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技術 間仕切り壁およびその構築方法

出願人 株式会社茨城県南木造住宅センター
発明者 中村公子鈴木英一
出願日 2017年4月14日 (4年3ヶ月経過) 出願番号 2017-080611
公開日 2018年11月15日 (2年8ヶ月経過) 公開番号 2018-178567
状態 特許登録済
技術分野 薄板耐力壁;間仕切り壁
主要キーワード 短尺板 横並び配列 対向姿勢 開口部付き 取り付けビス 床ベース 端面相互 開口枠材
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2018年11月15日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (13)

課題

開口部を備えた間仕切り壁およびその構築方法を提案する。

解決手段

床に固定保持される床側係止部材と、天井に固定保持される天井側係止部材と、長手方向の一端が該床側係止部材にスライド可能に連係され、長手方向の他端が該天井側係止部材にスライド可能に連係され、かつ、該床側係止部材および天井側係止部材のそれぞれに沿う横並び配列にて間仕切り壁を形成する複数枚の幅狭、長尺壁板材とを備え、前記床側係止部材を、間隔を隔てて向かい合う端面を有し、その端面相互間において開口部を形成する少なくとも2部材にて構成する。

概要

背景

従来の間仕切り壁は、天井に取り付けられる笠木と、床に取り付けられる巾木と、その相互間で支持される仕切りパネルによって構成するのが普通である。

ところで、かかる間仕切り壁は、仕切りパネルのサイズが大きく、その重量も重いことから、構成部材運搬や間仕切り壁の組み立てを効率的に行うことができない不具合を有している。

この点に関する先行技術として、例えば、特許文献1には、両辺に第1嵌合部を有する第1パネルと、両辺に第2嵌合部を有する第2パネルと、該第1嵌合部、第2嵌合部に嵌合する第3嵌合部を有する支柱とを備え、第1嵌合部及び第2嵌合部の少なくとも一部が第3嵌合部に挿入するか、あるいは、第3嵌合部の少なくとも一部を第1嵌合部及び第2嵌合部に挿入、嵌合させることによって構成される間仕切り壁が提案されている。

概要

開口部を備えた間仕切り壁およびその構築方法を提案する。床に固定保持される床側係止部材と、天井に固定保持される天井側係止部材と、長手方向の一端が該床側係止部材にスライド可能に連係され、長手方向の他端が該天井側係止部材にスライド可能に連係され、かつ、該床側係止部材および天井側係止部材のそれぞれに沿う横並び配列にて間仕切り壁を形成する複数枚の幅狭、長尺壁板材とを備え、前記床側係止部材を、間隔を隔てて向かい合う端面を有し、その端面相互間において開口部を形成する少なくとも2部材にて構成する。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

床に固定保持される床側係止部材と、天井に固定保持される天井側係止部材と、長手方向の一端が該床側係止部材にスライド可能に連係され、長手方向の他端が該天井側係止部材にスライド可能に連係され、かつ、該床側係止部材および天井側係止部材のそれぞれに沿う横並び配列にて間仕切り壁を形成する複数枚の幅狭、長尺壁板材とを備え、前記床側係止部材は、間隔を隔てて向かい合う端面を有し、その端面相互間において開口部を形成する少なくとも2部材からなる、ことを特徴とする間仕切り壁。

請求項2

前記端面相互間において形成される開口部は、一端が該天井側係止部材に連係され、幅方向両端縁がそれぞれ前記壁板材の幅端縁につながる垂れ壁を有し、該垂れ壁は、該壁板材と同等の幅を有する短尺壁板材の横並び配列によって形成されたものからなる、ことを特徴とする請求項1に記載した間仕切り壁。

請求項3

前記床側係止部材は、前記床に合わさる床ベースと、該床ベースに起立姿勢一体連結するとともに前記壁板材の長手方向の一端に連係可能な起立壁とからなり、前記天井側係止部材は、前記天井に合わさる天井ベースと、該天井ベースに垂下姿勢で一体連結するとともに前記壁板材の長手方向の他端に連係可能な垂下壁とからなり、前記壁板材の長手方向の一端に、両端が開放され該床側係止部材の起立壁にスライド可能に嵌まり込む溝部を設け、その長手方向の他端に、両端が開放され該天井側係止部材の垂下壁にスライド可能に嵌まり込む溝部を設けた、ことを特徴とする請求項1または2に記載した間仕切り壁。

請求項4

前記壁板材は、その幅方向の一方の端縁もしくは両方の端縁に嵌合して横並び配列に係わる他の壁板材との相互連結を可能とする実継手を有する、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載した間仕切り壁。

請求項5

請求項1に記載した間仕切り壁を構築するに当たり、前記床側係止部材の少なくとも2つを、その端面同士が間隔を隔てて向かい合う対向姿勢に保持して床に設置、固定するとともに、前記天井側係止部材を天井に設置、固定し、次いで、前記壁板材の長手方向の他端を前記天井側係止部材に連係させる一方、該壁板材の長手方向の一端を該床側係止部材の端面を通して該床側係止部材に連係させ、かつ、該壁板材を該床側係止部材および該天井側係止部材に沿わせてスライドさせる動作を該床側係止部材の全域にわたって繰り返すことにより間仕切り壁を形成する、ことを特徴とする間仕切り壁の構築方法

技術分野

0001

本発明は、室内を複数の領域に仕切るのに好適な間仕切り壁およびその構築方法に関するものである。

背景技術

0002

従来の間仕切り壁は、天井に取り付けられる笠木と、床に取り付けられる巾木と、その相互間で支持される仕切りパネルによって構成するのが普通である。

0003

ところで、かかる間仕切り壁は、仕切りパネルのサイズが大きく、その重量も重いことから、構成部材運搬や間仕切り壁の組み立てを効率的に行うことができない不具合を有している。

0004

この点に関する先行技術として、例えば、特許文献1には、両辺に第1嵌合部を有する第1パネルと、両辺に第2嵌合部を有する第2パネルと、該第1嵌合部、第2嵌合部に嵌合する第3嵌合部を有する支柱とを備え、第1嵌合部及び第2嵌合部の少なくとも一部が第3嵌合部に挿入するか、あるいは、第3嵌合部の少なくとも一部を第1嵌合部及び第2嵌合部に挿入、嵌合させることによって構成される間仕切り壁が提案されている。

0005

特開2010−95886号公報

先行技術

0006

上記特許文献1は、パネルが第1パネルと第2パネルで構成されており、第1パネル、第2パネルを同じ支柱を介して固定するものであることから、構成部材の重量が軽減され、その取り扱いが比較的容易になったものの、支柱を用いたこの種の間仕切り壁では、一方の支柱にパネルを組み付けたのち、もう一方の支柱でパネルを挟み込んで固定するのが一般的であり、支柱の固定を終えるまでは、パネルの姿勢が不安定にならざるを得ず、作業負担が大きいのが現状であった。また、この種の間仕切り壁では、間仕切り壁の任意の位置にドア引き戸を取り付けるための開口部を設ける場合、パネルの長さや幅寸法を適宜調整する面倒な作業が必要であり、開口部を有する間仕切り壁を効率的に構築するのは困難であった。

発明が解決しようとする課題

0007

本発明の課題は、引戸やドア等を取り付ける開口部を必要とする場合であっても、簡便な作業のもとで開口部を備えた間仕切り壁を効率的に構築するところにある。

課題を解決するための手段

0008

本発明は、床に固定保持される床側係止部材と、天井に固定保持される天井側係止部材と、長手方向の一端が該床側係止部材にスライド可能に連係され、長手方向の他端が該係止部材にスライド可能に連係され、かつ、該床側係止部材および天井側係止部材のそれぞれに沿う横並び配列にて間仕切り壁を形成する複数枚の幅狭、長尺壁板材とを備え、
前記床側係止部材は、間隔を隔てて向かい合う端面を有し、その端面相互間において開口部を形成する少なくとも2部材からなる、ことを特徴とする間仕切り壁である。

0009

上記の構成からなる間仕切り壁において、前記端面相互間において形成される開口部は、一端が該天井側係止部材に連係され、幅方向両端縁がそれぞれ前記壁板材の幅端縁につながる垂れ壁を有し、該垂れ壁は、該壁板材と同等の幅を有する短尺壁板材の横並び配列によって形成されたものからなるのが好ましい。

0010

また、前記床側係止部材は、前記床に合わさる床ベースと、該床ベースに起立姿勢一体連結するとともに前記壁板材の長手方向の一端に連係可能な起立壁とからなり、
前記天井側係止部材は、前記天井に合わさる天井ベースと、該天井ベースに垂下姿勢で一体連結するとともに前記壁板材の長手方向の他端に連係可能な垂下壁とからなり、
前記壁板材の長手方向の一端に、両端が開放され該床側係止部材の起立壁にスライド可能に嵌まり込む溝部を設け、その長手方向の他端に、両端が開放され該天井側係止部材の垂下壁にスライド可能に嵌まり込む溝部を設けたものを適用するのが望ましい。

0011

前記壁板材には、その幅方向の一方の端縁もしくは両方の端縁に嵌合して横並び配列に係わる他の壁板材との相互連結を可能とする実継手を設けることができる。

0012

また、本発明は、間仕切り壁を構築するに当たり、前記床側係止部材の少なくとも2つを、その端面同士が間隔を隔てて向かい合う対向姿勢に保持して床に設置、固定するとともに、前記天井側係止部材を天井に設置、固定し、次いで、前記壁板材の長手方向の他端を前記天井側係止部材に連係させる一方、該壁板材の長手方向の一端を該床側係止部材の端面を通して該床側係止部材に連係させ、かつ、該壁板材を該床側係止部材および該天井側係止部材に沿わせてスライドさせる動作を該床側係止部材の全域にわたって繰り返すことにより間仕切り壁を形成することを特徴とする間仕切り壁の構築方法である。

発明の効果

0013

本発明によれば、床側係止部材を、間隔を隔てて向かい合う端面を有する少なくとも2部材からなるものを適用するようにしたため、その端面相互間には壁板材が配置されることがなくその部位には開口部が形成される。床側係止部材の設置位置を適宜変更することにより、間仕切り壁の任意の位置に開口部を設けることが可能であり、間仕切り壁の多彩レイアウトが可能となる。

0014

また、本発明によれば、床側係止部材、天井側係止部材の相互間で複数枚の壁板材をそれに沿ってスライドさせるだけで間仕切り壁を形成することが可能であり作業負担は軽減された効率的な施行が行える。

図面の簡単な説明

0015

本発明にしたがう間仕切り壁の実施の形態を模式的に示した外観斜視図である。
図1に示した間仕切り壁の正面図である。
図2のA−A断面を示した図である。
(a)は、図2のB−B断面を示した図であり、(b)は、図2のC−C断面を示した図であり、(c)は、図2のD−D断面を示した図である。
本発明にしたがう間仕切り壁の壁板材および実継手のみを分解状態で表示した外観斜視図である。
本発明にしたがう間仕切り壁の構築要領の説明図である。
本発明にしたがう間仕切り壁の構築要領の説明図である。
本発明にしたがう間仕切り壁の構築要領の説明図である。
本発明にしたがう間仕切り壁の他の実施の形態を示した図である。
図9に示した間仕切り壁の正面を示した図である。
図10のE−E断面を示した図である。
(a)は、図10のF−F断面を示した図であり、(b)は、図10のG−G断面を示した図である。

実施例

0016

以下、図面を用いて本発明をより具体的に説明する。
図1は、本発明にしたがう間仕切り壁の実施の形態を模式的に示した外観斜視図であり、図2は、図1に示した間仕切り壁の正面を示した図である。また、図3は、図2のA−A断面であり、図4(a)は、図2のB−B断面を示した図であり、図4(b)は、図2のC−C断面を示した図であり、図4(c)は、図2のD−D断面を示した図であり、図5は、図1に示した間仕切り壁の一部分を分解状態で示した外観斜視図である。なお、図1における一点鎖線で表示した部分は、室の空間領域を表示したものであって、その上面が室の天井を、その下面が室の床を、その側面が室の壁をそれぞれ表しており、間仕切り壁の開口部には、引戸を取り付けるための枠材と引戸鴨居を設けたものとして示してある(引戸は図示せず)。

0017

図における符号1、2は、床にビス等の締結手段を介して固定保持される床側係止部材、3は、天井にビス等の締結手段を介して固定保持される天井側係止部材、4は、間仕切り壁を形成する幅狭、長尺の壁板材である。

0018

壁板材4は、長手方向の一端(図では下端)が床側係止部材1、2にスライド可能に連係され、長手方向の他端(図では上端)が天井側係止部材3にスライド可能に連係され、かつ、該床側係止部材1、2および天井側係止部材3のそれぞれに沿う横並び配列にて間仕切り壁を形成している。壁板材4としては、具体的には、厚さ30mm、幅210mm、長さが任意(フリー)になる縦長矩形状の木材(等)が用いられるが、厚さや幅、形状、材質については任意に変更される。

0019

床側係止部材1、2は、間隔Lを隔てて向かい合う端面(図6の符号1′、2′)を有する2部材で構成されたものを例として示してあり、その端面1′、2′の相互間において開口部Mが形成されている。開口部Mの間口は、床側係止部材1、2の端面1′、2′の相互間隔を変更することによって適宜変更される。

0020

床側係止部材1、2としては、具体的に、床に直接置かれる矩形形状、かつ、細長の床ベース1a、2aと、床ベース1a、2aに起立姿勢でその全長にわたって一体連結するとともに壁板材4の長手方向の一端に連結可能な矩形状の起立壁1b、2bとからなり、その断面がT字形状をなす鋼鉄製部材が用いられる。床側係止部材1、2としては、厚さが4mm程度、床ベース1a、2aの幅寸法が40mm程度、起立壁1b、2bの高さ寸法が37mm程度のものを用いることができるが、この寸法に限定されることはない。

0021

また、天井側係止部材3としては、天井に直接合わさる矩形状、かつ、細長の天井ベース3aと、天井ベース3aに垂下姿勢で一体連結するとともに壁板材4の長手方向の他端に連係可能な矩形状の垂下壁3bとからなり、その断面形状がT字形状をなす鋼鉄製部材が用いられる。開口部Mを残して室を完全に間仕切りする場合には、天井側係止部材3は、一方の壁から対向する他方の壁にわたる長さを有する単一のものが適用される。天井側係止部材3のサイズについては、床側係止部材1、2と同等とすることができる。

0022

床側係止部材1と床側係止部材2とは基本的には同一直線上に配置される。また、床側係止部材1、2は天井側係止部材3の真下に該天井側係止部材3と平行に配置される。

0023

また、符号5は、壁板材4の長手方向の一端に設けられた溝部(図1、5参照)であり、6は壁板材4の長手方向の他端に設けられた溝部(図1、5参照)である。溝部5、6はいずれも幅方向の両端がそれぞれ開放されたものであり、溝部5に床側係止部材1、2の起立壁1b、2bが嵌まり込むことによって壁板材4が床側係止部材1、2にスライド可能に連係し、溝部6に天井側係止部材3の垂下壁3bが嵌まり込むことによって壁板材4が天井側係止部材3にスライド可能に連係するようになっている。

0024

また、符号7は、開口部Mに設けられた垂れ壁である。この垂れ壁7は、一端(図では、上端)が天井側係止部材3に連係され、幅方向の両端縁がそれぞれ壁板材4の幅端縁につながるものであって、壁板材4と同等の幅を有する短尺壁板材7a〜7eを横並び配列することによって構成されている。なお、この短尺壁板材7a〜7eは、図示はしないがその一端には、天井側係止部材3に連係させる壁板材4の溝部5と同様の溝部が形成されている(図示せず)。

0025

また、符号8は、壁板材4の幅方向の端縁に嵌合して横並び配列に係わる他の壁板材4との相互連結を可能とする実継手である。壁板材4は、幅方向の端縁同士を相互に接触させることにより間仕切り壁を形成することができるが、実継手8を設けることで壁板材4同士が強固に連結されることになる。実継手8は、壁板材4の長さから、床側係止部材1、2の起立壁1b、2bの寸法および天井側係止部材3の垂下壁3bの寸法を差し引いた長さをもった矩形状をなす板状部材を適用することができ、実継手8を用いる場合、壁板材4の幅方向の一方の端縁もしくは両方の端縁には、該実継手8の幅端部が所定の嵌合代でもって嵌合可能な溝部9が設けられる。実継手8としては、厚さ4mm程度、幅37mm程度、長さが任意になるアクリル製部材を用いることができるが、サイズや材質についてもとくに限定されない。

0026

また、10は、開口部Mの幅方向縁部に設けられた建具枠材、11は、開口部Mの上縁部に設けられた引戸用の鴨居である。建具枠材10としては、30mm×50(40)mm×長さ(任意)の杉、檜が用いられ、引戸用の鴨居11は、50mm×60mm×長さ(任意)の杉あるいは檜が用いられる。なお、建具枠材10、引戸用の鴨居11のサイズは、開口部Mのサイズに応じて種々変更され得る。

0027

かかる間仕切り壁を構築するに当たっては、まず、図6に示すように、床側係止部材1、2を、その端面1′、2′同士が間隔を隔てて向かい合うように床に設置(床側係止部材1、2の反対側の端面1′′、2′′は、壁に当接させる)、固定するとともに、天井側係止部材3を天井に設置、固定する。

0028

そして、次に、壁板材4の長手方向の他端を天井側係止部材3に連係させる一方、該壁板材4の長手方向の一端を該床側係止部材1、2の端面1′、2′を通して該床側係止部材1、2に連係させ、かつ、図7に示すように、該壁板材4を該床側係止部材1、2および該天井側係止部材3に沿わせて順次壁側に向けてスライドさせていき、これを、該床側係止部材1、2の全域にわたって繰り返せばよく、これにより開口部Mを有する間仕切り壁が形成される。

0029

なお、間仕切り壁を構築するに当たっては、壁板材4の相互間を実継手8で連結するため、壁板材4と実継手8とを交互に配列、嵌合させていくが、実継手8による連結を省略することもできる。

0030

間仕切り壁が構築された後において、開口部Mに垂れ壁7を形成するには、短尺壁板材7a〜7eを横並び配列とし(短尺壁板材の相互間に該短尺板材と同じ長さになる実継手を入れて連結する場合には、短尺壁板材と実継手を交互に配列する)、これをビス等で開口枠材12に仮止めして一体化し、図8に示すように、開口部Mの上部、すなわち、天井側係止部材3に連係、嵌め込んでからビス等で固定する。そして次に、開口部Mの横2面に開口枠材13を取り付けビス等で固定したのち、図1に示した如く、建具枠材10と引戸用の鴨居11をビス等で固定する。

0031

本発明は、上述したように、床側係止部材1、2、天井側係止部材3の相互間で壁板材4をスライドさせて横並び配列とする作業を行うだけで開口部Mを備えた間仕切り壁を構築することができる。

0032

図9は、開口部Mにドアの取り付けを可能とする、本発明にしたがう間仕切り壁の他の実施の形態(ドアは表示せず)を示した図である。また、図10は、図9に示した間仕切り壁の正面を示した図であり、図11は、図10のE−E断面を示した図であり、図12(a)(b)は、図10のF−F断面、G−G断面を示した図である。この例の間仕切り壁も基本的には図1に示した間仕切り壁と同様の要領で構築されるものであって、開口部Mが形成されたのちにおいては、その3面に開口枠材13、建具枠材10が配置、固定されるものであり、この場合も開口部Mを備えた間仕切り壁を効率的に構築することができる。

0033

本発明によれば、簡便な作業のもとで効率的な構築が可能な開口部付きの間仕切り壁およびその構築方法が提供できる。

0034

1、2床側係止部材
1′、2′ 端面
1′′、2′′ 反対側の端面
1a、2a床ベース
1b、2b起立壁
3天井側係止部材
3a 天井ベース
3b垂下壁
4壁板材
5、6 溝部
7垂れ壁
7a〜7e短尺壁板材
8 実継手
9 溝部
10建具枠材
11鴨居
12、13開口枠材
M 開口部

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