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技術 スケジュール管理装置

出願人 トヨタ自動車株式会社
発明者 鈴木功一
出願日 2016年7月14日 (4年5ヶ月経過) 出願番号 2016-139780
公開日 2018年1月18日 (2年11ヶ月経過) 公開番号 2018-009904
状態 特許登録済
技術分野 航行(Navigation) 交通制御システム
主要キーワード 遅延原因 所定度合 経路同士 入浴施設 ヨットハーバ 到着済み JIS規格 紐つけ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2018年1月18日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (12)

課題

目的地及び到着時刻を適切に推定できるスケジュール管理装置を提供する。

解決手段

スケジュール管理装置は、利用者の現在までの位置の履歴、移動の履歴、及び探訪場所の履歴に基づいて行動履歴を生成する行動履歴生成部と、スケジュールを利用者の端末通知する第1通知部と、出発時刻の経過後に行動履歴に基づいて利用者が目的地に向かっているかどうかを判定する行動判定部と、行動履歴に基づいて利用者の行動の目的地を推定する行動推定部であって、利用者が目的地に向かっていない場合に新たな目的地を推定する行動推定部と、目的地又は新たな目的地への到着時刻を推定する到着時刻推定部と、スケジュールに含まれる目的地及び到着時刻を新たな目的地及び新たな目的地への到着時刻に変更する第1スケジュール変更部と、新たな目的地及び新たな目的地への到着時刻を含むスケジュールを利用者の端末に通知する第2通知部とを含む。

概要

背景

従来より、車両の位置情報を検出し、検出された位置情報から得た移動経路蓄積し、エンジン起動等のイベントが発生すると、現在までの移動経路と蓄積された移動経路とを参照して行き先目的地)を予測推定)し、予測(推定)した目的地に関する情報を搭乗者に提供する情報提供方法がある(例えば、特許文献1参照)。

概要

目的地及び到着時刻を適切に推定できるスケジュール管理装置を提供する。 スケジュール管理装置は、利用者の現在までの位置の履歴、移動の履歴、及び探訪場所の履歴に基づいて行動履歴を生成する行動履歴生成部と、スケジュールを利用者の端末通知する第1通知部と、出発時刻の経過後に行動履歴に基づいて利用者が目的地に向かっているかどうかを判定する行動判定部と、行動履歴に基づいて利用者の行動の目的地を推定する行動推定部であって、利用者が目的地に向かっていない場合に新たな目的地を推定する行動推定部と、目的地又は新たな目的地への到着時刻を推定する到着時刻推定部と、スケジュールに含まれる目的地及び到着時刻を新たな目的地及び新たな目的地への到着時刻に変更する第1スケジュール変更部と、新たな目的地及び新たな目的地への到着時刻を含むスケジュールを利用者の端末に通知する第2通知部とを含む。

目的

従来より、車両の位置情報を検出し、検出された位置情報から得た移動経路を蓄積し、エンジンの起動等のイベントが発生すると、現在までの移動経路と蓄積された移動経路とを参照して行き先(目的地)を予測(推定)し、予測(推定)した目的地に関する情報を搭乗者に提供する

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
1件

この技術が所属する分野

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請求項1

利用者行動出発地、前記出発地を出発する出発時刻、前記行動の目的地、及び、前記目的地に到着する到着時刻を含むスケジュールを管理するスケジュール管理装置であって、利用者の位置を取得する位置取得部と、前記位置取得部によって取得される利用者の現在までの位置の履歴、前記位置の履歴に基づいて求まる前記利用者の移動の履歴を表す移動履歴、及び、前記移動履歴に基づいて求まる前記利用者の探訪場所の履歴に基づいて、利用者の行動の履歴を表す行動履歴を生成する行動履歴生成部と、前記出発時刻、前記出発地、前記目的地、及び前記到着時刻を含む前記スケジュールを前記利用者の端末通知する第1通知部と、前記出発時刻の経過後に、前記利用者の前記出発地からの移動履歴に基づいて、前記利用者が前記目的地に向かっているかどうかを判定する行動判定部と、前記行動判定部によって前記利用者が前記目的地に向かっていないと判定された場合に、前記出発地からの移動履歴と前記行動履歴とに基づいて新たな目的地を推定する、行動推定部と、前記新たな目的地が推定された場合は前記新たな目的地への到着時刻を推定する、到着時刻推定部と、前記新たな目的地が推定されると、前記スケジュールに含まれる前記目的地及び前記到着時刻を、それぞれ、前記新たな目的地及び前記新たな目的地への到着時刻に変更する第1スケジュール変更部と、前記第1スケジュール変更部によって変更された前記新たな目的地及び前記新たな目的地への到着時刻を含むスケジュールを前記利用者の端末に通知する、第2通知部とを含む、スケジュール管理装置。

請求項2

前記行動履歴に基づいて、前記出発時刻、前記出発地、前記目的地、及び前記到着時刻を含む前記スケジュールを作成するスケジュール作成部をさらに含む、請求項1記載のスケジュール管理装置。

請求項3

前記目的地及び前記到着時刻を含むスケジュール、又は、前記新たな目的地及び前記新たな目的地への到着時刻を含むスケジュールが削除されたかどうかを判定する削除判定部と、前記削除判定部によって前記スケジュールが削除されたと判定されると、前記到着時刻又は前記新たな目的地への到着時刻の後に、前記利用者のスケジュールに空き時間があるかどうかを判定する空き時間判定部と、利用者の嗜好に応じた店舗又は施設に関するリコメンド情報登録するリコメンド情報データベースと、前記空き時間判定部によって前記空き時間があると判定されると、前記行動履歴に基づいて、前記リコメンド情報データベースから前記利用者に推奨するリコメンド情報を抽出するリコメンド部と、前記リコメンド情報を前記利用者の端末に通知する第3通知部とをさらに含む、請求項1又は2記載のスケジュール管理装置。

請求項4

前記到着時刻推定部は、前記リコメンド情報が抽出されると、前記リコメンド情報が示す店舗又は施設への到着時刻を推定し、前記第3通知部は、前記リコメンド情報が示す店舗又は施設に加えて、前記店舗又は前記施設への到着時刻を前記利用者の端末に通知する、請求項3記載のスケジュール管理装置。

請求項5

前記第3通知部は、前記リコメンド情報が示す店舗又は施設と、前記店舗又は前記施設への到着時刻とをプッシュ通知で前記利用者の端末に通知する、請求項4記載のスケジュール管理装置。

請求項6

道路交通情報又は運行情報を含む交通情報を取得する情報取得部と、前記情報取得部によって取得される前記交通情報に基づき、前記目的地への到着が前記到着時刻よりも遅延するかどうかを推定する遅延推定部と、前記出発時刻の経過前に、前記遅延推定部によって前記目的地への到着が前記到着時刻よりも遅延すると推定される場合に、前記目的地への到着に遅延が生じないように前記出発時刻を早める、又は、前記出発時刻の経過後に、前記遅延推定部によって前記目的地への到着が前記到着時刻よりも遅延すると推定される場合に、前記到着時刻を前記遅延の分だけ遅らせた到着時刻に変更する、第2スケジュール変更部とをさらに含む、請求項1乃至5のいずれか一項記載のスケジュール管理装置。

請求項7

前記第1通知部は、前記早められた出発時刻をプッシュ通知で前記利用者の端末に通知する、請求項6記載のスケジュール管理装置。

技術分野

0001

本発明は、スケジュール管理装置に関する。

背景技術

0002

従来より、車両の位置情報を検出し、検出された位置情報から得た移動経路蓄積し、エンジン起動等のイベントが発生すると、現在までの移動経路と蓄積された移動経路とを参照して行き先目的地)を予測推定)し、予測(推定)した目的地に関する情報を搭乗者に提供する情報提供方法がある(例えば、特許文献1参照)。

先行技術

0003

特開2004−045413号公報

発明が解決しようとする課題

0004

ところで、従来の情報提供方法は、推定したスケジュールの通りに車両が移動しない場合に、目的地を適切に推定することができず、目的地への到着時刻を推定することができない。

0005

また、従来の情報提供方法は、利用者が車両で移動するのではなく、位置情報を検出可能な端末機所持して移動する場合に適用しても、推定したスケジュールの通りに利用者が移動しない場合に、目的地と到着時刻を適切に推定することができない。

0006

そこで、目的地及び到着時刻を適切に推定できるスケジュール管理装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0007

本発明の実施の形態のスケジュール管理装置は、利用者の行動出発地、前記出発地を出発する出発時刻、前記行動の目的地、及び、前記目的地に到着する到着時刻を含むスケジュールを管理するスケジュール管理装置であって、利用者の位置を取得する位置取得部と、前記位置取得部によって取得される利用者の現在までの位置の履歴、前記位置の履歴に基づいて求まる前記利用者の移動の履歴を表す移動履歴、及び、前記移動履歴に基づいて求まる前記利用者の探訪場所の履歴に基づいて、利用者の行動の履歴を表す行動履歴を生成する行動履歴生成部と、前記出発時刻、前記出発地、前記目的地、及び前記到着時刻を含む前記スケジュールを前記利用者の端末通知する第1通知部と、前記出発時刻の経過後に、前記利用者の前記出発地からの移動履歴に基づいて、前記利用者が前記目的地に向かっているかどうかを判定する行動判定部と、前記行動判定部によって前記利用者が前記目的地に向かっていないと判定された場合に、前記出発地からの移動履歴と前記行動履歴とに基づいて新たな目的地を推定する、行動推定部と、前記新たな目的地が推定された場合は前記新たな目的地への到着時刻を推定する、到着時刻推定部と、前記新たな目的地が推定されると、前記スケジュールに含まれる前記目的地及び前記到着時刻を、それぞれ、前記新たな目的地及び前記新たな目的地への到着時刻に変更する第1スケジュール変更部と、前記第1スケジュール変更部によって変更された前記新たな目的地及び前記新たな目的地への到着時刻を含むスケジュールを前記利用者の端末に通知する、第2通知部とを含む。

0008

本発明の実施の形態のスケジュール管理装置は、利用者の位置の履歴から移動履歴を生成するので、出発地からの移動履歴に基づいて目的地に向かっているかどうかを判定できる。

0009

また、移動履歴から探訪場所の履歴を生成し、位置の履歴、移動の履歴、及び探訪場所の履歴に基づいて行動履歴を生成する。

0010

そして、目的地に向かっていない場合に、行動履歴に基づいて新たな目的地を推定するとともに、新たな目的地への到着時刻を推定し、さらに、新たな目的地とその到着時刻を含むスケジュールを利用者の端末に通知する。

0011

このため、目的地が変更された場合でも、目的地及び到着時刻を適切に推定することができる。また、行動履歴に基づいて、スケジュールの目的地及び到着時刻を適切にアップデートすることができる。

0012

また、他の形態のスケジュール管理装置は、前記行動履歴に基づいて、前記出発時刻、前記出発地、前記目的地、及び前記到着時刻を含む前記スケジュールを作成する前記スケジュール作成部をさらに含む。

0013

このため、利用者がスケジュールを作成しなくても、自らの行動履歴に基づいて作成されるスケジュールを得ることができる。

0014

また、さらに他の形態のスケジュール管理装置は、
前記目的地及び前記到着時刻を含むスケジュール、又は、前記新たな目的地及び前記新たな目的地への到着時刻を含むスケジュールが削除されたかどうかを判定する削除判定部と、
前記削除判定部によって前記スケジュールが削除されたと判定されると、前記到着時刻又は前記新たな目的地への到着時刻の後に、前記利用者のスケジュールに空き時間があるかどうかを判定する空き時間判定部と、
利用者の嗜好に応じた店舗又は施設に関するリコメンド情報登録するリコメンド情報データベースと、
前記空き時間判定部によって前記空き時間があると判定されると、前記行動履歴に基づいて、前記リコメンド情報データベースから前記利用者に推奨するリコメンド情報を抽出するリコメンド部と、
前記リコメンド情報を前記利用者の端末に通知する第3通知部と
をさらに含む。

0015

このように、リコメンド部は、行動履歴に基づいて、利用者の嗜好に合う可能性が高いリコメンド情報を抽出することができる。このため、スケジュールが削除されて生じた空き時間に、行動履歴に基づいて、利用者の嗜好に応じた店舗又は施設をリコメンド情報として利用者に提供することができる。

0016

また、さらに他の形態のスケジュール管理装置は、
前記到着時刻推定部は、前記リコメンド情報が抽出されると、前記リコメンド情報が示す店舗又は施設への到着時刻を推定し、
前記第3通知部は、前記リコメンド情報が示す店舗又は施設に加えて、前記店舗又は前記施設への到着時刻を前記利用者の端末に通知する。

0017

このため、利用者は、リコメンド情報が示す目的地(利用者の嗜好に応じた店舗又は施設)への到着時刻を自己の端末で知ることができる。

0018

また、さらに他の形態のスケジュール管理装置では、前記第3通知部は、前記リコメンド情報が示す店舗又は施設と前記店舗又は前記施設への到着時刻とをプッシュ通知で前記利用者の端末に通知する。

0019

このように、PUSH通知で通知すれば、利用者が端末を操作することなく、表示部を見るだけで通知内容を得ることができる。このため、より早く確実に、利用者に通知内容を伝えることができる。

0020

また、さらに他の形態のスケジュール管理装置は、
道路交通情報又は運行情報を含む交通情報を取得する情報取得部と、
前記情報取得部によって取得される前記交通情報に基づき、前記目的地への到着が前記到着時刻よりも遅延するかどうかを推定する遅延推定部と、
前記出発時刻の経過前に、前記遅延推定部によって前記目的地への到着が前記到着時刻よりも遅延すると推定される場合に、前記目的地への到着に遅延が生じないように前記出発時刻を早める、又は、前記出発時刻の経過後に、前記遅延推定部によって前記目的地への到着が前記到着時刻よりも遅延すると推定される場合に、前記到着時刻を前記遅延の分だけ遅らせた到着時刻に変更する、第2スケジュール変更部と
をさらに含む。

0021

このため、交通情報に基づいて到着時間に遅延が生じる場合に、出発時刻を早めたスケジュール、又は、到着時刻を遅らせたスケジュールが生成される。

0022

また、さらに他の形態のスケジュール管理装置は、前記第1通知部は、前記早められた出発時刻をプッシュ通知で前記利用者の端末に通知する。

0023

このように、プッシュ通知で通知すれば、利用者が端末を操作することなく、表示部を見るだけで通知内容を得ることができる。このため、より早く確実に、利用者に通知内容を伝えることができる。

発明の効果

0024

目的地及び到着時刻を適切に推定できるスケジュール管理装置を提供することができる。

図面の簡単な説明

0025

車両10とスケジュール管理装置100を示す図である。
スケジュール管理装置100で設定する項目の一例を示す図である。
スケジュール管理装置100の機能の一例を説明する図である。
スケジュール管理装置100の機能の一例を説明する図である。
スケジュール管理装置100の機能の一例を説明する図である。
スケジュール管理装置100の機能の一例を説明する図である。
スケジュール管理装置100の機能の一例を説明する図である。
車載器20、スマートフォン端末機30、スケジュール管理装置100の機能的な構成を示す図である。
利用者の場所を推定する処理を示すフローチャートである。
目的地への到着時刻を推定する処理を示すフローチャートである。
利用者にリコメンド情報を提供する処理を示すフローチャートである。

実施例

0026

以下、本発明のスケジュール管理装置を適用した実施の形態について説明する。

0027

<実施の形態>
図1は、車両10とスケジュール管理装置100を示す図である。

0028

車両10は、例えば、HV(Hybrid Vehicle)車、PHV(Plug-in Hybrid Vehicle)車、EV(Electric Vehicle)車、ガソリン車、又はディーゼル車等である。車両10には車載器20が搭載され、車両10の利用者は、スマートフォン端末機30を有する。

0029

ここでは、サーバのようなコンピュータシステムによって実現されるスケジュール管理装置100のハードウェア構成について説明し、車載器20とスマートフォン端末機30の詳細については、図2を用いて後述する。

0030

スケジュール管理装置100は、バス50によって接続されるCPU101、RAM又はROM等を含むメモリ部102、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)又はDVD−ROM(Digital Video Disc Read Only Memory)等のディスクドライブ103、ハードディスクドライブ(HDD:Hard Disk Drive)104、及びモデム105を含む。また、スケジュール管理装置100は、さらに、液晶モニタ等のディスプレイキーボード、及びマウス等を含んでもよい。

0031

スケジュール管理装置100としての機能をサーバに持たせるプログラムは、ディスクドライブ103又はモデム105を介して他のコンピュータシステムからダウンロードされ、サーバに入力されてコンパイルされる。

0032

このようなスケジュール管理装置100は、車載器20及びスマートフォン端末機30と連携しながら、利用者の行動履歴に基づいて、スケジュールを変更する。

0033

図2は、スケジュール管理装置100で設定する項目の一例を示す図である。図2には、スマートフォン端末機30の表示部33に表示される画像を示す。スマートフォン端末機30にはスケジュール管理装置100用のアプリケーションスケジューラ)がインストールされており、図2に示す画像は、スケジューラに入力する項目と入力内容を示す。

0034

図2には、起床アラート出発アラートガソリンアラート、メールの宛先(会社)、及びメールの宛先(家族)の項目を示す。各項目の内容は、利用者がスマートフォン端末機30に入力して、スケジュール管理装置100に送信する。スケジュール管理装置100は、利用者から受信した各項目の内容に基づいて、スマートフォン端末機30に指令や通知等を行う。以下、各項目について説明する。

0035

起床アラートの項目は、起床時刻に対するアラート(警告)を発報する時刻を表しており、出発時刻の60分前に設定されている。出発アラートは、出発時刻に対するアラートを発報する時刻を表しており、出発時刻の15分前に設定されている。ガソリンアラートは、ガソリンの残量が所定値になったときに発報するアラートであり、10L(リットル)に設定されている。

0036

これらのアラートは、入力(設定)した値に達すると、スケジュール管理装置100が
スマートフォン端末機30に指令を送信し、スマートフォン端末機30から所定の音声を出力すること等によって利用者に通知される。アラートは、音声に限られず、PUSH通知、バイブレータによる振動等の種々の携帯であってよい。

0037

メールの宛先(会社)は、スケジュール管理装置100によって到着時刻に遅れると判定された場合に、車載器20の通信部22が自動的にメールを送信する会社用の宛先のメールアドレスを示す。ここでは、部長アドレス(butyo@kaisha.co.jp)が設定されている。

0038

メールの宛先(家族)は、スケジュール管理装置100によって到着時刻に遅れると判定された場合に、車載器20の通信部22が自動的にメールを送信する家族用の宛先のメールアドレスを示す。ここでは、のアドレス(tuma@kazoku.ne.jp、musume@kazoku.ne.jp)が設定されている。

0039

これらのアドレスは、目的地と関連付けて、遅延時におけるメールの送信先として設定することができる。例えば、目的地が会社である場合に、予定していた到着時刻に遅刻するとスケジュール管理装置100が判定すると、スケジュール管理装置100から車載器20に指令が送信され、通信部22が自動的に会社にメールを送信する。

0040

また、目的地が自宅又は家族との待ち合わせ場所である場合に、予定していた到着時刻に遅刻するとスケジュール管理装置100が判定すると、スケジュール管理装置100から車載器20に指令が送信され、通信部22が自動的に自宅又は家族との待ち合わせ場所にメールを送信する。家族との待ち合わせは、待ち合わせる相手(妻又は娘)を設定しておけば、遅れそうば場合に、待ち合わせ場所に応じて設定された相手に車載器20から自動的にメールを送信することができる。なお、ここでは、メール(電子メール)を送信する形態について説明するが、メールの代わりにSNS(Social Network System)を利用して連絡してもよい。

0041

図3乃至図7は、スケジュール管理装置100の機能の一例を説明する図である。なお、ここでは、時刻を24時間表示で示す。

0042

また、図3(A)に示すように、2016年3月5日の13:30の時点で、当日の18:00から18:45まで会社で会議が設定されており、18:45に会社を出発して、19:20に帰宅するスケジュールが組まれていることとする。

0043

このような場合に、会議が中止になったため、利用者が会議のスケジュールを削除すると、図3(B)に示すように、18:00に会社を出発して、18:35に帰宅するように、スケジュールが自動的に変更される。

0044

また、図3(B)に示すように帰宅時間が早くなるようにスケジュールが変更された場合に、図4(A)に示すように、スマートフォン端末機30の表示部33に、PUSH通知でリコメンド情報33Bが表示される。リコメンド情報33Bは、利用者の行動履歴に基づいて抽出される。

0045

図4(A)では、表示部33を省略してある。PUSH通知によるリコメンド情報33Bは、映画館での上映タイトル美術館での展示内容が表示され、立ち寄るかどうかが問われる。

0046

利用者が映画を選択すると、図4(B)に示すように、スケジュールに映画(18:25〜18:55)が組み込まれる。映画館の出発時刻は18:55に設定され、帰宅時間は19:20に変更される。

0047

また、ガソリン残量が10リットルになると、図4(C)に示すように、スマートフォン端末機30の表示部33に、PUSH通知で○○GS(Gas Station)で給油することを提案するリコメンド情報33Cが表示される。○○GSでの給油は、利用者の行動履歴に基づいて抽出される。なお、このようなリコメンドを実現するには、ガソリン残量を車載器20からスケジュール管理装置100に定期的に送信し、スケジュール管理装置100がガソリン残量を監視して、10リットルになると、利用者のスマートフォン端末機30にリコメンド情報33Cを表示するように指令を送信するようにすればよい。

0048

図4(C)では、表示部33を省略してある。PUSH通知によるリコメンド情報33Cは、給油するかどうかのボタン「はい」、「いいえ」を表示する。なお、「スケジュール」ボタンは、スケジュールを表示させるボタンである。

0049

給油を行うべく、利用者が「はい」ボタンを押すと、図4(D)に示すように、スケジュールに給油(19:30〜18:45)が組み込まれる。なお、図4(D)に示すスケジュールは、図3(A)に示すスケジュールとは異なり、2016年3月7日のスケジュールであり、お迎えと買い物が設定されている。

0050

以上のように、実施の形態のスケジュール管理装置100は、利用者の行動履歴に基づいて、スケジュールを変更したり、新たなスケジュールをリコメンドしたりする。

0051

また、図5乃至図7に示す内容は、利用者の行動履歴に基づいてスケジュールが変更されるものではないが、図3及び図4のように利用者の行動履歴に基づいてスケジュールが変更される内容に付随する内容として、以下で説明する。

0052

図5(A)に示すように、スマートフォン端末機30の表示部33には、ある日(2016年3月5日)のスケジュールが時系列的に登録されている。具体的には、7:00に起床するスケジュールになっている。これは、図2に示したように、出発時刻(8:00)の60分前である。

0053

自宅の出発時刻は8:00であり、会社への到着時刻は9:00である。12:00から13:00は休憩時間であり、退勤して会社を出発する出発時刻は18:00であり、自宅への到着時刻は19:00である。

0054

ここでは、一例として、このようなスケジュールを設定してあることとする。なお、このようなスケジュールは、スケジュール管理装置100が利用者の入力内容に従って作成してもよいし、行動履歴に基づいて、スケジュール管理装置100が自動的に生成してもよい。

0055

当日の図5(B)に示すように、自宅と会社を結ぶ経路において、事故渋滞が発生したとする。このような場合には、マルチモーダルルート検索機能によって、図5(C)に示すように迂回ルートが抽出される。

0056

ここで、事故渋滞の発生が自宅の出発前(6:30)である場合には、図6(A)に示すように、スマートフォン端末機30の表示部33にPUSH通知によるメッセージ33Aが表示される。メッセージ33Aは、事故渋滞によって通常時よりも時間が掛かり、予定通り8:00に自宅を出発すると会社への到着時刻が9:00になるので、30分早い7:30に出発することを提案するメッセージである。

0057

この結果、図6(B)に示すように、起床時刻と出発時刻を30分繰り上げるようにスケジュールが変更される。

0058

また、事故渋滞の発生が自宅の出発後(8:30)である場合には、図7(A)に示すように、車載器20の表示部23にPUSH通知によるメッセージ23Aが表示される。メッセージ23Aは、事故渋滞によって30分の遅れが生じるので、部長にメールを送信するかどうかを提案するメッセージである。利用者が「はい」ボタンを押せば、車載器20は、メールを送信する。利用者が「いいえ」ボタンを押せば、車載器20は、メールを送信しない。

0059

また、図7(B)に示すように、スマートフォン端末機30の到着時間が30分繰り下がる(遅くなる)ようにスケジュールが変更される。

0060

以上のように、交通情報に基づいて、スケジュールを変更したり、新たなスケジュールをリコメンドしてもよい。

0061

図8は、車載器20、スマートフォン端末機30、スケジュール管理装置100の機能的な構成を示す図である。

0062

車載器20は、位置検出部21、通信部22、及び表示部23を有する。

0063

位置検出部21は、車両10の位置を検出できる装置であればよい。位置検出部21は、例えば、ナビゲーション装置であり、GPS(Global Positioning System)衛星から取得する信号に基づき、車両10の現在地緯度及び経度を検出し、現在地の緯度及び経度を表す位置データを出力する。また、位置検出部21は、気圧センサ等のように高度を取得できる装置をさらに含んでいてもよい。この場合には、位置データに緯度及び経度に加えて、高度を表す情報を含めることができる。

0064

通信部22は、スケジュール管理装置100と無線通信を行う装置であり、DCM(Data Communication Module)として捉えることができる。無線通信は、例えば、3G(Third Generation)、4G(Fourth Generation)、LTE(Long Term Evolution)等の通信回線を介して行われる通信であり、車両10が移動しているときでも、通信部22がスケジュール管理装置100と通信できるものであればよい。

0065

通信部22は、スケジュール管理装置100と無線通信を行い、位置検出部21によって取得される位置データをスケジュール管理装置100に送信する。また、通信部22は、スケジュール管理装置100が送信するデータを受信する。通信部22がスケジュール管理装置100から受信するデータについては後述する。

0066

表示部23は、ディスプレイであり、例えば、液晶パネル又は有機EL(Electroluminescence)パネルである。表示部23には、地図の画像、位置検出部21によって検出される車両10の現在地、目的地等が表示されるとともに、通信部22によって受信したデータの内容が表示される。

0067

スマートフォン端末機30は、制御部31、通信部32、表示部33を有する。制御部31は、スマートフォン端末機30の動作に必要な制御処理を行う部分である。スマートフォン端末機30には、スケジュール管理装置100のアプリケーションを実行するためのプログラムがインストールされている。制御部31は、当該プログラムを実行し、スケジュール管理装置100のアプリケーションをスマートフォン端末機30で利用可能にする。

0068

通信部32は、スマートフォン端末機30の通信装置を機能的に表したものである。通信部32は、例えば、3G、4G、LTE等の通信回線を介して通信を行う。表示部33は、ディスプレイであり、例えば、液晶パネル又は有機EL(Electroluminescence)パネルである。表示部33に表示される画像は、制御部31によって制御される。

0069

スケジュール管理装置100は、主制御部111、スケジュール作成部112、位置取得部113、行動履歴生成部114、行動判定部115、行動推定部116、到着時刻推定部117、スケジュール変更部118、周辺情報提供部119、通知部120を含む。

0070

スケジュール管理装置100は、さらに、削除判定部121、空き時間判定部122、リコメンド部123、情報取得部124、遅延推定部125を含む。

0071

スケジュール管理装置100は、さらに、ライフログDB(Data Base)131、スケジュールDB132、地図DB133、POI−DB134、周辺情報DB135、リコメンドDB136、及び時刻表DB137を含む。

0072

主制御部111、スケジュール作成部112、位置取得部113、行動履歴生成部114、行動判定部115、行動推定部116、到着時刻推定部117、スケジュール変更部118、周辺情報提供部119、通知部120、削除判定部121、空き時間判定部122、リコメンド部123、情報取得部124、遅延推定部125は、図1に示すCPU101がスケジュール管理装置100としての機能を持たせるプログラムを実行することによって実現される。

0073

また、ライフログDB131、スケジュールDB132、地図DB133、POI−DB134、周辺情報DB135、リコメンドDB136、及び時刻表DB137は、図1に示すメモリ部102又はハードディスクドライブ104に格納される。

0074

主制御部111は、スケジュール管理装置100の制御処理を統括する制御部である。また、主制御部111は、スケジュール作成部112、位置取得部113、行動履歴生成部114、行動判定部115、行動推定部116、到着時刻推定部117、スケジュール変更部118、周辺情報提供部119、通知部120、削除判定部121、空き時間判定部122、リコメンド部123、情報取得部124、遅延推定部125が行う処理とは異なる幾つかの処理を実行する。

0075

スケジュール作成部112は、利用者の行動の出発地、出発時刻、目的地、及び到着時刻を含むスケジュールを作成する。利用者がスケジュールを作成する際には、スマートフォン端末機30にインストールしたスケジュール管理装置100用のアプリケーション(スケジューラ)に出発地、出発時刻、及び目的地を入力してスケジュール管理装置100に送信すればよい。

0076

スマートフォン端末機30から出発地、出発時刻、及び目的地を表すデータを受信すると、スケジュール管理装置100のスケジュール作成部112は、到着時刻推定部117にマルチモーダルルート検索機能に基づいて到着時刻を算出させる。そして、スケジュール作成部112は、出発地、出発時刻、目的地、及び到着時刻を含むスケジュールを作成する。

0077

スケジュール作成部112は、作成したスケジュールをスケジュールDB132に登録する。スケジュールDB132には、複数のスケジュールを登録することができる。より具体的には、複数のスケジュールに含まれる、複数の目的地と、対応する出発地、出発時刻、及び到着時刻とを時系列的に登録することができる。ここでは、1つのスケジュールは、1つの目的地と対応する出発地、出発時刻、及び到着時刻を含むものとする。

0078

ここでは、利用者が、スマートフォン端末機30に出発地、出発時刻、及び目的地を入力し、スケジュール管理装置100のスケジュール作成部112がスケジュールを作成する形態について説明する。

0079

しかしながら、スケジュール作成部112が後述するライフログDB131に含まれる行動履歴に基づいて、月、日時、カテゴリ等で層別されたデータから、時間帯別に、行動の出現割合が高い行動を抽出し、統計的な処理を行うことにより、利用者の将来のスケジュールを自動的に作成してもよい。例えば、利用者が毎週日曜の朝10:00に自宅から2キロほど離れたスポーツクラブAに通っている場合には、翌週の日曜日のスケジュールに、10:00にスポーツクラブAというスケジュールを自動的に作成して組み込むようにしてもよい。なお、カテゴリとは、施設等の種類や属性(例えば、交通食事、買い物、宿泊遊び観光等)である。

0080

また、スケジュール作成部112は、1又は複数のスケジュールの削除、又は、1又は複数の新たなスケジュールの追加を受け付ける。スケジュールの削除と追加は、利用者がスマートフォン端末機30でスケジュール管理装置100用のアプリケーション(スケジューラ)を利用することによって行うことができる。

0081

位置取得部113は、車載器20と通信し、位置データを取得する。位置データは、ナビゲーション装置によって実現される位置検出部21が検出する車両10の現在地の緯度及び経度を表すデータである。位置検出部21が検出する位置データは、通信部22によって送信され、スケジュール管理装置100の位置取得部113によって受信(取得)される。

0082

位置取得部113は、取得した位置データを車両10の位置履歴としてライフログDB131に格納する。このように位置データを取得する処理を定期的に(例えば、1分又は5分毎等で)行うことにより、ライフログDB131には、車両10が移動する際の位置の履歴を表す位置履歴が蓄積される。

0083

なお、位置履歴とは、位置データを取得し始めた過去のある時点から現在までに取得され、ライフログDB131に格納された位置データが表す車両10の位置の履歴を時系列的に示すデータである。位置データは、車両10の位置を緯度及び経度で表すため、位置履歴は、過去のある時点から現在までの車両10の位置の時系列的な履歴を緯度及び経度で表す。

0084

行動履歴生成部114は、位置履歴、移動履歴、立ち寄り場所に基づいて行動履歴を作成する。

0085

ここで、位置履歴は、上述のように位置取得部113が位置データをライフログDB131に格納することによって作成される。

0086

また、移動履歴は、現在までの車両10の移動の経路(移動経路)を表し、位置履歴が表す緯度及び経度の履歴を地図データにマップマッチングして道路に落とし込むことによって得られる。移動履歴は、地図データに含まれる道路等を車両10が移動した経路の履歴を表す。なお、移動履歴の作成に必要な地図データは、地図DB133に格納されている。

0087

また、立ち寄り場所は、POI−DB134に登録されるPOI(Point Of Interest)情報によって表される。POI情報は、地図データに含まれる道路沿いにある店舗や施設等の名称ジャンル、及び位置(緯度及び経度)を表す。

0088

立ち寄り場所とは、利用者が探訪した場所(探訪場所)である。立ち寄り場所は、移動履歴において、車両10が所定時間(例えば、10分)以上停車していた位置又は位置の近くのPOI情報が表す店舗や施設等の名称、ジャンル、及び位置(緯度及び経度)によって表される。

0089

車両10が所定時間(例えば、10分)以上停車していた場所であれば、車両10の利用者が店舗や施設等に立ち寄ったと考えられるからである。このように、立ち寄り場所は、移動履歴と地図データ(のPOI情報)とに基づいて生成される。

0090

行動履歴生成部114は、上述のような位置履歴、移動履歴、立ち寄り場所に基づいて行動履歴を作成する。行動履歴は、車両10が訪問した場所及び日時の履歴と、移動履歴によって特定される経路とを表すデータである。すなわち、行動履歴は、利用者が車両10で、いつ、どこを通って、どこに行ったかを履歴として表す。

0091

また、行動履歴は、2つの位置履歴によって特定される位置同士の間の区間移動時間を表す情報も含む。このため、行動履歴は、出発地から立ち寄り場所を経て最終的な目的地に至るまでの行動(車両10が走行した経路)を1つのレコード(記録)として有する。

0092

行動判定部115は、移動履歴に基づいて、車両10が目的地に向かっているかどうかを判定する。移動履歴を用いると、出発地からの車両10の経路を把握することができる。従って、行動判定部115は、車両10の経路を、目的地までの経路と比較することにより、車両10が目的地に向かっているかどうかを判定する。

0093

行動判定部115は、経路同士を比較する際に、車両10の経路を表すベクトルと、目的地までの経路を表すベクトルとを求め、ベクトル同士が一致する度合所定度合以上であれば目的地に向かっていると判定し、所定度合未満であれば、目的地に向かっていないと判定する。

0094

行動推定部116は、行動履歴と、出発地から現在地までの車両10の経路(移動履歴)とに基づいて、車両10の行き先(これからの行動の目的地)を推定する。行動推定部116は、出発地から現在地までの車両10の経路(移動履歴)を考慮して、行動履歴に含まれる訪問した場所及び日時の履歴と、訪問の際の経路履歴とに対して、紐つけを行い、出現割合の高い行動を統計的な処理を行うことにより、移動中の車両10の行き先(目的地)を推定する。

0095

行動推定部116は、出発地から現在地までの車両10の経路(移動履歴)が目的地に向かっていれば、当初設定された目的地に向かっているものと推定する。また、行動推定部116は、出発地から現在地までの車両10の経路(移動履歴)が目的地に向かっておらず、例えば、出発地から現在地に至る途中で、目的地に向かう方向から逸れているような場合は、出発地から現在地までの車両10の経路(移動履歴)と、行動履歴とに基づいて、新たな目的地を推定する。例えば、現在の移動経路の先にある、過去に利用者が立ち寄った場所が、新たな目的地の候補になり、統計的な処理を行うことにより、行動推定部116は、新たな目的地を推定する。

0096

到着時刻推定部117は、目的地への到着時刻を推定する。到着時刻推定部117は、例えば、行動推定部116が現在地から目的地までの経路を推定し、推定した経路を用いて、マルチモーダルルート検索機能に基づいて到着時刻を算出する。到着時刻推定部117は、到着時刻を推定する際に、マルチモーダルルート検索機能を実現するために、地図DB133の地図データと時刻表DB137の時刻表データを用いる。

0097

マルチモーダルとは、複数の交通機関を利用することであり、例えば、車両から他の交通機関に乗り換えることである。マルチモーダルルート検索機能とは、マルチモーダルを前提とした検索機能であり、道路交通情報と運行情報を用いて最適な移動ルート検索する。

0098

なお、行動履歴に車両10の平均移動速度を含ませ、推定した経路平均移動速度を用いて、到着時刻を算出してもよい。

0099

スケジュール変更部118は、目的地又は到着時刻が変更になる場合に、スケジュールDB132に格納されているスケジュールを変更する。スケジュール変更部118は、第1スケジュール変更部及び第2スケジュール変更部の一例である。スケジュール変更部118によって変更された目的地又は到着時刻は、スケジュールDB132に格納されているスケジュールに登録される。このとき、変更前の元の目的地又は到着時刻に上書きすることによって登録してもよく、変更前の元の目的地又は到着時刻に併記することによって登録してもよい。

0100

スケジュール変更部118は、行動推定部116によって新たな目的地が推定された場合に、スケジュールに含まれる目的地を新たな目的地に変更する。行動推定部116によって新たな目的地が推定されると、スケジュール変更部118は、現在進行中のスケジュールに含まれる目的地を行動推定部116によって推定された新たな目的地に変更する。

0101

また、スケジュール変更部118は、目的地は変更されていないが到着時刻が遅くなると到着時刻推定部117によって推定された場合、又は、行動推定部116によって新たな目的地が推定された場合に、スケジュールに含まれる到着時刻を到着時刻推定部117によって推定される到着時刻に変更する。

0102

また、スケジュール変更部118は、スケジュールが削除された場合に、削除された後のスケジュールの開始時刻(出発時刻等)を変更し、繰り上げる。例えば、会議のスケジュールが削除された場合は、会議の後に会社を出発して帰宅するスケジュールの出発時刻と自宅への到着時刻を繰り上げ、その後のスケジュールの開始時刻等も繰り上げる。

0103

また、スケジュール変更部118は、スケジュールに登録された出発時刻を過ぎた後に、後述する遅延推定部125によって、スケジュールに登録された到着時刻の通りに目的地に到着できないと判定された場合に、情報取得部124によって取得される交通情報を用いて、到着時刻を変更する。例えば、交通情報によって、目的地までのルート上に事故渋滞が発生しているために、遅延推定部125によって、スケジュールに登録された到着時刻の通りに目的地に到着できないと判定されると、スケジュール変更部118は、事故渋滞による遅延時間を考慮した到着時刻に変更する。

0104

また、スケジュール変更部118は、スケジュールに登録された出発時刻を過ぎる前に、遅延推定部125によって、スケジュールに登録された到着時刻の通りに目的地に到着できないと判定された場合に、情報取得部124によって取得される交通情報を用いて、スケジュールに登録された到着時刻の通りに目的地に到着できるように、出発時刻を早める。例えば、交通情報によって、目的地までのルート上に事故渋滞が発生しているために、遅延推定部125によって、スケジュールに登録された到着時刻の通りに目的地に到着できないと判定されると、スケジュール変更部118は、事故渋滞による遅延時間を考慮して、遅延が生じないように出発時刻を早める。

0105

周辺情報提供部119は、周辺情報DB135に格納されている周辺情報から、車両10の現在位置の周囲にある店舗や施設等の情報を抽出する。周辺情報提供部119によって抽出される情報は、通知部120を介して、車両10の車載器20に送信される。周辺情報は、利用者の行動履歴とは関係なく抽出される。

0106

店舗や施設等の情報は、例えば、ガソリンスタンドコンビニエンスストアスーパーマーケットデパートレストラン銀行郵便局駐車場、駐車場、公園トイレホテル、美術館、博物館等の種別と名称を表す情報である。車両10の現在位置の周囲が表す範囲とは、現在位置を中心とする所定の半径(例えば、300m)で規定される範囲であってもよいし、現在位置を含む道路に沿って、進行方向の所定の距離(例えば、500m)以内に含まれる範囲であってもよい。

0107

通知部120は、スケジュール管理装置100から車載器20にデータを通知する。通知内容については、フローチャートを用いて後述する。通知部120は、第1通知部、第2通知部、及び第3通知部の一例である。

0108

削除判定部121は、スケジュールDB132に登録されている1又は複数のスケジュールが利用者によって削除されたかどうかを判定する。スケジュールが1つでも削除されると、削除判定部121は、スケジュールが削除されたと判定する。

0109

スケジュールが削除される場合は、例えば、利用者がスマートフォン端末機30で、スケジュール管理装置100用のアプリケーション(スケジューラ)を立ち上げて、スケジュールDB132に登録した複数のスケジュールのうちの1つを削除する場合である。このような場合には、スマートフォン端末機30からスケジュール管理装置100に、複数のスケジュールのうちのいずれか1つ(利用者によって特定された1つ)を削除するコマンドが送信され、スケジュール作成部112が該当するスケジュールをスケジュールDB132から削除する。このような場合に、削除判定部121は、スケジュールが削除されたと判定する。これは、複数のスケジュールが削除された場合も同様である。

0110

空き時間判定部122は、削除判定部121によってスケジュールが削除されたと判定された場合に、現在時刻と、削除されたスケジュールの次のスケジュールの開始時刻との間の時間(空き時間)があるかどうかを判定する。ここでは、空き時間判定部122は、削除されたスケジュールの次のスケジュールの開始時刻を経過していなければ、空き時間があると判定する。なお、次のスケジュールの開始時刻は、スケジュールに登録されている次の予定が開始する時刻である。

0111

また、空き時間判定部122は、空き時間が生じた場合に、削除されたスケジュールの前(時間的に前)のスケジュールの目的地と、削除された後(時間的に後)のスケジュールの目的地とを読み出し、2つの目的地の間の距離を算出する。

0112

空き時間判定部122は、算出した距離を用いて、マルチモーダルルート検索機能に基づいて、2つの目的地の間の移動時間を算出する。

0113

さらに、空き時間判定部122は、空き時間が十分な空き時間であるかどうかを判定する。具体的には、空き時間判定部122は、空き時間が、算出した移動時間に所定の閾値時間を加えた時間以上であるかどうかを判定する。

0114

閾値時間は、例えば、1時間である。これは、空き時間が生じた場合に、2つの目的地の移動時間に、ある程度の時間(閾値時間)を加えた時間以上の空き時間であるかどうかを判定するためである。閾値時間は、例えば、1時間である。その目的地で、買い物、軽い食事、又は軽い運動等を行うのに要する平均的な所要時間に設定すればよい。

0115

リコメンド部123は、空き時間判定部122によって十分な空き時間があると判定されると、行動履歴に基づいて、リコメンドDB136に格納されているリコメンド情報から、車両10の現在位置から、削除された後のスケジュールの目的地までにある、利用者の嗜好に合う店舗や施設等の情報を抽出する。リコメンド部123によって抽出される情報は、通知部120を介して、車両10の車載器20に送信される。

0116

ここで、嗜好とは、利用者の趣味や好みであり、食品、飲料、喫煙物に限られず、種々の有体物及び無体物等の身の回りのすべてのものに関する趣味や好みである。

0117

嗜好に合う店舗や施設等の情報は、例えば、利用者の好みの場所に神社仏閣が含まれる場合は、神社や等の名称や住所等である。また、利用者の趣味が映画である場合には、映画館の名称、上映中の映画のタイトル、及び映画館の住所等である。なお、映画館をリコメンドするように設定する場合は、上述した閾値時間を2時間乃至3時間程度に設定しておけばよい。

0118

また、嗜好等に合う店舗や施設等の情報は、上述したものに限られず、利用者の嗜好等(食事、宿泊施設入浴施設マッサージ等)を表す情報であってよい。なお、嗜好等に合う店舗や施設等の情報は、現在地と目的地とを結ぶ経路から所定の距離だけ外れていてもリコメンドされるようにしておけばよい。所定の距離は、予め設定できるようにしておけばよく、例えば、3km程度であってよい。

0119

情報取得部124は、道路交通情報と運行情報を含む交通情報を取得する。

0120

道路交通情報は、高速道路一般道リアルタイム情報の他、渋滞予測交通規制等の種々の情報を含む。リアルタイム情報は、例えば、渋滞発生地点渋滞距離二地点間の通過時間(移動時間)等の渋滞情報等である。

0121

運行情報は、鉄道運行情報、航空運行情報、船舶運行情報、及び、バス運行情報等を含む。各運行情報は、時刻表通りに運行しているかどうか、又は、遅延が生じている場合の遅延時間や遅延原因等を含む。

0122

また、運行情報は、鉄道飛行機、バス、及び、等の交通機関の運行時刻(時刻表、発着時刻(例えば、出発、経由、及び到着の予定時刻等))、行先、種別(例えば、特急急行、準急、快速、快速急行、通勤特急、通勤快速、通勤急行、区間急行、区間準急、区間快速、各駅停車、及び、普通等)、各交通機関乗降に用いられる乗降場所の名称及び識別番号(例えば、プラットホーム番号やゲート番号)等の乗降場所等に関する情報を交通機関単位で含む。

0123

情報取得部124は、例えば、5分毎等に、外部システム(例えば、警察、VICS(登録商標)(Vehicle Information and Communication System)、及び、ATiS(登録商標)(Advanced Traffic Information Service)、日本道交通情報センター(登録商標)(JARTIC(登録商標))、鉄道会社、及びバス会社等)からダウンロードした交通情報をアップデートする。なお、ダウンロードした交通情報を蓄積するデータベースを設けてもよい。

0124

遅延推定部125は、情報取得部124によって取得される交通情報に基づき、目的地への到着が到着時刻よりも遅延するかどうかを推定する。情報取得部124によって取得される交通情報は、道路交通情報と運行情報を含むため、遅延推定部125は、マルチモーダルによるルート検索機能を利用して、目的地への到着が到着時刻よりも遅延するかどうかを推定する。

0125

ライフログDB131は、ライフログを表す情報を蓄積する。ライフログは、行動履歴、位置履歴、移動履歴、及び立ち寄り場所を含む情報である。行動履歴が位置履歴、移動履歴、立ち寄り場所を含むが、ライフログは、行動履歴とは別に、位置履歴、移動履歴、立ち寄り場所を含む。

0126

行動履歴は、行動履歴生成部114によって生成され、ライフログDB131に登録される。位置履歴は、位置取得部113によって取得され、ライフログDB131に登録される。移動履歴は、行動履歴生成部114が行動履歴を作成する過程で生成され、ライフログDB131に登録される。立ち寄り場所は、行動履歴生成部114が行動履歴を作成する過程で生成され、ライフログDB131に登録される。

0127

スケジュールDB132は、スケジュール作成部112によって作成されたスケジュールを登録する。スケジュールDB132は、複数のスケジュールを登録することができ、複数のスケジュールに含まれる、複数の目的地と、対応する出発時刻及び到着時刻とを時系列的に登録することができる。また、各スケジュールは、スケジュール変更部118によって修正される場合がある。

0128

スケジュール管理装置100用のアプリケーション(スケジューラ)は、例えば、iCalendarのようなフォーマット電子カレンダであり、スケジュールは、veventのような属性で管理されるイベントや、vtodoのような属性で管理されるアクションアイテム等を含んでもよい。また、カレンダの中の空き時間は、例えば、freebusyのような属性で管理すればよい。このため、スケジュールの作成は、例えば、freebusyのような属性で管理される空き時間に、veventやvtodoのような属性で管理されるイベントやアクションアイテムを割り当てることによって行うことができる。

0129

地図DB133は、地図データを登録する。地図データは、交通網表現するための路線図等の地図の描画用データであり、道路地図データ路線図データを含む。

0130

道路地図データは、例えば、縮尺に従ってメッシュ化された地図データ(例えば、JIS規格の第1〜3次地域区画メッシュデータ、及び、100mメッシュデータ等)等である。より具体的には、道路地図データは、例えば、ラスタ形式ベクタ形式等の地図描画用の画像データである。路線図データは、路線ダイアグラム化した路線図を表す描画用データである。

0131

POI−DB134は、地図データに関連するPOI情報を登録する。POI情報は、地図データに含まれる道路沿いにある店舗や施設等の名称、ジャンル、及び位置(緯度及び経度)を表す。

0132

より具体的には、POI情報は、地図上に表示される地物(例えば、ビルや住宅や駅等の建造物、道路、線路、橋、トンネル等高線海岸線線等の水涯線、海、河川、湖、池、、公園や屋外施設等の地、行政界行政区域、等高線、及び、街区等)の形状についてデータ、地図上に表示される注記(例えば、地名、住所、電話番号、店や公園や駅等の施設名称名所や旧跡や河川や湖や湾や山や森林等の俗称を含む名称、道路や橋やトンネル等の名称、路線名称地点情報、及び、口コミ情報等)についてのデータ、及び、地図上に表示される記号(例えば、山、史跡寺社、学校、病院工場及び墓地等の地図記号、ガソリンスタンド、コンビニエンスストア、スーパーマーケット、レストラン、銀行及び郵便局等の店舗記号、道路上の信号、有料道路出入口料金所サービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)等の施設やインターチェンジ(IC)等の記号、駐車場、駅、ホテル、美術館及び博物館等の施設記号)等の記号データ等のデータを含む。

0133

周辺情報DB135は、地図上に記号として表示される、ガソリンスタンド、コンビニエンスストア、スーパーマーケット、デパート、レストラン、銀行、郵便局、駐車場、駐車場、公園、トイレ、駅、ホテル、美術館、博物館等の少なくとも種別と名称を含む情報(周辺情報)を登録する。

0134

周辺情報DB135は、周辺情報提供部119が車両10の現在位置の周囲にある店舗や施設等の情報を抽出する際に利用するデータベースである。

0135

リコメンドDB136は、利用者の嗜好等に合う店舗や施設等の情報(リコメンド情報)を登録するデータベースである。リコメンドDB136に登録されているリコメンド情報は、リコメンド部123によって利用され、車両10の現在位置から目的地までにある、利用者の嗜好等に合う店舗や施設等に関するリコメンド情報が抽出される。

0136

リコメンドDB136に登録(格納)されているリコメンド情報は、利用者の嗜好等に合う店舗や施設等の情報である。嗜好等に合う店舗や施設等の情報は、例えば、利用者の好みの場所に神社、仏閣が含まれる場合は、神社や寺等の名称や住所等である。また、利用者の趣味が映画である場合には、映画館の名称、上映中の映画のタイトル、及び映画館の住所等である。

0137

また、嗜好等に合う店舗や施設等の情報は、上述したものに限られず、利用者の嗜好等(食事、宿泊施設、入浴施設、マッサージ等)を表す情報であってよい。

0138

例えば、リコメンドDB136に登録される情報は、日中と夕方以降(アフター5)とで異なるデータベースに分けられていてもよい。日中用のデータベースは、例えば、出勤前の朝食、移動中の休憩、ランチ、午後の休憩、夕食等を取るのにふさわしい店舗や、ガソリンスタンド、洗車場書店文具店等のビジネスユースの見込める施設であって、利用者の嗜好等に合う店舗や施設等に関する情報であればよい。

0139

また、アフター5用のデータベースは、例えば、映画館、スポーツクラブ、ヨガ教室ゴルフ場ゴルフ練習場ゴルフスクールテニスクラブテニススクールプール、スイミンスクールヨットハーバ等の余暇に関する施設であって、利用者の嗜好等に合う店舗や施設等に関する情報であればよい。

0140

また、リコメンドDB136には、嗜好等に共通性のある他の利用者についてのリコメンド情報を登録してもよく、嗜好等に共通性のある他の利用者が利用するスケジュール管理装置100のリコメンドDB136に登録されているリコメンド情報と関連性を持たせてもよい。特に、利用者がスケジュール管理装置100のサービスを利用し始めたばかりで、リコメンドDB136に登録されているリコメンド情報の数が少ないときには、他の利用者のリコメンド情報を利用することは有効的である。例えば、嗜好等に共通性のある他の利用者の利用後のコメントを登録しておき、周辺情報提供部119がリコメンド情報とともに読み出せるようにしてもよい。

0141

時刻表DB137は、時刻表データを格納するデータベースである。時刻表データは、例えば、電車、飛行機、バス、市電、ロープウェイモノレールケーブルカー、船等の各交通機関の時刻表を表す情報等である。時刻表DB137には、時刻表データに加えて、利用料金データを格納してもよい。利用料金データは、例えば、電車、飛行機、バス、市電、ロープウェイ、モノレール、ケーブルカー、船等の利用料金である。

0142

図9は、利用者の場所を推定する処理を示すフローチャートである。このフローは、スケジュール管理装置100の内部で常時繰り返し実行されている処理であるが、ここでは、その1周期について説明する。

0143

また、ここでは、出発時刻Ts1、出発地Ps1、目的地Pa1、及び到着時刻Ta1を含むスケジュールがスケジュール作成部112によって作成され、スケジュールDB132に登録され、さらに、次の状況に当て嵌まっていることとする。次の状況とは、出発時刻が所定時間(例えば、1時間)以内に近づいている状況、又は、出発時刻(Ts1)を過ぎて目的地に未だ到着しておらず完了していない状況である。

0144

このような状況に当て嵌まるスケジュールを現在進行中のスケジュールと称す。

0145

ここで、スケジュール管理装置100によって作成されるスケジュールは、スケジュール管理装置100の通知部120から利用者のスマートフォン端末機30に送信され、スマートフォン端末機30の表示部33に表示される。利用者によるスケジュール管理装置100の利用形態としては、利用者が車両10に乗車しながら車載器20及びスマートフォン端末機30を利用する形態と、利用者が車両10を利用せず、スマートフォン端末機30のみを利用する形態とがある。

0146

前者の場合は、スケジュール管理装置100が車載器20及びスマートフォン端末機30と通信することになり、後者の場合は、スケジュール管理装置100がスマートフォン端末機30のみと通信することになる。そして、前者の場合は、車両10がイグニッションオンにしたときに、車載器20がスケジュール管理装置100と通信し、利用者に固有のID(Identification)を通知することになる。このため、スケジュール管理装置100は、前者と後者のどちらの形態であるかを見分けることができる。

0147

なお、以下では、前者の形態について説明するが、後者の形態についても同様である。

0148

まず、処理が開始すると(スタート)、位置取得部113は、車載器20と通信し、位置データを取得する(ステップS1)。位置取得部113は、取得した位置データをライフログDB131に格納する。この結果、ライフログDB131に車両10の位置履歴が蓄積されて行く。

0149

主制御部111は、車両10が移動中であるかどうかを判定する(ステップS2)。主制御部111は、例えば、過去10分の移動履歴を見て、車両10が移動中であるかどうかを判定する。移動中においても、車両10が停止することが有り得るため、ある程度の長さの期間において移動中であるかどうかを判定すべく、過去10分の移動履歴を見ることとしたものである。なお、ある程度の長さの期間における移動履歴を見ることができればよいため、過去10分に限らず、過去5分、過去15分、又は過去30分であってもよい。

0150

主制御部111は、車両10が移動中ではない(S2:NO)と判定すると、車両10の現在の居場所捕捉する(ステップS3)。現在の居場所は、次のようにして決定される。POI−DB134に登録されているPOIのうち、現在位置に近い複数の候補になるPOIを抽出し、ライフログDB131に登録されている立ち寄り場所のうち、最も立ち寄り回数が多い立ち寄り場所を現在の居場所(現在の立ち寄り場所)として、日時を表す情報とともにライフログDB131に登録する。各立ち寄り場所の登録回数を読み取れば、各立ち寄り場所への立ち寄り回数が分かる。

0151

主制御部111は、出発時刻Td1を過ぎているかどうかを判定する(ステップS4)。主制御部111は、現在時刻と出発時刻Td1を比べることにより、ステップS4の処理を行う。

0152

主制御部111は、位置取得部113によって取得される現在位置と出発地Ps1とが同一かどうかを判定する(ステップS5)。利用者が既に出発しているかどうかを判定するためである。

0153

主制御部111は、現在位置と出発地Ps1とが同一である(S5:YES)と判定すると、出発アラートを通知する(ステップS6)。出発アラートを通知すると一連の処理を終了する(エンド)。

0154

また、行動履歴生成部114は、現在位置と出発地Ps1とが同一ではない(S5:NO)と判定されると、行動履歴を作成する(ステップS7)。フローがステップS7に進行する場合は、出発時刻Ts1を過ぎており、かつ、出発地Ps1から移動してどこかの地点に着き、ステップS2で移動中ではないと判定される程度の時間が少なくとも経過している場合である。これは、例えば、目的地よりも手前の休憩地点で休憩中である場合、又は、目的地とは異なる地点に到着している場合に相当する。

0155

ステップS1でライフログDB131に位置履歴が蓄積され、ステップS3ではライフログDB131にさらに立ち寄り場所が蓄積されるため、行動履歴生成部114は、位置履歴、移動履歴、及び立ち寄り場所に基づいて行動履歴を生成する。このような処理により、ライフログDB131に行動履歴が蓄積されて行く。行動履歴は、出発地Ps1から立ち寄り地を経る度に追加されて行き、最終的には、出発地から最終的な目的地に至るまでの経路を1つのレコードとして記録したものになる。

0156

スケジュール変更部118は、スケジュールに登録されている目的地を、ステップS7で行動履歴を作成した目的地(到着済みの目的地)に上書きする(ステップS8)。ステップS8の処理により、スケジュールDB132に登録されているスケジュールの一部が上書きされる。

0157

ステップS8の処理が終了すると、一連の処理が終了する(エンド)。

0158

行動履歴生成部114は、ステップS2において、車両10が移動中である(S2:YES)と判定されると、地図DB133に格納されている地図データを用いて、出発地から今回取得した現在地までの移動履歴を作成する(ステップS9)。

0159

移動履歴は、位置履歴が表す緯度及び経度の履歴を地図データにマップマッチングして道路に落とし込むことによって得られる移動の経路である。出発地から今回取得した車両10の現在地までの移動経路を地図データにマップマッチングして道路に落とし込むことによって、出発地から今回取得した現在地までの移動履歴(経路)が得られる。

0160

このように、ステップS1でライフログDB131に位置履歴が蓄積され、ステップS2で移動中と判定されると、移動履歴が生成される。このようにして、ライフログDB131に移動履歴が蓄積されて行く。

0161

行動判定部115は、ステップS9で作成した移動履歴が表す移動の経路が、現在進行中のスケジュールの目的地に向かう経路であるかどうかを判定する(ステップS10)。ステップS10は、ステップS9で得た移動の経路のベクトルと、現在進行中のスケジュールの目的地に向かう経路のベクトルとの一致する度合が所定度合以上であるかどうかを判定する処理である。

0162

ベクトル同士が一致する度合が所定度合以上であれば、現在進行中のスケジュールの目的地に向かっていることになり、所定度合未満であれば、現在進行中のスケジュールの目的地に向かっていないことになる。

0163

なお、現在進行中のスケジュールの目的地は、利用者の行動に応じて変更される場合がある。このため、最初から変更されていなければ、現在進行中のスケジュールの目的地はPa1であり、最初から変更されていれば、現在進行中のスケジュールの目的地はPa1とは異なり、スケジュール管理装置100によって車両10が現在向かっていると推定される地点である。

0164

主制御部111は、移動の経路が目的地に向かう経路である(S10:YES)と判定されると、現在進行中のスケジュールの到着時刻よりも前であるかどうかを判定する(ステップS11)。ステップS11の処理は、主制御部111が、現在時刻が現在進行中のスケジュールの到着時刻よりも前であるかどうかを判定する処理である。

0165

周辺情報提供部119は、主制御部111によって移動の経路が目的地に向かう経路ではない(S10:NO)と判定された場合には、周辺情報DB135に登録された周辺情報の提供を停止する(ステップS12)。なお、周辺情報提供部119による周辺情報の提供は、図9に示すフローがスタートする時点で、自動的に開始している。周辺情報は、周辺情報提供部119が通知部120に車載器20に通知することによって、車載器20に提供される。

0166

行動推定部116は、DB111に登録されている行動履歴と、ステップS9で作成した移動履歴(移動の経路)とに基づいて、車両10の行き先を推定する(ステップS13)。行動推定部116は、出発地から現在地までの車両10の経路(移動履歴)を考慮して、行動履歴に含まれる訪問した場所及び日時の履歴と経路とに対して統計的な処理を行うことにより、車両10の行き先(目的地)を推定する。

0167

また、到着時刻推定部117は、マルチモーダルルート検索機能に基づいて、目的地までの経路を推定し、到着時刻を算出(推定)する。この到着時刻推定部117の処理も、ステップS13の一部である。

0168

主制御部111は、到着時刻推定部117が推定した到着時刻が、次のスケジュールの開始時刻を超えているかどうかを判定する(ステップS14)。利用者が目的地を変更したと推定される場合に、次のスケジュールの開始時刻を変更する必要があるかどうかを判定するための処理である。

0169

スケジュール変更部118は、現在進行中のスケジュールの到着時刻よりも前ではない(S11:NO)と判定された場合と、推定された到着時刻が、次のスケジュールの開始時刻を超えている(S14:YES)と判定された場合とには、次のスケジュールの開始時刻を遅らせる(ステップS15)。遅らせた開始時刻は、スケジュールDB132に登録(変更前の開始時刻に上書き)される。

0170

次いで、スケジュール変更部118は、変更されたスケジュールをスケジュールDB132に登録(上書き)するとともに、通知部120にスケジュールの変更内容をスマートフォン端末機30に通知させ、さらに、変更内容をPUSH通知で車載器20に通知させる(ステップS16)。

0171

また、ステップS15を経由してステップS16に進行した場合(到着時刻が遅れる場合)には、主制御部111は、到着時刻が遅れる場合の連絡先として登録されたメールアドレスへのメールの送信を行うかどうかを提案するメッセージ23A(図7(A)参照)を車載器20の表示部23に表示させる。この結果、利用者のボタン押圧によってメールを送信する指示が行われると、車載器20はメールを送信する。なお、このようなメールは、利用者の指示を待つことなく、自動的に送信するようにしてもよい。

0172

変更内容は、ステップS10、S11、S15を経てS16に辿り着いた場合は、新たな到着時刻であり、ステップS10、S12、S13、S14、S15を経てS16に辿り着いた場合は、新たな到着時刻及び目的地である。

0173

従って、ステップS16の処理では、新たな到着時刻、又は、新たな到着時刻及び目的地がスケジュールDB132に登録(上書き)される。

0174

また、スマートフォン端末機30のスケジューラに変更内容(新たな到着時刻、又は、新たな到着時刻及び目的地)を変更前の内容に併記させる。

0175

さらに、PUSH通知により、車載器20の表示部23に変更内容(新たな到着時刻、又は、新たな到着時刻及び目的地)が表示される。

0176

次いで、周辺情報提供部119は、周辺情報DB135に登録された周辺情報を提供する(ステップS17)。周辺情報提供部119は、現在地に応じた周辺情報を周辺情報DB135から読み出して、通知部120に車載器20へ通知(送信)させる。

0177

以上で、一連の処理が終了する(エンド)。

0178

なお、ステップS15において、ステップS13で推定された到着時刻が、次のスケジュールの開始時刻を超えている(S14:YES)と判定された場合には、次のスケジュールの開始時刻を遅らせるかどうかを利用者に確認すべく、通知部120がPUSH通知で車載器20に通知してもよい。利用者によって遅らせることが認められる場合には、フローはステップS16に進行し、認められない場合には、フローをステップS17に進行させればよい。

0179

なお、ステップS11において、現在進行中のスケジュールの到着時刻よりも前である(S11:YES)と判定された場合には、フローはステップS17に進行し、周辺情報提供部119は、周辺情報DB135に登録された周辺情報を提供する(ステップS17)。

0180

また、ステップS14において、推定された到着時刻が、次のスケジュールの開始時刻を超えていない(S14:NO)と判定された場合には、スケジュールの変更内容は、目的地のみである。

0181

このため、ステップS14でNOと判定された場合には、フローはステップS16に進行し、スケジュール変更部118は、通知部120に変更された新たな目的地をスマートフォン端末機30に通知させるとともに、PUSH通知で車載器20に通知させる(ステップS16)。

0182

以上のようにして、利用者の場所を推定する処理を示すフローが繰り返し実行される。

0183

図10は、目的地への到着時刻を推定する処理を示すフローチャートである。このフローは、スケジュール管理装置100の内部で常時繰り返し実行されている処理であるが、ここでは、その1周期について説明する。また、図10に示す到着時刻を推定する処理は、図9に示す利用者の場所を推定する処理と同時に実行される。例えば、図9のステップS13で到着時刻を算出(推定)する処理は、図10に示すフローに従って、到着時刻推定部117が実行する。

0184

また、ここでは、出発時刻Ts1、出発地Ps1、目的地Pa1、及び到着時刻Ta1を含むスケジュールが現在進行中であることとする。

0185

主制御部111は、現在時刻が出発時刻Td1よりも前であるかどうかを判定する(ステップS21)。主制御部111は、現在時刻と出発時刻Td1を比べることにより、ステップS21の処理を行う。

0186

到着時刻推定部117は、現在時刻が出発時刻Td1よりも前である(S21:YES)と判定されると、マルチモーダルルート検索機能に基づいて、現在地から目的地までの経路を推定し、現在地から移動した場合の目的地の到着時刻を算出(推定)する(ステップS22)。目的地には、スケジュールDB132に登録されている現在進行中のスケジュールに含まれる目的地を用いればよい。

0187

主制御部111は、現在進行中のスケジュールに登録されている到着時刻に対して遅れが生じないかどうかを判定する(ステップS23)。現在進行中のスケジュールに登録されている到着時刻に対して遅れが生じないこととは、ステップS22で推定された到着時刻が、現在進行中のスケジュールに登録されている到着時刻以前であることをいう。

0188

主制御部111は、到着時刻に遅れが生じない(S23:YES)と判定すると、フローをステップS21にリターンする。到着時刻に遅れが生じないため、ステップS21の処理を繰り返し実行するためである。

0189

主制御部111は、到着時刻に遅れが生じる(S23:NO)と判定すると、出発アラートを通知する(ステップS24)。出発アラートは、遅れが生じる場合に、出発時刻を早めるべく、PUSH通知で利用者のスマートフォン端末機30に出発時刻を通知する処理である。主制御部111は、スケジュール変更部118に出発アラートが必要であることを通知し、スケジュール変更部118は、遅れが生じないように早めた出発時刻を計算し、早めた出発時刻を通知部120にPUSH通知でスマートフォン端末機30に通知させる。

0190

以上で、一連の処理が終了する(エンド)。

0191

到着時刻推定部117は、現在時刻が出発時刻Td1よりも前ではない(S21:NO)と判定されると、マルチモーダルルート検索機能に基づいて、現在地から目的地までの経路を推定し、現在地から移動した場合の目的地の到着時刻を算出(推定)する(ステップS25)。目的地には、スケジュールDB132に登録されている現在進行中のスケジュールに含まれる目的地を用いればよい。

0192

主制御部111は、現在進行中のスケジュールに登録されている到着時刻に遅れが生じないかどうかを判定する(ステップS26)。ステップS23と同様に、現在進行中のスケジュールに登録されている到着時刻に対して遅れがないこととは、ステップS25で推定された到着時刻が、現在進行中のスケジュールに登録されている到着時刻以前であることをいう。

0193

主制御部111は、到着時刻に遅れが生じない(S26:YES)と判定すると、フローをステップS25にリターンする。到着時刻に遅れが生じないため、ステップS25の処理を繰り返し実行するためである。

0194

主制御部111は、到着時刻に遅れが生じる(S26:NO)と判定すると、到着時刻が遅れる旨を関係者に連絡すべく、遅刻連絡を通知する指令を車載器20に送信する(ステップS27)。車載器20の通信部22は、指令を受信すると、遅刻連絡を関係者に通知する。この結果、図7(A)に示したように、車載器20の表示部23にPUSH通知によるメッセージ23Aが表示される。

0195

スケジュール変更部118は、変更された到着時刻をスケジュールDB132に登録する(ステップS28)。これにより、現在進行中のスケジュールに含まれる到着時刻が、ステップS25で推定された到着時刻(変更前の到着時刻よりも遅い到着時刻)に変更される。

0196

以上で、一連の処理が終了する(エンド)。

0197

図11は、利用者にリコメンド情報を提供する処理を示すフローチャートである。このフローは、スケジュールが削除された場合に、図9に示すフローと並行して実行される処理である。また、以下で説明するステップS35で到着時刻を推定する際には、到着時刻推定部117が図10に示すフローを実行する。

0198

削除判定部121は、スケジュールが削除されたかどうかを判定する(ステップS31)。スケジュールが削除された場合とは、スケジュールDB132に登録されている1又は複数のスケジュールが利用者によって削除された場合である。

0199

削除判定部121は、スケジュールが削除されていない(S31:NO)と判定すると、ステップS31の処理を繰り返し実行する。

0200

空き時間判定部122は、削除判定部121によってスケジュールが削除された(S31:YES)と判定されると、現在時刻と、削除されたスケジュールの次のスケジュールの開始時刻との間の時間(空き時間)があるかどうかを判定する(ステップS32)。

0201

空き時間判定部122は、削除されたスケジュールの次のスケジュールの開始時刻を経過していなければ、空き時間があると判定し、経過していれば空き時間がないと判定する。

0202

空き時間判定部122は、空き時間がある(S32:YES)と判定した場合に、削除されたスケジュールの前のスケジュールの目的地と、削除された後のスケジュールの目的地とを読み出し、2つの目的地の間の移動時間を算出する(ステップS33)。

0203

空き時間判定部122は、2つの目的地の間の距離を用いて、マルチモーダルルート検索機能に基づいて、2つの目的地の間の移動時間を算出する。

0204

次いで、空き時間判定部122は、空き時間が十分な空き時間であるかどうかを判定する(ステップS34)。十分な空き時間とは、算出した移動時間に所定の閾値時間を加えた時間であり、閾値時間は、例えば、1時間である。

0205

リコメンド部123は、空き時間判定部122によって十分な空き時間がある(S34:YES)と判定されると、行動履歴に基づいて、リコメンドDB136に格納されているリコメンド情報から、車両10の現在位置から削除された後のスケジュールの目的地までにある、利用者の嗜好等に合う店舗や施設等のリコメンド情報を抽出する(ステップS35)。より具体的には、行動履歴に基づいて、利用者が良く利用する店舗や施設のカテゴリから、平均滞在時間が空き時間以内である店舗や施設を抽出し、さらに、空き時間以内である店舗や施設の中から、過去の利用日時の数から利用する頻度の高い店舗や施設を抽出し、店舗や施設の位置と営業時間を考慮して、リコメンド情報から、利用者の嗜好等に合う店舗や施設等のリコメンド情報を抽出する。また、到着時刻推定部117がリコメンド情報が表す店舗や施設等の到着時刻を算出(推定)する。

0206

リコメンド部123は、通知部120にステップS35で抽出されたリコメンド情報を到着時刻とともに車載器20及びスマートフォン端末機30に通知させる(ステップS36)。このとき、車載器20の表示部23には、PUSH通知でリコメンド情報が表示され、スマートフォン端末機30のスケジューラには、リコメンド情報が表示される。

0207

主制御部111は、ステップS36で通知したリコメンド情報が利用者によって受け入れられると(スケジュールに盛り込むことについてOKされると)、そのリコメンド情報をスケジュールDB132に登録する(ステップS37)。

0208

以上により、一連の処理が終了する(エンド)。

0209

上述したように、スケジュールが削除されると、自動的に新しいスケジュールを提案すべく、リコメンド情報が抽出され、利用者に提案される。

0210

以上、実施の形態によれば、利用者の行動履歴を取得し、行動履歴に基づいて利用者の行動を推定し、スケジュールに含まれる目的地や到着時刻を変更する。変更されたスケジュールの内容は、スマートフォン端末機30に通知される。

0211

従って、実施の形態によれば、利用者の行動履歴に基づいて、自動的にスケジュールを変更できる、スケジュール管理装置100を提供することができる。

0212

換言すれば、実施の形態によれば、どのような場合でも、目的地及び到着時刻を適切に推定できるスケジュール管理装置100を提供することができる。

0213

また、スケジュールに含まれる目的地や到着時刻が変更された場合には、PUSH通知で変更内容を車載器20に通知するので、利用者が車両10を運転中でスマートフォン端末機30を見ることができない状況であっても、車載器20によって変更内容を伝えることができる。

0214

また、到着時刻が遅れる場合は、関係者にメールを送信するので、特に利用者が車両10を運転中である場合に、関係者に確実に連絡を取ることができる。

0215

また、スケジュールが削除された場合に、次のスケジュールまでに空き時間がある場合には、利用者の行動履歴に基づいて、利用者の嗜好等に合った店舗や施設等のリコメンド情報をスマートフォン端末機30に提供することができる。

0216

従って、実施の形態によれば、行動履歴を用いることにより、利用者の嗜好に応じた立ち寄り先を提案することができるスケジュール管理装置100を提供することができる。

0217

なお、以上では、利用者が車両10に乗車しながら車載器20及びスマートフォン端末機30を利用する形態について説明したが、利用者が車両10を利用せず、スマートフォン端末機30のみを利用する場合もある。

0218

この場合には、位置取得部113は、スマートフォン端末機30と通信し、位置データを取得すればよい。位置データは、スマートフォン端末機30が内蔵するGPS機能によって取得される。また、以上の説明で、スケジュール管理装置100から車載器20に通知していた情報をスマートフォン端末機30に通知すればよい。

0219

以上、本発明の例示的な実施の形態のスケジュール管理装置について説明したが、本発明は、具体的に開示された実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。

0220

10 車両
20車載器
30スマートフォン端末機
100スケジュール管理装置
111 主制御部
112スケジュール作成部
113位置取得部
114行動履歴生成部
115行動判定部
116行動推定部
117到着時刻推定部
118スケジュール変更部
119周辺情報提供部
120通知部
121削除判定部
122 空き時間判定部
123リコメンド部
124情報取得部
125遅延推定部
131ライフログDB
132スケジュールDB
133 地図DB
134 POI−DB
135 周辺情報DB
136 リコメンドDB
137時刻表DB

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