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技術 洗浄機

出願人 ホシザキ株式会社
発明者 久保田淳為石芳正
出願日 2016年7月12日 (5年5ヶ月経過) 出願番号 2016-137678
公開日 2018年1月18日 (3年11ヶ月経過) 公開番号 2018-007754
状態 特許登録済
技術分野 食器の洗浄、乾燥
主要キーワード わかす ポンプフィルタ オーバフロー水 外付け用 各回動アーム 洗浄開始ボタン 初期給水 休止スイッチ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2018年1月18日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

課題

濯ぎ設定機能を有する洗浄機において、エネルギー消費量を抑制することができる洗浄機を提供する。

解決手段

食器Dを収容する洗浄室Rと、洗浄室に供給する濯ぎ水貯留させる貯湯タンク18と、貯湯タンクに貯留される濯ぎ水を加熱するガスブースタ22と、濯ぎ工程における濯ぎ水の使用量を設定水量として設定可能な供給量設定部61と、濯ぎ工程において、設定水量の濯ぎ水を洗浄室に供給する濯ぎポンプ25と、貯湯タンク内の濯ぎ水の水位を検知するフロートスイッチ72,73,74と、貯湯タンクへ水の供給の有無を切り替えウォータバルブ20と、ウォータバルブの開閉を制御するバルブ制御部62と、を備え、バルブ制御部は、設定水量に応じた水量の水が貯湯タンクに供給されるように、バルブを制御する。

概要

背景

被洗浄物濯ぎ水貯留された貯湯タンク内の水の温度に基づいてヒータにおける通電が制御される洗浄機が知られている。このような洗浄機では、洗浄機が運転を長時間停止しているときにも、貯湯タンク内に貯留されている所定量の水の温度を設定温度(85℃程度)に維持するため、多量の電力エネルギー)が消費される。

このような課題を解決するための洗浄機が特許文献1に開示されている。すなわち、特許文献1には、洗浄工程前の初期給水工程時に貯湯タンクに貯えられる濯ぎ水の貯水量を、洗浄タンク規定水位にて収容される洗浄液の容量より少なく、かつ、濯ぎ工程にて消費される容量とすることにより、ヒータで使用される電力量を抑制することが可能な洗浄機が開示されている。

概要

濯ぎ量設定機能を有する洗浄機において、エネルギーの消費量を抑制することができる洗浄機を提供する。食器Dを収容する洗浄室Rと、洗浄室に供給する濯ぎ水を貯留させる貯湯タンク18と、貯湯タンクに貯留される濯ぎ水を加熱するガスブースタ22と、濯ぎ工程における濯ぎ水の使用量を設定水量として設定可能な供給量設定部61と、濯ぎ工程において、設定水量の濯ぎ水を洗浄室に供給する濯ぎポンプ25と、貯湯タンク内の濯ぎ水の水位を検知するフロートスイッチ72,73,74と、貯湯タンクへ水の供給の有無を切り替えウォータバルブ20と、ウォータバルブの開閉を制御するバルブ制御部62と、を備え、バルブ制御部は、設定水量に応じた水量の水が貯湯タンクに供給されるように、バルブを制御する。

目的

本発明の目的は、濯ぎ量設定機能を有する洗浄機において、エネルギーの消費量を抑制することができる洗浄機を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

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請求項1

被洗浄物を収容する洗浄室と、前記洗浄室に供給する濯ぎ水貯留する貯湯タンクと、前記貯湯タンクに貯留される前記濯ぎ水を加熱する加熱部と、濯ぎ工程における前記濯ぎ水の使用量を設定水量として設定可能な供給量設定部と、前記濯ぎ工程において、前記設定水量の前記濯ぎ水を前記洗浄室に供給する濯ぎ水供給部と、前記設定水量に応じた水量の前記濯ぎ水を前記貯湯タンクに貯留させる貯留量調整部と、を備える、洗浄機

請求項2

前記加熱部の空焚きを防止するための前記貯湯タンクにおける貯留量を保安水量としたとき、前記貯留量調整部は、前記保安水量と前記設定水量とを加算した水量の前記濯ぎ水を貯留させる、請求項1記載の洗浄機。

請求項3

前記貯留量調整部は、前記貯湯タンク内の前記濯ぎ水の水位を検知するセンサと、前記貯湯タンクへ水の供給の有無を切り替えバルブと、前記バルブの開閉を制御するバルブ制御部と、を有し、前記バルブ制御部は、前記設定水量に応じた水量の水が前記貯湯タンクに供給されるように、前記バルブを制御する、請求項1又は2記載の洗浄機。

請求項4

前記供給量設定部は、前記設定水量としてN段階の設定が可能であり、前記センサは、前記N段階の設定水量のそれぞれに応じた水量を貯留した際の水位をそれぞれ検知可能に配置されているN個のフロートスイッチであり、前記バルブ制御部は、前記設定水量に対応する前記フロートスイッチによって検知されるまで、前記水を供給するように前記バルブを制御する、請求項3記載の洗浄機。

請求項5

前記供給量設定部は、前記設定水量として所定範囲内の水量を任意に設定可能であり、前記センサは、前記貯湯タンク内の貯留量を検知可能な圧力式センサであり、前記バルブ制御部は、前記設定水量に応じた貯留量となったことが前記圧力式センサによって検知されるまで、前記水を供給するように前記バルブを制御する、請求項3記載の洗浄機。

請求項6

前記加熱部を制御する加熱制御部を更に備え、前記加熱制御部は、前記貯湯タンクに前記設定水量の水の供給が開始されてから、前記濯ぎ工程において前記濯ぎ水の供給が開始されるまでの間のみ加熱可能に前記加熱部を制御する、請求項3〜5の何れか一項記載の洗浄機。

技術分野

0001

本発明は、食器等の被洗浄物洗浄する洗浄機に関する。

背景技術

0002

被洗浄物の濯ぎ水貯留された貯湯タンク内の水の温度に基づいてヒータにおける通電が制御される洗浄機が知られている。このような洗浄機では、洗浄機が運転を長時間停止しているときにも、貯湯タンク内に貯留されている所定量の水の温度を設定温度(85℃程度)に維持するため、多量の電力エネルギー)が消費される。

0003

このような課題を解決するための洗浄機が特許文献1に開示されている。すなわち、特許文献1には、洗浄工程前の初期給水工程時に貯湯タンクに貯えられる濯ぎ水の貯水量を、洗浄タンク規定水位にて収容される洗浄液の容量より少なく、かつ、濯ぎ工程にて消費される容量とすることにより、ヒータで使用される電力量を抑制することが可能な洗浄機が開示されている。

先行技術

0004

特開平11−128146号公報

発明が解決しようとする課題

0005

近年、被洗浄物の量又は被洗浄物の汚れの程度に応じて、濯ぎに用いられる水の量を変更することができる機能(以後、「濯ぎ量設定機能」とも称する。)が搭載されている洗浄機が開発されている。このような洗浄機では、濯ぎに用いられる水の量が変化するが、貯湯タンクに貯留される水の量は常に一定であるので、濯ぎに用いられない水を昇温する場合がある。この場合、無駄なエネルギーを消費することになる。

0006

そこで、本発明の目的は、濯ぎ量設定機能を有する洗浄機において、エネルギーの消費量を抑制することができる洗浄機を提供することにある。

課題を解決するための手段

0007

本発明の洗浄機は、被洗浄物を収容する洗浄室と、洗浄室に供給する濯ぎ水を貯留する貯湯タンクと、貯湯タンクに貯留される濯ぎ水を加熱する加熱部と、濯ぎ工程における濯ぎ水の使用量を設定水量として設定可能な供給量設定部と、濯ぎ工程において、設定水量の濯ぎ水を洗浄室に供給する濯ぎ水供給部と、設定水量に応じた水量の濯ぎ水を貯湯タンクに貯留させる貯留量調整部と、を備える。

0008

この構成の洗浄機では、濯ぎ工程における濯ぎ水の使用量を設定水量として設定可能であり、濯ぎ工程においては上記設定水量の濯ぎ水が洗浄室に供給されるので、被洗浄物の量又は被洗浄物の汚れの程度に応じて、濯ぎに用いる水の量を適宜調整することができる。更に、本発明では、設定水量に応じた水量の濯ぎ水を貯湯タンクに貯留させるので、濯ぎ工程において使用されない水を加熱することがない。これにより、エネルギーの消費量を抑制することができる。

0009

加熱部の空焚きを防止するための貯湯タンクにおける貯留量を保安水量としたとき、貯留量調整部は、保安水量と設定水量とを加算した水量の濯ぎ水を貯留してもよい。上記構成の洗浄機では、1回の濯ぎ工程において濯ぎ水として使用される水量のみを貯湯タンクに貯留して加熱するので、省エネルギー化を図ることができる。

0010

貯留量調整部は、貯湯タンク内の濯ぎ水の水位を検知するセンサと、貯湯タンクへ水の供給の有無を切り替えバルブと、バルブの開閉を制御するバルブ制御部と、を有し、バルブ制御部は、設定水量に応じた水量の水が貯湯タンクに供給されるように、バルブを制御してもよい。上記構成の洗浄機では、濯ぎ水の設定水量に合わせて貯湯タンク内の水の貯留量を変化させる構成を、容易に構成することができる。

0011

供給量設定部は、設定水量としてN段階の設定が可能であり、センサは、N段階の設定水量のそれぞれに応じた水量を貯留した際の水位をそれぞれ検知可能に配置されているN個のフロートスイッチであり、バルブ制御部は、設定水量に対応するフロートスイッチによって検知されるまで、水を供給するようにバルブを制御する。上記構成の洗浄機では、N段階の濯ぎ水の設定水量に合わせて貯湯タンク内の水の貯留量を変化させる構成を、安価かつ容易に構成することができる。

0012

供給量設定部は、設定水量として所定範囲内の水量を任意に設定可能であり、センサは、貯湯タンク内の貯留量を検知可能な圧力式センサであり、バルブ制御部は、設定水量に応じた貯留量となったことが圧力式センサによって検知されるまで、水を供給するようにバルブを制御してもよい。上記構成の洗浄機では、任意の濯ぎ水の設定水量に合わせて貯湯タンク内の水の貯留量を変化させる構成を、容易に構成することができる。この結果、より細かに設定水量を調整することが可能になり、より一層エネルギーの消費量を抑制することができる。

0013

洗浄機は、加熱部を制御する加熱制御部を更に備え、当該加熱制御部は、貯湯タンクに設定水量の水の供給が開始されてから、濯ぎ工程において濯ぎ水の供給が開始されるまでの間のみ加熱可能に加熱部を制御してもよい。言い換えれば、貯湯タンクに設定水量の水の供給が開始されてから、濯ぎ工程において濯ぎ水の供給が開始されるまでの間以外の、例えば、洗浄サイクル間の待機時間等に貯湯タンク内の水が加熱されることはない。これにより、一サイクルごとに濯ぎ水に使用される量の水が貯湯タンクに供給され、加熱され、加熱された水が濯ぎ水として使用される。この結果、より一層エネルギーの消費量を抑制することができる。

発明の効果

0014

本発明によれば、濯ぎ量設定機能を有する洗浄機において、エネルギーの消費量を抑制することができる。

図面の簡単な説明

0015

一実施形態に係る食器洗浄機の斜視図である。
図1の食器洗浄機の概略構成を示す図である。
図1の貯湯タンクの構成を示した図である。
図1の食器洗浄機の機能構成を示す機能ブロック図である。
図1の食器洗浄機の動作を説明するためのフローチャートである。

実施例

0016

以下、図面を参照して一実施形態に係る食器洗浄機(洗浄機)について説明する。図面の説明において、同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。

0017

図1及び図2に示されるように、食器洗浄機1は、ステンレス製パネルで覆われた洗浄機本体2を有している。洗浄機本体2は、洗浄室Rが形成された上側部分2Aと、機械室が形成された下側部分2Bとに仕切られている。洗浄機本体2の背面側におけるコーナ部には、上側部分2Aと下側部分2Bとに渡って上下方向に延びる支柱2Cが配置され、支柱2C,2C間には背面パネル2Dが配置されている。

0018

洗浄機本体2の上側部分2Aには、洗浄室Rの開閉を行うための箱型ドア2Eが設けられている。このドア2Eは、ステンレス製の一対の支柱2C,2Cにより上下動自在に案内されると共に、前方において水平方向に延在するハンドル2Fによって上下動する。このハンドル2Fの両端には左右一対回動アーム2G,2Gの先端が固定され、各回動アーム2G,2Gは、ドア2Eの側面に沿って斜めに配置されている。各回動アーム2G,2Gには、ドア2Eの側面に沿って配置されたリンク部2Hの一端が回動自在に連結され、リンク部2Hの他端は、軸ピン2Iを介してドア2Eに連結されており、ハンドル2Fの回動運動に対してドア2Eが上下運動可能となっている。洗浄機本体2の底面の四隅には脚部2Jが取り付けられている。

0019

洗浄機本体2の左側方には、使用者が運転モード又は各種設定を入力するための操作パネル3が設けられている。洗浄室R内には、ラックレール(図示せず)が着脱自在に配置されており、このラックレール上に、飲食後の皿や茶碗などの食器(被洗浄物)Pが並べられた格子状の食器ラックが載置される。

0020

洗浄機本体2には、洗浄室R内に食器Dを出し入れするためのドア2Eが取り付けられている。洗浄室R内には、ラックレール(図示せず)が設けられ、このラックレール上に、食器Dが並べられた食器ラック(図示せず)が載置される。

0021

洗浄室R内の上部には、放射状に延びる3本のアームからなる上側洗浄ノズル5と、2本のアームからなる上側濯ぎノズル6とがそれぞれ回転自在に配置されている。同様に、洗浄室R内の下部には、放射状に延びる3本のアームからなる下側洗浄ノズル7と、2本のアームからなる下側濯ぎノズル8とがそれぞれ回転自在に配置されている。これにより、食器ラックに並べられた食器Dには、洗浄工程において上側洗浄ノズル5及び下側洗浄ノズル7によって上下から洗浄水噴射され、濯ぎ工程において上側濯ぎノズル6及び下側濯ぎノズル8によって上下から濯ぎ水が噴射されるため、食器Dの洗浄及び濯ぎが効率良く行われる。

0022

このように構成された洗浄室Rの下方には、洗浄水を貯留する洗浄タンク9が形成されている。この洗浄タンク9には、洗浄水の水位を検知するための水位検知スイッチ10が設けられている。水位検知スイッチ10は、洗浄タンク9内の水位が所定水位Hを超えている場合にONとなり、所定水位H以下の場合にOFFとなるスイッチである。

0023

洗浄タンク9の底面9aには、オーバフロー管53が接続されている。オーバフロー管53は、オーバフロー水位を超えた場合に、余剰な洗浄水を外部に排出する。オーバフロー管53の上部先端部からオーバフロー管53内に流入した洗浄水は、外部に排出される。洗浄タンク9内の洗浄水は、規定水位に保たれる。

0024

洗浄タンク9の側面には、洗浄水吸込管13を介して洗浄ポンプ14が接続されている。洗浄タンク9の洗浄水吸込管13が取り付けられた部分には、ポンプフィルター12が設けられている。洗浄ポンプ14の吐出口には洗浄水吐出管15が接続されている。洗浄水吐出管15は、第1洗浄水吐出管16と第2洗浄水吐出管17とに分岐している。第1洗浄水吐出管16は、上側洗浄ノズル5に接続されている。第2洗浄水吐出管17は、下側洗浄ノズル7に接続されている。

0025

本実施形態の食器洗浄機1は、食器Dの量又は食器Dの汚れの程度に応じて、濯ぎ工程に用いられる水の量を変更することができる機能(濯ぎ量設定機能)と、貯湯タンク18における濯ぎ水の貯留量を濯ぎ工程に用いられる水量(使用量)に合わせて自動的に変更できる機能(貯留量調整機能)と、を有する点に一つの特徴がある。濯ぎ量設定機能(供給量設定部)は、後段にて詳述する操作パネル3及び供給量設定部61によって構成される。また、貯留量調整機能(貯留量調整部)は、後段にて詳述する、貯湯タンク18内の濯ぎ水の水位を検知する四つのフロートスイッチ(センサ)72,73,74と、貯湯タンク18への水の供給の有無を切り替えるウォータバルブ(バルブ)20と、ウォータバルブ20の開閉を制御するバルブ制御部62と、によって構成される。

0026

食器洗浄機1は、濯ぎ水が貯留される貯湯タンク18を有している。この貯湯タンク18には、外部の給湯器(図示せず)から給湯管21を介して濯ぎ水が供給される。給湯管21には、ストレーナ19及びウォータバルブ(バルブ)20が設けられている。図3に示されるように、貯湯タンク18内には、濯ぎ水を所定温度に維持するためのガスブースタ(加熱部)22と、この濯ぎ水の温度を検知するための水温センサ23と、四つのフロートスイッチ(センサ)71,72,73,74と、が設置されている。

0027

フロートスイッチ71は、貯湯タンク18において貯水量V0の濯ぎ水が貯留されたことを検知するために設けられる。本実施形態における貯水量V0は、ガスブースタ22の空焚きを防止するための貯留量(保安水量)である。したがって、本実施形態では、フロートスイッチ71によって濯ぎ水が検知されない限り、ガスブースタ22が点火されることはない。

0028

フロートスイッチ72は、貯湯タンク18において貯水量V1の濯ぎ水が貯留されたことを検知するために設けられる。本実施形態における貯水量V1は、後段にて詳述する濯ぎ時間T1に応じた水量である。すなわち、濯ぎ時間T1が設定された濯ぎ工程では、当該貯水量V1分の濯ぎ水が食器Dの濯ぎに使用される。

0029

フロートスイッチ73は、貯湯タンク18において貯水量V2(V2>V1)の濯ぎ水が貯留されたことを検知するために設けられる。本実施形態における貯水量V2は、後段にて詳述する濯ぎ時間T2(T2>T1)に応じた水量である。すなわち、濯ぎ時間T2が設定された濯ぎ工程では、当該貯水量V2分の濯ぎ水が食器Dの濯ぎに使用される。

0030

フロートスイッチ74は、貯湯タンク18において貯水量V3(V3>V2)の濯ぎ水が貯留されたことを検知するために設けられる。本実施形態における貯水量V3は、後段にて詳述する濯ぎ時間T3(T3>T2)に応じた水量である。すなわち、濯ぎ時間T3が設定された濯ぎ工程では、当該貯水量V3分の濯ぎ水が食器Dの濯ぎに使用される。

0031

貯湯タンク18には、濯ぎ水吸込管24を介して濯ぎポンプ(濯ぎ水供給部)25が接続されている。濯ぎポンプ25は、後段にて詳述するマイクロコンピュータ(以下「マイコン」という)60によって、濯ぎ工程における駆動時間(濯ぎ時間)が制御される。すなわち、洗浄室Rへの濯ぎ水の供給量が調整される。

0032

この濯ぎポンプ25の吐出口には濯ぎ水吐出管26が接続されている。濯ぎ水吐出管26は、第1濯ぎ水吐出管27と第2濯ぎ水吐出管28とに分岐している。第1濯ぎ水吐出管27は、上側濯ぎノズル6に接続されている。第2濯ぎ水吐出管28は下側濯ぎノズル8に接続されている。

0033

食器洗浄機1には、外付け用洗剤供給ポンプ32が取り付けられている。洗剤供給ポンプ32は、洗剤タンク33内に貯留された洗剤を洗浄室Rに供給するためのベローズポンプである。洗剤供給ポンプ32は、洗浄室Rの側壁に接続された洗剤吐出管34と接続され、信号線によりマイコン60に接続されている。洗剤供給ポンプ32は、マイコン60から出力される信号に応じて動作し、接続された洗剤吸込管35から洗剤タンク33内の洗剤を吸い込み、洗剤吐出管34へ所定量の洗剤を吐出する。この洗剤は、洗剤吐出管34の先端に設けられ、洗浄室Rと洗剤吐出管34とを接続する洗剤吐出口36から洗浄室R内に吐出される。洗浄室R内に吐出された洗剤は、洗浄室Rの下方の洗浄タンク9内に流れ込み洗浄水と混入される。

0034

食器洗浄機1には、外付け用のリンス剤供給ポンプ37が取り付けられている。リンス剤供給ポンプ37は、リンス剤タンク38内に貯留されたリンス剤を濯ぎ水路に供給するためのものである。リンス剤供給ポンプ37は、第1濯ぎ水吐出管27と連通するリンス剤吐出管39に接続され、信号線によりマイコン60に接続されている。リンス剤供給ポンプ37は、マイコン60から出力される信号に応じて動作し、接続されたリンス剤吸込管40からリンス剤タンク38内の洗剤を吸い込み、リンス剤吐出管39へリンス剤を吐出する。リンス剤は、リンス剤供給ポンプ37によってリンス剤吐出管39から濯ぎ水吐出管26内の濯ぎ水路へ吐出され、濯ぎ水に混入される。

0035

食器洗浄機1には、食器洗浄機1における動作全般を制御するマイクロコンピュータ(以下「マイコン」という)60が内蔵された電装ボックス60Aが設けられている。マイコン60は、集積回路実装されたコンピュータシステムあるいはプロセッサである。マイコン60は、食器洗浄機1における各種動作を制御する部分であり、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)など、相互に接続されている。図4に示されるように、マイコン60は、食器洗浄機1における各種制御処理を実行する概念的な部分としての供給量設定部61と、バルブ制御部62と、ブースタ制御部(加熱制御部)63と、を有している。このような概念的な部分は、例えばROMに格納されているプログラムがRAM上にロードされてCPUで実行される。

0036

供給量設定部61は、濯ぎ工程における濯ぎ水の使用量を設定水量として設定可能にする部分である。具体的には、操作パネル3において、濯ぎ工程における濯ぎ水の使用量を設定水量として設定するための設定スイッチを用いて行われる。供給量設定部61は、設定水量として三段階(N段階)の設定が可能である。具体的には、使用量L1、使用量L2、及び使用量L3(L1<L2<L3)の三段階から選択的に設定が可能である。なお、濯ぎポンプ25による単位時間あたりの供給量が同じ場合、濯ぎ工程における濯ぎ水の使用量は、濯ぎ時間に比例する。そこで、本実施形態の供給量設定部61では、濯ぎ時間T1、濯ぎ時間T2、及び濯ぎ時間T3の三段階から選択的に設定が可能となっている。

0037

バルブ制御部62は、設定水量に応じた水量の濯ぎ水を貯湯タンク18に貯留させる。具体的には、供給量設定部61において設定された設定水量に対応するフロートスイッチ72,73,74によって検知されるまで、水を供給するようにウォータバルブ20を制御する。更に詳細には、バルブ制御部62は、濯ぎ時間T1が設定された場合には、フロートスイッチ72によって水が検知されるまでウォータバルブ20を開き、濯ぎ時間T2が設定された場合には、フロートスイッチ73によって水が検知されるまでウォータバルブ20を開き、濯ぎ時間T3が設定された場合には、フロートスイッチ74によって水が検知されるまでウォータバルブ20を開く。

0038

ブースタ制御部63は、ガスブースタ22を制御する。ブースタ制御部63は、貯湯タンク18に設定水量の水の供給が開始されてから、濯ぎ工程において濯ぎ水の供給が開始されるまでの間のみ加熱可能にガスブースタ22を加熱制御する。すなわち、上記時間以外の、例えば、待機時間等は、ガスブースタ22が点火されることはできない。

0039

操作パネル3は、濯ぎ工程における濯ぎ水の使用量を設定水量として設定するための設定スイッチ、洗浄水や濯ぎ水の温度情報その他の情報を表示する表示部、運転コース切り換えるためのコース切替スイッチ、運転を休止させるための休止スイッチ電源のON、OFFを切り換える運転スイッチ、及び食器洗浄機1の運転状態を使用者に知らせるための各種表示ランプが設けられている。また、操作パネル3は、警告音音声アナウンスを出力する音声出力機能を有している。

0040

次に、主に図5を参照しながら、本実施形態における食器洗浄機1の動作について説明する。食器洗浄機1では、食器Dの洗浄工程及び濯ぎ工程を1サイクルとする洗浄運転が行われる。

0041

使用者により食器洗浄機1の電源が投入されると、マイコン60は、初期設定条件読み出しを行う(ステップS1)。初期設定条件には、例えば、濯ぎ工程における濯ぎ時間(濯ぎ水量)が含まれる。次に、マイコン60は、操作パネル3から濯ぎ時間の設定操作が行われたか否かを判定する(ステップS2)。ここで、濯ぎ時間の設定操作が行われた場合には(S2:NO)、濯ぎ時間の再設定が行われ(ステップS3)、再度、濯ぎ時間の読み出しが行われる(ステップS1)。

0042

操作パネル3から濯ぎ時間の設定操作が行われなかった(S2:YES)、洗浄開始ボタンが押されたこと、又は、ドア2Eが閉められたことを検知するドアスイッチからONされたことを受け付けると、洗剤を含む洗浄水で食器Dを洗浄する洗浄工程(ステップS4)が実施される。具体的には、マイコン60から洗浄開始信号が送出されて洗浄ポンプ14が始動する。これにより、洗浄タンク9内に貯留された洗浄水は、第1洗浄水吐出管16及び第2洗浄水吐出管17を介して上側洗浄ノズル5及び下側洗浄ノズル7に圧送されて、上側洗浄ノズル5及び下側洗浄ノズル7から食器Dに向けて噴射される。

0043

食器Dに噴射された洗浄水は、洗浄室Rの下方に流れて洗浄タンク9内に回収される。そして、洗浄ポンプ14により再び洗浄室R内に循環供給される。この洗浄工程(ステップS1)では、洗剤供給ポンプ32が駆動して、洗剤タンク33内の洗剤が洗剤吐出口36から洗浄室R内に吐出され、噴射された洗浄水に混ざって洗浄タンク9に供給される。

0044

上記洗浄工程が実施されると同時に、貯湯タンク18へ水の供給も開始する(ステップS4)。すなわち、マイコン60によって、ウォータバルブ20が開かれ、貯湯タンク18への水の供給が開始される。フロートスイッチ71によって水が検知されると、ガスブースタ22が点火され、貯湯タンク18内の水の加熱が開始される(この工程を「加熱工程」とも称する。)。そして、ステップS1において読み出した濯ぎ時間の設定が、例えば、濯ぎ時間T2であれば、マイコン60は、フロートスイッチ73によって水が検知されるまでウォータバルブ20を開く。すなわち、フロートスイッチ73によって水が検知されると、マイコン60は、ウォータバルブ20を閉じる。

0045

このような洗浄工程(ステップS4)が所定時間行われ終了すると、所定時間の休止工程(ステップS5)を挟み、濯ぎ工程(ステップS6)が実施される。上記加熱工程は、上記休止工程S5が終了するまで、すなわち、濯ぎ工程S6において濯ぎ水の供給が開始されるまで実行される。これにより、貯湯タンク18において貯水量V2の濯ぎ水が所定温度まで昇温されるようになる。なお、当該休止工程S5は、洗剤が混じった洗浄水が上側洗浄ノズル5等から垂れることを抑制する後だれ対策のために設けられる。

0046

濯ぎ工程S6では、マイコン60から洗浄終了信号が送出されて洗浄ポンプ14が停止し、マイコン60から濯ぎ開始信号が送出されて濯ぎポンプ25が始動する。貯湯タンク18内に貯留され、昇温された貯水量V2の濯ぎ水は、第1濯ぎ水吐出管27及び第2濯ぎ水吐出管28を介して上側濯ぎノズル6及び下側濯ぎノズル8に圧送されて、上側濯ぎノズル6及び下側濯ぎノズル8から食器Dに向けて噴射される。このとき、マイコン60によって、上側濯ぎノズル6及び下側濯ぎノズル8から食器Dに向けて噴射される時間がステップS1によって読み出された濯ぎ時間となるように制御される。また、濯ぎ工程S6では、リンス剤がリンス剤供給ポンプ37によって供給される。食器Dに噴射された濯ぎ水は、洗浄タンク9内に回収されて、次回の洗浄工程における洗浄水として使用される。

0047

このような濯ぎ工程S6が所定時間行われると、マイコン60から濯ぎ終了信号が送出されて濯ぎポンプ25が停止し、ガスブースタ22による加熱が停止し、食器洗浄機1における洗浄運転の1サイクルの動作が完了する。濯ぎ工程S6が終了してすぐの貯湯タンク18には、貯水量V0の水しか残っていない。すなわち、洗浄工程S4の開始と同時に貯湯タンク18に供給された貯水量V2の水は、全て濯ぎ工程S6で使用される。

0048

食器洗浄機1では、1サイクルの運転動作が終了すると、次に洗浄する食器Dがセットされて、再び1サイクルの運転動作が行われる。ここでは、連続して次のサイクルが実施された場合に説明する。ここでは、濯ぎ工程における濯ぎ時間の再設定が行われないで、再び前回のサイクルと同じ条件で1サイクルの運転動作が行われる場合を説明する。なお、2回目のサイクルも1回目のサイクルの内容と変わるところはない。したがって、2回目のサイクルは、ごく簡単に説明する。

0049

すなわち、洗浄開始ボタンが押されたこと、又は、ドア2Eが閉められたことを検知するドアスイッチからONされたことを受け付けると、洗剤を含む洗浄水で食器Dを洗浄する洗浄工程(ステップS8)が実施される。上記洗浄工程(ステップS8)が実施されると同時に、貯湯タンク18へ水の供給も開始し、フロートスイッチ71によって水が検知されていることが確認され、ガスブースタ22が点火され、貯湯タンク18内の水が加熱される。マイコン60は、フロートスイッチ73によって水が検知されるまでウォータバルブ20を開く。これにより、貯湯タンク18において貯水量V2の濯ぎ水が所定温度まで昇温される。

0050

このような洗浄工程S8が所定時間行われると、所定時間の休止(ステップS9)を挟み、濯ぎ工程(ステップS10)が実施される。このとき、マイコン60によって、上側濯ぎノズル6及び下側濯ぎノズル8から食器Dに向けて噴射される時間がステップS1によって読み出された濯ぎ時間となるように制御される。また、濯ぎ工程S10では、リンス剤がリンス剤供給ポンプ37によって供給される。食器Dに噴射された濯ぎ水は、洗浄タンク9内に回収されて、次回の洗浄工程における洗浄水として使用される。

0051

このような濯ぎ工程S10が所定時間行われると、マイコン60から濯ぎ終了信号が送出されて濯ぎポンプ25が停止し、食器洗浄機1における洗浄運転の1サイクルの動作が完了する。濯ぎ工程S10が終了してすぐの貯湯タンク18には、貯水量V0の水しか残っていない。すなわち、洗浄工程S8の開始と同時に貯湯タンク18に供給された貯水量V2の水は、全て濯ぎ工程S10で使用される。

0052

食器洗浄機1では、1サイクルの運転動作が終了すると、次に洗浄する食器Dがセットされて、再び1サイクルの運転動作が行われる。このようにして、食器洗浄機1では、主電源がOFFにされるまで、断続的に洗浄サイクル運転が行われる。

0053

次に、上記実施形態の食器洗浄機1の作用効果について説明する。上記実施形態の食器洗浄機1では、濯ぎ工程S6,S10における濯ぎ水の使用量を濯ぎ時間として設定可能であり、濯ぎ工程S6,S10においては、濯ぎ水が上記濯ぎ時間の間、洗浄室Rに供給される。これにより、食器Dの量又は食器Dの汚れの程度に応じて、濯ぎに用いる水の量を適宜調整することができる。更に、上記実施形態の食器洗浄機1では、濯ぎ時間に応じた水量の濯ぎ水を貯湯タンク18に貯留させるので、濯ぎ工程S6,S10において使用されない水を加熱することがない。これにより、エネルギーの消費量を抑制することができる。更に、上記実施形態の食器洗浄機1では、1回の濯ぎ工程S6,S10において濯ぎ水として使用される水量のみを貯湯タンク18に貯留して加熱するので、省エネルギー化を図ることができる。

0054

更に、上記実施形態の食器洗浄機1では、加熱工程(洗浄工程S4及び休止工程S5)のみでしか、ガスブースタ22による加熱が行われない。言い換えれば、一サイクルごとに濯ぎ水に使用される量の水が貯湯タンク18に供給され、加熱され、加熱された水が濯ぎ水として使用される。これにより、待機時等も保温のため加熱する従来の制御に比べて、省エネルギー化を図ることができる。この結果、食器洗浄機1から無駄な放熱が抑制され、厨房環境への熱影響を抑制することができる。

0055

また、濯ぎ時間に合わせて貯湯タンク18への濯ぎ水の貯留量を変動させることができるので、貯湯タンク18の小型化を図ることができ、省スペースに寄与できる。また、一回にわかす湯の量が、実際に濯ぎ工程において使用される水量のみと少量になるため、ガスブースタの低出力化が可能となる。例えば、出力12kw以下のガスブースタの使用可能性が高まる。この結果、排気フードの設置が不要となり、イニシャルコスト設備導入費)の低減が可能になる。

0056

なお、上記実施形態において、例えば、所定の洗浄時間(例えば40秒)を有する洗浄工程S4と、所定の休止時間(例えば5秒)を有する休止工程S5と、を有する一連の工程において、洗浄工程S4と休止工程S5とに要する時間において設定水量の濯ぎ水を所定温度(例えば、85℃)まで昇温可能な性能のガスブースタ22を用いれば、上記一連のサイクル運転の流れを止めることなく洗浄運転を実施することができる。また、上記のガスブースタ22よりも低い性能のガスブースタを用いる場合には、例えば、洗浄工程S4及び休止工程S5の少なくとも一方に要する時間を適宜延長することにより、上記所定の温度まで昇温することが可能になる。

0057

以上、一実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限られるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。

0058

<変形例1>
上記実施形態では、供給量設定部61は、設定水量として三段階(N段階)の設定が可能であり、これに対応すべく、三個(N個)のフロートスイッチ72,73,74を配置する例を挙げて説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、三つのフロートスイッチ72,73,74の代わりに、貯湯タンク18内の水の水位をリニアに検出することが可能な圧力センサ(圧力式センサ)77(図3参照)を用いてもよい。このような圧力センサ77を用いる場合には、操作パネル3による濯ぎ時間の設定についても、リニアな設定が可能になる。変形例1に係る食器洗浄機によれば、より細かに設定水量を調整することが可能になり、より一層エネルギーの消費量を抑制することができる。

0059

<その他の変形例>
上記実施形態では、供給量設定部61は、設定水量として三段階(N段階)の設定が可能であり、これに対応すべく、三つ(N個)のフロートスイッチ72,73,74を配置する例を挙げて説明したが、例えば、二段階(N段階)の設定が可能であり、これに対応すべく、二個(N個)のフロートスイッチを配置したりする等、段階数に応じたフロートスイッチを配置することによって、設定水量に応じた水量の濯ぎ水を貯湯タンク18に貯留させることができる。

0060

上記実施形態又は変形例では、貯湯タンク18が洗浄機本体2に内蔵されたタイプの食器洗浄機1を例に挙げて説明したが、貯湯タンク18がガスブースタ装置として別体に設けられていてもよい。また、上記実施形態では、貯湯タンク18内の濯ぎ水を加熱する加熱部の例として、ガスブースタを例に挙げて説明したが、電気ブースタであってもよい。

0061

上記実施形態又は変形例では、1回目のサイクルと2回目のサイクルとの間(ステップS7とステップS8との間)で、濯ぎ時間の設定値がユーザによって変えられなかった場合を例に挙げて説明したので、各サイクル間において上記ステップS2として説明したような工程が設けられていることを省略して説明したが、例えば、1回目のサイクルと2回目のサイクルとの間に、操作パネル3を介して濯ぎ時間の設定操作が行われた場合には、ステップS3と同様に濯ぎ時間の設定値が変更される。

0062

上記実施形態又は変形例では、洗浄工程S4及び休止工程S5の全ての時間が加熱工程として使用される例を挙げて説明したが、所定の温度(例えば85℃)に昇温された場合には、洗浄工程S4及び休止工程S5の全ての時間が加熱工程に用いられなくてもよい。

0063

上記実施形態又は変形例では、休止工程S5,S7,S9が設けられた動作の一例を示したが、休止工程S5,S7,S9は、設けられていなくてもよく、その時間も適宜設定可能である。

0064

上記実施形態又は変形例の構成に加えて、オーバフロー管53に排水熱回収装置を設け、貯湯タンク18に供給する水を昇温してもよい。この場合、より一層、省エネルギー化を図ることができると共に、出力の小さなガスブースタを適用することができる。

0065

上記実施形態及び変形例の食器洗浄機1では、ドア2Eが上下に開閉するいわゆるドア型食器洗浄機を例に挙げて説明したが、本願発明は、オーブンのように洗浄機本体の前面側にドアが設けられたタイプの食器洗浄機、又は食器Dを収容するためのラックを搬送しながら洗浄を行うコンベアタイプの食器洗浄機等に適用することも可能である。

0066

本発明は、上記実施形態及びその他の変形例として記載の内容を適宜組み合わせてもよい。

0067

1…食器洗浄機、2…洗浄機本体、3…操作パネル、18…貯湯タンク、20…ウォータバルブ、22…ガスブースタ、25…濯ぎポンプ(濯ぎ水供給部)、60…マイコン、60A…電装ボックス、61…供給量設定部、62…バルブ制御部、63…ブースタ制御部(加熱制御部)、71…フロートスイッチ、72,73,74…フロートスイッチ(センサ)、77…圧力センサ(圧力式センサ)、D…食器、R…洗浄室。

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