「ネットワーク」という用語は、しばしば互換的に使用される。CDMAシステムは、CDMA2000、Universal Terrestrial Radio Access(UTRA)などの無線技術を実装し得る。CDMA2000は、IS-2000、IS-95、およびIS-856規格包含する。IS-2000リリース0およびAは、一般に、CDMA2000 1X、1Xなどと呼ばれる。IS-856(TIA-856)は、一般に、CDMA2000 1xEV-DO、High Rate Packet Data(HRPD)などと呼ばれる。UTRAは、Wideband CDMA(WCDMA(登録商標))およびCDMAの他の変形態を含む。TDMAシステムは、Global System for Mobile Communications(GSM(登録商標))などの無線技術を実装し得る。OFDMAシステムは、Ultra Mobile Broadband(UMB)、Evolved UTRA(E-UTRA)、IEEE802.11(Wi-Fi)、IEEE802.16(WiMAX)、IEEE802.20、Flash-OFDM(商標)などの無線技術を実装し得る。UTRAおよびE-UTRAは、Universal Mobile Telecommunication System(UMTS)の一部である。Long Term Evolution(LTE)およびLTE-Advanced(LTE-A)は、E-UTRAを使用するUMTSのより新しいリリースである。UTRA、E-UTRA、UMTS、LTE、LTE-A、およびGSM(登録商標)は、「第3世代パートナーシッププロジェクト」(3GPP)という名称組織からの文書に記載されている。CDMA2000およびUMBは、「第3世代パートナーシッププロジェクト2(3GPP2:3rd Generation Partnership Project 2)」という名称の組織からの文書に記載されている。本明細書で説明される技法は、上述のシステムおよび無線技術、ならびに共有された無線周波数スペクトル帯域を通じたセルラー(たとえば、LTE)通信を含む、他のシステムおよび無線技術に使用され得る。しかしながら、以下の説明は例示を目的にLTE/LTE-Aシステムについて説明し、以下の説明の多くにおいてLTE用語が使用されるが、本技術はLTE/LTE-Aの適用例以外に(たとえば、5Gネットワークまたは他の次世代通信システムに)適用可能である。

0041

以下の説明は、例を提供し、特許請求の範囲に記載される範囲、適用性、または例を限定するものではない。説明される要素の機能および構成において、本開示の範囲から逸脱することなく変更が加えられ得る。様々な例は、適宜に、様々な手順または構成要素を省略し、置換し、または追加し得る。たとえば、説明される方法は、説明される順序とは異なる順序で実行されることがあり、様々なステップが追加され、省略され、または組み合わされることがある。また、いくつかの例に関して説明される特徴は、他の例では組み合わされることがある。

0042

図1は、本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信システム100の例を示す。ワイヤレス通信システム100は、1つまたは複数の基地局105、1つまたは複数のUE115、およびコアネットワーク130を含み得る。コアネットワーク130は、ユーザ認証アクセス許可、追跡、インターネットプロトコル(IP)接続、および他のアクセス機能ルーティング機能、またはモビリティ機能を提供し得る。基地局105は、バックホールリンク132(たとえば、S1など)を通じてコアネットワーク130とインターフェースし得る。基地局105は、UE115との通信のための無線構成およびスケジューリングを実行することができ、または基地局コントローラ(図示せず)の制御下で動作することができる。様々な例では、基地局105は、有線通信リンクまたはワイヤレス通信リンクであり得るバックホールリンク134(たとえば、X1など)を通じて、直接的にまたは(たとえば、コアネットワーク130を通じて)間接的にのいずれかで、互いに通信し得る。

0043

基地局105は、1つまたは複数のアンテナを介して、UE115とワイヤレスに通信することができる。いくつかの例では、1つまたは複数のアンテナは、基地局サーバと併置された1つまたは複数の基地局アンテナ(および送受信機)および/または基地局サーバから離れて位置している1つまたは複数のRRHアンテナ(および送受信機)を含み得る。基地局105の各々は、それぞれの地理的カバレッジエリア110に通信カバレッジを提供することができる。いくつかの例では、基地局105は、トランシーバ基地局無線基地局アクセスポイント無線送受信機、NodeB、eNodeB(eNB)、ホームNodeB(HNB)、ホームeNodeB、または何らかの他の適切な用語で呼ばれることがある。基地局105の地理的カバレッジエリア110は、カバレッジエリアの一部分のみを構成するセクタ(図示せず)に分割され得る。1つまたは複数の基地局105の地理的カバレッジエリア110は、ワイヤレス通信システム100のゾーンを定義し得る。ワイヤレス通信システム100は、異なるタイプの基地局105(たとえば、マクロセル基地局またはスモールセル基地局)を含み得る。異なる技術のための重複する地理的カバレッジエリア110があり得る。

0044

いくつかの例では、ワイヤレス通信システム100は、LTEまたはLTE-Aネットワークであることがあり、またはそれらを含むことがある。ワイヤレス通信システム100は、5Gワイヤレス通信ネットワークなどの次世代ネットワークであることもあり、またはそれを含むこともある。LTE/LTE-Aネットワークおよび5Gネットワークでは、evolved node B(eNB)という用語は、一般に基地局105を表すために使用され得るが、UEという用語は、一般にUE115を表すために使用され得る。ワイヤレス通信システム100は、異なるタイプのeNBが様々な地理的領域にカバレッジを与える異種LTE/LTE-Aまたは5Gネットワークであり得る。たとえば、各eNBまたは基地局105は、マクロセル、スモールセル、または他のタイプのセルに通信カバレッジを提供し得る。「セル」という用語は、文脈に応じて、基地局、基地局と関連付けられるキャリアもしくはコンポーネントキャリア、またはキャリアもしくは基地局のカバレッジエリア(たとえば、セクタなど)を表すために使用され得る3GPP用語である。

0045

マクロセルは、一般に、比較的大きい地理的エリア(たとえば、半径キロメートル)をカバーすることがあり、ネットワークプロバイダとのサービス契約を有するUE115による無制限のアクセスを許容し得る。スモールセルは、マクロセルと比較すると、マクロセルと同じまたはマクロセルとは異なる(たとえば、免許、免許不要などの)周波数帯域で動作し得る低電力基地局を含み得る。スモールセルは、様々な例に従って、ピコセルフェムトセル、およびマイクロセルを含み得る。ピコセルは、たとえば、小さい地理的エリアをカバーすることができ、ネットワークプロバイダのサービスに加入しているUE115による無制限アクセスを許容し得る。フェムトセルも、小さい地理的エリア(たとえば、自宅)をカバーすることができ、フェムトセルとの関連性を有するUE115(たとえば、限定加入者グループ(CSG)中のUE115、自宅内のユーザのためのUE115など)による制限されたアクセスを提供し得る。マクロセルのためのeNBは、マクロeNBと呼ばれることがある。スモールセルのためのeNBは、スモールセルeNB、ピコeNB、フェムトeNB、またはホームeNBと呼ばれることがある。eNBは、1つまたは複数(たとえば、2つ、3つ、4つなど)のセルをサポートし得る。

0046

様々な開示される例のいくつかに適応し得る通信ネットワークは、階層化されたプロトコルスタックに従って動作するパケットベースネットワークであることがあり、ユーザプレーン中のデータはIPに基づくことがある。無線リンク制御(RLC)層は、論理チャネルを通じて通信するために、パケットのセグメント化リアセンブルとを実行することができる。MAC層は、優先処理と、トランスポートチャネルへの論理チャネルの多重化とを実行することができる。MAC層はまた、MAC層において再送信を行ってリンク効率を改善するために、HARQを使用し得る。制御プレーンでは、無線リソース制御(RRC)プロトコル層は、UE115と基地局105との間のRRC接続確立、構成、および維持を行うことができる。RRCプロトコル層はまた、ユーザプレーンデータのための無線ベアラのコアネットワーク130のサポートのためにも使用され得る。物理(PHY)層では、トランスポートチャネルは、物理チャネルマッピングされ得る。

0047

UE115は、ワイヤレス通信システム100全体に分散していることがあり、各UE115は固定式または移動式であり得る。UE115はまた、移動局加入者局モバイルユニット加入者ユニットワイヤレスユニットリモートユニットモバイルデバイスワイヤレスデバイスワイヤレス通信デバイスリモートデバイスモバイル加入者局アクセス端末モバイル端末ワイヤレス端末リモート端末ハンドセットユーザエージェントモバイルクライアントクライアント、もしくは何らかの他の好適な用語を含むことがあり、または当業者によってそのように呼ばれることがある。UE115は、携帯電話スマートフォン携帯情報端末(PDA)、ワイヤレスモデム、ワイヤレス通信デバイス、ハンドヘルドデバイスタブレットコンピュータラップトップコンピュータコードレス電話ワイヤレスローカルループ(WLL)局、データカードユニバーサルシリアルバス(USB)ドングルワイヤレスルータなどであり得る。UE115は、マクロeNB、スモールセルeNB、中継基地局などを含む様々なタイプの基地局およびネットワーク機器と通信することが可能であり得る。UE115がワイヤレス通信システム100内を移動するにつれて、UE115はセルからセルへ、またはゾーンからゾーンへ(ゾーンは1つまたは複数のセルを含む)移動し得る。ワイヤレス通信システム100がUE中心のネットワークとして展開されるとき、UE115は、物理的なチャネルの再構成を伴わずにゾーン内をセルからセルへ移動することがあり、ネットワークは、UEのサービングセルの変化にもかかわらず、同じ無線リソースを介してデータ転送サービスを提供する。

0048

ワイヤレス通信システム100において示されるワイヤレス通信リンク125は、UE115から基地局105へのアップリンク(UL)送信、または基地局105からUE115へのダウンリンク(DL)送信を搬送し得る。ダウンリンク送信順方向リンク送信と呼ばれることもあり、一方、アップリンク送信逆方向リンク送信と呼ばれることもある。ワイヤレス通信リンク125の各々は、1つまたは複数のキャリアを含むことがあり、各キャリアは、上で説明された様々な無線技術に従って変調される複数のサブキャリア(たとえば、異なる周波数の波形信号)から構成される信号であり得る。各々の変調された信号は、異なるサブキャリア上で送信されることがあり、制御情報(たとえば、基準信号制御チャネルなど)、オーバーヘッド情報、ユーザデータなどを搬送することがある。ワイヤレス通信リンク125は、周波数分割複信(FDD)動作(たとえば、対のスペクトルリソースを使用する)またはTDD動作(たとえば、不対のスペクトルリソースを使用する)を使用して、双方向通信を送信することができる。FDD(たとえば、フレーム構造タイプ1)およびTDD(たとえば、フレーム構造タイプ2)に対するフレーム構造が定義され得る。

0049

ワイヤレス通信システム100のいくつかの実施形態では、基地局105またはUE115は、アンテナダイバーシティ方式を利用して基地局105とUE115との間の通信品質および信頼性を改善するための複数のアンテナを含み得る。加えて、または代替的に、基地局105またはUE115は、同じまたは異なるコーディングされたデータを搬送する複数の空間層を送信するためにマルチパス環境を利用し得る、多入力多出力(MIMO)技法(たとえば、マッシブMIMO(たとえば、マルチアンテナMIMOおよびマルチユーザMIMO)技法ではない任意のMIMO、またはマッシブMIMO技法)を利用し得る。

0050

ワイヤレス通信システム100は、キャリアアグリゲーション(CA)またはマルチキャリア動作と呼ばれ得る特徴である、複数のセルまたはキャリア上の動作をサポートし得る。キャリアは、コンポーネントキャリア(CC)、層、チャネルなどと呼ばれることもある。「キャリア」、「コンポーネントキャリア」、「セル」、および「チャネル」という用語は、本明細書で互換的に使用され得る。UE115は、キャリアアグリゲーションのための複数のダウンリンクCCおよび1つまたは複数のアップリンクCCとともに構成され得る。キャリアアグリゲーションは、FDDコンポーネントキャリアとTDDコンポーネントキャリアの両方とともに使用され得る。

0051

ワイヤレス通信システム100のいくつかの実施形態では、ワイヤレス通信システム100は、UE中心のネットワークを有し得る。ネットワーク側で、基地局105が定期的な同期(sync)信号をブロードキャストし得る。UE115は、同期信号を受信し、同期信号からネットワークのタイミングを取得し、ネットワークのタイミングを取得したことに応答して、パイロット信号を送信し得る。UE115によって送信されるパイロット信号は、ネットワーク内の複数のセル(たとえば、基地局105)によって同時に受信可能であり得る。複数のセルの各々はパイロット信号の強度を測定することができ、ネットワーク(たとえば、各々が1つまたは複数の中心に位置する送受信機および/もしくはRRHを介してUE115と通信している基地局105の1つまたは複数、ならびに/または、コアネットワーク130内の中心ノード)がUE115のためのサービングセルを決定することができる。UE115がパイロット信号を送信し続けるにつれて、ネットワークは、UE115に知らせて、または知らせることなく、UE115をあるサービングセルから別のサービングセルにハンドオーバーすることがある。システム情報(SI)は、ブロードキャストモードでUE115に送信されることがあり(たとえば、このとき基地局105は、基地局105のカバレッジエリア110内の任意のUE115によってSIが要求されているかどうか、または必要とされているかどうかにかかわらずSIを送信する)、または、オンデマンドモードで送信されることがある(たとえば、このとき基地局105は、1つまたは複数のUE115からSIに対する要求を受信したことに応答してSIを送信し、この要求は、UE115のパイロット信号に含まれることがあり、またはパイロット信号であることがある)。SIをオンデマンドモードで送信するとき、基地局105は、SIのブロードキャストを行わずに済ますことができ、このことは電力を節約し得る。

0052

図2は、本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信システム200内のUEのモビリティの例を示す。より具体的には、図2は、それぞれの第1の基地局105-aおよび第2の基地局105-bのカバレッジエリア110-aおよび110-b内の様々な地点(たとえば、地点A、地点B、および地点C)へとUE115-aが動くときのUE115-aを示す。いくつかの例では、UE115-aは、図1に関して説明されたUE115の1つまたは複数の態様の例であることがあり、第1の基地局105-aおよび第2の基地局105-bは、図1に関して説明された基地局105の1つまたは複数の態様の例であることがある。

0053

例として、UE115-aは、第1の基地局105-aのカバレッジエリア110-a内で電源が入れられることがあり、第1の基地局105-aのカバレッジエリア110-a内でSIの最初の取得を実行することがある。いくつかの例では、UE115-aは、第1の基地局105-aから定期的な同期信号のインスタンスを受信し、同期信号から、第1の基地局105-aによるSIのブロードキャストをいつどこで聴取すべきかを決定し、そして、第1の基地局105-aによってブロードキャストされるSIを聴取して受信することによって、SIの最初の取得を実行し得る。他の例では、UE115-aは、第1の基地局105-aから定期的な同期信号のインスタンスを受信し、同期信号から、第1の基地局105-aによるSIのブロードキャストをいつどこで聴取すべきかを、およびいくつかの場合には、SIに対する要求をいつどこで送信すべきかを決定し、SIに対する要求を送信し、そして、第1の基地局105-aによるSIのブロードキャストを聴取して受信することによって、SIの最初の取得を実行し得る。さらに他の例では、UE115-aは、サービス固有のSIが、ブロードキャストを介した受信と要求を介した受信のいずれかに利用可能であることを、第1の基地局105-aから受信された定期的な同期信号から決定し、そして、サービス固有のSIの聴取とサービス固有のSIの要求のいずれかを行うことによって、サービス固有のSIの初期の取得を実行し得る。

0054

まだ地点Aにある間は、UE115-aは、動的なSIの期限切れに基づいて、またはSIを最後に取得してから経過した時間に基づいて、SIを再取得すると決定し得る。UE115-aはまた、地点Aにおいて、SIが変化したことを示す同期信号のインスタンスを受信した後で、SIを再取得し得る。他の実施形態では、UE115-aは地点AにおいてSIを再取得しないことがある。

0055

地点Aから地点Bに移動すると、UE115-aはSIを再取得すると決定し得る。UE115-aは、たとえば、その動きに基づいて、地点Aと地点Bの間の距離に基づいて、動的なSIの期限切れに基づいて、またはSIを最後に取得してから経過した時間に基づいて、SIを再取得すると決定し得る。UE115-aはまた、地点Bにおいて、SIが変化したことを示す同期信号のインスタンスを受信した後で、SIを再取得し得る。他の実施形態では、UE115-aは地点BにおいてSIを再取得しないことがある。

0056

地点Bから地点Cへ、および第2の基地局105-bのカバレッジエリア110-bの中へ移動すると、UE115-aは、第2の基地局105-bからのSIの最初の取得を実行し得る。他の実施形態では、UE115-aは、地点BにおいてSIを再取得する理由の1つが発生しない限り、第2の基地局105-bからSIを取得する必要はない。いくつかの場合、SIはカバレッジエリア110-bにおいて取得されないことがあり、それは、第1のカバレッジエリア110-aおよび第2のカバレッジエリア110-bが共通のゾーンのメンバーとして動作するように構成され、その結果、UE115-aのためのデータ転送サービスがネットワークによって提供されるからである。

0057

図2は、様々なUEのモビリティ状態の間に、および様々な理由でSIが取得され得ることを示す。たとえば、UEが(たとえば、SIの最初の取得の一部として)ネットワークに接続されないとき、SIは取得されることがある。SIはまた、UEがネットワークに接続した後で、かつUEが静止している間に、(たとえば、タイマーもしくはSIが期限切れになったので、またはSIが変化したことを(たとえば、同期信号のインスタンスにおいて、またはページングメッセージにおいて)ネットワークが示したので)取得されることがある。SIはまた、UEがネットワークに接続した後で、かつUEが移動している間に、(たとえば、UEが静止している間にSIが再取得される理由のいずれかにより、UEが新しい位置に移動したので、SIが取得された以前の位置からUEがある距離を移動したので、または新しい基地局もしくはセルのカバレッジエリアにUEが移動したので)取得されることがある。

0058

図3Aおよび図3Bは、本開示の様々な態様による、それぞれの第1の基地局、第2の基地局、第3の基地局、第4の基地局、第5の基地局、および第6の基地局の例示的な送信/受信のタイムライン305、320、335、350、365、および380を示す。基地局の送信は、最初のSIの取得(たとえば、システムの選択または新しいセルもしくはゾーンへの移動の間のSIの取得)の間に、またはSI変更の取得(たとえば、SIの変化に際した、または動的なSIの期限切れに際した)の間に、1つまたは複数のUEによって受信され、UEによって使用され得る。いくつかの例では、基地局は、図1または図2に関して説明されたワイヤレス通信システム100または200の異なるセルまたはゾーンなどの、ワイヤレス通信システムのそれぞれの異なるセルまたはゾーンに属し得る。いくつかの例では、第1の基地局、第2の基地局、第3の基地局、第4の基地局、第5の基地局、および第6の基地局は、図1に関して説明された基地局105の1つまたは複数の態様の例であり得る。

0059

図3Aおよび図3Bに示されるように、基地局の各々は、定期的な同期信号(Sync)310、325、340、355、370、または385を送信し得る。図3Aの例では、基地局の各々はまた、定期的な、オンデマンドのマスターシステム情報ブロック(MSIB)315、330、342、または358を送信する。いくつかの場合、同期信号のインスタンスおよびMSIBのインスタンスは一緒に、LTE/LTE-Aマスター情報ブロック(MIB)、システム情報ブロック1(SIB1)、およびSIB2に含まれる情報と等価な情報を提供し得る。図3Bの例では、基地局の各々は、サービス固有のSIB375、390を送信する。

0060

いくつかの実施形態では、基地局によって送信される同期信号は、アクセスネットワーク内の複数のセル(たとえば、ゾーン内の複数のセル)に共通である(たとえば、セル固有ではない)ことがあり、単一周波数ネットワーク(SFN)の方式で複数のセルの中のセルの各々から(たとえば、セルの中の複数の基地局の各々から)ブロードキャストされることがある。同期信号はセル識別子を含む必要はない。いくつかの実施形態では、同期信号は、比較的短い持続時間を有することがあり、または比較的低い頻度で送信されることがある。たとえば、同期信号は、1シンボルの持続時間を有し、10秒に1回送信されることがある。他の例では、同期信号は、無線フレームごとに1回など、より頻繁に送信されることがある。いくつかの実施形態では、同期信号のインスタンスは、数ビットの情報を搬送し得る。より具体的には、いくつかの実施形態では、同期信号のインスタンスは、後で送信されるMSIBを要求するかどうかを決定するためにUEが使用し得る情報、後で送信されるMSIBをいつどこで要求すべきかを決定するためにUEが使用し得る情報(たとえば、MSIB送信要求を送信するための頻度およびタイミングの情報)、後で送信されるMSIBがいつどこで受信され得るかを決定するためにUEが使用し得る情報(たとえば、チャネル、頻度、および/またはタイミングの情報)、MSIBがいつ変化したかを示す情報、または、同期信号を送信するセルもしくはゾーンを1つまたは複数の他のセルもしくはゾーン(たとえば、近隣のセルもしくはゾーン)と区別するためにUEが使用し得る情報などの、情報を含み得る。いくつかの実施形態では、同期信号のインスタンスは、後で送信されるサービス固有のSIBを要求するかどうかを決定するためにUEが使用し得る情報、後で送信されるサービス固有のSIBをいつどこで要求するかをUEが決定するために使用し得る情報(たとえば、サービス固有のSIB送信要求を送信するための頻度およびタイミングの情報)、または、後で送信されるサービス固有のSIBがいつどこで受信され得るかを決定するためにUEが使用し得る情報(たとえば、チャネル、頻度、および/またはタイミングの情報)を含み得る。

0061

いくつかの実施形態では、同期信号は、MSIBもしくはサービス固有のSIBの送信要求がその上で送信されるべきPHY層チャネルを示すことがあり、または、いくつかの条件のもとでのMSIBもしくはサービス固有のSIBの送信要求の送信のための特別なPHY層チャネルを示すことがある。いくつかの場合、同期信号はまた、MSIBもしくはサービス固有のSIBの送信要求をどのように送信するか(たとえば、MSIBまたはサービス固有のSIBの送信要求を送信するときに使用されるべきフォーマット)、または、いくつかの条件のもとでMSIBもしくはサービス固有のSIBの送信要求をどのように送信するかを示し得る。他の実施形態では、同期信号は、MSIBまたはサービス固有のSIBの送信要求の送信のために、より少数パラメータを規定し得る。しかしながら、これは、基地局がより多くの条件のもとで(または常に)MSIBまたはサービス固有のSIBの送信要求を聴取することを必要とすることがあり、これはUEリレーのエネルギー効率に影響することがある。

0062

UEは、同期信号のインスタンスを受信し、同期信号に基づいてアクセスネットワークのタイミングを取得することができる。アクセスネットワークのタイミングを取得したことに応答して、UEはパイロット信号を送信することができる。パイロット信号は、アクセスネットワーク内の複数のセルによって(たとえば、アクセスネットワークのゾーン内の複数のセルによって)同時に受信可能であり得る。いくつかの実施形態では、パイロット信号は、空間シグネチャ(たとえば、サウンディング参照信号(SRS:sounding reference signal))を含み得る。いくつかの実施形態では、パイロット信号は、同期信号のインスタンスによって示されるMSIB送信要求機会において送信され得る。いくつかの実施形態では、パイロット信号は、所定のランダムシーケンスまたはUEによって生成されるランダムシーケンスを用いて送信されることがあり、このランダムシーケンスは、最初の取得手順の間にUEを一時的に特定するためにアクセスネットワーク(たとえば、ネットワークの基地局)によって使用され得る。いくつかの実施形態では、パイロット信号は、MSIBの送信要求であることがあり、またはそれを含むことがある。

0063

MSIB315、330、342、または358は、UEがアクセスネットワークとの接続をいつどこで確立できるかを示し得る。MSIBは、アクセスネットワーク、セル、もしくはゾーンを特定する情報、UEがアクセスネットワークを使用することを許可される(または使用すべきである)かどうかを示す情報、または、UEがアクセスネットワークをどのように使用できるかを示す情報(たとえば、UEの電源が入るときに、またはUEが停止中(OoS:out-of-service)もしくは無線リンク障害(RLF:radio link failure)のイベントを検出した後で新しいセルもしくはゾーンに移動するときに、UEがアクセスネットワークをどのように使用できるかを示す情報)などの、情報を含み得る。アクセスネットワーク、セル、またはゾーンを特定する情報は、公衆交換電話網(PLMN)識別子(ID)、トラッキングエリアコード(TAC)、セル識別子(セルID)、またはゾーン識別子(ゾーンID)を含み得る。UEがアクセスネットワークを使用することを許可される(または使用すべきである)かどうかを示す情報は、セルまたはゾーンのための、システム選択情報またはアクセス制約情報(たとえば、無線品質情報、混雑回避情報、または限定加入者グループ(CSG)情報)を含み得る。UEがアクセスネットワークをどのように使用できるかを示す情報は、アクセス構成情報(たとえば、ランダムアクセスチャネル(RACH)情報、またはUEタイマーおよび定数情報)を含み得る。MSIBはまた、物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)情報、物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)情報、物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)情報、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)情報、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)情報、およびSRS情報などのPHY層構成情報、または、ワイヤレス通信システムのPHY層にアクセスするために使用可能な他の情報を含み得る。

0064

サービス固有のSIB375、390は、UEが特定のサービスのためにアクセスネットワークとの接続をいつどこで確立できるかを示し得る。特定のサービスは、たとえば、エネルギー効率の良いサービス、信頼性の高いサービス、レイテンシの少ないサービス、ブロードキャストサービス、または小データサービスを含み得る。これらのサービスは、UEがネットワークにアクセスすることを可能にするために、追加のSI(たとえば、MSIBに含まれないSI)を必要とし得る。たとえば、LTEにおけるマルチメディアブロードキャストマルチキャストサービス(MBMS)は、MBMSにアクセスすることに関連する追加の構成情報をSIB13の中に有し得る。加えて、無線アクセス技術が進化するにつれて、特定のサービスのための追加のSIの送信を可能にするだけではなく、異なるサービスの性能を改善するために同じサービス固有のSIの異なる構成の送信も可能にすることが望ましいことがある。追加のサービス固有のSIは、たとえば、アクセスネットワークおよびセルを特定することについての情報(たとえば、PLMN ID、TAC、またはセルID)を含み得る。追加のサービス固有のSIはまた、セルのための情報およびおアクセス制約(無線品質、混雑回避、CSGを含む)を含み得る。追加のサービス固有のSIはさらに、アクセス構成についての情報(RACH、UEタイマーおよび制約、ならびに他の5Gネットワークの等価物)を含み得る。

0065

たとえば、サービス固有のSIBは、ワイドエリアネットワーク(WAN) internet of everything(IOE)におけるSIに対して、より効率的なアクセス構成およびより長い有効タイマーを可能にするための情報を含むことがあり、WAN IOEにおいては、IOEデバイスは長いスリープ期間の後までネットワークと接続しないことがあるので、低電力動作が望ましいことがある。加えて、WAN IOEなどのサービスは、IOEデバイスが追加のSIを読み取る必要をなくすために、MSIBに異なる情報を含めることがある。

0066

ここで(図3Aの)第1の基地局の送信/受信タイムライン305を見ると、第1の基地局は、以前に説明されたように定期的な同期信号310を送信し得る。同期信号のインスタンスを受信すると、最初の取得を実行することが必要なUEは、第1の基地局と関連付けられるアクセスネットワーク(かついくつかの場合には、第1の基地局、そのセル、またはそのゾーンを、他の基地局、セル、またはゾーンと区別するための情報)を特定し、UEがアクセスネットワークのSIを取得できる(または取得すべきである)かどうかを決定し、UEがアクセスネットワークのSIをどのように取得できるかを決定し得る。UEがアクセスネットワークのSIをどのように取得できるかを決定するとき、UEは、同期信号と関連付けられるシグナリングを介して、第1の基地局が固定された定期的なシグナリングを用いてブロードキャスト(またはブロードビーム)送信モードにおいてMSIB315を送信することを決定し得る。UEはまた、同期信号から、MSIB送信を受信するための時間を特定し得る。最初の取得を実行する必要のないUEは、同期信号から、UEが新しいセルまたは新しいゾーンに移動したかどうかを決定し得る。UEが新しいセルまたは新しいゾーンに移動したとUEが決定するとき、UEは、新しいセルまたは新しいゾーンから新しいまたは更新されたSIを取得するために、同期信号に含まれる情報を使用し得る。

0067

(図3Aの)第2の基地局の送信/受信タイムライン320を参照すると、第2の基地局は、以前に説明されたように定期的な同期信号325を送信し得る。同期信号のインスタンスを受信すると、最初の取得を実行することが必要なUEは、第2の基地局と関連付けられるアクセスネットワーク(かついくつかの場合には、第2の基地局、そのセル、またはそのゾーンを、他の基地局、セル、またはゾーンと区別するための情報)を特定し、UEがアクセスネットワークのSIを取得できる(または取得すべきである)かどうかを決定し、UEがアクセスネットワークのSIをどのように取得できるかを決定し得る。UEがアクセスネットワークのSIをどのように取得できるかを決定するとき、UEは、同期信号と関連付けられるシグナリングを介して、定期的なシグナリングを伴うオンデマンドブロードキャスト(またはブロードビーム)送信モードで第2の基地局がMSIB330を送信すること(すなわち、第2の基地局が、UEからMSIB送信要求信号332を受信すると、定期的なスケジューリングで、MSIBのブロードキャスト(またはブロードビーム)送信を開始すること)を決定し得る。UEはまた、同期信号から、MSIB送信要求をいつどこで送信するか、およびMSIB送信を受信するための時間を特定し得る。最初の取得を実行する必要のないUEは、同期信号から、UEが新しいセルまたは新しいゾーンに移動したかどうかを決定し得る。UEが新しいセルまたは新しいゾーンに移動したとUEが決定するとき、UEは、新しいセルまたは新しいゾーンから新しいまたは更新されたSIを取得するために、同期信号に含まれる情報を使用し得る。

0068

(図3Aの)第3の基地局の送信/受信タイムライン335を参照すると、第3の基地局は、以前に説明されたように定期的な同期信号340を送信し得る。同期信号のインスタンスを受信すると、最初の取得を実行することが必要なUEは、第3の基地局と関連付けられるアクセスネットワーク(かついくつかの場合には、第3の基地局、そのセル、またはそのゾーンを、他の基地局、セル、またはゾーンと区別するための情報)を特定し、UEがアクセスネットワークのSIを取得できる(または取得すべきである)かどうかを決定し、UEがアクセスネットワークのSIをどのように取得できるかを決定し得る。UEがアクセスネットワークのSIをどのように取得できるかを決定するとき、UEは、同期信号と関連付けられるシグナリングを介して、不定期のシグナリングを伴うオンデマンドブロードキャスト(またはブロードビーム)送信モードで第3の基地局がMSIB342を送信すること(すなわち、第3の基地局がUEからMSIB送信要求信号345を受信するとMSIBのブロードキャスト(またはブロードビーム)送信をスケジューリングすること、およびMSIBがいつ送信されるかを決定するためにUEがスケジューリング情報(Sched.)348についてスケジューリングチャネル(たとえば、PDCCH)を監視し得ること)を決定し得る。UEはまた、同期信号から、MSIB送信要求をいつどこで送信するかを特定し得る。最初の取得を実行する必要のないUEは、同期信号から、UEが新しいセルまたは新しいゾーンに移動したかどうかを決定し得る。UEが新しいセルまたは新しいゾーンに移動したとUEが決定するとき、UEは、新しいセルまたは新しいゾーンから新しいまたは更新されたSIを取得するために、同期信号に含まれる情報を使用し得る。

0069

(図3Aの)第4の基地局の送信/受信タイムライン350を参照すると、第4の基地局は、以前に説明されたように定期的な同期信号355を送信し得る。同期信号のインスタンスを受信すると、最初の取得を実行することが必要なUEは、第4の基地局と関連付けられるアクセスネットワーク(かついくつかの場合には、第4の基地局、そのセル、またはそのゾーンを、他の基地局、セル、またはゾーンと区別するための情報)を特定し、UEがアクセスネットワークのSIを取得できる(または取得すべきである)かどうかを決定し、UEがアクセスネットワークのSIをどのように取得できるかを決定し得る。UEがアクセスネットワークのSIをどのように取得できるかを決定するとき、UEは、同期信号と関連付けられるシグナリングを介して、ユニキャスト(またはナロービーム)送信モードで第4の基地局がMSIB358を送信すること(すなわち、第4の基地局がUEからMSIB送信要求信号360を受信するとMSIBのユニキャスト(またはナロービーム)送信をスケジューリングすること、およびMSIBがいつ送信されるかを決定するためにUEがスケジューリング情報(Sched.)362についてスケジューリングチャネル(たとえば、PDCCH)を監視し得ること)を決定し得る。UEはまた、同期信号から、MSIB送信要求をいつどこで送信するかを特定し得る。最初の取得を実行する必要のないUEは、同期信号から、UEが新しいセルまたは新しいゾーンに移動したかどうかを決定し得る。UEが新しいセルまたは新しいゾーンに移動したとUEが決定するとき、UEは、新しいセルまたは新しいゾーンから新しいまたは更新されたSIを取得するために、同期信号に含まれる情報を使用し得る。

0070

図3Aに示される送信/受信タイムライン305、320、335、および350の各々において、基地局はMSIB315、330、342、または358を送信する。UEは、いくつかの例では、共通の物理制御チャネル(たとえば、PDCCH)上でシステム情報無線ネットワーク一時識別子(SI-RNTI)を監視し、SI-RNTIと関連付けられるダウンリンク割当てメッセージ復号し、ダウンリンク割当てメッセージに含まれる情報に従って共有チャネル(たとえば、PDSCH)上でMSIBを受信することによって、MSIBを受信し得る。代替的に、無線ネットワーク一時識別子(RNTI;たとえば、セルRNTI(C-RNTI)またはゾーンRNTI(Z-RNTI))がUEのために割り当てられるとき、UEは、共通の物理制御チャネル(たとえば、PDCCH)上でRNTIを監視し、RNTIと関連付けられるダウンリンク割当てメッセージを復号し、ダウンリンク割当てメッセージに含まれる情報に従って共有チャネル(たとえば、PDSCH)上でMSIBを受信し得る。別の代替形態では、UEはブロードキャストSIを受信するためにSI-RNTIを監視し得るが、UEはユニキャストSIを受信するためにUEに専用に割り振られたRNTI(たとえば、C-RNTIまたはゾーンRNTI)も使用し得る。

0071

セルにキャンプオンしているとき、UEは、MSIBに含まれる情報が変化したかどうかを決定するために、セルによって送信される定期的な同期信号の各インスタンスの少なくとも一部分を復号し得る。代替的に、UEは、定期的な同期信号のN個ごとのインスタンスの少なくとも一部分を復号することができ、または、1つまたは複数の事象が発生すると定期的な同期信号のインスタンスの少なくとも一部分を復号することができる。同期信号の後続のインスタンスの復号された部分は、セルのSIが変化したかどうかを示すために設定され得る情報(たとえば、修正フラグまたは値タグ)を含み得る。(たとえば、送信/受信タイムライン305において同期信号310のインスタンス310-aを受信した後で)セルのSIが変化したと決定すると、UEは、変化したSIを伴うMSIB(たとえば、MSIB315-a)を要求および/または受信し得る。

0072

UEがワイヤレス通信システムのカバレッジエリア内を移動するにつれて、UEは、図1もしくは図2に関して説明された異なるセル(またはカバレッジエリア110、110-a、110-b、またはゾーン)の同期信号、または図3Aに関して説明された異なるセル(もしくは基地局もしくはゾーン)などの、異なるセル(またはゾーン)の同期信号を検出し得る。セルまたはゾーンの同期信号を検出すると、UEは、UEが新しい同期信号(たとえば、異なるセル、基地局、またはゾーンの同期信号)を検出したかどうかを決定するために、UEが最後にSIを取得したセル(または基地局またはゾーン)に対応するセルグローバル識別情報(CGI)(または基地局識別情報コード(BSIC:base station identity code)またはゾーン識別情報)を、同期信号と関連付けられるCGI(またはBSICまたはゾーン識別情報)と比較し得る。

0073

MSIBのオンデマンド送信は、UEによって(たとえば、初期アクセスの間に)、またはアクセスネットワークによって(たとえば、MSIBに含まれる情報が変化するとき、または専用のSIBが送信されるとき)、開始され得る。いくつかの場合、送信/受信タイムライン305、320、335、または350の1つに従って信号を送受信する基地局は、送信/受信モードを切り替え、これによって、送信/受信タイムラインの一方から送信/受信タイムラインの他方に切り替えることができる。この切替えは、たとえば、ネットワークの負荷または混雑の状況に基づいて行われ得る。いくつかの実施形態では、基地局は、さらに、または代替的に、MSIB送信について「オンデマンドユニキャスト(またはナロービーム)」モードと「常時オンブロードキャスト(またはブロードビーム)」モードを切り替えることができる。いくつかの例では、基地局は、それが動作している1つまたは複数のモードを、定期的な同期信号においてシグナリングし得る。

0074

ここで(図3Bの)第5の基地局の送信/受信タイムライン365を見ると、第5の基地局は、サービス固有の定期的な同期信号370を送信し得る。サービス固有の定期的な同期信号370は、サービス固有のSIが利用可能であるという指示を含み得ることを除き、同期信号310、325、340、355の1つの例であり得る。サービス固有の定期的な同期信号370はまた、どのサービスのサービス固有のSIが利用可能であるかについての情報を含み得る。加えて、サービス固有の定期的な同期信号370は、異なるサービスに対するサービス固有のSIがいつ要求または送信され得るかのスケジュールに関する情報を含み得る。例として、あるサービス固有のSIは、あらゆる同期信号期間において送信されるとは限らない。同期されたMBMSサービスは、サービス固有のSIBが、たとえば数秒のオーダーで送信されることを要求するだけであることがあるので、あらゆる同期信号期間の間に利用可能であるとは限らない。同期信号のインスタンスを受信すると、UEは、UEが利用可能なサービス固有のSIの1つまたは複数を必要としていると決定し得る。サービス固有の定期的な同期信号370に従って、UEはSIB送信(Tx)要求372を送信し得る。UEは、ある特定のサービス(たとえば、サービス1)に関するSIの送信に対するSIB Tx要求372-aを送信することができ、続いて、異なる特定のサービス(たとえば、サービス2)に関するSIの送信に対するSIB Tx要求372-bを送信することができる。SIB Tx要求372の受信に応答して、1つまたは複数の基地局は、サービス固有のSIB375をUEに送信し得る。第5の基地局は、SIB Tx要求372-aに応答してサービス固有のSIB375-aを送信することができ、SIB Tx要求372-bに応答してサービス固有のSIB375-bも送信することができる。代替的に、第5の基地局は、SIB Tx要求372を待機することなく、サービス固有のSIB375をブロードキャストすることができる。この代替形態では、サービス固有の定期的な同期信号370は、UEがサービス固有のSIB375を受信するためにいつどのリソースを聴取し得るかを示し得る。

0075

(図3Bの)第6の基地局の送信/受信タイムライン380を参照すると、第6の基地局は、サービス固有の定期的な同期信号385を送信し得る。サービス固有の定期的な同期信号385は、サービス固有のSIが利用可能であるという指示を含み得ることを除き、同期信号310、325、340、355の1つの例であり得る。しかしながら、サービス固有の定期的な同期信号385は、SIが利用可能である実際のサービスを示さないことがある。代わりに、送信/受信タイムライン380において、UEは、それに対するSIが望まれるサービスを、SIB Tx要求388において明示的に特定することが必要とされる。サービス固有の同期信号385は、UEがSIB Tx要求388をいつどのリソースで送信し得るかに関する情報を含み得る。したがって、同期信号のインスタンスを受信すると、UEは、UEが利用可能なサービス固有のSIの1つまたは複数を必要としていると決定し得る。サービス固有の定期的な同期信号385に従って、UEは、要求されるSIを特定するSIB Tx要求388を送信し得る。SIB Tx要求388の受信に応答して、第6の基地局は、サービス固有のSIB390をUEに送信し得る。サービス固有のSIB390は、一緒に、または共同で、単一の送信において送信されることがあり、または別々に送信されることがある。

0076

サービス固有の定期的な同期信号370、385と、SIB Tx要求372、388とのいずれかにおいて示されるサービスに基づいて、基地局は、サービス固有のSIB375、390をUEに送信し得る。サービス固有のSIB375、390は、サービスを改善し、またはサービス要件を満たすように特別に構成されるSIパラメータなどの、サービス固有の構成を含み得る。たとえば、サービス固有の構成は、IOEデバイスが節電モード(PSM)またはディープスリープから起動した後で、SIを再取得するようにIOEデバイスに要求する、有効タイマーまたはSI読取り要件を含み得る。たとえば、IOEデバイスは、特定の値タグを有するSIを取得することがあり、次いで、(たとえば、デバイスがIOEデバイスであることの結果として)拡大された期間の間、PSMに移行することができる。IOEデバイスが起動する時間までに、SIは2回以上変化している可能性がある。実際には、SIがSI値タグに対して使用可能な値の数に等しい回数変化する可能性すらあり、これは、IOEデバイスによって取得されるSIが、IOEデバイスが起動したときにIOEデバイスによって検出されるSIと同じ値タグを偶然にも有することがあるということを意味する。IOEデバイスが更新されたSIを取得すべきかどうかを決定するために、IOEデバイスがSI値タグに依拠する場合、IOEデバイスは、新しいSIが取得されるべきではないと決定し得る。しかしながら、有効タイマーまたはSI読取り要件は、IOEデバイスが更新されたSIを取得することを、SI値タグがそれ以外のことを示す場合であっても確実にするために使用され得る。たとえば、有効タイマーまたはSI読取り要件は、規定された時間の満了の後でIOEデバイスがSIを再取得することを要求することがあり、その時間は、一例では、IOEデバイスのPSM時間に等しいことがある。代替的に、有効タイマーは、サービス固有のSIB375、390のサービス固有の構成の一部として受信され得る。この場合、有効タイマーは、各SI値タグのラップアラウンドの間に少なくとも一度SIを再取得することをIOEデバイスに要求する、時間の長さに設定され得る。したがって、事業者がSIを10分ごとに変更し、SI値タグの範囲が0〜31である場合、有効タイマーは320分に設定され得る。有効タイマーは他の要因に基づくこともある。有効タイマーまたはSI読取り要件は、サービス固有のSIB375、390においてサービス固有の構成の一部としてIOEデバイスに搬送され得る。

0077

ある例として、いくつかのLTE規格では、UEは、SIが有効であると確認された瞬間から3時間後に、記憶されているSIを無効であるものとして見なすことがある。いくつかの例外がLTEにおいて当てはまることがあるが(たとえばcsg-PhysCellIdRange、しかしこの例外は、UEがCSGセルにキャンプオンしていない場合には更新されたSIが利用可能ではないことがあるという事実によるものである)、3時間という要件は、PSMに入ることがあるIOEデバイス、またはSI値タグが異なる周波数で循環するIOEデバイスを含む、多くのデバイスに対して適切ではないことがある。したがって、WANIOEデバイスに対しては、有効タイマーが、WAN IOEネットワークに関するSIに対して延長または短縮されることがある。

0078

サービス固有のSIB375、390はまた、MBMSのために定義されるパラメータのようなサービス固有のパラメータなどの、サービス固有の情報を含み得る。WANIOEデバイスでは、サービス固有の構成は、IOEデバイスが任意の必要なSIを付加的に受信するために複数の要求を送信する必要がないように、単一のSIBに含まれることがある。

0079

加えて、複数のサービスに対応する複数のサービス固有のSIがサポートされるとき、ネットワークは、各サービスのためのSIの送信をサポートするために異なる送信モードを使用し得る。したがって、たとえば、WANIOE SIは定期的にブロードキャストされることがあるが、ノミナルのSIはオンデマンドで送信されることがある。

0080

オンデマンドのシナリオでは、UEがSIB Tx要求372、388において2つ以上のサービスのためのSIを要求する場合、対応する基地局は、各サービスに対して別々のSIを提供するか、すべての望まれるサービスに対して共通のSIを提供するかのいずれかであることがあり、たとえば、共通のSIを提供する場合、基地局は、各々の要求されるサービスに対するサービス要件に基づいて、パラメータに対して最も厳しい構成値を適用し得る。

0081

定期的な、またはオンデマンドのMSIBに加えて、基地局は、1つまたは複数の定期的なSIBまたはオンデマンドの他のSIB(OSIB)を送信し得る。OSIBは、SIB1またはSIB2以外のLTE/LTE-A SIBの1つまたは複数に含まれる情報と等価な情報(たとえば、事業者が無線アクセス技術(RAT)内かRAT間かのシステム選択を管理することを可能にするための情報、UEが1つまたは複数のサービスの可用性および構成を発見するための情報)を含み得る。OSIBの1つの例示的な送信が図4に示される。

0082

図4は、本開示の様々な態様による、同期信号、MSIB、およびOSIBの、基地局105-cによる送信を示すスイムレーン図400である。図4はまた、UE115-bがアクセスネットワークのSIの最初の取得を実行することによる、MSIBおよびOSIBの要求および受信を示す。いくつかの例では、基地局は、図1または図2に関して説明された基地局の1つまたは複数の態様を組み込み得る。同様に、UE115-bは、図1または図2に関して説明されたUE115の1つまたは複数の態様を組み込み得る。

0083

405において、基地局105-cは、図3Aに関して説明されたように、定期的な同期信号のインスタンスを送信し得る。UE115-bは、同期信号のインスタンスを受信し、ブロック410において、同期信号のインスタンスを処理して、UE115-bがMSIB送信要求を送信することが必要であると決定し、415において、基地局105-cからMSIBを取得することができる。UE115-bはまた、同期信号のインスタンスから、MSIB送信要求をいつどこで送信すべきかということと、基地局105-cによるMSIBの送信をいつどこで予期すべきかということとを、決定することができる。

0084

420において、基地局105-cはMSIBを送信し得る。UE115-bは、MSIBを受信し、ブロック425において、MSIBに含まれる情報を処理することができる。UE115-bはまた、任意選択で、OSIB送信要求を準備することができる。いくつかの例では、任意のOSIB送信要求は、基地局105-cが動作しているセルもしくはゾーンからUE115-bがSIを事前に取得していないとき、または、セルもしくはゾーンに対するキャッシュされたSIが期限切れになっているとき、または、セルもしくはゾーンのためのSIが変化したと(たとえば、同期信号から、SIの変化をシグナリングするMSIBの中の情報から、またはページングメッセージから)UEが決定するとき、または、新しいSIが提供され得る位置(たとえば、新しい近隣セルリスト等価情報が提供され得る位置、または新しい全地球測位システム(GPS)支援情報が提供され得る位置)にUEがあるとUEが(たとえば、RRC_IDLEの間に)決定するとき、(たとえば、ブロック425において)準備され、(たとえば、430において)送信され得る。いくつかの場合、OSIB送信要求は、どのOSIB情報が要求されているかを示し得る。たとえば、UE115-bは、OSIB送信要求において、どのSI(たとえば、どのタイプのSIまたはどのSIB)をUEが受信することを望むかを示し得る。いくつかの例では、単一のOSIB送信要求430が送信されることがあり、単一のOSIB送信要求430は、UEが受信することを望む他のSIの1つまたは複数の要素を示し得る(たとえば、UEが受信することを望む他のSIの各要素に対しては、バイナリ値が真に設定され得る)。他の例では、UE115-bは、異なるOSIB送信要求においていくつかのタイプの他のSIを要求することがあり、UEは、複数のOSIB送信要求を基地局に送信することがある。

0085

基地局105-cは、OSIB送信要求(または複数のOSIB送信要求)を受信し、ブロック435において、440または445におけるUEへの送信のために、1つまたは複数のOSIBを準備することができる。いくつかの実施形態では、基地局は、OSIB送信要求においてUEによって要求されるSIを含む、1つまたは複数のOSIBを準備し得る。加えて、または代替的に、基地局105-c(および/または基地局が通信する別のネットワークノード)は、どのSIがOSIBにおいてUE115-bに送信されるべきかを決定し得る。基地局105-cおよび/または他のネットワークノードは、たとえば、UE識別情報、UEタイプ、基地局がUEのために取得した能力情報、またはUEについて知られている(かつUEから取得される可能性のある)他の情報に基づいて、どのSIをUE115-bに送信すべきかを決定し得る。このようにして、UE115-bに送信されるSIの量を最適化することができ、これは、電力を節約すること、リソースを解放することなどの役に立つことがある。

0086

前に示されたように、OSIBは、SIB1またはSIB2以外のLTE/LTE-A SIBの1つまたは複数に含まれる情報と等価な情報(たとえば、事業者がRAT内かRAT間かのシステム選択を管理することを可能にするための情報、UEが1つまたは複数のサービスの可用性および構成を発見するための情報)を含み得る。OSIBに含まれる情報は、基地局が、UE機能のサブセットに基づいて、UE能力に基づいて、またはUEサービス要件に基づいて、情報をUEに配信することを可能にするために、SIに基づいて番号付けられ編成され得る(たとえば、基地局は、UEがMBMSサービスを使用することが可能ではないとき、UEにMBMS情報を配信しないことがある)。いくつかの場合、OSIBに含まれる情報は、LTE/LTE-A SIBに含まれる情報と同じように、またはそれに類似して、番号を付けられ編成されることがある。

0087

OSIBに含まれる情報は、UEによって効率的に受信または処理され得るように編成され得る。たとえば、情報は、UEが情報を可能な限り低い頻度で読むことができるように、編成され得る。いくつかの実施形態では、情報は、情報の範囲に基づいて、情報がシステム全体に適用されるか、コンステレーション内で適用されるか、セルごとに適用されるか、もしくはゾーンごとに適用されるかに基づいて、情報が有効なままである時間長(たとえば、有効時間)に基づいて、または情報が準静的であるか動的であるかに基づいて、編成され得る。情報が非常に動的に変化するとき、情報は、少ないレイテンシで送信され得るように編成され得る。

0088

OSIBのオンデマンド送信は、UEによって(たとえば、初期アクセスの間に)、またはアクセスネットワークによって(たとえば、OSIBに含まれる情報が変化するとき、または専用のSIBが送信されるとき)、開始され得る。

0089

前に説明されたように、基地局は、いくつかの場合、MSIB送信について「オンデマンドユニキャスト(またはナロービーム)」モードと「常時オンブロードキャスト(またはブロードビーム)」モードと「オンデマンドブロードキャスト(またはブロードビーム)」モードとを切り替えることができる。基地局はまた、OSIB送信について「オンデマンドユニキャスト(またはナロービーム)」モードと「常時オンブロードキャスト(またはブロードビーム)」モードと「オンデマンドブロードキャスト(またはブロードビーム)」モードとを切り替えることができる。「常時オンブロードキャスト(またはブロードビーム)」OSIB送信では、OSIB送信スケジュールは、MSIB送信においてシグナリングされ得る。

0090

いくつかの場合、UEは、UEの位置の変化に基づいて、MSIBまたはOSIBを受信して処理することができる。いくつかの場合、MSIBまたはOSIBは、それぞれのMSIB送信要求またはOSIB送信要求を送信した後で、受信され処理され得る。この点について、図5は、第1のゾーン505、第2のゾーン510、第3のゾーン515、および第4のゾーン520のそれぞれのカバレッジエリアのベン図500を示す。いくつかの実施形態では、本開示の様々な態様によれば、第1のゾーン505は5Gワイヤレス通信ネットワークを含むことがあり、第2のゾーン510は第1の近隣RAT(たとえば、近隣RAT1)を含むことがあり、第3のゾーン515は第2の近隣RAT(たとえば、近隣RAT2)を含むことがあり、第4のゾーン520は第3の近隣RAT(たとえば、近隣RAT3)を含むことがある。例として、5Gワイヤレス通信ネットワークは、図1または図2に関して説明されたワイヤレス通信システム100または200の態様を組み込み得る。第1の近隣RAT、第2の近隣RAT、および第3の近隣RATの各々はまた、ワイヤレス通信システム100または200の態様を組み込み得る。5Gワイヤレス通信ネットワーク、第1の近隣RAT、第2の近隣RAT、および第3の近隣RATは、異なる形態をとることもある。

0091

UEが第1のゾーン505において5Gワイヤレス通信ネットワークへのアクセスを最初に取得するとき、または、UEが5Gワイヤレス通信ネットワーク内を移動するにつれて、UEは、第1の近隣RAT、第2の近隣RAT、または第3の近隣RATのためのSIを取得し得る。いくつかの場合、UEは、距離に基づくSIの取得を使用して、近隣RATのためのSIを取得し得る。UEは、UEの現在の位置と、UEが最後に近隣RAT SIを取得したときのUEの位置との間の距離を決定する(たとえば、計算する)ことによって、距離に基づくSIの取得を利用し得る。決定された距離が閾値の距離を超えるとき、UEは、SI取得手順を開始することができる(たとえば、UEは近隣RAT SIを含むOSIBを受信することができ、またはUEはその中でUEが近隣RAT SIを要求するOSIB送信要求を送信することができる)。閾値の距離は、ネットワークによって構成されることがあり、MSIBにおいて(たとえば、MSIBにおいて示される測定構成の一部として)示されることがある。

0092

いくつかの実施形態では、距離に基づくSIの取得は、近隣RATごとに利用され得る。他の実施形態では、距離に基づくSIの取得は、集団的な近隣RATごとに利用され得る。

0093

いくつかの場合、UEは、定期的な同期信号においてシグナリングされるSIの変化に基づいて、MSIBまたはOSIBを受信して処理することができる。いくつかの場合、MSIBまたはOSIBは、それぞれのMSIB送信要求またはOSIB送信要求を送信した後で、受信され処理され得る。

0094

図6は、本開示の様々な態様による、同期信号、MSIB、およびOSIBの、基地局105-dによる送信を示すスイムレーン図600である。図6はまた、UE115-cがシステム情報更新を実行することによる、MSIBおよびOSIBの要求および受信を示す。いくつかの例では、基地局105-dは、図1、図2、または図4に関して説明された基地局105の1つまたは複数の態様を組み込み得る。同様に、UE115-cは、図1、図2、または図4に関して説明されたUE115の1つまたは複数の態様を組み込み得る。

0095

605において、基地局105-dは、図3Aに関して説明されたような定期的な同期信号のインスタンス、またはページングメッセージを送信し得る。同期信号またはページングメッセージのインスタンスは、基地局を含むセルのためのSIが変化したことを示す情報(たとえば、修正フラグまたは値タグ)を含み得る。

0096

いくつかの実施形態では、同期信号またはページングメッセージのインスタンスは、SIが変化したという汎用インジケータ(たとえば、修正フラグ)を含み得る。汎用インジケータまたは修正フラグは、たとえば、SIが変化したときにインクリメントされるカウンタ値、または、MSIBに含まれるSIが変化したとき(またはUEがMSIBを再取得することをネットワークが予期するとき)に真(たとえば、論理「1」)に設定され、もしくはMSIBに含まれるSIが変化していないとき(またはUEがMSIBを再取得することをネットワークが予期しないとき)に(たとえば、論理「0」)に設定される、ブール変数(たとえば、バイナリ値)を含み得る。同期信号またはページングメッセージのインスタンスは、さらに、または代替的に、SIのいくつかの要素が変化したかどうかを示し得る。たとえば、同期信号またはページングメッセージのインスタンスは、Public Warning System(PWS;たとえば、Earthquake and Tsunami Warning System(ETWS)またはCommercial Mobile Alert System(CMAS))などのサービスのためのSIが変化したかどうかを示すことがあり、これは、復号を簡単にし、そのような情報がより頻繁に変化するときにバッテリ持続時間を改善し得る。

0097

UE115-cは、同期信号またはページングメッセージのインスタンスを受信し、ブロック610において、同期信号またはページングメッセージのインスタンスを処理し(たとえば、同期信号またはページングメッセージと関連付けられるカウンタ値を以前に受信されたカウンタ値と比較し、または、修正フラグが真に設定されるか偽に設定されるかを決定し)、基地局を含むセルまたはゾーンのためのSIが変化したと決定し、(いくつかの場合)変化したSIがUEに関連すると決定することができる。UEはまた、UEがMSIB送信要求を送信する必要があると決定して、615において、基地局から変化したSIを含むMSIBを取得することができる。UEはまた、同期信号またはページングメッセージのインスタンスから、MSIB送信要求をいつどこで送信すべきか、および基地局によるMSIBの送信をいつどこで予期すべきかを決定することができる。

0098

620において、基地局105-dはMSIBを送信し得る。いくつかの場合、MSIBは、他のSIが変化したかどうかを示す情報を含み得る。たとえば、MSIBは、他のSIが変化したという汎用インジケータ(たとえば、修正フラグ)を含み得る。汎用インジケータまたは修正フラグは、たとえば、OSIBに含まれるSIが変化したときにインクリメントされるカウンタ値、または、OSIBに含まれるSIが変化したとき(またはUEがOSIBを再取得することをネットワークが予期するとき)に真(たとえば、論理「1」)に設定され、もしくはOSIBに含まれるSIが変化していないとき(またはUEがOSIBを再取得することをネットワークが予期しないとき)に偽(たとえば、論理「0」)に設定される、ブール変数(たとえば、バイナリ値)を含み得る。MSIBはさらに、または代替的に、他のSIのいくつかの要素が変化したかどうかを示し得る。たとえば、MSIBは、SIのタイプごとに、または等価的なLTE/LTE-A SIB(たとえば、MBMSサービスのためのSIが変化したかどうかを示すために真または偽に設定される第1のブール変数、PWSサービス(たとえば、CMASサービスまたはETWSサービス)のためのSIが変化したかどうかに基づいて真または偽に設定される第2のブール変数など)ごとに、値タグを含み得る。

0099

UE115-cは、MSIBを受信し、ブロック625において、MSIBに含まれる情報を処理することができる。UEは、UEに対して有用な他のSI(たとえば、UEによって監視されるSI)が変化したので要求される必要があるかどうかを決定するために、どのSIが変化したかを示す情報を使用し得る。たとえば、UEは、MSIBに含まれるOSIBカウンタ値を以前に受信されたOSIBカウンタ値と比較し、または、OSIB修正フラグが真に設定されるか偽に設定されるかを決定し、または、他のSIの1つまたは複数の監視される要素に対する値タグを他のSIの1つまたは複数の監視される要素に対する以前に受信された値タグと比較して、OSIBが要求される必要があるかどうかを決定し得る。UEに対して有用な他のSIが変化していないとき、UEはOSIB送信要求を送信する必要はない。しかしながら、UEに対して有用な他のSIが変化していないとき、UEは、(たとえばブロック625において)OSIB送信要求を準備して、(たとえば630において)送信することができる。いくつかの場合、OSIB送信要求は、汎用的な要求(たとえば、基地局にすべての他のSIを返させる要求、または、基地局がUEに対して有用であると見なしたあらゆるSIを基地局が返すことを許可する要求)であり得る。他の場合、OSIB送信要求は、どのOSIB情報が要求されているかを示し得る。たとえば、UEは、OSIB送信要求において、どのSI(たとえば、どのタイプのSIまたはどのSIB)をUEが受信することを望むかを示し得る。

0100

基地局105-dは、OSIB送信要求を受信し、ブロック635において、640または645におけるUEへの送信のために、1つまたは複数のOSIBを準備することができる。いくつかの実施形態では、基地局は、OSIB送信要求においてUEによって要求されるSIを含む、OSIBを準備し得る。加えて、または代替的に、基地局(および/または基地局が通信する別のネットワークノード)は、どのSIがOSIBにおいてUEに送信されるべきかを決定し得る。基地局および/または他のネットワークノードは、たとえば、UE識別情報、UEタイプ、基地局がUEのために取得した能力情報、またはUEについて知られている(かつUEから取得される可能性のある)他の情報に基づいて、どのSIをUEに送信すべきかを決定し得る。このようにして、UEに送信されるSIの量を最適化することができ、これは、電力を節約すること、リソースを解放することなどの役に立つことがある。

0101

以下の表は、5Gワイヤレス通信システムにおけるMSIBおよびOSIBへのSIの例示的な割振りを与える。

0102

0103

図4〜図6の各々は、かつ本開示の残りはある程度、MSIBまたはOSIBの送信に主に焦点を当てるが、任意の数のMSIBまたはOSIBが、単一のMSIB送信要求および/もしくはOSIB送信要求に応答して、または複数のMSIB送信要求および/もしくはOSIB送信要求に応答して、個々に、または集団で送信され得る。いくつかの場合、マスターシステム情報は、MSIB、MTC_SIB、またはマスター情報を搬送する他のSIBの1つまたは複数の間で分散されることがある。いくつかの場合、他のシステム情報は、近隣セル/ゾーン情報を搬送するOSIB1、MBMS関連情報を搬送するOSIB2、PWS関連情報を搬送するOSIB3、または他の情報を搬送する他のSIBの1つまたは複数の間で分散されることがある。MSIBまたはOSIBは、1つまたは複数の要素も含み得る。SIが変化するとき、修正フラグまたは値タグは、たとえば、MSIBごとに、MSIB内の要素ごとに、OSIBごとに、またはOSIB内の要素ごとに、送信または受信され得る。

0104

図7は、本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信において使用するためのUE115-dのブロック図700を示す。UE115-dは、図1〜図6に関して説明されたUE115の1つまたは複数の態様の例であり得る。UE115-dはまた、プロセッサであってよく、またはそれを含むことがある。UE115-dは、UE受信機モジュール710、SI取得モジュール720、またはUE送信機モジュール730を含み得る。SI取得モジュール720は、SI取得モードモジュール735、UE SI要求モジュール740、またはSI受信モジュール745を含み得る。これらのモジュールの各々は、互いに通信していることがある。

0105

UE115-dのモジュールは、個別にまたは集合的に、ハードウェア中の適用可能な機能の一部またはすべてを実行するように適合された1つまたは複数の特定用途向け集積回路(ASIC)を使用して実装され得る。代替的に、機能は、1つまたは複数の集積回路上で、1つまたは複数の他の処理ユニット(またはコア)によって実行され得る。他の例では、当技術分野で知られている任意の方式でプログラムされ得る他のタイプの集積回路(たとえば、ストラクチャード/プラットフォームASIC、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)、システムオンチップ(SoC)、または他のセミカスタムIC)が使用され得る。各モジュールの機能はまた、1つまたは複数の汎用または特定用途向けプロセッサによって実行されるようにフォーマットされた、メモリにおいて具現化された命令を用いて、全体的または部分的に実装され得る。

0106

いくつかの例では、UE受信機モジュール710は、少なくとも1つの高周波(RF)受信機を含み得る。UE受信機モジュール710またはRF受信機は、図1に関して説明されたワイヤレス通信システム100の1つまたは複数の通信リンクなどの、ワイヤレス通信システムの1つまたは複数の通信リンクを通じて、様々なタイプのデータまたは制御信号(すなわち、送信)を受信するために使用され得る。例として、UE受信機モジュール710は、図3A、図3B、および図4に関して説明されたように、定期的な同期信号を受信するために使用され得る。UE受信機モジュール710はまた、図3A、図3B、および図4を参照してやはり説明されたように、1つまたは複数の形式のSIを含む様々な信号を受信するために使用され得る。以下でより詳細に説明されるように、同期信号およびSI信号(たとえば、図3Aの定期的な同期信号310、325、340、または355、および図3AのブロードキャストMSIB315、330、342、またはユニキャストMSIB358)の受信および処理は加えて、SI取得モジュール720を通じて支援され得る。

0107

いくつかの例では、UE送信機モジュール730は、少なくとも1つのRF送信機を含み得る。UE送信機モジュール730またはRF送信機は、図1に関して説明されたワイヤレス通信システム100の1つまたは複数の通信リンクなどの、ワイヤレス通信システムの1つまたは複数の通信リンクを通じて、様々なタイプのデータまたは制御信号(すなわち、送信)を送信するために使用され得る。例として、図3Aに関して説明されたように、UE送信機モジュール730は、MSIB送信要求信号332、345、360を送信するために使用され得る。MSIB送信要求信号332、345、360の送信は加えて、たとえば、以下でより詳細に説明されるように、SI取得モジュール720を通じて支援され得る。

0108

SI取得モジュール720は、UE115-dのためのワイヤレス通信の1つまたは複数の態様を管理するために使用され得る。具体的には、UE115-dにおいて、SI取得モジュール720は、上で説明された実施形態のいくつかの態様に従って、基地局105からのSIの取得を支援するために使用され得る。SI取得モジュール720は、SI取得モードモジュール735、UE SI要求モジュール740、またはSI受信モジュール745を含み得る。

0109

SI取得モードモジュール735は、たとえば、図3A、図3B、および図4に示されるように、定期的な同期信号310、325、340、355のUE115-dによる受信を支援するために、UE115-dによって使用され得る。受信された定期的な同期信号310、325、340、355は、UE115-dが、たとえばSIの送信を受信するために、MSIB送信要求信号332、345、360などの要求信号を送信すべきかどうかを、UE115-dに示し得る。たとえば、UE115-dは、UE115-dによって送信されるいずれの要求とも無関係に、SIが基地局105によってブロードキャストされ得ることをUE115-dに示す、定期的な同期信号310を受信し得る。この事例では、SI取得モードモジュール735は、UE115-dがSIを受信するために要求が必要ではないことを決定し得る。しかしながら、別の例では、UE115-dは、定期的な同期信号325、340、355を受信することがあり、これらの同期信号は各々、UE115-dがSIを受信するためにSIに対する要求を(たとえばMSIB送信要求信号332、345、360の形式で)送信すべきであることを示し得る。この事例では、SI取得モードモジュール735は、UE115-dがSIを受信するために要求が必要であると決定し得る。したがって、SI取得モードモジュール735は、UE115-dがブロードキャストSIモードを有するネットワークにおいて動作しているか、オンデマンドSIモードを有するネットワークにおいて動作しているかを決定するように構成され得る。

0110

UE115-dがオンデマンドSIモードを使用してネットワークにおいて動作している場合、これはUE115-dがSIを受信するための要求を送信すべきであることを意味し、UE SI要求モジュール740が、そのような要求の作成を支援するために使用され得る。例として、UE SI要求モジュール740は、図3AのMSIB送信要求信号332、345、360のいずれか1つを組み立てるために使用され得る。UE SI要求モジュール740は、MSIB送信要求信号332、345、360をどのように組み立てるかを決定するために、定期的な同期信号325、340、355とともに含まれる情報を使用し得る。たとえば、定期的な同期信号325、340、355は、MSIB送信要求信号332、345、360がどこに送信されるべきか、ならびにそのような信号のタイミングを示す情報を含み得る。

0111

SI受信モジュール745は、UE115-dに送信されるSIの受信を支援するために使用され得る。SIは、UE115-dによって送信される要求を必要とすることなく、ブロードキャストとして送信され得る。この例では、SI取得モードモジュール735は、SIがブロードキャストを介して受信されるべきであることをSI受信モジュール745に示し得る。SI受信モジュール745は次いで、SIのブロードキャストの所定のチャネルまたはタイミングなどの、定期的な同期信号310とともに含まれる情報を使用して、SIの受信を支援し得る。別の例では、SIは、UE115-dによって送信される要求に応答したブロードキャストまたはユニキャストのいずれかとして送信され得る。これらの例では、SI取得モードモジュール735は、要求に応答して、ブロードキャストとユニキャストのいずれかとしてSIが受信されるべきであることをSI受信モジュール745に示し得る。SI受信モジュール745は次いで、SIのブロードキャストまたはユニキャストの所定のチャネルまたはタイミングなどの、定期的な同期信号325、340、355とともに含まれる情報を使用して、SIの受信を支援し得る。

0112

図8は、様々な例による、ワイヤレス通信において使用するためのUE115-eのブロック図800を示す。UE115-eは、図1〜図7に関して説明されるUE115の1つまたは複数の態様の例であり得る。UE115-eは、(図7の)UE115-dの対応するモジュールの例であり得る、UE受信機モジュール710-a、SI取得モジュール720-a、および/またはUE送信機モジュール730-aを含み得る。UE115-eはまた、プロセッサ(図示せず)を含み得る。これらの構成要素の各々は、互いに通信していることがある。SI取得モジュール720-aは、SI取得モードモジュール735-a、UE SI要求モジュール740-a、および/またはSI受信モジュール745-aを含み得る。SI取得モードモジュール735-aはさらに、同期信号受信モジュール805および/またはSI取得モード決定モジュール810を含み得る。UE受信機モジュール710-aおよびUE送信機モジュール730-aは、それぞれ図7のUE受信機モジュール710およびUE送信機モジュール730の機能を実行し得る。

0113

UE115-eのモジュールは、ハードウェアにおける当該の機能の一部またはすべてを実行するように適合されている1つまたは複数のASICを使用して、個別にまたは集合的に実装され得る。代替的に、機能は、1つまたは複数の集積回路上で、1つまたは複数の他の処理ユニット(またはコア)によって実行され得る。他の例では、当技術分野で公知の任意の方法でプログラムされ得る他のタイプの集積回路(たとえば、ストラクチャード/プラットフォームASIC、FPGA、SoC、または他のセミカスタムIC)が使用され得る。各モジュールの機能はまた、1つまたは複数の汎用または特定用途向けプロセッサによって実行されるようにフォーマットされた、メモリにおいて具現化された命令を用いて、全体的または部分的に実装され得る。

0114

SI取得モードモジュール735-aは、同期信号受信モジュール805および/またはSI取得モード決定モジュール810を含み得る。同期信号受信モジュール805は、たとえば、図3A、図3B、および図4に示されるように、定期的な同期信号310、325、340、355のUE115-eによる受信を支援するために、UE115-eによって使用され得る。受信された定期的な同期信号310、325、340、355は、UE115-eが、たとえばSIの送信を受信するために、MSIB送信要求信号332、345、360などの要求信号を送信すべきかどうかを、UE115-eに示し得る。したがって、SI取得モード決定モジュール810は、受信された定期的な同期信号310、325、340、355から、SI取得モードが固定されているかオンデマンドであるかを決定するために使用され得る。たとえば、UE115-eは、同期信号受信モジュール805を通じて、UE115-eによって送信されるいずれの要求とも無関係に、SIが基地局105によってブロードキャストされ得ることをUE115-eに示す、定期的な同期信号310を受信し得る。この事例では、SI取得モード決定モジュール810は、UE115-eがSIを受信するために要求が必要ではないことを決定し得る。しかしながら、別の例では、UE115-eは、同期信号受信モジュール805を介して、定期的な同期信号325、340、355を受信することがあり、これらの同期信号は各々、UE115-eがSIを受信するためにSIに対する要求を(たとえばMSIB送信要求信号332、345、360の形式で)送信すべきであることを示し得る。この事例では、SI取得モード決定モジュール810は、UE115-eがSIを受信するために要求が必要であると決定し得る。したがって、SI取得モード決定モジュール810は、UE115-eが固定されたブロードキャストSIモードを有するネットワークにおいて動作しているか、オンデマンドSIモードを有するネットワークにおいて動作しているかを決定するように構成され得る。

0115

UE115-eがオンデマンドSIモードを使用してネットワークにおいて動作している場合、これはUE115-eがSIを受信するための要求を送信すべきであることを意味し、UE SI要求モジュール740-aが、そのような要求の作成を支援するために使用され得る。例として、UE SI要求モジュール740-aは、図3AのMSIB送信要求信号332、345、360のいずれか1つを組み立てるために使用され得る。UE SI要求モジュール740-aは、MSIB送信要求信号332、345、360をどのように組み立てるかを決定するために、定期的な同期信号325、340、355とともに含まれる情報を使用し得る。たとえば、定期的な同期信号325、340、355は、MSIB送信要求信号332、345、360がどこに送信されるべきか、ならびにそのような信号のタイミングを示す情報を含み得る。

0116

SI受信モジュール745-aは、UE115-eに送信されるSIの受信を支援するために使用され得る。SIは、UE115-eによって送信される要求を必要とすることなく、ブロードキャストとして送信され得る。この例では、SI取得モードモジュール735-aは、SIがブロードキャストを介して受信されるべきであることをSI受信モジュール745-aに示し得る。SI受信モジュール745-aは次いで、SIのブロードキャストの所定のチャネルまたはタイミングなどの、定期的な同期信号310とともに含まれる情報を使用して、SIの受信を支援し得る。UE115-eは、いくつかの例では、共通の物理制御チャネル(たとえば、PDCCH)上でSI-RNTIを監視し、SI-RNTIと関連付けられるダウンリンク割当てメッセージを復号し、共有チャネル(たとえば、PDSCH)上でSIを受信することによって、SIを受信し得る。

0117

別の例では、SIは、UE115-eによって送信される要求に応答したブロードキャストまたはユニキャストのいずれかとして送信され得る。これらの例では、SI取得モードモジュール735-aは、要求に応答して、ブロードキャストとユニキャストのいずれかとしてSIが受信されるべきであることをSI受信モジュール745-aに示し得る。SI受信モジュール745-aは次いで、SIのブロードキャストまたはユニキャストの所定のチャネルまたはタイミングなどの、定期的な同期信号325、340、355とともに含まれる情報を使用して、SIの受信を支援し得る。UE115-eは、いくつかの例では、共通の物理制御チャネル(たとえば、PDCCH)上でSI-RNTIを監視し、SI-RNTIと関連付けられるダウンリンク割当てメッセージを復号し、共有チャネル(たとえば、PDSCH)上でMSIBを受信することによって、SIを受信し得る。代替的に、RNTI(たとえば、C-RNTIまたはZ-RNTI)がUE115-eのために割り当てられるとき、UE115-eは、共通の物理制御チャネル(たとえば、PDCCH)上でRNTIを監視し、RNTIと関連付けられるダウンリンク割当てメッセージを復号し、ダウンリンク割当てメッセージに含まれる情報に従って共有チャネル(たとえば、PDSCH)上でSIを受信し得る。別の代替形態では、UE115-eはブロードキャストSIを受信するためにSI-RNTIを監視し得るが、UEはユニキャストSIを受信するためにUEに専用に割り振られたRNTI(たとえば、C-RNTIまたはゾーンRNTI)も使用し得る。

0118

図7および図8のUE115-d、UE115-eに関して上で説明された例の各々では、ブロードキャスト動作およびブロードビーム動作という用語は、UE115-d、115-eの動作が説明されたレベルにおいて、交換可能に使用され得る。同様に、ユニキャスト動作およびナロービーム動作という用語は、UE115-d、115-eの動作が説明されたレベルにおいて、交換可能に使用され得る。一般に、UE115-d、115-eがマッシブMIMOネットワークにおいて動作している場合、UE115-d、115-eは、ブロードビーム動作の一部として定期的な同期信号310、325、340、355を受信することができ、ブロードビーム動作またはナロービーム動作のいずれかの一部としてSIを受信することができる。一方、UE115-d、115-eが非マッシブMIMOネットワークにおいて動作している場合、UE115-d、115-eは、ブロードキャスト動作の一部として定期的な同期信号310、325、340、355を受信することができ、ブロードキャスト動作またはユニキャスト動作のいずれかの一部としてSIを受信することができる。

0119

図9は、本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信において使用するためのUE115-fのブロック図900を示す。UE115-fは、図1〜図8に関して説明されたUE115の1つまたは複数の態様の例であり得る。UE115-fはプロセッサであることもあり、またはそれを含むこともある。UE115-fは、(図7の)UE115-dの対応するモジュールの例であり得る、UE受信機モジュール710-b、SI取得モジュール720-b、またはUE送信機モジュール730-bを含み得る。SI取得モジュール720-bは、サービス固有SI取得モードモジュール905、UEサービス固有SI要求モジュール910、またはSI受信モジュール745-bを含み得る。SI受信モジュール745-bは、図7または図8のSI受信モジュール745の例であり得る。これらのモジュールの各々は、互いに通信していることがある。

0120

UE115-fのモジュールは、ハードウェアにおける当該の機能の一部またはすべてを実行するように適合されている1つまたは複数のASICを使用して、個別にまたは集合的に実装され得る。代替的に、機能は、1つまたは複数の集積回路上で、1つまたは複数の他の処理ユニット(またはコア)によって実行され得る。他の例では、当技術分野で公知の任意の方法でプログラムされ得る他のタイプの集積回路(たとえば、ストラクチャード/プラットフォームASIC、FPGA、SoC、または他のセミカスタムIC)が使用され得る。各モジュールの機能はまた、1つまたは複数の汎用または特定用途向けプロセッサによって実行されるようにフォーマットされた、メモリにおいて具現化された命令を用いて、全体的または部分的に実装され得る。

0121

いくつかの例では、UE受信機モジュール710-bは、少なくとも1つのRF受信機を含み得る。UE受信機モジュール710-bまたはRF受信機は、図1に関して説明されたワイヤレス通信システム100の1つまたは複数の通信リンクなどの、ワイヤレス通信システムの1つまたは複数の通信リンクを通じて、様々なタイプのデータまたは制御信号(すなわち、送信)を受信するために使用され得る。例として、UE受信機モジュール710-bは、図3Bに関して説明されたように、サービス固有の定期的な同期信号を受信するために使用され得る。UE受信機モジュール710-bはまた、図3Bを参照してやはり説明されたように、1つまたは複数の形式のSIを含む様々な信号を受信するために使用され得る。以下でより詳細に説明されるように、サービス固有の同期信号およびSI信号(たとえば、図3Bのサービス固有の定期的な同期信号370、385、および(図3Bの)サービス固有のSIB375、390)の受信および処理は加えて、SI取得モジュール720-bを通じて支援され得る。

0122

いくつかの例では、UE送信機モジュール730-bは、少なくとも1つのRF送信機を含み得る。UE送信機モジュール730-bまたはRF送信機は、図1に関して説明されたワイヤレス通信システム100の1つまたは複数の通信リンクなどの、ワイヤレス通信システムの1つまたは複数の通信リンクを通じて、様々なタイプのデータまたは制御信号(すなわち、送信)を送信するために使用され得る。例として、図3Bに関して説明されたように、UE送信機モジュール730-bは、SIB Tx要求372、388を送信するために使用され得る。SIB Tx要求372、388の送信は加えて、たとえば、以下でより詳細に説明されるようにSI取得モジュール720-bを通じて支援され得る。

0123

SI取得モジュール720-bは、UE115-fのためのワイヤレス通信の1つまたは複数の態様を管理するために使用され得る。具体的には、UE115-fにおいて、SI取得モジュール720-bは、上で説明された実施形態のいくつかの態様に従って、基地局105からのサービス固有のSIの取得を支援するために使用され得る。SI取得モジュール720-bは、サービス固有SI取得モードモジュール905、UEサービス固有SI要求モジュール910、またはSI受信モジュール745-bを含み得る。

0124

サービス固有SI取得モードモジュール905は、たとえば図3Bに示されるように、サービス固有の定期的な同期信号370、385のUE115-fによる受信を支援するために、UE115-fによって使用され得る。受信されたサービス固有の定期的な同期信号370、385は、サービス固有のSIがUE115-fに対して利用可能であることをUE115-fに示し得る。サービス固有の定期的な同期信号370、385はまた、UE115-fが、たとえばサービス固有のSIB375、390を受信するために、SIB Tx要求372、388などの1つまたは複数の要求信号を送信すべきであるかどうかを示し得る。たとえば、UE115-fは、サービス固有のSIが利用可能であることをUE115-fに示す、サービス固有の定期的な同期信号370を受信し得る。サービス固有の定期的な同期信号370は、特定の時間において特定のリソースを使用してサービス固有のSIがブロードキャストされるべきであることを示し得る。その場合、サービス固有SI取得モードモジュール905は、サービス固有のSIを取得するために、UE115-fが指定された時間にサービス固有のSIを聴取しなければならないと決定し得る。代替的に、サービス固有の定期的な同期信号370は、サービス固有のSIがあるスケジュールに従って要求されるべきであることを示し得る。この事例では、サービス固有SI取得モードモジュール905は、サービス固有のSIを取得するために、UE115-fがサービス固有の定期的な同期信号370によって特定されるスケジュールに従ってサービス固有のSIに対する1つまたは複数の要求を送信しなければならないと決定し得る。さらに別の実施形態では、サービス固有の定期的な同期信号385は、サービス固有のSIが要求によって利用可能であるが、UE115-fがサービス固有のSIを明示的に要求しなければならないことを示し得る。この場合、サービス固有SI取得モードモジュール905は、UE115-fがどのサービスのSIを必要としているかをUE115-fが特定しなければならないと決定し、次いでその特定情報を要求に含めることができる。

0125

UE115-fがオンデマンドサービス固有SIモードを使用してネットワークにおいて動作している場合、これはUE115-fがサービス固有SIを受信するための要求を送信すべきであることを意味し、UEサービス固有SI要求モジュール910が、そのような要求の作成を支援するために使用され得る。例として、UEサービス固有SI要求モジュール910は、図3BのSIB Tx要求372、388のいずれか1つを組み立てるために使用され得る。UEサービス固有SI要求モジュール910は、SIB Tx要求372、388をどのように組み立てるかを決定するために、サービス固有の定期的な同期信号370、385とともに含まれる情報を使用し得る。たとえば、サービス固有の定期的な同期信号370、385は、SIB Tx要求372、388がどこに送信されるべきか、ならびにそのような信号のタイミングを示す情報を含み得る。

0126

SI受信モジュール745-bは、UE115-fに送信されるサービス固有のSIの受信を支援するために使用され得る。サービス固有のSIは、UE115-fによって送信される要求を必要とすることなく、ブロードキャストとして送信され得る。この例では、サービス固有SI取得モードモジュール905は、サービス固有のSIがブロードキャストを介して受信されるべきであることをSI受信モジュール745-bに示し得る。SI受信モジュール745-bは次いで、サービス固有のSIのブロードキャストの所定のチャネルまたはタイミングなどの、サービス固有の定期的な同期信号370とともに含まれる情報を使用して、サービス固有のSIの受信を支援し得る。別の例では、サービス固有のSIは、UE115-fによって送信される要求に応答したブロードキャストまたはユニキャストのいずれかとして送信され得る。これらの例では、サービス固有SI取得モードモジュール905は、要求に応答して、ブロードキャストとユニキャストのいずれかとしてサービス固有のSIが受信されるべきであることをSI受信モジュール745-bに示し得る。SI受信モジュール745-bは次いで、SIのブロードキャストまたはユニキャストの所定のチャネルまたはタイミングなどの、サービス固有の定期的な同期信号370、385とともに含まれる情報を使用して、サービス固有のSIの受信を支援し得る。

0127

図10は、様々な例による、ワイヤレス通信において使用するためのUE115-gのブロック図1000を示す。UE115-gは、図1〜図9に関して説明されるUE115の1つまたは複数の態様の例であり得る。UE115-gは、(図9の)UE115-fの対応するモジュールの例であり得る、UE受信機モジュール710-c、SI取得モジュール720-c、および/またはUE送信機モジュール730-cを含み得る。UE115-gはまた、プロセッサ(図示せず)を含み得る。これらの構成要素の各々は、互いに通信していることがある。SI取得モジュール720-cは、サービス固有SI取得モードモジュール905-a、UEサービス固有SI要求モジュール910-a、および/またはSI受信モジュール745-cを含み得る。サービス固有SI取得モードモジュール905-aはさらに、同期信号受信モジュール1005および/またはサービス固有SI取得モード決定モジュール1010を含み得る。UE受信機モジュール710-cおよびUE送信機モジュール730-cは、それぞれ図7のUE受信機モジュール710およびUE送信機モジュール730の機能を実行し得る。

0128

UE115-gのモジュールは、ハードウェアにおける当該の機能の一部またはすべてを実行するように適合されている1つまたは複数のASICを使用して、個別にまたは集合的に実装され得る。代替的に、機能は、1つまたは複数の集積回路上で、1つまたは複数の他の処理ユニット(またはコア)によって実行され得る。他の例では、当技術分野で公知の任意の方法でプログラムされ得る他のタイプの集積回路(たとえば、ストラクチャード/プラットフォームASIC、FPGA、SoC、または他のセミカスタムIC)が使用され得る。各モジュールの機能はまた、1つまたは複数の汎用または特定用途向けプロセッサによって実行されるようにフォーマットされた、メモリにおいて具現化された命令を用いて、全体的または部分的に実装され得る。

0129

サービス固有SI取得モードモジュール905-aは、同期信号受信モジュール1005および/またはサービス固有SI取得モード決定モジュール1010を含み得る。同期信号受信モジュール1005は、たとえば図3Bに示されるように、サービス固有の定期的な同期信号370、385のUE115-gによる受信を支援するために、UE115-gによって使用され得る。受信されたサービス固有の定期的な同期信号370、385は、サービス固有のSIがUE115-gに対して利用可能であるかどうかということと、UE115-gがたとえばサービス固有のSIの送信を受信するためにSIB Tx要求372、388などの要求信号を送信すべきかどうかということとを、UE115-gに示し得る。したがって、サービス固有SI取得モード決定モジュール1010は、受信されたサービス固有の定期的な同期信号370、385から、サービス固有のSIが1つまたは複数のブロードキャストとして受信され得るか、明示的に要求され得るか、またはあるスケジュールに従って要求され得るかを、決定するために使用され得る。たとえば、UE115-gは、サービス固有のSIが特定の時間において特定のリソースを使用してブロードキャストされるべきであることをUE115-gに示す、サービス固有の定期的な同期信号370を受信し得る。その場合、サービス固有SI取得モード決定モジュール1010は、サービス固有のSIを取得するために、UE115-gが指定された時間にサービス固有のSIを聴取しなければならないと決定し得る。代替的に、サービス固有の定期的な同期信号370は、サービス固有のSIがあるスケジュールに従って要求されるべきであることを示し得る。この事例では、サービス固有SI取得決定モードモジュール1010は、サービス固有のSIを取得するために、UE115-gがサービス固有の定期的な同期信号370によって特定されるスケジュールに従ってサービス固有のSIに対する1つまたは複数の要求を送信しなければならないと決定し得る。さらに別の実施形態では、サービス固有の定期的な同期信号385は、サービス固有のSIが要求によって利用可能であるが、UE115-gがサービス固有のSIを明示的に要求しなければならないことを示し得る。この場合、サービス固有SI取得モード決定モジュール1010は、UE115-gがどのサービスのSIを必要としているかをUE115-gが特定しなければならないと決定し、次いでその特定情報を要求に含めることができる。

0130

UE115-gがオンデマンドサービス固有SIモードを使用してネットワークにおいて動作している場合、UEサービス固有SI要求モジュール910-aは、そのような要求の作成を支援するために使用され得る。例として、UEサービス固有SI要求モジュール910-aは、図3BのSIB Tx要求372、388のいずれか1つを組み立てるために使用され得る。UEサービス固有SI要求モジュール910-aは、SIB Tx要求372、388をどのように組み立てるかを決定するために、サービス固有の定期的な同期信号370、385とともに含まれる情報を使用し得る。たとえば、サービス固有の定期的な同期信号370、385は、SIB Tx要求372、388がどこに送信されるべきか、ならびにそのような信号のタイミングを示す情報を含み得る。

0131

SI受信モジュール745-cは、UE115-gに送信されるサービス固有のSIの受信を支援するために使用され得る。サービス固有のSIは、UE115-gによって送信される要求を必要とすることなく、ブロードキャストとして送信され得る。この例では、サービス固有SI取得モード決定モジュール1010は、サービス固有のSIがブロードキャストを介して受信されるべきであることをSI受信モジュール745-cに示し得る。SI受信モジュール745-cは次いで、サービス固有のSIのブロードキャストの所定のチャネルまたはタイミングなどの、サービス固有の定期的な同期信号370とともに含まれる情報を使用して、サービス固有のSIの受信を支援し得る。別の例では、サービス固有のSIは、UE115-gによって送信される要求に応答したブロードキャストまたはユニキャストのいずれかとして送信され得る。これらの例では、サービス固有SI取得モード決定モジュール1010は、要求に応答して、ブロードキャストとユニキャストのいずれかとしてサービス固有のSIが受信されるべきであることをSI受信モジュール745-cに示し得る。SI受信モジュール745-cは次いで、SIのブロードキャストまたはユニキャストの所定のチャネルまたはタイミングなどの、サービス固有の定期的な同期信号370、385とともに含まれる情報を使用して、サービス固有のSIの受信を支援し得る。

0132

図11は、本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信において使用するためのUE115-hのブロック図1100を示す。UE115-hは、図1〜図10に関して説明されたUE115の1つまたは複数の態様の例であり得る。UE115-hは、(図7の)UE115-dの対応するモジュールの例であり得る、UE受信機モジュール710-d、SI取得モジュール720-d、および/またはUE送信機モジュール730-dを含み得る。UE115-hはまた、プロセッサ(図示せず)を含み得る。これらの構成要素の各々は、互いに通信していることがある。SI取得モジュール720-dは、マスターSI取得モジュール1105、SI処理モジュール1110、UE SI要求モジュール1115、および/または他のSI取得モジュール1120を含み得る。UE受信機モジュール710-dおよびUE送信機モジュール730-dは、それぞれ図7のUE受信機モジュール710およびUE送信機モジュール730の機能を実行し得る。加えて、UE受信機モジュール710-dは、図4および図6のOSIB440、445、640、もしくは645などのSI信号を受信するために使用されることがあり、UE送信機モジュール730-dは、図3A、図4、および図6のMSIB送信要求信号332、345、360、415、もしくは615、または図4および図6のOSIB送信要求430もしくは630などのSI信号を送信するために使用されることがある。

0133

UE115-eのモジュールは、ハードウェアにおける当該の機能の一部またはすべてを実行するように適合されている1つまたは複数のASICを使用して、個別にまたは集合的に実装され得る。代替的に、機能は、1つまたは複数の集積回路上で、1つまたは複数の他の処理ユニット(またはコア)によって実行され得る。他の例では、当技術分野で公知の任意の方法でプログラムされ得る他のタイプの集積回路(たとえば、ストラクチャード/プラットフォームASIC、FPGA、SoC、または他のセミカスタムIC)が使用され得る。各モジュールの機能はまた、1つまたは複数の汎用または特定用途向けプロセッサによって実行されるようにフォーマットされた、メモリにおいて具現化された命令を用いて、全体的または部分的に実装され得る。

0134

マスターSI取得モジュール1105は、システム情報(たとえば、図4の420において受信されたMSIBに含まれるマスターシステム情報などのマスターシステム情報)の第1のセットを受信するために使用され得る。

0135

SI処理モジュール1110は、システム情報の第1のセットに少なくとも一部基づいて、追加のシステム情報(たとえば、図4に関して説明される他のシステム情報などの非マスターシステム情報)が利用可能であると決定するために使用され得る。

0136

UE SI要求モジュール1115は、追加のシステム情報に対する要求(たとえば、図4の430において送信されるOSIB送信要求)を送信するために使用され得る。いくつかの例では、UE SI要求モジュール1115は、追加のシステム情報に対する複数の要求を送信し得る。いくつかの例では、単一のOSIB送信要求は、UE115-hが受信することを望む追加システム情報の1つまたは複数の要素を示し得る(たとえば、UE115-hが受信することを望む追加のシステム情報の各要素に対しては、OSIB送信要求の中のバイナリ値が真に設定され得る)。他の例では、UE115-hは、異なるOSIB送信要求の中の何らかのタイプの追加のシステム情報を要求することがあり、UE SI要求モジュール1115は、複数のOSIB送信要求を送信するために使用されることがある。

0137

他のSI取得モジュール1120は、追加のシステム情報を受信するために(たとえば、図4の440または445において受信されたOSIBに含まれる他のシステム情報を受信するために)使用され得る。

0138

いくつかの実施形態では、マスターSI取得モジュール1105を使用してシステム情報の第1のセットを受信するステップは、利用可能である追加のシステム情報の1つまたは複数のセットの指示を受信するステップを含み得る。いくつかの実施形態では、SI要求モジュール1115を使用して追加のシステム情報に対する要求を送信するステップは、追加のシステム情報の1つまたは複数のセットを、追加のシステム情報に対する要求の中で特定するステップを含み得る。いくつかの実施形態では、追加のシステム情報に対する要求の中で特定される追加のシステム情報の1つまたは複数のセットは、システム情報の第1のセットにおいて示される追加のシステム情報の1つまたは複数のセットを含み得る。

0139

いくつかの実施形態では、他のSI取得モジュール1120を使用して追加のシステム情報を受信するステップは、どのRATがある領域において利用可能であるかということと、UE115-hが利用可能なRATをどのように選択すべきかということ(たとえば、UEのモビリティ規則およびポリシー)とを示すシステム情報を受信するステップ、どのサービスがある領域において利用可能であるこということと、UE115-hが利用可能なサービスをどのように取得すべきかということとを示すシステム情報を受信するステップ、MBMSもしくはPWSサービスに関するシステム情報を受信するステップ、位置特定測位、もしくはナビゲーションサービスに関するシステム情報を受信するステップ、または、UE115-hの決定された位置に少なくとも一部基づいてシステム情報を受信するステップの、少なくとも1つを含み得る。

0140

いくつかの実施形態では、UE SI要求モジュール1115を使用して追加のシステム情報に対する要求を送信するステップは、UEの1つまたは複数の能力を要求に含めるステップを含み得る。これらの実施形態では、他のSI取得モジュール1120を使用して追加のシステム情報を受信するステップは、要求に含まれるUE115-hの1つまたは複数の能力に少なくとも一部基づいて、システム情報を受信するステップを含み得る。

0141

いくつかの実施形態では、UE SI要求モジュール1115を使用して追加のシステム情報に対する要求を送信するステップは、UE115-hの位置を要求に含めるステップを含み得る。これらの実施形態では、他のSI取得モジュール1120を使用して追加のシステム情報を受信するステップは、要求に含まれるUE115-hの位置に少なくとも一部基づいて、システム情報を受信するステップを含み得る。

0142

いくつかの実施形態では、UE SI要求モジュール1115を使用して追加のシステム情報に対する要求を送信するステップは、UE115-hの識別情報を要求に含めるステップを含み得る。これらの実施形態では、他のSI取得モジュール1120を使用して追加のシステム情報を受信するステップは、要求に含まれるUE115-hの識別情報に少なくとも一部基づいて、システム情報を受信するステップを含み得る。

0143

図12は、本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信において使用するためのUE115-iのブロック図1200を示す。UE115-iは、図1〜図11に関して説明されたUE115の1つまたは複数の態様の例であり得る。UE115-iは、(図7、図9、または図11の)UE115-d、115-f、または115-hの対応するモジュールの例であり得る、UE受信機モジュール710-e、SI取得モジュール720-e、および/またはUE送信機モジュール730-eを含み得る。UE115-iはまた、プロセッサ(図示せず)を含み得る。これらの構成要素の各々は、互いと通信していてもよい。SI取得モジュール720-eは、同期信号処理モジュール1205、マスターSI取得モジュール1105-a、SI処理モジュール1110-a、UE SI要求モジュール1115-a、または他のSI取得モジュール1120-aを含み得る。UE受信機モジュール710-eおよびUE送信機モジュール730-eは、図7、図9、または図11のUE受信機モジュール710およびUE送信機モジュール730の機能を実行し得る。

0144

UE115-iのモジュールは、ハードウェアにおける当該の機能の一部またはすべてを実行するように適合されている1つまたは複数のASICを使用して、個別にまたは集合的に実装され得る。代替的に、機能は、1つまたは複数の集積回路上で、1つまたは複数の他の処理ユニット(またはコア)によって実行され得る。他の例では、当技術分野で公知の任意の方法でプログラムされ得る他のタイプの集積回路(たとえば、ストラクチャード/プラットフォームASIC、FPGA、SoC、または他のセミカスタムIC)が使用され得る。各モジュールの機能はまた、1つまたは複数の汎用または特定用途向けプロセッサによって実行されるようにフォーマットされた、メモリにおいて具現化された命令を用いて、全体的または部分的に実装され得る。

0145

同期信号処理モジュール1205は、ダウンリンクチャネルから受信された情報を復号するために使用され得る。復号された情報は、マスターシステム情報(たとえば、MSIB)がマスターシステム情報要求(たとえば、図4の415において送信されるMSIB送信要求などのMSIB送信要求)に応答して受信されることを示し得る。いくつかの例では、ダウンリンクチャネルは、同期信号(たとえば、図4の405において受信された定期的な同期信号のインスタンス)を含み得る。復号された情報は、同期信号から復号された情報を含み得る。

0146

UE SI要求モジュール1115-aは、同期信号処理モジュール1205によってダウンリンクチャネルから復号された情報に従って、マスターシステム情報要求を送信するために使用され得る。

0147

マスターSI取得モジュール1105-aは、マスターシステム情報(たとえば、図4の420において受信されたMSIBに含まれるマスターシステム情報)を受信するために使用され得る。マスターシステム情報は、UE115-iが、ネットワークの識別情報、ネットワークの中の基地局の識別情報、セル選択構成およびアクセス制約、またはネットワークアクセス構成の1つまたは複数を使用してネットワークの初期アクセスを実行することを可能にする、システム情報を含み得る。

0148

SI処理モジュール1110-aは、マスターシステム情報に少なくとも一部基づいて、追加のシステム情報(たとえば、図4に関して説明される他のシステム情報などの非マスターシステム情報)が利用可能であると決定するために使用され得る。

0149

UE SI要求モジュール1115-aはまた、追加のシステム情報に対する要求(たとえば、図4の430において送信されるOSIB送信要求)を送信するために使用され得る。いくつかの例では、UE SI要求モジュール1115-aは、追加のシステム情報に対する複数の要求を送信し得る。いくつかの例では、単一のOSIB送信要求は、UE115-iが受信することを望む追加システム情報の1つまたは複数の要素を示し得る(たとえば、UE115-iが受信することを望む追加のシステム情報の各要素に対しては、OSIB送信要求の中のバイナリ値が真に設定され得る)。他の例では、UE115-iは、異なるOSIB送信要求の中の何らかのタイプの追加のシステム情報を要求することがあり、UE SI要求モジュール1115-aは、複数のOSIB送信要求を送信するために使用されることがある。

0150

他のSI取得モジュール1120-aは、追加のシステム情報を受信するために(たとえば、図4の440または445において受信されたOSIBに含まれる他のシステム情報を受信するために)使用され得る。

0151

いくつかの実施形態では、マスターSI取得モジュール1105-aを使用してマスターシステム情報を受信するステップは、利用可能である追加のシステム情報の1つまたは複数のセットの指示を受信するステップを含み得る。いくつかの実施形態では、UE SI要求モジュール1115-aを使用して追加のシステム情報に対する要求を送信するステップは、追加のシステム情報の1つまたは複数のセットを、追加のシステム情報に対する要求の中で特定するステップを含み得る。いくつかの実施形態では、追加のシステム情報に対する要求の中で特定される追加のシステム情報の1つまたは複数のセットは、マスターシステム情報において示される追加のシステム情報の1つまたは複数のセットを含み得る。

0152

図13は、本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信において使用するためのUE115-jのブロック図1300を示す。UE115-jは、図1〜図12に関して説明されたUE115の1つまたは複数の態様の例であり得る。UE115-jは、(図7の)UE115-dの対応するモジュールの例であり得る、UE受信機モジュール710-f、SI取得モジュール720-f、またはUE送信機モジュール730-fを含み得る。UE115-jはまた、プロセッサ(図示せず)を含み得る。これらの構成要素の各々は、互いに通信していることがある。SI取得モジュール720-fは、信号処理モジュール1305またはUE SI要求モジュール1310を含み得る。UE受信機モジュール710-fおよびUE送信機モジュール730-fは、それぞれ図7のUE受信機モジュール710およびUE送信機モジュール730の機能を実行し得る。加えて、UE受信機モジュール710-fは、図4および図6のOSIB440、445、640、もしくは645などのSI信号、SIと関連付けられる値タグ、またはゾーン識別子を受信するために使用されることがあり、UE送信機モジュール730-fは、図3A、図4、および図6のMSIB送信要求信号332、345、360、415、もしくは615、または図4および図6のOSIB送信要求430もしくは630などのSI信号を送信するために使用されることがある。

0153

UE115-jのモジュールは、ハードウェアにおける当該の機能の一部またはすべてを実行するように適合されている1つまたは複数のASICを使用して、個別にまたは集合的に実装され得る。代替的に、機能は、1つまたは複数の集積回路上で、1つまたは複数の他の処理ユニット(またはコア)によって実行され得る。他の例では、当技術分野で公知の任意の方法でプログラムされ得る他のタイプの集積回路(たとえば、ストラクチャード/プラットフォームASIC、FPGA、SoC、または他のセミカスタムIC)が使用され得る。各モジュールの機能はまた、1つまたは複数の汎用または特定用途向けプロセッサによって実行されるようにフォーマットされた、メモリにおいて具現化された命令を用いて、全体的または部分的に実装され得る。

0154

信号処理モジュール1305は、第1の信号(たとえば、図6の605において受信された定期的な同期信号もしくはページングメッセージのインスタンスなどの同期信号もしくはページングメッセージ、または図6の620において受信されたMSIB)を受信するために使用され得る。いくつかの場合、信号処理モジュール1305は、UE115-jが第1のシステム情報を使用してネットワークと通信している間、第1の信号を受信し得る。信号処理モジュール1305はまた、第1の信号に少なくとも一部基づいて、更新されたシステム情報を要求すると決定するために使用され得る。

0155

UE SI要求モジュール1310は、信号処理モジュール1305によって行われる決定に少なくとも一部基づいて、(たとえば、図6の615において送信されたMSIB送信要求または図6の630において送信されたOSIB送信要求を送信するために)更新されたシステム情報を要求するために使用され得る。

0156

いくつかの実施形態では、信号処理モジュール1305を使用して更新されたシステム情報を要求すると決定するステップは、第1のシステム情報とは異なる第2のシステム情報を使用してUE115-jがあるゾーンに移動したことを特定するステップ、ネットワークが第1のシステム情報の少なくとも一部分を変更したことを特定するステップ、または、UE115-jが前に第1のシステム情報を取得した位置から(たとえば、UEが前回第1のシステム情報を取得した位置から)所定の距離を超えて移動したことを特定するステップの、少なくとも1つを含み得る。

0157

いくつかの実施形態では、信号処理モジュール1305を使用して第1の信号を受信するステップは、ゾーン識別子(たとえば、エリアコード、BSIC、または別のセル識別子)を受信するステップを含み得る。いくつかの場合、ゾーン識別子は同期信号の一部として受信され得る。いくつかの場合、ゾーン識別子は同期信号の一部として送信され得る。いくつかの場合、ゾーン識別子は、図5に関して説明されたゾーン510、515、または520の近隣RATのうちの1つを特定し得る。これらの実施形態では、信号処理モジュール1305は、ゾーン識別子を使用して、UE115-jが第1のゾーンから第2のゾーンに移動したことを特定し得る。いくつかの実施形態では、信号処理モジュール1305を使用して更新されたシステム情報を要求すると決定するステップは、UE115-jの現在の位置と、UE115-jが前に(たとえば、前回)第1のシステム情報を取得した位置との間の距離を特定するステップと、その特定された距離が所定の閾値を超えたと決定するステップとを含み得る。いくつかの場合、所定の閾値はネットワークから受信され得る。いくつかの場合、UE115-jの位置を特定する位置信号も受信され得る。位置信号は、たとえば、第1の信号を受信することの一部として受信され得る。位置信号はまた、全地球航法衛星システム(GNSS、たとえば、GPS、Galileo、GLONASS、または斗)などを介して、他の方法で受信され得る。

0158

図14は、本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信において使用するためのUE115-kのブロック図1400を示す。UE115-kは、図1〜図13に関して説明されたUE115の1つまたは複数の態様の例であり得る。UE115-kは、(図7、図9、または図11の)UE115-dまたは115-jの対応するモジュールの例であり得る、UE受信機モジュール710-g、SI取得モジュール720-g、またはUE送信機モジュール730-gを含み得る。UE115-kはまた、プロセッサ(図示せず)であることがあり、またはそれを含むことがある。これらの構成要素の各々は、互いに通信していることがある。SI取得モジュール720-gは、信号処理モジュール1305-aまたはUE SI要求モジュール1310-aを含み得る。UE受信機モジュール710-gおよびUE送信機モジュール730-gは、図7、図9、または図11のUE受信機モジュール710およびUE送信機モジュール730の機能を実行し得る。

0159

UE115-kのモジュールは、ハードウェアにおける当該の機能の一部またはすべてを実行するように適合されている1つまたは複数のASICを使用して、個別にまたは集合的に実装され得る。代替的に、機能は、1つまたは複数の集積回路上で、1つまたは複数の他の処理ユニット(またはコア)によって実行され得る。他の例では、当技術分野で公知の任意の方法でプログラムされ得る他のタイプの集積回路(たとえば、ストラクチャード/プラットフォームASIC、FPGA、SoC、または他のセミカスタムIC)が使用され得る。各モジュールの機能はまた、1つまたは複数の汎用または特定用途向けプロセッサによって実行されるようにフォーマットされた、メモリにおいて具現化された命令を用いて、全体的または部分的に実装され得る。

0160

信号処理モジュール1305-aは、第1の信号(たとえば、図6の605において受信された定期的な同期信号もしくはページングメッセージのインスタンスなどの同期信号もしくはページングメッセージ、または図6の620において受信されたMSIB)を受信するために使用され得る。いくつかの場合、信号処理モジュール1305-aは、UE115-kが第1のシステム情報を使用してネットワークと通信している間、第1の信号を受信することがあり、第1の信号は、第1のシステム情報の少なくとも一部分が変更されたことの指示を含むことがある。

0161

信号処理モジュール1305-aは、修正フラグまたは値タグ処理モジュール1405を含み得る。修正フラグまたは値タグ処理モジュール1405は、いくつかの例では、第1のシステム情報の対応する部分が変化したことをカウンタ値またはブール変数(たとえば、バイナリ値)によって各々が示す、1つまたは複数の修正フラグを受信するために使用され得る。いくつかの例では、第1のシステム情報の対応する部分は、MSIBまたはMSIBの要素などの、マスターシステム情報の一部分を含み得る。他の例では、第1のシステム情報の対応する部分は、OSIBまたはOSIBの要素などの、追加の非マスターシステム情報を含み得る。マスターシステム情報は、ネットワークの識別情報、ネットワークの中の基地局の識別情報、セル選択構成およびアクセス制約、またはネットワークアクセス構成情報の1つまたは複数を含み得る。マスターシステム情報はさらに、または代替的に、たとえば、図3Aに関して説明されたマスターシステム情報の1つまたは複数の他の要素を含み得る。追加の非マスターシステム情報は、図4または図6に関して説明された他のシステム情報の1つまたは複数の要素を含み得る。いくつかの実施形態では、修正フラグは第1の信号とともに(またはその一部として)受信され得る。

0162

修正フラグまたは値タグ処理モジュール1405はまた、いくつかの例では、変化した第1のシステム情報の少なくとも一部分(または様々な部分)に対応する1つまたは複数の値タグを受信するために使用され得る。いくつかの例では、1つまたは複数の値タグは、マスターシステム情報の1つまたは複数の部分(たとえば、1つまたは複数のMSIB、または1つまたは複数のMSIBの1つまたは複数の要素)、追加の非マスターシステム情報の1つまたは複数の部分(たとえば、1つまたは複数のOSIB、または1つまたは複数のOSIBの1つまたは複数の要素)、またはこれらの組合せに対応し得る。マスターシステム情報は、ネットワークの識別情報、ネットワークの中の基地局の識別情報、セル選択構成およびアクセス制約、またはネットワークアクセス構成情報の1つまたは複数を含み得る。マスターシステム情報はさらに、または代替的に、たとえば、図3Aに関して説明されたマスターシステム情報の1つまたは複数の他の要素を含み得る。追加の非マスターシステム情報は、図4または図6に関して説明された他のシステム情報の1つまたは複数の要素を含み得る。いくつかの実施形態では、1つまたは複数の値タグは第1の信号とともに(またはその一部として)受信され得る。

0163

信号処理モジュール1305-aまたは修正フラグもしくは値タグ処理モジュール1405はまた、第1の信号、第1の信号に含まれる修正フラグ、または第1の信号に含まれる1つまたは複数の値タグに少なくとも一部基づいて、更新されたシステム情報を要求すると決定するために使用され得る。いくつかの場合、更新されたシステム情報を要求すると決定するステップは、受信された修正フラグが真に設定されると決定するステップを含み得る。いくつかの場合、更新されたシステム情報を要求すると決定するステップは、受信された値タグを以前に受信された値タグと比較するステップと、この比較に少なくとも一部基づいて更新されたシステム情報を要求すると決定するステップ(たとえば、値タグが一致しないときに更新されたシステム情報を要求すると決定するステップ)を含み得る。

0164

UE SI要求モジュール1310-aは、(たとえば、図6の615においてMSIB送信要求を送信するために、または図6の630においてOSIB送信要求を送信するために)信号処理モジュール1305-aによって行われる決定に少なくとも一部基づいて、更新されたシステム情報を要求するために使用され得る。

0165

図15は、本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信において使用するためのUE115-lのブロック図1500を示す。UE115-lは、様々な構成を有することがあり、パーソナルコンピュータ(たとえば、ラップトップコンピュータ、ネットブックコンピュータ、タブレットコンピュータなど)、携帯電話、スマートフォン、PDA、ワイヤレスモデム、USBドングル、ワイヤレスルータ、デジタルビデオレコーダ(DVR)、インターネットアプライアンスゲームコンソール電子書籍リーダなどに含まれることがあり、またはそれらの一部であることがある。UE115-lは、いくつかの例では、モバイル動作を容易にするために、小型バッテリなどの内部電源(図示せず)を有することがある。いくつかの例では、UE115-lは、図1〜図14に関して説明されたUE115の1つまたは複数の態様の例であり得る。UE115-lは、図1〜図14に関して説明されたUEの特徴および機能の少なくともいくつかを実装するように構成され得る。

0166

UE115-lは、UEプロセッサモジュール1510、UEメモリモジュール1520、少なくとも1つのUE送受信機モジュール(UE送受信機モジュール1530によって表される)、少なくとも1つのUEアンテナ(UEアンテナ1540によって表される)、またはSI取得モジュール720-hを含み得る。これらの構成要素の各々は、1つまたは複数のバス1535を通じて、直接または間接的に互いに通信していることがある。

0167

UEメモリモジュール1520は、ランダムアクセスメモリ(RAM)または読取り専用メモリ(ROM)を含み得る。UEメモリモジュール1520は、実行されると、UEプロセッサモジュール1510に、たとえばパイロット信号の送信を含むワイヤレス通信に関して本明細書で説明される様々な機能を実行させるように構成された命令を含む、コンピュータ可読のコンピュータ実行可能コード1525を記憶し得る。代替的に、コード1525は、UEプロセッサモジュール1510によって直接実行可能ではなくてもよいが、(たとえば、コンパイルされ実行されると)本明細書で説明された様々な機能をUE115-lに実行させるように構成され得る。

0168

UEプロセッサモジュール1510は、インテリジェントハードウェアデバイス、たとえば中央処理装置(CPU)、マイクロコントローラ、ASICなどを含み得る。UEプロセッサモジュール1510は、UE送受信機モジュール1530を通じて受信された情報、または、UEアンテナ1540を通じた送信のためにUE送受信機モジュール1530に送られるべき情報を処理し得る。UEプロセッサモジュール1510は、ワイヤレス媒体を通じて通信する(またはそれを通じた通信を管理する)様々な態様を扱い得る。

0169

UE送受信機モジュール1530は、パケットを変調し、送信のために変調されたパケットをUEアンテナ1540に提供し、UEアンテナ1540から受信されたパケットを復調するように構成されたモデムを含み得る。UE送受信機モジュール1530は、いくつかの例では、1つまたは複数のUE送信機モジュールおよび1つまたは複数の別個のUE受信機モジュールとして実装され得る。UE送受信機モジュール1530は、1つまたは複数のワイヤレスチャネル上での通信をサポートし得る。UE送受信機モジュール1530は、図1、図2、図4、または図6に関して説明された基地局105の1つまたは複数などの1つまたは複数の基地局と、UEアンテナ1540を介して双方向に通信するように構成され得る。UE115-lは単一のUEアンテナを含み得るが、UE115-lが複数のUEアンテナ1540を含み得る例があり得る。

0170

UE状態モジュール1550は、たとえば、複数のRRC接続状態間でのUE115-lの遷移を管理するために使用されることがあり、1つまたは複数のバス1535を通じて、UE115-lの他の構成要素と直接または間接的に通信していることがある。UE状態モジュール1550もしくはその一部は、プロセッサを含むことがあり、かつ/または、UE状態モジュール1550の機能の一部もしくはすべては、UEプロセッサモジュール1510によって、もしくはUEプロセッサモジュール1510に関連して実行され得る。

0171

SI取得モジュール720-hは、図1〜図14に関して説明されたシステム情報取得の特徴または機能の一部またはすべてを実行または制御するように構成され得る。SI取得モジュール720-hもしくはその一部は、プロセッサを含むことがあり、または、SI取得モジュール720-hの機能の一部もしくはすべては、UEプロセッサモジュール1510によって、もしくはUEプロセッサモジュール1510に関連して実行され得る。いくつかの例では、SI取得モジュール720-hは、図7〜図14に関して説明されるSI取得モジュール720の例であり得る。

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