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技術 照明器具ユニット及びその配置構造

出願人 不二サッシ株式会社
発明者 清水國孝窪田茂
出願日 2016年7月22日 (5年7ヶ月経過) 出願番号 2016-144809
公開日 2018年1月25日 (4年0ヶ月経過) 公開番号 2018-014305
状態 特許登録済
技術分野 照明装置の支持、つり下げ、取り付け装置 非携帯用の照明装置またはそのシステム
主要キーワード 上下支 アルミ押出し形材 ベットサイド 略ロ字状 アルミ形材 スライド片 読書灯 拡散範囲
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2018年1月25日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (16)

課題

ライン状にその照射範囲が広がる照明器具を開発すると共に、その特長により光の演出効果を奏することができる照明器具のユニットを提供すること。

解決手段

照明器具9を収容する本体2と、この本体2をその長手方向の両端で、それぞれ支持する上下支持部3,4と、前記本体2の長手方向の回転軸Aを中心に、本体2を時計周りに180度及び反時計周りに180度の範囲で回転させる回転機構5を備える。 かかる前記ユニット1は、図1のように、ブラケット7を介して壁面W等に固定される。

概要

背景

出願人は、LEDプレートアルミ押出し形材ケース取付けて構成される、面発光体照明器具を開発すると共に、その照明器具の建材への適用例についても、その研究、開発を進めている。
例えば、特許文献1では、LEDプレートを形材に配置し、そのLEDプレートの上からコーティング材充填して照明器具を構成し、その照明器具を内ケースとして、外ケースに組み込んでいる建材を提案している。
かかる建材は、建物方立無目巾木下枠等に取り付け、室内においては壁面の巾木等に取り付けられるもので、建物の出入り口通路等での足元灯誘導灯照明として、通行者等に安全、安心感を与え、また建物のライトアップを図ることとしている(同文献の段落0041)。

さらに、出願人は、建材と前記照明器具とのコラボレーションのみならず、前記照明器具と形材とを組合わせて、前記照明器具の応用範囲を拡げようにしている。

概要

ライン状にその照射範囲が広がる照明器具を開発すると共に、その特長により光の演出効果を奏することができる照明器具のユニットを提供すること。 照明器具9を収容する本体2と、この本体2をその長手方向の両端で、それぞれ支持する上下支持部3,4と、前記本体2の長手方向の回転軸Aを中心に、本体2を時計周りに180度及び反時計周りに180度の範囲で回転させる回転機構5を備える。 かかる前記ユニット1は、のように、ブラケット7を介して壁面W等に固定される。

目的

特開2013−105611号公報






かかる開発過程において、本願の発明者は、ライン状にその照射範囲が広がる面発光体の特長を生かすることができる照明器具を開発すると共に、その特長により光の演出効果を奏することができる照明器具のユニット及びその配置構造を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

照明器具を収容する本体と、この本体をその長手方向の両端で支持する上下支持部と、前記本体の長手方向の回転軸を中心に、その本体を回転させる回転機構を備える照明器具ユニット

請求項2

前記回転機構は、前記本体を時計周りに約180度及び反時計周りに約180度の範囲で回転させることを特徴とする請求項1に記載の照明器具ユニット。

請求項3

前記回転機構は、所定の回転角度毎に、その角度を維持できるクリック機構を備えることを特徴とする請求項2に記載の照明器具ユニット。

請求項4

前記ユニットは、前記上下支持部がブラケットを介して壁面に固定されることを特徴とする請求項1に記載の照明器具ユニットの配置構造

請求項5

前記壁面に固定されている前記ユニットと、これに交差させる前記ユニットを前記壁面に固定することを特徴とする請求項4に記載の照明器具ユニットの配置構造。

技術分野

0001

本願発明は、照明器具一単位を構成することができる照明器具ユニット及びその配置構造に関する。

背景技術

0002

出願人は、LEDプレートアルミ押出し形材ケース取付けて構成される、面発光体の照明器具を開発すると共に、その照明器具の建材への適用例についても、その研究、開発を進めている。
例えば、特許文献1では、LEDプレートを形材に配置し、そのLEDプレートの上からコーティング材充填して照明器具を構成し、その照明器具を内ケースとして、外ケースに組み込んでいる建材を提案している。
かかる建材は、建物方立無目巾木下枠等に取り付け、室内においては壁面の巾木等に取り付けられるもので、建物の出入り口通路等での足元灯誘導灯照明として、通行者等に安全、安心感を与え、また建物のライトアップを図ることとしている(同文献の段落0041)。

0003

さらに、出願人は、建材と前記照明器具とのコラボレーションのみならず、前記照明器具と形材とを組合わせて、前記照明器具の応用範囲を拡げようにしている。

先行技術

0004

特開2013−105611号公報

発明が解決しようとする課題

0005

かかる開発過程において、本願の発明者は、ライン状にその照射範囲が広がる面発光体の特長を生かすることができる照明器具を開発すると共に、その特長により光の演出効果を奏することができる照明器具のユニット及びその配置構造を提供することを企図した。

課題を解決するための手段

0006

上記課題を解決するため、照明器具を収容する本体と、この本体をその長手方向の両端で支持する上下支持部と、前記本体の長手方向の回転軸を中心に、その本体を回転させる回転機構を備える照明器具ユニットとした(請求項1に記載の発明)。

0007

前記回転機構は、前記本体を時計周りに約180度及び反時計周りに約180度の範囲で回転させることを特徴とする照明器具ユニットとした(請求項2記載の発明)。

0008

前記回転機構は、所定の回転角度毎に、その角度を維持できるクリック機構を備えることを特徴とする照明器具ユニットとした(請求項3に記載の発明)。

0009

前記ユニットは、前記上下支持部がブラケットを介して壁面に固定されることを特徴とする照明器具ユニットの配置構造とした(請求項4に記載の発明)。

0010

前記壁面に固定されている前記ユニットと、これに交差させる前記ユニットを前記壁面に固定することを特徴とする照明器具ユニットの配置構造とした(請求項5に記載の発明)。

発明の効果

0011

本発明によれば、本体を回転させる回転機構を備える照明器具ユニットとしたことで、ライン状にその照射範囲が広がる照明器具の新たな使用方法を提供できる。
前記回転機構は、前記本体を時計周りに約180度及び反時計周りに約180度の範囲で回転させ、本体の回転範囲を制限することで、本体に収容されている照明器具の配線の保護を図ることができる。
前記回転機構は、前記クリック機構を備えることで、本体の回転角度を維持され、照明器具による照射範囲が安定化される。

0012

前記照明器具ユニット(以下、ユニットとも称する)は、前記上下支持部がブラケットを介して壁面に固定されるので、本体の回転角度により、直接照明として配光したり、間接照明として配光することができる。
前記壁面に固定されている前記ユニットと、これに交差させる前記ユニットを前記壁面に固定することで、ライン状にその照射範囲が広がる照明器具の光に加えて、十文字状等の光の演出効果が奏される。

図面の簡単な説明

0013

本発明に係る照明器具ユニット及びその配置構造を示す斜視図、
ユニットの取付状態を示す平面図及び同側面図、
(1)ユニットの本体を構成する収容形材の平面図、(2)ユニットのカバー材の平面図、
ユニットの要部斜視図、
ユニットの回転機構を示す分解斜視図、
同回転機構の配置図、
ユニットのクリック機構を示す斜視図、
ユニットの組立状態を示す斜視図、
(1)〜(3)及び(1)〜(3)´ 同回転機構の作用を示す説明図、
(1)〜(3) 同回転機構のメカニズムを示す説明図、
(1)〜(3)´同回転機構のメカニズムを示す説明図、
ユニットの配置構造を示す正面図、
ユニットの配置構造を示す正面図、
ユニットの配置構造を示す正面図、
ユニットの配置構造を示す斜視図である。

実施例

0014

本発明に係る照明器具ユニット1は、図1及び図2に図示したように、照明器具9を取付ける本体2と、この本体2をその長手方向の両端で、それぞれ支持する上下支持部3、4と、前記本体2の長手方向の回転軸Aを中心に、本体2を時計周りに約180度及び反時計周りに約180度の範囲で回転させる回転機構5を備える。
かかる前記ユニット1は、図1のように、ブラケット7を介して壁面W等に配置され固定される。

0015

前記本体2は、前記照明器具9を収容する収容形材20と、この収容形材20に形成されている開口部21をカバーするカバー材6からなる。

0016

前記収容形材20は、図3(1)に図示したように、その長手方向に交差する面における断面の形状が略コ字状に形成されて前記開口部21が形成されると共に、その長手方向の内周面200に沿って、前記照明器具9を取付ける照明器具取付ヒレ23、前記カバー材6を取付けるカバー材取付ヒレ24及び前記開口部21の開口幅が拡がってしまうことを防止する防止ヒレ25が形成されている。

0017

前記開口部21は、前記収容形材20の自由端部201に傾斜面22を備えて構成されている。この傾斜面22は自由端部201の先端において傾斜角度鋭角状に形成されたもので、前記照明器具9からの照射光拡散範囲を広げるようにしている。

0018

前記照明器具取付ヒレ23は、前記照明器具9のアルミ形材90(後述)をスライド可能に取付けるもので、図2のように前記アルミ形材90の端部を挟み込める凹状に形成され、それぞれ対向して配置されている。

0019

前記カバー材取付ヒレ24は、前記カバー材6をスライド可能に取付けることができるように溝状に形成され、それぞれ対向して配置されている。

0020

前記防止ヒレ25は、前記取付ヒレ23と前記カバー材取付ヒレ24の間で略L字状に突設され、且つ、それぞれ対向して配置されている。後述するように前記略L字状の突片250が回転機構5の回転体50の拡張防止部503に嵌り込むことで、その機能が発揮される。

0021

前記カバー材6は、ポリカーボネート板からなるもので、前記照明器具9からの照射光を拡散させて、放射させるようになっている。
このカバー材6は、前記取付ヒレ24の溝に入り込むスライド片60を備えると共に前記傾斜面22に接するカバー材傾斜面61を備え、前記照明器具9からの照射光の拡散範囲を広げるようにしている。
なお、前記カバー材6から前記照明器具9の照射光が放射されることから、前記カバー材6が配置された面をLED面Lと称する。

0022

前記照明器具9は、図2に示したようにLEDプレート91を配置するアルミ形材90と、LEDプレート91をアルミ形材90に押し付け線材92と、アルミ形材90の端部まで充填されるコーティング材93から形成されている。
前記LEDプレート91は、LEDチップ電極パターンが描かれた基板に直接配置したモジュールから構成される。具体的には、LEDプレート91は、例えば配線パターン及びアンカー部が形成される基板と、前記配線パターン上に施される補助メッキ及び金メッキを介して電極が接続されるLEDチップからなる。ここにLEDチップは、単一の発光色のもの、赤色、緑色及び青色に発光する各チップを並べたマルチタイプのもの等がある。前記LEDチップの周囲には、レンズ状(凸状)のコーティング層が形成されている。

0023

以上のように構成される前記照明器具9は、12チップ、16チップ又は20チップ等で、必要に応じて任意のチップ数を単位に構成される。
また、図示は省略するが、前記照明器具9は基盤連結部を介して、長尺状に接続することもできる。

0024

前記上支持部3は、前記ブラケット7に固定されると共に、そのブラケット7を収容するブラケット収容部32と、前記回転機構5を取付ける回転機構取付部34を備えている。

0025

前記ブラケット収容部32は、壁面Wに面して開口され、その開口からブラケット7が挿入されると共に、ネジ孔33を介して前記ブラケット7にネジ固定される。

0026

前記回転機構取付部34は、前記上支持部3の底面30の開口端31から上部にかけて形成された凸状のスペース35によって形成されている(図6参照)。

0027

前記下支持部4は、前記上支持部3と略同一に構成され、その回転機構取付部40は、前記上支持部3の回転機構取付部34に対向して形成されている。
なお、前記下支持部4に配置されている回転機構5は、上支持部3に配置されている回転機構5と同一であることから、前記上支持部3に配置されている回転機構5を代表例として説明する。

0028

前記回転機構5は、図4及び図5に図示するように、前記本体2に取付けられる回転体50と、これを回転可能に軸支持するホルダー51と、このホルダー51を取付けると共に前記開口端31に固定されるベース52と、前記回転体50に空転可能に取付られ、且つ、前記回転体50に対し前記ベース52に形成されている規制片520と共に、前記回転体50の回転範囲を規制するストッパ53を備えている。
そして、図6のように、前記開口端31に固定されるベース52上にホルダー51が配置され、その内部に前記回転体50の規制部506及び軸部507(それぞれ後述)並びに前記ストッパ53が収容され、且つ、前記ホルダー51の上部から前記軸部507の先端が突出していると共に、前記開口端31の下方に回転体50の回転体固定部500(後述)が位置されている。
前記軸部507の先端は、止め輪54により固定されると共に、前記回転体50が回転できるようにされている。
なお、付号「55」は、前記照明器具9に通電する配線を図示している。
また、前記上支持部3の底面30と前記本体2の端部との間には、若干のギャップGが形成されており、前記本体2のスムースな回転が図られている。

0029

前記回転体50は、図4及び図5のように、前記本体2の端部に固定される回転体固定部500(図8参照)と、回転体50の回転範囲を規制する規制部506と、この回転体50が回転可能なように、前記ホルダー51に軸支持される軸部507からなる。

0030

前記回転体固定部500は、前記収容形材20の端部の略コ字状の断面を覆うように、略ロ字状に形成され、その上面に前記回転体規制部506と軸部507が形成されている。
前記回転体固定部500の両側面には、前記収容形材20の取付ヒレ23と前記収容形材20の背面間の溝27(図3参照)に挿入される圧入ヒレ501と、前記収容形材20の防止ヒレ25に係合される拡張防止部503が形成されている。

0031

前記回転体固定部500が前記開口部21に臨む側面には、前記回転体固定部500が照明器具9の照射光の進行の障害とならないように、前記開口部21に向うに従い、その厚みを徐々に薄くする傾斜部505が形成されている。

0032

前記圧入ヒレ501には、その上端に向うに従い肉厚となるテーパ502が形成され、前記圧入ヒレ501が前記溝27に挿入された際に、前記回転体固定部500が本体2に強固に装着されるようになっている。
この時、拡張防止部503も前記防止ヒレ25に係合されて、前記開口部21の開口幅が拡大されることを防止する。

0033

前記固定部500の内部には、クリック機構8が形成されている。
前記クリック機構8は、所定の回転角度毎に、その角度を維持できるもので、図7に図示されているように、孔80と、この孔80に入れられたステンレスボール81と、これを孔80から飛び出し方向に付勢するスプリング82と、前記ベース52に向けて付勢されるステンレスボール81の回転軌道上に設けられた受穴83から構成される。
前記受穴83は、前記ベース52の4か所に設けられており、時計周りに180度及び反時計周りに180度の範囲で回転させる回転機構5において、90度毎にクリックされる。なお、回転角度は90度に限定されるものではなく、受穴83の数によって、所望の回転角度に設定することができる。

0034

前記ホルダー51は、前記回転体50の軸部507が臨まれる軸部用開口510が形成され、その内部に前記ストッパ53等を収容できるように椀状に形成されている。

0035

前記ベース52は、リング状に形成され、そのリング上に前記ストッパ53と共に回転体50の回転範囲を規制する規制片520が設けられており、リングの孔から前記回転体50の回転体規制部506と軸部507が挿入配置される。

0036

次に、図9乃至図11に基づいて、前記ストッパ53の作用効果を前記ベース52の規制片520及び前記回転体50の回転体規制部506の作用効果と共に説明する。

0037

図9(1)のように、LED面Lが壁面Wに対向している位置を前記ユニット1の初期位置(正面位置)とする。
このとき、図10(1)及び図11(1)のように、前記回転体50の回転体規制部506は、ストッパ53の空洞切欠530の一端に位置している。
なお、図10及び図11において、紙面の右側が壁面Wである。

0038

前記正面位置から図9(2)のように、本体2を時計回りに約90度に回転させると、図10(2)のように前記回転体50の回転体規制部506は、ストッパ53の空洞切欠530に沿って回転される。
さらに、本体2を時計回りに約90度に回転させると、前記回転体50の回転体規制部506が前記空洞切欠530の他端に当たる。このとき前記ストッパ53の一端は、前記ベース52の規制片520により、その回転体50の軸部507に対する空転が規制されるので、本体2の180度以上の回転は、前記ストッパ53により規制されることとなる。

0039

一方、図9(1)の正面位置から図9(2)´のように、本体2を反時計回りに約90度に回転させると、図11(1)〜(2)´のように、前記回転体50の回転体規制部506がストッパ53の一端に当接されつつ、ストッパ53を空転させて、本体2が回転される。
さらに、本体2を反時計回りに約90度に回転させると、前記ストッパ53の他端が前記ベース52の規制片520により規制されるので、本体2の180度以上の回転は、ストッパ53により規制されることとなる。

0040

上記ユニット1の効果を纏めれば次の通りである。
(1) 本体2の断面形状が略正方形であって、装飾を排したシンプル、且つ、シャープな形態となっており、また上下支持部3,4も、同じく長手方向に交差する断面形状が、シンプルな長方形となっており、また回転機構5を備える照明器具として、いろいろな利用方法を提案することができる。
例えば、ベットサイドの壁面Wに水平に前記ユニット1を配置することより、壁面WにLED面Lを向けるように回転させて間接照明とし、壁面Wに平行にLED面Lを回転させて下方を照射させて読書灯とし、また壁面Wに平行にLED面Lを配置して上方を照射させて照明灯とする利用方法を提案することができる。
(2) 前記回転機構5により、前記本体2の回転角度が、時計周りに約180度及び反時計周りに約180度に制限されているので、照明器具9の配線55のじれが抑えられて、その保護を図ることができる。
(3) 前記クリック機構8を備えることで、本体2の所定の回転角度を維持され、照射範囲が安定的に維持される。

0041

次に、図12図15に基いて、前記ユニット1の配置構造を説明する。
図12は、壁面Wに対し前記ユニット1を水平方向に、又は垂直方向に配置すると共に前記LED面Lを壁面Wに対向させた配置構造となっていて、間接照明の配光となっている。
また、同図では、1本のユニット1aを垂直方向に配置し、このユニット1aに対して略直角に交差させた1本のユニット1bを前記壁面Wに固定している。
さらに、同図では、1本のユニット1cを垂直方向に配置し、このユニット1cに対して略直角に交差させた2本のユニット1dを前記壁面Wに固定しており、前記各ユニット1c,1dが前記壁面Wからの高低差により階層的に配置される構造となっている。この場合、ユニット1dの前記支持部3,4の寸法をユニット1cの前記支持部3,4よりも長く(高く)することで、ユニット1c, 1dの高低差を設けている。

0042

図13は、図12と同様な配置構造であると共に、複数本の前記ユニット1を交差させて配置する場合に、前記各ユニット1の高低差を拡げて、高位の前記ユニット1の照射光が低位の前記ユニット1の本体2で反射させるようにしている。
かかる配置構造は、図15のユニット1eとユニット1fに図示されている。

0043

図14は、壁面Wに対し前記ユニット1を水平方向に、又は垂直方向に配置すると共に、前記LED面Lを壁面Wに対向させて間接照明の配光とさせ、また、ユニット1gのLED面Lを壁面Wに背向させて直接照明の配光とさせ、また、ユニット1hのLED面Lを壁面Wに平行させて配光させている。
さらに、複数本の前記ユニット1を交差させて配置する場合に、ユニット1iはそのLED面Lを壁面Wに背向させて直接照明の配光とさせ、一方、ユニット1jのLED面Lは壁面Wに対向させている。

0044

よって、図12図15に示した上記各配置構造により、ライン状にその照射範囲が広がる前記ユニット1の光や十字状に広がる前記ユニット1の光により、人の気分を新鮮にさせる演出効果が奏される。
なお、前記壁面Wに固定されている前記ユニット1と、これに交差させる前記ユニット1の交差角度は、略直角に限定されるものではなく、任意の角度とすることができる。
また、交差させる各ユニットの一方を、回転機構5を備えていない照明器具ユニットとしてもよい。

0045

上記ユニット1の配置構造の効果を纏めれば次の通りである。
(4) 前記ユニット1は、前記上下支持部3,4がブラケット7を介して壁面Wに固定されるので、本体2の回転角度により、直接照明として使用し、間接照明として使用できる。
(5)ライン状にその照射範囲が広がる前記ユニット1の光や十字状に広がる前記ユニット1の光により、人の気分を新鮮にさせる演出効果が奏される。

0046

本発明は、以上説明した実施形態に限定されるものではなく、多くの変形が本発明の技術的思想内で当分野において、通常の知識を有する者により可能である。

0047

1照明器具ユニット

2 本体
20 収容形材 200内周面
201 自由端部
21 開口部 22 傾斜面
23照明器具取付ヒレ24カバー材取付ヒレ
25 防止ヒレ 250 略L字状の突片
27 溝

3上支持部
30 底面 31開口端
32ブラケット収容部 33ネジ孔
34 40回転機構取付部 35スペース

4 下支持部

5 回転機構
50回転体
500 回転体固定部 501圧入ヒレ
502テーパ503拡張防止部
505 傾斜部
506 回転体規制部507 軸部

51ホルダー
52ベース
510 軸部用開口 520規制片
53ストッパ530 空洞切欠
54止め輪
55配線

6 カバー材
60スライド片61 カバー材傾斜面

7 ブラケット

8クリック機構
80 孔 81ステンレスボール
82スプリング83受穴

9 照明器具
90アルミ形材92線材
93コーティング材91LEDプレート

A回転軸
W 壁面
LLED面
G ギャップ

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