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技術 カバー開閉機構およびプリンタ

出願人 シチズン時計株式会社シチズン・システムズ株式会社
発明者 津軽浩之
出願日 2017年3月2日 (4年9ヶ月経過) 出願番号 2017-039552
公開日 2018年9月20日 (3年3ヶ月経過) 公開番号 2018-144288
状態 特許登録済
技術分野 付属装置、全体制御 電子写真一般。全体構成、要素
主要キーワード 当接ガイド ロックレバ 記録媒体検出センサ 回動面 ボトムフレーム カバー開閉機構 回動軸心 ポップアップ機構
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2018年9月20日)のものです。
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図面 (10)

課題

カバーの変形を防止し、カバーを確実に開閉すること。

解決手段

本体ケーシングに対して回動可能に連結されたカバーを閉位置において解除可能に固定するロック機構による固定が解除された際に、本体ケーシングの両端部にそれぞれ設けられて互いに連結された第1当接部材204を、当該第1当接部材204がカバーの両端部にそれぞれ設けられた第2当接部材115を押す方向に付勢することによってカバーを閉位置から開位置側に回動させるポップアップ機構を設けることにより、第1当接部材204どうしが互いの位置関係を一定に保ったまま連動して第2当接部材115を押すようにした。

概要

背景

従来、たとえば、開口を備えた略箱形の本体ケーシングと、当該本体ケーシングに対して、本体ケーシングに設けられた開口を閉じる閉位置と当該開口を開放する開位置との間で回動可能に連結されたカバーと、によって構成されるクラムシェル型のケーシング内に、記録媒体を収容する収容部や当該記録媒体に対する記録動作をおこなう記録部などを収容したプリンタがあった。

このようなプリンタにおいては、カバーを閉位置において解除可能に固定するロック機構や、ロック機構による固定が解除された際にカバーを押し開くポップアップ機構などを備えたものがあった。関連する技術として、従来、たとえば、カバーの幅方向における両側部にそれぞれ独立してカバーを押し開く方向に付勢するポップアップ機構を備えた技術があった(たとえば、下記特許文献1を参照。)。

概要

カバーの変形を防止し、カバーを確実に開閉すること。本体ケーシングに対して回動可能に連結されたカバーを閉位置において解除可能に固定するロック機構による固定が解除された際に、本体ケーシングの両端部にそれぞれ設けられて互いに連結された第1当接部材204を、当該第1当接部材204がカバーの両端部にそれぞれ設けられた第2当接部材115を押す方向に付勢することによってカバーを閉位置から開位置側に回動させるポップアップ機構を設けることにより、第1当接部材204どうしが互いの位置関係を一定に保ったまま連動して第2当接部材115を押すようにした。

目的

この発明は、上述した従来技術による問題点を解消するため、カバーの変形を防止し、カバーを確実に開閉することができるカバー開閉機構およびプリンタを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

開口を備えた本体ケーシングと、前記本体ケーシングに対して、前記本体ケーシングに設けられた開口を閉じる閉位置と当該開口を開放する開位置との間で回動可能に連結されたカバーと、前記カバーを閉位置において解除可能に固定するロック機構と、前記ロック機構による固定が解除された際に前記カバーを閉位置から開位置側に回動させるポップアップ機構と、を備え、前記ポップアップ機構は、前記本体ケーシングまたは前記カバーの一方における、前記カバーの回動軸心に平行な方向における両端部にそれぞれ設けられ、互いに連結された第1当接部材と、前記本体ケーシングまたは前記カバーの他方における、前記カバーの回動にともなう前記第1当接部材の移動軌跡上の干渉する位置にそれぞれ設けられ、前記カバーが閉位置から所定範囲内に位置する場合に前記第1当接部材に当接する第2当接部材と、前記第1当接部材が前記第2当接部材を押す方向に、前記第1当接部材を付勢する付勢部材と、を備えたことを特徴とするカバー開閉機構

請求項2

前記第1当接部材は、板金部材の加工によって一体に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のカバー開閉機構。

請求項3

前記第2当接部材は、互いに連結されていることを特徴とする請求項1または2に記載のカバー開閉機構。

請求項4

前記第2当接部材は、板金部材の加工によって一体に形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載のカバー開閉機構。

請求項5

前記ロック機構は、前記カバーまたは前記本体ケーシングのいずれか一方における両端部にそれぞれ設けられて前記カバーまたは前記本体ケーシングのいずれか他方に向けて突出する端部にフックが設けられたロックレバーと、前記カバーまたは前記本体ケーシングのいずれか他方に設けられて前記カバーが閉位置に位置づけられている状態において前記フックと係合する係合部材と、を備え、前記ロックレバーの少なくとも一方が、前記フックと前記係合部とが係合する位置に位置づけられていることを検出するロックセンサを備えたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載のカバー開閉機構。

請求項6

記録媒体を収容する収容部と、当該記録媒体に対する記録動作をおこなう記録部とを備えたプリンタ本体と、前記プリンタ本体を収容し、前記収容部を外部に開放する開口を備える本体ケーシングと、前記本体ケーシングに対して回動可能に連結され、回動することにより前記開口を閉じる閉位置または当該開口を開放する開位置に位置づけられるカバーと、請求項1〜5のいずれか一つに記載のカバー開閉機構と、を備えたことを特徴とするプリンタ。

技術分野

0001

この発明は、本体ケーシングに連結されたカバー開閉にかかるカバー開閉機構およびプリンタに関する。

背景技術

0002

従来、たとえば、開口を備えた略箱形の本体ケーシングと、当該本体ケーシングに対して、本体ケーシングに設けられた開口を閉じる閉位置と当該開口を開放する開位置との間で回動可能に連結されたカバーと、によって構成されるクラムシェル型のケーシング内に、記録媒体を収容する収容部や当該記録媒体に対する記録動作をおこなう記録部などを収容したプリンタがあった。

0003

このようなプリンタにおいては、カバーを閉位置において解除可能に固定するロック機構や、ロック機構による固定が解除された際にカバーを押し開くポップアップ機構などを備えたものがあった。関連する技術として、従来、たとえば、カバーの幅方向における両側部にそれぞれ独立してカバーを押し開く方向に付勢するポップアップ機構を備えた技術があった(たとえば、下記特許文献1を参照。)。

先行技術

0004

特許第4668848号公報

発明が解決しようとする課題

0005

しかしながら、上述した特許文献1に記載された従来の技術は、ポップアップ機構が、カバーの幅方向における両側部においてそれぞれ独立して作用するため、カバーを閉じる際に左端または右端などを偏って押した場合、いずれか一方の端のロックがかからずカバーが完全に閉じないことがあるという問題があった。

0006

プリンタにおいては、いずれか一方のロックがかかっておらず、カバーが完全に閉じていない状態で記録動作をおこなうと、記録媒体を安定して搬送することができずにジャムが発生したり、記録動作に際して記録媒体にかかる圧力が幅方向において偏って記録品質が低下したりするという問題があった。

0007

ポップアップ機構を備えているプリンタにおいては、カバーに対して押し開く力がかけられるため、カバーが完全に閉じておらずいずれか一方の端のロックがかかっていない状態が継続するとカバーの変形を生じさせる原因になるという問題があった。このようなカバーの変形は、プリンタの軽量化やコスト低減のため、金属材料に代えて樹脂材料を用いてケーシングを形成する場合により顕著に発生する傾向にあり、プリンタの軽量化やコスト低減の妨げになるという問題があった。

0008

また、ポップアップ機構を備えているプリンタにおいて、樹脂材料を用いて形成されたカバーを閉じる際にカバーの左端または右端などを偏って押した場合、ポップアップ機構によってカバーを押し開く力がかけられることによるカバーの変形が生じやすいという問題があった。

0009

この発明は、上述した従来技術による問題点を解消するため、カバーの変形を防止し、カバーを確実に開閉することができるカバー開閉機構およびプリンタを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0010

上述した課題を解決し、目的を達成するため、この発明にかかるカバー開閉機構は、開口を備えた本体ケーシングと、前記本体ケーシングに対して、前記本体ケーシングに設けられた開口を閉じる閉位置と当該開口を開放する開位置との間で回動可能に連結されたカバーと、前記カバーを閉位置において解除可能に固定するロック機構と、前記ロック機構による固定が解除された際に前記カバーを閉位置から開位置側に回動させるポップアップ機構と、を備え、前記ポップアップ機構が、前記本体ケーシングまたは前記カバーの一方における、前記カバーの回動軸心に平行な方向における両端部にそれぞれ設けられ、互いに連結された第1当接部材と、前記本体ケーシングまたは前記カバーの他方における、前記カバーの回動にともなう前記第1当接部材の移動軌跡上の干渉する位置にそれぞれ設けられ、前記カバーが閉位置から所定範囲内に位置する場合に前記第1当接部材に当接する第2当接部材と、前記第1当接部が前記第2当接部材を押す方向に、前記第1当接部材を付勢する付勢部材と、を備えたことを特徴とする。

0011

また、この発明にかかるカバー開閉機構は、上記の発明において、前記第1当接部材が、板金部材の加工によって一体に形成されていることを特徴とする。

0012

また、この発明にかかるカバー開閉機構は、上記の発明において、前記第2当接部材が、互いに連結されていることを特徴とする。

0013

また、この発明にかかるカバー開閉機構は、上記の発明において、前記第2当接部材が、板金部材の加工によって一体に形成されていることを特徴とする。

0014

また、この発明にかかるカバー開閉機構は、上記の発明において、前記ロック機構が、前記カバーまたは前記本体ケーシングのいずれか一方における両端部にそれぞれ設けられて前記カバーまたは前記本体ケーシングのいずれか他方に向けて突出する端部にフックが設けられたロックレバーと、前記カバーまたは前記本体ケーシングのいずれか他方に設けられて前記カバーが閉位置に位置づけられている状態において前記フックと係合する係合部材と、を備え、前記ロックレバーの少なくとも一方が、前記フックと前記係合部とが係合する位置に位置づけられていることを検出するロックセンサを備えたことを特徴とする。

0015

また、この発明にかかるプリンタは、記録媒体を収容する収容部と、当該記録媒体に対する記録動作をおこなう記録部とを備えたプリンタ本体と、前記プリンタ本体を収容し、前記収容部を外部に開放する開口を備える本体ケーシングと、前記本体ケーシングに対して回動可能に連結され、回動することにより前記開口を閉じる閉位置または当該開口を開放する開位置に位置づけられるカバーと、上記のカバー開閉機構と、を備えたことを特徴とする。

発明の効果

0016

この発明にかかるカバー開閉機構およびプリンタによれば、カバーの変形を防止し、カバーを確実に開閉することができるという効果を奏する。

図面の簡単な説明

0017

この発明にかかる実施の形態のカバー開閉機構を備えたプリンタの外観を示す説明図(その1)である。
この発明にかかる実施の形態のカバー開閉機構を備えたプリンタの外観を示す説明図(その2)である。
カバー開閉機構を示す説明図である。
ロック機構およびロックセンサの動作を示す説明図(その1)である。
ロック機構およびロックセンサの動作を示す説明図(その2)である。
ロック機構およびロックセンサの動作を示す説明図(その3)である。
カバー開閉機構の動作を示す説明図(その1)である。
カバー開閉機構の動作を示す説明図(その2)である。
カバー開閉機構の動作を示す説明図(その3)である。

実施例

0018

以下に添付図面を参照して、この発明にかかるカバー開閉機構およびプリンタの好適な実施の形態を詳細に説明する。

0019

まず、この発明にかかる実施の形態のカバー開閉機構を備えたプリンタの外観について説明する。図1Aおよび図1Bは、この発明にかかる実施の形態のカバー開閉機構を備えたプリンタの外観を示す説明図である。

0020

図1Aおよび図1Bにおいて、この発明にかかる実施の形態のプリンタ100は、ケーシング101を備えている。ケーシング101は、本体ケーシング102とカバー103とによって構成されている。本体ケーシング102は、一方(上方)に向けて開口する開口(図1Bを参照)を備えた箱形形状をなす。

0021

ケーシング101の正面側であって、本体ケーシング102とカバー103との間には、記録済みの記録媒体が排紙される排紙口104が設けられている。また、ケーシング101の正面側には、操作レバー105が設けられている。操作レバー105は、たとえば、カバー103を開く際に利用者把持される。

0022

カバー103は、プリンタ100の背面側において本体ケーシング102に対して回動可能に連結されており、本体ケーシング102に設けられた開口を閉じる閉位置と当該開口を開放する開位置との間で本体ケーシング102に対して相対的に回動する。図1Aにおいては、カバー103を閉位置に位置づけた状態を示している。

0023

プリンタ100は、使用に際して、開口を上方に向けた状態、すなわち、本体ケーシング102をカバー103よりも下側に位置付けた状態で設置される。本体ケーシング102に対してカバー103を回動させて開位置に位置づけることにより、ケーシング101の内側を外部に開放することができる。

0024

図1Bにおいては、カバー103を開位置(全開位置)に位置づけて、ケーシング101の内側を外部に開放した状態を示している。ケーシング101の内側には、プリンタ本体が設けられている。プリンタ本体は、記録対象とする未記録の記録媒体を収容する収容部106を備えている。収容部106は、ロール状に巻回された長尺状の記録媒体を収容する。

0025

プリンタ本体は、記録部を備えている。記録部は、ケーシング101の内側において収容部106よりも排紙口104側に設けられ、記録媒体に対する記録動作をおこなう。記録部は、カバー103に設けられたプリントヘッド107と、本体ケーシング102に設けられたプラテン108と、によって構成される。プリントヘッド107とプラテン108とは、カバー103を閉位置に位置づけた状態で対向する。

0026

プリントヘッド107は、たとえば、サーマル方式の記録動作をおこなう。サーマル方式の記録動作をおこなうプリントヘッド107は、たとえばプリンタ100の幅方向(記録媒体の搬送方向に直交する方向)に沿ってライン状に配列された複数の発熱素子を備えている。プリンタ100は、プリンタ100が備える各部を駆動制御する制御回路を備えており、制御回路の制御によってサーマルヘッドにおける各発熱素子に対して選択的に通電し、各発熱素子を選択的に発熱させることにより記録動作をおこなう。

0027

プラテン108は、プリンタ100の幅方向を軸心方向とする略円柱形状をなす。プラテン108は、記録動作に際してプリントヘッド107によって表面(記録面)側から押圧力が加えられる記録媒体を裏面側から支持する。プリントヘッド107は、カバー103を閉位置に位置づけた状態でプラテン108に当接する方向に付勢されている。

0028

プラテン108の軸の一端にはギア109が取り付けられており、サイドフレーム112(図2における112aを参照)に取り付けられたモータ図2における202を参照)にギア列を介して結合している。ギア列は、モータの駆動力が伝達されることによって回転する。プラテン108は、ギア列を構成するギア109の回転にともなって回転する。プラテン108は、回転することによって、記録媒体を収容部106側から排紙口104側へ搬送する。

0029

ケーシング101の内側においてプラテン108よりも収容部106側には、搬送ガイド110が設けられている。搬送ガイド110は、収容部106から排紙口104へ搬送される記録媒体の位置をガイドする。搬送ガイド110には、記録媒体検出センサ111が設けられている。記録媒体検出センサ111は、たとえば、発光素子受光素子とを備える反射型光電センサによって実現することができる。

0030

この場合、発光素子は、収容部106から排紙口104へ搬送される記録媒体に対して発光し、記録媒体からの反射光を受光素子によって受光するように設けられる。光電センサは、受光素子における受光量の変化に応じて出力が変化する。プリンタ100は、プリンタ100が備える各部を駆動制御する制御回路を備えており、記録媒体検出センサ111からの出力信号は制御回路に入力される。

0031

ケーシング101の内側には、プラテン108や搬送ガイド110などを支持するサイドフレーム112(図2における112a、112bを参照)が設けられている。サイドフレーム112は、板金部材を加工することによって形成されている。サイドフレーム112は、本体ケーシングの内側であって記録媒体の幅方向における両端部にそれぞれ設けられている。サイドフレーム112は、記録媒体の幅方向に沿って対向配置されており、プラテン108や搬送ガイド110の幅方向の両端を支持する。

0032

カバー103には、ロックレバー114が設けられている。ロックレバー114は、カバー103の幅方向において両端部に設けられ、カバー103から本体ケーシング102側に突出している。ロックレバー114は、それぞれ、本体ケーシング102側の端部に設けられたフック114aを備えている。ロックレバー114は、カバー103側の端部を支点としてカバー103の回動面に沿って揺動可能に設けられている。ロックレバー114は、たとえば、カバー103に設けられた操作レバー105が操作された場合に、当該操作に応じて揺動する。

0033

また、カバー103には、第2当接部材115が設けられている。第2当接部材115は、ロックレバー114よりも収容部106側であって、カバー103の幅方向において両端部に設けられ、カバー103から本体ケーシング102側に突出している。第2当接部材115において、本体ケーシング102側に突出する先端部には、金属材料よりも硬度の低い樹脂材料によって形成された当接ガイド115aが設けられている。当接ガイド115aは、第2当接部材115における本体ケーシング102側の先端を覆うように設けられている。

0034

幅方向における両端部に設けられた各第2当接部材115は、板金部材を加工することによって一体に形成されており、互いに連結されている。第2当接部材115を板金部材すなわち金属材料を用いて形成することにより、第2当接部材115の剛性および強度を確保することができる。第2当接部材115は、この発明にかかるカバー開閉機構の一部を構成する。

0035

(カバー開閉機構)
つぎに、カバー開閉機構について説明する。図2は、カバー開閉機構を示す説明図である。図2において、サイドフレーム112(112a、112b)は、本体ケーシング102の底に固定されるボトムフレーム201に固定されている。

0036

本体ケーシング102の内側であって幅方向における両端部に設けられたサイドフレーム112a、112bのうち、一方のサイドフレーム112aには、プラテン108に搬送力を付与するモータ202や、モータ202の駆動力をプラテン108に伝達するギア列が設けられている。一方のサイドフレーム112aは、収容部106における記録媒体の位置基準となる基準面と同じ側に設けられている。

0037

サイドフレーム112a、112bには、それぞれ、サイドフレーム112a、112bにおける本体ケーシング102の内面と対向する面から本体ケーシング102側に突出する係合部203が設けられている。係合部203は、フック114aと係合することによりカバー103を閉位置において解除可能に固定、すなわち、カバー103を閉位置においてロックする。

0038

係合部203とフック114aとは、それぞれ、カバー103が閉位置に位置づけられた状態でのみ係合し、たとえば、カバー103に設けられた操作レバー105が操作されることによってフック114aが係合部203から離間する方向にロックレバー114が揺動している状態では係合しない。この実施の形態においては、ロックレバー114および係合部203によって、この発明にかかるロック機構が実現される。

0039

本体ケーシング102の内側であって幅方向における両端部に設けられたサイドフレーム112a、112bの間には、第1当接部材(ポップアップ部材)204が設けられている。第1当接部材204は、サイドフレーム112(112a、112b)の間であって、カバー103の回動軸心に平行な方向(幅方向)における両端部にそれぞれ設けられている。第1当接部材204は、サイドフレーム112との連結位置を支点として回動可能に設けられている。

0040

幅方向における両端部に設けられた各第1当接部材204は、板金部材を加工することによって一体に形成されており、互いに連結されている。第1当接部材204を板金部材すなわち金属材料を用いて形成することにより、第1当接部材204の剛性および強度を確保することができる。

0041

第1当接部材204は、それぞれ、幅方向における両端部に設けられた第2当接部材115が備える当接ガイド115aの移動軌跡上であって、当接ガイド115aと干渉する位置に設けられた第1当接部204aを備えている。第1当接部204aは、カバー103が閉位置から所定範囲内に位置する場合に、第2当接部材115が備える当接ガイド115aに当接する。

0042

第1当接部204aが当接ガイド115aに当接することにより、第1当接部材204は、第2当接部材115に押されてカバー103から離反する方向に回動する。当接ガイド115aが金属材料よりも硬度の低い樹脂材料によって形成されているため、剛性および強度確保のために第1当接部材204および第2当接部材115を金属材料を用いて形成した場合にも、第1当接部材204と第2当接部材115とが当接することによる第1当接部材204および第2当接部材115の摩耗や損傷を抑制することができる。

0043

第1当接部材204は、付勢部材205によって、第1当接部材204が第2当接部材115を押す方向に付勢されている。付勢部材205は、たとえば、一端が第1当接部材204に固定され、他端がサイドフレーム112に固定された引っ張りスプリングによって実現することができる。付勢部材205は、引っ張りスプリングに限るものではなく、第1当接部材204が第2当接部材115を押す方向に第1当接部材204を付勢する圧縮スプリングによって実現してもよい。

0044

この実施の形態においては、第1当接部材204、第2当接部材115および付勢部材205によって、この発明にかかるポップアップ機構が実現される。また、この実施の形態においては、本体ケーシング102、カバー103、ロックレバー114および係合部203によって実現されるロック機構、第1当接部材204、第2当接部材115および付勢部材205によって実現されるポップアップ機構、によってこの発明にかかるカバー開閉機構が実現される。

0045

サイドフレーム112には、ロックセンサ206が設けられている。ロックセンサ206は、幅方向における両端部に設けられるサイドフレーム112a、112bのうち、ギア列やモータ202を支持するサイドフレーム112aとは別のサイドフレーム112bに設けることが好ましい。ロックセンサ206は、たとえば、アクチュエーターの動作に応じてスイッチ(電気回路接点)を開閉し、ON信号あるいはOFF信号を出力するマイクロスイッチによって実現することができる。

0046

ロックセンサ206は、カバー103が閉位置に位置づけられている状態におけるロックレバー114の移動軌跡上に干渉する位置に設けられた検出片206aを備えている。検出片206aは、フック114aと係合部203とが係合していない場合は待機位置に位置づけられ、フック114aと係合部203とが係合している場合はロックレバー114に付勢されて待機位置から検出位置に回動する。

0047

ロックセンサ206が備えるアクチュエーターは、検出片206aの動作に追随して動作し、スイッチを開閉する。ロックセンサ206は、スイッチの状態に応じてON信号あるいはOFF信号を出力する。プリンタ100が備える制御回路は、ロックセンサ206から出力される信号に基づいてカバー103が閉位置においてロックされているか否かを検出する。

0048

検出片206aは、カバー103が閉位置に位置づけられている場合にも、操作レバー105が把持されているなどによってフック114aと係合部203とが係合していない状態では、待機位置に位置づけられる。これにより、制御回路は、カバー103が閉位置に位置づけられている場合にも、フック114aと係合部203とが係合していない状態では、カバー103が閉位置においてロックされていないと検出する。

0049

制御回路は、CPU、メモリ、各種インターフェイスなどによって構成されるマイクロコンピュータを搭載した基板によって実現することができる。制御回路は、カバー103のロック状態の検出の他、プリントヘッド107の通電制御、プラテン108を駆動するモータ202の駆動制御、などをおこなう。また、制御回路は、記録媒体検出センサ111からの出力信号に基づいて収容部106から排紙口104へ搬送される記録媒体の有無を検出する。

0050

(ロック機構およびロックセンサ206の動作)
つぎに、ロック機構およびロックセンサ206の動作について説明する。図3図5は、ロック機構およびロックセンサ206の動作を示す説明図である。図3図5においては、本体ケーシング102を取り外した状態のプリンタ100を、図2における矢印A方向から見た状態を示している。

0051

カバー103が閉位置から所定範囲よりも開いた位置に位置する状態では、第1当接部材204と第2当接部材115とは離間した状態にある。また、カバー103が閉位置から所定範囲よりも開いた位置に位置する状態では、図3に示すようにロックレバー114の先端が係合部203から離間している。

0052

図3に示す状態から、カバー103を閉位置に位置付ける際にカバー103が閉位置側に回動すると、図4に示すように、第1当接部材204と第2当接部材115とが当接する。第1当接部材204と第2当接部材115とが当接しはじめたとき、ロックレバー114の先端は、図4に示すように係合部203から離間している。

0053

カバー103が、図4に示す位置からさらに閉位置側に回動すると、ロックレバー114の先端が、カバー103側から係合部203に当接する。この状態から、カバー103がさらに閉位置側に回動すると、ロックレバー114の先端が係合部203に押されて、ロックレバー114が係合部203を回避するようにして、カバー103側の端部を支点としてカバー103の回動面に沿って揺動する。これにより、ロックレバー114の先端と係合部203とが干渉してカバー103が閉じられなくなることを回避することができる。

0054

カバー103が閉位置に位置付けられた場合、係合部203を回避するように揺動したロックレバー114が、図示しない付勢部材の付勢力によりフック114aと係合部203とが係合する方向に揺動する。これにより、フック114aと係合部203とが係合し、カバー103が閉位置においてロックされる。係合部203を回避するように揺動したロックレバー114は、カバー103が閉位置に位置付けられている状態でのみ、係合部203に係合する方向に揺動することができる。

0055

フック114aと係合部203とが係合することにより、ロックレバー114が検出片206aに当接し、検出片206aが回動してアクチュエーターが動作する。これにより、制御回路は、カバー103が閉位置においてロックされていることを検出する。また、制御回路は、カバー103が閉位置においてロックされていることが検出されている場合に、プリントヘッド107を通電制御したり、モータ202を駆動制御してプラテン108を駆動したりして記録動作をおこなう。

0056

(カバー開閉機構の動作)
つぎに、カバー開閉機構の動作について説明する。図6図8は、カバー開閉機構の動作を示す説明図である。図6図8においては、それぞれ、図3図5における手前側のサイドフレーム112(ロックセンサ206が設けられているサイドフレーム112b)を取り外した状態を示している。

0057

図6に示すように、カバー103が閉位置から所定範囲よりも開いた位置に位置する場合、第1当接部材204および第2当接部材115は当接せず離間している。第1当接部材204は、第2当接部材115から離間した状態において、付勢部材205の付勢力により第1当接部204aが移動可能な範囲のうちでもっともカバー103側の待機位置に位置付けられる。

0058

開位置にあるカバー103を閉位置に位置付ける際に、カバー103が図6に示す位置からさらに閉位置側に回動すると、図7に示すように、第1当接部材204と第2当接部材115とが当接する。そして、カバー103が図7に示す位置からさらに閉位置側に回動すると、第1当接部材204は第2当接部材115によって付勢され、サイドフレーム112との連結位置を支点としてカバー103から離間する方向に回動し、本体ケーシング102の底側へ押し込まれる。

0059

ここで、第1当接部材204が互いに連結されているため、幅方向における両端側にそれぞれ設けられた第1当接部どうしの互いの位置関係を一定に保つことができる。これにより、いずれか一方の第1当接部材204に第2当接部材115が当接した場合、他方の第1当接部材204は、一方の第1当接部材204の挙動連動し、サイドフレーム112との連結位置を支点としてカバー103から離間する方向に回動する。

0060

また、第2当接部が互いに連結されているため、カバー103の回動にともなって変動する第2当接部どうしの互いの位置関係を一定に保つことができる。上記のように互いに連結されている第1当接部どうしの互いの位置関係が一定に保たれているため、第2当接部を互いに連結することによって、カバー103における幅方向の両端部において、第1当接部と第2当接部とを確実に当接させることができる。

0061

また、第2当接部材115は板金部材を加工することにより一体に形成されているため、たとえば、剛性の低いプラスチックなどの材料を用いてカバー103を形成し、当該カバー103の開閉に際してカバー103に偏った力が加えられた場合にも、カバー103が変形することを防止できる。これによって、カバー103を確実に閉じることができる。

0062

一方、閉位置にあるカバー103を開く際には、まず、操作レバー105を操作してロック機構によるロックを解除する。上記のようにロックセンサ206の検出片206aは、フック114aと係合部203とが係合する位置にロックレバー114がある場合にのみ検出位置に回動する。

0063

このため、操作レバー105を操作した時点で、検出片206aは待機位置に回動し、制御回路はロックセンサ206からの出力信号に基づいてカバー103がロックされていないと判断する。これにより、幅方向の両端部に設けられたロックレバー114のうちいずれか一方のロックレバー114が係合部203に契合していないなど、カバー103が不完全に閉じている状況が発生することを確実に防止することができる。

0064

第1当接部材204は、付勢部材205によって付勢されているため、ロックを解除すると、第1当接部材204は、付勢部材205の付勢力によって、カバー103を閉位置から開位置に回動させる方向に第2部材を押す。これにより、利用者が手動でカバー103を閉位置から開位置に回動させなくても、操作レバー105を操作してロック機構によるロックを解除するのみで、カバー103を確実に開くことができる。

0065

また、第1当接部材204が互いに連結されており、幅方向における両端側にそれぞれ設けられた第1当接部どうしの互いの位置関係を一定に保つことができるため、幅方向における両端部において第1当接部材204が第2当接部材115を押し上げる。また、幅方向における両端の第1当接部材204が連動するため、いずれか一方のロックが解除されていないために一方の第1当接部材204が対応する第2当接部材115を押し上げることができない場合には、他方の第1当接部材204も回動することがない。これにより、カバー103に対して幅方向において偏った力が作用してカバー103が変形することを防止できる。

0066

また、第2当接部材115が互いに連結されているため、第2当接部材115どうしの挙動を連動させることができるので、いずれか一方のロックが解除されないなど、カバー103に対して偏った力が作用することを回避できる。これにより、たとえば、剛性の低いプラスチックなどの材料を用いてカバー103を形成した場合にも、カバー103の変形を防止できる。

0067

上述した実施の形態においては、第1当接部材204が、サイドフレーム112との連結位置を支点として回動可能であって、付勢部材205によって第2当接部材115を押す方向に付勢されている構成について説明したが、これに限るものではない。第1当接部材204が、閉位置に位置づけられたカバー103と本体ケーシング102との対向方向に沿って移動(直動)可能であって、この第1当接部材204を付勢部材205によって第2当接部材115を押す方向に付勢する構成であってもよい。

0068

また、上述した実施の形態においては、第1当接部材204が本体ケーシング102に設けられ、第2当接部材115がカバー103に設けられている構成について説明したが、これに限るものではない。第1当接部材204がカバー103に設けられ、第2当接部材115が本体ケーシング102に設けられている構成であってもよい。

0069

また、上述した実施の形態においては、第1当接部材204が第2当接部材115を押すように、第1当接部材204を付勢部材205によって付勢する構成としたが、これに限るものではない。たとえば、上述した実施の形態における第2当接部材115を、当該第2当接部材115が第1当接部材204を押すように付勢する付勢部材を設けてもよい。

0070

この場合にも、ロック機構によるロックが解除されると、第2当接部材115を付勢する付勢部材の付勢力によって第2当接部材115が第1当接部材204を押し、このときの反力によってロックが解除されたカバー103を、開く方向へ確実に回動させることができる。

0071

また、付勢部材は、第1当接部材204または第2当接部材115のいずれか一方を付勢するものに限らず、第1当接部材204および第2当接部材115に対応してそれぞれを付勢するように、付勢部材を複数備えて構成してもよい。

0072

以上説明したように、この発明にかかる実施の形態のカバー開閉機構は、開口を備えた本体ケーシング102と、本体ケーシング102に対して、本体ケーシング102に設けられた開口を閉じる閉位置と当該開口を開放する開位置との間で回動可能に連結されたカバー103と、カバー103を閉位置において解除可能に固定するロック機構と、ロック機構による固定が解除された際にカバー103を閉位置から開位置側に回動させるポップアップ機構と、を備えている。

0073

そして、ポップアップ機構が、カバー103の回動軸心に平行な方向における本体ケーシング102の両端部にそれぞれ設けられて互いに連結された第1当接部材204と、カバー103の回動にともなう移動軌跡が第1当接部材204と干渉する位置にそれぞれ設けられてカバー103が閉位置から所定範囲内に位置する場合に第1当接部材204に当接する第2当接部材115と、第1当接部材204が第2当接部材115を押す方向に、第1当接部材204を付勢する付勢部材205と、を備えたことを特徴としている。

0074

この発明にかかる実施の形態のカバー開閉機構によれば、第1当接部材204が互いに連結されているため第1当接部材204どうしの互いの位置関係を一定に保つことができる。これにより、いずれか一方の第1当接部材204に第2当接部材115が当接した場合、他方の第1当接部材204を一方の第1当接部の挙動に連動させることができ、カバー103を開位置方向に回動させる力をカバー103における幅方向の両端部に確実に加えることができる。

0075

そして、これにより、剛性の低いプラスチックなどの材料を用いて形成されたカバー103の開閉に際してカバー103に偏った力が加えられた場合にも、カバー103の変形を防止するとともに、カバー103を確実に開閉することができる。

0076

この発明にかかる実施の形態のカバー開閉機構によれば、付勢部材205の付勢力によって第1当接部材204によって第2当接部材115を押すことにより、ロック機構によるカバー103の固定が解除された際にカバー103を閉位置から開位置側に回動させることができる。

0077

ここで、第1当接部材204が互いに連結されているため、一方の第1当接部材204と他方の第1当接部材204との挙動を連動させることができ、カバー103における幅方向の両端部にカバー103を開位置側へ回動させる付勢力をかけることができる。これにより、ロック機構による固定を解除するだけでカバー103を確実に開くことができる。

0078

また、この発明にかかる実施の形態のカバー開閉機構によれば、付勢部材205を備えることにより、カバー103を閉じる際は、付勢部材205の付勢力に抗してロック機構によるロックがかかるまで、カバー103を本体ケーシング102側に押し込む必要がある。これにより、カバー103を確実に閉じさせることができる。

0079

また、この発明にかかる実施の形態のカバー開閉機構は、第1当接部材204が、板金部材の加工によって一体に形成されていることを特徴としている。この発明にかかる実施の形態のカバー開閉機構によれば、カバー103における幅方向の両端部に設けられる第1当接部材204を板金加工によって一体に形成することにより、部品点数および製造工数を抑えることができる。

0080

また、この発明にかかる実施の形態のカバー開閉機構は、第2当接部材115が、互いに連結されていることを特徴としている。この発明にかかる実施の形態のカバー開閉機構によれば、第2当接部材115どうしが連結されているため第2当接部材115どうしの互いの位置関係を一定に保つことができる。これにより、カバー103における幅方向の両端部において、第1当接部材204と第2当接部材115とを確実に当接させることができる。

0081

そして、これにより、剛性の低いプラスチックなどの材料を用いて形成されたカバー103の開閉に際してカバー103に偏った力が加えられた場合にも、カバー103の変形を防止するとともに、カバー103を確実に開閉することができる。

0082

また、この発明にかかる実施の形態のカバー開閉機構は、第2当接部材115が、板金部材の加工によって一体に形成されていることを特徴としている。この発明にかかる実施の形態のカバー開閉機構によれば、カバー103における幅方向の両端部に設けられる第2当接部材115を板金加工によって一体に形成することにより、部品点数および製造工数を抑えることができる。

0083

また、この発明にかかる実施の形態のカバー開閉機構は、ロック機構が、カバー103における幅方向の両端部にそれぞれ設けられて本体ケーシング102のいずれか他方に向けて突出する端部にフック114aが設けられたロックレバー114と、本体ケーシング102に設けられてカバー103が閉位置に位置づけられている状態においてフック114aと係合する係合部203と、を備え、ロックレバー114の少なくとも一方が、フック114aと係合部203とが係合する位置に位置づけられていることを検出するロックセンサ206を備えたことを特徴としている。

0084

この発明にかかる実施の形態のカバー開閉機構によれば、上記のようにカバー103を確実に閉じることができるため、少なくとも一方のロックレバー114の位置を検出するだけで、カバー103が閉位置に位置づけられていることを精度よく検出することができる。これにより、部品点数および製造工数を抑えることができる。

0085

また、この発明にかかる実施の形態のカバー開閉機構によれば、カバー103の位置ではなくロックレバー114の位置を検出することにより、カバー103が閉位置に位置づけられていることを精度よく検出することができる。

0086

また、この発明にかかる実施の形態のプリンタ100は、記録媒体を収容する収容部106と、当該記録媒体に対する記録動作をおこなう記録部とを備えたプリンタ本体と、プリンタ本体を収容し、収容部106を外部に開放する開口を備える本体ケーシング102と、本体ケーシング102に対して回動可能に連結され、回動することにより開口を閉じる閉位置または当該開口を開放する開位置に位置づけられるカバー103と、上記のカバー開閉機構と、を備えたことを特徴としている。

0087

この発明にかかる実施の形態のプリンタ100によれば、記録媒体の交換などに際して開位置に位置づけたカバー103を閉位置に位置づける際にカバー103に偏った力が加えられた場合にも、カバー103の変形を防止するとともに、カバー103を確実に開閉することができる。これにより、カバー103が確実に閉じていないために記録媒体の搬送に支障をきたしたり、記録品質が低下したりすることを防止でき、記録品質を確保することができる。

0088

以上のように、この発明にかかるカバー開閉機構およびプリンタは、本体ケーシングに連結されたカバーの開閉にかかるカバー開閉機構およびプリンタに有用であり、特に、回動可能に連結されたカバーを押し上げるポップアップ機構を備えたカバー開閉機構およびプリンタに適している。

0089

100プリンタ
101ケーシング
102 本体ケーシング
103カバー
106 収容部
107プリントヘッド
108プラテン
114ロックレバー
114aフック
115 第2当接部材
115a当接ガイド
203係合部
204 第1当接部材
204a 第1当接部
205 付勢部材

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