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技術 高圧洗浄装置用ロータノズル

出願人 アルフレッドケルヒャーエスエーウントコンパニーカーゲー
発明者 スベンディルンベルガービョルンシュバルツシュテファンヴェルナーヨハンゲオルクヴェシュ
出願日 2015年3月2日 (4年4ヶ月経過) 出願番号 2017-546165
公開日 2018年3月29日 (1年3ヶ月経過) 公開番号 2018-508350
状態 特許登録済
技術分野 ノズル及び噴霧装置 液体または蒸気による洗浄
主要キーワード 自己回転 ノズルチャネル 高圧洗浄装置 二条ねじ 鋸歯形 ハウジング蓋 一体型部品 上流縁
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2018年3月29日)のものです。
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図面 (7)

課題・解決手段

接線方向に開放する少なくとも1つの入口(18)及び端壁(24)に配置されて、中央の欠落した皿状凹部(30)が上に配置される出口(22)を有するハウジング(12)と、前記ハウジング(12)内に配置されると共に貫通路(72)を有して球状端(64)でもって前記皿状凹部(30)内で支持されるノズル本体とを備えた高圧洗浄装置ロータノズル(10)であって、このノズル本体の長手方向軸(70)が前記ハウジング(12)の長手方向軸(26)に向かって傾斜しており、ノズル本体が前記ハウジング(12)を流通する液体により旋回運動させられ、旋回運動中に前記ノズル本体が支持面(40)上で支持され、前記支持面(40)の下流で前記ハウジング(12)の壁に幾つかの流れ抵抗要素が配置され、幾つかの流れ抵抗要素がそれぞれ、1つのバッフル面(52;120)を有する、ロータノズル(10)が提供される。前記ノズル本体(62)の回転速度を、前記ノズル本体(62)の開始挙動が著しく損なわれることなく効果的に限定できるように、前記液体の流れ方向に対して各バッフル面(52;120)の上流に案内面(54;122)が配置され、案内面(54;122)に前記バッフル面(52;120)が連続的に接し、前記案内面(54;122)が前記ハウジング(12)のラジアル平面に斜めに配列される。

概要

背景

このようなロータノズルによって、円錐殻上で旋回するコンパクト液体ジェットを生成することができ、液体ジェットを例えば洗浄目的で表面に向けることができる。ハウジングの入口には、高圧洗浄装置からの加圧液体を供給することができる。ハウジング内に位置するのは、皿状凹部上に片側でのみ装架されると共にそれ以外ではハウジング内でハウジングの長手方向軸周り運動することのできるノズル本体である。ノズル本体は貫通路を有し、貫通路を通過して液体がハウジングの欠落凹部を通過することができる。ノズル本体の長手方向軸は、ハウジングの長手方向軸に対して傾斜している。ノズル本体は、ハウジングに接線方向に進入する液体により皿状凹部に押込まれ、この凹部はノズル本体用軸受を形成するのであるが、同時にノズル本体はハウジング長手方向軸の周りで回転させられる。このことにより退出する液体ジェットも所望の円運動を描くのであるため、液体をスポットジェットノズルに相当する圧力で比較的大きいエリアに適用することができるという結論がもたらされる。

ハウジング内へ接線方向に開放する入口を介して加圧液体を供給することにより、ハウジング内に位置する液体がハウジングの長手方向軸の周りで回転させられ、これによって、ハウジングの内側には回転する液柱が形成するためハウジング長手方向軸の周りでノズル本体も回転することが確実になる。

ノズル本体が、ハウジングの長手方向軸の周りでの非常に高い回転速度を有する場合、出口を退出する液体ジェットが広がり、これによってエリアに衝突する液体ジェットの洗浄効果は低減されるという結論を導くことができる。従って、DE 44 19 404 A1は、ハウジングの内壁に、外周にわたって並べられた幾つかの流れ抵抗要素を配置するよう提案する。幾つかの流れ抵抗要素は液体の流れを減速させ、これによってノズル本体の回転速度をも低減する。流れ抵抗要素は、ハウジング内に挿入することのできるインサート上流端に配置される薄板により形成される。インサートはハウジングの長手方向に運動させることができるのであり、インサートはその上流端に、間で薄板を形成する複数の溝形凹部を有する。薄板はそれぞれ、流れる液体用バッフル面を形成する。バッフル面は液体を妨害する。

流れ抵抗要素が、旋回する液体に減速するやり方で作用するため、ハウジング長手方向軸の周りでのその回転中にノズル本体が有する回転速度は、ハウジングの内側に配置された流れ抵抗要素により間接的に低減される。ハウジング長手方向軸の周りでのその回転運動中のノズル本体の回転速度は極力効果的に限定することが望ましい。一方、いわゆるノズル本体の「開始挙動」が損なわれないことも確実にされねばならない。用語「開始挙動」は、ノズル本体のハウジング長手方向軸の周りでの回転の始まりを参照する。ハウジングに加圧液体が供給される前、ノズル本体はハウジングに対して静止している、即ちハウジング長手方向軸の周りでの旋回運動を未だ実行しない。次に、少なくとも1つの接線方向入口を介して加圧液体が供給されれば、ノズル本体は確実に回転させられねばならない。その後ノズル本体が回転運動を実行する場合、出口を退出する液体ジェットの広がりを回避するために、ノズル本体の回転速度は最大回転速度を超えるべきでない。

概要

接線方向に開放する少なくとも1つの入口(18)及び端壁(24)に配置されて、中央の欠落した皿状凹部(30)が上に配置される出口(22)を有するハウジング(12)と、前記ハウジング(12)内に配置されると共に貫通路(72)を有して球状端(64)でもって前記皿状凹部(30)内で支持されるノズル本体とを備えた高圧洗浄装置用ロータノズル(10)であって、このノズル本体の長手方向軸(70)が前記ハウジング(12)の長手方向軸(26)に向かって傾斜しており、ノズル本体が前記ハウジング(12)を流通する液体により旋回運動させられ、旋回運動中に前記ノズル本体が支持面(40)上で支持され、前記支持面(40)の下流で前記ハウジング(12)の壁に幾つかの流れ抵抗要素が配置され、幾つかの流れ抵抗要素がそれぞれ、1つのバッフル面(52;120)を有する、ロータノズル(10)が提供される。前記ノズル本体(62)の回転速度を、前記ノズル本体(62)の開始挙動が著しく損なわれることなく効果的に限定できるように、前記液体の流れ方向に対して各バッフル面(52;120)の上流に案内面(54;122)が配置され、案内面(54;122)に前記バッフル面(52;120)が連続的に接し、前記案内面(54;122)が前記ハウジング(12)のラジアル平面に斜めに配列される。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
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牽制数
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請求項1

接線方向に開放する少なくとも1つの入口(18)、及びハウジング(12)の端壁(24)に配置され、中央の欠落した皿状凹部(30)を備えた軸受が上に配置される出口(22)を有するハウジング(12)と、前記ハウジング(12)内に配置され、貫通路(72)を有し、球状端(64)でもって前記皿状凹部(30)内で支持されるノズル本体(62)とを備え、前記ノズル本体の長手方向軸(70)が、前記ハウジング(12)の長手方向軸(26;124)に向かって傾斜し、前記ノズル本体が、前記ハウジング(12)を流通する液体により旋回運動させられ、前記旋回運動中に、前記ノズル本体(62)の長手方向軸(70)が円錐殻上で旋回すると共に、前記ノズル本体(62)がその外周上にある接触面(86)でもって支持面(40)上で支持される、高圧洗浄装置用のロータノズルであって、幾つかの流れ抵抗要素(50;118)が、前記支持面(40)の下流で、前記ハウジング(12)の壁に周方向に互いに距離をおいて配置され、前記流れ抵抗要素(50;118)がそれぞれ、前記ハウジング(12)内へと突出する、衝突する液体用の1つのバッフル面(52;120)を有する、ロータノズルにおいて、案内面(54;122)が、各バッフル面(52;120)の前記液体の流れ方向に対してすぐ上流に配置され、前記案内面(54;122)が、前記バッフル面(52;120)に連続的に接し、前記案内面(54;122)が、前記ハウジング(12)の長手方向軸(26;124)に対するラジアル平面に斜めに配列される、ロータノズル。

請求項2

請求項1に記載のロータノズルであって、前記バッフル面(52;120)が、前記ハウジング(12)の長手方向軸(26;124)に対するラジアル平面内に、少なくとも切片になって配置されること、を特徴とするロータノズル。

請求項3

請求項1又は2に記載のロータノズルであって、前記案内面(54;122)が、少なくとも切片になって、弧の形状に湾曲していること、を特徴とするロータノズル。

請求項4

請求項1〜3のいずれか1項に記載のロータノズルであって、各案内面(54;122)が、該案内面(54;122)に接する前記バッフル面(52;120)と組み合わさって、前記ハウジング(12)の内部空間(20)のチャネル形拡張部(55;123)を形成すること、を特徴とするロータノズル。

請求項5

請求項1〜4のいずれか1項に記載のロータノズルであって、複数のバッフル面(52、120)及び案内面(54、122)が、前記液体の流れ方向に対して交互に前後して配置されること、を特徴とするロータノズル。

請求項6

請求項1〜5のいずれか1項に記載のロータノズルであって、各案内面(54;122)が、該案内面(54;122)に接する前記バッフル面(52;120)と組み合わさって、前記長手方向軸(26;124)に直角に配列される平面内に、S形の又は鋸歯形輪郭を形成すること、を特徴とするロータノズル。

請求項7

請求項1〜6のいずれか1項に記載のロータノズルであって、前記流れ抵抗要素(118)が、前記ハウジング(12)の壁内に形成されること、を特徴とするロータノズル。

請求項8

請求項1〜6のいずれか1項に記載のロータノズルであって、前記流れ抵抗要素(50)が、前記ハウジング(12)内に挿入することのできるインサート(46)により形成されること、を特徴とするロータノズル。

請求項9

請求項8に記載のロータノズルであって、前記インサート(46)が、その外周に沿って一定の壁厚を有すること、を特徴とするロータノズル。

請求項10

請求項8又は9に記載のロータノズルであって、前記インサート(46)が、前記ハウジング(12)に回転しないよう固定され且つ軸方向に不動やり方で、接続することができること、を特徴とするロータノズル。

請求項11

請求項8、9、又は10に記載のロータノズルであって、前記インサート(46)が、前記ハウジング(12)にねじ付けることができると共に止め面(60)を有し、該止め面(60)が、前記インサート(46)の最終位置において、前記ハウジング(12)の内側ショルダ(36)に寄りかかることができること、を特徴とするロータノズル。

請求項12

請求項11に記載のロータノズルであって、前記インサート(46)が雄ねじ(48)を有し、該雄ねじ(48)が、前記ハウジング(12)の第1雌ねじ(34)と相互作用すること、を特徴とするロータノズル。

請求項13

請求項11又は12に記載のロータノズルであって、前記インサート(46)のねじ込み方向が、前記ハウジング(12)の前記内部空間(20)における前記液体の流れ方向に対応すること、を特徴とするロータノズル。

請求項14

請求項12に記載のロータノズルであって、前記第1雌ねじ(34)が多条ねじであること、を特徴とするロータノズル。

請求項15

請求項12、13、又は14に記載のロータノズルであって、前記ロータノズル(10)が、液体供給線に接続するために、前記ハウジング(12)に接続することのできる接続部(88)を有すること、を特徴とするロータノズル。

請求項16

請求項15に記載のロータノズルであって、前記接続部(88)が雄ねじ(90)を有し、該雄ねじ(90)が、前記ハウジング(12)の第2雌ねじ(44)内にねじ込むことができること、を特徴とするロータノズル。

請求項17

請求項16に記載のロータノズルであって、前記第2雌ねじ(44)の回転方向が、前記第1雌ねじ(34)の回転方向に対応すること、を特徴とするロータノズル。

請求項18

請求項16に記載のロータノズルであって、前記第2雌ねじ(44)の回転方向が、前記第1雌ねじ(34)の回転方向と反対であること、を特徴とするロータノズル。

請求項19

請求項15〜18のいずれか1項に記載のロータノズルであって、前記接続部(88)が、回転しないよう固定されたやり方で前記ハウジング(12)に接続されること、を特徴とするロータノズル。

技術分野

0001

本発明は、ハウジング内へ接線方向に開放する少なくとも1つの入口、及びハウジングの端壁に配置され、中央の欠落した皿状凹部を備えた軸受が上に配置される出口を有するハウジングと、前記ハウジング内に配置され、貫通路を有し、球状端でもって前記皿状凹部内で支持されるノズル本体とを備え、前記ノズル本体の長手方向軸が、前記ハウジングの長手方向軸に向かって傾斜し、前記ノズル本体が、前記ハウジングを流通する液体により旋回運動させられ、旋回運動中に、前記ノズル本体の長手方向軸が円錐殻上で旋回すると共に、前記ノズル本体がその外周上にある接触面でもって支持面上で支持される、高圧洗浄装置用のロータノズルであって、幾つかの流れ抵抗要素が、前記支持面の下流で前記ハウジングの壁に周方向に互いに距離をおいて配置され、前記流れ抵抗要素がそれぞれ、内部空間へと突出する衝突する液体用の1つのバッフル面を有する、ロータノズルに関する。

背景技術

0002

このようなロータノズルによって、円錐殻上で旋回するコンパクト液体ジェットを生成することができ、液体ジェットを例えば洗浄目的で表面に向けることができる。ハウジングの入口には、高圧洗浄装置からの加圧液体を供給することができる。ハウジング内に位置するのは、皿状凹部上に片側でのみ装架されると共にそれ以外ではハウジング内でハウジングの長手方向軸の周り運動することのできるノズル本体である。ノズル本体は貫通路を有し、貫通路を通過して液体がハウジングの欠落凹部を通過することができる。ノズル本体の長手方向軸は、ハウジングの長手方向軸に対して傾斜している。ノズル本体は、ハウジングに接線方向に進入する液体により皿状凹部に押込まれ、この凹部はノズル本体用の軸受を形成するのであるが、同時にノズル本体はハウジング長手方向軸の周りで回転させられる。このことにより退出する液体ジェットも所望の円運動を描くのであるため、液体をスポットジェットノズルに相当する圧力で比較的大きいエリアに適用することができるという結論がもたらされる。

0003

ハウジング内へ接線方向に開放する入口を介して加圧液体を供給することにより、ハウジング内に位置する液体がハウジングの長手方向軸の周りで回転させられ、これによって、ハウジングの内側には回転する液柱が形成するためハウジング長手方向軸の周りでノズル本体も回転することが確実になる。

0004

ノズル本体が、ハウジングの長手方向軸の周りでの非常に高い回転速度を有する場合、出口を退出する液体ジェットが広がり、これによってエリアに衝突する液体ジェットの洗浄効果は低減されるという結論を導くことができる。従って、DE 44 19 404 A1は、ハウジングの内壁に、外周にわたって並べられた幾つかの流れ抵抗要素を配置するよう提案する。幾つかの流れ抵抗要素は液体の流れを減速させ、これによってノズル本体の回転速度をも低減する。流れ抵抗要素は、ハウジング内に挿入することのできるインサート上流端に配置される薄板により形成される。インサートはハウジングの長手方向に運動させることができるのであり、インサートはその上流端に、間で薄板を形成する複数の溝形凹部を有する。薄板はそれぞれ、流れる液体用のバッフル面を形成する。バッフル面は液体を妨害する。

0005

流れ抵抗要素が、旋回する液体に減速するやり方で作用するため、ハウジング長手方向軸の周りでのその回転中にノズル本体が有する回転速度は、ハウジングの内側に配置された流れ抵抗要素により間接的に低減される。ハウジング長手方向軸の周りでのその回転運動中のノズル本体の回転速度は極力効果的に限定することが望ましい。一方、いわゆるノズル本体の「開始挙動」が損なわれないことも確実にされねばならない。用語「開始挙動」は、ノズル本体のハウジング長手方向軸の周りでの回転の始まりを参照する。ハウジングに加圧液体が供給される前、ノズル本体はハウジングに対して静止している、即ちハウジング長手方向軸の周りでの旋回運動を未だ実行しない。次に、少なくとも1つの接線方向入口を介して加圧液体が供給されれば、ノズル本体は確実に回転させられねばならない。その後ノズル本体が回転運動を実行する場合、出口を退出する液体ジェットの広がりを回避するために、ノズル本体の回転速度は最大回転速度を超えるべきでない。

先行技術

0006

DE 44 19 404 A1
DE 10 2006 053 625 A1
EP 2 390 006 A1
EP 1 504 821 A1
WO 2010/136412 A1
DE 44 33 646 A1
DE 41 29 026 C1

発明が解決しようとする課題

0007

従って本発明の目的は、前記ノズル本体が前記ハウジング長手方向軸の周りでのその回転運動中に有する回転速度を、前記ノズル本体の開始挙動が著しく損なわれることなく効果的に限定できるように、前述の種類のロータノズルを更に発展させることである。

課題を解決するための手段

0008

この目的は、本発明によれば前記一般的な種類のロータノズルにおいて、案内面が、各バッフル面の液体の流れ方向に対してすぐ上流に配置され、前記案内面が、前記バッフル面に連続的に接し、前記案内面が、前記ハウジングの長手方向軸に対するラジアル平面に斜めに配列されることにより成就される。

0009

本発明による前記ロータノズルでは、各バッフル面の上流に案内面が配置され、案内面に前記それぞれのバッフル面が、液体の流れ方向において連続的に接する。前記案内面は、前記ハウジングの長手方向軸に対するラジアル平面に斜めに配列される。前記案内面の斜めの配列により、旋回する液体が前記案内面に沿って前記バッフル面に供給されるのである、ただしこのバッフル面は液体の旋回運動を妨害するという結論がもたらされる。これによって液体流のかなりの減速を達成することができるのであり、このことにより、前記ノズル本体が前記ハウジング長手方向軸の周りでのその回転運動中に有する回転速度を効果的に限定することができるという結論がもたらされる。

0010

前記流れ抵抗要素は前記支持面の下流に配置され、この支持面上で前記ハウジングの前記内壁に前記ノズル本体が支持される。前記ハウジングの前記少なくとも1つの入口と前記支持面との間の領域に流れ抵抗要素は配置されない。このような配置は液体の運動を損なうことがあろう。このように配置されないことは、前記バッフル面及び案内面の使用にもかかわらず前記ノズル本体の開始挙動が著しく損なわれないことを確実にする。

0011

バッフル面及び案内面の使用は、前記ノズル本体が前記ハウジング長手方向軸の周りでのその旋回運動中に有する回転速度を限定することができるだけでなく、前記ノズル本体の自己回転、即ち前記ノズル本体がそれ自体の長手方向軸の周りで呈する回転をも低く保てることが示された。なぜなら前記ハウジング内で回転する液体により、前記ノズル本体が液体に従って前記ハウジング長手方向軸の周りで回転するという結論だけがもたらされるのではないからである。むしろ前記ノズル本体は、特に前記皿状凹部に直に隣接するその前方領域において、旋回する液体により前記ノズル本体の長手方向軸の周りで回転するよう駆動される。前記ノズル本体の長手方向軸の周りでの自己回転は、前記ノズル本体の前記ハウジングの前記円錐殻上の旋回運動に重なる。前記自己回転により、前記ノズル本体から流れ出す液体ジェットもその長手方向軸の周りで回転させられるという結論がもたらされる。このことにより液体ジェットが更に広がる。この広がりは液体ジェットの洗浄効果を損なう。前記ハウジングの壁に前記ノズル本体がその上で支持される前記支持面の下流に前記バッフル面及び案内面を位置決めすることにより、厳密に前記ノズル本体の前記領域では、液体ジェットにより前記ノズル本体の自己回転が誘起されるため液体ジェットの旋回運動が減速する。従って前記バッフル面及び案内面の使用は、前記ノズル本体が前記ハウジング長手方向軸の周りでのその旋回運動中に有する回転速度を限定することができるだけでなく、前記ノズル本体の自己回転の回転速度をも限定することができる。

0012

既に言及したように、前記バッフル面は液体の旋回運動を妨害する。前記バッフル面は、前記ハウジングの長手方向軸に対するラジアル平面内に、好ましくは少なくとも切片になって配置される。これによって、前記ハウジング長手方向軸の周りで旋回する液体は、少なくとも前記バッフル面の領域では前記バッフル面に直角に衝突することができ、これによって特に強い減速を受けることができる。

0013

前記案内面が、少なくとも切片になって弧の形状に湾曲していると特に有利である。例えば、前記案内面が外方へ凸状に、即ち前記ハウジングの長手方向軸から離れる方を向く方向に、少なくとも切片になって湾曲していることを実現することができる。前記弧形の湾曲により、それぞれの前記案内面に直に続く前記バッフル面に向かう方向への液体の流れが、特に効果的に変化する。

0014

各案内面は、有利なことに前記案内面に接する前記バッフル面と組み合わさって、前記ハウジングの前記内部空間のチャネル形拡張部を形成する。前記チャネル形の拡張部は、前記ハウジングの前記出口に向かう方向に延びる。前記チャネル形の拡張部は、好ましくは前記ハウジングの長手方向軸に斜めに、特に前記ノズル本体の長手方向軸に平行に、配列される。

0015

複数のバッフル面及び案内面が、前記液体の流れ方向に対して交互に前後して配置されると特に有利である。従って前記バッフル面及び前記案内面は前記ハウジングの周方向において互いに接するのであり、各案内面にはバッフル面が続き、このバッフル面に案内面が接する。

0016

本発明の有利な実施形態において、各案内面は前記案内面に接する前記バッフル面と組み合わさって、前記ハウジングの長手方向軸に直角に配列される平面内にS形の又は鋸歯形輪郭を形成する。これによって、前記ノズル本体が上で支持される前記支持面と前記ハウジングの前記出口との間の領域における液体流の特に効果的な減速を達成できることが示された。

0017

前記案内面は、前記ハウジングの周方向において、有利なことにこの案内面に接する前記バッフル面よりも大きい領域に跨って延びる。前記案内面が周方向において、前記案内面に続く前記バッフル面の少なくとも2倍大きい領域に跨って延びると特に有利である。これによって、液体はそれぞれバッフル面に比較的大きい周辺領域にわたって供給され、その後バッフル面上で効果的に減速される。

0018

前記流れ抵抗要素が前記ハウジングの壁内に形成されることを実現することができる。このような実施形態において、前記流れ抵抗要素は前記ハウジングと共に一体型部品を形成する。例えば前記流れ抵抗要素が前記ハウジングと組み合わさって一体型射出成形部を形成し、この射出成形部が、好ましくはプラスチック材料から生成されることを実現することができる。

0019

別法として、前記流れ抵抗要素が前記ハウジング内に挿入することのできるインサートにより形成されることを実現することができる。このような実施形態は、プロフィルの一切ない比較的平滑な表面をその内側に有することのできる前記ハウジングを、比較的薄肉になるように設計することができるという利点を有する。これによって、前記ハウジングに高加圧液体が適用される際に前記ハウジング内に割れ目が形成するリスクを特に低く保つことができる。前記インサートは予め組み立てられた部品を形成することができ、この部品を前記ハウジング内に挿入することができる。従って、前記インサートは前記流れ抵抗要素を提供する付加的な部品を形成するのであるが、これによって前記ハウジングの機械的弾力が損なわれることはない。

0020

前記インサートがその外周に沿って一定の壁厚を有すると特に有利である。このことは、射出成型工程における前記インサートの成形を促進する。このような実施形態では、前記インサートはその外側に、前記インサートの内側輪郭に対応する輪郭を有する。

0021

有利な実施形態において、前記インサートは前記ハウジングに回転しないよう固定されると共に軸方向に不動のやり方で、接続することができる。前記インサートは旋回する液体に前記減速効果を及ぼすにもかかわらず、このような実施形態において、前記ハウジングに対する回転運動又は軸方向運動を実行しない。このような相対運動があると、前記インサート及び/又は前記ハウジングが損傷し得よう。従って、回転しないよう固定されると共に軸方向に不動の接続を前記インサートと前記ハウジングとの間に設けることにより、前記ロータノズルの寿命を長くすることができる。

0022

好ましくは前記インサートを前記ハウジングにねじ付けることができ、このインサートが止め面を有し、止め面が、前記インサートが最終位置のとき前記ハウジングの内側ショルダ寄りかかる。前記インサートは、本発明のこのような実施形態において、その止め面でもって前記ハウジングの内側ショルダに寄りかかるまで前記ハウジング内にねじ込むことができる。その後は、前記インサートの前記ハウジングに対する付加的な回転運動又は軸方向運動はもはや不可能である。

0023

有利なことに、前記インサートは雄ねじを含み、雄ねじは前記ハウジングの第1雌ねじ相互作用する。

0024

前記インサートの前記雄ねじは、有利なことに前記流れ抵抗要素の下流に配置される。この目的で、前記ハウジングは前記皿状凹部の上流に前記インサートの前記雄ねじに相補的であるように設計された雌ねじを有する。

0025

有利なことに、前記インサートのねじ込み方向は、液体の前記ハウジングの内側での旋回運動と同一である。従って前記ハウジング内で旋回する液体は、前記インサートを前記最終位置へ押込み、前記最終位置では前記インサートがその止め面でもって前記ハウジングの前記内側ショルダに寄りかかる。従って旋回する液体は、前記インサートと前記ハウジングとの間のねじ接続を意図せず緩めるこことができないことを確実にする。

0026

前記ハウジングの前記雌ねじは、好ましくは多条ねじとして設計される。このことは、安定したねじ接続を生成するために、前記多条ねじに対して前記インサートをほんの僅かに回しさえすればよいという利点を有する。例えば、その最終位置に到達するために回さねばならない前記インサートは前記ハウジングに対して360°未満であることを実現することができる。

0027

既に言及したように前記ロータノズルの使用中、前記ハウジングの前記入口に加圧液体が供給される。この目的で、前記ロータノズルは液体供給線に接続するために前記ハウジングに接続することのできる接続部を有することができる。

0028

前記接続部は、好ましくは回転しないよう固定されたやり方で前記ハウジングに接続することができる。

0029

前記接続部は、有利なことに前記ハウジングの第2雌ねじ内にねじ込むことのできる雄ねじを有する。

0030

有利な実施形態において、前記第2雌ねじの回転方向は前記第1雌ねじの回転方向に対応する。前記2つの雌ねじの回転方向が対応することにより、前記ハウジングの成形がより容易になり、特に費用効果的な生成が可能になる。

0031

一方、前記第2雌ねじの回転方向が前記第1雌ねじの回転方向と反対であることを実現することもできる。言及したように、前記インサートの前記ねじ込み方向が前記ハウジングの内側の前記液体の旋回運動に対応すると有利である。これによって、前記液体により前記インサートがその最終位置へと押込まれる。前記ハウジングの反力により前記ハウジングと前記接続部との間の前記ねじ接続が緩まないように、前記第2雌ねじの回転方向は、有利なことに前記第1雌ねじの回転方向と反対である。

0032

本発明の2つの有利な実施形態の以下の記載が、図面に関連してより詳細な説明を与える。

図面の簡単な説明

0033

ハウジングを備えた本発明によるロータノズルの第1の有利な実施形態の縦断面図で、ハウジングではインサート及びノズル本体が中に配置される。
図1のロータノズルのハウジング蓋の縦断面図。
図1のロータノズルのインサートの側面図。
図3の線4‐4に沿ったインサートの断面図。
本発明によるロータノズルの第2の有利な実施形態のハウジング蓋の断面図。
図5の線6‐6に沿ったハウジング蓋の断面図。

実施例

0034

図1図4は本発明によるロータノズルの第1の有利な実施形態を概略的に示す。ロータノズルを全体として参照符号10で表す。ロータノズル10は、ハウジング底部14とハウジング蓋16とを備えたハウジング12を有する。ハウジング底部14は、ディスク形になるように設計され、幾つかの接線方向入口18を有する。幾つかの接線方向入口18はハウジング12の内部空間20へと開放する。内部空間20は、ハウジング蓋16により包囲されるのであり、接線方向入口18から出発して出口22に向かって先細になっている。出口22は、ハウジング蓋16の端壁24に配置される。

0035

接線方向入口18を介して内部空間20に加圧液体を供給することができる。加圧液体は、内部空間20においてハウジング長手方向軸26の周りで回転するのであり、出口22を介してハウジング12を退出することができる。

0036

内部空間20において出口22のすぐ上流に、軸受リング28の形態の軸受が配置される。軸受リング28は皿状凹部30を形成する。軸受リング28はその外側に密封リング32を担持するのであり、これによって軸受リングはハウジング蓋16に対して密封される。

0037

ハウジング蓋16は、軸受リング28の上流に第1雌ねじ34を有する。第1雌ねじ34は多条ねじとして設計される。図示する例示的な実施形態において、第1雌ねじ34は二条ねじであるように設計される。ハウジング蓋16は、第1雌ねじ34の上流では内側ショルダ36を形成し、内側ショルダ36の上流では円錐状接触領域38の形状に設計される。円錐状接触領域38の上流に、ハウジング蓋16はプロフィルの一切ない平滑な支持面40を形成する。図示する例示的な実施形態において、平滑な支持面40は円錐状であるように設計される。ハウジング蓋16は、出口22から離れる方を向く側に、支持面40まで距離をおいて第2内側ショルダ42を有する。第2内側ショルダ42にハウジング底部14が寄りかかる。

0038

ハウジング蓋16は、出口22から離れる方を向く側に、第2内側ショルダ42まで距離をおいて第2雌ねじ44を形成する。図示する例示的な実施形態において、第2雌ねじの回転方向は第1雌ねじ34に対応する。別法として、第2雌ねじ44の回転方向は第1雌ねじ34の回転方向と反対にすることができる。

0039

ハウジング蓋16内に、図3及び図4に概略的に示すインサート46がねじ込まれる。インサート46は雄ねじ48を有し、雄ねじ48はハウジング蓋16の第1雌ねじ34にねじ付けることができる。インサート46は、雄ねじ48の上流に複数の流れ抵抗要素50を形成する。複数の流れ抵抗要素50は周方向において均一に並べられ、それぞれが1つのバッフル面52を有する。液体の流れ方向に対して各バッフル面52の上流に、案内面54が配置される。バッフル面52及び案内面54は、インサート46の周方向において互いに交互に配置され、互いへと連続的に推移する。図示する例示的な実施形態において、バッフル面及び案内面は、ハウジング長手方向軸26に直角に配列される平面内にバッフル面52と案内面54の両方が弧状に湾曲しているようなS形の輪郭を形成する。バッフル面52は、ハウジング長手方向軸26に対するラジアル平面内で配列される端部56を有する。このことを、図4はっきりと見ることができる。各案内面54は、隣接するバッフル面52と組み合わさってチャネル形の拡張部55を形成し、チャネル形の拡張部55は、ハウジング12の長手方向軸26に斜めに配列される。

0040

インサート46は、周方向においてバッフル面52及び案内面54の領域に一定の材料厚を有する。このことは、射出成型工程におけるインサート46の生成を促進する。

0041

インサート46はハウジング蓋16の第1雌ねじ34から円錐状接触領域38の上流縁58まで延びるため、支持面40はインサート46により損なわれない。

0042

インサート46は、雄ねじ48と流れ抵抗要素50との間の推移領域においてその外側に止め面60を形成するのであり、止め面60がハウジング蓋16の第1内側ショルダ36に寄りかかるまでインサート46をその雄ねじ48でもって第1雌ねじ34内にねじ込むことができる。

0043

インサート46をハウジング蓋16内にねじ込んだ後、内部空間20へノズル本体62を挿入することができる。ノズル本体62は、球状端64でもって軸受リング28の皿状凹部30内で支持される。ノズル本体62はノズル66及びノズル担体68を有し、ノズル66は球状端64を形成し、ノズル担体68は、ノズル本体62の長手方向軸70に沿って軸方向に延びる貫通路72を有する。ノズル66は貫通路72内に押込まれる。ノズル66は、貫通路72と同一平面上にあるように配列されるノズルチャネル74を有する。貫通路72は、ノズル66から離れる方を向くその端部領域において、段階的なやり方で拡張する。拡張部の領域では、遠心力を増幅させる、鋼球76の形態の中実体が保持される。貫通路72内でノズル66の方向において鋼球76に接しているのは整流器78であり、整流器78は、一方はノズル本体62の長手方向軸70と平行に延び、他方は貫通路72を直径方向に貫通する直角に上下にある2つの壁を有する。

0044

液体は、貫通路72内で鋼球76の周囲を流れることができるのであり、整流器78及びノズル66を通ったあと、軸受リング28及び出口22を流通してロータノズル10を退出することができる。

0045

ノズル担体68は、整流器78の高さのところに周方向に延びる環状溝を有し、その環状溝内にOリング86が、回転しないよう固定されたやり方で保持される。Oリング86は、ノズル本体62の長手方向軸70に対して半径方向に、ノズル担体68を越えて突出する。前記Oリングは接触面を形成し、接触面でもってノズル本体62はハウジング蓋16の支持面40に寄りかかることができる。図1にこのことをはっきりと見ることができる。

0046

インサートの上流の領域において、即ちインサート46とハウジング底部14との間の領域において、ノズル本体62は長手方向軸70に対してその全長の少なくとも3分の1に跨って延びる。

0047

ノズル本体62の長手方向軸70に平行に、チャネル形の拡張部55が配列される。

0048

ロータノズル10のハウジング12は接続部88にねじ付けられ、接続部88を介してハウジング12に高圧洗浄装置からの加圧液体を供給することができる。この目的で接続部88は雄ねじ90を有するのであり、雄ねじ90は、ハウジング蓋16の第2雌ねじ44内にねじ込むことができる。

0049

接続部88を介してハウジング12に供給される液体が接線方向入口18を通ってハウジング12の内部空間20に到着するが、この液体は内部空間20を、貫通路72、ノズルチャネル74、軸受リング28、及び出口22を介して退出することができる。ロータノズル10の作動中、内部空間20には液体が充填され、液体が接線方向入口18を通って流れ込む液体によりハウジング長手方向軸26の周りで回転させられる。従って、内部空間20には、ハウジング長手方向軸26の周りで回転する液柱が形成する。回転する液柱は、その球状前端64でもって軸受リング28上で支持されるノズル本体62に沿って担送するのであるため、前記ノズル本体もハウジング長手方向軸26の周りで回転する。ノズル本体62は、回転しないよう固定されたやり方で、ノズル本体62上で保持されるOリング86を介して、円柱形の支持面40に寄りかかる。従って、ノズル本体62の長手方向軸70はハウジング長手方向軸26に向かって傾斜している。

0050

ハウジング長手方向軸26の周囲を流れる液体は、インサート46の領域では、バッフル面52がある結果として減速を受ける。バッフル面52に、旋回する液体の一部が突き当たる。進行中、それぞれ1つのバッフル面52に案内面54を介して液体が供給される結果、液体の効果的な減速を達成することができる。一方インサート46の上流では、液体は減速を一切受けない。このことにより、ノズル本体62が液体によりハウジング長手方向軸26の周りで確実に回転させられることが確実になる。ノズル本体62は、この領域ではハウジング長手方向軸26の片側にのみ位置するのに対して、インサート46及びノズル66の領域ではハウジング長手方向軸26に交差する。図1にこのことをはっきりと見ることができる。ハウジング長手方向軸26に交差する領域では、ノズル本体62の周囲を流れる液体は、ノズル本体62の長手方向軸70の周りで自己回転するようノズル本体62を駆動することができよう。一方、この領域において液体が流れ抵抗要素50により減速することから、ノズル本体62の自己回転を低く保つことができる。流れ抵抗要素50を設けることにより、更にノズル本体62がハウジング長手方向軸26の周りでのその回転運動中に有する回転速度を限定することが達成される。ノズル本体62の自己回転の低減、及びノズル本体62のハウジング長手方向軸26の周りでの回転速度の低減により、ハウジング12を退出する液体ジェットは目立たないようにしか広がらないことが確実になる。従ってロータノズル10は、特に大きい洗浄効果を特徴としている。

0051

本発明は、予め組み立てられたインサート46の使用に限定されるものではない。予め組み立てられたインサート46は、ハウジング蓋16及びハウジング底部14に加えて使用される。図5及び図6は、本発明によるロータノズルの第2の有利な実施形態のハウジング蓋116を概略的に示す。ハウジング蓋116は、上に記載したハウジング蓋16と大部分が同一となるように設計される。ハウジング蓋116は、流れ抵抗要素118がハウジング蓋16内に直接形成されることにより、ハウジング蓋16とは区別される。流れ抵抗要素118は、上で説明した流れ抵抗要素50と同一になるように設計される。流れ抵抗要素118はそれぞれ1つのバッフル面120を有し、このバッフル面の上流に案内面122が配置される。バッフル面120及び案内面122は、互いへと連続的に推移しそれぞれチャネル形の拡張部123を形成する。1つのバッフル面120及び1つの案内面122がそれぞれ、ハウジング長手方向軸124に直角に配列される平面内にS形の輪郭を形成する。別法として、バッフル面120及び案内面122は鋸歯形の輪郭を形成することもできよう。案内面122は、上で説明した案内面54と同じ仕方で液体の旋回運動を引き継いで。それぞれのバッフル面120に液体を供給するのであり、液体はバッフル面120上で著しく減速する。

0052

ハウジング蓋116は、ハウジング蓋16の別法として使用される。ハウジング蓋116内にもハウジング底部14を挿入することができるのであり、ハウジング蓋116は接続部88にねじ付けることができる。この目的で、ハウジング蓋116も出口126から離れる方を向くその端部領域に雌ねじ128を有する。

0053

ノズル本体62は、上で説明したハウジング蓋16内へと同じ仕方で、ハウジング蓋116内へも挿入することができるのであり、ノズル本体62は、ハウジング長手方向軸124の周囲を流れる液体により、ハウジング長手方向軸124の周りで回転するよう駆動される。ノズル本体62の回転速度は、流れ抵抗要素118を設けることにより効果的に限定することができる。更に流れ抵抗要素118の使用は、ノズル本体62の自己回転を、その開始挙動が損なわれることなく限定することができる。

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