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技術 MPEG−2プライベートセクションで視聴覚コンテンツストリームをカプセル化するための方法、MPEG−2トランスポートストリームで多重送信されるようにMPEG−2プライベートセクションで視聴覚コンテンツをカプセル化するためのデバイス、デジタルTV用対話型アプリケーション、ユーザデバイス、視聴覚コンテンツおよび/またはデータを伝送するための方法、ならびにデータネットワーク用通信プロトコル

出願人 ティーキューティーブイディーソフトウェアエルティーディーエー
発明者 デブリトデイビッドエステバムペローネハーナンラファエルコウチーニョコヘイアフラヴィオアウグストデパウラカンペロルイズデイビッドサレスヒエイロアルヴェスホベルト
出願日 2015年5月8日 (5年6ヶ月経過) 出願番号 2016-566234
公開日 2017年7月27日 (3年3ヶ月経過) 公開番号 2017-520954
状態 特許登録済
技術分野 双方向TV,動画像配信等
主要キーワード 経済的効率 メインデバイス エンコーダデバイス 既定サイズ 技術的解決策 実行範囲 画面デバイス 制御パッケージ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年7月27日)のものです。
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図面 (7)

課題・解決手段

本発明は、デジタルTV放送信号チューニングする能力がないユーザデバイス視聴覚コンテンツおよび/またはデータを配信するための方法に関する。この方法は、かかる視聴覚コンテンツおよび/またはデータをMPEG−2プライベートセクション内でカプセル化すること、その後、デジタルTV信号によって多重化かつ伝送することから成る。方法は、デジタルTV受信機で実行される時、視聴覚コンテンツおよび/またはデータで構成されているMPEG−2プライベートセクションをデジタルTV信号から抽出する、および、ローカルエリアネットワーク接続(LAN)を使用して、これらの視聴覚コンテンツおよび/またはデータを、デジタルTV受信機が接続されるのと同じローカルエリアネットワーク(LAN)に接続される他のユーザデバイスに再送する。また、MPEG−2プライベートセクション内でカプセル化された視聴覚コンテンツおよび/またはデータの伝送を可能にするデバイスについて記載される。

概要

背景

特許出願の国際公開第2013/104044号パンフレットは、インターネットアクセス付きまたは無しの複数の携帯型ユーザデバイスと、デジタルTV受信機によって受信されるデジタルTV信号におけるコンテンツとを同期させるための技法を記載している。さらに、この文献は、ISO13818−6に記載されるように、DSMCCデータ(またはオブジェクトカルーセルを使用して、放送デジタルTV信号における対話型アプリケーション伝送方法を記載している。この対話型アプリケーションは、デジタルTVミドルウェアとしても知られているデータ放送実行環境内のデジタルTV受信機によって復号されかつ実行され、かかる実行環境において利用可能なAPIを使用して、デジタルTV受信機が接続される同じローカルエリアネットワーク(LAN)に接続される他のデバイスを見出し、かつ、それら他のデバイスへ、DSMCCデータ(またはオブジェクト)カルーセルにおける対話型アプリケーションと共に伝送されているコンテンツを転送する。また、放送局によって送られるコンテンツと、ユーザデバイスに示されるコンテンツとを同期するためのこの方法による能力が記載されている。ユーザデバイスは、とりわけ、コンパニオンデバイスとしても知られている、第二画面アプリケーションを作動させているタブレットまたはスマートフォンなどの第二画面デバイスであってよい。

この技法の不利点は、ユーザデバイスに配信できるコンテンツの全体のサイズは、DSMCCデータカルーセルで伝送できるもののサイズと関連して制限されることである。また、利用可能なコンテンツおよびコンテンツの同期の応答時間は、DSMCCデータカルーセル更新ダウンロードを完了するためにデジタルTV受信機によって必要とされる、普通は10秒以上の時間によって限定される。これらの制限は、例えば10秒を上回るビデオファイルといった非常に長い視聴覚コンテンツか、さらには、例えばライブビデオストリームといったライブコンテンツの配信を実行不可能にする。

ISO13818−1ではMPEG−2システム、とりわけ、MPEG−2プライベートセクションについて定めている。MPEG−2プライベートセクションは、デジタルTV用MPEG−2トランスポートストリームに含まれ得るデータ構造である。PSIとして知られているこれらの構造のセットは、通常は、オーディオビデオ字幕クローズドキャプション、DSMCCカルーセルおよびストリームイベント、対話型アプリケーション信号方式などのエレメンタリストリーム、または、電子番組ガイドEPG)を供給するチャンネルプログラミング情報といった、サービスおよびそれらのコンポーネントリスト化しかつ特定するMPEG−2トランスポートストリームを記述するメタデータを含むために使用される。これらの構造は、識別子として、packet_id(PID)およびtable_id(TID)を有する。PIDおよびTIDのいくつかの値は、デジタルTVシステムにおける特定機能のために確保されるが、いくつかの他の確保されない識別子は、任意の他のタイプの情報の伝送用に使用できる。図3は、MPEG−2プライベートセクションの構造について詳述している。MPEG−2プライベートセクション構造の最大サイズは4095バイトまでに限定される。

デジタルTVのいくつかの対話型システムは、対話型アプリケーションがデジタルTV受信機によって受信されるMPEG−2トランスポートストリームからMPEG−2プライベートセクション構造を抽出することを可能にするためのAPIまたは機構を含むことも、当業者には既知である。例として、APIのorg.davic.mpeg.sectionsは、Globally ExecutableMHP(GEM)、またはABNTブラジル国標準機関標準NBR 15606−6に定められるAPIのcom.sun.dtv.filteringに基づくシステムに存在することが言える。

近年では、タブレットおよびスマートフォンなどの携帯型デバイスの数の増加に伴って、第二画面デバイスまたは第二画面アプリケーションの概念エンターテインメント分野、特にTV分野で高まっている。一般的に、第二画面による解決策は、ユーザが、TV受信機に表示されるメインコンテンツ、すなわち、第一画面を補足する視聴覚コンテンツおよび/またはデータにアクセスできるようにする。これらの解決策のいくつかは、インターネットアクセスが補足コンテンツ検索しかつ表示するために第二画面デバイスを利用可能であるかに左右される。このタイプの解決策の不利点は、サーバインフラストラクチャおよび帯域幅が大量の同時に行われるアクセス、例えば、1200万以上もの同時に行われるアクセスを確実にサポートできるように、送信側で投資およびメンテナンスに高額を費やす場合があることである。他方で、メインTVコンテンツが伝送される同デジタルTV信号放送においてこれらの補足コンテンツを利用可能にすることははるかに経済的効率が良い。後述される図1は、インターネットを通して補足コンテンツをユーザデバイスにて利用可能にするための方法の概要を示す。

概要

本発明は、デジタルTV放送信号チューニングする能力がないユーザデバイスに視聴覚コンテンツおよび/またはデータを配信するための方法に関する。この方法は、かかる視聴覚コンテンツおよび/またはデータをMPEG−2プライベートセクション内でカプセル化すること、その後、デジタルTV信号によって多重化かつ伝送することから成る。方法は、デジタルTV受信機で実行される時、視聴覚コンテンツおよび/またはデータで構成されているMPEG−2プライベートセクションをデジタルTV信号から抽出する、および、ローカルエリアネットワーク接続(LAN)を使用して、これらの視聴覚コンテンツおよび/またはデータを、デジタルTV受信機が接続されるのと同じローカルエリアネットワーク(LAN)に接続される他のユーザデバイスに再送する。また、MPEG−2プライベートセクション内でカプセル化された視聴覚コンテンツおよび/またはデータの伝送を可能にするデバイスについて記載される。

目的

本発明によるいくつかの実装形態では、ネットワーク通信プロトコルは、対話型アプリケーションおよびユーザデバイスが同じLANにおける互いの存在を認識できるようにする発見機構を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
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請求項1

視聴覚コンテンツストリームMPEG−2プライベートセクションカプセル化するための方法であって、規則正しく生成されるように、a.既定値を、table_idのフィールドに入れるステップと、b.連続的にインクリメントした値をsection_numberのフィールドに入れるステップと、c.前記section_numberのフィールドの値がlast_section_numberのフィールドに入れられた既定値(0から255まで)に達する時に、前記section_numberのシーケンスは0でリスタートされるステップと、d.前記section_numberのフィールドのシーケンスがリスタートされる時に、連続的にインクリメントされる値をversion_numberのフィールドに入れるステップと、e.前記version_numberのフィールドの値が該フィールドの最大既定値(1から31まで)に達する時に、前記version_numberのフィールドのシーケンスは初期既定値(0から前記version_numberの最大既定値−1まで)でリスタートされるステップと、f.前記MPEG−2プライベートセクションの最大既定サイズを超えないように、規則正しく、できるだけ多くの前記視聴覚コンテンツのチャンクまたはパッケージを、前記MPEG−2プライベートセクションのprivate_data_byteのフィールド内に収まるように、該フィールドに追加するステップと、g.section_lengthおよびCRCのフィールドに計算した値を入れるステップと、h.MPEG−2トランスポートストリームパケット[214]のシーケンスにおける前記MPEG−2プライベートセクションを分割し、該分割したもの全てについてpacket_id(PID)のフィールドに同じ既定値を入れるステップと、を含むことを特徴とする方法。

請求項2

前記視聴覚コンテンツストリームは、RT制御パッケージ、RTPパッケージ、RTSPパッケージ、またはそれらの組み合わせを含む、ことを特徴とする請求項1に記載の方法。

請求項3

前記MPEG−2プライベートセクションの一部は、RTPセッション記述子で構成される、ことを特徴とする請求項2に記載の方法。

請求項4

前記視聴覚コンテンツストリームは、前記MPEG−2トランスポートストリームのパッケットのストリームに含まれる、ことを特徴とする請求項1に記載の方法。

請求項5

MPEG−2トランスポートストリームで多重送信されるように視聴覚コンテンツをMPEG−2プライベートセクションでカプセル化するためのデバイスであって、請求項1、2、3、または、4のいずれか1項の方法によって実装される、ことを特徴とする、デバイス。

請求項6

IPベースローカルエリアネットワーク用の通信プロトコルであって、前記通信プロトコルを実装し、LANに接続されるデジタルTV受信機、同じLANに接続され、同じ前記通信プロトコルを実装する他のユーザデバイスにおいて、実行され、前記通信プロトコルは機構を提供し、前記機構は、(a)発見機構であって、前記対話型アプリケーションおよび前記ユーザデバイスが同じローカルエリアネットワークに接続される時に互いの存在を認識させる機構と、(b)視聴覚コンテンツ通知機構であって、前記ユーザデバイスに、前記対話型アプリケーションを通して提供され、かつ、前記ユーザデバイスによって消費される視聴覚コンテンツの利用可能性を認識させる機構と、(c)データ通知機構であって、前記ユーザデバイスに、前記対話型アプリケーションを通して提供され、かつ、前記ユーザデバイスによって消費されることになるデータの利用可能性を認識させる機構と、(d)視聴覚コンテンツの要求機構であって、前記ユーザデバイスに、視聴覚コンテンツを配信するように前記対話型アプリケーションに要求させる機構と、(e)データの要求機構であって、前記ユーザデバイスに、データを配信するように前記対話型アプリケーションに要求させる機構と、(f)視聴覚コンテンツの配信機構であって、前記対話型アプリケーションから前記ユーザデバイスへ視聴覚コンテンツを配信する機構と、(g)データの配信機構であって、前記対話型アプリケーションから前記ユーザデバイスへデータを配信する機構と、を含むことを特徴とする、通信プロトコル。

請求項7

前記機構は、二地点間データグラムUDP、一地点対多地点UDPデータグラム放送UDPデータグラム、TCP接続、またはこれらの技術の組み合わせとして送信されるメッセージとして実装できることを特徴とする、請求項6に記載のデータネットワーク用通信プロトコル。

請求項8

前記通信プロトコルの実装は、他のユーザデバイス、または、該ユーザデバイスにおいて実行される1つまたは複数のアプリケーションによって、行われることを特徴とする、請求項6に記載のデータネットワーク用通信プロトコル。

請求項9

デジタルV用対話型アプリケーションであって、デジタルTV放送信号において送信され、デジタルTV受信機において実行される前記アプリケーションは、(a)請求項6のネットワーク通信プロトコルを実装し、(b)前記デジタルTV受信機にて利用可能な機構を使用して、MPEG−2プライベートセクションを前記デジタルTV信号放送のMPEG−2トランスポートストリームから抽出し、(c)請求項6または7のネットワーク通信プロトコルを使用して、ローカルエリアネットワーク(LAN)に接続される他のユーザデバイスに、デジタルTV放送信号に含まれる前記MPEG−2トランスポートストリームから抽出された前記MPEG−2プライベートセクションに含まれるコンテンツの全てまたは一部を配信する、ことを特徴とする、デジタルTV用対話型アプリケーション。

請求項10

ユーザデバイス、または、ユーザデバイスと1つまたは複数のアプリケーションとの組み合わせであって、前記ユーザデバイスは、(a)IPベースのローカルエリアネットワークに有線または無線接続によって接続され、(b)請求項6、7及び8のネットワーク通信プロトコルを実装し、(c)同じローカルエリアネットワークに接続されたデジタルTV受信機において実行される請求項9の対話型アプリケーションから配信される視聴覚コンテンツの受信、復号、処理、および、再生を可能にする、ユーザデバイス。

請求項11

視聴覚コンテンツおよび/またはデータを配信するための方法であって、デジタルTV信号放送を通じて、デジタルTV信号放送をチューニングする能力がないユーザデバイスに、データを送信し、(a)視聴覚コンテンツのストリームを、請求項1、2、3、4の方法によって、MPEG−2プライベートセクションでカプセル化し、または、一体化してトランスポートストリームによってデジタルTV放送信号を構成する、ステップと、(b)デジタルTV信号放送を形成するMPEG−2トランスポートストリーム内のMPEG−2プライベートセクションを多重送信するステップと、(c)少なくとも請求項9に記載される機能性を実装する前記対話型アプリケーションを前記デジタルTV信号放送に含めるステップと、(d)デジタルTV受信機でチューニングする時に、前記デジタルTV信号放送を、有線または無線によってローカルエリアネットワーク(LAN)に接続されたデジタルTV受信機によって行われる、i.前記デジタルTV信号を復号し、かつ、前記デジタルTV受信機においてメインTVコンテンツ再現するステップと、ii.前記デジタルTV受信機の実行環境において、前記デジタルTV信号放送内で受信される前記対話型アプリケーションを実行するステップと、(e)対話型アプリケーションが、請求項6及び7のネットワーク通信プロトコルを用いて、同じローカルエリアネットワーク(LAN)に接続されるユーザデバイスを捜索し、前記視聴覚コンテンツおよび/または前記データの利用可能性を通知するステップと、(f)同じローカルエリアネットワーク(LAN)に接続されるユーザデバイスが、請求項6、7及び8のネットワーク通信プロトコルを用いて、前記視聴覚コンテンツおよび/または前記データの配信を前記対話型アプリケーションに要求するステップと、(g)対話型アプリケーションが、請求項6及び7のネットワーク通信プロトコルを用いて、配信を要求した前記ユーザデバイスに、前記視聴覚コンテンツおよび/または前記データを配信するステップと、(h)前記視聴覚コンテンツおよび/または前記データの配信を前記対話型アプリケーションに要求する前記ユーザデバイスは、請求項6、7及び8のネットワーク通信プロトコルを用いて、要求される前記視聴覚コンテンツおよび/または前記データを、復号、処理、および再生するステップと、を含むことを特徴とする方法。

請求項12

前記TV信号放送は、地上波、衛星、または有線によるものである、請求項11に記載の方法。

技術分野

0001

本発明は、デジタルTV放送の方法、デバイス、および対話型アプリケーション、ならびに、デジタルTVのチューニングリソースを有さない放送分野のユーザデバイスに関する。特に、本発明は、既に入手可能なデータ放送技術を使用して、放送デジタルTVによって、デジタル信号をチューニングするためのリソースを有さないユーザデバイスへのコンテンツおよび/またはデータの伝送を可能にするデジタルTV放送の方法、デバイスならびに対話型アプリケーションに関する。

背景技術

0002

特許出願の国際公開第2013/104044号パンフレットは、インターネットアクセス付きまたは無しの複数の携帯型ユーザデバイスと、デジタルTV受信機によって受信されるデジタルTV信号におけるコンテンツとを同期させるための技法を記載している。さらに、この文献は、ISO13818−6に記載されるように、DSMCCデータ(またはオブジェクトカルーセルを使用して、放送デジタルTV信号における対話型アプリケーションの伝送方法を記載している。この対話型アプリケーションは、デジタルTVミドルウェアとしても知られているデータ放送実行環境内のデジタルTV受信機によって復号されかつ実行され、かかる実行環境において利用可能なAPIを使用して、デジタルTV受信機が接続される同じローカルエリアネットワーク(LAN)に接続される他のデバイスを見出し、かつ、それら他のデバイスへ、DSMCCデータ(またはオブジェクト)カルーセルにおける対話型アプリケーションと共に伝送されているコンテンツを転送する。また、放送局によって送られるコンテンツと、ユーザデバイスに示されるコンテンツとを同期するためのこの方法による能力が記載されている。ユーザデバイスは、とりわけ、コンパニオンデバイスとしても知られている、第二画面アプリケーションを作動させているタブレットまたはスマートフォンなどの第二画面デバイスであってよい。

0003

この技法の不利点は、ユーザデバイスに配信できるコンテンツの全体のサイズは、DSMCCデータカルーセルで伝送できるもののサイズと関連して制限されることである。また、利用可能なコンテンツおよびコンテンツの同期の応答時間は、DSMCCデータカルーセル更新ダウンロードを完了するためにデジタルTV受信機によって必要とされる、普通は10秒以上の時間によって限定される。これらの制限は、例えば10秒を上回るビデオファイルといった非常に長い視聴覚コンテンツか、さらには、例えばライブビデオストリームといったライブコンテンツの配信を実行不可能にする。

0004

ISO13818−1ではMPEG−2システム、とりわけ、MPEG−2プライベートセクションについて定めている。MPEG−2プライベートセクションは、デジタルTV用MPEG−2トランスポートストリームに含まれ得るデータ構造である。PSIとして知られているこれらの構造のセットは、通常は、オーディオビデオ字幕クローズドキャプション、DSMCCカルーセルおよびストリームイベント、対話型アプリケーション信号方式などのエレメンタリストリーム、または、電子番組ガイドEPG)を供給するチャンネルプログラミング情報といった、サービスおよびそれらのコンポーネントリスト化しかつ特定するMPEG−2トランスポートストリームを記述するメタデータを含むために使用される。これらの構造は、識別子として、packet_id(PID)およびtable_id(TID)を有する。PIDおよびTIDのいくつかの値は、デジタルTVシステムにおける特定機能のために確保されるが、いくつかの他の確保されない識別子は、任意の他のタイプの情報の伝送用に使用できる。図3は、MPEG−2プライベートセクションの構造について詳述している。MPEG−2プライベートセクション構造の最大サイズは4095バイトまでに限定される。

0005

デジタルTVのいくつかの対話型システムは、対話型アプリケーションがデジタルTV受信機によって受信されるMPEG−2トランスポートストリームからMPEG−2プライベートセクション構造を抽出することを可能にするためのAPIまたは機構を含むことも、当業者には既知である。例として、APIのorg.davic.mpeg.sectionsは、Globally ExecutableMHP(GEM)、またはABNTブラジル国標準機関標準NBR 15606−6に定められるAPIのcom.sun.dtv.filteringに基づくシステムに存在することが言える。

0006

近年では、タブレットおよびスマートフォンなどの携帯型デバイスの数の増加に伴って、第二画面デバイスまたは第二画面アプリケーションの概念エンターテインメント分野、特にTV分野で高まっている。一般的に、第二画面による解決策は、ユーザが、TV受信機に表示されるメインコンテンツ、すなわち、第一画面を補足する視聴覚コンテンツおよび/またはデータにアクセスできるようにする。これらの解決策のいくつかは、インターネットアクセスが補足コンテンツ検索しかつ表示するために第二画面デバイスを利用可能であるかに左右される。このタイプの解決策の不利点は、サーバインフラストラクチャおよび帯域幅が大量の同時に行われるアクセス、例えば、1200万以上もの同時に行われるアクセスを確実にサポートできるように、送信側で投資およびメンテナンスに高額を費やす場合があることである。他方で、メインTVコンテンツが伝送される同デジタルTV信号放送においてこれらの補足コンテンツを利用可能にすることははるかに経済的効率が良い。後述される図1は、インターネットを通して補足コンテンツをユーザデバイスにて利用可能にするための方法の概要を示す。

発明が解決しようとする課題

0007

本発明は、デジタルTV信号放送を受信する能力がないユーザデバイスにデジタルTV信号放送で伝送される視聴覚コンテンツおよび/またはデータを配信するための、方法、MPEG−2プライベートセクションカプセル化デバイス、対話型アプリケーション、ネットワーク通信プロトコル、および他の機構に関する。

課題を解決するための手段

0008

いくつかの実装形態では、本発明による、デジタルTV信号放送を受信する能力がないユーザデバイスに視聴覚コンテンツおよび/またはデータを配信するための方法は、視聴覚コンテンツをユーザデバイスにおいて再現できるフォーマット適応させる(またはトランスコーディングする)ためのデバイスを含む。これらの適応処理は、例えば、解像度およびビデオのアスペクト比、オーディオおよびビデオビットレート、ならびに、オーディオおよびビデオ符号化の調整を含むことができる。

0009

本発明によるいくつかの実装形態では、方法は、適応させた視聴覚コンテンツおよび/またはデータをMPEG−2プライベートセクションでカプセル化し、かつ、デジタルTV信号放送で伝送されるようにMPEG−2トランスポートストリームでの後の多重送信のためにMPEG−2トランスポートストリームパケットのストリームでシリアル化するためのMPEG−2プライベートセクションカプセル化デバイスを含む。

0010

本発明によるいくつかの実装形態では、デジタルTV信号放送で伝送される同MPEG−2トランスポートストリームにおいて、デジタルTV受信機による実行用の対話型アプリケーションは多重化されかつ伝送される。予想できるように、このMPEG−2トランスポートストリームは、メインTVコンテンツ、すなわち、オーディオ、ビデオ、クローズドキャプション/字幕なども含む。

0011

本発明によるいくつかの実装形態では、デジタルTV受信機はTVセットまたはセットトップボックスとすることができる。デジタルTV受信機は、デジタルTV信号放送にチューニングする時、MPEG−2トランスポートストリームを復号し、かつ、デジタルTV受信機の画面およびスピーカーにおいて、オーディオ、ビデオ、クローズドキャプション/字幕であるメインTVコンテンツを再現する。あるいは、セットトップボックスの場合、これらのコンテンツは対応するオーディオおよびビデオ出力から出力される。さらには、デジタルTV受信機は、対話型アプリケーションをその受信機実行範囲内で、または、MHP、Gingaなどの対話型デジタルTVミドルウェア内で復号かつ実行する。対話型アプリケーションは、視聴覚コンテンツおよび/またはデータをMPEG−2トランスポートストリームからカプセル化するMPEG−2プライベートセクションを抽出するための実行環境で利用可能なAPIを使用する。これらのAPIの例として、Globally Executable MHP(GEM)仕様、またはブラジル標準ABNTNBR 15606−6によって指定されるAPIのcom.sun.dtv.filteringに基づくシステムの、APIのorg.davic.mpeg.sectionsが挙げられ得る。

0012

本発明によるいくつかの実装形態では、デジタルTV受信機はローカルエリアネットワーク(LAN)に接続される。このLANは、有線イーサネット)、無線IEEE802.11a/b/g/nまたは同様のものなど)、または、有線および無線の両方のタイプの組み合わせとすることができる。

0013

本発明によるいくつかの実装形態では、対話型アプリケーションおよびユーザデバイスによって、これらの間で同じLANに接続される時の通信のために、IPネットワークに基づいて、ネットワーク用通信プロトコルが実装される必要がある。

0014

本発明によるいくつかの実装形態では、ネットワーク用通信プロトコルは、対話型アプリケーションおよびユーザデバイスが同じLANにおける互いの存在を認識できるようにする発見機構を提供する。

0015

本発明によるいくつかの実装形態では、この発見機構は、対話型アプリケーションがその存在をユーザデバイスに通知すること、ユーザデバイスがそのデバイス各々の存在を対話型アプリケーションに通知すること、または、これら両方の任意の組み合わせを必要とする場合がある。

0016

本発明によるいくつかの実装形態では、ネットワーク用通信プロトコルは、視聴覚コンテンツ通知機構、および、ユーザデバイスが対話型アプリケーションを通して利用可能であるコンテンツを認識できるようにするデータ通知機構を提供する。これらの機構のいくつかの実装形態では、対話型アプリケーションがかかるコンテンツの利用可能性を通知すること、ユーザデバイスが一定時間内で利用可能であるコンテンツについて対話型アプリケーションに問い合わせすること、または、これらの任意の組み合わせが必要とされる場合がある。

0017

本発明によるいくつかの実装形態では、ネットワーク用通信プロトコルは、ユーザデバイスが、MPEG−2トランスポートストリームから抽出された視聴覚コンテンツおよび/またはデータを配信するように対話型アプリケーションに要求できるようにする視聴覚コンテンツ要求機構およびデータ要求機構を提供する。

0018

本発明によるいくつかの実装形態では、ネットワーク用通信プロトコルは、ユーザデバイスが、MPEG−2トランスポートストリームから抽出された視聴覚コンテンツおよび/またはデータをユーザデバイスに配信できるようにする視聴覚コンテンツ配信機構およびデータ配信機構を提供することができる。

0019

本発明によるいくつかの実装形態では、ユーザデバイスは、対話型アプリケーションによって配信された視聴覚コンテンツおよび/またはデータを受信できるものとし、かつ、復号プロセス、処理および解釈を行って、そのデバイスの各々の画面およびスピーカーで視聴覚コンテンツおよび/もしくはデータを再生するならびに/または呈示することができるものとする。

0020

本発明によるいくつかの実装形態では、ユーザデバイスは、タブレット、スマートフォン、パーソナルコンピュータ、および、LANに接続でき、かつ、画面、およびスピーカーまたはヘッドフォンなどのオーディオ出力を有する任意の他のデバイス、または、これらの要素の任意の組み合わせであってよい。

0021

本発明によるいくつかの実装形態では、ユーザデバイスは、本明細書に記載される動き、機能性、およびプロトコルをサポートするための1つまたは複数のアプリケーションを実行することができる。

図面の簡単な説明

0022

インターネットを使用してユーザデバイスに補足コンテンツを配信するための既存の方法の概要を示すブロック図である。
デジタルTVのチューニング能力がないユーザデバイスに視聴覚コンテンツおよび/またはデータを配信するための方法の概要を示すブロック図である。
デジタルTV信号放送のチューニング能力がないユーザデバイスに視聴覚コンテンツおよび/またはデータを配信するための伝送プロセスを示すブロック図である。
MPEG−2プライベートセクションの論理構造を示す図である。
図5は、各機構を概略の説明図である。
図6は、各機構の詳細な説明図である。

実施例

0023

技術的問題
本発明の目的は、デジタルTV信号放送を受信する能力がないユーザデバイスにデジタルTV信号放送で伝送される視聴覚コンテンツおよび/またはデータを配信するための手段を提供することである。ユーザデバイスの例には、メイン画面またはメインデバイスとしても知られているデジタルTV受信機に再生されるメインTVコンテンツを補足するコンテンツにアクセスするために第二画面デバイスとして使用されるタブレットまたはスマートフォンを挙げることができる。このような補足コンテンツは、例えば、ビデオクリップおよび/もしくはオーディオ、ライブビデオ放送などの視聴覚コンテンツ、または、例えば、テキスト写真、統計データなどのデータであってよい。通常、補足コンテンツは、メインTVコンテンツに関連があるものとすることができるが、これは必要条件ではない。

0024

かかるユーザデバイスにおいてデジタルTV信号放送を受信する能力がないことによって、一般的に、補足コンテンツはインターネット接続によって受信される。

0025

図1は、コンテンツ制作者(400)が、デジタルTV受信機(412)の画面およびスピーカーにおいて再現されるメインTVコンテンツであるデジタルTV信号放送(410)を生成しかつ伝送するデジタルTV放送局(404)にメインTVコンテンツ(402)を送信する状況を示す。並行して、コンテンツ制作者(400)は、通常は、視聴覚コンテンツおよび/またはデータ(414)である補足コンテンツを、インターネット(420)に接続されるデジタルTV放送局からサーバ(416)へ配信する。ユーザデバイス(422)は、補足コンテンツ(418)をデジタルTV放送局のサーバ(416)へと要求し、かつ、このコンテンツをこれらデバイスの各々の画面に呈示する。要求されるデジタルTV放送局のサーバの帯域幅(424)およびサーバ(416)は、補足コンテンツ(418)を要求するユーザデバイス(422)の数に従って増加する。よって、このタイプのコンテンツを配信するためにインターネットを使用すると、以下の欠点は不可避である。

0026

a.局のそばにおけるサーバブロードバンドおよびサーバインフラストラクチャへの投資は、補足コンテンツにアクセスするユーザ数に比例して増加する。

0027

b.配信の信頼性およびユーザ体験は、ユーザのインターネットの帯域幅および品質によって影響を受ける可能性がある。

0028

加えて、対話型TVとしても知られている上述されるシステムのデータ放送において使用されるカルーセル技法には、DSMCCデータカルーセルまたはDSMCCオブジェクトカルーセルプロトコル(ISO13818−6)を使用する大きなファイルまたはライブビデオコンテンツといったビデオコンテンツを配信できないという、カルーセルで送られる最大サイズのコンテンツに関連する限界がある。

0029

本発明は、ユーザのインターネットアクセスの利用可能性との独立した関係を保障しつつ、信頼できる配信および保証されたユーザ体験と共に、追加の費用がかからずに、上述されるようなインターネットを使用したコンテンツ配信の欠点を回避して、デジタルTV信号放送で使用されない帯域幅を使用した補足コンテンツの配信を可能にする。

0030

技術的解決策−概要
本発明は、ライブオーディオまたはビデオストリームを含む、時間またはサイズが限定されることのないオーディオまたはビデオストリームなどの補足コンテンツの配信を可能にする。

0031

図2は本発明の概要を示す。コンテンツ制作(100)のプロセスは、オーディオ、ビデオ、字幕および/またはクローズドキャプション、ならびに、通常は従来のデジタルTV信号放送サービスによって生成される任意の他のコンテンツを含むメインTVコンテンツ(102)をもたらす。加えて、コンテンツ制作(100)は、ユーザデバイスにおける再生用の視聴覚コンテンツ(104)とも呼ばれる補足コンテンツをもたらす。デジタルTV信号放送(110)からの視聴覚コンテンツおよび/またはデータ(104)を抽出すること、および、このようなコンテンツおよび/またはデータをユーザデバイスに転送することができる対話型アプリケーション(106)も提供される。デジタルTV放送局(108)は、メインTVコンテンツ(102)、視聴覚コンテンツおよび/またはデータ(104)、ならびに対話型アプリケーション(106)を含むデジタルTV信号放送を生成しかつ伝送する。

0032

デジタルTV受信機(112)は、MPEG−2トランスポートストリームを復号し、かつ、メインTVコンテンツ、すなわちオーディオ、ビデオ、クローズドキャプション/字幕などを再現するためにデジタルTV信号放送をチューニングするか、あるいは、セットトップボックスの場合、コンテンツは各オーディオおよびビデオ出力から出力される。

0033

デジタルTV受信機はまた、対話型アプリケーション(118)をその受信機の実行環境(116)内で復号かつ実行する。実行環境の例には、MHP、Gingaなどの対話型デジタルTVミドルウェアを挙げることができる。対話型アプリケーション(118)は、カプセル化された視聴覚コンテンツおよび/またはデータ(120)で構成されているMPEG−2プライベートセクションをMPEG−2トランスポートストリームから抽出するための実行環境(116)で利用可能なAPIを使用する。これらのAPIの例として、Globally Executable MHP(GEM)仕様、およびブラジル標準ABNTNBR 15606−6によって指定されるcom.sun.dtv.filteringのAPIに基づくシステムで利用可能なAPIのorg.davic.mpeg.sectionsが挙げられ得る。

0034

しかしながら、デジタルTV受信機(112)を、有線(例えばイーサネット)、無線(例えばIEEE802.11a/b/g/nネットワークまたは同様のものなど)、または、有線および無線の両方のタイプの組み合わせとすることができるLAN(122)に接続させる必要があると言わざるをえない。

0035

また、ユーザデバイス(126)が視聴覚コンテンツおよび/またはデータを受信しかつ再現できるようにするために、これらデバイスは、デジタルTV受信機(112)と同じLAN(122)で接続される必要がある。例として、ユーザデバイス(126)は、タブレット、スマートフォン、パーソナルコンピュータ、または、LAN(122)に接続でき、かつ、画面、および/または、スピーカーまたはヘッドフォンなどのオーディオ出力を有する任意の他のデバイスとすることができる。いくつかの実装形態では、ユーザデバイス(126)は、本発明によってこれらデバイスによるものである動き、機能性およびプロトコルを実装するために1つまたは複数のアプリケーションをホストとして処理しかつ実行できる。

0036

技術的解決策−放送局側
本発明のプロセスにおいて入力されるのは、現状技術のコンテンツ制作(200)ワークフローによって生成されるコンテンツである。コンテンツ制作(200)は、オーディオ、ビデオ、字幕、クローズドキャプション、および、一般的に従来のデジタルTV放送サービスのために生成されることが多い任意の他のコンテンツを含むメインTVコンテンツ(202)をもたらす。さらに、コンテンツ制作(200)は、ユーザデバイスにおける再生用の視聴覚コンテンツ(204)とも呼ばれる補足コンテンツをもたらす。

0037

コンテンツ制作(200)によってもたらされるような、ユーザデバイスにおける再生用の視聴覚コンテンツ(204)の場合、ユーザデバイスにおいて再現されるように、または、小さなチャンクに分けて伝送されるように適応させる必要があり、トランスコーダデバイス(206)は、視聴覚コンテンツを再符号化するために使用される。かかる適応処理は、例えば、ビデオ解像度およびそのアスペクト比、オーディオおよびビデオビットレート、ならびに、オーディオおよびビデオ符号化の調整、および、視聴覚コンテンツをストリームとして送信可能なフォーマットに変換する必要がある可能性がある任意の他の調整を含むことができる。ストリームとして送信できるフォーマットの例として、MPEG−2トランスポートストリームプロトコル、RTP/RTPS、HLSなどで使用されるものの任意のものが挙げられ得る。トランスコーダデバイス(206)は、ユーザデバイスにおいて再生されるように適応された視聴覚コンテンツ(208)を出力する。このステップは、コンテンツ制作(100)によってもたらされる視聴覚コンテンツ(208)が、既に、ユーザデバイスにおいて再生されるのに、かつ、ストリーム形式で伝送されるのに適したフォーマットである場合は無視できる。

0038

ユーザデバイスにおいて再生されるように既に適応させている視聴覚コンテンツ(208)は、その後、MPEG−2プライベートセクションカプセル化デバイス(212)によってMPEG−2プライベートセクションでカプセル化される。MPEG−2プライベートセクションカプセル化デバイス(212)は、以下のステップから成る方法を使用してMPEG−2プライベートセクションのシーケンスを生成する。

0039

a.既定値を、table_idのフィールド割り当てる。

0040

b.連続的にインクリメントさせる値を、section_numberのフィールドに割り当てる。

0041

c.section_numberのフィールドの値がlast_section_numberのフィールドに割り当てられた(0から255までの)既定値に達する度に、section_numberのシーケンスは0でリスタートされる。

0042

d.section_numberのシーケンスがリスタートされる度に、連続的にインクリメントさせる値を、version_numberのフィールドに割り当てる。

0043

e.version_numberのフィールドの値が(1から31までの)このフィールドの最大既定値に達する度に、シーケンスは(0からversion_numberの最大既定値−1までの)既定初期値でリスタートされる。

0044

f.MPEG−2プライベートセクションに対して定められた最大既定サイズ(大抵の場合、最大既定サイズは4095バイト)を超えないように、規則正しく、できるだけ多くの視聴覚コンテンツ(208)のチャンクまたはパッケージをこのフィールド内に収めるように、MPEG−2プライベートセクションのprivate_data_byteのフィールドに追加する。

0045

g.section_lengthおよびCRCのフィールドに対して値を計算しかつ設定する。

0046

h.MPEG−2トランスポートストリームパケット(214)のシーケンスにおけるMPEG−2プライベートセクションを分割し、かつ、それらの全てに、packet_id(PID)のフィールドに対する同じ既定値を設定する。

0047

i.生成されたMPEG−2トランスポートストリームパケット(214)をMPEG−2トランスポートストリームマルチプレクサ(222)に配信する。

0048

(a)から(i)までのステップが継続的に繰り返される間、視聴覚コンテンツは利用可能である。

0049

上記の本願発明による方法のステップ(f)の変形例によって、視聴覚コンテンツのチャンクまたはパッケージを、生成されるMPEG−2プライベートセクションの現在のものと次のものとの間で分割することができ、MPEG−2プライベートセクションが可能とされる最大サイズを有する限り適用可能となる(section_lengthのフィールド−通常は4095バイト)。このアプローチは、より少ないMPEG−2プライベートセクションでより多くの視聴覚コンテンツのチャンクおよびパッケージを配信させることができるため、より効果的である。

0050

本発明によるいくつかの実装形態では、トランスコーダデバイスは、後にMPEG−2プライベートセクションカプセル化デバイスによってMPEG−2プライベートセクションでカプセル化される、RTP制御パッケージ、RTPおよびRTPセッション記述子パッケージで構成されているストリームのフォーマットでユーザデバイスに呈示するように適応させた視聴覚コンテンツを提供することができる。

0051

本発明による他の実装形態では、トランスコーダデバイスは、後にMPEG−2プライベートセクションカプセル化デバイスによってMPEG−2プライベートセクションでカプセル化される、MPEG−2トランスポートストリームパッケージで構成されているストリームのフォーマットでユーザデバイスに呈示するように適応される視聴覚コンテンツを提供できる。

0052

ユーザデバイスに呈示するように適応された視聴覚コンテンツ(208)に加えて、MPEG−2プライベートセクションカプセル化デバイス(212)は、ユーザデバイスによって解釈できる包括的なデータ(210)のチャンクまたは構造で構成されているMPEG−2プライベートセクションを生成することができる。カプセル化プロセスは、ユーザデバイスに呈示するために適応された視聴覚コンテンツ(208)について説明されるものと全く同じである。

0053

さらに、デジタルTV受信機による実行用の対話型アプリケーション(216)は、対話型アプリケーションのエンコーダデバイス(218)によって符号化される。

0054

メインTVコンテンツTV(202)、符号化された対話型アプリケーション(220)、およびMPEG−2プライベートセクションでカプセル化された視聴覚コンテンツおよび/またはデータ(214)は、デジタルTV信号放送で伝送される(226)のに適したMPEG−2トランスポートストリーム信号(224)を生成することになるMPEG−2トランスポートストリームマルチプレクサ(222)へ転送される。最後に、デジタルTV伝送デバイス(226)はデジタルTV信号放送を伝送する。これらの伝送信号の例として、地上波TV無線周波数信号、衛星TV信号、またはケーブルTV信号が挙げられ得る。

0055

技術的解決策−受信側
デジタルTV受信機(112)は、デジタルTV信号放送にチューニングし、MPEG−2トランスポートストリームを復号し、メインTVコンテンツ、すなわち、オーディオ、ビデオ、クローズドキャプション/字幕などをこの受信機の画面およびスピーカ(114)で再現する。あるいは、セットトップボックスの場合、画像および音は、それぞれのオーディオおよびビデオ出力から出力される。

0056

デジタルTV受信機はまたは、その実行環境(116)内で対話型アプリケーション(118)を復号しかつ実行する。実行環境は、例えば、MHP、Gingaなどの対話型デジタルTVミドルウェアとすることができる。対話型アプリケーション(118)は、実行環境(116)で利用可能なAPIを使用して、MPEG−2トランスポートストリームから、視聴覚コンテンツおよび/またはカプセル化データ(120)で構成されているMPEG−2プライベートセクションを抽出する。これらAPIの例として、Globally Executable MHP(GEM)仕様、またはABNTNBR 15606−6において指定されるAPIのcom.sun.dtv.filteringに基づくシステムにおいて利用可能なAPIのorg.davic.mpeg.sectionsが挙げられ得る。

0057

デジタルTV受信機(112)はLAN(122)に接続される必要がある。このLAN(122)は、有線(例えばイーサネット)、無線(IEEE802.11a/b/g/nネットワークまたは同様のものなど)、または、有線および無線の両方のタイプの組み合わせとすることができる。

0058

また、ユーザデバイス(126)は、視聴覚コンテンツおよび/またはデータを受信しかつ再現するために、デジタルTV受信機(112)と同じLAN(122)で接続されなければならない。例として、ユーザデバイス(126)は、タブレット、スマートフォン、パーソナルコンピュータ、または、LAN(122)に接続でき、かつ、画面、および/または、スピーカーまたはヘッドフォンなどのオーディオ出力を有する任意の他のデバイスとすることができる。いくつかの実装形態では、ユーザデバイス(126)は、本発明によってこれらデバイスによるものである動き、機能性および通信プロトコルを実装するために1つまたは複数のアプリケーションをホストとして処理しかつ実行できる。

0059

デジタルTV受信機(112)で実行されている対話型アプリケーション(118)、およびユーザデバイス(126)は、共通のデータネットワーク用通信プロトコルを使用して互いに通信する。かかるデータネットワーク用通信プロトコルは、全てのユーザデバイスおよび対話型アプリケーションによって実装される。データネットワーク用通信プロトコルは、対話型アプリケーションおよびユーザデバイスの発見、視聴覚コンテンツ通知、データ通知、視聴覚コンテンツ要求、データ要求、視聴覚コンテンツ配信、およびデータ配信のための機構を含む。

0060

データネットワーク用通信プロトコルを使用して、ユーザデバイス(126)は、
a.対話型アプリケーションの存在を認識し、
b.視聴覚コンテンツの利用可能性を認識し、
c.データの利用可能性を認識し、
d.視聴覚コンテンツの配信を対話型アプリケーション(118)に要求し、
e.データの配信を対話型アプリケーション(118)に要求し、
f.視聴覚コンテンツ(124)を対話型アプリケーション(118)から受信し、
g.データ(124)を対話型アプリケーション(118)から受信する。

0061

ユーザデバイス(126)は、それら各々の画面および/またはスピーカーにおいて、受信された視聴覚コンテンツおよび/またはデータを復号し、処理し、再現する。

0062

技術的解決策−対話型アプリケーションとユーザデバイスとの間のネットワーク用通信プロトコル
デジタルTV受信機(112)およびユーザデバイス(126)において実行される対話型アプリケーション(118)は、それらの間の通信を可能にするネットワーク用通信プロトコルを実装しなければならない。対話型アプリケーション(118)が実行される全てのユーザデバイス(126)およびデジタルTV受信機(112)は同じLAN(122)に接続される。データネットワーク用通信プロトコルは、とりわけ、図6に示されるような以下の機構を企図する場合がある。

0063

a.発見(504):対話型アプリケーション(500)およびユーザデバイス(502)が同じLANに接続される時に互いの存在を認識できるようにするための機構。

0064

b.視聴覚コンテンツ通知(506):ユーザデバイス(502)が、対話型アプリケーション(500)を通して提供されかつユーザデバイスによって消費されることになる視聴覚コンテンツの利用可能性を認識できるようにする機構。

0065

c.データ通知(508):ユーザデバイス(502)が、対話型アプリケーション(500)を通して提供されかつユーザデバイスによって消費されることになるデータの利用可能性を認識できるようにする機構。

0066

d.視聴覚コンテンツの要求(510):ユーザデバイス(502)が視聴覚コンテンツを配信するように対話型アプリケーション(500)に要求できるようにする機構。

0067

e.データの要求(512):ユーザデバイス(502)がデータを配信するように対話型アプリケーション(500)に要求できるようにする機構。

0068

f.視聴覚コンテンツの配信(514):対話型アプリケーション(500)からユーザデバイス(502)へ視聴覚コンテンツを配信するための機構。

0069

g.データの配信(516):対話型アプリケーション(500)からユーザデバイス(502)へデータを配信するための機構。

0070

データネットワーク用通信プロトコルは、UDPデータグラム二地点間UDPデータグラム、一地点対多地点UDPデータグラム、および放送UDPデータグラム)およびTCP接続の任意の組み合わせを使用したメッセージ交換として実装可能である。

0071

本発明による種々の実装形態では、通信プロトコルは、対話型アプリケーション(500)によって、ユーザデバイス(502)によって、またはそれらのうちの任意の1つによって開始されるように設計されてよい。

0072

視聴覚コンテンツおよび/またはデータを配信するための機構の実装形態は、MPEG−2トランスポートストリームから抽出される未処理のMPEG−2プライベートセクションの配信を考慮することができる。あるいは、視聴覚コンテンツおよび/またはデータを配信するための機構の実装形態は、MPEG−2トランスポートストリームから抽出されるMPEG−2プライベートセクションを復号/処理し、かつ、MPEG−2プライベートセクションのヘッダーおよびCRCを廃棄して、カプセル化された視聴覚コンテンツおよび/またはデータのみをユーザデバイス(502)に配信するために、デジタルTV受信機で実行されている対話型アプリケーション(500)を考慮することができる。

0073

ユーザデバイスの場合、記載される、データネットワーク用通信プロトコルの実装形態は、ユーザデバイスに内蔵可能であるか、ユーザデバイスにおいてインストールされかつ実行される1つまたは複数のユーザアプリケーションによって実装可能である。

0074

技術的解決策−全般的な利点
section_numberのフィールドおよびversion_numberのフィールドの値を定めるために使用される方法は、視聴覚コンテンツ(208)および/またはデータ(210)の新しいパッケージまたはパケットの継続的な配信を可能にする。MPEG−2プライベートセクションでカプセル化されたかかるチャンクおよびパッケージ(214)の有効期限は、一般的に非常に短く、ユーザデバイス(126)によって即座に処理されかつ廃棄されることが考えられる。ユーザデバイス(126)が利用可能ではないか視聴覚コンテンツの配信を要求していない場合、対話型アプリケーション(118)はかかるパッケージまたはパケットを即座に廃棄する。このために、本発明による方法はまた、ライブ視聴覚コンテンツ放送に適用可能である。

0075

実施例
以降、上記で詳述されるような、本発明の方法、デバイス、プロトコル、および対話型アプリケーションの実装例が論証される。しかしながら、このような実施例は、他の形式の実装形態が当業者には想起可能であるため、本発明の範囲および限界を限定するものと考えられるべきではない。

0076

実装例−放送側
実施例1−RTPストリームを使用した視聴覚コンテンツの符号化
放送システムは、ブラジルのデジタルTVシステムISDB−Tに従って構築され、かつ、局の伝送ワークフローに容易に統合される。

0077

メインTVコンテンツは、H.264およびMPEG−4 AACそれぞれの符号化方式を使用したビデオおよびオーディオストリームとすることができ、クローズドキャプションも含まれ得る。電子番組ガイド(EPG)用のデータ、および他のサービス情報(SI)メタデータは、ABNTNBR 15603の規格に従って生成できかつ含まれ得る。

0078

対話型アプリケーションは、Gingaミドルウェア規格(ABNTNBR 15606)に従って開発でき、ABNT NBR 15606−6で指定されるAPIのcom.sun.dtv.filteringを使用して、MPEG−2プライベートセクションをデジタルTV信号放送に含まれるMPEG−2トランスポートストリームから抽出することができる。ネットワーク用通信プロトコルは、Gingaミドルウェア規格(ABNT NBR 15606−4)にも含まれる、Personal Basis Profile 1.2.1で指定されるjava.netパッケージによって提供されるAPIで実装できる。

0079

対話型アプリケーションエンコーダデバイスは、DSMCCオブジェクトカルーセルプロトコルでGingaアプリケーションを符号化するために使用されるGinga対話式プレイアウトデバイスで実装されてよい。

0080

MPEG−2トランスポートストリームの多重化および放送は、従来のISDB−TデジタルTV放送で既に使用されているのと同じ機器を使用して行われ得る。

0081

コンテンツ制作プロセスによってもたらされるユーザデバイスのための視聴覚コンテンツは、FullHDビデオおよびオーディオストリームとすることができ、事前録画またはライブ放送でき、ビデオおよびオーディオそれぞれに対して、H.264およびMPEG−4 AACの符号化方式を使用して符号化可能である。ビットレートは、FullHDフォーマットに対する高品質放送を可能にする任意の値を有することができる(例えば、13Mbps)。

0082

トランスコーダデバイスは、FullHDビデオを、ユーザデバイスによって再現されるのに適した解像度、符号化、ビットレート、およびフレームレートに再符号化する(例えば、720×362、H.264、15fps)。同様に、オーディオは、ユーザデバイスにおいて再生されるのに適切なフォーマット、ビットレート、サンプルレート、および符号化に再符号化される(例えば、MPEG−4 AACHE)。全ビットレートは500Kbpsに低減される。適応させたストリームは、RTPパッケージおよびRTP制御パッケージで構成されている、RTPストリームとしてRTP/RTSPプロトコルを使用してトランスコーダデバイスによって生成される。トランスコーダデバイスはまた、RTPセッション記述子のタイプのデータ構造を生成する。

0083

MPEG−2プライベートセクションカプセル化デバイスは、トランスコーダデバイスによって生成された、RTSPストリームパッケージ、RTP制御パッケージ、およびRTPセッション記述子を受信し、かつ、private_data_byteのフィールドにおいてRTP/RTSPパッケージを加えてMPEG−2プライベートセクションを生成する。生成されたMPEG−2プライベートセクションは、MPEG−2トランスポートストリームパケットのシーケンスとしてMPEG−2トランスポートストリームマルチプレクサに転送され、最終的に、デジタルTV信号放送に挿入される。

0084

実施例2−MPEG−2トランスポートストリームのストリームを使用した視聴覚コンテンツの符号化
実施例1から導き出される他の実装例では、トランスコーダデバイスは、FullHDビデオを、ユーザデバイスによって再生されるのに適した解像度、コード化、ビットレート、およびフレームレートに再符号化する(例えば、720×362、H.264、15fps)。同様に、オーディオは、ユーザデバイスにおいて再生されるのに適切なフォーマット、ビットレート、サンプルレート、および符号化に再符号化される(例えば、MPEG−4 AACHE)。全ビットレートは500Kbpsに低減される。適応させたストリームは、ストリームを復号するために必要とされるPSIを含む、MPEG−2トランスポートストリームのシーケンスで構成されているストリームとしてMPEG−2トランスポートストリームプロトコルを使用してトランスコーダデバイスによって生成される。

0085

MPEG−2プライベートセクションカプセル化デバイスは、トランスコーダデバイスによって生成されるMPEG−2トランスポートストリームパケットのシーケンスのストリームを受信し、かつ、private_data_byteのフィールドにおいてMPEG−2トランスポートストリームパケットを加えてMPEG−2プライベートセクションを生成する。生成されたMPEG−2プライベートセクションは、MPEG−2トランスポートストリームパケットのシーケンスとしてMPEG−2トランスポートストリームマルチプレクサに転送され、最終的に、デジタルTV信号放送に挿入される。

0086

実装例−受信側
デジタルTV受信機の実装例として、ABNTNBR 15606に従ったGinga対話型ミドルウェアサポートも含むIDSB−TデジタルTVサービスをチューニングしかつ復号することができ、イーサネットインターフェイスまたはWi−FiによってLANに接続できるTV装置またはセットトップボックスのどちらかが考えられ得る。

0087

前の節で説明したように、インストールされ、かつ、ISDB−TデジタルTV信号放送で放送されているGinga対話型アプリケーションによって実施される同じデータネットワーク用通信プロトコルを実装するアプリケーションを実行している、任意のユーザのスマートフォンまたはタブレットなどの、使用できる様々なユーザデバイスがあることは強調されるべきである。このアプリケーションは、MPEG−2プライベートセクションでカプセル化されて配信されている視聴覚コンテンツをユーザが選択しかつ再現することができるようにするユーザインターフェイスを有することができる。通常、この機能性は、第二画面アプリケーションといったより一層複雑なアプリケーションの一部とすることが可能である。

0088

実装例−対話型アプリケーションとユーザデバイスとの間のデータネットワーク用通信プロトコル
対話型アプリケーションは、Gingaミドルウェア仕様、ABNTNBR 15606規格に従って開発できる。データネットワーク用通信プロトコルは、ブラジルABNT NBR 15606−4規格のように、Gingaミドルウェア仕様の一部でもあるPersonal Basis Profile1.2.1において指定されるjava.netパッケージで利用可能なAPIで実装できる。

0089

ユーザデバイスで実行されるアプリケーションの場合、データネットワーク用通信プロトコルは、かかるプラットフォーム(例えば、iOSおよびアンドロイド)で利用可能なネットワークアクセスAPIを使用して実装できる。

0090

この例では、発見機構は、図6のaに示されるように、10秒ごとに放送UDPデータグラムとしてメッセ−ジを送信する対話型アプリケーション(600)によって実装されてよい。

0091

この例では、視聴覚コンテンツおよびデータ通知機構は、図6のaに示されるように、対話型アプリケーション(600)が、10秒ごとに放送UDPデータグラムとして視聴覚コンテンツおよび利用可能なデータについての情報ならびに詳細で構成されているメッセージを送信するように実装できる。

0092

視聴覚コンテンツ要求機構およびデータ要求機構は、図6のbに示されるように、ユーザデバイス(602)において実行されるアプリケーションが、二地点間UDPデータグラムとして、対話型アプリケーション(600)へ、通知された視聴覚コンテンツおよび/またはデータの配信を要求するメッセージ(612)を送信するように実装可能である。それぞれのユーザデバイスは、5秒ごとにこのメッセージ(612)を送信しなければならない。対話型アプリケーション(600)がある一定時間(例えば10秒)に所与のユーザデバイス(602)におけるこのメッセージ(612)の受信を停止する場合、対話型アプリケーション(600)は、ユーザデバイス(602)が視聴覚コンテンツおよび/またはデータの受信にもはや関心がなく、この所与のユーザデバイス(602)への配信を停止しようとしていることを推定する。

0093

視聴覚コンテンツ配信機構およびデータ配信機構は、図6のcに示されるように、対話型アプリケーション(600)がかかる配信を前に要求していたそれぞれのユーザデバイス(602)に対して視聴覚コンテンツおよび/またはデータで構成されているメッセージ(616)を送信するように実装できる。これらのメッセージ(616)は二地点間UDPデータグラムとしてLANを通して送信できる。メッセージ(616)は、APIのcom.sun.dtv.filteringによってMPEG−2トランスポートストリームから抽出されたそれぞれのMPEG−2プライベートセクション(614)に対して送られたものとすることができ、このようなMPEG−2プライベートセクションのコンテンツ全てを伝えることができる。

0094

この解決策の他の実装例では、視聴覚コンテンツ要求機構およびデータ要求機構は、ユーザデバイスにおいて実行されるアプリケーションが対話型アプリケーションとのTCP接続を確立するように実装可能である。このTCP接続が確立されると、視聴覚コンテンツおよび/またはデータ配信はTCP接続がオープンされる時間で生じることになる。この場合、対話型アプリケーションは、このTCP接続によって視聴覚コンテンツおよび/またはデータで構成されているメッセージを送信することになる。メッセージは、APIのcom.sun.dtv.filteringによってMPEG−2トランスポートストリームから抽出されたそれぞれのMPEG−2プライベートセクションに対して送られたものとすることができ、このようなMPEG−2プライベートセクションのコンテンツ全てを伝えることができる。TCP接続は、視聴覚コンテンツおよび/またはデータの配信に割り込まざるを得ないことを対話型アプリケーションに示して、ユーザデバイスによってクローズされてよい。

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