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技術 混合されたワイヤレス通信システムにおける選択的競合のための方法および装置

出願人 クゥアルコム・インコーポレイテッド
発明者 マリク、ラーフルサンパト、ヘマントメルリン、シモーネアスタージャディ、アルフレッド
出願日 2016年2月24日 (3年8ヶ月経過) 出願番号 2017-545331
公開日 2018年4月12日 (1年7ヶ月経過) 公開番号 2018-510565
状態 未査定
技術分野 移動無線通信システム
主要キーワード 技術タイプ 技術的要件 ハウジングユニット 共通コンポーネント 認可周波数 ベーシックサービス 有限ステートマシン 無認可スペクトル
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2018年4月12日)のものです。
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図面 (7)

課題・解決手段

本開示のある特定の態様は、ワイヤレス通信のための装置および方法に関する。一態様において、ワイヤレス媒体上での通信のための方法は、第1の時間期間の間、ワイヤレス媒体へのアクセスリザーブする第1の通信を、第1のワイヤレスデバイスから、送信することを含む。方法は、第2の時間期間の間、第1の通信によって指定されたリザベーションにかかわらず、1つまたは複数のワイヤレスデバイスがワイヤレス媒体にアクセスすることを選択的に可能にする第2の通信を送信することをさらに含む。方法は、第2の時間期間の後に、第3の時間期間の間、ワイヤレス媒体へのアクセスをリザーブする第3の通信を送信することをさらに含む。

概要

背景

[0002]ワイヤレス通信システムにおける複数のデバイス間でワイヤレス通信される情報の増加する量および複雑さのため、許容可能な干渉のレベルを管理するための要件は、増加し続ける。そのようなデバイスは、異なる通信規格に従って、共通の周波数スペクトル上で動作しながら、互いに近接近で(in close proximity)動作し得る。そのようなシステム規格のうちの2つは、ロングタームエボリューションLTE登録商標))およびワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)として一般に知られている(commonly known as)。異なる複数のデバイスによる共通の周波数の使用は、そのようなデバイスが通信リソースアクセスしている間、干渉を経験する可能性を本来的に(inherently)作り出す(creates)。ある特定の政府規制機関は、認可および無認可スペクトルを含むスペクトルをワイヤレスサービス利用可能にする(makes)。一般に、認可周波数上のワイヤレス通信は、1つまたは複数の特定の使用およびロケーションに限定される。認可周波数スペクトルは、一般に、セルラマーケットエリア(CMA:Cellular Market Areas)に提供されてきた。「無認可」または「認可免除(licensed-exempt)」として設計された周波数スペクトルは、送信電力の制限を含む、ある特定の技術的要件準拠しながら、ユーザがワイヤレスデバイスを自由に動作することを可能にする。無認可周波数スペクトルのユーザは、スペクトルの排他的な使用を有さず、他の複数のユーザによる干渉にさらされる。

[0003] 一般に、認可および無認可周波数スペクトルにおいて動作するためのシステムプロトコルの詳細は、異なり得る。そのLTE規格は、LTEデバイスが認可および無認可周波数スペクトルの両方において、動作することを可能にする。それらWLANデバイスはまた、同じ無認可周波数スペクトルにおいて動作している場合がある。無認可周波数スペクトルにおいて動作するそれらLTEデバイスは、LTE−Uデバイスとして一般に知られる。LTE−UおよびWLANデバイスは、本質的に同じ時間にまたはオーバーラップする時間期間において、共通周波数スペクトルを利用し得る。共通の無認可周波数スペクトルにおいて動作するLTE−UおよびWLANデバイスによって経験される干渉のレベルを減らし、かつできるだけ(possibly)避けるために、ワイヤレス通信リソースの使用を制御および管理する必要がある。

概要

本開示のある特定の態様は、ワイヤレス通信のための装置および方法に関する。一態様において、ワイヤレス媒体上での通信のための方法は、第1の時間期間の間、ワイヤレス媒体へのアクセスをリザーブする第1の通信を、第1のワイヤレスデバイスから、送信することを含む。方法は、第2の時間期間の間、第1の通信によって指定されたリザベーションにかかわらず、1つまたは複数のワイヤレスデバイスがワイヤレス媒体にアクセスすることを選択的に可能にする第2の通信を送信することをさらに含む。方法は、第2の時間期間の後に、第3の時間期間の間、ワイヤレス媒体へのアクセスをリザーブする第3の通信を送信することをさらに含む。

目的

[0006] 本開示の一態様は、ワイヤレス媒体上での通信の方法を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

ロングタームエボリューション無認可LTE−U)送信時間間ウィンドウを提供するための方法であって、その間に、ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)デバイスワイヤレス媒体へのアクセス競合することができ、第1の時間期間の間、前記ワイヤレス媒体へのアクセスをリザーブする第1の通信を、第1のワイヤレスデバイスから、送信することと、第2の時間期間の間、前記第1の通信によって指定されたリザベーションにかかわらず、1つまたは複数のワイヤレスデバイスが前記ワイヤレス媒体にアクセスすることを選択的に可能にする第2の通信を送信することと、前記第2の時間期間の後に、第3の時間期間の間、前記ワイヤレス媒体へのアクセスをリザーブする第3の通信を送信することと、を備える、方法。

請求項2

前記第2の時間期間は、前記第1の時間期間のサブセットである、請求項1に記載の方法。

請求項3

前記第2の通信は、前記第2の時間期間の前記持続時間の間、前記第1の通信によって設定される、ネットワークアロケーションベクトル(NAV)をクリアする、請求項1に記載の方法。

請求項4

前記第2の通信は、その後に前記1つまたは複数のワイヤレスデバイスが送信するべきでない時間を示す、請求項1に記載の方法。

請求項5

前記第2の通信は、前記1つまたは複数のワイヤレスデバイスが送信し得る持続時間を示す、請求項1に記載の方法。

請求項6

前記第2の通信は、前記1つまたは複数のワイヤレスデバイスがネットワークアロケーションベクトル(NAV)を最大値に設定するべきである時間を示す、請求項1に記載の方法。

請求項7

前記NAVをクリアする第4の通信を送信することをさらに備える、請求項6に記載の方法。

請求項8

前記第2の通信は、前記1つまたは複数のワイヤレスデバイスがネットワークアロケーションベクトル(NAV)を第1の値に設定またはリセットするべきである時間を示す、請求項1に記載の方法。

請求項9

前記第3の通信は、前記1つまたは複数のワイヤレスデバイスが、ネットワークアロケーションベクトル(NAV)を、前記第1の値よりも大きい、第2の値に設定するべきであることを示す、請求項8に記載の方法。

請求項10

ワイヤレスネットワーク上の複数のデバイスのサブセットによってのみ、前記第2の通信が復号可能である、請求項1に記載の方法。

請求項11

前記第2の通信は、前記ワイヤレス媒体にアクセスすることが可能にされた1つまたは複数のワイヤレスデバイスを識別する、請求項1に記載の方法。

請求項12

前記第2の通信は、前記ワイヤレス媒体へのアクセスを競合することが可能にされた1つまたは複数のアクセスクラスを識別する、請求項1に記載の方法。

請求項13

前記第2の通信は、前記媒体にアクセスすることが可能にされた1つまたは複数の技術タイプを利用する1つまたは複数のデバイスを識別する、請求項1に記載の方法。

請求項14

前記第1のワイヤレスデバイスは、ロングタームエボリューション無認可(LTE−U)デバイスを備え、前記第1の通信は、ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)通信を備える、請求項1に記載の方法。

請求項15

前記第2の通信は、パブリックアクションフレームを備える、請求項1に記載の方法。

請求項16

前記第2の通信は、制御フレームを備える、請求項1に記載の方法。

請求項17

前記第2の通信は、ベンダー固有情報要素IE)を搬送するフレームを備える、請求項1に記載の方法。

請求項18

ワイヤレス媒体上で通信するために構成された装置であって、第1の時間期間の間、前記ワイヤレス媒体へのアクセスをリザーブする第1の通信を生成することと、第2の時間期間の間、前記第1の通信によって指定されたリザベーションにかかわらず、1つまたは複数のワイヤレスデバイスが前記ワイヤレス媒体にアクセスすることを選択的に可能にする第2の通信を生成することと、前記第2の時間期間の後の送信のために、第3の時間期間の間、前記ワイヤレス媒体へのアクセスをリザーブする第3の通信を生成することと、を行うように構成されたプロセッサと、前記第1、第2、および第3の通信を送信するように構成された送信機と、を備える、装置。

請求項19

前記第2の時間期間は、前記第1の時間期間のサブセットである、請求項18に記載の装置。

請求項20

前記第2の通信は、前記第2の時間期間の前記持続時間の間、前記第1の通信によって設定される、ネットワークアロケーションベクトル(NAV)をクリアする、請求項18に記載の装置。

請求項21

前記第2の通信は、その後に前記1つまたは複数のワイヤレスデバイスが送信するべきでない時間を示す、請求項18に記載の装置。

請求項22

前記第2の通信は、前記1つまたは複数のワイヤレスデバイスが送信し得る持続時間を示す、請求項18に記載の装置。

請求項23

前記第2の通信は、前記1つまたは複数のワイヤレスデバイスがネットワークアロケーションベクトル(NAV)を最大値に設定するべきである時間を示す、請求項18に記載の装置。

請求項24

前記送信機は、前記NAVをクリアする第4の通信を送信するようにさらに構成される、請求項23に記載の装置。

請求項25

前記第2の通信は、前記1つまたは複数のワイヤレスデバイスがネットワークアロケーションベクトル(NAV)を第1の値に設定またはリセットするべきである時間を示す、請求項18に記載の装置。

請求項26

前記第3の通信は、前記1つまたは複数のワイヤレスデバイスが、ネットワークアロケーションベクトル(NAV)を、前記第1の値よりも大きい、第2の値に設定するべきであることを示す、請求項25に記載の装置。

請求項27

ワイヤレスネットワーク上の複数のデバイスのサブセットによってのみ、前記第2の通信が復号可能である、請求項18に記載の装置。

請求項28

前記第2の通信は、前記ワイヤレス媒体にアクセスすることが可能にされた1つまたは複数のワイヤレスデバイスを識別する、請求項18に記載の装置。

請求項29

ワイヤレス媒体上での通信のための装置であって、第1の時間期間の間、前記ワイヤレス媒体へのアクセスをリザーブする第1の通信を送信するための手段と、第2の時間期間の間、前記第1の通信によって指定されたリザベーションにかかわらず、1つまたは複数のワイヤレスデバイスが前記ワイヤレス媒体にアクセスすることを選択的に可能にする第2の通信を送信するための手段と、前記第2の時間期間の後に、第3の時間期間の間、前記ワイヤレス媒体へのアクセスをリザーブする第3の通信を送信するための手段と、を備える、装置。

請求項30

非一時的コンピュータ読み取り可能媒体であって、実行されると、第1の時間期間の間、前記ワイヤレス媒体へのアクセスをリザーブする第1の通信を送信することと、第2の時間期間の間、前記第1の通信によって指定されたリザベーションにかかわらず、1つまたは複数のワイヤレスデバイスが前記ワイヤレス媒体にアクセスすることを選択的に可能にする第2の通信を送信することと、前記第2の時間期間の後に、第3の時間期間の間、前記ワイヤレス媒体へのアクセスをリザーブする第3の通信を送信することと、を装置に行わせるコードを備える、非一時的コンピュータ読み取り可能媒体。

技術分野

0001

[0001] 本開示のある特定の態様は、一般に、ワイヤレス通信に関し、さらに特には、混合されたワイヤレス通信システムにおける選択的な競合(selective contention)のための方法および装置に関する。

背景技術

0002

[0002]ワイヤレス通信システムにおける複数のデバイス間でワイヤレス通信される情報の増加する量および複雑さのため、許容可能な干渉のレベルを管理するための要件は、増加し続ける。そのようなデバイスは、異なる通信規格に従って、共通の周波数スペクトル上で動作しながら、互いに近接近で(in close proximity)動作し得る。そのようなシステム規格のうちの2つは、ロングタームエボリューションLTE登録商標))およびワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)として一般に知られている(commonly known as)。異なる複数のデバイスによる共通の周波数の使用は、そのようなデバイスが通信リソースアクセスしている間、干渉を経験する可能性を本来的に(inherently)作り出す(creates)。ある特定の政府規制機関は、認可および無認可スペクトルを含むスペクトルをワイヤレスサービス利用可能にする(makes)。一般に、認可周波数上のワイヤレス通信は、1つまたは複数の特定の使用およびロケーションに限定される。認可周波数スペクトルは、一般に、セルラマーケットエリア(CMA:Cellular Market Areas)に提供されてきた。「無認可」または「認可免除(licensed-exempt)」として設計された周波数スペクトルは、送信電力の制限を含む、ある特定の技術的要件準拠しながら、ユーザがワイヤレスデバイスを自由に動作することを可能にする。無認可周波数スペクトルのユーザは、スペクトルの排他的な使用を有さず、他の複数のユーザによる干渉にさらされる。

0003

[0003] 一般に、認可および無認可周波数スペクトルにおいて動作するためのシステムプロトコルの詳細は、異なり得る。そのLTE規格は、LTEデバイスが認可および無認可周波数スペクトルの両方において、動作することを可能にする。それらWLANデバイスはまた、同じ無認可周波数スペクトルにおいて動作している場合がある。無認可周波数スペクトルにおいて動作するそれらLTEデバイスは、LTE−Uデバイスとして一般に知られる。LTE−UおよびWLANデバイスは、本質的に同じ時間にまたはオーバーラップする時間期間において、共通周波数スペクトルを利用し得る。共通の無認可周波数スペクトルにおいて動作するLTE−UおよびWLANデバイスによって経験される干渉のレベルを減らし、かつできるだけ(possibly)避けるために、ワイヤレス通信リソースの使用を制御および管理する必要がある。

0004

[0004] 添付の特許請求の範囲内のシステム、方法およびデバイスの様々なインプリメンテーションは、各々、様々な態様を有し、それらのうちの1つも本明細書に記載された所望の属性に対する責任を単独では負わない。添付の特許請求の範囲を限定することなく、いくつかの卓越した特徴が本明細書に記載される。

0005

[0005] 本明細書において記載された主題の1つまたは複数のインプリメンテーションの詳細は、添付の図面および下記の説明において説明される。他の特徴、態様、および利点は、説明、図面、および特許請求の範囲から明らかになるだろう。以下の図面の相対的な寸法は原寸通りに描かれていない場合があることに留意されたい。

0006

[0006] 本開示の一態様は、ワイヤレス媒体上での通信の方法を提供する。方法は、第1の時間期間の間、ワイヤレス媒体へのアクセスをリザーブする第1の通信を、第1のワイヤレスデバイスから、送信することを含む。方法は、第2の時間期間の間、第1の通信によって指定されたリザベーションにかかわらず、1つまたは複数のワイヤレスデバイスがワイヤレス媒体にアクセスすることを選択的に可能にする第2の通信を送信することをさらに含む。方法は、第2の時間期間の後に、第3の時間期間の間、ワイヤレス媒体へのアクセスをリザーブする第3の通信を送信することをさらに含む。

0007

[0007] 様々な実施形態において、第2の時間期間は、第1の時間期間のサブセットであることができる。様々な実施形態において、第2の通信は、第2の時間期間の持続時間の間、第1の通信によって設定される、ネットワークアロケーションベクトル(NAV)をクリアする(clears)。様々な実施形態において、第2の通信は、その後に1つまたは複数のワイヤレスデバイスが送信するべきでない時間を示す。

0008

[0008] 様々な実施形態において、第2の通信は、1つまたは複数のワイヤレスデバイスが送信し得る持続時間を示す。様々な実施形態において、第2の通信は、1つまたは複数のワイヤレスデバイスがネットワークアロケーションベクトル(NAV)を最大値に設定するべきである時間を示す。

0009

[0009] 様々な実施形態において、方法は、NAVをクリアする第4の通信を送信することをさらに含むことができる。様々な実施形態において、第2の通信は、1つまたは複数のワイヤレスデバイスがネットワークアロケーションベクトル(NAV)を第1の値に設定またはリセットするべきである時間を示す。

0010

[0010] 様々な実施形態において、第3の通信は、1つまたは複数のワイヤレスデバイスが、ネットワークアロケーションベクトル(NAV)を、第1の値よりも大きい、第2の値に設定するべきであることを示す。様々な実施形態において、第2の通信は、ワイヤレスネットワーク上の複数のデバイスのサブセットによってのみ復号可能であることができる。様々な実施形態において、第2の通信は、ワイヤレス媒体にアクセスすることが可能にされた1つまたは複数のワイヤレスデバイスを識別する。

0011

[0011] 様々な実施形態において、第2の通信は、ワイヤレス媒体へのアクセスを競合することが可能にされた1つまたは複数のアクセスクラスを識別する。様々な実施形態において、第2の通信は、媒体にアクセスすることが可能にされた1つまたは複数の技術タイプを利用する1つまたは複数のデバイスを識別する。様々な実施形態において、第1のワイヤレスデバイスは、ロングタームエボリューション無認可(LTE−U)デバイスを含み、第1の通信は、ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)通信を含む。

0012

[0012] 様々な実施形態において、第2の通信は、パブリックアクションフレームを含む。様々な実施形態において、第2の通信は、制御フレームを含む。様々な実施形態において、第2の通信は、ベンダー固有情報要素IE)を搬送するフレームを含む。

0013

[0013] 別の態様は、ワイヤレス媒体上で通信するように構成された装置を提供する。装置は、第1の時間期間の間、ワイヤレス媒体へのアクセスをリザーブする第1の通信を生成するように構成されたプロセッサを含む。プロセッサは、第2の時間期間の間、第1の通信によって指定されたリザベーションにかかわらず、1つまたは複数のワイヤレスデバイスがワイヤレス媒体にアクセスすることを選択的に可能にする第2の通信を生成するようにさらに構成される。プロセッサは、第2の時間期間の後の送信のために、第3の時間期間の間、ワイヤレス媒体へのアクセスをリザーブする第3の通信を生成するようにさらに構成される。装置は、第1、第2、および第3の通信を送信するように構成された送信機をさらに含む。

0014

[0014] 様々な実施形態において、第2の時間期間は、第1の時間期間のサブセットであることができる。様々な実施形態において、第2の通信は、第2の時間期間の持続時間の間、第1の通信によって設定される、ネットワークアロケーションベクトル(NAV)をクリアする。様々な実施形態において、第2の通信は、その後に1つまたは複数のワイヤレスデバイスが送信するべきでない時間を示す。

0015

[0015] 様々な実施形態において、第2の通信は、1つまたは複数のワイヤレスデバイスが送信し得る持続時間を示す。様々な実施形態において、第2の通信は、1つまたは複数のワイヤレスデバイスがネットワークアロケーションベクトル(NAV)を最大値に設定するべきである時間を示す。様々な実施形態において、送信機は、NAVをクリアする第4の通信を送信するようにさらに構成されることができる。

0016

[0016] 様々な実施形態において、第2の通信は、1つまたは複数のワイヤレスデバイスがネットワークアロケーションベクトル(NAV)を第1の値に設定またはリセットするべきである時間を示す。様々な実施形態において、第3の通信は、1つまたは複数のワイヤレスデバイスが、ネットワークアロケーションベクトル(NAV)を、第1の時間よりも大きい、第2の時間に設定するべきであることを示す。

0017

[0017] 様々な実施形態において、第2の通信は、ワイヤレスネットワーク上の複数のデバイスのサブセットによってのみ復号可能であることができる。様々な実施形態において、第2の通信は、ワイヤレス媒体にアクセスすることが可能にされた1つまたは複数のワイヤレスデバイスを識別する。様々な実施形態において、第2の通信は、ワイヤレス媒体へのアクセスを競合することが可能にされた1つまたは複数のアクセスクラスを識別する。

0018

[0018] 様々な実施形態において、第2の通信は、媒体にアクセスすることが可能にされた1つまたは複数の技術タイプを利用する1つまたは複数のデバイスを識別する。様々な実施形態において、装置は、ロングタームエボリューション無認可(LTE−U)デバイスを含み、第1の通信は、ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)通信を含む。

0019

[0019] 様々な実施形態において、第2の通信は、パブリックアクションフレームを含む。様々な実施形態において、第2の通信は、制御フレームを含む。様々な実施形態において、第2の通信は、ベンダー固有の情報要素(IE)を搬送するフレームを含む。

0020

[0020] 別の態様は、ワイヤレス媒体上での通信ための別の装置を提供する。装置は、第1の時間期間の間、ワイヤレス媒体へのアクセスをリザーブする第1の通信を送信するための手段を含む。装置は、第2の時間期間の間、第1の通信によって指定されたリザベーションにかかわらず、1つまたは複数のワイヤレスデバイスがワイヤレス媒体にアクセスすることを選択的に可能にする第2の通信を送信することための手段をさらに含む。装置は、第2の時間期間の後に、第3の時間期間の間、ワイヤレス媒体へのアクセスをリザーブする第3の通信を送信するための手段をさらに含む。

0021

[0021] 様々な実施形態において、第2の時間期間は、第1の時間期間のサブセットであることができる。様々な実施形態において、第2の通信は、第2の時間期間の持続時間の間、第1の通信によって設定される、ネットワークアロケーションベクトル(NAV)をクリアする。様々な実施形態において、第2の通信は、その後に1つまたは複数のワイヤレスデバイスが送信するべきでない時間を示す。

0022

[0022] 様々な実施形態において、第2の通信は、1つまたは複数のワイヤレスデバイスが送信し得る持続時間を示す。様々な実施形態において、第2の通信は、1つまたは複数のワイヤレスデバイスがネットワークアロケーションベクトル(NAV)を最大値に設定するべきである時間を示す。様々な実施形態において、装置は、NAVをクリアする第4の通信を送信するための手段をさらに含むことができる。

0023

[0023] 様々な実施形態において、第2の通信は、1つまたは複数のワイヤレスデバイスがネットワークアロケーションベクトル(NAV)を第1の値に設定またはリセットするべきである時間を示す。様々な実施形態において、第3の通信は、1つまたは複数のワイヤレスデバイスが、ネットワークアロケーションベクトル(NAV)を、第1の値よりも大きい、第2の値に設定するべきであることを示す。

0024

[0024] 様々な実施形態において、第2の通信は、ワイヤレスネットワーク上の複数のデバイスのサブセットによってのみ復号可能であることができる。様々な実施形態において、第2の通信は、ワイヤレス媒体にアクセスすることが可能にされた1つまたは複数のワイヤレスデバイスを識別する。様々な実施形態において、第2の通信は、ワイヤレス媒体へのアクセスを競合することが可能にされた1つまたは複数のアクセスクラスを識別する。

0025

[0025] 様々な実施形態において、第2の通信は、媒体にアクセスすることが可能にされた1つまたは複数の技術タイプを利用する1つまたは複数のデバイスを識別する。様々な実施形態において、装置は、ロングタームエボリューション無認可(LTE−U)デバイスを含み、第1の通信は、ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)通信を含む。様々な実施形態において、第2の通信は、パブリックアクションフレームを含む。様々な実施形態において、第2の通信は、制御フレームを含む。様々な実施形態において、第2の通信は、ベンダー固有の情報要素(IE)を搬送するフレームを含む。

0026

[0026] 別の態様は、非一時的コンピュータ読み取り可能媒体を提供する。媒体は、実行されると、装置に、第1の時間期間の間、ワイヤレス媒体へのアクセスをリザーブする第1の通信を送信させるコードを含む。媒体は、実行されると、装置に、第2の時間期間の間、第1の通信によって指定されたリザベーションにかかわらず、1つまたは複数のワイヤレスデバイスがワイヤレス媒体にアクセスすることを選択的に可能にする第2の通信を送信させるコードをさらに含む。媒体は、実行されると、装置に、第2の時間期間の後に、第3の時間期間の間、ワイヤレス媒体へのアクセスをリザーブする第3の通信を送信させるコードをさらに含む。

0027

[0027] 様々な実施形態において、第2の時間期間は、第1の時間期間のサブセットであることができる。様々な実施形態において、第2の通信は、第2の時間期間の持続時間の間、第1の通信によって設定される、ネットワークアロケーションベクトル(NAV)をクリアする。様々な実施形態において、第2の通信は、その後に1つまたは複数のワイヤレスデバイスが送信するべきでない時間を示す。

0028

[0028] 様々な実施形態において、第2の通信は、1つまたは複数のワイヤレスデバイスが送信し得る持続時間を示す。様々な実施形態において、第2の通信は、1つまたは複数のワイヤレスデバイスがネットワークアロケーションベクトル(NAV)を最大値に設定するべきである時間を示す。様々な実施形態において、媒体は、実行されると、装置に、NAVをクリアする第4の通信を送信させるコードをさらに含むことができる。

0029

[0029] 様々な実施形態において、第2の通信は、1つまたは複数のワイヤレスデバイスがネットワークアロケーションベクトル(NAV)を第1の値に設定またはリセットするべきである時間を示す。様々な実施形態において、第3の通信が、1つまたは複数のワイヤレスデバイスが、ネットワークアロケーションベクトル(NAV)を、第1の値よりも大きい、第2の値に設定するべきであることを示す。

0030

[0030] 様々な実施形態において、第2の通信は、ワイヤレスネットワーク上の複数のデバイスのサブセットによってのみ復号可能であることができる。様々な実施形態において、第2の通信は、ワイヤレス媒体にアクセスすることが可能にされた1つまたは複数のワイヤレスデバイスを識別する。様々な実施形態において、第2の通信は、ワイヤレス媒体へのアクセスを競合することが可能にされた1つまたは複数のアクセスクラスを識別する。

0031

[0031] 様々な実施形態において、第2の通信は、媒体にアクセスすることが可能にされた1つまたは複数の技術タイプを利用する1つまたは複数のデバイスを識別する。様々な実施形態において、装置は、ロングタームエボリューション無認可(LTE−U)デバイスを含み、第1の通信は、ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)通信を含む。

0032

[0032] 様々な実施形態において、第2の通信は、パブリックアクションフレームを含む。様々な実施形態において、第2の通信は、制御フレームを含む。様々な実施形態において、第2の通信は、ベンダー固有の情報要素(IE)を搬送するフレームを含む。

図面の簡単な説明

0033

[0033]図1は、本開示の態様が用いられ得るワイヤレス通信システムの例を例示する。
[0034]図2は、図1のワイヤレス通信システム内で用いられ得るワイヤレスデバイスにおいて利用され得る様々なコンポーネントを例示する。
[0035]図3Aは、1つの実施形態に従った、LTEおよびWLANデバイス間の例となる通信の時間シーケンス図を例示する。
[0036]図3Bは、別の実施形態に従った、LTEおよびWLANデバイス間の例となる通信の時間シーケンス図を例示する。
[0037]図3Cは、別の実施形態に従った、LTEおよびWLANデバイス間の例となる通信の時間シーケンス図を例示する。
[0038]図4は、図1のワイヤレス通信システム内で用いられることができるワイヤレス通信の例となる方法のためのフローチャートを示す。

詳細な説明

0034

[0039]新規なシステム、装置、および方法の様々な態様が、添付の図面に関連して以下により十分に説明される。しかしながら、本教示の開示は、多くの異なる形態で具現化されることができ、この開示の全体にわたって提示される任意の特定の構造または機能に限定されると解釈されるべきではない。むしろ、これらの態様は、本開示が徹底的で完全であり、当業者に本開示の範囲を十分に伝えるように提供される。本明細書における教示に基づいて、当業者は、本開示の範囲が、本開示の任意の他の態様から独立してインプリメントされようと、それらと組み合わされてインプリメントされようと、本明細書において開示される新規のシステム、装置、および方法の任意の態様をカバーするように意図されていることを理解するべきである。加えて、その範囲は、本明細書において記載される他の構造または機能を使用して実施されるそのような装置もしくは方法をカバーするように意図されている。本明細書において開示される任意の態様が、請求項の1つまたは複数の要素によって具現化され得ることが理解されるべきである。

0035

[0040] 特定の態様が本明細書において説明されるが、これらの態様の変形および置換が、本開示の範囲内に含まれる(fall within)。好ましい態様のいくつかの利益および利点が述べられるが、本開示の範囲は、特定の利益、使用、または目的に限定されるように意図されるものではない。むしろ、本開示の態様は、異なるワイヤレス技術システム構成ネットワーク、および送信プロトコルに広く適用可能であるように意図されており、そのうちのいくつかは、図面および以下の説明において例として例示される。詳細な説明および図面は、限定的ではなく本開示を単に例示するものに過ぎず、本開示の範囲は、添付の請求項およびそれらの同等物によって定義されている。

0036

[0041] 「例となる(exemplary)」という単語は、本明細書において、例(example)、事例(instance)、または実例(illustration)としての役割を果たす(serving as)ことを意味するように使用される。「例となる(exemplary)」として本明細書に説明される任意のインプリメンテーションは、他のインプリメンテーションよりも好ましいまたは有利であるとして必ずしも解釈されるべきではない。以下の説明は、いかなる当業者であっても、本明細書において記載された実施形態の製造または使用を可能にするために示される。詳細は、説明の目的で、以下の説明において記載される。他の事例では、開示された実施形態の説明を不必要な詳細により不明瞭にしないように、周知の構造および処理は、詳しくは述べられない。したがって、本出願は、示されるインプリメンテーションによって限定されるようには意図されず、ここに開示される原理および特徴と一致する広い範囲を与えられることとなる。

0037

[0042] 本明細書で説明されたWLANデバイスは、802.11a、802.11ah、802.11ac、802.11n、802.11g、802.11b、および他のもののような、802.11のファミリー規格のうちの任意のものにおいて説明されたプロトコルを使用し得る。WLANデバイスは、アクセスポイント(「AP」)、または局(「STA」)であり得る。一般に、APは、通信ネットワークにおけるSTAのためのハブ(a hub)または基地局としての役割を果たす(serves)。STAは、ラップトップコンピュータ携帯情報端末(PDA)、モバイル電話等であり得る。一般に、STAは、たとえば、インターネット、他のデバイス、および他のネットワークへのワイヤレス接続を有するために、IEEE802.11プロトコル通信リンクを介して、APにワイヤレスで接続する。STAはまた、APを動作し得る。

0038

[0043]図1は、本開示の様々な態様を組み込んでいる場合があるワイヤレス通信システム100の例を例示する。ワイヤレス通信システム100は、STA106、基地局(BS)104、およびAP108を含み得る。BS104は、カバレッジエリア102において、ワイヤレス通信カバレッジを提供し得る。AP108は、ベーシックサービスエリア(BSA:abasicservice area)109において、ワイヤレス通信カバレッジを提供し得る。カバレッジエリア102およびBSA109におけるワイヤレス通信は、無認可周波数スペクトルにおける通信を含み得る。LTE−Uプロトコルに従ったワイヤレス通信の接続サービスは、BS104によって提供され得る。そのようなサービスを提供することは少なくともLTE−U通信(たとえば、データパケット)の送信を含む。一実施形態に従って、WLAN通信はまた、たとえば、データ通信のため、またはLTE−U通信を保護するために、BS104によって送信され得る。それ故、一実施形態に従って、BS104とSTA106との間のワイヤレス通信リンク110は、LTE−UおよびWLANプロトコルに従って、データパケットの送信および受信を含み得る。AP108は、無認可周波数スペクトルにおけるWLANプロトコルに従って、ワイヤレス通信リンク116上でSTA106と通信し得る。そのように、ワイヤレス通信リンク110およびワイヤレス通信リンク116は、同じ時間にまたはオーバーラップする時間期間において、共通の無認可周波数スペクトル上で起こり得る。

0039

[0044] 本明細書に説明される実施形態は、共通の通信リソース(たとえば、周波数スペクトル、および送信時間)を使用するLTE−UおよびWLANデバイスの共存する(coexisting)動作に特に関連する。一般に、ワイヤレス通信システム100は、その態様が、共通の無認可周波数スペクトル上で動作し得る多くの異なるデバイスを含む。これらのデバイスのいくつかは、他がLTE−Uプロトコル(LTE−Uデバイス)に従う一方で、WLAN規格(WLANデバイス)に従って、動作している場合がある。そのようなデバイスとのLTE−UおよびWLANワイヤレス通信リンクは、本質的に同じ時間にまたはオーバーラップする時間期間において起こり得る。周波数スペクトルおよび利用可能な送信時間(transmission times)のような通信リソースを共有することは、2つの異なるプロトコル(たとえば、LTE−UおよびWLAN)に従って動作するデバイスにとっての典型的に共存する問題を作り出す。一般に、WLANデバイスは、LTE−U信号の存在を検出しない場合があり、それ故、WLAN信号を送信している間、LTE−U通信の存在に気がつかない。そのような共存する動作は、LTE−U通信に干渉をもたらすであろうし、所望の時間期間の間、LTE−Uデバイスの同じ周波数スペクトルへのアクセスを制限し得る。LTE−U通信はまた、WLAN通信に干渉をもたらしている場合がある。結果として、WLANおよびLTE−Uデバイスは、送信された信号の衝突だけでなく、通信データスループット劣化を経験し得る。本開示の様々な態様は、ワイヤレス通信システム100において、WLANおよびLTE−Uプロトコルに従って、異なる送信が起こる可能性が存在する無認可周波数スペクトルを使用することの効率を改善する。一実施形態に従って、BS104は、LTE−Uプロトコルプロトコルに従って、ワイヤレス接続サービスを提供しながら、WLAN通信を送信する。

0040

[0045] たとえば、例示されたワイヤレス通信システム100は、カバレッジエリア102内で動作するAP125およびユーザ機器(UE)150をさらに含み得る。AP125およびUE150の両方は、BS104から通信を受信し得る。AP125およびUE150は、そのような通信を受信することに応答してそれらの動作を調整し得る。いくつかの実施形態において、AP125は、それが、ある特定のLTE−Uネットワーク情報の受信を復号することができるように、ハードウェアおよび/またはソフトウェア(たとえば、図2に示されたLTEモデム234およびWLANモデム238)を含み得る。たとえば、AP125は、WLAN通信内に埋め込まれた、LTE−U通信の受信に関する情報またはLTE−Uネットワーク情報を復号し得る。

0041

[0046] 本開示の様々な態様に従って、および下記により詳細に説明されるように、ワイヤレス通信の典型的に共存する問題は、異なるシステムが、時間および周波数リソースのような、同じ通信リソースを共有することによって、動作するとき、起こる。たとえば、LTE−U信号(たとえば、通信リンク110上で)は、WLANデバイス(AP108のような)におけるエネルギー検出レベルより下のレベルで受信され得る。したがって、WLANデバイスは、LTE−U通信に気がつかない場合があり、WLAN通信に干渉するLTE−U通信だけでなく、LTE−U通信に干渉するであろうLTE−U通信の間、送信し得る。そのようなシナリオにおいて、WLANおよびLTE−Uデバイスの両方は、2つの通信プロトコル間の干渉および衝突からのスループットの劣化を経験し得る。複数のWLANデバイスにとって、システムのスループットおよび通信効率を改善するために、それらWLANデバイスが、それらの動作を調整し得るように、LTE−UデバイスおよびLTE−U通信を検出することは、望ましくあり得る。本明細書において説明された実施形態は、LTE−UおよびWLANデバイス間の共存に関するが、しかしながら、それらはまた、他の複数のRATおよびプロトコルに適用され得る。

0042

[0047] 一実施形態に従って、BS104は、選択的な競合期間SCP)通信と呼ばれるWLAN通信を送信し得、それは、LTE−U通信が送信されていない期間の間、それらの下でWLAN通信が可能にされる状況(circumstances)を指すことができる。そのような状況は、WLAN通信が可能にされる特定の時間期間、送信することが可能にされた特定のWLANデバイス(またはグループ)などを含むことができる。様々な実施形態において、BS104は、SCPを1つまたは複数の他のWLAN通信で保護することによって、SCP通信との干渉の見込み(likelihood)を減らすことができる。

0043

[0048]図2は、ワイヤレス通信システム100における動作のためのワイヤレスデバイス202の様々なコンポーネントを例示する。ワイヤレスデバイス202は、BS104、AP108、またはSTA106によって必要とされ得るような動作を行うことに適している。ワイヤレスデバイス202は、ワイヤレス通信システム100において必要とされ得る様々な動作に依存して、BS104、AP108、またはSTA106に関して異なるように構成および使用され得る。

0044

[0049]ワイヤレスデバイス202は、ワイヤレスデバイス202の動作を制御し得るプロセッサ204を含み得る。プロセッサ204はまた、中央処理ユニット(CPU)、またはハードウェアプロセッサと呼ばれ得る。プロセッサ204は、典型的に、読み出し専用メモリ(ROM)およびランダムアクセスメモリ(RAM)の両方を含み得るメモリ206内に記憶されたプログラム命令に基づいて、論理演算および算術演算を行う。メモリ206の一部分はまた、不揮発性ランダムアクセスメモリ(NVRAM)も含み得る。メモリ206における命令は、本明細書において記載された様々な態様をインプリメントするために実行可能であり得る。プロセッサ204は、1つまたは複数のプロセッサでインプリメントされる処理システムのコンポーネントであり得るか、またはそれを含み得、汎用マイクロプロセッサマイクロコントローラデジタルシグナルプロセッサ(DSP)、フィールドプログラマブルゲートアレイFPGA)、プログラマブル論理デバイスPLD)、コントローラステートマシンゲート論理、個別ハードウェアコンポーネント専用ハードウェア有限ステートマシン、あるいは情報の計算または他の操作(manipulations)を実行することができる任意の他の適切なエンティティのうちの任意の組み合わせでインプリメントされ得る。

0045

[0050]プロセッサ204およびメモリ206は、ソフトウェアを記憶するための非一時的機械読み取り可能媒体を含み得る。ソフトウェアは、ソフトウェア、ファームウェアミドルウェアマイクロコードハードウェア記述言語、またはそれ以外で呼ばれるかどうかにかかわらず、任意のタイプの命令を意味するように広く解釈されるべきである。命令は、(たとえば、ソースコード形式バイナリコード形式、実行可能コード形式、またはコードの任意の他の適した形式の)コードを含み得る。命令は、1つまたは複数のプロセッサによって実行されると、処理システムに本明細書で記載された様々な機能を行わせる。プロセッサ204は、動作およびデータ通信を制御するためのデータパケットを生成するためのデータパケット生成器をさらに含み得る。

0046

[0051]ワイヤレスデバイス202は、データのワイヤレス送信および受信を可能にするために送信機210および受信機212を含み得る。送信機210および受信機212は、トランシーバ214に組み合わせられ得る。アンテナ216は、トランシーバ214に電気的に結合され得る。図示されないが、ワイヤレスデバイス202は、複数の送信機、複数の受信機、および/または複数のアンテナを含み得る。一実施形態において、図示されないが、アンテナは、LTE−UおよびWLAN通信の各々に関して専用であり(dedicated for)得る。その上、受信機および送信機は、LTE−UおよびWLAN通信の各々に関して専用であり得る。LTE−UおよびWLAN通信に関連付けられた動作はまた、同じ受信機および送信機によって集合的に行われ得る。ワイヤレスデバイス202は、ハウジングユニット208によって、囲まれ得る。

0047

[0052]ワイヤレスデバイス202はまた、LTE−U通信に関するLTEモデム234を含み得る。ワイヤレスデバイス202はまた、WLAN通信に関するWLANモデム238を含み得る。LTEモデム234およびWLANモデム238は、対応するLTE−UおよびWLANプロトコルの媒体アクセス制御(MAC)レイヤおよび物理(PHY)レイヤの両方において処理することに関連付けられる動作に関する処理能力を含み(contain)得る。LTEモデム234およびWLANモデム238は、別個に示されているが、当業者は、これら2つのコンポーネントによって行われるそれら機能が、ワイヤレスデバイス202の共通コンポーネントによって行われ得、または、それらの機能が、ハードウェアおよび/またはソフトウェアを介してリンクされることができることを理解するであろう。その上、LTEモデム234およびWLANモデム238に関連付けられたそれら機能はまた、プロセッサ204およびデジタルシグナルプロセッサ(DSP)220のような他のコンポーネントによって行われ得る。

0048

[0053]ワイヤレスデバイス202は、アンテナ216、送信機210および、および受信機212上で、LTE−UおよびWLAN通信の両方を送信および受信し得、それらの各々は、LTEモデム234およびWLANモデム238に操作的に(operationally)接続され得る。本明細書で開示されるように、ワイヤレスデバイス202は、ワイヤレスデバイス202が、AP108、BS104、またはSTA106において使用およびインプリメントされているときに示され、かつ説明されるような全ての機能性およびコンポーネントを必要とするわけではない場合がある。本実施形態に従って、WLANモデム238の基本的な機能性は、WLANデータパケットの送信を処理することに制限され得る。たとえば、BS104とSTA106との間のワイヤレス通信リンク110は、LTE−U通信の送信および受信、ならびにWLAN通信の送信を含み得る。それ故に、BS104において、WLANモデム238の基本的な機能性は、WLAN通信の送信を処理することに制限され得る。

0049

[0054]ワイヤレスデバイス202はまた、受信された信号のレベルを検出および定量化するための信号検出器218を含み得る。信号検出器218は、総エネルギー、1シンボルあたりの1サブキャリアあたりのエネルギー(energy per subcarrier per symbol)、電力スペクトル密度(power spectral density)等を検出する形式でそのような信号を検出し得る。ワイヤレスデバイス202また、信号を処理することにおける使用のためのDSP220を含み得る。DSP220は、操作的に接続され得、プロセッサ204および他のコンポーネントとリソースを共有し得る。

0050

[0055]ワイヤレスデバイス202は、いくつかの態様において、ユーザインタフェース222をさらに含み得る。ユーザインタフェース222は、ワイヤレスデバイス202のユーザに情報を運搬するためのディスプレイスピーカマイクロフォン、および/または、キーパッドのような、任意の要素を含み得、および/またはユーザからの入力を受信する。ワイヤレスデバイス202の様々なコンポーネントは、たとえば、データバスパワーバス制御信号バス、およびステータス信号バスを含み得るバスシステム226によって一緒に結合され得る。

0051

[0056] 多数の(a number of)別個のコンポーネントが図2において例示されているが、当業者は、これらのコンポーネントのうちの1つまたは複数が、上記で説明される機能性に関してだけでなく、また他のコンポーネントに関して関連付けられた機能性を行うためにインプリメントされ得ることを理解するだろう。たとえば、プロセッサ204は、プロセッサ204に関して記載される機能性だけでなく、信号検出器218および/またはDSP220に関連付けられた機能性もまた、行うために使用され得る。図2において例示されるコンポーネントの各々は、複数の別個の要素を使用してインプリメントされ得る。

0052

[0057] 例となる実施形態において、BS104は、LTE−Uプロトコルの動作に従って、通信することのために構成され得、一方でまた、WLANプロトコルに従って、送信するように構成され得る。そのように、ワイヤレスデバイス202がBS104として動作するように構成されるとき、WLANモデム238は、BS104からのそのようなWLAN通信の送信を形成および促進するように構成されることができる。さらに、一実施形態に従って、BS104によって送信されるとき、WLAN通信は、WLANデバイス(または、それのサブセット)がLTE−U通信による干渉なしでWLAN通信を送信することができる選択的な競合期間(SCP)についての情報が埋め込まれる。WLAN通信の送信は、無認可周波数スペクトルにおいて他の可能なWLAN通信からの受信干渉を減らした、起こる(take place)べきLTE−U通信に関する周波数スペクトルおよびタイミングリソース利用可能性を改善または確かにするためのLTE−U通信に組み込まれ得る。BS104は、WLAN通信の送信をSTA106または任意の他のデバイスへのLTE−U通信に組み込みながら、ワイヤレス通信システム100において他のWLANデバイスによるWLAN通信の送信からのLTE−U通信の受信機における干渉を経験する可能性を減らす。BS104におけるワイヤレスデバイス202の構成を言及する一方で、プロセッサ204またはDSP220は、例となる実施形態に従って、WLAN通信およびLTE−U通信を生成および送信するためのLTEモデム234およびWLANモデム238と一緒に動作し得る。一実施形態に従って、WLAN通信はまた、LTE−U通信についての情報が埋め込まれ得る。

0053

[0058]BS104に近接近しているとき、AP108はまた、BS104によって成された送信を受信し得る。そのように、AP108はまた、LTE−U通信に組み込まれ、かつBS104によって送信されたWLAN通信を受信している。AP108は、BS104からそのような送信を受信しながら、SCP通信を受信するためにそれ自身のWLAN通信の送信を先送りし(defer)得る。そのように、BS104によって送信されたSCP通信は、STA106において、AP108による可能なWLAN送信からの、できるだけ減らされたレベルの干渉で、または、干渉がなく、継続し(continue)および受信され得る。LTE−U通信に組み込まれ、かつBS104によって送信されたWLAN通信を受信するワイヤレス通信システム100における他のWLANデバイスはまた、それら自身のWLAN通信の送信を先送りし得るか、またはLTE−U通信に使用される周波数チャネルとは異なるチャネル上で送信することによって通信し得る。LTE−U通信に組み込まれたWLAN通信は、そのように、ワイヤレス通信システム100における他の可能なWLAN送信からの、減らされたレベルの干渉で、または、干渉がなく、SCP通信の送信および受信を保護する。WLANデバイスによるWLAN通信の送信のためのSCPの後続の使用、およびSCP通信を保護するWLAN通信の様々な例は、図3A〜3Cに関連して示されおよび下記に説明される。

0054

[0059]図3Aは、一実施形態に従った、LTEおよびWLANデバイス間の例となる通信の時間シーケンス図300aを例示する。この実施形態は、図1のワイヤレス通信システム100内の例となる通信交換を例示する。LTE−U通信に関して図3Aが説明されているが、本明細書における教示は、ワイヤレス通信技術の他のセット間での共存に適用可能である。たとえば、いくつかの実施形態において、LTE−U通信は、802.11ax通信と置き換えられることができる。様々な通信が示されるが、追加的な通信は、追加されることができ、示される任意の通信は、省略されることができ、および通信のタイミングまたは順序再配置されることができる。

0055

[0060]図3Aの例示された実施形態において、BS104は、ノッチ(notch)310によって分けられた第1のLTE−U波形305aおよび第2のLTE−U波形305bを送信する。いくつかの実施形態において、各LTE−U波形305a〜305bは、約10msと約20msとの間であることができる。いくつかの実施形態において、ノッチ310は、約1msと約2msとの間であることができる。

0056

[0061] 第1のLTE−U波形305aの終わりの前に、よってノッチ310の開始の前に、BS104は、第1のWLAN保護インジケーション315aを送信する。いくつかの実施形態において、WLANモデム238(図2)は、たとえば、LTEモデム234(図2)との協調(coordination)を介して、第1のWLAN保護インジケーション315aを送信することができる。様々な実施形態において、第1のWLAN保護インジケーション315aは、たとえば、802.11デバイスによって復号可能であるワイヤレス媒体をリザーブする送信を含むことができる。いくつかの実施形態において、第1のWLAN保護インジケーション315aは、たとえば、ワイヤレス媒体が時間の指定された期間の間リザーブされることを示すクリア・トゥセンド(CTS:clear to send)−to−self(C2S)パケットを含むことができる。他の実施形態において、有効持続時間フィールドをもつ他のパケットは、媒体をリザーブするために使用されることができる。いくつかの実施形態において、保護インジケーション(たとえば、通信315aおよび315b)は、送信の非HTデュプリケートモード(a non-HT duplicate mode)で送信されることができる。

0057

[0062] いくつかの実施形態において、第1のWLAN保護インジケーション315aは、少なくとも第2のWLAN保護インジケーション315bの送信までワイヤレス媒体をリザーブすることができる。たとえば、第1のWLAN保護インジケーション315aは、受信STAが、少なくとも第2のWLAN保護インジケーション315bの送信の開始(または、いくつかの実施形態において、終わり)まで、それらのネットワークアロケーションベクトル(NAV)312aを設定するべきであることを示すことができる。

0058

[0063] いくつかの実施形態において、第1のWLAN保護インジケーション315aは、受信STAが、第2のWLAN保護インジケーション315bの送信を超えた時間まで、それらのNAV時間期間312aを設定するべきであることを示すことができる。たとえば、第1のWLAN保護インジケーション315aは、受信STAが、第2のLTE−U波形305bの開始まで、またはそれよりも後に、それらのNAV時間期間312aを設定するべきであることを示すことができる。第1のWLAN保護インジケーション315aは、選択的な競合期間(SCP)アナウンスメント320を復号する能力があるWLANデバイスのサブセットによる送信のためのノッチ310の少なくとも一部分を、リザーブする役割を果たす。

0059

[0064]SCPアナウンスメント320は、(BS104のような)LTE−Uデバイスによるいずれの前のワイヤレス媒体リザベーションにかかわらず、SCPアナウンスメント320を復号する能力があるWLANデバイスのサブセットが、ワイヤレス媒体にアクセスすることができることを示すことができる。たとえば、SCPアナウンスメント320は、SCPアナウンスメント320を復号する能力があるWLANデバイスのサブセットが、それらのNAVをクリアすべきであることを示すことができる。BS104は、第1のLTE−U波形305aの終わりの直後に、第1のLTE−U波形305aの終わりの後の設定時間(たとえば、SIFS時間)に、または第1のLTE−U波形305aの終わりの後(または、いくつかの実施形態において、前)の別の時間に、SCPアナウンスメント320を送信することができる。

0060

[0065] 一実施形態において、SCPアナウンスメント320は、SCPアナウンスメント320を復号する能力があるWLANデバイスのサブセットが、LTE−Uデバイスによって設定される複数のNAVをクリアのみするべきであることを示す。いくつかの実施形態において、SCPアナウンスメント320は、たとえば、(アドレス、グループ、アクセスカテゴリ等によってなど)明白に識別されたもののようなSCPアナウンスメント320を復号する能力があるデバイスのサブセットにのみに適用されることができる。

0061

[0066] 様々な実施形態において、SCPアナウンスメント320は、存在するフレームタイプオーバーロードすることができ、制御フレームを含むことができ、および/またはパブリックアクションフレーム(管理フレームの例)を含むことができる。いくつかの実施形態において、SCPアナウンスメント320は、媒体がビジーになる(busy)とき、満了時間(an expiration time)を示すことができる。たとえば、SCPアナウンスメント320は、いつSCPアナウンスメント320を復号する能力があるWLANデバイスのサブセットが、第2のWLAN保護インジケーション315bの開始、第2のLTE−U波形305bの開始等まで、ワイヤレス媒体にアクセスできるかを示すことができる。いくつかの実施形態において、SCPアナウンスメント320は、SCPアナウンスメント320を復号する能力があるWLANデバイスのサブセットが、ワイヤレス媒体を競合することができる時間の持続時間(たとえば、選択的な競合期間325)を示すことができる。

0062

[0067] 様々な実施形態において、SCPアナウンスメント320は、SCPアナウンスメントの送信の後の時間(直後、または後のSIFS(a SIFS after)など)に始まり、第2のWLAN保護インジケーション315bの開始時間、第2のWLAN保護インジケーション315bの終わりの時間、または第2のLTE−U波形305bの開始時間に終わる、選択的な競合を可能にすることができる。選択的な競合期間325の終わりの時間を識別することによって、SCPアナウンスメント320は、STAが第2のWLAN保護インジケーション315bを受信し、かつ、第2のLTE−U波形305bとの干渉の見込みを減らすチャンス(chances)を改善することができる。いくつかの実施形態において、SCPアナウンスメント320は、SCPアナウンスメント320がターゲットにされ、それ故に、選択的な競合期間325の間、媒体にアクセスすることができる、STAの(アドレス、グループ、アクセスカテゴリ等によるような)識別(identification)を含むことができる。

0063

[0068] 第2のLTE−U波形305bの開始の前に、BS104は、第2のWLAN保護インジケーション315bを送信する。いくつかの実施形態において、WLANモデム238(図2)は、たとえば、LTEモデム234(図2)との協調を介して、第2のWLAN保護インジケーション315bを送信することができる。様々な実施形態において、第2のWLAN保護インジケーション315bは、たとえば、802.11デバイスによって復号可能なワイヤレス媒体をリザーブする送信を含むことができる。いくつかの実施形態において、第2のWLAN保護インジケーション315bは、たとえば、ワイヤレス媒体が時間の指定された期間の間リザーブされることを示すクリア・トゥ・センド(CTS)−to−self(C2S)パケットを含むことができる。他の実施形態において、他の媒体リザベーションパケットが使用されることができる。

0064

[0069] いくつかの実施形態において、第2のWLAN保護インジケーション315bは、少なくとも次のWLAN保護インジケーション(図示せず)の送信まで、ワイヤレス媒体をリザーブすることができる。たとえば、第2のWLAN保護インジケーション315bは、次のWLAN保護インジケーション(図示せず)の少なくとも開始(または、いくつかの実施形態において、終わり)まで、受信STAが、それらのネットワークアロケーションベクトル(NAV)312bを設定するべきであることを示すことができる。いくつかの実施形態において、第2のWLAN保護インジケーション315bは、少なくともオンタイムの(on-time)LTE−U波形305bの送信の完了まで、または少なくともオンタイムのLTE−U波形305bの終わりをマーキングするCF−endフレーム(図示せず)の送信まで、ワイヤレス媒体をリザーブすることができる。

0065

[0070]図3Aに関して述べられるように、いくつかの実施形態において、第1のWLAN保護インジケーション315aは、SCPアナウンスメント320と連携して(in conjunction with)、選択的な競合期間325の間、STAのサブセットのみが競合することを可能にするように構成される。他の実施形態において、第1のWLAN保護インジケーション315aは、SCPアナウンスメント320と連携して、選択的な競合期間325の間、全てのWLAN STAが送信することを可能にするように構成されることができる。そのような構成は、より多くのWLANデバイスが送信することを可能にするが、いくつかの実施形態において、全てのWLANデバイスがSCPアナウンスメント320を理解できるわけではない。したがって、いくつかのWLANデバイスは、第2のLTE−U波形305b上で送信することを続け得る。

0066

[0071]図3Bは、別の実施形態に従った、LTEおよびWLANデバイス間の例となる通信の時間シーケンス図300bを例示する。この実施形態は、図1のワイヤレス通信システム100内の例となる通信交換を例示する。LTE−U通信に関して図3Bが説明されているが、本明細書における教示は、ワイヤレス通信技術の他のセット間での共存に適用可能である。たとえば、いくつかの実施形態において、LTE−U通信は、802.11ax通信と置き換えられることができる。様々な通信が示されるが、追加的な通信は、追加されることができ、示される任意の通信は、省略されることができ、および通信のタイミングまたは順序は再配置されることができる。

0067

[0072]図3Bの例示された実施形態において、BS104は、ノッチ310によって分けられた第1のLTE−U波形305aおよび第2のLTE−U波形305bを送信する。いくつかの実施形態において、各LTE−U波形305a〜305bは、約10msと約20msとの間であることができる。いくつかの実施形態において、ノッチ310は、約1msと約2msとの間であることができる。

0068

[0073] 第1のLTE−U波形305aの終わりの前に、よってノッチ310の開始の前に、BS104は、第1のWLAN保護インジケーション315aを送信する。いくつかの実施形態において、WLANモデム238(図2)は、たとえば、LTEモデム234(図2)との協調を介して、第1のWLAN保護インジケーション315aを送信することができる。様々な実施形態において、第1のWLAN保護インジケーション315aは、たとえば、802.11デバイスによって復号可能であるワイヤレス媒体をリザーブする送信を含むことができる。いくつかの実施形態において、第1のWLAN保護インジケーション315aは、たとえば、ワイヤレス媒体が時間の指定された期間の間リザーブされることを示すクリア・トゥ・センド(CTS:clear to send)−to−self(C2S)パケットを含むことができる。他の実施形態において、他の媒体リザベーションパケットが使用されることができる。

0069

[0074] いくつかの実施形態において、第1のWLAN保護インジケーション315aは、少なくともSCPアナウンスメント320の送信まで、ワイヤレス媒体をリザーブすることができる。たとえば、第1のWLAN保護インジケーション315aは、受信STAが、少なくとも選択的な競合期間(SCP)アナウンスメント320の開始(または、いくつかの実施形態において、終わり)まで、それらのネットワークアロケーションベクトル(NAV)を設定するべきであることを示すことができる。

0070

[0075] いくつかの実施形態において、第1のWLAN保護インジケーション315aは、受信STAが、SCPアナウンスメント320の送信を超えた時間まで、それらのNAVを設定するべきであることを示すことができる。たとえば、第1のWLAN保護インジケーション315aは、その受信STAを示すことができる。第1のWLAN保護インジケーション315aは、SCPアナウンスメント320の送信のためのノッチ310の少なくとも一部分を、リザーブする役割を果たす。

0071

[0076]SCPアナウンスメント320は、(BS104のような)LTE−Uデバイスによるいずれの前のワイヤレス媒体リザベーションにかかわらず、SCPアナウンスメント320を復号する能力があるWLANデバイスのサブセットが、ワイヤレス媒体にアクセスすることができることを示すことができる。たとえば、SCPアナウンスメント320は、SCPアナウンスメント320を復号する能力があるWLANデバイスのサブセットが、それらのNAVをクリアすべきであることを示すことができる。BS104は、第1のLTE−U波形305aの終わりの直後に、第1のLTE−U波形305aの終わりの後の設定時間(たとえば、SIFS時間)に、または第1のLTE−U波形305aの終わりの後(または、いくつかの実施形態において、前)の別の時間に、SCPアナウンスメント320を送信することができる。いくつかの実施形態において、BS104は、ノッチ310の間、SCPアナウンスメント320の送信を競合することができる。

0072

[0077] 一実施形態において、SCPアナウンスメント320は、SCPアナウンスメント320を復号する能力があるWLANデバイスのサブセットが、LTE−Uデバイスによって設定される複数のNAVをクリアのみするべきであることを示す。いくつかの実施形態において、SCPアナウンスメントは、選択的な競合期間325の間、ユーザの別のサブセットにそれらが媒体にアクセスしない場合がある(すなわち、それらは、それらのNAVを設定しなければならない)ことを示し得る。いくつかの実施形態において、SCPアナウンスメント320は、たとえば、(アドレス、グループ、アクセスカテゴリ等によってなど)明白に識別されたもののような、SCPアナウンスメント320を復号する能力があるデバイスのサブセットにのみに適用されることができる。いくつかの実施形態において、SCPアナウンスメント320は、WLANデバイスが、それらのNAVをクリアするべきであることを示さない。

0073

[0078] 様々な実施形態において、SCPアナウンスメント320は、存在するフレームタイプをオーバーロードすることができ、制御フレームを含むことができ、および/またはパブリックアクションフレーム(管理フレームの例)を含むことができる。いくつかの実施形態において、SCPアナウンスメント320は、媒体がビジーになるとき、満了時間を示すことができる。たとえば、SCPアナウンスメント320は、いつSCPアナウンスメント320を復号する能力があるWLANデバイスのサブセットが、第2のWLAN保護インジケーション315bの開始、第2のLTE−U波形305bの開始等まで、ワイヤレス媒体にアクセスできるかを示すことができる。いくつかの実施形態において、SCPアナウンスメント320は、SCPアナウンスメント320を復号する能力があるWLANデバイスのサブセットが、ワイヤレス媒体を競合することができる時間の持続時間(たとえば、選択的な競合期間325)を示すことができる。

0074

[0079] 様々な実施形態において、SCPアナウンスメント320は、SCPアナウンスメントの送信の後の時間(直後、または後のSIFSなど)に始まり、第2のWLAN保護インジケーション315bの開始時間、第2のWLAN保護インジケーション315bの終わりの時間、または第2のLTE−U波形305bの開始時間に終わる、選択的な競合を可能にすることができる。選択的な競合期間325の終わりの時間を識別することによって、SCPアナウンスメント320は、STAが第2のWLAN保護インジケーション315bを受信し、かつ第2のLTE−U波形305bとの干渉の見込みを減らすチャンスを改善することができる。いくつかの実施形態において、SCPアナウンスメント320は、SCPアナウンスメント320が適用されるSTAの(アドレス、グループ、アクセスカテゴリ等によるような)識別を含むことができる。

0075

[0080] 第2のLTE−U波形305bの開始の前に、BS104は、第2のWLAN保護インジケーション315bを送信する。いくつかの実施形態において、WLANモデム238(図2)は、たとえば、LTEモデム234(図2)との協調を介して、第2のWLAN保護インジケーション315bを送信することができる。様々な実施形態において、第2のWLAN保護インジケーション315bは、たとえば、802.11デバイスによって復号可能なワイヤレス媒体をリザーブする送信を含むことができる。いくつかの実施形態において、第2のWLAN保護インジケーション315bは、たとえば、ワイヤレス媒体が時間の指定された期間の間リザーブされることを示すクリア・トゥ・センド(CTS:clear to send)−to−self(C2S)パケットを含むことができる。他の実施形態において、有効持続時間フィールドをもつ他のパケットは、媒体をリザーブするために使用され得る。いくつかの実施形態において、保護インジケーション(たとえば、通信315aおよび315b)は、送信の非HTデュプリケートモードで送信されることができる。

0076

[0081] いくつかの実施形態において、第2のWLAN保護インジケーション315bは、少なくとも次のWLAN保護インジケーション(図示せず)の送信まで、ワイヤレス媒体をリザーブすることができる。たとえば、第2のWLAN保護インジケーション315bは、次のWLAN保護インジケーション(図示せず)の少なくとも開始(または、いくつかの実施形態において、終わり)まで、受信STAが、それらのネットワークアロケーションベクトル(NAV)を設定するべきであることを示すことができる。いくつかの実施形態において、第2のWLAN保護インジケーション315bは、少なくともオンタイムの(on time)LTE−U波形305bの送信の終わり(end)まで、または少なくともオンタイムのLTE−U波形305bの終わりをマーキングするCF−endフレーム(図示せず)の送信まで、ワイヤレス媒体をリザーブすることができる。

0077

[0082] 上記で述べられるように、図3Bの実施形態において、第1のWLAN保護インジケーション315aは、ノッチ310全体を保護しない。したがって、いくつかの実施形態において、SCPアナウンスメント320を復号する能力がない少なくとも1つのデバイスは、ノッチ310の間、送信することができる。SCPアナウンスメント320を復号する能力がないデバイスは、(BS104が、第2のWLAN保護インジケーション315bおよび/または第2のLTE−U波形305bを送ることを可能にするために)いつ送信を止めるべきか知らないので、干渉のチャンスは増加する。たとえば、SCPアナウンスメント320を復号する能力がないデバイスは、第2のWLAN保護インジケーション315bの間、送信を続けることができ、その事例において、それは、それのNAVを設定しない。

0078

[0083] いくつかの実施形態において、SCPアナウンスメント320を受信するデバイスは、SCPアナウンスメント320をある特定の時間の後に送信しないというインジケーションとして解釈することができる。たとえば、図3Bに関して、SCPアナウンスメント320は、第2のWLAN保護インジケーション315bの開始の後に送信しないというインジケーションとして解釈されることができる。それ故、いくつかの実施形態において、SCPアナウンスメント320を受信するデバイスは、それらのNAVを最大またはデフォルト値に設定することができる。BS104は、リザベーションが終わったとき、NAVをクリアするためにCF−endフレームを送信するように構成されることができる。他の実施形態において、SCPアナウンスメント320は、受信デバイスが、第2のWLAN保護インジケーション315bを受信するのに十分に長いそれらのNAVを設定するべきであることを示すことができ、それは、媒体リザベーション時間のさらなるインジケーションを提供することができる。いくつかの実施形態において、SCPアナウンスメント320は、任意のペンディングの送信が終わる(terminate)特定の時間を示すことができるが、しかし、その後(またはその後のSIFSまたはEIFSのような特定の持続時間)、SCPアナウンスメント320は、新しい送信を拒否しない(does not disallow)。いくつかの実施形態において、図3Cに関して下記に述べられるように、SCPアナウンスメント320は、開始時間を超えて、持続時間を示すことができ、その間、受信デバイスは、送信するべきでない。

0079

[0084]図3Cは、別の実施形態に従った、LTEおよびWLANデバイス間の例となる通信の時間シーケンス図300cを例示する。この実施形態は、図1のワイヤレス通信システム100内の例となる通信交換を例示する。LTE−U通信に関して図3Cが説明されているが、本明細書における教示は、ワイヤレス通信技術の他のセット間での共存に適用可能である。たとえば、いくつかの実施形態において、LTE−U通信は、802.11ax通信と置き換えられることができる。様々な通信が示されるが、追加的な通信は、追加されることができ、示される任意の通信は、省略されることができ、および通信のタイミングまたは順序は再配置されることができる。

0080

[0085]図3Cの例示された実施形態において、BS104は、ノッチ310によって分けられた第1のLTE−U波形305aおよび第2のLTE−U波形305bを送信する。いくつかの実施形態において、各LTE−U波形305a〜305bは、約10msと約20msとの間であることができる。いくつかの実施形態において、ノッチ310は、約1msと約2msとの間であることができる。

0081

[0086] 第1のLTE−U波形305aの終わりの前に、よってノッチ310の開始の前に、BS104は、第1のWLAN保護インジケーション315aを送信する。いくつかの実施形態において、WLANモデム238(図2)は、たとえば、LTEモデム234(図2)との協調を介して、第1のWLAN保護インジケーション315aを送信することができる。様々な実施形態において、第1のWLAN保護インジケーション315aは、たとえば、802.11デバイスによって復号可能であるワイヤレス媒体をリザーブする送信を含むことができる。いくつかの実施形態において、第1のWLAN保護インジケーション315aは、たとえば、ワイヤレス媒体が時間の指定された期間の間リザーブされることを示すクリア・トゥ・センド(CTS:clear to send)−to−self(C2S)パケットを含むことができる。他の実施形態において、他の媒体リザベーションパケットが使用されることができる。

0082

[0087] いくつかの実施形態において、第1のWLAN保護インジケーション315aは、少なくとも第1のLTE−U波形305aの終わりまで、ワイヤレス媒体をリザーブすることができる。たとえば、第1のWLAN保護インジケーション315aは、受信STAが、少なくとも第1のLTE−U波形305aの終わりまで、それらのネットワークアロケーションベクトル(NAV)を設定するべきであることを示すことができる。他の実施形態において、第1のWLAN保護インジケーション315aは、少なくともSCPアナウンスメント320の送信の終わりまで、ワイヤレス媒体をリザーブすることができる。

0083

[0088] いくつかの実施形態において、第1のWLAN保護インジケーション315aは、受信STAが、SCPアナウンスメント320の送信を超えた時間まで、それらのNAVを設定するべきであることを示すことができる。たとえば、第1のWLAN保護インジケーション315aは、その受信STAを示すことができる。第1のWLAN保護インジケーション315aは、少なくとも第1のLTE−U波形305aの一部分に関して、ワイヤレス媒体をリザーブする役割を果たす。

0084

[0089]SCPアナウンスメント320は、(BS104のような)LTE−Uデバイスによるいずれの前のワイヤレス媒体リザベーションにかかわらず、SCPアナウンスメント320を復号する能力があるWLANデバイスのサブセットが、ワイヤレス媒体にアクセスすることができることを示すことができる。たとえば、SCPアナウンスメント320は、SCPアナウンスメント320を復号する能力があるWLANデバイスのサブセットが、それらのNAVをクリアすべきであることを示すことができる。BS104は、第1のLTE−U波形305aの終わりの直後に、第1のLTE−U波形305aの終わりの後の設定時間(たとえば、SIFS時間またはPIFS時間)に、または第1のLTE−U波形305aの終わりの後(または、いくつかの実施形態において、前)の別の時間に、SCPアナウンスメント320を送信することができる。いくつかの実施形態において、BS104は、ノッチ310の間、SCPアナウンスメント320の送信を競合することができる。

0085

[0090] 一実施形態において、SCPアナウンスメント320は、SCPアナウンスメント320を復号する能力があるWLANデバイスのサブセットが、LTE−Uデバイスによって設定される複数のNAVをクリアのみするべきであることを示す。いくつかの実施形態において、SCPアナウンスメント320は、たとえば、(アドレス、グループ、アクセスカテゴリ、技術タイプ等によってなど)明白に識別されたもののようなSCPアナウンスメント320を復号する能力があるデバイスのサブセットにのみに適用されることができる。いくつかの実施形態において、SCPアナウンスメント320は、WLANデバイスが、それらのNAVをクリアするべきであることを示さない。

0086

[0091] 様々な実施形態において、SCPアナウンスメント320は、存在するフレームタイプをオーバーロードすることができ、制御フレームを含むことができ、および/またはパブリックアクションフレーム(たとえば、制御フレームまたは管理フレーム)を含むことができる。いくつかの実施形態において、SCPアナウンスメント320は、媒体がビジーになるとき、満了時間を示すことができる。たとえば、SCPアナウンスメント320は、いつSCPアナウンスメント320を復号する能力があるWLANデバイスのサブセットが、第2のWLAN保護インジケーション315bの開始(または、いくつかの実施形態において、終わり)、第2のLTE−U波形305bの開始等まで、ワイヤレス媒体にアクセスできるかを示すことができる。いくつかの実施形態において、SCPアナウンスメント320は、SCPアナウンスメント320を復号する能力があるWLANデバイスのサブセットが、ワイヤレス媒体を競合することができる時間の持続時間(たとえば、選択的な競合期間325)を示すことができる。

0087

[0092] 様々な実施形態において、SCPアナウンスメント320は、SCPアナウンスメントの送信の後の時間(直後、または後のSIFSなど)に始まり、第2のWLAN保護インジケーション315bの開始時間、第2のWLAN保護インジケーション315bの終わりの時間、または第2のLTE−U波形305bの開始時間に終わる、選択的な競合を可能にすることができる。選択的な競合期間325の終わりの時間を識別することによって、SCPアナウンスメント320は、STAが第2のWLAN保護インジケーション315bを受信し、かつ、第2のLTE−U波形305bとの干渉の見込みを減らすチャンスを改善することができる。いくつかの実施形態において、SCPアナウンスメント320は、SCPアナウンスメント320が適用されるSTAの(アドレス、グループ、アクセスカテゴリ、技術タイプ等によるような)識別を含むことができる。

0088

[0093] 様々な実施形態において、SCPアナウンスメント320は、その後に受信デバイスが送信するべきでない開始時間を示すことができる。SCPアナウンスメント320は、その間受信デバイスが送信するべきでない持続時間をさらに示すことができる。たとえば、例示された実施形態において、開始時間は、第2のWLAN保護インジケーション315bの開始時間である。持続時間は、たとえば、第2のLTE−U波形305bの持続時間を含むことができる。

0089

[0094] 第2のLTE−U波形305bの開始の前に、BS104は、第2のWLAN保護インジケーション315bを送信する。いくつかの実施形態において、WLANモデム238(図2)は、たとえば、LTEモデム234(図2)との協調を介して、第2のWLAN保護インジケーション315bを送信することができる。様々な実施形態において、第2のWLAN保護インジケーション315bは、たとえば、802.11デバイスによって復号可能なワイヤレス媒体をリザーブする送信を含むことができる。いくつかの実施形態において、第2のWLAN保護インジケーション315bは、たとえば、ワイヤレス媒体が時間の指定された期間の間リザーブされることを示すクリア・トゥ・センド(CTS:clear to send)−to−self(C2S)パケットを含むことができる。他の実施形態において、他の媒体リザベーションパケットが使用されることができる。いくつかの実施形態において、媒体リザベーションパケットは、送信の非HTデュプリケートモードにおいて送信される。

0090

[0095] いくつかの実施形態において、第2のWLAN保護インジケーション315bは、少なくとも次のWLAN保護インジケーション(図示せず)の送信まで、ワイヤレス媒体をリザーブすることができる。たとえば、第2のWLAN保護インジケーション315bは、次のWLAN保護インジケーション(図示せず)の少なくとも開始(または、いくつかの実施形態において、終わり)まで、受信STAが、それらのネットワークアロケーションベクトル(NAV)を設定するべきであることを示すことができる。

0091

[0096]図4は、図1のワイヤレス通信システム内で用いられることができるワイヤレス通信の例となる方法のためのフローチャート400を示す。方法は、図2において示されたワイヤレスデバイス202のような、全体または部分的に本明細書で説明されるデバイスによってインプリメントされることができる。例示された方法は、図1に関して上記で説明されるワイヤレス通信システム100および図3A〜4Cに関して上記で説明される通信300a〜300cを参照して本明細書において記載されるが、当業者は、例示された方法が本明細書において説明された別のデバイスによって、または任意の他の適したデバイスによって、インプリメントされることができることを理解するであろう。例示された方法は、特定の順序に関連して本明細書において説明されるが、様々な実施形態において、本明細書におけるブロックは、異なる順序で行われることができるか、または省略され、かつ追加的なブロックは、追加されることができる。

0092

[0097] 第1に、ブロック410において、第1のワイヤレスデバイスは、第1の時間期間の間、ワイヤレス媒体へのアクセスをリザーブする第1の通信を送信する。たとえば、BS104は、時間期間312aの間、ワイヤレス媒体をリザーブしながら、WLAN保護インジケーション315aを送信することができる。BS104は、たとえば、STA106および/またはAP108に(ブロードキャストまたは直接のアドレス(direct address)を介して)第1の通信を送信することができる。したがって、STA106は、第1の通信を受信することができ、時間期間312aの間、送信することを控えることができる。

0093

[0098] 様々な実施形態において、第1のワイヤレスデバイスは、ロングタームエボリューション無認可(LTE−U)デバイスを含み、第1の通信は、ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)通信を含む。たとえば、第1のワイヤレスデバイスは、BS104を含むことができ、第1の通信は、WLAN保護インジケーション315aを含むことができる。

0094

[0099] 次に、ブロック420において、第1のワイヤレスデバイスは、第2の時間期間の間、第1の通信によって指定されたリザベーションにかかわらず、1つまたは複数のワイヤレスデバイスがワイヤレス媒体にアクセスすることを選択的に可能にする第2の通信を送信する。たとえば、BS104は、選択的な競合期間325の間送信することを可能にされた1つまたは複数のSTAを示す、SCPアナウンスメント320を送信することができる。BS104は、たとえば、STA106および/またはAP108に(ブロードキャストまたは直接のアドレスを介して)第2の通信を送信することができる。SCPアナウンスメント320は、STA106を識別することができる。STA106がSCPアナウンスメント320を復号する能力があり、SCPアナウンスメント320において識別される実施形態において、STA106は、選択的な競合期間325の間、送信することができる。

0095

[00100] 様々な実施形態において、第2の時間期間は、第1の時間期間のサブセットであることができる。たとえば、第1の時間期間は、NAV時間期間312aを含むことができる。第2の時間期間は、選択的な競合期間325を含むことができ、それは、NAV時間期間312aのサブセットであることができる。

0096

[00101] 様々な実施形態において、第2の通信は、第2の時間期間の持続時間の間、第1の通信によって設定される、ネットワークアロケーションベクトル(NAV)をクリアする。たとえば、第1の時間期間は、NAV時間期間312aを含むことができる。第2の時間期間は、選択的な競合期間325を含むことができ、それは、NAV時間期間312aをクリアすることができる。

0097

[00102] 様々な実施形態において、第2の通信は、その後に1つまたは複数のワイヤレスデバイスが送信するべきでない時間を示す。たとえば、SCPアナウンスメント320は、C2S2 315bの開始時間、C2S2 315bの終わりの時間、LTE−U波形305bの開始等のような、選択的な競合期間325が終わった後にデバイスが送信するべきでないことを示すことができる。

0098

[00103] 様々な実施形態において、第2の通信は、1つまたは複数のワイヤレスデバイスが送信し得る持続時間を示す。たとえば、SCPアナウンスメント320は、デバイスが、選択的な競合期間325の間送信することが可能であることを示すことができる。

0099

[00104] 様々な実施形態において、第2の通信は、1つまたは複数のワイヤレスデバイスがネットワークアロケーションベクトル(NAV)を最大値に設定するべきである時間を示す。たとえば、SCPアナウンスメント320は、STA106が、C2S2 315bの開始時間、C2S2 315bの終わりの時間、LTE−U波形305bの開始等において、それのNAVを最大に設定するべきであることを示すことができる。

0100

[00105] 様々な実施形態において、第2の通信は、ワイヤレス媒体へのアクセスを競合することが可能にされた1つまたは複数のアクセスクラスを識別する。たとえば、SCPアナウンスメント320は、1つまたは複数のアクセスクラス識別子を含むことができる。様々な実施形態において、第2の通信は、媒体にアクセスすることが可能にされた1つまたは複数の技術タイプを利用する1つまたは複数のデバイスを識別する。たとえば、SCPアナウンスメント320は、1つまたは複数のデバイス識別子および/または技術識別子を含むことができる。

0101

[00106] 様々な実施形態において、第2の通信は、ワイヤレスネットワーク上の複数のデバイスのサブセットによってのみ復号可能であることができる。たとえば、SCPアナウンスメント320は、SCPアウェアデバイスによってのみ、復号可能であることができる。いくつかの実施形態において、SCPアナウンスメント320を復号することができないデバイスは、レガシーデバイスと呼ばれることができる。様々な実施形態において、第2の通信は、ワイヤレス媒体にアクセスすることが可能にされた1つまたは複数のワイヤレスデバイスを識別する。たとえば、SCPアナウンスメント320は、1つまたは複数のデバイス識別子を含むことができる。

0102

[00107] 様々な実施形態において、第2の通信は、パブリックアクションフレームを含む。様々な実施形態において、第2の通信は、制御フレームを含む。様々な実施形態において、第2の通信は、ベンダー固有の情報要素(IE)を搬送するフレームを含む。

0103

[00108] それから、ブロック430において、第1のワイヤレスデバイスは、第2の時間期間の後に、第3の時間期間の間、ワイヤレス媒体へのアクセスをリザーブする第3の通信を送信する。たとえば、BS104は、時間期間312bの間、ワイヤレス媒体をリザーブしながら、C2S2 315bを送信することができる。BS104は、たとえば、STA106および/またはAP108に(ブロードキャストまたは直接のアドレスを介して)第3の通信を送信することができる。したがって、STA106は、第3の通信を受信することができ、時間期間312bの間、送信することを控えることができる。

0104

[00109] 様々な実施形態において、第3の通信が、1つまたは複数のワイヤレスデバイスが、ネットワークアロケーションベクトル(NAV)を、第1の値よりも大きい、第2の値に設定するべきであることを示す。たとえば、BS104は、C2S2 315bを送信することができ、それは、SCPアナウンスメント320によって設定されるものよりも遅い終わりの時間(end time)でNAVを設定することができる。

0105

[00110] 様々な実施形態において、方法は、NAVをクリアする第4の通信を送信することをさらに含むことができる。たとえば、BS104は、C2S2 315bを送信した後に、CF−endパケット(a CF-end packet)(図示せず)送信することができる。様々な実施形態において、第2の通信は、1つまたは複数のワイヤレスデバイスがネットワークアロケーションベクトル(NAV)を第1の値に設定またはリセットするべきである時間を示す。たとえば、BS104は、C2S2 315bの開始時間で開始するリザベーション時間を示し、および指定された持続時間の間持続する(lasting)、SCPアナウンスメント320を送信することができる。

0106

[00111] 一実施形態において、図4において示された方法は、生成回路および送信回路を含むことができるワイヤレスデバイスにおいてインプリメントされることができる。当業者は、ワイヤレスデバイスが、本明細書において説明された簡易化されたワイヤレスデバイスよりも多くのコンポーネント有することができることを理解するだろう。本明細書において説明されるワイヤレスデバイスは、特許請求の範囲内のインプリメンテーションのいくつかの卓越した特徴を説明することに役立つ(useful for)それらのコンポーネントのみを含む。

0107

[00112]生成回路は、第1、第2、および第3の通信を生成するように構成されることができる。いくつかの実施形態において、生成回路は、少なくとも図4のブロック410〜430を行うように構成されることができる。生成回路は、プロセッサ204(図2)、メモリ206(図2)、およびDSP220(図2)の1つまたは複数を含むことができる。いくつかのインプリメンテーションにおいて、生成するための手段は、生成回路を含むことができる。

0108

[00113]送信回路は、第1、第2、および第3の通信を送信するように構成されることができる。いくつかの実施形態において、送信回路は、少なくとも図4のブロック410〜430を行うように構成されることができる。送信回路は、送信機210(図2)、アンテナ216(図2)、およびトランシーバ214(図2)の1つまたは複数を含むことができる。いくつかのインプリメンテーションにおいて、送信するための手段は、送信回路を含むことができる。

0109

[00114] 当業者は、情報および信号が多種多様の異なる技術及び技法の任意のものを使用して表され得ることを理解するであろう。たとえば、上記の説明を通して参照されることができるデータ、命令、コマンド、情報、信号、ビットシンボル、およびチップは、電圧電流電磁波、磁場または磁性粒子光場または光学粒子、あるいはそれらの任意の組み合わせによって、表されることができる。

0110

[00115] 本明細書で使用される場合、「決定する(determining)」という用語は、幅広い種類のアクション包含(encompasses)する。たとえば、「決定すること」は、計算すること、演算すること、処理すること、導出すること、調査すること、調べること(たとえば、テーブル、データベース、または別のデータ構造において、調べること)、確認することなどを含み得る。また、「決定すること」は、受信すること(たとえば、情報を受信すること)、アクセスすること(たとえば、メモリ内のデータにアクセスすること)などを含み得る。また、「決定すること」は、決心すること、選択すること、選ぶこと、確立することなどを含み得る。さらに、本明細書で使用される「チャネル幅」は、ある特定の態様において、帯域幅を包含し得、または、帯域幅とも呼ばれ得る。

0111

[00116] 本明細書で使用される場合、項目リスト「のうちの少なくとも1つ」を参照するフレーズは、単一のメンバーを含む、それらの項目の任意の組み合わせを参照する。一例として、「a、b,またはcのうちの少なくとも1つ」は、a、b、c、a−b、a−c、b−c、およびa−b−cをカバーするように意図されている。

0112

[00117] 上記で説明された方法の様々な動作は、様々なハードウェアおよび/またはソフトウェアコンポーネント単数または複数)、回路、および/またはモジュール(単数または複数)のような、動作を行う能力がある任意の適した手段、によって行われ得る。一般に、図面において例示されたいずれの動作も、動作を行う能力がある対応する機能的な手段によって行われ得る。

0113

[00118] 本開示に関して説明された様々な例示的な論理ブロック、モジュール、および回路は、汎用プロセッサ、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)、特定用途向け集積回路ASIC)、フィールドプログラマブルゲートアレイ信号(FPGA)または他のプログラマブル論理デバイス(PLD)、個別ゲートまたはトランジスタロジック、個別ハードウェアコンポーネント、あるいはここで説明された機能を実行するように設計されたこれらの任意の組み合わせを用いてインプリメントまたは実行され得る。汎用プロセッサは、マイクロプロセッサであり得るが、代替において、プロセッサは、任意の商業的に利用可能なプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラまたはステートマシンであり得る。プロセッサはまた、コンピューティングデバイスの組み合わせ、たとえば、DSPと1つのマイクロプロセッサの組み合わせ、複数のマイクロプロセッサ、DSPコアと連携する1つまたは複数のマイクロプロセッサ、または任意の他のそのような構成、としてインプリメントされ得る。

0114

[00119] 1つまたは複数の態様において、説明された機能は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、またはそれらの任意の組み合わせにおいてインプリメントされ得る。ソフトウェアにおいてインプリメントされる場合、機能は、1つまたは複数の命令またはコードとして、コンピュータ読み取り可能媒体上で送信され得るか、またはそれ上に記憶され得る。コンピュータ読み取り可能媒体は、コンピュータ記憶媒体および1つの場所から別の場所へコンピュータプログラム移転を容易にする任意の媒体を含む通信媒体の両方を含む。記憶媒体は、コンピュータによってアクセスされることができる任意の利用可能な媒体であり得る。例として、および限定でなく、そのようなコンピュータ読み取り可能媒体は、RAM、ROM、EEPROM(登録商標)、CD−ROM、または他の光学ディスク記憶装置磁気ディスク記憶装置、または他の磁気記憶装置、あるいは、命令またはデータ構造の形態で所望のプログラムコードを搬送または記憶するために使用されることができ、かつコンピュータによってアクセスされることができる、任意の他の媒体を備えることができる。また、いかなる接続もコンピュータ読み取り可能媒体と適切に(properly)称される。たとえば、ウェブサイトサーバ、または、同軸ケーブル光ファイバーケーブルツイストペアデジタル加入者回線(DSL)、あるいは赤外線無線、およびマイクロ波のようなワイヤレス技術を使用する他のリモートソースから、ソフトウェアが送信される場合、同軸ケーブル、光ファイバーケーブル、ツイストペア、DSL、または赤外線、無線、およびマイクロ波のようなワイヤレス技術は、媒体の定義の中に含まれる。ディスク(disk)およびディスク(disc)は、本明細書で使用される場合、コンパクトディスク(CD)(disc)、レーザーディスク(登録商標)(disc)、光ディスク(disc)、デジタル多用途ディスク(DVD)(disc)、フロッピー(登録商標)ディスク(disk)およびBlu−ray(登録商標)ディスクを含み、ここで、ディスク(disks)は、通常、磁気的にデータを再生し、一方で、ディスク(discs)は、レーザー光学的にデータを再生する。したがって、いくつかの態様では、コンピュータ読み取り可能な媒体は、非一時的なコンピュータ読み取り可能媒体(たとえば、有体的媒体)を備え得る。加えて、いくつかの態様において、コンピュータ読み取り可能媒体は、一時的コンピュータ読み取り可能媒体(たとえば、信号)を備え得る。上記の組み合わせもまた、コンピュータ読み取り可能媒体の範囲内に含まれるべきである。

0115

[00120] ここに開示された方法は、説明された方法を達成するための1つまたは複数のステップまたはアクションを備える。方法ステップおよび/またはアクションは、特許請求の範囲から逸脱することなく、互いに置き換えられ得る。言い換えると、ステップまたはアクションの特定の順序が指定されない限り、特定のアクションおよび/またはステップの使用および/または順序は、特許請求の範囲から逸脱することなく、修正され得る。

0116

[00121] 説明された機能は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、またはそれらの任意の組み合わせにおいて、インプリメントされ得る。ソフトウェアにおいてインプリメントされる場合、機能は、1つまたは複数の命令として、コンピュータ読み取り可能媒体上に記憶され得る。記憶媒体は、コンピュータによってアクセスされることができる任意の利用可能な媒体であり得る。例として、および限定でなく、そのようなコンピュータ読み取り可能媒体は、RAM、ROM、EEPROM、CD−ROM、または他の光学ディスク記憶装置、磁気ディスク記憶装置、または他の磁気記憶装置、あるいは、命令またはデータ構造の形態で所望のプログラムコードを搬送または記憶するために使用されることができ、かつコンピュータによってアクセスされることができる、任意の他の媒体を備えることができる。ディスク(disk)およびディスク(disc)は、本明細書で使用される場合、コンパクトディスク(CD)(disc)、レーザーディスク(disc)、光ディスク(disc)、デジタル多用途ディスク(DVD)(disc)、フロッピーディスク(disk)およびBlu−ray(登録商標)ディスクを含み、ここにおいて、ディスク(disks)は、通常、磁気的にデータを再生し、一方で、ディスク(discs)は、レーザーで光学的にデータを再生する。

0117

[00122] それ故、ある特定の態様は、本明細書において提示された動作を行うためのコンピュータプログラムプロダクトを備え得る。たとえば、そのようなコンピュータプログラムプロダクトは、それ上に命令を記憶した(および/または符号化された)コンピュータ読み取り可能媒体を備え得、命令は、本明細書において説明された動作を行うために、1つまたは複数のプロセッサによって実行可能である。ある特定の態様に関して、コンピュータプログラムプロダクトは、包装材料(packaging material)を含み得る。

0118

[00123]ソフトウェアまたは命令はまた、送信媒体上で送信され得る。たとえば、ウェブサイト、サーバ、または同軸ケーブル、光ファイバーケーブル、ツイストペア、デジタル加入者回線(DSL)、あるいは赤外線、無線、およびマイクロ波のようなワイヤレス技術を使用する他のリモートソースからソフトウェアが送信される場合、同軸ケーブル、光ファイバーケーブル、ツイストペア、DSL、または赤外線、無線、およびマイクロ波のようなワイヤレス技術は、送信媒体の定義の中に含まれる。

0119

[00124] さらに、モジュールおよび/または本明細書で説明された方法及び技法を行うために他の適した手段は、ダウンロードされることができるかおよび/またはさもなければ、適用できる場合は、ユーザ端末および/または基地局によって取得されることができることは、理解されるべきである。たとえば、そのようなデバイスは、本明細書において説明された方法を行うための手段の移転を容易にするために、サーバに結合されることができる。代替的に、本明細書で記載された様々な方法は、ユーザ端末および/または基地局がデバイスに記憶手段を結合または提供する際に様々な方法を取得することができるように、記憶手段(たとえば、RAM、ROM、コンパクトディスク(CD)またはフロッピーディスク等のような物理記憶媒体)を介して提供されることができる。さらに、デバイスに、本明細書において説明された技法および方法を提供するための任意の他の適した技法は、使用されることができる。

0120

[00125] 特許請求の範囲は、上記に例示されたまさにそのコンポーネントおよび構成に制限されないことが理解されることになる。様々な修正、変更および変形は、特許請求の範囲から逸脱することなく、上記に説明された装置および方法の詳細、動作、および配置において、なされ得る。

0121

[00126] 前述のことが本開示の複数の態様に向けられている一方で、本開示の他のおよびさらなる態様は、その基本的な範囲から逸脱することなく考案され得、その範囲は、続く特許請求の範囲によって決定される。

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