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技術 販売データ処理装置

出願人 東芝テック株式会社
発明者 中山正松村和行三好良平
出願日 2016年9月23日 (4年8ヶ月経過) 出願番号 2016-185587
公開日 2018年3月29日 (3年2ヶ月経過) 公開番号 2018-049531
状態 特許登録済
技術分野 金銭登録機・受付機
主要キーワード セミセル プリンタ台 レジ台 レジカウンター セルフチェックアウト装置 オペレータ側 陳列ケース ファーストフード店
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この項目の情報は公開日時点(2018年3月29日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

課題

オペレータ現金に触れることなしに現金による決済を可能とする販売データ処理装置を提供する。

解決手段

オペレータと客とに挟まれる位置で決済に使用される販売データ処理装置であって、操作部と、データ処理部と、現金取扱部と、を備える。操作部は、オペレータ側に設けられ、操作を受け付ける。データ処理部は、前記操作部が受け付けた操作に基づき、客に販売する事物登録および当該事物の代金の算出を行う。現金取扱部は、客側に設けられ、現金による代金の支払の受け付けおよび釣銭の払い出しを行う。

概要

背景

従来、レジスターPOS端末装置セルフチェックアウト装置セミセルフチェックアウト装置などの販売データ処理装置が、代金引き換え商品を提供する場で用いられている。

例えばベーカリーファーストフード店などでは、販売データ処理装置のオペレータは、一般に、商品の代金としての現金を扱う一方で、食品である商品のパッキング担当する。

現金は多くの人の手に触れられてきているものであるので、感染症予防等の観点からすると、食品を扱うオペレータは現金を手に取らない方が望ましい。

以上の説明では、食品を扱いカウンター陳列ケースを挟んで対面で販売するベーカリー等を例にあげた。しかしながら、食品以外の商品を扱う業種においても、もしオペレータが現金に触れずに決済可能であれば、感染症の拡大経路を減らす効果を期待できる。

概要

オペレータが現金に触れることなしに現金による決済を可能とする販売データ処理装置を提供する。オペレータと客とに挟まれる位置で決済に使用される販売データ処理装置であって、操作部と、データ処理部と、現金取扱部と、を備える。操作部は、オペレータ側に設けられ、操作を受け付ける。データ処理部は、前記操作部が受け付けた操作に基づき、客に販売する事物登録および当該事物の代金の算出を行う。現金取扱部は、客側に設けられ、現金による代金の支払の受け付けおよび釣銭の払い出しを行う。

目的

従来、レジスターやPOS端末装置、セルフチェックアウト装置、セミセルフチェックアウト装置などの販売データ処理装置が、代金と引き換えに商品を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

オペレータと客とに挟まれる位置で決済に使用される販売データ処理装置であって、オペレータ側に設けられ、操作を受け付ける操作部と、前記操作部が受け付けた操作に基づき、客に販売する事物登録および当該事物の代金の算出を行うデータ処理部と、客側に設けられ、現金による代金の支払の受け付けおよび釣銭の払い出しを行う現金取扱部と、を備える販売データ処理装置。

請求項2

レシート印字発行するものであってレシートを排出する排紙口が前記客側に向けられたプリンタをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の販売データ処理装置。

請求項3

前記プリンタは、前記操作部が設けられた筐体に対して複数の向きに変更可能であることを特徴とする請求項2に記載の販売データ処理装置。

請求項4

前記客側に設けられ、客に向けて発信する情報を表示するとともに操作を受け付ける表示操作部をさらに備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の販売データ処理装置。

技術分野

0001

本発明の実施形態は、販売データ処理装置に関する。

背景技術

0002

従来、レジスターPOS端末装置セルフチェックアウト装置セミセルフチェックアウト装置などの販売データ処理装置が、代金引き換え商品を提供する場で用いられている。

0003

例えばベーカリーファーストフード店などでは、販売データ処理装置のオペレータは、一般に、商品の代金としての現金を扱う一方で、食品である商品のパッキング担当する。

0004

現金は多くの人の手に触れられてきているものであるので、感染症予防等の観点からすると、食品を扱うオペレータは現金を手に取らない方が望ましい。

0005

以上の説明では、食品を扱いカウンター陳列ケースを挟んで対面で販売するベーカリー等を例にあげた。しかしながら、食品以外の商品を扱う業種においても、もしオペレータが現金に触れずに決済可能であれば、感染症の拡大経路を減らす効果を期待できる。

発明が解決しようとする課題

0006

本発明が解決しようとする課題は、オペレータが現金に触れることなしに現金による決済を可能とする販売データ処理装置を提供することである。

課題を解決するための手段

0007

実施形態の販売データ処理装置は、オペレータと客とに挟まれる位置で決済に使用されるものであって、オペレータ側に設けられ、操作を受け付ける操作部と、前記操作部が受け付けた操作に基づき、客に販売する事物登録および当該事物の代金の算出を行うデータ処理部と、客側に設けられ、現金による代金の支払の受け付けおよび釣銭の払い出しを行う現金取扱部と、を備える。

図面の簡単な説明

0008

図1は、実施形態のレジカウンター外観を示す斜視図である。
図2は、レジカウンターのPOS端末装置の周辺部の外観を示す斜視図である。
図3は、カバーを取り除いた支払機の外観を示す斜視図である。
図4は、レジカウンターのPOS端末装置の周辺部の外観を示す斜視図である。
図5−1は、プリンタ台の外観を示す斜視図である。
図5−2は、プリンタ台の構造を示す分解斜視図である。

実施例

0009

実施形態について図面を用いて説明する。図1は、レジカウンター1の外観を示す斜視図である。レジカウンター1は、販売データ処理装置の一例であって、例えば、ベーカリーショップなどでの決済に用いられる。決済に際しては、図1におけるレジカウンター1の奥にオペレータである店員立ち、レジカウンター1の手前に客が立つ。つまり、レジカウンター1は、オペレータと客とに挟まれる位置で決済に使用される。

0010

レジカウンター1は、POS端末装置100、支払機200、レジ台300およびサッカー台400を備えている。

0011

サッカー台400は、上面が平坦作業台であって、商品を載せたり包装したりする場所として用いられる。レジ台300は、上面が平坦な台であって当該上面にPOS端末装置100が載置され、かつ、前側上部に支払機200を収めている。また、レジ台300は、サッカー台400と上面の高さを合わせられており、サッカー台400とともに一続きの台として機能する。レジ台300およびサッカー台400は、オペレータ側に開放された収納棚301,401(図2参照)となっている。

0012

図2は、図1の反対側から見た図であって、レジカウンター1のPOS端末装置100の周辺部の外観を示す斜視図である。POS端末装置100は、本体部101、制御部102、キーボード103、タッチパネル104、表示部105、副表示部106(図1参照)、プリンタ107およびプリンタ台108を備えている。

0013

本体部101は、各部の土台となる部分であって、キーボード103が設けられ表示部105等が取り付けられている。

0014

制御部102は、POS端末装置100および支払機200を統括的に管理するものであって、CPU(Central Processing Unit)やROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等により構成されている。制御部102は、本体部101の下の薄い箱型筐体102aに収められている。

0015

本体部101と筐体102aとは別体である。よって、制御部102を収めた筐体102aを本体部101から離して収納棚301等に設置することも可能である。

0016

表示部105は、本体部101の上面の図2における奥側に立てて設けられ、画面をオペレータ側に向けており、オペレータ向けの情報を表示する。

0017

キーボード103とタッチパネル104とは、操作部を構成する。キーボード103は、本体部101上面の手前側に設けられている。タッチパネル104は、表示部105の表面に設けられて、表示部105の表示内容に応じた操作を受け付ける。

0018

副表示部106は、本体部101の背面に取り付けられて画面を客側に向けており、客に向けて発信する情報を表示する。また、副表示部106の表面にはタッチパネル109が設けられている。タッチパネル109は、副表示部106の表示内容に応じた操作を受け付ける。副表示部106およびタッチパネル109は、表示操作部の一例として機能する。

0019

支払機200は、現金取扱部の一例であって、現金による代金の支払の受け付けおよび釣銭の払い出しを行う。支払機200は、紙幣入出金装置210、硬貨入出金装置220、およびカバー230を備えている。図3は、カバー230を取り除いた支払機200の外観を示す斜視図である。本図は、図1と同じ側(図2の反対側)から見た図である。

0020

紙幣入出金装置210は、紙幣入金部211、紙幣出金部212、および紙幣収納部(不図示)を備えている。紙幣入金部211は、紙幣を筐体213の外から内へ取り込む。紙幣収納部は、筐体213の内部に設けられており、紙幣入金部211から取り込まれた紙幣を収納する。紙幣出金部212は、釣銭としての紙幣を紙幣収納部から取り出して出金する。

0021

硬貨入出金装置220は、硬貨入金部221、硬貨出金部222、および硬貨収納部(不図示)を備えている。硬貨入金部221は、硬貨を筐体223の外から内へ取り込む。硬貨収納部は、筐体223の内部に設けられており、硬貨入金部221から取り込まれた硬貨を収納する。硬貨出金部222は、釣銭としての硬貨を硬貨収納部から取り出して出金する。

0022

カバー230は、紙幣入出金装置210および硬貨入出金装置220を蔽うものであって、紙幣入出金装置210および硬貨入出金装置220の操作ボタン等が客により誤って操作されることを防ぐ。

0023

カバー230は、硬貨入金口231を備えている。硬貨入金口231は、漏斗状の形状を有し、硬貨入金部221上に位置し、投入された硬貨を硬貨入金部221へ導く。また、カバー230は、紙幣入金部211および紙幣出金部212を露出させる孔と、硬貨出金部222を露出させる孔とを有している。

0024

このような支払機200は、紙幣入金部211および硬貨入金部221への入金を受け付け、入金に対して釣銭が発生する場合に、紙幣出金部212および硬貨出金部222の両方または一方から釣銭相当の金銭を出金する。

0025

プリンタ107は、レシート印字し、発行する。プリンタ107は、プリンタ台108に載置される。プリンタ107は、プリンタ台108に対し、向きを変更可能である。本実施形態のプリンタ107は、客向きとオペレータ向きとの2つからいずれかを選択して用いる構成であるが、実施にあたって向きの選択肢は3以上の複数でもよい。

0026

図4は、レジカウンター1のPOS端末装置100の周辺部の外観を示す斜視図である。本図は、図2と同じ側から見た図であって、図2との差異は、プリンタ107の向きである。プリンタ107は、レシートを排出する排紙口107aを、客側またはオペレータ側のいずれかに向けて、用いられる。図1図3は排紙口107aを客側に向けた状態を示す。図4は排紙口107aをオペレータ側に向けた状態を示す。

0027

また、プリンタ107は、底面に4本の脚107bを備えている。脚107bは、振動の伝達を少なくし、また滑りによる位置ずれをしにくくするために、例えばゴム製である。

0028

図5−1は、プリンタ台108の外観を示す斜視図であって、図5−2は、プリンタ台108の構造を示す分解斜視図である。プリンタ台108は、台座810および天板820を備えている。

0029

台座810は、脚部811および台部812を有する。脚部811は、本体部101に取り付けられる部分であって、上部に台部812が固定されている。台部812は、プリンタ107を平面視で投影したものと同程度の大きさおよび形状を有した概ね水平な平台状の部分であって、脚部811の上に位置する。台部812は、本体部101とプリンタ107とを接続するケーブル(不図示)を通すための孔813を有している。

0030

天板820は、プリンタ107を直接支え板金であり、台部812に嵌め込まれている。天板820は、プリンタ107の脚107bの位置ずれをしづらくする爪821を有する。また、天板820は、孔813を通るケーブルを通すための孔822を有する。なお、天板820は、台部812が外周部に有するリブ814の上端よりも低い位置に嵌め込まれる。

0031

制御部102は、データ処理部の一例であって、操作部が受け付けた操作に基づき、客に販売する事物の登録および当該事物の代金の算出を行う。また、制御部102は、代金に対する支払を支払機200により受け付ける。

0032

このような構成のレジカウンター1において、オペレータは、図1における奥側に立ち、図1における手前側に立つ客がサッカー台400に置いた商品の会計にかかる手続を行う。

0033

オペレータは、商品を目視してPOS端末装置100により販売データ登録を行い、客に代金の支払いを求める。客は、請求された金額に応じて支払機200への入金を行い、釣銭が出金されればこれを受け取る。また、オペレータは、商品の包装、袋詰めを行い、決済完了後、商品を客に手渡す。

0034

プリンタ107は、支払機200における入出金に伴って、購入商品の明細等を記録したレシートを排出する。排紙口107aが客側に向けられていれば、客がレシートを直接手に取る。また、排紙口107aがオペレータ側に向けられていれば、オペレータがレシートを客に手渡す。

0035

このような実施形態によれば、オペレータが現金に触れずに決済を完了できるので、衛生的なオペレーションを実現でき、また、感染症の拡大経路を減らす効果が期待できる。

0036

また、本実施形態の構成によれば、店舗方針に応じてプリンタ107の排紙口107aの向きを決定することができる。レシートは、現金と異なり、衛生的に問題がないので、オペレータが客へレシートを渡すようにすることで例えば客に丁寧な印象を与えることを優先してもよいし、或いは、客がレシートを取るようにすることで会計に要する時間を短縮するようにしてもよい。

0037

本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。

0038

1 …レジカウンター
100 …POS端末装置
101 …本体部
102 …制御部
102a…筐体
103 …キーボード
104 …タッチパネル
105 …表示部
106 …副表示部
107 …プリンタ
107a…排紙口
107b…脚
108 …プリンタ台
109 …タッチパネル
200 …支払機
210 …紙幣入出金装置
211 …紙幣入金部
212 …紙幣出金部
213 …筐体
220 …硬貨入出金装置
221 …硬貨入金部
222 …硬貨出金部
223 …筐体
230 …カバー
231 …硬貨入金口
300 …レジ台
301 …収納棚
400 …サッカー台
401 …収納棚
810 …台座
811 …脚部
812 …台部
813 …孔
814 …リブ
820 …天板
821 …爪
822 …孔

先行技術

0039

特開2016−027449号公報

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