図面 (/)

技術 生きている大腸菌を埋め込むための改良された乾燥マトリクス、その製造方法及びその使用

出願人 プレヴテックマイクロビアインコーポレイテッド
発明者 ナデュー、エリック
出願日 2016年2月11日 (4年9ヶ月経過) 出願番号 2017-542178
公開日 2018年3月15日 (2年8ヶ月経過) 公開番号 2018-506976
状態 特許登録済
技術分野 微生物、その培養処理 酵素,微生物の固定化,処理 高分子組成物
主要キーワード 方法手順 配分割合 相助作用 生活形 空気乾燥法 水分活性測定装置 カルボキシル酸塩 参照文
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2018年3月15日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (12)

課題・解決手段

マトリクスに埋め込まれた、生きている大腸菌(Escherichia coli(E. coli))であって、前記マトリクスの水分活性(aw)が0.3以下であり、前記マトリクスが親水コロイドを形成する第一のポリサッカライド、第一のポリサッカライドとは異なる第二のポリサッカライド、及びスクローストレハロース又はそれらの組合せを含むジサッカライドを含む、大腸菌が提供される。それらの製造方法及び使用方法も提供される。

概要

背景

細菌の芽胞休眠している生活形態であり、乾燥状態及び脱水状態において無制限に生存することができる。ヒトにとっては、細菌の芽胞は、下痢のような穏便な胃腸病気店頭販売できる予防薬、又は健康食品若しくは栄養サプリメントのいずれかとして利用することができる。農業においては、細菌の芽胞はまた、成長促進剤としての抗生物質の潜在的な代替物として、一層注目されている(Hongら、FEMS Microbiology Reviews, 2005, 29: 813-835)。大腸菌エシェリヒアコリ(Escherichia coli (E. coli)))は、しかしながら芽胞を形成せず、そのような細菌は、芽胞を形成する細菌と比べると乾燥状態及び/又は脱水状態に対する耐性が弱い。それにも関わらず、多くの用途において、ある目的のために十分に生存でき及び/又は十分な細菌活性がある形態で、大腸菌を保存及び保管する必要がある。

この点について、細菌にとって様々な実用的な保存条件及び保管条件が以前から提案されている。

フリーズドライ凍結乾燥(lyophilisation)ともいう)は、乾燥している間に低温曝すために、細菌の保存及び保管にしばしば用いられている(Rhodes、Exploitation of microorganisms ed. Jones, DG, 1993, p.411-439, London: Chapman & Hall)。しかしながら、その方法は時間がかかること、エネルギー消費が激しいことに加え、生存率を有意に低下させるという望ましくない特徴がある。保護試薬が提案されているが、フリーズドライ期間の、ある添加剤保護効果微生物種で、ばらつく(Font de Valdezら、Cryobiology, 1983, 20: 560-566)。

デシケーション(desiccation)を用いるような空気乾燥法もまた、細菌の保存及び保管に用いられている。減圧乾燥はフリーズドライと類似する工程である一方、0〜40℃で、30分〜数時間行われる。この工程の利点は、産物を凍結しないので、エネルギー消費が小さく、それに関連して経済的影響が小さいことである。産物の視点では、凍結による損傷が起こらない。しかしながら、低温又は室温でのデシケーションは遅く、コンタミネーションを避けるために過剰な注意払うことが求められ、しばしば生存率が十分でないという結果をもたらす(Lievenseら、Adv Biochem Eng Biotechnol., 1994, 51: 71-89)。

アルギン酸カルシウム(Ca-alginate)ビーズのような、親水コロイドを形成するポリサッカライドマトリクスに細菌を封入することは、広い用途において、及び異なる用途の範囲を拡げる際に、細菌の保存及び保管のためにも用いられている(Islamら、J. Microbiol. Biotechnol., 2010, 20: 1367-1377)。代謝能力及び生理学能力が十分にある状態で細菌を維持するために、そして所望の利益を得るために、そのようなマトリクスに、適した保存製剤を添加することが提案されている。保存製剤は典型的には、保管・輸送している間及びその目的の場所において、微生物細胞を安定化し、保護するのを補助する、適した担体及び添加剤の中に有効成分(ingredient)を含有する。

マンニトールは、室温下及び0.2より低い水分活性(aw)下で10週間まで細菌の高い生存率を可能にするので、マンニトールは、フリーズドライの間、アルギン酸カルシウムに封入した細菌にとって、効果的な保存製剤成分として記載されている(Efiuvwevwereら、Appl. Microbiol. Biotechnol., 1999, 51:100-104)。トレハロース糖アルコール相助作用のある混合物もまた、空気乾燥したアルギン酸カルシウムに封入した細菌にとって、効果的な保存製剤成分であるとして記載されている。そこでは、トレハロースは、スクロースよりも有意に高いガラス転移点(即ち、それぞれ110℃と、ほんの65℃の比較)のために、スクロースの代わりに用いられる(U.S. 8,097,245)。カルボキシル酸塩及び水和したタンパク質の相助作用のある混合物もまた、フリーズドライしたアルギン酸カルシウムに封入した細菌にとって、効果的な保存製剤成分であるとして記載されている(U.S. 2013/0,296,165)。該相助作用のある混合物は、両方のケースにおいて、効果的な乾燥を促進するために、減圧条件下で泡立てたり、沸騰させることを必要とせず、強化されたガラス構造を提供する。

しかしながら、新規製剤の開発は挑戦的な仕事であり、全ての製剤が、ある細菌にとって効果的である訳でない(Yougら、Biotechnol Bioeng., 2006 Sep 5;95(1):76-83)。

上記の観点から、大腸菌にとって改善された保存及び保管条件を提供する必要がある。

概要

マトリクスに埋め込まれた、生きている大腸菌(Escherichia coli(E. coli))であって、前記マトリクスの水分活性(aw)が0.3以下であり、前記マトリクスが親水コロイドを形成する第一のポリサッカライド、第一のポリサッカライドとは異なる第二のポリサッカライド、及びスクロース、トレハロース又はそれらの組合せを含むジサッカライドを含む、大腸菌が提供される。それらの製造方法及び使用方法も提供される。

目的

該相助作用のある混合物は、両方のケースにおいて、効果的な乾燥を促進するために、減圧条件下で泡立てたり、沸騰させることを必要とせず、強化されたガラス構造を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

マトリクスに埋め込まれた、生きている大腸菌(E.coli)であって、親水コロイドを形成するポリサッカライドである第一のポリサッカライド、第一のポリサッカライドとは異なる第二のポリサッカライド、及びスクローストレハロース又はそれらの組合せを含むジサッカライドを含み、前記マトリクスの水分活性(aw)が0.3以下である、大腸菌。

請求項2

0.04≦aw≦0.3である、請求項1に記載の、マトリクスに埋め込まれた大腸菌。

請求項3

前記マトリクスが、10より小さいジサッカライド/第二のポリサッカライド比を含み、前記比が重量%/重量%である、請求項1又は2に記載の、マトリクスに埋め込まれた大腸菌。

請求項4

前記比が5より小さい、請求項3に記載の、マトリクスに埋め込まれた大腸菌。

請求項5

前記比が約1である、請求項3に記載の、マトリクスに埋め込まれた大腸菌。

請求項6

前記親水コロイドを形成するポリサッカライドがアルギン酸塩である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の、マトリクスに埋め込まれた大腸菌。

請求項7

前記マトリクスがL−グルタミン酸の塩を更に含む、請求項1〜6のいずれか一項に記載の、マトリクスに埋め込まれた大腸菌。

請求項8

前記塩がL−グルタミン酸のナトリウム塩である、請求項7に記載の、マトリクスに埋め込まれた大腸菌。

請求項9

前記第二のポリサッカライドがマルトデキストリンである、請求項1〜8のいずれか一項に記載の、マトリクスに埋め込まれた大腸菌。

請求項10

前記第二のポリサッカライドがデキストランである、請求項1〜8のいずれか一項に記載の、マトリクスに埋め込まれた大腸菌。

請求項11

非病原性大腸菌である、請求項1〜10のいずれか一項に記載の、マトリクスに埋め込まれた大腸菌。

請求項12

マトリクスを形成するための組成物であって、親水コロイドを形成するポリサッカライドである第一のポリサッカライド、第一のポリサッカライドとは異なる第二のポリサッカライド、及びスクロース、トレハロース又はそれらの組合せを含むジサッカライド、並びに大腸菌を含む、組成物。

請求項13

前記マトリクスが、10より小さいジサッカライド/第二のポリサッカライド比を含み、前記比が重量%/重量%である、請求項12に記載の組成物。

請求項14

前記比が5より小さい、請求項13に記載の組成物。

請求項15

前記比が約1である、請求項13に記載の組成物。

請求項16

前記親水コロイドを形成するポリサッカライドがアルギン酸塩である、請求項12〜15のいずれか一項に記載の組成物。

請求項17

前記マトリクスがL−グルタミン酸の塩を更に含む、請求項12〜16のいずれか一項に記載の組成物。

請求項18

前記塩がL−グルタミン酸のナトリウム塩である、請求項17に記載の組成物。

請求項19

前記第二のポリサッカライドがマルトデキストリンである、請求項12〜18のいずれか一項に記載の組成物。

請求項20

前記第二のポリサッカライドがデキストランである、請求項12〜18のいずれか一項に記載の組成物。

請求項21

前記大腸菌が非病原性大腸菌である、請求項12〜20のいずれか一項に記載の組成物。

請求項22

生きている大腸菌を含む粒子を提供するための方法であって、前記方法が:・親水コロイドを形成するポリサッカライドである第一のポリサッカライド、第一のポリサッカライドとは異なる第二のポリサッカライド、及びスクロース、トレハロース又はそれらの組合せを含むジサッカライド、並びに大腸菌を含む粒子を提供すること;及び・水分活性(aw)を0.3以下にするために前記粒子を乾燥させること、を含む方法。

請求項23

前記乾燥させることが0.04≦aw≦0.3とするために行われる、請求項22に記載の方法。

請求項24

前記粒子を提供することが:・混合物を形成するために前記大腸菌を第一のポリサッカライドと混合すること;・前記混合物に由来する粒子を形成すること;及び・前記粒子を、スクロース又はトレハロース及び第二のポリサッカライドを含む保存溶液と接触させること、を含む請求項22又は23に記載の方法。

請求項25

前記保存溶液が、10より小さいジサッカライド/第二のポリサッカライド比を含み、前記比が重量%/重量%である、請求項22〜24のいずれか一項に記載の方法。

請求項26

前記比が5より小さい、請求項25に記載の方法。

請求項27

前記比が約1である、請求項25に記載の方法。

請求項28

前記親水コロイドを形成するポリサッカライドがアルギン酸塩である、請求項22〜27のいずれか一項に記載の方法。

請求項29

前記マトリクスがL−グルタミン酸の塩を更に含む、請求項22〜28のいずれか一項に記載の方法。

請求項30

前記塩がL−グルタミン酸のナトリウム塩である、請求項29に記載の方法。

請求項31

前記第二のポリサッカライドがマルトデキストリンである、請求項22〜30のいずれか一項に記載の前記方法。

請求項32

前記第二のポリサッカライドがデキストランである、請求項22〜30のいずれか一項に記載の方法。

請求項33

非病原性大腸菌である、請求項22〜32のいずれか一項に記載の方法。

請求項34

前記乾燥させることが空気乾燥させることを含む、請求項22〜33のいずれか一項に記載の方法。

請求項35

前記乾燥させることが空気乾燥機中で前記粒子を乾燥させることを含む、請求項34に記載の方法。

請求項36

前記乾燥させることがデシケーター中で前記粒子を乾燥させることを含む、請求項34に記載の方法。

請求項37

前記乾燥させることが最初に空気乾燥機中で乾燥させ、次にデシケーター中で乾燥させることを含む、請求項36に記載の方法。

請求項38

前記乾燥させることがフリーズドライさせることを含む、請求項22〜33のいずれか一項に記載の方法。

請求項39

生きている大腸菌を含むマトリクスであって、親水コロイドを形成するポリサッカライドである第一のポリサッカライド、第一のポリサッカライドとは異なる第二のポリサッカライド、及びスクロース、トレハロース又はそれらの組合せを含むジサッカライドを含み、前記マトリクスの水分活性(aw)が0.3以下である、マトリクス。

請求項40

0.04≦aw≦0.3である、請求項39に記載のマトリクス。

請求項41

前記マトリクスが、10より小さいジサッカライド/第二のポリサッカライド比を含み、前記比が重量%/重量%である、請求項39に記載のマトリクス。

請求項42

前記比が5より小さい、請求項41に記載のマトリクス。

請求項43

前記比が約1である、請求項41に記載のマトリクス。

請求項44

前記親水コロイドを形成するポリサッカライドがアルギン酸塩である、請求項39〜43のいずれか一項に記載のマトリクス。

請求項45

前記マトリクスがL−グルタミン酸の塩を更に含む、請求項39〜44のいずれか一項に記載の前記マトリクス。

請求項46

前記塩がL−グルタミン酸のナトリウム塩である、請求項45に記載のマトリクス。

請求項47

前記第二のポリサッカライドがマルトデキストリンである、請求項39〜46のいずれか一項に記載のマトリクス。

請求項48

前記第二のポリサッカライドがデキストランである、請求項39〜46のいずれか一項に記載のマトリクス。

請求項49

非病原性大腸菌である、請求項39〜48のいずれか一項に記載のマトリクス。

技術分野

0001

関連出願
本願は、2015年2月11日に、Eric Nadeauによって出願された米国仮特許出願番号第62/114,829号についての利益を主張する。その全体を参照することにより、本開示に上記参照文献の内容が援用される。

0002

本願は全体として、生きている大腸菌を埋め込むための、改良された乾燥マトリクス、その製造方法及びその使用の技術分野に関する。

背景技術

0003

細菌の芽胞休眠している生活形態であり、乾燥状態及び脱水状態において無制限に生存することができる。ヒトにとっては、細菌の芽胞は、下痢のような穏便な胃腸病気店頭販売できる予防薬、又は健康食品若しくは栄養サプリメントのいずれかとして利用することができる。農業においては、細菌の芽胞はまた、成長促進剤としての抗生物質の潜在的な代替物として、一層注目されている(Hongら、FEMS Microbiology Reviews, 2005, 29: 813-835)。大腸菌(エシェリヒアコリ(Escherichia coli (E. coli)))は、しかしながら芽胞を形成せず、そのような細菌は、芽胞を形成する細菌と比べると乾燥状態及び/又は脱水状態に対する耐性が弱い。それにも関わらず、多くの用途において、ある目的のために十分に生存でき及び/又は十分な細菌活性がある形態で、大腸菌を保存及び保管する必要がある。

0004

この点について、細菌にとって様々な実用的な保存条件及び保管条件が以前から提案されている。

0005

フリーズドライ凍結乾燥(lyophilisation)ともいう)は、乾燥している間に低温曝すために、細菌の保存及び保管にしばしば用いられている(Rhodes、Exploitation of microorganisms ed. Jones, DG, 1993, p.411-439, London: Chapman & Hall)。しかしながら、その方法は時間がかかること、エネルギー消費が激しいことに加え、生存率を有意に低下させるという望ましくない特徴がある。保護試薬が提案されているが、フリーズドライ期間の、ある添加剤保護効果微生物種で、ばらつく(Font de Valdezら、Cryobiology, 1983, 20: 560-566)。

0006

デシケーション(desiccation)を用いるような空気乾燥法もまた、細菌の保存及び保管に用いられている。減圧乾燥はフリーズドライと類似する工程である一方、0〜40℃で、30分〜数時間行われる。この工程の利点は、産物を凍結しないので、エネルギー消費が小さく、それに関連して経済的影響が小さいことである。産物の視点では、凍結による損傷が起こらない。しかしながら、低温又は室温でのデシケーションは遅く、コンタミネーションを避けるために過剰な注意払うことが求められ、しばしば生存率が十分でないという結果をもたらす(Lievenseら、Adv Biochem Eng Biotechnol., 1994, 51: 71-89)。

0007

アルギン酸カルシウム(Ca-alginate)ビーズのような、親水コロイドを形成するポリサッカライド・マトリクスに細菌を封入することは、広い用途において、及び異なる用途の範囲を拡げる際に、細菌の保存及び保管のためにも用いられている(Islamら、J. Microbiol. Biotechnol., 2010, 20: 1367-1377)。代謝能力及び生理学能力が十分にある状態で細菌を維持するために、そして所望の利益を得るために、そのようなマトリクスに、適した保存製剤を添加することが提案されている。保存製剤は典型的には、保管・輸送している間及びその目的の場所において、微生物細胞を安定化し、保護するのを補助する、適した担体及び添加剤の中に有効成分(ingredient)を含有する。

0008

マンニトールは、室温下及び0.2より低い水分活性(aw)下で10週間まで細菌の高い生存率を可能にするので、マンニトールは、フリーズドライの間、アルギン酸カルシウムに封入した細菌にとって、効果的な保存製剤成分として記載されている(Efiuvwevwereら、Appl. Microbiol. Biotechnol., 1999, 51:100-104)。トレハロース糖アルコール相助作用のある混合物もまた、空気乾燥したアルギン酸カルシウムに封入した細菌にとって、効果的な保存製剤成分であるとして記載されている。そこでは、トレハロースは、スクロースよりも有意に高いガラス転移点(即ち、それぞれ110℃と、ほんの65℃の比較)のために、スクロースの代わりに用いられる(U.S. 8,097,245)。カルボキシル酸塩及び水和したタンパク質の相助作用のある混合物もまた、フリーズドライしたアルギン酸カルシウムに封入した細菌にとって、効果的な保存製剤成分であるとして記載されている(U.S. 2013/0,296,165)。該相助作用のある混合物は、両方のケースにおいて、効果的な乾燥を促進するために、減圧条件下で泡立てたり、沸騰させることを必要とせず、強化されたガラス構造を提供する。

0009

しかしながら、新規製剤の開発は挑戦的な仕事であり、全ての製剤が、ある細菌にとって効果的である訳でない(Yougら、Biotechnol Bioeng., 2006 Sep 5;95(1):76-83)。

0010

上記の観点から、大腸菌にとって改善された保存及び保管条件を提供する必要がある。

0011

本開示は、広くは、マトリクスに埋め込まれた、生きている大腸菌(E.coli)に関し、前記マトリクスの水分活性(aw)は0.3以下であり、前記マトリクスは親水コロイドを形成するポリサッカライドである、第一のポリサッカライド、第一のポリサッカライドとは異なる第二のポリサッカライド、及びスクロース、トレハロース又はそれらの組合せを含むジサッカライドを含む。

0012

本開示はまた、広くは、マトリクスを形成する組成物に関し、前記組成物は、親水コロイドを形成するポリサッカライドである第一のポリサッカライド、第一のポリサッカライドとは異なる第二のポリサッカライド、及びスクロース、トレハロース又はそれらの組合せを含むジサッカライド、並びに大腸菌(E.coli)を含む。

0013

本開示は、広くは、生きている大腸菌(E.coli)を含む粒子を提供する方法にも関する。

0014

本開示は、広くは、生きている大腸菌(E.coli)を含むマトリクスにも関し、前記マトリクスの水分活性(aw)は0.3以下であり、前記マトリクスは親水コロイドを形成するポリサッカライドである第一のポリサッカライド、第一のポリサッカライドとは異なる第二のポリサッカライド、及びスクロース、トレハロース又はそれらの組合せを含むジサッカライドを含む。

0015

本開示に記載され、相互に排除的でない実施形態の全ての特徴が、互いに組み合わせられ得る。一実施形態の要素は、更なる記載なく、他の実施形態において利用され得る。添付の図と組み合わせて、特定の実施形態についての以下の記載を概観することで、当業者にとっては、本発明の他の態様及び特徴は明確となる。

図面の簡単な説明

0016

特定の実施形態についての詳細な説明は、本開示においては図を参照して以下に提供される。
図1は、本開示の一実施形態に従い、細菌の培養液を調製するための非限定的な流れ図を示す。
図2は、本開示の一実施形態に従い、大腸菌が埋め込まれたビーズを乾燥させるための非限定的な流れ図を示す。
図3は、本開示の一実施形態に従い、空気乾燥後の細菌の生存率に与える保存液S1、S2、S3及びS4の影響を示す非限定的な棒グラフを示す。
図4は、本開示の一実施形態に従い、空気乾燥後の細菌の生存率に与える保存液S1、S5、S6及びS7の影響を示す非限定的な棒グラフを示す。
図5は、本開示の一実施形態に従い、空気乾燥後の細菌の生存率に与える保存液S1、S0、S8及びS9の影響を示す非限定的な棒グラフを示す。
図6は、本開示の一実施形態に従い、空気乾燥後の細菌の生存率に与える保存液S1、S10、S11及びS12の影響を示す非限定的な棒グラフを示す。
図7は、本開示の一実施形態に従い、空気乾燥後の細菌の生存率に与える保存液S1、S13、S14及びS15の影響を示す非限定的な棒グラフを示す。
図8は、本開示の一実施形態に従い、空気乾燥後の細菌の生存率に与える保存液S1、S16、S17及びS18の影響を示す非限定的な棒グラフを示す。
図9は、本開示の一実施形態に従い、空気乾燥後の細菌の生存率に与える保存液S1及びS19の影響を示す非限定的な棒グラフを示す。
図10は、図3から9についての生データを示す。
図10は、図3から9についての生データを示す。

0017

図においては、実施形態は実施例によって説明される。発明の詳細な説明及び図はある実施形態を説明するためのものでしかなく、その理解の補助であることは、明確に理解されるべきである。請求の範囲は、本開示の実施形態によって限定されるべきでなく、明細書全体の記載に合せて最も広く解釈されるべきである。

0018

実施形態の詳細な説明
これより、本開示の原理実践することができる態様を説明するために、特定の実施例を記載する。

0019

本開示に記載の大腸菌は、生きている細菌である。つまり、乾燥したマトリクスに埋め込まれた細菌は非活性状態にあると考え得るが、これらの細菌は該マトリクスを水分に曝すことで活性状態復活させ得る。

0020

本開示に記載の大腸菌は、任意の組換え若しくは野生型大腸菌株又はそれらの任意の混合を含む。一実施形態においては、該大腸菌は非病原性株である。一実施形態においては、該非病原性大腸菌株は、カナダ国際寄託当局(IDAC)に2005年1月21日にアクセッション番号:IDAC210105-01として寄託された株、若しくはカナダ国際寄託当局(IDAC)に2013年6月20日に寄託され、アクセッション番号:IDAC200613-01が割り当てられた株、又はこれらの組合せである。

0021

本開示に記載のマトリクスは、親水コロイドを形成するポリサッカライドを含む。いくつかのポリサッカライドは、それ単独で又はそれらの任意の組合せにおいて、本明細書において記載された使用に適している。

0022

アミロース豊富に含むデンプンは、沸騰水デンプン顆粒を水和させ、高せん断ミキサーを用いて顆粒を分散させ、その溶液を約0から10℃に冷却した後に、硬いゲルを形成することができるポリサッカライドである。ゲルの硬度及び強度は、溶液中のデンプンの濃度に依存し、最も高い効果が得られる濃度は10%w/vまでである。薄く切ったデンプンゲル・マトリクスは、保存混合液において生きた細菌を保持することもでき、腸液又は胃液によって殆ど消化されないので、細菌は該デンプンマトリクス内で胃液による破壊から保護される。腸内微生物フローラによって高アミロースデンプンが速やかに分解され、その時に、運搬された生きた細菌が、その結果、無傷な状態で放出されるという事実によって、調節された細菌の放出機構が提供される。

0023

ペクチンは、高アミロースデンプンと非常に良く似た挙動を示す、別の適したポリサッカライドである。ペクチンゲル・マトリクスは、糖ポリマーカルボキシル基の間で架橋を形成するCa2+のような二価陽イオンを添加することで、その強度をさらに増強し得るので、ペクチンはさらなる利点がある。

0024

アルギン酸塩は、二価の陽イオンとクロスリンクすることで、硬いゲルマトリクスを形成し得る、別の適したポリサッカライドである。該アルギン酸塩は、アルギン酸塩ポリサッカライドと二価の陽イオン、例えばCa2+と内部でのクロスリンクによって、例えば、アルギン酸塩を、Ca2+溶液槽に、薄い筋状、糸状又は実質的に球形ビーズの形状で押し出すことによって、硬いゲルマトリクスに硬化し得る。アルギン酸塩はCa2+との相互作用する際に硬化する。マトリクスを調製する代替的な方法は、Ca2+を含有している槽に混合液を霧状にして吹き込むことである。

0025

一実施形態では、親水コロイドを形成するポリサッカライドはマトリクスにおいて、全乾燥物質の重量%で0.1%〜20%の数値で存在する。一実施形態では、親水コロイドを形成するポリサッカライドはマトリクスにおいて、全乾燥物質の重量%で0.1%〜19%、又は0.1%〜18%、又は0.1%〜17%、又は0.1%〜16%、又は0.1%〜15%、又は0.1%〜14%、又は0.1%〜13%、又は0.1%〜12%又は1%〜12%(この中の任意の数値を含む)の数値で存在する。

0026

本明細書に記載されたマトリクスは、更にジサッカライド及びポリサッカライドを含む。本開示は、マトリクスにおいて含むのに適する、いくつかの濃度及び配分割合を開示する。一実施形態では、ジサッカライド/ポリサッカライドの適した比は、重量%/重量%において、10より小さい、又はより好ましくは5より小さい。一実施形態では、ジサッカライド/ポリサッカライドの比は、重量%/重量%において、約1である。

0027

一実施形態では、ジサッカライドはマトリクスにおいて、全乾燥物質の重量%で0.1%〜90%、又は0.1%〜75%、又は0.1%〜50%、又は0.1%〜35%、又は0.1%〜20%、又は0.1%〜15%又は0.1%〜10%(この中の任意の数値を含む)の数値で存在する。

0028

限定されない一実施形態では、ジサッカライドはスクロースを含む。

0029

本発明の限定されない更なる一実施形態では、ジサッカライドはトレハロースを含む。

0030

限定されない一実施形態では、ポリサッカライドはマルトデキストリンを含む。

0031

限定されない更なる一実施形態では、ポリサッカライドはデキストランを含む。

0032

限定されない更なる一実施形態では、デキストランは20〜70kDaの分子量を有する。

0033

一実施形態では、マトリクスは更にL−グルタミン酸の塩を含む。限定されない一実施形態では、塩はL−グルタミン酸のナトリウム塩である。

0034

本明細書に記載されたマトリクスは、0.04≦aw≦0.3、例えば0.04≦aw≦2.5、0.04≦aw≦2.0、0.04≦aw≦1.5などの水分活性(aw)を有する。本開示における文脈では、「水分活性」又は「aw」は、水の利用可能性を指し、システムにおける水のエネルギー状態を表わす。水分活性は、当該技術分野において公知の材料及び手順に従い、例えばアクアラ水分活性測定装置4TE(Decagon Devices, Inc., U.S.A)を用いて、測定してもよい。

0035

マトリクスを形成するための組成物もまた提供され、該組成物は親水コロイドを形成するポリサッカライドである第一のポリサッカライド、第一のポリサッカライドとは異なる第二のポリサッカライド、及びスクロース、トレハロース又はそれらの組合せを含むジサッカライド、並びに大腸菌(E.coli)を含む。

0036

生きている大腸菌(E.coli)を含む粒子を提供する方法もまた提供され、該方法は、親水コロイドを形成するポリサッカライドである第一のポリサッカライド、第一のポリサッカライドとは異なる第二のポリサッカライド、及びスクロース、トレハロース又はそれらの組合せを含むジサッカライド、並びに大腸菌(E.coli)を含む粒子を提供すること、前記粒子を0.3以下の水分活性(water water activity)(aw)にまで乾燥させることを含む。

0037

限定されない一実施形態では、生きている大腸菌は、少なくとも0.4、又は少なくとも0.5、又は少なくとも0.6又は少なくとも0.7の粒子におけるaw減少倍数(fold reduction)を維持する。

0038

以下の実施例の各々の場合において、3つの保存用液を、保存用液S1と共に試験した。試験は3重で行い、以下の式に従って片側の(one)標準偏差を計算した。

0039

0040

以下の実施例の各々の場合において、当該技術分野において公知のプロトコールに従って、コロニー形成ユニット(CFU)数を測定することにより、細菌の生存率を評価した。

0041

以下の実施例において用いた保存溶液を、表1に示す。

0042

1X:ないことを意味する、2N/A:適用できないことを意味する

0043

1.実施例1
a.大腸菌の培養
図1準拠して、最初のステップ100において非動物由来トリティック・ソイ・アガーで大腸菌(E.coli)株を培養した。次いで、単離した6つのコロニーを用い、2番目のステップ200において大腸菌株を、非動物由来トリプティック・ソイ・ブロス(TSB;TSB1Lに対して、ソイペプトンA3 SC(Organotechnie)20g、無水デキストロース(USP規格、J.T.Baker)2.5g、塩化ナトリウム(USP規格、J.T.Baker)5g、二塩基性リン酸カリウム(USP規格、Fisher Chemical)2.5g)30mL中において、37℃で2時間、200rpmで撹拌培養した。生じた培養液1をTSBで10倍希釈し、次いで、3番目のステップ300において大腸菌株を、非動物由来TSB100mL中において、37℃で2時間、200rpmで撹拌培養するのに用いた。生じた培養液2をTSBで10倍希釈し、次いで、4番目のステップ400において大腸菌株を、非動物由来TSB 1L中において、37℃で5時間、200rpmで撹拌培養するのに用いた。次いで、生じた培養液3をマトリクスに大腸菌を埋め込むために用いた。本明細書記載培養プロトコールの変更及び改良は可能であり、本教示を踏まえると当業者にとって明らかになる。例えば、非病原性大腸菌を、当該技術分野で公知のプロトコール(Son & Taylor, Curr. Protcoc. Microbiol., 2012, 27: 5A.4.1-5A.4.9)に従って、嫌気条件で培養しても良い。以下の実施例のビーズを調製する際に、カナダ国際寄託当局(IDAC)に2005年1月21日に、アクセッション番号IDAC210105-01で寄託した非病原性大腸菌株を選択しても良い。

0044

b.マトリクスの調製
混合液を得るために、BactoTMペプトン(1.5g、BD, Mississauga, Canada)を加温した水1.5Lに混合した。アルギン酸塩(30g Grindsted(登録商標)、DuPontTMDanisco(登録商標)、Mississauga、Canada)を、360rpmでマグネティック・バーを用いて混合しながら、混合液にゆっくりと添加した。2%アルギン酸塩(m/v)溶液を得るため、アルギン酸塩の完全な可溶化液を約3時間かけて得た。次いで、溶液(マグネティック・バーを含む)を標準的な条件でオートクレーブした。本明細書に記載されたマトリクスの調製プロトコールの変更及び改良は可能であり、本教示を踏まえると、当業者にとって明らかになる。

0045

c.マトリクスへの大腸菌の埋め込み
スラリー(slurry)を得るために、マグネティック・バーで撹拌しつつ、オートクレーブ済みのマトリクス溶液に、以下のものを順に添加した。非動物由来TSB 1L、非動物由来TSB 1L中の、生じた大腸菌の培養液3を0.5L(図1に準拠)。スラリーは、Thermo ScientificTMReacti−VapTMエバポレーターから続く9穴吐出シリンジシステムを用いて、重合槽(水中、300mM塩化カルシウム、0.1wt/v%のBactoTMトリプトン、0.1wt/v%のBactoTMペプトン及び0.05wt/v%のBactoTMイーストエクトラクト)に押し出され、ビーズを形成した。重合槽は、スラリーを注入する間、ゆっくりと撹拌した。マトリクスビーズを約30分間クロスリンクさせ、次いで、生じた硬化したビーズを回収した。本明細書に記載された埋め込みプロトコールの変更及び改良は可能であり、本教示を踏まえると、当業者にとって明らかになる。

0046

d.埋め込まれた大腸菌の乾燥及び試験
保存溶液の各々について、乾燥及び試験を少なくとも3重で行った。図2に準拠して、1番目のステップ500において、マトリクスに大腸菌を埋め込んだビーズを保存溶液S1、保存溶液S2、保存溶液S3又は保存溶液S4に入れ、約20分間、ゆっくりと撹拌した。各々の場合において、保存溶液に浸漬した後の総CFU550を決定した。次いで、2番目のステップ600においては、セミドライビーズを得るために、ビーズを室温で約24時間、空気乾燥機トレードライヤー上に置いた。各々の場合において、アクアラブ水分活性測定装置4TE(Decagon Devices, Inc., U.S.A)を用いてセミドライビーズで水分活性(aw)650を測定した。次いで、3番目のステップ700において、セミドライビーズをデシケーターに約64時間置き、乾燥した濾過空気を吹き付けた。本開示の一実施形態に従い、乾燥プロセス800は、少なくとも2ステップ:セミドライビーズを得るために、室温で24時間、空気乾燥機にビーズを置くことを含むステップ600、及びドライビーズを得るために64時間、デシケーターにセミドライビーズを置くことを含むステップ700、を含む。各々の場合において、ドライビーズにおける、総CFU750を決定し、水分aw760を測定した。水分活性awが0.3以下のドライビーズを得た。

0047

各々の場合において、図2に準拠して、aw減少倍数を以下に従って計算した。

0048

0049

各々の場合において、図2に準拠して、生存率低下を以下に従って計算した。

0050

0051

各々の場合において、生存率低下の平均値及び保存溶液S1で得られた結果に対して標準化した生存率低下の平均値を計算した。

0052

結果を図3に示す。保存溶液S4では、水分活性が0.142±0.004に維持されている一方で、標準化した生存率低下の平均値は0.32を示した。

0053

実施例1の結果を編集したものを、表2及び表3に示す。これらの結果は、保存溶液S4の成分が乾燥したマトリクスに埋め込まれた大腸菌の生存率及び乾燥プロセス700に対する耐性に有意な効果を提供したことを実証する。

0054

0055

0056

e.埋め込み乾燥した大腸菌の飼料への取り込み(「ペレット化」)
乾燥したマトリクスを飼料へ取り込むプロトコール、例えば飼料添加物の形状での取り込みは当該技術分野において公知である。それを行う説明的実例は、例えば1トンの飼料に500g〜1000gの乾燥したマトリクスビーズを取り込ませることによって行うことができる。所望により、飼料は、不活性化したイースト産物も適量含み得る。例えば、埋め込まれた大腸菌を含む乾燥したマトリクスビーズは、他の全ての含有物と共にホモジナイゼーション槽において混合される。好ましくは、混合物はペレット化工程の間、連続して混合する。次いで、混合された材料は、エクストルーダーに向かって送られる。次いで、エクストルーダーに送られるときに、混合した材料に蒸気があてられる(すなわち、そのために、この段階において混合物の温度は上昇する)。次いで、エクストルーダー内部の経路を通過する間、混合物には適した圧力がかけられる(圧力と温度は上昇し、最高温度到達点は約75℃である)。次いで、形成されたペレットはエクストルーダーから冷却槽に排出される(更なる冷却によって30〜40℃に急激に温度が低下し、周囲の温度に達する)。飼料添加物(埋め込まれた大腸菌を含むマトリクス)を含むペレット化された飼料は、次いで、例えば袋/容器で保管され得る。本明細書に記載されたペレット化プロトコールの変更及び改良は可能であり、本教示を踏まえると、当業者にとって明らかになる。

0057

2.実施例2
各々の保存溶液について、乾燥及び試験は、少なくとも3重で行った。図2に準拠して、1番目のステップ500においては、実施例1にある通り、調製したビーズを保存溶液S1、保存溶液S5、保存溶液S6又は保存溶液S7に入れ、約20分間ゆっくりと撹拌した。各々の場合において、保存溶液に浸漬した後に、総CFU550を決定した。次いで、2番目のステップ600においては、セミドライビーズを得るために、ビーズを室温で約24時間、空気乾燥機のトレードライヤー上に置いた。各々の場合において、アクアラブ水分活性測定装置4TE(Decagon Devices, Inc., U.S.A)を用いてセミドライビーズで水分活性(aw)650を測定した。次いで、3番目のステップ700において、セミドライビーズをデシケーターに約64時間置き、乾燥した濾過空気を吹き付けた。本開示の一実施形態によれば、乾燥プロセス800は、少なくとも2ステップ:セミドライビーズを得るために、室温で24時間、空気乾燥機にビーズを置くことを含むステップ600、及びドライビーズを得るために64時間、デシケーターにセミドライビーズを置くことを含むステップ700、を含む。各々の場合において、ドライビーズにおける総CFU750を決定し、水分aw760を測定した。水分活性awが0.3以下のドライビーズを得た。

0058

各々の場合において、図2に準拠して、aw減少倍数を以下に従って計算した。

0059

0060

各々の場合において、図2に準拠して、生存率低下を以下に従って計算した。

0061

0062

各々の場合において、生存率低下の平均値及び保存溶液S1で得られた結果に対して標準化した生存率低下の平均値を計算した。

0063

結果を図4に示す。保存溶液S7では、水分活性が0.298±0.013に維持されている一方で、標準化した生存率低下の平均値は0.38を示した。

0064

実施例2の結果を編集したものを、表4及び表5に示す。これらの結果は、保存溶液S7の成分が乾燥したマトリクスに埋め込まれた大腸菌の生存率及び乾燥プロセス700に対する耐性に有意な保護効果を提供したことを実証する。

0065

0066

0067

3.実施例3
各々の保存溶液について、乾燥及び試験は、少なくとも3重で行った。図2に準拠して、1番目のステップ500においては、実施例1にある通り調製したビーズを保存溶液S1、保存溶液S0、保存溶液S8又は保存溶液S9のいずれかに入れ、約20分間ゆっくりと撹拌した。各々の場合において、保存溶液に浸漬した後に、総CFU550を決定した。次いで、2番目のステップ600においては、セミドライビーズを得るために、ビーズを室温で約24時間、空気乾燥機のトレードライヤー上に置いた。各々の場合において、アクアラブ水分活性測定装置4TE(Decagon Devices, Inc., U.S.A)を用いてセミドライビーズで水分活性(aw)650を測定した。次いで、3番目のステップ700において、セミドライビーズをデシケーターに約64時間置き、乾燥した濾過空気を吹き付けた。本開示の一実施形態に従い、乾燥プロセス800は、少なくとも2ステップ:セミドライビーズを得るために、室温で24時間、空気乾燥機にビーズを置くことを含むステップ600、及びドライビーズを得るために64時間、デシケーターにセミドライビーズを置くことを含むステップ700、を含む。各々の場合において、ドライビーズにおける総CFU750を決定し、水分aw760を測定した。水分活性awが0.3以下のドライビーズを得た。

0068

各々の場合において、図2に準拠して、aw減少倍数を以下に従って計算した。

0069

0070

各々の場合において、図2に準拠して、生存率低下を以下に従って計算した。

0071

0072

各々の場合において、生存率低下の平均値及び保存溶液S1で得られた結果に対して標準化した生存率低下の平均値を計算した。

0073

結果を図5に示す。

0074

実施例3の結果を編集したものを、表6及び表7に示す。

0075

0076

0077

4.実施例4
各々の保存溶液について、乾燥及び試験は、少なくとも3重で行った。図2に準拠して、1番目のステップ500においては、実施例1にある通り調製したビーズを保存溶液S1、保存溶液S10、保存溶液S11又は保存溶液S12のいずれかに入れ、約20分間ゆっくりと撹拌した。各々の場合において、保存溶液に浸漬した後に、総CFU550を決定した。次いで、2番目のステップ600においては、セミドライビーズを得るために、ビーズを室温で約24時間、空気乾燥機のトレードライヤー上に置いた。各々の場合において、アクアラブ水分活性測定装置4TE(Decagon Devices, Inc., U.S.A)を用いてセミドライビーズで水分活性(aw)650を測定した。次いで、3番目のステップ700において、セミドライビーズをデシケーターに約64時間置き、乾燥した濾過空気を吹き付けた。本開示の一実施形態によれば、乾燥プロセス800は、少なくとも2ステップ:セミドライビーズを得るために、室温で24時間、空気乾燥機にビーズを置くことを含むステップ600、及びドライビーズを得るために64時間、デシケーターにセミドライビーズを置くことを含むステップ700、を含む。各々の場合において、ドライビーズにおける総CFU750を決定し、水分aw760を測定した。水分活性awが0.3以下のドライビーズを得た。

0078

各々の場合において、図2に準拠して、aw減少倍数を以下に従って計算した。

0079

0080

各々の場合において、図2に準拠して、生存率低下を以下に従って計算した。

0081

0082

各々の場合において、生存率低下の平均値及び保存溶液S1で得られた結果に対して標準化した生存率低下の平均値を計算した。

0083

結果を図6に示す。保存溶液S7では、標準化した生存率低下の平均値0.58が示された。

0084

実施例4の結果を編集したものを、表8及び表9に示す。

0085

0086

0087

5.実施例5
各々の保存溶液について、乾燥及び試験は、少なくとも3重で行った。図2に準拠して、1番目のステップ500においては、実施例1にある通り調製したビーズを保存溶液S1、保存溶液S13、保存溶液S14又は保存溶液S15のいずれかに入れ、約20分間ゆっくりと撹拌した。各々の場合において、保存溶液に浸漬した後に、総CFU550を決定した。次いで、2番目のステップ600においては、セミドライビーズを得るために、ビーズを室温で約24時間、空気乾燥機のトレードライヤー上に置いた。各々の場合において、アクアラブ水分活性測定装置4TE(Decagon Devices, Inc., U.S.A)を用いてセミドライビーズで水分活性(aw)650を測定した。次いで、3番目のステップ700において、セミドライビーズをデシケーターに約64時間置き、乾燥した濾過空気を吹き付けた。本開示の一実施形態によれば、乾燥プロセス800は、少なくとも2ステップ:セミドライビーズを得るために、室温で24時間、空気乾燥機にビーズを置くことを含むステップ600、及びドライビーズを得るために64時間、デシケーターにセミドライビーズを置くことを含むステップ700を含む。各々の場合において、ドライビーズにおける総CFU750を決定し、水分aw760を測定した。水分活性awが0.3以下のドライビーズを得た。

0088

各々の場合において、図2に準拠して、aw減少倍数を以下に従って計算した。

0089

0090

各々の場合において、図2に準拠して、生存率低下を以下に従って計算した。

0091

0092

各々の場合において、生存率低下の平均値及び保存溶液S1で得られた結果に対して標準化した生存率低下の平均値を計算した。

0093

結果を図7に示す。保存溶液S7では、標準化した生存率低下の平均値0.35が示された。

0094

実施例5の結果を編集したものを、表10及び表11に示す。

0095

0096

0097

6.実施例6
各々の保存溶液について、乾燥及び試験は、少なくとも3重で行った。図2に準拠し、1番目のステップ500においては、実施例1にある通り調製したビーズを保存溶液S1、保存溶液S16、保存溶液S17又は保存溶液S18のいずれかに入れ、約20分間ゆっくりと撹拌した。各々の場合において、保存溶液に浸漬した後に、総CFU550を決定した。次いで、2番目のステップ600においては、セミドライビーズを得るために、ビーズを室温で約24時間、空気乾燥機のトレードライヤー上に置いた。各々の場合において、アクアラブ水分活性測定装置4TE(Decagon Devices, Inc., U.S.A)を用いてセミドライビーズで水分活性(aw)650を測定した。次いで、3番目のステップ700において、セミドライビーズをデシケーターに約64時間置き、乾燥した濾過空気を吹き付けた。本開示の一実施形態に従い、乾燥プロセス800は、少なくとも2ステップ:セミドライビーズを得るために、室温で24時間、空気乾燥機にビーズを置くことを含むステップ600、及びドライビーズを得るために64時間、デシケーターにセミドライビーズを置くことを含むステップ700、を含む。各々の場合において、ドライビーズにおける総CFU750を決定し、水分aw760を測定した。水分活性awが0.3以下のドライビーズを得た。

0098

各々の場合において、図2に準拠して、aw減少倍数を以下に従って計算した。

0099

0100

各々の場合において、図2に準拠して、生存率低下を以下に従って計算した。

0101

0102

各々の場合において、生存率低下の平均値及び保存溶液S1で得られた結果に対して標準化した生存率低下の平均値を計算した。

0103

結果を図8に示す。

0104

実施例6の結果を編集したものを、表12及び表13に示す。

0105

0106

0107

7.実施例7
各々の保存溶液について、乾燥及び試験は、少なくとも3重で行った。図2に準拠して、1番目のステップ500においては、実施例1にある通り調製したビーズを保存溶液S1又は保存溶液S19のいずれかに入れ、約20分間ゆっくりと撹拌した。各々の場合において、保存溶液に浸漬した後に、総CFU550を決定した。次いで、2番目のステップ600においては、セミドライビーズを得るために、ビーズを室温で約24時間、空気乾燥機のトレードライヤー上に置いた。各々の場合において、アクアラブ水分活性測定装置4TE(Decagon Devices, Inc., U.S.A)を用いてセミドライビーズで水分活性(aw)650を測定した。次いで、3番目のステップ700において、セミドライビーズをデシケーターに約64時間置き、乾燥した濾過空気を吹き付けた。本開示の一実施形態に従い、乾燥プロセス800は、少なくとも2ステップ:セミドライビーズを得るために、室温で24時間、空気乾燥機にビーズを置くことを含むステップ600、及びドライビーズを得るために64時間、デシケーターにセミドライビーズを置くことを含むステップ700、を含む。各々の場合において、ドライビーズにおける総CFU750を決定し、水分aw760を測定した。水分活性awが0.3以下のドライビーズを得た。

0108

各々の場合において、図2に準拠して、aw減少倍数を以下に従って計算した。

0109

0110

各々の場合において、図2に準拠して、生存率低下を以下に従って計算した。

0111

0112

各々の場合において、生存率低下の平均値及び保存溶液S1で得られた結果に対して標準化した生存率低下の平均値を計算した。

0113

結果を図9に示す。

0114

実施例7の結果を編集したものを、表14及び表15に示す。

0115

0116

0117

8.実施例8
各々の保存溶液について、乾燥及び試験は、少なくとも3重で行った。図2に準拠して、1番目のステップ500においては、実施例1にある通り調製したビーズを保存溶液S1、保存溶液S2、保存溶液S3及び保存溶液S4に入れ、約20分間ゆっくりと撹拌した。次いで、セミドライビーズを得るために、ビーズを室温で約24時間、空気乾燥機のトレードライヤー上に置いた。次いで、セミドライビーズをデシケーターに約64時間置き、乾燥した濾過空気を吹き付けた。水分活性awが0.3以下のドライビーズを得た。

0118

各々の場合において、ドライビーズの1g当たりのCFUを測定することによって、4℃の保管条件下における4週間後の株の生存率を試験した。試験は少なくとも3重で行い、片側の標準偏差を計算した。

0119

実施例8の結果を表16に示す。試験した全ての保存溶液は、4℃で保管した場合、4週間、飼料添加株に安定性をもたらした。

0120

0121

9.実施例9
各々の保存溶液について、乾燥及び試験は、少なくとも3重で行った。実施例1にある通り調製したビーズを保存溶液S1、保存溶液S5、保存溶液S6及び保存溶液S7に入れ、約20分間ゆっくりと撹拌した。次いで、セミドライビーズを得るために、ビーズを室温で約24時間、空気乾燥機のトレードライヤー上に置いた。次いで、セミドライビーズをデシケーターに約64時間置き、乾燥した濾過空気を吹き付けた。水分活性awが0.3以下のドライビーズを得た。

0122

各々の場合において、ドライビーズの1g当たりのCFUを測定することによって、4℃の保管条件下における4週間後の株の生存率を試験した。試験は少なくとも3重で行い、片側の標準偏差を計算した。

0123

実施例9の結果を表17に示す。試験した全ての保存溶液は、4℃で保管した場合、4週間、飼料添加株に安定性をもたらした。

0124

0125

10.実施例10
各々の保存溶液について、乾燥及び試験は、少なくとも3重で行った。実施例1にある通り調製したビーズを保存溶液S1、保存溶液S0、保存溶液S8及び保存溶液S9のいずれかに入れ、約20分間ゆっくりと撹拌した。次いで、セミドライビーズを得るために、ビーズを室温で約24時間、空気乾燥機のトレードライヤー上に置いた。次いで、セミドライビーズをデシケーターに約64時間置き、乾燥した濾過空気を吹き付けた。水分活性awが0.3以下のドライビーズを得た。

0126

各々の場合において、ドライビーズの1g当たりのCFUを測定することによって、4℃の保管条件下における4週間後の株の生存率を試験した。試験は少なくとも3重で行い、片側の標準偏差を計算した。

0127

実施例10の結果を表18に示す。試験した全ての保存溶液は、4℃で保管した場合、4週間、飼料添加株に安定性をもたらした。

0128

0129

11.実施例11
各々の保存溶液について、乾燥及び試験は、少なくとも3重で行った。実施例1にある通り調製したビーズを保存溶液S1、保存溶液S10、保存溶液S11及び保存溶液S12のいずれかに入れ、約20分間ゆっくりと撹拌した。次いで、セミドライビーズを得るために、ビーズを室温で約24時間、空気乾燥機のトレードライヤー上に置いた。次いで、セミドライビーズをデシケーターに約64時間置き、乾燥した濾過空気を吹き付けた。水分活性awが0.3以下のドライビーズを得た。

0130

各々の場合において、ドライビーズの1g当たりのCFUを測定することによって、4℃の保管条件下における4週間後の株の生存率を試験した。試験は少なくとも3重で行い、片側の標準偏差を計算した。

0131

実施例11の結果を表19に示す。試験した全ての保存溶液は、4℃で保管した場合、4週間、飼料添加株に安定性をもたらした。

0132

0133

12.実施例12
各々の保存溶液について、乾燥及び試験は、少なくとも3重で行った。実施例1にある通り調製したビーズを保存溶液S1、保存溶液S13、保存溶液S14及び保存溶液S15のいずれかに入れ、約20分間ゆっくりと撹拌した。次いで、セミドライビーズを得るために、ビーズを室温で約24時間、空気乾燥機のトレードライヤー上に置いた。次いで、セミドライビーズをデシケーターに約64時間置き、乾燥した濾過空気を吹き付けた。水分活性awが0.3以下のドライビーズを得た。

0134

各々の場合において、ドライビーズの1g当たりのCFUを測定することによって、4℃の保管条件下における4週間後の株の生存率を試験した。試験は少なくとも3重で行い、片側の標準偏差を計算した。

0135

実施例12の結果を表20に示す。試験した全ての保存溶液は、4℃で保管した場合、4週間、飼料添加株に安定性をもたらした。

0136

0137

13.実施例13
各々の保存溶液について、乾燥及び試験は、少なくとも3重で行った。実施例1にある通り調製したビーズを保存溶液S1、保存溶液S16、保存溶液S17及び保存溶液S18のいずれかに入れ、約20分間ゆっくりと撹拌した。次いで、セミドライビーズを得るために、ビーズを室温で約24時間、空気乾燥機のトレードライヤー上に置いた。次いで、セミドライビーズをデシケーターに約64時間置き、乾燥した濾過空気を吹き付けた。水分活性awが0.3以下のドライビーズを得た。

0138

各々の場合において、ドライビーズの1g当たりのCFUを測定することによって、4℃の保管条件下における4週間後の株の生存率を試験した。試験は少なくとも3重で行い、片側の標準偏差を計算した。

0139

実施例13の結果を表21に示す。試験した全ての保存溶液は、4℃で保管した場合、4週間、飼料添加株に安定性をもたらした。

0140

0141

14.実施例14
各々の保存溶液について、乾燥及び試験は、少なくとも3重で行った。実施例1にある通り調製したビーズを保存溶液S1及び保存溶液S19のいずれかに入れ、約20分間ゆっくりと撹拌した。次いで、セミドライビーズを得るために、ビーズを室温で約24時間、空気乾燥機のトレードライヤー上に置いた。次いで、セミドライビーズをデシケーターに約64時間置き、乾燥した濾過空気を吹き付けた。水分活性awが0.3以下のドライビーズを得た。

0142

各々の場合において、ドライビーズの1g当たりのCFUを測定することによって、4℃の保管条件下における4週間後の株の生存率を試験した。試験は少なくとも3重で行い、片側の標準偏差を計算した。

0143

結果を表22に示す。試験した全ての保存溶液は、4℃で保管した場合、4週間、飼料添加株に安定性をもたらした。

0144

0145

まとめると本願発明者は、驚くべきことに、また意外にも、本明細書に記載の埋め込まれた、生きている大腸菌(E.coli)を含むマトリクスは、所定の期間、例えばその商業的利用で求められる4週間にわたって、細菌の十分な生存率(CFU)を保つことができることを観察した。例えば、通常、細菌に関連する恩恵的効果を提供するための十分な生存率(動物飼料1g当たりのCFU)を維持しつつ、動物飼料を保管し、運搬し、取扱い、ひいては動物に与えることができるように、マトリクスをペレット化した動物飼料に取り込ませることに成功した。

0146

本発明のタイトル又はサブタイトル読者の便宜のために本開示を通して使われても良いが、これらは本発明の範囲を決して制限してはならないことに留意すること。更には、ある理論が本明細書において提案され開示されていても良いが、本開示に従って本発明が実施される限り、作用についての任意の具体的な理論又はスキーム(scheme)にこだわることなく、これらの理論が正しいか間違っているかに関わらず、本発明の範囲を決して制限してはならない。

0147

本明細書を通して引用された全ての参考文献は、全ての目的のために、それらの全体を参照することによって本明細書に援用される。

0148

本明細書を通して、ある用語の前に用いられる用語「a」は、該用語が指すものの1以上を含有する、態様を包含することが、当業者に理解される。本明細書を通して、「含む(including)」、「含有する(containing)」又は「によって特徴づけられる(characterized by)」と同義である用語「含む(comprising)」は、包括的又はオープンエンド(open-ended)であり、追加的な、列挙されていない要素又は方法手順を除外するものでないことは、当業者に理解される。

0149

別段の定義がない限り、本明細書中で用いられる全ての技術及び科学用語は、本発明に関連する当業者によって普遍的に理解される意味と、同じ意味を持つ。矛盾がある場合、定義を含む本文書が調整する。

0150

本開示中で用いられる場合、用語「およそ(around)」「約(about)」又は「約(approximately)」は一般的に当該技術分野で一般的に受け入れられる許容誤差の範囲内を意味する。そのため、本明細書で示される数的な量は、「およそ(around)」「約(about)」又は「約(approximately)」という用語が明記されていない場合は、推察され(inferred)得るように、一般的に、そのような許容誤差を含む。

実施例

0151

本開示は、ある態様について、かなり詳細に記載されているが、変更及び改良することが可能であり、本教示を踏まえると、当業者にとって明らかとなる。

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • 三井化学株式会社の「 ゴム組成物およびその架橋体」が 公開されました。( 2020/09/24)

    【課題】EPDMなどのエチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体が有するほかの特性を維持しながら、優れた耐油性をも有するゴム組成物およびゴム架橋体を提供する。【解決手段】エチレン・炭素原子数3〜... 詳細

  • 旭化成株式会社の「 難燃性メタクリル系樹脂組成物及び成形体」が 公開されました。( 2020/09/24)

    【課題】本発明は、難燃性、透明性、流動性、及び耐熱性に優れた難燃性メタクリル系樹脂組成物を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の難燃性メタクリル系樹脂組成物は、メタクリル系樹脂(A)、リン系難... 詳細

  • 株式会社ミカサの「 鋼板のアルカリ洗浄工程で使用されるゴムロール」が 公開されました。( 2020/09/24)

    【課題】鋼板のアルカリ洗浄工程で使用されるゴムロールとして耐油性、耐アルカリ性等に優れた特性を有するゴムロールを提供する。【解決手段】本発明に係るゴムロールは、鋼板の洗浄時の水素イオン指数(pH)が1... 詳細

この 技術と関連性が強い技術

関連性が強い 技術一覧

この 技術と関連性が強い法人

関連性が強い法人一覧

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ