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技術 カラオケ楽曲検索装置

出願人 株式会社エクシング
発明者 小松一裕
出願日 2016年7月1日 (3年0ヶ月経過) 出願番号 2016-131253
公開日 2018年1月11日 (1年6ヶ月経過) 公開番号 2018-004924
状態 未査定
技術分野 他に分類されない音響(残響,カラオケ等) 検索装置
主要キーワード 本使用形態 前半処理 調整用スイッチ 後半処理 年データ 予約指令 戦国時代 入力操作領域
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2018年1月11日)のものです。
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図面 (20)

課題

利用者が短時間で所望の楽曲を見つけ出すことが可能となるカラオケ楽曲検索装置を提供する。

解決手段

カラオケ楽曲検索装置は、番組データベースからの年月データ及び地域データと同じ年月データ及び地域データを含む番組データを第1抽出番組データとして抽出し、複数の楽曲の楽曲識別データを記憶する演奏回数データベースから、最も演奏回数が多い楽曲から所定数の楽曲の楽曲識別データを抽出し、楽曲抽出手段によって抽出された楽曲識別データと同じ楽曲識別データを含む第1抽出番組データを第2抽出番組データとして抽出する。さらに、放送時間と放送局とで表される番組欄テンプレートを示す番組欄テンプレートを生成し、番組欄テンプレートデータが示す番組欄テンプレートと、第2抽出番組データが示す第2抽出番組と、を表示部に表示させる。

概要

背景

特許文献1には、利用者によって受付された番組関連情報に該当する番組と、該番組に関連付けされた楽曲と、を含む電子番組欄を生成し、電子番組欄を表示する楽曲検索装置が開示されている。この楽曲検索装置は、番組連動楽曲検索機能を備える。

番組連動楽曲検索機能は、過去に放送された番組に関する曖昧な情報をキーとして該当する番組が検索される機能及びカラオケ装置において番組に関連付けされた選曲番号に基づいて楽曲が演奏予約される機能の一連の機能である。具体的には、曖昧な情報は、1970年の毎週曜日放映していたドラマ主題だったという情報又は1985年の歌番組でベスト10に入っていた曲という情報である。

楽曲検索装置において、利用者によって番組連動楽曲検索機能を使用するボタンが操作されると、番組検索プログラムが実行される。楽曲検索装置のディスプレイには、年代ジャンル放送日、曜日、放送局出演者、曲種及び番組名等の番組関連情報を入力するためのテキスト入力欄を含む画面が表示される。

利用者によって、番組関連情報がテキスト入力欄に入力され、検索の実行ボタンが操作されると、入力された番組関連情報を示す番組関連情報データと同じ番組関連情報データを含む番組データが番組情報データベースに存在するか否かが判断される。存在する場合には、番組データが読み出される。読み出された番組データを基に電子番組欄が作成され、表示される。この電子番組欄において、入力された番組関連情報を示す番組関連情報データと同じ番組関連情報データを含む番組データが示す番組の枠が着色されており、利用者が判別できるようになっている。

表示された電子番組欄から利用者によってある番組が選択されると、その番組に関連付されている選曲番号と同じ選曲番号が楽曲情報データベースに存在するか否かが判断される。存在する場合に、選曲番号に関連付けされた楽曲基本情報が表示される。そして、利用者によって、ある楽曲基本情報が選択されると、その楽曲基本情報に関連付けされた選曲番号に基づいて楽曲が演奏予約される。

概要

利用者が短時間で所望の楽曲を見つけ出すことが可能となるカラオケ楽曲検索装置を提供する。カラオケ楽曲検索装置は、番組データベースからの年月データ及び地域データと同じ年月データ及び地域データを含む番組データを第1抽出番組データとして抽出し、複数の楽曲の楽曲識別データを記憶する演奏回数データベースから、最も演奏回数が多い楽曲から所定数の楽曲の楽曲識別データを抽出し、楽曲抽出手段によって抽出された楽曲識別データと同じ楽曲識別データを含む第1抽出番組データを第2抽出番組データとして抽出する。さらに、放送時間と放送局とで表される番組欄テンプレートを示す番組欄テンプレートを生成し、番組欄テンプレートデータが示す番組欄テンプレートと、第2抽出番組データが示す第2抽出番組と、を表示部に表示させる。(A)

目的

本発明は、演奏回数データベースから、最も演奏回数が多い楽曲から所定数の楽曲の楽曲識別データを抽出し、その楽曲識別データと同じ楽曲識別データを含む番組データが示す番組と、番組欄テンプレートとを、表示部に表示させることで、利用者が短時間で所望の楽曲を見つけ出すことが可能なカラオケ楽曲検索装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

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請求項1

検索対象となる番組放送された年及び月を示す年月データと、番組が放送された地域を示す地域データと、を取得する取得手段と、番組が放送された年及び月を示す年月データと、番組が放送された地域を示す地域データと、番組が放送された放送時間を示す放送時間データとを、少なくとも含む番組データを複数記憶した番組データベースから、前記取得手段により取得された前記年月データ及び前記地域データと同じ年月データ及び地域データを含む前記番組データを第1抽出番組データとして抽出する第1抽出手段と、複数の楽曲について各楽曲の楽曲識別データと、各楽曲の演奏回数と、を記憶する演奏回数データベースから、最も演奏回数が多い楽曲から所定数の楽曲の楽曲識別データを抽出する楽曲抽出手段と、前記第1抽出手段によって抽出された前記第1抽出番組データのうち、前記楽曲抽出手段によって抽出された前記楽曲識別データと同じ楽曲識別データを含む第1抽出番組データを第2抽出番組データとして抽出する第2抽出手段と、前記取得手段によって取得された前記地域データと同じ地域データと、前記第2抽出手段によって抽出された第2抽出番組データに含まれる前記放送時間データと、に基づいて、放送局と放送時間とで表される注目番組テンプレートを示す注目番組欄テンプレートデータを生成する番組欄テンプレートデータ生成手段と、前記注目番組欄テンプレートデータが示す注目番組欄テンプレートと、前記第2抽出番組データが示す第2抽出番組とを、表示部に表示させる表示制御手段と、を備えるカラオケ楽曲検索装置

請求項2

前記番組欄テンプレートデータ生成手段は、前記注目番組欄テンプレートデータを作成する作成手段と、前記作成手段によって前記注目番組欄テンプレートデータが複数作成されたか否かを判断する作成判断手段と、前記注目番組欄テンプレートデータが複数作成されたと前記作成判断手段が判断した場合、複数の前記注目番組欄テンプレートデータが示す複数の前記注目番組欄テンプレートの各々の放送時間と同じ放送時間を示す放送時間データを含む前記第2抽出番組データの数を算出し、前記第2抽出番組データの数が最も多い前記注目番組欄テンプレートデータを抽出するテンプレートデータ抽出手段と、を備え、前記テンプレートデータ抽出手段によって抽出された前記注目番組欄テンプレートデータが示す前記注目番組欄テンプレートと、前記注目番組欄テンプレートの放送時間と同じ放送時間を示す放送時間データを含む前記第2抽出番組データが示す第2抽出番組とを、前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1に記載のカラオケ楽曲検索装置。

請求項3

前記第1抽出手段は、前記第1抽出番組データのうち、前記楽曲識別データを含む前記第1抽出番組データを抽出する楽曲番組抽出手段を備え、前記楽曲番組抽出手段によって抽出された前記第1抽出番組データに含まれる前記放送時間データのうち、前記第2抽出番組データに含まれる前記放送時間データと同じ放送時間データを含む第1抽出番組データを第3抽出番組データとして抽出する第3抽出手段を備え、前記表示制御手段は、前記注目番組欄テンプレートデータが示す注目番組欄テンプレートと、前記第2抽出番組データが示す前記第2抽出番組と、前記第3抽出番組データが示す第3抽出番組とを、前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1又は2に記載のカラオケ楽曲検索装置。

請求項4

前記表示制御手段は、前記第2抽出番組データが示す第2抽出番組の表示形態と、前記第3抽出番組データが示す第3抽出番組の表示形態と、を異ならせて前記表示部に表示させることを特徴とする請求項3に記載のカラオケ楽曲検索装置。

請求項5

前記第1抽出手段は、前記第1抽出番組データのうち、前記楽曲識別データを含む前記第1抽出番組データを抽出する楽曲番組抽出手段を備え、前記第2抽出手段は、前記楽曲番組抽出手段によって抽出された前記第1抽出番組データのうち、前記楽曲抽出手段によって抽出された前記楽曲識別データと同じ楽曲識別データを含む前記第2抽出番組データが存在するか否かを判断する存在判断手段を備え、前記第2抽出番組データが存在しないと前記存在判断手段が判断した場合に、前記番組欄テンプレートデータ生成手段は、前記地域データと、前記楽曲番組抽出手段によって抽出された前記第1抽出番組データに含まれる前記放送時間データと、に基づいて、放送局と放送時間とで表される参照番組欄テンプレートを示す参照番組欄テンプレートデータを生成し、前記表示制御手段は、前記楽曲番組抽出手段によって抽出された前記第1抽出番組データが示す前記第1抽出番組と、前記参照番組欄テンプレートデータが示す参照番組欄テンプレートとを、前記表示部に表示させる、ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のカラオケ楽曲検索装置。

請求項6

前記表示部に現在表示されている前記注目番組欄テンプレートと、前記第2抽出番組とを、別の注目番組欄テンプレートと、別の第2抽出番組とに、変更する指令を取得する変更指令取得手段を備え、前記番組欄テンプレートデータ生成手段は、前記第2抽出番組データに含まれる前記放送時間データが示す放送時間のうち、最も早い前記放送時間の開始時刻から所定時間後までの第1所定放送時間帯に含まれる前記放送時間を示す前記放送時間データを含む前記第2抽出番組データと、前記第1所定放送時間帯と同じ放送時間で表される前記注目番組欄テンプレートを示す前記注目番組欄テンプレートデータとを、第1データとして抽出し、前記第1データに含まれる前記第2抽出番組データ以外の前記第2抽出番組データに含まれる前記放送時間データが示す前記放送時間のうち、最も早い前記放送時間の開始時刻から所定時間後までの第2所定放送時間帯に含まれる前記放送時間を示す前記放送時間データを含む前記第2抽出番組データと、前記第2所定放送時間帯と同じ放送時間で表される前記注目番組欄テンプレートを示す前記注目番組欄テンプレートデータとを、第2データとして抽出し、前記表示制御手段は、前記第1データ及び前記第2データのうち、一方のデータに含まれる前記注目番組欄テンプレートデータが示す前記注目番組欄テンプレートと、前記第2抽出番組データが示す前記第2抽出番組とを、前記表示部に表示させ、前記変更指令取得手段によって取得された前記指令に従って、前記表示部に現在表示させている前記注目番組欄テンプレートと、前記第2抽出番組とを、前記第1データ及び前記第2データのうちの他方のデータに含まれる前記注目番組欄テンプレートデータが示す前記注目番組欄テンプレートと、前記第2抽出番組データが示す前記第2抽出番組とに、変更して、前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のカラオケ楽曲検索装置。

請求項7

前記表示部に表示された前記第2抽出番組を示す第2抽出番組データのうち、任意の前記第2抽出番組データを取得する番組取得手段と、前記番組取得手段によって取得された前記第2抽出番組データに前記楽曲識別データとして含まれる曲名データが示す曲名を前記表示部に表示させる曲名表示制御手段と、前記曲名表示制御手段によって前記曲名が前記表示部に表示された時刻から所定表示時間後までの間に、前記曲名表示制御手段によって表示された前記曲名と同じ曲名の楽曲を演奏予約する予約指令を取得したか否かを判断する予約指令取得判断手段と、前記予約指令を取得していないと前記予約指令取得判断手段が判断した場合に、前記番組取得手段によって取得された前記第2抽出番組データに含まれる前記楽曲識別データと同じ楽曲識別データを含む楽曲データを再生する再生手段と、を備えた請求項1乃至6のいずれかに記載のカラオケ楽曲検索装置。

技術分野

0001

本発明は、検索キーとして取得された年及び月を示す年月データ及び地域を示す地域データと同じ年月データ及び地域データを含む番組データが示す番組と、番組欄テンプレートデータが示す番組欄テンプレートとを、表示部に表示させるカラオケ楽曲検索装置に関する。

背景技術

0002

特許文献1には、利用者によって受付された番組関連情報に該当する番組と、該番組に関連付けされた楽曲と、を含む電子番組欄を生成し、電子番組欄を表示する楽曲検索装置が開示されている。この楽曲検索装置は、番組連動楽曲検索機能を備える。

0003

番組連動楽曲検索機能は、過去に放送された番組に関する曖昧な情報をキーとして該当する番組が検索される機能及びカラオケ装置において番組に関連付けされた選曲番号に基づいて楽曲が演奏予約される機能の一連の機能である。具体的には、曖昧な情報は、1970年の毎週曜日放映していたドラマ主題だったという情報又は1985年の歌番組でベスト10に入っていた曲という情報である。

0004

楽曲検索装置において、利用者によって番組連動楽曲検索機能を使用するボタンが操作されると、番組検索プログラムが実行される。楽曲検索装置のディスプレイには、年代ジャンル放送日、曜日、放送局出演者、曲種及び番組名等の番組関連情報を入力するためのテキスト入力欄を含む画面が表示される。

0005

利用者によって、番組関連情報がテキスト入力欄に入力され、検索の実行ボタンが操作されると、入力された番組関連情報を示す番組関連情報データと同じ番組関連情報データを含む番組データが番組情報データベースに存在するか否かが判断される。存在する場合には、番組データが読み出される。読み出された番組データを基に電子番組欄が作成され、表示される。この電子番組欄において、入力された番組関連情報を示す番組関連情報データと同じ番組関連情報データを含む番組データが示す番組の枠が着色されており、利用者が判別できるようになっている。

0006

表示された電子番組欄から利用者によってある番組が選択されると、その番組に関連付されている選曲番号と同じ選曲番号が楽曲情報データベースに存在するか否かが判断される。存在する場合に、選曲番号に関連付けされた楽曲基本情報が表示される。そして、利用者によって、ある楽曲基本情報が選択されると、その楽曲基本情報に関連付けされた選曲番号に基づいて楽曲が演奏予約される。

先行技術

0007

特開2003−015670号公報

発明が解決しようとする課題

0008

しかしながら、利用者によって番組関連情報が入力され、検索された場合、から夜までの間に放送された番組の中で複数の番組が抽出される可能性がある。具体的には、番組関連情報のうちジャンルに「ドラマ」が入力され検索された場合、朝の放送時間帯に放送されたドラマ、昼の放送時間帯に放送されたドラマ、夕方の放送時間帯に放送されたドラマ、及び夜の放送時間帯に放送されたドラマ等のように、選曲番号に関連付けされた番組か否かにかかわらず、放送時間が異なる複数の番組が抽出される可能性がある。複数の番組が抽出された場合、利用者が朝から夜まで検索されたドラマを順番に確認していく必要があり、所望の楽曲を見つけ出すのに時間がかかっていた。

0009

本発明は、演奏回数データベースから、最も演奏回数が多い楽曲から所定数の楽曲の楽曲識別データを抽出し、その楽曲識別データと同じ楽曲識別データを含む番組データが示す番組と、番組欄テンプレートとを、表示部に表示させることで、利用者が短時間で所望の楽曲を見つけ出すことが可能なカラオケ楽曲検索装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0010

上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明に係るカラオケ楽曲検索装置は、検索対象となる番組が放送された年及び月を示す年月データと、番組が放送された地域を示す地域データと、を取得する取得手段と、番組が放送された年及び月を示す年月データと、番組が放送された地域を示す地域データと、番組が放送された放送時間を示す放送時間データとを、少なくとも含む番組データを複数記憶した番組データベースから、前記取得手段により取得された前記年月データ及び前記地域データと同じ年月データ及び地域データを含む前記番組データを第1抽出番組データとして抽出する第1抽出手段と、複数の楽曲について各楽曲の楽曲識別データと、各楽曲の演奏回数と、を記憶する演奏回数データベースから、最も演奏回数が多い楽曲から所定数の楽曲の楽曲識別データを抽出する楽曲抽出手段と、前記第1抽出手段によって抽出された前記第1抽出番組データのうち、前記楽曲抽出手段によって抽出された前記楽曲識別データと同じ楽曲識別データを含む第1抽出番組データを第2抽出番組データとして抽出する第2抽出手段と、前記取得手段によって取得された前記地域データと同じ地域データと、前記第2抽出手段によって抽出された第2抽出番組データに含まれる前記放送時間データと、に基づいて、放送局と放送時間とで表される注目番組欄テンプレートを示す注目番組欄テンプレートデータを生成する番組欄テンプレートデータ生成手段と、前記注目番組欄テンプレートデータが示す注目番組欄テンプレートと、前記第2抽出番組データが示す第2抽出番組とを、表示部に表示させる表示制御手段と、を備える。

0011

請求項2に記載の発明に係るカラオケ楽曲検索装置において、前記番組欄テンプレートデータ生成手段は、前記注目番組欄テンプレートデータを作成する作成手段と、前記作成手段によって前記注目番組欄テンプレートデータが複数作成されたか否かを判断する作成判断手段と、前記注目番組欄テンプレートデータが複数作成されたと前記作成判断手段が判断した場合、複数の前記注目番組欄テンプレートデータが示す複数の前記注目番組欄テンプレートの各々の放送時間と同じ放送時間を示す放送時間データを含む前記第2抽出番組データの数を算出し、前記第2抽出番組データの数が最も多い前記注目番組欄テンプレートデータを抽出するテンプレートデータ抽出手段と、を備え、前記テンプレートデータ抽出手段によって抽出された前記注目番組欄テンプレートデータが示す前記注目番組欄テンプレートと、前記注目番組欄テンプレートの放送時間と同じ放送時間を示す放送時間データを含む前記第2抽出番組データが示す第2抽出番組とを、前記表示部に表示させる。

0012

請求項3に記載の発明に係るカラオケ楽曲検索装置において、前記第1抽出手段は、前記第1抽出番組データのうち、前記楽曲識別データを含む前記第1抽出番組データを抽出する楽曲番組抽出手段を備え、前記楽曲番組抽出手段によって抽出された前記第1抽出番組データに含まれる前記放送時間データのうち、前記第2抽出番組データに含まれる前記放送時間データと同じ放送時間データを含む第1抽出番組データを第3抽出番組データとして抽出する第3抽出手段を備え、前記表示制御手段は、前記注目番組欄テンプレートデータが示す注目番組欄テンプレートと、前記第2抽出番組データが示す前記第2抽出番組と、前記第3抽出番組データが示す第3抽出番組とを、前記表示部に表示させる。

0013

請求項4に記載の発明に係るカラオケ楽曲検索装置において、前記表示制御手段は、前記第2抽出番組データが示す第2抽出番組の表示形態と、前記第3抽出番組データが示す第3抽出番組の表示形態と、を異ならせて前記表示部に表示させる。

0014

請求項5に記載の発明に係るカラオケ楽曲検索装置において、前記第1抽出手段は、前記第1抽出番組データのうち、前記楽曲識別データを含む前記第1抽出番組データを抽出する楽曲番組抽出手段を備え、前記第2抽出手段は、前記楽曲番組抽出手段によって抽出された前記第1抽出番組データのうち、前記楽曲抽出手段によって抽出された前記楽曲識別データと同じ楽曲識別データを含む前記第2抽出番組データが存在するか否かを判断する存在判断手段を備え、前記第2抽出番組データが存在しないと前記存在判断手段が判断した場合に、前記番組欄テンプレートデータ生成手段は、前記地域データと、前記楽曲番組抽出手段によって抽出された前記第1抽出番組データに含まれる前記放送時間データと、に基づいて、放送局と放送時間とで表される参照番組欄テンプレートを示す参照番組欄テンプレートデータを生成し、前記表示制御手段は、前記楽曲番組抽出手段によって抽出された前記第1抽出番組データが示す前記第1抽出番組と、前記参照番組欄テンプレートデータが示す参照番組欄テンプレートとを、前記表示部に表示させる。

0015

請求項6に記載の発明に係るカラオケ楽曲検索装置において、前記表示部に現在表示されている前記注目番組欄テンプレートと、前記第2抽出番組とを、別の注目番組欄テンプレートと、別の第2抽出番組とに、変更する指令を取得する変更指令取得手段と、を備え、前記番組欄テンプレートデータ生成手段は、前記第2抽出番組データに含まれる前記放送時間データが示す放送時間のうち、最も早い前記放送時間の開始時刻から所定時間後までの第1所定放送時間帯に含まれる前記放送時間を示す前記放送時間データを含む前記第2抽出番組データと、前記第1所定放送時間帯と同じ放送時間で表される前記注目番組欄テンプレートを示す前記注目番組欄テンプレートデータとを、第1データとして抽出し、前記第1データに含まれる前記第2抽出番組データ以外の前記第2抽出番組データに含まれる前記放送時間データが示す前記放送時間のうち、最も早い前記放送時間の開始時刻から所定時間後までの第2所定放送時間帯に含まれる前記放送時間を示す前記放送時間データを含む前記第2抽出番組データと、前記第2所定放送時間帯と同じ放送時間で表される前記注目番組欄テンプレートを示す前記注目番組欄テンプレートデータとを、第2データとして抽出し、前記表示制御手段は、前記第1データ及び前記第2データのうち、一方のデータに含まれる前記注目番組欄テンプレートデータが示す前記注目番組欄テンプレートと、前記第2抽出番組データが示す前記第2抽出番組とを、前記表示部に表示させ、前記変更指令取得手段によって取得された前記指令に従って、前記表示部に現在表示させている前記注目番組欄テンプレートと、前記第2抽出番組とを、前記第1データ及び前記第2データのうちの他方のデータに含まれる前記注目番組欄テンプレートデータが示す前記注目番組欄テンプレートと、前記第2抽出番組データが示す前記第2抽出番組とに、変更して、前記表示部に表示させる。

0016

請求項7に記載の発明に係るカラオケ楽曲検索装置において、前記表示部に表示された前記第2抽出番組を示す第2抽出番組データのうち、任意の前記第2抽出番組データを取得する番組取得手段と、前記番組取得手段によって取得された前記第2抽出番組データに前記楽曲識別データとして含まれる曲名データが示す曲名を前記表示部に表示させる曲名表示制御手段と、前記曲名表示制御手段によって前記曲名が前記表示部に表示された時刻から所定表示時間後までの間に、前記曲名表示制御手段によって表示された前記曲名と同じ曲名の楽曲を演奏予約する予約指令を取得したか否かを判断する予約指令取得判断手段と、前記予約指令を取得していないと前記予約指令取得判断手段が判断した場合に、前記番組取得手段によって取得された前記第2抽出番組データに含まれる前記楽曲識別データと同じ楽曲識別データを含む楽曲データを再生する再生手段と、を備える。

発明の効果

0017

請求項1に記載の発明において、取得手段は、検索対象となる番組が放送された年及び月を示す年月データと、番組が放送された地域を示す地域データと、を取得する。第1抽出手段は、番組が放送された年及び月を示す年月データと、番組が放送された地域を示す地域データと、番組が放送された放送時間を示す放送時間データとを、少なくとも含む番組データを複数記憶した番組データベースから、前記取得手段により取得された前記年月データ及び前記地域データと同じ年月データ及び地域データを含む前記番組データを第1抽出番組データとして抽出する。楽曲抽出手段は、複数の楽曲について各楽曲の楽曲識別データと、各楽曲の演奏回数と、を記憶する演奏回数データベースから、最も演奏回数が多い楽曲から所定数の楽曲の楽曲識別データを抽出する。第2抽出手段は、前記第1抽出手段によって抽出された前記第1抽出番組データのうち、前記楽曲抽出手段によって抽出された前記楽曲識別データと同じ楽曲識別データを含む第1抽出番組データを第2抽出番組データとして抽出する。番組欄テンプレートデータ生成手段は、前記取得手段によって取得された前記地域データと同じ地域データと、前記第2抽出手段によって抽出された第2抽出番組データに含まれる前記放送時間データと、に基づいて、放送局と放送時間とで表される注目番組欄テンプレートを示す注目番組欄テンプレートデータを生成する。表示制御手段は、前記注目番組欄テンプレートデータが示す注目番組欄テンプレートと、前記第2抽出番組データが示す第2抽出番組とを、表示部に表示させる。

0018

これにより、取得された地域データと同じ地域データに基づいて、放送局が表される注目番組欄テンプレートデータが生成される。利用者にとって記憶の曖昧なおそれが高い放送局を示す放送局データではなく、検索対象の年代当時に居住していた地域等の記憶の確かさが高い放送された地域を示す地域データが取得されて、番組を示す番組データが抽出される。この放送された地域を示す地域データが、検索対象の番組を示す番組データに関連して取得されることから、表示部に表示される番組が、利用者が探している番組である可能性が高くなる。このため、利用者が短時間で所望の楽曲を見つけ出すことが可能となる。また、演奏回数データベースから最も演奏回数が多い楽曲から所定数の楽曲の楽曲識別データが抽出され、楽曲識別データと同じ楽曲識別データを含む第2抽出番組データが示す第2抽出番組が表示される。カラオケ歌唱する利用者の間で演奏回数の多い有名な楽曲の楽曲識別データを含む第2抽出番組データが示す第2抽出番組が優先的に表示される。演奏回数の多い有名な楽曲は、多くの利用者によって視聴された番組で演奏された楽曲である事が多いことから、この第2抽出番組の優先的な表示により、利用者が探している番組が表示される可能性が高くなる。このため、利用者が短時間で所望の楽曲を見つけ出すことが可能となる。

0019

請求項2に記載の発明において、前記番組欄テンプレートデータ生成手段は、前記注目番組欄テンプレートデータを作成する作成手段と、前記作成手段によって前記注目番組欄テンプレートデータが複数作成されたか否かを判断する作成判断手段と、前記注目番組欄テンプレートデータが複数作成されたと前記作成判断手段が判断した場合、複数の前記注目番組欄テンプレートデータが示す複数の前記注目番組欄テンプレートの各々の放送時間と同じ放送時間を示す放送時間データを含む前記第2抽出番組データの数を算出し、前記第2抽出番組データの数が最も多い前記注目番組欄テンプレートデータを抽出するテンプレートデータ抽出手段と、を備え、前記テンプレートデータ抽出手段によって抽出された前記注目番組欄テンプレートデータが示す前記注目番組欄テンプレートと、前記注目番組欄テンプレートの放送時間と同じ放送時間を示す放送時間データを含む前記第2抽出番組データが示す第2抽出番組とを、前記表示部に表示させる。

0020

これにより、第2抽出番組データの数が最も多い注目番組欄テンプレートデータが示す注目番組欄テンプレートと、第2抽出番組とが、表示部に表示されることから、利用者が探している番組が検索の早い段階で表示される可能性がより一層高くなる。このため、利用者が短時間で所望の楽曲を見つけ出すことが可能となる。

0021

請求項3に記載の発明において、前記第1抽出手段は、前記第1抽出番組データのうち、前記楽曲識別データを含む前記第1抽出番組データを抽出する楽曲番組抽出手段を備える。第3抽出手段は、前記楽曲番組抽出手段によって抽出された前記第1抽出番組データに含まれる前記放送時間データのうち、前記第2抽出番組データに含まれる前記放送時間データと同じ放送時間データを含む第1抽出番組データを第3抽出番組データとして抽出する。前記表示制御手段は、前記注目番組欄テンプレートデータが示す注目番組欄テンプレートと、前記第2抽出番組データが示す前記第2抽出番組と、前記第3抽出番組データが示す第3抽出番組とを、前記表示部に表示させる。

0022

これにより、利用者が探している番組が第2抽出番組になかった場合にも、第2抽出番組と同じ放送時間でカラオケ歌唱できる楽曲の楽曲識別データを含む第3抽出番組データが示す第3抽出番組という限られた番組の中から、利用者が、探している番組を再度探すことが可能となる。このため、利用者が短時間で所望の楽曲を見つけ出すことが可能となる。

0023

請求項4に記載の発明において、前記表示制御手段は、前記第2抽出番組データが示す第2抽出番組の表示形態と、前記第3抽出番組データが示す第3抽出番組の表示形態と、を異ならせて前記表示部に表示させる。

0024

これにより、演奏回数の多い有名な楽曲の楽曲識別データを含む第2抽出番組データが示す第2抽出番組と、第3抽出番組とが、視覚的に区別して利用者によって認識され、利用者が優先的に第2抽出番組から探すことが可能となる。このため、利用者が短時間で所望の楽曲を見つけ出すことが可能となる。

0025

請求項5に記載の発明において、前記第1抽出手段は、前記第1抽出番組データのうち、前記楽曲識別データを含む前記第1抽出番組データを抽出する楽曲番組抽出手段を備える。前記第2抽出手段は、前記楽曲番組抽出手段によって抽出された前記第1抽出番組データのうち、前記楽曲抽出手段によって抽出された前記楽曲識別データと同じ楽曲識別データを含む前記第2抽出番組データが存在するか否かを判断する存在判断手段を備える。前記第2抽出番組データが存在しないと前記存在判断手段が判断した場合に、前記番組欄テンプレートデータ生成手段は、前記地域データと、前記楽曲番組抽出手段によって抽出された前記第1抽出番組データに含まれる前記放送時間データと、に基づいて、放送局と放送時間とで表される参照番組欄テンプレートを示す参照番組欄テンプレートデータを生成する。前記表示制御手段は、前記楽曲番組抽出手段によって抽出された前記第1抽出番組データが示す前記第1抽出番組と、前記参照番組欄テンプレートデータが示す参照番組欄テンプレートとを、前記表示部に表示させる。

0026

これにより、演奏回数の多い有名な楽曲の楽曲識別データを含む第2抽出番組データが示す第2抽出番組が無い場合に、利用者は、カラオケ歌唱できる楽曲の楽曲識別データを含む第1抽出番組データが示す第1抽出番組という限られた番組の中から、番組を探すことが可能となる。このため、カラオケ歌唱できる楽曲の楽曲識別データを含まない番組データが示す番組を含む多数の番組から番組を探す場合と比べて、利用者が短時間で所望の楽曲を見つけ出すことが可能となる。

0027

請求項6に記載の発明において、前記表示部に現在表示されている前記注目番組欄テンプレートと、前記第2抽出番組とを、別の注目番組欄テンプレートと、別の第2抽出番組とに、変更する指令を取得する変更指令取得手段を備え、前記番組欄テンプレートデータ生成手段は、前記第2抽出番組データに含まれる前記放送時間データが示す放送時間のうち、最も早い前記放送時間の開始時刻から所定時間後までの第1所定放送時間帯に含まれる前記放送時間を示す前記放送時間データを含む前記第2抽出番組データと、前記第1所定放送時間帯と同じ放送時間で表される前記注目番組欄テンプレートを示す前記注目番組欄テンプレートデータとを、第1データとして抽出し、前記第1データに含まれる前記第2抽出番組データ以外の前記第2抽出番組データに含まれる前記放送時間データが示す前記放送時間のうち、最も早い前記放送時間の開始時刻から所定時間後までの第2所定放送時間帯に含まれる前記放送時間を示す前記放送時間データを含む前記第2抽出番組データと、前記第2所定放送時間帯と同じ放送時間で表される前記注目番組欄テンプレートを示す前記注目番組欄テンプレートデータとを、第2データとして抽出し、前記表示制御手段は、前記第1データ及び前記第2データのうち、一方のデータに含まれる前記注目番組欄テンプレートデータが示す前記注目番組欄テンプレートと、前記第2抽出番組データが示す前記第2抽出番組とを、前記表示部に表示させ、前記変更指令取得手段によって取得された前記指令に従って、前記表示部に現在表示させている前記注目番組欄テンプレートと、前記第2抽出番組とを、前記第1データ及び前記第2データのうちの他方のデータに含まれる前記注目番組欄テンプレートデータが示す前記注目番組欄テンプレートと、前記第2抽出番組データが示す前記第2抽出番組とに、変更して、前記表示部に表示させる。

0028

これにより、利用者が第2抽出手段によって抽出された第2抽出番組を一通り確認する場合に、利用者が、第2抽出番組を、少ない個数の番組欄テンプレートで確認することが可能となる。このため、利用者が短時間で所望の楽曲を見つけ出すことが可能となる。

0029

請求項7に記載の発明において、番組取得手段は、前記表示部に表示された前記第2抽出番組を示す第2抽出番組データのうち、任意の前記第2抽出番組データを取得する。曲名表示制御手段は、前記番組取得手段によって取得された前記第2抽出番組データに前記楽曲識別データとして含まれる曲名データが示す曲名を前記表示部に表示させる。予約指令取得判断手段は、前記曲名表示制御手段によって前記曲名が前記表示部に表示された時刻から所定表示時間後までの間に、前記曲名表示制御手段によって表示された前記曲名と同じ曲名の楽曲を演奏予約する予約指令を取得したか否かを判断する。前記予約指令を取得していないと前記予約指令取得判断手段が判断した場合に、再生手段は、前記番組取得手段によって取得された前記第2抽出番組データに含まれる前記楽曲識別データと同じ楽曲識別データを含む楽曲データを再生する。

0030

これにより、利用者が楽曲を聴くことで、探していた楽曲か否かの確認を行う事が所定表示時間の経過後の早い段階で可能となる。このため、利用者が短時間で所望の楽曲を見つけ出すことが可能となる。

図面の簡単な説明

0031

本発明の実施形態に係るカラオケシステムの全体構成を示すブロック図である。
本実施形態におけるサーバ装置に記憶された番組データベースに含まれる複数の番組データを示す図である。
本実施形態におけるサーバ装置に記憶された歌唱ランキングデータベースに含まれる歌唱ランキングデータを示す図である。
本実施形態におけるサーバ装置に記憶された番組欄テンプレートデータを示す図である。
本実施形態におけるサーバ装置に記憶された番組欄テンプレートデータが示す番組欄テンプレート上の位置を示す位置データを示す図である。
本実施形態におけるリモコン装置に記憶された番組欄テンプレートデータを示す図である。
本実施形態に係るカラオケシステムにおいて、入力画面が表示されてから、楽曲が予約されるまでのカラオケ楽曲検索処理前段処理を示すフロー図である。
本実施形態に係るカラオケシステムにおけるカラオケ楽曲検索処理のうちの第1中段処理を示すフロー図である。
本実施形態に係るカラオケシステムにおけるカラオケ楽曲検索処理のうちの第2中段処理を示すフロー図である。
本実施形態に係るカラオケシステムにおけるカラオケ楽曲検索処理のうちの後段処理を示すフロー図である。
本実施形態におけるサーバ装置において、番組欄テンプレートデータと番組データとが抽出される処理のうちの前半処理を示すフロー図である。
本実施形態におけるサーバ装置において、番組欄テンプレートデータと番組データとが抽出される処理のうちの後半処理を示すフロー図である。
本実施形態におけるサーバ装置において、番組表の表示形態の変更処理を示すフロー図である。
本実施形態におけるリモコン装置において、入力画面を示す図である。
本実施形態におけるリモコン装置において、検索対象となる番組が見つからなかった場合のエラー画面を示す図である。
本実施形態におけるリモコン装置において、番組欄テンプレートと番組とが表示された画面を示す図である。
本実施形態におけるリモコン装置において、表示された番組の中から利用者によって選択された番組の詳細内容を示す詳細情報画面テンプレートと、番組名、番組内容、曲名及び歌手名と、が表示された画面を示す図である。
本実施形態におけるリモコン装置において、放送時間帯を変更する操作指令が取得された後、図7(B)に示すステップSA18の処理を経て表示される表示画面を示す図である。
本実施形態におけるリモコン装置において、放送時間帯を変更する操作指令が取得された後、図7(B)に示すステップSA17の処理を経て表示される表示画面を示す図である。
変形例におけるリモコン装置において、選曲番号データが関連付けされた番組データが示す番組のみが表示される表示画面を示す図である。

実施例

0032

[実施形態]
本発明のカラオケ楽曲検索装置を具体化した実施形態に係るカラオケシステムKSについて、図面を参照して説明する。図1は、本実施形態に係るカラオケシステムKSの全体構成を示すブロック図である。

0033

図1に示すように、カラオケシステムKSは、リモコン装置1、サーバ装置3、及びカラオケ装置5を備える。リモコン装置1とサーバ装置3とは、アクセスポイント100、LAN110、及びルータ120を利用してインターネット130を介して接続される。また、サーバ装置3とカラオケ装置5とは、LAN110及びルータ120を利用してインターネット130を介して接続される。図1に示す例では、カラオケ装置5は、カラオケ店舗にあるカラオケボックスに設置されているカラオケ装置を示す。

0034

(リモコン装置1)
リモコン装置1は、操作部11、操作処理部12、制御部13、赤外線送信部14、画像再生部15、ビデオRAM16、タッチパネル17、表示部18、一時記憶部19、固定記憶部20、LAN通信部21、音響制御部22、及びスピーカ23を備える。

0035

操作部11は、押しボタンや回転操作ボタン等を備える。利用者が押しボタン等を操作したときに、操作部11は、その操作に従って操作処理部12に操作位置又は操作量を示す操作信号を送信する。

0036

操作処理部12は、操作部11から受信した操作信号を、所定のデータ形式の操作データに変換し、操作データを制御部13に送信する。

0037

制御部13は、固定記憶部20に予め記憶された図7(A)乃至図7(D)に示すステップSA01からステップSA41までの処理を実行するプログラムを含む各種プログラムに基づきデータを処理する。制御部13は、各種プログラムに基づき、操作処理部12又は後述するタッチパネル17から受信した操作データを各種指令に変換する。制御部13は、一時記憶部19又は固定記憶部20に記憶される画像データと、画像データを識別するための識別番号と、を読み出し、変換した各種指令のうちの画像再生指令と、画像データと、識別番号とを、画像再生部15に送信する。制御部13は、固定記憶部20に記憶される視聴楽曲予約指令を読み出し、一時記憶部19に記憶される視聴用楽曲データを読み出す。制御部13は、視聴楽曲予約指令と視聴用楽曲データとを、音響制御部22に送信する。

0038

赤外線送信部14は、リモコン装置1とカラオケ装置5との間の無線通信を行う。赤外線送信部14は、制御部13から受信した各種指令に従い、カラオケ装置5へ各種データを送信する。

0039

画像再生部15は、制御部13から画像再生指令と、複数の画像データと、複数の画像データをそれぞれ識別するための複数の識別番号と、を受信する。画像再生部15は、複数の画像データを復号する。画像再生部15は、復号した複数の画像データを合成する。画像再生部15は、合成した画像データと、識別番号とを、ビデオRAM16に送信する。画像再生部15は、画像再生指令に従い、ビデオRAM16から画像データを読み出す。画像再生部15は、画像データを画像信号に変換し、画像信号を表示部18に送信する。

0040

例えば、画像再生部15は、制御部13から番組欄テンプレート及び番組を表示する画像再生指令と、画像データである番組欄テンプレートデータ及び番組データと、番組欄テンプレートデータ及び番組データをそれぞれ識別するための識別番号と、を受信する。画像再生部15は、番組欄テンプレートデータ及び番組データを復号し、番組欄テンプレートデータ及び番組データを合成する。画像再生部15は、合成した番組欄テンプレートデータ及び番組データと、識別番号とを、ビデオRAM16に送信する。画像再生部15は、画像再生指令に従い、ビデオRAM16から合成した番組欄テンプレートデータ及び番組データを読み出す。画像再生部15は、合成した番組欄テンプレートデータ及び番組データを画像信号に変換し、画像信号を表示部18に送信する。

0041

また、画像再生部15は、制御部13から入力画面を表示する画像再生指令と、入力画面を構成する複数の画像を示す複数の画像データと、複数の画像データをそれぞれ識別するための複数の識別番号と、を受信する。画像再生部15は、複数の画像データを復号し、複数の画像データを合成する。画像再生部15は、合成した画像データと、識別番号とを、ビデオRAM16に送信する。画像再生部15は、画像再生指令に従い、ビデオRAM16から合成した画像データを読み出す。画像再生部15は、合成した画像データを画像信号に変換し、画像信号を表示部18に送信する。エラー画面を構成する複数の画像を示す複数の画像データも、上記と同様に処理される。

0042

ビデオRAM16は、画像再生部15から受信した画像データと、識別番号と、を記憶する。識別番号は、表示部18に表示された図10に示す入力画面から表示順に、ビデオRAM16に表示履歴情報として記憶される。

0043

タッチパネル17は、既存の抵抗膜方式を採用しており、利用者の操作に従って、操作位置を示す操作データを生成し、操作データを制御部13に送信する。

0044

表示部18は、画像再生部15から受信した画像信号に基づき、図10から図15までの各図面に示す画面を表示する。本実施形態では表示部18は、タッチパネル17と共にユニット化して構成される。

0045

図10は、表示部18が表示する入力画面を示す。図10に示す画面は、年、月、曜日、及び地域を入力する入力操作領域と、検索の実行を行うためのボタン操作領域と、を備える。入力操作領域は、年、月、曜日、及び地域の項目の領域100〜103を備え、各項目の領域に候補がプルダウンで表示される。各項目について所望の候補が、利用者によって選択される。検索ボタン104の操作領域は、入力操作領域で選択された候補に該当する番組を検索する際に、利用者によって操作される。

0046

一時記憶部19は、第1記憶領域、第2記憶領域、第3記憶領域、及び第4記憶領域を備える。

0047

第1記憶領域は、第2記憶領域に記憶された複数の番組欄テンプレートデータと、各々の番組欄テンプレートデータに関連付けされた複数の番組データと、の中から、特定の番組欄テンプレートデータと、その特定の番組欄テンプレートデータに関連付けされた番組データとを、一時的に記憶するための領域である。制御部13によって読み出されたデータは、読み出された都度、第1記憶領域から削除される。

0048

第2記憶領域は、図6に示す複数の番組欄テンプレートデータと、その各番組欄テンプレートデータに関連付けされた複数の番組データと、を一時的に記憶するための領域である。第2記憶領域に記憶された番組欄テンプレートデータは、識別番号と、放送地域と、放送時間帯を変更するフラグと、放送局と、開始時刻と、終了時刻と、位置と、番組枠内の色を変更するフラグと、を示す各データで構成されている。

0049

識別番号は、番組欄テンプレートを識別するために、地域毎及び放送時間帯毎に、番組欄テンプレートデータに割り振られた番号を示すデータである。具体的には、図6に示すように、異なった識別番号が、同じ地域で0時0分から2時59分までの放送時間帯及び放送局で表示される番組欄テンプレートデータと、1時0分から3時59分までの放送時間帯及び放送局で表示される番組欄テンプレートデータと、に割り振られている。また、同じ放送時間帯であっても、地域が異なると、異なった識別番号が割り振られる。識別番号は、後述するサーバ装置3の固定記憶部32に記憶された番組欄テンプレートデータの識別番号と同様の番号を示すデータである。

0050

放送地域データは、北海道、東、関東、中部、関西、又は中国といった複数の都道府県の集合を示すデータである。放送地域データは、後述するサーバ装置3の固定記憶部32に記憶された番組欄テンプレートデータの放送地域データと同様のデータである。

0051

放送時間帯を変更するフラグは、「000」、「001」、「010」、又は「100」を示すフラグである。

0052

複数の番組欄テンプレートデータが存在する場合に、放送時間帯を変更するフラグとして「001」、「010」、及び「100」のいずれかが番組欄テンプレートデータに付与される。放送時間帯を変更するフラグの「001」は、表示部18に表示される番組欄テンプレートに遅い放送時間帯へ変更する変更ボタン108が表示されることを示す。放送時間帯を変更するフラグの「010」は、表示部18に表示される番組欄テンプレートに早い放送時間帯へ変更する変更ボタン107が表示されることを示す。放送時間帯を変更するフラグの「100」は、表示部18に表示される番組欄テンプレートに早い放送時間帯へ変更する変更ボタン107及び遅い放送時間帯へ変更する変更ボタン108が表示されることを示す。

0053

1個の番組欄テンプレートデータのみが存在する場合に、放送時間帯を変更するフラグとして、「000」が番組欄テンプレートデータに付与される。放送時間帯を変更するフラグの「000」は、表示部18に表示される番組欄テンプレートに早い放送時間帯へ変更する変更ボタン107及び遅い放送時間帯へ変更する変更ボタン108のいずれもが表示されないことを示す。

0054

開始時刻データ及び終了時刻データは、番組の放送開始時刻及び番組の放送終了時刻を示すデータである。また放送時間は、番組欄テンプレートデータに含まれる開始時刻データが示す開始時刻から終了時刻データが示す終了時刻までの時間である。開始時刻データ及び終了時刻データは、後述するサーバ装置3の固定記憶部32に記憶された番組欄テンプレートデータの開始時刻データ及び終了時刻データと同様のデータである。

0055

位置データは、図5に示すように、3時間分の放送時間帯と放送局とで表される番組欄テンプレート上の領域a1〜f3のいずれかの領域に各番組を配置する位置を示す位置データである。

0056

番組枠内の色を変更するフラグは、「001」、「010」、又は「100」を示すフラグである。番組枠内の色を変更するフラグの「001」は、表示部18に表示される番組が白色に表示されることを示す。番組枠内の色を変更するフラグの「010」は、表示部18に表示される番組が灰色で表示されることを示す。番組枠内の色を変更するフラグの「100」は、表示部18に表示される番組が赤色で表示されることを示す。

0057

第3記憶領域は、後述するサーバ装置3から受信した視聴用楽曲データを一時的に記憶するための領域である。

0058

第4記憶領域は、各種データ又は各種指令を一時的に記憶するための領域である。

0059

固定記憶部20は、画像データと、識別番号と、図12に示す変更ボタン107、108等の画像を示す画像データと、楽曲データを識別するための選曲番号データと、詳細情報画面テンプレートデータと、各種プログラムと、を記憶する。

0060

画像データは、入力画面を構成する複数の画像を示す複数の画像データと、エラー画面を構成する複数の画像を示す複数の画像データと、である。複数の識別番号は、その複数の画像データをそれぞれ識別するためのデータである。

0061

選曲番号データは、楽曲を識別するためのデータである。選曲番号データは、後述するカラオケ装置5の固定記憶部60に記憶されている選曲番号データと同一のデータである。

0062

詳細情報画面テンプレートデータは、任意の番組が選択される指令が取得された場合に、その任意の番組を示す番組データに含まれる番組名データ、曲名データ、及び歌手名データ等が示す番組名、曲名、及び歌手名等が表示部18に表示される際に、固定記憶部20から読み出されるデータである。

0063

各種プログラムは、図7(A)乃至図7(D)に示すステップSA01からステップSA41までの処理を実行するプログラムと、リモコン装置1の処理全体を制御するプログラムと、を含む。

0064

LAN通信部21は、アクセスポイント100及びLAN110を利用して、カラオケ装置5と接続される。LAN通信部21は、制御部13から受信した指令に基づき、各種データをカラオケ装置5に送信する。また、LAN通信部21は、アクセスポイント100、LAN110、及びルータ120を利用して、インターネット130を介して、サーバ装置3と接続される。LAN通信部21は、制御部13から受信した指令に基づき、各種データをサーバ装置3に送信する。

0065

音響制御部22は、制御部13から視聴楽曲予約指令と視聴用楽曲データとを受信する。音響制御部22は、視聴楽曲予約指令に従い、視聴用楽曲データを音響信号に変換し、音響信号をスピーカ23に送信する。

0066

スピーカ23は、音響制御部22から受信した音響信号に従い、演奏音を出力する。

0067

(サーバ装置3)
サーバ装置3は、制御部31、固定記憶部32、一時記憶部33及びLAN通信部34を備える。

0068

制御部31は、LAN通信部34から受信した各種データに従い、固定記憶部32に記憶されるプログラムを読み出し、プログラムに従いデータを処理する。

0069

固定記憶部32は、各種プログラムと、視聴用楽曲データと、番組データベースと、演奏回数データベースと、番組欄テンプレートデータと、を記憶する。演奏回数データベースを具体化した一例として、歌唱ランキングデータベースについて説明する。

0070

各種プログラムは、図7(A)及び図7(C)に示すステップSB01からステップSB05までの処理と、図8(A)及び図8(B)に示すステップSD01からステップSD27までの処理と、図9に示すステップSE01からスレップSE05までの処理と、を含む検索に関連するプログラムと、サーバ装置3の処理全体を制御するプログラム等と、を含む。各種プログラムは、サーバ装置3への電源投入に関連して、開始される。

0071

視聴用楽曲データは、選曲番号データに関連付けされた楽曲データのうち、演奏開始から所定時間後までの一部の楽曲データ、又はサビ等の所定演奏区間である一部の楽曲データであって、視聴者が楽曲を認識できる演奏時間の楽曲データである

0072

番組データベースは、複数の番組データを含む。番組データは、図2に示す各種データで構成されており、放送局と、放送日と、曜日と、放送地域と、開始時刻と、終了時刻と、番組名と、番組内容と、出演者と、選曲番号と、曲名と、歌手名と、を示すデータで構成されている。放送局データは、番組を提供する放送局を示すデータである。

0073

歌唱ランキングデータベースは、複数の歌唱ランキングデータを含む。歌唱ランキングデータは、図3に示す各種データで構成されており、順位と、曲名と、選曲番号と、演奏回数と、を示すデータで構成されている。順位は、その演奏回数の多い順番である。演奏回数は、月1回、又は週1回等定期的に、一定期間内で全利用者がカラオケ装置を用いて歌唱した楽曲の曲名毎に集計される。

0074

番組欄テンプレートデータは、図4に示す各種データで構成されており、識別番号と、放送地域と、放送局と、開始時刻と、終了時刻と、位置と、番組枠内の色を変更するフラグと、を示すデータで構成されている。

0075

番組欄テンプレートデータが、同一の放送地域で22個用意される。各番組欄テンプレートデータの放送時間帯が、1時間ずつ、ずれて定められている。例えば、図4に示す放送地域が「関東」の場合、0時0分から2時59分までの放送時間帯と放送局とで表示される識別番号「1001」の番組欄テンプレートを示す番組欄テンプレートデータと、1時0分から3時59分までの放送時間帯と放送局とで表示される識別番号「1002」の番組欄テンプレートを示す番組欄テンプレートデータと、を含む22個の番組欄テンプレートデータが用意されている。

0076

図5は、識別番号「1001」の番組欄テンプレートデータに従って、表示部18に表示された番組欄テンプレートを示す。番組欄テンプレートは、3時間分の放送時間からなる放送時間帯と放送局とで表される。

0077

位置データは、同じ地域であれば、22個の番組欄テンプレートデータに共通したデータである。

0078

番組枠内の色を変更するフラグとして、図4に示すように、白色を示すフラグ「001」が全ての位置データにそれぞれ関連付けされて予め記憶されている。

0079

一時記憶部33は、制御部31によって固定記憶部32から読み出された番組欄テンプレートを示す番組欄テンプレートデータと、その番組欄テンプレート上での配置位置を示す位置データの各々に関連付けされた番組データとを、制御部31から受信する。一時記憶部33は、制御部31から受信した番組欄テンプレートデータと番組データとを、一時的に記憶する。

0080

LAN通信部34は、アクセスポイント100、LAN110、及びルータ120を利用して、インターネット130を介してリモコン装置1と接続される。LAN通信部34は、制御部31から受信した指令に基づき、番組欄テンプレートデータ及び番組データと、視聴用楽曲データとを、リモコン装置1に送信する。

0081

(カラオケ装置5)
カラオケ装置5は、操作部51、操作処理部52、制御部53、赤外線受信部54、画像再生部55、ビデオRAM56、表示部57、一時記憶部58、固定記憶部59、歌唱用マイク60、音響制御部61、スピーカ62、及びLAN通信部63を備える。

0082

操作部51は、選曲用スイッチ及び調整用スイッチ等の各種スイッチを備える。利用者が選曲用スイッチ等を操作したときに、操作部51は、その操作に従って、操作処理部52に操作位置又は操作量を示す操作信号を送信する。選曲用スイッチは、複数の楽曲の中から歌いたい楽曲を選択するために利用者によって操作される。調整用スイッチは、楽曲の演奏時における音量音程、及びエコー等を調整するために利用者によって操作される。

0083

操作処理部52は、操作部51から受信した操作信号を、所定のデータ形式の操作データに変換し、操作データを制御部53に送信する。

0084

制御部53は、固定記憶部59に予め記憶された各種プログラムに基づき、データを処理する。制御部53は、各種プログラムに基づき、操作処理部52から受信した操作データを各種指令に変換する。制御部53は、固定記憶部59から背景画像データ及び歌詞画像データを読み出したときには、変換した各種指令のうちの画像再生指令と、背景画像データ及び歌詞画像データとを、画像再生部55に送信する。制御部53は、固定記憶部59から楽曲データを読み出したときには、変換した各種指令のうちの予約指令と、楽曲データとを、音響制御部61に送信する。

0085

赤外線受信部54は、リモコン装置1の赤外線送信部14からの赤外線を受信し、赤外線を操作信号に変換する。赤外線受信部54は、変換した操作信号を操作処理部52に送信する。

0086

画像再生部55は、制御部53から画像再生指令と、背景画像データ及び歌詞画像データと、を受信する。画像再生部55は、受信した背景画像データ及び歌詞画像データを復号する。画像再生部55は、復号した背景画像データ及び歌詞画像データを合成し、合成した背景画像データ及び歌詞画像データを、ビデオRAM56に送信する。画像再生部55は、画像再生指令に従い、ビデオRAM56から合成した背景画像データ及び歌詞画像データを読み出す。画像再生部55は、読み出した背景画像データ及び歌詞画像データを、画像信号に変換し、画像信号を表示部57に送信する。

0087

ビデオRAM56は、画像再生部55から受信した背景画像データ及び歌詞画像データを記憶する。

0088

表示部57は、画像再生部55から受信した画像信号に基づいて、背景画像及び歌詞画像で構成される画面を表示する。

0089

一時記憶部58は、固定記憶部59に記憶する各種プログラムを実行するにあたって必要となる情報と、予約テーブルと、を一時記憶する。予約テーブルは、予約された順番に記憶された選曲番号データを含む。

0090

固定記憶部59は、各種プログラムと、楽曲データと、背景画像データと、歌詞画像データと、を記憶する。各種プログラムは、図7(D)に示すステップSC01及びステップSC02の処理を含む楽曲データを再生するプログラムと、カラオケ装置5の処理全体を制御するプログラム等と、を含む。各種プログラムは、カラオケ装置5への電源投入に関連して、開始される。

0091

楽曲データは、メタデータと実データとを含む。メタデータは、楽曲データに関連する各種データであり、楽曲データを識別するための選曲番号と、曲名と、歌手名と、作詞者名と、作曲者名と、を示すデータである。実データは、楽曲の演奏に係る各種処理を実行するためのデータであり、演奏データ歌詞データリファレンスデータとを含む。

0092

演奏データは、MIDI(Musical Instruments Degital Interface)規格に基づいた、楽曲を演奏するためのデータである。

0093

音響制御部61は、歌唱用マイク60から受信した入力音声を示す音声データを、制御部53とスピーカ62とにそれぞれ送信する。また、音響制御部61は、制御部53から予約指令と楽曲データとを受信する。音響制御部61は、受信した予約指令に従い、受信した楽曲データを音響信号に変換し、音響信号をスピーカ62に送信する。

0094

LAN通信部63は、LAN110及ルータ120を利用して、インターネット130を介してサーバ装置3と接続される。LAN通信部63はサーバ装置3から定期的に新曲の楽曲データを受信する。

0095

<実施形態の動作及び作用>
本実施形態の動作及び作用について、図7(A)乃至図9を参照して説明する。図7(A)乃至図9において、ステップSA01からステップSA41までの処理は、リモコン装置1の制御部13の処理を示し、ステップSB01からステップSB05までの処理、ステップSD01からステップSD27までの処理、及びステップSE01からステップSE05までの処理は、サーバ装置3の制御部31の処理を示し、ステップSC01及びステップSC02の処理は、カラオケ装置5の制御部53の処理を示す。

0096

利用者によってリモコン装置1の電源投入され、リモコン装置1の処理全体を制御するプログラムが起動した直後に、リモコン装置1の表示部18は、曲名で楽曲を検索する検索モードの選択ボタンと、歌手名で楽曲を検索する検索モードの選択ボタンと、番組から楽曲を検索する検索モードの選択ボタンと、を表示する。表示部18に表示された番組から楽曲を検索する検索モードの選択ボタンが利用者によって、タッチパネル17上において接触操作される。タッチパネル17が接触操作された操作位置を示す操作データが、制御部13に送信される。制御部13によって操作データが受信されると、操作データが入力画面を表示する画像再生指令に変換される。固定記憶部20に記憶されたプログラムが読み出され、ステップSA01からステップSA41までの処理が開始される。

0097

サーバ装置3への電源投入に関連して、ステップSB01からステップSB05までの処理と、ステップSD01からステップSD27までの処理と、ステップSE01からステップSE05までの処理と、を含む検索に関連する処理が開始される。

0098

カラオケ装置5への電源投入に関連して、ステップSC01及びステップSC02の処理を含む楽曲データを再生する処理が開始される。

0099

図10に示す入力画面が表示される(ステップSA01)。具体的には、入力画面を表示する画像再生指令に基づき、入力画面を構成する複数の画像を示す複数の画像データと、その複数の画像データをそれぞれ識別するための複数の識別番号とが、固定記憶部20から読み出される。制御部13によって画像再生指令と、入力画面を構成する複数の画像を示す複数の画像データと、その複数の画像データをそれぞれ識別するための複数の識別番号とが、画像再生部15に送信される。画像再生部15は入力画面を構成する複数の画像を示す複数の画像データを復号し、複数の画像データを合成する。画像再生部15は、合成した画像データをビデオRAM16に送信し、合成した画像データをビデオRAM16に記憶させる。画像再生部15は、識別番号をビデオRAM16に表示履歴情報として記憶させる。画像再生部15は、制御部13から受信した画像再生指令に従い、ビデオRAM16から画像データを読み出し、画像データを画像信号に変換する。画像再生部15は、変換した画像信号を表示部18に送信する。表示部18は、画像再生部15から受信した画像信号に基づいて、図10に示す入力画面を表示する。図10に示す入力画面に、検索対象となる年、月、曜日及び放送地域の各入力欄と、検索ボタンと、が表示される。表示部18に表示された入力欄が利用者によって接触操作されると、選択候補となる年、月、曜日及び放送地域がプルダウンリストとして表示される。

0100

利用者によって選択された検索対象となる年、月、曜日及び放送地域の各データが取得されたか否かが判断される(ステップSA02)。具体的には、表示部18に表示されたプルダウンリストから年、月、曜日及び放送地域が利用者によってタッチパネル17上において接触操作される。タッチパネル17が接触操作された操作位置を示す操作データが制御部13に送信される。制御部13によって受信された操作データが、年、月、曜日及び放送地域の各データに変換され、変換された年、月、曜日及び放送地域の各データが一時記憶部19の第4記憶領域に記憶される。第4記憶領域の記憶内容に従って、制御部13によって各データが取得されたか否かが判断される。各データが取得されたと判断される場合(ステップSA02:Yes)、処理がステップSA03に進められる。各データが取得されていないと判断される場合(ステップSA02:No)、ステップSA02の処理が繰り返される。

0101

選択された年、月、曜日及び放送地域の各データがサーバ装置3に送信される(ステップSA03)。具体的には、図10に示す入力画面の検索ボタン104が利用者によってタッチパネル17上において接触操作される。タッチパネル17が接触操作された操作位置を示す操作データがタッチパネル17から制御部13に送信される。制御部13によって受信された操作データが、番組検索指令に変換される。一時記憶部19の第4記憶領域に記憶された年、月、曜日及び放送地域の各データが読み出され、年、月、曜日及び放送地域の各データと、番組検索指令とが、LAN通信部21に送信される。LAN通信部21は、制御部13から受信した番組検索指令と、年、月、曜日及び放送地域の各データとを、サーバ装置3に送信する。

0102

サーバ装置3において年、月、曜日、及び放送地域の各データが受信されたか否かが判断される(ステップSB01)。具体的には、番組検索指令と、年、月、曜日及び放送地域の各データとが、サーバ装置3のLAN通信部34によって受信される。番組検索指令と、年、月、曜日、及び放送地域の各データとが、LAN通信部34から制御部31に送信される。番組検索指令と、年、月、曜日、及び放送地域の各データとが、制御部31によって受信され、番組検索指令と、年、月、曜日、及び放送地域の各データとが、一時記憶部33に記憶される。一時記憶部33の記憶内容に従って、制御部31によって番組検索指令と、年、月、曜日及び放送地域の各データと、が受信されたか否かが判断される。受信されたと判断される場合(ステップSB01)、処理がステップSB02に進められる。受信されないと判断される場合、ステップSB01の処理が繰り返される。

0103

年、月、曜日及び放送地域の各データと一致する番組欄テンプレートデータと番組データとが、抽出される。(ステップSB02)具体的には、年、月、曜日及び放送地域の各データと同じ各データを含む番組データと、番組データを識別する第1番組識別番号又は第2番組識別番号と、放送時間及び放送局で表される番組欄テンプレートを示す番組欄テンプレートデータとが、固定記憶部32から読み出される。読み出された番組データと第1番組識別番号又は第2番組識別番号と番組欄テンプレートデータとが、関連付けされて一時記憶部33に記憶される。ステップSB02の処理である番組抽出処理の詳細については、後述する。

0104

データ及び指令の少なくとも一方が、リモコン装置1に送信される(ステップSB03)。具体的には、一時記憶部33に記憶されるデータ及び指令の少なくとも一方が、読み出される。読み出されたデータ等が、LAN通信部34に送信される。LAN通信部34は、制御部31から受信したデータ等を、リモコン装置1に送信する。データ等の一例として、データ等は、番組欄テンプレートデータと、番組欄テンプレートデータに関連付けされた番組データと、番組データに関連付けされた第1番組識別番号又は第2番組識別番号とを含む。

0105

次にリモコン装置1においてデータ及び指令の少なくとも一方が受信されたか否かが判断される(ステップSA04)。具体的には、LAN通信部21によってデータ及び指令の一方がサーバ装置3から受信され、データ等が制御部13に送信される。データ等が制御部13によって受信されると、一時記憶部19の第2記憶領域に記憶される。第2記憶領域の記憶内容に従って、制御部13によってデータ等が受信されたか否かが判断される。データ等が受信されたと判断される場合(ステップSA04:Yes)、処理がステップSA05に進められる。データ等が受信されないと判断される場合(ステップSA04:No)、ステップSA04の処理が繰り返される。例えば、番組欄テンプレートデータと番組データと第1番組識別番号又は第2番組識別番号とが、サーバ装置3から受信され、番組欄テンプレートデータと番組データと第1番組識別番号又は第2番組識別番号とが、制御部13に送信された場合、画像再生指令が生成され、画像再生指令と番組欄テンプレートデータと番組データと第1番組識別番号又は第2番組識別番号とが、一時記憶部19の第2記憶領域に記憶される。第2記憶領域の記憶内容に従って、制御部13によって番組欄テンプレートデータと番組データと第1番組識別番号又は第2番組識別番号とが、受信されたか否かが判断される。

0106

受信された指令がエラー表示指令であるか否かが判断される(ステップSA05)。具体的には、一時記憶部19の第2記憶領域に記憶された指令が読み出され、エラー表示指令であるか否かが判断される。エラー表示指令であると判断される場合(ステップSA05:Yes)、処理がステップSA06に進められる。エラー表示指令ではないと判断される場合(ステップSA05:No)、処理がステップSA08に進められる。

0107

エラー画面が表示部18に表示される(ステップSA06)。具体的には、ステップSA05においてエラー表示指令であると判断される場合、エラー表示指令は、画像再生指令に変換される。エラー画面を構成する複数の画像を示す複数の画像データと、その複数の画像データをそれぞれ識別する複数の識別番号とが、固定記憶部20から読み出される。画像再生指令と、エラー画面を構成する複数の画像を示す複数の画像データと、その複数の画像データをそれぞれ識別する複数の識別番号とが、画像再生部15に送信される。画像再生部15は、画像再生指令と、エラー画面を構成する複数の画像を示す複数の画像データと、その複数の画像データをそれぞれ識別する複数の識別番号とを、制御部13から受信すると、画像再生部15は、エラー画面を構成する複数の画像を示す複数の画像データを復号し、複数の画像データを合成する。画像再生部15は、合成した画像データと識別番号とを、ビデオRAM16に送信し、画像データをビデオRAM16に記憶させる。また、画像再生部15は、識別番号をビデオRAM16に表示履歴情報として記憶させる。画像再生部15は、画像再生指令に従いビデオRAM16から画像データを読み出し、画像データを画像信号に変換する。画像再生部15は、画像信号を表示部18に送信する。画像信号に基づいてエラー画面が、表示部18に図11に示すように表示される。

0108

1つ前の画面に変更する操作指令が取得されたか否かが判断される(ステップSA07)。具体的には、表示部18に表示された図11に示す「戻る」ボタン105が利用者によってタッチパネル17上において接触操作される。タッチパネル17が接触操作された操作位置を示す操作データが、制御部13に送信される。制御部13によって操作データが受信されると、操作データが1つ前の画面に変更する操作指令に変換される。操作指令が、一時記憶部19の第4記憶領域に記憶される。第4記憶領域の記憶内容に従って、1つ前の画面に変更する操作指令が取得されたか否かが判断される。1つ前の画面に変更する操作指令が取得されたと判断された場合(ステップSA07:Yes)、処理がステップSA01に戻される。1つ前の画面に変更する操作指令が取得されてないと判断される場合(ステップSA07:No)、ステップSA07の処理が繰り返される。

0109

受信された番組欄テンプレートデータが複数存在するか否かが判断される(ステップSA08)。具体的には、番組欄テンプレートデータが一時記憶部19の第2記憶領域から読み出され、複数存在するか否かが判断される。番組欄テンプレートデータが複数存在すると判断される場合(ステップSA08:Yes)、処理がステップSA09に進められる。番組欄テンプレートデータが複数存在しないと判断される場合(ステップSA08:No)、処理がSA11に進められる。

0110

複数の番組欄テンプレートデータのうち、各番組欄テンプレートデータに関連付けされた番組データの数が最も多い番組欄テンプレートデータが抽出される。その番組欄テンプレートデータに関連付けされた番組データが抽出される(ステップSA09)。具体的には、ステップSA08において番組欄テンプレートデータが複数存在することが判断された場合、複数の番組欄テンプレートデータと、各番組欄テンプレートデータに関連付けされた番組データとが、一時記憶部19の第2記憶領域から読み出される。番組欄テンプレートデータ毎に関連付けされた番組データのうち、第2番組識別番号が関連付けされた第2番組データが読み出される。第2番組データの数がそれぞれ算出される。算出された第2番組データの数がお互いに照らし合わされ、画像再生指令と、第2番組データ数が最も多い特定の番組欄テンプレートデータと、その番組欄テンプレートデータに関連付けされた複数の特定の番組データとが、一時記憶部19の第2記憶領域から読み出される。番組再生指令と、その特定の番組欄テンプレートデータと、複数の特定の番組データとが、一時記憶部19の第1記憶領域に記憶される。

0111

放送時間帯を変更する変更ボタンを表示するためのフラグが付与される。(ステップSA10)。具体的には、一時記憶部19の第1記憶領域及び第2記憶領域に記憶された複数の番組欄テンプレートデータが読み出され、各番組欄テンプレートデータに含まれる放送時間データがお互いに照らし合わされる。

0112

照らし合わされた結果、最も早い放送時間を示す放送時間データを含む番組欄テンプレートデータには、遅い放送時間帯へ変更する変更ボタンを表示するためのフラグとして「001」が付与される。番組欄テンプレートデータが一時記憶部19の第1記憶領域及び第2記憶領域に記憶される。また、最も遅い放送時間を示す放送時間データを含む番組欄テンプレートデータには、早い放送時間帯へ変更する変更ボタンを表示するためのフラグとして「010」が付与される。番組欄テンプレートデータが一時記憶部19の第1記憶領域及び第2記憶領域に記憶される。さらに最も早い放送時間を示す放送時間データ及び最も遅い放送時間を示す放送時間データのいずれにも含まない番組欄テンプレートデータには、早い放送時間帯及び遅い放送時間帯へ変更する変更ボタンを表示するためのフラグとして「100」が付与される。番組欄テンプレートデータが一時記憶部19の第1記憶領域及び第2記憶領域に記憶される。

0113

例えば、サーバ装置3の固定記憶部32に記憶された識別番号「1001」の番組欄テンプレートデータと、識別番号「1002」の番組欄テンプレートデータとが、リモコン装置1に送信され、リモコン装置1の一時記憶部19の第2記憶領域に、図6に示すデータが記憶されていると仮定する。一時記憶部19の第2記憶領域に記憶された図6の識別番号「1001」の番組欄テンプレートデータに含まれる放送時間データと、識別番号「1002」の番組欄テンプレートデータに含まれる放送時間データと、が読み出される。それぞれの放送時間データが照らし合わされ、最も早い放送時間を示す放送時間データを含む識別番号「1001」の番組欄テンプレートデータには、遅い放送時間帯へ変更する変更ボタンを表示するためのフラグとして「001」が付与され、一時記憶部19の第2記憶領域に記憶される。

0114

放送時間帯を変更するボタンを表示しないフラグが付与される。(ステップSA11)。具体的には、一時記憶部19の第2記憶領域に記憶された1個の番組欄テンプレートデータが読み出される。その1個の番組欄テンプレートデータには、早い放送時間帯及び遅い放送時間帯へ変更する変更ボタンを表示しないためのフラグとして「000」が付与される。番組欄テンプレートデータが一時記憶部19の第1記憶領域に記憶される。

0115

番組欄テンプレートと番組とが表示される(ステップSA12)。具体的には、一時記憶部19の第1記憶領域に記憶された番組欄テンプレートデータに含まれる放送時間帯を変更するためのフラグが読み出される。読み出されたフラグが、「001」、「010」、及び「100」のいずれかを示す場合、放送時間を変更するための変更ボタンを示す画像を示す画像データのうち、読み出されたフラグが示す画像データが固定記憶部20から読み出される。また、一時記憶部19の第1記憶領域に記憶された番組欄テンプレートデータに含まれる番組枠内の色を変更するフラグが読み出される。番組枠内の色が付された番組枠画像を示す画像データのうち、読み出されたフラグが示す画像データが固定記憶部20から読み出される。これらの画像データは、一時記憶部19の第1記憶領域に記憶される。一時記憶部19の第1記憶領域から読み出された画像再生指令と番組欄テンプレートデータと番組データと画像データと番組欄テンプレートを識別するための識別番号とが、画像再生部15に送信される。画像再生部15は、制御部13から受信した番組欄テンプレートデータと番組データと画像データとを復号する。画像再生部15は、番組欄テンプレートデータと番組データと画像データとを合成する。画像再生部15は、合成された番組欄テンプレートデータ、番組データ、及び画像データと、識別番号とを、ビデオRAM16に送信する。画像再生部15は、合成した番組欄テンプレートデータ、番組データ、及び画像データを、ビデオRAM16に記憶させる。画像再生部15は、表示部18に表示された入力画面から表示された順番に、表示履歴情報として識別番号をビデオRAM16に記憶させる。画像再生部15は、画像再生指令に従い、ビデオRAM16に記憶された番組欄テンプレートデータと番組データと画像データとを読み出し、読み出した番組欄テンプレートデータと番組データと画像データとを画像信号に変換する。画像再生部15は、変換した画像信号を表示部18に送信する。表示部18は、番組欄テンプレートと番組とを表示する。また、番組欄テンプレートデータに含まれる放送時間帯を変更するためのフラグとして付与された「001」、「010」、又は「100」に従って、表示部18が番組欄テンプレートを表示するときに、表示部18は、変更ボタン107と変更ボタン108とを示す画像を表示する。また、番組欄テンプレートデータに含まれる番組枠内の色を変更するフラグである「001」、「010」、又は「100」に従って、表示部18が番組欄テンプレートを表示するときに、表示部18が、番組の枠内の色として赤色、白色、又は灰色が付された番組枠画像を表示する。例として、ステップSA10の処理の例として説明した番組欄テンプレートデータについて説明すると、一時記憶部19に記憶された識別番号「1001」の番組欄テンプレートデータが読み出される。図6の識別番号「1001」の番組欄テンプレートデータには、放送時間帯を変更するフラグとして「001」のフラグが付与されているため、表示部18は、識別番号「1001」の番組欄テンプレートを表示するとき、表示部18は、図12に示すように遅い放送時間帯に変更するための変更ボタン108を表示する。

0116

放送時間帯を変更する操作指令が取得されたか否かが判断される(ステップSA13)。具体的には、表示部18に表示された図12に示す変更ボタン108が利用者によってタッチパネル17上において接触操作される。タッチパネル17が接触操作された操作位置を示す操作データが、制御部13に送信される。制御部13によって操作データが受信されると、操作データが放送時間帯を変更する操作指令に変換される。放送時間帯を変更する操作指令が一時記憶部19の第4記憶領域に記憶される。第4記憶領域の記憶内容に従って、放送時間帯を変更する操作指令が取得されたか否かが判断される。変更する操作指令が取得されたと判断される場合(ステップSA13:Yes)、処理がステップSA14に進められる。変更の操作指令が取得されてないと判断される場合(ステップSA13:No)、処理がステップSA19に進められる。

0117

変更先となる放送時間帯の番組欄テンプレートデータが複数存在するか否かが判断される(ステップSA14)。具体的には、番組欄テンプレートデータが一時記憶部19の第2記憶領域から読み出される。ステップSA13において取得された操作指令が示す早い放送時間帯又は遅い放送時間帯で表される番組欄テンプレートを示す番組欄テンプレートデータが複数存在するか否かが判断される。番組欄テンプレートデータが複数存在すると判断される場合(ステップSA14:Yes)、処理がステップSA16に進められる。番組欄テンプレートデータが複数存在しないと判断される場合(ステップSA14:No)、処理がステップSA15に進められる。

0118

番組欄テンプレートデータと番組データとが一時記憶部19から読み出される(ステップSA15)。具体的には、早い放送時間帯又は遅い放送時間帯で表される番組欄テンプレートを示す番組欄テンプレートデータと、その番組欄テンプレートデータに関連付けされた番組データとが、一時記憶部19の第2記憶領域から読み出される。読み出された番組欄テンプレートデータと番組データとが、一時記憶部19の第1記憶領域に記憶され、処理がステップSA12に戻される。

0119

各番組欄テンプレートデータに関連付けされた番組データの数が異なるか否かが判断される(ステップSA16)。具体的には、一時記憶部19の第2記憶領域から番組欄テンプレートデータと番組データとが、読み出される。番組欄テンプレートデータ毎に関連付けされた番組データのうち、第2番組識別番号が関連付けされた第2番組データが読み出される。番組欄テンプレートデータ毎に関連付けされた第2番組データの数が算出される。算出された第2番組データの数がお互いに照らし合わされ、第2番組データの数が異なるか否かが判断される。第2番組データの数が異ならないと判断される場合、すなわち第2番組データの数が同じと判断される場合(ステップSA16:No)、処理がステップSA17に進められる。第2番組データの数が異なる場合(ステップSA16:Yes)、処理がステップSA18に進められる。

0120

直近の放送時間帯の番組欄テンプレートを示す番組欄テンプレートデータと、番組データと、が抽出される(ステップSA17)。具体的には、ステップSA16において各番組欄テンプレートデータに関連付けされた第2番組データの数が同じと判断される場合、表示部18に先回表示された番組欄テンプレートの放送時間帯に、近い放送時間帯で表される番組欄テンプレートを示す番組欄テンプレートデータと、その番組欄テンプレートデータに関連付けされた番組データと、が読み出される。例えば、図12に示す放送時間帯0時0分から2時59分までの番組欄テンプレートと番組とが、表示部18に先回表示されていた場合、近い放送時間帯として図15に示す放送時間帯8時0分から10時59分までの番組欄テンプレートと、1つの第2番組を含む番組と、を示す番組欄テンプレートデータと、番組データと、が読み出される。読み出された番組欄テンプレートデータと番組データとが、一時記憶部19の第1記憶領域に記憶され、処理がステップSA12に戻される。

0121

番組欄テンプレートデータに関連付けされた番組データの数が最も多い番組欄テンプレートデータと、番組データと、が抽出される(ステップSA18)。具体的には、ステップSA16において各番組欄テンプレートデータに関連付けされた第2番組データの数が異なると判断される場合、最も多い数の第2番組データに含まれる放送時間データと同じ放送時間データを含む番組データと、その番組データが関連付けされた番組欄テンプレートデータと、が読み出される。例えば、図12に示す放送時間帯0時0分から2時59分までの番組欄テンプレートと、3つの第2番組を含む番組とが、表示部18に先回表示されていた場合、次に最も多い数の第2番組データとして図14に示す放送時間16時0分から18時59分までの番組欄テンプレートと、2つの第2番組を含む番組と、を示す番組欄テンプレートデータと、番組データと、が読み出される。読み出された番組欄テンプレートデータと番組データとが、一時記憶部19の第1記憶領域に記憶され、処理がステップSA12に戻される。

0122

「TOP」画面に変更する操作指令が取得されたか否かが判断される(ステップSA19)。具体的には、表示部18に表示された図12に示す「TOP」ボタン106が利用者によってタッチパネル17上において接触操作される。タッチパネル17が接触操作された操作位置を示す操作データが制御部13に送信される。制御部13によって操作データが受信されると、操作データが「TOP」画面に変更する操作指令に変換される。「TOP」画面に変更する操作指令が、一時記憶部19の第4記憶領域に記憶される。第4記憶領域の記憶内容に従って、「TOP」画面に変更する操作指令が取得されたか否かが判断される。「TOP」画面に変更する操作指令が取得されたと判断される場合(ステップSA19:Yes)、ステップSA01の処理が繰り返される。「TOP」画面に変更する操作指令が取得されてないと判断される場合(ステップSA19:No)、処理がステップSA20に進められる。

0123

1つ前の画面に変更する操作指令が取得されたか否かが判断される(ステップSA20)。具体的には、表示部18に表示された図12に示す「戻る」ボタン105が利用者によってタッチパネル17上において接触操作される。タッチパネル17が接触操作された操作位置を示す操作データが、制御部13に送信される。制御部13によって操作データが受信されると、操作データが1つ前の画面に変更する操作指令に変換される。1つ前の画面に変更する操作指令が一時記憶部19の第4記憶領域に記憶される。第4記憶領域の記憶内容に従って、一つ前の画面に変更する操作指令が取得されたか否かが判断される。1つ前の画面に変更する操作指令が取得されたと判断される場合(ステップSA20:Yes)、処理がステップSA21に進められる。1つ前の画面に変更する操作指令が取得されてないと判断される場合(ステップSA20:No)、処理がステップSA23に進められる

0124

表示部18に現在表示されている画面の1つ前に表示されていた画面を構成する画像を示す画像データが存在するか否かが判断される(ステップSA21)。具体的には、図12に示す画面が表示部18に現在表示されている場合に、図12に示す画面が表示される前に表示されていた画面を構成する画像を示す画像データが存在するか否かが、ビデオRAM16に記憶された表示履歴情報が読み出されることにより判断される。例えば、表示部18に現在表示されている画面を構成する画像を示す画像データを識別するための識別番号の前に他の識別番号が表示履歴情報として記憶されているか否かが判断される。前に表示されていた画像データが存在すると判断される場合(ステップSA21:Yes)、処理がステップSA22に進められる。前に表示されていた画像データが存在しないと判断される場合(ステップSA21:No)、処理がステップSA01に戻される。

0125

1つ前に表示されていた画面を構成する画像を示す画像データが読み出される(ステップSA22)。具体的には、ビデオRAM16に表示履歴情報として記憶された識別番号に基づいて、表示部18に表示されている画面の1つ前に表示されていた画面を構成する画像を示す画像データが一時記憶部19の第2記憶領域から読み出され、画像データが一時記憶部19の第1記憶領域に記憶される。処理がステップSA12に戻される。

0126

任意の番組が選択される指令が取得されたか否かが判断される(ステップSA23)。具体的には、表示部18に表示された番組が、利用者によってタッチパネル17上において接触操作される。タッチパネル17が接触操作された操作位置を示す操作データが、制御部13に送信される。制御部13によって操作データが受信されると、操作データが、任意の番組が選択される指令に変換される。任意の番組が選択される指令が一時記憶部19の第4記憶領域に記憶される。第4記憶領域の記憶内容に従って、任意の番組が選択される指令が取得されたか否かが判断される。任意の番組が選択される指令が取得されたと判断される場合(ステップSA23:Yes)、処理がステップSA25に進められる。任意の番組が選択される指令が取得されていないと判断される場合(ステップSA23:No)、処理がステップSA24に進められる。

0127

任意の番組データが抽出される(ステップSA25)。具体的には、ステップSA23において任意の番組が選択される指令が取得されたと判断される場合、その任意の番組を示す番組データに含まれる番組名、番組内容、曲名、及び歌手名等を示す各データが、一時記憶部19の第2記憶領域から読み出される。詳細情報画面テンプレートデータが固定記憶部20から読み出される。各データと詳細情報画面テンプレートデータとが、関連付けされて一時記憶部19の第1記憶領域に記憶される。

0128

10分が経過したか否かが判断される(ステップSA24)。具体的には、図12に示す番組欄テンプレートと番組とが、表示部18に表示された時点からの時間が、制御部13によって計測される。計測開始後10分が経過したか否かが判断される。10分が経過したと判断される場合(ステップSA24:Yes)、処理が終了される。10分が経過していないと判断される場合(ステップSA24:No)、処理がステップSA13に戻される。

0129

本実施形態においては、10分が経過したか否かが判断される事を説明しているが、この10分は、カラオケサービス提供事業者によって予め設定される時間であり、利用者が番組からの楽曲検索を諦めた事が想定される時間である。

0130

番組名、番組内容、曲名、及び歌手名等と、詳細情報画面テンプレートと、が表示される(ステップSA26)。具体的には、ステップSA25において一時記憶部19の第1記憶領域に記憶された番組名、番組内容、曲名、及び歌手名等を示す各データと、詳細情報画面テンプレートデータと、が読み出される。読み出された詳細情報画面テンプレートデータが示す詳細情報画面テンプレートが表示部18に表示されるときに、詳細情報画面テンプレートの表示領域に、番組名、番組内容、曲名、及び歌手名等が表示される。例えば、図12に示す番組欄テンプレートと番組とが、表示部18に表示されており、利用者によって「ドラマドクターX」109−1が接触操作された場合、図13に示すように、詳細情報画面テンプレートと、番組名として「ドラマ ドクターX」と、番組内容として「名前を伏せた闇の医者・・・」と、オープニングの曲名として「つり」と、オープニング曲の歌手名として「よさこいグループ」と、エンディングの曲名として「洞爺」と、エンディング曲の歌手名として「吹雪子」と、が表示される。

0131

予約指令が取得されたか否かが判断される(ステップSA27)。具体的には、図13に示す表示部18に表示された画面の予約ボタン113A、113Bが利用者によってタッチパネル17上において接触操作される。タッチパネル17が接触操作された操作位置を示す操作データが制御部13に送信される。制御部13によって操作データが受信されると、操作データが予約指令に変換される。予約指令が一時記憶部19の第4記憶領域に記憶される。第4記憶領域の記憶内容に従って、予約指令が取得されたか否かが判断される。予約指令が取得されたと判断される場合(ステップSA27:Yes)、処理がステップSA28に進められる。予約指令が取得されてないと判断される場合(ステップSA27:No)、処理がステップSA30に進められる。

0132

取得された予約指令に従い選曲番号データが読み出される(ステップSA28)。具体的には、ステップSA27において取得された予約指令に従い、選曲番号データが一時記憶部19の第1記憶領域から読み出され、選曲番号データと予約指令とが、関連付けされて一時記憶部19の第4記憶領域に記憶される。

0133

予約指令と選曲番号データとが、カラオケ装置5に送信される(ステップSA29)。具体的には、一時記憶部19の第4記憶領域に記憶された選曲番号データと予約指令とが、読み出され、制御部13によって選曲番号データと予約指令とが、赤外線送信部14に送信される。赤外線送信部14が、選曲番号データと予約指令とを、カラオケ装置5に送信する。カラオケ装置5において、後述のステップSC01が実行される。

0134

20秒が経過したか否かが判断される(ステップSA30)。具体的には、図13に示す番組名、番組内容、曲名、及び歌手名等と、詳細情報画面テンプレートとが、表示部18に表示された時点からの時間が、計測される。計測開始後、20秒が経過したか否かが判断される。20秒が経過していないと判断される場合(ステップSA30:No)、処理が、ステップSA31に進められる。20秒が経過したと判断される場合(ステップSA30:Yes)、処理が、ステップSA32に進められる。

0135

本実施形態においては、20秒が経過したか否かが判断される事を説明しているが、この20秒は、カラオケ提供事業者によって予め設定される時間であり、利用者が番組名、番組内容、曲名、及び歌手名等と、詳細情報画面テンプレートと、を見て予約するか否かを迷っていることが想定される時間である。

0136

詳細情報画面テンプレートを閉じる操作指令が取得されたか否かが判断される(ステップSA31)。具体的には、図13に示す表示部18に表示された画面の閉じるボタン112が利用者によってタッチパネル17上において接触操作される。タッチパネル17が接触操作された操作位置を示す操作データが制御部13に送信される。制御部13によって操作データが受信されると、操作データが閉じる操作指令に変換される。閉じる操作指令が一時記憶部19の第4記憶領域に記憶される。第4記憶領域の記憶内容に従って、閉じる操作指令が取得されたか否かが判断される。閉じる操作指令が取得されたと判断される場合(ステップSA31:Yes)、処理がステップSA12に戻される。閉じる操作指令が取得されていないと判断される場合(ステップSA31:No)、処理がステップSA27に戻される。

0137

選曲番号データと視聴楽曲予約指令とが、サーバ装置3に送信される(ステップSA32)。具体的には、ステップSA30において20秒が経過したと判断される場合には、表示部18に表示された番組名、番組内容、曲名、及び歌手名等と、詳細情報画面テンプレートと、のうち、曲名を示す曲名データに関連付けされた選曲番号データが一時記憶部19の第1記憶領域から読み出される。視聴楽曲予約指令が固定記憶部20から読み出される。その選曲番号データと視聴楽曲予約指令とが、LAN通信部21へ送信される。LAN通信部21は、制御部13から受信した選曲番号データと視聴楽曲予約指令とを、サーバ装置3に送信する。

0138

次にサーバ装置3において選曲番号データと視聴楽曲予約指令とが、受信されたか否かが判断される(ステップSB04)。具体的には、サーバ装置3のLAN通信部34によって選曲番号データと視聴楽曲予約指令とが、受信され、選曲番号データと視聴楽曲予約指令とが、制御部31に送信される。制御部31によって受信された選曲番号データと視聴楽曲予約指令とが、一時記憶部33に記憶される。一時記憶部33の記憶内容に従って、制御部31によって選曲番号データと視聴楽曲予約指令とが、受信されたか否かが判断される。選曲番号データと視聴楽曲予約指令とが受信されたと判断される場合(ステップSB04:Yes)、処理が、ステップSB05に進められる。選曲番号データと視聴楽曲予約指令とが受信されていないと判断される場合(ステップSB04:No)、ステップSB04の処理が繰り返される。

0139

選曲番号データと視聴用楽曲データと、が送信される(ステップSB05)具体的には、視聴楽曲予約指令に基づき、制御部31によって一時記憶部33に記憶された選曲番号データが読み出される。その選曲番号データと同じ選曲番号データに関連付けされた視聴用楽曲データと、演奏開始から演奏終了までの演奏時間を示す演奏時間データとが、固定記憶部32から読み出される。選曲番号データと視聴用楽曲データと演奏時間データとが、LAN通信部34に送信される。LAN通信部34は、制御部31から受信した選曲番号データと視聴用楽曲データと演奏時間データとを、リモコン装置1に送信する。

0140

次にリモコン装置1において選曲番号データと視聴用楽曲データとが受信されたか否かが判断される(ステップSA33)。具体的には、リモコン装置1のLAN通信部21によって受信された選曲番号データと視聴用楽曲データと演奏時間データとが、制御部13に送信され、選曲番号データと視聴用楽曲データと演奏時間データとが、一時記憶部19の第3記憶領域に記憶される。第3記憶領域の記憶内容に従って、制御部13によって、これらのデータが受信されたか否かが判断される。受信されたと判断される場合(ステップSA33:Yes)、処理がステップSA34に進められる。受信されていないと判断される場合(ステップSA33:No)、ステップSA33の処理が繰り返される。

0141

視聴用楽曲データが再生される(ステップSA34)。具体的には、ステップSA33において受信されたと判断される場合、固定記憶部20から視聴楽曲予約指令が読み出され、一時記憶部19の第3記憶領域から視聴用楽曲データが読み出される。視聴楽曲予約指令と視聴用楽曲データとが音響制御部22に送信される。音響制御部22は、視聴楽曲予約指令に基づき、視聴用楽曲データを再生する。また、再生が開始された時点からの時間が制御部13によって計測される。

0142

再生されている視聴用楽曲データに関連付けされた曲名データが示す曲名が点滅表示される(ステップSA35)。具体的には、再生されている視聴用楽曲データに関連付けされた選曲番号データが、一時記憶部19の第3記憶領域から読み出され、その選曲番号データと同じ選曲番号データに関連付けされた曲名データを示す画像データがビデオRAM16から読み出される。図13に示す表示部18に表示された番組名、番組内容、曲名、及び歌手名等と、詳細情報画面テンプレートと、のうち、曲名を点滅表示する指令が制御部13から画像再生部15に送信される。制御部13からの指令に従って、画像再生部15は、曲名の表示及び非表示が所定の間隔で繰り返されるように、曲名を示す画像信号の表示部18への送信間隔を制御する。この制御により、表示部18において曲名が点滅表示される。

0143

詳細情報画面テンプレートを閉じる操作指令が取得されたか否かが判断される(ステップSA36)。具体的には、図13に示す表示部18に表示された画面の「閉じる」ボタン112が、利用者によってタッチパネル17上において接触操作される。タッチパネル17が接触操作された操作位置を示す操作データが制御部13に送信される。制御部13によって操作データが受信されると、操作データが詳細情報画面テンプレートを閉じる操作指令に変換される。詳細情報画面テンプレートを閉じる操作指令が一時記憶部19の第4記憶領域に記憶される。第4記憶領域の記憶内容に従って、詳細情報画面テンプレートを閉じる操作指令が取得されたか否かが判断される。詳細情報画面テンプレートを閉じる操作指令が取得されたと判断される場合(ステップSA36:Yes)、処理が、ステップSA12に戻される。詳細情報画面テンプレートを閉じる操作指令が取得されていないと判断される場合(ステップSA36:No)、処理がステップSA37に進められる。

0144

予約指令が取得されたか否かが判断される(ステップSA37)。具体的には、図13に示す表示部18に表示された画面の予約ボタン113A、113Bが利用者によってタッチパネル17上において接触操作される。タッチパネル17が接触操作された操作位置を示す操作データが制御部13に送信される。制御部13によって操作データが受信されると、操作データが予約指令に変換される。予約指令に従い、選曲番号データが一時記憶部19の第1記憶領域から読み出され、選曲番号データと予約指令とが関連付けされて一時記憶部19の第4記憶領域に記憶される。第4記憶領域の記憶内容に従って、予約指令が取得されたか否かが判断される。予約指令が取得されたと判断される場合(ステップSA37:Yes)、処理はステップS39に進められる。予約指令が取得されていないと判断される場合(ステップSA37:No)、処理がステップSA38に進められる。

0145

10分が経過したか否かが判断される(ステップSA38)。具体的には、図13に示す番組名、番組内容、曲名、及び歌手名等と、詳細情報画面テンプレートとが、表示部18に表示された時点からの時間が、制御部13によって計測される。計測開始後10分が経過したか否かが判断される。10分が経過したと判断される場合(ステップSA38:Yes)、処理がステップSA01に戻される。10分が経過していないと判断される場合(ステップSA38:No)、処理が、ステップSA36に戻される。

0146

視聴用楽曲データの再生が終了したか否かが判断される(ステップSA39)。具体的には、視聴用楽曲データの演奏時間データと、再生開始から計測された時間を示す時間データとが、一時記憶部19の第3記憶領域から読み出される。ステップSA37において予約指令が取得されたと判断された時点で、演奏時間データと時間データとに基づいて、視聴用楽曲データの再生が終了したか否かが判断される。視聴用楽曲データの再生が終了していないと判断される場合(ステップSA39:No)、処理がステップSA40に進められる。視聴用楽曲データの再生が終了していると判断される場合(ステップSA39:Yes)、処理がステップSA41に進められる。

0147

視聴用楽曲データの再生が中止される(ステップSA40)。具体的には、ステップSA37において予約指令が取得されたと判断され、ステップSA39において視聴用楽曲データの再生が終了していないと判断された場合、視聴用楽曲データの再生を中止する演奏中止指令が、制御部13から音響制御部22に送信される。音響制御部22は、制御部13から受信した演奏中止指令に基づき、視聴用楽曲データの再生を中止する。

0148

予約指令と選曲番号データとがカラオケ装置5に送信される(ステップSA41)。具体的には、ステップSA37において一時記憶部19の第4記憶領域に記憶された予約指令と選曲番号データとが、読み出される。読み出された予約指令と選曲番号データとが、赤外線送信部14に送信される。赤外線送信部14は、予約指令と選曲番号データとを、カラオケ装置5に送信する。

0149

次にカラオケ装置5において予約指令と選曲番号データとが受信されたか否かが判断される(ステップSC01)。具体的には、予約指令と選曲番号データとが、カラオケ装置5の赤外線受信部54によって受信される。予約指令と選曲番号データとが、赤外線受信部54から制御部53に送信される。予約指令と選曲番号データとが、制御部53によって受信され、予約指令に従い、選曲番号データが、一時記憶部58に記憶されている予約テーブルに予約指令を受信した順番に記憶される。一時記憶部58の記憶内容に従って、制御部13によって予約指令と選曲番号データとが、受信されたか否かが判断される。受信されたと判断される場合(ステップSC01:Yes)、処理がステップSC02に進められる。受信されていないと判断される場合(ステップSC01:No)、ステップSC01の処理が繰り返される。

0150

楽曲データが再生される。(ステップSC02)。具体的には、予約指令を受信した順番に、選曲番号データが予約テーブルから読み出され、固定記憶部59に記憶された楽曲データのうち、選曲番号データと同じ選曲番号データを含む楽曲データが読み出される。読み出された楽曲データが音響制御部61に送信される。また、予約テーブルから読み出された選曲番号データが、一時記憶部58から削除される。

0151

(番組抽出処理)
本実施形態におけるステップSB02の処理である番組欄テンプレートデータと番組データとが抽出される処理を、図8(A)と図8(B)とを参照して説明する。図8(A)と図8(B)とにおいて、各ステップの処理は、サーバ装置3の制御部31の処理を示す。

0152

年、月、曜日、及び放送地域の各データと同じ各データを含む関連番組データが抽出される(ステップSD01)。具体的には、一時記憶部33に記憶された年月データ及び放送地域データが読み出され、固定記憶部32に記憶されている番組データベースに含まれる番組データが読み出される。一時記憶部33に記憶された年月データ及び放送地域データと、読み出された各番組データに含まれる年月データ及び放送地域データとが、照らし合わされる。同じ年月データ及び放送地域データを含む番組データが固定記憶部32の番組データベースから読み出され、関連番組データとして一時記憶部33に記憶される。

0153

放送地域データに基づいて番組欄テンプレートデータが抽出される(ステップSD02)。具体的には、一時記憶部33に記憶された放送地域データが読み出され、固定記憶部32に記憶されている番組欄テンプレートデータが読み出される。一時記憶部33に記憶された放送地域データと、番組欄テンプレートデータに含まれる放送地域データとが照らし合わされる。同じ放送地域データを含む番組欄テンプレートデータが、固定記憶部32の番組欄テンプレートデータから22個読み出され、一時記憶部33に記憶される。

0154

関連番組データのうち、選曲番号データを含む関連番組データが存在するか否かが判断される(ステップSD03)。具体的には、一時記憶部33に記憶された関連番組データが読み出され、各関連番組データのうち、選曲番号データを含む関連番組データが存在するか否かが判断される。存在すると判断される場合(ステップSD03:Yes)、処理がステップSD04に進められる。存在しないと判断される場合(ステップSD03:No)、処理がステップSD05に進められる。

0155

第1番組データが抽出される(ステップSD04)。具体的には、ステップSD03において存在すると判断されると、存在するとの判断の対象となった関連番組データが第1番組データとして読み出され、第1番組データと、第1番組データを他の番組データと識別するための第1番組識別番号と、が関連付けされて一時記憶部33に記憶される。

0156

エラー表示指令が読み出される(ステップSD05)。具体的には、ステップSD03において選曲番号データを含む関連番組データが存在しないと判断されると、エラー表示指令が固定記憶部32から読み出され、エラー表示指令が一時記憶部33に記憶される。

0157

年月データが示す年が、現在の年と比較して5年を超えるか否かが判断される(ステップSD06)。具体的には、年月データと現在の年データとが、一時記憶部33から読み出され、年月データが示す年と、現在の年データが示す現在の年と、の年号差が5年を超えるか否かが判断される。5年以下であると判断される場合(ステップSD06:No)、処理がステップSD07に進められる。5年を超えると判断される場合(ステップSD06:Yes)、処理がステップSD08に進められる。

0158

1位から第1の所定順位までの各順位を示す順位データに関連付けされた曲名データが、歌唱ランキングデータベースから抽出される(ステップSD07)。具体的には、ステップSD06において5年以下であると判断される場合に、1位から300位までの各順位を示す順位データと、各順位データに関連付けされた曲名データと、選曲番号データとが、固定記憶部32に記憶された図3に示す歌唱ランキングデータベースから読み出され、順位データと曲名データと選曲番号データとが、一時記憶部33に記憶される。

0159

1位から第2の所定順位までの各順位を示す順位データに関連付けされた曲名データが、歌唱ランキングデータベースから抽出される(ステップSD08)。具体的には、ステップSD06において5年を超えると判断される場合に、1位から500位までの各順位を示す順位データと、各順位データに関連付けされた曲名データと、選曲番号データとが、固定記憶部32に記憶された図3に示す歌唱ランキングデータベースから読み出され、順位データと曲名データと選曲番号データとが、一時記憶部33に記憶される。

0160

1位から所定順位までの各順位を示す順位データに関連付けされた曲名データが示す曲名と同じ曲名を示す曲名データを含む第1番組データが存在するか否かが判断される(ステップSD09)。具体的には、ステップSD07又はステップSD08において一時記憶部33に記憶された1位から所定順位までの各順位を示す順位データに関連付けされた曲名データが読み出される。一時記憶部33に記憶された第1番組データが読み出される。順位データに関連付けされた曲名データと、第1番組データに含まれる曲名データとが、お互いに照らし合わされる。順位データに関連付けされた曲名データが示す曲名と同じ曲名を示す曲名データを含む第1番組データが存在するか否かが判断される。例えば、図3に示す複数の歌唱ランキングデータと、図2に示す複数の番組データとが、一時記憶部33に記憶されていると仮定した場合、図3に示す複数の曲名データと、図2に示す複数の番組データとが、一時記憶部33から読み出される。図3に示す曲名「ラッキー7」を示す曲名データと、番組データに含まれる曲名データと、が照らし合わされ、曲名「ラッキー7」、放送局「TAS」、放送日「2000年3月17日」、及び番組名「ドラマの国」を示す各データを含む番組データが存在すると判断される。存在すると判断される場合(ステップSD09:Yes)、処理がステップSD10に進められる。存在しないと判断される場合(ステップSD09:No)、処理がステップSD19に進められる。

0161

第2番組データが抽出される(ステップSD10)。具体的には、ステップSD09において存在すると判断されると、存在するとの判断の対象となった第1番組データが第2番組データとして読み出される。読み出された第2番組データに関連付けされた第1番組識別番号が、第2番組データを他の番組データと識別するための第2番組識別番号に変更される。読み出された第2番組データと第2番組識別番号とが、関連付けされて一時記憶部33に記憶される。

0162

第1放送時間帯に含まれる開始時刻を示す開始時刻データを含む第2番組データが抽出される(ステップSD11)。具体的には、一時記憶部33に記憶された第2番組データに含まれる開始時刻データが読み出され、開始時刻データがお互いに照らし合わされる。最も早い開始時刻を示す開始時刻データを含む番組データが読み出される。その最も早い開始時刻から2時間59分後までの第1放送時間帯に含まれる開始時刻を示す開始時刻データを含む第2番組データが読み出され、第2番組データが一時記憶部33に記憶される。例えば、第2番組データとして、開始時刻2時0分を示す開始時刻データ及び終了時刻2時59分を示す終了時刻データを含む第2番組データPD1と、開始時刻3時0分を示す開始時刻データ及び終了時刻3時59分を示す終了時刻データを含む第2番組データPD2と、開始時刻4時0分を示す開始時刻データ及び終了時刻4時59分を示す終了時刻データを含む第2番組データPD3と、開始時刻5時0分を示す開始時刻データ及び終了時刻5時59分を示す終了時刻データを含む第2番組データPD4と、開始時刻6時0分を示す開始時刻データ及び終了時刻6時59分を示す終了時刻データを含む第2番組データPD5とが、一時記憶部33に記憶されている。第2番組データPD1乃至第2番組データPD5が読み出され、第2番組データPD1乃至第2番組データPD5にそれぞれ含まれる開始時刻データが、お互いに照らし合わされる。これらの第2番組データのうち、最も早い開始時刻2時0分を示す開始時刻データを含む第2番組データPD1が一時記憶部33から読み出される。最も早い開始時刻2時0分から2時間59分後、即ち4時59分までの第1放送時間帯に含まれる開始時刻を示す開始時刻データとして、第2番組データPD2及び第2番組データPD3が読み出され、一時記憶部33に記憶される。

0163

第1放送時間帯と同じ放送時間帯で表される番組欄テンプレートを示す番組欄テンプレートデータが抽出される(ステップSD12)。具体的には、一時記憶部33に記憶された22個の番組欄テンプレートを示す番組欄テンプレートデータが読み出される。ステップSD11において一時記憶部33に記憶された最も早い開始時刻を示す開始時刻データが読み出される。その最も早い開始時刻から2時間59分後までの第1放送時間帯と同じ放送時間帯で表される番組欄テンプレートを示す番組欄テンプレートデータが読み出され、番組欄テンプレートデータが一時記憶部33に記憶される。例えば、最も早い開始時刻2時0分を示す開始時刻データを含む第2番組データPD1が読み出される。開始時刻2時0分から4時59分までの第1放送時間帯と同じ放送時間帯で表される番組欄テンプレートを示す番組欄テンプレートデータが読み出され、一時記憶部33に記憶される。

0164

N=1が設定される(ステップSD13)。Nに初期値として「1」が設定される。Nは変数である。

0165

第1放送時間帯乃至第N放送時間帯に含まれない開始時刻を示す開始時刻データを含む第2番組データが、存在するか否かが判断される(ステップSD14)。具体的には、ステップSD11において一時記憶部33に記憶された最も早い開始時刻を示す開始時刻データが読み出される。第1放送時間帯は、その最も早い開始時刻から2時間59分後までの放送時間帯である。Nが「1」である場合には、その第1放送時間帯に含まれない開始時刻を示す開始時刻データを含む第2番組データが存在するか否かが判断される。例えば、一時記憶部33に記憶された最も早い開始時刻2時0分を示す開始時刻データを含む第2番組データPD1が読み出される。この第2番組データPD1に含まれる開始時刻データが示す開始時刻2時0分から2時間59分後までの第1放送時間帯に含まれない第2番組データが、一時記憶部33に記憶されているか否かが判断される。存在すると判断される場合(ステップSD14:Yes)、処理はステップSD15に進められる。存在しないと判断される場合(ステップSD14:No)、処理はステップSD18に進められる。

0166

第N+1放送時間帯に含まれる開始時刻を示す開始時刻データを含む第2番組データが抽出される(ステップSD15)。具体的には、Nが「1」である場合には、一時記憶部33に記憶された第1放送時間帯に含まれない開始時刻を示す開始時刻データを含む第2番組データが読み出される。その読み出された第2番組データに含まれる開始時刻データが、お互いに照らし合わされ、最も早い開始時刻を示す開始時刻データを含む第2番組データが読み出される。その最も早い開始時刻から更に2時間59分後までの第2放送時間帯に含まれる開始時刻を示す開始時刻データを含む第2番組データが読み出され、第2番組データが一時記憶部33に記憶される。例えば、2時0分から4時59分までの第1放送時間帯に含まれない開始時刻5時0分を示す開始時刻データを含む第2番組データPD4と、開始時刻6時0分を示す開始時刻データを含む第2番組データPD5と、が読み出される。その読み出された第2番組データPD4に含まれる開始時刻5時0分を示す開始時刻データと、第2番組データPD5に含まれる開始時刻6時0分を示す開始時刻データと、が照らし合わされ、最も早い開始時刻5時0分を示す開始時刻データを含む第2番組データPD4が一時記憶部33から読み出される。その最も早い開始時刻データが示す開始時刻5時0分から2時間59分後まで、即ち7時59分までの第2放送時間帯に含まれる開始時刻を示す開始時刻データを含む第2番組データとして、開始時刻6時0分を示す開始時刻データを含む第2番組データPD5が読み出され、第2番組データPD5が一時記憶部33に記憶される。

0167

第N+1放送時間帯と同じ放送時間帯で表される番組欄テンプレートを示す番組欄テンプレートデータが抽出される(ステップSD16)。具体的には、Nが「1」である場合には、一時記憶部33に記憶されている21個の番組欄テンプレートデータが読み出され、ステップSD15において一時記憶部33に記憶された最も早い開始時刻を示す開始時刻データが読み出される。その最も早い開始時刻データが示す開始時刻から更に2時間59分後までの第2放送時間帯と同じ放送時間帯で表される番組欄テンプレートを示す番組欄テンプレートデータが読み出され、番組欄テンプレートデータが一時記憶部33に記憶される。例えば、最も早い開始時刻を示す開始時刻データとして第2番組データPD4に含まれる開始時刻データが示す開始時刻5時0分が読み出され、開始時刻5時0分から2時59分後まで、即ち7時59分までの第2放送時間帯と同じ放送時間帯で表される番組欄テンプレートを示す番組欄テンプレートデータが読み出され、番組欄テンプレートデータが一時記憶部33に記憶される。

0168

Nは、「1」だけインクリメントされる(ステップSD17)。

0169

ステップSD17の実行後に、処理はステップSD14に戻される。Nが「2」となり、ステップSD14が2回目に実行される場合には、第1放送時間帯及び第2放送時間帯に含まれない開始時刻を示す開始時刻データを含む第2番組データが、存在するか否かが判断される。ステップSD15及びステップSD16は、第2放送時間帯を第3放送時間帯に変更して実行される。ステップSD14がN回目に実行される場合には、第1放送時間帯乃至第N放送時間帯に含まれない開始時刻を示す開始時刻データを含む第2番組データが、存在するか否かが判断される。ステップSD15及びステップSD16は、第2放送時間帯を第N放送時間帯に変更して実行される。

0170

第1放送時間帯乃至第N放送時間帯に含まれる開始時刻を示す開始時刻データを含む第1番組データと関連番組データとが、抽出される(ステップSD18)。具体的には、一時記憶部33に記憶された第1番組データと関連番組データとが、読み出され、ステップSD12及びステップSD16において一時記憶部33に記憶された番組欄テンプレートデータが読み出される。読み出された番組欄テンプレートデータに含まれる開始時刻データが示す開始時刻から終了時刻データが示す終了時刻までの第1放送時間帯乃至第N放送時間帯に含まれる開始時刻を示す開始時刻データを含む第1番組データと関連番組データとが、読み出され、第1番組データと関連番組データとが、一時記憶部33に記憶される。次にステップSD11及びステップSD15において抽出された第2番組データと、ステップSD18において抽出された第1番組データ及び関連番組データと、ステップSD12及びステップSD16において抽出された番組欄テンプレートデータとが、一時記憶部33から読み出される。番組欄テンプレートデータに含まれる放送局データ、開始時刻データ、及び終了時刻データと、第2番組データ、第1番組データ、及び関連番組データに含まれる放送局データ、開始時刻データ、及び終了時刻データと、に基づいて、第2番組データ、第1番組データ、及び関連番組データが、番組欄テンプレートデータに含まれる各位置データに関連付けされ、一時記憶部33に記憶される。例えば、図4に示す固定記憶部32に記憶される識別番号「1001」を示す番組欄テンプレートデータと、図2に示す固定記憶部32に記憶されている番組データベースと、を用いて、番組欄テンプレートデータと番組データとが関連付けされていることを説明する。図4に示す位置データ「a1」は、放送局「NHC全部」と、開始時刻「0:00」と、終了時刻「0:59」と、を示す番組欄テンプレート上の位置を示すデータである。位置データ「a1」には、図2に示す番組データベースのうち、放送局「NHC全部」と、開始時刻「0:00」と、終了時刻「0:59」と、を含む「戦国時代劇」を示す番組データが関連付けされる。同様に、位置データ「b1」には、「クイズ法則」を示す番組データが関連付けされている。位置データ「c1」には、「歌うんだ!」を示す番組データが関連付けされ、各位置データに各番組データが関連付けされている。

0171

第1放送時間帯に含まれる開始時刻を示す開始時刻データを含む第1番組データが抽出される(ステップSD19)。具体的には、一時記憶部33に記憶された第1番組データに含まれる開始時刻データが読み出され、開始時刻データがお互いに照らし合わされる。最も早い開始時刻を示す開始時刻データを含む番組データが読み出される。その最も早い開始時刻から2時間59分後までの第1放送時間帯に含まれる開始時刻を示す開始時刻データを含む第1番組データが読み出され、第1番組データが一時記憶部33に記憶される。

0172

第1放送時間帯と同じ放送時間帯で表される番組欄テンプレートを示す番組欄テンプレートデータが抽出される(ステップSD20)。具体的には、一時記憶部33に記憶された22個の番組欄テンプレートを示す番組欄テンプレートデータが読み出される。ステップSD19において一時記憶部33に記憶された最も早い開始時刻を示す開始時刻データが読み出される。その最も早い開始時刻から2時間59分後までの第1放送時間帯と同じ放送時間帯で表される番組欄テンプレートを示す番組欄テンプレートデータが読み出され、番組欄テンプレートデータが一時記憶部33に記憶される。

0173

N=1が設定される(ステップSD21)。Nに初期値として「1」が設定される。Nは変数である。

0174

第1放送時間帯乃至第N放送時間帯に含まれない開始時刻を示す開始時刻データを含む第1番組データが、存在するか否かが判断される(ステップSD22)。具体的には、ステップSD19において一時記憶部33に記憶された最も早い開始時刻を示す開始時刻データが読み出される。第1放送時間帯は、その最も早い開始時刻から2時間59分後までの放送時間帯である。Nが「1」である場合には、その第1放送時間帯に含まれない開始時刻を示す開始時刻データを含む第1番組データが存在するか否かが判断される。存在すると判断される場合(ステップSD22:Yes)、処理はステップSD23に進められる。存在しないと判断される場合(ステップSD22:No)、処理はステップSD26に進められる。

0175

第N+1放送時間帯に含まれる開始時刻を示す開始時刻データを含む第1番組データが抽出される(ステップSD23)。具体的には、Nが「1」である場合には、一時記憶部33に記憶された第1放送時間帯に含まれない開始時刻を示す開始時刻データを含む第1番組データが読み出される。その読み出された第1番組データに含まれる開始時刻データが、お互いに照らし合わされ、最も早い開始時刻を示す開始時刻データを含む第1番組データが読み出される。その最も早い開始時刻から更に2時間59分後までの第2放送時間帯に含まれる開始時刻を示す開始時刻データを含む第1番組データが読み出され、第1番組データが一時記憶部33に記憶される。

0176

第N+1放送時間帯と同じ放送時間帯で表される番組欄テンプレートを示す番組欄テンプレートデータが抽出される(ステップSD24)。具体的には、Nが「1」である場合には、一時記憶部33に記憶されている21個の番組欄テンプレートデータが読み出され、ステップSD23において一時記憶部33に記憶された最も早い開始時刻を示す開始時刻データが読み出される。その最も早い開始時刻データが示す開始時刻から更に2時間59分後までの第2放送時間帯と同じ放送時間帯で表される番組欄テンプレートを示す番組欄テンプレートデータが読み出され、番組欄テンプレートデータが一時記憶部に記憶される。

0177

Nは、「1」だけインクリメントされる(ステップSD25)。

0178

ステップSD25の実行後に、処理はステップSD22に戻される。Nが「2」となり、ステップSD22が2回目に実行される場合には、第1放送時間帯及び第2放送時間帯に含まれない開始時刻を示す開始時刻データを含む第1番組データが、存在するか否かが判断される。ステップSD23及びステップSD24は、第2放送時間帯を第3放送時間帯に変更して実行される。ステップSD22がN回目に実行される場合には、第1放送時間帯乃至第N放送時間帯に含まれない開始時刻を示す開始時刻データを含む第1番組データが、存在するか否かが判断される。ステップSD23及びステップSD24は、第2放送時間帯を第N放送時間帯に変更して実行される。

0179

第1放送時間帯乃至第N放送時間帯に含まれる開始時刻を示す開始時刻データを含む関連番組データが抽出される(ステップSD26)。具体的には、一時記憶部33に記憶された関連番組データが読み出され、ステップSD20及びステップSD24において一時記憶部33に記憶された番組欄テンプレートデータが読み出される。読み出された番組欄テンプレートデータに含まれる開始時刻データが示す開始時刻から終了時刻データが示す終了時刻までの第1放送時間帯乃至第N放送時間帯に含まれる開始時刻を示す開始時刻データを含む関連番組データが読み出され、関連番組データが一時記憶部33に記憶される。次にステップSD19及びステップSD23において抽出された第1番組データと、ステップSD26において抽出された関連番組データと、ステップSD20及びステップSD24において抽出された番組欄テンプレートデータとが、一時記憶部33から読み出される。番組欄テンプレートデータに含まれる放送局データ、開始時刻データ、及び終了時刻データと、第1番組データ及び関連番組データに含まれる放送局データ、開始時刻データ、及び終了時刻データと、に基づいて、第1番組データ及び関連番組データが番組欄テンプレートデータに含まれる各位置データに関連付けされて一時記憶部33に記憶される。

0180

番組データが示す番組の表示形態が変更される(ステップSD27)。ステップSD27の処理である表示形態が変更される処理の詳細については、後述する。

0181

表示形態変更処理)
本実施形態におけるステップSD27の処理である表示形態が変更される処理を、図9を参照して説明する。図9において各ステップの処理は、サーバ装置3の制御部31の処理を示す。

0182

番組欄テンプレートデータに関連付けされた番組データが読み出される(ステップSE01)。具体的には、一時記憶部33に記憶されている番組欄テンプレートデータの各位置データに関連付けされた各番組データが読み出される。

0183

番組データのうち第2番組データが存在するか否かが判断される(ステップSE02)。具体的には、読み出された番組データのうち、第2番組識別番号が関連付けされた番組データが存在するか否かが判断される。第2番組データが存在しない場合(ステップSE02:No)、処理はステップSE03に進められる。第2番組データが存在する場合(ステップSE02:Yes)、処理はステップSE05に進められる。

0184

番組データのうち関連番組データが存在するか否かが判断される(ステップSE03)。具体的には、読み出された番組データのうち、第1番組識別番号が関連付けされていない関連番組データが存在するか否かが判断される。関連番組データが存在しない場合(ステップSE03:No)、処理は、終了される。関連番組データが存在する場合(ステップSE03:Yes)、処理は、ステップSE04に進められる。

0185

番組欄テンプレートデータの番組枠内の色を変更するフラグが灰色を示すフラグに変更される(ステップSE04)。具体的には、一時記憶部33から読み出された番組データのうち、関連番組データが抽出され、その各関連番組データが各々関連付けされた番組欄テンプレートデータの各位置データが特定される。特定された各位置データに関連付けされて予め記憶された白色を示すフラグが、灰色を示すフラグに変更される。例えば、図4に示す番組欄テンプレートデータの識別番号「1001」の放送局、開始時刻及び終了時刻と、図2の番組データの放送局、開始時刻及び終了時刻とから、図4の位置データ「c1」には、番組名「歌うんだ!」110−1を示す番組名データを含む番組データが関連付けされていると仮定する。番組名「歌うんだ!」110−1を示す番組名データを含む番組データは、図2に示すように選曲番号を含まない番組データであることから、関連番組データである。関連番組データとして、図12に示す番組名「歌うんだ!」110−1を示す番組データが抽出される。この関連番組データが関連付けされた番組欄テンプレートデータの位置データとして位置データ「c1」が特定される。特定された位置データ「c1」に関連付けされて予め記憶された白色を示すフラグ「001」が、灰色を示すフラグ「010」に変更される。

0186

番組欄テンプレートデータの番組枠内の色を変更するフラグが赤色を示すフラグに変更される(ステップSE05)。具体的には、一時記憶部33から読み出された番組データのうち、第2番組データが抽出され、その各第2番組データが各々関連付けされた番組欄テンプレートデータの各位置データが特定される。特定された各位置データに関連付けされて予め記憶された白色を示すフラグが、赤色を示すフラグに変更される。例えば、図4に示す番組欄テンプレートデータの識別番号「1001」の放送局、開始時刻、及び終了時刻と、図2の番組データの放送局、開始時刻、及び終了時刻とから、図4の位置データ「e2」には、図12に示す番組名「ドラマ夢の国」109−2を示す番組名データを含む番組データが関連付けされていると仮定する。番組名「ドラマ 夢の国」109−2を示す番組名データを含む番組データは、前述したように第2番組データである。第2番組データとして、図12に示す番組名「ドラマ 夢の国」109−2を示す番組データが抽出される。この第2番組データに関連付けされた番組欄テンプレートデータの位置データとして位置データ「e1」が特定される。特定された位置データ「e1」に関連付けされて予め記憶された白色を示すフラグ「001」が、赤色を示すフラグ「100」に変更される。

0187

(実施形態の使用形態
次に本実施形態の使用形態について、図10乃至図15を参照して説明する。本使用形態は、リモコン装置1の表示部18に表示された複数の検索モードの選択ボタンうち、番組から楽曲を検索する検索モードの選択ボタンが、利用者によってタッチパネル17上において接触操作され、制御部によって操作データが受信されたときから、特定の番組の詳細情報画面テンプレートと、その特定番組の番組名、番組内容、曲名及び歌手名等とが、表示部18に表示されるまでの使用形態である。

0188

表示部18に表示された複数の検索モードの選択ボタンうち、番組から楽曲を検索する検索モードの選択ボタンが、利用者によってタッチパネル17上において接触操作され、制御部によって操作データが受信されると、図10に示す入力画面が表示部18に表示される。

0189

入力画面には、検索対象となる年の入力欄100と、月の入力欄101と、曜日の入力欄102と、放送地域として検索対象地域の入力欄103と、が表示される。例えば、利用者によって検索対象となる年の入力欄100に「1997」と、月の入力欄101に「3」と、曜日の入力欄102に「火」と、放送地域として検索対象地域の入力欄103に「関東」と、が入力され、検索ボタン104が操作される。

0190

年、月、曜日及び放送地域を示す各データと同じ各データを含む番組データが抽出されなかった場合、図11に示すエラー画面が表示部18に表示される。「戻る」ボタン105が利用者によって操作されると、図10の入力画面が表示部18に表示される。

0191

年、月、曜日及び放送地域を示す各データと同じ各データを含む番組データが抽出される。図12に示す0時0分から2時59分までの放送時間帯と、放送地域として検索対象地域の入力欄103に入力された「関東」を示す地域の放送局と、で表される番組欄テンプレートと、番組とが、表示部18に表示される。

0192

図12に示す番組欄テンプレートと番組とにおいて、カラオケ歌唱できる番組のうち、歌唱ランキング1位から所定順位までの楽曲を含む番組の番組枠内の色が赤色で表示される。図12に示す番組欄テンプレートと番組とにおいて、カラオケ歌唱できる番組の番組枠内の色が白色で表示される。図12に示す番組欄テンプレートと番組とにおいて、カラオケ歌唱できない番組の番組枠内の色が灰色で表示される。

0193

例えば、図12に示す番組名「ドラマドクターX」109−1、番組名「ドラマ夢の国」109−2、及び番組名「クイズの法則」109−3を示す番組名データを含む番組データは、1位から500位までの所定順位を示す歌唱ランキングデータの楽曲を含む第2番組を示す番組データである。番組名「ドラマ ドクターX」109−1、番組名「ドラマ 夢の国」109−2、及び番組名「クイズの法則」109−3の番組の番組枠内の色が赤色で表示される。

0194

また、番組名「ドラマ隣のトト」111−1及び番組名「ドラマ都市伝説」111−2等を示す番組名データを含む番組データは、選曲番号データを含む第1番組を示す番組データである。番組名「ドラマ 隣のトト」111−1及び番組名「ドラマ 都市伝説」111−2の番組の番組枠内の色が白色で表示される。

0195

さらに、番組名「歌うんだ!」110−1、番組名「家庭菜園」110−2、及び「大食選手大会」110−3等を示す番組名データを含む番組データは、選曲番号データを含まない関連番組を示す番組データである。番組名「歌うんだ!」110−1、番組名「家庭菜園」110−2、及び「大食い選手大会」110−3の番組の番組枠内の色が灰色で表示される。図12には、番組枠内の色が、どのような番組であるのかを示す説明文として「赤色は、カラオケ歌唱できる番組のうち歌唱ランキング1位から500位までの楽曲を含む番組、白色は、カラオケ歌唱できる番組、灰色は、カラオケ歌唱できない番組」114が表示される。

0196

図12に示す番組欄テンプレートと番組とにおいて操作不能な状態の変更ボタン107及び操作可能な状態の変更ボタン108が表示される。例えば、図12に示すように0時00分から2時59分までの番組欄テンプレートと番組とが表示された場合、遅い時間帯に変更するための変更ボタン108が利用者によって操作されると、図14又は図15に示すように、変更先である遅い放送時間帯を示す番組欄テンプレートと番組とが、表示部18に表示される。

0197

図12に示す番組欄テンプレートと番組とにおいて、「TOP」ボタン106が利用者によって操作されると、図10に示す入力画面が表示部18に表示される。また、「戻る」ボタン105が利用者によって操作されると、図12に示す画面より1つ前に表示されていた画面が表示部18に表示される。

0198

図12に示す番組欄テンプレートと番組とにおいて特定の番組が利用者によって選択されると、図13に示す特定の番組に関連する詳細情報画面テンプレートと、その特定番組の番組名、番組内容、曲名及び歌手名等とが、表示部18に表示される。例えば、図12に示す表示部18に表示された各番組のうち、番組名「ドラマドクターX」109−1が利用者によって選択されると、図13に示す番組名「ドラマ ドクターX」の詳細情報画面テンプレート115と、番組名として「ドラマ、ドクターX」と、開始時刻及び終了時刻として「21:00〜21:59」と、番組内容として「名前を伏せた闇の医者・・・」と、出演者として「無双三太郎・・・」と、オープニング曲の曲名として「曲名夏祭り」と、オープニング曲の歌手名として「歌手名 よさこいグループ」と、エンディングの曲名として「曲名 洞爺湖」と、エンディング曲の歌手名として「歌手名吹雪冬子」と、が表示される。また、詳細情報画面テンプレートには、各曲名の右側に各曲を予約するための予約ボタン113A、113Bが表示される。

0199

閉じるボタン112が利用者によって操作されると、詳細情報画面テンプレートが閉じられ、図12に示す番組欄テンプレートと番組とが、表示部18に表示される。

0200

表示部18に表示された図13に示す特定の番組に関連する詳細情報画面テンプレートのうち、利用者によって予約ボタン113A、113Bのいずれかが操作されると、操作された予約ボタン113の左に表示された曲名を示す曲名データに関連付けされた選曲番号を示す選曲番号データがカラオケ装置に送信され、予約が完了した画面が表示部18に表示される。

0201

<実施形態の効果>
本実施形態によれば、図12において、リモコン装置1の表示部18に番組欄テンプレートと、第2番組と、第2番組の放送時間に限られた第1番組及び関連番組とが表示される。例えば、図12において第2番組として「ドラマドクターX」109−1と、第1番組として「ドラマ 隣のトト」111−1と、関連番組として「大食い選手大会」110−3と、が表示される。この結果、利用者は、第2番組の中から探している番組を見つけられなかった場合でも、同じ放送時間に限られた第1番組から番組を探すことが可能となる。このため探している番組が表示される可能性が高くなり、利用者は短時間で楽曲を見つけることが可能となる。また、関連番組を表示することにより、利用者が、関連番組を参考に第2番組から番組を探すことができる。例えば、表示部18に表示された番組のうち、利用者が見ていた記憶のある関連番組が表示されている場合、その関連番組と同じ放送時間の他の番組は、探している番組でないと利用者が判断できるため、番組を探す際に関連番組が参考となる。このため、利用者が短時間で楽曲を見つけることが可能となる。

0202

本実施形態によれば、図8(A)のステップSD06乃至ステップSD08に示す処理によって、検索対象の年が現在の年と比較して5年を超えるか否かが判断され、歌唱ランキングデータベースから抽出する曲名データの数が変更される。この結果、5年を超える場合に、利用者の記憶が曖昧になっている可能性を考慮して、曲名データの数を増やすことにより、利用者は、多くの第2番組を見ることで記憶が蘇り、番組を探し易くなる。また、多くの第2番組を表示することで、利用者が番組を見て初めて楽曲を知ることにより、カラオケ歌唱する機会を得ることができる。

0203

本実施形態によれば、図7(B)のステップSA13乃至ステップSA18に示す処理によって、以下の各処理が実行される。早い放送時間帯又は遅い放送時間帯へ変更する操作指令に基づき、複数の番組欄テンプレートデータがあるか否かが判断される。複数の番組欄テンプレートデータがあると判断される場合には、最も数の多い第2番組データに関連付けされた番組欄テンプレートデータが抽出される。この結果、抽出された番組欄テンプレートデータは、カラオケ歌唱する利用者の間で有名な曲名を示す曲名データを含む多くの第2番組データと関連付けされていることから、検索の最初の段階から第2番組が多く表示部18に表示され、利用者が探している番組が検索の早い段階で表示される可能性が高くなる。また、1つの番組欄テンプレートについて多くの番組が表示部18に表示されることにより、放送時間帯の変更操作を繰り返して探す利用者の手間を減らせることになり、利用者が、短時間で所望の楽曲を探すことが可能となる。

0204

本実施形態によれば、図7(D)のステップSA35に示す処理によって、再生している視聴用楽曲データに関連付けされた曲名データが示す曲名が点滅表示される。この結果、表示部18に表示された複数の曲名のうち、曲名が点滅表示されることにより、どの視聴用楽曲を示す視聴用楽曲データが再生されているのかを、利用者が曲名をみて認識することが可能となり、利用者が、短時間で所望の楽曲を探すことが可能となる。

0205

本実施形態によれば、特定の番組が利用者によって選択されると、図13に示す詳細情報画面テンプレートと、番組名、番組内容、曲名、及び歌手名等とが、表示部18に表示される。この結果、番組名、番組内容、曲名、及び歌手名等の詳細情報が表示されることにより、利用者が、曖昧な記憶を頼りに番組を探す際に、詳細情報が探している番組か否かの判断の参考になる。

0206

[構成の対応関係
リモコン装置1における制御部13と、図7(A)のステップSA02と、の組み合わせは、本発明の取得手段の一例である。サーバ装置3における制御部31と、図8(A)のステップSD01と、ステップSD03及びステップSD04と、の組み合わせは、本発明の第1抽出手段の一例である。サーバ装置3における制御部31と、図8(A)のステップSD06乃至ステップSD08と、の組み合わせは、本発明の楽曲抽出手段の一例である。サーバ装置3における制御部31と、図8(A)のステップSD09及びステップSD10と、の組み合わせは、本発明の第2抽出手段の一例である。リモコン装置1における制御部13と、図7(A)のステップSA08及びステップSA09と、図7(B)のステップSA14及びステップSA18と、の組み合わせ、及びサーバ装置3における制御部31と、図8(A)のステップSD02及び図8(B)のステップSD11乃至ステップSD17と、ステップSD19乃至ステップSD25と、の組み合わせは、本発明の番組欄テンプレートデータ生成手段の一例である。リモコン装置1における制御部13と、画像再生部15と、ビデオRAM16と、図7(B)のステップSA12と、の組み合わせは、本発明の表示制御手段の一例である。

0207

サーバ装置3における制御部31と、図8(A)のステップSD02と、図8(B)のステップSD11乃至ステップSD17と、ステップSD19乃至ステップSD25と、の組み合わせは、本発明の作成手段の一例である。リモコン装置1における制御部13と、図7(A)のステップSA08と、の組み合わせは、作成判断手段の一例である。リモコン装置1における制御部13と、図7(A)のステップSA09と、の組み合わせは、テンプレートデータ抽出手段の一例である。

0208

サーバ装置3における制御部31と、図8(B)のステップSD18と、の組み合わせは、第3抽出手段の一例である。

0209

サーバ装置3における制御部31と、図8(A)のステップSD03及びステップSDS04と、の組み合わせは、楽曲番組抽出手段の一例である。サーバ装置3における制御部31と、ステップ8(A)のステップSD09と、の組み合わせは、存在判断手段の一例である。

0210

リモコン装置1における制御部13と、図7(B)のステップSA13と、の組み合わせは、変更指令取得手段の一例である。

0211

リモコン装置1における制御部13と、図7(B)のステップSA23と、の組み合わせは、番組取得手段の一例である。

0212

リモコン装置1における制御部13と、画像再生部15と、ビデオRAM16と、図7(C)のステップSA26と、の組み合わせは、曲名表示制御手段の一例である。

0213

リモコン装置1における制御部13と、図7(C)のステップSA27と、の組み合わせは、予約指令取得判断手段の一例である。

0214

リモコン装置1における制御部13と、音響制御部22と、図7(D)のステップSA34と、の組み合わせは、再生手段の一例である。

0215

[変形例]
本発明は、実施形態に限定される事なく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の変形が可能である。以下にその変形の一例を記載する。

0216

本実施形態において、年月データは、一例として、図7(A)のステップSA02の処理で説明されている。年月データは、年、月及び曜日を示すデータである。本実施形態に代えて、年月データは、少なくとも年と月とを示すデータであれば良く、年月データは、年、月及び日を示すデータでも良い。

0217

本実施形態において、地域データは、一例として、図7(A)のステップSA02の処理で説明されている。地域データは、東北、関東、東海及び関西等を示すデータである。本実施形態に代えて、地域データは、番組欄テンプレートデータを生成するために放送局データが示す放送局を特定するためのデータであれば良く、都道府県を示すデータ、又は市町村を示すデータでも良い。

0218

本実施形態において、年、月、及び放送地域等を示す各データを取得する処理は、一例として、図7(A)のステップSA02の処理で説明されている。具体的には、取得する処理は、制御部13が、タッチパネル17から受信した操作データを、年、月、及び放送地域等を示すデータに変換し、一時記憶部19に記憶させる処理である。本実施形態に代えて、取得する処理は、制御部13が制御処理を実行し得る形式で、年、月、及び放送地域等を示すデータを一時記憶部19に記憶させる処理を含む処理であれば良い。取得する処理は、タッチパネル17が操作データから、年、月、及び放送地域等を示すデータに変換、制御部13に送信する処理と、制御部13が年、月、及び放送地域等を示すデータを一時記憶部19に記憶させる処理と、を含む処理であっても良い。

0219

本実施形態において、放送時間データは、一例として、図4の番組欄テンプレートデータに含まれるデータで説明されている。放送時間データは、番組欄テンプレートデータの開始時刻データが示す開始時刻から終了時刻データが示す終了時刻までの時間を示すデータで説明されている。本実施形態に代えて、放送時間データは、放送の開始時刻と、終了がわかる時刻と、を特定するためのデータであれば良い。放送時間データは、放送された開始時刻を示す開始時刻データと、開始時刻を起点として放送された時間を示す時間データと、を含むデータであっても良い。

0220

本実施形態において、番組データベースは、一例として、図2の番組データベースで説明されている。番組データベースは、放送局と、放送日(年、月、及び日を含む)と、曜日と、地域と、開始時刻と、終了時刻と、番組名と、番組内容と、出演者と、選曲番号と、曲名と、歌手名と、を示すデータを含む番組データを含んでいると説明されている。本実施形態に代えて、番組データベースは、少なくとも、年及び月を示す年月データと、地域データと、放送時間データと、を含む番組データを含んでいれば良い。番組データベースは、年月データ、地域データ、及び放送時間データを含む番組データと、年月データ、地域データ、放送時間データ、及び楽曲識別データとを含む番組データと、の両方を含んでいても良い。又は、番組データベースは、年月データと、地域データと、放送時間データと、楽曲識別データと、を含む番組データのみを含んでいても良い。

0221

本実施形態において、第1抽出番組データは、一例として、図8(A)のステップSD03及びステップSD04で抽出されると説明されている。第1抽出番組データは、関連番組データのうち、選曲番号データを含む関連番組データであると説明されている。本実施形態に代えて、第1抽出番組データは、検索対象となる年月及び地域を示す年月データ及び地域データと同じ年月データ及び地域データを含むデータであれば良い。第1抽出番組データは、検索対象となる年月及び地域を示す年月データ及び地域データと同じ年月データ及び地域データを含む関連番組データであっても良い。

0222

本実施形態において、カラオケ楽曲検索装置は、一例として、図1のカラオケシステムKSで説明されている。カラオケ楽曲検索装置は、リモコン装置1と、サーバ装置3と、カラオケ装置5と、を備えると説明されている。本実施形態に代えて、カラオケ楽曲検索装置は、少なくとも、リモコン装置1と、カラオケ装置5と、を備えていれば良い。カラオケ楽曲検索装置は、リモコン装置1と、サーバ装置3と、を備えていても良い。

0223

本実施形態において、演奏回数データベースは、一例として、図3の歌唱ランキングデータベースで説明されている。具体的には、歌唱ランキングデータベースとして、複数の歌唱ランキングデータを含む。歌唱ランキングデータは、曲名を示す曲名データと、順位を示す順位データと、選曲番号を示す選曲番号データと、演奏回数を示す演奏回数データと、で構成されていると説明されている。本実施形態に代えて、演奏回数データベースは、演奏回数データと、楽曲識別データと、を関連付けたデータを含んでいれば良い。演奏回数データベースは、歌唱した楽曲の曲名ごとに集計した演奏回数を示す演奏回数データではなく、視聴者からのリクエストに応じてテレビ又はラジオで放送された楽曲の曲名ごとに演奏回数を集計した演奏回数データと、選曲番号データと、を関連付けたデータを含んでいても良い。楽曲識別データは、楽曲を識別できるデータであれば良い。演奏回数データベースは、演奏回数データと、曲名データ、選曲番号データ及び歌手名データのいずれかと、を関連付けたデータを含んでいても良い。

0224

本実施形態において、所定数の楽曲の楽曲識別データを抽出する処理が、一例として、図8(A)のステップSD06乃至ステップSD08で説明されている。具体的には、楽曲識別データを抽出する処理は、1位から所定順位までの各順位を示す順位データと、各順位データに関連付けされた曲名データと、選曲番号データとが、固定記憶部32に記憶された歌唱ランキングデータベースから読み出され、順位データと曲名データと選曲番号データとが、一時記憶部33に記憶される処理と説明されている。本実施形態に代えて、抽出する処理は、複数の歌唱ランキングデータにそれぞれ含まれる複数の選曲番号データの中から所定の個数の選曲番号データが読み出され、選曲番号データが一時記憶部に記憶される処理であれば良い。抽出する処理は、演奏回数データが示す演奏回数の多い順に、演奏回数データに関連付けされた選曲番号データが所定の個数読み出され、選曲番号データが一時記憶部に記憶される処理であっても良い。

0225

本実施形態において、番組欄テンプレートデータの生成処理は、一例として、図8(A)のステップSD02と、図8(B)のステップSD11乃至ステップSD17と、ステップSD19乃至ステップSD25と、図7(A)のステップSA08及びステップSA09と、ステップSA14乃至ステップSA18と、で説明されている。具体的には、生成処理は、記憶する処理と、22個抽出する処理と、番組欄テンプレートデータを抽出する処理とを含むと説明されている。記憶する処理は、地域毎に22個の番組欄テンプレートデータを記憶する処理である。22個抽出する処理は、検索対象の地域データが示す地域と同じ地域を示す地域データを含む番組欄テンプレートデータを22個抽出する処理である。番組欄テンプレートデータを抽出する処理は、その22個の番組欄テンプレートデータの中から、第2番組データ又は第1番組データに含まれる開始時刻データが示す開始時刻のうち、最も早い開始時刻から2時間59分後までの放送時間帯と同じ放送時間帯で表される番組欄テンプレートを示す番組欄テンプレートデータを抽出する処理である。本実施形態に代えて、生成処理は、放送時間帯及び放送局で表される番組欄テンプレートを示す番組欄テンプレートデータを生成する処理であれば、どのような方法で生成しても良い。生成処理は、地域毎に1個の番組欄テンプレートデータを記憶する処理と、検索対象の地域データが示す地域と同じ地域を示す地域データを含む番組欄テンプレートデータを1個抽出する処理と、その1個の番組欄テンプレートデータ、第2番組データ又は第1番組データに含まれる開始時刻データ、終了時刻データ、及び放送局データに基づいて、番組欄テンプレートデータを新たに生成する処理と、を含んでも良い。

0226

本実施形態において、番組欄テンプレートデータ生成処理は、一例として、図8(A)のステップSD02と、図8(B)のステップSD11乃至ステップSD17と、ステップSD19乃至ステップSD25と、図7(A)のステップSA08及びステップSA09と、ステップSA14乃至ステップSA18と、で説明されている。具体的には、生成処理は、ステップSA08の判断される処理と、ステップSA09の抽出される処理と、を含むと説明されている。判断される処理は、番組欄テンプレートデータが複数存在するか否かが判断される処理である。抽出される処理は、判断される処理で存在すると判断される場合、複数の番組欄テンプレートデータのうち、各番組欄テンプレートデータに関連付けされた番組データの数が最も多い番組欄テンプレートデータが抽出される処理である。本実施形態に代えて、番組欄テンプレートデータ生成処理は、番組データの数が最も多い番組欄テンプレートデータが抽出されれば、リモコン装置1及びサーバ装置3のいずれの装置で処理されても良い。判断される処理と、抽出される処理とが、サーバ装置3で処理されても良い。

0227

本実施形態において、第2番組の抽出処理は、一例として図8(B)のステップSD11乃至ステップSD17で説明されている。具体的には、第2番組データに含まれる開始時刻データが示す開始時刻のうち、最も早い開始時刻から2時間59分後までに含まれる開始時刻を示す開始時刻データを含む第2番組データが抽出される。本実施形態に代えて、第2番組データが抽出される処理であれば、どのような方法で抽出されても良い。第2番組の抽出処理は、第2番組データに含まれる終了時刻データが示す終了時刻のうち、最も遅い終了時刻から所定時間前までに含まれる終了時刻を示す終了時刻データを含む第2番組が抽出されても良い。

0228

本実施形態において、番組欄テンプレートと番組とを表示する処理は、一例として、図7(B)のステップSA12の処理で説明されている。具体的には、表示する処理は、制御部13が、一時記憶部19の第1記憶領域に記憶された番組欄テンプレートデータに含まれる放送時間帯を変更するためのフラグと、番組枠内の色を変更するフラグとに従って、これらのフラグが示す変更ボタン及び番組枠画像の画像データを固定記憶部20から読み出し、これらの画像データとともに、画像再生指令と番組欄テンプレートデータと番組データと番組欄テンプレートを識別するための識別番号とを、画像再生部15に送信する処理である。画像再生部15が、制御部13から受信した画像再生指令に従い、番組欄テンプレートデータと番組データとを復号する復号処理と、番組欄テンプレートデータと番組データとを合成する合成処理と、を実行する。本実施形態に代えて、表示する処理は、制御部13が、画像再生部15が実行した復号処理及び合成処理まで実行する処理であっても良い。この場合、画像再生部15は、制御部13から受信した合成データをビデオRAMに記憶し、画像再生指令に従い、ビデオRAMから合成データを読み出し、合成データを画像信号に変換しても良い。

0229

本実施形態において、番組欄テンプレートデータの生成処理は、一例として図8(A)のステップSD02と、図8(B)のステップSD11乃至ステップSD17と、ステップSD19乃至ステップSD25と、図7(A)のステップSA08及びステップSA09と、ステップSA14乃至ステップSA18と、の処理で説明されている。具体的には、生成処理は、送信する処理と、番組欄テンプレートデータが存在するか否かが判断される処理と、数が算出される処理と、抽出される処理と、を含むと説明されている。送信する処理は、表示部18に番組欄テンプレートと番組とが表示され、表示部18に表示された変更ボタン107又は変更ボタン108が接触操作された場合、接触操作された操作位置を示す操作データがタッチパネル17から制御部13に送信される処理である。番組欄テンプレートデータが存在するか否かが判断される処理は、制御部13によって受信された操作データが放送時間帯の変更の操作指令に変換され、操作指令が取得されたと判断されると、変更先の放送時間に複数の番組欄テンプレートデータが存在するか否かが判断される処理である。数が算出される処理は、複数の番組欄テンプレートデータが存在すると判断されると、番組欄テンプレートデータに関連付けされた第2番組データの数が算出される処理である。抽出される処理は、第2番組データの数が最も多い番組欄テンプレートデータと、その第2番組データと、が抽出される処理である。本実施形態に代えて、生成処理は、放送時間を変更する操作指令が取得された場合、放送時間の変更先の複数の番組欄テンプレートデータの中から、次に表示する1個の番組欄テンプレートを示す番組欄テンプレートデータが抽出される処理であれば良い。生成処理は、複数の番組欄テンプレートデータのうちから、現在表示されている放送時間に直近の放送時間帯で表される番組欄テンプレートを示す番組欄テンプレートデータと、番組データと、が抽出される処理であっても良い。

0230

本実施形態において、第1抽出処理は、一例として、図8(A)のステップSD03及びステップSD04の処理で説明されている。具体的には、第1抽出処理は、年、月、曜日及び放送地域の各データと同じ各データを含む関連番組データを抽出する関連番組抽出処理と、抽出された関連番組データのうち、選曲番号データを含む関連番組データを第1番組データとして抽出する第1番組抽出処理とを、含む処理であると説明されている。本実施形態に代えて、第1抽出処理は、選曲番号データ等の楽曲識別データを含む第1番組データが抽出される処理であれば良い。第1抽出処理は、関連番組抽出処理を含むことなく、番組データベースから選曲番号データを含む第1番組データを直接に抽出する処理であっても良い。

0231

本実施形態において、表示形態を変更する処理は、一例として、図9のステップSE01乃至ステップSE05の処理で説明されている。表示形態は、番組欄テンプレートを表示する際に、番組の番組枠内の色が赤色、灰色又は白色の何れかで表示される形態であると説明されている。本実施形態に代えて、表示形態は、第2抽出番組と、第3抽出番組とが、視覚的に区別して表示される形態であれば良い。表示形態は、番組欄テンプレートを表示する際に、番組の枠線のみが異なる色で表示される形態であっても良い。また、表示形態は、第2抽出番組の番組名のフォントと第3抽出番組の番組名のフォントとが異なる状態で表示される形態であっても良い。

0232

本実施形態において、カラオケシステムKSは、一例として、番組データベースと演奏回数データベースとを備えると説明されている。本実施形態に代えて、カラオケシステムKSは、番組データと曲名データ等の楽曲識別データとを取得することができれば良い。カラオケ楽曲検索装置とは別の外部装置が番組データベースと、演奏回数データベースと、を記憶し、カラオケシステムKSは、番組データと曲名データ等の楽曲識別データとを、別の外部装置から取得して、一時記憶部に記憶しても良い。

0233

本実施形態によれば、番組欄テンプレートと番組とを表示する処理は、一例として、図7(B)のステップSA12の処理で説明されている。表示する処理は、表示部18に、番組欄テンプレートと第2番組と第1番組と関連番組とを表示する処理であると説明されている。本実施形態に代えて、表示する処理は、表示部18に番組欄テンプレートと第2番組とを表示する処理であれば良い。表示する処理は、図16に示すように表示部18に関連番組を表示せず、番組欄テンプレートと、第2番組及び第1番組の2種類の番組のみと、を表示する処理であっても良い。この場合、カラオケ歌唱できない番組が表示されないことから、利用者は限られた番組の中から番組を探すことにより、短時間で楽曲を見つけ出すことができる。特に利用者が、明確に番組を記憶しているときに、カラオケ歌唱できる番組に絞る事により、探している番組か否かの判断を短時間で行う事が可能となる。このため、利用者は短時間で楽曲を見つけ出すことができる。

0234

1・・・リモコン装置、3・・・サーバ装置、5・・・カラオケ装置、13・・制御部、14・・・赤外線送信部、15・・・画像再生部、16・・・ビデオRAM、17・・・タッチパネル、18・・・表示部、19・・・一時記憶部、20・・・固定記憶部、21・・・LAN通信部、22・・・音響制御部、31・・・制御部、32・・・固定記憶部、33・・・一時記憶部、34・・・LAN通信部、23・・・固定記憶部、24・・・一時記憶部、53・・・制御部、59・・・一時記憶部、60・・・固定記憶部、64・・・LAN通信部、KS・・・カラオケシステム

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