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技術 海上用エンジンの海水流入防止装置

出願人 エイチエルビーカンパニーリミテッド
発明者 パクジョンミンウンパルゴン
出願日 2017年7月20日 (3年4ヶ月経過) 出願番号 2017-141301
公開日 2018年1月25日 (2年9ヶ月経過) 公開番号 2018-013128
状態 特許登録済
技術分野 吸い込み系統 特殊用途機関の応用、補機、細部 絞り弁の制御および操作手段との関連機構等
主要キーワード 海水流入 船舶エンジン 船舶外 エンジン故障 感知センサー 船外機エンジン 大型船舶 既定量
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2018年1月25日)のものです。
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図面 (3)

課題

解決手段

本発明は、海上用エンジンの吸気口に設けられて、吸気口を開閉させる吸気弁と、一側は、吸気弁と海上用エンジンとの間に配される吸気口と連結され、他側は、吸気弁と連結され、内側に備えられたバネ部材張力よりも吸気口内の負圧が大きくなれば、吸気弁が吸気口を開放させ、吸気口内の負圧がバネ部材の張力よりも小さくなれば、吸気弁が吸気口を閉鎖させる弁駆動部と、を含む海上用エンジンの海水流入防止装置を提供する。このような海上用エンジンの海水流入防止装置は、船舶エンジンの作動有無によって、吸気口内の負圧発生の有無が変わることを通じて、船舶エンジンの作動がなされながら、負圧が発生する条件では、弁駆動部が吸気弁を開放状態に保持させ、船舶エンジンの作動が停止されながら、負圧の発生が除去された条件では、弁駆動部が吸気弁を密閉状態に保持させながら、吸気口を介した船舶エンジンへの海水の流入を防止する。

概要

背景

一般的に、海上用エンジンは、燃焼室内部に空気が流入される吸気口(In−manifold)と燃焼された空気が外部に排出される排気口(Ex−manifold)とを備える。

そして、大型船舶の場合、別途エンジンルーム(Engine room)にエンジンを収容し、船外機エンジンの場合、別途のエンジンルームなしに船舶外部に露出されるように設置する。

この際、船舶のエンジンルームに海水が流入されて、吸気口に海水が流入されるか、船舶が転覆される場合、吸気口及び排気口を介して海水が流入されながら、エンジン故障を誘発する。

したがって、従来、排気口や吸気口を介して海水が流入されないように、排気口や吸気口の位置を一定高さ以上に配置させるか、排気口や吸気口の形状を変更して、海水がエンジン内部への流入を遮断したが、安定した排気及び吸気が容易ではなく、かつ船舶への設置時に、他の設備との干渉で設置が容易ではないという問題点がある。また、根本的に船舶の転覆による船舶への海水流入時に、エンジン内部への海水流入を遮断しにくいという問題点がある。

それと関連した技術の海上用エンジンの排気管は、大韓民国登録実用新案公報第20−0149855号(1999.3.30)に提示される。

概要

海上用エンジンの海水流入防止装置を提供する。本発明は、海上用エンジンの吸気口に設けられて、吸気口を開閉させる吸気弁と、一側は、吸気弁と海上用エンジンとの間に配される吸気口と連結され、他側は、吸気弁と連結され、内側に備えられたバネ部材張力よりも吸気口内の負圧が大きくなれば、吸気弁が吸気口を開放させ、吸気口内の負圧がバネ部材の張力よりも小さくなれば、吸気弁が吸気口を閉鎖させる弁駆動部と、を含む海上用エンジンの海水流入防止装置を提供する。このような海上用エンジンの海水流入防止装置は、船舶エンジンの作動有無によって、吸気口内の負圧発生の有無が変わることを通じて、船舶エンジンの作動がなされながら、負圧が発生する条件では、弁駆動部が吸気弁を開放状態に保持させ、船舶エンジンの作動が停止されながら、負圧の発生が除去された条件では、弁駆動部が吸気弁を密閉状態に保持させながら、吸気口を介した船舶エンジンへの海水の流入を防止する。

目的

本発明は、海上用エンジンに吸気口や排気口を介した海水の流入を安定して遮断可能にする海上用エンジンの海水流入防止装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

上用エンジン吸気口に設けられて、前記吸気口を開閉させる吸気弁と、一側は、前記吸気弁と前記海上用エンジンとの間に配される前記吸気口と連結され、他側は、前記吸気弁と連結され、内側に備えられたバネ部材張力よりも前記吸気口内の負圧が大きくなれば、前記吸気弁が前記吸気口を開放させ、前記吸気口内の負圧が前記バネ部材の張力よりも小さくなれば、前記吸気弁が前記吸気口を閉鎖させる弁駆動部と、を含む海上用エンジンの海水流入防止装置

請求項2

前記弁駆動部は、内側に空間部を有する筒状を有し、一側には、前記吸気口と前記空間部とを連結させる連結管が形成され、内側には、前記バネ部材が挿設された駆動本体と、前記駆動本体の内側に摺動可能に挿入され、前記バネ部材によって弾性支持される移動板と、一端は、前記移動板に連結され、他端は、前記吸気弁に連結されて、前記移動板の移動によって対応して移動しながら、前記吸気弁を駆動させて、前記吸気口を開閉させる駆動連結台と、を含む請求項1に記載の海上用エンジンの海水流入防止装置。

請求項3

前記船舶には、前記エンジンと連結されて、前記船舶の内部に既定量の海水流入時に、前記エンジンを停止させて、前記吸気口内の負圧発生遮断させる海水感知センサーをさらに備える請求項1に記載の海上用エンジンの海水流入防止装置。

請求項4

前記エンジンに設けられ、前記エンジンの位置が既定の角度以上に傾く場合、前記エンジンを停止させて、前記吸気口内の負圧発生を遮断させる姿勢感知センサーをさらに備える請求項1に記載の海上用エンジンの海水流入防止装置。

請求項5

海上用エンジンの吸気口に設けられて、前記吸気口を開閉させる吸気弁と、前記エンジンの排気口に設けられて、前記排気口を開閉させる排気弁と、前記エンジンの位置を感知する姿勢感知センサーと、前記吸気弁と前記排気弁と前記姿勢感知センサー及び前記エンジンと連結され、前記エンジンの駆動時に、前記吸気弁と前記排気弁が、前記吸気口及び前記排気口を開放させ、前記姿勢感知センサーから感知された前記エンジンの位置が既定の角度以上に傾く場合、前記エンジンを停止させた後、前記吸気弁と前記排気弁が、前記吸気口及び前記排気口を閉鎖させる制御部と、を含む海上用エンジンの海水流入防止装置。

請求項6

前記吸気弁及び前記排気弁は、ソレノイド弁である請求項5に記載の海上用エンジンの海水流入防止装置。

技術分野

0001

本発明は、船舶運行中エンジン空気吸入口排気口を介して海水が流入されないようにする海上用エンジンの海水流入防止装置に関する。

背景技術

0002

一般的に、海上用エンジンは、燃焼室内部に空気が流入される吸気口(In−manifold)と燃焼された空気が外部に排出される排気口(Ex−manifold)とを備える。

0003

そして、大型船舶の場合、別途エンジンルーム(Engine room)にエンジンを収容し、船外機エンジンの場合、別途のエンジンルームなしに船舶外部に露出されるように設置する。

0004

この際、船舶のエンジンルームに海水が流入されて、吸気口に海水が流入されるか、船舶が転覆される場合、吸気口及び排気口を介して海水が流入されながら、エンジン故障を誘発する。

0005

したがって、従来、排気口や吸気口を介して海水が流入されないように、排気口や吸気口の位置を一定高さ以上に配置させるか、排気口や吸気口の形状を変更して、海水がエンジン内部への流入を遮断したが、安定した排気及び吸気が容易ではなく、かつ船舶への設置時に、他の設備との干渉で設置が容易ではないという問題点がある。また、根本的に船舶の転覆による船舶への海水流入時に、エンジン内部への海水流入を遮断しにくいという問題点がある。

0006

それと関連した技術の海上用エンジンの排気管は、大韓民国登録実用新案公報第20−0149855号(1999.3.30)に提示される。

発明が解決しようとする課題

0007

本発明は、海上用エンジンに吸気口や排気口を介した海水の流入を安定して遮断可能にする海上用エンジンの海水流入防止装置を提供するところにその目的がある。

課題を解決するための手段

0008

本発明は、海上用エンジンの吸気口に設けられて、前記吸気口を開閉させる吸気弁と、一側は、前記吸気弁と前記海上用エンジンとの間に配される前記吸気口と連結され、他側は、前記吸気弁と連結され、内側に備えられたバネ部材張力よりも前記吸気口内の負圧が大きくなれば、前記吸気弁が前記吸気口を開放させ、前記吸気口内の負圧が前記バネ部材の張力よりも小さくなれば、前記吸気弁が前記吸気口を閉鎖させる弁駆動部と、を含む海上用エンジンの海水流入防止装置を提供する。

0009

また、本発明は、海上用エンジンの吸気口に設けられて、前記吸気口を開閉させる吸気弁と、前記エンジンの排気口に設けられて、前記排気口を開閉させる排気弁と、前記エンジンの位置を感知する姿勢感知センサーと、前記吸気弁と前記排気弁と前記姿勢感知センサー及び前記エンジンと連結され、前記エンジンの駆動時に、前記吸気弁と前記排気弁が、前記吸気口及び前記排気口を開放させ、前記姿勢感知センサーから感知された前記エンジンの位置が既定の角度以上に傾く場合、前記エンジンを停止させた後、前記吸気弁と前記排気弁が、前記吸気口及び前記排気口を閉鎖させる制御部と、を含む海上用エンジンの海水流入防止装置を提供する。

発明の効果

0010

本発明による海上用エンジンの海水流入防止装置は、船舶エンジンの作動有無によって、吸気口内の負圧発生の有無が変わることを通じて、船舶エンジンの作動がなされながら、負圧が発生する条件では、弁駆動部が吸気弁を開放状態に保持させ、船舶エンジンの作動が停止されながら、負圧の発生が除去された条件では、弁駆動部が吸気弁を密閉状態に保持させながら、吸気口を介した船舶エンジンへの海水の流入を防止する。

図面の簡単な説明

0011

本発明の一実施形態による海上用エンジンの海水流入防止装置の構成断面図である。
本発明の他の実施形態による海上用エンジンの海水流入防止装置の構成断面図である。

実施例

0012

以下、添付図面を参照して、本発明の望ましい実施形態を詳しく説明する。
図1は、本発明の一実施形態による海上用エンジンの海水流入防止装置の構成断面図である。図1を参照すれば、一実施形態の海上用エンジンの海水流入防止装置は、吸気弁100、弁駆動部110を備えている。

0013

前記吸気弁100は、船舶エンジン10の空気を供給する吸気口11に設けられて、前記吸気口11を開閉させる弁である。このような、前記吸気弁100は、後述する弁駆動部110と連結されて、弁駆動部110の動作によって、前記吸気口11を開放または閉鎖状態にしながら、前記吸気口11の開放時には、前記船舶エンジン10への空気供給を可能にし、前記吸気口11の閉鎖時には、前記船舶エンジン10への空気供給を遮断すると共に、前記吸気口11を介した海水の流入を遮断させる。

0014

前記弁駆動部110は、前記吸気口11内の負圧の大きさによって、前記吸気弁100を作動させながら、前記吸気口11を開放または閉鎖状態にする。すなわち、前記弁駆動部110は、前記船舶エンジン10の作動で前記吸気口11内の負圧が設定圧力よりも大きくなれば、前記吸気弁100が前記吸気口11を開放させて、前記吸気口11を介して前記船舶エンジン10に空気を供給させる。そして、前記弁駆動部110は、前記船舶エンジン10の作動が中止されながら、前記吸気口11内の負圧が設定圧力よりも小さくなれば、前記吸気弁100が前記吸気口11を閉鎖させて、前記吸気口11を介した前記船舶エンジン10への空気の供給を遮断すると共に、前記吸気口11を介した海水の流入を遮断する。このような、前記弁駆動部110の一側は、前記吸気弁100と前記船舶エンジン10との間に位置する前記吸気口11の一側に連結されて、前記吸気口11内の圧力を伝達され、前記弁駆動部110の他側は、前記吸気弁100と連結されて、前記吸気口11内の圧力によって、前記吸気弁100を駆動させる。ここで、前記弁駆動部110は、駆動本体111、移動板114、駆動連結台115を含む。

0015

前記駆動本体111は、内側に空間部が設けられた筒状の部材である。このような、前記駆動本体111は、前記吸気口11と連結されて、前記吸気口11から前記吸気口11内の圧力を伝達される。ここで、前記駆動本体111の一側には、前記駆動本体110内の空間部を前記吸気口11と連結させる連結管112が形成される。

0016

そして、前記駆動本体111の内側には、移動板114を弾性支持するようにバネ部材113を挿設する。この際、前記バネ部材113の一端は、前記駆動本体111の一側内側面に連設され、前記バネ部材113の他端は、移動板114に連設する。ここで、前記バネ部材113は、前記船舶エンジンの停止状態で前記吸気口11に作用しない場合、前記移動板114を押しながら、前記吸気弁100が、前記吸気口11を閉鎖状態に保持させる。したがって、前記バネ部材113の張力よりも大きな前記吸気口11内の負圧が発生する場合のみに、前記移動板114が前記バネ部材113を圧縮させながら、前記吸気弁100が前記吸気口11を開放状態にする。

0017

前記移動板114は、前記駆動本体111の空間部に摺動可能に挿設される板部分である。このような、前記移動板114は、前記駆動本体111の内側面に密着配されるように、前記駆動本体111の内側面に対応する形状を有するように形成される。そして、前記移動板114の一側面には、前記バネ部材113の他端と連結される。

0018

前記駆動連結台115は、前記移動板114の移動力を前記吸気弁100に伝達させるバー構造連結部材である。すなわち、前記駆動連結台115は、前記移動板114の移動に対応して移動しながら、前記吸気弁100の開閉動作がなされるようにし、前記吸気口11を開放状態または閉鎖状態にする。このような、前記駆動連結台115の長手方向の一端は、前記移動板114の他側面に連結され、前記駆動連結台115の長手方向の他端は、前記吸気弁100に連結する。

0019

このような、一実施形態による海上用エンジンの海水流入防止装置は、前記船舶エンジン10の作動有無による前記吸気口11内の負圧発生の有無を通じて、前記弁駆動部110が前記吸気弁100を駆動させるに当って、前記船舶の内部に既定量の海水が流入される場合に、前記船舶エンジン10を停止させる海水感知センサー120や前記船舶エンジン10の位置が既定の角度以上に傾く場合、前記船舶エンジン10を停止させる姿勢感知センサー130を備えることができる。このような、前記海水感知センサー120は、前記船舶エンジン10と連結状態で前記船舶に設置する。そして、前記姿勢感知センサー130は、前記船舶エンジン10の傾きを正確に感知できるように、前記船舶エンジン10の一側に連設する。ここで、前記姿勢感知センサー130は、前記船舶エンジン10の傾き角度が既定の角度以上になる場合、前記船舶が転覆されたと見なして、前記船舶エンジン10を停止させる。

0020

ここで、一実施形態の海上用エンジンの海水流入防止装置は、前記吸気口11のみに吸気弁100を設置した後、前記弁駆動部110を介して前記吸気弁100の開閉動作を制御するものと説明したが、これに限定せず、排気口12に前記排気口12を開閉するように別途の排気弁(図示せず)を設置し、前記排気弁も、前記弁駆動部110に連設することによって、前述したように、前記吸気弁100による前記吸気口11の閉鎖時に、前記排気弁による前記排気口12の閉鎖もなされるようにしながら、前記排気口12を介した海水の流入も遮断できるということはいうまでもない。

0021

このように構成された一実施形態の海上用エンジンの海水流入防止装置の作動を、図1を参照して説明すれば、次の通りである。

0022

まず、前記船舶エンジン10が作動する状態では、前記吸気口11内の負圧が発生し、前記吸気口11内の負圧が前記弁駆動部110のバネ部材113の張力よりも大きくなれば、前記弁駆動部110の移動板114が、前記バネ部材113を圧縮させるように移動する。そうすると、前記駆動連結台115が前記吸気弁100を引っ張りながら、前記吸気口11を開放状態に保持させて、前記吸気口11を介した前記船舶エンジン10への空気供給がなされる。

0023

もし、前記船舶エンジン10の作動を停止させた状態、すなわち、船舶の始動スイッチ(図示せず)を介して運転者が直接に前記エンジン10の作動を停止させるか、前記海水感知センサー120の前記船舶内の一定量以上の海水感知または前記姿勢感知センサー130の前記船舶エンジン10の傾き角度が既定の角度以上に感知される場合には、前記吸気口11の内部の負圧が低くなった後、これ以上作用しなくなる。そうすると、前記バネ部材113の張力が前記吸気口11内の圧力よりも大きくなりながら、前記弁駆動部110の移動板114は原状復帰するように、前記移動板114を弾性支持する。そうすると、前記駆動連結台115が前記吸気弁100を押しながら、前記吸気口11を閉鎖状態に保持させて、前記吸気口11を介した前記船舶エンジン10への空気供給や海水の流入の発生を防止可能にする。

0024

このように、一実施形態による海上用エンジンの海水流入防止装置は、前記船舶エンジン10の作動有無によって、前記吸気口11内の負圧発生の有無が変わることを通じて、前記船舶エンジン10の作動がなされながら、負圧が発生する条件では、前記弁駆動部110が前記吸気弁100を開放状態に保持させ、前記船舶エンジン10の作動が停止されながら、負圧の発生が除去された条件では、前記弁駆動部110が前記吸気弁100を密閉状態に保持させながら、前記吸気口11を介した前記船舶エンジン10への海水の流入を防止する。

0025

図2は、本発明の他の実施形態による海上用エンジンの海水流入防止装置の構成断面図である。図2を参照すれば、他の実施形態の海上用エンジンの海水流入防止装置は、吸気弁200、排気弁210、姿勢感知センサー220、制御部230を備えている。

0026

前記吸気弁200は、船舶エンジン20の空気を供給する吸気口21に設けられて、前記吸気口21を開閉させる弁である。このような、前記吸気弁200は、後述する制御部230と連結されて、制御部230から伝達される作動信号によって、前記吸気口21を開放または閉鎖状態にしながら、前記吸気口21の開放時には、前記船舶エンジン20への空気供給を可能にし、前記吸気口21の閉鎖時には、前記船舶エンジン20への空気供給を遮断すると共に、前記吸気口11を介した海水の流入を遮断させる。

0027

前記排気弁210は、船舶エンジン20から発生する燃焼ガスを排出する排気口22に設けられて、前記排気口22を開閉させる弁である。このような、前記排気弁210は、後述する制御部230と連結されて、制御部230から伝達される作動信号によって、前記排気口22を開放または閉鎖状態にしながら、前記吸気口21の開放時には、前記船舶エンジン20への空気供給を可能にし、前記吸気口21の閉鎖時には、前記船舶エンジン20への空気供給を遮断すると共に、前記吸気口11を介した海水の流入を遮断させる。

0028

ここで、前記吸気弁200及び前記排気弁210は、後述する制御部230の信号を伝達されて、前記吸気口210及び前記排気口22を開閉するソレノイド弁を選択使用することが望ましいが、これに限定しないということはいうまでもない。

0029

前記姿勢感知センサー220は、前記船舶エンジン20の位置を感知する。このような、前記姿勢感知センサー220は、前記船舶エンジン20に設けられた状態で後述する制御部230と連結されて、前記船舶エンジン20の傾き角度を感知した後、制御部230から感知された傾き情報を伝達する。

0030

前記制御部230は、前記船舶エンジン20の駆動有無と前記姿勢感知センサー220から感知された前記船舶エンジン20の傾き角度の数値によって、前記吸気弁200及び前記排気弁210の作動を制御する。ここで、前記制御部230は、前記吸気弁200と前記排気弁210と前記姿勢感知センサー220及び前記船舶エンジン20と連結されるように設置する。

0031

このような、前記制御部230は、前記船舶エンジン20の駆動時に、すなわち、前記船舶エンジン20の始動スイッチをオン(On)させれば、前記吸気弁200は、前記吸気口21を開放させ、前記排気弁210は、前記排気口22を開放されるように制御する。そして、前記制御部230は、前記姿勢感知センサー220から感知された前記船舶エンジン20の位置が既定の角度以上に傾き角度を伝達される場合、前記吸気弁200は、前記吸気口21を閉鎖させ、前記排気弁210は、前記排気口22を閉鎖させる。

0032

ここで、前記制御部230は、前記姿勢感知センサー220の信号によって、前記吸気口21と前記排気口22とを閉鎖されるように、前記吸気弁200と前記排気弁210との作動を制御する時、前記船舶エンジン20も、作動が停止されるように制御する。

0033

このように構成された他の実施形態の海上用エンジンの海水流入防止装置の作動を、図2を参照して説明すれば、次の通りである。

0034

まず、前記船舶エンジン10が作動する状態、すなわち、前記船舶エンジン10の始動スイッチをオン状態にすれば、前記制御部230は、前記吸気弁200による前記吸気口21の開放状態を保持させ、前記排気弁210による前記排気口22の開放状態を保持させる。そうすると、前記吸気口21を介した前記船舶エンジン10への空気供給がなされ、前記船舶エンジン20で燃焼された後、排出される排ガスは、前記排気口22を介して前記船舶エンジン20の外部に排出がなされる。

0035

もし、前記船舶が運行中、設定角度以上に傾く場合、すなわち、前記船舶の転覆時に、前記姿勢感知センサー220は、感知された信号を前記制御部230に伝達して、前記吸気弁200と前記排気弁210との作動を制御する。すなわち、前記吸気弁200による前記吸気口21の閉鎖及び前記排気弁210による前記排気口22の閉鎖がなされるようにしながら、前記吸気口21を介した空気の供給及び海水の流入遮断及び前記排気口22を介した海水の流入も遮断させる。

0036

この際、前記制御部230は、前記船舶エンジン20も作動を停止されるように制御する。

0037

このように、他の実施形態による海上用エンジンの海水流入防止装置は、前記姿勢感知センサー220の前記船舶の傾き程度によって、前記制御部230が、前記吸気弁200及び前記排気弁210として前記吸気口21及び前記排気口22の開閉を制御するが、前記船舶が設定角度よりも大きく傾く場合、前記姿勢感知センサー220から前記制御部230に伝達された信号は、前記吸気弁200及び前記排気弁210が、前記吸気口21及び前記排気口22を閉鎖させることによって、前記船舶の転覆時に、前記吸気口21及び前記排気口22を介した海水の流入を遮断する。

0038

本発明は、図面に示された実施形態を参考にして説明されたが、これは例示的なものに過ぎず、当業者ならば、これより多様な変形及び均等な他実施形態が可能であるという点を理解できるであろう。したがって、本発明の真の技術的保護範囲は、特許請求の範囲の技術的思想によって決定されるべきである。

0039

本発明は、海上用エンジンの海水流入防止装置関連の技術分野に適用可能である。

0040

10、20:船舶エンジン
11、21:吸気口
12、22:排気口
100、200:吸気弁
110:弁駆動部
111:駆動本体
112:連結管
113:バネ部材
114:移動板
115:駆動連結台
120:海水感知センサー
130、220:姿勢感知センサー
210:排気弁
230:制御部

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