図面 (/)

技術 カプセル型内容物の排出速度が向上した包装容器

出願人 トリコリアカンパニーリミテッド
発明者 ヨ,スビン
出願日 2017年10月4日 (3年3ヶ月経過) 出願番号 2017-194263
公開日 2018年4月12日 (2年8ヶ月経過) 公開番号 2018-058650
状態 特許登録済
技術分野 容器の蓋 棒形物品・小物品分配用容器・包装体
主要キーワード 安着溝 回転キャップ 設置溝 摩擦防 排出移動 弾性材質 取り出し孔 密閉リング
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2018年4月12日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (13)

課題

カプセル型内容物の排出速度が向上した包装容器を提供する。

解決手段

内部にカプセル型内容物が収容される内容物容器10と、前記内容物容器の内部中央に固定結合される排出案内棒20と、前記内容物容器に回転可能に結合し、排出口が備えられた回転キャップ30と、前記排出案内棒の外側に設置され、前記回転キャップの下側に固定結合され、下側に入口部が備えられた回転円筒40とを含んでなり、前記排出案内棒の外周縁には、カプセル型内容物が移動する多数の垂直移動通路22が設けられ、前記回転円筒の内周縁には、カプセル型内容物を上部へ押し上げねじ山42が形成されることを特徴とする。

概要

背景

包装容器(packing vessel)は、内部に内容物を収容して保管または流通の際に前記内容物の価値を高め、内容物の状態を保護するために使用されるもので、使用目的や収容される内容物の種類によって様々な形態を有する。

前記包装容器は、化粧品医薬品、食品洗剤などの様々な種類の内容物が収容されるが、一般に、内容物が貯蔵される容器本体と、前記容器本体を開閉する容器蓋とから構成される。

前記包装容器を使用する場合には、容器本体から容器蓋を開放し、前記容器本体を傾けて内容物を引き出したり、ユーザーが手で直接内容物を取り出したりして使用する。

ところが、前述のように容器本体を傾けて内容物を引き出す場合には、一度にあまり多くの量の内容物が吐き出される一方、ユーザーが手で直接内容物を取り出す場合には、内容物が容易に取れないため不便であるうえ、手から汚染物質が内容物にくっ付いて汚染してしまう問題があった。

また、前記包装容器の内部に貯蔵された内容物が硬度の低いカプセル型化粧品である場合、ユーザーが前記カプセル型化粧品を手で取る途中で潰されてしまう問題があった。

前述したような問題を解決するために、図1に示すように、韓国登録実用新案第20−0334601号で包装容器を開示しているが、前記従来技術は、上端部の入口が開放され且つ内容物の収容される内部空間が設けられた容器本体と、前記容器本体の入口に結合し且つ上面に前記内容物の出入りする取り出し孔が設けられた取り出しキャップとから構成される。

前記従来の包装容器は、容器本体の入口より小さく且つ内容物よりは相対的に大きい取り出し孔を設けることにより、内容物が少量ずつ取り出されるようにして、一度に多くの量の内容物が取り出されることを防止する。

しかし、前記従来技術は、容器本体を逆さまにして振りながら取り出し孔から内容物を排出させる構造であるため、前記容器本体から内容物を排出させるとき、場合に応じて内容物が一つ以上排出されるという問題があった。

前述したような問題を解決するために、図2に示すように、韓国登録特許第10−1342843号で食品または薬品ディスペンサーを開示しているが、前記従来技術は、内容物を一つずつのせて吐き出す吐出柱が備えられた本体と、前記本体の上側で昇降し、吐出孔が設けられた内蓋と、前記吐出柱に嵌められて上下移動が可能であり、のせられた内容物を中央へ移動させて吐出柱の上端安着溝にのせられるようにする漏斗形リフトと、前記吐出柱に嵌められ、前記リフトにのせられた内容物を上方に持ち上げるように弾性力を提供するスプリングとから構成される。

前記従来技術は、ユーザーが外蓋押圧すると、リフトのロック装置解除されて前記リフトがスプリングによって上部へ移動しながら内容物を押し上げ、再び外蓋を押圧すると、前記リフトと外蓋が下部へ移動しながら吐出柱の安着溝に安着された内容物が吐出孔から吐き出されるのである。

しかし、前記従来技術は、内容物が硬度の低いカプセル型化粧品である場合、吐き出し過程で前記カプセル型化粧品がリフトと外蓋の圧迫によって押し潰されてしまうという問題がある。

また、前記従来技術は、内容物を吐き出させるために外蓋を2回押圧してリフトと外蓋を上、下に移動させた後、栓を開いて、吐き出された内容物を取って使用しなければならないという不便さがある。

前述したような問題点を解決するために、本出願人は、図3に示すように、韓国特許登録番号第10−1602166号でカプセル型内容物の容器を出願して登録したことがある。

前記従来技術は、内容物容器の内部中央に排出案内棒固定結合し、前記内容物容器の上側に回転キャップを回転可能に結合し、前記回転キャップの中央下側に回転円筒を結合して排出案内棒の外側に設置するが、前記回転円筒の一側に入口部を設け、内周縁にねじ山を形成して前記回転キャップを回転させると、回転円筒が一緒に回転しながら、内容物容器の内部に収容されたカプセル型内容物が回転円筒の入口部に投入された後、回転円筒のねじ山と排出案内棒の垂直移動通路によって一つずつ上部へ移動するのである。

ところが、前記従来技術は、カプセル型内容物が回転円筒のねじ山と排出案内棒の垂直移動通路に沿って回りながら一つずつ上部へ移動するので、カプセル型内容物の排出速度が低下し、前記カプセル型内容物を最初に排出させるためには回転キャップを何度も回転させなければならないという不便さがあった。

また、前記従来技術は、カプセル型内容物が回転円筒の入口部に投入されるとき、内容物容器の内部に収容されたカプセル型内容物の全体荷重によってカプセル型内容物が押圧されながら、前記入口部に多数のカプセル型内容物が押し込まれて排出不良が発生するという問題点があった。

概要

カプセル型内容物の排出速度が向上した包装容器を提供する。内部にカプセル型内容物が収容される内容物容器10と、前記内容物容器の内部中央に固定結合される排出案内棒20と、前記内容物容器に回転可能に結合し、排出口が備えられた回転キャップ30と、前記排出案内棒の外側に設置され、前記回転キャップの下側に固定結合され、下側に入口部が備えられた回転円筒40とを含んでなり、前記排出案内棒の外周縁には、カプセル型内容物が移動する多数の垂直移動通路22が設けられ、前記回転円筒の内周縁には、カプセル型内容物を上部へ押し上げるねじ山42が形成されることを特徴とする。

目的

前述したような問題を解決するために、図2に示すように、韓国登録特許第10−1342843号で食品または薬品用ディスペンサーを開示しているが、前記従来技術は、内容物を一つずつのせて吐き出す吐出柱が備えられた本体と、前記本体の上側で昇降し、吐出孔が設けられた内蓋と、前記吐出柱に嵌められて上下移動が可能であり、のせられた内容物を中央へ移動させて吐出柱の上端安着溝にのせられるようにする漏斗形のリフトと、前記吐出柱に嵌められ、前記リフトにのせられた内容物を上方に持ち上げるように弾性力を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

内部にカプセル型内容物が収容される内容物容器と、前記内容物容器の内部中央に固定結合される排出案内棒と、前記内容物容器に回転可能に結合し、排出口が備えられた回転キャップと、前記排出案内棒の外側に設置され、前記回転キャップの下側に固定結合され、下側に入口部が備えられた回転円筒とを含んでなり、前記排出案内棒の外周縁には、カプセル型内容物が移動される多数の垂直移動通路が設けられ、前記回転円筒の内周縁には、カプセル型内容物を上部へ押し上げねじ山が形成されることを特徴とする、カプセル型内容物の排出速度が向上した包装容器

請求項2

前記排出案内棒の外周縁には多数の羽根が設けられ、前記羽根同士の間には垂直移動通路が設けられることを特徴とする、請求項1に記載のカプセル型内容物の排出速度が向上した包装容器。

請求項3

前記排出案内棒の垂直移動通路の内側は曲面形状に形成されることを特徴とする、 請求項1に記載のカプセル型内容物の排出速度が向上した包装容器。

請求項4

前記排出案内棒の垂直移動通路は1個〜8個備えられることを特徴とする、請求項1に記載のカプセル型内容物の排出速度が向上した包装容器。

請求項5

前記排出案内棒の垂直移動通路の下部には流入傾斜部が設けられることを特徴とする、 請求項1に記載のカプセル型内容物の排出速度が向上した包装容器。

請求項6

前記回転キャップの中央には、一側に排出口を有する排出カバーが設けられることを特徴とする、請求項1に記載のカプセル型内容物の排出速度が向上した包装容器。

請求項7

前記回転キャップを1周回転させると、内容物容器の内部に収容されたカプセル型内容物が、排出案内棒の外周縁に設けられた垂直移動通路の数だけ前記垂直移動通路に流入して回転円筒のねじ山に沿って順次上部へ移動して排出されることを特徴とする、請求項1に記載のカプセル型内容物の排出速度が向上した包装容器。

技術分野

0001

本発明は、カプセル型内容物の排出速度が向上した包装容器係り、さらに詳しくは、内容物容器の内部中央に排出案内棒を固設するが、前記排出案内棒の外周縁に多数の垂直移動通路を設け、前記内容物容器の上側に回転キャップを回転可能に結合し、前記回転キャップの中央下側に回転円筒を結合して排出案内棒の外側に設置するが、前記回転円筒の内周縁にねじ山を形成し、下部一側に入口部を設けることにより、前記回転キャップを回転させると回転円筒が一緒に回転しながら、内容物容器の内部に収容されたカプセル型内容物が回転円筒の入口部を介してそれぞれの垂直移動通路に流入した後、回転円筒のねじ山によって垂直移動通路の上側へ移動して垂直移動通路一つにカプセル型内容物が一つずつ容易に排出されるようにする、カプセル型内容物の排出速度が向上した包装容器に関する。

背景技術

0002

包装容器(packing vessel)は、内部に内容物を収容して保管または流通の際に前記内容物の価値を高め、内容物の状態を保護するために使用されるもので、使用目的や収容される内容物の種類によって様々な形態を有する。

0003

前記包装容器は、化粧品医薬品、食品洗剤などの様々な種類の内容物が収容されるが、一般に、内容物が貯蔵される容器本体と、前記容器本体を開閉する容器蓋とから構成される。

0004

前記包装容器を使用する場合には、容器本体から容器蓋を開放し、前記容器本体を傾けて内容物を引き出したり、ユーザーが手で直接内容物を取り出したりして使用する。

0005

ところが、前述のように容器本体を傾けて内容物を引き出す場合には、一度にあまり多くの量の内容物が吐き出される一方、ユーザーが手で直接内容物を取り出す場合には、内容物が容易に取れないため不便であるうえ、手から汚染物質が内容物にくっ付いて汚染してしまう問題があった。

0006

また、前記包装容器の内部に貯蔵された内容物が硬度の低いカプセル型化粧品である場合、ユーザーが前記カプセル型化粧品を手で取る途中で潰されてしまう問題があった。

0007

前述したような問題を解決するために、図1に示すように、韓国登録実用新案第20−0334601号で包装容器を開示しているが、前記従来技術は、上端部の入口が開放され且つ内容物の収容される内部空間が設けられた容器本体と、前記容器本体の入口に結合し且つ上面に前記内容物の出入りする取り出し孔が設けられた取り出しキャップとから構成される。

0008

前記従来の包装容器は、容器本体の入口より小さく且つ内容物よりは相対的に大きい取り出し孔を設けることにより、内容物が少量ずつ取り出されるようにして、一度に多くの量の内容物が取り出されることを防止する。

0009

しかし、前記従来技術は、容器本体を逆さまにして振りながら取り出し孔から内容物を排出させる構造であるため、前記容器本体から内容物を排出させるとき、場合に応じて内容物が一つ以上排出されるという問題があった。

0010

前述したような問題を解決するために、図2に示すように、韓国登録特許第10−1342843号で食品または薬品ディスペンサーを開示しているが、前記従来技術は、内容物を一つずつのせて吐き出す吐出柱が備えられた本体と、前記本体の上側で昇降し、吐出孔が設けられた内蓋と、前記吐出柱に嵌められて上下移動が可能であり、のせられた内容物を中央へ移動させて吐出柱の上端安着溝にのせられるようにする漏斗形リフトと、前記吐出柱に嵌められ、前記リフトにのせられた内容物を上方に持ち上げるように弾性力を提供するスプリングとから構成される。

0011

前記従来技術は、ユーザーが外蓋押圧すると、リフトのロック装置解除されて前記リフトがスプリングによって上部へ移動しながら内容物を押し上げ、再び外蓋を押圧すると、前記リフトと外蓋が下部へ移動しながら吐出柱の安着溝に安着された内容物が吐出孔から吐き出されるのである。

0012

しかし、前記従来技術は、内容物が硬度の低いカプセル型化粧品である場合、吐き出し過程で前記カプセル型化粧品がリフトと外蓋の圧迫によって押し潰されてしまうという問題がある。

0013

また、前記従来技術は、内容物を吐き出させるために外蓋を2回押圧してリフトと外蓋を上、下に移動させた後、栓を開いて、吐き出された内容物を取って使用しなければならないという不便さがある。

0014

前述したような問題点を解決するために、本出願人は、図3に示すように、韓国特許登録番号第10−1602166号でカプセル型内容物の容器を出願して登録したことがある。

0015

前記従来技術は、内容物容器の内部中央に排出案内棒を固定結合し、前記内容物容器の上側に回転キャップを回転可能に結合し、前記回転キャップの中央下側に回転円筒を結合して排出案内棒の外側に設置するが、前記回転円筒の一側に入口部を設け、内周縁にねじ山を形成して前記回転キャップを回転させると、回転円筒が一緒に回転しながら、内容物容器の内部に収容されたカプセル型内容物が回転円筒の入口部に投入された後、回転円筒のねじ山と排出案内棒の垂直移動通路によって一つずつ上部へ移動するのである。

0016

ところが、前記従来技術は、カプセル型内容物が回転円筒のねじ山と排出案内棒の垂直移動通路に沿って回りながら一つずつ上部へ移動するので、カプセル型内容物の排出速度が低下し、前記カプセル型内容物を最初に排出させるためには回転キャップを何度も回転させなければならないという不便さがあった。

0017

また、前記従来技術は、カプセル型内容物が回転円筒の入口部に投入されるとき、内容物容器の内部に収容されたカプセル型内容物の全体荷重によってカプセル型内容物が押圧されながら、前記入口部に多数のカプセル型内容物が押し込まれて排出不良が発生するという問題点があった。

発明が解決しようとする課題

0018

本発明は、かかる問題点を解決するためになされたもので、その目的は、内容物容器の内部中央に排出案内棒を固設するが、前記排出案内棒の外周縁に多数の垂直移動通路を設け、前記内容物容器の上側に回転キャップを回転可能に結合し、前記回転キャップの中央下側に回転円筒を結合して排出案内棒の外側に設置するが、前記回転円筒の内周縁にねじ山を形成し、下部一側に入口部を設けることにより、前記回転キャップを回転させると、回転円筒が一緒に回転しながら、内容物容器の内部に収容されたカプセル型内容物が回転円筒の入口部を介してそれぞれの垂直移動通路に流入した後、回転円筒のねじ山によって垂直移動通路の上側へ移動して垂直移動通路一つにカプセル型内容物が一つずつ容易に排出されるようにする、カプセル型内容物の排出速度が向上した包装容器を提供することにある。

0019

また、本発明の他の目的は、排出案内棒の外周縁に設けられた多数の垂直移動通路の下側に流入傾斜部を設けることにより、カプセル型内容物が回転円筒の入口部を介してそれぞれの垂直移動通路に容易に流入する、排出速度が向上した包装容器を提供することにある。

0020

また、本発明の別の目的は、回転キャップを一周回転させると、内容物容器の内部に収容されたカプセル型内容物が、排出案内棒の外周縁に設けられた垂直移動通路の数だけ前記垂直移動通路に流入して回転円筒のねじ山に沿って順次上部へ移動するため、回転円筒を何度も回転させなくてもカプセル型内容物が速い速度で一つずつ排出されるようにしたもので、排出案内棒の外周縁に垂直移動通路を4個備えることにより、回転キャップを1周回転させると、前記回転キャップが1/4周回転するたびにカプセル型内容物が排出されるようにして使い勝手が便利になった、排出速度が向上した包装容器を提供することにある。

課題を解決するための手段

0021

本発明は、内部にカプセル型内容物が収容される内容物容器と、
前記内容物容器の内部中央に固定結合される排出案内棒と、
前記内容物容器に回転可能に結合し、排出口が備えられた回転キャップと、
前記排出案内棒の外側に設置され、前記回転キャップの下側に固定結合され、下側に入口部が備えられた回転円筒とを含んでなり、
前記排出案内棒の外周縁には、カプセル型内容物が移動される多数の垂直移動通路が設けられ、前記回転円筒の内周縁には、カプセル型内容物を上部へ押し上げるねじ山が形成されることを特徴とする、カプセル型内容物の排出速度が向上した包装容器を提供する。

0022

また、前記内容物容器の外側には容器本体が結合し、上部には容器蓋が結合することを特徴とする。

0023

また、前記排出案内棒の外周縁には多数の羽根が設けられ、前記羽根同士の間には垂直移動通路が設けられることを特徴とする。

0024

また、前記排出案内棒の垂直移動通路の内側は曲面形状に形成されることを特徴とする。

0025

また、前記排出案内棒の垂直移動通路は1個〜8個備えられることが好ましい。

0026

また、前記排出案内棒の垂直移動通路の下部には流入傾斜部が設けられることを特徴とする。

0027

また、前記回転キャップの中央には、一側に排出口を有する排出カバーが設けられることを特徴とする。

0028

また、前記回転キャップを1周回転させると、内容物容器の内部に収容されたカプセル型内容物が、排出案内棒の外周縁に設けられた垂直移動通路の数だけ前記垂直移動通路に流入して回転円筒のねじ山に沿って順次上部へ移動して排出されることを特徴とする。

発明の効果

0029

本発明に係るカプセル型内容物の排出速度が向上した包装容器は、内容物容器の内部中央に排出案内棒を固設するが、前記排出案内棒の外周縁に多数の垂直移動通路を設け、前記内容物容器の上側に回転キャップを回転可能に結合し、前記回転キャップの中央下側に回転円筒を結合して排出案内棒の外側に設置するが、前記回転円筒の内周縁にねじ山を形成し、下部一側に入口部を設けることにより、前記回転キャップを回転させると、回転円筒が一緒に回転しながら、内容物容器の内部に収容されたカプセル型内容物が回転円筒の入口部を介してそれぞれの垂直移動通路に流入した後、回転円筒のねじ山に沿って垂直移動通路の上側へ移動して垂直移動通路一つにカプセル型内容物が一つずつ容易に排出されるようにするという効果がある。

0030

また、本発明に係るカプセル型内容物の排出速度が向上した包装容器は、排出案内棒の外周縁に設けられた多数の垂直移動通路の下側に流入傾斜部を設けることにより、カプセル型内容物が回転円筒の入口部を介してそれぞれの垂直移動通路へ容易が流入するという効果がある。

0031

また、本発明に係るカプセル型内容物の排出速度が向上した包装容器は、回転キャップを1周回転させると、内容物容器の内部に収容されたカプセル型内容物が、排出案内棒の外周縁に設けられた垂直移動通路の数だけ前記垂直移動通路に流入して回転円筒のねじ山に沿って順次上部へ移動するため、回転円筒を何度も回転させなくても、カプセル型内容物が速い速度で一つずつ排出されるようにしたもので、排出案内棒の外周縁に垂直移動通路を4個備えることにより、回転キャップが1周回転すると、前記回転キャップが1/4周回転するたびにカプセル型内容物が排出されるようにして使い勝手が便利になるという効果がある。

図面の簡単な説明

0032

従来の包装容器を示す。
従来の食品または薬品用ディスペンサーを示す。
従来のカプセル型内容物容器を示す。
本発明の一実施形態に係る包装容器の斜視図である。
本発明の一実施形態に係る包装容器の分解斜視図である。
本発明の一実施形態に係る包装容器の断面図である。
本発明の一実施形態に係る包装容器の回転円筒が回転する様子を示す平面図である。
本発明の一実施形態に係る包装容器の回転円筒が回転してカプセル型内容物が入口部を介して回転円筒の内部に流入する様子を示す平面図である。
本発明の一実施形態に係る包装容器の容器蓋が分離された様子を示す断面図である。
本発明の一実施形態に係る包装容器の回転キャップと一緒に回転円筒が回転してカプセル型内容物が排出案内棒の垂直移動通路内で上部へ移動した様子を示す断面図である。
本発明の一実施形態に係る包装容器の回転キャップと一緒に回転円筒がさらに回転してカプセル型内容物が排出案内棒の垂直移動通路内でさらに上部へ移動した様子を示す断面図である。
本発明の一実施形態に係る包装容器の回転キャップの上部面へカプセル型内容物が排出された様子を示す斜視図である。

実施例

0033

本発明と本発明の実施によって達成される技術的課題は、後述する好適な実施形態によって明確になるであろう。以下、添付図面を参照して、本発明に係るカプセル型内容物の排出速度が向上した包装容器の一実施形態を詳細に説明する。

0034

図4は本発明の一実施形態に係る包装容器の斜視図、図5は本発明の一実施形態に係る包装容器の分解斜視図、図6は本発明の一実施形態に係る包装容器の断面図である。

0035

本発明に係るカプセル型内容物の排出速度が向上した包装容器は、内部にカプセル型内容物50が収容される内容物容器10と、前記内容物容器10の内部中央に固定結合される排出案内棒20と、前記内容物容器10に回転可能に結合し、排出口322が備えられた回転キャップ30と、前記排出案内棒20の外側に設置され、前記回転キャップ30の下側に固定結合され、下側に入口部44が備えられた回転円筒40とを含んでなり、前記排出案内棒20の外周縁には、カプセル型内容物50が移動する多数の垂直移動通路22が設けられ、前記回転円筒40の内周縁には、カプセル型内容物50を上部へ押し上げるねじ山42が形成されることを特徴とする。

0036

前記内容物容器10の内部には内容物収容空間12が設けられ、前記内容物収容空間12にはカプセル型内容物50が収容される。

0037

前記内容物容器10に収容されるカプセル型内容物50としては、例えば、カプセル化粧品または錠剤またはガムなどが挙げられるが、前記カプセル化粧品とは、ビーズ形の薄い膜が形成された形態であって、カプセルの内部にゲル状または液状の化粧料充填されており、薄い膜を壊して前記カプセル内部の内容物を排出させて使用する化粧品のことをいう。

0038

前記内容物容器10の上部の外周縁には、一方向にのみ回転するように構成されている歯車形状の第1ラチェットギア14が設けられる。

0039

前記内容物容器10の外周縁には、回転キャップ30がアンダーカット結合する第1締結突輪15が設けられる。

0040

前記第1締結突輪15の下側には下部延長突輪16が延設されるが、前記下部延長突輪16の内周縁には第1装着突輪162が内側に延設され、外周縁の一側には開閉溝164が設けられる。

0041

前記内容物容器10の内部底面は、凹面形態であり、前記底面の中央には、排出案内棒20が固定結合される排出案内棒結合溝17が設けられ、前記排出案内棒結合溝17の外側には、回転円筒40が回転可能に結合する取付溝18が設けられる。

0042

前記内容物容器10の底面には摩擦防止部13が形成可能であり、前記摩擦防止部13は内容物容器10の底面に放射状溝の形態で設けられる。

0043

前記摩擦防止部13は、内容物容器10の底面とカプセル型内容物50とが接触する面積を減らして前記カプセル型内容物50が容易に流動するようにするもので、回転円筒40の流入案内部46が回転しながらカプセル型内容物50を水平に移動させるとき、前記カプセル型内容物50が内容物容器10の底面に面接触しながら摩擦が発生することにより、前記流入案内部46に押し潰されることを防止する。

0044

前記内容物容器10の内側には、内容物容器10の内部を密閉させる第1密閉リング19が設けられ得るが、前記第1密閉リング19は内容物容器10の内周縁に密着する。

0045

すなわち、前記第1密閉リング19は、包装容器の携帯または保管の際に、内容物容器10の内部に収容されたカプセル型内容物50の水分を維持させることで前記カプセル型内容物50の乾燥を防止する。

0046

前記内容物容器10の外側には、前記内容物容器10を包み込む容器本体60がさらに結合することができる。

0047

前記容器本体60の上部外周縁には第2装着突輪62が設けられ、前記内容物容器10の第1装着突輪162にアンダーカット結合する。

0048

前記排出案内棒20は、内容物容器10の内部中央に固定結合されるが、前記排出案内棒20の下端が内容物容器10の結合溝17に締まり嵌めまたは螺合される。また、前記排出案内棒20は内容物容器10の底面中央に一体に設けられてもよい。

0049

前記排出案内棒20の外周縁には、カプセル型内容物50が移動する多数の垂直移動通路22が設けられ、前記排出案内棒20の上部は回転キャップ30の排出カバー32の内側に位置する。

0050

前記排出案内棒20の外周縁には多数の羽根26が外方に突設されるが、前記羽根26同士の間には垂直移動通路22が設けられる。

0051

前記排出案内棒20の垂直移動通路22は1個〜8個備えられることが好ましい。前記垂直移動通路22が8個を超過する場合、排出案内棒20の外周縁に垂直移動通路22があまり多く設けられて前記垂直移動通路22の幅がカプセル型内容物50の直径よりも小さくなり、前記カプセル型内容物50が垂直移動通路22に入らないという問題が発生する。

0052

前記排出案内棒20の垂直移動通路22の内側面は曲面形状に形成される。すなわち、前記カプセル型内容物50は、排出案内棒20の垂直移動通路22内で上昇するとき、垂直移動通路22の内側面に接触しながら上昇するので、前記垂直移動通路22の内側面を曲面形状に形成することにより、カプセル型内容物50が押し潰されることなく容易に移動するようにしたのである。

0053

前記排出案内棒20の垂直移動通路22の下部には流入傾斜部28が設けられるが、前記流入傾斜部28は、回転円筒40の入口部44を介して流入したカプセル型内容物50が排出案内棒20の垂直移動通路22へスムーズに移動するようにする。

0054

前記排出案内棒20の上端には固定溝24が設けられ、回転キャップ30の固定突起326が挿入される。

0055

前記回転キャップ30は、内容物容器10の上部に回転可能に結合し、前記回転キャップ30の中央一側には、排出口322を有する排出カバー32が設けられる。

0056

前記排出カバー32は、回転キャップ30と一体に設けられるか、或いは分離されて設けられてもよい。

0057

前記排出カバー32の排出口322の下側には、カプセル型内容物50が自然に排出されるように傾斜面324が設けられてもよい。

0058

すなわち、前記排出案内棒20の垂直移動通路22と回転円筒40のねじ山42によって上部へ移動したカプセル型内容物50が、垂直移動通路22の上側端部から傾斜面324に沿って自然に転がり降りて回転キャップ30の上部面へ排出されるのである。

0059

前記排出カバー32の内側には固定突起326が設けられるが、前記固定突起326は、排出案内棒20の固定溝24に挿入され、前記排出案内棒20がいずれか一方に傾かないように中心を取る。

0060

前記排出カバー32の下部内周縁には、回転円筒40が挿入される挿入溝328が設けられる。

0061

前記回転キャップ30は、上部面が凹曲面形状であり、上部面の一側には、容器蓋70の第2密閉リング79に密着する密閉突輪39が設けられてもよい。

0062

前記回転キャップ30の下部には、第1下部延長突輪34が下方に延設され、前記第1下部延長突輪34の外側に一定の間隔で離隔して第2下部延長突輪36が設けられ、前記第2下部延長突輪36の外側に一定の間隔で離隔して第3下部延長突輪38が設けられる。

0063

前記第1下部延長突輪34の内周縁には、回転円筒40と結合する嵌合溝342が設けられる。

0064

前記第2下部延長突輪36と内容物容器10との間には第1密閉リング19が挿入されることにより、内容物容器10の内部を密閉する。

0065

前記第3下部延長突輪38の内周縁には第2締結突輪385が突設され、前記内容物容器10の第1締結突輪15にアンダーカット結合する。

0066

前記第3下部延長突輪38の上部の外周縁には、内容物容器10の第1ラチェットギア14に噛み合う第2ラチェットギア384が設けられる。よって、前記回転キャップ30は、内容物容器10に対して一方向にのみ回転して逆回転が防止される。

0067

併せて、前記回転キャップ30を回転させると、回転キャップ30の第2ラチェットギア384が内容物容器10の第1ラチェットギア14を乗り越えながら音をするため、ユーザーはカプセル型内容物50が上がってきていることが分かる。

0068

前記回転円筒40は、回転キャップ30の中央下側に結合すると同時に、前記排出案内棒20の外側に設置される。

0069

前記回転円筒40は、上部が回転キャップ30の挿入溝328に挿入され、下部は内容物容器10の設置溝18に回転可能に結合する。

0070

前記回転円筒40の上部の外周縁には嵌合突起43が設けられて前記回転キャップ30の嵌合溝342に嵌合されるが、前記嵌合突起43は、嵌合溝342に嵌合されて回転キャップ30が回転するとき、前記回転円筒40が空転することなく前記回転キャップ30と一緒に回転するようにする役割を果たす。

0071

前記回転円筒40の下部の一側には、カプセル型内容物50が一つずつ流入する入口部44が設けられるが、前記入口部44の一側には、流入案内部46が外方に突設される。

0072

前記流入案内部46は、入口部44の上部に突設された上部カバー462と、入口部44の一側面に突設された側面カバー464とから構成できる。

0073

図8aは本発明の一実施形態に係る包装容器の容器蓋が分離された様子を示す断面図、図8bは本発明の一実施形態に係る包装容器の回転キャップと一緒に回転円筒が回転してカプセル型内容物が排出案内棒の垂直移動通路内で上部へ移動した様子を示す断面図、図8cは本発明の一実施形態に係る包装容器の回転キャップと一緒に回転円筒がさらに回転してカプセル型内容物が排出案内棒の垂直移動通路内でさらに上部へ移動した様子を示す断面図である。

0074

従来は、内容物容器10の内部に収容された多数のカプセル型内容物50が重力によって押圧されながら、入口部44に2つ以上のカプセル型内容物50が一緒に入ってしまう問題が時々発生した。

0075

したがって、本発明に係るカプセル型内容物が一つずつ排出される包装容器は、図8a乃至図8cに示すように、入口部44の上側に上部カバー462を突設して、前記入口部44の前に位置したカプセル型内容物50が他のカプセル型内容物50によって押圧されることなく入口部44に一つずつ入るようにしたのである。

0076

図7aは本発明の一実施形態に係る包装容器の回転円筒が回転する様子を示す平面図、図7bは本発明の一実施形態に係る包装容器の回転円筒が回転してカプセル型内容物が入口部を介して回転円筒の内部に流入する様子を示す平面図である。

0077

前記流入案内部46の側面カバー464は、図7aおよび図7bに示すように、回転円筒40が回転するときに一緒に回転しながら、内容物容器10の内部に収容されたカプセル型内容物50を水平に押し、これにより前記カプセル型内容物50が回転円筒40の入口部44内に容易に押し込まれる。

0078

前記回転円筒40の内周縁にはねじ山42が形成されるが、前記ねじ山42は、回転円筒40の入口部44を介して流入したカプセル型内容物50を排出案内棒20の垂直移動通路22内で垂直に移動させる。

0079

すなわち、回転キャップ30を回転させると、排出案内棒20は内容物容器10に固定されている一方、回転円筒40は、前記回転キャップ30と一緒に回転して、図8aに示すように、カプセル型内容物50が入口部44を介してそれぞれの垂直移動通路22に流入した後、図8bに示すように、回転円筒40の内周縁に設けられたねじ山42が回転しながら、それぞれの垂直移動通路22内にあるカプセル型内容物50を順次押し上げる。その後、図8cに示すように、回転キャップ30を回転させ続けると、カプセル型内容物50が排出案内棒20の垂直移動通路22を通過して排出口322から排出される。

0080

言い換えれば、前記回転キャップ30を1周回転させると、回転円筒40も一緒に回転しながら、内容物容器10の内部に収容されたカプセル型内容物50が、排出案内棒20の外周縁に設けられた垂直移動通路22の数だけ前記垂直移動通路22に流入し、回転円筒40のねじ山42に沿って順次上部へ移動する。これにより、ユーザーが回転キャップ30を何度も回転させなくても、カプセル型内容物50が速い速度で一つずつ排出される。

0081

従来のカプセル型内容物の包装容器は、図3に示すように、カプセル型内容物が回転円筒のねじ山と排出案内棒の垂直移動通路に沿って回りながら一つずつ上部へ移動するため、カプセル型内容物の排出速度が低下する。

0082

また、従来のカプセル型内容物の包装容器は、中央のねじ棒に設けられた螺旋溝に沿ってカプセル型内容物が排出されるので、前記螺旋溝の長さだけカプセル型内容物が移動すれば排出されるが、本発明のカプセル型内容物の包装容器は、中央の排出案内棒に設けられた垂直移動通路に沿ってカプセル型内容物が排出されるので、前記垂直移動通路の長さだけカプセル型内容物が移動すれば排出され、これにより排出移動距離が短くなる。すなわち、従来のカプセル型内容物の包装容器では、カプセル型内容物を最初に排出させるため、回転キャップを何度も回転させなければならないという不便さがあった。

0083

そこで、本発明では、排出案内棒20の外周縁に4つの垂直移動通路22を設けることにより、回転キャップ30を1周回転させると、前記回転キャップ30が1/4周回転させるたびにカプセル型内容物50が排出されるようにして、使用の利便性を向上させる。

0084

前記回転キャップ30の上部には、回転キャップ30の排出口322を開閉する容器蓋70がさらに結合できる。

0085

前記容器蓋70の内側にはリング状の密閉部材72が結合するが、前記密閉部材72は、容器蓋70の下側に突設された結合部73の外周縁にアンダーカット結合或いは螺合される。

0086

前記密閉部材72の下側には弾性材質の第2密閉リング79が設けられるが、前記第2密閉リング79は、容器蓋70が閉じたとき、図6に示すように回転キャップ30の密閉突輪39に弾力的に密着する。

0087

前記第2密閉リング79は、弾性材質で形成されるが、天然ゴムnatural rubber)、エラストマー(elastomer)、シリコーンゴム(silicone rubber)およびNBR(acrylonitrile−butadiene rubber)ゴムのうちの少なくとも1種以上の材質、またはPP(polypropylene)またはPE(polyethylene)材質で構成されることが好ましい。

0088

前記容器蓋70の下部の内周縁には開閉突起74が設けられ、前記開閉突起は前記内容物容器10の開閉溝164に結合する。

0089

次に、本発明の一実施形態に係るカプセル型内容物の排出速度が向上した包装容器の組立方法を、添付図面を参照して説明する。

0090

本発明のカプセル型内容物の排出速度が向上した包装容器を組み立てるためには、まず、図5および図6に示すように、内容物容器10の内部中央に排出案内棒20を固定結合し、前記排出案内棒20の下端を内容物容器10の排出案内棒結合溝17に結合する。

0091

その後、前記内容物容器10を容器本体60の上部から挿入しながら固定結合する。

0092

次いで、前記内容物容器10の取付溝18に回転円筒40を結合するが、前記回転円筒40の内部へ排出案内棒20が貫通するようにし、前記回転円筒40の下端が内容物容器10の取付溝18に回転可能に結合する。

0093

次に、前記内容物容器10の内部にカプセル型内容物50を充填し、内容物容器10の上部の内周縁に第1密閉リング19を嵌め込む。

0094

その次に、前記内容物容器10の上部に回転キャップ30を回転可能に結合するが、前記回転キャップ30の嵌合溝342に回転円筒40の嵌合突起43が嵌め込まれるようにし、前記内容物容器10の第1ラチェットギア14と回転キャップ30の第2ラチェットギア384とが噛み合うようにしながら、内容物容器10の第1締結突輪15と回転キャップ30の第2締結突輪385とがアンダーカット結合するようにする。

0095

これと同時に、前記回転キャップ30の第2下部延長突輪36の外周縁が第1密閉リング19に密着するようにし、回転キャップ30の固定突起326が排出案内棒20の固定溝24に挿入されるようにする。

0096

その後、容器蓋70の結合部73に密閉部材72を結合し、前記密閉部材72の下側に第2密閉リング79を嵌め込む。

0097

最後に、前記内容物容器10の上部に容器蓋70を結合するが、容器蓋70の開閉突起74が内容物容器10の開閉溝164に水平に挿入されるようにすることにより、本発明に係るカプセル型内容物の排出速度が向上した包装容器の組立を完了する。

0098

次に、本発明の一実施形態に係るカプセル型内容物の排出速度が向上した包装容器の使用方法を、添付図面を参照して説明する。

0099

図9は本発明の一実施形態に係る包装容器の回転キャップの上部面へカプセル型内容物が排出された様子を示す斜視図である。

0100

前述のように組み立てられたカプセル型内容物の排出速度が向上した包装容器を使用するためには、まず、内容物容器10から容器蓋70を分離させた後、一方の手では容器本体60を掴み、他方の手で回転キャップ30を一方向に回転させる。

0101

前記回転キャップ30が回転すると、回転キャップ30と一緒に回転円筒40が回転しながら、図7aに示すように、回転円筒40の側面カバー464が、内容物容器10の内部に収容されたカプセル型内容物50を水平に押し、これにより、図7bに示すように前記カプセル型内容物50が回転円筒40の入口部44を介して回転円筒40の内部に入る。

0102

この際、前記入口部44の上側に上部カバー462が突設されており、前記入口部44の前に位置したカプセル型内容物50が他のカプセル型内容物50によって押圧されることなく入口部44に一つずつ入る。

0103

また、前記内容物容器10の底面には摩擦防止部13が設けられているため、内容物容器10の底面とカプセル型内容物50とが接触する面積を減らし、これにより前記カプセル型内容物50が内容物容器10内で容易に流動する。

0104

その後、図8aおよび図8bに示すように、回転キャップ30を回転させ続けると、排出案内棒20は内容物容器10に固定されている一方、回転円筒40は、前記回転キャップ30と一緒に回転して、入口部44を介して流入したカプセル型内容物50を上部へ押し上げる。

0105

すなわち、図8aに示すように、回転円筒40の入口部44を介してそれぞれの垂直移動通路22へカプセル型内容物50が流入した後、図8bに示すように、回転円筒40の内周縁に設けられたねじ山42が回転しながら、前記それぞれの垂直移動通路22内に流入したカプセル型内容物50を順次押し上げる。その後、図8cに示すように、回転キャップ30を回転させ続けると、カプセル型内容物50が排出案内棒20の垂直移動通路22を通過して排出口322から排出される。

0106

このとき、前記排出口322の下側には傾斜面324が形成されており、前記カプセル型内容物50が垂直移動通路22の上側端部から傾斜面324に沿って自然に転がり降りて、図9に示すように回転キャップ30の上部面へ一つずつ排出される。

0107

前記カプセル型内容物50を使用し尽くした後は、容器蓋70を閉じて保管または携帯するが、前述のように内容物容器10に容器蓋70を結合すると、容器蓋70の内側に備えられた第2密閉リング79が回転キャップ30の上部面の密閉突輪39に弾力的に密着し、第1密閉リング19が内容物容器10の上部の内周縁と回転キャップ30の第2下部延長突輪36の外周縁に密着しており、内容物容器10の内部を密閉させる。

0108

以上、本発明で説明したのは、カプセル型内容物の排出速度が向上した包装容器を実施するのための一つの実施形態に過ぎないものであり、本発明は、これらの実施形態に限定されるものではない。添付された請求の範囲で請求するように、本発明の要旨から外れることなく、当該発明の属する分野における通常の知識を有する者であれば誰でも、様々な変更実施が可能な範囲まで本発明の範囲に属すると看做されるべきである。

0109

10内容物容器
13摩擦防止部
19 第1密閉リング
20 排出案内棒
22垂直移動通路
30回転キャップ
32排出カバー
40回転円筒
42ねじ山
44 入口部
46 流入案内部
50カプセル型内容物
60容器本体
70容器蓋
79 第2密閉リング
322 排出口
324 傾斜面
462 上部カバー
464 側面カバー

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • 佐藤正勝の「 飲料用蓋体及び飲料用容器」が 公開されました。( 2020/10/29)

    【課題】氷等の内容物が飲み物と一緒に流出するのを防ぐ蓋体を提供する。【解決手段】飲料等が入れられる容器1の開口部11に取り付けられる蓋体2であって、前記蓋体2は、前記容器1の前記開口面11を覆う天板部... 詳細

  • 上海品務包装有限公司の「 盗難防止包装箱」が 公開されました。( 2020/10/29)

    【課題】盗難防止包装箱を提供する。【解決手段】本体10を含み、前記本体の中には空きチャンバ11が設けられ、前記空きチャンバの中にはスライド盤12が設けられ、前記スライド盤には置き台13が固定的に設けら... 詳細

  • 株式会社北原産業の「 シャリ玉用容器」が 公開されました。( 2020/10/29)

    【課題】1種類のトレイが蓋体及び本体となるシャリ玉用容器において、トレイがシャリ玉の重みで適度に曲がるヒンジ軸を有する構成にする。【解決手段】平坦面であるフレーム21にシャリ玉の収納部22を複数並べて... 詳細

この 技術と関連性が強い法人

関連性が強い法人一覧

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ