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技術 ポータブルデバイスのリモートコントロール機能を構成するためのシステム及び方法

出願人 ユニバーサルエレクトロニクスインコーポレイテッド
発明者 アーリン,ポールディーヘイズ,パトリックエイチハタムバイキ,アーシャム
出願日 2015年5月12日 (2年7ヶ月経過) 出願番号 2017-513583
公開日 2017年8月17日 (4ヶ月経過) 公開番号 2017-523740
状態 未査定
技術分野 双方向TV,動画像配信等 選択的呼出装置(遠隔制御・遠隔測定用) 電話通信サービス
主要キーワード 市場地 コマンドライブラリ カラータッチ アイデンティティデータ 機器コマンド 追加機器 製品概要 ローカルライブラリ

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図面 (10)

課題・解決手段

広告コンテンツを表示するためのシステム及び方法。第1デバイス上にインストールされる第1アプリは、広告コンテンツを読み取り、次いで広告コンテンツを第2デバイス上にインストールされる第2アプリに提供するように機能する。第2デバイス上にインストールされる第2アプリは、第2デバイスと関連するディスプレイにおいてオーバーレイとして、広告コンテンツを表示させる。

背景

対人通信生産性、そして、タブレットコンピュータスマートフォンポータブルEメールデバイス電子書籍携帯用ゲーム及び/又はゲームコントローラポータブルメディアプレーヤーなどのエンターテイメント機器(以下、全て「スマートデバイス」と称す)は、カラータッチスクリーン上のグラフィックユーザインターフェース無線インターネット機能、例えば、カレンダー、Eメール、地図及びナビゲーションなどの補助アプリケーション(時には「アプリ(app)」と称す)の機能を含むことが知られている。そのような補助アプリケーションは、スマートデバイスに予めインストールされ得るか、あるいは、ユーザによるダウンロードのために利用可能になり得る。特定のそのようなアプリは、エンターテイメント及び他の機器に、例えば、当該技術分野で既知ユニバーサルリモートコントロールの特徴及び機能性を提供するGUIと併せて、チャンネル選択などを可能にするTVガイドディスプレイと併せて、コマンドを送る機能を備えることができる。そのようなリモートコントロールアプリは、一般的に、異なるタイプ及び/又は製造の複数の機器を制御するのに適したコマンドデータ及びプロトコルライブラリ(library)を備えることができる(いわゆる、「ユニバーサルリモート(universal remote)」)。動作コマンドを送るのに必要なそのようなコマンドライブラリー及びハードウェアは、スマートデバイス自体に組み込まれるか、あるいは、スマートデバイス自体に利用可能でよく、あるいは、スマートデバイスとの通信に置かれる別個外部デバイス(つまり、中継デバイス又はいわゆる「ブラスター(blaster)」)の形態をとることができる。それにも関わらず、制御された機器のその後の交換又は初期インストールに際して、そのようなユニバーサルリモートコントロールアプリは、一般的に、ライブラリ内のプロトコル及び適切なセットのコマンド対して制御される各特定の機器を一致させるように構成されなければならない。本明細書中開示されるのは、そのような構成プロセスを行うための、使いやすく、便利な方法である。

概要

広告コンテンツを表示するためのシステム及び方法。第1デバイス上にインストールされる第1アプリは、広告コンテンツを読み取り、次いで広告コンテンツを第2デバイス上にインストールされる第2アプリに提供するように機能する。第2デバイス上にインストールされる第2アプリは、第2デバイスと関連するディスプレイにおいてオーバーレイとして、広告コンテンツを表示させる。

目的

特定のそのようなアプリは、エンターテイメント及び他の機器に、例えば、当該技術分野で既知のユニバーサルリモートコントロールの特徴及び機能性を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

広告コンテンツを表示するための方法であって、第1デバイス上にインストールされる第1アプリを使用して広告コンテンツを検索する工程と、前記第1デバイス上にインストールされる前記第1アプリから第2デバイス上にインストールされる第2アプリに前記広告コンテンツを提供させるとすぐに、前記第2デバイス上にインストールされる前記第2アプリは、前記第2デバイスと関連するディスプレイにおいてオーバーレイとして前記広告コンテンツを表示するように機能する工程と、を含む、方法。

請求項2

前記第1デバイス上にインストールされる前記第1アプリにネットワークサーバから広告コンテンツを検索させる工程を含む、請求項1に記載の方法。

請求項3

前記第1デバイス上にインストールされる前記第1アプリに、前記広告コンテンツを検索する際に前記ネットワークサーバによる使用のための情報を前記ネットワークサーバに提供させる工程を含む、請求項2に記載の方法。

請求項4

前記第1デバイス上にインストールされる前記第1アプリによって前記ネットワークサーバに提供される前記情報は、前記第2デバイス上にインストールされる前記第2アプリによって、前記第1デバイス上にインストールされる前記第1アプリにまず提供される、請求項3に記載の方法。

請求項5

前記ネットワークサーバに提供される前記情報は、前記第2デバイスを識別するように機能する情報を含む、請求項4に記載の方法。

請求項6

前記ネットワークサーバに提供される前記情報は、前記第2デバイスが前記ディスプレイにおいて表示させられている、メディアコンテンツを識別するように機能する情報を含む、請求項4に記載の方法。

請求項7

前記ネットワークサーバに提供される前記情報は、前記第1デバイスが前記ディスプレイにおける表示のために前記第2デバイスに提供している、メディアコンテンツを識別するように機能する情報を含む、請求項3に記載の方法。

請求項8

前記第2アプリは、前記ネットワークサーバからの前記広告コンテンツの検索を開始するように第1アプリに命令する、請求項2に記載の方法。

請求項9

前記ネットワークサーバに提供される前記情報は、前記第2デバイスが前記ディスプレイにおいて表示させられている、メディアコンテンツを識別するように機能する情報を含む、請求項8に記載の方法。

請求項10

前記第1アプリは、所定回数で前記ネットワークサーバから広告コンテンツを検索する、請求項2に記載の方法。

請求項11

前記第1デバイスは、前記第1アプリによる前記第2アプリへの後の提供のために、メモリに前記広告コンテンツを記憶する、請求項10に記載の方法。

請求項12

前記第1デバイスはメディアストリーミングデバイスを含み、前記第2デバイスはテレビを含む、請求項1に記載の方法。

請求項13

前記第1デバイスはスマートフォンを含み、前記第2デバイスはテレビを含む、請求項1に記載の方法。

請求項14

前記第1デバイス上にインストールされる前記第1アプリと、前記第2デバイス上にインストールされる前記第2アプリとをデータ同期する工程を含む、請求項1に記載の方法。

請求項15

無線ネットワークを使用して、前記第1アプリから前記第2アプリへと前記広告コンテンツを提供する工程を含む、請求項1に記載の方法。

請求項16

前記無線ネットワークは、RFネットワークを含む、請求項1に記載の方法。

技術分野

0001

(関連出願情報
本願は、2014年4月4日出願の米国特許出願第14/245,195号の一部継続出願であり、これに利益を主張し、米国特許出願第14/245,195号は、2014年2月19日出願の米国特許出願第14/184,298号の一部継続出願であり、これに利益を主張し、米国特許出願第14/184,298号は、2011年8月4日出願の米国特許出願第13/198,172号の一部継続出願であり、これに利益を主張し、米国特許出願第13/198,172号は、2011年8月4日出願の米国特許出願第13/198,072号の一部継続出願であり、これに利益を主張し、米国特許出願第13/198,072号はまた、2011年2月14日出願の米国特許出願第13/026,768号の一部継続出願であり、これに利益を主張し、米国特許出願第13/026,768号は、2010年4月27日出願の米国特許出願第12/768,325号(現米国特許第7,969,514号)の継続出願であり、米国特許出願第12/768,325号(現米国特許第7,969,514号)は、2006年9月5日出願の米国特許出願第11/515,962号(現米国特許第7,907,222号)の継続出願である。これら参照出願の各々における開示は、その全体が参照として本明細書に組み込まれる。

背景技術

0002

対人通信生産性、そして、タブレットコンピュータスマートフォンポータブルEメールデバイス電子書籍携帯用ゲーム及び/又はゲームコントローラポータブルメディアプレーヤーなどのエンターテイメント機器(以下、全て「スマートデバイス」と称す)は、カラータッチスクリーン上のグラフィックユーザインターフェース無線インターネット機能、例えば、カレンダー、Eメール、地図及びナビゲーションなどの補助アプリケーション(時には「アプリ(app)」と称す)の機能を含むことが知られている。そのような補助アプリケーションは、スマートデバイスに予めインストールされ得るか、あるいは、ユーザによるダウンロードのために利用可能になり得る。特定のそのようなアプリは、エンターテイメント及び他の機器に、例えば、当該技術分野で既知ユニバーサルリモートコントロールの特徴及び機能性を提供するGUIと併せて、チャンネル選択などを可能にするTVガイドディスプレイと併せて、コマンドを送る機能を備えることができる。そのようなリモートコントロールアプリは、一般的に、異なるタイプ及び/又は製造の複数の機器を制御するのに適したコマンドデータ及びプロトコルライブラリ(library)を備えることができる(いわゆる、「ユニバーサルリモート(universal remote)」)。動作コマンドを送るのに必要なそのようなコマンドライブラリー及びハードウェアは、スマートデバイス自体に組み込まれるか、あるいは、スマートデバイス自体に利用可能でよく、あるいは、スマートデバイスとの通信に置かれる別個外部デバイス(つまり、中継デバイス又はいわゆる「ブラスター(blaster)」)の形態をとることができる。それにも関わらず、制御された機器のその後の交換又は初期インストールに際して、そのようなユニバーサルリモートコントロールアプリは、一般的に、ライブラリ内のプロトコル及び適切なセットのコマンド対して制御される各特定の機器を一致させるように構成されなければならない。本明細書中に開示されるのは、そのような構成プロセスを行うための、使いやすく、便利な方法である。

0003

本発明は、概して、広告コンテンツ(advertising content)を表示するためのシステム及び方法に関する。第1デバイスにインストールされる第1アプリは、広告コンテンツを検索するように機能し、かつ、次いで、第2デバイスにインストールされる第2アプリに広告コンテンツを提供するように機能する。第2デバイスにインストールされる第2アプリは、広告コンテンツを第2デバイスと関連するディスプレイにおいて、オーバーレイ(overlay)として表示させる。広告コンテンツは、ネットワークサーバから検索することが好ましく、第1デバイス及び第2デバイスは、スマートテレビメディアストリーミングデバイス(media streaming device)又はスマートフォンなどのスマートデバイスであることが好ましい。

0004

以下で主張される本発明の目的、利点、特性及び関係のより良い理解は、以下の詳細な説明と、例示的な実施形態を説明し、かつ、請求項に係る発明の原理を利用することができるさまざまな方法を示す添付の図面とから得られるだろう。

図面の簡単な説明

0005

対象のシステム及び方法のさまざまな態様のより良い理解のため、添付した図面に示される好ましい実施形態を参照することができる。
図1aは、本発明に従って構成されるスマートデバイスアプリが利用され得る例示的なシステムを示す。
図1bは、本発明に従って構成されるスマートデバイスアプリが利用され得る例示的なシステムを示す。
図2は、本発明の第1の実施形態に従って、図1のスマートデバイスを構成する間に使用され得る例示的な相互接続を示す。
図3は、HDMI使用可セットアッププロセス中に、スマートデバイスによって行われ得る一連の工程を示す。
図4は、本開示に従ってスマートデバイスアプリを構成する際に利用され得る例示的な機器のアイデンティティデータベース記録を示す。
図5は、図1のスマートデバイスの構成が本発明の第2の実施形態に従って完成され得る更に例示的なシステムを示す。
図6は、機器使用可能セットアッププロセス(appliance enabled setup process)中に、スマートデバイスによって行われ得る一連の工程を示す。
図7は、HDMI使用可能セットアッププロセス(HDMI enabled setup process)中にスマートデバイスによって行われ得る更なる一連の工程を示す。
図8は、コンテンツ所有者からの広告を表示することを可能にする更なる例示的なシステムを示す。

実施例

0006

例として、図1a及び図1bは、例示的なシステム102及び104を示し、スマートデバイス100は、TV106、セットトップボックス(STB:set top box)108、DVDプレーヤー110などの制御可能な機器にコマンドを送るように適応され得る。TV、STB及びDVDプレーヤーを含むホームエンターテイメントシステムコンテキストにおいて説明される一方で、制御可能な機器は、テレビVCR、DVR、DVDプレーヤー、ケーブル又は衛星コンバータセットトップボックス(STB)、アンプAV受信機CDプレーヤーゲーム機家庭用照明カーテンファンHVACシステムサーモスタットパーソナルコンピュータなどを含むがこれらに限定する必要はないと理解される。図1aの例示的な実施例において、スマートデバイス100は、ユニバーサルリモートコントロールアプリと必須のハードウェアとの両方を含んで、機器106から110へのコマンドの直接送信を可能にすることができる。機器のコマンドは、図示するように、赤外線信号112の形態で送信され得るか、あるいは、各特定の機器の制御に適切であるように、例えば、RF4CE、Zware、Bluetoothなどによって図られるRF信号;超音波信号可視光などを介した任意の他の適切な形態で送信され得る。図1aの実施例において、これらのコマンド信号は、例えば、本明細書にその全体を参照として組み込まれる、同時係属中の米国特許出願13/043,915号に記載された技術を利用して、スマートデバイス102によって直接送られ得る。図1bにおいて例示される代替的な実施形態において、例えば、本明細書にその全体を参照として組み込まれ、同時係属中の米国特許出願13/071,661号に記載されるように、機器コマンド112は、スマートデバイス100にあるユニバーサルリモートコントロールアプリから受信される無線通信116に応答する中継デバイス114を介して間接的に送られる。

0007

いずれの場合においても、リモートコントロールアプリ及び/又は関連する中継デバイスは、特定のコマンドデータ及びプロトコル(「コードセット(codeset)」)と共に供給され、制御される機器の各々は、それらに対して応答する。当該技術分野で既知であるように、これは、スマートデバイス100又は中継デバイス114のメモリ局所的に予め記憶されるコードセットのライブラリ内へのインデックス又はポインターの形態;構成プロセス中にそれらのデバイスにダウンロードされる個々のコードセットの形態;PC若しくはSTB108又はTV106などの機器に局所的に記憶されるか、あるいは、ヘッドエンド又はインターネットアクセス可能なサーバ遠隔に記憶されるライブラリからの、必要に応じた個々のコードセットコマンドコードアイテム別のダウンロードの形態などを取ることができる。それにも関わらず、本明細書に記載される、制御された機器の適切なコードセットの識別を達成するための方法は、一般的に、前記コードセットが最終的に1つ以上の上記のデバイスに供給される、正確なメカニズムを考慮せずに適用され得るので、以下に記載する実施形態は例に過ぎず、提示される技術は、必要な変更を加えれば、さまざまな潜在的な機器及びコードライブラリ構成のうちの任意のものに関連することができる、と理解されるべきである。

0008

図2を参照すると、一例示的な実施形態において、スマートデバイス100(又はSTBなどの制御機能を有する任意の他のデバイス)上に常駐するリモートコントロールアプリは、HDMI互換ケーブル208、HDMI可能無線リンクなどを介して、制御される機器、例えば、例示的な実施例ではTV106、の利用可能なHDMIポート210にスマートデバイス100のHDMIポート206を一時的に接続することによって、制御される機器、例えば、TVセット106及び/又はケーブルSTB108及びDVDプレーヤー110に一致することができる。いったん接続が確立されると、スマートデバイス100のリモートアプリは、セットアップモード入れられ、セットアップモードでは、アプリは、例えば、CEC製造者ID及び/又はEDID製造者番号及び製品コードなどの、TV106からデバイス識別データを求めることができる。好ましい実施形態において、そのようにして得られたデータは、スマートデバイスからサーバ200に、例えば、WiFi接続204を介してインターネット202にアップロードされ得る。サーバ200は、CEC及び/又はEDIDデバイス識別データを機器コマンドコードセットに相互参照するデータベース216を含むことができ、そのデータベースを参照して、例示的な機器106の制御のための適切なコマンドコードセットを決定することができる。代替的な実施形態において、基準に従ってそれ自体が参照されるデータに機器コマンドコードセットが相互参照されるデータベースは、スマートデバイス自体に局所的に常駐することができるか、あるいは、例えば、ローカルPC又はSTBなどのWiFiネットワークの一部としてアクセス可能な機器に常駐することができる。それにも関わらず、いったん決定されると、次いで、適宜、ローカルデータベースへのインデックス又はポインターの形態か、あるいは、サーバ200上に記憶されるコードセットデータベース218からダウンロードしたコードセットブロックの形態などで、所望のコードセットをスマートデバイス100のリモートコントロールアプリに提供することができる。

0009

図3に示されるフローチャートを参照すると、工程300において、いったん、例示的なスマートデバイス100が、例えば、HDMIケーブル208又はHDMI無線リンクを使用する機器との通信に置かれると、スマートデバイス上にインストールされるリモートコントロールアプリの一部を形成するセットアッププログラムは、例えば、当該技術分野で周知の構成又は設定メニューから起動され得る。工程302において、潜在的なタイプ固有のCEC論理デバイスアドレスの各々に、(HDMI仕様書及び添付のCEC付録内で定義されるような)連続的なCEC互換性<Polling Message>送信を送ることによって、セットアッププログラムを開始することができる。説明として、CECプロトコルは、特定の機器タイプに割り当てられる各値と共に、16までの潜在的な論理アドレス値サポートすることができる。例えば、TVデバイスは、論理アドレス0又は14を想定するだけでよく;DVDプレーヤーなどの再生デバイスは、論理アドレス4、8又は11のうちの1つを使用するだけでよく;チューニングデバイスは、論理アドレス3、6、7又は10のうちの1つを使用するだけなどでよい。ポーリング(poll)への応答を受信する目的のために、CEC仕様書の1つのバージョンに従った起動デバイス(本実施例では、スマートデバイス100)は、常にアドレス15を想定することができる。スマートデバイス100は、TV106のHDMIポート210にだけ物理的に接続されるが、CECプロトコルは、機器がCECスイッチとして作動すること、つまり、例示的な実施例におけるSTB108又はDVDプレーヤー106などの他のHDMIポートに接続される機器への/そのような機器からのCEC通信を透過的に(transparently)経路づけることを可能にする。従って、スマートデバイスを拘束するホスト機器によってこの機能性がサポートされるそのような例において、セットアッププログラムは、それによって、下流の機器に問い合わせを行う(interrogate)ことができる。

0010

工程304において、送られたポーリングメッセージに対するデバイス応答が検出されなければ、セットアッププログラムは、工程320でアプリのユーザによって手動設定を可能にすることを続ける。しかし、1つ以上の応答が検出される場合、工程306では、CEC<Give Device Vendor ID>メッセージは、第1応答論理アドレス値に送信される。CECプロトコルに従って、このメッセージが向かう機器は、固有の24ビットベンダーIDで応答することができ、その番号は、基準に従ったIEEEによって、CECに準拠した製造者(CEC‐compliant manufacturers)に与えられる。受信の際、工程308では、起源である(機器のタイプを示す)CEC論理アドレスと一緒に、このベンダーID番号は、セットアッププログラムによって、コードセット識別子に、例えばサーバ200上に常駐するWebサービスに、転送され得る。

0011

コードセット識別子サービスから応答を受信する際、工程310及び312では、セットアッププログラムは、その応答が表示された機器にコマンドを送る際に使用するための、コードセットの積極的な識別を構成するかどうか、あるいは、その応答が曖昧性解消(disambiguation)の目的で追加情報に関するリクエストを含むかどうか、を判断することができる。どちらでもない場合、識別子サービスが適切なコードセットを識別できなかったと推測され、工程318で、セットアッププログラムは、追加機器がまだ識別されていないかどうかを判断する。受信した応答が追加的な曖昧性解消情報(disambiguation information)に関するリクエストを含む場合、そのような情報を工程316で検索し、かつ、更なる処理のためにコードセット識別サービスに転送することができる。制限のない例として、そのような曖昧性解消データリクエストは、ビデオエレクトロニクススタンダーズアソシエーションVESA:Video Electronics StandardsAssociation)により特定されるような拡張ディスプレイ識別データ(EDID:Extended Display Identification Data)のためでよく、HDMIを介してディスプレイデバイスから検索可能であり、例えば、データフィールドを含むことができ、データフィールドは、必要に応じて特定の環境及び機器のために、<Get Menu Language>CECリクエスト(機器が現在インストールされているテリトリ市場の表示でよい)に対する応答;<Give OSD Name>又は<Get CEC version>CECリクエストに対する応答;ホスト機器の入力HDMIポートに対応するSPDデータの検索であり、そのような検索が、ホスト機器(例えば、例示的な実施例のTV106)によってサポートされている、SPDデータの検索、などのための、マイクロソフトが割り当てた製造者ID及び/又は製造者が割り当てた製品コードに対応する。SPDデータに関する説明として、CEA基準CEA‐861B(CEA standard CEA‐861B)は、デジタルビデオソース周期的なソースプロダクト概要(Source Product Description)情報フレームをその出力ビデオストリームに選択的に挿入することができることを特定する。この「InfoFrame」は、7バイトのASCIIベンダー名、モデル番号などの16バイトのASCII製品概要及び1バイトのバイナリ製品タイプ識別子(binary product type identifier)(例えば、01hはデジタルSTBで、02hはDVDプレーヤーで、05hはデジタルビデオカメラである、など)を含むことができる。TV106などのレンダリングデバイスは、選択的にこのデータをデコードし、かつ、それを使用して、オンスクリーンメニューディスプレイなどを増大させることができる。

0012

代替的に、あるいは、上記に加えて、CECに準拠した機器(CEC‐compliant appliances)が、サポートされていない特徴に関する任意のメッセージに対する<Feature Abort>応答を送るように要求されるので、一部の実施形態において、コードセット識別サービスは、特定のCEC送信が機器に対して起動されて、結果として生じる応答がレポートされることをリクエストして、特定の特徴に関するそのサポート(又はその欠如)の照合により、機器の正確な識別を可能にすることができる。

0013

工程310で、受信した応答が機器制御コードセットのアイデンティティの表示を行うように判断される場合、次いで、工程314では、スマートデバイス100のリモートコントロールアプリがそれに応じて構成され得る。当該技術分野で知られているように、そのような構成は、コマンドコードセットの予めロードされたローカルライブラリ内にインデックス又はポインターを記憶する形態を取ることができ、特定の実施形態にとって適切であるように、サーバーベースのコードセットライブラリ218などからのデータダウンロードとして、所要のコードセットの提供を行う。いったん、構成が完成すると、工程318では、次いで、セットアッププログラムが、追加機器がいまだ識別されていないのかどうかを決定する。その場合、処理が工程306に戻り、次の機器のために上記の識別プロセスを繰り返す。いったん、工程302のポーリングリクエスト(polling request)に応答した全ての機器が識別プロセスを受けると、工程320で、セットアップは継続し、その工程では、追加的なユーザ入力が必要に応じて求められ得る。そのようなユーザ入力は、例えば、明確なモデル番号情報及び/又はコードセット番号などの提供を含んで、CECポーリングリクエストに応答しなかった任意の機器の識別及び構成を完成させることができ、CECポーリングリクエストは、自動化されたコードセット識別サービスなどによって独自に識別されることができず、その後、スマートデバイス100のリモートコントロールアプリの初期構成が完成する。機器コマンドコードセットの識別のためのさまざまな代替的方法が当該技術分野で周知であるので、簡潔化のために、それらを本明細書で更に議論する。

0014

図4を参照すると、機器識別データベース216の例示的な実施形態が、各正確に識別可能な機器のための、一群レコード400を含むことができ、各レコードは、例示するように、一連のフィールド402から436’を含む。提示される実施例において、各機器のレコード400は、基本的な機器アイデンティティ440を含むことができ、該機器アイデンティティ440は、機器の動作をコマンドする際に使用するための機器コマンドコードセットの識別子412、機器タイプ402、ブランド404、モデル番号406、シリアル番号又はデータ範囲408、410(単独の識別が必要な場合、例えば、モデル実行(model run)の中間における機器特徴を製造者が変更した場合)などのデータフィールドを含むことができる。一部の例において、グラフィック又は市場地域コード414はまた、基本的な機器アイデンティティの一部を形成することができる。この基本的な機器アイデンティティを含む情報は、機器の動作をコマンドするように制御デバイスを構成するためのさまざまな先行技術の方法、例えば、ユーザが提供したブランド及びモデル番号を一致させるための方法、マニュアル公開されるセットアップコードリスト印刷するための方法、特定の機器タイプ及びブランドに対応するコードセットを連続してテストするための方法、などの全て当該技術分野で周知である方法で利用されることができる。

0015

上記の基本的な機器アイデンティティデータに加え、本発明に従った、例示的な機器識別データベースレコード400は、追加的なフィールド416から436’を含むことができ、これらフィールドは、同じ機器のための第2の、電子的な、アイデンティティ450を含む。そのような電子アイデンティティは、例えば、例示的な実施形態のHDMI相互接続208を介して、機器から電子的に求められ得るデータアイテム集計を含むことができる。このデータは、CECベンダーID416、CECバージョン418、CEC OSD名420、EDID製造者ID422、EDID製品コード424、EDIDバージョン/リビジョン番号426、SPDベンダー名428及びSPD製品概要(SPD product description)430を制限なく含むことができる。一部の実施形態において、これらがCEC<Get Menu Language>応答から導き出せるので、地理的領域コード(geographic region codes)414はまた、電子機器アイデンティティの一部を形成することができる。なお、プライベートラベリング(private labeling)、マルチソーシング(multi−sourcing)などの実施に起因して、ベンダー/製造者ID及びネームフィールド416、422及び428は、互いに同じである必要はないか、あるいは、ブランドフィールド404と同じである必要はないということに留意すべきである。

0016

機器のために独自のアイデンティティを確実にする必要がある場合、追加データフェイールドは、機器アイデンティティレコード400の一部でよい。これらは、サポートされる解像度及びビデオフォーマットタイミングデータなどの、例えば、更なるEDID識別可能なパラメータ432から432’及び/又はCECチャレンジ/応答データフィールド434、436を含むことができる。そのようなチャレンジ/応答フィールドは、機器によって戻される予期された応答436と一緒に機器に送られる電子コマンド又はクエリ434を含むことができる。制限のない実施例により、DVRオプションの有無によってのみ異なる同様のケーブルSTB間を区別するために、CEC<Give Deck Status>リクエストは、非DVR STB応答がCEC<Feature Abort>メッセージであろうことを期待して送られ得る。特定の機器の正確な識別を確実にする必要がある場合、多数のチャレンジ/応答データフィールド434’、436’を提供することができる。

0017

例示的な実施形態において、機器タイプ402及びコードセット識別子412を除き、特定の機器に適用可能でないか、あるいは、利用可能でないデータフィールドは、「無効(null)」と設定され得る。例えば、シリアル番号範囲フィールド408、410は、必須でなくてよく、特定の機器タイプがEDIDなどをサポートすることができない。

0018

機器を独自に識別するために、例えば、サーバ200上に常駐する、かつ/あるいは、サーバ200と関連し、例えば、サーバ200によってアクセス可能な非過渡コンピュータ読み取り可能メディアに記憶される命令によって実行され、かつ、図3のフローチャートと関連して上記に説明される論理に概略的に従って動作する例示的なスマートデバイスセットアップアプリと相互作用する、例示的な機器識別サービスは、機器タイプの表示(例えば、CEC論理アドレスであり、それからベンダーIDが検索された、CEC論理アドレス)と一緒にCECベンダーIDを含むスマートデバイス100から初期通信を受信することができる。機器識別サービスは、それらの値をマスクとして適用して、データベース216のそれらのレコード400だけを選択することができ、該レコード400は、リクエストされた基準を一致させる、つまり、フィールド402における、機器から検索されるCEC論理アドレス値によって示される機器タイプとの一致と、フィールド416における、機器から検索されるCECベンダーIDとの一致である。さまざまな実施形態において、この初期通信のデータコンテンツは、上述した値に代わって、あるいは、上述した値に加えて、他の値、例えばSPDベンダー名及び製品概要などを含むことができるということが諒解されるだろう。その場合、選択マスクは、それに従って調整され得る。単一の一致結果だけの場合、識別は完了し、レコードのフィールド412からの対応するコードセット識別子の値は、スマートデバイス100に常駐するセットアップアプリに戻され得る。しかし、多数のレコードが選択基準を満たす場合、機器識別サービスは、次いで、これらレコードのコンテンツを検討して、残りサブセットのどのデータフィールドが最も多様なものを示すのかを決定することができる。いったん判断が行われると、機器からのデータアイテムの検索のためのリクエストは、スマートデバイス100に常駐するセットアップアプリに転送され得る。リクエストされたデータアイテムがアプリによって戻されると、このアイテムは、繰り返される選択プロセス及び選択マスクに加えられ得る。リクエストされたアイテムが利用可能でない場合、例えば、現在のホスト機器が、SPDデコーディングをサポートせず、かつ、SPDデータが、リクエストされた場合、スマートデバイスセットアップアプリは、拒絶する(respond in the negative)ことができ、その場合、現在リクエストされたアイテムは、機器識別一致プロセス(appliance identification matching process)と、代替的なデータアイテムのために送られる新たなリクエストとから除外され得る。これらの工程は、単一データベースレコードが残り、かつ、そのコードセット識別子412がセットアップアプリに通信されることができるまでか、あるいは、更なる選択基準が利用可能でない、つまり、全てのフィールド414から436’が利用されてしまったか、あるいは、無効(Null)値を含むと分かるまで、繰り返されることができ、その場合、不具合(failure)をスマートデバイスセットアップアプリに通信することでき、代替的なセットアップ方法が採用されることを示唆するユーザメッセージを起動することを可能にする。

0019

更に図7に図示するように、例示的なスマートデバイスアプリは、起動される700と、意図した対象機器を含むホームエンターテイメントシステム内に複数の機器を代表するデータを含む初期通信を受信する702ことができる。上述のように、そのようなデータは、機器タイプの表示(例えば、CEC論理アドレスであり、それからベンダーIDが検索されたCEC論理アドレスか、あるいは、SPDデータ)を含むことができる。対象機器704を十分に特定できた場合、機器識別サービスは、次いで、受信したデータを使用して、制御デバイスを構成して714、対象機器にコマンドを送ることができ、例えば、識別が完了し、そのレコードのフィールド412からの対応するコードセット識別子の値は、スマートデバイス100に常駐するセットアップアプリに戻され得る。しかし、機器から受信したデータが対象機器を識別するのに十分でない場合、サービスは、データを識別する受信したタイプを使用して、どのタイプの機器が、対象機器でないのかを判別する706だろう。例えば、SPDデータが意図した対象機器に利用可能ではないが、ホームエンターテイメントシステム内のブルーレイプレーヤー及びA/V受信機を識別するSPDデータが受信される場合、サービスは、それらの値をマスクとして適用して、提供されるデータと一致しない、データベース216のそれらのレコード400を選択する、つまり、ブルーレイプレーヤー及びA/V受信機だけに適用可能なコードセットを考慮から除外するだろう。この排除のプロセスが、次いで、単一レコード一致710をもたらす場合、そのレコードのフィールド412からの対応するコードセット識別子の値は、上記のようにスマートデバイスを構成する714にあたって使用するために、スマートデバイス100内に常駐するセットアップアプリに戻される。しかし、多数のレコードが残っている場合、対象機器からの更なるデータアイテムの検索に関するリクエストは、上記のように、リクエストされる712ことができ、かつ、スマートデバイス100に常駐するセットアップアプリに転送される716ことができる。上述のように、これらの工程を、単一のデータベースレコードが残り、かつ、そのコードセット識別子412がセットアップアプリに通信され得るまでか、あるいは、更なる選択基準718が利用可能でない、つまり、全てのフィールド414から436’が利用されてしまった、あるいは、無効(Null)値を含むと分かるまで、繰り返すことができ、その場合、不具合をスマートデバイスセットアップアプリに通信することができ、代替的なセットアップ方法が採用されることを示唆するユーザメッセージを起動することを可能にする。

0020

いったん顧客の機器を制御するために必要なコマンドコードセットと共に完全に提供されると、特定の実施形態では、本発明に従ったスマートデバイスリモートコントロールアプリは、例示的なHDMI接続を介して制御された機器との物理的な通信を行う間、追加的なカスタマイズを受けることができる。一実施形態において、CEC<Get Menu Language>リクエストに対する応答は、リモートコントロールアプリのメニュー、キーベルなどを調整して、それらを制御された機器による使用の際に一致させるように、利用されることができる。逆に、顧客リクエストに応じて、スマートデバイスが現在、地域化されている、言語は、CEC<Set Menu Language>リクエストを介して制御された機器に伝達されることができ、それによって、スマートデバイスのユーザ嗜好設定(user preference settings)に一致させるように機器ディスプレイを適応させる。

0021

TV106などの機器が、上述のCEC切り替え機能を実行するように適応され、かつ、そのようなクエリをサポートするように備えられる例において、切り替え用機器は、その物理的なHDMIポート(例えば210、210及び214)のどれが下流のCEC論理アドレス(例えば、STB108、DVDプレーヤー110など)のどれと関連するかを表示するようにリクエストされ得る。そのようにして取得されるデータは、次いで、TV106の適切なHDMI入力を選択するコマンドが、活動が開始されるときに自動的に送られるように、スマートデバイスリモートコントロールアプリによって利用されて、例えば、「Watch TV」又は「Watch a movie」という制限なしに、活動マクロ(activity macros)を構成することができる。そのようなマクロ構成は、完全に自動でよいか、あるいは、ユーザ入力を必要とすることができる。例えば、多数のメディア再生機器が、ある構成(例えば、DVDプレーヤー及びVuduストリーミングビデオオンデマンドボックスの両方)で検出される場合、ユーザは、どの機器が「Watch movie」の活動に使用されるのかを選択するようにプロンプトされ(prompt)得る(この多数の「Watch movie」活動のような場合でも構成され得るということが理解される)。所望の機器のユーザ識別を促進するために、そのプロンプト(prompt)は、CEC<Get OSD name>リクエスト、コードセット識別サービスによって供給される機器ブランド名及び/又はモデル番号、TV入力ポート番号又はそれらの任意の組み合せを適宜使用して検索される、機器の自己供給型アイデンティティ(self‐provided identities)を含むことができる。

0022

図5を参照すると、代替的な実施形態において、スマートデバイス100に常駐するリモートコントロールアプリ、つまり、有形読み取り可能なメディア上に記憶されるコンピュータ実行可能な命令は、STB108などの機器と相互作用して、例えばSTB108などの機器と併せて供給される従来型ユニバーサルリモートコントロール500のセットアップ中に、以前判断されたコードセットアイデンティティをその機器から検索することができる。そのようなコードセットアイデンティティは、例えば、TV107及びDVDプレーヤー110の制御に適したプロトコル及びコマンドデータに関する情報を含むことができる。図6を参照すると、スマートフォンリモートコントロールアプリの構成を達成するための例示的な方法において、例えば米国特許第7,969,514号明細書及び米国特許出願第13/026,768号明細書に記載されるように、工程600では、ユーザは、STB108に常駐する相互作用アプリケーションを使用するユニバーサルリモートコントロール500を最初に構成することができる。これらの開示は、本明細書にその全体を参照として組み込み、本明細書は、一部継続を構成する。これらの開示の教示に従って、リモートコントロール500のセットアップを完了すると、例えばTV106及びDVDプレーヤー110の動作をコマンドするにあたってリモートコントロール500によって利用されるコードセットのアイデンティティは、STB108に知られており、かつ、STB108内に記憶され得る。

0023

実質的に、工程602では、ユーザは、スマートデバイスのためのリモートコントロールアプリを取得及びインストールすることができ、そのアプリを図5のシステムの機器の動作をコマンドするように使用することを望む。本発明の教示に従って、工程604では、そのようなスマートデバイスアプリは、ユーザの機器構成に、例えば、相互セットアップを以前行い、コードセットアイデンティティを記憶し、かつ、それらをスマートデバイス100に通信することができるSTB108などの機器に、互換性のあるSTB機器が存在するかどうかを判断することができる。そのような発見(discovery)及び通信は、例えば、WiFi204、Bluetooth又は任意の他のプロトコルを特定の実施形態のための便利なものとして使用して、無線接続502を介してよい。互換性のある機器の発見は:例えば、スマートデバイスが最初に起動するときに自動的に起こることができる;スマートデバイスアプリの初期ユーザ構成時に起こり、互換性のある機器(例えば、STB108)の動作をコマンドすることができる;ユーザにより手動で起動されることができる;など、あるいは、適宜これらの組み合せでよい。互換性のある機器が工程604で検出されない場合、本明細書で前述の方法か、あるいは、当該技術分野で知られているような、任意の他の適切な機器コマンドセット識別方法を使用するスマートデバイスアプリの代替的な構成を実行するように、方法は工程614で続くことができる。

0024

しかし、互換性のある機器が検出される場合、工程606では、スマートデバイスアプリは、アプリを自動的に構成する選択肢をユーザに提供して、ユーザ機器バランスの動作をコマンドすることができる。ユーザが辞退する場合、アプリは、工程614の代替的な構成方法を続ける。ユーザが受理する場合、工程610では、スマートデバイスが例えばSTB108などの互換性のある機器から、他の機器に適用可能なコードセットアイデンティティを検索することができ、ユニバーサルリモートコントロール500は、その動作をコマンドするようにセットアップされてきた。いったんこれらのアイデンティティが検索され、かつ、スマートデバイスにロードされると、工程612での一部の実施形態において、追加される機器のリストで、スマートデバイスアプリ構成は、ユーザ確認のために表示され得る。諒解されるように、そのようなリストは、コードセット識別子自体、それらの識別子と関連するブランド名及び/又はモデル番号を含むことができる(それらは、STB108から検索されたデータに含まれ得る;スマートデバイス100に局所的に記憶されるデータベースにおいて相互参照され得る;リモートデータベース216、218から検索可能である;あるいは、それらの組み合せでよい)。いったんユーザが所望の構成を確認すると、工程616では、例えば、図3の工程314と関連して前述したように、スマートデバイスはそれ自体を構成して、選択した機器の動作をコマンドすることができる。追加的に、特定の実施形態において、工程314の任意の方法の代わりに、機器コードセットの1つ以上(つまり、コマンドデータ及びプロトコル情報)は、STB108自体から直接ダウンロードされ得る。

0025

また、デバイスから検索されたSPDデータがホームエンターテイメントシステム内で更なるサービスを提供するように使用され得るということも諒解されるだろう。例えば、第2機器(例えば、STB)内の通信における第1機器(例えば、スマートTV)は、第2機器から検索されるSPDを使用して、第2機器に関連する第1機器において使用するためのアプリ、例えば第2機器と関連するコンテンツサービスプロバイダにとって適切なアプリを自動的にダウンロードすることができる。この実施例において、アプリは、第1デバイス上にEPG又はEPGのようなオーバーレイを提供するアプリでよく、第1デバイスでは、例えば、第2デバイスから受信されるコンテンツストリーム内のメタデータをアプリに使用させて、それによって表示されているものを自動的にアップデートすることにより、第1デバイスによって表示されるデータが、第2デバイスの動作と自動的に同期される。

0026

更なる例として、図8は、例示的なシステム806を図示し、例えば、テレビなどのディスプレイデバイス106が、広告コンテンツ804を表示するように適用され得る。このような目的で、メディアストリーマー802は(ディスプレイデバイス106と通信して)、アプリ800Aと共に設けられ、該アプリ800Aは、ディスプレイデバイス106に提供される、対応するアプリ800Bによる使用のための広告コンテンツを提供するように機能し、ディスプレイデバイス106では、対応するアプリ800Bが、ディスプレイデバイス106上のオーバーレイとして、受信した広告コンテンツを表示するように機能する。アプリ800Aの機能が広告コンテンツをアプリ800Bに提供する間、アプリ800Aは、当該技術分野において従来的であるように、例えば音声視覚メディアコンテンツなどの追加コンテンツを、表示用のディスプレイデバイス106に提供することができるということが諒解されるべきである。アプリ800Aによってアプリ800Bに提供される広告コンテンツは、メディアストリーマー802が(例えば、メディアストリーマー802上にインストールされる他のアプリ又はアプリ800Aの使用を介して)ディスプレイデバイス106に提供しているコンテンツに関連することができ、メディアストリーマーデバイス802及び/又はディスプレイデバイス106自体、メディアストリーマーデバイス802及び/又はディスプレイデバイス106の製造者、又はディスプレイデバイス106に提示されているコンテンツなどに、制限なく関連することができる。

0027

メディアサーバ802のアプリ800Aは、リモートサーバ上に記憶され、それによって取得され、かつ/あるいは、ディスプレイデバイス106のアプリ800Bから検索される、かつ/あるいは、ディスプレイデバイス106のアプリ800Bによって提供される、情報を使用するリモートサーバから広告コンテンツを積極的に検索することができる。追加的に、あるいは、代替的に、アプリ800Aはプッシュされることができ、情報をプッシュするリモートサーバからの広告コンテンツは、アプリ800Aがリモートサーバに提供する他の情報又は上記の情報に基づくこともできる。ネットワークサーバはまた、ネットワークストリーマー102へと(例えば、現在又は過去に)ストリームされている(メディアの任意の監視に基づくように)それ自体の情報を使用することができる。アプリ800B及び/又は800Aへの後の提供のために、アプリ800Aは、ネットワークサーバから受信される、受信した広告コンテンツを記憶することができ、ネットワークサーバから直接アプリ800Bに受信される広告コンテンツを単に渡すように機能することができる。アプリ800Aが受信した広告データを記憶するように機能する場合、アプリ800Bは、要望通りに、アプリ800Aからのバルク転送において、あるいは、オンデマンドで、広告コンテンツを提供することができる。リモートサーバからの広告コンテンツの検索及び/又はリモートサーバからの広告コンテンツのプッシュは、上記のようにオンデマンドで、かつ/あるいは、ピークではないネットワーク活動における時間の間など、所定期間で、実行され得る。アプリ800A及び800Bは、この目的のためにデータ同期されることが好ましく、例えば、アプリ800A及び800Bは、必要に応じてアップデートをリクエストするようにプログラムされて、アプリがそれ自体の間で、かつ/あるいは、アプリが提供されるハードウェアと共に、相互運用可能な(interoperable)ままであることを確実にすることができる。更に、相互運用可能なアプリ800は、多数のエンターテイメントデバイスにインストールされることができ、その場合、広告コンテンツ804は、スマートデバイス100に提供されるアプリ800Cによって、かつ/あるいは、メディアストリーマー802によって、ディスプレイデバイス106上にインストールされる同様のアプリ800Bに供給され得る、ということが理解されるべきである。同様に、TV、メディアストリーマー及びスマートデバイスを含むホームエンターテイメントシステムのコンテキストにおいて説明される一方で、アプリは、テレビ、VCR、DVR、DVDプレーヤー、ケーブル又は衛星コンバータセットトップボックス(STB)、アンプ、AV受信機、CDプレーヤー、ゲーム機、ネットワークビデオストリーマー、パーソナルコンピュータ、ディスプレイを有するか、あるいは、有さない、ポータブルデバイスなどを含むことができるが、これらに限定される必要がない機器に、インストールされ得るということを理解すべきである。

0028

ある状態において、(メディアコンテンツを視る、かつ/あるいは、聞くために)ディスプレイデバイス106が特定の入力に設定されるとき、かつ/あるいは、メディアストリーマー802が特定のビデオコンテンツソースに変えられるとき、広告コンテンツ804は、ディスプレイデバイス106上にオーバーレイとして表示され得る。広告がディスプレイデバイス106上に提示可能な状況にデバイスを置くために、デバイスに所要の動作を実行させるためのコマンドシーケンス(「マクロ」)を、制御デバイス100などの制御デバイスによる実行のためのセットアッププロセスによって作ることができる。エンターテイメント機器の制御及び/又はマクロの使用のための方法が当該技術分野で周知であるので、これらは、本明細書で更に説明しないが、追加情報に関して関心のある読者は、例えば、「最適化された機器制御のためのシステム及び方法(System and Method for Optimized Appliance Control)」と題した米国特許出願第13/657,176号か、あるいは、「スマートデバイスを介して機器制御を促進するためのシステム及び方法(System and Method for Facilitating Appliance Control via a Smart Device)」と題した米国特許出願第13/071,661号を参照することができ、両文献は共通の所有権を有し、両文献はその全体を参照として本明細書に組み込まれている。

0029

さまざまな概念を詳細に説明してきたが、開示の教示全体の観点から、当業者によって、それらの概念にさまざまな修正形及び代替形が展開され得るということが諒解されるべきである。例えば、上記で提示した例示的な機器の構成は、スマートデバイスの付属物のためのHDMI相互接続焦点(HDMI interconnection focalpoint)及びホスト機器としてのテレビセットか、あるいは、以前構成されたリモートコントロール設定の検索のためのSTBを活用する一方で、代替的な構成では、スマートデバイスが一時的に取り付けられるか、あるいは、スマートデバイスがセットアップ目的のために通信することができるホスト機器又は検索ソースとして、AV受信機、PC、ゲーム機などの別のデバイスが、うまく平等に機能することができるということが諒解されるだろう。更に、その構成において、CECスイッチ機能性をサポートすることができる機器がない場合、電子的に可能なセットアップ(electronically−enabled setup)を実行するために、発明に従ったスマートデバイスは、それでもなお、順に、多数の機器に個々に取り付けられ得る、ということも諒解されるだろう。ある状態において、効率化のために、多数の機器識別データアイテムが集められることができ、かつ、上記のように段階的というよりはむしろ、単一の取引として機器識別サービスに一緒に転送されることができる、ということも諒解されるだろう。そのような情報は、対象機器から必要な情報を取得することができ、かつ、構成されているデバイスに同様のものを提供するための中間デバイスを使用して構成されているデバイスに転送され得る。更に、HDMI接続、CECプロトコル並びにEDID及びSPDInfoFrameデータ値を用いて説明しながら、さまざまな他の接続性及び機器識別データ収集方法が、IPデータなどの、本明細書に説明される目的に平等に適用可能でよいということ;追加的な特徴をサポートするように基準が展開するか、あるいは、補正され得ること、などが理解され、そして、それに従って、本明細書中に提示される例示的な機器識別データベースコンテンツは、単に例示のためだけであって、本明細書に記載される機器識別方法による活用のために利用可能になることができるか、あるいは、利用可能になる、全ての潜在的な識別データポイント又はパラメータの包括的な集計として意図されない、ということが諒解されるだろう。

0030

機能的モジュールのコンテキストを記載し、かつ、ブロック図及び/又はフローチャートフォーマットを使用して説明してきたが、理解すべきことは、特に明記しない限り、記載した機能及び/又は特徴の1つ以上を単一の物理デバイス及び/又はソフトウェアモジュール一体化することができるか、あるいは、1つ以上の機能及び/又は特徴を別の物理デバイス及び又はソフトウェアモジュールに実施することができるということである。また、各モジュールの実際の実施形態の詳細な議論は、発明を理解可能にするために必要ではない、ということが諒解されるだろう。むしろ、システムにおけるさまざまな機能的モジュールの相互関係、機能性及び特性の本明細書における開示を前提とすると、そのようなモジュールの実際の実施形態は、エンジニアの通常の知見に含まれるだろう。従って、通常の技術を適用する当業者であれば、過度実験をすることなく特許請求の範囲に明記される発明を実施することができるだろう。開示される特定の概念は、単に例示的なものであり、添付の特許請求の範囲及びその任意の等価物の全容を与えるべき発明の範囲を限定するものではないということが、更に諒解されるであろう。

0031

本明細書内に引用される全ての特許は、本明細書にその全体を参照として組み込まれる。

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