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技術 化粧料及び保湿剤

出願人 クラシエホームプロダクツ株式会社
発明者 齋藤雅人川上敏興橋本勝次
出願日 2016年9月2日 (3年8ヶ月経過) 出願番号 2016-171820
公開日 2018年3月8日 (2年1ヶ月経過) 公開番号 2018-035125
状態 未査定
技術分野 化合物または医薬の治療活性 植物物質含有医薬 化粧料
主要キーワード 保湿性能 化粧用コットン 化粧用シート 水分保持能力 指定医薬部外品 皮膚貼付用シート 半合成水溶性高分子 天然植物由来
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2018年3月8日)のものです。
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課題

天然植物由来保湿剤であり、高い保湿能力を有する成分を見出し、これを配合した化粧料を提供する。

解決手段

乳液を含有することを特徴とする化粧料。

概要

背景

の葉は、エサとして長期にわたり栽培されてきた植物であり、近年はその生理活性についての検討も行われている。桑の根皮から抽出されるエキスであるソウハクヒエキスは、抗酸化作用美白効果抗炎症作用があることが知られており、従来化粧料分野において汎用されている。一方で、このようなソウハクヒエキス以外の桑由来の成分について、化粧料分野での使用はほとんど検討されていなかった。

桑は、葉柄、枝等を折ると、乳白色の乳液状の成分が得られることが知られている(例えば、非特許文献1、2)。このような乳液成分の利用については充分な検討がなされておらず、化粧料分野における応用についても検討はなされていない。
皮膚化粧料においては、保湿性は極めて重要な性能(働き)である。このため、多くの物質について保湿性についての検討がなされている。保湿性が高い成分を配合した化粧料を使用すると、皮膚は高い水分保持能力を有するものとなり、皮膚における多くのトラブルを改善することができる。また、需要者は、このような保湿天然植物由来成分によって発揮できることを求めており、植物由来保湿剤は重要な化粧料の配合成分となる。

概要

天然植物由来の保湿剤であり、高い保湿能力を有する成分を見出し、これを配合した化粧料を提供する。桑乳液を含有することを特徴とする化粧料。なし

目的

本発明の目的は、天然植物由来の保湿剤であり、高い保湿能力を有する成分を見出し、これを配合した化粧料を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

乳液を含有することを特徴とする化粧料

請求項2

桑乳液を0.01〜100質量%含有する請求項1記載の化粧料。

請求項3

桑乳液を有効成分とすることを特徴とする保湿剤

技術分野

0001

本発明は、化粧料及び保湿剤に関する。

背景技術

0002

の葉は、エサとして長期にわたり栽培されてきた植物であり、近年はその生理活性についての検討も行われている。桑の根皮から抽出されるエキスであるソウハクヒエキスは、抗酸化作用美白効果抗炎症作用があることが知られており、従来化粧料分野において汎用されている。一方で、このようなソウハクヒエキス以外の桑由来の成分について、化粧料分野での使用はほとんど検討されていなかった。

0003

桑は、葉柄、枝等を折ると、乳白色の乳液状の成分が得られることが知られている(例えば、非特許文献1、2)。このような乳液成分の利用については充分な検討がなされておらず、化粧料分野における応用についても検討はなされていない。
皮膚化粧料においては、保湿性は極めて重要な性能(働き)である。このため、多くの物質について保湿性についての検討がなされている。保湿性が高い成分を配合した化粧料を使用すると、皮膚は高い水分保持能力を有するものとなり、皮膚における多くのトラブルを改善することができる。また、需要者は、このような保湿天然植物由来成分によって発揮できることを求めており、植物由来の保湿剤は重要な化粧料の配合成分となる。

先行技術

0004

Biophilia Vol. 6、 No. 3、 2010
植物防疫第62巻第5号5月号 (2008年)

発明が解決しようとする課題

0005

本発明の目的は、天然植物由来の保湿剤であり、高い保湿能力を有する成分を見出し、これを配合した化粧料を提供することにある。

課題を解決するための手段

0006

本発明は、桑乳液を含有することを特徴とする化粧料に関する。
上記化粧料は、上記桑乳液を0.01〜100質量%含有することが好ましい。
本発明は、桑乳液を有効成分とすることを特徴とする保湿剤でもある。

発明の効果

0007

本発明の化粧料は、桑乳液を配合することにより、優れた保湿効果等が得られるものである。また、本発明の桑乳液は、天然物由来であることから、上記効果を有する合成品原料に比べ使用後の廃棄の際にも環境に優しいという利点も有する。また、油性成分よりべたつきが少なく、使用後のサラサラ感とともに高い保湿効果と良好な使用感を同時に得ることができる。

0008

本発明は、桑乳液を含有する化粧料に関するものである。これまで化粧料としての使用は検討されていなかった桑乳液を化粧料に配合することで、優れた保湿効果を付与することを見出すことによって完成されたものである。

0009

本発明者らは、「桑の葉」を傷つけたときに、葉脈(葉柄)から染み出てくる乳液についての検討を行った(以下、桑乳液と記す)。その結果、このような桑乳液には、優れた保湿性能を有することが明らかとなり、本発明を完成するに至った。

0010

本発明における「桑乳液」は、上述したようなものであるが、この「桑乳液」をそのまま使用してもよいし、一旦、熱乾燥、凍結乾燥等することで粉末化し、これを使用するものであってもよい。更に、一旦粉末化したものを再度水と混合して乳液化したものを使用するものであってもよい。

0011

桑乳液は、含まれている具体的な成分の分析は充分に行われておらず、このような保湿性能がどのような化合物の作用によって生じているかは明らかではない。しかし、いずれにしても、桑乳液が有する効果は明らかなものである。

0012

本発明において、「桑」とは、クワ科(Moraceae)クワ属(Morus)に属する植物の総称である。本発明は、このような属に属しており、通常「桑」と呼ばれる植物を使用することができ、具体的な種や品種を特に限定されるものではない。具体的には、例えば、カラヤマグワ(Morus alba)、ログワ(Morus Ihou)、ヤマグワ(Morus bombycis)、ナガミグワ(Morus laevigeta)、ケグワ(Morus tiliaefolia)等を挙げることができる。また、桑の品種としては、特に限定されるものではないが、例えば、ねずみ返し、改良ねずみ返し、一ノ、新一ノ瀬、(これらは、カラヤマグワに該当する)等の品種を挙げることができる。

0013

このような桑乳液については、葉、葉柄、茎、等の乳液を産出する部位に傷をつけ、ここから自然に流れ出す乳液を採集することで得ることができる。なお、この乳液は、放置しているとすぐに変色してくるので、4℃以下の低温の場所でおこなうことが好ましく、採取後すぐに窒素置換し、密封し、冷蔵することが好ましい。

0014

上記桑乳液は、必要に応じて、においや色等の問題を低減できる程度に、揮発成分の除去や着色成分の除去等の処理を行ったものであってもよい。このような脱臭、着色成分の除去の方法は特に限定されず、公知の任意の方法によって行うことができる。

0015

上記桑乳液は、それ自体をそのまま化粧料として使用してもよいし、化粧料において使用される一般的な成分を添加した組成物の状態で化粧料として使用するものであってもよい。本発明の化粧料において、上記桑乳液は化粧料100質量%中において、0.01〜100質量%であることが好ましい。0.01質量%未満であると、充分な保湿効果、美肌効果を得ることができないおそれがある。配合量の下限は0.1質量%がより好ましい。

0016

また、本発明の化粧料は、上記桑乳液の含有量が100質量%、すなわち桑乳液そのものであってもよい。このような化粧料としては、例えば、皮膚に塗布する皮膚化粧料、浴槽直接投入して使用する入浴剤等が考えられる。また、上述したように桑乳液を乾燥させ、粉体化したものを使用する場合、使用時に水や他の化粧水、乳液、クリーム等と混合するなど、使用者手元で必要に応じた量を混合して使用することもできる。

0017

そのほかに、上記桑乳液を0.1〜50重量%の割合で配合する化粧料組成物として使用することもできる。

0018

上記桑乳液は高い保湿性、美肌性を有するものであるため、本発明の化粧料も高い保湿性、美肌性を有するものである。上記桑乳液中は増粘作用を有する成分も含まれている。このため、好適な粘度を有するように濃度を調整した上で、パック剤として使用することも可能となる。また、上述した粉体化した桑乳液を使用時に水と混合してパック料として使用することもできる。このような使用においても好適な保湿性能によって、皮膚状態を改善することができる。

0019

更に、皮膚化粧料のほか、頭髪用化粧料、各種メークアップ化粧料等において保湿剤として配合することもできる。

0020

本発明の化粧料としては、例えば、局所又は全身用皮膚洗浄料又は皮膚化粧料類;頭皮頭髪に適用する薬用化粧用製剤類浴湯に使用する浴用組成物;人体用の消臭・防臭剤皮膚貼付用シート化粧用シート化粧用コットン衛生用品、衛生綿類、ウエットティッシュ等を挙げることができる。本発明の化粧料は、医薬部外品指定医薬部外品外用医薬品等を含むものであり、その剤形も目的に応じて任意に選択することができる。

0021

具体的には、皮膚用消臭剤制汗剤、入浴剤、乳液、クリーム、軟膏ジェルローションオイルパックミスト顔面用化粧用シート化粧水、ボディリンスひげ剃り用剤、洗顔料、皮膚洗浄料等の皮膚化粧料、シャンプーリンスヘアートリートメント整髪料パーマ剤ヘアートニック染毛料育毛養毛料等の頭髪化粧料ファンデーション口紅頬紅アイシャドウアイライナーマスカラ等のメークアップ化粧料、香水類等として使用することができる。

0022

本発明は、上述した桑乳液を有効成分とする保湿剤でもある。油性成分のようなべたつきもなく、高い保湿性と使用感を同時に付与できる保湿剤として有用である。

0023

本発明の化粧料には、通常化粧料に用いられる、油剤、粉体(顔料樹脂粒子)、界面活性剤、粘剤、樹脂水系着色剤防腐剤香料紫外線吸収剤有機系、無機系を含む。UV−A、Bのいずれに対応していても構わない)、溶媒、天然系の植物抽出成分海藻抽出成分生薬成分多価アルコール等の保湿剤、塩類酸化防止剤中和剤pH調整剤昆虫忌避剤等の成分を適宜配合することができる。

0025

粉体の例としては、ナイロンパウダーシルクパウダーウレタンパウダーテフロン登録商標パウダーシリコーンパウダーポリメタクリル酸メチルパウダー、セルロースパウダーシリコーンエラストマー球状粉体ポリエチレン末等の高分子黄酸化鉄ベンガラ黒酸化鉄酸化クロムカーボンブラック群青紺青等の有色顔料酸化亜鉛酸化チタン酸化セリウム等の白色顔料タルクマイカセリサイトカオリン板状硫酸バリウム等の体質顔料雲母チタン等のパール顔料硫酸バリウム炭酸カルシウム炭酸マグネシウム珪酸アルミニウム珪酸マグネシウム等の金属塩シリカアルミナ等の無機粉体ベントナイトスメクタイト窒化ホウ素微粒子酸化チタン微粒子酸化亜鉛等が挙げられ、またこれらを従来公知の表面処理、例えば、N−アシル化リジン処理、アミノ酸処理、親水性高分子処理、油剤処理、シリコーン処理金属石鹸処理、無機化合物処理、プラズマ処理メカノケミカル処理等を施したものを使用することも可能である。これらの粉体の形状(球状、棒状、針状、板状、不定形状、燐片状、紡錘状等)に特に制限はない。粉体の大きさとしては、5nm〜100μmの範囲に入るものが好ましく、さらに好ましくは10nm〜25μmである。これらの粉体は単独で処理しても、混合物を形成し、それをまとめて処理しても構わない。また、混合物の色を肌色等に調整したものを処理することも可能である。さらに、微粒子酸化チタン、微粒子酸化亜鉛等の紫外線散乱成分を使用することで紫外線防御機能を有する処理粉体とすることも可能である。

0026

界面活性剤としては、例えばアニオン性界面活性剤カチオン性界面活性剤ノニオン性界面活性剤両性界面活性剤を用いることができる。より詳しくは脂肪酸石鹸、α−アシスルホン酸塩N−アシルアミノ酸塩、アルキルスルホン酸塩アルキルアリルスルホン酸塩アルキルナフタレンスルホン酸塩アルキル硫酸塩アルキルエーテル硫酸塩アルキルアミド硫酸塩、アルキルリン酸塩、アルキルアミドリン酸塩アルキロイルアルキルタウリン塩スルホコハク酸塩パーフルオロアルキルリン酸エステル等のアニオン性界面活性剤、塩化アルキルトリメチルアンモニウム塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、臭化ステアリルトリメチルアンモニウム塩化セトステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、塩化ステアリルジメチルベンジルアンモニウム、臭化ベヘニルトリメチルアンモニウム等のカチオン性界面活性剤、ラウリン酸アルカノールアミド、POE(ポリオキシエチレン、以下同じ)ソルビタン脂肪酸エステル、POEグリセリン脂肪酸エステル、POE脂肪酸エステルポリエーテル変性シリコーン等のノニオン性界面活性剤、カルボキシベタイン型、アミドベタイン型、スルホベタイン型、ヒドロキシスルホベタイン型、アミドスルホベタイン型、ホスホベタイン型アミノカルボン酸塩型、イミダゾリン誘導体型、アミドアミン型等の両性界面活性剤が挙げられる。また、サポニン糖系界面活性剤等の天然系界面活性剤を用いることもできる。

0027

防腐剤としては、例えば安息香酸安息香酸ナトリウム、ウンデシレン酸、サリチル酸ソルビン酸又はその塩、デヒドロ酢酸又はその塩、パラオキシ安息香酸メチルパラオキシ安息香酸エチルパラオキシ安息香酸プロピルパラオキシ安息香酸イソプロピルパラオキシ安息香酸ブチルパラオキシ安息香酸イソブチル、パラオキシ安息香酸ベンジル等の有機酸及びその誘導体イソプロピルメチルフェノールグルコン酸クロルヘキシジンクレゾールチモールパラクロロフェノールフェニルエチルアルコールフェニルフェノール、フェニルフェノールナトリウムフェノキシエタノールフェノキシジグリコールフェノールベンジルアルコール等のフェノール類、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化セチルトリメチルアンモニウム、塩化セチルピリジニウム塩化ベンザルコニウム塩化ベンゼトニウム塩化メチルベンゼトニウム塩化ラウリルトリメチルアンモニウム、臭化アルキルイソキノリウム、臭化ドミフェノン等の4級アンモニウム塩茶エキスヒノキチオールリンゴエキス等の植物抽出液クロラミンTクロルヘキシジンジンクピリチオン等を挙げることができる。

0028

有機系紫外線吸収剤の例としては、パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシルパラジメチルアミノ安息香酸2−エチルヘキシル、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン−5−硫酸、2,2’−ジヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、p−メトキシハイドロケイ皮酸ジエタノールアミン塩、パラアミノ安息香酸(以後、PABAと略す)、サリチル酸ホモメンチルメチル−O−アミノベンゾエート、2−エチルヘキシル−2−シアノ−3,3−ジフェニルアクリレート、オクチルジメチルPABA、サリチル酸オクチル、2−フェニルベンズイミダゾール−5−硫酸、サリチル酸トリエタノールアミン、3−(4−メチルベンジリデンカンフル、2,4−ジヒドロキシベンゾフェニン、2,2’,4,4’−テトラヒドロキシベンゾフェノン、2,2’−ジヒドロキシ−4,4’−ジメトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−N−オクトキシベンゾフェノン、4−イソプロピルジベンゾイルメタン、ブチルメトキシジベンゾイルメタン、4−(3,4−ジメトキシフェニルメチレン)−2,5−ジオキソ−1−イミダゾリジンプロピオン酸2−エチルヘキシル等が挙げられる。

0030

天然系の植物抽出成分、海藻抽出成分、生薬成分の例としては、アシタバエキスアボガドエキス、アマチャエキス、アルテアエキス、アルニカエキス、アロエエキスアンズエキス、アンズ核エキス、イチョウエキス、ウイキョウエキス、ウコンエキスウーロン茶エキスエイジツエキスエチナシ葉エキスオウゴンエキスオウバクエキスオウレンエキスオオムギエキス、オトギリソウエキスオドリコソウエキスオランダカラシエキス、オレンジエキス、海水乾燥物海藻エキス加水分解エラスチン加水分解コムギ末、加水分解シルクカモミラエキス、カロットエキスカワラヨモギエキス甘草エキスカルカデエキス、カキョクエキス、キウイエキスキナエキス、キューカンバーエキス、グアノシンクチナシエキス、クマザサエキスクララエキスクルミエキスグレープフルーツエキスクレマティスエキスクロレラエキス、クワエキス、ゲンチアナエキス紅茶エキス酵母エキスゴボウエキスコメヌカ発酵エキスコメ胚芽油、コンフリーエキス、コラーゲンコケモモエキス、サイシンエキス、サイコエキス、サイタイ抽出液サルビアエキス、サボンソウエキスササエキスサンザシエキスサンショウエキスシイタケエキス、ジオウエキスシコンエキスシソエキスシナノキエキスシモツケソウエキス、シャクヤクエキスショウブ根エキス、シラカバエキス、スギナエキス、セイヨウキズタエキスセイヨウサンザシエキス、セイヨウニワトコエキス、セイヨウノコギリソウエキスセイヨウハッカエキス、セージエキス、ゼニアオイエキス、センキュウエキスセンブリエキスダイズエキスタイソウエキス、タイムエキス、茶エキス、チョウジエキス、チガヤエキス、チンピエキストウキエキストウキンセンカエキストウニンエキス、トウヒエキス、ドクダミエキストマトエキス納豆エキスニンニクエキス、ノバラエキスハイビスカスエキスバクモンドウエキス、ハスエキス、パセリエキス蜂蜜ハマメリスエキス、パリエタリアエキス、ヒキオコシエキスビサボロールビワエキスフキタンポポエキスフキトウエキス、ブクリョウエキス、ブッチャーブルームエキスブドウエキスプロポリスヘチマエキス、ベニバナエキスペパーミントエキス、ボダイジュエキスボタンエキスホップエキスマツエキスマロニエエキスミズバショウエキス、ムクロジエキスメリッサエキス、モモエキス、ヤグルマギクエキスユーカリエキスユキノシタエキスユズエキス、ヨクイニンエキスヨモギエキスラベンダーエキス、リンゴエキス、レタスエキス、レモンエキス、レンゲソウエキスローズエキス、ローズマリーエキスローマカミツレエキスローヤルゼリーエキス等を挙げることができる。

0031

水系着色剤の例としては、赤色104号、赤色102号、赤色226号、赤色201号、赤色202号、黄色4号、黒色401号、橙色205号、紫色401号等の色素;青色1号アルミニウムレーキ、青色2号アルミニウムレーキ黄色4号アルミニウムレーキ、黄色5号アルミニウムレーキ、黄色203号バリウムレーキ等のレーキ色素カラメル銅クロロフィル、クチナシ、ウコンベニバナなど天然由来の色素等を挙げることができる。

0032

多価アルコールとしては、化粧料の材料として汎用されている任意の成分を使用することができ、例えば、グリセリンジグリセリン、エチレングリコール、ジエチレングリコールトリエチレングリコールプロピレングリコールジプロピレングリコールポリエチレングリコールポリプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、3−メチル−1,3−ブタンジオール、1,2−ペンタンジオールポリグリセリンおよびその誘導体、ポリオキシエチレングリセリン(26E.O)、ソルビトールキシリトールイノシトールマルチトールラクチトールパラチニットエリスリトール等の糖アルコール等を挙げることができる。

0033

上記化粧料は、粘度を調整するために、その他の増粘剤を添加するものであってもよい。増粘剤としては水溶性高分子を挙げることができる。本発明に用いられる水溶性高分子としては、化粧料用として一般に使用され得る、合成水溶性高分子半合成水溶性高分子天然水溶性高分子等が挙げられる。

0034

合成水溶性高分子としては、例えばアクリル酸メタクリル酸長鎖アルキル炭素数10〜30)共重合体エチレンオキシドプロピレンオキシドブロック共重合体カルボキシビニルポリマーポリビニルアルコールポリビニルピロリドンポリビニルメチルエーテルポリアクリル酸ナトリウムポリエチレンオキシド等が挙げられる。これらの中でも使用性等の点から、アクリル酸メタクリル酸長鎖アルキル(炭素数10〜30)共重合体(例えば、B.F.グッドリッチ社製の「PEMLEN TR−1」等)、カルボキシビニルポリマー(例えば、B.F.グッドリッチ社製の「カーボポール934」、「カーボポール940」、「カーボポール941」等)が好ましく用いられる。

0037

これら水溶性高分子は単独で用いてもよく、あるいは2種以上を組み合わせて用いてもよい。これらの中でも、アクリル酸メタクリル酸長鎖アルキル(炭素数10〜30)共重合体、カルボキシビニルポリマー、キサンタンガムが好ましく、特に好ましくは、アクリル酸メタクリル酸長鎖アルキル(炭素数10〜30)共重合体と、前記キサンタンガムなどの天然水溶性高分子と併用すると、アクリル酸メタクリル酸長鎖アルキル(炭素数10〜30)共重合体によって増粘効果が増強される。

0038

上記化粧料の製造方法としては特に限定されず、従来の製造方法を用いることができ、化粧料の調製の任意の工程において、適宜、上述した桑乳液を添加する方法を挙げることができる。

0039

本発明の化粧料は、化粧水、クリーム、乳液、ジェル、スティックシートパップ粉末顆粒錠剤、液体、シート状化粧料等の公知の任意の剤形とすることができる。

0040

以下に、実施例を示して本発明を更に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。なお、配合量はすべて質量%を表す。

0041

(桑乳液Aの製造)
生育中の桑の木10本の各50か所の枝葉から葉脈をカッター切り、葉の木の側に染み出てくる乳液と、切った葉側から出てくる乳液を試験管に採取した(以下桑乳液A)。20分以内で採取した。その量は約50gで、乳液の粘度は2150cpsビストロンBL粘度計No.3,12rpm:浦システム製)であった。
またpHは、6.5であった。またこの乳液は、放置しているとすぐに変色してくるので、4℃以下の低温の場所でおこなうことが好ましく、採取後すぐに窒素置換し、密封し、冷蔵することが好ましい。

0042

(桑乳液Bの製造)
桑乳液A20gにデキストリン2gを加え、−40℃にて冷凍し、通常の方法に従い凍結乾燥し、粉末2.5g(桑乳液B)を得た。

0043

実施例1、比較例1
以下示す内容でパネラー5名に試験をおこない評価した。評価はVAS法を用いて「良い」を10cm、「悪い」を0cmで平均値を測定した。その平均の長さを示す。
実施例1は、桑乳液Aを100%用い、比較例1は粘度を2000−2300cpsに合わせた1%ヒアルロン酸ナトリウム(キッコーマバイオケミファ社製)30%水溶液を用いた。各試料0.5mlを3cm4方に均一に塗布し、塗布時、5分後、60分後の評価をおこなった。

0044

0045

以上の結果より、本発明の桑乳液Aは、比較例1のヒアルロン酸ナトリウムと比べ諸特性の全てにわたり優れていることが明らかである。

0046

効能試験)
表2に示した組成で混合しえられたパック化粧料について、1gとり同量の水でよく混練し、均一なペーストにし、皮膚に塗布し、10分後に洗い流しその評価を得た。パネラー10名の協力を得て、使用時単回評価並びに連用2週間後(6回使用後)評価についてVAS法にてアンケート調査にて、実施例1、比較例1と同様に各項目10cmの評点で評価した。表2の通り本発明の組成物実施例2は、比較例2と比べ諸特性の全てにわたり優れていることが明らかである。

実施例

0047

0048

本発明の化粧料及び保湿剤は、皮膚用消臭剤、制汗剤、入浴剤、乳液、クリーム、軟膏、ジェル、ローション、オイル、パック、ミスト、顔面用化粧用シート化粧水、ボディリンス、ひげ剃り用剤、洗顔料、皮膚洗浄料等の皮膚化粧料、シャンプー、リンス、ヘアートリートメント、整髪料、パーマ剤、ヘアートニック、染毛料、育毛・養毛料等の頭髪化粧料、ファンデーション、口紅、頬紅、アイシャドウ、アイライナー、マスカラ等のメークアップ化粧料、香水類等として使用することができる。

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