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技術 情報処理装置及びプログラム

出願人 カシオ計算機株式会社
発明者 丸山貴
出願日 2016年12月26日 (2年9ヶ月経過) 出願番号 2016-250536
公開日 2018年7月5日 (1年3ヶ月経過) 公開番号 2018-106331
状態 未査定
技術分野
  • -
主要キーワード 変化時期 表示メータ 基準選択 位置操作 対象人 休日出勤 照会対象 操作ツール
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2018年7月5日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (10)

課題

人員に関するキャリア推移を確認する際の業務の効率化を図ること。

解決手段

人事情報管理装置10のCPU11は、人員に関するキャリアの推移を時系列に従って配置した経歴タイムラインを表示部14に表示させ、ユーザ操作に応じて所定のキャリアの開始時期を選択し、選択されたキャリアの開始時期を基準として人員に関するキャリアの推移を時系列に従って再配置した経歴タイムラインを、表示されている経歴タイムラインに代えて表示部14に表示させる。

概要

背景

従来、企業等の団体に所属する人員社員)の人事情報を、コンピュータを用い管理する人事情報管理装置が知られている。

この人事情報管理装置では、個々の社員の経歴キャリア)を含む人事情報を照会することができる。例えば、人事情報の検索項目経験期間年数表示メータの長さで表示する技術などが提案されている(特許文献1参照)。

概要

人員に関するキャリアの推移を確認する際の業務の効率化をること。人事情報管理装置10のCPU11は、人員に関するキャリアの推移を時系列に従って配置した経歴タイムラインを表示部14に表示させ、ユーザ操作に応じて所定のキャリアの開始時期を選択し、選択されたキャリアの開始時期を基準として人員に関するキャリアの推移を時系列に従って再配置した経歴タイムラインを、表示されている経歴タイムラインに代えて表示部14に表示させる。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

人員に関するキャリア推移を時系列に従って配置した経歴タイムラインを表示手段に表示させる表示制御手段と、ユーザ操作に応じて所定のキャリアの開始時期を選択する選択手段と、を備え、前記表示制御手段は、前記選択手段により選択された前記キャリアの開始時期を基準として前記人員に関するキャリアの推移を時系列に従って再配置した経歴タイムラインを、前記表示されている経歴タイムラインに代えて前記表示手段に表示させる情報処理装置

請求項2

前記表示制御手段は、複数の人員に関する経歴タイムラインを、人員毎に経歴タイムラインに対応する時間軸を区別して前記表示手段に並列に表示させる請求項1に記載の情報処理装置。

請求項3

前記表示制御手段は、ユーザ操作に応じて所望するキャリアを選択する複数の選択ツールを前記表示手段に表示させ、前記選択手段は、前記複数の選択ツールから一の選択ツールが選択されると、選択された前記一の選択ツールの内容に対応するキャリアの開始時期を選択する請求項1又は2に記載の情報処理装置。

請求項4

前記表示制御手段は、前記複数の選択ツールからの前記一の選択ツールの選択に応じて、前記経歴タイムラインの時間的長さを設定する請求項3に記載の情報処理装置。

請求項5

前記表示制御手段は、前記複数の選択ツールからの前記一の選択ツールの選択に応じて、前記経歴タイムラインの表示項目を設定する請求項3又は4に記載の情報処理装置。

請求項6

前記人員に関するキャリアの情報を記憶する記憶手段と、経歴タイムラインの表示対象である対象人員をユーザ操作により指定する指定手段と、前記指定手段により指定された対象人員に応じて、前記記憶手段に記憶されたキャリアの情報に基づき予め設定された所定条件を満たすモデル人員を抽出する抽出手段と、を備え、前記表示制御手段は、前記対象人員の経歴タイムラインと前記モデル人員の経歴タイムラインとを前記表示手段に表示させる請求項1〜5のいずれか一項に記載の情報処理装置。

請求項7

コンピュータを、人員に関するキャリアの推移を時系列に従って配置した経歴タイムラインを表示手段に表示させる表示制御手段、ユーザ操作に応じて所定のキャリアの開始時期を選択する選択手段、として機能させるためのプログラムであって、前記表示制御手段は、前記選択手段により選択された前記キャリアの開始時期を基準として前記人員に関するキャリアの推移を時系列に従って再配置した経歴タイムラインを、前記表示されている経歴タイムラインに代えて前記表示手段に表示させるプログラム。

技術分野

0001

本発明は、情報処理装置及びプログラムに関する。

背景技術

0002

従来、企業等の団体に所属する人員社員)の人事情報を、コンピュータを用い管理する人事情報管理装置が知られている。

0003

この人事情報管理装置では、個々の社員の経歴キャリア)を含む人事情報を照会することができる。例えば、人事情報の検索項目経験期間年数表示メータの長さで表示する技術などが提案されている(特許文献1参照)。

先行技術

0004

特開2011−210004号公報

発明が解決しようとする課題

0005

しかしながら、従来の人事情報管理装置においては、例えば、複数社員の人事情報を並べて表示する場合などには、表示する期間や表示項目等を、社員個別に手作業で設定するのが一般的である。このため、従来の人事情報管理装置では、複数社員の人事情報を比較して分析しようとすると操作が煩雑であり、業務の効率が低下していた。

0006

本発明の課題は、人員に関するキャリアの推移を確認する際の業務の効率化を図ることである。

課題を解決するための手段

0007

上記課題を解決するために、本発明の情報処理装置は、人員に関するキャリアの推移を時系列に従って配置した経歴タイムラインを表示手段に表示させる表示制御手段と、ユーザ操作に応じて所定のキャリアの開始時期を選択する選択手段と、を備え、前記表示制御手段は、前記選択手段により選択された前記キャリアの開始時期を基準として前記人員に関するキャリアの推移を時系列に従って再配置した経歴タイムラインを、前記表示されている経歴タイムラインに代えて前記表示手段に表示させる。

発明の効果

0008

本発明によれば、人員に関するキャリアの推移を確認する際の業務の効率化を図ることができる。

図面の簡単な説明

0009

本発明の実施の形態の人事情報管理装置を示すブロック図である。
社員基本情報テーブルの構成を示す図である。
社員経歴情報テーブルの構成を示す図である。
設定テーブルの構成を示す図である。
人事情報照会処理を示すフローチャートである。
照会対象社員指定画面を示す図である。
人事情報照会画面を示す図である。
人事情報照会画面を示す図である。
人事情報照会画面を示す図である。

実施例

0010

以下、添付図面を参照して本発明に係る実施の形態を詳細に説明する。なお、本発明は、図示例に限定されるものではない。

0011

先ず、本実施の形態の装置構成を説明する。
図1は、本実施の形態の人事情報管理装置10を示すブロック図である。

0012

情報処理装置としての人事情報管理装置10は、企業に設置され、当該企業の社員の人事情報を管理する装置である。人事情報は、例えば、企業に所属する社員に関する基本情報や、企業に所属する社員の過去から現在に亘る業務内容等に関する経歴情報(キャリア情報)などを含む。
人事情報管理装置10は、採用管理、労務管理給与管理等に関連した業務処理により、社員の情報の登録、管理を行う。但し、人事情報管理装置10は、企業の社員の人事情報を管理する構成に限定されるものではなく、社員以外の人員の個人情報を管理する構成としてもよい。

0013

図1に示すように、人事情報管理装置10は、表示制御手段、選択手段としてのCPU(Central Processing Unit)11と、選択手段としての操作部12と、RAM(Random Access Memory)13と、表示手段としての表示部14と、記憶部15と、通信部16と、を備える。人事情報管理装置10の各部は、バス17を介して接続されている。

0014

CPU11は、人事情報管理装置10の各部を制御する。CPU11は、記憶部15に記憶されているシステムプログラム及びアプリケーションプログラムのうち、指定されたプログラムを読み出してRAM13に展開し、当該プログラムとの協働で、各種処理を実行する。

0015

操作部12は、キーボード等のキー入力部と、マウス等のポインティングデバイスとを有し、ユーザ(オペレータ)からのキー操作入力及び位置操作入力を受け付け、その操作情報をCPU11に出力する。

0016

RAM13は、揮発性メモリであり、各種のデータやプログラムを一時的に格納するワークエリアを形成する。

0017

表示部14は、LCD(Liquid Crystal Display)、EL(Electro luminescent)ディスプレイ等で構成され、CPU11から指示された表示情報に従い各種表示を行う。

0018

記憶部15は、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)等により構成され、データ及びプログラムを書き込み及び読み出し可能な記憶部である。記憶部15は、人事情報照会プログラム151と、後述する、社員基本情報テーブルT1、社員経歴情報テーブルT2、設定テーブルT3、アイコンデータと、を記憶している。

0019

通信部16は、ネットワークカード等により構成され、通信ネットワーク(図示略)上のデータベース等の機器に接続される。通信ネットワークは、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)等である。CPU11は、通信部16を介して、通信ネットワーク上の機器と通信が可能である。

0020

本実施の形態では、社員基本情報テーブルT1、社員経歴情報テーブルT2、設定テーブルT3等が記憶部15に記憶されているものとして説明するが、これに限定されるものではない。例えば、通信部16を介して通信接続されたサーバ等の記憶装置に社員基本情報テーブルT1、社員経歴情報テーブルT2、設定テーブルT3が記憶され、CPU11は、必要に応じて、通信部16を介して記憶装置にアクセスし、社員基本情報テーブルT1、社員経歴情報テーブルT2、設定テーブルT3を読み出し、書き込みする構成としてもよい。

0021

次に、図2図4を参照して、記憶部15に記憶されている情報を説明する。図2は、社員基本情報テーブルT1の構成を示す図である。図3は、社員経歴情報テーブルT2の構成を示す図である。図4は、設定テーブルT3の構成を示す図である。

0022

社員基本情報テーブルT1は、企業に所属する社員の現在の基本情報を管理するデータテーブルである。図2に示すように、社員基本情報テーブルT1は、社員番号T11、社員氏名T12、所属T13、役職T14、性別T15、年齢T16等のフィールドを有する。

0023

社員番号T11は、個々の社員を識別可能とする固有番号である。社員氏名T12は、社員番号T11の社員の氏名である。所属T13は、社員番号T11の社員の所属する部署である。役職T14は、社員番号T11の社員の役職である。性別T15は、社員番号T11の社員の年齢である。年齢T16は、社員番号T11の社員の年齢である。

0024

社員経歴情報テーブルT2は、企業に所属する社員の過去から現在に亘る経歴情報(キャリア情報)を管理するデータテーブルである。図3に示すように、社員経歴情報テーブルT2は、社員番号T21、社員氏名T22、分類T23、タイトルT24、内容T25、開始T26、終了T27、アイコン種別T28等のフィールドを有する。

0025

社員番号T21は、個々の社員を識別可能とする固有番号である。社員氏名T22は、社員番号T21の社員の氏名である。分類T23は、社員番号T21の社員の経歴情報の分類の名称である。タイトルT24は、社員番号T21の社員の経歴情報のタイトル名である。内容T25は、社員番号T21の社員の経歴情報の内容である。

0026

開始T26は、分類T23、タイトルT24、内容T25に対応する経歴情報の開始年月日である。終了T27は、分類T23、タイトルT24、内容T25に対応する経歴情報の終了年月日である。アイコン種別T28は、分類T23、タイトルT24、内容T25に対応する経歴情報を示すアイコンの種別である。

0027

設定テーブルT3は、後述の人事情報照会画面G2(図7図9)において人事情報の表示の設定に用いられるデータテーブルである。図4に示すように、設定テーブルT3は、基準T31、表示スケールT32、表示項目設定欄T33等のフィールドを有する。

0028

基準T31は、人事情報照会画面G2に経歴情報133を表示させる際に、経歴情報133の中心位置を決めるための基準とする人事情報を示すものである。
表示スケールT32は、人事情報照会画面G2に表示される経歴情報を時系列に従って配置するタイムスケールの時間的長さを示し、基準T31の内容に対応した時間的長さを設定する。

0029

表示項目設定欄T33は、人事情報照会画面G2に表示される人事情報の項目を設定するためのものであり、基準T31の内容に対応して複数の項目が設定されている。
具体的には、表示項目設定欄T33は、例えば、「プロジェクト」「研修」「資格」「役職」「事業所」「自宅」「家族区分」「人事考課」「年間給与」「残業時間」「休日出勤」「モチベーション」「従業員満足度」「戦略志向」「実務志向」等の項目に対して、人事情報照会画面G2に表示される順番に、基準T31の内容に合わせて1〜9の番号が振られている。

0030

次に、人事情報管理装置10の動作を説明する。
人事情報管理装置10においては、人事情報照会処理が実行される。
本実施の形態の人事情報照会処理は、指定された複数の社員の経歴情報(キャリア情報)を時系列に沿って表示(タイムライン表示)する処理である。本実施の形態の人事情報照会処理では、複数の社員の経歴情報を、任意の基準を中心とした同一の時間的長さで作成し、これらを並べて表示させることができ、複数の社員の経歴情報の推移を容易に比較することを可能としている。

0031

図5は、人事情報照会処理を示すフローチャートである。
なお、人事情報管理装置10において、例えば、操作部12を介してユーザから人事情報照会処理の実行指示が入力されたことをトリガとして、CPU11は、記憶部15から読み出して適宜RAM13に展開した人事情報照会プログラム151との協働で、人事情報照会処理を実行する。

0032

図5に示すように、先ず、CPU11は、人事情報の照会対象の社員を指定するための社員一覧画面G1を表示部14に表示する(ステップS11)。

0033

図6は、社員一覧画面G1の一例を示す図である。
図6に示すように、社員一覧画面G1は、社員情報表示部G11と、選択操作部G12と、実行ボタンG13と、終了ボタンG14と、を有する。
社員情報表示部G11は、照会対象となる社員の基本情報を一覧表として表示している。
選択操作部G12は、社員情報表示部G11に表示された個々の社員に対するチェックボックスを有し、チェックボックスにチェックを入れる操作に応じて、照会対象となる社員の選択操作を受け付ける。
実行ボタンG13は、選択操作部G12の選択操作を確定し、照会の実行の入力を受け付ける。
終了ボタンG14は、操作の終了の入力を受け付ける。
図6の例では、照会対象となる社員として、「山田太郎」と「新田優斗」が選択されている。

0034

図5に戻って、CPU11は、上記社員一覧画面G1により、操作部12を介して、照会対象社員の選択操作および照会実行の入力を受け付ける(ステップS12)と、人事情報照会画面G2を表示部14に表示する(ステップS13)。
ステップS13により表示部14に表示される人事情報照会画面G2は、照会対象社員の選択操作が行われた直後に表示部14に表示される初期画面(即ち、ユーザにより画面上で人事情報が操作される前の画面)であり、以下、この初期画面を人事情報照会画面G2−1とする。

0035

図7は、人事情報照会画面G2−1の一例を示す図である。
図7に示すように、人事情報照会画面G2−1は、人事情報表示欄100と、操作ツール表示欄200と、終了ボタン300と、を有する。

0036

人事情報表示欄100は、社員一覧画面G1にて指定された社員の人事情報を表示する表示欄である。
人事情報表示欄100は、社員基本情報欄110と、タイムスケール欄120と、経歴情報欄130と、を有する。

0037

社員基本情報欄110は、ステップS12で選択された照会対象社員の基本情報の表示欄であり、選択された照会対象社員分の基本情報111が表示される。
具体的には、社員基本情報欄110は、社員一覧画面G1上の上部に設けられ、選択された照会対象社員の基本情報111を、左右方向に並べて表示させる。
図7の例では、選択された照会対象社員が2人であるため、社員基本情報欄110には、2人の照会対象社員の基本情報111(111A、111B)が左右方向に並んで表示されている。
また、基本情報111は、例えば、社員番号、社員氏名、年齢を含む。これらの情報は社員基本情報テーブルT1に基づくものである。

0038

タイムスケール欄120は、経歴情報表示領域132(後述)に表示される経歴情報133のタイムスケール(時間軸)の表示欄であり、選択された照会対象社員分のタイムスケール121が表示される。
具体的には、タイムスケール欄120は、社員一覧画面G1上で社員基本情報欄110の下方に設けられ、照会対象社員の基本情報111に対応する位置に、左右方向に延在して表示される。
図7の例では、社員基本情報欄110の基本情報111(111A、111B)に対応して、2つのタイムスケール121(121A、121B)が左右方向に並んで表示されている。
また、タイムスケール121は、経時の方向として左から右への方向に、複数の単位期間(例えば、1年)が順に並べられている。
また、タイムスケール121の時間的長さは、設定テーブルT3(図4)の表示スケールT32に基づき設定される。
図7の例では、初期画面であるため、設定テーブルT3の初期設定の表示スケールの時間的長さとして3年が設定され、タイムスケール121は、本処理を実行している時点(2016年)からみて、過去3年(2015年、2014年、2013年)を示すものとなっている。

0039

経歴情報欄130は、項目欄131と、経歴情報表示領域132と、を有する。

0040

項目欄131には、設定テーブルT3(図4)の表示項目設定欄T33に基づき設定された、各項目が表示される。
図7の例では、初期画面であるため、設定テーブルT3の初期設定の複数の項目が表示されている。

0041

経歴情報表示領域132は、ステップS12で選択された照会対象社員の経歴情報133の表示領域であり、選択された照会対象社員分の経歴情報133が表示される。
具体的には、経歴情報表示領域132は、社員一覧画面G1上でタイムスケール欄120の下方に設けられ、選択された照会対象社員の経歴情報133を、左右方向に並べて表示させる。
また、経歴情報表示領域132は、タイムスケール欄120のタイムスケール121の単位期間に対応するように、照会対象社員の項目欄131の項目毎に、開始位置、終了位置、開始年月、終了年月、タイトル、アイコンを含む経歴情報133を表示する。経歴情報133は、社員経歴情報テーブルT2(図3)に基づくものである。
図7の例では、タイムスケール欄120のタイムスケール121(121A、121B)に対応して、2つの経歴情報133(133A、133B)が左右方向に並んで表示されている。また、2つの経歴情報133(133A、133B)は、項目欄131の項目毎にタイムライン表示されている。

0042

操作ツール表示欄200は、経歴情報欄130の表示条件を変更するための操作ツールを表示する表示欄である。
操作ツール表示欄200は、スケール切替ツール210と、基準選択ツール220と、追加表示項目選択部230と、を有する。

0043

スケール切替ツール210は、タイムスケール欄120のタイムスケール121を切替えるためのツールである。
図7の例では、「3年」に設定されているところ、「1年」「5年」「10年」に切り替えることができる。

0044

基準選択ツール220は、経歴情報欄130の経歴情報表示領域132に表示させる経歴情報133の中心位置(基準)を切替えるためのツールである。
基準選択ツール220は、基準を選択するための押しボタン(ソフトウェアキー)で構成され、例えば、家族区分選択ボタン221と、資格選択ボタン222と、役職選択ボタン223と、年齢選択ボタン224と、を有する。
基準選択ツール220のいずれかの押しボタンを操作して基準を選択することにより、経歴情報表示領域132に表示されている経歴情報133を切り替えることができる。

0045

追加表示項目選択部230は、経歴情報欄130の項目欄131に表示される項目を切替えるためのツールである。
追加表示項目選択部230は、項目欄131に表示されている項目と変更可能な、他の項目を選択するチェックボックスを有している。
項目欄131に表示される項目は、上述したように設定テーブルT3にて設定されるものであるが、追加表示項目選択部230にて他の項目を選択することにより、設定テーブルT3にて優先順位の低い項目から順に非表示となり、代わりに選択された項目が表示される。
なお、項目欄131が変更された場合には、これに伴って、経歴情報表示領域132に表示される経歴情報133が変更される。

0046

終了ボタン300は、人事情報照会処理の終了指示の入力を受け付けるための押しボタン(ソフトウェアキー)である。

0047

図5に戻って、CPU11は、上記人事情報照会画面G2−1により、操作部12を介して、基準選択ツール220により基準の選択入力を受け付けたか否かを判断する(ステップS14)。

0048

そして、基準の選択入力を受け付けていないと判断した場合(ステップS14:NO)、CPU11は、後述のステップS16に移行する。
一方、基準の選択入力を受け付けたと判断した場合(ステップS14:YES)、CPU11は、選択された基準に応じて人事情報表示欄100の変更された人事情報照会画面G2を、表示部14に表示する(ステップS15)。
図8及び図9は、人事情報表示欄100の変更された人事情報照会画面G2の例である。以下、図8に示す変更後の画面を、人事情報照会画面G2−2とし、図9に示す変更後の画面を、人事情報照会画面G2−3とする。

0049

図8は、基準選択ツール220の家族区分選択ボタン221が選択された場合の一例である。
このとき、CPU11は、設定テーブルT3(図4)の、選択された基準T31に応じた表示スケールT32と表示項目設定欄T33とを参照し、タイムスケール欄120と、経歴情報欄130(項目欄131及び経歴情報表示領域132)と、に表示する内容を設定する。
図8の例では、「家族区分」が基準として選択されたため、タイムスケール121の時間的長さが「3年」に設定されている。また、項目欄131が、「プロジェクト」「研修」「資格」「役職」「事業所」「自宅」「家族区分」「人事考課」「モチベーション」に設定されている。また、経歴情報表示領域132の経歴情報133として、「家族区分」に変化がある位置(独身から既婚に変化した位置)を中心とした経歴タイムラインが表示されるように設定されている。

0050

図9は、基準選択ツール220の年齢選択ボタン224が選択された場合の一例である。
図9の例では、「年齢」が基準として選択されたため、タイムスケール121の時間的長さが「3年」に設定されている。また、項目欄131が、「プロジェクト」「研修」「資格」「役職」「事業所」「自宅」「家族区分」「人事考課」「年間給与」に設定されている。また、経歴情報表示領域132の経歴情報133として、「年齢」に変化がある位置(33に変化した位置)を中心とした経歴タイムラインが表示されるように設定されている。

0051

図8図9に示すように、基準を選択することで、2つの経歴情報133(133A、133B)を、同一の基準を用いた、時間的長さが同一の経歴タイムラインとして表示することができる。このため、複数社員の経歴情報133を容易に比較することができる。

0052

図5に戻って、CPU11は、上記人事情報照会画面G2により、操作部12を介して、終了ボタン300により人事情報照会処理の終了指示の入力を受け付けたか否かを判断する(ステップS16)。
そして、終了指示の入力を受け付けていないと判断した場合(ステップS16:NO)、CPU11は、上記ステップS14に移行し、以降の処理を繰り返す。
一方、終了指示の入力を受け付けたと判断した場合(ステップS16:YES)、CPU11は、本処理を終了する。

0053

以上、本実施の形態によれば、CPU11は、人員に関するキャリアの推移を時系列に従って配置した経歴タイムラインを表示部14に表示させ、ユーザ操作に応じて所定のキャリアの開始時期を選択し、選択されたキャリアの開始時期を基準として人員に関するキャリアの推移を時系列に従って再配置した経歴タイムラインを、表示されている経歴タイムラインに代えて表示部14に表示させる。
このため、人員に関する経歴タイムラインを、選択されたキャリアの開始時期を基準として表示させることができるので、人員に関するキャリアの推移を確認する際の業務の効率化を図ることができる。

0054

また、本実施の形態によれば、CPU11は、複数の人員に関する経歴タイムラインを、人員毎に経歴タイムラインに対応する時間軸を区別して表示部14に並列に表示させる。
このため、複数の人員に関する経歴タイムラインを、人員毎に経歴タイムラインに対応する時間軸を区別して表示部14に並列に表示させるので、複数人員の人事情報が見易くなり、これらをより比較し易くすることができる。

0055

また、本実施の形態によれば、CPU11は、ユーザ操作に応じて所望するキャリアを選択する基準選択ツール220を表示部14に表示させ、基準選択ツール220から一の選択ツールが選択されると、選択された一の選択ツールの内容に対応するキャリアの開始時期を選択する。
このため、選択された人員の経歴の変化の内容に対応する経歴変化時期を基準として、経歴タイムラインを表示させることができる。

0056

また、本実施の形態によれば、CPU11は、基準選択ツール220からの一の選択ツールの選択に応じて、経歴タイムラインの時間的長さを設定する。
このため、人員の経歴の変化の内容に応じて経歴タイムラインのタイムスケール121の時間的長さが設定されるので、経歴タイムラインを、経歴の変化の内容に応じたより分かり易い状態に表示させることができる。

0057

また、本実施の形態によれば、CPU11は、基準選択ツール220からの一の選択ツールの選択に応じて、経歴タイムラインの表示項目を設定する。
このため、人員の経歴の変化の内容に応じて経歴タイムラインの表示項目が設定されるので、経歴タイムラインを、経歴の変化の内容に応じたより分かり易い状態に表示させることができる。

0058

以上の説明では、本発明に係るプログラムのコンピュータ読み取り可能な媒体として記憶部15のHDD、SSDを使用した例を開示したが、この例に限定されない。その他のコンピュータ読み取り可能な媒体として、フラッシュメモリや、CD−ROM等の可搬型記録媒体を適用することが可能である。また、本発明に係るプログラムのデータを通信回線を介して提供する媒体として、キャリアウエーブ(搬送波)も本発明に適用される。

0059

なお、上記実施の形態における記述は、本発明に係る情報処理装置及びプログラムの一例であり、これに限定されるものではない。

0060

例えば、上記実施の形態においては、2人の社員が指定された場合を例示して説明したが、3人以上の社員を指定することも可能である。また、経歴情報133が、画面の左右方向でなく、上下方向に並んで表示される構成であっても良い。

0061

また、選択された基準(キャリアの開始時期)を、経歴情報表示領域132に表示させる経歴情報133の中心位置として表示させる構成を例示して説明したが、基準が経歴情報133の中心位置にこなくとも良い。例えば、選択された基準(キャリアの開始時期)が、経歴情報133の始点(即ち、経歴情報133の左端の位置)となるように表示させる構成などでも良い。

0062

また、経歴タイムラインの表示対象である一の対象人員の指定を受け付けると、指定された対象人員に応じて、比較対象となるモデル人員を抽出し、表示させる構成としても良い。
この場合、社員一覧画面G1において、経歴タイムラインの表示対象である一の対象社員の選択操作および照会実行の入力が行われる。
CPU11は、社員一覧画面G1により、操作部12を介して、一の照会対象社員の選択操作および照会実行の入力を受け付けると、記憶手段としての記憶部15(社員基本情報テーブルT1、社員経歴情報テーブルT2)に記憶された人事情報に基づき、予め設定された所定条件を満たすモデル人員を抽出する。
予め設定された所定条件とは、例えば、「所属と役職が同一、且つ年齢が対象人員より5つ以上年上であること」などである。
次いで、CPU11は、対象人員とモデル人員の経歴タイムラインを、表示部14に表示させる。
なお、この処理において、CPU11は、指定手段、抽出手段として機能している。また、操作部12は、CPU11と共に、指定手段として機能している。

0063

このような構成とすることにより、指定された一の対象人員に応じて、比較対象となるモデル人員が自動で抽出、表示されることとなるため、複数人員の人事情報をより的確に分析することが可能となる。

0064

また、上記実施の形態における人事情報管理装置10の各構成要素の細部構成及び細部動作に関しては、本発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能であることは勿論である。

0065

本発明の実施の形態を説明したが、本発明の範囲は、上述の実施の形態に限定するものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲とその均等の範囲を含む。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
人員に関するキャリアの推移を時系列に従って配置した経歴タイムラインを表示手段に表示させる表示制御手段と、
ユーザ操作に応じて所定のキャリアの開始時期を選択する選択手段と、を備え、
前記表示制御手段は、前記選択手段により選択された前記キャリアの開始時期を基準として前記人員に関するキャリアの推移を時系列に従って再配置した経歴タイムラインを、前記表示されている経歴タイムラインに代えて前記表示手段に表示させる情報処理装置。
<請求項2>
前記表示制御手段は、複数の人員に関する経歴タイムラインを、人員毎に経歴タイムラインに対応する時間軸を区別して前記表示手段に並列に表示させる請求項1に記載の情報処理装置。
<請求項3>
前記表示制御手段は、ユーザ操作に応じて所望するキャリアを選択する複数の選択ツールを前記表示手段に表示させ、
前記選択手段は、前記複数の選択ツールから一の選択ツールが選択されると、選択された前記一の選択ツールの内容に対応するキャリアの開始時期を選択する請求項1又は2に記載の情報処理装置。
<請求項4>
前記表示制御手段は、前記複数の選択ツールからの前記一の選択ツールの選択に応じて、前記経歴タイムラインの時間的長さを設定する請求項3に記載の情報処理装置。
<請求項5>
前記表示制御手段は、前記複数の選択ツールからの前記一の選択ツールの選択に応じて、前記経歴タイムラインの表示項目を設定する請求項3又は4に記載の情報処理装置。
<請求項6>
前記人員に関するキャリアの情報を記憶する記憶手段と、
経歴タイムラインの表示対象である対象人員をユーザ操作により指定する指定手段と、
前記指定手段により指定された対象人員に応じて、前記記憶手段に記憶されたキャリアの情報に基づき予め設定された所定条件を満たすモデル人員を抽出する抽出手段と、を備え、
前記表示制御手段は、前記対象人員の経歴タイムラインと前記モデル人員の経歴タイムラインとを前記表示手段に表示させる請求項1〜5のいずれか一項に記載の情報処理装置。
<請求項7>
コンピュータを、
人員に関するキャリアの推移を時系列に従って配置した経歴タイムラインを表示手段に表示させる表示制御手段、
ユーザ操作に応じて所定のキャリアの開始時期を選択する選択手段、
として機能させるためのプログラムであって、
前記表示制御手段は、前記選択手段により選択された前記キャリアの開始時期を基準として前記人員に関するキャリアの推移を時系列に従って再配置した経歴タイムラインを、前記表示されている経歴タイムラインに代えて前記表示手段に表示させるプログラム。

0066

10人事情報管理装置(情報処理装置)
11 CPU(表示制御手段、選択手段、指定手段、抽出手段)
12 操作部(選択手段、指定手段)
13 RAM
14 表示部(表示手段)
G1社員一覧画面
G2、G2−1、G2−2、G2−3 人事情報照会画面
100 人事情報表示欄
110 社員基本情報欄
111、111A、111B 基本情報
120タイムスケール欄
121、121A、121B タイムスケール
130経歴情報欄
131項目欄
132 経歴情報表示領域
133、133A、133B 経歴情報
200操作ツール表示欄
220基準選択ツール
15 記憶部(記憶手段)
T1 社員基本情報テーブル
T2 社員経歴情報テーブル
T3 設定テーブル
16通信部
17 バス

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