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技術 箱を組み立て、その箱に複数の品物を梱包する方法及び装置、及び、複数の品物を入れるための再利用可能な枠

出願人 ポンティ,ロレンツォ
発明者 ポンティ,ロレンツォポンティ,ジュセッペ
出願日 2016年3月30日 (4年8ヶ月経過) 出願番号 2017-551704
公開日 2018年4月12日 (2年8ヶ月経過) 公開番号 2018-510100
状態 特許登録済
技術分野 容器詰包装操作
主要キーワード 詰め物材料 押圧要素 作動ステップ 閉鎖フラップ 吸引要素 段ボールカートン 中央領 外部壁
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2018年4月12日)のものです。
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図面 (14)

課題・解決手段

段ボールバンド(7)から始まり、箱(9)に複数の品物(100)を梱包するための箱(9)を組み立てる方法及び装置(10)であって、ここにおいて、複数の品物(100)は再利用可能な枠(1)に入れられ、その第1の内部壁(4)は、複数の品物(100)を入れる室(5)の体積を最小化するように配置される。装置は:複数の品物(100)によって占められる体積のデータを検出するために配置される検出手段(11);段ボールバンド(7)を切断して、平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部を得る切断手段(12);検出手段(11)からデータを受容し、切断手段(12)に命令する制御ユニット;枠(1)の下部壁(2)を動かす運動手段(13);段ボールバンド(8)の一部が複数の品物(100)を受容することができるように、段ボールバンド(8)の一部及び枠(1)を相互に配置する配置手段(14);及び、箱(9)を形成するように、平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部を折り畳むための折り畳み手段(15);を含む。

概要

背景

梱包会社は通常複数の品物に関する注文を受け、その品物自体の形状及び寸法はたいてい異なるものである。

現在、複数の品物を包装するために、梱包会社は所定の寸法を有する包装用段ボール箱を使用している:梱包会社は、異なるサイズ(例えば小さい、中程度及び大きい段ボールカートン)の段ボール箱の利用を決めることができる。

複数の品物を包装するためにオペレータは、使用可能なものの中から最も適切な大きさの段ボール箱を選択し、段ボール箱に複数の品物を入れて、残りの空間を詰め物材料(例えばポリスチレン)で満たす。

しかしながら、所定の寸法を有する段ボール箱の使用は、材料の無駄につながる。特に、段ボール箱の体積に関して包装する複数の品物の体積が小さいと、無駄はより多くなる;この場合、包装及び詰め物材料の両方の段ボールの無駄が多くなる。

さらに、必要以上に大きい段ボール箱により運搬が複雑になり、結果的にコストを増やすことは明らかである。実際には、決まった運搬手段と運搬される段ボール箱の数を考慮すると、箱が大きくなる場合、運搬行程がより多く取られなければならない。

概要

段ボールバンド(7)から始まり、箱(9)に複数の品物(100)を梱包するための箱(9)を組み立てる方法及び装置(10)であって、ここにおいて、複数の品物(100)は再利用可能な枠(1)に入れられ、その第1の内部壁(4)は、複数の品物(100)を入れる室(5)の体積を最小化するように配置される。装置は:複数の品物(100)によって占められる体積のデータを検出するために配置される検出手段(11);段ボールバンド(7)を切断して、平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部を得る切断手段(12);検出手段(11)からデータを受容し、切断手段(12)に命令する制御ユニット;枠(1)の下部壁(2)を動かす運動手段(13);段ボールバンド(8)の一部が複数の品物(100)を受容することができるように、段ボールバンド(8)の一部及び枠(1)を相互に配置する配置手段(14);及び、箱(9)を形成するように、平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部を折り畳むための折り畳み手段(15);を含む。

目的

本発明の目的である再利用可能な枠の斜視図を示す;
図2は、本発明の目的である

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

包装する複数の品物(100)を入れるための再利用可能な枠(1)であって:下部壁(2);前記下部壁(2)から上がる外部壁(3);及び、前記下部壁(2)から上がる第1の内部壁(4);を含み、前記第1の内部壁(4)、前記下部壁(2)の一部、及び、前記外部壁(3)の一部が包装する複数の品物を入れるための室(5)を識別し;前記第1の内部壁(4)が前記室(5)の体積を変化させるように移動可能であり;前記下部壁(2)が前記包装する複数の品物の放出を可能にするように移動可能である;ことにおいて特徴付けられる、再利用可能な枠(1)。

請求項2

前記外部壁(3)が、互いに対向し互いに平行した第1の部分(3a)及び第2の部分(3b)を含み、前記第1の内部壁(4)が、該第1の部分(3a)及び該第2の部分(3b)に対して平行方向に摺動するように該第1の部分(3a)及び該第2の部分(3b)に2つの相対的な端で拘束される、請求項1に記載の再利用可能な枠(1)。

請求項3

前記下部壁(2)から上がり、前記室(5)も識別し、該室(5)の体積を変化させるように移動可能である第2の内部壁(6);を含み、該第2の内部壁(6)は、前記第1の内部壁(4)に沿って摺動するために該第1の内部壁(4)の相対的な端で拘束される、請求項1又は請求項2に記載の再利用可能な枠(1)。

請求項4

前記外部壁(3)が多角形に合う横の部分を有し、互いに対向して平行である第3の部分(3c)及び第4の部分(3d)を含み、該第3の部分(3c)及び該第4の部分(3d)は、前記第1の部分(3a)及び前記第2の部分(3b)を結合し;前記第1の内部壁(4)は、前記第3の部分(3c)及び前記第4の部分(3d)に対して平行であり;前記第2の内部壁(6)は、前記第1の部分(3a)及び前記第2の部分(3b)に対して平行である、請求項2又は請求項3に記載の再利用可能な枠(1)。

請求項5

前記第2の内部壁(6)が入れ子式である、請求項3又は請求項4に記載の再利用可能な枠(1)。

請求項6

段ボールバンド(7)から始まり、箱(9)に複数の品物(100)を包装して梱包するための箱(9)を組み立てる方法であって:‐請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の再利用可能な枠(1)の室(5)に包装する複数の品物(100)を配置するステップ;‐前記室(5)の体積を最小にするように前記再利用可能な枠(1)の前記第1の内部壁(4)を配置し、その後で、前記包装する複数の品物(100)によって占められる体積のデータを検出するステップ; ‐前記データに従って包装するために段ボールバンド(7)を切断し、平坦な構成で段ボールバンド(8)の一部を得るステップ; ‐前記段ボールバンド(8)の一部が前記再利用可能な枠(1)から前記包装する複数の品物(100)を受容することができるように、該段ボールバンド(8)及び該再利用可能な枠(1)の部分を相互に配置するステップ;‐前記段ボールバンド(8)の一部に前記包装する複数の品物(100)を放出するように前記再利用可能な枠(1)の前記下部壁(2)を動かすステップ;及び、‐箱(9)を形成するように前記平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部を折り畳むステップ;を含む方法。

請求項7

前記段ボールバンド(8)の一部は前記複数の品物(100)を載置して受容するために必要な大きさにされる中央領域(8a)、及び、該中央領域(8a)を囲む周辺領域(8b)を含み、前記箱(9)を形成するように平坦な構成の該段ボールバンド(8)の一部を折り畳むステップは:‐ 前記平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部が少なくとも2つの折り畳み要素(17)より上にあるように、平坦な構成の該段ボールバンド(8)の一部及び該少なくとも2つの折り畳み要素(17)を相互に配置するステップ;‐前記平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部が前記少なくとも2つの折り畳み要素(17)に対して引かれる場合、該少なくとも2つの折り畳み要素(17)の各々が平坦な構成の該段ボールバンド(8)の一部の前記周辺領域(8b)に面するように、前記包装する複数の品物(100)によって占められる体積で検出されるデータに従って少なくとも折り畳み要素(17)を動かすステップ;及び、‐前記箱(9)を形成するように前記少なくとも2つの折り畳み要素(17)に対して前記平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部を牽引するステップ;を含む、請求項6に記載の方法。

請求項8

前記平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部を折り畳む前記ステップは:前記段ボールバンド(8)の前記中央領域(8a)に面するように前記少なくとも2つの折り畳み要素(17)の下に当接面(19)を配置するステップ;及び、該当接面(19)及び該少なくとも2つの折り畳み要素(17)の間の距離を変化させるように、前記包装する複数の品物(100)によって占められる体積で検出される前記データに従って該当接面(19)を動かすステップ;を含み、前記少なくとも2つの折り畳み要素(17)に対して前記平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部を引く前記ステップは、該段ボールバンド(8)の一部の前記中央領域(8a)と前記当接面(19)が接触するように上げて平坦な構成の該段ボールバンド(8)の一部を引くステップを含む、請求項7に記載の方法。

請求項9

段ボールバンド(7)から始まり、箱(9)に複数の品物(100)を包装して梱包するためのる箱(9)を組み立てる装置(10)であって、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の再利用可能な枠(1)の室(5)に包装する複数の品物(100)が含まれ、前記再利用可能な枠(1)の前記第1の内部壁(4)は前記室(5)の体積を最小にするように配置される装置(10)において:前記包装する複数の品物(100)によって占められる体積のデータを検出するように配置される検出手段(11);包装するために段ボールバンド(7)を切断し、平坦な構成で該段ボールバンド(8)の一部を得るための切断手段(12);前記検出手段(11)から前記データを受容し、該データに従って前記切断手段(12)に命令する制御ユニット;前記再利用可能な枠(1)の前記下部壁(2)を動かすための運動手段(13);前記段ボールバンド(8)の一部が前記再利用可能な枠(1)から前記包装する複数の品物(100)を受容することができるように、箱詰めステーション(X)で、該段ボールバンド(8)の一部及び該再利用可能な枠(1)を相互に配置する配置手段(14);及び、箱(9)を形成するように前記平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部を折り畳むための折り畳み手段(15);を含む装置(10)。

請求項10

前記段ボールバンド(8)の一部は、前記複数の品物(100)を載置して受容するために必要な大きさにされる中央領域(8a)、及び、該中央領域(8a)を囲む周辺領域(8b)を含み、前記装置(10)は、前記平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部を支持する支持手段(16)を含み、前記折り畳み手段(15)は:少なくとも1つが移動可能であり、前記検出手段(11)によって供給される前記データに従って前記制御ユニットにより命令される少なくとも2つの折り畳み要素(17);及び、前記段ボールバンド(8)の一部が前記少なくとも2つの折り畳み要素(17)に対して前記支持手段(16)で支えられる場合、該平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部を引くための牽引手段(18);を含み;前記段ボールバンド(8)が該支持手段で支えられる場合、前記平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部は前記少なくとも2つの折り畳み要素(17)より上にあるように前記支持手段(16)は配置され;前記牽引手段(18)が前記少なくとも2つの折り畳み要素(17)に対して前記平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部を引く場合、該少なくとも2つの折り畳み要素(17)の各々が箱(9)を形成するために前記平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部の周辺領域(8b)に面するように、前記支持手段(16)及び前記少なくとも2つの折り畳み要素(17)は相互に配置される;請求項9に記載の装置(10)。

請求項11

前記折り畳み手段(15)が前記箱詰めステーション(X)に配置される、請求項9又は請求項10に記載の装置(10)。

請求項12

前記段ボールバンド(8)の前記中央領域(8a)に当接するように前記少なくとも2つの折り畳み要素(17)の下に当接面(19)を含み、該当接面(19)が移動可能であり、該当接面(19)及び該少なくとも2つの折り畳み要素(17)の間の距離を変化させるように前記検出手段(11)によって供給される前記データに従って前記制御ユニットによって命令される、請求項9又は請求項10に記載の装置(10)。

請求項13

前記包装する複数の品物(100)が請求項4に記載の再利用可能な枠(1)に含まれ、前記折り畳み手段(15)が:相互に対向するように互いに平行して配置される第1の折り畳み要素(17a)及び第2の折り畳み要素(17b);互いに対向して、平行に配置される第3の折り畳み要素(17c)及び第4の折り畳み要素(17d);前記第1の折り畳み要素(7a)、前記第2の折り畳み要素(17b)、前記第3の折り畳み要素(17c)及び前記第4の折り畳み要素(17d)の少なくとも2つは移動可能であり、前記検出手段(1)によって供給される前記データに従って前記制御ユニットによって命令される、請求項10を引用する請求項12に記載の装置(10)。

請求項14

前記牽引手段(18)は、前記再利用可能な枠(1)の前記室(5)に入れられる前記複数の品物(100)を押すために配置される少なくとも押圧要素(18a)を含む、請求項10から請求項13のいずれか一項に記載の装置(10)。

請求項15

前記牽引手段(18)は、前記平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部を吸引するために該平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部が前記支持手段(16)で支えられる場合、該平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部の下に配置される少なくとも吸引要素(18b)を含む、請求項10から請求項14のいずれか一項に記載の装置(10)。

技術分野

0001

本発明は、複数の品物包装に関係する技術分野に関する。

0002

特に本発明は、段ボールバンドから始まり、その箱に複数の品物を包装して梱包するための箱を組み立てる方法及び装置に関する。本発明は、複数の品物を入れるための再利用可能な枠に関し、その再利用可能な枠は上記の方法及び装置において使用される。

背景技術

0003

梱包会社は通常複数の品物に関する注文を受け、その品物自体の形状及び寸法はたいてい異なるものである。

0004

現在、複数の品物を包装するために、梱包会社は所定の寸法を有する包装用段ボール箱を使用している:梱包会社は、異なるサイズ(例えば小さい、中程度及び大きい段ボールカートン)の段ボール箱の利用を決めることができる。

0005

複数の品物を包装するためにオペレータは、使用可能なものの中から最も適切な大きさの段ボール箱を選択し、段ボール箱に複数の品物を入れて、残りの空間を詰め物材料(例えばポリスチレン)で満たす。

0006

しかしながら、所定の寸法を有する段ボール箱の使用は、材料の無駄につながる。特に、段ボール箱の体積に関して包装する複数の品物の体積が小さいと、無駄はより多くなる;この場合、包装及び詰め物材料の両方の段ボールの無駄が多くなる。

0007

さらに、必要以上に大きい段ボール箱により運搬が複雑になり、結果的にコストを増やすことは明らかである。実際には、決まった運搬手段と運搬される段ボール箱の数を考慮すると、箱が大きくなる場合、運搬行程がより多く取られなければならない。

発明が解決しようとする課題

0008

上記のことに照らして、本発明の目的は上記の欠点を取り除くことである。

課題を解決するための手段

0009

上記の目的は、それぞれ請求項6及び9に記載の方法及び装置により達成され、その方法及び装置は、請求項1に記載の再利用可能な枠を用いるものである。

0010

本発明の方法及び装置は、所定の寸法を有する段ボール箱を包装のために都合よく利用するわけではないが、包装する複数の品物の形状及び寸法に従って適切に必要な大きさにされた箱を組み立てる。

0011

上記の適切に必要な大きさにされた箱を組み立てることは、再利用可能な枠の使用によって可能になる。実際には、再利用可能な枠により、再利用可能な枠の第1の内部壁可動性おかげで包装する複数の品物の形状及び寸法の機能として、体積が最小にされて室において包装する複数の品物の配置が可能になる。これにより、使用する材料が最小になるので都合よく包装コストを削減することができ:包装のための段ボールの量及び詰め物材料の量の両方が最小になる。材料の量を減らすことは包装コストを減少するだけでなく、材料の除去のためのコスト、及び相対的な環境への影響もまた減らす。

0012

さらに、運搬手段の荷重が最適化されるので、箱の運搬に関連するコストは適度なものとなる。

0013

本発明の特定の実施態様は、請求項で説明されるもの及び添付の図面により、本発明の以下の説明の部分に記載される。図面の説明は次の通りである:

図面の簡単な説明

0014

図1は、本発明の目的である再利用可能な枠の斜視図を示す;
図2は、本発明の目的である再利用可能な枠の斜視図を示す;
図3は、本発明の目的である再利用可能な枠の上から見た図を示す;
図4は、本発明の装置の実施態様の斜視図及び上から見た図を示す;
図5は、本発明の装置の実施態様の斜視図及び上から見た図を示す;
図6は、異なる作動ステップ図5の装置の部分の斜視図を示す;
図7は、異なる作動ステップの図5の装置の部分の斜視図を示す;
図8Aは、異なる作動ステップの図5の装置の箱詰めステーションの部分のA−A部を示す;
図8Bは、異なる作動ステップの図5の装置の箱詰めステーションの部分のA−A部を示す;
図8Cは、異なる作動ステップの図5の装置の箱詰めステーションの部分のA−A部を示す;
図8Dは、異なる作動ステップの図5の装置の箱詰めステーションの部分のA−A部を示す;
図8Eは、異なる作動ステップの図5の装置の箱詰めステーションの部分のA−A部を示す;及び、
図8Fは、異なる作動ステップの図5の装置の箱詰めステーションの部分のA−A部を示す。

実施例

0015

添付の図面に関して、参照番号(10)は本発明の装置を示し、参照番号(1)は、装置(10)によって用いられる再利用可能な枠を示す。

0016

再利用可能な枠(1)は:複数の品物(100)を受容する下部壁(2);下部壁(2)から上がる外部壁(3);及び、下部壁(2)から上がる第1の内部壁(4)を含む。第1の内部壁(4)、下部壁(2)の一部及び外部の壁(3)の一部は、包装する複数の品物(100)を入れる室(5)を識別する。第1の内部壁(4)は、室(5)の体積を変化させるように移動可能である;下部壁(2)は、包装する複数の品物(100)の放出を可能にするように移動可能である。

0017

上記の再利用可能な枠(1)は、下部壁(2)の可動性を利用することで、包装する複数の品物(100)の形状及び寸法、及び複数の品物(100)を放出する機能として、都合よく室(5)を必要な大きさにする(すなわち、体積を最小にする)ことができる。

0018

下部壁(2)は例えば、三角形又は矩形、あるいは楕円に合わせることができる。下部壁(2)は、好ましくは矩形である(図1‐3)。外部壁(3)は、下部壁(2)の端全体において好ましくは出現する。外部壁(3)は、単一の本体で作成される、又は互いに固定した複数の部分を含むことができる。下部壁(2)は、外部壁(3)の相対的な端の一部に沿って摺動するように拘束することができる。下部壁(2)は、外部壁(3)の相対的な端に沿ってその摺動を容易にする突起(2a)を含むことができる。第1の内部壁(4)は、単一の本体で作成される、又は入れ子式であってもよい。外部壁(3)は、互いに対向して平行である第1の部分(3a)及び第2の部分(3b)を好ましくは含む。2つの相対的な端で、第1の内部壁(4)は、第1の部分(3a)及び第2の部分(3b)に対して平行方向に摺動するように第1の部分(3a)及び第2の部分(3b)に拘束される(図3)。

0019

この実施態様の再利用可能な枠(1)は、単純かつ迅速に、都合よく室(5)の体積を変えることができる。第1の内部壁(4)は、第1の部分(3a)及び第2の部分(3b)に垂直であるように第1の部分(3a)及び第2の部分(3b)に拘束することができる(図1‐3)。

0020

再利用可能な枠(1)は、好ましくは下部壁(2)から上がり、また室(5)を識別し、室(5)の体積を変化させるように移動可能である第2の内部壁(6)を含む。第2の内部壁(6)は、第1の内部壁(4)の相対的な端で、第1の内部壁(4)に沿って摺動するように拘束される(図1‐3)。再利用可能な枠(1)により、都合よく室(5)の体積を必要な大きさにする際の高い柔軟性が可能になる。第2の内部壁(6)は、第1の内部壁(4)に対して垂直であるように第1の内部壁(4)に拘束することができる。

0021

外部壁(3)は、好ましくは多角形横断部を有し、互いに対向して平行である第3の部分(3c)及び第4の部分(3d)を含み、そこで第3の部分(3c)及び第4の部分(3d)は、第1の部分(3a)及び第2の部分(3b)を結合する。第1の内部壁(4)は、第3の部分(3c)及び第4の部分(3d)に対して平行であり、第2の内部壁(6)は、第1の部分(3c)及び第2の部分(3d)に対して平行である(図1‐3)。本実施態様において、室(5)は平行6面体成形された体積を有する。

0022

再利用可能な枠(1)は、複数の品物(100)を包装するために最適化された方法で都合よく室(5)を必要な大きさにすることができる。第3の部分(3c)及び第4の部分(3d)は、好ましくは第1の部分(3a)及び第2の部分(3b)に対して垂直である。第1の部分(3a)、第2の部分(3b)、第3の部分(3c)及び第4の部分(3d)は、単一の本体で作成される(図1‐3)。下部壁(2)は、第3の部分(3c)及び第4の部分(3d)の端に沿って摺動するように外部壁(3)に拘束される。第2の内部壁(6)は、好ましくは入れ子式である(図1‐3)。

0023

上に記載の再利用可能な枠(1)を用いる本発明の方法は:‐上記の実施態様の1つに記載の再利用可能な枠(1)の室(5)に包装する複数の品物(100)を配置するステップ;‐室(5)の体積を最小にするように再利用可能な枠(1)の第1の内部壁(4)を配置し、その後で、包装する複数の品物(100)によって占められる体積のデータを検出するステップ;‐データに従って包装するために段ボールバンド(7)を切断し、平坦な構成で段ボールバンド(8)の一部を得るステップ;‐段ボールバンド(8)の一部が再利用可能な枠(1)から包装する複数の品物(100)を受容することができるように、段ボールバンド(8)の一部及び再利用可能な枠(1)を相互に配置するステップ;‐段ボールバンド(8)の一部に包装する複数の品物(100)を放出するように再利用可能な枠(1)の下部壁(2)を動かすステップ;及び、‐箱(9)を形成するように平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部を折り畳むステップ;を含む。

0024

「包装する複数の品物(100)によって占められる体積」という表現は、第1の内部壁(4)が室(5)の体積及び包装する複数の品物(100)の形状及び寸法に依存する高さを最小にするように配置される場合、再利用可能な枠(1)の室(5)の横の部分に本質的に等しい横の部分によって定められる体積に関するものである。

0025

再利用可能な枠(1)の室(5)に包装する複数の品物(100)を並べ、室(5)の体積を最小にするように再利用可能な枠(1)の第1の内部壁(4)を配置するステップは、オペレータによって手動で実行することができる。オペレータは、1つの品物と別の品物の間の隙間を満たすためにあらゆる詰め物材料を室(5)にさらに入れることができる。

0026

下部壁(2)を動かすステップは、段ボールバンド(8)の一部が再利用可能な枠(1)から包装する複数の品物(100)を受容することができるように段ボールバンド(8)の一部及び再利用可能な枠(1)の相互の配置ステップに続いて実行される。

0027

折り畳みステップは、一方で、段ボールバンド(8)の一部及び再利用可能な枠(1)の相互の配置ステップの前、又は、下部壁(2)を動かすステップの後に実行することができる。

0028

特に、折り畳みステップが下部壁(2)を動かすステップの後に実行される場合、「段ボールバンド(8)の一部」という表現は、平坦な構成(図8A‐8B参照)の段ボールバンド(8)の一部を意味するものである。代わりに、折り畳みステップが、段ボールバンド(8)の一部及び再利用可能な枠(1)の相互の配置ステップの前に実行される場合には、「段ボールバンド(8)の一部」という表現は、箱型に合わせられる段ボールバンド(8)の一部を意味するものであり、単純性のために、それは箱(9)(実施態様は図示せず)と呼ばれる。

0029

平坦な構成(8)及び箱の構成(9)の両方において段ボールバンド(8)の一部は、複数の品物(100)を載置して受容するために必要な大きさにされる中央領域(8a)、及び、中央領域(8a)を囲む周辺領域(8b)を含む。

0030

箱(9)を形成するように平坦な構成で段ボールバンド(8)の一部を折り畳むステップは、好ましくは:‐平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部が少なくとも2つの折り畳み要素(17)より上にあるように、平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部及び少なくとも2つの折り畳み要素(17)を相互に配置するステップ;‐平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部が少なくとも2つの折り畳み要素(17)に対して引かれる場合、少なくとも2つの折り畳み要素(17)の各々が平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部の周辺領域(8b)に面するように、包装する複数の品物(100)によって占められる体積で検出されるデータに従って少なくとも折り畳み要素(17)を動かすステップ;及び、‐箱(9)を形成するように少なくとも2つの折り畳み要素(17)に対して平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部を牽引するステップ;を含む。

0031

上記の折り畳みステップの実施態様は、下部壁(2)を動かすステップの後に好ましくは実行され、次に、段ボールバンド(8)の一部及び再利用可能な枠(1)の相互の配置ステップが続いて実行される。折り畳みステップは都合よく、再利用可能な枠(1)からの複数の品物(100)が放出されるのと同時に実行することができる。

0032

平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部を折り畳むステップは好ましくは:段ボールバンド(8)の中央領域(8a)に面するように少なくとも2つの折り畳み要素(17)の下に当接面(19)を配置するステップ;及び、当接面(19)及び少なくとも2つの折り畳み要素(17)の間の距離を変化させるように、包装する複数の品物(100)によって占められる体積で検出されるデータに従って当接面(19)を動かすステップ;を含む。さらに、少なくとも2つの折り畳み要素(17)に対して平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部を引くステップは、段ボールバンド(8)の一部の中央領域(8a)と当接面(19)が接触するように上げて平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部を引くステップを含む。

0033

上記の方法、本発明の目的は、装置(10)によって作動することができ、それもまた、本発明の目的である。

0034

上記において言及されるように、本発明の装置(10)は、段ボールバンド(7)から始まり、箱(9)を組み立てて、その箱(9)に複数の品物(100)を梱包するための装置(10)である。本発明の装置(10)は、上記のように再利用可能な枠(1)と協働する。実際には、箱(9)に梱包される複数の品物(100)は、再利用可能な枠(1)に入れられ、そこで、再利用可能な枠(1)の第1の内部壁(4)は、室(5)の体積を最小にするように配置される。

0035

本発明の装置(10)は:包装する複数の品物(100)によって占められる体積のデータを検出するように配置される検出手段(11);平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部を包装して、得るために段ボールバンド(7)を切断する切断手段(12);検出手段(11)からデータを受容し、データに従って切断手段(12)に命令する制御ユニット(図示せず);再利用可能な枠(1)の下部壁(2)を動かす運動手段(13);段ボールバンド(8)の一部が再利用可能な枠(1)から包装する複数の品物(100)を受容することができるように段ボールバンド(8)の一部及び再利用可能な枠(1)を箱詰めステーション(X)で相互に配置する配置手段(14);及び、箱(9)を形成するように平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部を折り畳むための折り畳み手段(15);を含む。

0036

運動手段(13)は、箱詰めステーション(X)で起動することができる。検出手段(11)は、再利用可能な枠(1)の第1の内部壁(4)が室(5)の体積を最小にするように配置された時点での複数の品物(100)によって占められる体積のデータを検出するために配置される。検出手段(11)は、TVカメラを含むことができる。TVカメラは、関係するソフトウェアプログラムがその体積(本質的にこれは室(5)の横の部分に等しい横の部分の体積、及び、複数の品物(100)の形状及び寸法に依存する高さである)を検出することができるように包装する複数の品物(100)の画像を検出する。包装する複数の品物(100)によって占められる体積が判明すると、平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部が複数の品物(100)を包装するための適切な寸法を有するように、制御ユニットは段ボールバンド(7)の切断を切断手段(12)に命令する。

0037

平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部は、複数の品物(100)を含む蓋を形成する目的で好ましくは設計される(図6及び7)。それゆえに、箱(9)は、複数の品物(100)を完全に覆うようになる。

0038

特に、平坦な構成及び箱(9)の構成の両方において段ボールバンド(8)の一部は、複数の品物(100)を載置して受容するために必要な大きさにされる中央領域(8a)、及び中央領域(8a)を囲む周辺領域(8b)を含む。周辺領域(8b)は、中央領域(8a)に対して縁に存在する(図6及び7)。さらに平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部は、平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部の折り畳みを容易にする複数の折り畳みラインを含むことができる。特に折り畳みラインは、少なくとも中央領域(8a)の周辺の一部で折り畳みライン(80)を含むことができる(図6及び7)。このため、装置(10)は、段ボールバンド(7)の前進方向に対して切断手段の上流又は下流に配置される刻み目をつける手段(12)(図示せず)を含むことができる。

0039

平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部の好ましい実施態様は、図6及び7において示される。段ボールバンド(8)の一部は矩形の中央領域(8a)及び周辺領域(8b)を含み、それらは順に:中央領域(8a)の周辺の第1の側部でヒンジ結合され、中央領域(8a)の方へ折り畳み可能であり、少なくとも第1の側面で複数の品物(100)を包囲するために必要な大きさにされる第1の閉鎖(81);中央領域(8a)の周辺の第1の側部に対向する中央領域(8a)の周辺の第2の側部でヒンジ結合され、中央領域(8a)の方へ折り畳み可能であり、少なくとも第1の側面に対向する第2の側面で複数の品物(100)を包囲するために必要な大きさにされる第2の閉鎖翼(82);中央領域(8a)の周辺の第3の側部でヒンジ結合され、中央領域(8a)の方へ折り畳み可能であり、少なくとも第3の側面で複数の品物(100)を包囲するために必要な大きさにされ、少なくとも部分的に第1の閉鎖翼(81)及び第2の閉鎖翼(82)の上に置かれる第3の閉鎖翼(83);及び、中央領域の周辺の第3の側部に対向する中央領域(8a)の周辺の第4の側部でヒンジ結合され、中央領域(8a)の方へ折り畳み可能であり、少なくとも第4の側面で複数の品物(100)を包囲するために必要な大きさにされ、少なくとも部分的に第1の閉鎖翼(81)及び第2の閉鎖翼(82)の上に置かれる第4の閉鎖翼(84)を含む。第4の閉鎖翼(84)は、少なくとも第4の側面で複数の品物(100)を包囲するために必要な大きさにされ、少なくとも部分的に第1の閉鎖翼(81)及び第2の閉鎖翼(82)の上に置かれる第1の部分(84a);及び、複数の品物(100)の上で包囲するために必要な大きさにされ、少なくとも部分的に第1の閉鎖翼(81)、第2の閉鎖翼(82)及び第3の閉鎖翼(83)の上に置かれる第2の部分(84b)を含むことができる。

0040

装置(10)は平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部を支持する支持手段(16)を好ましくは含み、折り畳み手段(15)は:少なくともその1つが移動可能であり、検出手段(1)によって供給されたデータに従って制御ユニットにより命令される少なくとも2つの折り畳み要素(17);及び、段ボールバンド(8)の一部が少なくとも2つの折り畳み要素(17)に対して支持手段(16)で支えられる場合、平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部を引くための牽引手段(18);を含む。支持手段(16)は、段ボールバンド(8)が支持手段(16)で支えられる場合、平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部が少なくとも2つの折り畳み要素(7)より上にあるように配置される。支持手段(16)及び少なくとも2つの折り畳み要素(17)は、牽引手段(18)が少なくとも2つの折り畳み要素(17)に対して平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部を引く場合、少なくとも2つの折り畳み要素(17)の各々が箱(9)を形成するために平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部の周辺領域(8b)に面するように相互に配置することができる。

0041

この実施態様により、都合よく平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部から始まり、箱(9)を素早く組み立てることが可能になる。

0042

支持手段(16)は、好ましくは水平であるように平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部を支持する。少なくとも2つの折り畳み要素(17)は、両方とも移動可能であってもよい。移動可能(できる限り両方とも)である折り畳み要素(17)は、平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部が支持手段(16)で支えられる場合、平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部に対して平行である水平面において好ましくは移動可能である。支持手段(16)は、少なくとも2つの折り畳み要素(17)であってもよい。少なくとも2つの折り畳み要素(17)は、中央領域(8a)に対して縁に存在する平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部の周辺領域(8b)に接触するように好ましくは合わせられかつ配置される。例えば、段ボールバンド(8)の一部の中央領域(8a)が三角形である場合には、少なくとも2つの折り畳み要素(17)は、L型の折り畳み要素(17)及び長手方向に移動可能な折り畳み要素(17)を含むことができる。段ボールバンド(8)の一部の中央領域(8a)が四角である場合には、少なくとも2つの折り畳み要素(17)は、L型の折り畳み要素(17)及び2つの長手方向に移動可能な折り畳み要素(17)、又は、少なくともその2つが移動可能である4つの長手方向に移動可能な折り畳み要素(17)を含むことができる(図5‐7)。少なくとも2つの折り畳み要素(17)は、平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部の中央領域(8a)の周辺の一部であるように少なくとも形作られる折り畳みライン(80)の付近において、平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部の周辺領域(8b)と接触するように好ましくは配置される。折り畳み手段(15)は、好ましくは箱詰めステーション(X)に配置される(図4‐8F)。箱(9)を形成するような平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部の折り畳みは都合よく、包装する複数の品物(100)の放出と同時に実行される(図8C)。

0043

装置(10)は好ましくは、段ボールバンド(8)の中央領域(8a)に面するように少なくとも2つの折り畳み要素(17)の下に配置される当接面(19)を含む。当接面(19)は移動可能であり、当接面(19)及び少なくとも2つの折り畳み要素(17)の間の距離を変化させるように検出手段(11)によって供給されるデータに従って制御ユニットによって命令される。

0044

特に当接面(19)は、再利用可能な枠(1)の室(5)において複数の品物(100)によって占められる体積の高さに従って配置される。それゆえに、高さが大きくなると当接面(19)が多くなり、少なくとも2つの折り畳み要素(17)から遠くに隔てられるようになる。当接面(9)は、好ましくは垂直に移動可能である。当接面(19)は、都合よく複数の品物(100)の包装をさらに最適化することを可能にする。折り畳み手段(15)が箱詰めステーション(X)に配置される場合には、当接面(19)も箱詰めステーション(X)に配置される。

0045

再利用可能な枠(1)が図示される実施態様によるものであるとすると、中央領域(8a)は四辺形長方形又は正方形)として合わせられる。この場合、折り畳み手段(15)は:相互に対向し、互いに平行に配置された第1の折り畳み要素(17a)及び第2の折り畳み要素(17b);及び、対向して互いに平行に配置された第3の折り畳み要素(17c)及び第4の折り畳み要素(17d)を好ましくは含む。第1の折り畳み要素(17a)、第2の折り畳み要素(17b)、第3の折り畳み要素(17c)及び第4の折り畳み要素(17d)の中の少なくとも2つは移動可能であり、検出手段(11)によって供給されるデータに従って制御ユニットによって命令される。

0046

第1の折り畳み要素(17a)、第2の折り畳み要素(17b)、第3の折り畳み要素(17c)及び第4の折り畳み要素(17d)のすべてが移動可能であってもよい。第1の折り畳み要素(17a)及び第2の折り畳み要素(17b)は、第3の折り畳み要素(17c)及び第4の折り畳み要素(17d)の上に配置されてもよい。この場合、支持手段(16)は、第1の折り畳み要素(17a)及び第2の折り畳み要素(17b)において識別される。第1の折り畳み要素(17a)、第2の折り畳み要素(17b)、第3の折り畳み要素(17c)及び第4の折り畳み要素(17d)は、長手方向のシリンダとして各々合わせることができる(図6及び7)。

0047

図示される実施態様に関して、第1の折り畳み要素(17a)は平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部の第3の閉鎖翼(83)と接触するように配置され、第2の折り畳み要素(17b)は平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部の第4の閉鎖翼(84)と接触するように配置され、第3の折り畳み要素(17c)は平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部の第1の閉鎖翼(81)と接触するように配置され、第4の折り畳み要素(17d)は平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部の第2の閉鎖翼(82)と接触するように配置される。牽引手段(18)は好ましくは、再利用可能な枠(1)の室(5)に入れられる複数の品物(100)を押すように配置される少なくとも押圧要素(18a)を含むことができる。少なくとも押圧要素(18a)は都合よく、箱(9)を形成するように少なくとも2つの折り畳み要素(17)に対して平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部の牽引を容易にする。この場合、少なくとも押圧要素(18a)は、重力と協働する。

0048

特定の実施態様において、牽引手段(18)は少なくとも、平坦な構成の段ボール・バンド(8)の一部が支持手段(16)で支えられる場合、平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部を吸引するための平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部の下に配置される吸引要素(18b)(例えば吸込み管)を含むことができる。少なくとも吸引要素(18b)は都合よく、箱(9)を形成するように少なくとも2つの折り畳み要素(17)に対して平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部の牽引を容易にする。少なくとも、吸引要素(18b)は重力と協働し、提供される場合には少なくとも押圧要素(18a)と協働する。少なくとも吸引要素(18b)は、その中央領域(8a)で平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部を吸引するように配置されて合わせられる。

0049

図4及び5において示される装置(10)の実施態様において、段ボールバンド(7)は例えば、蛇腹のように折り畳まれて供給することができる(あるいは、段ボールバンドのリールを形成するように巻き付けられてもよい)。段ボールバンド(7)は、段ボールバンドの延長方向に対して平行である相対的な前進方向に沿って、前に進む方向に供給される。切断手段(12)は、箱詰めステーション(X)に対して上流で段ボールバンドの前進方向に対して配置される。平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部は、相対的な第1のコンベア(20)によって箱詰めステーション(X)に配置される。なお図4及び5を参照すると、相対的に複数の品物(100)を入れる再利用可能な枠(1)は、第2のコンベア(21)、及び、第2のコンベア(21)から再利用可能な枠(1)を選びそれを箱詰めステーション(X)に配置するプライヤ(24)によって箱詰めステーション(X)に配置される。

0050

図のように、装置(10)は、複数の品物(100)を入れる箱(9)に作用するように配置される押圧手段(22)、及び、保持及び折り畳み手段(23)をさらに含むことができる(図6‐8F)。保持及び折り畳み手段(23)は、相対的な延長方向(Y)に沿って、長手方向に展開する。押圧要素(22)は、保持及び折り畳み手段(23)に沿って、特に保持及び折り畳み手段(23)の延長方向(Y)に沿って、箱(9)を押すように配置されて起動する。

0051

図7を参照すると、箱(9)は、複数の品物(100)を入れるための第1の部分(9a)及び閉鎖フラップ(9b)を含む。第1の部分(9a)は、中央領域(8a)、第1の閉鎖翼(81)、第2の閉鎖翼(82)、少なくとも第3の閉鎖翼(83)の一部、及び、第4の閉鎖翼(84)の第1部分(84a)によって定めることができる。閉鎖フラップ(9b)は、第4の閉鎖翼(84)の少なくとも第2の部分(84b)によって定めることができる。保持及び折り畳み手段(23)は、折り畳み手段(15)の動作に続く形状で、箱(9)が完全に複数の品物(100)を包囲して閉鎖フラップ(9b)を折り畳むように、箱(9)の第1部分(9a)を保持するように合わせられる(図7)。装置(10)は、箱(9)に接着剤注入して閉鎖フラップ(9b)を第1部分(9a)に固定することを可能にする保持及び折り畳み手段(23)で配置される接着手段(25)をさらに含むことができる。

0052

代わりに、例示されない実施態様によれば、箱(9)は第1の部分(9a)のみを含むことができ、閉鎖は適切なカバーを用いて実行されてもよい。図示される装置(10)の実施態様において、その機能は、以下に記載の通りである。

0053

図8Aを参照すると、配置手段(14)(すなわち、平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部のための第1のコンベア(20)と、再利用可能な枠(1)のための第2のコンベア(21)及びプライヤ(24))は、平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部、及び、再利用可能な枠(1)を箱詰めステーション(X)に配置する。同時に、制御ユニットは、複数の品物(100)によって占められる体積に関して検出されるデータに従って折り畳み要素(17a、17b、17c、17d)及び当接面(19)を適切に配置する。その後で、運動手段(13)は再利用可能な枠(1)の下部壁(2)を動かし(図8B)、吸引要素(18b)は、平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部の近くに配置される。これに続いて、吸引要素(18b)及び押圧要素(18a)は、平坦な構成の段ボールバンド(8)の一部が折り畳み要素(17a、17b、17c、17d)に対して、当接面(19)に接触するために上に引かれて、箱(9)を形成し、同時に箱(9)に複数の品物(100)を挿入するように作動される(図8C、8D)。それから、押圧要素(22)は箱(9)に接触して(図8E)、箱(9)の閉鎖フラップ(9b)を曲げるような方法で保持及び折り畳み手段(23)に沿ってそれを押す(図8F)ように配置される。

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