図面 (/)

技術 電子機器、電子機器システム、ウェアラブル機器、制御プログラム、静止画取得方法及びウェアラブル機器の動作方法

出願人 京セラ株式会社
発明者 福井裕二朗
出願日 2016年6月27日 (4年6ヶ月経過) 出願番号 2016-126523
公開日 2018年1月11日 (2年11ヶ月経過) 公開番号 2018-006797
状態 未査定
技術分野 スタジオ装置
主要キーワード 動作終了指示 ウェアラブル機器 動画撮影カメラ タッチパネル用ペン リストバンド型 ヘッドバンド型 ディスクリート回路 マイク穴
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2018年1月11日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (20)

課題

所望の状態の被写体が写る静止画を自動的に得ることが可能な技術を提供する。

解決手段

電子機器は、カメラ部、通信部及び制御部を備える。カメラ部は、少なくとも一つのカメラを有し、ウェアラブル機器が取り付けられた被写体を撮影する。通信部は、ウェアラブル機器と通信する。制御部は、カメラ部に静止画を撮影させる、あるいはカメラ部で撮影される動画の一部を静止画として扱う静止画処理を行う。制御部は、被写体に関する情報が所定の条件を満たす場合にウェアラブル機器から送信される、静止画処理の実行を指示する実行指示を、カメラ部での動画撮影中に通信部が受信した場合、静止画処理を行う。

概要

背景

特許文献1及び2に記載されているように、撮影機能を有する電子機器に関して様々な技術が提案されている。

概要

所望の状態の被写体が写る静止画を自動的に得ることが可能な技術を提供する。電子機器は、カメラ部、通信部及び制御部を備える。カメラ部は、少なくとも一つのカメラを有し、ウェアラブル機器が取り付けられた被写体を撮影する。通信部は、ウェアラブル機器と通信する。制御部は、カメラ部に静止画を撮影させる、あるいはカメラ部で撮影される動画の一部を静止画として扱う静止画処理を行う。制御部は、被写体に関する情報が所定の条件を満たす場合にウェアラブル機器から送信される、静止画処理の実行を指示する実行指示を、カメラ部での動画撮影中に通信部が受信した場合、静止画処理を行う。

目的

本発明は上述の点に鑑みて成されたものであり、所望の状態の被写体が写る静止画を自動的に得ることが可能な技術を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

電子機器であって、少なくとも一つのカメラを有し、ウェアラブル機器が取り付けられた被写体を撮影するカメラ部と、前記ウェアラブル機器と通信する通信部と、前記カメラ部に静止画を撮影させる、あるいは前記カメラ部で撮影される動画の一部を静止画として扱う静止画処理を行う制御部とを備え、前記制御部は、前記被写体に関する情報が所定の条件を満たす場合に前記ウェアラブル機器から送信される、前記静止画処理の実行を指示する実行指示を、前記カメラ部での動画撮影中に前記通信部が受信した場合、前記静止画処理を行う、電子機器。

請求項2

請求項1に記載の電子機器であって、前記制御部は、前記カメラ部が有するあるカメラでの動画撮影中に前記通信部が前記実行指示を受信した場合、前記静止画処理において、当該あるカメラに動画撮影中断させて静止画を撮影させる、あるいは当該あるカメラで撮影される動画の一部を静止画として扱う、電子機器。

請求項3

請求項1に記載の電子機器であって、前記カメラ部は第1及び第2カメラを有し、前記制御部は、前記第1カメラでの動画撮影中に前記通信部が前記実行指示を受信した場合、前記静止画処理において前記第2カメラに静止画を撮影させる、電子機器。

請求項4

請求項2及び請求項3のいずれか一つに記載の電子機器であって、前記制御部は、前記カメラ部での動画撮影中に、前記静止画処理で静止画を撮影する静止画撮影カメラの撮影範囲内に前記被写体が存在するか否かを判定し、前記制御部は、前記カメラ部での動画撮影中に前記通信部が前記実行指示を受信した場合、前記被写体が前記撮影範囲内に存在すると判定するときには前記静止画処理を行い、前記被写体が前記撮影範囲内に存在しないと判定するときには前記静止画処理を行わない、電子機器。

請求項5

電子機器であって、少なくとも一つのカメラを有し、ウェアラブル機器が取り付けられた被写体を撮影するカメラ部と、前記ウェアラブル機器と通信する通信部と、前記カメラ部に静止画を撮影させる、あるいは前記カメラ部で撮影される動画の一部を静止画として扱う静止画処理を行う制御部とを備え、前記制御部は、前記カメラ部での動画撮影中に前記通信部が受信する、前記ウェアラブル機器から送信される前記被写体に関する情報が、所定の条件を満たすか否かを判定し、前記情報が前記所定の条件を満たすと判定する場合、前記静止画処理を行う、電子機器。

請求項6

請求項5に記載の電子機器であって、前記制御部は、前記カメラ部が有するあるカメラでの動画撮影中に前記通信部が受信する前記情報が前記所定の条件を満たすと判定する場合、前記静止画処理において、当該あるカメラに動画撮影を中断させて静止画を撮影させる、あるいは当該あるカメラで撮影される動画の一部を静止画として扱う、電子機器。

請求項7

請求項5に記載の電子機器であって、前記カメラ部は第1及び第2カメラを有し、前記制御部は、前記第1カメラでの動画撮影中に前記通信部が受信する前記情報が前記所定の条件を満たすと判定する場合、前記静止画処理において前記第2カメラに静止画を撮影させる、電子機器。

請求項8

請求項6及び請求項7のいずれか一つに記載の電子機器であって、前記制御部は、前記カメラ部での動画撮影中に、前記静止画処理で静止画を撮影する静止画撮影カメラの撮影範囲内に前記被写体が存在するか否かを判定し、前記制御部は、前記カメラ部での動画撮影中に前記通信部が受信する前記情報が前記所定の条件を満たすと判定する場合、前記被写体が前記撮影範囲内に存在すると判定するときには前記静止画処理を行い、前記被写体が前記撮影範囲内に存在しないと判定するときには前記静止画処理を行わない、電子機器。

請求項9

請求項1乃至請求項8のいずれか一つに記載の電子機器であって、前記情報は、前記被写体の速さあるいは加速度を含む、電子機器。

請求項10

請求項9に記載の電子機器であって、前記情報は、前記速さを含み、前記制御部は、前記静止画処理において前記カメラ部が静止画を撮影する際のシャッター速度を前記速さに基づいて決定する、電子機器。

請求項11

電子機器と、ウェアラブル機器とを備え、前記電子機器は、少なくとも一つのカメラを有し、前記ウェアラブル機器が取り付けられた被写体を撮影するカメラ部と、前記ウェアラブル機器と通信する第1通信部と、前記カメラ部に静止画を撮影させる、あるいは前記カメラ部で撮影される動画の一部を静止画として扱う静止画処理を行う第1制御部とを有し、前記ウェラブ機器は、前記電子機器と通信する第2通信部と、前記被写体に関する情報を検出する検出部と、前記情報が所定の条件を満たすか否かを判定し、前記情報が前記所定の条件を満たすと判定する場合、前記静止画処理の実行を指示する実行指示を前記第2通信部に送信させる第2制御部とを有し、前記第1制御部は、前記カメラ部での動画撮影中に前記第1通信部が前記実行指示を受信した場合、前記静止画処理を行う、電子機器システム

請求項12

電子機器と、ウェアラブル機器とを備え、前記ウェラブル機器は、前記電子機器と通信する第1通信部と、前記被写体に関する情報を検出する検出部と、前記情報を前記第1通信部に送信させる第1制御部とを有し、前記電子機器は、少なくとも一つのカメラを有し、前記ウェアラブル機器が取り付けられた被写体を撮影するカメラ部と、前記ウェアラブル機器と通信する第2通信部と、前記カメラ部での動画撮影中に前記第2通信部が受信する前記情報が所定の条件を満たすか否かを判定し、前記情報が前記所定の条件を満たすと判定する場合、前記カメラ部に静止画を撮影させる、あるいは前記カメラ部で撮影される動画の一部を静止画として扱う静止画処理を行う第2制御部とを有する、電子機器システム。

請求項13

静止画を撮影する、あるいは撮影する動画の一部を静止画として扱う静止画処理を行う電子機器が撮影する被写体に取り付けられるウェアラブル機器であって、前記電子機器と通信する通信部と、前記被写体に関する情報を検出する検出部と、前記情報が所定の条件を満たすか否かを判定し、前記情報が前記所定の条件を満たすと判定する場合、前記静止画処理の実行を指示する実行指示を前記通信部に送信させる制御部とを備える、ウェアラブル機器。

請求項14

少なくとも一つのカメラを有するカメラ部を備え、ウェアラブル機器が取り付けられた被写体を当該カメラ部で撮影し、静止画を撮影する、あるいは撮影する動画の一部を静止画として扱う静止画処理を行う電子機器を制御するための制御プログラムであって、前記電子機器に、前記被写体に関する情報が所定の条件を満たす場合に前記ウェアラブル機器から送信される、前記静止画処理の実行を指示する実行指示を、前記カメラ部での動画撮影中に受信した場合、前記静止画処理を行う工程を実行させるための制御プログラム。

請求項15

少なくとも一つのカメラを有するカメラ部を備え、ウェアラブル機器が取り付けられた被写体を当該カメラ部で撮影する電子機器を制御するための制御プログラムであって、前記電子機器に、前記カメラ部での動画撮影中に受信する、前記ウェアラブル機器から送信される前記被写体に関する情報が所定の条件を満たすか否かを判定する工程と、前記情報が前記所定の条件を満たすと判定される場合、前記カメラ部に静止画を撮影させる、あるいは前記カメラ部で撮影される動画の一部を静止画として扱う静止画処理を行う工程とを実行させるための制御プログラム。

請求項16

静止画を撮影する、あるいは撮影する動画の一部を静止画として扱う静止画処理を行う電子機器が撮影する被写体に取り付けられ、当該被写体に関する情報を検出するウェアラブル機器を制御するための制御プログラムであって、前記ウェアラブル機器に、前記情報が所定の条件を満たすか否かを判定する工程と、前記情報が前記所定の条件を満たすと判定される場合、前記静止画処理の実行を指示する実行指示を送信する工程とを実行させるための制御プログラム。

請求項17

少なくとも一つのカメラを有するカメラ部を備え、ウェアラブル機器が取り付けられた被写体を当該カメラ部で撮影し、静止画を撮影する、あるいは撮影する動画の一部を静止画として扱う静止画処理を行う電子機器での静止画取得方法であって、前記被写体に関する情報が所定の条件を満たす場合に前記ウェアラブル機器から送信される、前記静止画処理の実行を指示する実行指示を、前記カメラ部での動画撮影中に受信した場合、前記静止画処理を行う工程を備える、静止画取得方法。

請求項18

少なくとも一つのカメラを有するカメラ部を備え、ウェアラブル機器が取り付けられた被写体を当該カメラ部で撮影する電子機器での静止画取得方法であって、前記カメラ部での動画撮影中に受信する、前記ウェアラブル機器から送信される前記被写体に関する情報が所定の条件を満たすか否かを判定する工程と、前記情報が前記所定の条件を満たすと判定される場合、前記カメラ部に静止画を撮影させる、あるいは前記カメラ部で撮影される動画の一部を静止画として扱う静止画処理を行う工程とを備える、静止画取得方法。

請求項19

静止画を撮影する、あるいは撮影する動画の一部を静止画として扱う静止画処理を行う電子機器が撮影する被写体に取り付けられ、当該被写体に関する情報を検出するウェアラブル機器の動作方法であって、前記情報が所定の条件を満たすか否かを判定する工程と、前記情報が前記所定の条件を満たすと判定される場合、前記静止画処理の実行を指示する実行指示を送信する工程とを備える、ウェアラブル機器の動作方法。

技術分野

0001

本開示は、電子機器に関する。

背景技術

0002

特許文献1及び2に記載されているように、撮影機能を有する電子機器に関して様々な技術が提案されている。

先行技術

0003

特開2002−12170号公報
特開2010−41299号公報

発明が解決しようとする課題

0004

電子機器が、所望の状態の被写体が写る静止画を自動的に得ることができることは望ましい。

0005

そこで、本発明は上述の点に鑑みて成されたものであり、所望の状態の被写体が写る静止画を自動的に得ることが可能な技術を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

電子機器、電子機器システムウェアラブル機器制御プログラム静止画取得方法及びウェアラブル機器の動作方法が開示される。

0007

一の実施の形態では、電子機器は、カメラ部、通信部及び制御部を備える。カメラ部は、少なくとも一つのカメラを有し、ウェアラブル機器が取り付けられた被写体を撮影する。通信部は、ウェアラブル機器と通信する。制御部は、カメラ部に静止画を撮影させる、あるいはカメラ部で撮影される動画の一部を静止画として扱う静止画処理を行う。制御部は、被写体に関する情報が所定の条件を満たす場合にウェアラブル機器から送信される、静止画処理の実行を指示する実行指示を、カメラ部での動画撮影中に通信部が受信した場合、静止画処理を行う。

0008

また、一の実施の形態では、電子機器は、カメラ部、通信部及び制御部を備える。カメラ部は、少なくとも一つのカメラを有し、ウェアラブル機器が取り付けられた被写体を撮影する。通信部は、ウェアラブル機器と通信する。制御部は、カメラ部に静止画を撮影させる、あるいはカメラ部で撮影される動画の一部を静止画として扱う静止画処理を行う。制御部は、カメラ部での動画撮影中に通信部が受信する、ウェアラブル機器から送信される被写体に関する情報が、所定の条件を満たすか否かを判定する。制御部は、被写体に関する情報が所定の条件を満たすと判定する場合、静止画処理を行う。

0009

また、一の実施の形態では、電子機器システムは、電子機器及びウェアラブル機器を備える。電子機器は、カメラ部、第1通信部及び第1制御部を有する。カメラ部は、少なくとも一つのカメラを有し、ウェアラブル機器が取り付けられた被写体を撮影する。第1通信部はウェアラブル機器と通信する。第1制御部は、カメラ部に静止画を撮影させる、あるいはカメラ部で撮影される動画の一部を静止画として扱う静止画処理を行う。ウェラブ機器は、第2通信部、検出部及び第2制御部を有する。第2通信部は電子機器と通信する。検出部は被写体に関する情報を検出する。第2制御部は被写体に関する情報が所定の条件を満たすか否かを判定する。第2制御部は、被写体に関する情報が所定の条件を満たすと判定する場合、静止画処理の実行を指示する実行指示を第2通信部に送信させる。第1制御部は、カメラ部での動画撮影中に第1通信部が実行指示を受信した場合、静止画処理を行う。

0010

また、一の実施の形態では、電子機器システムは、電子機器及びウェアラブル機器を備える。ウェラブル機器は、第1通信部、検出部及び第1制御部を有する。第1通信部は電子機器と通信する。検出部は被写体に関する情報を検出する。第1制御部は被写体に関する情報を第1通信部に送信させる。電子機器は、カメラ部、第2通信部及び第2制御部を有する。カメラ部は、少なくとも一つのカメラを有し、ウェアラブル機器が取り付けられた被写体を撮影する。第2通信部はウェアラブル機器と通信する。第2制御部は、カメラ部での動画撮影中に第2通信部が受信する被写体に関する情報が所定の条件を満たすか否かを判定する。第2制御部は、被写体に関する情報が所定の条件を満たすと判定する場合、カメラ部に静止画を撮影させる、あるいはカメラ部で撮影される動画の一部を静止画として扱う静止画処理を行う。

0011

また、一の実施の形態では、ウェアラブル機器は、静止画を撮影する、あるいは撮影する動画の一部を静止画として扱う静止画処理を行う電子機器が撮影する被写体に取り付けられる。ウェアラブル機器は、通信部、検出部及び制御部を備える。通信部は、電子機器と通信する。検出部は、被写体に関する情報を検出する。制御部は、被写体に関する情報が所定の条件を満たすか否かを判定する。制御部は、被写体に関する情報が所定の条件を満たすと判定する場合、静止画処理の実行を指示する実行指示を通信部に送信させる。

0012

また、一の実施の形態では、制御プログラムは、少なくとも一つのカメラを有するカメラ部を備え、ウェアラブル機器が取り付けられた被写体を当該カメラ部で撮影し、静止画を撮影する、あるいは撮影する動画の一部を静止画として扱う静止画処理を行う電子機器を制御するための制御プログラムである。制御プログラムは、電子機器に、被写体に関する情報が所定の条件を満たす場合にウェアラブル機器から送信される、静止画処理の実行を指示する実行指示を、カメラ部での動画撮影中に受信した場合、静止画処理を行う工程を実行させるためのものである。

0013

また、一の実施の形態では、制御プログラムは、少なくとも一つのカメラを有するカメラ部を備え、ウェアラブル機器が取り付けられた被写体を当該カメラ部で撮影する電子機器を制御するための制御プログラムである。制御プログラムは、電子機器に、カメラ部での動画撮影中に受信する、ウェアラブル機器から送信される被写体に関する情報が所定の条件を満たすか否かを判定する工程と、被写体に関する情報が所定の条件を満たすと判定される場合、カメラ部に静止画を撮影させる、あるいはカメラ部で撮影される動画の一部を静止画として扱う静止画処理を行う工程とを実行させるためのものである。

0014

また、一の実施の形態では、制御プログラムは、静止画を撮影する、あるいは撮影する動画の一部を静止画として扱う静止画処理を行う電子機器が撮影する被写体に取り付けられ、当該被写体に関する情報を検出するウェアラブル機器を制御するための制御プログラムである。制御プログラムは、ウェアラブル機器に、被写体に関する情報が所定の条件を満たすか否かを判定する工程と、被写体に関する情報が所定の条件を満たすと判定される場合、静止画処理の実行を指示する実行指示を送信する工程とを実行させるためのものである。

0015

また、一の実施の形態では、静止画取得方法は、少なくとも一つのカメラを有するカメラ部を備え、ウェアラブル機器が取り付けられた被写体を当該カメラ部で撮影し、静止画を撮影する、あるいは撮影する動画の一部を静止画として扱う静止画処理を行う電子機器での静止画取得方法である。静止画取得方法は、被写体に関する情報が所定の条件を満たす場合にウェアラブル機器から送信される、静止画処理の実行を指示する実行指示を、カメラ部での動画撮影中に受信した場合、静止画処理を行う工程を備える。

0016

また、一の実施の形態では、静止画取得方法は、少なくとも一つのカメラを有するカメラ部を備え、ウェアラブル機器が取り付けられた被写体を当該カメラ部で撮影する電子機器での静止画取得方法である。静止画取得方法は、カメラ部での動画撮影中に受信する、ウェアラブル機器から送信される被写体に関する情報が所定の条件を満たすか否かを判定する工程と、被写体に関する情報が所定の条件を満たすと判定される場合、カメラ部に静止画を撮影させる、あるいはカメラ部で撮影される動画の一部を静止画として扱う静止画処理を行う工程とを備える。

0017

また、一の実施の形態では、ウェアラブル機器の動作方法は、静止画を撮影する、あるいは撮影する動画の一部を静止画として扱う静止画処理を行う電子機器が撮影する被写体に取り付けられ、当該被写体に関する情報を検出するウェアラブル機器の動作方法である。ウェアラブル機器の動作方法は、被写体に関する情報が所定の条件を満たすか否かを判定する工程と、被写体に関する情報が所定の条件を満たすと判定される場合、静止画処理の実行を指示する実行指示を送信する工程とを備える。

発明の効果

0018

所望の状態の被写体が写る静止画を自動的に得ることができる。

図面の簡単な説明

0019

電子機器システムの構成の一例を示す図である。
電子機器が、ウェアラブル機器が取り付けられた被写体を撮影する様子の一例を示す図である。
電子機器の外観の一例を示す斜視図である。
電子機器の外観の一例を示す背面図である。
電子機器の構成の一例を示す図である。
ウェアラブル機器の構成の一例を示す図である。
プロセッサ機能ブロックの一例を示す図である。
電子機器の動作の一例を示すフローチャートである。
ウェアラブル機器の動作の一例を示すフローチャートである。
電子機器の動作の一例を示すフローチャートである。
ウェアラブル機器の動作の一例を示すフローチャートである。
電子機器の動作の一例を示すフローチャートである。
プロセッサの機能ブロックの一例を示す図である。
ウェアラブル機器の動作の一例を示すフローチャートである。
電子機器の動作の一例を示すフローチャートである。
電子機器の動作の一例を示すフローチャートである。
電子機器の外観の一例を示す背面図である。
電子機器の構成の一例を示す図である。
電子機器の構成の一例を示す図である。
ウェアラブル機器の構成の一例を示す図である。
ウェアラブル機器の動作の一例を示すフローチャートである。
電子機器の動作の一例を示すフローチャートである。
電子機器の動作の一例を示すフローチャートである。
ウェアラブル機器の動作の一例を示すフローチャートである。
電子機器の動作の一例を示すフローチャートである。
電子機器の動作の一例を示すフローチャートである。

実施例

0020

<電子機器システムの概要
図1は電子機器システム60の構成の一例を示す図である。電子機器システム60は、互いに通信可能な電子機器1及びウェアラブル機器50を備えている。電子機器1は、例えば、スマートフォン等の携帯電話機である。ウェアラブル機器50は、電子機器1が撮影する被写体に取り付けられる。

0021

図2は、電子機器1が、ウェアラブル機器50が取り付けられた被写体70を撮影する様子の一例を示す図である。被写体70は例えば人である。ウェアラブル機器50は、例えば、ヘッドバンド型のウェアラブル機器であって、被写体70の頭に取り付けられる。電子機器1のユーザ80は、電子機器1を操作して、ウェアラブル機器50が取り付けられた被写体70を電子機器1に撮影させる。図2には、電子機器1が、走っている被写体70を撮影する様子が示されている。なお、被写体70においてウェアラブル機器50が取り付けられる場所は、頭以外であってよい。また被写体70は人以外であってもよい。

0022

<電子機器の外観>
図3及び図4はそれぞれ電子機器1の外観の一例を示す斜視図及び背面図である。図3及び図4に示されるように、電子機器1は、平面視で略長方形の板状の機器ケース10を備えている。機器ケース10は電子機器1の外装を構成している。電子機器1の前面1a、つまり機器ケース10の前面には、文字記号、図形等の各種情報が表示される表示領域11が設けられている。表示領域11の背面側には後述するタッチパネル140が設けられている。これにより、ユーザは、表示領域11を指等で操作することによって、電子機器1に対して各種情報を入力することができる。なお、ユーザは、指以外の操作子、例えば、スタイラスペンなどのタッチパネル用ペンで表示領域11を操作することによっても、電子機器1に対して各種情報を入力することができる。

0023

電子機器1の前面1a(機器ケース10の前面)の上側端部にはレシーバ穴12が設けられている。電子機器1の前面1aの下側端部にはスピーカ穴13が設けられている。電子機器1の下側の側面1cにはマイク穴14が設けられている。

0024

電子機器1の前面1aの上側端部からは、後述する第1カメラ190が有するレンズ191が視認可能となっている。図2に示されるように、電子機器1の背面1bの上側端部からは、後述する第2カメラ200が有するレンズ201が視認可能となっている。

0025

電子機器1の前面1aの下側端部には、複数の操作ボタン15,16,17から成る操作ボタン群18が設けられている。操作ボタン15,16,17のそれぞれはハードウェアボタンである。操作ボタン15,16,17のそれぞれは例えば押しボタンである。なお、操作ボタン15,16,17は、表示領域11に表示されるソフトウェアボタンであってもよい。

0026

操作ボタン15は、例えばバックボタンである。バックボタンは、表示領域11の表示を一つ前の表示に切り替えるための操作ボタンである。ユーザが操作ボタン15を操作することよって、表示領域11の表示が一つ前の表示に切り替わる。

0027

操作ボタン16は、例えばホームボタンである。ホームボタンは、表示領域11にホーム画面を表示させるための操作ボタンである。ユーザが操作ボタン16を操作することよって、表示領域11にホーム画面が表示される。

0028

操作ボタン17は、例えば履歴ボタンである。履歴ボタンは、電子機器1で実行されたアプリケーション履歴を表示領域11に表示させるための操作ボタンである。ユーザが操作ボタン17を操作することよって、表示領域11には、電子機器1で実行されたアプリケーションの履歴が表示される。

0029

<電子機器の電気的構成
図5は電子機器1の電気的構成の一例を示すブロック図である。図5に示されるように、電子機器1は、制御部100、無線通信部110、表示部120、タッチパネル140、操作ボタン群18及び記憶部150を備えている。さらに電子機器1は、レシーバ160、スピーカ170、マイク180、第1カメラ190、第2カメラ200、無線通信部210及び電池220を備えている。電子機器1が備えるこれらの構成要素は、機器ケース10内に収められている。

0030

制御部100は、電子機器1の他の構成要素を制御することによって、電子機器1の動作を統括的に管理することが可能である。制御部100は、一種演算処理装置であって、一種の電気回路でもある。制御部100は、以下に詳細に述べられるように、種々の機能を実行するための制御及び処理能力を提供するために、少なくとも一つのプロセッサを含む。種々の実施の形態によれば、少なくとも一つのプロセッサは、単一の集積回路(IC)として、又は複数の通信可能に接続されたIC及び/又はディスクリート回路として実装されてもよい。少なくとも一つのプロセッサは、種々の既知の技術に従って実装されることが可能である。

0031

ある実施の形態において、プロセッサは、1以上のデータ計算手続又は処理を実行するために構成された1以上の回路又はユニットを含む。例えば、プロセッサは、1以上のプロセッサ、コントローラマイクロプロセッサマイクロコントローラ特定用途向け集積回路ASIC)、デジタル信号処理装置プログラマブルロジックデバイスフィールドプログラマブルゲートアレイ、またはこれらのデバイスもしくは構成の任意の組み合わせ、又は他の既知のデバイスおよび構成の組み合わせを含み、以下に説明される機能を実行してもよい。

0032

本例では、制御部100は、例えば複数のプロセッサを備えている。具体的には、制御部100は、CPU(Central Processing Unit)101及びDSP(Digital Signal Processor)102を備えている。

0033

記憶部150は、RAM(Random Access Memory)などの揮発性メモリ151と、フラッシュROM(Read Only Memory)などの不揮発性メモリ152とを備えている。記憶部150は記憶回路とも呼ばれる。揮発性メモリ151及び不揮発性メモリ152のそれぞれは、CPU101及びDSP102が読み取り可能な非一時的な記録媒体である。不揮発性メモリ152には、電子機器1を制御するための複数の制御プログラム152aが記憶されている。制御部100の各種機能は、CPU101及びDSP102が記憶部150内の各種制御プログラム152aを実行することによって実現される。

0034

なお、制御部100の全ての機能あるいは制御部100の一部の機能は、その機能の実現にソフトウェアが不要なハードウェア回路によって実現されてもよい。また、記憶部150は、ROM及びRAM以外の、コンピュータが読み取り可能な非一時的な記録媒体を備えてもよい。記憶部150は、例えば、小型のハードディスクドライブ及びSSD(Solid State Drive)などを備えてもよい。

0035

記憶部150内の複数の制御プログラム152aには、様々なアプリケーション(アプリケーションプログラム)が含まれている。記憶部150には、例えば、音声通話を行うための通話アプリケーションウェブサイトを表示するためのブラウザ電子メールの作成、閲覧及び送受信を行うためのメールアプリケーションが記憶されている。また記憶部150には、第1カメラ190及び第2カメラ200を利用して被写体を撮影するためのカメラアプリケーション、動画を再生するための再生アプリケーション、地図を表示するための地図表示アプリケーションなどが記憶されている。記憶部150内の少なくとも一つのアプリケーションは、記憶部150内にあらかじめ記憶されているものであってよい。また、記憶部150内の少なくとも一つのアプリケーションは、電子機器1が他の装置からダウンロードして記憶部150内に記憶したものであってよい。

0036

無線通信部110は、アンテナ111を有している。無線通信部110は無線通信回路とも呼ばれる。無線通信部110は、アンテナ111を用いて、制御部100による制御によって無線通信を行うことが可能である。無線通信部110は、例えば、LTE(Long Term Evolution)あるいはCDMA(Code Division Multiple Access)等に準拠して無線通信を行うことが可能である。無線通信部110の通信方式は、LTE及びCDMA以外の通信方式であってもよい。

0037

無線通信部110は、電子機器1とは別の携帯電話機からの信号、あるいはインターネットに接続されたウェブサーバ等の通信装置からの信号を、基地局等を介してアンテナ111で受信することが可能である。無線通信部110は、受信信号に対して増幅処理及びダウンコンバートを行って制御部100に出力することが可能である。制御部100は、入力される受信信号に対して復調処理等を行って、当該受信信号に含まれるユーザデータ及び制御データ等を取得することが可能である。また無線通信部110は、制御部100で生成された、ユーザデータ及び制御データ等を含む送信信号に対してアップコンバート及び増幅処理を行って、処理後の送信信号をアンテナ111から無線送信することが可能である。アンテナ111からの送信信号は、基地局等を通じて、電子機器1とは別の携帯電話機、あるいはインターネット等に接続された通信装置で受信される。

0038

表示部120は、電子機器1の前面1aに設けられた表示領域11と、表示パネル130とを備えている。表示部120は、表示領域11に各種情報を表示することが可能である。表示パネル130は、例えば、液晶表示パネルあるいは有機ELパネルである。表示パネル130は、制御部100によって制御されることによって、文字、記号及び図形などの各種情報を表示することが可能である。表示パネル130は、機器ケース10内において、表示領域11と対向して配置されている。表示パネル130に表示される情報は表示領域11に表示される。

0039

タッチパネル140は、表示領域11に対する指等の操作子による操作を検出することが可能である。タッチパネル140は、例えば、投影型静電容量方式のタッチパネルであって、表示領域11の裏側に配置されている。ユーザが指等の操作子によって表示領域11に対して操作を行ったとき、その操作に応じた電気信号がタッチパネル140から制御部100に入力される。制御部100は、タッチパネル140からの電気信号に基づいて、表示領域11に対して行われた操作の内容を特定して、その内容に応じた処理を行うことが可能である。

0040

操作ボタン群18の操作ボタン15,16,17のそれぞれは、ユーザによって操作されると、操作されたことを示す操作信号を制御部100に出力することが可能である。これにより、制御部100は、操作ボタン15,16,17のそれぞれについて、当該操作ボタンが操作されたか否かを判断することができる。操作信号が入力された制御部100が他の構成要素を制御することによって、電子機器1では、操作された操作ボタンに割り当てられている上述の機能が実行される。

0041

マイク180は、電子機器1の外部から入力される音を電気的な音信号に変換して制御部100に出力することが可能である。電子機器1の外部からの音は、マイク穴14から電子機器1の内部に取り込まれてマイク180に入力される。

0042

スピーカ170は、例えばダイナミックスピーカである。スピーカ170は、制御部100からの電気的な音信号を音に変換して出力することが可能である。スピーカ170から出力される音はスピーカ穴13から外部に出力される。スピーカ穴13から出力される音は、電子機器1から離れた場所でも聞こえるようになっている。

0043

レシーバ160は受話音を出力することが可能である。レシーバ160は例えばダイナミックスピーカで構成されている。レシーバ160は、制御部100からの電気的な音信号を音に変換して出力する。レシーバ160から出力される音はレシーバ穴12から外部に出力される。レシーバ穴12から出力される音の音量は、スピーカ穴13から出力される音の音量よりも小さくなっている。レシーバ穴12から出力される音は、当該レシーバ穴12にを近づけた場合に聞こえるようになっている。なお、レシーバ160の代わりに、機器ケース10の前面部分を振動させる、圧電振動素子等の振動素子を設けて、当該前面部分から音をユーザに伝えてもよい。

0044

第1カメラ190は、レンズ191及び撮像素子などを備えている。第2カメラ200は、レンズ201及び撮像素子などを備えている。第1カメラ190及び第2カメラ200のそれぞれは、制御部100による制御に基づいて静止画あるいは動画を撮影して制御部100に出力することが可能である。

0045

第1カメラ190のレンズ191は、電子機器1の前面1aから視認可能となっている。したがって、第1カメラ190は、電子機器1の前面1a側(表示領域11側)に存在する被写体を撮影することが可能である。第2カメラ200のレンズ201は、電子機器1の背面1bから視認可能となっている。したがって、第2カメラ200は、電子機器1の背面1b側に存在する被写体を撮影することが可能である。

0046

以後、第1カメラ190を「インカメラ190」と呼び、第2カメラ200を「アウトカメラ200」と呼ぶことがある。また、インカメラ190及びアウトカメラ200を特に区別する必要がないときには、それぞれを単に「カメラ」と呼ぶことがある。上述の図2には、アウトカメラ200が被写体70を撮影している様子が示されている。

0047

電子機器1は、各カメラについてのズーム機能を有している。つまり、電子機器1は、インカメラ190の撮影範囲ズームするインカメラズーム機能と、アウトカメラ200の撮影範囲をズームするアウトカメラズーム機能とを有している。ユーザは、表示領域11を操作することによって、インカメラ190及びアウトカメラ200のそれぞれが撮影する静止画及び動画の画素数を設定することができる。

0048

無線通信部210は、アンテナ211を有している。無線通信部210は無線通信回路とも呼ばれる。無線通信部210は、アンテナ211を用いて、制御部100による制御によってウェアラブル機器50と無線通信を行うことが可能である。無線通信部210は、例えば近距離無線通信を行うことが可能である。無線通信部210の通信エリアは、無線通信部110の通信エリアよりも狭くなっている。無線通信部210は、例えば、WiFi、Bluetooth(登録商標)あるいはZigBee(登録商標)等に準拠して無線通信を行うことが可能である。無線通信部210の通信方式は、WiFi、Bluetooth及びZigBee以外の通信方式であってもよい。

0049

電池220は電子機器1の電源を出力することが可能である。電池220は例えば充電式の電池である。電池220から出力される電源は、電子機器1が備える制御部100及び無線通信部110などの各種構成に対して供給される。

0050

<ウェアラブル機器の電気的構成>
図6はウェアラブル機器50の電気的構成の一例を示すブロック図である。図6に示されるように、ウェアラブル機器50は、少なくとも一つのプロセッサ500と、無線通信部510と、記憶部520と、加速度センサ530と、電池540とを備えている。

0051

少なくとも一つのプロセッサ500は、ウェアラブル機器50の他の構成要素を制御することによって、ウェアラブル機器50の動作を統括的に管理することが可能である。少なくとも一つのプロセッサ500は、一種の演算処理装置であって、一種の電気回路でもある。ウェアラブル機器50は、以下に詳細に述べられるように、種々の機能を実行するための制御及び処理能力を提供するために、少なくとも一つのプロセッサ500を含む。種々の実施の形態によれば、少なくとも一つのプロセッサ500は、単一の集積回路(IC)として、又は複数の通信可能に接続されたIC及び/又はディスクリート回路として実装されてもよい。少なくとも一つのプロセッサ500は、種々の既知の技術に従って実装されることが可能である。

0052

ある実施の形態において、プロセッサ500は、1以上のデータ計算手続又は処理を実行するために構成された1以上の回路又はユニットを含む。例えば、プロセッサ500は、1以上のプロセッサ、コントローラ、マイクロプロセッサ、マイクロコントローラ、特定用途向け集積回路(ASIC)、デジタル信号処理装置、プログラマブルロジックデバイス、フィールドプログラマブルゲートアレイ、またはこれらのデバイスもしくは構成の任意の組み合わせ、又は他の既知のデバイスおよび構成の組み合わせを含み、以下に説明される機能を実行してもよい。

0053

本例では、ウェアラブル機器50は、例えば一つのプロセッサ500を備えている。プロセッサ500は、例えばCPUである。ウェアラブル機器50は、複数のプロセッサを備えてもよい。

0054

記憶部520は、RAMなどの揮発性メモリ521と、フラッシュROMなどの不揮発性メモリ522とを備えている。記憶部520は記憶回路とも呼ばれる。揮発性メモリ521及び不揮発性メモリ522のそれぞれは、プロセッサ500が読み取り可能な非一時的な記録媒体である。不揮発性メモリ522には、ウェアラブル機器50を制御するための少なくとも一つの制御プログラム522aが記憶されている。プロセッサ500の各種機能は、プロセッサ500が記憶部520内の少なくも一つの制御プログラム522aを実行することによって実現される。

0055

なお、プロセッサ500の全ての機能あるいはプロセッサ500の一部の機能は、その機能の実現にソフトウェアが不要なハードウェア回路によって実現されてもよい。また、記憶部520は、ROM及びRAM以外の、コンピュータが読み取り可能な非一時的な記録媒体を備えてもよい。記憶部520は、例えば、小型のハードディスクドライブ及びSSDなどを備えてもよい。

0056

無線通信部510は、アンテナ511を有している。無線通信部510は無線通信回路とも呼ばれる。無線通信部510は、アンテナ511を用いて、プロセッサ500による制御によって電子機器1の無線通信部210と無線通信を行うことが可能である。無線通信部510は、例えば近距離無線通信を行うことが可能である。無線通信部510は、例えば、WiFi、BluetoothあるいはZigBee等に準拠して無線通信を行うことが可能である。無線通信部510の通信方式は、WiFi、Bluetooth及びZigBee以外の通信方式であってもよい。

0057

加速度センサ530は、ウェアラブル機器50の加速度を検出することが可能である。ウェアラブル機器50の加速度は、ウェアラブル機器50が取り付けられる被写体70の加速度と見ることができることから、加速度センサ530は、被写体70の加速度を検出することが可能であるといえる。

0058

電池540はウェアラブル機器50の電源を出力することが可能である。電池540は例えば充電式の電池である。電池540から出力される電源は、ウェアラブル機器50が備えるプロセッサ500及び無線通信部510等に供給される。

0059

<ウェアラブル機器のプロセッサの機能ブロック>
図7は、プロセッサ500が少なくとも一つの制御プログラム522aを実行することにより、プロセッサ500に形成される機能ブロックの一例を示す図である。プロセッサ500は、機能ブロックとして、速さ算出部501、判定部502及び通信制御部503を備えている。

0060

速さ算出部501は、加速度センサ530で検出される加速度に基づいて、ウェアラブル機器50が取り付けられる被写体70の速さを算出することが可能である。

0061

ウェアラブル機器50は、被写体70に関する情報(以後、「被写体関連情報」と呼ぶ)を検出する情報検出部550を備えている。被写体関連情報は、例えば、被写体70の速さである。本例では、加速度センサ530及び速さ算出部501によって、被写体70の速さを検出する情報検出部550が構成されている。

0062

判定部502は、情報検出部550で検出される被写体関連情報が所定の条件を満たすか否かを判定する。本例では、判定部502は、情報検出部550で検出される被写体70の速さが所定の条件を満たすか否かを判定する。この所定の条件については後で詳細に説明する。

0063

通信制御部503は、無線通信部510を制御する。通信制御部503は、判定部502において、被写体関連情報が所定の条件を満たすと判定されると、無線通信部510に、静止画処理の実行を指示する実行指示を送信させる。無線通信部510から送信される実行指示は、電子機器1の無線通信部210で受信される。

0064

ここで、静止画処理とは、電子機器1が、静止画を撮影する、あるいは撮影する動画の一部を静止画として扱う処理である。後述するように、電子機器1は、ウェアラブル機器50からの実行指示を受信すると、静止画処理を実行する。

0065

動画撮影時の電子機器システムの動作>
電子機器システム60では、電子機器1で動画が撮影されている場合に、電子機器1とウェアラブル機器50とが通信を行うことによって、電子機器1では、ユーザ80からの指示なく、静止画が自動的に得られる。以下に、この電子機器システム60の動作について説明する。以後、電子機器1が撮影で使用するカメラを「使用カメラ」と呼ぶことがある。

0066

図8は電子機器1が動画撮影を開始する際の当該電子機器1の動作の一例を示すフローチャートである。図8に示されるように、ステップs1において、制御部100は、タッチパネル140が、カメラアプリケーションの実行を指示する実行指示操作を検出すると、ステップs2において、記憶部150内のカメラアプリケーションを読み出して実行する。カメラアプリケーションが実行されると、ステップs3において、制御部100は、使用カメラに動画の撮影を開始させる。ユーザは、表示領域11を操作することによって、使用カメラを、インカメラ190にするのか、アウトカメラ200にするのかを電子機器1に対して指示することができる。

0067

ステップs3の後、ステップs4において、表示部120は、制御部100による制御によって、使用カメラで撮影されるスルー画像を表示する。スルー画像は、使用カメラの撮影範囲内の被写体を、ユーザがリアルタイムに確認するための動画である。スルー画像は、ライブビュー画像あるいはプレビュー画像とも呼ばれる。使用カメラで撮影される動画は、揮発性メモリ151に一時的に記憶される。制御部100は、揮発性メモリ151から動画を読み出して、それをスルー画像として表示部120に表示させる。

0068

次にステップs5において、使用カメラで撮影される動画の保存を開始することを指示する保存開始指示操作をタッチパネル140が検出すると、ステップs6において、制御部100は、使用カメラで撮影される動画を、不揮発性メモリ152に保存することを開始する。また、制御部100は、不揮発性メモリ152に保存される動画を、表示部120に表示させる。保存開始指示操作は、不揮発性メモリ152に保存される動画の撮影開始を指示する撮影開始操作とも言える。保存開始指示操作として、例えば、表示部120に表示されるボタンに対する操作(例えばタップ操作)が採用される。このボタンは、携帯電話機及びデジタルカメラ等では、撮影開始ボタンと呼ばれることがある。以後、スルー画像とは異なり、不揮発性メモリ152に保存される、使用カメラで撮影される動画を「保存対象動画」と呼ぶことがある。

0069

ステップs6の後、ステップs7において、制御部100は、ウェアラブル機器50に動作の開始を指示する動作開始指示を無線通信部210に送信させる。

0070

その後、ステップs8において、無線通信部210が、ウェアラブル機器50から静止画処理の実行指示を受信すると、ステップs9において、制御部100は、静止画処理を行う。ステップs9での処理は後で詳細に説明する。

0071

図9は、ウェアラブル機器50が電子機器1から動作開始指示を受信する際の当該ウェアラブル機器50の動作の一例を示すフローチャートである。図9に示されるように、ステップs501において、無線通信部510が電子機器1から動作開始指示を受信すると、ステップs502において、情報検出部550は被写体関連情報の検出を開始する。ステップs502では、加速度センサ530の動作が開始し、速さ算出部501が、加速度センサ530で検出される加速度に基づいて、被写体70の速さを求める。被写体関連情報の検出が開始すると、情報検出部550は被写体関連情報を継続的に検出する。

0072

被写体関連情報の検出が開始すると、ステップs503において、判定部502は、被写体関連情報が所定の条件を満たすか否かを判定する。判定部502は、被写体関連情報が所定の条件を満たすと判定するまで、ステップs503を繰り返し実行する。

0073

ステップs503での所定の条件は、例えば、被写体70の速さが急激に大きくなるという条件である。この場合、ステップs503において、判定部502は、被写体70の速さが急激に大きくなったか否かを判定する。判定部502は、例えば、速さ算出部501で求められた被写体70の最新の速さから、それよりも少し前に求められた被写体70の速さ(例えば直前に求められた被写体70の速さ)を差し引いた差分値を求める。そして、判定部502は、求めた差分値が、正の所定のしきい値よりも大きければ、被写体70の速さが急激に大きくなったと判定する。つまり、判定部502は、被写体70の速さが所定の条件を満たすと判定する。一方で、判定部502は、求めた差分値が所定のしきい値以下であれば、被写体70の速さが所定の条件を満たさないと判定する。被写体70の速さが急激に大きくなったか否かを判定する方法はこの限りではない。

0074

ステップs503において、被写体関連情報が所定の条件を満たすと判定されると、通信制御部503は、ステップs504において、無線通信部510に、静止画処理の実行を指示する実行指示を送信させる。その後、ステップs503が再度実行され、被写体関連情報が所定の条件を満たすか否かが判定される。ウェアラブル機器50は、後述する動作終了指示を電子機器1から受信するまで、ステップs503,s504を繰り返し実行する。

0075

電子機器1は、上述のステップs8において、ウェアラブル機器50からの実行指示を受信すると、ステップs9において静止画処理を行う。電子機器1は、ウェアラブル機器50から実行指示を受信するたびに(ステップs8)、静止画処理を実行する(ステップs9)。

0076

制御部100は、静止画処理において、例えば、保存対象動画を撮影している使用カメラに動画撮影を中断させて静止画を撮影させる。制御部100は、使用カメラで撮影された静止画を不揮発性メモリ152に保存する。制御部100は、使用カメラが静止画の撮影を終了すると、使用カメラに保存対象動画の撮影を再開させる。静止画処理において、制御部100は、使用カメラに、静止画を1枚だけ撮影させてもよいし、複数枚の静止画を撮影させてもよい。

0077

また制御部100は、静止画処理において、使用カメラが撮影する保存対象動画の一部を静止画として扱ってもよい。例えば、制御部100は、無線通信部210がウェアラブル機器50からの実行指示を受信すると、そのときに使用カメラが撮影するフレーム画像を静止画として不揮発性メモリ152に保存する。静止画処理において、使用カメラが撮影する保存対象動画の一部が静止画として扱われる場合には、使用カメラでの動画撮影は中断しない。静止画処理において、制御部100は、使用カメラが撮影するフレーム画像を1枚だけ静止画として不揮発性メモリ152に保存してもよいし、使用カメラが撮影する複数枚のフレーム画像のそれぞれを静止画として不揮発性メモリ152に保存してもよい。

0078

被写体関連情報が所定の条件を満たす場合、静止画処理が実行されることから、以後、当該所定の条件を「実行条件」と呼ぶことがある。

0079

図10は、電子機器1が使用カメラで撮影される動画の保存を終了する際の当該電子機器1の動作を示すフローチャートである。図10に示されるように、ステップs11において、タッチパネル140が、使用カメラで撮影される動画の保存を終了することを指示する保存終了指示操作を検出すると、ステップs12において、制御部100は、使用カメラで撮影される動画の不揮発性メモリ152への保存を終了する。保存終了指示操作は、不揮発性メモリ152に保存される動画の撮影の終了を指示する撮影終了操作とも言える。保存終了指示操作として、例えば、表示部120に表示されるボタンに対する操作(例えばタップ操作)が採用される。このボタンは、携帯電話機及びデジタルカメラ等では、撮影終了ボタンと呼ばれることがある。

0080

ステップs12の後、制御部100は、ステップs13において、ウェアラブル機器50に動作の終了を指示する動作終了指示を無線通信部210に送信させる。

0081

ステップs13の後、ステップs14において、制御部100は、静止画処理で得られた静止画を不揮発性メモリ152から読み出して表示部120に表示させる。その後、ステップs15において、制御部100は、静止画の表示の終了を指示する表示終了指示操作をタッチパネル140が検出すると、ステップs16において、使用カメラで撮影されるスルー画像を表示部120に表示させる。その後、保存開始指示操作をタッチパネル140が検出すると(ステップs5)、電子機器1ではステップs6が実行され、以後電子機器1は同様に動作する。

0082

なお制御部100は、不揮発性メモリ152から読み出した静止画を表示部120に一定時間表示させた後、使用カメラで撮影されるスルー画像を表示部120に表示させてもよい。

0083

図11は、ウェアラブル機器50が電子機器1から動作終了指示を受信する際の当該ウェアラブル機器50の動作の一例を示すフローチャートである。図11に示されるように、ステップs511において、無線通信部510が電子機器1から動作終了指示を受信すると、ステップs512において、情報検出部550は被写体関連情報の検出を終了する。ステップs512では、加速度センサ530の動作が停止する。その後、ウェアラブル機器50は、電子機器1から動作開始指示を受信すると(ステップs501)、ステップs502を実行し、以後同様に動作する。

0084

なおウェアラブル機器50は、上記の例とは異なり、電子機器1からの指示なく、被写体関連情報を常に継続的に検出してもよい。この場合、電子機器1は、使用カメラで保存対象動画を撮影していないときに実行指示を受信したとしても静止画処理を実行しない。上記の例のように、ウェアラブル機器50が、動作開始指示を受信すると被写体関連情報の検出を開始し、動作終了指示を受信すると被写体関連情報の検出を終了する場合は、ウェアラブル機器50の消費電力を低減することができる。

0085

また上記の例では、保存対象動画の撮影時に静止画処理が実行されているが、スルー画像の撮影時に静止画処理が実行されてもよい。図12はこの場合の電子機器1の動作の一例を示すフローチャートである。

0086

図12に示されるように、上述のステップs1〜s4が実行されると、ステップs21において、制御部100は、動作開始指示を無線通信部210に送信させる。ウェアラブル機器50は、動作開始指示を受信すると、上記と同様に動作する。

0087

その後、ステップs22において、無線通信部210が、ウェアラブル機器50から実行指示を受信すると、ステップs23において、制御部100は、静止画処理を実行する。そして、ステップs24において、制御部100は、静止画処理で得られた静止画を不揮発性メモリ152から読み出して、スルー画像の替りに表示部120に表示させる。その後、ステップs25において、制御部100は、静止画の表示の終了を指示する表示終了指示操作をタッチパネル140が検出すると、ステップs26において、使用カメラで撮影されるスルー画像を静止画の替りに表示部120に表示させる。電子機器1は、実行指示を受信するたびに(ステップs22)、ステップs23〜s26を実行する。電子機器1は、スルー画像を表示する間は、ステップs22〜s26を繰り返し実行する。

0088

なお、制御部100は、不揮発性メモリ152から読み出した静止画をスルー画像の替りに表示部120に一定時間表示させた後、使用カメラで撮影されるスルー画像を静止画の替りに表示部120に表示させてもよい。また、制御部100は、不揮発性メモリ152から読み出した静止画をスルー画像に重ねて表示部120に表示させてもよい。

0089

スルー画像の撮影時に静止画処理が実行される場合には、保存開始指示操作をタッチパネル140が検出したときには(ステップs5)、ステップs6の後にステップs7は実行されない。

0090

以上のように、ウェアラブル機器50は、被写体関連情報が実行条件を満たすと判定する場合、静止画処理の実行指示を電子機器1に送信する。そして、電子機器1は、カメラでの動画撮影中に無線通信部210が静止画処理の実行指示を受信する場合、静止画処理を行う。したがって、電子機器1では、被写体70の動画を撮影しているときに、所望の状態の被写体70が写る静止画を自動的に得ることができる。ウェアラブル機器50が検出する被写体関連情報と実行条件とは、どのような状態の被写体70の静止画を得ることが望まれるかに応じて決定される。

0091

本例では、ウェアラブル機器50は、被写体70の速さが急激に大きくなると、静止画処理の実行指示を電子機器1に送信する。そのため、電子機器1では、被写体70の動画を撮影しているときに、速さが急激に大きくなった被写体70の静止画を得ることができる。例えば、図2に示されるように、電子機器1が走っている被写体70を動画で撮影している場合に被写体70の走る速さが急激に大きくなると、電子機器1では、そのときの被写体70の静止画が得られる。具体的なシーンとしては、例えば、親が、子供の運動会において、ウェアラブル機器50が頭あるいは胴体等に取り付けられた子供が走っている様子を電子機器1に動画撮影させている場合に、子供の走っている速さが急激に大きくなったとき、電子機器1では、そのときの子供の様子が写る静止画が自動的に得られる。

0092

実行条件及び被写体関連情報を変更することによって、様々な状態の被写体70の静止画を得ることができる。例えば、実行条件として、被写体70の速さが近くになるという条件を採用することを考える。この場合、例えば、ウェアラブル機器50が頭あるいは胴体等に取り付けられたスノーボーダーが滑っている様子を電子機器1が動画撮影している場合に、スノーボーダーがジャンプして、そのジャンプの頂点で決めポーズを行ったとき、その様子が写る静止画を得ることができる。

0093

また、ウェアラブル機器50が被写体関連情報として被写体70の加速度を検出し、実行条件として、被写体70の加速度の大きさが急減に大きくなるという条件を採用することを考える。この場合、例えば、ウェアラブル機器50が腕に取り付けられたバレーボール選手がジャンプしてアタックを打つ様子を電子機器1が動画撮影している場合に、バレーボール選手がアタックを打つ瞬間の様子が写る静止画を得ることができる。被写体関連情報として被写体70の加速度が採用される場合には、ウェアラブル機器50では、速さ算出部501が不要となり、加速度センサ530のみで情報検出部550が構成される。

0094

なお、被写体関連情報及び実行条件は上記の例に限られない。また、被写体70における、ウェアラブル機器50の取り付け場所も上記の例に限られない。

0095

<各種変形例>
以下に電子機器システム60の各種変形例について説明する。

0096

<第1変形例>
上記の例では、ウェアラブル機器50が、被写体関連情報が実行条件を満たすか否かを判定していたが、電子機器1が被写体関連情報が実行条件を満たすか否かを判定してもよい。図13は本変形例に係るウェアラブル機器50のプロセッサ500の機能ブロックの一例を示す図である。

0097

図13に示されるように、本変形例に係るプロセッサ500は、上述の図7に示される構成とは異なり、判定部502を備えていない。本変形例では、速さ算出部501で速さが求められるたびに、通信制御部503が、求められた速さを無線通信部510に送信させる。言い換えれば、通信制御部503は、情報検出部550で被写体関連情報が検出されるたびに、検出された被写体関連情報を無線通信部510に送信させる。

0098

図14は本変形例に係るウェアラブル機器50の動作の一例を示すフローチャートである。図14に示されるように、ステップs521において、無線通信部510が電子機器1から動作開始指示を受信すると、ステップs522において、情報検出部550は上述のステップs502と同様に被写体関連情報の検出を開始する。

0099

被写体関連情報の検出が開始すると、ステップs523において、無線通信部510は、通信制御部503による制御により、被写体関連情報の送信を開始する。無線通信部510は、情報検出部550で被写体関連情報が検出されるたびに、検出された被写体関連情報を電子機器1に送信する。

0100

図15は本変形例に係る電子機器1の動作の一例を示すフローチャートである。図15に示されるように、電子機器1では、上述のステップs1〜s7が実行される。その後、ステップs31において、無線通信部210は、ウェアラブル機器50から送信される被写体関連情報の受信を開始する。

0101

被写体関連情報の受信が開始すると、ステップs32において、制御部100は、被写体関連情報が実行条件を満たすか否かを判定する。制御部100は、被写体関連情報が実行条件を満たすと判定するまで、ステップs32を繰り返し実行する。

0102

制御部100は、ステップs32において、被写体関連情報が実行条件を満たすと判定すると、ステップs33において静止画処理を実行する。その後、ステップs32が再度実行され、被写体関連情報が実行条件を満たすか否かが判定される。電子機器1は、保存終了指示操作がタッチパネル140で検出されるまで、ステップs32,s33を繰り返し実行する。

0103

なお、本変形例に係る電子機器1が使用カメラで撮影される動画の保存を終了する際の当該電子機器1の動作は、図10に示される動作と同様である。また、本変形例に係るウェアラブル機器50が電子機器1から動作終了指示を受信する際の当該ウェアラブル機器50の動作は、図11に示される動作と同様である。

0104

また上記と同様に、本変形例においても、スルー画像の撮影時に静止画処理が実行されてよい。図16は、この場合の電子機器1の動作の一例を示すフローチャートである。図16に示されるフローチャートは、上述の図12に示されるフローチャートにおいて、ステップs22,s23の替りにステップs31〜s33が実行され、ステップs33の後にステップs24が実行され、ステップs26の後にステップs32が実行されるものである。電子機器1は、スルー画像を表示する間は、ステップs32,s33,s24,s25,s26を繰り返し実行する。スルー画像の撮影時に静止画処理が実行される場合には、保存開始指示操作をタッチパネル140が検出したときには(ステップs5)、図15に示されるフローチャートにおいて、ステップs7,s31が実行されずに、ステップs6の直後にステップs32が実行される。

0105

以上のように、本変形例では、電子機器1は、カメラでの動画撮影中に無線通信部210が受信する被写体関連情報が実行条件を満たす場合、静止画処理を実行する。したがって、上記と同様に、電子機器1では、被写体70の動画を撮影しているときに、所望の状態の被写体70が写る静止画を自動的に得ることができる。

0106

<第2変形例>
図17は本変形例に係る電子機器1の外観の一例を示す背面図である。図18は本変形例に係る電子機器1の電気的構成の一例を示すブロック図である。

0107

図18に示されるように、本変形例に係る電子機器1は第3カメラ230を備えている。第3カメラ230は、レンズ231及び撮像素子などを備えている。図17に示されるように、電子機器1の背面1bの上側端部からは、第2カメラ200のレンズ201だけではなく、第3カメラ230のレンズ231も視認可能となっている。第2カメラ200のレンズ201と、第3カメラ230のレンズ231とは、例えば上下に並んでいる。

0108

第3カメラ230は、制御部100による制御に基づいて静止画あるいは動画を撮影して制御部100に出力することが可能である。第3カメラ230のレンズ231は、電子機器1の背面1bから視認可能となっていることから、第3カメラ230は、電子機器1の背面1b側に存在する被写体を撮影することが可能である。以後、第2カメラ200及び第3カメラ230をそれぞれ「第1アウトカメラ200」及び「第2アウトカメラ230」と呼ぶことがある。また、インカメラ190、第1アウトカメラ200及び第2アウトカメラ230を特に区別する必要がないときには、それぞれを単に「カメラ」と呼ぶことがある。

0109

第1アウトカメラ200は、例えば、第2アウトカメラ230よりも広角に撮影できるカメラである。ここで、「広角に撮影できるカメラ」とは、第1アウトカメラ200及び第2アウトカメラ230のレンズ201,231がともに、画角が固定の単焦点レンズである場合には、第1アウトカメラ200の固定の画角が、第2アウトカメラ230の固定の画角よりも大きいことを意味する。また、第1アウトカメラ200のレンズ201が単焦点レンズであり、第2アウトカメラ230のレンズ231が、画角が可変ズームレンズである場合には、「広角に撮影できるカメラ」とは、第1アウトカメラ200の固定の画角が、第2アウトカメラ230の可変の画角の最大値よりも大きいことを意味する。また、第1アウトカメラ200のレンズ201がズームレンズであり、第2アウトカメラ230のレンズ231が単焦点レンズである場合には、「広角に撮影できるカメラ」とは、第1アウトカメラ200の可変の画角の最大値が、第2アウトカメラ230の固定の画角よりも大きいことを意味する。そして、第1アウトカメラ200及び第2アウトカメラ230のレンズ201,231がともにズームレンズである場合には、「広角に撮影できるカメラ」とは、第1アウトカメラ200の可変の画角の最大値が、第2アウトカメラ230の可変の画角の最大値よりも大きいことを意味する。

0110

電子機器1は、第1アウトカメラ200の撮影範囲(以後、「第1撮影範囲」と呼ぶ)をズームする機能だけではなく、第2アウトカメラ230の撮影範囲(以後、「第2撮影範囲」と呼ぶ)をズームする機能を有している。第1アウトカメラ200のズーム倍率が第2アウトカメラ230のズーム倍率以上であれば、第1撮影範囲は、第2撮影範囲よりも広く、第2撮影範囲を含んでいる。一方で、第1アウトカメラ200のズーム倍率が第2アウトカメラ230のズーム倍率よりも小さい場合には、第1撮影範囲が第2撮影範囲を含む場合もあれば、第2撮影範囲が第1撮影範囲を含む場合もある。

0111

また、本変形例では、第2アウトカメラ230が有する撮像素子の画素数は、例えば、第1アウトカメラ200が有する撮像素子の画素数より多くなっている。ユーザは、表示領域11を操作することによって、第1アウトカメラ200及び第2アウトカメラ230のそれぞれが撮影する静止画及び動画の画素数を設定することができる。なお、第1アウトカメラ200の撮像素子の画素数と、第2アウトカメラ230の撮像素子の画素数とは同じであってもよい。

0112

本変形例では、第1アウトカメラ200及び第2アウトカメラ230を備えるカメラ部が動画を撮影している場合に実行される静止画処理では、動画を撮影している一方のカメラとは異なる他方のカメラが静止画を撮影する。

0113

例えば、上述の図8及び図12の例において、第1アウトカメラ200が動画を撮影している場合に、無線通信部210が静止画処理の実行指示を受信すると、静止画処理では、制御部100は、第2アウトカメラ230に静止画を撮影させる。また、第2アウトカメラ230が動画を撮影している場合に、無線通信部210が静止画処理の実行指示を受信すると、静止画処理では、制御部100は、第1アウトカメラ200に静止画を撮影させる。

0114

また、上述の図15及び図16の例において、第1アウトカメラ200が動画を撮影している場合に、制御部100は、被写体関連情報が実行条件を満たすと判定すると、静止画処理において、第2アウトカメラ230に静止画を撮影させる。また、第2アウトカメラ230が動画を撮影している場合に、制御部100は、被写体関連情報が実行条件を満たすと判定すると、静止画処理において、第1アウトカメラ200に静止画を撮影させる。

0115

このように、本変形例では、第1アウトカメラ200及び第2アウトカメラ230を備えるカメラ部のあるカメラが動画を撮影している場合の静止画処理では、当該カメラ部における別のカメラが静止画を撮影する。したがって、カメラ部は、動画撮影を中断することなく、静止画を撮影することができる。

0116

なお、第1アウトカメラ200が動画を撮影している場合の静止画処理において、制御部100は、第1アウトカメラ200に動画撮影を中断させて静止画を撮影させてもよいし、第1アウトカメラ200で撮影される動画の一部を静止画として扱ってもよい。また、第2アウトカメラ230が動画を撮影している場合の静止画処理において、制御部100は、第2アウトカメラ230に動画撮影を中断させて静止画を撮影させてもよいし、第2アウトカメラ230で撮影される動画の一部を静止画として扱ってもよい。

0117

以後、静止画処理において静止画を撮影するカメラを「静止画撮影カメラ」と呼ぶことがある。また、動画を撮影するカメラを「動画撮影カメラ」と呼ぶことがある。あるカメラが動画を撮影している場合の静止画処理において、当該あるカメラが動画撮影を中断して静止画を撮影する場合には、動画撮影カメラと静止画撮影カメラとは同じとなる。一方で、本変形例のように、あるカメラが動画を撮影している場合の静止画処理において、当該あるカメラとは別のカメラが静止画を撮影する場合には、動画撮影カメラと静止画撮影カメラとは別のカメラとなる。

0118

<第3変形例>
本変形例では、電子機器1は、静止画処理において静止画を撮影する。そして、電子機器1は、静止画処理において静止画を撮影する際のシャッター速度を、ウェアラブル機器50で検出される被写体70の速さに基づいて決定する。

0119

例えば、図8及び図12の例のように、電子機器1が、ウェアラブル機器50から実行指示を受信したときに静止画処理を行う場合には、ウェアラブル機器50は、上述の図9のステップs504において、実行指示とともに、速さ算出部501で求められた最新の速さを電子機器1に送信する。制御部100は、ウェアラブル機器50から実行指示を受信すると、静止画処理において、静止画撮影カメラに静止画を撮影させる。このとき、制御部100は、静止画撮影カメラが静止画を撮影する際のシャッター速度を、ウェアラブル機器50から実行指示とともに受信した被写体70の速さに基づいて決定する。制御部100は、ウェアラブル機器50から受信した被写体70の速さが大きいほど、静止画撮影カメラが静止画を撮影する際のシャッター速度を大きくする。

0120

また、図15及び図16の例のように、電子機器1が、ウェアラブル機器50で検出される被写体関連情報が実行条件を満たすか否かを判定する場合には、電子機器1は、被写体関連情報が実行条件を満たすと判定したとき、静止画処理において、静止画撮影カメラが静止画を撮影する際のシャッター速度を、ウェアラブル機器50から受け取った被写体70の最新の速さに基づいて決定する。制御部100は、被写体70の速さが大きいほど、静止画カメラが静止画を撮影する際のシャッター速度を大きくする。

0121

このように、静止画撮影カメラが静止画を撮影する際のシャッター速度が、ウェアラブル機器50で検出される被写体70の速さに基づいて決定されることにより、静止画処理において、被写体70がぶれて撮影されることを抑制することができる。

0122

<第4変形例>
被写体関連情報が実行条件を満たすと判定されたとき、静止画撮影カメラの撮影範囲内に被写体70が存在しない可能性がある。そのため、静止画処理で得られる静止画に被写体70が写っていない可能性がある。

0123

そこで、本変形例では、電子機器1は、静止画撮影カメラの撮影範囲内に被写体70が存在する場合には静止画処理を行い、静止画撮影カメラの撮影範囲内に被写体70が存在しない場合には静止画処理を行わない。図19は本変形例に係る電子機器1の電気的構成の一例を示す図である。図20は本変形例に係るウェアラブル機器50の電気的構成の一例を示す図である。

0124

図20に示されるように、本変形例に係るウェアラブル機器50は、図6に示される構成において、GPS受信機560をさらに備えるものである。GPS受信機560は、アンテナ561を有している。GPS受信機560は、アンテナ561を用いて、プロセッサ500による制御によって、GPS(Global Positioning System)の人工衛星からの無線信号を受信することが可能である。GPS受信機560は、受信した無線信号に基づいてウェアラブル機器50の現在位置を例えば緯度経度で算出することが可能である。ウェアラブル機器50の位置は、それが取り付けられた被写体70の位置であると言えることから、GPS受信機560は被写体70の現在位置を算出することが可能であると言える。GPS受信機560で求められた現在位置はプロセッサ500に入力される。GPS受信機560は、被写体70の現在位置を取得する位置取得部として機能する。

0125

図19に示されるように、本変形例に係る電子機器1は、図5に示される構成において、GPS受信機250及び地磁気センサ260をさらに備えるものである。GPS受信機250は、アンテナ251を有している。GPS受信機250は、アンテナ251を用いて、制御部100による制御によって、GPSの人工衛星からの無線信号を受信することが可能である。GPS受信機250は、受信した無線信号に基づいて電子機器1の現在位置を例えば緯度経度で算出することが可能である。GPS受信機250で求められた現在位置は制御部100に入力される。GPS受信機250は、電子機器1の現在位置を取得する位置取得部として機能する。地磁気センサ260は、地磁気を検出することが可能である。

0126

制御部100は、地磁気センサ260で検出される地磁気と、GPS受信機250で得られる電子機器1の位置と、ウェアラブル機器50のGPS受信機560で得られる被写体70の位置と、静止画撮影カメラの画角とに基づいて、静止画撮影カメラの撮影範囲内に被写体70が存在するか否かを判定することが可能である。この点については後で詳細に説明する。

0127

図21は本変形例に係るウェアラブル機器50の動作の一例を示す図である。図21に示されるフローチャートは、図9に示されるフローチャートに対応している。図21に示されるように、ウェアラブル機器50は、上述のステップs501を実行すると、ステップs531において、情報検出部550が被写体関連情報の検出を開始するとともに、GPS受信機560が被写体70の位置の取得を開始する。

0128

次にステップs532において、判定部502は、被写体関連情報が実行条件を満たすか否かを判定する。ステップs532において、被写体関連情報が実行条件を満たすと判定されると、ステップs533において、通信制御部503は、静止画処理の実行指示と、GPS受信機560で取得された被写体70の最新の位置とを、無線通信部510に送信させる。ウェアラブル機器50は、動作終了指示を電子機器1から受け取るまで、ステップs532,s533を繰り返し実行する。

0129

図22は本変形例に係る電子機器1の動作の一例を示す図である。図22に示されるフローチャートは、図8に示されるフローチャートに対応している。図22に示されるように、電子機器1はステップs1〜s7を実行する。その後、ステップs41において、無線通信部210が、ウェアラブル機器50から実行指示と被写体70の現在位置とを受信すると、ステップs42において、制御部100は、被写体70が、静止画撮影カメラの撮影範囲内に存在するか否かを判定する。ステップs42において、制御部100は、地磁気センサ260で検出される地磁気に基づいて、静止画撮影カメラのレンズが向いている方角を特定する。また、制御部100は、ウェアラブル機器50から受信する被写体70の現在位置と、GPS受信機250で得られる電子機器1の現在位置とに基づいて、被写体70と電子機器1との間の距離を求める。そして、制御部100は、静止画撮影カメラのレンズが向いている方角と、被写体70と電子機器1との間の距離と、被写体70及び電子機器1の現在位置と、静止画撮影カメラの現在の画角とに基づいて、被写体70が静止画撮影カメラの撮影範囲内に存在するか否かを判定する。

0130

制御部100は、ステップs42において、被写体70が静止画撮影カメラの撮影範囲内に存在すると判定すると、ステップs43において静止画処理を行う。一方で、制御部100は、ステップs42において、被写体70が静止画撮影カメラの撮影範囲内に存在しないと判定すると、ステップs44において、静止画処理を行わないことを決定する。電子機器1は、ウェアラブル機器50から実行指示を受信するたびに(ステップs41)、ステップs42〜s44を実行する。

0131

このように、本変形例では、制御部100は、動画撮影カメラでの動画撮影中に、静止画撮影カメラの撮影範囲内に被写体70が存在するか否かを判定する。そして、制御部100は、動画撮影中に無線通信部210が静止画処理の実行指示を受信した場合、被写体70が静止画撮影カメラの撮影範囲内に存在すると判定するときには静止画処理を行う。一方で、制御部100は、動画撮影中に無線通信部210が静止画処理の実行指示を受信した場合、被写体が静止画撮影カメラの撮影範囲内に存在しないと判定するときには静止画処理を行わない。これにより、静止画処理において、被写体70が写らない静止画が得られることを抑制することができる。よって、無駄に静止画処理が実行されることを抑制できる。

0132

なお、スルー画像の撮影中に静止画処理が実行される場合であっても、制御部100は、被写体が静止画撮影カメラの撮影範囲内に存在するか否かの判定結果に基づいて、静止画処理を実行するか否かを決定してもよい。図23はこの場合の電子機器1の動作の一例を示すフローチャートである。図23に示されるフローチャートは、図12に示されるフローチャートにおいて、ステップs22,s23の替りに、ステップs41〜s44が実行され、ステップs43の後にステップs24が実行されるものである。

0133

また、電子機器1が被写体関連情報が実行条件を満たすか否かを判定する場合であっても、制御部100は、被写体が静止画撮影カメラの撮影範囲内に存在するか否かの判定結果に基づいて、静止画処理を実行するか否かを決定してもよい。図24,25はこの場合のウェアラブル機器50及び電子機器1の動作の一例をそれぞれ示すフローチャートである。

0134

図24に示されるフローチャートは、図14に示されるフローチャートに対応している。図24に示されるように、ウェアラブル機器50は、上述のステップs521を実行すると、ステップs541において、情報検出部550が被写体関連情報の検出を開始するとともに、GPS受信機560が被写体70の位置の取得を開始する。

0135

次にステップs542において、無線通信部510は、通信制御部503による制御により、検出される被写体関連情報の送信を開始するとともに、取得された被写体70の位置の送信を開始する。無線通信部510は、情報検出部550で被写体関連情報が検出されるたびに、検出された被写体関連情報を電子機器1に送信し、GPS受信機560で被写体70の位置が取得されるたびに、取得された被写体の位置を電子機器1に送信する。

0136

図25に示されるフローチャートは、図15に示されるフローチャートに対応している。図25に示されるように、電子機器1がステップs1〜s7を実行すると、ステップs51において、無線通信部210は、ウェアラブル機器50から送信される被写体関連情報及び被写体70の位置の受信を開始する。

0137

次にステップs52において、制御部100は、被写体関連情報が実行条件を満たすか否かを判定する。制御部100は被写体関連情報が実行条件を満たすと判定すると、ステップs53において、制御部100は、被写体70が静止画撮影カメラの撮影範囲内に存在するか否かを判定する。ステップs53では、無線通信部210が受信する被写体の最新の位置が使用される。制御部100は、被写体70が静止画撮影カメラの撮影範囲内に存在すると判定すると、ステップs54において静止画処理を行う。一方で、制御部100は、被写体70が静止画撮影カメラの撮影範囲内に存在しないと判定すると、ステップs55において、静止画処理を行わないことを決定する。その後、ステップs52が再度実行され、被写体関連情報が実行条件を満たすか否かが判定される。電子機器1は、保存終了指示操作がタッチパネル140で検出されるまで、ステップs52〜s55を繰り返し実行する。

0138

このように、図25の例では、制御部100は、動画撮影中に無線通信部210が受信する被写体関連情報が実行条件を満たすと判定する場合、被写体70が静止画撮影カメラの撮影範囲内に存在すると判定するときには静止画処理を行う。一方で、制御部100は、動画撮影中に無線通信部210が受信する被写体関連情報が実行条件を満たすと判定する場合、被写体が静止画撮影カメラの撮影範囲内に存在しないと判定するときには静止画処理を行わない。これにより、静止画処理において、被写体70が写らない静止画が得られることを抑制することができる。よって、無駄に静止画処理が実行されることを抑制できる。

0139

なお、制御部100が被写体関連情報が実行条件を満たすか否かを判定する場合であって、スルー画像の撮影中に静止画処理が実行される場合であっても、制御部100は、被写体が静止画撮影カメラの撮影範囲内に存在するか否かの判定結果に基づいて、静止画処理を実行するか否かを決定してもよい。図26はこの場合の電子機器1の動作の一例を示すフローチャートである。図26に示されるフローチャートは、図16に示されるフローチャートにおいて、ステップs31,s32の替りに、ステップs51〜s55が実行され、ステップs54の後にステップs33が実行されるものである。

0140

<その他の変形例>
ウェアラブル機器50は、リストバンド型腕時計型メガネ型あるいは服型のウェアラブル機器であってもよい。

0141

また上記の例では、電子機器1は、スマートフォン等の携帯電話機であったが、他の種類の電子機器であってよい。電子機器1は、例えば、タブレット端末パーソナルコンピュータ、ウェアラブル機器などであってよい。電子機器1として採用されるウェアラブル機器は、ウェアラブル機器50と同様に、リストバンド型あるいは腕時計型などの腕に装着するタイプであってもよいし、ヘッドバンド型あるいはメガネ型などの頭に装着するタイプであってもよいし、服型などの体に装着するタイプであってもよい。

0142

以上のように、電子機器1は詳細に説明されたが、上記した説明は、全ての局面において例示であって、この開示がそれに限定されるものではない。また、上述した各種変形例は、相互に矛盾しない限り組み合わせて適用可能である。そして、例示されていない無数の変形例が、この開示の範囲から外れることなく想定され得るものと解される。

0143

1電子機器
50ウェアラブル機器
60電子機器システム
100 制御部
152a,522a制御プログラム
190 第1カメラ
200 第2カメラ
210,510無線通信部
230 第3カメラ
500プロセッサ
550情報検出部

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い技術

関連性が強い 技術一覧

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ