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技術 画像形成装置及び方法、並びにプログラム

出願人 キヤノン株式会社
発明者 竹中洋子
出願日 2017年9月21日 (1年11ヶ月経過) 出願番号 2017-181405
公開日 2018年3月29日 (1年5ヶ月経過) 公開番号 2018-050296
状態 特許登録済
技術分野 ファクシミリ一般 付属装置、全体制御 電子写真における制御・管理・保安 タイプライター等へのデジタル出力
主要キーワード 初期化ボタン カスタマイズ設定 カスタムメニュー 工場出荷 初期表示画面 画面ボタン パスワ 機器設定
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2018年3月29日)のものです。
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図面 (11)

課題

少なくともレジューム機能を備える画像形成装置において、ログアウト時の画面を表示するようユーザが指定することができる画像処理装置を提供する。

解決手段

画像処理装置は、初期表示画面設定処理を行うために用いられる初期表示画面設定ダイアログ500を画像形成装置の起動復帰後に液晶表示部に表示する。初期表示画面設定ダイアログ500は、メインメニュータン501a、カスタムメニューボタン501b、コピーボタン501c、及びログアウト時の画面ボタン502を有し、ユーザが、初期表示画面設定ダイアログ500により、画像形成装置の起動/復帰後に表示する画面として「メインメニュー」、「カスタムメニュー」、「コピーメニュー」、及び「ログアウト時の画面」のうち、いずれか1つを設定画面として選択することにより、ユーザが意図する初期表示画面を液晶表示部に表示する。

概要

背景

近年、複数のユーザによって1台の画像形成装置共有されることが一般的となっており、各ユーザがユーザ固有カスタマイズ設定を行った画面初期表示画面として表示するカスタマイズ機能を備えた画像形成装置がある(例えば、特許文献1参照)。

一方、カスタマイズ設定は各ユーザが自分自身で行わなければならず、画像形成装置に不慣れなユーザにとってはカスタマイズ設定そのものが難しい。そのため、各ユーザが複数の機能を選択して1つの作業を行うときに、選択された複数の機能のうち、最初に使用された機能に係る画面を初期表示画面として表示するレジューム機能をさらに備えた画像形成装置がある(例えば、特許文献2参照)。

概要

少なくともレジューム機能を備える画像形成装置において、ログアウト時の画面を表示するようユーザが指定することができる画像処理装置を提供する。画像処理装置は、初期表示画面設定処理を行うために用いられる初期表示画面設定ダイアログ500を画像形成装置の起動復帰後に液晶表示部に表示する。初期表示画面設定ダイアログ500は、メインメニュータン501a、カスタムメニューボタン501b、コピーボタン501c、及びログアウト時の画面ボタン502を有し、ユーザが、初期表示画面設定ダイアログ500により、画像形成装置の起動/復帰後に表示する画面として「メインメニュー」、「カスタムメニュー」、「コピーメニュー」、及び「ログアウト時の画面」のうち、いずれか1つを設定画面として選択することにより、ユーザが意する初期表示画面を液晶表示部に表示する。

目的

本発明の目的は、少なくともレジューム機能を備える画像形成装置において、ログアウト時の画面を表示するようユーザが指定することができる画像処理装置及び方法、並びにプログラムを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
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請求項1

画像形成装置起動又は復帰後に表示する初期画面として、ログアウト時の画面を表示するようユーザに指定させるための指定手段と、前記指定手段による指定に基づき、前記画像形成装置の起動又は復帰後の初期画面の表示を制御する制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。

請求項2

前記ログアウト時の画面を表示することが指定された場合は、前記ユーザがログアウトしたことに応じてログアウト時に表示されていた画面の情報が格納手段に格納されることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。

請求項3

ユーザの認証を行って認証情報を取得する認証手段をさらに有し、前記格納手段に格納される情報は、前記認証手段が取得した認証情報と関連付けられることを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。

請求項4

前記制御手段は前記格納手段の情報に基づき前記初期画面の表示を制御することを特徴とする請求項2又は3に記載の画像形成装置。

請求項5

前記指定手段は、さらに、前記初期画面にセットする初期設定値として、前記ユーザにより登録された設定値を用いるか、ログアウト時の設定値を用いるかを前記ユーザに指定させることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像形成装置。

請求項6

画像形成装置の起動又は復帰後に表示する初期画面として、ログアウト時の画面を表示するようユーザに指定させるための指定ステップと、前記指定ステップによる指定に基づき、前記画像形成装置の起動又は復帰後の初期画面の表示を制御する制御ステップとを有することを特徴とする画像形成方法

請求項7

画像形成方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、前記画像形成方法は、画像形成装置の起動又は復帰後に表示する初期画面として、ログアウト時の画面を表示するようユーザに指定させるための指定ステップと、前記指定ステップによる指定に基づき、前記画像形成装置の起動又は復帰後の初期画面の表示を制御する制御ステップとを有することを特徴とするプログラム。

技術分野

0001

本発明は、画像形成装置及び方法、並びにプログラムに関し、特に、ユーザが意図する初期表示画面を表示させることができる画像形成装置及び方法、並びにプログラムに関する。

背景技術

0002

近年、複数のユーザによって1台の画像形成装置が共有されることが一般的となっており、各ユーザがユーザ固有カスタマイズ設定を行った画面を初期表示画面として表示するカスタマイズ機能を備えた画像形成装置がある(例えば、特許文献1参照)。

0003

一方、カスタマイズ設定は各ユーザが自分自身で行わなければならず、画像形成装置に不慣れなユーザにとってはカスタマイズ設定そのものが難しい。そのため、各ユーザが複数の機能を選択して1つの作業を行うときに、選択された複数の機能のうち、最初に使用された機能に係る画面を初期表示画面として表示するレジューム機能をさらに備えた画像形成装置がある(例えば、特許文献2参照)。

先行技術

0004

特開2000−231309号公報
特開2008−273126号公報

発明が解決しようとする課題

0005

しかしながら、カスタマイズ機能及びレジューム機能を備えた画像形成装置において、いずれか一方の機能が優先的に実行されて表示される初期表示画面が必ずしもユーザの意図する初期表示画面ではないという問題がある。

0006

本発明の目的は、少なくともレジューム機能を備える画像形成装置において、ログアウト時の画面を表示するようユーザが指定することができる画像処理装置及び方法、並びにプログラムを提供することにある。

課題を解決するための手段

0007

上記目的を達成するために、本発明の画像形成装置は、画像形成装置の起動又は復帰後に表示する初期画面として、ログアウト時の画面を表示するようユーザに指定させるための指定手段と、前記指定手段による指定に基づき、前記画像形成装置の起動又は復帰後の初期画面の表示を制御する制御手段とを有することを特徴とする。

発明の効果

0008

本発明によれば、少なくともレジューム機能を備える画像形成装置において、ログアウト時の画面を表示するようユーザが指定することができる。

図面の簡単な説明

0009

本発明の実施の形態に係る画像形成装置を有する画像出力システムの構成を概略的に示すブロック図である。
図1におけるコントロールユニットの内部構成を示すブロック図である。
図2におけるCPUの内部構成を示すブロック図である。
図2における操作部の構成を説明するために用いられる図である。
図4における液晶表示部に表示される画面を説明するのに用いられる図である。
図5の初期表示画面設定ダイアログを用いて初期表示画面を設定する初期表示画面設定処理の手順を示すフローチャートである。
図6の処理によって設定した初期表示画面を表示する初期表示画面表示処理の手順を示すフローチャートである。
図4における液晶表示部に表示される他の画面を説明するのに用いられる図である。
図8デフォルト設定変更画面を用いてデフォルト設定を変更するデフォルト設定変更処理の手順を示すフローチャートである。
図9の処理によって変更されたデフォルト設定を実行するデフォルト設定実行処理の手順を示すフローチャートである。

実施例

0010

以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳述する。

0011

図1は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置を有する画像出力システムの構成を概略的に示すブロック図である。

0012

図1の画像出力システムは、LAN2011を介して互いに接続されたホストコンピュータ11及び画像形成装置200からなる。画像形成装置200は、スキャナ部2070、プリンタ部2095、コントロールユニット2000、及び操作部2012を備え、コントロールユニット2000は、LAN2011に接続されている。

0013

ホストコンピュータ11は、クライアントコンピュータとして機能する情報処理装置であり、表示装置キーボードポインティングデバイス、及びコンピュータ本体を含む。コンピュータ本体は、RAMや記憶装置を内蔵すると共に記憶装置に格納されているオペレーティングシステムをRAM上に読み出しアプリケーションプログラムを実行する。

0014

図2は、図1におけるコントロールユニット2000の内部構成を示すブロック図である。

0015

図2において、コントロールユニット2000は、CPU2001、RAM2002、ROM2003、HDD2004、イメージバスI/F2005、操作部I/F2006、システムバス2007、VRAM2009、ネットワークI/F2010、モデム2050を有し、これらはシステムバス2007を介して互いに接続されている。コントロールユニット2000は、また、イメージバスI/F2005、デバイスI/F2020、画像回転部2030、画像圧縮部2040、RIP2060、スキャナ画像処理部2080、プリンタ画像処理部2090を有し、これらは画像バス2008を介して互いに接続されている。

0016

操作部I/F2006は操作部2012に、ネットワークI/F2010はLAN2011に、モデム2050はWAN2051に夫々接続されている。また、デバイスI/F2020は、スキャナ2070及びプリンタ2095に夫々接続されている。

0017

CPU2001は、システム全体の制御を行い、RAM2002に格納されたプログラムに従って処理を実行する。RAM2002は、CPU2001を動作させるためのシステムワークメモリであると共に、画像データを一時的に格納するための画像メモリである。ROM2003は、システムのブートプログラムを格納するブートROMである。

0018

ハードディスクドライブ(HDD)2004は、システムソフトウェア、画像データを格納する。イメージバスI/F2005は、システムバス2007と画像バス2008を互いに接続するバスブリッジであると共に、システムバス2007及び画像バス2008を介して接続された他の機器と接続する。操作部I/F2006は、操作部2012とシステムバス2007を互いに接続すると共に、システムバス2007を介して接続された他の機器と操作部2012とを接続する。

0019

画像バス2008は、PCIバス又はIEEE1394で構成され、画像データを高速転送することができる。VRAM2009は、CPU2001がHDD2004から取得した表示データに基づいて作成した画像データを格納する。ネットワークI/F2010は、LAN2011とシステムバス2007を互いに接続すると共に、システムバス2007を介して接続された他の機器と接続する。モデム2050は、WAN2051とシステムバス2007を互いに接続すると共に、システムバス2007を介して他の機器とWAN2051とを接続する。

0020

デバイスI/F2020は、画像入力部I/F2071を介して接続されたスキャナ部2070及び印刷部I/F2096を介して接続されたプリンタ部2095と画像バス2008を互いに接続すると共に、画像バス2008を介して他の機器とスキャナ部2070及びプリンタ部2095とを接続し、特にCPU2001と接続して画像データの同期系/非同期系の変換を行う。画像回転部2030は画像データの回転処理を行う。画像圧縮部2040は画像データの圧縮伸長処理を行い、多値画像データのときはJPEGにて、2値画像データのときはJBIG、MMRMHにて圧縮伸長処理を行う。

0021

RIP2060はPDLコードからビットマップイメージを作成する。スキャナ部2070は、圧板シート原稿読取装置(ADF)を備え、圧板又はADFに原稿を置いて操作部2012の原稿読取開始ボタン(不図示)が押下されることによって原稿を光学的に読取る。プリンタ部2095は画像データ等の出力を行い、ユーザは操作部2012において、用紙に対する面付、ステイプル等のフィニッシャーが行う処理の設定や濃度等の画質設定等のプリンタ部2095における出力に関する設定を行うことができる。

0022

スキャナ画像処理部2080は、入力される画像データに対して補正、加工、編集を行う。プリンタ画像処理部2090は、出力される画像データに対してプリンタの補正、解像度変換等を行う。

0023

図3は、図2におけるCPU2001の内部構成を示すブロック図である。

0024

図3において、CPU2001は、操作制御部301、画像読取制御部302、画像出力制御部303、記憶制御部304、コピー制御部305、認証部307、及び画像処理部308を有し、これらは内部バス311を介して互いに接続されている。

0025

操作制御部301は、操作部2012を制御すると共に、操作部2012を介してユーザから入力された要求内容に対応する画面を生成して操作部2012への表示を指示する。

0026

画像読取制御部302は、スキャナ2070を制御すると共に、スキャナ2070によって読み取られた画像データを記憶制御部304を介してRAM2002又はHDD2004に格納する。このとき、画像読取制御部302は、スキャナ2070によって読み取られた画像データをRAM2002、HDD2004のいずれに格納するかを、例えば、データサイズや高速処理が要求されるか否かによって決定する。

0027

画像出力制御部303は、プリンタ2095を制御すると共に、記憶制御部304に接続されたRAM2002やHDD2004に格納された画像データを取得してプリンタ2095に出力する。記憶制御部304は、RAM2002やHDD2004を制御すると共に、画像読取制御部302によって読み取られた原稿の画像データ等を格納する。コピー制御部305は、原稿の読取りを画像読取制御部302に指示すると共に、記憶制御部304に接続されたRAM2002やHDD2004に格納されている画像データの印刷を画像出力制御部303に指示する。

0028

認証部307は、画像形成装置200を使用するユーザの認証を行うことができる。具体的な認証方法としては、例えば、操作部2012を介して入力されたユーザ名、パスワード等の認証情報を画像形成装置200のRAM2002やHDD2004に格納されたユーザデータベースに照合して認証する。その他、非接触型ICカードや外部の認証サーバ(例えば、ActveDirectory等)によって認証してもよい。画像処理部308は、出力向けの画像編集を行い、編集後の画像データを記憶制御部304を介してRAM2002やHDD2004に格納する。

0029

図4は、図2における操作部2012の構成を説明するために用いられる図である。

0030

図4において、操作部2012は、液晶表示部401、スタートキー402、LED403、ストップキー404、テンキー405、及びユーザモードキー406を有する。

0031

液晶表示部401はタッチパネル操作可能な液晶表示画面であり、スタートキー402は原稿画像読み取り等を開始するときに押下される。LED403はスタートキー402の使用可否を緑と赤の2色の点灯で示し、スタートキー402の中央部に位置する。ストップキー404は稼働中の画像形成装置200の動作を止めるときに押下される。テンキー405は数字又は文字で構成され、コピー部数を指定するときや液晶表示部401の画面を切り替えるときに使用される。ユーザモードキー406は機器設定を行うときに押下される。

0032

図5は、図4における液晶表示部401に表示される画面を説明するのに用いられる図である。

0033

図5の初期表示画面設定ダイアログ500は、後述する図6の初期表示画面設定処理を行うために用いられる画面であり、画像形成装置200の起動/復帰後に図4における液晶表示部401に表示される。

0034

初期表示画面設定ダイアログ500は、メインメニューボタン501a、カスタムメニューボタン501b、コピーボタン501c、ログアウト時の画面ボタン502、ページ送りキー503、キャンセルボタン504、及びOKボタン505を有する。

0035

ユーザは、初期表示画面設定ダイアログ500により、画像形成装置200の起動/復帰後に表示する画面として「メインメニュー」、「カスタムメニュー」、「コピーメニュー」、及び「ログアウト時の画面」のうち、いずれか1つを設定画面として選択することができる。例えば、メインメニューボタン501a又はカスタムメニューボタン501bが選択されたときは、夫々メインメニュー又はカスタムメニューが初期表示画面に設定される。コピーボタン501cが選択されたときは、コピー条件を設定するコピーメニューが初期表示画面として設定され、ログアウト時の画面ボタン502が選択されたときは、ログアウト時に液晶表示部401に表示されている画面が初期表示画面として設定される。

0036

画像形成装置200のユーザは「メインメニュー」、「カスタムメニュー」、及び「コピーメニュー」のいずれも初期表示画面として表示する内容を個別にカスタマイズすることができる。また、「ログアウト時の画面」もログアウト時の設定である必要はなく、ユーザの任意のタイミングの画面で再開レジューム)することができる。

0037

ページ送りキー503は、初期表示画面の選択ボタンが複数のページに亘って表示される場合、他のページを閲覧するために使用されるキーである。キャンセルボタン504は、初期表示画面設定ダイアログ500で選択した設定を取消して初期表示画面設定ダイアログ500を閉じるためのボタンであり、OKボタン505は、初期表示画面設定ダイアログ500によって選択した設定を確定して初期表示画面設定ダイアログ500を閉じるボタンである。

0038

なお、図5の初期表示画面設定ダイアログ500は、画像形成装置200のユーザにより個別にカスタマイズすることができる。

0039

図6は、図5の初期表示画面設定ダイアログ500を用いて初期表示画面を設定する初期表示画面設定処理の手順を示すフローチャートである。

0040

本処理は、コントロールユニット2000のCPU2001によって実行される。

0041

図6において、まず、画像形成装置200のユーザが図5の初期表示画面設定ダイアログ500を用いて初期表示画面の設定を開始する(ステップS601)。次いで、以下の判別を行う。すなわち、メインメニューボタン501aが選択されたか否かを判別し(ステップS602)、カスタムメニューボタン501bが選択されたか否かを判別し(ステップS603)、コピーボタン501cが選択されたか否かを判別する(ステップS604)。

0042

ステップS602の判別の結果、メインメニューボタン501aが選択されたときは、初期表示画面の設定情報として「メインメニュー」をHDD2004に格納する(ステップS605)。ステップS603の判別の結果、カスタムメニューボタン501bが選択されたときは、初期表示画面の設定情報として「カスタムメニュー」をHDD2004に格納する(ステップS606)。ステップS604の判別の結果、コピーボタン501cが選択されたときは、初期表示画面の設定情報として「コピーメニュー」をHDD2004に格納する(ステップS607)。

0043

ステップS602〜S604の各判別の結果、メインメニューボタン501a、カスタムメニューボタン501b、及びコピーボタン501cのいずれも選択されずログアウト時の画面ボタン502が選択されたときは、初期表示画面として「ログアウト時の画面」を選択してHDD2004に格納する(ステップS608)。

0044

続くステップS609で、画像形成装置200の使用を終了する「ログアウト」が指示されると(ステップS609でYES)、初期表示画面の選択情報をHDD2004から取得して(ステップS610)、取得された初期表示画面の選択情報が「ログアウト時の画面」であるか否かを判別する(ステップS611)。

0045

ステップS611の判別の結果、初期表示画面の選択情報が「ログアウト時の画面」のときは、ログアウト時の液晶表示部401に表示されている画面を初期表示画面の設定情報としてHDD2004に格納して(ステップS612)、本処理を終了する(ステップS613)。一方、ステップS611の判別の結果、初期表示画面情報が「ログアウト時の画面」以外のときは、ステップS612をスキップして、直ちに本処理を終了する。

0046

図7は、図6の処理によって設定された初期表示画面を表示する初期表示画面表示処理の手順を示すフローチャートである。

0047

図7において、ユーザがログインすると(ステップS701でYES)、図6の処理で設定されると共にログインしたユーザに関連付けられた初期表示画面に関する情報をHDD2004より取得する(ステップS702)と共に、この取得した情報を液晶表示部401に表示して(ステップS703)、本処理を終了する。

0048

図6及び図7の処理によれば、初期表示画面を設定する場合にメインメニューボタン501a、カスタムメニューボタン501b、コピーボタン501c、及びログアウト時の画面ボタン502のいずれか1つが押下され(ステップS601)、「メインメニュー」、「カスタムメニュー」、「コピーメニュー」、及び「ログアウト時の画面」のいずれか1つが初期表示画面として設定されるので(ステップS602〜S604及びステップS608)、ユーザが意図する初期表示画面を液晶表示部401に表示することができる(ステップS703)。

0049

図8は、図4における液晶表示部401に表示される他の画面を説明するのに用いられる図である。

0050

図8のデフォルト設定変更画面800は、後述する図9のデフォルト設定変更処理を行うために用いられる画面である。ユーザは、図1における画像形成装置200の各機能(以下、「所定の機能」という)のうち、実行する頻度の高い所定の機能に関する初期表示画面についてデフォルト設定を行うことにより、機能を実行する度に初期表示画面を設定する手間を省くことができる。

0051

図8のデフォルト設定変更画面800は、登録ボタン801、初期化ボタン802、ログアウト時の設定ボタン803、及び閉じるボタン804を有する。

0052

登録ボタン801が押下されると、登録ボタン801を押下したときの所定の機能の設定情報をHDD2004に格納する。登録ボタン801が押下されたときに、その時点でHDD2004に格納されている設定情報に関するリストを表示してユーザに登録内容の確認をさせてもよい。初期化ボタン802が押下されると、所定の機能の設定情報を工場出荷時の設定情報としてHDD2004に格納する。画像形成装置200のユーザは所定の機能の設定情報について個別にカスタマイズすることができる。

0053

ログアウト時の設定ボタン803が押下されると、ログアウト時の所定の機能の設定情報をHDD2004に格納する。初期化ボタン802及びログアウト時の設定ボタン803が押下されたときも登録ボタン801が押下されたときと同様に、その時点でHDD2004に登録されている設定情報に関するリストを表示してユーザに登録内容の確認をさせてもよい。閉じるボタン804を押下したときは、デフォルト設定変更画面800を閉じる。なお、デフォルト設定変更画面800は、ユーザが個別にカスタマイズすることができる。

0054

図9は、図8のデフォルト設定変更画面800を用いてデフォルト設定を変更するデフォルト設定変更処理の手順を示すフローチャートである。

0055

図9において、まず、画像形成装置200のユーザが図8のデフォルト設定変更画面800を用いて所定の機能のデフォルト設定の変更を開始する(ステップS901)。次いで、以下の判別を行う。すなわち、登録ボタン801が選択されたか否かを判別し(ステップS902)、初期化ボタン802が選択されたか否かを判別する(ステップS903)。

0056

ステップS902の判別の結果、登録ボタン801が選択されたときは、登録ボタン801に応じた所定の機能に関する設定情報をHDD2004に格納する(ステップS904)。ステップS903の判別の結果、初期化ボタン802が選択されたときは、工場出荷時の所定の機能に関する設定情報をHDD2004に格納する(ステップS905)。

0057

ステップS902〜S905の各判別の結果、登録ボタン801及び初期化ボタン802のいずれも選択されずログアウト時の設定ボタン803が選択されたときは、デフォルト設定としてログアウト時の設定情報をHDD2004に格納する(ステップS906)。

0058

続くステップ907で、画像形成装置200の使用を終了する「ログアウト」が指示されると(ステップS907でYES)、デフォルト設定の選択情報をHDD2004から取得し(ステップS908)、取得されたデフォルト設定の選択情報が「ログアウト時の設定」であるか否かを判別する(ステップS909)。

0059

ステップS909の判別の結果、デフォルト設定の選択情報が「ログアウト時の設定」のときは、ログアウト時の所定の機能に関する設定情報をHDD2004に格納して(ステップS910)、本処理を終了する。一方、ステップS909の判別の結果、デフォルト設定の選択情報が「ログアウト時の設定」以外のときは、ステップS910をスキップして、直ちに本処理を終了する。

0060

図10は、図9の処理によって変更されたデフォルト設定を実行するデフォルト設定実行処理の手順を示すフローチャートである。

0061

図10において、ユーザがログインすると(ステップS1001でYES)、図9の処理で設定されると共にログインしたユーザに関連付けられたデフォルト設定に関する情報をHDD2004より取得する(ステップS1002)と共に、この取得した情報を液晶表示部401に表示して(ステップS1003)、本処理を終了する。

0062

図9及び図10の処理によれば、デフォルト設定を変更する場合に登録ボタン801、初期化ボタン802、及びログアウト時の設定ボタン803のいずれか1つが押下され(ステップS901)、夫々のボタンに応じた所定の機能のデフォルト設定に関する情報が設定されるので(ステップS902〜S903、及びステップS906)、ユーザが意図するデフォルト設定に関する情報を液晶表示部401に表示することができる(ステップS1003)。

0063

図6及び図7の処理、図9及び図10の処理の他にも、カスタマイズ機能及びレジューム機能の双方を有する場合、カスタマイズ機能又はレジューム機能のいずれか一方を優先的に実行してもよく、また、レジューム機能によって再開する設定はログアウト時の設定である必要はなく、ユーザの任意のタイミングで設定されたものでもよい。

0064

また、本発明は、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)をネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理において、そのプログラム、及び該プログラムを格納するコンピュータ読み取り可能な記憶媒体は本発明を構成する。

0065

2001 CPU
401液晶表示部
501aメインメニュー
501bカスタムメニュー
501cコピー
502ログアウト時の画面
801登録ボタン
802初期化ボタン
803 ログアウト時の設定ボタン

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