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技術 照明装置

出願人 アイリスオーヤマ株式会社
発明者 茂木賢一
出願日 2016年8月25日 (4年2ヶ月経過) 出願番号 2016-165092
公開日 2018年3月1日 (2年8ヶ月経過) 公開番号 2018-032562
状態 特許登録済
技術分野 光源またはランプホルダの固定 照明装置の素子の配置,冷却,密封,その他 非携帯用の照明装置またはそのシステム
主要キーワード 断面略円状 略半円筒形状 LED灯 断面略半円状 LED駆動用 管体内 端部キャップ 口金部材
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (10)

課題

発光素子電力を供給する電源コードの配置が複雑化することを防止し、組み立てを容易にすることが可能な直管形の照明装置を提供する。

解決手段

本発明の一実施形態における照明装置は、直管形の照明装置であって、筒状の筐体と、前記筐体内に配置され、複数の発光素子が実装された長尺状の基板と、前記筐体内において前記基板を支持する支持部材と、前記基板に電力を供給する電源部と、前記筐体内に配置され、前記電源部と外部電源とを電気的に接続する、または、前記電源部と前記複数の発光素子とを電気的に接続する電源コードと、を備え、前記支持部材は、前記基板を支持する係止部と、前記電源コードを挟持する挟持部と、を有することを特徴とする。

概要

背景

近年、多数の発光素子を含む直管形の照明装置が開発されている。例えば、特許文献1には、多数の発光素子を配置した基板長尺管体内収納された、直管形のLED灯が開示されている。そして、特許文献1には、直管形のLED灯の両端に、外部の電源接続可能な2本の端子を備え、当該端子にはんだ付けされたリード線を介して、多数の発光素子に対して電力を供給することが開示されている。

概要

発光素子に電力を供給する電源コードの配置が複雑化することを防止し、組み立てを容易にすることが可能な直管形の照明装置を提供する。本発明の一実施形態における照明装置は、直管形の照明装置であって、筒状の筐体と、前記筐体内に配置され、複数の発光素子が実装された長尺状の基板と、前記筐体内において前記基板を支持する支持部材と、前記基板に電力を供給する電源部と、前記筐体内に配置され、前記電源部と外部電源とを電気的に接続する、または、前記電源部と前記複数の発光素子とを電気的に接続する電源コードと、を備え、前記支持部材は、前記基板を支持する係止部と、前記電源コードを挟持する挟持部と、を有することを特徴とする。

目的

本発明は、上記問題に鑑み、発光素子または電源部に電力を供給する電源コードの配置が複雑化することを防止し、組み立てを容易にすることが可能な直管形の照明装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
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請求項1

直管形の照明装置であって、筒状の筐体と、前記筐体内に配置され、複数の発光素子実装された長尺状の基板と、前記筐体内において前記基板を支持する支持部材と、前記基板に電力を供給する電源部と、前記筐体内に配置され、前記電源部と外部電源とを電気的に接続する、または、前記電源部と前記複数の発光素子とを電気的に接続する電源コードと、を備え、前記支持部材は、前記基板を支持する係止部と、前記電源コードを挟持する挟持部と、を有することを特徴とする照明装置。

請求項2

前記支持部材は、前記基板を載置する載置面を有し、前記係止部と前記挟持部とが、前記載置面を基準としてそれぞれが逆側に位置していることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。

請求項3

前記基板が載置された筒状のヒートシンクをさらに備え、前記電源コードは、前記挟持部と、前記筐体または前記ヒートシンクとにより形成された空間に位置していることを特徴とする請求項1または2に記載の照明装置。

請求項4

前記挟持部は、第1挟持部と第2挟持部とを含み、前記電源コードは、前記第1挟持部と前記第2挟持部とにより形成された空間に位置していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の照明装置。

請求項5

前記第1挟持部と前記第2挟持部とは、互いに対向しない位置に設けられ、前記電源コードは、前記第1挟持部と、前記第2挟持部とに接して略歪曲することで、前記照明装置のされることを特徴とする請求項4に記載の照明装置。

請求項6

前記係止部は、当該係止部の先端に係止片を含み、前記基板は、前記係止片により前記載置面の垂直方向に対して係止されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の照明装置。

請求項7

前記筐体内において、前記基板の長手方向の一端を固定する固定部材をさらに備え、前記基板は、前記固定部材に接することにより、前記照明装置の長手方向に固定されることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の照明装置。

請求項8

前記固定部材は、前記基板において複数の発光素子が実装された実装面に接する固定部を有し、前記基板は、前記固定部により、前記実装面の垂直方向に対して固定されることを特徴とする請求項7に記載の照明装置。

技術分野

0001

本発明は、照明装置係り発光素子に対して電力を供給する電源コードの配置に関するものである。

背景技術

0002

近年、多数の発光素子を含む直管形の照明装置が開発されている。例えば、特許文献1には、多数の発光素子を配置した基板長尺管体内収納された、直管形のLED灯が開示されている。そして、特許文献1には、直管形のLED灯の両端に、外部の電源接続可能な2本の端子を備え、当該端子にはんだ付けされたリード線を介して、多数の発光素子に対して電力を供給することが開示されている。

先行技術

0003

特許第5602540号公報

発明が解決しようとする課題

0004

特許文献1に記載のとおり、直管形の照明装置において、多数の発光素子に対して電力を供給するためには、例えば外部の電源と接続する少なくとも一方の端部キャップ端子部と、当該多数の発光素子やLED駆動用回路(電源部)とを電気的に接続するリード線(電源コード)とを設ける必要がある。このようなリード線(電源コード)は、多数の発光素子やLED駆動用回路を配置した基板やヒートシンク等が含まれる直管形の照明装置において、その配置が複雑化する恐れがあり、その場合には当該直管形の照明装置の組み立てが難しくなるという問題がある。

0005

本発明は、上記問題に鑑み、発光素子または電源部に電力を供給する電源コードの配置が複雑化することを防止し、組み立てを容易にすることが可能な直管形の照明装置を提供することである。

課題を解決するための手段

0006

本発明の一実施形態における照明装置は、直管形の照明装置であって、筒状の筐体と、当該筐体内に配置され、複数の発光素子が実装された長尺状の基板と、当該筐体内において当該基板を支持する支持部材と、当該基板に電力を供給する電源部と、当該筐体内に配置され、当該電源部と外部電源とを電気的に接続する、または、当該電源部と当該複数の発光素子とを電気的に接続する電源コードと、を備え、当該支持部材は、当該基板を支持する係止部と、当該電源コードを挟持する挟持部と、を有することを特徴とする。

0007

本発明の一実施形態における照明装置は、当該支持部材は、当該基板を載置する載置面を有し、当該係止部と当該挟持部とが、当該載置面を基準としてそれぞれが逆側に位置していることを特徴とする。

0008

本発明の一実施形態における照明装置は、当該基板が載置された筒状のヒートシンクをさらに備え、当該電源コードは、当該挟持部と、当該筐体または当該ヒートシンクとにより形成された空間に位置していることを特徴とする。

0009

本発明の一実施形態における照明装置は、当該挟持部は、第1挟持部と第2挟持部とを含み、当該電源コードは、当該第1挟持部と当該第2挟持部とにより形成された空間に位置していることを特徴とする。

0010

本発明の一実施形態における照明装置は、当該第1の挟持部と当該第2の挟持部とは、互いに対向しない位置に設けられ、当該電源コードは、当該第1の挟持部と、当該第2の挟持部とに接して略歪曲することで、当該照明装置の長手方向に固定されることを特徴とする。

0011

本発明の一実施形態における照明装置は、当該係止部は、当該係止部の先端に係止片を含み、当該基板は、当該係止片により当該載置面の垂直方向に対して係止されることを特徴とする。

0012

本発明の一実施形態における照明装置は、当該筐体内において、当該基板の長手方向の一端を固定する固定部材をさらに備え、当該基板は、当該固定部材に接することにより、当該照明装置の長手方向に固定されることを特徴とする。

0013

本発明の一実施形態における照明装置は、当該固定部材は、当該基板において複数の発光素子が実装された実装面に接する固定片を有し、当該基板は、当該固定片により、当該実装面の垂直方向に対して固定されることを特徴とする。

発明の効果

0014

本発明によれば、発光素子または電源部に電力を供給する電源コードの配置が複雑化することを防止し、組み立てを容易にすることが可能な直管形の照明装置を提供することができる。

図面の簡単な説明

0015

本発明の一実施形態における照明装置の斜視図である。
本発明の一実施形態における照明装置の分解斜視図である。
本発明の一実施形態における照明装置の他の斜視図である。
本発明の一実施形態における支持部材の斜視図である。
本発明の一実施形態における支持部材の他の斜視図である。
本発明の一実施形態における照明装置の支持部材の位置の断面図である。
本発明の一実施形態における照明装置の他の分解斜視図である。
本発明の一実施形態における照明装置の固定部材の位置の断面図である。
本発明の一実施形態における照明装置の他の分解斜視図である。

実施例

0016

本発明に係る実施形態について、図面を参照して説明する。なお、実施形態は一例であり、これに限定されるものではない。

0017

図1および図2を用いて、本発明の一実施形態における照明装置1の構成について詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態における照明装置1の斜視図である。図1に示すように、照明装置1は、例えば、天井等に埋め込んだ照明器具着脱可能な直管型のLED照明装置である。

0018

照明装置1は、例えば、図1に示すように、筐体となる略円筒形状の透光性カバー2を備え、その両端に口金部3を接続している。透光性カバー2は、発光素子基板(基板)を覆い、発光素子からの照明光を透過する。透光性カバー2は、半透明または透明のガラス合成樹脂、例えば、ポリカーボネートアクリル樹脂を材料に断面略円状の形状に形成している。なお、透光性カバー2の断面形状は真円に限定されるものではない。

0019

なお、照明装置1は、略半割の透光性カバー2と略半割の支持基材4(図示しない)を重ね合せることで全体を略円筒形状とする筐体を有していてもよい。この場合において、透光性カバー2および支持基材4を重ね合わせたときの断面形状は真円に限定されるものではない。また、透光性カバー2および支持基材4の断面形状が互いに半円に限定されるものでもない。そして、照明装置は略円筒形状を半割の透光性カバー2および支持基材4で構成されるものに限定されるものではなく、略円筒形状が一体の透光性カバーで構成されるものでもよい。

0020

図2は、本発明の一実施形態における照明装置1の分解斜視図である。

0021

図2に示すように、照明装置1は、透光性カバー2と、第1口金部材30と、第2口金部材31と、端子部32と、一対のピン部材33と、第1ねじ34と、電源部35と、第2ねじ36と、支持部材5と、固定部材6と、発光素子基板7(基板)と、ヒートシンク8とを含む。

0022

第1口金部材30と、第2口金部材31とは、重なり合い、口金部3を形成する。第1口金部材30は、ねじ穴30aが設けられ、第2口金部材31には、ねじ止め部31bが設けられている。第1ねじ34は、第1口金部材30のねじ穴30aを通して、第2口金部材31のねじ止め部31bに留められ、第1口金部材30と第2口金部材31とを互いに係止する。第1口金部材30と第2口金部材31との間には、第1口金部材30の内面と第2口金部材31の内面とで形成される空間が設けられ、該空間には電源部35が配置される。電源部35は、ICや抵抗素子を含む所定の回路が実装され、発光素子72(図1には図示しない)に対して電力を供給する。

0023

口金部3の一端には、端子部32が設けられる。端子部32は、一対のピン部材33により、外部電源に接続される。一対のピン部材33は、外部電源から電力を供給するための部材であり、例えば灯具ソケット(図示しない)に接続される。一対のピン部材33から供給された電力は、電源コード(図示しない)を介して、電源部35に供給される。電源コードは、外部電源と電源部35とを電気的に接続し、外部電源から電源部35に電力を供給する。

0024

本発明の一実施形態において、照明装置1は、複数の電源部35を備えていてもよい。例えば、照明装置1において、該照明装置1の両端側のそれぞれに、電源部35が配置される。

0025

本発明の一実施形態において、照明装置1は、長手方向の両端から電力の供給を受けてもよいし、どちらか一方の片側から電力の供給を受けてもよい。照明装置1が片側から電力の供給を受ける場合には、その片側と反対側に配置される電源部35は、電源コードを用いて、電力が供給される片側から電力の供給を受ける。電源部35に電力を供給する電源コードは、照明装置1の筐体内に配置される。

0026

照明装置1は、透光性カバー2の内部に格納される発光素子基板7(基板)を含む。発光素子基板7(基板)には、複数の発光素子72が配置される。複数の発光素子72は、電源コードを介して、電源部35から電力を供給される。電源コードは、電源部35と複数の発光素子72とを電気的に接続し、該電源部35から複数の発光素子72に電力を供給する。

0027

また、照明装置1は、透光性カバー2(筐体)の内部に、発光素子が発する熱を放熱するためのヒートシンク8を含む。ヒートシンク8は、発光素子基板7(基板)に配置される発光素子72が発する熱を放熱する。発光素子72が発する熱は、発光素子基板7(基板)及び支持部材5を介して、ヒートシンク8に伝わり放熱される。ヒートシンク8は、略半円筒形状であり、その外面が透光性カバーの内面に接してもよい。透光性カバー2の内面には、ヒートシンク8を照明装置1の長手方向にガイドするための凸部2aが設けられ、該ヒートシンク8の凹部8bと嵌合する。

0028

支持部材5は、透光性カバー2の内部において、発光素子基板7(基板)を支持する部材である。照明装置1は、複数の支持部材5を含み、複数個所において、発光素子基板7(基板)を支持する。なお、照明装置1に含まれる支持部材5の数は、いくつであってもよい。

0029

図3および図4は、支持部材5の構成例を示す斜視図である。

0030

図3に示すように、支持部材5は、発光素子基板7(基板)が載置される載置面50を含む。また、支持部材5は、載置面50に形成され、発光素子基板7(基板)を係止する係止部51を含む。図3に示すように、係止部51は、載置面50の少なくとも一辺に形成される。係止部51は、その先端部分に係止片51aを含み、発光素子基板7(基板)を載置面50に対して垂直方向に係止する。すなわち、発光素子基板7(基板)は、載置面50に対して垂直方向に起立して係止される。係止片51aは、係止部51において載置面50の中心方向に向かって傾斜するように形成され、発光素子基板7(基板)において発光素子が実装される実装面71の発光素子が実装されていない部分に接することによって、該発光素子基板7(基板)を係止する。なお、発光素子基板7(基板)の実装面71には、複数の発光素子72が形成される。

0031

支持部材5は、複数の係止部51を含んでいてもよく、該複数の係止部51の少なくとも2つは、載置面50の対向する辺にそれぞれ形成され、互いに対向するように配置される。なお、図3において、支持部材5は、4つの係止部51を含んでいるが、係止部51の数は4つに限られず、いくつであってもよい。また、係止部51が形成される位置は、載置面50の一辺に限られず、載置面50に載置される発光素子基板7(基板)を係止可能な位置であれば、どのような位置であってもよい。

0032

図3に示すように、支持部材5は、載置面50の裏面50aに形成される挟持部52を含む。図3に示すように、挟持部52は、載置面50の裏面50a側に形成される。

0033

複数の挟持部52は、第1挟持部52aと第2挟持部52bとを含む。第1挟持部52aは、載置面50の裏面50aの一辺に形成される。図3に示すように、支持部材5は、複数の第1挟持部52aを含んでいてもよい。第1挟持部52aの第1側面52a1は、支持部材5の外面となり、例えばヒートシンク8と接する。

0034

第2挟持部52bは、載置面50の裏面50aにおいて、該裏面50aの一端から所定の距離だけ内側に形成される。そのため、第1挟持部52aの第2側面52a2と、第2挟持部52bの第1側面52b1との間には、空間が形成され、該空間に電源コードを配置できる。

0035

なお、電源コードが配置される空間は、第1挟持部52aの第2側面52a2と、第2挟持部52bの第1側面52b1とをそれぞれ照明装置1の長手方向に延長した場合に、該第2側面52a2と、該第1側面52b1と、載置面50の裏面50aと、ヒートシンク8とで囲まれる空間である。ここで、本発明の一実施形態においては、部材の軽量化のため、第2側面52a2および第1側面52b1の照明装置1の長手方向の長さは、所定の長さとし支持部材5の側面視において重なり合わない構成としたが、第2側面52a2および第1側面52b1の長手方向の長さは任意にすることができ、例えば支持部材5の側面視において重なり合うような構成としても良い。

0036

図3および図4に示すように、裏面50aの一端において、第1挟持部52aと第2挟持部52bとは、互いに対向しない位置に形成される。そのため、第1挟持部52aの第2側面52a2に接した電源コードは、第2挟持部52bの第1側面52b1に接する。このように、電源コードは、第1挟持部52aの第2側面52a2と、第2挟持部52bの第1側面52b1とに接することにより、略湾曲する。その結果、電源コードは、第1挟持部52aと第2挟持部52bとで挟持される。

0037

また、図3に示すように、第2挟持部52bの第1側面52b1には、凸部52cが形成されている。電源コードは、凸部52cによって、裏面50aの垂直方向に係止される。

0038

また、図3に示すように、支持部材5は、照明装置1の長手方向に伸び延伸部53を含む。延伸部53は、載置面50の裏面50aの一辺から所定の距離だけ内側に形成される。そのため、延伸部53の側面53aと、第1挟持部52aの第2側面52a2との間には、空間が形成され、該空間に電源コードを配置可能である。

0039

なお、電源コードが配置される空間は、延伸部53の側面53aと、第1挟持部52aの第2側面52a2とをそれぞれ照明装置1の長手方向に延長した場合に、該第2側面52a2と、該第1側面52b1と、載置面50の裏面50aと、ヒートシンク8とで囲まれる空間である。本発明の一実施形態においては、部材の軽量化のため、側面53aおよび第2側面52a2の長手方向の長さは、所定の長さとされる。

0040

図5は、照明装置1の断面図である。図5に示すように、照明装置1は、第2口金部材31と、透光性カバー2と、ヒートシンク8と、支持部材5と、複数の発光素子72を備える発光素子基板7(基板)と、を含む。

0041

図5に示すように、第2口金部材31の断面は略円状であり、内部に透光性カバー2を含む。第2口金部材31は、透光性カバー2を支持するための複数の突起31aを備え、複数の突起31aと透光性カバー2とが接する。透光性カバー2の断面は略円状である。透光性カバー2は、内面においてヒートシンク8と接する。なお、透光性カバー2には、ヒートシンク8を照明装置1の長手方向にガイドするための凸部2aが設けられる。

0042

図5に示すように、ヒートシンク8は、断面略半円状の第1部分80と、略T字型の第2部分81とを含む。断面略半円状の第1部分80は、透光性カバー2と接する。略T字型の第2部分81は、支持部材5の載置面50の裏面50aと接する。また、ヒートシンク8の略T字型の第2部分81は、支持部材5に備わる2つの延伸部53により形成される溝に嵌り、ヒートシンク8によって支持部材5が支持される。また、ヒートシンク8には、透光性カバー2の凸部2aと嵌合する凹部8bが設けられる。

0043

図5に示すように、照明装置1の内部には、ヒートシンク8の断面略半円状の第1部分80と、略T字型の第2部分81と、支持部材5の第1挟持部52aとで囲まれた空間100が設けられ、該空間に電源コードを配置可能である。

0044

図6は、照明装置1の他の分解斜視図である。図6に示すように、照明装置1は、複数の支持部材5を含み、当該複数の支持部材5によって、発光素子基板7(基板)を支持する。発光素子基板7(基板)は、その幅方向両端を、支持部材5の係止部51により支持される。図6の例では、発光素子基板7(基板)は、1つの支持部材5において4つの係止部51により支持される。なお、係止部51の数は、4つに限られず、いくつであってもよい。

0045

照明装置1は、例えば、複数の発光素子基板7(基板)を含んでいてもよい。図6の例では、照明装置1が2つの発光素子基板7(基板)を含んでいる。照明装置1が2つの発光素子基板7(基板)を含む場合、当該発光素子基板7(基板)は、例えば、照明装置1の長手方向に直列に並べて配置される。図6に示すように、2つの発光素子基板7(基板)の各々において、発光素子72は、当該発光素子基板7(基板)の幅方向に偏って配置されてもよい。図6の例では、第1の発光素子基板7a(基板)において、発光素子72は、幅方向の一方に偏って配置される。また、第2の発光素子基板7b(基板)において、発光素子72は、幅方向の他方に偏って配置される。なお、発光素子72は、発光素子基板7(基板)の幅方向中央に配置されていてもよい。

0046

固定部材6は、透光性カバー2の内部において、発光素子基板7(基板)を照明装置1の長手方向に固定する部材である。照明装置1は、少なくとも1つの固定部材6を含み、該固定部材6は、長手方向に沿って、発光素子基板7(基板)を該長手方向に固定する。

0047

図7は、固定部材6の構成例を示す斜視図である。図7に示すように、固定部材6は、固定部60と、支持部61とを含む。

0048

固定部60は、発光素子基板7(基板)の一端と接することにより、照明装置1の長手方向に沿って、該発光素子基板7(基板)を該長手方向に固定する。固定部60は、第1部材60aと、第2部材60bとを含む。第1部材60aは、発光素子基板7(基板)の一端と接し、長手方向に沿って、該発光素子基板7(基板)を該長手方向に固定する。第2部材73は、発光素子基板7(基板)において発光素子が配置される面を覆い、当該発光素子基板7(基板)を、該発光素子が配置される面に対して垂直な方向に係止する。

0049

支持部61は、照明装置1の口金部3の所定の部分(図示しない)に接し、固定部材6を照明装置1の長手方向に固定する。支持部61は凸部61aを有する。図7に示すように、固定部材6には2つの支持部61を備え、該2つの支持部61のそれぞれが有する凸部61aは互いに対向する位置に設けられる。そして、2つの凸部61aにより形成された溝に、ヒートシンク8の略T字型の第2部分81が嵌り、ヒートシンク8によって固定部材6が支持される。

0050

図8は、照明装置1の固定部材6の位置の断面図である。図8に示すように、照明装置1は、透光性カバー2と、支持部材5と、固定部材6と、発光素子基板7(基板)と、ヒートシンク8とを含む。

0051

図8に示すように、発光素子基板7(基板)は、その一端が固定部材6の固定部60の第1部材60aに接し、照明装置1の長手方向に沿って、該長手方向に固定される。また、発光素子基板7(基板)は、固定部材6の固定部60の第2部材60bにより、支持部材5の複数の係止部51により発光素子72が配置される面に対して垂直方向に係止される。すなわち、発光素子基板7(基板)は、発光素子72が配置される面に対して垂直方向に対して起立して固定される。

0052

図9は、照明装置1の他の分解斜視図である。図9に示すように、照明装置1は、支持部材5と、固定部材6と、発光素子基板7(基板)と、ヒートシンク8とを含む。図9に示すように、照明装置1において、発光素子基板7(基板)の一端は固定部材6の固定部60の第1部材60aに接し、長手方向に沿って、該発光素子基板7(基板)が該長手方向に固定される。また、発光素子基板7(基板)は、支持部材5の載置面50(図示しない)に載置され、該支持部材5に含まれる複数の係止部51により、該発光素子基板7(基板)のうち発光素子が配置される面に垂直な方向に係止される。また、発光素子基板7(基板)は、固定部材6の固定部60の第2部材60bにより、該発光素子基板7(基板)のうち発光素子が配置される面に垂直な方向に係止される。

0053

上記のとおり、照明装置1において、支持部材5とヒートシンク8とで囲まれた空間100が設けられており、当該空間に電源コードを収容可能なため、電源コードの配置が複雑化しない。そのため、照明装置の1の組み立てを容易にすることができる。

0054

なお、以上の説明において、「垂直」「平行」「平面」等の記載がある場合に、これらの各記載は厳密な意味ではない。すなわち、「垂直」「平行」「平面」とは、設計上や製造上等における公差誤差許容され、「実質的に垂直」「実質的に平行」「実質的に平面」という意味である。なお、ここでの公差や誤差とは、本発明の構成・作用・効果を逸脱しない範囲における単位のことを意味するものである。

0055

また、以上の説明において、外観上の寸法や大きさが「同一」「等しい」「異なる」等の記載がある場合に、これらの各記載は厳密な意味ではない。すなわち、「同一」「等しい」「異なる」とは、設計上や製造上等における公差や誤差が許容され、「実質的に同一」「実質的に等しい」「実質的に異なる」という意味である。なお、ここでの公差や誤差とは、本発明の構成・作用・効果を逸脱しない範囲における単位のことを意味するものである。

0056

また、以上既に述べた以外にも、上記実施の形態による手法を適宜組み合わせて利用しても良い。例えば、上記実施の形態では、照明装置1を室内灯に適用したものを開示したが、例えば、外灯や、天井から吊り下げた室内灯、ポール等に固定した街灯、などにも適用可能である。また、上記実施の形態で開示した光源には、例えば、レーザーダイオード有機発光ダイオードなどを利用することができ、光源の種類は特に限定されるものではない。

0057

1照明装置
2透光性カバー
3口金部
5支持部材
50 載置面
51係止部
52 挟持部
53延伸部
6固定部材
60 固定部
61 支持部
7発光素子基板
72発光素子
8ヒートシンク
9 電源コード

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