図面 (/)

技術 自転車の座部及び錠アセンブリ

出願人 イノビジョンリミテッド
発明者 マイケルシェンカーマン
出願日 2015年6月15日 (5年11ヶ月経過) 出願番号 2017-518613
公開日 2017年11月16日 (3年6ヶ月経過) 公開番号 2017-533852
状態 特許登録済
技術分野 自転車用入れ物、その他の付属品 錠;そのための付属具 自転車スタンド・錠
主要キーワード マウント要素 テール部材 ノーズ部材 公共物 ピボットリンク 蟻継ぎ シェル部材 絵画図
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年11月16日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (20)

課題・解決手段

自転車座部アセンブリ(10)の自転車の座部支柱(22)または座部支柱アダプタに取り付けられる前部(12N)及び後部(12R)と、マウントプラットフォーム(16)を含む自転車の座部(12)を含む自転車(40)を提供する。自転車の座部(12)の一部が解放マウントプラットフォーム(16)の一部に取り付けられ、自転車の座部(12)の別の部分は、解放マウントプラットフォームの別の部分(16)に取り付けられる。

概要

背景

一般的に自転車盗難という大きな問題が、特に、自転車の座部の盗難の問題がある。多くの自転車の錠が製造販売されているが、自転車の錠は、一般的に、自転車の座部の盗難を防止するのに役に立たない。

(Ino Vision株式会社に譲渡された)Livneによる特許文献1は、自転車の錠を兼ねる自転車座部について記述している。自転車装置は、自転車座部支持部材、該自転車座部支持部材に機械的に連結された錠部材、及び、該錠部材と相互にロックする錠を含む。第1の位置において、自転車座部支持部材は、自転車座部支柱として使用するための、自転車の自転車座部支柱に固定されている。第2の位置において、自転車座部支持部材は、錠部材及び錠でロックされることによって自転車が動けないようにするために配置されている。

概要

自転車座部アセンブリ(10)の自転車の座部支柱(22)または座部支柱アダプタに取り付けられる前部(12N)及び後部(12R)と、マウントプラットフォーム(16)を含む自転車の座部(12)を含む自転車(40)を提供する。自転車の座部(12)の一部が解放マウントプラットフォーム(16)の一部に取り付けられ、自転車の座部(12)の別の部分は、解放マウントプラットフォームの別の部分(16)に取り付けられる。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

自転車座部アセンブリであって、前部及び後部を備えた自転車の座部、並びに、自転車の自転車座部支柱または座部支柱アダプタに結合可能なマウントプラットフォームであって、前記自転車の座部の1つの部分が該マウントプラットフォームの部分と解放可能に結合し、及び、前記自転車の座部の別の部分が、前記自転車の座部の最初に述べた部分の結合とは独立に、該マウントプラットフォームの別の部分と解放可能に結合する、マウントプラットフォームを備えた自転車座部アセンブリ。

請求項2

自転車座部アセンブリであって、前部及び後部を備えた自転車の座部、並びに、自転車の自転車座部支柱または座部支柱アダプタに結合可能なマウントレールであって、前記自転車の座部の前部が該マウントレールの前部と解放可能に結合し、及び、前記自転車の座部の後部が、前記自転車の座部の前記前部の結合とは独立に、該マウントレールの後部と解放可能に結合する、マウントレールを備えた自転車座部アセンブリ。

請求項3

前記マウントプラットフォームまたは前記マウントレールは前側部材及び後側部材を備え、前記自転車の座部の前記後部が前記後側部材と解放可能に結合し、及び、前記自転車の座部の前記前部が前記前側部材と解放可能に結合する、請求項1または2に記載の自転車座部アセンブリ。

請求項4

前記自転車の座部の前記後部は、前記自転車の座部が前記後側部材上で回転することができるように、前記後側部材を枢動可能に受容する溝と一緒に形成される、請求項3に記載の自転車座部アセンブリ。

請求項5

前記自転車の座部の前記前部は、前記マウントプラットフォームまたは前記マウントレールの前記前側部材にスナップ留めするタブである、請求項3に記載の自転車座部アセンブリ。

請求項6

前記マウントレールは、該マウントレールの前方部分において一緒に接続して前側部材を形成する左右のレール部材を備え、上向きに傾いており、及び、前記左右のレール部材は、該マウントレールの後方部分において一緒に接続して後側部材を形成し、上向きに傾いている、請求項2に記載の自転車座部アセンブリ。

請求項7

前記自転車の座部に結合された錠アセンブリをさらに含む、請求項1または2に記載の自転車座部アセンブリ。

請求項8

前記錠アセンブリは、互いに相互接続された複数の錠部材、及び、該錠部材の少なくとも一つに接続された錠デバイスを含む、請求項7に記載の自転車座部アセンブリ。

請求項9

前記マウントプラットフォームまたは前記マウントレールは前側部材及び後側部材を備え、及び、前記自転車の座部の前記後部が迅速解放留め具を持つ前記後側部材と解放可能に結合し、及び、前記自転車の座部のノーズ部分が前記前側部材と解放可能に結合している、請求項1または2に記載の自転車座部アセンブリ。

請求項10

前記錠デバイスはシリンダー錠を含む、請求項7に記載の自転車座部アセンブリ。

請求項11

前記錠デバイスは組み合わせ錠を含む、請求項7に記載の自転車座部アセンブリ。

請求項12

前記錠デバイスは無線通信錠を含む、請求項7に記載の自転車座部アセンブリ。

請求項13

前記座部及び前記マウントプラットフォームは、雄−雌蟻継ぎ結合を含む、請求項1に記載の自転車座部アセンブリ。

請求項14

自転車座部アセンブリであって、自転車の座部を備える自転車座部アセンブリにおいて、前記自転車の座部は前部及び後部を備え、前記自転車の座部は自転車の座部支柱または座部支柱アダプタに固定可能なマウントプラットフォームに結合され、前記座部及び前記マウントプラットフォームは跨り位置及び離脱位置を有しており、前記跨り位置において、前記座部及び前記マウントプラットフォームは前記座部支柱または座部支柱アダプタに固定され、及び、前記座部の前記前部が前記自転車の前部を向いており、並びに、前記離脱位置において、前記座部及び前記マウントプラットフォームは、前記座部の前記前部が前記自転車の前部を向かないように回転されることで、前記座部支柱または座部支柱アダプタから取り外し可能である、自転車座部アセンブリ。

請求項15

自転車の座部を跨り位置に位置決めするステップであって、前記自転車の座部が前部及び後部を備え、前記自転車の座部はマウントプラットフォームに結合されており、前記跨り位置において、前記座部及び前記マウントプラットフォームは、座部支柱または座部支柱アダプタに固定され、及び、前記座部の前記前部が前記自転車の前部を向いている、自転車の座部を跨り位置に位置決めするステップ、及び、前記自転車の座部を、前記座部の前記前部が前記自転車の前部を向かないように前記座部及び前記マウントプラットフォームを回転させること、及び、前記座部及び前記マウントプラットフォームを前記座部支柱または座部支柱アダプタから持ち上げることによって、離脱位置に移動させるステップを含む方法。

技術分野

0001

本発明は、一般に自転車座部に関し、特に、自転車の座部支柱に取り付けられたプラットフォームに結合される自転車の座部に関する。自転車の座部はまた、自転車の錠を兼ねてもよい。

背景技術

0002

一般的に自転車の盗難という大きな問題が、特に、自転車の座部の盗難の問題がある。多くの自転車の錠が製造販売されているが、自転車の錠は、一般的に、自転車の座部の盗難を防止するのに役に立たない。

0003

(Ino Vision株式会社に譲渡された)Livneによる特許文献1は、自転車の錠を兼ねる自転車座部について記述している。自転車装置は、自転車座部支持部材、該自転車座部支持部材に機械的に連結された錠部材、及び、該錠部材と相互にロックする錠を含む。第1の位置において、自転車座部支持部材は、自転車座部支柱として使用するための、自転車の自転車座部支柱に固定されている。第2の位置において、自転車座部支持部材は、錠部材及び錠でロックされることによって自転車が動けないようにするために配置されている。

先行技術

0004

米国特許第8,534,754号明細書

0005

本発明は、以下にさらに詳細に記載されているように、自転車の座部支柱に取り付けられるレールなどの、迅速な解放の可能性を持つマウントプラットフォームに結合する新規な自転車座部を提供しようとするものである。自転車座部は、自転車の錠を兼ね得る。

0006

本発明は、自転車座部の盗難問題を2つの方法で解決する。1つの方法では、自転車座部は自転車から容易に取り外され、及び、乗る人のバックパック等に入れて安全に携行することができる。別の方法では、自転車座部が自転車の錠を兼ね、座部自体は、自転車及びその座部の盗難を防止するために、自転車を外部の物体または自転車自体に安全にロックするために用いられる。

0007

このように、本発明の実施形態に従い、ノーズ(前)部及び後部を備えた自転車の座部、並びに、自転車の自転車座部支柱または座部支柱アダプタに結合可能なマウントプラットフォームを含む自転車座部アセンブリであって、前記自転車の座部の1つの部分がマウントレールの部分と解放可能に結合し、及び、前記自転車の座部の別の部分が該マウントレールの別の部分と解放可能に結合する自転車座部アセンブリが提供される。

0008

本発明の非限定的な実施形態によれば、錠アセンブリは自転車座部に結合される。

0009

図面と併せて以下の詳細な説明から、より完全に本発明を理解し及び認識できよう。

図面の簡単な説明

0010

自転車座部アセンブリ(レールに座部が結合されていない状態)の簡略化した分解図であり、該自転車座部アセンブリは、自転車座部支柱または座部支柱アダプタに取り付けるためのマウントレールを持った、自転車座部と自転車錠の組み合わせを含み、及び、本発明の非限定的な実施形態に従い機能する。
自転車座部アセンブリ(レール座部がに結合していない状態)の側面図であり、該自転車座部アセンブリは、自転車座部支柱または座部支柱アダプタに取り付けるためのマウントレールを持った、自転車座部と自転車錠の組み合わせを含み、及び、本発明の非限定的な実施形態に従い機能する。
自転車座部アセンブリ(座部がレールの背後部に結合して上向きに傾斜している状態)の側面図であり、該自転車座部アセンブリは、自転車座部支柱または座部支柱アダプタに取り付けるためのマウントレールを持った、自転車座部と自転車錠の組み合わせを含み、及び、本発明の非限定的な実施形態に従い機能する。
自転車座部アセンブリ(座部が完全にレールに結合している状態)の側面図であり、該自転車座部アセンブリは、自転車座部支柱または座部支柱アダプタに取り付けるためのマウントレールを持った、自転車座部と自転車錠の組み合わせを含み、及び、本発明の非限定的な実施形態に従い機能する。
自転車座部アセンブリの下方からの斜視図であり、該自転車座部アセンブリは、自転車座部支柱または座部支柱アダプタに取り付けるためのマウントレールを持った、自転車座部と自転車錠の組み合わせを含み、及び、本発明の非限定的な実施形態に従い機能する。
自転車座部への錠アセンブリの一つの例示的な結合を簡略化して表す斜視図である。
レールに取り付けられ、及び、自転車座部支柱から取り外される自転車座部の、下方からの簡略化した斜視図である。
自転車座部の、図2E中の2B−2B線に沿った断面図である。
自転車座部の、レールに取り付けられたサドルノーズの詳細断面図である。
自転車座部の、レールに取り付けられたサドル後部の詳細断面図である。
自転車座部の上面図である。
本発明の実施形態に従った、自転車座部のレールへの解放可能な非旋回取付けであって、迅速解放留め具を用いる取付けを簡略化した分解図である。
本発明の実施形態に従った、自転車座部のレールへの解放可能な非旋回の取付けであって、迅速解放留め具を用いる取付けを簡略化した分解図である。
迅速解放留め具でレールに取り付けられた自転車座部の簡略化した斜視図である。
本発明の実施形態による、錠部材を折り畳まれた位置に有する自転車座部を簡略化して示す図である。
本発明の実施形態による、錠部材を折り畳まれていない位置に有する自転車座部を簡略化して示す図である。
本発明の実施形態による、錠部材をロック位置に有する自転車座部を簡略化して示す図である。
本発明の自転車座部で使用することができる別の錠(組み合わせ)を簡略化して示す図である。
本発明の自転車座部で使用することができる別の錠(RFID)を簡略化して示す図である。
自転車を物体にロックするための錠として使用されている自転車座部を簡略化して示す図であり、レールから取り外された自転車座部、及び、折り畳まれていない完全に伸びた位置にあって、自転車の車輪スポーク間に挿入されている錠部材を示している。
自転車を物体にロックするための錠として使用されている自転車座部を簡略化して示す図であり、自転車座部、及び、自転車の車輪のスポーク間に完全に挿入されており、ロック位置に折り畳まれようとしている錠部材を示している。
自転車を物体にロックするための錠として使用されている自転車座部を簡略化して示す図であり、自転車を物体にロックしている自転車座部を示している。
錠アセンブリなしの自転車座部を本発明の別の実施形態に従って使用する簡略化した絵画図を示している。
本発明の別の実施形態に従った絵画図であって、錠アセンブリなしの自転車座部を使用する簡略化した絵画図を示している。
錠アセンブリなしの自転車座部であって、本発明の別の非限定的な実施形態に従い構築され及び機能する、自転車座部支柱に結合された自転車座部を簡略化して示す図である。
錠アセンブリなしの自転車座部であって、本発明の別の非限定的な実施形態に従い構築され及び機能する、自転車座部支柱に部分的に結合された自転車座部を簡略化して示す図である。
錠アセンブリなしの自転車座部であって、本発明の別の非限定的な実施形態に従い構築され及び機能する、自転車座部支柱から取り外された自転車座部を簡略化して示す図である。
本発明の別の実施形態に従った、プラットフォームへの自転車座部の取り付けであって解放可能な且つ非旋回の取り付けを簡略化した絵画図である。
本発明の別の実施形態に従った、プラットフォームへの自転車座部の取り付けであって解放可能な且つ非旋回の取り付けを簡略化した絵画図である。
本発明の別の実施形態に従った、プラットフォームへの自転車座部の取り付けであって解放可能な且つ非旋回の取り付けを簡略化した絵画図である。
本発明の別の実施形態に従った、プラットフォームへの自転車座部の取り付けであって解放可能な且つ非旋回の取り付けを簡略化した絵画図である。
本発明の別の実施形態に従った、プラットフォームへの自転車座部の取り付けであって解放可能な且つ非旋回の取り付けを簡略化した絵画図である。
本発明の別の実施形態に従った、自転車座部支柱からマウントプラットフォームを離脱させるための方法及び装置の簡略化した絵画図である。
本発明の別の実施形態に従った、自転車座部支柱からマウントプラットフォームを離脱させるための方法及び装置の簡略化した絵画図である。
本発明の別の実施形態に従った、自転車座部支柱からマウントプラットフォームを離脱させるための方法及び装置の簡略化した絵画図である。
本発明の別の実施形態に従った、自転車座部支柱からマウントプラットフォームを離脱させるための方法及び装置の簡略化した絵画図である。
本発明の別の実施形態に従った、自転車座部支柱からマウントプラットフォームを離脱させるための方法及び装置の簡略化した絵画図である。
本発明の別の実施形態に従った、自転車座部支柱からマウントプラットフォームを離脱させるための方法及び装置の簡略化した絵画図である。
本発明の別の実施形態に従った、自転車座部支柱からマウントプラットフォームを離脱させるための方法及び装置の簡略化した絵画図である。
本発明の別の実施形態に従った、自転車座部支柱からマウントプラットフォームを離脱させるための方法及び装置の簡略化した絵画図である。

実施例

0011

ここで図1A〜1Fを参照すると、これらの図は、本発明の非限定的な実施形態に従って構築され及び機能する自転車座部アセンブリ10を表している。

0012

自転車座部アセンブリ10は自転車座部12を含み、これは、下側シェル部材12A及び上側カバー部材12Bを含み、これらは、パッド入り解剖的形状とすること、または、自転車座部に用いられる任意のサイズ及び型とすることができ(例えば、バナナ、ノーズなし、プラスチック炭素複合材等)、または、カーボン座部のような1つの材料で作られた均質な座部であってもよい。本発明の一実施形態では、錠アセンブリ14は座部12(例えば、座部12の下側)に結合される。錠アセンブリ14について、以下でより詳細に説明される。本発明の別の実施形態では、自転車の座部12を錠アセンブリ14なしで使用することができ、これは、図5A及び図5Bに示されている。

0013

図1Fは、座部12への錠アセンブリ14の1つの可能な結合を示す。この例では、錠アセンブリ14は、座部12のマウント部材7(例えば、ボルト締めされた、タップされるボスなど)に留めるマウント要素6(例えば、フランジ5内に形成された穴を貫通するボルトなど)を持ったフランジ5を含んでいる。

0014

自転車座部アセンブリ10はマウントプラットフォーム16を含み、これは、図示の実施形態ではレール16である。図1Aにおいて最も良く見られるように、一実施形態において、プラットフォーム16は、プラットフォーム16の前方部分において一緒接合して上方へ傾斜したノーズ(前)部材18を形成する、左及び右のレール部材16L及び16Rをそれぞれ含む。左及び右のレール部材16L及び16Rは、レール16の後方部分において一緒に接合して、上方に傾斜しているテール(後)部材20を形成する。別のものとしては、ノーズ部材18とテール部材20の両方が地面に対して概して水平であってよく、または、下方に傾斜させてもよい。レール16は、自転車の座部支柱22に、左及び右のレール部材16L及び16Rをしっかり締め付けるクランプなどの留め具24で取り付けられる。図1Dに見られるようには、留め具24は、座部12の上下の傾きを調整するための湾曲部25を有していてよい。

0015

図1Bは、完全にレール16から離脱した座部12を示す(これは、座部12をレール16上に取り付ける前、または、座部12をレール16から取り外した後のいずれかの位置である)。

0016

図1Cに見られるように、座部12は、初めに旋回しつつ座部12の後部12Rをレール16上のテール部材20に取り付けることにより、プラットフォーム16と結合する。図2Dに最も良く見られるように、座部12の後部12Rには、テール部材20上で座部12が回転できるように、テール部20が旋回しつつ受けられる溝26が形成されている。図2Cに最も良く見られるように、座部12のノーズ(前)部12Nは、テール部20上で座部12を回転させる(図2Bにおける方向で反時計回り)際にノーズ部12Nが下方に移動されるにつれて、レール16のノーズ部材18をクリックする、または、同部材を留める(つまり、解放可能に結合する)タブ28(部29を形成するように曲げられていてよい)を含む。

0017

代替実施形態では、座部12を、座部のノーズ(前)部(または、どこか他の部分)をレールに解放可能に取り付けることによって、レール16に結合させることができ、ここで、座部の後部(または、どこか他の部分)はレールに解放可能に結合する。これらの部分は旋回する必要はないが、むしろレールから真っ直ぐに持ち上げることができる。本発明は、プラットフォームへの座部の解放可能な(必ずしも旋回しない)結合を可能にするプラットフォームの他の形状を用いて行うことができ、及び、発明を実施するための形態及び特許請求の範囲において、任意のそのようなプラットフォームを包含するために用語「レール」が使用される。(解放可能で非旋回の結合の一つの非限定的な例は、図7A〜7Eを参照して示され、及び、説明される。)

0018

座部12のレール16への、非旋回で解放可能な結合の例が、図F及び図2Gに示されている。この実施形態では、自転車座部迅速解放留め具11は、レール16上に組み立てられたクランプ部材13を締める(または解放する)ために使用され、その留め具は、座部12の下側の対応するラグ15(図2F、2G)を締め、及び、該ラグと係合する。図2Hは、このようにしてレール16に結合した座部12を示す。

0019

ここで、図3A〜3Cを参照する。錠アセンブリ14は複数の錠部材30を備え、ピボットリンク32によって旋回可能に互いに接続されるなどにより、該錠部材は相互接続されている。図示の実施形態では、全部で6つの錠部材30が存在するが、本実施形態はこの数に限定されるものではなく、本実施形態では、丁度2つの錠部材、または、6つよりも多くの錠部材を有することができる。錠部材30は、好ましくは、切断または他の公共物破壊の力に対して硬化された合金鋼(または任意の他の適切な材料)で作られている。錠部材30の1つを、下側シェル部材12Aに固定してもよく、及び、このようなシリンダー錠34のような錠デバイスに接続してもよい。図1Dに見られるように、シリンダー錠34は鍵36によって操作される。鍵36を回すと、錠部材30を展開する及び伸ばすことを可能にするように、シリンダー錠34が開き、及び、錠部材30の一方の端部に取り付けられた錠挿入部材38を解放する(図3B及び図4Bでも見られる)。(図3Bにおいて、2つの部材が依然として折り畳まれているため、錠部材30の全てが見られるわけではない。)図3Cは、錠挿入部材38がシリンダー錠34に再挿入されロックされているロック位置を示す。下側シェル部材12Aに固定された錠部材30を、下側シェル部材12Aに対して固定すること、または、下側シェル部材12Aに旋回可能に結合することができる。

0020

ここで、本発明で使用することができる他の種類の錠デバイスを示している図3D及び図3Eを参照する。図3Dにおいて、錠は組み合わせ錠35である。図3Eにおいて、錠は、(錠内の識別回路通信して錠への許可されたアクセスを得るトランスポンダと一緒に動作する)無線通信錠37である。無線通信錠の非限定的な例として、RFID錠、NFC錠、ブルートゥース錠、Wi−Fi錠、モバイルデバイス、その他が挙げられる。他の種類の錠もまた使用することができる。

0021

ここで、自転車40を(自転車用スタンドなどの)物体42にロックするための錠として使用されている自転車座部12を示している図4A〜4Cを参照する。図4Aは、プラットフォーム16から外された自転車座部12、及び、展開された完全に伸びた位置にある錠部材30であって、自転車の車輪44のスポーク43間に挿入されている錠部材を示す。図4Bは、自転車座部12、及び、自転車の車輪44のスポーク43間に完全に挿入されており、ロック位置に折り畳まれようとしている錠部材30を示す。図4Cは、自転車40を物体42にロックしている自転車座部12を示す。

0022

ここで、図6A、6B及び6Cを参照する。錠アセンブリなしの別のバージョンの自転車座部アセンブリを示す。このバージョンでは、自転車座部12は、座部の後部に形成されたピボット溝60によって、プラットフォーム16に対して旋回する。他の要素は上述したとおりであってよい。このようにして、プラットフォームから迅速かつ容易に座部を解放し、取り外すことができる。

0023

ここで、本発明の別の実施形態による、自転車座部12のプラットフォーム16への解放可能で非旋回の結合を示している図7A〜7Eを参照する。この実施形態では、プラットフォーム16は、レールに固定されたシャーシ70を含んでいる。座部12の下側は雄型蟻継ぎ部材72を含み、及び、座部の下側の前方部分はタブ74を含む。シャーシ70は、後部の雌型蟻継ぎ受容部76(図7D)及びシャーシ70の前部に向かう橋脚歯78で形成されている。座部12は、それが雌型蟻継ぎ受容部76内で受けられ、そして、タブ74がクリックするか、または、そうでなければレール16の前部で弾性的に受けられるまでの間、雌型蟻継ぎ部材72を後方にスライドさせることによって容易にシャーシ70に取り付けられる。座部12は、タブ74を押し上げてレールからタブを解放し、次いで、座部を前方にスライドさせて雌型蟻継ぎ受容部76から雄型蟻継ぎ部材72を解放することによって容易に解放される。橋脚歯78は、座部12の前方移動を制限する。別のものとして、雄型蟻継ぎ部材はシャーシ70上にあってよく、及び、雌型蟻継ぎ部材は座部12上にあってよい。一般的に、装置は、雄−雌蟻継ぎ結合を有する座部12及びマウントプラットフォーム16(例えば、シャーシ70)などと呼ばれる。

0024

ここで、本発明の一実施形態による、マウントプラットフォームを自転車の座部支柱から解放するための方法及び装置を示している図8A〜8Hを参照する。本実施形態では、座部支柱アダプタ80は、下側円弧状(半円形断面)の(その外側輪郭鋸歯状切り欠きが形成され得る)マウント部材82(代わりに自転車の座部支柱そのものであってもよい)、及び、横方向よりも前後方向に狭い支柱86から延びる上部フランジ84を含んでいる。レール16は、上部フランジ84と円弧状のマウント部材82の間に固定されている。レールは柔軟性があり、支柱86の周辺にしっかりとフィットするが、これは、支柱が横方向に比較的広く、及び、跨る際に座部が移動しないようにそれらレールにしっかりと支柱を抱えさせるためである(オプションの留め具を使用して座部を跨り位置に留めてもよい)。座部12及びレール16を座部支柱アダプタ80から取り外すことが望ましい場合、レール16が今度は座部支柱アダプタ80の狭い前後部の間になるように、座部12を90°回転させる。この部分がより狭くなっているので、レールは座部支柱アダプタ80をしっかりと抱え込んでおらず、レール16と一緒に座部12は、座部支柱アダプタ80から持ち上げられて離れる。一般的に、座部12及びレール(マウントプラットフォーム)16は、跨り位置及び離脱位置を有している。跨り位置においては、座部12及びレール16は、座部支柱及び座部支柱アダプタに固定され、及び、座部12の前部は自転車の前部を向いている。離脱位置においては、座部12の前部が自転車の前部を向かないように、座部12及びレール16が回転され(例えば、アジマスにおいて、すなわち、座部支柱を通って延びる縦軸周りに)、及び、座部及びレールは、どのような留め具も解放する必要なしに、座部支柱または座部支柱アダプタから容易に持ち上げられて離れる。座部12が回転される角度は必ずしも90°ではなく、しかし、限定されるものでないが30〜120°などの他の角度範囲を含む。座部は、座部を座部支柱から外すために座部が上方または下方に傾斜される昇降など、他の方法で回転させることもできる。

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • 本田技研工業株式会社の「 鞍乗り型車両のエアバッグ装置」が 公開されました。( 2021/03/18)

    【課題・解決手段】鞍乗り型車両のエアバッグ装置において、エアバッグ装置をコンパクトに配置しつつ、エアバッグを上方へ鉛直に展開できるようにする。自動二輪車は、インフレーター53と、インフレーター53から... 詳細

  • 本田技研工業株式会社の「 鞍乗り型車両のエアバッグ装置」が 公開されました。( 2021/03/18)

    【課題・解決手段】鞍乗り型車両の前部にエアバッグ装置をコンパクトに配置できるようにする。インフレーター53と、インフレーター53が放出するガスによって膨張するエアバッグ52と、エアバッグ52を収納する... 詳細

  • フジテック株式会社の「 エレベータ用のドアの解錠装置」が 公開されました。( 2021/03/18)

    【課題】簡素な構成のエレベータ用のドアの解錠装置を提供することを課題とする。【解決手段】本発明は、エレベータ用のドアの錠装置を解錠可能なエレベータ用のドアの解錠装置であって、ドアの裏面側に配置される線... 詳細

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ