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技術 シートパッケージ部品を折り畳むための折り畳み装置

出願人 テトララバルホールディングスアンドファイナンスエスエイ
発明者 ダビッドソン、マーク、ダブリュ.コロン、マシアス、エヌ.ジョンソン、ロイ、エイ.アリグザンダー、ジョシュアモルセッリ、アレッサンドロ
出願日 2016年2月26日 (5年2ヶ月経過) 出願番号 2017-544343
公開日 2018年3月15日 (3年2ヶ月経過) 公開番号 2018-507124
状態 特許登録済
技術分野 紙容器等紙製品の製造
主要キーワード 各横バー 傾斜接続 移送部品 タワーフレーム 等辺四辺形 シートパッケージ 固定底板 押し出し作業
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2018年3月15日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (10)

課題・解決手段

シートパッケージ部品(2)を折り畳むための折り畳み装置(1)であって、供給ステーション(13)からパッケージ部品(2)を順次受け取り、第1経路(A)に沿って各パッケージ部品(2)を前進させるように構成された主搬送手段(12)と、主搬送手段(12)によって運ばれ、使用時はパッケージ部品(2)が第1経路(A)に沿って前進する間に各パッケージ部品(2)の第1面(2b)と協働するように構成された形成手段(15)と、第1経路(A)とは異なる第1部分(Q1)と、第1経路(A)と共通の第2部分(Q2)とを備える第2経路(Q)に沿って副搬送手段(16)によって前進する折り畳み手段(18)であって、第2経路(Q)に沿って、各パッケージ部品(2)の第1面(2b)に対向する第2面(2a)と協働して、形成手段(15)に対してパッケージ部品(2)の折り畳みを行う折り畳み手段(18)とを具備する折り畳み装置。

概要

背景

既知のように、上記密封されたパッケージ容器は、一つの機械や複数の機械の組み合わせにおいて、形成、充填密閉され、その後、その密封されたパッケージや容器をまとめてパッケージボックスへと梱包する最終パッケージングステーションへと搬送される。

便宜上、パッケージボックスはそれぞれのシートパッケージ部品から形成される。シートパッケージ部品は、マガジンに格納されて、そこから取り出された後に最終パッケージングステーションにて折り畳み作業が行われる。

パッケージ部品は、一般に、長方形正方形ブランクなどの平面に区画され、それらは、得られるパッケージボックスの運搬を容易にするハンドルが設けられている場合もある。各ハンドルは、通常、当該パッケージ部品の対向面の一つから突出するように適用される。

各パッケージ部品は、まず、水平なベース部と、そのベース部の対向する端縁から直角に延在する2つの鉛直な対向部とを有するU字状の構成となるよう折り畳まれる。それらの対向部の一方は、便宜上、他方に向かって折り畳まれるようにその他方よりも高くなる場合がある。実際には、高い方の対向部の突出する端部は、ベース部と平行なカバー部を形成するよう水平にされ、他方の対向部と接続されて四角形のボックスを形成する。

上記パッケージ又は容器の集まりは、使用時、そのようにして形成されたボックスに収容され、具体的には、ベース部上にあるパッケージや容器は、上記対向部で取り囲まれ、その上部をカバー部で覆われる。

そのようにして形成されたパッケージボックスは、それ自体に収容されたパッケージや容器を横方向にブロックするために、そのすべての部分に鉛直に折り畳まれる側方フラップを備えている。

この業界内で特に感じられている必要性としては、上記作業、とりわけ、パッケージ部品のU字状構成を高速かつできれば連続的に形成する作業を行うことが挙げられる。

また、この業界内で特に感じられている別の必要性としては、最終的にはパッケージボックスに収容されることになるパッケージや容器の重さやフォーマットが折り畳み作業に影響を与えることがないよう、その折り畳み作業の基準としてパッケージや容器を使用することなく各パッケージ部品のU字状構成を得ることが挙げられる。

また、この業界内で特に感じられているさらなる必要性としては、上記折り畳み作業、とりわけ、折り畳まれるパッケージ部品の大きさ、材料、厚みに関係なく、パッケージ部品のU字状構成を得る作業を行うことが挙げられる。

概要

シートパッケージ部品(2)を折り畳むための折り畳み装置(1)であって、供給ステーション(13)からパッケージ部品(2)を順次受け取り、第1経路(A)に沿って各パッケージ部品(2)を前進させるように構成された主搬送手段(12)と、主搬送手段(12)によって運ばれ、使用時はパッケージ部品(2)が第1経路(A)に沿って前進する間に各パッケージ部品(2)の第1面(2b)と協働するように構成された形成手段(15)と、第1経路(A)とは異なる第1部分(Q1)と、第1経路(A)と共通の第2部分(Q2)とを備える第2経路(Q)に沿って副搬送手段(16)によって前進する折り畳み手段(18)であって、第2経路(Q)に沿って、各パッケージ部品(2)の第1面(2b)に対向する第2面(2a)と協働して、形成手段(15)に対してパッケージ部品(2)の折り畳みを行う折り畳み手段(18)とを具備する折り畳み装置。

目的

本発明は、上記必要性のうち少なくとも一つを満たすことができる、シートパッケージ部品を折り畳むための折り畳み装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
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牽制数
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請求項1

シートパッケージ部品(2)を折り畳むための折り畳み装置(1)において、供給ステーション(13)から前記パッケージ部品(2)を順次受け取り、第1経路(A)に沿って各パッケージ部品(2)を前進させるように構成された主搬送手段(12)と、前記主搬送手段(12)によって運ばれ、使用時は前記パッケージ部品(2)が前記第1経路(A)に沿って前進する間に各パッケージ部品(2)の第1面(2b)と協働するように構成された形成手段(15)と、前記第1経路(A)とは異なる第1部分(Q1)と、前記第1経路(A)と共通の第2部分(Q2)とを備える第2経路(Q)に沿って副搬送手段(16)によって前進する折り畳み手段(18)であって、前記第2経路(Q)に沿って、各パッケージ部品(2)の第1面(2b)に対向する第2面(2a)と協働して、前記形成手段(15)に対してパッケージ部品(2)の折り畳みを行う折り畳み手段(18)とを具備することを特徴とする折り畳み装置。

請求項2

前記形成手段(15)及び前記折り畳み手段(18)は、前記主搬送手段(12)及び副搬送手段(16)によって、前記第1及び第2経路(A,Q)に沿って連続的に前進する、請求項1に記載の装置。

請求項3

前記形成手段(15)は、前記主搬送手段(12)に強固に固定される、請求項1又は2に記載の装置。

請求項4

前記主搬送手段(12)は、前記第1経路(A)を画成する直線状の移送ブランチ(40)を備える、請求項1〜3のいずれか一項に記載の装置。

請求項5

前記形成手段(15)は、前記移送ブランチ(40)を横断する少なくとも一つの第1形成面(50)と、前記第1形成面(50)に対向し、前記移送ブランチ(40)を横断する少なくとも一つの第2形成面(60)とを備え、前記第1形成面(50)及び前記第2形成面(60)は、その間に含まれる移送ブランチ40の部分と共に、座部(62)を形成するU字状の外形を画成し、それに応じて、使用時に、その内部では各パッケージ部品(2)が前記折り畳み手段(18)との連動により折り畳まれる、請求項4に記載の装置。

請求項6

前記供給ステーション(13)は、前記第1経路(A)を横断して延在する前記パッケージ部品(2)を受け取るように構成され、前記第2経路(Q)の前記第1部分(Q1)は、前記供給ステーション(13)に隣接して延在する動作部(Q1A)を有し、それに沿って、前記折り畳み手段(18)が使用時に各パッケージ部品(2)と相互作用して前記パッケージ部品(2)を前記供給ステーション(13)から前記主搬送手段(12)へと移動させる、請求項1〜5のいずれか一項に記載の装置。

請求項7

前記供給ステーション(13)は、一つのバッチ(36)にまとめられた前記パッケージ部品(2)を受け取るように構成され、前記装置(1)は、一つのパッケージ部品(2)をそのバッチ(36)の残りの部分から分離して、前記分離されたパッケージ部品(2)と前記バッチ(36)との間に前記折り畳み手段(18)を挿入可能にする吸引ヘッド(90)をさらに備える、請求項6に記載の装置。

請求項8

前記吸引ヘッド(90)は、前記吸引ヘッド(90)が前記バッチ(36)から離れる休止位置と、前記吸引ヘッド(90)が前記バッチ(36)に隣接して前記パッケージ部品(2)を取り出す動作位置との間で前記バッチ(36)に近づいたり離れたりすることができ、前記第2経路(Q)の前記第1部分(Q1)の前記動作部(Q1A)は、前記吸引ヘッド(90)の前記休止位置と前記動作位置との間に延在する、請求項7に記載の装置。

請求項9

前記分離されたパッケージ部品(2)を前記吸引ヘッド(90)から取り外すことができるように、前記吸引ヘッド(90)が前記動作位置から移動して前記休止位置に到達する前に分離されたパッケージ部品(2)の隣接部を画成するように構成された停止手段(93)をさらに具備する、請求項8に記載の装置。

請求項10

前記主搬送手段(12)の前記移送ブランチ(40)は、水平に延在し、前記第2経路(Q)の前記第1部分(Q1)の前記動作部(Q1A)は、使用時は前記供給ステーション(13)において前記パッケージ部品(2)に対して鉛直かつ平行に延在する、請求項6〜9のいずれか一項に記載の装置。

請求項11

前記副搬送手段(16)は、前記供給ステーション(13)と前記主搬送手段(12)との間かつ前記主搬送手段(12)の上方に配置される、請求項1〜10のいずれか一項に記載の装置。

請求項12

前記主搬送手段(12)は、前記第1形成面(50)を運ぶ第1搬送装置(43)と、前記第2形成面(60)を運ぶ第2搬送装置(44)とを備え、前記第1搬送装置(43)と前記第2搬送装置(44)は、前記移送ブランチ(40)を画成し、互いに平行な動作ブランチ(43a,44a)をそれぞれ有する、請求項5〜11のいずれか一項に記載の装置。

請求項13

前記第1搬送装置(43)は、2つの平行な第1コンベヤ(45)を備え、前記第2搬送装置(44)は、前記第1コンベヤ(45)間に配置されている、請求項12に記載の装置。

請求項14

前記折り畳み手段(18)は、少なくとも一つの第1折り畳みバー(71)と、前記第2経路(Q)に沿って前記第1折り畳みバー(71)から離隔した少なくとも一つの第2折り畳みバー(72)とを備え、前記第1折り畳みバー(71)及び前記第2形成バー(72)は、前記第1形成面(50)及び前記第2形成面(50,60)と協働して前記パッケージ部品(2)を折り畳むようになっている、請求項5〜13のいずれか一項に記載の装置。

請求項15

前記副搬送手段(16)は、前記第1折り畳みバー(71)を運ぶ第3搬送装置(73)と、前記第2折り畳みバー(72)を運ぶ第4搬送装置(74)とを備え、前記第3搬送装置(73)及び前記第4搬送装置(74)は、前記移送ブランチ(40)と共通の面に位置する互いに平行な折り畳みブランチ(73a、74a)をそれぞれ有する、請求項14に記載の装置。

請求項16

前記第3搬送装置(73)は、2つの平行な第2コンベヤ(75)を備え、前記第4搬送装置(74)は、前記第2コンベヤ(75)間に配置されている、請求項15に記載の装置。

技術分野

0001

本発明は、シートパッケージ部品、具体的には、複数のパッケージ容器を収容し、販売店へと配送されるように構成されたパッケージボックスに変形させられるよう設計された段ボールブランクを折り畳むための折り畳み装置に関するものである。

0002

本発明は、これに限定されないが、飲料、牛乳ワイントマトソースなどの注入可能な食品密封されたパッケージ、容器などにパッケージングした後まとめて上記パッケージボックスへと梱包を行うための工場での使用が有利な場合がある。

0003

本説明は、添付の特許請求の範囲に定義される保護範囲を何ら制限するものではないが、この特定の分野について言及する。

背景技術

0004

既知のように、上記密封されたパッケージや容器は、一つの機械や複数の機械の組み合わせにおいて、形成、充填密閉され、その後、その密封されたパッケージや容器をまとめてパッケージボックスへと梱包する最終パッケージングステーションへと搬送される。

0005

便宜上、パッケージボックスはそれぞれのシートパッケージ部品から形成される。シートパッケージ部品は、マガジンに格納されて、そこから取り出された後に最終パッケージングステーションにて折り畳み作業が行われる。

0006

パッケージ部品は、一般に、長方形正方形ブランクなどの平面に区画され、それらは、得られるパッケージボックスの運搬を容易にするハンドルが設けられている場合もある。各ハンドルは、通常、当該パッケージ部品の対向面の一つから突出するように適用される。

0007

各パッケージ部品は、まず、水平なベース部と、そのベース部の対向する端縁から直角に延在する2つの鉛直な対向部とを有するU字状の構成となるよう折り畳まれる。それらの対向部の一方は、便宜上、他方に向かって折り畳まれるようにその他方よりも高くなる場合がある。実際には、高い方の対向部の突出する端部は、ベース部と平行なカバー部を形成するよう水平にされ、他方の対向部と接続されて四角形のボックスを形成する。

0008

上記パッケージ又は容器の集まりは、使用時、そのようにして形成されたボックスに収容され、具体的には、ベース部上にあるパッケージや容器は、上記対向部で取り囲まれ、その上部をカバー部で覆われる。

0009

そのようにして形成されたパッケージボックスは、それ自体に収容されたパッケージや容器を横方向にブロックするために、そのすべての部分に鉛直に折り畳まれる側方フラップを備えている。

0010

この業界内で特に感じられている必要性としては、上記作業、とりわけ、パッケージ部品のU字状構成を高速かつできれば連続的に形成する作業を行うことが挙げられる。

0011

また、この業界内で特に感じられている別の必要性としては、最終的にはパッケージボックスに収容されることになるパッケージや容器の重さやフォーマットが折り畳み作業に影響を与えることがないよう、その折り畳み作業の基準としてパッケージや容器を使用することなく各パッケージ部品のU字状構成を得ることが挙げられる。

0012

また、この業界内で特に感じられているさらなる必要性としては、上記折り畳み作業、とりわけ、折り畳まれるパッケージ部品の大きさ、材料、厚みに関係なく、パッケージ部品のU字状構成を得る作業を行うことが挙げられる。

発明が解決しようとする課題

0013

従って、本発明は、上記必要性のうち少なくとも一つを満たすことができる、シートパッケージ部品を折り畳むための折り畳み装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0014

本発明によれば、請求項1に記載のシートパッケージ部品を折り畳むための折り畳み装置が提供される。

0015

添付の図面を参照して、本発明の好適かつ非限定の実施例を例として説明する。

図面の簡単な説明

0016

シートパッケージ部品を折り畳むための折り畳み装置を分かりやすくするために部品を取り除いた状態で示す斜視図である。
パッケージ部品を図1の装置に供給した状態を示す拡大斜視図である。
図2のパッケージ部品が図1の装置から解放された状態を示す斜視図である。
図1の装置を分かりやすくするために部品を取り除いた状態で示す拡大側面図である。
様々な動作状態の一つにおける図4の装置の一部を分かりやすくするために部品を取り除いた状態で示す拡大側面図である。
様々な動作状態の一つにおける図4の装置の一部を分かりやすくするために部品を取り除いた状態で示す拡大側面図である。
様々な動作状態の一つにおける図4の装置の一部を分かりやすくするために部品を取り除いた状態で示す拡大側面図である。
様々な動作状態の一つにおける図4の装置の一部を分かりやすくするために部品を取り除いた状態で示す拡大側面図である。
様々な動作状態の一つにおける図4の装置の一部を分かりやすくするために部品を取り除いた状態で示す拡大側面図である。

実施例

0017

図1及び図4の符号1は、シートパッケージ部品2、具体的には、複数のパッケージや容器(それ自体は既知であり図示せず)を収容するパッケージボックス(それ自体は既知であり図示せず)に変形させられるよう設計された段ボールブランクを折り畳むための折り畳み装置の全体を示す。

0018

図2及び図4図9に詳しく示すように、各パッケージ部品2は、折り畳み装置1に鉛直な配置で供給され、そこで鉛直面に沿って延在し、ほぼ長方形の外形を示す。具体的には、各パッケージ部品2は、その鉛直な配置において、2つの対向する縦側面3a、3b(詳細は図2参照)と、それぞれ縦側面3a、3bの対応する端部を接合する2つの対向する横側面4a、4bで囲まれている。つまり、鉛直な配置では、横側面4aが横側面4bよりも上の位置に配置される。

0019

また、各パッケージ部品2は、側面3a、3b、4bから突出し、これらの側面に向かって折り畳まれることで最終的にパッケージボックスを形成するようになっている複数の側方フラップ5も備えている。

0020

各パッケージ部品2は、対向する側面3a、3bに形成された3対の側方の切込み又は凹部6も備えている。

0021

各パッケージ部品2は、2つ以上の横断折り目線、この場合、7a、7b、7cで示す3つの横断折り目線をさらに備えていてもよく、それに沿ってパッケージ部品2が折り畳まれることで最終的にパッケージボックスを形成するようになっている。

0022

横断折り目線7a、7b、7cは、それぞれ異なる距離を置いて側面4a、4bと平行に延在している。具体的には、折り目線7aは側面4aに隣接し、折り目線7bは側面4bに隣接し、折り目線7cはそれら折り目線7a、7bの中間位置に配置されている。

0023

折り畳み装置1は、具体的には、折り目線7b、7cに沿って各パッケージ部品2を折り畳んで、折り目線7b、7c自体に囲まれた水平な中間部8と、その中間部8から直角に延在し、そこからの高さがそれぞれ異なる(図1図3)2つの鉛直な対向部9、10とを有するU字状の構成(詳細は図1図3図9参照)を形成するようになっている。この場合、U字状構成において、横側面4aに囲まれた一方の対向部9は他方の対向部10よりも高い。

0024

この各パッケージ部品2の鉛直な配置において、一方の対向部9は中間部8よりも上の位置に配置され、この中間部8はその他方の対向部10よりも上の位置に配置されている。

0025

図示しない実施可能な代替例によれば、折り畳み装置1は、当該パッケージ部品2に折り目線を備えずに上記U字状構成を形成してもよい。

0026

図1及び図4図9を参照すると、折り畳み装置1は、
支持構造11と、
支持構造11に設置され、供給ステーション13からパッケージ部品2を順次受け取り、図示の例では水平方向に定められた所定の経路Aに沿って各パッケージ部品2を連続して送るように構成された主搬送部12と、
主搬送部12によって運ばれ、使用時は、各パッケージ部品2が経路Aに沿って前進する間にその第1面2aと協働するように構成された形成手段15と、
支持構造11上の主搬送部12に部分的に対向する位置に設置された副搬送部16と、
経路Aとは異なる第1部分Q1と、経路A自体と共通又はつながっている第2部分Q2とを備え、それに沿って折り畳み手段18が各パッケージ部品2の面2aに対向する第2面2bと協働して形成手段15に対して折り畳みを行う無端経路Qに沿って副搬送部16によって連続的に前進する折り畳み手段18と、
を備える。

0027

図1及び図4を参照すると、支持構造11は、基本的に、水平なベースフレーム20と、このベースフレーム20の先端部22から上方へ突出し、折り畳み装置1の入口部23を形成するタワーフレーム21とを備える。

0028

具体的には、ベースフレーム20は、複数の高さ調節可能な足部24を介して床に載置され、2つの縦支持梁25と、複数の、図示の例では3つの横支持梁26とを備えている。具体的には、縦支持梁25は、経路Aと平行に延在し、横支持梁26は経路A及び縦支持梁25と直交に延在する。

0029

タワーフレーム21は、縦支持梁25の各先端部から対になって上方へ鉛直に延在する4つの支柱27を備えている。この支柱27は、横支持梁26と平行な各横バー28によってその上部付近で対になって接続される。また、支柱27は、縦支持梁25と平行な各サイドレール30によってその上部付近で対になって接続される。

0030

上記支持構造11は、ベースフレーム20から少し離れてその上方に配置され、タワーフレーム21の支柱27と、折り畳み装置1の出口部33において各縦支持梁25から上方へ鉛直に延在し、支柱27よりも高さが低い端部支柱32とで支えられた水平な中間フレーム31をさらに備えている。中間フレーム31は、ベースフレーム20と同様の構造であるため、これ以上の説明は省略する。

0031

主搬送部12は、ベースフレーム20及び中間フレーム31、並びに、支柱27の底部及び端部支柱32とで支えられている。主搬送部12は、その大部分が、ベースフレーム20、中間フレーム31、支柱27、端部支柱32で囲まれた空間に配置されている。

0032

一方、副搬送部16は、その全体がタワーフレーム21で支えられ、その大部分が支柱27で囲まれた空間に配置されている。

0033

供給ステーション13は、入口部23においてタワーフレーム21の支柱27によって運ばれ、パッケージ部品2が上流処理装置又は上流のマガジン(図示せず)から鉛直な配置で到着するのを一時的に停止させる一対の横保持部35(図5図9)を備えている。

0034

具体的には、供給ステーション13では、隣接するパッケージ部品2のバッチ36にまとまるようにパッケージ部品2が互いにかつ横保持部35に対して積み重なっている。すなわち、供給ステーション13では、パッケージ部品2は、対向して配列された各凹部6を係合する横方向の水平フラップ(それ自体は既知であり図示せず)によってその鉛直な配置において支えられている。

0035

特に図1及び図4から分かるように、主搬送部12は、経路Aを画成し、それに沿って形成手段15とパッケージ部品2が出口部33の方へ搬送される直線状の水平移送ブランチ40を備えている。具体的には、供給ステーション13から主搬送部12への移動時、各パッケージ部品2は、鉛直な構成から、その面2aを移送ブランチ40上に配置した少なくとも部分的に置かれた構成へと移行する。パッケージ部品2を供給ステーション13から主搬送部12へと搬送する方法については詳しく後述する。

0036

副搬送部16は、供給ステーション13と主搬送部12との間であって主搬送部12よりも上の位置に配置される。

0037

図1及び図4図9を参照すると、形成手段15は、パッケージ部品2の折り目線7bと協働するようになっている複数の第1形成部41と、この第1形成部41と交互に並び、パッケージ部品2の折り目線7cと協働するようになっている複数の第2形成部42とを備えている。

0038

実際には、経路Aに沿って前進時、各パッケージ部品2は、第1形成部41の一つと第2形成部42の一つの間に配置される。つまり、第1形成部41はパッケージ部品2の後ろに配置されてそれを経路Aに沿って押しやる一方、第2形成部42はパッケージ部品2自体の前方に配置される。

0039

主搬送部12は、第1形成部41を運ぶ第1搬送装置43と、第2形成部42を運ぶ第2搬送装置44とを備え、それらの搬送装置43、44は、移送ブランチ40を形成し、共通の水平面に位置する互いに平行な動作ブランチ43a、44aをそれぞれ有する。

0040

具体的には、搬送装置43は、第1形成部41が強固に固定され、第1形成部41自体の無端経路Pを形成する2つの平行なコンベヤ45を備えている。

0041

図示の例では、コンベヤ45は、複数の対の、図示の例では4対の相互接続歯車48の周りを通る平行な無端チェーン46をそれぞれ備えている。そのうちの一対の歯車48は各チェーン46を動かす電動式である。

0042

第1形成部41は各チェーン46に固定され、それらのチェーン46自体に沿って均等に分配されている。

0043

具体的には、各第1形成部41は、各チェーン46から突出し、外形が直角三角形である三角定規に似た形状を有する。具体的には、各第1形成部41は、各チェーン46に取り付けられたベース面49と、チェーン46とベース面49に直交し、使用時は当該パッケージ部品2と協働するようになっている形成面50と、ベース面49と形成面50を接続する傾斜面51とに囲まれている。各第1形成部41の形成面50は、該第1形成部41が経路Aに沿って前進する際に主搬送部12の移送ブランチ40に直交して延在する。

0044

各チェーン46は、ほぼ鉛直な面に位置し、二等辺四辺形のような形状の外形を有することが好ましい。

0045

各チェーン46は、
経路Aと平行であり、他方のチェーン46の移送部52と共に動作ブランチ43aを形成する水平移送部52と、
移送部52と平行であり、移送部52よりも短く、移送部52の下に配置された水平戻り部53と、
移送部52の各端部と戻り部53の対応する端部とを接続する傾斜接続部54、55と、
を備えている。

0046

具体的には、接続部54は折り畳み装置1の入口部23に隣接し、接続部55は折り畳み装置1自体の出口部33に隣接している。

0047

図1から分かるように、搬送装置44は、コンベヤ45間に配置され、搬送装置43と極めてよく似た構造を有する。

0048

具体的には、この場合でも、搬送装置44は、第2形成部42が強固に固定され、第2形成部42自体の無端経路R(大部分は経路Pと平行)を形成する2つの平行なコンベヤ56を備えている。

0049

図示の例では、コンベヤ56は、複数の対の、この場合では4対の相互接続歯車58の周りを通る平行な無端チェーン57をそれぞれ備えている。そのうちの一対の歯車58は各チェーン57を動かす電動式である。

0050

チェーン57は内部で各チェーン46に隣接し、その間に間隙47を有する。その機能については後に明示する。

0051

第2形成部42は各チェーン57に固定され、それらのチェーン57自体に沿って均等に分配されている。

0052

具体的には、各第2形成部42は、各チェーン57から突出し、外形が直角三角形である三角定規に似た形状を有する。具体的には、各第2形成部42は、各チェーン57に取り付けられたベース面59と、チェーン57とベース面59に直交し、使用時は当該パッケージ部品2と協働するようになっている形成面60と、ベース面59と形成面60を接続する傾斜面61とに囲まれている。

0053

各第2形成部42の形成面60は、該第2形成部42が経路Aに沿って前進する際に主搬送部12の移送ブランチ40に直交して延在する。各第2形成部42の形成面60は、使用時は同パッケージ部品2と協働する第1形成部41の形成面50に対向し、その間に含まれる移送ブランチ40の部分と共に、座部62を形成するU字状の外形を画成する。それに応じて、その内部ではパッケージ部品2自体が折り畳み手段18との連動により折り畳まれる。

0054

この場合でも、各チェーン57は、ほぼ鉛直な面に位置し、台形のような形状の外形を有することが好ましい。

0055

各チェーン57は、
経路A及びチェーン46の移送部52と同一平面上にあり、他方のチェーン57の移送部63と共に動作ブランチ44aを形成する水平移送部63と、
移送部63と平行であり、移送部63よりも短く、移送部63の下に配置された水平戻り部64と、
移送部63の各端部と戻り部64の対応する端部とを接続する傾斜接続部65、66と、
を備えている。

0056

具体的には、接続部65は折り畳み装置1の入口部23に隣接し、接続部66は折り畳み装置1自体の出口部33に隣接している。

0057

図1及び図4から分かるように、チェーン57は、出口部33と隣接する接続部55、66を除き、チェーン46と平行である。実際のところ、チェーン46の移送部52は、出口部33において、チェーン57の移送部63より長く、それにより、折り畳み装置1の出口において第1形成部41によるパッケージ部品2の押し出し作業が完了する。

0058

図1及び図4図9を参照すると、折り畳み手段18は副搬送部16によって運ばれ、各第2形成部42に対して折り目線7cに沿ってパッケージ部品2を折り畳むようになっている複数の第1折り畳みバー71と、折り畳みバー71と交互に並び、各第1形成部41に対して折り目線7bに沿ってパッケージ部品2を折り畳むようになっている複数の第2折り畳みバー72を備えている。

0059

主搬送部12と同様に、副搬送部16は、第1折り畳みバー71を運ぶ第1搬送装置73と、第2折り畳みバー72を運ぶ第2搬送装置74を備えている。第1搬送装置73と第2搬送装置74は、互いに平行であり、主搬送部12の動作ブランチ43a、44aと共に共通の水平面に位置する折り畳みブランチ73a、74aをそれぞれ有する。

0060

具体的には、第1搬送装置73は、第1折り畳みバー71が強固に固定される2つの平行なコンベヤ75を備えている。

0061

図示の例では、コンベヤ75は、複数の対の相互接続歯車78の周りを通る平行な無端チェーン76をそれぞれ備えている。そのうちの一対の歯車78は各チェーン76を動かす電動式である。

0062

第1折り畳みバー71は、チェーン76を横断するように延在し、それらを相互接続する。すなわち、第1折り畳みバー71は、その両端で各チェーン76に固定され、それらのチェーン76自体に沿って均等に分配されている。

0063

各チェーン76は、ほぼ鉛直な面に位置し、経路Qに沿って前進することにより、
使用時はチェーン57間の間隙47内で延在し、チェーン46、57の移送部52、63及び他方のチェーン76の折り畳み部82と同一平面上にある水平折り畳み部82と、
折り畳み部82から上方へ傾斜して延在する上りランプ状部83と、
折り畳み部82に対向する戻り部84と、
供給ステーション13に対向し、使用時は、供給ステーション13自体にてバッチ36を形成するパッケージ部品2と平行に延在する鉛直移送部85と、
移送部85と折り畳み部82を接続する下りランプ状部86と、
を備えることが好ましい。

0064

図1から分かるように、第2搬送装置74は、コンベヤ75間に配置され、第1搬送装置73と極めてよく似た構造を有する。

0065

具体的には、この場合でも、第2搬送装置74は、第2折り畳みバー72が強固に固定された2つの平行なコンベヤ87を備えている。

0066

図示の例では、コンベヤ87は、複数の対の相互接続歯車89の周りを通る平行な無端チェーン88をそれぞれ備えている。そのうちの一対の歯車89は各チェーン88を動かす電動式である。

0067

チェーン88は内部で各チェーン76に隣接し、第2折り畳みバー72により相互接続されている。すなわち、第2折り畳みバー72は、その両端で各チェーン88に固定され、それらのチェーン88自体に沿って均等に分配されている。

0068

チェーン88は、チェーン76と全く同じ構成を有しているので、チェーン88の構成部品は、以下の説明及び図面において、チェーン76のものと同じ符号で示されるものとする。

0069

チェーン76、88のランプ状部83、86、戻り部84及び移送部85は、経路Qの経路Aとは異なる部分Q1を形成し、チェーン76、88の折り畳み部82は、経路Qの経路Aと共通の部分Q2を形成する。

0070

チェーン76、88の移送部85は、経路Qの部分Q1の動作部Q1Aを形成し、それに沿って、折り畳みバー71、72が使用時に各パッケージ部品2と相互作用してパッケージ部品2を供給ステーション13から主搬送部12へ移動させると有利である。

0071

具体的には、折り畳み装置1は、最後の一つのパッケージ部品2をそのバッチ36の残りの部分から分離して、その分離された最後のパッケージ部品2とバッチ36との間に第1折り畳みバー71と第2折り畳みバー72を挿入可能にする吸引ヘッド90をさらに備えている。

0072

実際には、吸引ヘッド90は、最後のパッケージ部品2をそのバッチ36の残りの部分から分離するためだけに用いられるが、経路Qの一部Q1Aに沿って移動する第1折り畳みバー71と第2折り畳みバー72は、その分離された最後のパッケージ部品2に作用して供給ステーション13から主搬送部12へ移動させる。

0073

吸引ヘッド90は、供給ステーション13に対向する位置で連結平行四辺形91を介してタワーフレーム21に懸架されており、吸引ヘッド90がバッチ36から離れる休止位置(図9)と、吸引ヘッド90がバッチ36に隣接してその最後のパッケージ部品2を取り出す動作位置(図5)との間でバッチ36に近づいたり離れたりすることができる。

0074

具体的には、休止位置では、吸引ヘッド90がバッチ36の残りの部分から分離されるパッケージ部品2の部分9に対向し、動作位置では、吸引ヘッド90がバッチ36から分離されるパッケージ部品2の部分9に接触して吸引が行われる。

0075

吸引ヘッド90は、経路Aとほぼ平行に移動することにより、動作位置から休止位置への移動時に、最後のパッケージ部品2をそれが懸架されているフラップから引き離し、前方へ主搬送部12に向かって傾斜させることによって当該パッケージ部品2をバッチ36から分離させる。

0076

この工程では、分離されたパッケージ部品2は、その側面4bのフラップ5を支持構造11に運搬された固定底板92に配置した状態である。

0077

吸引ヘッド90は、分離されたパッケージ部品2の部分9に対する隣接部を画成するようになっている一対の停止レール93間で移動すると有利である。

0078

分離されたパッケージ部品2の主搬送部12に向かった前方傾斜の移動を考慮すると、吸引ヘッド90を休止位置に到達する前にパッケージ部品2から引き離すことができるように、停止レール93を吸引ヘッド90の休止位置と動作位置との間に配置する。

0079

図5及び図7から分かるように、第1折り畳みバー71及び第2折り畳みバー72が分離されたパッケージ部品2と相互作用して主搬送部12へと移動させることができるように、経路Qの一部Q1Aは吸引ヘッド90の休止位置と動作位置の間に延在すると有利である。また、経路Qの一部Q1Aは吸引ヘッド90の休止位置と停止レール93の間に延在している。これにより、分離されたパッケージ部品2は、経路Qの一部Q1Aを横断するように延在し、第1折り畳みバー71及び第2折り畳みバー72によってインターセプトできる。

0080

一つのパッケージ部品2の折り畳み処理に関して、折り畳み装置1の動作を説明する。初期状態図5)として、
上記パッケージ部品2が横保持部35に対して鉛直な構成であり、動作位置にある吸引ヘッド90と協働し、
上記パッケージ部品2と協働するように構成された第1折り畳みバー71及び第2折り畳みバー72が供給ステーション13に向かって経路Qの動作部Q1Aに沿って移動し、
同様に上記パッケージ部品2と相互作用するように構成された第1形成部41及び第2形成部42が各チェーン46、57の部分53、64に沿って移動する。

0081

吸引ヘッド90は、その休止位置に向かって移動し、パッケージ部品2の一部9を吸引により保持する。よって、そのように保持されたパッケージ部品2は吸引ヘッド90自体と共に移動し、バッチ36から分離する。この移動の際、パッケージ部品2は、懸架されているフラップから離脱し、またその変形能おかげで、横保持部35からも離脱する。実際には、パッケージ部品2は、主搬送部12に向かって前方に傾斜し、その側面4bのフラップ5を底板92に配置した状態となる(図7)。

0082

パッケージ部品2の移動は停止レール93が止まり、そこで吸引ヘッド90がパッケージ部品2から離れて休止位置に到達する(図7)。この状態では、パッケージ部品2が経路Qの一部Q1Aに対して斜めにチェーン76、88の部分85、86へと延在する。これにより、パッケージ部品2は、まずは第1折り畳みバー71によって、その後第2折り畳みバー72によってインターセプトが可能となる。

0083

図8に示すように、第1折り畳みバー71は、チェーン76の部分85、86に沿って移動することにより、パッケージ部品2の部分9、8を主搬送部12の移送ブランチ40へと屈曲させる。

0084

一方、パッケージ部品2の折り目線7cと協働するように構成された第2形成部42は、経路Aに沿ってパッケージ部品2と第1折り畳みバー71に先行する。これにより、経路Qの一部Q2に沿って前進する際、第1折り畳みバー71は、第2形成部42の形成面60に対して折り目線7cに沿ってパッケージ部品2を折り畳み、この工程の終了時には、パッケージ部品2の部分9が部分8に直交して延在し、第2形成部42の形成面60に隣接して経路Aに沿って前進する。

0085

第1折り畳みバー71は、横折り目線7b、7c間に介在する側方フラップ5aを下方へ折り畳む突出部100をその両端に備えている。これにより、側方フラップ5aは、パッケージが経路Aに直交する方向でパッケージ部品2に挿入される際にパッケージと干渉することがない。

0086

第1折り畳みバー71は、チェーン76の後続部分83に沿って、パッケージ部品2を解放する。

0087

その一方、第1形成部41がパッケージ部品2の部分10をインターセプトし、チェーン88の部分86に沿って移動する第2折り畳みバー72が経路Aに沿って第1形成部41に先行する。

0088

チェーン88の部分82に沿って、かつ、その部分82に共通のチェーン46の部分52に沿って、第1形成部41と第1折り畳みバー72がパッケージ部品2のそれぞれの対向面2b、2aと協働して折り目線7bに沿って折り畳む(図9)。

0089

このように、この工程の終了時には、パッケージ部品2がU字型構成に折り畳まれ、経路Aに対して前面側を第2形成部42に裏面側を第1形成部41に囲まれた座部62内に収容される。

0090

パッケージ部品2は、折り畳みバー72によってもチェーン88の部分83に沿って解放され、それにより第1形成部41及び第2形成部42によって出口部33の方へ前進する。

0091

具体的には、出口部33付近において、第2形成部42はチェーン57の接続部66からそれることでパッケージ部品2から遠ざかり、それによって、パッケージ部品2が第1形成部41のみにより出口部33へと押し出され、チェーン46の移送部52の端部に沿って進む。

0092

本発明に係る折り畳み装置1の利点は、上記説明から明らかとなるであろう。

0093

具体的には、折り畳み手段18がパッケージ部品2に連続的に作用し、経路Aに沿って前進しつつそれらを形成手段15に対して折り畳む上述の解決法により、極めて高い処理速度を達成し、既知の解決法に比べて信頼性を向上させることが可能となる。

0094

また、最終的なパッケージボックスに収容されるパッケージや容器に対してではなく、形成手段15により形成される連続的に移動する機械的な基準部品に対してパッケージ部品2を折り畳むことにより、そのようなパッケージや容器の重さやフォーマットに関係なく、かつ、パッケージ部品2の材料及び/又はフォーマット及び/又は厚さに関係なくこの作業が行われる。

0095

また、吸引の利用は、折り畳まれるパッケージ部品2をブランク36から分離するのに限られるが、そのようなパッケージ部品2の主搬送部12への移動は、パッケージ部品2を折り畳むのに用いられる同一の折り畳み手段18によって行われる。これにより、処理速度がさらに向上し、吸引ヘッド90がその移動処理を完全に行うのを待つ必要がなくなる。

0096

さらに、搬送装置43、44、73、74の構造により、隣接する第1形成部41と第2形成部42の間隔、並びに、第1折り畳みバー71と第2折り畳みバー72の間隔を容易に変えて、折り畳まれるパッケージ部品2の様々なフォーマットや当該パッケージ部品2の折り目線間の様々な距離に適応することが可能となる。

0097

しかしながら、ここに説明した折り畳み装置1は、添付の特許請求の範囲に記載の保護範囲から逸脱することなく変更が加えられてもよいことが明らかである。

0098

具体的には、チェーン46、57、76、88は、ベルトなどの他の種類の無端移送部品に置き換えられてもよい。

0099

また、折り畳みバー71、72の各対は、一つの折り畳み板に置き換えられてもよく、その前後端が置き換えられた折り畳みバー71、72と同じ機能を果たすものとする。

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