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技術 太陽光発電システム用表示装置

出願人 日立グローバルライフソリューションズ株式会社
発明者 清水純一
出願日 2017年2月14日 (3年4ヶ月経過) 出願番号 2017-024569
公開日 2018年8月23日 (1年10ヶ月経過) 公開番号 2018-133863
状態 未査定
技術分野 給配電網の遠方監視・制御 交流の給配電
主要キーワード 点灯設定 発電電力情報 D表示 電気使用量 設定パターン 点灯内容 画面表示設定 商用交流
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2018年8月23日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (8)

課題

太陽光ステムにおいて、表示装置多種多様なユーザのエコ意識の要望に容易に対応させる。

解決手段

太陽電池モジュールパワーコンディショナと、パワーコンディショナで交流に変換された電気を分電する分電盤と、電力売電買電を検知する電流センサと、パワーコンディショナを介して発電された発電電力情報や電流センサで検知した情報より売電電力と買電電力電力情報を算出するセンサ装置と、センサ装置から電力情報を受信して表示する表示装置と、を備え、表示装置には、前記検出した電力の売電もしくは買電の情報を発光色の違いでの点灯又は消灯することができるLED表示部と、前記売電電力と買電電力の電力情報を表示または消灯することができる表示部と、表示部の表示の内容を選択するスイッチ部と、を備え、LED表示部の点灯内容と表示部の表示内容とを個別に設定できる。

概要

背景

太陽光発電システムは、太陽電池パネル太陽電池モジュール)で発電した電力パワーコンディショナ商用交流に変換し、家庭内消費したり、商用系統逆潮流させたりするシステムである。このような太陽光発電システムでは、太陽電池モジュールにおける発電量商用電力への売・買電量、家庭内における電力消費量などをユーザに知らせるための通知表示部が設けられ、省エネモードに設定することで、この表示部を非表示とするものがある(特許文献1)。

概要

太陽光システムにおいて、表示装置多種多様なユーザのエコ意識の要望に容易に対応させる。太陽電池モジュールとパワーコンディショナと、パワーコンディショナで交流に変換された電気を分電する分電盤と、電力の売電と買電を検知する電流センサと、パワーコンディショナを介して発電された発電電力情報や電流センサで検知した情報より売電電力と買電電力電力情報を算出するセンサ装置と、センサ装置から電力情報を受信して表示する表示装置と、を備え、表示装置には、前記検出した電力の売電もしくは買電の情報を発光色の違いでの点灯又は消灯することができるLED表示部と、前記売電電力と買電電力の電力情報を表示または消灯することができる表示部と、表示部の表示の内容を選択するスイッチ部と、を備え、LED表示部の点灯内容と表示部の表示内容とを個別に設定できる。

目的

本発明は、前述した従来技術の問題点を改善するため、表示装置を多種多様なユーザのエコ意識の要望に容易に対応させることを目的とする

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

太陽電池モジュールと、該太陽電池モジュールで発電された直流電力交流電力に変換するパワーコンディショナと、該パワーコンディショナで交流に変換された電気を分電する分電盤と、電力売電買電を検知する電流センサと、前記パワーコンディショナを介して発電された発電電力情報や前記電流センサで検知した情報より売電電力と買電電力電力情報を算出するセンサ装置と、該センサ装置から電力情報を受信して表示する表示装置と、を備え、該表示装置には、前記検出した電力の売電もしくは買電の情報を発光色の違いでの点灯又は消灯することができるLED表示部と、前記売電電力と買電電力の電力情報を表示または消灯することができる表示部と、前記表示部の表示の内容を選択するスイッチ部と、を備え、前記LED表示部の点灯内容と前記表示部の表示内容とを個別に設定できることを特徴とする太陽光ステム用表示装置。

技術分野

0001

本発明は、太陽光エネルギーを用いて発電をおこなう太陽光発電システム用表示装置に関するものである。

背景技術

0002

太陽光発電システムは、太陽電池パネル太陽電池モジュール)で発電した電力パワーコンディショナ商用交流に変換し、家庭内消費したり、商用系統逆潮流させたりするシステムである。このような太陽光発電システムでは、太陽電池モジュールにおける発電量商用電力への売・買電量、家庭内における電力消費量などをユーザに知らせるための通知表示部が設けられ、省エネモードに設定することで、この表示部を非表示とするものがある(特許文献1)。

先行技術

0003

特開2016−10242号公報

発明が解決しようとする課題

0004

前述した太陽光発電システムは設置した後で、パワーコンディショナのスタートストップなどの操作は必要ないため、太陽光発電システムを導入している顧客が、毎日、表示装置を頻繁に見ることは少ない。そのため、夜間、発電が停止したときに、太陽光発電システムの表示装置が電気を使用して表示やLEDを点灯させることがムダと思われることもある。

0005

本発明は、前述した従来技術の問題点を改善するため、表示装置を多種多様なユーザのエコ意識の要望に容易に対応させることを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、太陽電池モジュールと、該太陽電池モジュールで発電された直流電力交流電力に変換するパワーコンディショナと、該パワーコンディショナで交流に変換された電気を分電する分電盤と、電力の売電と買電を検知する電流センサと、前記パワーコンディショナを介して発電された発電電力情報や前記電流センサで検知した情報より売電電力と買電電力電力情報を算出するセンサ装置と、該センサ装置から電力情報を受信して表示する表示装置と、を備え、該表示装置には、前記検出した電力の売電もしくは買電の情報を発光色の違いで表示するLED表示部と、前記売電電力と買電電力の電力情報を表示する表示部と、表示の内容を選択するスイッチ部と、を備え、前記LED表示部の点灯内容と前記表示部の表示内容とを個別に設定できるものである。

発明の効果

0007

本発明にかかる太陽光発電システム用表示装置によれば、パワーコンディショナが発電していない、いわゆる売電していない時間帯において、太陽光に関わる周辺機器の表示装置について、「LEDを点灯させない」、「画面を表示させない」など、ユーザ側のエコ意識に沿った運用形態となるよう容易に設定することができる。

図面の簡単な説明

0008

一実施例の太陽光発電システムのシステム構成を示すブロック図
一実施例の表示装置の内部構成の一例を示す説明図
一実施例の表示装置の表示一例(表示点灯、LED点灯)を示す説明図
一実施例の表示装置の表示一例(表示消灯、LED点灯)を示す説明図
一実施例の表示装置の表示一例(表示消灯、LED消灯)を示す説明図
一実施例の表示装置のLED点灯設定パターン一例を示す説明図
一実施例の表示装置の画面表示設定パターン一例を示す説明図

実施例

0009

以下に添付図面を参照して、本発明にかかる太陽光発電システム用表示装置の好適な実施の形態を詳細に説明する。

0010

図1は、実施の形態にかかる太陽光発電システム100のシステム構成を示すブロック図である。太陽光発電システム100は、太陽電池モジュール1、接続装置2、パワーコンディショナ3、表示装置4、電流センサ7、センサ装置8、分電盤9、によって構成される。本実施の形態において、太陽光発電システム100は、家庭内の電気機器で消費する電力を供給し、余った電気を電力会社に買い取ってもらう一般家庭の住宅向け、および発電した電力はすべて電力会社に買い取ってもらう10kW以上50kW未満の低圧連系向け産業用に設置している。

0011

太陽電池モジュール1は、住宅の屋根や屋上などに設けられ、太陽光のエネルギーを用いて発電をおこなう。図示の例では、4つの太陽電池モジュール1が直列に接続された系統が3系統からなる系統は、接続装置2で集約し、1系統にしてパワーコンディショナ3に接続される。なお、パワーコンディショナ3には前記接続装置2の機能を本体に内蔵したものも存在する。

0012

パワーコンディショナ3は、太陽電池モジュール1で発電された電気を直流から交流に変換する。パワーコンディショナ3は、太陽光発電システム100が設置された住宅の室内(たとえば風呂場脱衣所など)や屋外(壁面や架台上など)に設置されており、インバータ制御を用いて電気を直流から交流に変換する。そして、変換した電気を分電盤9から電力メータ6を経由して系統5へ送電している。なお、余剰電力を電力会社に売電する一般家庭の場合は、分電盤9から家庭内機器10へ電気を供給した結果余った電気のみ系統5へ電気が流れることになる。そのため、電力メータ6は買電用と売電用の2つ設置することになる。一方、通称、全量買取といわれ、家庭内機器10がないことで電力メータ6は売電用メータ1つで構成され、発電した電気すべてを系統5に送電することで電力会社に電気を購入してもらっている。

0013

また、パワーコンディショナ3には、センサ装置8が接続されている。

0014

そして、センサ装置8ではパワーコンディショナ3を介して発電された発電電力情報や故障情報の他、分電盤9から電力メータ6への電線に接続した電流センサ7により、売電電力や買電電力を算出し、その情報を無線通信等で表示装置4へ伝送している。

0015

ここで、図2は、太陽光発電システム100における表示装置4の内部構成の一例を示す説明図である。前述したように、表示装置4は、通信部4gを介した無線通信等でセンサ装置8から伝送される発電電力や売電または、買電電力データを演算し、表示部4bで表示している。この時、LED部4aでは、売電中は「青色」、買電中は「赤色」のように色分けして点灯させることで、状態が容易にわかるようにしている。

0016

また、操作部4cの操作により、表示している内容を現在、もしくは過去に変更したり、表やグラフ切り替えたりしている。

0017

この他、表示装置4では家庭内の電気使用量がわかるように消費電力を表示している。これは、前述した発電電力と売電または買電電力から「発電電力−売電電力=消費電力、発電電力+買電電力=消費電力」という制御部4eによる演算により表示している。さらに、表示装置4では図2に示す時計機能時計部4d)と記憶機能(記憶部4f)があることで、時間や日にち単位、あるいは月や年単位で電力量をグラフや表で表示する機能を設けている。なお、買電電力に関しては、全量買取の契約では管理不要となる。そして、これらの発電電力情報、売電や買電電力情報、消費電力などの情報は記憶部4fで蓄積され発電がない夜間でもデータが消えないようにしている。

0018

図3図4図5は太陽光発電システム100用の表示装置4の表示例を示す説明図である。
また、図6、7は太陽光発電システム100用の表示装置4のLED表示部401の点灯設定と表示部402の表示設定の例を示す説明図である。LED表示部401は、LED部4aに従い、売電中は「青色」、買電中は「赤色」のように色分けして点灯させることで、状態が容易にわかるようにしている。表示部402は、表示部4bに従い、発電電力や売電または、買電電力データを演算し、表示できる。更に、年月日時間も表示することが可能である。なお、LED表示部401及び表示部402は点灯状態だけでなく消灯状態にもできる。

0019

図3は、パワーコンディショナ3が発電中であり、バックライトを付加して電力値を表示する表示部402、LED表示部401も「青色=売電」点灯している状態を示している。この設定は、図6の設定項番1、図7の設定項番1の例である。

0020

図4は、パワーコンディショナ3が停止中であり、表示部402のバックライトを含めて消灯しており、LED表示部401は「赤色=買電」点灯している状態を示している。この設定は、図6の設定項番3、図7の設定項番4の例である。

0021

図5は、パワーコンディショナ3が停止中であり、表示部402のバックライトを含めて消灯しており、かつLED表示部401も消灯している状態を示している。この設定は、図6の設定項番4、図7の設定項番5の例である。

0022

また、図3、および図4いずれの場合もスイッチ部403を押した場合には、表示部402を表示させて内容を選択して現在の状態を表示して確認できるものである。

0023

この他、本実施例ではLED表示部401を青:売電、赤:買電としているが、色を変更したり、点灯状態を点滅状態等に変更しても同様の効果を得られるものである。

0024

また、表示部402の表示内容を設定する設定項番とLED表示部401の点灯内容を設定する設定項目をまとめたパターンの設定にしても同様の効果を得られるものである。

0025

さらに、センサ装置8と表示装置4においては、本実施例では無線によるデータ通信の例であるが、有線接続による通信においても同様な効果が得られるものである。

0026

以上により、パワーコンディショナ3が発電していない、いわゆる売電していない時間帯において、太陽光に関わる周辺機器の表示装置4について、「LEDを点灯させない」、「画面を表示させない」など、ユーザ側のエコ意識に沿った運用形態となるよう容易に設定することができる。

0027

100太陽光発電システム
1太陽電池モジュール
2接続装置
3パワーコンディショナ
4表示装置
5系統(電力会社)
6電力メータ(売、買)
7電流センサ
8センサ装置
9分電盤
10家庭内機器
401LED表示部
402 表示部
403 スイッチ部

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