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図面 (18)

課題・解決手段

様々な実施形態において、患者医療装置と共に使用するための介護モジュールが提供される。介護モジュールは、患者医療装置の使用に関連するセンサ信号を取得するためのセンサと、センサ信号を対応するセンサデータに変換するアナログデジタル変換器と、センサデータをウェアラブル装置に送信するためのコントローラとを含み、センサデータは、変換器によって生成されるのと同じ形式で送信される。様々な実施形態は、介護モジュールから受信したセンサデータを処理するためのウェアラブル装置を提供する。ウェアラブル装置は、複数のタイプのセンサデータを解釈するための処理命令を記憶するメモリと、介護モジュールに関連する構成情報を受信し、介護モジュールから第1のタイプのセンサデータを受信し、構成情報に基づいて処理命令を実行するプロセッサとを含み、構成情報は、処理命令の動作を変更して第1のタイプのセンサデータを解釈する。

概要

背景

ウェアラブル技術は、身体に装着され、個人衣服及びアクセサリーに取り付けられ又は埋め込まれ、消費者市場に現在存在するあらゆるタイプのモバイル電子装置を含み得る。ウェアラブル技術に関連するプロセッサ及びセンサは、情報を表示、処理、又は収集することができる。ユーザの健康状態監視することだけでなく、他のタイプのデータ及び統計情報を収集することを含むこのようなウェアラブル技術は、様々な分野で使用されている。これらのタイプの装置は、一般に容易に入手可能であり、消費者が容易に購入することができる。健康分野におけるウェアラブル技術の例には、FITBIT(登録商標)、NIKE+FUELBAND(登録商標)、及びAPPLE WATCH(登録商標)装置が含まれる。

患者ケア通信ステムによって、介護者が例えば病院で患者を監視し支援を提供する能力を可能にする。遠隔医療は、電子通信を使用してあるサイトから別のサイトに交換される、患者の医療情報の使用を指す。遠隔医療を使用して、必要に応じて医療支援を提供することにより、患者の臨床的な健康状態を改善することができる。遠隔医療には、ビデオ電子メール、モバイル装置無線ツール、他の利用可能な電気通信形態を使用した様々なアプリケーションサービスが含まれる。

概要

様々な実施形態において、患者医療装置と共に使用するための介護モジュールが提供される。介護モジュールは、患者医療装置の使用に関連するセンサ信号を取得するためのセンサと、センサ信号を対応するセンサデータに変換するアナログデジタル変換器と、センサデータをウェアラブル装置に送信するためのコントローラとを含み、センサデータは、変換器によって生成されるのと同じ形式で送信される。様々な実施形態は、介護モジュールから受信したセンサデータを処理するためのウェアラブル装置を提供する。ウェアラブル装置は、複数のタイプのセンサデータを解釈するための処理命令を記憶するメモリと、介護モジュールに関連する構成情報を受信し、介護モジュールから第1のタイプのセンサデータを受信し、構成情報に基づいて処理命令を実行するプロセッサとを含み、構成情報は、処理命令の動作を変更して第1のタイプのセンサデータを解釈する。

目的

患者ケア通信システムによって、介護者が例えば病院で患者を監視し支援を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
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牽制数
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請求項1

患者医療装置と共に使用するための介護モジュールであって、当該介護モジュールは、通信インターフェイスと、メモリと、前記患者医療装置の使用に関連するセンサ信号を取得するように構成されたセンサと、前記センサ信号を対応するセンサデータに変換するように構成されたアナログデジタル変換器と、前記通信インターフェイス、前記メモリ、及び前記アナログ/デジタル変換器と通信するコントローラであって、前記コントローラは、前記通信インターフェイスを介してウェアラブル装置に前記センサデータを送信するように構成され、前記センサデータは、前記アナログ/デジタル変換器によって生成されるのと同じ形式で送信される、コントローラと、を含む、介護モジュール。

請求項2

前記センサ信号は、喘息吸入器の作動、自動注射器の作動、及び錠剤ボトル開放の少なくとも1つに関連する、請求項1に記載の介護モジュール。

請求項3

前記メモリは、前記センサデータをどの様に処理するかを前記ウェアラブル装置に指示するための構成情報を含み、前記コントローラは、前記通信インターフェイスを介して前記ウェアラブル装置に前記構成情報を送信するように構成される、請求項1又は2に記載の介護モジュール。

請求項4

前記構成情報は、介護者ウェアラブル装置による適用のための少なくとも1つの規則を含む、請求項3に記載の介護モジュール。

請求項5

前記メモリは、サーバアドレスを記憶し、前記コントローラは、登録メッセージを前記サーバアドレスに送信し、前記登録メッセージに対する応答を受信することに基づいて、前記応答から介護者ウェアラブル装置の識別子を抽出し、且つ前記介護者ウェアラブル装置の識別子を前記メモリに記憶し、それにより、前記センサデータの前記通信インターフェイスを介した前記ウェアラブル装置への送信が、前記介護者ウェアラブル装置の記憶された識別子に基づいて実行される、ように構成される、請求項1又は2に記載の介護モジュール。

請求項6

前記介護モジュールは、前記患者医療装置のユーザと通信するためのユーザインターフェイスをさらに含み、前記コントローラは、さらに、前記通信インターフェイスを介して前記介護者ウェアラブル装置に関連付けられたリンク承認要求を受信することに応答して、前記ユーザインターフェイスを介して前記ユーザから承認応答を要求し、前記ユーザの承認応答の表示を前記通信インターフェイスに送信し、前記ユーザの承認の表示を送信した後に、前記登録メッセージに対する応答を受信する、ように構成される、請求項5に記載の介護モジュール。

請求項7

前記メモリは、物理的位置の識別情報及び関連する第2の介護者ウェアラブル装置を記憶し、前記コントローラは、さらに、前記介護モジュールが前記物理的位置に現在位置しているかどうかを決定し、前記介護モジュールが前記物理的位置に現在位置している場合に、前記通信インターフェイスを介して第2の介護者ウェアラブル装置に前記センサデータをさらに送信する、ように構成される、請求項1乃至6のいずれか一項に記載の介護モジュール。

請求項8

キットであって、当該キットは、患者医療装置と、前記患者医療装置に取り付けるように構成された請求項1乃至7のいずれか一項に記載の介護モジュールと、介護者ウェアラブル装置によって読み取られ、前記介護モジュールと前記介護者ウェアラブル装置との間にリンクを形成するように構成されたリンク表示と、を含む、キット。

請求項9

前記リンクの形成は、前記介護者ウェアラブル装置の識別子を前記介護モジュールに提供することを含み、それにより前記センサデータの前記通信インターフェイスを介した前記ウェアラブル装置への送信が、前記介護者ウェアラブル装置の記憶された識別子に基づいて実行される、請求項8に記載のキット。

請求項10

前記リンクを形成する際に、前記リンク表示によって、構成指示を前記介護者ウェアラブル装置にダウンロードするように構成され、前記構成指示によって、前記介護者ウェアラブル装置が前記センサデータを解釈するように構成される、請求項8に記載のキット。

請求項11

介護モジュールから受信したセンサデータを処理するためのウェアラブル装置であって、当該ウェアラブル装置は、通信インターフェイスと、複数のタイプのセンサデータを解釈するための処理命令を記憶するメモリと、前記通信インターフェイス及び前記メモリと通信するプロセッサであって、該プロセッサは、介護モジュールに関連する構成情報を受信し、前記介護モジュールから前記通信インターフェイスを介して第1のタイプのセンサデータを受信し、前記受信した構成情報に基づいて前記処理命令を実行する、ように構成され、前記構成情報は、前記処理命令の動作を変更して前記第1のタイプのセンサデータを解釈する、プロセッサとを含む、ウェアラブル装置。

請求項12

前記処理命令は規則エンジンを規定し、前記構成情報は、前記規則エンジンによる実行のための少なくとも1つの規則を含み、該規則は、前記第1のタイプのセンサデータに固有である、請求項11に記載のウェアラブル装置。

請求項13

前記処理命令は、第1のタイプのセンサデータを処理するための第1の処理命令と、第2のタイプのセンサデータを処理するための第2の処理命令とを含み、前記受信した構成情報に基づいて前記処理命令を実行する際に、前記プロセッサは、前記センサデータが第1のタイプであることを示す前記構成情報に基づいて、第1の処理命令を実行するように構成される、請求項11に記載のウェアラブル装置。

請求項14

前記プロセッサは、短距離無線通信を使用して、前記介護モジュールから前記通信インターフェイスを介して前記構成情報を受信するように構成される、請求項11乃至13のいずれか一項に記載のウェアラブル装置。

請求項15

前記プロセッサは、前記介護モジュール及び該介護モジュールに関連付けられた表示のうちの少なくとも1つからサーバの識別情報を受信し、前記サーバの識別情報を受信することに基づいて、前記サーバから前記構成情報を要求する、ように構成される、請求項11乃至13のいずれか一項に記載のウェアラブル装置。

技術分野

0001

関連出願の相互参照
本願は、2014年12月19日に出願された「介護者に接続されたウェアラブル装置(Caregiver Connected Wearable)」という標題の米国仮出願第62/094,879号の優先権の利益を主張するものであり、この文献の開示はあらゆる目的のために参照により本明細書に組み込まれる。

0002

本明細書で説明する様々な実施形態は、概してウェアラブル技術に関する。より具体的には、様々な実施形態は、排他的ではないが、患者ウェアラブル装置と介護者ウェアラブル装置との組合せ(pairing)に関する。

背景技術

0003

ウェアラブル技術は、身体に装着され、個人衣服及びアクセサリーに取り付けられ又は埋め込まれ、消費者市場に現在存在するあらゆるタイプのモバイル電子装置を含み得る。ウェアラブル技術に関連するプロセッサ及びセンサは、情報を表示、処理、又は収集することができる。ユーザの健康状態監視することだけでなく、他のタイプのデータ及び統計情報を収集することを含むこのようなウェアラブル技術は、様々な分野で使用されている。これらのタイプの装置は、一般に容易に入手可能であり、消費者が容易に購入することができる。健康分野におけるウェアラブル技術の例には、FITBIT(登録商標)、NIKE+FUELBAND(登録商標)、及びAPPLE WATCH(登録商標)装置が含まれる。

0004

患者ケア通信ステムによって、介護者が例えば病院で患者を監視し支援を提供する能力を可能にする。遠隔医療は、電子通信を使用してあるサイトから別のサイトに交換される、患者の医療情報の使用を指す。遠隔医療を使用して、必要に応じて医療支援を提供することにより、患者の臨床的な健康状態を改善することができる。遠隔医療には、ビデオ電子メール、モバイル装置無線ツール、他の利用可能な電気通信形態を使用した様々なアプリケーションサービスが含まれる。

0005

本明細書で説明する様々な実施形態は、患者医療装置と共に使用するための介護モジュール、並びに関連する方法及び非一時的な機械可読記憶媒体に関する。介護モジュールは、通信インターフェイスと;メモリと;患者医療装置の使用に関連するセンサ信号を取得するように構成されたセンサと;センサ信号を対応するセンサデータに変換するように構成されたアナログデジタル変換器と;通信インターフェイス、メモリ、及びアナログ/デジタル変換器と通信するコントローラであって、このコントローラは、通信インターフェイスを介してウェアラブル装置にセンサデータを送信するように構成され、センサデータは、アナログ/デジタル変換器によって生成されるのと同じ形式で送信される、コントローラと;を含む。

0006

様々な実施形態について説明され、ここでセンサ信号は、喘息吸入器の作動、自動注射器の作動、及び錠剤ボトル開放のうちの少なくとも1つに関連する。

0007

様々な実施形態について説明され、ここでメモリは、センサデータをどの様に処理するかをウェアラブル装置に指示するための構成情報を含み、コントローラは、通信インターフェイスを介してウェアラブル装置に構成情報を送信するように構成される。

0008

様々な実施形態について説明され、ここで構成情報は、介護者ウェアラブル装置による適用のための少なくとも1つの規則を含む。

0009

様々な実施形態について説明され、ここでメモリは、サーバアドレスを記憶し、コントローラは、登録(registration)メッセージをサーバアドレスに送信し、登録メッセージに対する応答を受信することに基づいて、応答から介護者ウェアラブル装置の識別子を抽出し、介護者ウェアラブル装置の識別子をメモリに記憶し、それにより、センサデータの通信インターフェイスを介したウェアラブル装置への送信が、介護者ウェアラブル装置の記憶された識別子に基づいて実行される、ように構成される。

0010

様々な実施形態について説明され、ここで介護モジュールは、患者医療装置のユーザと通信するためのユーザインターフェイスをさらに含み、コントローラは、通信インターフェイスを介して介護者ウェアラブル装置に関連付けられたリンク承認要求を受信することに応答して、ユーザインターフェイスを介してユーザからの承認応答を要求し、ユーザの承認応答の表示を通信インターフェイスに送信し、それによりユーザの承認の表示を送信した後に、登録メッセージに対する応答を受信する、ように構成される。

0011

様々な実施形態について説明され、ここでメモリは、物理的位置の識別情報及び関連する第2の介護者ウェアラブル装置を記憶し、コントローラは、さらに、介護モジュールが物理的位置に現在位置しているかどうかを決定し、介護モジュールが物理的位置に現在位置している場合に、通信インターフェイスを介して第2の介護者ウェアラブル装置にセンサデータをさらに送信する、ように構成される。

0012

本明細書で説明する様々な実施形態は、介護モジュールから受信したセンサデータを処理するためのウェアラブル装置、並びに関連する方法及び非一時的な機械可読記憶媒体に関する。ウェアラブル装置は、通信インターフェイスと;複数のタイプのセンサデータを解釈するための処理命令を記憶するメモリと;通信インターフェイス及びメモリと通信するプロセッサであって、プロセッサは、介護モジュールに関連する構成情報を受信し、介護モジュールから通信インターフェイスを介して第1のタイプのセンサデータを受信し、受信した構成情報に基づいて処理命令を実行するように構成され、構成情報は、処理命令の動作を変更して第1のタイプのセンサデータを解釈する、プロセッサと;を含む。

0013

様々な実施形態について説明され、ここで処理命令は、規則エンジンを規定し、構成情報は規則エンジンによる実行のための少なくとも1つの規則を含み、規則は、第1のタイプのセンサデータに固有である。

0014

様々な実施形態について説明され、ここで処理命令は、第1のタイプのセンサデータを処理するための第1の処理命令と、第2のタイプのセンサデータを処理するための第2の処理命令とを含み、受信した構成情報に基づいて処理命令を実行する際に、プロセッサは、センサデータが第1のタイプであることを示す構成情報に基づいて、第1の処理命令を実行するように構成される。

0015

様々な実施形態について説明され、ここでプロセッサは、短距離無線通信を使用して、介護モジュールから通信インターフェイスを介して構成情報を受信するように構成される。

0016

様々な実施形態について説明され、ここでプロセッサは、介護モジュール及びこの介護モジュールに関連付けられた表示のうちの少なくとも1つからサーバの識別情報を受信し、サーバの識別情報を受信することに基づいて、サーバから構成情報を要求するように構成される。

0017

本明細書で説明する様々な実施形態は、キットに関する。このキットは、患者医療装置に取り付けるように構成された介護モジュールと、患者医療装置、介護者ウェアラブル装置の一方と、介護者ウェアラブル装置によって読み取られ、介護モジュールと介護者ウェアラブル装置との間にリンクを形成するように構成されたリンク表示と、含む。

0018

様々な実施形態について説明され、ここでリンクの形成は、介護者ウェアラブル装置の識別子を介護モジュールに提供することを含み、それによりセンサデータの通信インターフェイスを介したウェアラブル装置への送信が、介護者ウェアラブル装置の記憶された識別子に基づいて実行される。

0019

様々な実施形態について説明され、ここでリンクを形成する際に、リンク表示によって、構成指示を介護者ウェアラブル装置にダウンロードするよう構成され、構成指示によって、介護者ウェアラブル装置がセンサデータを解釈するように構成される。

図面の簡単な説明

0020

介護者に接続されたウェアラブル装置を提供する例示的なシステムを示す図である。
例示的な介護モジュールを示す図である。
介護モジュールから介護者に情報を送信するための例示的な基本命令を示す図である。
介護モジュールで通信を受信するための例示的な基本命令を示す図である。
介護モジュールのための例示的な基本命令を示す図である。
介護モジュールが送信するための例示的な基本命令を示す図である。
介護者ウェアラブル装置のための例示的な基本命令を示す図である。
介護者ウェアラブル装置上の喘息のための例示的な介護者GUIを示す図である。
介護者健康装置ネットワークのための例示的な基本命令を示す図である。
介護者ウェアラブル装置上の喘息のための例示的な介護者GUIを示す図である。
様々な実施形態を実施するために利用される例示的なコンピュータ装置アーキテクチャを示す図である。
例示的な介護者ウェアラブル・キットを示す図である。
介護者が患者を遠隔監視し、医療支援を提供するための例示的な方法を示す図である。
介護者ウェアラブル装置と介護モジュールとの間のリンクを確立して利用するための例示的な方法を示す図である。
介護者ウェアラブル装置と介護モジュールとの間のリンクを確立して利用するための例示的なメッセージ交換を示す図である。
介護者ウェアラブルが受信したセンサデータを解釈するための例示的な規則セットを示す図である。
介護者ウェアラブル装置と介護モジュールとの間のリンクを確立して利用するための代替的な例示的なメッセージ交換を示す図である。

実施例

0021

様々な例示的な実施形態をより良く理解するために、添付の図面を参照する。
本明細書に提示される詳細な説明及び図面は、様々な原理を説明する。本明細書に明示的に記載又は図示していないが、当業者であれば、これらの原理を具現化し、本開示の範囲内に含まれる様々な構成を創作できることが理解されるだろう。本明細書で使用される場合に、用語「又は」は、別段の指示がない限り(例えば、「又は他の」や「又はその代わりに」)、非排他的であること、すなわち「及び/又は」を意味する。さらに、本明細書で説明する様々な実施形態は、必ずしも互いに排他的ではなく、本明細書に記載の原理を組み込んだ更なる実施形態を生み出すために組み合わせることができる。

0022

健康装置の使用と他のシステム又はネットワークとを組み合せることが望ましいであろう。例えば、単に患者の健康状態を監視するだけでなく、患者の健康状態に基づいて様々な他の装置、システム又はネットワークの使用を実施することが望まれ得る。介護者がユーザの健康状態をより良く監視できるように、患者によるこれらの装置、システム又はネットワークの使用に関する後続の情報も望まれ得る。

0023

図1は、介護者に接続されたウェアラブル装置を提供する例示的なシステム100を示す。図示されるように、介護者に接続されたウェアラブル装置110が提供され、このウェアラブル装置110は、介護者が、患者の健康状態を遠隔監視するだけでなく、医療支援の提供に向けられた関連する装置、システム、又はネットワークの対応する患者使用を遠隔監視することができる。遠隔医療に関して、患者が必要とする医療支援を監視し、この医療支援を提供する際に、更なる支援が介護者に提供される。

0024

図1に示されるように、システム100は、様々な異なる要素を含むことができる。これらの要素は、介護者ウェアラブル装置110、1つ又は複数の患者ウェアラブル装置120、及び複数の介護サーバ(例えば、医師、健康装置)130を含むことができる。システム100の各要素は、キャリアネットワーク又はインターネット等のパケットデータネットワーク140に接続される。様々な要素とパケットデータネットワーク140との間の通信は、当技術分野で知られている通信方法(例えば、Wi−Fi(登録商標)、3G、4G、LTE、Bluetooth(登録商標)、NFC)を使用して実行することができる。

0025

図1の例示的なシステム100には、遠隔医療支援を患者に提供するために使用され得る1つ又は複数の介護装置150の実装形態も含まれる。図示された例示的な実装形態は、喘息用装置151、錠剤ボトル153、及び自己注射器155を含み、それぞれには、介護モジュール152,154,156が設けられる。図1に示されるこれらの例以外に、又はこれらの例に追加して、他のタイプの健康装置(ここでは介護装置150を指す)を使用してもよいことに留意されたい。例えば、シリンジ薬瓶インスリンポンプ、自動外用除細動器応急処置キット、及び他の装置を、介護装置150として提供してもよく、以下でより詳細に説明するように、介護モジュールを含んでもよい。このような他のタイプの介護装置150は、患者が経験する可能性がある1つ又は複数の病状を遠隔監視し、医療支援及び/又は治療遠隔操作で提供するために使用することができる。

0026

介護者ウェアラブル装置110は、介護者によって使用され、患者の健康状態を遠隔監視し、患者120のウェアラブル装置によって提供される情報に基づいて、必要に応じて遠隔医療支援を提供することができる。介護者ウェアラブル装置110は、(例えば、リストバンドベルト、又はネックレスを介して)介護者の身体に装着され得るウェアラブル装置であってもよいことに留意されたい。別の実施形態では、介護者ウェアラブル装置110は、介護者のモバイル装置(例えば、携帯電話又はタブレット)にダウンロードして使用されるアプリケーションとして実装してもよい。図1の例示的な実施形態では、介護者ウェアラブル装置110は、基本命令111、データベース112、通信インターフェイス113、グラフィカルユーザインターフェイス(GUI)114、及び通信命令115を含むことができる。

0027

様々な実施形態が、様々な機能を実行する命令を含むものとして本明細書に記載されているが、これらの命令はハードウェアで具体化されることが理解されるだろう。このように、図1の様々な装置は、記述された命令を記憶するためのメモリ装置(図示せず)と、命令によって実行されるものとして記述される機能を実行するためのプロセッサ(図示せず)とを含むことができる。メモリ装置は、例えば、L1、L2、又はL3キャッシュ等の様々なメモリ;システムメモリ;或いはフラッシュ磁気、又は光記憶装置を含む記憶装置;を含む。本明細書で使用される場合に、記憶媒体を説明するために使用される場合の「非一時的」という用語は、揮発性であろうと不揮発性であろうと、単なる一時的な信号を排除する、全てのそのような記憶装置を包含すると理解される。本明細書で使用される場合に、プロセッサは、マイクロプロセッサフィールドプログラマブルゲートアレイFPGA)、特定用途向け集積回路ASIC)、又は本明細書で説明される機能を実行することができる他の同様の装置を含むことができる。いくつかの実施形態、例えば1つ又は複数のASICを使用する実施形態では、様々な命令によって提供されるものとして記述される機能は、1つ又は複数のプロセッサの動作に備わっていてもよく、そのような実施形態では、対応する命令を省略して、例えば、そのような専用ASICに置き換えてもよい。

0028

介護者ウェアラブル装置110の基本命令111は、介護者ウェアラブル装置110の様々な機能を管理し、実施するために実装することができる。例えば、介護者ウェアラブル装置110の基本命令111を使用して、介護者ウェアラブル装置110と患者120のウェアラブル装置との間の通信を容易にすることができる。基本命令111は、介護装置150から情報を得るために使用してもよい。基本命令111は、1つ又は複数のソース(例えば、患者120のウェアラブル装置、様々な介護ネットワーク130、介護装置150)から取得した情報を、介護者ウェアラブル装置110に確認されるデータベース112に記憶するようにも応答可能である。

0029

介護者データベース112は、介護者ウェアラブル装置110によって使用される情報を記憶するために使用され得る。介護者データベース112に記憶されるこのような情報は、患者ウェアラブル装置120に関連付けられた患者を含む1人以上の患者に関する情報を含み、この情報は、患者プロファイル及び連絡先情報病歴、病状に関する情報、及び患者のウェアラブル装置120から得られたセンサデータを含む。理解されるように、介護者データベース112及び本明細書で説明される他のデータベースは、例えば、上述したような物理的メモリの記憶装置等を介して物理的ハードウェアで具体化される。

0030

通信インターフェイス113は、介護者ウェアラブル装置110によって使用され、様々なチャネル(例えば、Wi−Fi(登録商標)、3G、4G、LTE、Bluetooth(登録商標)、NFC)を使用して、上述したようなシステム100の他の要素と通信することができる。

0031

通信命令115は、患者120のウェアラブル装置と、介護者ウェアラブル装置110と、様々な介護サーバ130との間の通信を促進するように実装することができる。システム100の要素同士の間の通信は、患者120のウェアラブル装置、様々な介護ネットワーク130、及び介護装置150によって提供される患者に関する情報が、介護者ウェアラブル装置110で受信されて記憶される通知を含んでもよい。この通知は、例えば、患者に提供され、介護者が患者の健康状態を監視していることを確認させ、及び患者によって知覚され得る何らかの形式の肯定応答(例えば、音声視覚、又は振動)とともに患者120のウェアラブル装置で実施される。

0032

介護者GUI114を使用して、ユーザの健康状態の様々な態様について介護者に知らせることができる。例えば、患者のウェアラブル装置120、様々な介護サーバ130、及び/又は介護装置150から得られた情報(例えば、センサデータ)を、介護者が見るためにGUI114上に表示することができる。GUI114は、特定の患者に対する医療支援及び/又は治療のカスタマイズするために指示され得る様々な入力を提供するためにも使用され得る。例えば、GUI114は、利用可能な介護サーバ130のうちの1つ又は複数に接続するために介護者によって使用され、例えば患者に関する追加情報又は患者の病状に関する追加情報を要求するために使用され得る。GUI114は、介護者と患者との間の通信を容易にする機構も含むことができる。様々な実施形態では、介護者GUI114及び本明細書に記載の他のGUIは、例えば、ディスプレイタッチスクリーンカメラスピーカマイクロフォン、ボタンキーボードキーパッド、又はユーザと対話するための他の装置等の1つ又は複数のユーザインターフェイス・ハードウェア要素を介してユーザと対話するために、プロセッサによる実行のための命令によって規定される。

0033

上述したように、介護者ウェアラブル装置110は、医療装置150と通信することができる。いくつかの実施形態では、この通信は、患者120のウェアラブル装置を介して行われてもよい。患者120のウェアラブル装置は、患者の健康状態を遠隔監視し、必要に応じて医療支援を遠隔操作で提供するために介護者によって使用される。図1の実施形態に示されるように、患者120のウェアラブル装置は、複数のセンサ121との接続部と、特定の病状を検出及び/又は治療するための様々な機構とを含むことができる。これらのセンサ、及び病状(例えば、バイオメトリクスバイタル、又は他の患者の測定値)を検出及び/又は治療するための様々な機構は、患者120のウェアラブル装置に組み込んでもよく、又は患者120のウェアラブル装置と異なってもよいが、この患者120のウェアラブル装置と通信することができる。患者120のウェアラブル装置に含まれる又は患者120のウェアラブル装置に接続され得る例示的な機構は、医薬生命警報システム、及びモニタを含み得る。

0034

患者120のウェアラブル装置又は介護者ウェアラブル装置110に含まれる、又はこれらウェアラブル装置と通信する様々な医療装置150のそれぞれは、介護モジュール152,154,156を含むことができる。例えば、介護モジュール153は、ボトル153が開けられたときに介護者に警報を発するために処方薬ボトル153のキャップに含まれ得る。別の介護モジュール156は、自動注射器155が作動されたときに介護者に警報を発するために自動注射器155(例えば、エピネフリン又はインスリン自動注射器)に実装し得る。介護モジュールを使用することにより、介護者は、患者による関連する医薬品の使用に関する情報(例えば、医薬品が最後に服用されたとき、頻度)を受信することができる。介護モジュールは、他のタイプの情報(例えば、処方薬の使用を必要とし得る対応するセンサデータ)も同様に提供するように指示を受けることができる。

0035

同様に、1つ又は複数のウェアラブル装置120は、例えば、ウェアラブル・センサ121、睡眠モニタ123、警報ブレスレット125、又は他のウェアラブル装置127等の介護モジュール122,124,126,128が設けられた1つ又は複数の装置を含むことができる。様々な実施形態において、これらの介護モジュール122,124,126,128は、医療装置の介護モジュール152,154,156と介護者のウェアラブル装置との間の通信を容易にすることによる媒介として、介護者のウェアラブル装置110又はサーバにデータを報告することができる。例えば、介護モジュール152は、喘息用装置151の作動を検出し、NFC又はBluetooth(登録商標)を介して患者のウェアラブル・センサ121の介護モジュール122に指示を送信することができ、次にWi−Fi(登録商標)又は4G通信を使用して、パケットネットワーク140を介して介護者のウェアラブル装置にその指示を送信することができる。患者120のウェアラブル装置に組み込まれる様々な他の機能が存在し得ることに留意されたい。これらの追加の実施形態は、接続された介護者ウェアラブル装置110を用いて介護者からの遠隔監視及び遠隔ケアを容易にするために使用され得る。図1は、可能な例を示すものであり、網羅的であることを意図していない。

0036

例示的な介護サーバ130も図1に示される。この図は、介護医師サーバ131と介護健康装置サーバ132との2つの例示的な介護サーバを示す。他の実施形態は、介護者が接続し得る他のタイプのサーバを含み得る。

0037

一般に、各介護サーバは、データベース133a,b、及びアプリケーションプログラムインターフェイス(API)134a,bを含むことができる。データベース133a,bは、ネットワークの主題に関する情報を含むことができる。API134a,bによって、ウェアラブル装置の製造者又は医療専門家等の様々なエンティティが、エンティティの資格情報に基づいて適切なネットワークに情報をアップロードすることを可能にする。例えば、製造者は、システム100で使用される適用可能なウェアラブル装置に関する情報をアップロードすることができる。一方、医療専門家(例えば、医師)は、病状に関する情報を入力することができる。別の状況では、患者は、個人情報(例えば、ユーザプロフィール、病歴)をサーバにアップロードすることができる。

0038

介護サーバ130は、基本命令135も含むことができる。基本命令135は、特定のサーバによって実装され、サーバ内の情報を処理及び記憶することができる。理解されるように、介護サーバ130は、より大きなネットワークに属してもよく、いくつかの実施形態では、クラウドコンピュータ環境において1つ又は複数の仮想マシンとして実装してもよい。例えば、健康基本命令135は、第1の仮想マシンによって実行される一方、健康サーバデータベース133bは、第2の仮想マシンを介してアクセスされ、記憶される。

0039

上述したように、介護装置150は、遠隔医療支援を患者に提供するために使用してもよい。介護装置150は、システム100と共に実装され、患者に対して遠隔医療支援を提供することができる。様々な実施形態において、介護装置150には、装置の機能を電気的又は機械的に作動させるように動作可能な1つ又は複数の構成要素を設けてもよい。例えば、いくつかの実施形態では、錠剤ボトルキャップは、ビンの開放を防止するためのロック機構を含むことができる。介護者のウェアラブル装置110からの指示を受けると、介護モジュール154は、(例えば、回転によってキャップを選択的にロック及びロック解除するように構成されたソレノイドを作動させることによって)キャップをロック解除し、ロック解除の可聴表示を出力して、錠剤ボトルの内容物にアクセスするのを可能にする。別の例として、医療装置150がインスリンポンプ(図示せず)である場合に、それぞれの介護モジュール(図示せず)は、介護者のウェアラブル装置110から信号を受信すると、ポンプ機構に信号を出力して、インスリンの供給を開始する。介護者は、患者による介護装置150の使用も監視することができる。

0040

介護装置150は、患者のウェアラブル装置120に(例えば、無線で)接続することができる。患者のウェアラブル装置120から得られたセンサデータに基づいて、介護装置150を、遠隔医療支援を提供するために使用してもよい。介護装置150は、介護モジュール152と、医療支援を患者に提供するために使用される対応する医療装置151とを含むことができる。図1では、喘息用装置151が、介護モジュール152に関連付けられる。1つ又は複数の異なるタイプの医療装置150を使用して、接続された患者のウェアラブル装置120から得られたセンサデータに基づいて、遠隔医療支援を患者に提供する、又は介護者のウェアラブル装置150に使用表示を提供することができる。

0041

介護装置150は、患者の行動及び健康状態を監視するために使用され得る1つ又は複数のセンサ(図示せず)を含んでもよい。例えば、図1の喘息吸入器151は、患者による喘息薬の使用を感知するセンサを有することができる。患者が喘息薬を使用する度に、介護モジュール152によって使用情報を収集することができる。次に、得られた使用情報が介護者ウェアラブル装置110に送信され、患者の現在の健康状態に基づいて適切な治療が提供されたことを介護者に通知することができる。

0042

様々な実施形態では、医療装置150は、作動又は他の使用を検出するように構成されたセンサから受信した信号を処理する処理能力を備えていなくてもよい。いくつかのこのような実施形態及び他の実施形態では、介護モジュール152,154,156は、患者ウェアラブル装置120、介護者のウェアラブル装置110、又は別の装置による解釈のために未処理の(raw)センサデータ又は部分的に処理されたセンサデータを送信することができる。例えば、介護モジュール152は、センサ測定値をウェアラブル・センサ121の介護モジュール122に常に報告してもよく、センサ測定値を処理して装置151が何時作動されたかをデータが示すかを決定し、次に、介護者のウェアラブル装置にその表示を転送する。別の例として、自動注射器155の介護モジュール156は、作動したトリガーセンサからのセンサデータを介護者のウェアラブル装置に直接的に送信し、次に、センサデータを解釈して、自動注射器155が作動したことを示すことができる。いくつかの実施形態では、未処理のセンサデータのこの報告によって、複数のタイプの装置の中の一般的な介護モジュールの使用が可能になる。介護モジュール152,154,156には、特定の装置のために選択され位置付けされた多重センサが設けられ、これらのセンサの測定値を解釈のために別の装置に単に報告することができる。このような構成によって、装置150の製造コストの削減、一般的な介護モジュール及びモジュール式センサをその製品に組み込むための機器製造業者に提供する能力、又は一般的な介護モジュール及び適切なセンサを装置に取り付けられたキットとして消費者に提供する能力が可能になり、それにより、本明細書に記載された機能を提供することができる。

0043

要約すると、図1に記載された上記の例示的なシステム100は、ウェアラブル装置の使用によって、介護者が患者に対する医療支援を遠隔監視し、遠隔操作で提供することを容易にすることができる。介護者は、ウェアラブル装置上の患者の健康状態に関する情報を監視することができる。患者は、病状の潜在的発生を知らされ、患者のウェアラブル装置からの情報に基づいて、特定の予防措置又は処置をとるように指示され得る。特に、患者のウェアラブル装置は、患者の健康状態を評価するために使用されるセンサデータを取得し、その後、症状を管理又は治療するために必要なステップを取るようにユーザに通知することができる。患者が何を行う必要があるかに関する決定は、介護者によって提供してもよい。

0044

別の実施形態では、患者のウェアラブル装置によって得られたセンサデータに基づいて患者が何を行う必要があるかに関する決定は、患者のウェアラブル装置に又は他の位置に格納されたプロセッサによって提供され得る。プロセッサは、関連するセンサデータを解析することによって患者の健康状態を評価することができる。プロセッサは、様々な規則を利用して、所定の時間に患者に医療支援が必要かどうかを決定することもできる。医療支援が必要な場合及び/又は要求された場合に、プロセッサは、目下の病状を最小化又は治療するために従うべき指示を患者に(例えば、患者のウェアラブル装置に)与えることができる。この実施形態では、物理的介護者(患者の介護者として働く実際の人)をコンピュータで置き換えることができる可能性がある。換言すれば、コンピュータは、ユーザの健康状態を解析し、いくつかのフォローアップ動作(例えば、薬を服用する)を行うようにユーザに遠隔操作でアドバイスすることができる。

0045

図2Aは、例示的な介護モジュールを示す図である。図1に示されるように、介護モジュール200は、病状に合わせた医療支援又は治療を提供するために患者が使用できる様々な特徴及び装置を組み込むことができる。介護モジュール200は、例えば、患者による様々な機構及び装置の「使用」について介護者に通知するために組み込むことができる。

0046

図に確認されるように、介護モジュール200は、中央バス201を含むことができる。中央バス201は、介護モジュール200の様々な構成要素が互いにどの様に通信するかを示し得る。介護モジュール200は、他の実施形態では、介護モジュール200の様々な構成要素同士の間の通信のための方法を提供する目的で複数のバスを有してもよいことに留意されたい。例えば、システムバスは、周辺ブリッジを介して周辺バスに接続することができる。別の実施形態では、中央バスは、ハードウェアの一部として実装してもよい。

0047

上に示したように、介護モジュール200は、関連する介護装置(例えば、喘息用装置)から情報を取得し、且つ患者による介護装置の使用を介護者に知らせるための様々な構成要素を含むことができる。介護モジュール200は、アナログ/デジタル(A/D)変換器270、1つ又は複数のセンサ272、コントローラ274、クロック276、通信インターフェイス278、電源280、メモリ282、及び入出力(I/O)ハードウェア(例えば、バイブレータ283、スピーカ284、マイクロフォン285、及びディスプレイ、タッチスクリーン、ボタン等の他のI/Oハードウェア286)を含むことができる。介護モジュール200のメモリは、命令(例えば、基本命令290及び通信命令292)、及び介護モジュールを動作させるために使用され得る装置データベース294を格納することができることに留意されたい。

0048

例示的な実施形態として図1の喘息用装置を使用すると、図2Aの介護モジュール200は、喘息用装置と関連付けられ、患者による喘息用装置の使用を介護者に知らせることができる。介護モジュールは、そのセンサ272の1つ又は複数を利用して、患者が、介護モジュール200が関連する医療装置を何時トリガするか又は他に何時使用するかを監視及び記録することができる。クロック276を参照することによるタイムスタンプは、記録された各使用に関連付けてもよい。他のタイプの情報(例えば、患者のウェアラブル装置からのセンサデータ)も収集して、喘息用装置に関連する「使用」データと共に編集することができる。介護者がデータの提供を要求するまで、「使用」データをメモリ282の介護モジュール200に記憶することができる。「使用」データが要求されると、介護モジュール200は、様々な通信方法(例えば、Wi−Fi(登録商標)、3G、4G、LTE、Bluetooth(登録商標)、NFC)を用いて、通信インターフェイスを使用して要求された情報を送信することができる。別の実施形態では、介護モジュール200は、所定の間隔で「使用」情報を提供するように指示を受けてもよい。

0049

図2Bは、介護モジュールから介護者に情報を送信するための例示的な基本命令210を示す。例えば、図2Bに示されるステップは、基本命令によって行われる、介護モジュールから介護者ウェアラブル装置に情報を送信するためのステップを説明することができる。

0050

ステップ213では、介護モジュールの基本命令によって、介護モジュールに関連付けられた1つ又は複数のセンサからのデータのポーリングを開始することができる。センサは、指示を受けて、関連する介護装置(例えば、喘息用装置)が使用されたかどうかを検出することができる。

0051

ステップ215では、基本命令によって、連続的に又は定期的な間隔でセンサデータをポーリングすることができる。基本命令によって、所定の期間に亘って、又は基本命令が適用可能なセンサデータを検出するまで少なくともポーリングすることもできる。センサデータを検出せずに所定の期間が経過した場合に、基本命令は終了する(図示せず)。

0052

センサデータが検出された場合に、関連する介護装置を使用する患者に対応するセンサデータをメモリに記憶することができる(ステップ220参照)。センサデータは、要求されたときに、介護者によって将来参照されるように記憶してもよい。記憶されたデータは、患者が介護装置を何時使用したかを示す関連タイムスタンプを有してもよい。タイムスタンプは、介護モジュールに関連するクロックを参照することによって決定してもよい。

0053

ステップ225では、患者による介護装置の使用に関連する関連データを介護者に提供することができる。上記のように、この使用データの送信は、要求に応じて介護者に提供してもよい。情報は、要求に応じて介護者のウェアラブル装置に提供してもよい。他の実施形態では、情報は、定期的な間隔で介護者に提供してもよい。受領後に、情報は、介護者のウェアラブル装置に表示してもよい。このようにして、介護者は、使用者の健康状態を監視し、及び可能な医療支援及び/又は治療を行うことができる。

0054

図2Cは、介護モジュールへの着信(incoming communication)のための例示的な基本命令230を示す。様々な実施形態では、ステップは、介護モジュールが通信命令を使用して介護モジュールへの着信をどの様に処理するかを示し得る。

0055

ステップ240では、介護モジュールの基本命令は、あらゆる利用可能な着信情報について通信命令をポーリングすることができる。着信情報は、例えば、介護者ウェアラブル装置から提供してもよい。この初期ポーリングは、通信命令が開始されたかどうかを判定するために使用してもよい。

0056

ステップ245では、介護モジュールの通信命令は、その通信が未だ行われていない場合に開始される。上述したように、通信命令からの応答が、ステップ240において、基本命令のポーリングに提供されたかどうかに基づいて、通信命令が開始された否かを評価してもよい。本開示の実施形態では、通信命令は、基本命令が応答のためにポーリングされ、通信命令によって受信されなかった所定の期間が経過すると、自動的に開始される。通信命令が開始されると、ステップ240でポーリングされた着信情報のソースと介護モジュールとの間に通信チャネルが形成される。

0057

ステップ250では、通信命令が開始されると、基本命令は、患者のウェアラブル装置への様々な着信の復号化を進めることができる。介護モジュールの基本命令は、どの出力装置を使用するかを決定し、変換器を使用して(例えば、患者、ユーザ、複数の介護ネットワークからの)着信を解読し、次に、選択された出力装置を介して出力するようにこの通信を送信することができる。

0058

ステップ255では、介護モジュールの基本命令は、得られた情報を患者及び/又は介護者に知らせるために、適切な出力装置を選択することができる。特に、情報は、患者及び/又は介護者のウェアラブル装置に表示することができる。別の実施形態では、情報は、スピーカを介して提供してもよい(例えば、個人情報端末が情報を口頭で提供してもよい)。別の実施形態では、情報の受信に関して介護者に通知するためにセンサを設けてもよい。例えば、介護者のウェアラブル装置は、センサデータの受信時に「振動」するように指示され、緊急事態の受信時にはより強い振動が実施され得る。特定のメッセージは、特定の振動数に関連付けられ得る(例えば、1回の振動は、情報が適切に受信されたことを意味し得る)。振動数の意味は、患者と介護者との間で事前合意され得る。

0059

ステップ260では、アナログ出力デジタル出力との間の変換を実行する必要があり得る。これらのアナログ/デジタル変換は、モジュール装置によって得られたセンサデータが、介護者のウェアラブル装置によって評価されて表示され、介護者によって確認される情報に変換されるように提供してもよい。

0060

ステップ265では、介護モジュールからの情報は、1つ又は複数の出力装置(例えば、バイブレータ、スピーカ)に提供してもよい。上述したように、情報は、介護者ウェアラブル装置に表示されるだけでなく、情報は、音声及び振動を使用してユーザに提供してもよい。介護モジュールの出力を提供するための1つ又は複数の方法の採用は、患者と介護者との間で事前に合意され得る。

0061

図3Aは、介護モジュールのための例示的な基本命令300を示す。図に示されるように、基本命令300は、複数の異なる機能を実行するための制御命令310を含むことができる。基本命令300は、介護モジュールから介護者に情報を送信し320(図2A参照)、着信を変換し(図2B参照)、発信(outgoing communication)を変換することができる(図3B参照)。上述したように、基本命令300は、介護モジュールからのユーザの健康状態に関連する情報を送信することができる320。情報は、関連する介護装置の使用(例えば、様々な医薬品及び/又は医療支援及び治療のための装置の使用頻度)に関してもよい。介護モジュールの基本命令400は、介護モジュールが参加する着信及び発信330,340を制御することができる。この特徴によって、患者の監視及びケアに関与する意図された当事者のみが、介護モジュールから情報を受信することを保証することができる。

0062

図3Bは、介護モジュールが発信するための例示的な基本命令を示す。ステップ355では、基本命令は、介護モジュールからの様々な入力をポーリングすることができる。入力は、関連する介護装置の使用を監視するセンサデータを含むことができる。基本命令によって、介護モジュールから送信される利用可能な発信情報(例えば、センサデータ)があるかどうかを判定することもできる。

0063

ステップ360では、基本命令によって、通信命令が開始されたかどうかを判定することができる。基本命令によって、どのエンティティに発信情報を送信するかを決定することもできる。例えば、基本命令は、介護者ウェアラブル装置の識別情報をメモリに記憶してもよい。可能な発信(例えば、関連する介護装置の患者使用に関するセンサデータ)を検出すると、基本命令によって、介護者ウェアラブル装置との通信を確立して、発信情報を送信することができる。

0064

ステップ365では、基本命令によって、介護モジュールからのあらゆる発信のアナログ/デジタル変換を実行することができる。変換は、通信の送信を容易にするために、また、介護者によって認識され、理解され得る形式で通信を提供するために行ってもよい。

0065

ステップ370では、発信を、介護モジュールから例えば介護者ウェアラブル装置に送信される通信命令に提供してもよい。介護者が情報を確認できるように、発信を介護者ウェアラブル装置に表示してもよい。

0066

図4Aは、介護者ウェアラブル装置のための例示的な基本命令を示す。介護者ウェアラブル装置の基本命令は、遠隔監視に使用される介護者ウェアラブル装置の様々な機能を管理及び実行し、遠隔医療支援を患者に提供する役割を担うことができる。

0067

ステップ401では、基本命令によって、介護者通信命令をポーリングして、通信命令が開始されたかどうかを判定することができる。基本命令によって、取得すべき利用可能な情報があるかどうかを判定するためにポーリングすることもできる。

0068

ステップ405では、通信命令が開始されると、基本命令によって、介護者ウェアラブル装置に着信があるかどうかを評価することができる。例えば、介護モジュールは、介護者ウェアラブル装置に、関連する介護装置の患者使用に関する情報を提供することができる。着信が検出された場合に、介護者ウェアラブル装置の基本命令によって、特定の介護モジュールとの通信を開始することができる。

0069

ステップ410では、基本命令によって、介護モジュールからの着信が警報であるかどうかを評価することができる。警報は、医療支援又は治療を必要とし得る患者の病状に起因する緊急事態を示すことができる。

0070

ステップ415では、警報が識別された状況において、基本命令によって、介護モジュールからの情報を取得することができる。例えば、介護モジュールからのセンサデータは、介護者ウェアラブル装置の基本命令によって受信してもよい。センサデータは、患者の健康状態に関する情報を含むことができる。センサデータは、関連する介護装置の患者使用に関する情報も含むことができる。

0071

ステップ420では、介護モジュールから受信した情報は、その後、基本命令によってメモリに記憶される。情報は、介護者が将来参照するように保存することができる。この情報は、介護者からの要求がある場合に、又は介護者が他のエンティティからの支援を求めたい場合に、他のエンティティ(例えば、サーバ、病院、医療従事者)に提供してもよい。

0072

情報は、介護者ウェアラブル装置の基本命令によって、患者の健康状態又は関連する介護装置の使用に関連するパターン(例えば、患者が薬を定期的に服用しているかどうか)を評価する(ステップ425参照)ために保存してもよい。評価は、介護者ウェアラブル装置のメモリに記憶された様々なアルゴリズム又は規則に基づいてもよい。

0073

ステップ430では、介護者が確認することができるように、情報を介護者ウェアラブル装置のGUI上に表示することができる。表示される情報は、患者の健康状態について介護者に知らせることができ、必要に応じて適切な措置を講じるよう介護者にアドバイスする(例えば、患者のもとに到着し(check in)、緊急サービスに電話し、遠隔医療支援/治療を開始する)ことができる。

0074

情報が警報ではない状況において、例えば介護モジュールが定期的に情報を提供するように指示された場合に、介護モジュールから送信された情報は、基本命令によって取得され(ステップ435)、その後メモリに記憶される(ステップ440)。この情報は、上述したように、ステップ430で使用することもできる。

0075

図4Bは、例示的な介護者GUI450を示す。特に、介護者ウェアラブル装置に示されるGUI450は、介護装置が(図1に示されるような)喘息用装置である状況の例を示す。介護装置が喘息用装置以外の装置である場合のGUIに対する様々な変更が明らかであろう。

0076

介護者GUI450は、介護者が患者の健康状態を評価するために使用することができる様々なタイプの情報を含むことができる。そのような情報は、現在時刻452、警報が存在するかどうかの表示454、現在の日付456、及び(例えば、患者が喘息用装置を使用したときの)介護モジュールからのデータ458,459を含むことができる。例えば、最近のイベント領域458は、例えば、識別子(ショット(shot)11)、患者識別子、使用日時、投薬量、介護装置識別子等を含む、新たに受信した介護装置の使用を記述する情報を含むことができる。あるいはまた、そのような情報のいくつかは、イベントの詳細なビュー(図示せず)が選択されるまで、表示されないことがある。同様に、履歴領域458は、(いくつかの実施形態では、最近のイベントから今しがた受信したイベントの領域458を含む)以前に通信したイベントのリストを提供することができる。

0077

介護者GUI450は、どの様に通知を介護者に伝達するかを指定するためのオプションも含むことができる。例えば、GUI450は、ボタン460を提供し、このボタン460によって、介護者が介護モジュールから振動によって情報の受信の通知を受けることを可能にする。換言すれば、介護者ウェアラブル装置は、受信した情報のタイプに基づいて振動することができる。介護モジュールから情報を受信したことを示す音声メッセージを受信することを示すために、介護者が別のボタン462を使用してもよい。

0078

介護者GUI450は、介護者が患者に関する情報をサーバ(例えば、医師サーバ)と通信することを可能にするボタン464を含むこともできる。医師とのコミュニケーションは、患者又は介護者が質問を有している場合、及び/又は特定の病状に関して医師に直接話したい場合に有益であり得る。

0079

GUI450は、カスタマイズされた規則を設定するためのUI要素466をさらに含むことができる。これらの規則は、ユーザによって(例えば、テキスト入力フィールド又は図示されていない構造化フォームを介して)入力してもよく、又は予め設定された規則リストから選択してもよい。規則は、介護モジュールから受信した情報が警報(例えば、緊急事態)であると判定され、表示454によってそのように示すべきか、又は方法400のステップ415,420,430を介して介護者に直ちに伝達すべきかを評価するために使用され得る。

0080

「次へ」のボタン468は、介護者が代わりの又は後続のGUIに進む能力を提供することができる。「次へ」のボタン468を使用してアクセス可能な例示的なGUIを図5Bに確認することができる。例えば、介護装置又は患者ウェアラブル装置からの通信(例えば、データ、テキストメッセージ、又は音声)にアクセスするため、又は医師との通話を開始するため等の追加の機能のために、追加のボタン468,470を設けてもよい。

0081

図5Aは、介護健康装置サーバのための例示的な基本命令500を示す。特に、介護健康装置サーバのための基本命令によって、介護者が健康装置サーバから要求することができる1つ又は複数の異なるタイプのダウンロードを容易にし、その例を図5Bで以下に説明する。

0082

一般に、命令500は、ステップ505において、介護者が要求を行ったかどうかを判定する。そうであれば、命令500は、ステップ515で介護者ウェアラブル装置のGUIの入力データを処理する。介護健康装置サーバの基本命令によって、ステップ520で、介護者からの介護者ウェアラブル装置GUIのアクセスによるサービス要求を受信することができる。そのような要求は、例えば、介護者が患者の病状に関する追加の情報を要求すること、患者の健康状態の重症度レベルを決定するために患者に関する追加の履歴医療データ又はセンサデータの評価を要求することを含むことができる。

0083

要求を受信すると、更なる要求を待っている間に、介護健康装置サーバの基本命令によって、ステップ510において、適用可能な要求にサービスを提供することができる。換言すると、介護健康装置サーバの基本命令によって、ネットワークデータベースに記憶された情報に基づいてサービスすることができる要求にサービスを提供することができる。

0084

図5Bは、別の例示的な介護者GUI530を示す。特に、患者が「次へ」ボタンを使用した場合に、図5Bに示される介護者GUIは、図4Bに確認されるように介護者ウェアラブル装置上の後続の介護者GUIであり得る。

0085

図5Bに示される介護者GUIは、介護者が対話することができる様々なオプションも含むことができる。例えば、介護者は、介護者ウェアラブル装置に記憶された命令をサーバによって更新するためのボタン532を選択することができる。介護者は、患者のための追加の供給物(例えば、医薬品)を注文するためのボタン534、病状又は医療装置に関する情報を含むマニュアルをダウンロードするためのボタン536、及びウェアラブル装置のエラーを確認すためのボタン538も選択することができる。様々な実施形態において、フィールド540によって、介護者が、ネットワークによってサービス可能とされるテキスト形式の質問又は要求を入力することを可能にする。介護者GUIは、装置のウェブサイトにアクセスするためのボタン562、医療情報(例えば、規則及び最適なプラクティス)をダウンロードするためのオプション564、及び以前のGUIページにアクセスする(例えば、図4BGUIビューに戻る)ためのボタン566も提供することができる。

0086

図6は、本明細書で説明する様々な特徴及びプロセスを実施するために利用され得るコンピュータ装置アーキテクチャの例を示す。例えば、コンピュータ装置アーキテクチャ600は、歩数計に実装してもよい。様々な実施形態において、アーキテクチャ600は、図1の介護者ウェアラブル装置110又は患者ウェアラブル装置120のハードウェア構成を反映することができる。図6に示されるようなアーキテクチャ600は、メモリインターフェイス602、プロセッサ604、及び周辺機器インターフェイス606を含む。メモリインターフェイス602、プロセッサ604、及び周辺機器インターフェイス606は、別個の構成要素であってもよく、又は1つ又は複数の集積回路の一部として統合してもよい。1つ又は複数の通信バス又は信号線によって、様々な構成要素を結合してもよい。

0087

図6に示されるようなプロセッサ604は、データプロセッサ画像プロセッサ中央処理装置、又は様々なマルチコア処理装置を含むものとする。様々なセンサ、外部装置、及び外部サブシステムを周辺機器インターフェイス606に結合して、例示のモバイル装置のアーキテクチャ600内の多数の機能を容易にすることができる。例えば、モーションセンサ610、光センサ612、及び近接センサ614を周辺機器インターフェイス606に結合して、モバイル装置の向き、照明、及び近接機能を容易にすることができる。例えば、光センサ612を利用して、タッチ面646の輝度の調整を容易にすることができる。加速度センサ又はジャイロスコープとの関連で例示し得るモーションセンサ610を利用して、モバイル装置の動き及び向きを検出することができる。次に、検出された向き(例えば、縦方向(portrait)又は横方向(landscape))に従って表示オブジェクト又は媒体を提示することができる。

0088

温度センサバイオメトリックセンサ、又は他の感知装置等の他のセンサを周辺機器インターフェイス606に結合して、対応する機能を容易にすることができる。位置特定プロセッサ615(例えば、全地球測位トランシーバ)を周辺装置インターフェイス606に結合して、地理的位置データを生成することを可能にし、それにより地理的位置付けを容易にする。集積回路等の電子磁力計616を周辺機器インターフェイス606に接続して、真の磁北の方向に関連するデータを提供し、それによりモバイル装置がコンパス又は方向機能を享受することができる。電荷結合素子(CCD)又は相補型金属酸化物半導体(CMOS)光学センサ等のカメラサブシステム620及び光センサ622は、写真及びビデオクリップの記録等のカメラ機能を容易にすることができる。

0089

通信機能は、1つ又は複数の無線通信サブシステムを含むことができる、1つ又は複数の通信サブシステム624を介して容易にすることができる。無線通信サブシステム624は、802.x又はBluetooth(登録商標)トランシーバだけでなく、赤外線等の光トランシーバも含むことができる。有線通信サブシステムは、ユニバーサルシリアルバス(USB)ポート等のポート装置、或いはネットワークアクセス装置パーソナルコンピュータプリンタ、ディスプレイ、又はデータを受信又は送信することができる他の処理装置等の、他のコンピュータ装置への有線結合を確立するために使用され得る他の有線ポート接続を含むことができる。通信サブシステム624の特定の設計及び実装は、装置が動作することが意図される通信ネットワーク又は媒体に依存してもよい。例えば、装置は、移動通信(GSM(登録商標))ネットワーク、GPRSネットワーク拡張型データGSM環境(EDGE)ネットワーク、802.x通信ネットワーク、符号分割多元接続(CDMA)ネットワーク、又はBluetooth(登録商標)ネットワークのグローバルシステムで動作するように設計された無線通信サブシステムを含むことができる。通信サブシステム624は、装置が他の無線装置のための基地局として構成され得るように、ホスティングプロトコルを含み得る。通信サブシステムによって、装置が、TCP/IP、HTTP、又はUDP等の1つ又は複数のプロトコルを使用してホスト装置と同期することを可能にする。

0090

音声サブシステム626をスピーカ628及び1つ又は複数のマイクロフォン630に結合して、音声対応機能を容易にすることができる。これらの機能には、音声認識、音声複製、デジタル録音等が含まれる。また、音声サブシステム626は、従来の電話機能も含むことができる。

0091

I/Oサブシステム640は、タッチコントローラ642及び/又は他の入力コントローラ644を含むことができる。タッチコントローラ642は、タッチ面646に結合してもよい。タッチ面646及びタッチコントローラ642は、容量性抵抗性、赤外線、又は表面弾性波技術を含むがこれらに限定されない、多数のタッチ感度技術のいずれかを使用して、その接触及び動き又は離脱(break)を感知することができる。タッチ面646との1つ又は複数の接触点を決定するための他の近接センサアレイ又は要素を同様に利用してもよい。一実施形態では、タッチ面646は、ユーザが入出力装置として使用し得る仮想又はソフトボタンと、仮想キーボードとを表示することができる。

0092

他の入力コントローラ644は、1つ又は複数のボタン、ロッカースイッチサムホイール赤外線ポートUSBポート、及び/又はスタイラス等のポインタ装置等の他の入力/制御装置648に結合してもよい。1つ又は複数のボタン(図示せず)は、スピーカ628及び/又はマイクロフォン630の音量制御のための調整(up/down)ボタンを含むことができる。いくつかの実装形態では、装置600は、オーディオ及び/又はビデオ再生又は録音装置の機能を含み、他の装置にテザリング(tethering)するためのピンコネクタを含むことができる。

0093

メモリインターフェイス602は、メモリ650に結合してもよい。メモリ650は、高速ランダムアクセスメモリ、或いは磁気ディスク記憶装置、光記憶装置、又はフラッシュメモリ等の不揮発性メモリを含むことができる。メモリ650は、Darwin、RTXC、LINUX、UNIX(登録商標)、OS X、ANDROID(登録商標)、WINDOWS(登録商標)等のオペレーティングシステム652、又はVxWorks(登録商標)等の組込み式オペレーティングシステムを記憶することができる。オペレーティングシステム652は、基本システムサービスを処理し、ハードウェア依存タスクを実行するための命令を含むことができる。いくつかの実装形態では、オペレーティングシステム652はカーネルを含むことができる。

0094

メモリ650は、他のモバイルコンピュータ装置又はサーバとの通信を容易にする通信命令654も記憶することができる。通信命令654は、GPS/ナビゲーション命令668によって取得することができる地理的位置に基づいて、装置によって使用される動作モード又は通信媒体を選択するために使用してもよい。メモリ650は、インターフェイスの生成等のグラフィカルユーザインターフェイス処理を容易にするグラフィカルユーザインターフェイス命令656と;センサ関連の処理及び機能を容易にするセンサ処理命令658と;電話関連の処理及び機能を容易にする電話命令660と;電子メッセージ関連の処理及び機能を容易にする電子メッセージ命令662と;ウェブ閲覧関連の処理及び機能を容易にするウェブ閲覧命令664と;メディア処理関連の処理及び機能を容易にするメディア処理命令666と;GPS及びナビゲーション関連の処理を容易にするGPS/ナビゲーション命令668と;カメラ関連の処理及び機能を容易にするカメラ命令670と;歩数計センサから受信したデータを処理する歩数計命令672と;装置600を他のネットワーク装置に識別させるためのアクチベーションレコード(activation record)又はIMEI(international mobile station equipment identity)674と;モバイルコンピュータ装置上で、又はモバイルコンピュータ装置に関連して動作し得る他のアプリケーション(図示せず)のための命令と;を含むことができる。メモリ650は、ナビゲーションソーシャルネットワーク位置ベースのサービス、地図表示に関連するアプリケーション等の、他のプロセス、特徴、及びアプリケーションを容易にする他の命令も記憶することができる。

0095

上記の特定された命令及びアプリケーションのそれぞれは、上記の1つ又は複数の機能を実行するための1組の命令に対応することができる。これらの命令は、別々の命令プログラムプロシージャ、又はモジュールとして実装する必要はない。メモリ650は、追加の又はより少ない命令を含んでもよい。さらに、モバイル装置の様々な機能は、1つ又は複数の信号処理及び/又は特定用途向け集積回路を含むハードウェア及び/又は命令で実施することができる。

0096

特定の機能は、データサーバ等のバックエンドコンポーネントを含む、アプリケーションサーバ又はインターネットサーバ等のミドルウェアコンポーネントを含む、又はグラフィカルユーザインターフェイス又はインターネットブラウザを有するクライアントコンピュータ等のフロントエンドコンポーネントを含む、或いは上記の任意の組合せを含むコンピュータシステムで実施してもよい。システムのコンポーネントは、通信ネットワーク等の任意の形式又は媒体のデジタルデータ通信によって接続することができる。通信ネットワークのいくつかの例には、LAN、WAN、及びインターネットを形成するコンピュータ及びネットワークが含まれる。コンピュータシステムは、クライアント及びサーバを含むことができる。クライアント及びサーバは、一般に、互いに遠隔にあり、典型的にはネットワークを介して対話する。クライアントとサーバとの関係は、それぞれのコンピュータ上で実行され、互いにクライアント−サーバ関係を有するコンピュータプログラムによって成り立つ。

0097

開示された実施形態の1つ又は複数の特徴又はステップは、呼び出し側アプリケーションと、オペレーティングシステム、ライブラリルーチン等の他の命令コードとの間で渡される1つ又は複数のパラメータを規定することができるAPI、或いはサービスを提供し、データを提供し、又は動作又は計算を実行する機能を使用して実施することができる。APIは、API仕様書に規定された呼び出し(call)規約に基づいて、パラメータリスト又は他の構造を介して1つ又は複数のパラメータを送信又は受信するプログラムコード内の1つ又は複数のコール(call)として実装してもよい。パラメータは、定数キーデータ構造オブジェクトオブジェクトクラス変数データ型ポインタ、アレイ、リスト、又は別のコールであってもよい。APIコール及びパラメータは、任意のプログラミング言語で実装してもよい。プログラミング言語は、APIをサポートする機能にアクセスするためにプログラマーが採用する語彙及び呼び出し規約を規定することができる。いくつかの実装形態では、APIコールによって、入力機能出力機能処理機能電力機能、及び通信機能等の、アプリケーションを実行する装置の機能をアプリケーションに報告することができる。

0098

図7は、例示的な介護者ウェアラブル・キット700を示す。介護者ウェアラブル・キット700は、各介護者−患者のペアに対して使用され得る。例えば、介護者ウェアラブル・キットは、介護者と患者との間の通信を提供するために使用される(図1に図示されるような)介護者ウェアラブル装置705及び対応する患者装置710を含むことができる。通信によって、上述の遠隔監視及び遠隔医療支援を容易にすることができる。

0099

介護者ウェアラブル・キットは、ウェアラブル装置のための電源、例えばバッテリ及び充電器715だけでなく、患者の医療処置のための初期供給物720(例えば、医薬品)も含むことができる。介護者ウェアラブル・キットは、介護サーバ(例えば、介護健康サーバ及び医師サーバ等)へのアクセスを提供する(例えば、キットパッケージ又は1つ又は複数のインサート印刷された)クイック応答(QR)コード725,730をさらに含むことができ、ここでQRコード(登録商標)によって、様々な病状のために情報をダウンロードすることができる。特に、介護者は、QRコード725,730を使用して、この介護者ウェアラブル・キットのウェアラブル装置をセットアップして、患者の特定の症状を監視することができる。

0100

QRコード725,730は、特定のネットワークにおいて対応する介護者ウェアラブル・キットのための特定の患者プロファイルを確立するのに有益であり得る。このようにして、患者に関連する情報は、ネットワークにおいて固有の識別情報を有することができる。さらに、介護者が複数の患者を監視する必要がある状況では、QRコード725,730によって、介護者ウェアラブル装置上で(例えば、患者装置710を一意に識別することによって)各患者を一意に識別することができる。このようにして、介護者は、どのデータがどの患者に対応するかを迅速に知ることができる。

0101

様々な実施形態によれば、介護モジュール712は、患者装置710と組み合わせて提供されるか、又は患者装置710に取り付けられる別個の構成要素として(例えば、後付け(after-market)アタッチメントとして)提供されるかに拘わらず、初期起動又は電源投入時に所定の位置に接触するように構成される。例えば、介護モジュールのメモリには、介護モジュール712がレポートを送信すべき他の装置を有していないときに、コンタクトを取るべき「ホームベース」サーバ(例えば、多く配置された介護モジュールを管理するために配置されたクラウドベース装置管理システム)のIPアドレスが提供される。このように「ホームコール」すると、ホームサーバは、未処理のセンサデータ又は他のデータを送信すべき装置の1つ又は複数のアドレス又は他の識別子(例えば、患者ウェアラブル装置又は介護者ウェアラブル装置のアドレス)を介護モジュール712に提供することができる。その後、患者装置710は、これらの受信したアドレスを記憶し、センサデータを関連装置に必要に応じて送信することができる。

0102

介護者ウェアラブル装置705(又は別の装置)を、センサデータを送信すべき装置として確立すると、介護者ウェアラブル装置705は、QRコード725,730をスキャンし、それにより介護者ウェアラブル装置705に患者装置710の識別子及び介護者ウェアラブル装置705のアドレス又は他の識別子を含むリソース要求を、ホームサーバ等のサーバに送信させることができる。その後、ホームサーバは、このアドレス又は他の識別子を上記の方法で患者装置710に提供することができる。いくつかの実施形態では、ホームサーバは、アドレス又は他の識別子を患者装置に送信する前に、患者の承認を要求してもよい。従って、ホームサーバは、要求している介護者ウェアラブル装置705(又は、他の装置)の識別情報、及び要求されたリンクの承認又は拒否する要求を、患者装置に関連付けられた患者に(例えば、電子メール、ウェブポータルを介して、モバイルアプリケーションに又は介護モジュール712自体に直接的に)送信することができる。その後、患者が要求を承認する場合に、アドレス又は他の識別子が介護モジュール712にロードされる。

0103

いくつかのそのような実施形態では、第1のQRコード725を使用して、介護モジュール712を患者自身のウェアラブル装置及び他の装置にリンクさせることができる。第1のQRコード725をスキャンすると、ホームサーバは、リンクを確立する前に承認を要求しないことがある。その後、第2のQRコード730は、患者以外の当事者によって操作される装置とのリンクを確立するために使用してもよく、及びホームサーバに促して、第1のコード725を介して以前にリンクされた1つ又は複数の装置に承認要求を送信してもよい。

0104

上述したように、様々な実施形態において、介護モジュール712は、未処理の又は部分的に処理されたセンサデータのみを、介護者ウェアラブル装置705又は別の装置に送信し、次にこれらウェアラブル装置705が受信データを解釈する。従って、様々な実施形態では、リンク確立は、着信データを適切に解釈するように介護者ウェアラブル装置705を構成することも含む。いくつかのこのような実施形態では、本明細書に記載された他の機能に加えて又はその代替として、QRコード725,730をスキャンすることによって、介護者ウェアラブル装置705(又は他の装置)に、報告されたセンサデータを解釈するための命令を要求させる。要求を指示されたサーバは、次に、例えば、介護モジュール712が接続される特定の患者装置710用に設計されたアプリケーション(又はそのアプリケーションへのポインタ)、又は介護者ウェアラブル基本命令111によって使用される規則セット、又はそれが接続される患者装置に関係なく、介護モジュールから受信したデータを一般に処理するアプリケーションの形式でそのような要求された命令を提供する。

0105

QRコードは、介護者ウェアラブル装置又は患者ウェアラブル装置と患者装置との間のリンクを確立するために使用されるものとして説明しているが、このようなリンクを確立する様々な代替方法は、例えば、バーコード及び他の光学的表示、装置の1つに手動で入力されるコード、或いは有線通信、又はNFC又はBluetooth(登録商標)低エネルギー通信等の無線通信等が明らかであろう。これらの代替物を使用するための、本明細書で説明したプロセスの様々な変更が明らかであろう。例えば、いくつかの実施形態では、介護モジュール712は、1つ又は複数のデータ処理規則を規定するアプリケーション又はデータへのポインタを有するメモリを含むことができる。介護モジュール712は、メモリに記憶されたこの情報をNFC又は他の無線技術を介して介護者ウェアラブル装置705に送信し、介護モジュール712及び介護者ウェアラブル装置705が通信範囲内にある場合に、介護者ウェアラブル装置705の構成を有効にして着信データを処理させる。同様の方法で、介護者ウェアラブル装置705は、それ自身のアドレス又は他の識別子をNFC又は他の無線通信を介して介護モジュール712に直接的に送信することができる。

0106

様々な実施形態では、介護モジュールがセンサデータを送信する装置は、例えば、患者装置の時刻又は位置に基づいて変化し得る。いくつかのこのような実施形態では、所定のジオフェンス(geo-fence)に入ると、装置は、代替装置又は追加装置データ送信を開始することができる。例えば、自動注射器を携行する子供の患者がこの患者の学校に関連するジオフェンス内に到着した場合に、自動注射器は、(装置の作動を示す傾向がある)任意のセンサデータを、センサデータを常に受信するように構成された学校の看護師のウェアラブル装置及び患者の両親のウェアラブル装置に送信すべきことを決定することができる。このようなジオフェンスは、例えば、ホームサーバによって介護モジュール712にプッシュしてもよく、又は本明細書で説明したのと同様のGUIを介して介護モジュール712にプログラムしてもよい。介護モジュール712は、オンボードGPSシステム又は他の位置特定システムを使用して、患者装置710が何時各プログラムされたジオフェンスに入ったかを判定することができる。あるいはまた、そのような判定は、患者が携行するウェアラブル装置又はモバイル装置によって行うことができる。患者装置710の位置を決定する様々な代替方法が明らかであろう。例えば、位置(例えば、学校)には、ビーコンが提供され、このビーコンは、ビーコンの範囲内にある、従って関連する場所に位置していることを介護モジュールに知らせることができる。

0107

図8は、介護者に接続されたウェアラブル装置を提供するための全体的な方法800を示す。特に、この方法は、介護者が患者の健康状態及び関連する介護装置の患者使用を遠隔監視する方法を提供することを対象としている。

0108

ステップ801では、患者の健康管理に関する情報が、介護者ウェアラブル装置に提供される。この情報は、患者のウェアラブル装置からの、患者のバイオメトリックパラメータを監視するセンサデータを含む。情報は、1つ又は複数の介護モジュールからのデータも含むことができる。特に、介護モジュールからの情報を使用して、関連する介護装置の患者使用を判定することができる。

0109

ステップ805では、介護者は、患者から(例えば、ウェアラブル装置及び/又は介護モジュールから)情報を受信する。次に、介護者は、患者との通信を確立することができる。この通信は、介護者が患者をフォローアップするために使用してもよい。介護者は、患者の健康状態を監視することができる。患者は、同様に、介護者と通信し、患者が知覚するように患者の健康管理に関する最新情報を提供することができる。

0110

ステップ810では、介護者は、1つ又は複数のサーバとの通信を確立することができる。ネットワークとの通信を設けて、患者の病状に関する追加の情報を得ることができる。介護者は、患者に関する追加情報(例えば、過去の(historical)医療データ)を探すこともできる。

0111

ステップ815では、介護者は、患者から受信した情報を1つ又は複数のサーバと共有するように努めてもよい。サーバは、介護者が患者から受信したデータに基づいて、患者の健康状態を評価することができる。サーバは、病状が原因で緊急事態が発生した場合に、追加情報を要求することもできる。介護者によって提供される追加情報を使用して、患者の現在の状態をより良く評価し、緊急サービス(例えば、第1の応答者)が行うべき初期支援又は治療を知らせることができる。

0112

図9は、介護者ウェアラブル装置と介護モジュールとの間のリンクを確立し利用するための例示的な方法900を示す。様々な実施形態において、方法900は、介護装置によって実施され、患者の医療装置に取り付けられた1つ又は複数の介護モジュールからデータを受信し処理することを開始する。例えば、方法900は、図1の介護者ウェアラブル基本命令111の実行によって行ってもよい。この方法は、ステップ905で開始し、ステップ910において、介護装置がそれ自身の識別子を別の装置に送信して、センサデータを介護者ウェアラブル装置に送信すべきことを示すリンク確立を開始する。様々な実施形態では、送信された識別子は、IPアドレス、MACアドレス、全地球測位装置(global device)識別子、介護者の名前又はID、又は介護者ウェアラブル装置を一意に識別するのに十分な他の情報であってもよい。識別子が送信される装置は、異なる実施形態では異なる装置を含んでもよい。いくつかの実施形態では、介護者ウェアラブル装置は、例えば、NFC又はBluetooth(登録商標)通信を介して介護モジュールにその識別子を直接的に送信することができる。いくつかの実施形態では、介護者ウェアラブル装置は、装置位置、報告許可、又は装置同士間のセンサデータのルーティングを管理するように構成されたクラウドコンピュータアーキテクチャ内の1つ又は複数の仮想マシン等のホームサーバにその識別子を送信することができる。介護者ウェアラブル装置は、ホームサーバのアドレスで事前設定してもよく、又は介護モジュールから直接的に、或いはQRコード又はバーコード等の表示又は介護者からの手入力により、他の場所からホームサーバアドレスを受信してもよい。

0113

ステップ915では、介護者ウェアラブル装置は、受信したセンサデータを解釈する際に使用する構成情報を受信する。上記で説明したように、様々な実施形態において、介護モジュールは、未処理の又は他に完全に処理していないセンサデータを介護者ウェアラブル装置に送信することができる。例えば、アナログ/デジタル変換器は、アナログセンサ信号を、例えば、センサから受信した電圧を表す数値観測した電圧変化を表す数値、信号がセンサから受信されたかどうかを示すブール値、又は信号が所定の閾値より大きいか又は小さいかを示すブール値等の元のアナログデータを表すデジタルデータに変換することができる。このようなセンサデータは、介護者ウェアラブル装置又は装着している介護者にだけ有用な用語で表現できないことがある。例えば、未知のセンサからの電圧は、この電圧情報を、どのセンサの情報か、そのセンサが取り付けられたのはどの装置か、そのような取り付けがどの様に達成されるかの情報と組み合わせなければ、どの様なイベントが発生したかを示すことができない。ステップ915で受信した構成情報は、介護者ウェアラブル装置が受信するセンサデータを完全に解釈するのに十分な情報であってもよい。例えば、構成情報は、介護者ウェアラブル装置に既に記憶された規則エンジン命令によって評価及び実行されるコード命令又は規則であってもよく、そのコード命令又は規則は、介護者ウェアラブル装置に、センサデータが何を意味するか、又は他にセンサデータをどの様に処理するかを指示する。別の例として、構成情報は、リンクが確立されている介護モジュールに含まれるセンサの記述(所定のセンサ装置に関連付けられた識別子のセンサ記述のリスト等)を含むことができる。そのような実施形態では、介護者ウェアラブル装置には、多くの異なるセンサ又はその構成を解釈するための命令が提供され、構成情報を使用して、センサデータを処理するための命令の適切な部分を選択することができる。構成情報は、例えば、(例えば、NFC又はBluetooth(登録商標)通信を介して)介護モジュールから、(例えば、ステップ910の送信に応答して)ホームサーバから、別のサーバ(ステップ910の送信に応答してホームサーバによって識別されたアプリケーションマーケットプレイスサーバ)から、又は介護者によって手動で入力してもよい。

0114

ステップ915の後で、(介護者ウェアラブル装置の視点から)リンク付けが完了し、介護者ウェアラブル装置は、通常動作を開始(又は再開)することができる。ステップ920では、介護者ウェアラブル装置は、介護モジュールから(例えば、インターネット等のパケットネットワークを介して、又は、例えばクラウドコンピュータアーキテクチャに実装されたウェアラブル装置インフラストラクチャを介してプッシュ又はプルされる)センサデータを受信することができる。次に、ステップ925では、介護者ウェアラブル装置は、以前に受信した構成情報を使用して、受信したセンサデータを解釈する。例えば、介護者ウェアラブル装置は、送信側介護モジュールに関連する規則を適用してもよく、又は構成情報によって特定される命令を実行して、情報を介護者に出力すべきかどうか、又は他の動作を行うべきかを決定することができる。次に、ステップ930では、介護者ウェアラブル装置は、例えば、特定の医療装置が作動したことを介護者に知らせるメッセージ等の任意の適切な情報を介護者に出力する。方法は、次にステップ935で終了する。

0115

こうして、様々な実施形態は、介護者ウェアラブル装置を、センサデータを報告するが、そのようなセンサデータ自体をより実行可能な情報に処理しないように構成された多くの異なるタイプの介護モジュールとリンクさせるモジュールシステムを可能にする。構成情報を受信することによって、介護者ウェアラブル装置は、介護者ウェアラブル装置がリンクされる特定の介護モジュール(複数可)の事前の情報なしに、介護モジュールタイプ(又は付属の医療装置タイプ)のセットのいずれかのセンサデータを有意義な方法で処理するように適合させることができる。この方法900に対する様々な修正が可能であることは明らかであろう。例えば、いくつかの実施形態では、方法900は、介護モジュールを患者ウェアラブル装置にリンクするように適合され、それにより患者ウェアラブル装置は、ローカル使用のために又は処理されたデータを介護者ウェアラブル装置に送信する前に、報告されたセンサデータの何らかの処理を実行する。

0116

図10は、介護者ウェアラブル装置と介護モジュールとの間のリンクを確立し利用するための例示的なメッセージ交換1000を示す。このメッセージ交換1000は、介護者ウェアラブル装置と介護モジュールとのリンクを確立して利用するための方法900の実施例を表すことができる。この交換1000によれば、介護モジュール1005及び関連する介護モジュール表示(indicia)1010は、ホームサーバ1020によって促進されるように、介護者ウェアラブル1015とのリンクを確立するために使用され得る。

0117

最初に、ステップ1030では、介護者ウェアラブル装置1015は、介護モジュール(CM)表示1010から介護モジュール(CM)識別子及びホームサーバ1020のアドレスを読み取る。例えば、CM表示1010は、ホームサーバを指し示し、内部に埋め込まれたCM IDを含むURLを含むQRコードであってもよい。あるいはまた、CM表示は、同様の情報を含むバーコード又は英数字であってもよい。別の選択肢として、同様の情報が、CM表示1010を使用することなく、介護モジュール1005から直接的に(例えば、電子的に)受信してもよい。ステップ1032では、CM ID及びホームサーバアドレスを読み取った後に、介護者ウェアラブル(CW)は、それ自身の識別子をCM IDと一緒にホームサーバに送信する。例えば、ステップ1032は、CM表示1010に含まれるURLにリソース要求を送信することを含むことができ、ソースアドレスはCW IDを構成することができる。あるいはまた、介護者ウェアラブル装置1015は、別の識別子を要求メッセージに挿入することができる。

0118

ステップ1034では、ホームサーバ1034は、受信したCM IDに関連する1つ又は複数の規則を特定する。例えば、CM IDは、ホームサーバ1020において規則のセットと相関する、内部に埋め込まれた又はホームサーバ1020に関連付けられたCMタイプ識別子を含むことができる。又は完全なCM IDは、その固有のCMに特有の規則のセット(例えば、ウェブポータル又は他のインターフェイスを介してホームサーバ1020に介護装置のために介護者、患者、医師等によって前もって規定されたものであってもよい)に関連付けることができる。あるいはまた、規則の代わりに、ホームサーバ1020は、介護者ウェアラブルへの送信のために代替の構成情報又はその介護者ウェアラブルに対するポインタを検索することができる。ステップ1036では、ホームサーバ1020は、特定された規則(又は他の構成情報)を介護者ウェアラブル1015に送信する。

0119

次に、ステップ1038では、ホームサーバ1020は、センサデータを報告する際の将来の使用のために、介護者ウェアラブル(CW)の現在のアドレスを介護モジュール1005に送信する。様々な実施形態では、ホームサーバは、CWアドレス1038を介護モジュール(CM)1005にプッシュしてもよいが、他の実施形態では、CM1005は、電源オン・登録メッセージ(図示せず)において又はCWアドレスを要求する別のメッセージ(図示せず)においてCWアドレスを要求することができる。いくつかの実施形態では、CWアドレスを送信する前に、ホームサーバ1020は、例えば、CM1005又は患者に関連して既知の別の装置を介して、リンク(図示せず)を確立するために患者の承認を要求してもよい。そのような実施形態では、ホームサーバ1020は、患者からそのようにする肯定的な承認を受けるまで、CWアドレスを送信しなくてもよい。介護者ウェアラブルのアドレスが動的である(例えば、アドレスがIPアドレスである)ネットワーク環境において、介護者ウェアラブル装置1015は、そのアドレスをホームサーバ1020に時々(例えば、時間間隔に基づいて定期的に又はアドレス変更時に)報告し、次にそのアドレスを介護モジュール1005に伝えてもよい。あるいはまた、いくつかの実施形態では、介護モジュール1005は、アドレスを与えられず、代わりにセンサデータをホームサーバ1020に送信してもよく、次に確立されたリンクのその情報(例えば、ローカルに記憶されているか、又は介護モジュールによって報告される)及び介護者ウェアラブル装置1015の現在のアドレスに基づいて、センサデータを介護者ウェアラブル装置1015に転送する。

0120

ステップ1040では、介護モジュール1005は、通常動作中に、そのセンサのうちの1つ又は複数からセンサデータを受信する。次に、ステップ1042では、介護モジュール1005は、ステップ1038で受信した(又はホームサーバ1020を介して受信した)CWアドレスに基づいて、センサデータ1042を介護者ウェアラブル装置1015に送信する。センサデータを受信すると、介護者ウェアラブル装置は、ステップ1036で受信した処理規則を適用して(又は受信した構成情報を利用して)センサデータを処理し(1044)、ステップ1046で、警報を介護者に出力するか、ステップ1046の結果に基づいて他の適切な動作を実行する。

0121

図11は、介護者ウェアラブル装置が受信したセンサデータを解釈するための例示的な規則セット1100を示す。このような規則セット1100は、例えば、ホームサーバから受信され、図10のステップ1036の1つ又は複数の実行によって(すなわち、介護者ウェアラブル装置を1つ又は複数の介護モジュールにリンク付けすることに関連して)介護者ウェアラブル装置に保存された規則であってもよい。図示されるように、規則セット1100は、規則が適用される介護モジュール(CM)を識別するCMフィールド1105、規則が適用可能な場合を指定するための基準フィールド1110、及び規則が適用される場合に行われる1つ又は複数の動作を指定する動作フィールド1115を含む。代替の実施形態に対する様々な変更が明らかであろう。例えば、介護モジュールが複数の介護モジュールを区別しない実施形態(例えば、1対1のリンク関係が実施される場合、又は介護モジュールが単一のタイプの介護モジュールにリンクする場合)では、CMフィールド1105は、省略され得る。

0122

一例として、第1の規則1120は、識別子「1」を有するCMが0を超えるセンサ値を報告するとき、介護者ウェアラブル(CW)が警告を表示すべきであることを示す。介護者ウェアラブル装置は、受信したデータが何を表しているかを知ることができないため、適用される基準フィールドは、どの様なセンサか又はセンサが何を表しているかを特定しないことに留意されたい。代わりに、CMは、名前のない各センサの測定値を単に報告するだけであり得る。さらに、図示されるように、規定された警告は、出力前にデータと置き換えられる2つの変数を含む。第1の変数「患者の名前」は、介護モジュール「1」について知られている情報に基づいて警告をカスタマイズするために使用してもよい。例えば、介護者が、CM「1」と、CM及び取付けられた装置が属するか又は割り当てられる患者(又は他の当事者)の名前との間の関連付けを以前に入力していた場合に、CWは、その関連する名前を検索して、その名前をメッセージに挿入することができる。別の例として、「タイムスタンプ」フィールドを使用して、CMによって報告された追加情報を提示してもよい。例えば、CMがタイムスタンプと一緒にセンサデータを報告する場合に、CWは、センサデータからのタイムスタンプを表示された警告に入力して、トリガされた規則の適用を報告することができる。

0123

別の例として、第2の規則1125は、介護モジュール(CM)「2」がセンサ1のデータを「真」と報告するとき、CWが警告を表示すべきであることを示す。明らかなように、最初の2つの規則が両方とも「センサ1」データを参照していても、このデータは異なるCM(すなわち、CM1及びCM2)から来ており、これらのそれぞれの装置の各「センサ1」は、異なるセンサであってもよく、取り付けられた装置に対して異なるように配置してもよく、又は異なるタイプのデータ(例えば、数値対ブール値)を報告してもよい。従って、この規則によって、データが受信された特定のセンサの他の情報なしに、CWがセンサデータを解釈することを可能にする。第2の規則1125にも確認されるように、警告には、追加変数、「内容物」が含まれ、これは、CM2と、取付けられた錠剤ボトルの中に含まれる処方薬との間の以前に入力された関連性を指し示す

0124

最後の例として、第3の規則1130は、CM「3」が、センサ1及びセンサ2の両方が「1」の値に等しいことを報告するとき、ルーチンを実行すべきであることを示す。具体的には、この例は、例えば介護者による手動入力によって停止されるまで、ループを実行するように規定する。第1のステートメントは、CWが心拍数データのために患者ウェアラブル装置をポーリングする必要があることを示す。例えば、介護者又は患者は、CM「3」と、CM「3」が付されたエピネフリン注射器を携行する同じ患者が着用する心拍数モニタとの間の関連性を前もって提供してもよい。従って、このステップでは、介護者ウェアラブル(CW)は、(例えば、ネットワークを介して心拍数モニタのアドレスに要求を送信することにより、又はクラウドコンピュータアーキテクチャ内のウェアラブル装置管理インフラストラクチャに要求を送信することによって)心拍数モニタをポーリングし、患者の現在の心拍数を取得する。応答を受信した後に、CWは、変数「心拍数」の代わり(場所)に受信した心拍数を含む警告を表示することができる。従って、医療装置の使用の表示を提供することに加えて、CWは、医療装置の使用に関連するリアルタイムバイタルデータ又は他の患者データを提供することができる。理解されるように、規則セット1100は、CM1〜CM3又は追加のCMに関連する多数の追加規則を含んでもよい。

0125

図12は、介護者ウェアラブル装置と介護モジュールとの間のリンクを確立して利用するための代替の例示的なメッセージ交換1200を示す。このメッセージ交換1200は、介護者ウェアラブルと介護モジュールとのリンクを確立して利用するための方法900の実施例を表すことができる。この交換1000によれば、介護モジュール1015を使用して介護者ウェアラブル1015とのリンクを確立することができ、それによってセンサデータがホームサーバ1020を介して送信される。

0126

ステップ1220では、CW1210は、自身の固有の識別子を介護モジュール(CM)1205に送信し、ステップ1222では、CM1205は、自身の固有の識別子及びそのセンサの記述をCW1210に送信する。ステップ1220、1222における情報交換は、例えば、NFC又はBluetooth(登録商標)等の無線通信を介して行うことができる。センサ記述は、個々のセンサ及び測定値が何を意味するかを記述することによって、又はCMによって運ばれる所定のセンサセット(例えば、喘息吸入器センサパッケージ、錠剤ボトルセンサパッケージ等)を識別することによって、介護者ウェアラブル1210の構成情報として機能することができる。

0127

通常動作中、CM1205は、ステップ1220で受信したCW IDと一緒に、受信したセンサデータをホームサーバ1215に転送することができる。センサデータ及びCW IDを受信すると、ホームサーバ1215は、ステップ1228で(介護者ウェアラブル(CW)1210がリンク確立又は最後のレポート以降に位置を変更する可能性があるため)CWの現在の位置を調べる。例えば、CWは、その現在のアドレスをホームサーバ1215に定期的に報告することができる。CW1210の位置特定をすると、ステップ1230で、ホームサーバ1210は、CM IDと一緒にセンサデータをCW1210に転送する。受信したCM IDに基づいて、CW1210は、ステップ1222で受信したセンサ記述を取り出し、ステップ1232でそれに応じてセンサデータを解釈する。例えば、センサ記述がセンサの所定のパッケージを識別する場合に、CW1210は、そのパッケージに関連するコードを探し出し、そのコードを実行してセンサデータを解釈することができる。最後に、ステップ1234では、CW1210は、医療装置使用警報を介護者に提供する等の任意の適切な動作を実行する。

0128

理解されるように、図10及び図12は、2つの別個の実施形態を説明しているが、これらを変更して、互いに又は他の代替物と組み合わせて、追加の代替形態を生成することができる。例えば、別の実施形態では、ステップ1222及び1232に関連して説明した方法でセンサ記述を利用してもよいが、ステップ1042に関連して説明した方法と同様にCMからCWに直接的にセンサデータを報告しながら、光学的表示(例えば、CM配置タイプに特有のシンボル)に従って通信する。本明細書に記載の様々なステップの様々な追加の組合せが明らかであろう。

0129

上記によれば、様々な実施形態は、医療装置に取り付けられた介護モジュールを、介護者、患者、又は他の当事者のウェアラブル装置とリンク付けすることを容易にする利点を提供する。構成情報をウェアラブル装置に提供することによって、それは、介護モジュールから受信した未処理の又は部分的に処理されたセンサデータを適切に解釈するように構成され、そのセンサデータは、ウェアラブル装置又はその着用者が他の方法で消化可能な形態にその情報をさらに処理することができないようにし得る。さらに、リンクプロセスを使用して、ウェアラブルの識別子を介護モジュールに容易に提供し、又はセンサデータが送信される位置を確立する装置を容易にすることができる。このようにしてセンサ処理を別の装置で処理することにより、患者の医療装置に取り付けるための低コストの介護モジュールを提供することができる。これは、医療装置が、製造及び購入のコストを著しく増加させることなく、センサデータの形式での使用を報告することができる準インテリジェント装置に装置を変換するのに同様に低コスト(例えば、喘息救助吸入器)である場合に特に有用である。本明細書に記載された実施形態の更なる利点は、上記を考慮して明らかであろう。

0130

前述の説明から、本発明の様々な例示的な実施形態が、ハードウェア及び/又はファームウェアで実施され得ることは明らかである。さらに、様々な例示的な実施形態は、本明細書で詳細に説明される動作を実行するために少なくとも1つのプロセッサによって読み取られ実行される機械可読記憶媒体に記憶された命令として実装してもよい。機械可読記憶媒体は、パーソナルコンピュータ又はラップトップコンピュータ、サーバ、又は他のコンピュータ装置等のマシンによって読み取り可能な形式で情報を記憶するためのメカニズムを含むことができる。従って、機械可読記憶媒体は、読み取り専用メモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、磁気ディスク記憶媒体、光記憶媒体フラッシュメモリ装置、及び同様の記憶媒体を含むことができる。

0131

当業者であれば、本明細書のいずれのブロック図も、本発明の原理を具体化する例示的な回路概念図を表すことを理解するだろう。同様に、フローチャート、フロー図、状態遷移図、擬似コード等は、機械可読媒体に実質的に表され、コンピュータ又はプロセッサによって実行される(そのようなコンピュータ又はプロセッサが明示的に示されているか否かに拘わらず)様々なプロセスを表すことが理解されるだろう。

0132

様々な例示的な実施形態について、その特定の例示的な態様を特に参照して詳細に説明したが、本発明は他の実施形態が可能であり、その詳細は様々な明白な点で変更可能であることを理解されたい。当業者には容易に明らかであるように、本発明の精神及び範囲内に留まる限り、変形及び修正を行い得る。従って、前述の開示、詳細な説明及び図は、例示のみを目的とするものであり、特許請求の範囲によってのみ規定される本発明を決して限定するものではない。

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