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技術 作業車

出願人 株式会社クボタ
発明者 降旗あづさ松本光一郎泉雅容山本知央籠樹三原明人柴田隆史永石祥一朗
出願日 2016年8月31日 (4年2ヶ月経過) 出願番号 2016-170020
公開日 2018年3月8日 (2年8ヶ月経過) 公開番号 2018-034680
状態 特許登録済
技術分野 椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 車両用座席
主要キーワード セーフティスイッチ 揺動構造 頭付ピン 農業作業車 左レバー 溶接ボルト 建設作業車 右レバー
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この項目の情報は公開日時点(2018年3月8日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (10)

課題

アームレスト収納位置に切り替えられた状態で、運転者がアームレストに接触し難い作業車要望されている。

解決手段

左アームレスト及び右アームレスト15Rは、機体後方向に延びる姿勢となる使用位置と、上下方向に延びる姿勢となる収納位置とに亘って、後支点X1で上下揺動可能である。収納位置おいて、右アームレスト15Rが、左アームレストよりも後側に位置するように、右アームレスト15Rの揺動角度αRが左アームレストの揺動角度よりも大きく設定されている。

概要

背景

上記のような作業車として、例えば、特許文献1に記載の作業車が既に知られている。特許文献1に記載の作業車は、運転者着座する運転座席(文献では「運転席」)と、運転座席に着座した運転者が腕を置く左右一対アームレストと、を備えている。アームレストは、機体後方向に延びる姿勢となる使用位置と、上下方向に延びる姿勢となる収納位置とに亘って、後支点上下揺動可能である。

概要

アームレストが収納位置に切り替えられた状態で、運転者のがアームレストに接触し難い作業車が要望されている。左アームレスト及び右アームレスト15Rは、機体前後方向に延びる姿勢となる使用位置と、上下方向に延びる姿勢となる収納位置とに亘って、後支点X1で上下揺動可能である。収納位置おいて、右アームレスト15Rが、左アームレストよりも後側に位置するように、右アームレスト15Rの揺動角度αRが左アームレストの揺動角度よりも大きく設定されている。

目的

効果

実績

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牽制数
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請求項1

運転者着座する運転座席と、前記運転座席に着座した運転者が腕を置く左右一対アームレストと、を備えており、前記アームレストは、機体後方向に延びる姿勢となる使用位置と、上下方向に延びる姿勢となる収納位置とに亘って、後支点上下揺動可能であり、前記収納位置おいて、前記左右一対のアームレストのうち一方側のアームレストが、前記左右一対のアームレストのうち他方側のアームレストよりも後側に位置するように、前記一方側のアームレストの揺動角度が前記他方側のアームレストの揺動角度よりも大きく設定されている作業車

請求項2

前記一方側のアームレストは、前記収納位置において、前記運転座席のうち背もたれ部の後面よりも後側に出っ張っている請求項1に記載の作業車。

請求項3

前記運転座席に対して機体左右方向で前記一方側のアームレストが位置する側に設けられる第一レバーガイドと、前記運転座席に対して機体左右方向で前記他方側のアームレストが位置する側に設けられる第二レバーガイドと、を備えており、前記第一レバーガイドに、レバーガイド用の第一ガイド溝が機体前後方向に延びるように形成されており、前記第二レバーガイドに、レバーガイド用の第二ガイド溝が機体前後方向に延びるように形成されており、前記第一ガイド溝は、前記第二ガイド溝よりも後側まで後方に延びている請求項1又は2に記載の作業車。

請求項4

前記第一ガイド溝は、平面視において、前記一方側のアームレストの前方で前記一方側のアームレストの幅範囲内に位置している請求項3に記載の作業車。

技術分野

0001

本発明は、運転者着座する運転座席と、運転座席に着座した運転者が腕を置く左右一対アームレストと、を備えており、アームレストは、機体後方向に延びる姿勢となる使用位置と、上下方向に延びる姿勢となる収納位置とに亘って、後支点上下揺動可能な作業車に関する。

背景技術

0002

上記のような作業車として、例えば、特許文献1に記載の作業車が既に知られている。特許文献1に記載の作業車は、運転者が着座する運転座席(文献では「運転席」)と、運転座席に着座した運転者が腕を置く左右一対のアームレストと、を備えている。アームレストは、機体前後方向に延びる姿勢となる使用位置と、上下方向に延びる姿勢となる収納位置とに亘って、後支点で上下揺動可能である。

先行技術

0003

特開2006−264536号公報

発明が解決しようとする課題

0004

ところで、特許文献1に記載の作業車では、右側のアームレストの周囲に操作レバーが配置されている。この場合、右側のアームレストが収納位置に切り替えられた状態でレバー操作を行うと、運転者のが右側のアームレストに接触する虞がある。

0005

上記状況に鑑み、アームレストが収納位置に切り替えられた状態で、運転者の肘がアームレストに接触し難い作業車が要望されている。

課題を解決するための手段

0006

本発明の特徴は、
運転者が着座する運転座席と、
前記運転座席に着座した運転者が腕を置く左右一対のアームレストと、を備えており、
前記アームレストは、機体前後方向に延びる姿勢となる使用位置と、上下方向に延びる姿勢となる収納位置とに亘って、後支点で上下揺動可能であり、
前記収納位置おいて、前記左右一対のアームレストのうち一方側のアームレストが、前記左右一対のアームレストのうち他方側のアームレストよりも後側に位置するように、前記一方側のアームレストの揺動角度が前記他方側のアームレストの揺動角度よりも大きく設定されていることにある。

0007

本特徴構成によれば、収納位置において、一方側のアームレストが他方側のアームレストよりも後側に位置するように、一方側のアームレストの揺動角度が他方側のアームレストの揺動角度よりも大きく設定されている。これにより、一方側のアームレストが収納位置に切り替えられた状態で、運転者の肘が一方側のアームレストに接触し難くなる。例えば、一方側のアームレストの周囲に操作レバーが配置されている場合、一方側のアームレストが収納位置に切り替えられた状態でレバー操作を行う際に、運転者の肘が一方側のアームレストに接触し難くなる。

0008

さらに、本発明において、
前記一方側のアームレストは、前記収納位置において、前記運転座席のうち背もたれ部の後面よりも後側に出っ張っていると好適である。

0009

本特徴構成によれば、一方側のアームレストが収納位置に切り替えられた状態で、運転者の肘が一方側のアームレストに一層接触し難くなる。

0010

さらに、本発明において、
前記運転座席に対して機体左右方向で前記一方側のアームレストが位置する側に設けられる第一レバーガイドと、
前記運転座席に対して機体左右方向で前記他方側のアームレストが位置する側に設けられる第二レバーガイドと、を備えており、
前記第一レバーガイドに、レバーガイド用の第一ガイド溝が機体前後方向に延びるように形成されており、
前記第二レバーガイドに、レバーガイド用の第二ガイド溝が機体前後方向に延びるように形成されており、
前記第一ガイド溝は、前記第二ガイド溝よりも後側まで後方に延びていると好適である。

0011

本特徴構成によれば、第一ガイド溝に沿ってレバー操作を行う場合、第二ガイド溝に沿ってレバー操作を行う場合よりも、運転者の肘が後側まで移動することになる。このような構成であっても、一方側のアームレストが収納位置に切り替えられた状態で、第一ガイド溝に沿ってレバー操作を行う際に、運転者の肘が一方側のアームレストに接触し難くなる。

0012

さらに、本発明において、
前記第一ガイド溝は、平面視において、前記一方側のアームレストの前方で前記一方側のアームレストの幅範囲内に位置していると好適である。

0013

本特徴構成によれば、一方側のアームレストが収納位置に切り替えられた状態で、第一ガイド溝に沿ってレバー操作を行う場合、運転者の肘が一方側のアームレストの前方に位置することになり易い。このような構成であっても、一方側のアームレストが収納位置に切り替えられた状態で、第一ガイド溝に沿ってレバー操作を行う際に、運転者の肘が一方側のアームレストに接触し難くなる。

図面の簡単な説明

0014

トラクタを示す左側面図である。
トラクタを示す平面図である。
運転座席周りを示す平面図である。
運転座席周りを示す右側面図である。
使用位置における右アームレストを示す右側面図である。
収納位置における右アームレストを示す右側面図である。
セーフティスイッチ取付構造を示す左側面図である。
セーフティスイッチの取付構造を示す右側面図である。
アクセルレバーの取付構造を示す図である。

実施例

0015

本発明を実施するための形態について、図面に基づき説明する。なお、以下の説明では、図1及び図2に示す矢印Fの方向を「機体前側」、矢印Bの方向を「機体後側」、図2に示す矢印Lの方向を「機体左側」、矢印Rの方向を「機体右側」とする。

0016

〔トラクタの全体構成〕
図1及び図2には、トラクタ(本発明に係る「作業車」に相当)を示している。本トラクタには、機体フレーム1と、機体フレーム1を支持するホイール式走行装置2と、が備えられている。走行装置2は、操舵可能かつ駆動可能な左右一対の前輪2Fと、駆動可能な左右一対の後輪2Bと、を有している。後輪2Bを覆うフェンダーFが左右一対に設けられている。フェンダーFには、運転者が乗降する際等に持ち手となる手摺Hが設けられている。

0017

機体フレーム1の前半部には、ボンネット3が設けられている。ボンネット3内には、エンジンEが収容されている。機体フレーム1の後半部には、運転部4が設けられている。主変速装置としての静油圧式無段変速装置5やトランスミッションケース6が設けられている。トランスミッションケース6には、副変速装置としてのギヤ式変速装置(図示省略)等が収容されている。

0018

本トラクタには、フロントローダ(図示省略)を装着可能である。機体フレーム1の下方において、前輪2Fと後輪2Bとの間には、モア7が昇降可能に設けられている。機体フレーム1の後端部には、ロータリー耕耘装置等の作業装置(図示省略)を装着可能なリンク機構8が設けられている。

0019

モア7を駆動するために、エンジンEの駆動力ミッドPTO軸(図示省略)から取り出すことができる。前記作業装置を駆動するために、エンジンEの駆動力をリヤPTO軸(図示省略)から取り出すことができる。前記リヤ・ミッドPTO軸にエンジンEの駆動力を伝達する伝達状態と前記リヤ・ミッドPTO軸への前記エンジンEの駆動力を遮断する遮断状態とに切替可能なPTOクラッチ(図示省略)が設けられている。

0020

〔運転部〕
図1から図4に示すように、運転部4には、運転者が着座する運転座席9やフロントパネル10、右レバーガイド11R(本発明に係る「第一レバーガイド」に相当)、左レバーガイド11L(本発明に係る「第二レバーガイド」に相当)が設けられている。フロントパネル10には、機体の操向操作を行うためのステアリングハンドル12や、エンジンEの回転数変更操作するためのアクセルレバー13が設けられている。運転座席9の左後方には、車両後方に対して警告を行うための警告反射板14が設けられている。

0021

運転座席9には、運転座席9に着座した運転者が、左腕を置く左アームレスト15L(本発明に係る「他方側のアームレスト」に相当)及び右腕を置く右アームレスト15R(本発明に係る「一方側のアームレスト」に相当)が設けられている。左アームレスト15L及び右アームレスト15Rは、機体前後方向に延びる姿勢となる使用位置と、上下方向に延びる姿勢となる収納位置とに亘って、後支点X1で上下揺動可能である。収納位置において、右アームレスト15Rが、左アームレスト15Lよりも後側に位置するように、右アームレスト15Rの揺動角度αRが左アームレスト15Lの揺動角度αLよりも大きく設定されている。

0022

左レバーガイド11Lは、左側のフェンダーFの上面に設けられている。すなわち、左レバーガイド11Lは、運転座席9に対して機体左右方向で左アームレスト15Lが位置する側に設けられている。左レバーガイド11Lには、前記PTOクラッチを切替操作するためのPTOクラッチレバー20や、駆動対象とするPTO軸選択操作するためのPTO選択レバー21が備え付けられている。

0023

左レバーガイド11Lの後半部には、ドリンクホルダ22及び物入れ部23が一体的に形成されている。ドリンクホルダ22及び物入れ部23は、前側にドリンクホルダ22が位置し、かつ、後側に物入れ部23が位置するように、機体前後方向に隣り合う状態で配置されている。

0024

左レバーガイド11Lには、PTOクラッチレバー20のガイド用のガイド溝11LaやPTO選択レバー21のガイド用のガイド溝11Lbが、機体前後方向に延びるように形成されている。ガイド溝11La・11Lbは、本発明に係る「第二ガイド溝」に相当するものである。

0025

右レバーガイド11Rは、右側のフェンダーFの上面に設けられている。すなわち、右レバーガイド11Rは、運転座席9に対して機体左右方向で右アームレスト15Rが位置する側に設けられている。右レバーガイド11Rには、前記副変速装置を変速操作するための副変速レバー16や、走行装置2を四輪駆動状態二輪駆動状態とに切替操作するための切替レバー17、前記作業装置を昇降操作するための昇降レバー18、前記フロントローダを操作するための操作レバー19が備え付けられている。

0026

右レバーガイド11Rには、副変速レバー16のガイド用のガイド溝11Raや切替レバー17のガイド用のガイド溝11Rb、昇降レバー18のガイド用のガイド溝11Rcが、機体前後方向に延びるように形成されている。ガイド溝11Ra・11Rb・11Rcは、本発明に係る「第一ガイド溝」に相当するものである。

0027

ガイド溝11Rbは、平面視において、右アームレスト15Rの前方で右アームレスト15Rの幅(機体左右方向の長さ)W範囲内に位置している。すなわち、右アームレスト15Rは、平面視において、ガイド溝11Rbに沿って前後移動する切替レバー17の移動軌跡延長線上に位置している。ガイド溝11Rcは、ガイド溝11La・11Lbよりも後側まで後方に延びている。具体的には、ガイド溝11Rcは、機体前後方向において、使用位置における右アームレスト15Rの存在範囲重複する位置まで後方に延びている。

0028

〔右アームレスト〕
次に、右アームレスト15Rの揺動構造について、図5及び図6により説明する。図5には、使用位置における右アームレスト15Rを実線で示しており、図6には、収納位置における右アームレスト15Rを実線で示している。なお、右アームレスト15Rの揺動構造と左アームレスト15Lの揺動構造とは、揺動角度が異なる点を除いて基本的に同じである。

0029

右アームレスト15Rは、支軸24に揺動可能に支持されている。右アームレスト15Rは、骨格となるアームレストフレーム(図示省略)と、前記アームレストフレームを被覆するアームレストパッド15Raと、を有している。

0030

右アームレスト15Rを使用位置及び収納位置のそれぞれに位置決めする位置決め機構25が設けられている。位置決め機構25は、ボルト26と、第一当接部27と、第二当接部28と、を有している。ボルト26は、支軸24を軸直交方向に貫通している。第一当接部27及び第二当接部28は、右アームレスト15Rの内部に設けられている。

0031

図5に示すように、第一当接部27がボルト26の頭部26aに当接することにより、右アームレスト15Rが使用位置に位置決めされることになる。図6に示すように、第二当接部28がボルト26の頭部26aに当接することにより、右アームレスト15Rが収納位置に位置決めされることになる。右アームレスト15Rは、収納位置おいて、運転座席9のうち背もたれ部9aの後面よりも後側に出っ張っている(図4参照)。

0032

本特徴構成によれば、収納位置において、右アームレスト15Rが左アームレスト15Lよりも後側に位置するように、右アームレスト15Rの揺動角度αRが左アームレスト15Lの揺動角度αLよりも大きく設定されている。これにより、右アームレスト15Rが収納位置に切り替えられた状態で、副変速レバー16や切替レバー17、昇降レバー18等のレバー操作を行う際に、運転者の肘が右アームレスト15Rに接触し難くなる。

0033

また、上述のように、運転座席9の左後方に、警告反射板14が設けられているところ、左アームレスト15Lの揺動角度αLが右アームレスト15Rの揺動角度αRがよりも小さく設定されている。これにより、収納位置における右アームレスト15Rが警告反射板14に接触することがない。

0034

〔セーフティスイッチの取付構造〕
図7及び図8に示すように、PTOクラッチレバー20は、前記PTOクラッチが伝達状態となる入位置と前記PTOクラッチが遮断状態となる切位置とに亘って、機体左右方向に延びる揺動軸心X2周りで揺動可能である。PTOクラッチレバー20が切位置にあることを検出するセーフティスイッチ29が設けられている。本トラクタは、PTOクラッチレバー20が入位置にある場合は、エンジンEを始動することができないようになっている。

0035

セーフティスイッチ29を支持する支持ステー30が設けられている。支持ステー30は、第一ステー31と、第二ステー32と、を有している。第一ステー31は、運転座席9を支持するシートステー33に、ボルト34によって固定されている。第二ステー32には、セーフティスイッチ29がボルト35によって固定されている。

0036

第一ステー31からは、溶接ボルト31a及び頭付ピン31bが左方に突出している。第二ステー32には、溶接ボルト31a及び頭付ピン31bが挿通される長孔32aが形成されている。第二ステー32は、溶接ボルト31a及び頭付ピン31bが長孔32aに挿通された状態で、長孔32aに沿って位置調整可能である。第一ステー31と第二ステー32とを、溶接ボルト31a及び頭付ピン31bが長孔32aに挿通された状態で、ナット36によって固定することができる。これにより、第二ステー32が第一ステー31に対して回転及び長孔32aに沿って移動することがない。

0037

〔アクセルレバーの取付構造〕
図9に示すように、アクセルレバー13は、フロントパネル10のうち板状の部分(板部)10aに取り付けられている。アクセルレバー13は、ハンドル部13aと、取付軸部13bと、を有している。取付軸部13bには、フランジ部13cが設けられている。取付軸部13bのうちフランジ部13cよりもハンドル部13aとは反対側(先端側)の部分には、カラー37が外嵌されている。フランジ部13cには、カラー37の端部が嵌合する嵌合溝13dが形成されている。板部10aには、カラー37を挿通可能な取付孔10bが形成されている。

0038

カラー37には、第一座金38、第二座金39及び第三座金40が外嵌されている。第一座金38及び第二座金39は、板部10aを両側から挟み込んでいる。カラー37のうち第二座金39と第三座金40との間の部分には、ばね座金41が外嵌されている。取付軸部13bのうちカラー37よりも先端側の部分には、第一ナット42及び第二ナット43が外嵌(ねじ嵌め)されている。

0039

このような構成によれば、カラー37が取付孔10bに挿通された状態で、第一ナット42を規定トルク締め付けると、カラー37がフランジ部13c及び第一ナット42によって挟み込まれることになる。これにより、ばね座金41が圧縮されるため、アクセルレバー13に軸力が生じて、板部10aと第一座金38及び第二座金39との間に摩擦力が生じることになる。また、第二ナット43を締め付けることにより、第一ナット42の緩み止めがなされることになる。このように、第一ナット42を締め付けるだけで、アクセルレバー13の操作力回動トルク)を、バラツキ無く設定することができると共に、回動トルク調整のための工程時間を削減することができる。

0040

〔別実施形態〕
(1)上記実施形態では、収納位置おいて、右アームレスト15Rが、左アームレスト15Lよりも後側に位置するように、右アームレスト15Rの揺動角度αRが左アームレスト15Lの揺動角度αLよりも大きく設定されている。しかし、これに代えて、収納位置おいて、左アームレスト15Lが、右アームレスト15Rよりも後側に位置するように、左アームレスト15Lの揺動角度αLが右アームレスト15Rの揺動角度αRよりも大きく設定されていてもよい。なお、この場合、警告反射板14を、運転座席9の左後方に設けるのに代えて、運転座席9の右後方に設けるとよい。

0041

(2)上記実施形態では、右アームレスト15Rが収納位置おいて、運転座席9のうち背もたれ部9aの後面よりも後側に出っ張っている。しかし、これに代えて、右アームレスト15Rが収納位置おいて、運転座席9のうち背もたれ部9aの後面よりも後側に出っ張らないようにしてもよい。

0042

本発明は、トラクタの他、コンバイン田植機にも利用可能である。また、農業作業車の他、建設作業車にも利用可能である。

0043

9運転座席
11L左レバーガイド(第二レバーガイド)
11Laガイド溝(第二ガイド溝)
11Lb ガイド溝(第二ガイド溝)
11R右レバーガイド(第一レバーガイド)
11Ra ガイド溝(第一ガイド溝)
11Rb ガイド溝(第一ガイド溝)
11Rc ガイド溝(第一ガイド溝)
15L左アームレスト(他方側のアームレスト)
15R右アームレスト(一方側のアームレスト)
X1 後支点
αL 左アームレストの揺動角度(他方側のアームレストの揺動角度)
αR 右アームレストの揺動角度(一方側のアームレストの揺動角度)
W 幅

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