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技術 自動販売機

出願人 富士電機株式会社
発明者 大野雄喜福田勝彦中里泰雄山崎康宏西山貴史
出願日 2016年12月15日 (2年9ヶ月経過) 出願番号 2016-243473
公開日 2018年4月19日 (1年5ヶ月経過) 公開番号 2018-063686
状態 未査定
技術分野 自動販売機等の制御,補助装置
主要キーワード 滑動移動 五角柱状 薄板鋼板製 巻き端 着地面 カシメ接合 側板面 可動シュート
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2018年4月19日)のものです。
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図面 (17)

課題

商品商品シュートに落下する際の衝撃を緩和して炭酸ガス混和させた飲料のフォーミングの発生を抑制することが可能な自動販売機を提供する。

解決手段

商品シュート50を、商品収納ラックから搬出される商品の落下位置に位置するサブシュート52とこのサブシュート52に落下した商品を商品取出口送出するメインシュート51により構成し、サブシュート52を、上昇した待機位置に復帰するようにコイルスプリングSPにより付勢力を受けた可動式として形成し、サブシュート52の下方に、サブシュート52が待機位置に復帰した状態でサブシュート52により加圧されることがない一方、サブシュート52が付勢力に抗して下降した際に加圧される態様で緩衝部材90を配し、商品がサブシュート52に落下した際の衝撃荷重圧縮コイルばねSPと緩衝部材90とにより吸収する。

概要

背景

スラントラックとも称される商品収納ラックを備えた自動販売機は、商品収納ラックが複数の商品横倒し姿勢で前後方向に一列に整列して収納する商品収納通路を備え、本体キャビネット商品収納庫内に左右方向に複数列並設されている。前記商品収納ラックにおける商品収納通路の商品搬出口には商品搬出装置が設けられており、この商品搬出装置により商品収納通路に横倒し姿勢で収納された商品を一個ずつ搬出するように構成されている。この種の自動販売機として図16に示すものが知られている。

図16は従来の自動販売機の概略構成を示す側面図である。この自動販売機は、前面が開放した断熱筐体として形成された本体キャビネット1と、本体キャビネット1の前面に開閉可能に支持された外扉2とからなる。本体キャビネット1の商品収納庫の前面は開閉可能な断熱内扉3によって閉塞されている。本体キャビネット1の商品収納庫内には、左右方向に複数配列されるとともに上下方向に多段に配設された商品収納棚42を備えた商品収納ラック4が収納設置されている。前記商品収納ラック4は左右に対向配置された矩形状の左右一対ラック側板41,41を備え、この左右一対のラック側板41,41に前記商品収納棚42が架設されている。前記商品収納棚42は商品投入口44となる前方側が高く、商品搬出口45となる後方側が低くなるように所定の勾配をもって傾斜する態様で配設されている。前記商品収納棚42の上部空間が複数の商品Sを横倒し姿勢で前後方向に一列に整列して収納する商品収納通路43として構成されている。また、前記商品収納棚42における商品搬出口45の近傍には商品搬出装置BMが配設され、この商品搬出装置BMは前記商品収納通路43に収納された商品Sを一個ずつ切り出して搬出するものである。

前記各商品収納棚42における商品搬出口45と商品収納庫背面(本体キャビネット1の背壁)との間が商品の落下する商品落下通路46として形成されている。そして、各商品収納棚42の後端には、前記商品落下通路46に突出する突出位置と、落下する商品Sにより押し開かれて商品落下通路46から退避する退避位置との間を回動する姿勢制御板47が設けられている。複数の姿勢制御板47のうちの一つ(図の場合には最下段の姿勢制御板47)を除く他の姿勢制御板47は、不図示のコイルばねにより商品落下通路46に向けて突出するように付勢されており、商品落下通路46を落下する商品Sにより押し開かれて商品落下通路46から退避する際、当該商品Sの姿勢を横倒し姿勢に矯正するとともに当該商品Sの落下エネルギーを吸収してその落下速度を低減させる機能を有している。最下段の姿勢制御板47には、商品落下通路46に向けて突出した状態から商品落下通路46を落下する商品Sにより押し開かれて商品落下通路46から退避する方向への回動を制動する緩衝器オイルダンパー)48が連結されている。また、商品落下通路46を挟んで最下段の姿勢制御板47と対向する位置に、当該姿勢制御板47と協働して商品落下通路46を落下する商品Sに生じる衝撃を緩衝するクッション49を有している。

前記商品収納ラック4の下部には前下がりの姿勢に配されるとともにその板面に複数の通気孔穿孔された商品シュート5が設けられている。前記商品シュート5は、商品落下通路46の下端と断熱内扉3に設けたフラッパ付きの内扉搬出口3aを介して外扉2の商品取出口2aとを連係する。また、商品シュート5の下部には、商品収納庫内を冷却若しくは加熱して商品収納ラック4に収納した商品Sをコールド若しくはホット状態に保存するところの冷却/加熱ユニット6(点線で示す)が配設されている。この冷却/加熱ユニット6は風洞によって覆われている。また、本体キャビネット1の下部の機械室8には、冷却/加熱ユニット6の冷却ユニット冷凍サイクルを形成する冷凍機コンデンシングユニット9(点線で示す)が配設されている。さらに、商品収納庫背面(本体キャビネット1の背壁)には当該本体キャビネット1の背壁に沿って上下方向に延在し、かつ、上端に開放した吸込み口を有するとともに下端が冷却/加熱ユニット6の風洞に連通された庫内空気循環用ダクト(不図示)が配備されている。そして、前記冷却/加熱ユニット6により加熱若しくは冷却された空気は商品シュート5の複数の通気孔を介して商品収納ラック4に収納された商品Sを加熱若しくは冷却しつつ庫内を上昇した後、庫内空気循環用のダクトの吸込み口を経由して当該ダクトから冷却/加熱ユニット6の風洞に戻る経路を通って循環するように構成されている。

そして、商品収納ラック4に収納した商品Sが販売適温に冷却若しくは加熱されると販売可能状態となり、本体キャビネット1の前面開口に開閉自在に取付けられた外扉2に設けた商品選択ボタン押圧操作されると対応する商品収納棚42の商品収納通路43に設けられた商品搬出装置BMが動作して当該商品収納通路43に収納された商品Sが一個切り出される。商品搬出装置BMにより切り出された商品Sは、商品落下通路46を落下する過程で姿勢制御板47により姿勢を矯正されると同時に落下速度が低減されるとともに最下段の姿勢制御板47で更に落下速度が低減された後、クッション49に当って緩衝されたうえで商品シュート5上に落下し、当該商品シュート5上を転動若しくは滑動して断熱内扉3に設けたフラッパ付きの商品搬出口31を介して商品取出口2aに送出されるように構成されている(例えば、特許文献1)。

かかる特許文献1に開示された発明においては、最下段の姿勢制御板47に、商品落下通路46から退避する方向への回動を制動する緩衝器(オイルダンパー)48を連結し、さらに、商品落下通路46を挟んで最下段の姿勢制御板47と対向する位置に、当該姿勢制御板47と協働して商品落下通路46を落下する商品Sに生じる衝撃を緩衝するクッション49を備えることにより、炭酸ガス混和させた飲料入りの商品Sのフォーミングを抑制して開栓した際の泡の噴出を防止することが可能となる。

また、商品Sが商品シュート5上に落下する際に商品Sに生じる衝撃を緩衝するための先行技術として、商品シュート5を固定シュートおよびこの固定シュートの上に配設される可動シュートに分割し、固定シュートと可動シュートの間に弾性部材(コイルばね)を介在させたものが知られており(例えば、特許文献2参照)、さらに、商品が商品シュート上に落下する際に商品に生じる衝撃を緩衝するための先行技術として、可動の商品シュートの下部に補強板を配備し、商品シュートと補強板との間に平板状のクッションを介在させたものも知られている(例えば、特許文献3)。

概要

商品が商品シュートに落下する際の衝撃を緩和して炭酸ガスを混和させた飲料のフォーミングの発生を抑制することが可能な自動販売機を提供する。商品シュート50を、商品収納ラックから搬出される商品の落下位置に位置するサブシュート52とこのサブシュート52に落下した商品を商品取出口に送出するメインシュート51により構成し、サブシュート52を、上昇した待機位置に復帰するようにコイルスプリングSPにより付勢力を受けた可動式として形成し、サブシュート52の下方に、サブシュート52が待機位置に復帰した状態でサブシュート52により加圧されることがない一方、サブシュート52が付勢力に抗して下降した際に加圧される態様で緩衝部材90を配し、商品がサブシュート52に落下した際の衝撃荷重圧縮コイルばねSPと緩衝部材90とにより吸収する。

目的

本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、その目的は前記課題を解決し、商品が商品シュートに落下する際の衝撃を緩和して炭酸ガスを混和させた飲料のフォーミングの発生を抑制することが可能な自動販売機を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

本体キャビネット商品収納庫内商品収納した商品収納ラックおよびこの商品収納ラックから搬出された商品を商品取出口送出する商品シュートを備えた自動販売機において、前記商品シュートは、商品収納ラックから搬出される商品の落下位置に位置するサブシュートとこのサブシュートに落下した商品を商品取出口に送出するメインシュートからなり、サブシュートは、上昇した待機位置に復帰するように付勢力を受けた可動式として形成し、サブシュートの下方に、サブシュートが待機位置に復帰した状態でサブシュートにより加圧されることがなく、サブシュートが付勢力に抗して下降した際に加圧される態様で緩衝部材を配してなることを特徴とする自動販売機。

請求項2

請求項1に記載の自動販売機において、サブシュートを待機位置に復帰させる付勢力は、サブシュートに連繋して設けた弾性部材により付与されることを特徴とする自動販売機。

請求項3

請求項1または請求項2に記載の自動販売機において、緩衝部材はクッションであることを特徴とする自動販売機。

請求項4

請求項3に記載の自動販売機において、クッションは、制振部とクッション部の組合せからなることを特徴とする自動販売機。

請求項5

請求項2に記載の自動販売機において、弾性部材は、サブシュートを待機位置に復帰させる圧縮コイルばねであることを特徴とする自動販売機。

請求項6

請求項2に記載の自動販売機において、弾性部材は、サブシュートを待機位置に復帰させる捻りコイルばねであることを特徴とする自動販売機。

請求項7

請求項2に記載の自動販売機において、弾性部材は、サブシュートを待機位置に復帰させるオイルダンパであることを特徴とする自動販売機。

請求項8

請求項1または請求項2に記載の自動販売機において、メインシュートを載置する受台を設けたことを特徴とする自動販売機。

請求項9

請求項1または請求項2に記載の自動販売機において、メインシュートの上面に漸次下方に傾斜する傾斜面を有するガイド板を設けたことを特徴とする自動販売機。

請求項10

請求項9に記載のガイド板は、メインシュートの左右両端に設けられ、一方はメインシュートの後端側、他方はメインシュートの前端側に設けたことを特徴とする自動販売機。

技術分野

0001

この発明は、本体キャビネット商品収納庫内に配設された商品収納ラックから搬出された商品商品取出口送出する商品シュートを備えた自動販売機係り、特に炭酸ガス混和させた飲料入りの商品が商品シュートに落下することにより商品に生じる衝撃を緩和して飲料のフォーミング泡立ち)を抑制する自動販売機に関する。

背景技術

0002

スラントラックとも称される商品収納ラックを備えた自動販売機は、商品収納ラックが複数の商品を横倒し姿勢で前後方向に一列に整列して収納する商品収納通路を備え、本体キャビネットの商品収納庫内に左右方向に複数列並設されている。前記商品収納ラックにおける商品収納通路の商品搬出口には商品搬出装置が設けられており、この商品搬出装置により商品収納通路に横倒し姿勢で収納された商品を一個ずつ搬出するように構成されている。この種の自動販売機として図16に示すものが知られている。

0003

図16は従来の自動販売機の概略構成を示す側面図である。この自動販売機は、前面が開放した断熱筐体として形成された本体キャビネット1と、本体キャビネット1の前面に開閉可能に支持された外扉2とからなる。本体キャビネット1の商品収納庫の前面は開閉可能な断熱内扉3によって閉塞されている。本体キャビネット1の商品収納庫内には、左右方向に複数配列されるとともに上下方向に多段に配設された商品収納棚42を備えた商品収納ラック4が収納設置されている。前記商品収納ラック4は左右に対向配置された矩形状の左右一対ラック側板41,41を備え、この左右一対のラック側板41,41に前記商品収納棚42が架設されている。前記商品収納棚42は商品投入口44となる前方側が高く、商品搬出口45となる後方側が低くなるように所定の勾配をもって傾斜する態様で配設されている。前記商品収納棚42の上部空間が複数の商品Sを横倒し姿勢で前後方向に一列に整列して収納する商品収納通路43として構成されている。また、前記商品収納棚42における商品搬出口45の近傍には商品搬出装置BMが配設され、この商品搬出装置BMは前記商品収納通路43に収納された商品Sを一個ずつ切り出して搬出するものである。

0004

前記各商品収納棚42における商品搬出口45と商品収納庫背面(本体キャビネット1の背壁)との間が商品の落下する商品落下通路46として形成されている。そして、各商品収納棚42の後端には、前記商品落下通路46に突出する突出位置と、落下する商品Sにより押し開かれて商品落下通路46から退避する退避位置との間を回動する姿勢制御板47が設けられている。複数の姿勢制御板47のうちの一つ(図の場合には最下段の姿勢制御板47)を除く他の姿勢制御板47は、不図示のコイルばねにより商品落下通路46に向けて突出するように付勢されており、商品落下通路46を落下する商品Sにより押し開かれて商品落下通路46から退避する際、当該商品Sの姿勢を横倒し姿勢に矯正するとともに当該商品Sの落下エネルギーを吸収してその落下速度を低減させる機能を有している。最下段の姿勢制御板47には、商品落下通路46に向けて突出した状態から商品落下通路46を落下する商品Sにより押し開かれて商品落下通路46から退避する方向への回動を制動する緩衝器オイルダンパー)48が連結されている。また、商品落下通路46を挟んで最下段の姿勢制御板47と対向する位置に、当該姿勢制御板47と協働して商品落下通路46を落下する商品Sに生じる衝撃を緩衝するクッション49を有している。

0005

前記商品収納ラック4の下部には前下がりの姿勢に配されるとともにその板面に複数の通気孔穿孔された商品シュート5が設けられている。前記商品シュート5は、商品落下通路46の下端と断熱内扉3に設けたフラッパ付きの内扉搬出口3aを介して外扉2の商品取出口2aとを連係する。また、商品シュート5の下部には、商品収納庫内を冷却若しくは加熱して商品収納ラック4に収納した商品Sをコールド若しくはホット状態に保存するところの冷却/加熱ユニット6(点線で示す)が配設されている。この冷却/加熱ユニット6は風洞によって覆われている。また、本体キャビネット1の下部の機械室8には、冷却/加熱ユニット6の冷却ユニット冷凍サイクルを形成する冷凍機コンデンシングユニット9(点線で示す)が配設されている。さらに、商品収納庫背面(本体キャビネット1の背壁)には当該本体キャビネット1の背壁に沿って上下方向に延在し、かつ、上端に開放した吸込み口を有するとともに下端が冷却/加熱ユニット6の風洞に連通された庫内空気循環用ダクト(不図示)が配備されている。そして、前記冷却/加熱ユニット6により加熱若しくは冷却された空気は商品シュート5の複数の通気孔を介して商品収納ラック4に収納された商品Sを加熱若しくは冷却しつつ庫内を上昇した後、庫内空気循環用のダクトの吸込み口を経由して当該ダクトから冷却/加熱ユニット6の風洞に戻る経路を通って循環するように構成されている。

0006

そして、商品収納ラック4に収納した商品Sが販売適温に冷却若しくは加熱されると販売可能状態となり、本体キャビネット1の前面開口に開閉自在に取付けられた外扉2に設けた商品選択ボタン押圧操作されると対応する商品収納棚42の商品収納通路43に設けられた商品搬出装置BMが動作して当該商品収納通路43に収納された商品Sが一個切り出される。商品搬出装置BMにより切り出された商品Sは、商品落下通路46を落下する過程で姿勢制御板47により姿勢を矯正されると同時に落下速度が低減されるとともに最下段の姿勢制御板47で更に落下速度が低減された後、クッション49に当って緩衝されたうえで商品シュート5上に落下し、当該商品シュート5上を転動若しくは滑動して断熱内扉3に設けたフラッパ付きの商品搬出口31を介して商品取出口2aに送出されるように構成されている(例えば、特許文献1)。

0007

かかる特許文献1に開示された発明においては、最下段の姿勢制御板47に、商品落下通路46から退避する方向への回動を制動する緩衝器(オイルダンパー)48を連結し、さらに、商品落下通路46を挟んで最下段の姿勢制御板47と対向する位置に、当該姿勢制御板47と協働して商品落下通路46を落下する商品Sに生じる衝撃を緩衝するクッション49を備えることにより、炭酸ガスを混和させた飲料入りの商品Sのフォーミングを抑制して開栓した際の泡の噴出を防止することが可能となる。

0008

また、商品Sが商品シュート5上に落下する際に商品Sに生じる衝撃を緩衝するための先行技術として、商品シュート5を固定シュートおよびこの固定シュートの上に配設される可動シュートに分割し、固定シュートと可動シュートの間に弾性部材(コイルばね)を介在させたものが知られており(例えば、特許文献2参照)、さらに、商品が商品シュート上に落下する際に商品に生じる衝撃を緩衝するための先行技術として、可動の商品シュートの下部に補強板を配備し、商品シュートと補強板との間に平板状のクッションを介在させたものも知られている(例えば、特許文献3)。

先行技術

0009

特開平9−274684号公報
特許第3555822号公報
特開平6−231346号公報

発明が解決しようとする課題

0010

ところで、特許文献1に記載された発明においては、最下段の姿勢制御板47に緩衝器(オイルダンパー)48を連結し、さらに、最下段の姿勢制御板47と対向する位置にクッション49を備えることにより、炭酸ガスを混和させた飲料入りの商品のフォーミングを抑制することが可能となる。しかしながら、本体キャビネット1の商品収納庫内に左右方向に複数配列された商品収納ラック4の最下段の姿勢制御板47のそれぞれに緩衝器(オイルダンパー)48を有するため、コストが嵩むのは避けられない。また、商品Sは、姿勢制御板47およびクッション49を経由して最終的に商品シュート5に着地するように構成されており、最終的に商品シュート5に着地する際に衝撃を受け、その衝撃の程度は弱いもののその衝撃により泡が生じることは免れない。また、特許文献2に記載された発明においては、固定シュートと可動シュートの間に介在する弾性部材(コイルばね)により商品の落下衝撃を緩和することができるものの、弾性部材(コイルばね)が十分に緩衝の役目を果たすためには所定のストロークが必要となるうえに弾性部材(コイルばね)の反発力により商品が跳ねバウンドを繰り返すことからフォーミングが生じてしまうという課題を有する。さらに、特許文献3に記載された発明においては、商品シュートと補強板との間に介在する平板状のクッションにより商品の落下衝撃を緩和することができるものの、クッションに載置される態様で商品シュートが設けられており、クッションは商品シュートの荷重を受けて常時加圧されている。このため、クッションが経年変化塑性変形)してしまうという課題を有する。

0011

本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、その目的は前記課題を解決し、商品が商品シュートに落下する際の衝撃を緩和して炭酸ガスを混和させた飲料のフォーミングの発生を抑制することが可能な自動販売機を提供することにある。

課題を解決するための手段

0012

上記目的を達成するために請求項1にかかる発明は、本体キャビネットの商品収納庫内に商品を収納した商品収納ラックおよびこの商品収納ラックから搬出された商品を商品取出口に送出する商品シュートを備えた自動販売機において、前記商品シュートは、商品収納ラックから搬出される商品の落下位置に位置するサブシュートとこのサブシュートに落下した商品を商品取出口に送出するメインシュートからなり、サブシュートは、上昇した待機位置に復帰するように付勢力を受けた可動式として形成し、サブシュートの下方に、サブシュートが待機位置に復帰した状態でサブシュートにより加圧されることがなく、サブシュートが付勢力に抗して下降した際に加圧される態様で緩衝部材を配してなることを特徴とする。

0013

また、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の自動販売機において、サブシュートを待機位置に復帰させる付勢力は、サブシュートに連繋して設けた弾性部材により付与されることを特徴とする。

0014

また、請求項3に係る発明は、請求項1に記載の自動販売機において、緩衝部材はクッションであることを特徴とする。

0015

また、請求項4に係る発明は、請求項3に記載の自動販売機において、クッションは、制振部とクッション部の組合せからなることを特徴とする。

0016

また、請求項5に係る発明は、請求項2に記載の自動販売機において、サブシュートを待機位置に復帰させる圧縮コイルばねであることを特徴とする。

0017

また、請求項6に係る発明は、請求項2に記載の自動販売機において、サブシュートを待機位置に復帰させる捻りコイルばねであることを特徴とする。

0018

また、請求項7に係る発明は、請求項2に記載の自動販売機において、サブシュートを待機位置に復帰させるオイルダンパであることを特徴とする。

0019

また、請求項8に係る発明は、請求項1または請求項2に記載の自動販売機において、請求項1または請求項2に記載の自動販売機において、メインシュートを載置する受台を設けたことを特徴とする。

0020

また、請求項9に係る発明は、請求項1または請求項2に記載の自動販売機において、メインシュートの上面に漸次下方に傾斜する傾斜面を有するガイド板を設けたことを特徴とする。

0021

また、請求項10に係る発明は、請求項9に記載のガイド板は、メインシュートの左右両端に設けられ、一方はメインシュートの後端側、他方はメインシュートの前端側に設けたことを特徴とする。

発明の効果

0022

本発明の請求項1に係る自動販売機によれば、本体キャビネットの商品収納庫内に商品を収納した商品収納ラックおよびこの商品収納ラックから搬出された商品を商品取出口に送出する商品シュートを備えた自動販売機において、前記商品シュートは、商品収納ラックから搬出される商品の落下位置に位置するサブシュートとこのサブシュートに落下した商品を商品取出口に送出するメインシュートからなり、サブシュートは、上昇した待機位置に復帰するように付勢力を受けた可動式として形成し、サブシュートの下方に、サブシュートが待機位置に復帰した状態でサブシュートにより加圧されることがなく、サブシュートが付勢力に抗して下降した際に加圧される態様で緩衝部材を配してなることにより、サブシュートに商品が着地した際の衝撃荷重がサブシュートに付与された付勢力と緩衝部材とにより吸収され、また、緩衝部材の存在によってサブシュートの待機位置からの下降するストロークも短くなることからサブシュートに付与された付勢力によりサブシュートの待機位置への復帰の際に商品が跳ねてバウンドすることを大幅に抑制できるので、炭酸ガスを混和させた飲料のフォーミングの発生を抑制することが可能となる。さらに、サブシュートの下方に配した緩衝部材は、待機位置に復帰したサブシュートにより加圧されることがないことから販売待機状態では緩衝部材は無加圧状態にあるので長期間に亘って緩衝機能を発揮するという効果を奏する。

図面の簡単な説明

0023

本発明の実施の形態1に係る自動販売機の概略側面図である。
図1の商品シュートの構成を示す斜視図である。
図1の商品シュートの構成を示す斜視図である。
図2の商品シュートの主要部を背面側から見た斜視図である。
図2の商品シュートの構成を示す分解図である。
図5の商品シュート構成の要部を示す分解図である。
図2の商品シュートの側面図である。
本発明の実施の形態2に係る商品シュートの構成を示す斜視図である。
図8の商品シュートの主要部を背面側から見た斜視図である。
図8の商品シュートの構成を示す分解図である。
図8の商品シュートの側面図である。
本発明の実施の形態3に係る商品シュートの構成を示す斜視図である。
図12の商品シュートの上面図である。
図12の商品シュートにおいて、商品の搬出過程の一例を示す上面図であり、図14(a)は商品がサブシュートの左側から搬出された場合の搬出過程、図14(b)は商品がサブシュートの右側から搬出された場合の搬出過程を示している。
図12メインシュートを取り付ける状態を示す斜視図である。
従来の自動販売機の概略構成を示す側面図である。

実施例

0024

以下、本発明の実施の形態1に係る自動販売機を図面に基づいて詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明実施の形態1に係る自動販売機の一例である入りペットボトル入りの清涼飲料水を販売する自動販売機の概略側面図である。

0025

図1に示すように、この自動販売機は、前面が開放した断熱筐体として形成された本体キャビネット1と、本体キャビネット1の前面開口を閉塞する態様で本体キャビネット1の前面に開閉可能に支持された外扉2とを備え、この外扉2には商品取出口2aが設けられている。本体キャビネット1は鋼板製の外箱の内側、すなわち、上壁1a,左右側壁1b,背壁1cおよび底壁1dにウレタンフォームからなる断熱パネルを配設して断熱筐体として構築され、上壁1a,左右側壁1b,背壁1cおよび底壁1dに配設された断熱パネルで囲まれた空間が商品収納庫として形成され、商品収納庫の下部が機械室8として形成されている。本体キャビネット1における商品収納庫の前面は開閉可能な断熱内扉3によって閉塞され、この断熱内扉3には商品収納庫内から送出される商品によって押し開かれるフラッパ3bを有する内扉搬出口3aが設けられている。前記本体キャビネット1の断熱パネルで囲まれた商品収納庫内には上下方向に多段に配設された商品収納棚10を有する商品収納ラック4が、左右方向に複数収納設置されている。商品収納ラック4は、矩形平板状薄板鋼板製になる左右一対のラック側板41,41を備えており、この左右一対のラック側板41,41に商品収納棚10が架設される。

0026

商品収納棚10は、商品投入口44となる前方側が高く、商品搬出口45となる後方側が低くなるように所定の勾配をもって傾斜する態様で左右一対のラック側板41,41に架設されている。商品収納棚10と左右一対のラック側板41,41、若しくは必要に応じて商品収納棚10にセットされる仕切部材(不図示)に囲まれた内部空間が複数の商品を横倒し姿勢で前後方向に一列に整列して収納する商品収納通路43として画成され、この商品収納通路43が上下多段(この実施の形態では10個の商品収納通路)に形成されている。前記商品収納棚10の商品搬出口45の近傍であって各商品収納通路43の上部、この実施の形態においては上段側の商品収納棚10の下面に当該商品収納通路43に収納された商品Sを一個ずつ切り出して搬出する商品搬出装置BMが配設されている。商品搬出装置BMは、周知のとおり、商品収納通路43に出没自在であって販売順位一番の商品S(最後端の商品であり、販売商品ともいう)を保持する態様で商品収納通路43に突出する突出位置と前記販売商品の保持を解放する態様で商品収納通路43から退避する退避位置との間を移動可能に設けたペダル部材、商品収納通路43に出没自在であって商品収納通路43から退避する退避位置と販売商品に続く販売順位二番の商品S(最後端の商品に続く商品であり、次販売商品ともいう)を保持する態様で商品収納通路43に突出する突出位置との間を移動可能に設けたストッパ部材、前記ペダル部材およびストッパ部材を突出位置と退避位置とに移動させるリンク機構、このリンク機構を駆動する駆動手段(ソレノイドモータ)等からなり、販売待機時にペダル部材が商品収納通路43に突出して販売商品Sを保持し、ストッパ部材が商品収納通路から退避した状態にあり、販売指令に基づいて前記駆動手段を駆動することによりリンク機構を介してストッパ部材を商品収納通路43に突出させて次販売商品Sを保持した上でペダル部材を商品収納通路43から退避させて販売商品Sを払い出すように構成されたものである。なお、最上段の商品収納通路43に収納された商品Sを一個ずつ切り出す商品搬出装置BMを取付けるために、最上段の商品収納通路43の上方にダミーの商品収納棚10からなるメック係止部材100が左右一対のラック側板41,41に架設されている。

0027

そして、メック係止部材100の後端上方位置に庫内上部ファンF2が配備されている。メック係止部材100の後端上方域は、メック係止部材100が前方側に対して後方側が低くなるように所定の勾配をもって傾斜して配されることによりデッドスペースとなる部位であり、このデッドスペースを利用して庫内上部ファンF2が配備されている。庫内上部ファンF2は、商品収納庫内の奥側の空気を前方に向けて送風するものである。

0028

前記各商品収納ラック4に上下多段に配設された商品収納棚10の後端(商品搬出口45)は同一の鉛直線上に位置しており、前記商品搬出口45と商品収納庫背面(本体キャビネット1の背壁1c)との間が商品Sの落下する商品落下通路46として形成されている。そして、各商品収納棚10の後端部には、前記商品落下通路46に突出する突出位置と、落下する商品Sにより押し開かれて商品落下通路46から退避する退避位置との間を回動する姿勢制御板47が配備されている。この姿勢制御板47は、不図示のコイルばねにより商品落下通路46に向けて突出するように付勢されており、商品落下通路46を落下する商品Sにより押し開かれて商品落下通路46から退避する際、当該商品Sの姿勢を横倒し姿勢に矯正するとともに当該商品Sの落下エネルギーを吸収してその落下速度を低減させる機能を有している。姿勢制御板47の板面には複数の通気孔が穿設されている。

0029

商品収納ラック4の下部には、商品落下通路46の下方域と断熱内扉3に設けた内扉搬出口3aとを連繋する態様で前下がりの姿勢に傾斜して配された商品シュート50と、商品収納ラック4に収納した商品Sを冷却若しくは加熱してコールド若しくはホット状態に保存する冷却/加熱ユニット6が配設され、商品収納庫内に商品収納ラック4と商品シュート50と冷却/加熱ユニット6とが上下の順に配備されている。

0030

冷却/加熱ユニット6は、前下がりの姿勢に傾斜して配された商品シュート50の背後の空間に配設されている。冷却/加熱ユニット6は、蒸発器6aとヒータ6bと庫内下部ファンF1とが、前方側から蒸発器6a,庫内下部ファンF1,ヒータ6bの順に前後方向に並置されている。蒸発器6a,庫内下部ファンF1,ヒータ6bは、それぞれを囲繞して保護する風洞内に配されており、ヒータ6bの風洞に連ねてスペーサー用の風洞60が設けられている。そして、この風洞60に連ねてダクト7が設けられている。このダクト7は、商品落下通路46の下方域まで延在する態様で商品収納庫背面(本体キャビネット1の背壁1c)に沿って配設され、風洞60の出口対峙する入口側開口72(図5参照)と商品落下通路46の下方域に連通する出口側開口73(図5参照)を備えている。

0031

さらに、本体キャビネット1の下部の機械室8には、冷却/加熱ユニット6の蒸発器6aと冷凍サイクルを形成する冷凍機コンデンシングユニット9が配設されている。冷凍機コンデンシングユニット9は、圧縮機9a,凝縮器9b,庫外ファン9c,膨張弁(不図示)などからなり、商品収納庫外に配された凝縮器9bと商品収納庫内に配された蒸発器6aとが膨張弁を介して冷媒配管により接続されている。

0032

なお、外扉2の前面には、図示は省略するが、商品コラムに対応した複数の商品見本展示した商品展示室購入する商品Sを指定する商品選択ボタン、代価としての硬貨投入する硬貨投入口、代価としての紙幣を挿入する紙幣挿入口釣銭硬貨若しくは返却指令により返却される硬貨を取り出すための硬貨返却口釣銭若しくは投入硬貨の返却を指示する返却レバーなど、貨幣の投入により商品Sの自動販売に必要な部品が配設され、さらに、外扉2を本体キャビネット1に閉止鎖錠する扉ロック機構ハンドルなどが設けられている。

0033

さて、商品収納ラック4の下部に前下がりに配された商品シュート50と冷却/加熱ユニット6の風洞60とダクト7を図2に示す。商品シュート50は、鋼板製のメインシュート51とサブシュート52とからなり、メインシュート51の後方にサブシュート52が連なり、メインシュート51の後端上方にサブシュート52の前端が重なる態様で配される。

0034

メインシュート51の板面には複数の通気孔51aが穿孔されている。メインシュート51の前端には下方に屈曲した固定部511が形成されている。この固定部511は、本体キャビネット1の前壁に沿うものであって、その板面にはね挿通穴511aが形成されて本体キャビネット1の前壁にねじ止めされる。また、メインシュート51の後端には下方に屈曲した取付部512が形成されている。この取付部512には、取付部512の端縁から下方に突出する係止爪512a(図4図6参照)が複数(この実施の形態では3個)左右方向に分散して設けられている。これら3個の係止爪512aは、ダクト7にねじ止めされた「く」字状の固定金具80の板面に形成した複数のスリット81(図5図6参照)に挿入して係止される。メインシュート51の後方に連なるサブシュート52は、メインシュート51の幅に略一致する幅の矩形状の着地面521を有するプレートとして形成されている。サブシュート52における着地面521の後縁から下方に屈曲して形成したフランジ522には2個の係合突起522a、522a(図4図6参照)が突出して形成され、係合突起522aの先端はフックとして形成されている。この係合突起522a,522aは、固定金具80の基端側に形成したスリット82,82(図5図6参照)に遊嵌され、係合突起522a,522aの先端に設けたフックはスリット82,82の周縁係合することにより抜け止めとの機能を備えるとともにサブシュート52の上方への移動を規制する機能を有する。サブシュート52は、固定金具80の板面に係止された左右2個の圧縮コイルばねSPにより保持され、固定金具80のスリット82,82に遊嵌された係合突起522a,522aをガイドとして上下方向に移動自在である。そして、サブシュート52は、左右2個の圧縮コイルばねSPによる付勢力を受けてメインシュート51の板面より上方に上昇した待機位置とサブシュータ52の後端側に落下する商品の荷重を受けて圧縮コイルばねSPおよび後述するクッション90の縮みによりメインシュート51の板面に略一致する下降位置との間を移動自在である。このように、サブシュート52は、上昇した待機位置に復帰するように圧縮コイルばねSPにより付勢力を受けた可動式として形成されている。

0035

サブシュート52と固定金具80の板面との間には固定金具80の板面に貼着されたクッション90が配設されている。クッション90は、例えば低反発の発泡ゴムからなり、このクッション90が請求項1に記載した緩衝部材を構成する。クッション90は、左右2個の圧縮コイルばねSPの間に収まる長さを有し、高さが固定金具80の板面から待機位置に復帰したサブシュート52までの寸法を有する角柱状をなしている。つまり、クッション90は、待機状態においてサブシュート52に加圧されない態様で配設されている。そして、商品がサブシュート52に落下した時の衝撃荷重を吸収して、クッション90も圧縮されるが、低反発の発泡ゴムであるため元の形状に復帰するまでの復元が遅くなることから、商品落下後の商品のバウンド抑制に効果を有する。

0036

ダクト7は、図5に示すように、横断面凹状に形成した薄板鋼板製になる。前面壁71の略中央下部寄りには風洞60の出口に連通する入口側開口72が形成されるとともに上端に出口側開口73が形成される。ダクト7における前面壁71の上方側には上下一対ねじ穴74が左右方向に3連形成されている。前記上下一対で3連のねじ穴74は、「く」字状の固定金具80をねじ止めするためのねじが螺合される。また、ダクト7の前面壁71の上端寄りに左右2個の開口75が形成されている。これらの開口75は、サブシュート52の後縁側に設けた係合突起512aの先端のフックを受容するものである。このダクト7には、入口側開口72に位置を合せて風洞60が適宜固定される。

0037

固定金具80は、「く」字状に折り曲げ形成された板金製になり、基端部側に形成したそれぞれのフランジにねじ挿通穴83(図5図6参照)が設けられている。また、固定金具80の上方側板面前方寄りには3個のスリット81が形成され、このスリット81の大きさはメインシュート51の後端に形成した係止爪512aを受容可能な大きさを有する。さらに、固定金具80の上方側の板面の基端部には2個のスリット82,82が形成されている。このスリット82の大きさは、サブシュート52の後縁側に設けた係合突起512aの板厚よりも大きく、その係合突起512aを遊嵌する大きさを有する一方、係合突起512aの先端に形成したフックの幅よりも小さく定められている。さらに、固定金具80の上方側の板面の左右2箇所には、同心円上に位置する3個ずつの爪84(図6参照)が切り起こしによりそれぞれ形成されている。これらの3個の爪84は、圧縮コイルばねSPの巻き端部を係止するものであり、これらの爪84に圧縮コイルばねSPの巻き端部を係止することにより圧縮コイルばねSPが固定金具80に固定される。この圧縮コイルばねSPは、前述したサブシュート52の下面に当接して当該サブシュート52を保持しており、サブシュート52の後端側に落下する商品の衝撃を緩和するように構成されている。この圧縮コイルばねSPは、サブシュート52の後端側に落下した商品を跳ね返すことがないように、サブシュート52を上昇した待機位置に復帰させる程度の比較的弱い付勢力を有するものが適している。

0038

前記商品シュート50は、待機状態でサブシュート52が圧縮コイルばねSPの付勢力により上昇し、サブシュート52の後縁側に設けた2個の係合突起512aの先端のフックがダクト7の前面壁71の上端寄りに設けた左右2個の開口75の上縁に係合した状態で上昇した待機位置に復帰している。そして、固定金具80に貼着されたクッション90は、上昇した待機位置に復帰したサブシュート52から離隔して無加圧状態にある。

0039

かかる構成の自動販売機は、図1に示す外扉2および断熱内扉3を開放して商品投入口44から商品収納棚10に画成された商品収納通路43に商品Sがローディングされる。商品収納通路43に最初にローディングされた商品は、商品収納通路43に突出した商品搬出装置BMのペダル部材に保持されて販売順位一番の商品Sとなり、次にローディングされる商品は、ペダル部材により保持された販売商品の前方側に積み重ねられて販売順位二番の商品Sとなり、引き続いてローディングされる商品Sは、販売順位二番の商品Sの前方に順次積み重ねられる。このようにして商品収納ラック4に収納した商品Sは冷却/加熱ユニット6により冷却若しくは加熱されて販売に適したコールド若しくはホット状態に保存されて販売可能な状態(販売待機状態)となる。

0040

斯様な販売待機状態において、外扉2に設けた商品選択スイッチが操作されると、商品収納ラック4に架設された商品収納棚10に配設され選択された商品に対応する商品収納通路43の商品搬出装置BMが動作して当該商品収納通路43に収納された販売順位一番の商品Sが商品落下通路46に搬出される。商品落下通路46に搬出された商品Sは、姿勢制御板47により落下速度が低減されるとともに姿勢矯正されたうえで商品シュート50のサブシュート52の着地面521に落下する。サブシュート52の着地面521に商品Sが落下すると圧縮コイルばねSPが縮んでサブシュート52は上昇した待機位置から沈むように下降を開始する。サブシュート52が下降してクッション90に当接すると当該クッション90は縮んでサブシュート52の下降を許容しつつ商品Sの落下衝撃(鉛直方向の分力)を圧縮コイルばねSPとともに吸収する。そして、サブシュート52に落下した落下衝撃(鉛直方向の分力)を圧縮コイルばねSPおよびクッション90により吸収された商品Sは前方に向かう分力によりサブシュート52からメインシュート51に転動若しくは滑動移動した後、メインシュート51から断熱内扉3に設けた内扉搬出口3aのフラッパ3bを押し開いたうえで外扉2の商品取出口2aに送出される。商品Sがサブシュート52からメインシュート51に乗り移った後、サブシュート52は、圧縮コイルばねSPの付勢力により上昇して待機位置に復帰する。ここで、圧縮コイルばねSPは、サブシュート52を上昇した待機位置に復帰させる程度の比較的弱い付勢力のものが採用されているので、圧縮コイルばねSPの反発力によりサブシュート52に落下した商品Sが跳ねてバウンドすることがなく、炭酸ガスを混和させた飲料のフォーミングの発生を抑制することが可能である。また、図3に示すように、圧縮コイルばねSPに代えて、オイルダンパOD代用することも可能である。

0041

(実施の形態2)
次に、図8乃至図11は、本発明の実施の形態2に係る商品シュートを示し、図8は本発明の実施の形態2に係る商品シュートの構成を示す斜視図、図9図8の商品シュートの主要部を背面側から見た斜視図、図10図8の商品シュートの構成を示す分解図、図11図8の商品シュートの側面図である。なお、図8乃至図11において、図2乃至図7と同一若しくは同一の機能を有するものには同一の符号を付して詳細な説明は省略する。

0042

この実施の形態2に係る商品シュート50Aは、鋼板製のメインシュート53とサブシュート54とからなり、メインシュート53の後方にサブシュート54が連なる態様で配される。

0043

メインシュート53の板面には複数の通気孔53aが穿孔されている。このメインシュート53の前端には下方に屈曲した固定部531が形成されている。この固定部531は、本体キャビネット1の前壁に沿うものであって、その板面にはねじ挿通穴531aが形成されて本体キャビネット1の前壁にねじ止めされる。また、メインシュート53の後端には下方に屈曲した取付部532が形成されている。この取付部532には、実施の形態1のメインシュート51の係止爪512aと同様の係止爪(不図示)が複数(この実施の形態では2個)左右方向に分散して設けられている。これらの2個の係止爪は、ダクト7にねじ止めされた固定金具85の前フランジ86に形成した2個のスリット87(図10参照)に挿入して係止される。固定金具85は、その後フランジをダクト7にねじ止めして固定されるとともに左右2個の補強部材89によりダクト7に強固に支持されている。また、固定金具85の前フランジ86の上縁における左右両端には左右一対のカール状の軸挿通部88,88(図10参照)が上方に張り出して形成されている。

0044

メインシュート53の後方に連なるサブシュート54は、メインシュート53の幅に略一致する幅の矩形状の着地面541を有するプレートとして形成されている。図10に示すように、サブシュート54における着地面541の前縁から下方に屈曲して形成したフランジ542の下縁には、左右一対のカール状の軸挿通部543,543が下方に張り出して形成されている。この左右一対のカール状の軸挿通部543,543は、固定金具85の前フランジ86に形成した左右一対のカール状の軸挿通部88,88の間に位置する態様で形成されている。サブシュート54は、左右一対のカール状の軸挿通部543,543を固定金具85の左右一対のカール状の軸挿通部88,88の間に位置させたうえで両者にピンPN(図10参照)を挿通することにより固定金具85に揺動自在に連結されている。前記ピンPNには捻りコイルばねSP0(図10参照)が巻回されている。捻りコイルばねSP0は、その一端を固定金具85に係止する一方、他端をサブシュート54に係止することによりサブシュート54に固定金具85から離隔する方向に付勢力を付与するものである。したがって、サブシュート54は、捻りコイルばねSP0による付勢力を受けてピンPNを支点として上下方向に揺動自在である。そして、サブシュート54の上方への揺動は、サブシュート54のフランジ542が、固定金具85に係止されたメインシュート53の後端に下方に屈曲して形成した取付部532に当接することにより規制されるものである。このように、上方への揺動が規制された位置がサブシュート54の上昇した待機位置となる。これにより、サブシュート54は、上昇した待機位置に復帰するように捻りコイルばねSP0により付勢力を受けた可動式として形成されている。なお、サブシュート54の上昇した待機位置ではサブシュート54の着地面541がメインシュート53の板面と面一となるのが理想的であるが、組立誤差などによりサブシュート54の着地面541がメインシュート53の板面よりも低くならないように、サブシュート54の着地面541がメインシュート53の板面よりも僅かに高い位置となるようにフランジ542の高さを設定するのがよい。また、捻りコイルばねSP0は、サブシュート54の後端側に落下した商品を跳ね返すことがないように、サブシュート54を上昇した待機位置に復帰させる程度の比較的弱い付勢力を有するものが適している。

0045

サブシュート54と固定金具85の板面との間にはクッション90Aが配設されている。このクッション90Aが請求項1に記載した緩衝部材を構成する。クッション90Aは、図10に示すように、固定金具85に貼着される矩形状の制振部(ゴム)90A1と、クッション部90A2との組み合わせからなる。クッション部90A2は、角柱状の上面の一部を、上昇した待機位置に復帰して傾斜したサブシュート54に沿って切除した五角柱状をなすものである。そして、クッション90Aは、待機状態においてサブシュート54に加圧されない態様で配設される。このクッション部90A2は、低反発の発泡ゴムが適している。

0046

このように、商品シュート50Aは、待機状態でサブシュート54が捻りコイルばねSP0の付勢力により上昇し、サブシュート54のフランジ542が固定金具85に係止されたメインシュート53の後端に下方に屈曲して形成した取付部532に当接した状態で待機位置に復帰している。そして、固定金具85に貼着されたクッション90Aは、上昇した待機位置に復帰したサブシュート54から離隔して無加圧状態にある。

0047

この実施の形態2に係る商品シュート50Aも、実施の形態1と同様に、サブシュート54の着地面541が商品落下通路46(図1参照)の下部に位置する態様で配設されるものであり、商品落下通路46を落下する商品Sは、姿勢制御板47(図1参照)により落下速度が低減されるとともに姿勢矯正されたうえで商品シュート50Aのサブシュート54における着地面541に落下する。サブシュート54の着地面541に商品Sが落下すると捻りコイルばねSP0が縮んでサブシュート54は上昇した待機位置から沈むように下降(揺動)を開始する。サブシュート54が下降(揺動)してクッション90Aに当接すると当該クッション90Aは縮んでサブシュート54の下降を許容しつつ商品Sの落下衝撃(鉛直方向の分力)を捻りコイルばねSP0とともに吸収する。そして、サブシュート54に落下した落下衝撃(鉛直方向の分力)を捻りコイルばねSP0およびクッション90Aにより吸収された商品Sは前方に向かう分力によりサブシュート54からメインシュート53に転動若しくは滑動移動した後、メインシュート53から、図1に示す断熱内扉3に設けた内扉搬出口3aのフラッパ3bを押し開いたうえで外扉2の商品取出口2aに送出される。商品Sがサブシュート54からメインシュート53に乗り移った後、サブシュート54は、捻りコイルばねSP0の付勢力により上昇して待機位置に復帰する。ここで、捻りコイルばねSP0は、サブシュート54を上昇した待機位置に復帰させる程度の比較的弱い付勢力のものが採用されているので、捻りコイルばねSP0の反発力によりサブシュート54に落下した商品Sが跳ねてバウンドすることがなく、炭酸ガスを混和させた飲料のフォーミングの発生を抑制することが可能である。また、商品Sの落下によりサブシュート54に生じる振動がクッション90Aの制振部(ゴム)90A1により吸収されるので、商品Sがサブシュート54に落下した際の衝撃音を低減することが可能となる。

0048

なお、サブシュート54は、固定金具85に揺動自在に軸支されるものに限らず、メインシュート53と蝶番を介して連結されるとともにばね部材により待機位置に復帰するように構成することもできるものである。

0049

(実施の形態3)
次に、図12乃至図15は、本発明の実施の形態3に係る商品シュートを示し、図12は本発明の実施の形態3に係る商品シュートの構成を示す斜視図、図13図12の商品シュートの上面図、図14図12の商品シュートにおいて、商品の搬出過程の一例を示す上面図、図15図12のメインシュートを取り付ける状態を示す斜視図である。この実施の形態3が実施の形態2に対して相違するところは、メインシュートの取付用の受台追加、及びメインシュートの板面にガイド板を追加装備した点であり、その他の構成については実施の形態2と同一である。そこで、図12乃至図15において、図8乃至図11と同一若しくは同一の機能を有するものには同一の符号を付して詳細な説明は省略する。

0050

実施の形態3に係る商品シュート50Bは、実施の形態2と同様、鋼板製のメインシュート57とサブシュート54とからなり、メインシュート57の後方にサブシュート54が連なる態様で配される。また、2個の係止爪(不図示)が、ダクト7にねじ止めされた固定金具85の前フランジ86に形成した2個のスリット87に挿入して係止される。ここで、実施の形態3においては図15に示すようにメインシュート57を固定金具85に係止する前に、あらかじめ受台59の前フランジ59aに穿孔したねじ挿通穴59cと固定金具85の前フランジ86に穿孔したねじ下穴85aを螺合させてねじ止め固定しておく。その後にメインシュート57の下方に屈曲した取付部532の下部フランジ532aを受台59の下フランジ59bの上面に載置し、そのまま後方へスライドさせることによりメインシュート57の係止爪(不図示)が受台59の前フランジ59aに形成したスリット59d、固定金具85の前フランジ86に形成した2個のスリット87に挿入されて係止固定される。このように受台59を固定金具85に設けることにより、メインシュート57を固定金具85へ取り付ける際に、メインシュート57の取付部532(下部フランジ532a)を受台59の下フランジ59bに載置させることができ、メインシュート57の重量を支える必要が無く、メインシュート57を後方へスライドしてメインシュート57の係止爪(不図示)をスリット87へ挿入可能であるため、メインシュート57の固定金具85への取付性が向上する。なお、本実施の形態では受台59と固定金具85をねじ固定しているが、受台59と固定金具85の固定方法は、溶接カシメ接合でも構わない。

0051

メインシュート57に設けたガイド板55,56は、図12乃至図15に示すように、ガイド板55がメインシュート57の左奥側(図13においては左上方側)、ガイド板56がメインシュート57の右手前側(図13においては右下方側)に配設されている。このガイド板55,56はメインシュート57の前方側(図13図14においては下方側)に向かうにつれて中央寄りに傾斜した略三角形状を成し、ガイド板55の左端部、ガイド板56の右端部はそれぞれメインシュート57の左端部、右端部と略同一の端部に取り付けられている。また、図12図15に示すように、ガイド板55の左端部、およびガイド板56の右端部からメインシュート57の中央に向かうにしたがって漸次下方に傾斜する傾斜面55a,56aを有し、さらに傾斜面55a,56aの板面には複数の通気孔55b,56bが穿孔されている。

0052

そして、商品Sがサブシュート54からメインシュート57に乗り移った際、メインシュート57に設けたガイド板55,56により、サブシュート54からメインシュート57の板面上を転動若しくは滑動移動する商品Sは、メインシュート57から内扉搬出口3aへ転動若しくは滑動移動する際、ガイド板55,56の両方、若しくはいずれか片方に当接する。そのため、商品Sは内扉搬出口3aに向かう直線的な転動若しくは滑動移動を阻止できるため、商品Sの移動速度が低減され、炭酸ガスを混和させた炭酸飲料のフォーミングの発生を抑制することができる。また、メインシュート57から内扉搬出口3aへ転動若しくは滑動移動する際、商品Sの移動速度が低減することにより内扉搬出口3aのフラッパ3bを押し開いて商品取出口2a内に搬出される商品Sの衝撃荷重も緩和するため、販売騒音も低減される。

0053

商品Sの搬出過程を示す一例を図14に示す。図14は商品シュートの上面図を示し、図14(a)は商品Sがサブシュート54の図示左側から搬出された場合の搬出過程を示す図、図14(b)は商品Sがサブシュート54の図示右側から搬出された場合の搬出過程を示す図であり、図示の黒矢印が商品Sの各搬出経路を示している。商品Sがサブシュート54の図示左側から搬出された場合(図14(a)参照)、商品Sがサブシュート54からメインシュート57に乗り移った際、メインシュート57に設けたガイド板55,56への当接により、サブシュート54からメインシュート57の板面上を転動若しくは滑動移動する商品S(ここでは500mlのPET商品)は、図示左上にあるガイド板55に当接することによって、ガイド板55が中央寄りに傾斜していることから、商品Sの下端側(底部)が下方へ向く姿勢で移動し、次に商品Sの下端側(底部)が図示右下にあるガイド板56に当接すると共に、商品Sの先端側(キャップ側)が図示左上にあるガイド板55に当接することにより、商品Sの下端側(底部)が先に内扉搬出口3aへ転動若しくは滑動移動し、内扉搬出口3aのフラッパ3bを押し開いて外扉2の商品取出口2a内に搬出される。次に、商品Sがサブシュート54の図示右側から搬出された場合(図14(b)参照)、商品Sがサブシュート54からメインシュート57に乗り移り、商品Sの先端側(キャップ側)が下方へ向く姿勢で移動し、商品Sの下端側(底部)が図示右下にあるガイド板56に当接することで、商品Sの移動速度が低減され、内扉搬出口3aへ転動若しくは滑動移動し、内扉搬出口3aのフラッパ3bを押し開いて外扉2の商品取出口2a内に搬出される。このように商品Sの移動速度低減により、商品取出口2a内に搬出される商品Sの衝撃荷重が緩和し、フォーミングの発生を抑制し、販売騒音も低減する。

0054

前述したように、実施の形態1、実施の形態2に係る自動販売機によれば、本体キャビネット1の商品収納庫内に商品を収納した商品収納ラック4およびこの商品収納ラック4から搬出された商品Sを商品取出口2aに送出する商品シュート50,50Aを備えた自動販売機において、前記商品シュート50,50Aは、商品収納ラック4から搬出される商品Sの落下位置に位置するサブシュート52,54とこのサブシュート52,54に落下した商品Sを商品取出口2aに送出するメインシュート51,53からなり、サブシュート52,54は、上昇した待機位置に復帰するように付勢力を受けた可動式として形成し、サブシュート52,54の下方に、サブシュート52,54が待機位置に復帰した状態でサブシュート52,54により加圧されることがなく、サブシュート52,54が付勢力に抗して下降した際に加圧される態様で緩衝部材90,90Aを配してなることにより、サブシュート52,54に商品が着地した際の衝撃荷重がサブシュート52,54に付与された付勢力と緩衝部材90,90Aとにより吸収され、また、緩衝部材90,90Aの存在によってサブシュート52,54の待機位置からの下降するストロークも短くなることからサブシュート52,54に付与された付勢力によりサブシュート52,54の待機位置への復帰の際に商品Sが跳ねてバウンドすることを抑制できるので、炭酸ガスを混和させた飲料のフォーミングの発生を抑制することが可能となる。さらに、サブシュート52,54の下方に配した緩衝部材90,90Aは、待機位置に復帰したサブシュート52,54により加圧されることがないことから販売待機状態では緩衝部材90,90Aは無加圧状態にあるので長期間に亘って緩衝機能を発揮するという効果を奏する。

0055

また、実施の形態3に係る自動販売機によれば、メインシュート57に設けたガイド板55,56により、商品Sは内扉搬出口3aに向かう直線的な転動若しくは滑動移動が阻止できるため、商品Sの移動速度が低減され、炭酸ガスを混和させた炭酸飲料のフォーミングの発生を抑制することができる。また、メインシュート57から内扉搬出口3aへ転動若しくは滑動移動する際、商品Sの移動速度が低減することにより内扉搬出口3aのフラッパ3bを押し開いて外扉2の商品取出口2a内に搬出される商品Sの衝撃荷重が緩和するため、販売騒音も低減される。

0056

なお、前述した各実施の形態においては、クッション90,90Aを固定金具80,85に貼着した例について説明したが、クッション90,90Aは、固定金具80,85と離隔する態様でサブシュート52,54の下面に貼着して配することもできるものである。また、商品収納ラック4としてスラントラックについて説明したが、サーペンタイン式商品収納ラックを備えた自動販売機にも適用できるものである。したがって、本発明は実施の形態に限定されるものではない。

0057

1…本体キャビネット、4…商品収納ラック、6…冷却/加熱ユニット(冷却・加熱手段)、7…ダクト(直進安定化手段)、10…商品収納棚、43…商品収納通路、44…商品投入口、45…商品搬出口、46…商品落下通路、BM…商品搬出装置、50,50A,50B…商品シュート、55,56…ガイド板、59…受台、商品投入口、80,85…固定金具、90,90A…クッション(緩衝部材)、SP…圧縮コイルばね(弾性部材)、SP0…捻りコイルばね(弾性部材)、OD…オイルダンパ(弾性部材)。

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