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技術 通信システム

出願人 ダイキン工業株式会社
発明者 半田陽一砂山昂之上総拓也八木明日香
出願日 2017年4月4日 (2年5ヶ月経過) 出願番号 2017-074648
公開日 2018年11月15日 (10ヶ月経過) 公開番号 2018-180636
状態 未査定
技術分野 検索装置 照明広告以外の広告
主要キーワード 情報ターミナル 業界紙 流行情報 料理教室 顧客レベル 商業地域 分類値 複合商業施設
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2018年11月15日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (8)

課題

個別のユーザー商業施設などとのつながりを深くし、当該ユーザーの来訪意欲を向上させることができる通信ステムを提供する。

解決手段

通信システムの制御部20は、ユーザー1に特定の目的地を提案する提案部と、提案部による提案を表示する表示部12、51と、ユーザー1の携帯端末50から位置情報信号を受信する受信部27と、入手した位置情報が目的地の所定範囲内にあるか否かを判断する判断部24と、を備える。表示部12、51はユーザー1の顧客レベルを表示する。通信システムは、判断部24によってユーザー1が目的地の所定範囲内にいると判断された場合に、表示部12、51に表示された当該ユーザー1の顧客レベルをアップさせるレベルアップ部25をさらに備える。

概要

背景

近年、レストランなどの飲食施設だけでなく、これに映画館などの娯楽施設が加わった複合商業施設全国的に普及しつつある。かかる複合商業施設では、ユーザー来訪回数を増やすために、各種の媒体を通じての宣伝や、イベント企画・実行などが頻繁に行われている。その一例として、下記の特許文献1には、顧客および商品について種々の階層でおすすめ商品を選出することが提案されている。

概要

個別のユーザーと商業施設などとのつながりを深くし、当該ユーザーの来訪意欲を向上させることができる通信ステムを提供する。通信システムの制御部20は、ユーザー1に特定の目的地を提案する提案部と、提案部による提案を表示する表示部12、51と、ユーザー1の携帯端末50から位置情報信号を受信する受信部27と、入手した位置情報が目的地の所定範囲内にあるか否かを判断する判断部24と、を備える。表示部12、51はユーザー1の顧客レベルを表示する。通信システムは、判断部24によってユーザー1が目的地の所定範囲内にいると判断された場合に、表示部12、51に表示された当該ユーザー1の顧客レベルをアップさせるレベルアップ部25をさらに備える。

目的

本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、個々のユーザーと商業施設などとのつながりを深くし、当該ユーザーの来訪意欲を向上させることができる通信システムを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

ユーザー(1)に特定の目的地を提案する提案部と、前記提案部による提案を表示する表示部(12,51)と、前記ユーザー(1)の位置情報入手する位置情報入手部(27)と、入手した位置情報が前記目的地の所定範囲内にあるか否かを判断する判断部(24)とを備え、前記表示部(12,51)は前記ユーザー(1)の顧客レベルを表示し、前記判断部(24)によってユーザー(1)が目的地の所定範囲内にいると判断された場合に、前記表示部(12,51)に表示された当該ユーザー(1)の顧客レベルをアップさせるレベルアップ部(25)をさらに備えた、通信ステム

請求項2

前記ユーザー(1)の位置は、当該ユーザー(1)の携帯端末(50)に内蔵された位置検出部(52)により検出される、請求項1に記載の通信システム。

請求項3

ユーザー(1)に特定の購入情報を提案する提案部と、前記提案部による提案を表示する表示部(12,51)と、前記ユーザー(1)の購入情報をサーバー(30)から入手する入手部(27)と、入手した購入情報が前記提案された情報と一致するか否かを判断する判断部(24)とを備え、前記表示部(12,51)は前記ユーザー(1)の顧客レベルを表示し、前記判断部(24)によって、前記入手した購入情報が提案された情報と一致すると判断された場合に、前記表示部(12,51)に表示された当該ユーザー(1)の顧客レベルをアップさせるレベルアップ部(25)をさらに備えた、通信システム。

請求項4

前記表示部(12,51)に、ユーザー(1)を抽象化したキャラクター(41)が表示され、前記提案部は、当該キャラクター(41)に購入情報を付加して表示する、請求項3に記載の通信システム。

請求項5

前記表示部が、ユーザー(1)の携帯端末(50)の表示部(51)である、請求項4に記載の通信システム。

請求項6

前記通信システムは、飲食店及び商品販売店を含む複数の店舗集積した商業施設又は商業地域における通信システムであり、前記表示部(12)は、前記商業施設又は商業地域内であって前記店舗内以外の場所に設置されている、請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の通信システム。

請求項7

前記提案は、性別年齢及び外見により分類された、前記ユーザー(1)とは異なる他の複数のユーザー(1)の蓄積情報に基づいて行われる、請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の通信システム。

技術分野

0001

本発明は通信ステムに関する。さらに詳しくは、商品サービスを提供する商業施設と顧客ないしユーザー(以下、「ユーザー」で代表させる)とのつながりを深くすることができる通信システムに関する。

背景技術

0002

近年、レストランなどの飲食施設だけでなく、これに映画館などの娯楽施設が加わった複合商業施設全国的に普及しつつある。かかる複合商業施設では、ユーザーの来訪回数を増やすために、各種の媒体を通じての宣伝や、イベント企画・実行などが頻繁に行われている。その一例として、下記の特許文献1には、顧客および商品について種々の階層でおすすめ商品を選出することが提案されている。

先行技術

0003

特開2004−199544号公報

発明が解決しようとする課題

0004

前述した宣伝やイベントによって、ある程度は、ユーザーの来訪意欲喚起することはできるが、当該宣伝やイベントは、多くのユーザーを対象に行われるものであるため、個々のユーザーにとって、その効果が十分ではない場合がある。

0005

本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、個々のユーザーと商業施設などとのつながりを深くし、当該ユーザーの来訪意欲を向上させることができる通信システムを提供することを目的としている。

課題を解決するための手段

0006

本発明の第1の観点に係る通信システムは、
(1)ユーザーに特定の目的地を提案する提案部と、
前記提案部による提案を表示する表示部と、
前記ユーザーの位置情報入手する位置情報入手部と、
入手した位置情報が前記目的地の所定範囲内にあるか否かを判断する判断部と
を備え、
前記表示部は前記ユーザーの顧客レベルを表示し、
前記判断部によってユーザーが目的地の所定範囲内にいると判断された場合に、前記表示部に表示された当該ユーザーの顧客レベルをアップさせるレベルアップ部をさらに備えている。

0007

本発明の第1の観点に係る通信システムでは、ユーザーが提案された目的地の所定範囲内にいると判断された場合に、表示部に表示された当該ユーザーの顧客レベルをアップさせている。このように、通信システムの提案に沿ってユーザーが行動をする、換言すれば、ユーザーが当該提案を是としてこれを受け入れることにより、前記目的地が存在する複合商業施設などとユーザーとのつながりないし結びつきを深めることができることから、この場合にユーザーの顧客レベルをアップさせている。そして、顧客レベルがアップさせることでユーザーの複合商業施設への来訪意欲を高めることができる。なお、本明細書において「顧客レベル」とは、ユーザーと複合商業施設などとのつながりの程度又は度合を意味している。したがって、ユーザーの顧客レベルがアップするとは、当該ユーザーが、提案部が提案する目的地に賛同するないし興味を示したということであり、ユーザーと複合商業施設などとのつながりが深くなったと考えることができる。また、顧客レベルは複数の種類のレベルで構成されている。複数のレベルとしては、例えば、ファッションレベル、カフェレベル、スポーツレベルなどをあげることができ、ユーザーの行動によってどのレベルが変化するかが決まり、それぞれのレベルをアップさせることで顧客レベルがアップする。また、「目的地」とは、例えば複合商業施設内の店舗イベント会場など、通信システムにより提案された場所のことを意味している。さらに、「所定範囲内にいる」とは、ユーザーが当該店舗やイベント会場の敷地内にいる、換言すれば、ユーザーが当該店舗やイベント会場を訪れたと判断し得る状態にあることをいう。

0008

(2)前記(1)の通信システムにおいて、前記ユーザーの位置は、当該ユーザーの携帯端末に内蔵された位置検出部により検出されるものとすることができる。この場合、通信システムは、ユーザーの携帯端末を利用して当該ユーザーがどの位置にいるのかを入手することができる。

0009

本発明の第2の観点に係る通信システムは、
(3)ユーザーに特定の購入情報を提案する提案部と、
前記提案部による提案を表示する表示部と、
前記ユーザーの購入情報をサーバーから入手する入手部と、
入手した購入情報が前記提案された情報と一致するか否かを判断する判断部と
を備え、
前記表示部は前記ユーザーの顧客レベルを表示し、
前記判断部によって、前記入手した購入情報が提案された情報と一致すると判断された場合に、前記表示部に表示された当該ユーザーの顧客レベルをアップさせるレベルアップ部をさらに備えている。

0010

本発明の第2の観点に係る通信システムでは、ユーザーが提案された商品を購入したと判断された場合に、表示部に表示された当該ユーザーの顧客レベルをアップさせている。このように、通信システムの提案に沿ってユーザーが行動をする、換言すれば、ユーザーが提案を是としてこれを受け入れることにより、前記商品を提供する複合商業施設などとユーザーとのつながりないし結びつきを深めることができることから、この場合にユーザーの顧客レベルをアップさせている。

0011

(4)前記(3)の通信システムにおいて、前記表示部に、ユーザーを抽象化したキャラクターが表示され、前記提案部は、当該キャラクターに購入情報を付加して表示することができる。この場合、例えばユーザーに対し衣服が提案されるとすると、ユーザーは、自己が抽象化されたキャラクターに当該提案された衣服が着せられた表示を得ることができる。これにより、ユーザーは当該衣服を購入する際の判断材料を得ることができる。

0012

(5)前記(4)の通信システムにおいて、前記表示部を、ユーザーの携帯端末の表示部とすることができる。この場合、ユーザーは自己の携帯端末の表示部において、例えば通信システムが提案する衣服を着たキャラクターを表示させることができ、気軽に当該提案を確認することができる。

0013

(6)前記(1)〜(4)の通信システムにおいて、前記通信システムは、飲食店及び商品販売店を含む複数の店舗が集積した商業施設又は商業地域における通信システムであり、
前記表示部は、前記商業施設又は商業地域内であって前記店舗内以外の場所に設置されているものとすることができる。この場合、ユーザーは店舗などに行く前に購入商品などの提案を知ることができる。

0014

(7)前記(1)〜(6)の通信システムにおいて、前記提案は、性別年齢及び外見により分類された、前記ユーザーとは異なる他の複数のユーザーの蓄積情報に基づいて行うことができる。この場合、ユーザーは、性別、年齢及び外見において自己と同じグループに属する他の多くのユーザーの嗜好に基づいた目的地や商品の情報を得ることができる。

発明の効果

0015

本発明の通信システムによれば、個々のユーザーと商業施設などとのつながりを深くし、当該ユーザーの来訪意欲を向上させることができる。

図面の簡単な説明

0016

本発明の通信システムにおけるサービスや情報などの流れを示す説明図である。
本発明の通信システムの一実施形態の概要説明図である。
本発明の通信システムにおける情報ターミナルの一例の斜視説明図である。
ユーザーの携帯端末の一表示例を示す図である。
ユーザーの携帯端末の他の表示例を示す図である。
図3に示される情報ターミナルの一表示例を示す図である。
図3に示される情報ターミナルの他の表示例を示す図である。

実施例

0017

以下、添付図面を参照しつつ、本発明の通信システムを詳細に説明する。なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。

0018

図1は、本発明の通信システムにおけるサービスや情報の流れを示す説明図である。本発明の通信システムは、複数の店舗が集積した複合商業施設や商業地域に適用され、当該複合商業施設や商業地域を訪れるユーザーの趣味や嗜好に応じた商品やサービスなどの情報を当該ユーザーに提供するとともに、ユーザーと複合商業施設や商業地域との結びつきを深めて当該ユーザーの来訪意欲を高めるためにユーザーに対し顧客レベルを提示するものである。
複数の店舗には、衣服、雑貨装飾品書籍などの種々の商品の販売店食事喫茶を行うレストラン、喫茶店ワインバーなどの飲食施設;映画館、ゲームセンターなどの娯楽施設;音楽教室英語教室料理教室などの教育ないし教養施設だけでなく、理髪店美容室など種々の店舗がある。図1に示される例では、これらの店舗がテナントTとして複合商業施設に入居している。

0019

本実施形態における通信システムは、システム運営会社1によって管理及び運営される。システム運営会社1は、複合商業施設を管理及び運営する組織の一部門であってもよいし、当該組織とは別の主体経営する組織であってもよい。複合商業施設を訪れるユーザー1から、システム運営会社2に対し、後述するカメラにより撮影された当該ユーザー1の撮影画像や当該ユーザー1から提供される職業や趣味などの属性情報が提供される。一方、システム運営会社2からは、ユーザー1に対し、前記撮影画像や属性情報に基づいて選定又は推奨された付加情報として当該ユーザー1に合った商品やサービスなどが提案される。ユーザーは、提案された商品やサービスなどを参考にして複合商業施設を利用する。付加情報には、商品やサービス以外に、例えば複合商業施設で開催される各種イベントや、当該複合商業施設に臨時に出店している店舗に関する情報なども含まれる。

0020

複合商業施設の各テナントTは、ユーザー1に合った商品やサービスを提供し、ユーザー1は、各テナントTに当該商品やサービスの対価支払う。
システム運営会社2は、雑誌、専門誌、業界紙などの情報媒体3から、例えば毎月又は季節毎流行情報を入手し、当該流行情報の提供に対する対価を情報媒体2に支払う。流行情報には、衣服や装飾品だけでなく、食べ物飲み物音楽映画、スポーツ、書籍など多種多様な商品やサービスに関する流行情報が含まれる。
商業施設の各テナントTは、システム運営会社2に対して、当該テナントTの規模などに応じた通信システムの利用料を支払う。

0021

図2は、本発明の一実施形態に係る通信システムの概要説明図であり、図3は、図2に示される情報ターミナルの斜視説明図である。通信システムは、情報ターミナル10と、制御部20と、店舗端末30とを備えている。また、本実施形態では、例えばスマートフォンなどのユーザー1の携帯端末50も通信システムの一部を構成している。
情報ターミナル10は、複合商業施設のエントランスないし入口付近、入口広場など、当該複合商業施設に買物などに来たユーザー1が最初に訪れる場所に設置されている。情報ターミナル10は、自立型機器としてもよいし、建物の壁などへの埋め込み型の機器としてもよい。本実施形態では、壁埋め込み型の機器とされており、後述するディスプレイは壁面から後退した位置に配設されている。情報ターミナル10は、複合商業施設の規模などに応じて複数台設置してもよい。また、1か所だけでなく、複合商業施設へのアプローチが複数存在する場合は、複数の箇所に配置することもできる。

0022

情報ターミナル10は、撮影部としてのカメラ11と、ディスプレイ12と、入力部13と、アクセス表示部14と、プリント部15とを備えている。
カメラ11は複合商業施設を訪れるユーザー1を撮影して当該ユーザー1の撮影画像を入手するものであり、ユーザー1の全身を撮影することができるように、情報ターミナル10の上部において当該カメラ11のレンズがやや下方を向くように配設されている。

0023

ディスプレイ12は、情報ターミナル10の前に立つユーザー1のほぼ上半身と対向する位置にくるように配設されており、また、その大きさもユーザー1が見やすいように大画面とされている。ディスプレイ12は、例えば液晶表示素子プラズマ表示素子又はCRTなどで構成されている。ディスプレイ12は、掲示板宣伝媒体としての機能も有しており、ユーザー1が情報ターミナル10の前に立って撮影が行われるまでは、複合商業施設に関する広報や宣伝などが行われる。また、ディスプレイ12は、ユーザー1に対して図6に示されるような付加情報などを表示することができる。

0024

入力部13は、情報ターミナル10を利用するユーザー1が、通信システムを利用するためのIDナンバーパスワードなどを入力したり、後述するユーザー1へのアンケートに対する回答を入力したりするためのものである。本実施形態では、入力部13としてキーボードが採用されているが、例えばタッチパネルなど他の入力手段を採用することもできる。前述したアンケートは、ユーザー1に合った商品やサービスについての情報を当該ユーザー1に提供する際の参考となる属性情報を取得するために行われる。アンケートの項目としては、例えば職業、趣味、余暇の過ごし方、好きな食べ物などが挙げることができる。

0025

アクセス表示部14には、通信システムのアプリイトへのアクセスを可能にするアクセス表示が表示される。アクセス表示としては、例えばQRコード登録商標)、URL、メール、NFCなどを用いることができる。ユーザー1は、例えばスマートフォンなどの自己の携帯端末を用いてアクセス表示部14に表示されるQRコード(登録商標)を読み込むことで、通信システムのアプリサイトへアクセスすることができる。なお、本実施形態では、ディスプレイ12とアクセス表示部14とを別の画面としているが、ディスプレイ12の一部をアクセス表示部とすることもできる。

0026

プリント部15は、複合商業施設のテナントTが提供するクーポン券割引券などをプリントアウトする部分である。かかるクーポン券や割引券は、通信システムのアプリサイトへアクセスし、アプリケーションを自己の携帯端末にダウンロードすることでも入手可能である。

0027

制御部20はマイクロコンピュータなどからなっており、認識部21、判別部22、情報付加部23、判断部24及びレベルアップ部25を含む演算部26と、カメラ11からの画像信号、店舗の店舗端末30からの購入情報信号及びユーザー1の携帯端末50からの位置情報信号を受信する受信部27と、記憶部28と、送信部29とを備えている。演算部26は、演算処理中枢として機能するCPUからなっている。演算部26による処理の結果が、送信部29から、制御部20に接続されている情報ターミナル10のディスプレイ12、店舗端末30及びユーザー1の携帯端末50に送信される。

0028

記憶部28は、演算部26の制御プログラム判別プログラム及び判断プログラムを含む)が格納されたROMと、当該演算部26が制御動作を行う際にデータなどが一時的に書き込まれたり、その書き込まれたデータが読み出されたりするRAMとから構成されている。本実施形態の判別プログラムは、カメラ11で撮影したユーザー1に対し当該ユーザー1に応じた商品やサービスに関する情報を提案ないし提供するために、演算部26を、カメラ11により撮影されたユーザー1の画像を認識する認識部21、この認識部21により認識した画像を予め設定された複数の分類のいずれかに分類する判別部22、及び、この判別部22に判別された画像に、判別部22による判別結果に関連する情報であってテナントTにより提供される商品、サービスなどに関する情報を付加する情報付加部23として機能させる。また、本実施形態の判断プログラムは、個々のユーザー1のレベルをアップさせるか否かを判断するために、演算部26を、ユーザー1が提案された目的地の所定範囲内いるか否かを判断する判断部24、及び、ユーザー1が目的地の所定範囲内にいると判断された場合に、ユーザーの顧客レベルをアップさせるレベルアップ部25として機能させる。さらに、本実施形態の判断プログラムは、演算部26を、店舗端末30からのユーザー1の購入情報が提案された購入情報と一致するか否かを判断する判断部24、及び、店舗端末30からのユーザー1の購入情報が提案された購入情報と一致すると判断された場合に、ユーザー1の顧客レベルをアップさせるレベルアップ部25として機能させる。

0029

本実施形態では、認識部21、判別部22及び情報付加部23が、ユーザー1に対して、当該ユーザー1に応じた商品やサービスを提供する特定の目的地である店舗を提案する提案部として機能する。また、本実施形態では、認識部21、判別部22及び情報付加部23が、ユーザー1に対して、当該ユーザー1に応じた特定の購入情報である商品情報を提案する提案部としても機能する。

0030

つぎに、前述した通信システムによりユーザー1に対し当該ユーザー1に応じた商品やサービスを提案ないし提供するとともに、当該提案がユーザー1に採用された場合に当該ユーザー1の顧客レベルをアップさせる、システム使用例について説明する。かかるシステム使用例は、大きく2つのプロセス、すなわちユーザー1に商品などを提案する「提案プロセス」と、当該ユーザー1の顧客レベルをアップさせる「レベルアッププロセス」とに分けることができる。

0031

〔提案プロセス〕
最初に、ユーザー1に対し、当該ユーザー1に応じた商品やサービスを提案する提案プロセスについて説明する。この提案プロセスでは、まず、複合商業施設を訪れたユーザー1が情報ターミナル10の前に立ち、システムお勧めの商品やサービスの情報を得るために、入力部13に設けられているシステムスタートタンを押すと、ディスプレイ12に、これから撮影が行われる旨の表示がなされる。ユーザー1が、同じく入力部13に設けられている撮影開始ボタンを押すと、カメラ11によりユーザー1の全身画像が撮影される。なお、情報ターミナル10の前に人が立ったことを検知し得るセンサ(図示せず)を配設し、このセンサが人の存在を検知すると、システムによるサービスを開始させることもできる。この場合は、入力部13における前記システムスタートボタンは不要となる。なお、撮影は、一度だけでなく、別の機会に複合商業施設を訪れたときに再度撮影するようにしてもよい。これにより、当該別の機会における服装に合った商品やサービスをユーザーに提供することができる。

0032

ユーザー1の撮影が終了すると、撮影された画像は制御部20の受信部27に送信され、当該受信部27で受信された画像は制御部20の記憶部28に記憶される。

0033

ついで、演算部26の認識部21によって、記憶部28に記憶されているユーザー1の画像が認識され、この認識部21により認識されたユーザー1の画像は、演算部26の判別部22によって、予め設定された複数の分類のいずれかに分類される。本実施形態では、性別、年齢及び外見に基づいて画像の分類が行われる。

0034

ユーザー1の画像の認識及び分類は、一般に入手可能な、例えばCaffeなどの画像認識又は画像解析ソフトウェアを利用して行うことができる。制御部20の記憶部28には、予めこのような画像認識又は画像解析ソフトウェアが格納されている。
Caffeなどの画像解析ソフトウェアを用いて画像の分類処理を行うに際し、予めユーザーの撮影画像に関する情報である学習画像情報(学習モデル)が生成され、生成された学習画像情報が学習画像格納部として機能する記憶部28に格納される。かかる学習画像情報は深層学習(Deep Learning)を用いて学習された情報であり、ユーザーの複数の分類は、当該学習画像情報によって生成される。

0035

本実施形態で用いられる、ユーザーの撮影画像に関する学習画像情報は、例えば、以下のようにして生成することができる。
まず、様々な年齢層であって、様々な服装(帽子リボンなどの装飾品を含む)をした男女の画像を教師画像として収集する。年齢層としては、10代、20代、30代・・・という風に10刻みとすることもできるし、さらに細かく5歳刻みとすることもできる。また、外見としての服装は、例えば女性の場合は、キャリア系、お嬢さん系、ガーリッシュ系などの分類が考えられ、また、男性の場合は、コンサバ系、アメカジ系、ロック系などの分類が考えられる。年齢、性別及び外見をパラメータとして、例えば、「女性、20代、キャリア系」、又は、「男性、30代、コンサバ系」といった複数の分類が考えられる。収集した画像は画像解析ソフトウェアに投入されるが、その際、収取した画像のそれぞれについて、服装について詳しい判定者によって分類値が与えられ、当該分類値を画像とリンクさせて画像解析ソフトウェアに投入する。

0036

また、教師画像を収集するに際し、各教師画像の被撮影者に対してアンケートやヒヤリングによって当該被撮影者の嗜好を併せて収集しておき、その嗜好に関する情報を前記分類値と関連付けて記憶部28に格納しておく。被撮影者の嗜好には、服装だけでなく、帽子などの小物や装飾品、食べ物や飲み物に対する好み、さらには、スポーツや娯楽に対する好みなども含まれる。例えば、コンサバ系、30代の男性は、多くの場合、〇〇又は△△のブランドの服装を好み、食べ物としてはフレンチやイタリアンが好きであり、映画や音楽鑑賞好む、といった情報を分類とリンクさせて記憶部28に格納しておく。

0037

認識部21により認識されたユーザー1の画像を、前述した学習画像情報に投入すると、投入された画像の特徴が捉えられて、予め設定されていた複数の分類値のいずれかが出力される。例えば、今回撮影したユーザーは、「男性、30代、コンサバ系」という具合に分類される。なお、ユーザー1に対してアンケートを行う場合は、判別部22は、ユーザー1により入力されたアンケート情報を加味して撮影されたユーザー1の画像を判別する。これにより、ユーザー1が性別、年齢及び外見においてどのグループに属するのかの分類ないし判別を、より高精度に行うことができる。

0038

ついで、例えば「男性、30代、コンサバ系」という判別結果に関連する情報であって、複合商業施設内の複数の店舗が提供する商品及び/又はサービスに関する情報が、情報付加部23により付加される。複数の店舗が提供する商品やサービスについては、提供されるものが、例えば商品なのか、食事なのか、スポーツなのかといった観点からの仕分けとともに、提供されるものが主に男性を対象としているのか、及び、主に女性を対象としているのかといった仕分けがなされている。さらには、提供されるものが、どの年齢層を主対象としているのか、及び、どのような趣味や嗜好をもつユーザーを対象としているのかといった仕分けもなされている。そして、かかる仕分けに基づく情報が、予め記憶部28に格納されている。例えば、A店は、20〜30代の男性を対象としたコンサバ系の衣服及び小物を提供している、といった情報である。

0039

また、前述したように、共通の嗜好ないし趣味を有する、各種年齢層の男性又は女性が好む服装や食事などの情報が記憶部28に格納されており、この格納されている情報から、例えば「男性、30代、コンサバ系」のユーザーには、どのような服装や食事が好まれているのかということが認定され、さらにかかる服装や食事は、記憶部28に格納されている前記仕分けに基づく情報から、どの店舗で提供されているのかが情報付加部23により付加される。本実施形態では、ユーザー1は、性別、年齢及び外見に加えて顧客レベルにおいて自己と同じグループに属する他のユーザーの嗜好に基づいた付加情報を入手することができる。

0040

付加された情報である付加情報40は、例えば「あなたにおすすめの」情報として、予め必要なアプリケーションを通信システムのアクセスサイトからダウンロードしているユーザー1の携帯端末50の表示部51に表示される。図4は、かかる表示の一例を示している。この例では、「商品」、「食事・喫茶」、「イベント」及び「スポーツ」の4つの項目について、画像を撮影されたユーザーに応じた、すなわちユーザーが好むであろう情報が提供されている。また、ユーザー1の現在の顧客レベルが「あなたのLv」として、さらには当該顧客レベルルを構成するファッションレベル、カフェレベル及びスポーツレベルがそれぞれ「ファッションLv」、「カフェLv」及び「スポーツLv」として表示されている。本実施形態では、4つの項目について付加情報40が提供されているが、かかる項目の数や種類は、複合商業施設や商業地域の内容などに応じて適宜選定することができる。なお、付加情報は、時間帯を考慮して、その内容を選択することもできる。例えば、「食事・喫茶」という項目内において、お昼又は夕方であれば、食事に関する情報を選択し、午後2〜4時であれば、喫茶に関する情報を選択することもできる。また、図示した表示例では、通信システムはユーザー1の一日の行動の提案も行っており、複合商業施設の混み具合や当該ユーザー1の顧客レベルの各項目のレベルなどを考慮して、ユーザー1が楽しめるであろう一日の行動を提案することができる。

0041

図4に示される画面では、付加情報40として、店舗の名称と、バーゲン情報などを含む簡単な紹介とを表示している。ユーザー1は、提供された各種情報を見て、興味がある情報の詳細を知りたければ、携帯端末を操作して当該情報の詳細を表示部51に表示させることができる。そして、当該詳細な情報にしたがって店舗を訪れることで効率よく自分に合った商品やサービスを得ることができる。

0042

また、前述した詳細な情報には、当該店舗が提供する割引クーポンに関する情報を含ませることもできる。この場合、ユーザー1は、通信システムのアプリサイトを介して、当該店舗の割引券やクーポン券などを入手することができる。

0043

「商品」として衣服が提案された場合、当該ユーザー1が提案された衣服を着用したときのイメージを自己の携帯端末50の表示部51に表示させることもできる。この場合、撮影したユーザー1の顔や髪型をそのまま利用するのではなく、図5に示されるように、当該顔や髪型に若干手を加えてユーザー1をキャラクター化(抽象化)したキャラクター41に提案された衣服を着用させることもできる。ユーザー1は、自己の携帯端末50の表示部51に表示されたキャラクター41を見て、提案された衣服を着用した自分のイメージをつかむことができ、これを商品選択の参考にすることができる。なお、この場合、ユーザー1は事前に通信システムのアプリサイトへアクセスして、キャラクター41に提案された衣服を着用させることができるアプリケーションをダウンロードしておく必要がある。

0044

店舗を訪れたユーザー1は、提供された情報を参考にして商品やサービスの提供を受ける。その際、割引券やクーポン券がある場合は、当該割引券やクーポン券が表示された携帯端末を店舗のリーダにかざして読み取らせることで、ユーザー1は、割引などの特典を得ることができる。店舗としても、特定のユーザー1の購入履歴を得ることができ、顧客情報を充実させることができる。

0045

一方、通信システムとしても、ユーザー1が割引券などを利用することで、特定のユーザー1の、購入履歴を含む施設の利用履歴を取得することができる。これにより、次回、複合商業施設を訪れたユーザー1に対して、前回購入品を考慮して商品やサービスの情報を提供することができる。例えば、前回の来訪時に衣服を購入したユーザー1に対して、当該衣服に似合うと思われる小物や装飾品に関する情報を提供することができる。

0046

複合商業施設を訪れて画像を撮影したユーザー1に対し、IDナンバーやパスワードを付与することもできる。IDナンバーやパスワードを付与することで、当該ユーザー1が、再度通信システムを利用するときに当該IDナンバーやパスワードを入力することで、通信システムは当該ユーザー1を識別することができる。これにより、当該ユーザー1に対して、過去の購入履歴や施設の利用履歴を考慮した商品やサービスの付加情報を提供することができる。この場合、30代であると判別されたにも拘らず、当該ユーザー1が主として20代を対象とする衣服を購入した場合には、商品やサービスを提供する上での当該ユーザー1の分類を「30代」から「20代」に変更することもできる。また、ユーザー1の顧客レベルの各項目のレベルによって提案内容を変化させることができる。これにより、ユーザー1の趣味や嗜好に合った商品やサービスを提供することができる。ユーザー1としては、自分に合った「いい提案」、「楽しい提案」、すなわち自己の顧客レベルにより内容が変化する常に「新しい提案」を通信システムが提供してくれるので、複合商業施設を利用する頻度が高くなる。

0047

〔レベルアッププロセス〕
つぎに、ユーザー1の顧客レベルをアップさせるレベルアッププロセスについて説明する。ユーザー1の顧客レベルをアップさせる要因として、当該ユーザー1が通信システムが提案する特定の目的地を訪れたこと、及び、当該ユーザー1が通信システムが提案する商品又はサービスを購入したこと、を挙げることができる。

0048

まず、前者の場合(目的地来訪)について説明する。
本実施形態では、ユーザー1に応じた商品又はサービスが通信システムによって当該ユーザー1に提案される。ユーザー1は、自己の携帯端末50の表示部51に表示された当該提案を見て、興味があれば当該提案に係る商品又はサービスが提供される店舗ないしは施設を訪れる。ユーザー1の携帯端末50には、当該ユーザー1の位置を検出することができるGPS機能を備えた位置検出部52が内蔵されている。この位置検出部52により検出されたユーザー1の位置情報は、当該ユーザー1の携帯端末50に同じく内蔵された位置情報発信部53により通信システムの制御部20の、位置情報入手部として機能する受信部27に送信される。

0049

通信システムの演算部26の判断部24は、受信部27で入手したユーザー1の位置情報が通信システムにより提案された目的地、すなわち提案された商品やサービスが提供される店舗ないし施設の所定範囲内にあるか否かを判断する。
そして、判断部24によって、ユーザー1が前記店舗ないし施設の所定範囲内、すなわち当該店舗内または施設内にいると判断されると、演算部26のレベルアップ部25は、表示部51に表示された当該ユーザー1の顧客レベルをアップさせる。例えば、顧客レベルが「10」であったのを「11」にレベルアップさせる。

0050

ユーザー1の携帯端末50の表示部51には、おすすめの商品やサービスといった通信システムからの提案(この提案には、当該商品などが提供される店舗ないし施設についての情報が含まれている)、及び、前述した顧客レベルが表示される。これら「提案」および「顧客レベル」は、同時に、すなわち同じ画面で表示してもよいし、別々の画面で表示してもよい。

0051

つぎに、後者の場合(商品又はサービス購入)について説明する。
本実施形態では、ユーザー1に応じた商品又はサービスが通信システムによって当該ユーザー1に提案される。ユーザー1は、自己の携帯端末50の表示部51に表示された当該提案を見て、興味があれば当該提案に係る商品又はサービスが提供される店舗ないしは施設を訪れる。店舗ないし施設を訪れたユーザー1が提案された商品又はサービスを購入すると、この購入情報が店舗ないし施設のサーバーとしての店舗端末30から制御部20の受信部27に送信される。ユーザー1が通信システムのサイトから入手した割引券やクーポン券を使うことで店舗端末30は当該ユーザー1の購入情報を得ることができる。また、購入に際しユーザー1に通信システムにより付与されたIDナンバーやパスワードの入力を求めることでも店舗端末30は当該ユーザー1の購入情報を得ることができる。

0052

通信システムの演算部26の判断部24は、受信部27で入手したユーザー1の購入情報が通信システムにより提案された購入情報と一致するか否かを判断する。
そして、判断部24によって、店舗端末30から入手した購入情報が通信システムにより提案された購入情報と一致すると判断されると、演算部26のレベルアップ部25は、表示部51に表示された当該ユーザー1の顧客レベルをアップさせる。例えば、顧客レベルが「10」であったのを「11」にレベルアップさせる。その際、前述した「目的地来訪」によるレベルアップを採用する場合、当該「目的地来訪」によるレベルアップとは別に「購入」によるレベルアップをすることもできる。すなわち、ユーザー1が提案された場所に行くだけで顧客レベルをアップさせ、そして、当該場所で提案された商品やサービスを購入することでさらに顧客レベルをアップさせるという運用をすることもできる。また、購入したものや目的地によりレベルアップさせる項目を変化させることができる。例えば、映画を鑑賞した後に服を購入し、その後カフェでコーヒーを飲んだ場合、当該ユーザー1の映画レベル、ファッションレベル及びカフェレベルをそれぞれアップさせるという運用をすることもできる。この場合、複数の項目のレベルをまとめて当該ユーザー1の顧客レベルが決まる。

0053

〔その他の変形例〕
本発明は前述した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲内において種々の変更が可能である。
例えば、前述した実施形態では、通信システムの提案をユーザーの携帯端末の表示部に表示させているが、これに限らず、図6に示されるように、情報ターミナルのディスプレイに当該提案を表示させることもできる。この場合、情報ターミナルのディスプレイが、本発明における「表示部」として機能する。ただし、図6に示される表示例では、人通りが多い場所での設置が想定される情報ターミナルでの表示であることから、ユーザーの顧客レベルに関する表示は省略されている。

0054

また、前述した実施形態では、ユーザーを抽象化したキャラクターを当該ユーザーの携帯端末の表示部に表示するとともに、当該キャラクターに衣服などの購入情報を付加して表示しているが、これに限らず、図7に示されるように、情報ターミナルのディスプレイに当該キャラクター及び購入情報を表示させることもできる。この場合、情報ターミナルのディスプレイが、本発明における「表示部」として機能する。

0055

また、前述した実施形態では、画像解析ソフトウェアを用いて、ユーザーの撮影画像を予め設定された複数の分類のいずれかに分類しているが、これに限らず、認識部により認識された画像を予め記憶部に蓄積されている蓄積画像と比較して、当該撮影した画像を判別することもできる。この場合、記憶部に格納されている判別プログラムは、演算部を、撮影部としてのカメラにより撮影されたユーザーの画像を認識する認識部、認識部により認識した画像を蓄積画像と比較して判別する判別部、及び、判別部により判別された画像に判別結果に関連する情報を付加する情報付加部として機能させる。かかる変形例においても、ユーザーは、自己に応じた情報を店舗に行く前に入手することができる。

0056

また、前述した実施形態では、性別、年齢及び外見においてユーザーと同じグループに属する他のユーザーの嗜好に基づいた商品やサービスの情報である付加情報を当該ユーザーに提供しているが、付加情報としては、これ以外にも、例えば複合商業施設を構成する店舗が売り出したい、又は、広めたいと企画している商品やサービスの情報を付加情報に含ませることもできる。この場合、店舗側としては、提供された付加情報に対するユーザーの反応を踏まえて、販売計画の見直しや強化などをすることができる。通信システムを運営する組織としては、提供したにもかかわらず、ユーザーの来店に結び付かない情報は、結果として当該ユーザーには合っていないと考えられるので、付加情報から削除して通信システムが提供する付加情報の信頼性を高めることができる。

0057

1 :ユーザー
2 :システム運営会社
3 :情報媒体
10 :情報ターミナル
11 :カメラ(撮影部)
12 :ディスプレイ
13 :入力部
14 :アクセス表示部
15 :プリント部
20 :制御部
21 :認識部
22 :判別部
23 :情報付加部
24 :判断部
25 :レベルアップ部
26 :演算部
27 :受信部
28 :記憶部
29 :送信部
30 :店舗端末
40 :付加情報
41 :キャラクター
50 :携帯端末
51 :表示部
52 :位置検出部
53 :位置情報発信部

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