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技術 遊技機

出願人 株式会社カプコン
発明者 西村俊吾渡辺智太福岡北斗森口友樹
出願日 2017年5月17日 (3年9ヶ月経過) 出願番号 2017-098325
公開日 2018年12月6日 (2年2ヶ月経過) 公開番号 2018-191997
状態 拒絶査定
技術分野 スロットマシン、カードゲーム、盤上ゲーム
主要キーワード 仮想ライン 方形箱 拡張画像 アルファチャンネル 幅方向右側 立体画像生成 幅方向左側 立体表示画像
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2018年12月6日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (16)

課題

平面画像立体表示に必要な情報量を抑制できる遊技機を提供すること。

解決手段

遊技機が、複数の回転リールと、スタートスイッチと、複数のストップスイッチと、遊技者に対して画像を表示可能な画像表示部と、複数の回転リールおよび画像表示部を制御する制御装置とを備える。制御装置が、画像表示部に表示させる複数の平面表示画像を記憶する表示用画像記憶部と、平面表示画像に平面表示画像を幅方向の左側に広げる第1画像領域と平面表示画像を幅方向の右側に広げる第2画像領域とを設けて拡張平面画像を生成する拡張画像生成部と、拡張画像生成部により生成された拡張平面画像を用いて、視差により立体視可能な立体表示画像を生成すると共に、生成された立体表示画像を画像表示部に表示させる立体画像生成部とを有する。

概要

背景

特許文献1に記載されたスロットマシンは、正面側が開口した方形箱状の筐体と、この筐体の開口を開閉する前扉とを備えている。筐体の内部には、3個の回転リールからなるリールユニットが設けられている。また、前扉には、各回転リールの図側を視認可能な図柄表示窓と、図柄表示窓の上側に配置された画像表示部とが設けられている。前記遊技機では、画像表示部が液晶画面を有しており、この液晶画面を介して画像が表示される。

概要

平面画像立体表示に必要な情報量を抑制できる遊技機を提供すること。遊技機が、複数の回転リールと、スタートスイッチと、複数のストップスイッチと、遊技者に対して画像を表示可能な画像表示部と、複数の回転リールおよび画像表示部を制御する制御装置とを備える。制御装置が、画像表示部に表示させる複数の平面表示画像を記憶する表示用画像記憶部と、平面表示画像に平面表示画像を幅方向の左側に広げる第1画像領域と平面表示画像を幅方向の右側に広げる第2画像領域とを設けて拡張平面画像を生成する拡張画像生成部と、拡張画像生成部により生成された拡張平面画像を用いて、視差により立体視可能な立体表示画像を生成すると共に、生成された立体表示画像を画像表示部に表示させる立体画像生成部とを有する。

目的

本発明は、平面画像の立体表示に必要な情報量を抑制できる遊技機を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

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請求項1

複数の回転リールと、遊技者の操作により前記複数の回転リールを回転させるスタートスイッチと、前記複数の回転リールの各々に対応するように設けられ、遊技者の操作により回転中の対応する回転リールをそれぞれ停止させる複数のストップスイッチと、遊技者に対して画像を表示可能な画像表示部と、前記スタートスイッチおよび前記複数のストップスイッチで受け付けられた操作の内容に基づいて前記複数の回転リールおよび前記画像表示部を制御する制御装置と、を備え、前記制御装置が、前記画像表示部に表示させる複数の平面表示画像を記憶する表示用画像記憶部と、前記表示用画像記憶部に記憶された複数の前記平面表示画像から選択された1つの前記平面表示画像に対して、選択された前記平面表示画像の前記画像表示部に表示させた場合における遊技者側から見た幅方向の左側および右側の各々に、前記平面表示画像を前記幅方向の左側に広げる第1画像領域と前記平面表示画像を前記幅方向の右側に広げる第2画像領域とを設けて、拡張平面画像を生成する拡張画像生成部と、前記拡張画像生成部により生成された前記拡張平面画像を用いて、視差により立体視可能な立体表示画像を生成すると共に、生成された前記立体表示画像を前記画像表示部に表示させる立体画像生成部と、を有する、遊技機

請求項2

前記立体画像生成部が、前記拡張平面画像から、各々が前記平面表示画像と同一の幅を有する第1視差画像および第2視差画像を生成し、生成された前記第1視差画像および前記第2視差画像を合成して、前記立体表示画像を生成しており、前記第1視差画像が、前記第1画像領域と前記第1画像領域に隣接する前記平面表示画像の一部とで構成され、前記第2視差画像が、前記第2画像領域と前記第2画像領域に隣接する前記平面表示画像の一部とで構成されているか、または、前記第1視差画像が、前記第2画像領域と前記第2画像領域に隣接する前記平面表示画像の一部とで構成され、前記第2視差画像が、前記第1画像領域と前記第1画像領域に隣接する前記平面表示画像の一部とで構成されている、請求項1の遊技機。

請求項3

前記平面表示画像が、遊技者から見て前記画像表示部に対する前後方向に並列に配置された複数の表示領域の少なくとも1つに配置された少なくとも1つの平面画像で構成されている、請求項1または2の遊技機。

請求項4

遊技者の操作により前記立体表示画像の立体感強弱を変更させる画像変更操作部をさらに備え、前記制御装置が、前記画像変更操作部で受け付けられた操作の内容に基づいて、前記第1視差画像に含まれる前記第1画像領域または前記第2画像領域の幅と、前記第2視差画像に含まれる前記第1画像領域または前記第2画像領域の幅とを変更する立体画像変更部を有する、請求項1から3のいずれか1つの遊技機。

技術分野

0001

本発明は、遊技機、詳しくはスロットマシンに関する。

背景技術

0002

特許文献1に記載されたスロットマシンは、正面側が開口した方形箱状の筐体と、この筐体の開口を開閉する前扉とを備えている。筐体の内部には、3個の回転リールからなるリールユニットが設けられている。また、前扉には、各回転リールの図側を視認可能な図柄表示窓と、図柄表示窓の上側に配置された画像表示部とが設けられている。前記遊技機では、画像表示部が液晶画面を有しており、この液晶画面を介して画像が表示される。

先行技術

0003

特開2014−50444号公報

発明が解決しようとする課題

0004

ところで、前記遊技機の液晶画面に、平面画像立体表示する場合、例えば、同一の平面画像に対して視点が異なる2つの平面画像をそれぞれ左眼用画像および右眼用画像として記憶しておき、これらの左眼用画像および右眼用画像を組み合わせて生成された立体視可能な画像を液晶画面に表示することが考えられる。

0005

しかし、このような方法を採用すると、液晶画面に表示される1つの画像に対して2つの画像を記憶しておく必要があるため、遊技機の制御に必要な情報量が増大するおそれがある。

0006

そこで、本発明は、平面画像の立体表示に必要な情報量を抑制できる遊技機を提供することを課題とする。

課題を解決するための手段

0007

本発明の一態様の遊技機は、
複数の回転リールと、
遊技者の操作により前記複数の回転リールを回転させるスタートスイッチと、
前記複数の回転リールの各々に対応するように設けられ、遊技者の操作により回転中の対応する回転リールをそれぞれ停止させる複数のストップスイッチと、
遊技者に対して画像を表示可能な画像表示部と、
前記スタートスイッチおよび前記複数のストップスイッチで受け付けられた操作の内容に基づいて前記複数の回転リールおよび前記画像表示部を制御する制御装置と、
を備え、
前記制御装置が、
前記画像表示部に表示させる複数の平面表示画像を記憶する表示用画像記憶部と、
前記表示用画像記憶部に記憶された複数の前記平面表示画像から選択された1つの前記平面表示画像に対して、選択された前記平面表示画像の前記画像表示部に表示させた場合における遊技者側から見た幅方向の左側および右側の各々に、前記平面表示画像を前記幅方向の左側に広げる第1画像領域と前記平面表示画像を前記幅方向の右側に広げる第2画像領域とを設けて、拡張平面画像を生成する拡張画像生成部と、
前記拡張画像生成部により生成された前記拡張平面画像を用いて、視差により立体視可能な立体表示画像を生成する立体画像生成部と、
前記立体画像生成部により生成された前記立体表示画像を前記画像表示部に表示させる立体画像表示部と、
を有する。

発明の効果

0008

本発明の遊技機によれば、画像表示部に表示される複数の平面表示画像のうちの選択された1つの平面表示画像に対して、この平面表示画像の幅方向の左右にそれぞれ第1画像領域と第2画像領域とを設けて、拡張平面画像を生成する。そして、生成された拡張平面画像を用いて、視差により立体視可能な立体表示画像を生成する。すなわち、画像表示部に表示される1つの平面表示画像から立体表示画像を生成することができるので、例えば、制御装置に各々記憶された左眼用画像および右眼用画像を用いて立体表示画像を生成する場合と比較して、平面表示画像の立体表示に必要な画像の数を低減できる。その結果、遊技機の制御に必要な情報量を抑制できる。

図面の簡単な説明

0009

本発明の一実施形態の遊技機の一例のスロットマシンの正面図。
図1のスロットマシンのブロック図。
図1のスロットマシンの回転リールの配列を示す図。
図1のスロットマシンの有効ラインを示す図。
図1のスロットマシンの平面表示画像の表示領域を示す斜視図。
図1のスロットマシンの平面表示画像の一例を示す斜視図・
図1のスロットマシンの拡張平面画像の一例を示す平面図。
図1のスロットマシンの第1視差画像の第1の例を示す平面図。
図1のスロットマシンの第2視差画像の第1の例を示す平面図。
図1のスロットマシンの第1視差画像の第2の例を示す平面図。
図1のスロットマシンの第2視差画像の第2の例を示す平面図。
図1のスロットマシンの左眼用画像の一例を示す平面図。
図1のスロットマシンの右眼用画像の一例を示す平面図。
図1のスロットマシンの立体表示画像の一例を示す平面図。
図1のスロットマシンの画像表示処理を説明するためのフローチャート

実施例

0010

以下、本発明の実施形態を添付図面に従って説明する。なお、以下の説明では、必要に応じて特定の方向あるいは位置を示す用語(例えば、「上」、「下」、「右」、「左」、「端」、「側」)を含む用語)を用いるが、それらの用語の使用は図面を参照した発明の理解を容易にするためであって、それらの用語の意味によって本発明の技術的範囲が限定されるものではない。また、以下の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物、あるいは、その用途を制限することを意図するものではない。さらに、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは必ずしも合致していない。

0011

本発明の一実施形態のスロットマシン1は、図1に示すように、直方体形状の筺体10を備えている。この筺体10は、前面(図1紙面貫通方向手前側の面)に開口部(図示せず)を有している。また、筺体10には、開口部を開閉可能な板状の前扉20が、筺体10に対してロック可能に設けられている。

0012

前扉20は、略中央部分に透光性表示窓21を有している。この表示窓21は、前扉20により筺体10の開口部を閉鎖した状態で、後述する各回転リール41,42,43の表面に表示される複数の図柄を視認できるように、配置されている。

0013

表示窓21の上部には、画像表示部の一例の液晶表示装置22と、電飾装置23と、スピーカ24とが設けられている。

0014

液晶表示装置22は、遊技者に対して、例えば幅1366ピクセル×高さ768ピクセルの平面表示画像(すなわち、立体視が不可能な2D画像)または立体表示画像(すなわち、立体視が可能な3D画像)を表示可能な表示面を有している。この表示面に表示される画像の幅は、遊技者側(図1の紙面貫通方向の手前側)から見た場合における左右方向に延びており、液晶表示装置22に表示される画像の高さは、遊技者側から見た場合における上下方向に延びている。

0015

また、電飾装置23は、所定の条件を満たした場合に、所定のパターン点灯または消灯するように構成され、スピーカ24は、所定の条件を満たした場合に、所定の音を出力するように構成されている。なお、遊技中の各種の演出は、液晶表示装置22、電飾装置23、および、スピーカ24を用いて行われる。

0016

一方、表示窓21の下部には、操作部30が設けられている。操作部30は、遊技媒体の一例としてのメダル投入するためのメダル投入口31と、メダルをベットするためのベットスイッチ32と、前扉20に操作可能に設けられ操作により各回転リール41,42,43を回転させるスタートスイッチ33と、前扉20に操作可能に設けられ操作により回転中の各回転リール41,42,43を停止させるストップスイッチ34,35,36と、メダル投入口31とベットスイッチ32との間でかつストップスイッチ34,35,36の上側に設けられた画像変更操作部37とで構成されている。これら操作部30の各スイッチは、遊技者の操作に基づいて操作信号を出力する。また、メダル投入口31には図示しないメダルセンサが設けられており、遊技者によるメダル投入口31へのメダルの投入を検出し、検出信号を出力する。

0017

画像変更操作部37は、遊技者により操作可能な機械式のボタンで構成され、この画像変更操作部37を遊技者が操作することによって、液晶表示装置22に表示される画像を変更できるようになっている。

0018

例えば、画像変更操作部37の操作部を操作することで、液晶表示装置22に表示される画像を立体表示画像から平面表示画像に切り換えたり、逆に、平面表示画像から立体表示画像に切り換えたりすることができる。また、画像変更操作部37の操作部を操作することで、液晶表示装置22に表示される画像が立体表示画像である場合に、立体表示画像の立体感強弱を変更することもできる。

0019

なお、操作部30には、他に、精算スイッチ(図示せず)、および、貯留メダル表示部(図示せず)等が設けられている。

0020

さらに、操作部30の下部には、メダルを払い出すための払い出し口25と、払い出し口25から払い出されたメダルを貯留するための下皿26とが設けられている。

0021

図2は、スロットマシン1の機能的な構成を示すブロック図である。スロットマシン1は、図2に示すように、スロットマシン1全体を制御する制御装置100、回転リールユニット40、回転リール位置検出センサ44、および、メダルを払い出すためのホッパーユニット50を備えている。制御装置100、回転リールユニット40、回転リール位置検出センサ44およびホッパーユニット50は、スロットマシン1の主電源オンオフする電源装置(図示せず)等と共に、筺体10の内部に配置されている。

0022

回転リールユニット40は、3個の回転リール41,42,43と、この回転リール41,42,43を駆動するステッピングモータ(図示せず)とで構成されている。この回転リールユニット40は、筺体10の内部の略中央に配置されている。回転リール41,42,43の表面には、図3に示すように配列された図柄が表示されると共に、基準点(図示せず)が設けられている。この基準点は、例えば、回転リール41,42,43のAの図柄(ベルA)の中心に配置されている。

0023

ここで、図1および図4を参照して、スロットマシン1で行われる遊技の概要について説明する。

0024

スロットマシン1で遊技を行う場合、まず、メダルをメダル投入口31から投入する、あるいは、ベットスイッチ32を操作することにより貯留しているメダル(クレジット)を使用して、メダルをベットする。スロットマシン1の遊技状態(以下、単に「遊技状態」という)等に応じて設定されている規定の枚数のメダルがベットされると、有効ラインが有効化され、スタートスイッチ33の操作が可能な状態、すなわち、遊技が開始可能な状態になる。このとき、遊技状態等に応じて設定されている規定の枚数を超えて投入されたメダルは、クレジットとして貯留される。

0025

有効ラインは、役の入賞を決定するための仮想ラインであり、この有効ラインによって、表示窓21に表示される各回転リール41,42,43の図柄が、それぞれ1つずつ連結されている。このスロットマシン1では、有効ラインは、例えば、図4に示すように、上段ライン71、中段ライン72、および、下段ライン73の水平方向の3本と、右上がりライン74、および、右下がりライン75の斜め方向の2本とで構成され、ベットされたメダルの枚数(ベット枚数)に応じて有効化される。なお、このスロットマシン1の表示窓21に表示される図柄は、図4に示すように、各回転リールにつき3図柄である。

0026

遊技が開始可能な状態でスタートスイッチ33が操作されると、スロットマシン1内で行われる電子計算機によるくじ(以下、内部抽せんという)が行われ、各回転リール41,42,43の回転が開始される。この状態で、いずれかのストップスイッチ34,35,36が操作されると、操作されたストップスイッチ34,35,36に対応する回転リール41,42,43が停止し、表示窓21に、当せんした役に応じた結果が表示される。全ての回転リール41,42,43を停止させることで、1ゲームが終了し、有効ライン上に揃った図柄の組み合わせ、すなわち、入賞した役に応じて、所定の枚数のメダルが払い出される。なお、内部抽せんにより当せんする役には、入賞してもメダルの払い出しはないが、メダルを消費せずに再度遊技が可能になる役(すなわち、リプレイ)が含まれている。

0027

このように、ベットスイッチ32、スタートスイッチ33およびストップスイッチ34,35,36を操作して、遊技の結果を得る一連の動作を遊技といい、遊技が行われる、または、行われた期間を遊技期間という。遊技の単位はゲームであり、1ゲームを単位遊技という。

0028

なお、このスロットマシン1において、ベットスイッチ32の操作信号は、所定の枚数のメダルが貯留されており、かつ、ベット受付期間において、ベットスイッチ32の操作が行われ、受け付けられた場合(ベットスイッチ32がオンされた場合)に出力される。

0029

スタートスイッチ33の操作信号は、ベットスイッチ32の操作信号または所定の枚数分のメダル投入センサの検出信号が出力された状態で、あるいは、リプレイが入賞したことを表す信号が出力された状態で、スタートスイッチ33の操作が行われ、受け付けられた場合(スタートスイッチ33がオンされた場合)に出力される。

0030

ストップスイッチ34,35,36の操作信号は、スタートスイッチ33の操作信号が出力された状態で、ストップスイッチ34,35,36の操作が行われ、受け付けられた場合(ストップスイッチ34,35,36がオンされた場合)に出力される。

0031

また、ベットスイッチ32、スタートスイッチ33、および、ストップスイッチ34,35,36の各スイッチの操作信号が出力されたか否かの判定は、1ゲーム毎に行われる。また、本明細書において、各スイッチの操作は、別途説明がある場合を除いて、各スイッチの操作信号が出力される操作を意味しているものとする。

0032

次に、制御装置100について説明する。制御装置100は、図2に示すように、メイン制御部110とサブ制御部120とで構成されている。

0033

メイン制御部110は、演算等を行うCPU、遊技の進行等に必要なプログラムあるいはデータ等を記憶しておくROMおよびRAM等を備えており、遊技を進行させるための制御を行う。例えば、ベットスイッチ32、スタートスイッチ33およびストップスイッチ34,35,36の操作に基づいて、ステッピングモータを制御して、回転リール41,42,43の回転を開始または終了させる(すなわち、回転リール41,42,43の回転を制御する)。

0034

サブ制御部120は、演算等を行うCPU、遊技の進行等に必要なプログラムあるいはデータ等を記憶しておくROMおよびRAM等を備えており、各種演出等を行うための制御を行う。例えば、メイン制御部110から送信された信号に基づいて演出を決定し、決定された演出に基づいて液晶表示装置22、電飾装置23およびスピーカ24を制御して、決定された演出を出力する。

0035

また、図2に示すように、サブ制御部120は、演出制御部121と、表示用画像記憶部122と、拡張画像生成部123と、立体画像生成部124と、立体画像変更部125とを有している。

0036

なお、下に説明するサブ制御部120を構成する各部は、CPUが所定のプログラムを実行することにより実現される機能である。

0037

演出制御部121は、内部抽せんの結果などに応じて、1ゲーム毎に、演出を決定し、決定された演出に基づいて、液晶表示装置22、電飾装置23、および、スピーカ24を制御して、演出を出力する。

0038

表示用画像記憶部122は、液晶表示装置22に表示させる複数の平面表示画像を記憶する。平面表示画像は、例えば、幅683ピクセル×高さ384ピクセルのサイズを有し、幅および高さがそれぞれ2倍に拡大されて液晶表示装置22に表示されるようになっている。また、平面表示画像は、遊技者から見て液晶表示装置22に対する前後方向(すなわち、図1の紙面貫通方向)に並列に配置された複数の表示領域の少なくとも1つに配置された少なくとも1つの平面画像で構成されている。なお、各平面画像は、平面表示画像と同様のサイズ(すなわち、幅683ピクセル×高さ384ピクセル)を有している。

0039

複数の表示領域は、例えば、図5に示すように、液晶表示装置22の表示面を基準平面領域(±ゼロ)として、基準平面領域に並列に配置され、かつ、基準平面領域から遊技者に接近する方向(すなわち、図1の紙面貫通方向手前側)に順に配置された+1、+2、+3、+4、+5、および、+10の平面領域と、基準面に並列に配置され、かつ、遊技者から遠ざかる方向(すなわち、図1の紙面貫通方向手前側)に順に配置された−1、−2、−3、−4、−5、および、−10の平面領域とで構成されている。プラスの平面領域に平面画像を配置することで、配置された平面画像が遊技者側から見て液晶表示装置22よりも近い位置にあるような立体感を表示できる。また、マイナスの平面領域に平面画像を配置することで、配置された平面画像が遊技者側から見て液晶表示装置22よりも遠い位置にあるような立体感を表示できる。

0040

なお、各表示領域には、複数の平面画像を配置することができる。また、複数の表示領域のいずれか1つに、あるいは、複数の表示領域のいずれか複数に、あるいは、複数の表示領域の全てに平面画像を配置することができる。

0041

拡張画像生成部123は、演出制御部121で決定された演出に基づいて、表示用画像記憶部122に記憶されている複数の平面表示画像の中から、1つの平面表示画像を選択する。そして、選択された1つの平面表示画像に含まれる平面画像のうちの立体表示を行う平面画像に対して、この平面画像の幅を遊技者側から見て平面画像の幅方向左側に広げる第1画像領域と、平面画像の幅方向右側に広げる第2画像領域とを設けて、拡張平面画像を生成する。

0042

例えば、図6に示すように、平面表示画像200が、基準平面領域に配置された平面画像201と、+10の平面領域に配置された平面画像202で構成されており、+10の平面領域に配置された平面画像202に対して立体表示が行われるとする。この場合、図7に示すように、平面画像202に、平面画像202の幅を遊技者側(すなわち、図7の紙面貫通方向手前側)から見て平面画像202の幅方向左側に広げる第1画像領域210と、平面画像202の幅方向右側に広げる第2画像領域220とを設けて、拡張平面画像300を生成する。第1画像領域210および第2画像領域220の各々は、例えば10ピクセルの幅と、平面画像202と同じ高さ(すなわち、384ピクセル)とを有している。

0043

なお、平面画像202には、平面画像202の幅方向の中心かつ平面画像202の幅方向の中心線CL1に対して対称に配置された対象物203が含まれている。

0044

立体画像生成部124は、拡張画像生成部123により生成された拡張平面画像300を用いて、視差により立体視可能な立体表示画像を生成する。詳しくは、立体画像生成部124は、拡張平面画像から、各々が平面画像と同一の幅を有する第1視差画像および第2視差画像を生成する。

0045

例えば、平面画像202が遊技者側から見て液晶表示装置22よりも近い位置(すなわち、図1の紙面貫通方向の手前側)にあるような立体感を表示する立体表示画像が生成されるとする。この場合、立体画像生成部124は、図8および図9に示すように、図7の拡張平面画像300から、第2画像領域220と第2画像領域220に隣接する平面画像202の一部とで構成された第1視差画像310を生成する一方、図7の拡張平面画像300から、第1画像領域210と第1画像領域210に隣接する平面画像202の一部とで構成された第2視差画像320を生成する。第1視差画像310および第2視差画像320の各々は、平面画像202と同一の幅(すなわち、683ピクセル)を有するように生成されている。

0046

図8の第1視差画像310では、平面画像202の幅方向の中心線CL1が、第1視差画像310の幅方向における中心線CL2から左側に10ピクセル離れて配置されている。また、図9の第2視差画像320では、平面画像202の幅方向の中心線CL1が、第2視差画像320の幅方向における中心線CL3から右側に10ピクセル離れて配置されている。

0047

また、例えば、平面画像202が遊技者側から見て液晶表示装置22よりも遠い位置(すなわち、図1の紙面貫通方向の奥側)にあるような立体感を表示する立体表示画像が生成されるとする。この場合、立体画像生成部124は、図10および図11に示すように、図7の拡張平面画像300から、第1画像領域210と第1画像領域210に隣接する平面画像202の一部とで構成された第1視差画像310を拡張平面画像300から生成する一方、図7の拡張平面画像300から、第2画像領域220と第2画像領域220に隣接する平面画像202の一部とで構成された第2視差画像320を拡張平面画像300から生成する。第1視差画像310および第2視差画像320の各々は、平面画像202と同一の幅(すなわち、683ピクセル)を有するように生成されている。

0048

図10の第1視差画像310では、平面画像202の幅方向の中心線CL1が、第1視差画像310の幅方向における中心線CL2から右側に10ピクセル離れて配置されている。また、図11の第2視差画像320では、平面画像202の幅方向の中心線CL1が、第2視差画像320の幅方向における中心線CL3から左側に10ピクセル離れて配置されている。

0049

なお、第1視差画像310および第2視差画像320の各々は、ピクセル毎透過率を規定するアルファチャンネルを用いて、第1視差画像310および第2視差画像320の対象物203以外の領域が透明になるように処理されている。

0050

第1視差画像310および第2視差画像320が生成されると、立体画像生成部124は、図12に示すように、平面表示画像200の+10の平面領域に、平面画像202に代えて第1視差画像310が配置された左眼用画像311を生成する一方、図13に示すように、平面表示画像200の+10の平面領域に、平面画像202に代えて第2視差画像320が配置された右眼用画像321を生成する。

0051

なお、図12および図13には、それぞれ、図8の第1視差画像310から作成された左眼用画像311および図9の第2視差画像320から作成された右眼用画像321を示している。

0052

また、立体画像生成部124は、生成された左眼用画像311および右眼用画像321の各々にレンチキラー用のフィルタを設け、レンチキラー用のフィルタが設けられた左眼用画像311および右眼用画像321を加算合成する。これにより、図14に示す立体表示画像400が生成される。立体画像生成部124は、生成された立体表示画像400を液晶表示装置22に送信し、立体表示画像400を液晶表示装置22に表示させる。

0053

なお、図14には、図8の第1視差画像310から作成された左眼用画像311および図9の第2視差画像320から作成された右眼用画像321を加算合成した立体表示画像400を示している。

0054

立体画像変更部125は、画像変更操作部37で受け付けられた操作の内容に基づいて、液晶表示装置22に表示される画像を平面表示画像と立体表示画像との間で変更させる。また、立体画像変更部125は、液晶表示装置22に表示される画像が立体表示画像である場合に、立体表示画像により表示される立体感の強弱を変更させる。

0055

例えば、画像変更操作部37で受け付けられた操作の内容が、液晶表示装置22に表示される立体表示画像を平面表示画像に変更するものであったとする。この場合、立体画像変更部125は、演出制御部121で決定された演出に平面表示画像の立体表示が含まれている場合であっても、拡張画像生成部123および立体画像生成部124によって立体表示画像が生成されないようにして、決定された演出内容に従った平面表示画像を液晶表示装置22に表示させる。

0056

また、例えば、画像変更操作部37で受け付けられた操作の内容が、液晶表示装置22に表示する立体表示画像の立体感の強弱を変更するものであったとする。この場合、立体画像変更部125は、第1視差画像310および第2視差画像320の各々に含まれる第1画像領域210または第2画像領域220の幅を変更させるか、あるいは、左眼用画像311および右眼用画像321における第1視差画像310および第2視差画像320が配置される平面領域を変更させる。

0057

例えば、図14の立体表示画像400により表示される立体感を弱める場合、立体画像変更部125は、第2画像領域220の幅が10ピクセルから1〜9ピクセルのいずれかに変更された第1視差画像310、および、第1画像領域210の幅が10ピクセルから1〜9ピクセルのいずれかに変更された第2視差画像320を立体画像生成部124に生成させる。

0058

続いて、図15を参照して、スロットマシン1の画像表示処理について説明する。なお、以下に説明する処理は、制御装置100が所定のプログラムを実行することで実施される。

0059

図15に示すように、内部抽せんの結果などに応じて液晶表示装置22などを介して出力される演出が決定されると(ステップS1)、制御装置100は、決定された演出に平面表示画像の立体表示が含まれているか否かを判定する(ステップS2)。

0060

決定された演出に平面表示画像の立体表示が含まれていると判定された場合、立体画像変更部125は、液晶表示装置22に表示される立体表示画像が平面表示画像に変更されているか否かを判定する(ステップS3)。

0061

液晶表示装置22に表示される立体表示画像が平面表示画像に変更されていないと判定された場合、立体画像生成部124は、決定された演出内容に基づいて選択された平面表示画像から、立体画像変更部125で設定された強度に従って立体表示画像を生成する(ステップS4)。

0062

立体表示画像が生成されると、立体画像生成部124は、生成された立体表示画像を幅および高さについてそれぞれ2倍に拡大して、液晶表示装置22に表示させる(ステップS5)。これにより、スロットマシン1の画像表示処理が終了する。

0063

ステップS2で、決定された演出に平面表示画像の立体表示が含まれていないと判定された場合、制御装置100は、決定された演出内容に基づいて選択された平面表示画像を幅および高さについてそれぞれ2倍に拡大して、液晶表示装置22に表示させる(ステップS6)。また、ステップS3で、液晶表示装置22に表示される立体表示画像が平面表示画像に変更されていると判定された場合、立体画像変更部125は、決定された演出に平面表示画像の立体表示が含まれている場合であっても、決定された演出内容に従った平面表示画像を幅および高さについてそれぞれ2倍に拡大して、液晶表示装置22に表示させる(ステップS6)。これにより、スロットマシン1の画像表示処理が終了する。

0064

前記スロットマシン1では、液晶表示装置22に表示される複数の平面表示画像のうちの選択された1つの平面表示画像に対して、この平面表示画像の左右にそれぞれ第1画像領域と第2画像領域とを設けて、拡張平面画像を生成する。そして、生成された拡張平面画像を用いて、視差により立体視可能な立体表示画像を生成する。すなわち、液晶表示装置22に表示される1つの平面表示画像から立体表示画像を生成することができるので、例えば、制御装置に各々記憶された左眼用画像および右眼用画像を用いて立体表示画像を生成する場合と比較して、平面表示画像の立体表示に必要な画像の数を低減できる。その結果、スロットマシン1の制御に必要な情報量を抑制できる。

0065

また、拡張平面画像から、各々が平面表示画像と同一の幅を有し、第1画像領域および第2画像領域のいずれかをそれぞれ含む第1視差画像および第2視差画像を生成し、生成された第1視差画像および第2視差画像を合成して、立体表示画像を生成している。これにより、簡単な制御処理で、決定された演出内容に基づいて選択された平面表示画像から立体表示画像を生成できるので、平面表示画像の立体表示に係る制御負荷を軽減できる。その結果、例えば、1ゲーム毎にリアルタイムで、平面表示画像を立体表示画像に変更することができる。

0066

また、平面表示画像が、遊技者から見て液晶表示装置22に対する前後方向に並列に配置された複数の表示領域の少なくとも1つに配置された少なくとも1つの平面画像で構成されている。これにより、平面表示画像の立体表示についてのバリエーション広がり、多様な演出を実現できる。

0067

また、画像変更操作部37で受け付けられた操作の内容に基づいて、第1視差画像に含まれる第1画像領域または第2画像領域の幅と、第2視差画像に含まれる第1画像領域または前記第2画像領域の幅とが変更可能になっている。これにより、立体表示画像の立体感の強弱を変更できるので、遊技者の多様なニーズに対応することができる。

0068

すなわち、前記スロットマシン1では、1つの平面表示画像から立体表示画像をリアルタイムで生成することができると共に、生成される立体表示画像の立体感の強弱をリアルタイムで変更できるので、予め立体表示画像を生成しておく必要がない。このため、立体表示画像の製作の手間を省くことができる。また、前記スロットマシン1では、どのような平面表示画像からでも立体表示画像を生成して、立体感を表示することができる。

0069

なお、立体表示画像は、拡張画像生成部123により生成された拡張平面画像を用いて生成されていればよく、前記実施形態に限定されない。

0070

また、画像変更操作部37および立体画像変更部125は、省略することもできる。

0071

また、画像表示部は、液晶表示装置22に限らず、遊技者に対して平面表示画像および立体表示画像を表示可能なものであればよい。

0072

また、立体表示画像は、拡張平面画像から生成された左眼用画像および右眼用画像から生成されるものであればよく、その生成方法は、スロットマシン1の設計等に応じて、任意の方法を採用できる。

0073

前記スロットマシン1では、平面表示画像および立体表示画像を幅および高さについてそれぞれ2倍に拡大して、液晶表示装置22に表示させているが、これに限らない。例えば、液晶表示装置の表示面に表示可能なサイズと同じ大きさの平面表示画像を記憶しておくことで、平面表示画像および立体表示画像を拡大することなく、液晶表示装置22に表示させることができる。また、拡大する平面表示画像および立体表示画像の倍率は、記憶する平面表示画像のサイズを変更することで任意に調整できる。

0074

制御装置100は、ソフトウェア協働して所定の機能を実行するCPUに代えて、ハードウェアのみで所定の機能を実現するように専用に設計されているFPGA(field-programmable gate array)、あるいは、ASIC(application specific integrated circuit)を含んでいてもよい。

0075

メイン制御部110およびサブ制御部120は、それぞれ異なる基板に設けてもよいし、同一基板上に設けてもよい。すなわち、メイン制御部110およびサブ制御部120は、それぞれがCPU、ROMおよびRAM等を備えていてもよいし、CPU、ROMおよびRAM等を共有していてもよい。

0076

有効ラインは、少なくとも1本設定されていればよい。また、図4に示す各回転リール41,42,43の図柄が一直線に並ぶライン45,46,47,48,49を有効ラインとする必要はなく、例えば、各回転リール41,42,43の図柄がV字状に並ぶラインを有効ラインとしてもよい。また、有効ラインは、ベット枚数に応じて有効化される場合に限らず、例えば、メダルを1枚ベットすることで、全ての有効ラインが有効化されるようにしてもよい。さらに、遊技状態に応じて、有効ラインが変動するようにしてもよい。

0077

可能であれば、スタートスイッチ、サブ制御部120の構成をメイン制御部110に設けてもよい。

0078

以上、図面を参照して本発明における種々の実施形態を詳細に説明したが、最後に、本発明の種々の態様について説明する。

0079

本発明の第1態様の遊技機は、
複数の回転リールと、
遊技者の操作により前記複数の回転リールを回転させるスタートスイッチと、
前記複数の回転リールの各々に対応するように設けられ、遊技者の操作により回転中の対応する回転リールをそれぞれ停止させる複数のストップスイッチと、
遊技者に対して画像を表示可能な画像表示部と、
前記スタートスイッチおよび前記複数のストップスイッチで受け付けられた操作の内容に基づいて前記複数の回転リールおよび前記画像表示部を制御する制御装置と、
を備え、
前記制御装置が、
前記画像表示部に表示させる複数の平面表示画像を記憶する表示用画像記憶部と、
前記表示用画像記憶部に記憶された複数の前記平面表示画像から選択された1つの前記平面表示画像に対して、選択された前記平面表示画像の前記画像表示部に表示させた場合における遊技者側から見た幅方向の左側および右側の各々に、前記平面表示画像を前記幅方向の左側に広げる第1画像領域と前記平面表示画像を前記幅方向の右側に広げる第2画像領域とを設けて、拡張平面画像を生成する拡張画像生成部と、
前記拡張画像生成部により生成された前記拡張平面画像を用いて、視差により立体視可能な立体表示画像を生成すると共に、生成された前記立体表示画像を前記画像表示部に表示させる立体画像生成部と、
を有する。

0080

第1態様の遊技機によれば、画像表示部に表示される1つの平面表示画像から立体表示画像を生成することができるので、例えば、制御装置に各々記憶された左眼用画像および右眼用画像を用いて立体表示画像を生成する場合と比較して、平面表示画像の立体表示に必要な画像の数を低減できる。その結果、遊技機の制御に必要な情報量を抑制できる。

0081

本発明の第2態様の遊技機は、
前記立体画像生成部が、
前記拡張平面画像から、各々が前記平面表示画像と同一の幅を有する第1視差画像および第2視差画像を生成し、生成された前記第1視差画像および前記第2視差画像を合成して、前記立体表示画像を生成しており、
前記第1視差画像が、前記第1画像領域と前記第1画像領域に隣接する前記平面表示画像の一部とで構成され、前記第2視差画像が、前記第2画像領域と前記第2画像領域に隣接する前記平面表示画像の一部とで構成されているか、または、前記第1視差画像が、前記第2画像領域と前記第2画像領域に隣接する前記平面表示画像の一部とで構成され、前記第2視差画像が、前記第1画像領域と前記第1画像領域に隣接する前記平面表示画像の一部とで構成されている。

0082

第2態様の遊技機によれば、簡単な制御処理で、決定された演出内容に基づいて選択された平面表示画像から立体表示画像を生成できるので、平面表示画像の立体表示に係る制御負荷を軽減できる。その結果、例えば、1ゲーム毎にリアルタイムで、平面表示画像を立体表示画像に変更することができる。

0083

本発明の第3態様の遊技機は、
前記平面表示画像が、遊技者から見て前記画像表示部に対する前後方向に並列に配置された複数の表示領域の少なくとも1つに配置された少なくとも1つの平面画像で構成されている。

0084

第3態様の遊技機によれば、平面表示画像の立体表示についてのバリエーションが広がり、多様な演出を実現できる。

0085

本発明の第4態様の遊技機は、
遊技者の操作により前記立体表示画像の立体感の強弱を変更させる画像変更操作部をさらに備え、
前記制御装置が、
前記画像変更操作部で受け付けられた操作の内容に基づいて、前記第1視差画像に含まれる前記第1画像領域または前記第2画像領域の幅と、前記第2視差画像に含まれる前記第1画像領域または前記第2画像領域の幅とを変更する立体画像変更部を有する。

0086

第4態様の遊技機によれば、立体表示画像の立体感の強弱を変更できるので、遊技者の多様なニーズに対応することができる。

0087

なお、前記様々な実施形態または変形例のうちの任意の実施形態または変形例を適宜組み合わせることにより、それぞれの有する効果を奏するようにすることができる。また、実施形態同士の組み合わせまたは実施例同士の組み合わせまたは実施形態と実施例との組み合わせが可能であると共に、異なる実施形態または実施例の中の特徴同士の組み合わせも可能である。

0088

1スロットマシン
10筺体
20前扉
22液晶表示装置
33スタートスイッチ
34,35,36ストップスイッチ
37変更操作
41,42,43回転リール
100制御装置
121演出制御部
122表示用画像記憶部
123拡張画像生成部
124立体画像生成部
125立体画像変更部

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