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技術 絆創膏

出願人 リバテープ製薬株式会社
発明者 力武史朗山本遼平
出願日 2016年8月17日 (4年6ヶ月経過) 出願番号 2016-159956
公開日 2018年2月22日 (2年11ヶ月経過) 公開番号 2018-027175
状態 未査定
技術分野 包帯、被覆用品
主要キーワード 商品箱 適用箇所 ゴワゴワ感 シリコーン系粘着剤 切り取り 人差し指 粘着テープ スタンダード
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2018年2月22日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (16)

課題

一枚の絆創膏であっても様々な指の太さに対応できる絆創膏を提供する。

解決手段

一面に接着面1を配する粘着テープ2と、該粘着テープ2の長手方向の両側に側方接着面を配するように粘着テープ2の接着面に取り付けられるパッド3とを備える絆創膏であって、 前記粘着テープ2の長手方向の両側における少なくとも一方に、粘着テープ2の一側部を切り取って側方接着面の長さを調整し得る切り目6a,6bが形成される。

概要

背景

一般に絆創膏は、接着面を配した粘着テープパッドを備えている。また粘着テープの接着面には、中央から一端までを剥離可能に被覆する第一のセパレータと、中央から他端までを剥離可能に被覆する第二のセパレータを備えている。

絆創膏を使用する際には、粘着テープから第一のセパレータ及び第二のセパレータを剥離し、粘着テープを適用箇所貼付する。

ここで、絆創膏の長手方向の長さは、絆創膏を指に巻き付けた際に男性親指の太さに対応できるものをスタンダードサイズとしている。

なお、本発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、下記の特許文献1等が既に存在している。

概要

一枚の絆創膏であっても様々な指の太さに対応できる絆創膏を提供する。一面に接着面1を配する粘着テープ2と、該粘着テープ2の長手方向の両側に側方接着面を配するように粘着テープ2の接着面に取り付けられるパッド3とを備える絆創膏であって、 前記粘着テープ2の長手方向の両側における少なくとも一方に、粘着テープ2の一側部を切り取って側方接着面の長さを調整し得る切り目6a,6bが形成される。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

一面に接着面を配する粘着テープと、該粘着テープの長手方向の両側に側方接着面を配するように粘着テープの接着面に取り付けられるパッドとを備える絆創膏であって、前記粘着テープの長手方向における両側の少なくとも一方に、粘着テープの一側部を切り取って側方接着面の長さを調整し得る切り目が形成されたことを特徴とする絆創膏。

請求項2

側方接着面の長さを複数から選択し得るよう切り目が複数形成されたことを特徴とする請求項1に記載の絆創膏。

請求項3

切り目は、一つの側方接着面または両方の側方接着面に形成されたことを特徴とする請求項1または2に記載の絆創膏。

請求項4

切り目は、側方接着面にパッドの周囲部を接着可能にする長さを残すようパッドに隣接して配される第一の切り目と、第一の切り目と同じ側方接着面に位置し且つ第一の切り目よりもパッドから離間する位置にある第二の切り目とを備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の絆創膏。

請求項5

粘着テープの側方接着面を剥離可能に被覆するセパレータを備え、粘着テープの一側部を切り取る際にセパレータの一側部を切り取るようセパレータに切り目を備えたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の絆創膏。

請求項6

セパレータは、一方の側方接着面を被覆する第一のセパレータと、他方の側方接着面を被覆し且つ貼付時に最初に剥離する第二のセパレータとを備え、切り目は、第二のセパレータを配する側方接着面に形成されたことを特徴とする請求項5に記載の絆創膏。

技術分野

0001

本発明は、絆創膏に関するものである。

背景技術

0002

一般に絆創膏は、接着面を配した粘着テープパッドを備えている。また粘着テープの接着面には、中央から一端までを剥離可能に被覆する第一のセパレータと、中央から他端までを剥離可能に被覆する第二のセパレータを備えている。

0003

絆創膏を使用する際には、粘着テープから第一のセパレータ及び第二のセパレータを剥離し、粘着テープを適用箇所貼付する。

0004

ここで、絆創膏の長手方向の長さは、絆創膏を指に巻き付けた際に男性親指の太さに対応できるものをスタンダードサイズとしている。

0005

なお、本発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、下記の特許文献1等が既に存在している。

先行技術

0006

特開2009−136557号公報

発明が解決しようとする課題

0007

しかしながら、絆創膏のスタンダードサイズでは、女性人差し指から小指までの太さや、子供の指の太さに対して長すぎるため、粘着テープに余分な部分を生じ、粘着テープの余分な部分の巻き付けに手間がかかると共に、粘着テープの余分な部分によりゴワゴワ感が残るという問題があった。また絆創膏の商品箱に様々なサイズの絆創膏を備える場合には、様々なサイズをバランス良く使用することができず、サイズの合わない絆創膏が残るという問題があった。

0008

本発明は、斯かる実情に鑑み、一枚の絆創膏であっても様々な指の太さに対応できる絆創膏を提供しようとするものである。

課題を解決するための手段

0009

本発明の絆創膏は、一面に接着面を配する粘着テープと、該粘着テープの長手方向の両側に側方接着面を配するように粘着テープの接着面に取り付けられるパッドとを備える絆創膏であって、
前記粘着テープの長手方向の両側における少なくとも一方に、粘着テープの一側部を切り取って側方接着面の長さを調整し得る切り目が形成されるものである。

0010

また、本発明の絆創膏において、側方接着面の長さを複数から選択し得るよう切り目が複数形成されることが好ましい。

0011

また、本発明の絆創膏において、切り目は、一つの側方接着面または両方の側方接着面に形成されることが好ましい。

0012

また、本発明の絆創膏において、切り目は、側方接着面にパッドの周囲部を接着可能にする長さを残すようパッドに隣接して配される第一の切り目と、第一の切り目と同じ側方接着面に位置し且つ第一の切り目よりもパッドから離間する位置にある第二の切り目とを備えることが好ましい。

0013

また、本発明の絆創膏において、粘着テープの側方接着面を剥離可能に被覆するセパレータを備え、粘着テープの一側部を切り取る際にセパレータの一側部を切り取るようセパレータに切り目を備えることが好ましい。

0014

また、本発明の絆創膏において、セパレータは、一方の側方接着面を被覆する第一のセパレータと、他方の側方接着面を被覆し且つ貼付時に最初に剥離する第二のセパレータとを備え、
切り目は、第二のセパレータを配する側方接着面に形成されることが好ましい

発明の効果

0015

本発明の絆創膏によれば、一枚の絆創膏であっても様々な指の太さに対応できるという優れた効果を奏し得る。

図面の簡単な説明

0016

本発明の絆創膏における第一例の粘着テープの表面側を示す平面図である。
本発明の絆創膏における第一例の粘着テープの裏面側を示す平面図である。
本発明の絆創膏における第一例のセパレータを示す平面図である。
本発明の絆創膏である第一例の粘着テープ、第一のセパレータ、第二のセパレータの大きさや位置関係を示す概念図である。
第一例の粘着テープの裏面側であって切り目の形状を変更した他例を示す平面図である。
第一例の粘着テープの裏面側であって切り目の個数を変更した別例を示す平面図である。
切り目により粘着テープの一側部を切り取る前の状態を示す概念図である。
切り目により粘着テープの一側部を切り取った後の状態を示す概念図である。
長さを調整した側方接着面を指に貼付した状態を示す概念図である。
第一のセパレータを剥離する状態を示す概念図である。
長さを調整した他方の側方接着面を指に貼付した後、一方の側方接着面を巻き付けた状態を示す概念図である。
本発明の絆創膏における第二例の粘着テープの表面側を示す平面図である。
本発明の絆創膏における第二例の粘着テープの裏面側を示す平面図である。
本発明の絆創膏における第二例のセパレータを示す平面図である。
本発明の絆創膏である第二例の粘着テープ、第一のセパレータ、第二のセパレータの大きさや位置関係を示す概念図である。

実施例

0017

以下、本発明の実施の形態の第一例を図1図6を参照して説明する。

0018

実施の形態の第一例である絆創膏は、一面に接着面1を配する粘着テープ2と、粘着テープ2の接着面1に取り付けられるパッド3と、粘着テープ2の接着面1を剥離可能に被覆する第一のセパレータ4及び第二のセパレータ5とを備えている。

0019

粘着テープ2は、ポリウレタン塩化ビニルポリオレフィンポリエステル等の樹脂によりシート状に形成され、肌色や無色等となっている。また粘着テープ2は、指等に巻き付け可能になるように長手方向に沿って所定の長さを備えていると共に、長手方向の両端(図1では左右両側)を外方へ凸状となった円弧に形成している。更に粘着テープ2は、表面側に対して裏面(一面)に接着面1を配している。

0020

粘着テープ2の接着面1は、アクリル系粘着剤ゴム系粘着剤シリコーン系粘着剤等により形成されている。また粘着テープ2の接着面1には、粘着テープ2の長手方向の中央にパッド3を備え、粘着テープ2の長手方向の両側に側方接着面1a,1bを配するようにしている。ここでパッド3の位置は、粘着テープ2の長手方向の両側に側方接着面1a,1bを配するものならば、他の位置でも良い。

0021

パッド3は、不織布等により所定の厚みに形成されていると共に、粘着テープ2の裏面側から見て長方形に形成されている。

0022

パッド3を備える粘着テープ2の裏面(一面)には、接着面1及びパッド3を剥離可能に被覆する紙等のセパレータを備えている。セパレータは、一方の側方接着面1aを被覆するようパッド3の略中央から粘着テープ2の長手方向の一端までを剥離可能に被覆する第一のセパレータ4と、他方の側方接着面1bを被覆するようパッド3の略中央から粘着テープ2の長手方向の他端までを剥離可能に被覆する第二のセパレータ5とを備えている。

0023

第一のセパレータ4は、図4に示すごとく中央寄り端部で折り返された摘まみ部4aを備えており、第二のセパレータ5は、第一のセパレータ4の摘まみ部4aを覆う延在部5aを備え、第一のセパレータ4及び第二のセパレータ5を剥離する際には、最初に第二のセパレータ5を剥離し、次に第一のセパレータ4を剥離するようになっている。

0024

粘着テープ2の一側部及び第二のセパレータ5には、他方の側方接着面1bの領域に位置する複数の切り目6が形成されている。複数の切り目6は、ミシン目により形成されていると共に、粘着テープ2の長手方向に対して略垂直に形成される直線部分と、切り取り時に両端に角が残らないよう直線部分の両側に位置する円弧部とを備えている。また切り目6は、側方接着面1bにパッド3の周囲部を接着可能にする長さを残すようパッド3に隣接して配される第一の切り目6aと、第一の切り目6aと同じ側方接着面1bの領域に位置し且つ第一の切り目6aよりもパッド3から離間する位置にある第二の切り目6bとを備えている。また第一の切り目6aと第二の切り目6bは平行に配置されている。更に第一の切り目6aの位置は、粘着テープ2の長手方向の長さLに対し、切り目のない一方の側方接着面1aの一端から66%から74%までの長さC1を有する範囲に位置している。また第二の切り目6bの位置は、粘着テープ2の長手方向の長さLに対し、切り目のない一方の側方接着面1aの一端から76%から84%までの長さC2を有する範囲に位置している。更に粘着テープ2の切り目6a,6b及び第二のセパレータ5の切り目6a,6bは、製造時の切り込みにより同じ位置に形成されている。

0025

ここで切り目6は、ミシン目に限定されるものでなく、切り取り可能ならばドットや他の形状の切り目でも良いし、材質により一方向に切断できるものでも良い。また切り目6は、粘着テープ2の長手方向に対し、略垂直に切断するならば図5に示すごとく円弧部分のない直線部分のみでも良いし、斜め方向に切断するものでも良い。また切り目6は、他方の側方接着面1bの領域に1つ形成されても良いし、図6に示すごとく3つ以上(図6では3つ)形成されても良い。更に切り目6は、目印となるようにラインを引いても良いし、セパレータ等に「女性の小指用の切り目」等の記載を追加しても良い。

0026

以下、実施の形態の第一例である絆創膏の使用方法を説明する。なお、図7図11は第一例の絆創膏を使用する手順を示している。

0027

絆創膏を、女性の人差し指、中指薬指、小指や、子供の指に対して使用する際には、最初に、側方接着面1bの長さを複数から選択するように所望の切り目6a(6b)を選び、片手で粘着テープ2の一側部、第二のセパレータ5を挟み込むと共に、他の片手で粘着テープ2の残りと第二のセパレータ5の残りを挟み込み、両者をしっかり押さえながら引っ張り、所望の切り目6a(6b)を切断して側方接着面1bの長さを調整する。

0028

次に、パッド3を備えた粘着テープ2を貼付可能にするように、第二のセパレータ5の延在部5aを摘まんで第二のセパレータ5を粘着テープ2から剥離し、粘着テープ2の他方の側方接着面1bを露出させる。続いて女性の人差し指等の所定箇所に粘着テープ2の側方接着面1bを貼付する。更に第一のセパレータ4の摘まみ部4aを摘まんで第一のセパレータ4を粘着テープ2から剥離し、粘着テープ2の一方の側方接着面1aを露出させる。そして粘着テープ2を巻き付ける。ここで、第一の切り目6aから一方の側方接着面1aまでの長さC1は、粘着テープ2を巻き付けた際に、女性の小指や子供の指の太さに最適な長さとなっている。また第二の切り目6bから一方の側方接着面1aまでの長さC2は、粘着テープ2を巻き付けた際に、女性の人差し指から薬指までの指の太さに最適な長さとなっている。

0029

而して、このように実施の形態の第一例によれば、一枚の絆創膏であっても、切り目6により粘着テープ2の一側部を切り取って側方接着面1bの長さを調整するので、男性の親指の太さのみならず、女性の人差し指から小指までの太さまたは子供の指の太さ等のような様々な指の太さに対応することができる。また切り目6により粘着テープ2の一側部を切り取って粘着テープ2の余分な部分をなくすので、粘着テープ2を女性の人差し指等に巻き付ける際の手間を減らして容易に貼付することができると共に、粘着テープ2の余分な部分によるゴワゴワ感を解消することができる。

0030

更に一枚の絆創膏で様々なサイズに調整可能となるので、絆創膏の商品箱に様々なサイズの絆創膏を備える必要がなく、またサイズの合わない絆創膏が残るという問題を解消することができる。

0031

また実施の形態の第一例において、側方接着面1bの長さを複数から選択し得るよう切り目6が複数形成されると、一枚の絆創膏であっても、複数の切り目6により側方接着面1bの長さを様々に調整するので、様々な指の太さに容易に対応することができる。

0032

また実施の形態の第一例において、切り目6は、一つの側方接着面1bに形成されると、粘着テープ2の一側部を切り取る作業を片側のみにするので、粘着テープ2の両側を切り取る場合に比べて手間を低減し、様々な指の太さに適切に対応することができる。

0033

また実施の形態の第一例において、切り目6は、他方の側方接着面1bにパッド3の周囲部を接着可能にする長さを残すようパッド3に隣接して配される第一の切り目6aと、第一の切り目6aと同じ側方接着面1bに位置し且つ第一の切り目6aよりもパッド3から離間する位置にある第二の切り目6bとを備えると、第一の切り目6aと、第二の切り目6bにより、様々な指の太さに一層容易に対応することができる。

0034

また実施の形態の第一例において、粘着テープ2の側方接着面1a,1bを剥離可能に被覆するセパレータ4,5を備え、粘着テープ2の一側部を切り取る際にセパレータ5の一側部を切り取るようセパレータ5に切り目6a,6bを備えると、側方接着面1a,1bに触れることなく、粘着テープ2の一側部を切り取ることができる。

0035

また実施の形態の第一例において、セパレータ4,5は、一方の側方接着面1aを被覆する第一のセパレータ4と、他方の側方接着面1bを被覆し且つ貼付時に最初に剥離する第二のセパレータ5とを備え、切り目6a,6bは、第二のセパレータ5を配する側方接着面1bに形成されると、長さが調整された他方の側方接着面1bを、第二のセパレータ5により最初に露出させるので、長さが調整された他方の側方接着面1bを指に先に貼付し、次に所定の長さを有する一方の側方接着面1aを巻き付け、ゴワゴワ感を解消すると同時に、他方の側方接着面1bを一方の側方接着面1aにより外側から押え込み、貼付の状態を安定して維持することができる。

0036

以下、本発明の実施の形態の第二例を図12図15を参照して説明する。

0037

実施の形態の第二例である絆創膏は、切り目の構成を変更したものである。粘着テープ2、パッド3、第一のセパレータ4、第二のセパレータ5は第一例と同様に構成されており、第一例と同じ符号を付したものは同じ構成を示している。

0038

粘着テープ2の一側部及び第二のセパレータ5には、第一例と同様に他方の側方接着面1bの領域に位置する複数の切り目6が形成されている。

0039

粘着テープ2の他の一側部及び第一のセパレータ4には、一方の側方接着面1aの領域に位置する複数の切り目6'が形成されている。複数の切り目6'は、ミシン目により形成されていると共に、粘着テープ2の長手方向に対して略垂直に形成される直線部分と、切り取り時に両端に角が残らないよう直線部分の両側に位置する円弧部とを備えている。また切り目6'は、側方接着面1aにパッド3の周囲部を接着可能にする長さを残すようパッド3に隣接して配される第一の切り目6a'と、第一の切り目6a'と同じ側方接着面1aの領域に位置し且つ第一の切り目6a'よりもパッド3から離間する位置にある第二の切り目6b'とを備えている。また第一の切り目6a'と第二の切り目6b'は平行に配置されている。更に第一の切り目6a'の位置は、図15に示すごとく粘着テープ2の長手方向の長さLに対し、他方の側方接着面1bの一端から66%から74%までの長さC1'を有する範囲に位置している。また第二の切り目6bの位置は、粘着テープ2の長手方向の長さLに対し、他方の側方接着面1bの一端から76%から84%までの長さC2'を有する範囲に位置している。更に粘着テープ2の切り目6a',6b'、第一のセパレータ4の切り目6a',6b'は、製造時の切り込みにより同じ位置に形成されている。

0040

ここで切り目6,6'は、ミシン目に限定されるものでなく、切り取り可能ならばドットや他の形状の切り目でも良いし、材質により一方向に切断できるものでも良い。また切り目6,6'は、粘着テープ2の長手方向に対し、略垂直に切断するならば円弧部分のない直線部分のみでも良いし、斜め方向に切断するものでも良い。また切り目6,6'は、他方の側方接着面1bの領域または一方の側方接着面1aの領域に1つ形成されても良いし、3つ以上形成されても良い。更に切り目6,6'は、目印となるようにラインを引いても良いし、セパレータ等に「女性の小指用の切り目」等の記載を追加しても良い。

0041

以下、実施の形態の第二例である絆創膏の使用方法を説明する。

0042

絆創膏を、女性の人差し指、中指、薬指、小指や、子供の指に対して使用する際には、最初に、側方接着面1a,1bの長さを複数から選択するように所望の切り目6a(6b),6a'(6b')を選び、第一例と同様に所望の切り目6a(6b),6a'(6b')を切断して側方接着面1a,1bの長さを調整する。

0043

次に、パッド3を備えた粘着テープ2を貼付可能にするように、第二のセパレータ5を粘着テープ2から剥離し、粘着テープ2の他方の側方接着面1bを露出させる。続いて女性の人差し指等の所定箇所に粘着テープ2の側方接着面1bを貼付する。更に第一のセパレータ4の摘まみ部4aを摘まんで第一のセパレータ4を粘着テープ2から剥離し、粘着テープ2の一方の側方接着面1aを露出させる。そして粘着テープ2を巻き付ける。

0044

ここで、第二例の絆創膏は、粘着テープ2の貼付前に、両側の側方接着面1a,1bの切り目6a(6b),6a'(6b')を切断して長さを調整し、粘着テープ2を貼付しても良い。また第二例の絆創膏は、一つの側方接着面1bの切り目6a(6b)を切断して長さを調整し、一つの側方接着面1bを貼付した後、残りの側方接着面1aの切り目6a',6b'を切断して長さを更に調整し、粘着テープ2を貼り付けても良い。

0045

而して、このように実施の形態の第二例によれば、第一例と同様な作用効果を得ることができる。

0046

また実施の形態の第二例において、切り目6,6'は、両方の側方接着面1a,1bに形成されると、両方の側方接着面1a,1bの長さを調整することにより、粘着テープ2の長さを調整し得る自由度が増し、様々な指の太さに容易に対応することができる。

0047

尚、本発明の絆創膏は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、切り目により側方接着面の長さを調整し得るものならば他の構成でも良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。

0048

1接着面
1a 一方の側方接着面
1b 他方の側方接着面
2粘着テープ
3パッド
4 第一のセパレータ
5 第二のセパレータ
6切り目
6' 切り目
6a 第一の切り目
6b 第二の切り目
6a' 第一の切り目
6b' 第二の切り目

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