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技術 英語の語順地図を用いた英語学習システム

出願人 コ、グァンチョル
発明者 コ、グァンチョル
出願日 2015年5月11日 (5年6ヶ月経過) 出願番号 2016-563111
公開日 2017年6月1日 (3年5ヶ月経過) 公開番号 2017-514177
状態 特許登録済
技術分野 電気的に作動する教習具
主要キーワード 動き動作 受動状態 拡張区分 開始可否 作業ウインドウ 挿入文 数量詞 制御パート
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (11)

課題・解決手段

英語語順地図を用いた英語学習方法及びそのシステム紹介される。本発明の英語の語順地図を用いた英語学習方法は、学習者が入力した文章を、主な実体と動作及び対象を含む主な事件と、付加状況及びその基準を含む付加的状況とに区分し、前記主な実体を表す部分は1段階の文節に、前記動作を表す部分は2段階の文節に、前記対象を表す部分は3段階の文節に、前記付加状況を表す部分は4段階の文節に、前記付加状況の基準を表す部分は5段階の文節に各々分類して表示し、前記1段階の文節ないし5段階の文節を構成する単語は、それぞれの文節毎に決められた品詞基準に符合されることを特徴とする。

概要

背景

英語のような外国語勉強は、記憶及び訓練領域に該当する読み方書き方、聞き方、話し方など、大きく4つの領域に分けられてなされ、このような領域は、理解の領域に該当する単語及び語順と関連した勉強領域と交じり合って全体的な外国語勉強領域をなす。

このうち、音で表現される単語は、既存にあった語彙はもちろん、新しく生成される語彙など、量的に膨大なことはもちろん、その単語に該当する音を共に習いながら勉強しなければならないため、学習者達が多くの時間と努力投資しなければならない領域である。

それに対し、単語を配列する規則とこれに対する活用方法は、既に多くの部分がまとめられていることはもちろん、明文化されているので、比較的短時間内に習得が可能な領域に該当するが、これは、頭脳の忘却対抗して持続的に記憶しなければならない領域でなく、論理的かつ体系化された根拠に立って、理解に基づいて習慣化する領域に該当するためである。
単語を配列する規則を語順というが、文章を作る法則に該当する文法のほとんどは、語順に対する基本原理に該当する。

つまり、文法の核心事項に該当する語順の原理を一度の学習で習得するようになると、それ以後には、持続的に単語の勉強及び表現力に対する勉強領域のみをしながら、外国語領域に対する勉強を進めばよい。

しかし、韓国では、いわゆる英語文法の勉強を小学校から始めて英語試験を準備する受験生まで数十年にわたって英語文法を勉強しており、このように多くの時間を投資したにもかかわらず、単語の配列が合うか否かに対する正確な判断ができないなど、このような学習方法は、種々の問題点を有していることが現実である。

様々な文法的事項を習いながらも、単語を配列する基本原則に対する全体の形式が存在せず、例え、5つの形式による単語配列を習うとしても、引続き長くなる文章に対して依然として体系的な説明にならないということが現実である。これは、基本的に文法の機能語等が単語配列の規則でいかなる役割をするために生成されたかに対する理解が不足して、特定の文法事項を学習しても体系的に溜まることができないためである。

例えば、「TO否定詞」は、単語配列の規則でいかなる時に使用されるか、基本的な文章を増やそうとするとき、いかなる配列の規則を活用できるかに対する全体的な枠組みがないため、理解よりは暗記に依存した学習方法を採択するしかない。それに対し、短期間内に単語の配列に対する規則を正確に理解し、体得するようになると、新たな単語の学習の際、文法に対する十分な理解が可能となり、様々な例文を容易く理解できるようになる。

したがって、学習者は、自分が知っている単語のみを有して自分の水準に合う様々な英語文章を生成できることはもちろん、読む、話す、聞く、書く領域の全てに対する能力を向上できる基礎を揃えることができるようになる。

上記した背景技術として説明された事項は、本発明の背景に対する理解増進のためのものであり、この技術分野における通常の知識を有した者に既に知られた従来技術に該当することを認めることと受け入れられてはならないであろう。

概要

英語の語順地を用いた英語学習方法及びそのシステム紹介される。本発明の英語の語順地を用いた英語学習方法は、学習者が入力した文章を、主な実体と動作及び対象を含む主な事件と、付加状況及びその基準を含む付加的状況とに区分し、前記主な実体を表す部分は1段階の文節に、前記動作を表す部分は2段階の文節に、前記対象を表す部分は3段階の文節に、前記付加状況を表す部分は4段階の文節に、前記付加状況の基準を表す部分は5段階の文節に各々分類して表示し、前記1段階の文節ないし5段階の文節を構成する単語は、それぞれの文節毎に決められた品詞基準に符合されることを特徴とする。

目的

本発明は、このような従来の問題点を解決するために、窮極的に英単語の配列に対する自然発生的な原則に基づいて英語文章能力を改善することにより、英語学習効率を改善した英語の語順地図を用いた英語学習方法及びそのシステムを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
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請求項1

学習者が入力した文章を、主な実体と動作及び対象を含む主な事件と、付加状況及びその基準を含む付加的状況とに区分し、前記主な実体を表す部分は1段階の文節に、前記動作を表す部分は2段階の文節に、前記対象を表す部分は3段階の文節に、前記付加状況を表す部分は4段階の文節に、前記付加状況の基準を表す部分は5段階の文節に各々分類して表示し、前記1段階の文節ないし5段階の文節を構成する単語は、それぞれの文節毎に決められた品詞基準に符合されることを特徴とする英語語順地図を用いた英語学習方法

請求項2

疑問文において存在、行動思考、経験、及び六何の原則に該当する疑問の対象と、感歎文での感歎詞及び感嘆の対象とは、0段階の文節に表現されることを特徴とする請求項1に記載の英語の語順地図を用いた英語学習方法。

請求項3

文章内で前記0段階の文節ないし5段階の文節は、文節区分線として区分表示され、文章が拡張されれば、基本文章と拡張された文章とは、文章レベル区分線により互いに異なる高さで表示され、拡張された文章は、文章拡張区分線で表示され、基本文章と拡張された文章とを含む1つの文章は、文章区分線により1つの単位で表示され、文節内で中心単語が位置した所には、前記文節の順次的な段階を表す文節順序記号が表示され、前記中心単語以外の単語は単純記号で表示され、前記単純記号と文節順序記号とは修飾関係線で表示され、特定単語の位置は、ナビゲータにより指定表示されることを特徴とする請求項2に記載の英語の語順地図を用いた英語学習方法。

請求項4

前記文章内に存在する単語がその前面に表示され、前記単語の意味は、その後面に表示されたイメージカードを用いて、前記文章内に順次表示された単語を前記イメージカードを順次連結して表示し、文章レベルの異なる単語は、その高さを異にして連結することを特徴とする請求項3に記載の英語の語順地図を用いた英語学習方法。

請求項5

前記ナビゲータは、文節に対する現在段階を案内し、次の文節を予想するようにし、現在文節が文章内で主な状況に該当するか、付加的状況に該当するかを案内し、前記1段階の文節、3段階の文節、5段階の文節の後には修飾する文章がくることができることを案内するとともに、文章拡張開始可否を案内した後、文章拡張の際、新たな文節段階を案内する文節案内項目と、文章拡張が進められれば、前後文章が連結された形態を表示し、拡張された文章の意味上、主語が何であるかを案内する文章結び目案内項目と、単純記号が先行する場合、後の文節順序記号に該当する中心単語が出ることを予想する修飾及び補助関係案内項目と、文節の中心単語の品詞が変更されて表示されれば、その意味を案内する品詞変更案項目と、2つ以上の単語や文章が連結されれば、その意味を案内する文章連結案内項目と、を備える請求項4に記載の英語の語順地図を用いた英語学習方法。

請求項6

前記0段階の文節ないし5段階の文節に符合する品詞は、下記の基準に符合することを特徴とする請求項2に記載の英語の語順地図を用いた英語学習方法。i)平敍文:1段階の文節(名詞)、2段階の文節(動詞、動詞+形容詞)、3段階の文節(名詞、名詞+名詞)、4段階の文節(前置詞)、5段階の文節(名詞)ii)命令文:1段階の文節(名詞)、2段階の文節(動詞、動詞+形容詞)、3段階の文節(名詞、名詞+名詞)、4段階の文節(前置詞)、5段階の文節(名詞)iii)疑問文:0段階の文節(疑問詞、補助動詞)、1段階の文節(名詞)、2段階の文節(動詞、動詞+形容詞)、3段階の文節(名詞、名詞+名詞)、4段階の文節(前置詞)、5段階の文節(名詞)iv)感歎文:0段階の文節(感歎詞+a/an+形容詞、名詞または感歎詞+形容詞/副詞)、1段階の文節(名詞)、2段階の文節(動詞、動詞+形容詞)

請求項7

前記1段階の文節、3段階の文節、及び5段階の文節に含まれた名詞と、前記2段階の文節に含まれた動詞と、前記4段階の文節に含まれた前置詞を中心単語として前記中心単語を修飾する単語、文章がそれぞれの文節に表示されることにより、前記1段階の文節ないし5段階の文節が拡張されることを特徴とする請求項6に記載の英語の語順地図を用いた英語学習方法。

請求項8

名詞が中心単語である場合、下記の原則のうち、いずれか1つの原則に符合できるように文節が拡張され、下記ii)原則で修飾文章は、接続機能語+修飾文章、動詞が省略された文章(前置詞+名詞、形容詞)、動詞の形容詞変形(to+動詞、動詞+ing、動詞+〜ed)の形態のうち、いずれか1つで表示され、下記iii)原則で挿入される文章は、接続詞+文章、疑問詞+to動詞、動詞の名詞変形(to+動詞、動詞+ing)のうち、いずれか1つで表示されることを特徴とする請求項7に記載の英語の語順地図を用いた英語学習方法。i)限定詞/形容詞/名詞+名詞(中心単語)ii)名詞(中心単語)+修飾文章iii)名詞(中心単語)に文章を全部挿入する場合

請求項9

動詞が中心単語である場合、下記の原則のうち、いずれか1つの原則に符合できるように文節が拡張されることを特徴とする請求項7に記載の英語の語順地図を用いた英語学習方法。i)補助動詞(助動詞)+動詞ii)補助動詞(have、be)+動詞の形容詞化(現在分詞過去分詞)iii)連結/感覚動詞+形容詞

請求項10

ユーザから文章を入力されるインターフェースである文章入力部と、制御パートに構成され、前記文章入力部に入力された文章を、主な実体と動作及び対象を含む主な事件と、付加状況及びその基準を含む付加的状況とに区分し、前記主な実体を表す部分は1段階の文節に、前記動作を表す部分は2段階の文節に、前記対象を表す部分は3段階の文節に、前記付加状況を表す部分は4段階の文節に、前記付加状況の基準を表す部分は5段階の文節に、疑問文において存在、行動、思考、経験、及び六何の原則に該当する疑問の対象と、感歎文での感歎詞及び感嘆の対象は0段階の文節に分類し、前記0段階の文節ないし5段階の文節を構成する単語は、それぞれの文節毎に決められた品詞基準に符合するように分類する文章分類部と、制御パートに構成され、前記0段階の文節ないし5段階の文節に含まれた単語の分類表示及び修飾関係表示を指定する記号指定部と、制御パートに構成され、前記文章分類部で分類された前記0段階の文節ないし5段階の文節中に含まれた単語に前記記号指定部で指定した記号を与えて英語の語順地図を生成する英語の語順地図生成部と、を備える英語の語順地図を用いた英語学習システム

請求項11

前記記号指定部には、前記0段階の文節ないし5段階の文節を文節別に区分する文節区分線と、基本文章と、前記基本文章を修飾する拡張文章とを含む文章で前記基本文章と拡張文章とを互いに異なる高さで表示する文章レベル区分線と、前記基本文章と拡張文章とを含む文章を1つの単位で表示する文章区分線と、文章内に含まれる単語が前記0段階の文節ないし5段階の文節のうち、いずれか1つの文節を構成する単語であることを表す順序記号と、前記中心単語以外の単語であることを表す単純記号と、前記単純記号と順序記号との間の関係を表す修飾関係線と、文章に含まれた単語の位置を表現するナビゲータとが保存されたことを特徴とする請求項10に記載の英語の語順地図を用いた英語学習システム。

請求項12

制御パートに構成され、前記英語の語順地図生成部で生成された英語の語順地図を学習者の勉強方式によって変形して保存するモジュール生成部をさらに備える請求項11に記載の英語の語順地図を用いた英語学習システム。

請求項13

前記モジュール生成部は、文章読書モジュールを生成して保存し、前記文章読書モジュールは、学習者が学習しようとする英語文コンテンツコンテンツ別に保存するコンテンツ保存部と、前記英語の語順地図のうち、学習者が指定した英単語の語順状況を案内する英語の語順状況案内部と、前記英語の語順地図生成部からデータを伝送されて保存する英語の語順地図保存部と、メニューバーとを備え、前記英語の語順状況案内部は、現在位置表示に該当する単語を中心として以前の英語の語順状況案内、現位置の英語の語順状況案内、次に予想される英語の語順状況案内を提供し、前記メニューバーを表示し、前記コンテンツ保存部、英語の語順状況案内部、英語の語順地図保存部に保存された内容を別個ウィンドウで表示する表示部をさらに備える請求項12に記載の英語の語順地図を用いた英語学習システム。

請求項14

前記文章読書モジュールは、前記英語の語順地図保存部から前記英語の語順地図を伝達されて、ロールアップモード、カバーアップモード、文節探索モードのうち、いずれか1つのモードに変換するモード変換部をさらに備え、前記ロールアップモードは、隠された英語の語順地図を学習者が順次的に1つの単語ずつオープンできるように形成され、前記カバーアップモードは、文章全体をオープンした状態で学習者が順次的に1つの単語ずつ隠すことができるように形成され、前記文節探索モードは、文章レベルが適用されない文章で英語の語順地図作成に必要な文節を同じ文章レベル別に表示できるように形成されたことを特徴とする請求項13に記載の英語の語順地図を用いた英語学習システム。

請求項15

前記モジュール生成部は、文章学習モジュールを生成して保存し、前記文章学習モジュールは、学習者が学習しようとする英語文章コンテンツをコンテンツ別に保存するコンテンツ保存部と、学習者が学習しようとする文章及び前記文章に対する音声を保存するコンテンツ実現部と、前記英語の語順地図生成部からデータを伝送されて保存する英語の語順地図保存部と、前記英語の語順地図のうち、学習者が指定した英単語の文法状況を案内する英語の語順文法案内部と、メニューバーとを備え、前記英語の語順文法案内部は、関連文法、関連例文関連問題に関する説明を提供し、前記メニューバーを表示し、前記コンテンツ保存部、コンテンツ実現部、英語の語順地図保存部、英語の語順文法案内部に保存された内容を別個のウィンドウで表示する表示部をさらに備える請求項12に記載の英語の語順地図を用いた英語学習システム。

請求項16

前記モジュール生成部は、文章語順マッチングモジュールを生成して保存し、前記文章語順マッチングモジュールは、学習者が学習しようとする英語文章コンテンツをコンテンツ別に保存するコンテンツ保存部と、学習者が当該文章に対する語順地図を直接作成するために必要な単語を保存する単語保存部と、前記記号指定部から記号を伝達されて保存する記号保存部と、メニューバーとを備え、前記メニューバーを表示し、前記コンテンツ保存部、単語保存部、記号保存部に保存された内容を別個のウィンドウで表示する表示部をさらに備え、前記表示部には、学習者が前記記号保存部に保存された記号を用いて英語の語順地図を作成できるように別のウインドウが表示されることを特徴とする請求項12に記載の英語の語順地図を用いた英語学習システム。

請求項17

前記モジュール生成部は、文章語順マッチングモジュールを生成して保存し、前記文章語順マッチングモジュールは、学習者が学習しようとする英語文章コンテンツをコンテンツ別に保存するコンテンツ保存部と、学習者が選択した英語文章コンテンツに含まれた単語のスペリング及びイメージを前後に各々表示したカードを保存するイメージカード保存部と、メニューバーとを備え、前記メニューバーを表示し、前記コンテンツ保存部、メニューバー、イメージカード保存部に保存された内容を別個のウィンドウで表示する表示部をさらに備え、前記表示部には、学習者が前記イメージカード保存部に保存されたイメージカードを用いて前記英語の語順地図を作成できるように別のウインドウが表示されることを特徴とする請求項12に記載の英語の語順地図を用いた英語学習システム。

請求項18

前記イメージカードは、順次配列され、隣接する単語と文章レベルの異なる単語は、その高さを異にして連結され得るように六角形状で形成されたことを特徴とする請求項17に記載の英語の語順地図を用いた英語学習システム。

技術分野

0001

本発明は、英語語順地図を用いた英語学習方法及びそのシステムに関し、より詳細には、新たな文節概念を導入して英語学習の効率性を改善した、英語の語順地図を用いた英語学習方法及びそのシステムに関する。

背景技術

0002

英語のような外国語勉強は、記憶及び訓練領域に該当する読み方書き方、聞き方、話し方など、大きく4つの領域に分けられてなされ、このような領域は、理解の領域に該当する単語及び語順と関連した勉強領域と交じり合って全体的な外国語勉強領域をなす。

0003

このうち、音で表現される単語は、既存にあった語彙はもちろん、新しく生成される語彙など、量的に膨大なことはもちろん、その単語に該当する音を共に習いながら勉強しなければならないため、学習者達が多くの時間と努力投資しなければならない領域である。

0004

それに対し、単語を配列する規則とこれに対する活用方法は、既に多くの部分がまとめられていることはもちろん、明文化されているので、比較的短時間内に習得が可能な領域に該当するが、これは、頭脳の忘却対抗して持続的に記憶しなければならない領域でなく、論理的かつ体系化された根拠に立って、理解に基づいて習慣化する領域に該当するためである。
単語を配列する規則を語順というが、文章を作る法則に該当する文法のほとんどは、語順に対する基本原理に該当する。

0005

つまり、文法の核心事項に該当する語順の原理を一度の学習で習得するようになると、それ以後には、持続的に単語の勉強及び表現力に対する勉強領域のみをしながら、外国語領域に対する勉強を進めばよい。

0006

しかし、韓国では、いわゆる英語文法の勉強を小学校から始めて英語試験を準備する受験生まで数十年にわたって英語文法を勉強しており、このように多くの時間を投資したにもかかわらず、単語の配列が合うか否かに対する正確な判断ができないなど、このような学習方法は、種々の問題点を有していることが現実である。

0007

様々な文法的事項を習いながらも、単語を配列する基本原則に対する全体の形式が存在せず、例え、5つの形式による単語配列を習うとしても、引続き長くなる文章に対して依然として体系的な説明にならないということが現実である。これは、基本的に文法の機能語等が単語配列の規則でいかなる役割をするために生成されたかに対する理解が不足して、特定の文法事項を学習しても体系的に溜まることができないためである。

0008

例えば、「TO否定詞」は、単語配列の規則でいかなる時に使用されるか、基本的な文章を増やそうとするとき、いかなる配列の規則を活用できるかに対する全体的な枠組みがないため、理解よりは暗記に依存した学習方法を採択するしかない。それに対し、短期間内に単語の配列に対する規則を正確に理解し、体得するようになると、新たな単語の学習の際、文法に対する十分な理解が可能となり、様々な例文を容易く理解できるようになる。

0009

したがって、学習者は、自分が知っている単語のみを有して自分の水準に合う様々な英語文章を生成できることはもちろん、読む、話す、聞く、書く領域の全てに対する能力を向上できる基礎を揃えることができるようになる。

0010

上記した背景技術として説明された事項は、本発明の背景に対する理解増進のためのものであり、この技術分野における通常の知識を有した者に既に知られた従来技術に該当することを認めることと受け入れられてはならないであろう。

発明が解決しようとする課題

0011

本発明は、このような従来の問題点を解決するために、窮極的に英単語の配列に対する自然発生的な原則に基づいて英語文章能力を改善することにより、英語学習効率を改善した英語の語順地図を用いた英語学習方法及びそのシステムを提供することにその目的がある。

課題を解決するための手段

0012

このような目的を達成するための本発明に係る英語の語順地図を用いた英語学習方法は、学習者が入力した文章を、主な実体と動作及び対象を含む主な事件と、付加状況及びその基準を含む付加的状況とに区分し、前記主な実体を表す部分は1段階の文節に、前記動作を表す部分は2段階の文節に、前記対象を表す部分は3段階の文節に、前記付加状況を表す部分は4段階の文節に、前記付加状況の基準を表す部分は5段階の文節に各々分類して表示し、前記1段階の文節ないし5段階の文節を構成する単語は、それぞれの文節毎に決められた品詞基準に符合されることを特徴とする。

0013

疑問文において存在、行動思考、経験、及び六何の原則に該当する疑問の対象と、感歎文での感歎詞及び感嘆の対象とは、0段階の文節に表現されることを特徴とする。

0014

文章内で前記0段階の文節ないし5段階の文節は、文節区分線として区分表示され、文章が拡張されれば、基本文章と拡張された文章とは、文章レベル区分線により互いに異なる高さで表示され、拡張された文章は、文章拡張区分線で表示され、基本文章と拡張された文章とを含む1つの文章は、文章区分線により1つの単位で表示され、文節内で中心単語が位置した所には、前記文節の順次的な段階を表す文節順序記号が表示され、前記中心単語以外の単語は単純記号で表示され、前記単純記号と文節順序記号とは修飾関係線で表示され、特定単語の位置は、ナビゲータにより指定表示されることを特徴とする。

0015

前記文章内に存在する単語がその前面に表示され、前記単語の意味は、その後面に表示されたイメージカードを用いて、前記文章内に順次表示された単語を前記イメージカードを順次連結して表示し、文章レベルの異なる単語は、その高さを異にして連結することを特徴とする。

0016

前記ナビゲータは、文節に対する現在段階を案内し、次の文節を予想するようにし、現在文節が文章内で主な状況に該当するか、付加的状況に該当するかを案内し、前記1段階の文節、3段階の文節、5段階の文節の後には修飾する文章がくることができることを案内するとともに、文章拡張開始可否を案内した後、文章拡張の際、新たな文節段階を案内する文節案内項目と、文章拡張が進められれば、前後文章が連結された形態を表示し、拡張された文章の意味上、主語が何であるかを案内する文章結び目案内項目と、単純記号が先行する場合、後の文節順序記号に該当する中心単語が出ることを予想する修飾及び補助関係案内項目と、文節の中心単語の品詞が変更されて表示されれば、その意味を案内する品詞変更案項目と、2つ以上の単語や文章が連結されれば、その意味を案内する文章連結案内項目とを備える。
前記0段階の文節ないし5段階の文節に符合する品詞は、下記の基準に符合することを特徴とする。

0017

i)平敍文:1段階の文節(名詞)、2段階の文節(動詞、動詞+形容詞)、3段階の文節(名詞、名詞+名詞)、4段階の文節(前置詞)、5段階の文節(名詞)

0018

ii)命令文:1段階の文節(名詞)、2段階の文節(動詞、動詞+形容詞)、3段階の文節(名詞、名詞+名詞)、4段階の文節(前置詞)、5段階の文節(名詞)

0019

iii)疑問文:0段階の文節(疑問詞、補助動詞)、1段階の文節(名詞)、2段階の文節(動詞、動詞+形容詞)、3段階の文節(名詞、名詞+名詞)、4段階の文節(前置詞)、5段階の文節(名詞)
iv)感歎文:0段階の文節(感歎詞+a/an+形容詞、名詞または感歎詞+形容詞/副詞)、1段階の文節(名詞)、2段階の文節(動詞、動詞+形容詞)

0020

前記1段階の文節、3段階の文節、及び5段階の文節に含まれた名詞と、前記2段階の文節に含まれた動詞と、前記4段階の文節に含まれた前置詞を中心単語として前記中心単語を修飾する単語、文章がそれぞれの文節に表示されることにより、前記1段階の文節ないし5段階の文節が拡張されることを特徴とする。

0021

名詞が中心単語である場合、下記の原則のうち、いずれか1つの原則に符合できるように文節が拡張され、下記ii)原則で修飾文章は、接続機能語+修飾文章、動詞が省略された文章(前置詞+名詞、形容詞)、動詞の形容詞変形(to+動詞、動詞+ing、動詞+〜ed)の形態のうち、いずれか1つで表示され、下記iii)原則で挿入される文章は、接続詞+文章、疑問詞+to動詞、動詞の名詞変形(to+動詞、動詞+ing)のうち、いずれか1つで表示されることを特徴とする。
i)限定詞/形容詞/名詞+名詞(中心単語)
ii)名詞(中心単語)+修飾文章
iii)名詞(中心単語)に文章を全部挿入する場合
動詞が中心単語である場合、下記の原則のうち、いずれか1つの原則に符合できるように文節が拡張されることを特徴とする。
i)補助動詞(助動詞)+動詞
ii)補助動詞(have、be)+動詞の形容詞化(現在分詞過去分詞
iii)連結/感覚動詞+形容詞

0022

このような目的を達成するための本発明に係る英語の語順地図を用いた英語学習システムは、文章入力部と、前記文章入力部に入力された文章を、主な実体と動作及び対象を含む主な事件と、付加状況及びその基準を含む付加的状況とに区分し、前記主な実体を表す部分は1段階の文節に、前記動作を表す部分は2段階の文節に、前記対象を表す部分は3段階の文節に、前記付加状況を表す部分は4段階の文節に、前記付加状況の基準を表す部分は5段階の文節に、疑問文において存在、行動、思考、経験、及び六何の原則に該当する疑問の対象と、感歎文での感歎詞及び感嘆の対象は0段階の文節に分類し、前記0段階の文節ないし5段階の文節を構成する単語は、それぞれの文節毎に決められた品詞基準に符合するように分類する文章分類部と、前記0段階の文節ないし5段階の文節に含まれた単語の分類表示及び修飾関係表示を指定する記号指定部と、前記文章分類部で分類された前記0段階の文節ないし5段階の文節中に含まれた単語に前記記号指定部で指定した記号を与えて英語の語順地図を生成する英語の語順地図生成部とを備える。

0023

前記記号指定部には、前記0段階の文節ないし5段階の文節を文節別に区分する文節区分線と、基本文章と、前記基本文章を修飾する拡張文章とを含む文章で前記基本文章と拡張文章とを互いに異なる高さで表示する文章レベル区分線と、前記基本文章と拡張文章とを含む文章を1つの単位で表示する文章区分線と、文章内に含まれる単語が前記0段階の文節ないし5段階の文節のうち、いずれか1つの文節を構成する単語であることを表す順序記号と、前記中心単語以外の単語であることを表す単純記号と、前記単純記号と順序記号との間の関係を表す修飾関係線と、文章に含まれた単語の位置を表現するナビゲータとが保存されたことを特徴とする。
前記英語の語順地図生成部で生成された英語の語順地図を学習者の勉強方式によって変形して保存するモジュール生成部をさらに備える。

0024

前記モジュール生成部は、文章読書モジュールを生成して保存し、前記文章読書モジュールは、学習者が学習しようとする英語文章コンテンツコンテンツ別に保存するコンテンツ保存部と、前記英語の語順地図のうち、学習者が指定した英単語の語順状況を案内する英語の語順状況案内部と、前記英語の語順地図生成部からデータを伝送されて保存する英語の語順地図保存部と、メニューバーとを備え、前記英語の語順状況案内部は、現在位置表示に該当する単語を中心として以前の英語の語順状況案内、現位置の英語の語順状況案内、次に予想される英語の語順状況案内を提供し、前記メニューバーを表示し、前記コンテンツ保存部、英語の語順状況案内部、英語の語順地図保存部に保存された内容を別個ウィンドウで表示する表示部をさらに備える。

0025

前記文章読書モジュールは、前記英語の語順地図保存部から前記英語の語順地図を伝達されて、ロールアップモード、カバーアップモード、文節探索モードのうち、いずれか1つのモードに変換するモード変換部をさらに備え、前記ロールアップモードは、隠された英語の語順地図を学習者が順次的に1つの単語ずつオープンできるように形成され、前記カバーアップモードは、文章全体をオープンした状態で学習者が順次的に1つの単語ずつ隠すことができるように形成され、前記文節探索モードは、文章レベルが適用されない文章で英語の語順地図作成に必要な文節を同じ文章レベル別に表示できるように形成されたことを特徴とする。

0026

前記モジュール生成部は、文章学習モジュールを生成して保存し、前記文章学習モジュールは、学習者が学習しようとする英語文章コンテンツをコンテンツ別に保存するコンテンツ保存部と、学習者が学習しようとする文章及び前記文章に対する音声を保存するコンテンツ実現部と、前記英語の語順地図生成部からデータを伝送されて保存する英語の語順地図保存部と、前記英語の語順地図のうち、学習者が指定した英単語の文法状況を案内する英語の語順文法案内部と、メニューバーとを備え、前記英語の語順文法案内部は、関連文法、関連例文、関連問題に関する説明を提供し、前記メニューバーを表示し、前記コンテンツ保存部、コンテンツ実現部、英語の語順地図保存部、英語の語順文法案内部に保存された内容を別個のウィンドウで表示する表示部をさらに備える。

0027

前記モジュール生成部は、文章語順マッチングモジュールを生成して保存し、前記文章語順マッチングモジュールは、学習者が学習しようとする英語文章コンテンツをコンテンツ別に保存するコンテンツ保存部と、学習者が当該文章に対する語順地図を直接作成するために必要な単語を保存する単語保存部と、前記記号指定部から記号を伝達されて保存する記号保存部と、メニューバーとを備え、前記メニューバーを表示し、前記コンテンツ保存部、単語保存部、記号保存部に保存された内容を別個のウィンドウで表示する表示部をさらに備え、前記表示部には、学習者が前記記号保存部に保存された記号を用いて英語の語順地図を作成できるように別のウインドウが表示されることを特徴とする。

0028

前記モジュール生成部は、文章語順マッチングモジュールを生成して保存し、前記文章語順マッチングモジュールは、学習者が学習しようとする英語文章コンテンツをコンテンツ別に保存するコンテンツ保存部と、学習者が選択した英語文章コンテンツに含まれた単語のスペリング及びイメージを前後に各々表示したカードを保存するイメージカード保存部と、メニューバーとを備え、前記メニューバーを表示し、前記コンテンツ保存部、メニューバー、イメージカード保存部に保存された内容を別個のウィンドウで表示する表示部をさらに備え、前記表示部には、学習者が前記イメージカード保存部に保存されたイメージカードを用いて前記英語の語順地図を作成できるように別のウインドウが表示されることを特徴とする。

0029

前記イメージカードは、順次配列され、隣接する単語と文章レベルの異なる単語は、その高さを異にして連結され得るように六角形状で形成されたことを特徴とする。

発明の効果

0030

本発明は、上記した技術的構成により、下記のような様々な効果を得ることができる。
第一に、学習者に英語文章に対する正確な文法事項と構造を伝達して、短期間内に英語文章に対する正確な理解を可能なようにするという利点がある。

0031

第2に、学習しようとする英語文章に対する英語の語順地図を直接描いてみるようになる場合、自らが文章構造を理解しているか否かを自家診断できるという利点がある。

0032

第3に、自家診断結果に基づいて学習者が文章構造に対して何を知っており、何を知っていないかが判断でき、問題解決中心の自己主導的学習が可能であるという利点がある。

0033

第4に、英語の語順地図の順次的生成原理を基盤として英語文章に対する文法案内学習システム構築が可能であるため、種々の学習者の環境に合う学習支援が可能であるという利点がある。

図面の簡単な説明

0034

1つの文章を構成するための自然発生的な構成要素とこれらの間の配列順序を説明するためのイメージを示した図である。
英語文章の拡張を説明するための図である。
修飾文章を説明するための図である。
英語の語順地図生成過程を示した図である。
文章読書モジュールの一実施形態である。
文章読書モジュールの他の実施形態である。
文章読書モジュールのさらに他の実施形態である。
文章学習モジュールを示した図である。
文章語順マッチングモジュールの一実施形態である。
文章語順マッチングモジュールの他の実施形態を示した図である。

実施例

0035

以下では、添付された図面を参照して本発明の好ましい実施形態に係る英語の語順地図を用いた英語学習方法及びそのシステムを説明する。

0036

本発明は、窮極的に英単語の配列に対する自然発生的な原則に基づいて英語文章能力を向上するためのものであって、このために、自然発生的な原則に基づいて全体的な基本特性一貫した方法で単語の配列を拡張していく方法を体系的に提示するためのものであるところ、このような過程を学習者が論理的に理解できるように英語の語順地図(English Order Map)の生成体系及び活用体系を提示する。
英単語の自然発生的な配列原則を説明する。
英語の勉強を始める学習者達が直面する最も大きい困難のうちの1つは、韓国語と英語の単語配列の順序相違するということである。

0037

ハングルの場合には、話そうとする文章の全体を予め考え、外から中へ入りながら単語を配列していくことに対し、英語は、主体となる対象を中心として近い所から外へ出ながら単語を配列する規則を有する。
これは、英語ユーザ達が自然現象を見る方法と、それによる場面を配列する順序が韓国語ユーザ達と相違するために生じる現象であるといえる。

0038

韓国語ユーザ達は、事物を認識するとき、全体的な観点で対象を把握した後、その対象間の関係と変化を説明する方式で単語の配列順序を決定するのに対し、英語ユーザ達は、話そうとする主な対象を先に決め、主な対象を中心として行動と変化を話しながら、その行動と変化の対象を話す順序で単語配列の順序を決定する。

0039

例えば、韓国語において「私はあなたをしています。」という文章構造をみると、「私」と「あなた」が存在することを全体的な観点で予め認知してこれを先に羅列し、それ以後にそれらの間にいかなる関係及び変化が起こったかを羅列して表現する。

0040

それに対し、英語において「I love you」という文章構造をみると、「私」を主な対象として先に決めてこれを表現し、主な対象からいかなる行動の変化が起こったかを先に羅列した後、その変化の対象となる単語を羅列して表現する。
このような基本的な差異の発生は、韓国語にある助詞が存在しないためである。
これにより、単語配列に対する順序自体が単語の役割と意味を伝達する手段になるためである。

0041

つまり、英語は、1つの完成された文章を作るために、1つの文章の成立を可能なようにする単語を自然発生的な原理によって順次羅列する規則が必要となったものである。

0042

言い換えれば、文章の基本構成要素(主語、補語、目的語修飾語叙述語)自体が順次的な規則を有するようになり、それぞれの構成要素に対する適した単語機能(品詞的な機能;名詞、代名詞、動詞、形容詞、副詞、前置詞、接続詞、感歎詞)を位置させることにより、単語配列に対する一貫した原則を有するようになるものである。
文章とは、思考や感情言葉で表現するとき、完結された内容を表す最小単位と定義されることができる。

0043

このような特性を考慮して、1つの文章を構成するための自然発生的な構成要素と、これらの間の配列順序をまとめるために、まず、図1のイメージを文章で表現してみるようにする。

0044

助詞がない英語の特性上、図1のイメージを単語羅列を介しての文章で表現するためには、一番先に「主な事件」が何であるかを定義し、「事件の付加的状況」がどのように展開されたかを説明することが必要である。

0045

言い換えれば、主な実体である「彼」を先に定義し、それから「読む動作」の変化が発生して、このような動作が「対象」である本に会うようになる順序で語順を定義していくものである。

0046

事件の付加的状況の場合、まず、付加状況を宣言し、このような付加状況の基準が何であるかを言及する順序で進められるところ、彼女が本を読んだという主な事件が中で起こったという付加状況を先に話した後、中とは、部屋を基準とするということを説明する順序で語順を定義していく。

0047

このような論理的基盤に基づいて文章の最も核心となる部分を文章の主な事件であるとし、主な事件の発生と併行して与えられた状況を文章の付加的状況であるとして定義する。

0048

つまり、文章の語順は、「主な事件+付加的状況」の基本的順序を有していることが分かり、主な事件は、「主な実体」+「動作」+「対象」の順序を、付加的状況は、「付加状況」+「付加状況の基準」の順序で単語配列が進められるものである。
これを図式化すれば、下記の表1のとおりである。

0049

一方、単語の基本配列原則をより体系的に説明するために、本発明では、「文節」という新たな概念を導入した。
文節とは、助詞がない英語の特性を考慮して、文章を構成する成分を順次入れられるような最小限の基本単位として定義されることができる。
文節には、順次的かつ段階的な概念付与が可能である。
文節の概念を介して英単語の自然発生的な配列原則を最終的に定義すれば、下記の表2のとおりである。

0050

以下では、文章類型別に、英単語の機能的配列方式について説明する。
まず、平敍文における機能的単語配列について説明する。

0051

上述したように、英単語の自然発生的配列原則を実際に英語文章の配列規則として活用するためには、それぞれの単語が有している機能的役割(品詞)を中心として実質的な配列方式を検討する必要がある。
主な実体は、文章の主語に該当するので、主語となり得る最も基本的な品詞である名詞を位置させる。

0052

動作(行動/存在の変化)は、主な実体の変化を叙述する役割を果たすので、動詞を基本品詞として位置させる。特殊な場合として、動作を介して叙述語を表現するにあって属性を表す形容詞を使用して表現することもできるが、この場合には、動作の領域に「動詞+形容詞」が位置することもできる。

0053

「動詞+形容詞」の形態で使用できる動詞としては、be動詞、become、appear、get、growなどがあり、主語と主格補語を連結させる連結動詞、look、seem、sound、taste、feelなど、五感と関連した感覚動詞、haveなど、形式的に動詞役割をするための補助動詞もこれに含まれる。
動作の対象は、動作が特定の目的語に会う場合であるから、目的語となり得る最も基本的な品詞である名詞を位置させる。

0054

動作の対象として、目的語を2つ使用して名詞が2つくることも可能であるが、この場合に使用される動詞は、give、tell、show、send、offerなど、授与動詞であるときに可能である。

0055

付加的状況は、主な実体の動作と、動作が及ぼす対象を言及しながら並行して発生する時間、空間、または付随的状況(目的、理由、結果等)を規定するものであって、前置詞を位置させる。付加状況の基準は、付加状況を前置詞で表現するにあって基準となり得る名詞を位置させて表現する。
上述した特性を考慮して、平敍文での英単語の機能的(品詞的)配列方式を定義すれば、下記の表3のとおりである。

0056

0057

ここで、副詞は、単語配列の位置に対して比較的自由に使用されるので、配列方式を明示せず、配列方式において、場合によって4段階及び5段階を文章の一番前に送る場合もあるが、これは、文章を表現する方法のうち、事件の付加的状況を先に提示する表現方法の1つであり、単語配列の論理的流れには影響を与えない。

0058

上述した原則下において平敍文は、1段階の文節と、2段階の文節を基本的に全て表現し、3段階、4段階、5段階の文節は、内容の論理的展開によって省略可能である。
平敍文をこのような原則下において分析した内容を紹介すれば、下記の表4のとおりである。

0059

0060

一方、命令文は、平敍文の配列順序によって1段階の文節を省略し、2段階の文節から始める。実際に命令文は、1段階の文節に「you」が省略された表現であると考えることができ、このような命令文の構造は、表5に表れたように分析されることができる。

0061

0062

疑問文は、平敍文の基本的な配列方式を準用し、文章の一番前に疑問の対象が何であるかを明確にするために、機能語(疑問詞、補助動詞)を追加して表現する。

0063

疑問文は、文字どおり、気になることを聞く文章であって、気になる対象に最も多い関心を有して表現する方式を取るところ、疑問の対象を一番前に表現する。

0064

疑問の対象は、存在、行動、思考、経験と六何の原則(何時、何処で、何人が、何を、何故に、如何にして)に区分することができ、存在に対する疑問は、0段階の文節に補助動詞であるbe動詞を位置させて表現し、行動に対する疑問は、0段階の文節に補助動詞であるdo動詞を位置させて表現する。

0065

思考に対する疑問は、0段階の文節に補助動詞である助動詞を位置させ、経験に対する疑問は、完了形に使用される補助動詞であるhaveを位置させ、この場合、2段階の文節には、補助動詞とともに使用された形容詞(完了を表すための過去分詞)が位置する。
六何の原則に対する疑問文を作るときには、0段階の文節に存在/行動/思考/経験を表す表現の前に疑問詞を位置させて表現する。

0066

疑問詞の種類としては、「wh」で始まる疑問代名詞、疑問形容詞、疑問副詞とhowなどがあり、補助動詞を使用する疑問文の前には疑問詞を共に使用することができ、疑問詞を使用した疑問文の場合、疑問の対象が主語であるか、目的語であるか、修飾語であるかによって当該段階の文節(1段階、3段階、4段階、5段階)の内容が省略されて表現されることもできる。
疑問の対象が主語の一部分を占める場合にも、主語が入る1段階の文節を省略し、すぐ2段階の文節がくることもできる。
このような原則によって作成された疑問文を表せば、下記ののとおりである。

0067

0068

感歎文では、平敍文における感嘆対象を文章の前に記載して表現する方式に従うようになるが、これは、感嘆の対象を強調する一種の文章倒置構造であって、0段階の文節に感歎詞を、感嘆の対象を倒置文節(2段階の文節または3段階の文節)に含み、1段階の文節と2段階の文節は省略が可能である。

0069

一方、言語において文章は、思考や感情を言葉と文で表現するとき、完結された内容を表す最小の単位として定義され、英単語の配列方式は、このような文章の条件をなすための基本原則に立って作成されたので、下記のような基本的な原則に対する定義が可能である。
第1に、1つの文章に動詞はただ1つであり、
第2に、接続詞を使用する場合、後に他の動詞の使用が可能であり、
第3に、本動詞以外に、他の動詞は「to+動詞」、「動詞+〜ing」、「原形動詞」、「〜ed」などの形態に変形して使用するということである。
このような原則において、下記に提示する3つの形式について検討すれば、

0070

「I made him was angry」という文章は、動詞を2つ使用しているため、第1の原則を守っておらず、誤った文章であり、「I thought that he was honest」は、2つの動詞を使用しているが、接続詞を使用しているので、正しい文章であり、「I like to swim」は、第3の原則に符合する正しい文章である。

0071

一方、英語文章が拡張されるとは、最小限の構成要素を定義し、それぞれの構成要素が入れる位置の特性によって一貫した原則で単語配列を広げることを意味する。
上述したように、英単語の配列方式を説明しつつ、文章構成のための単語配列は、大きく5つの文節によって順次進められる。

0072

図2に示されたように、英語文章の拡張は、それぞれの文節を区間として中心単語と、これと関係された追加的な関係を表す単語の構成により一定の配列原則を有することによって可能なようになる。
全ての文節には、内容的に最も核心となる中心単語が存在し、この中心単語を中心として前または後に追加単語が配列されることにより単語配列が拡張される。

0073

このとき、1つの文節に対する論理的単語展開が完了すれば、次の段階の文節に移る形式の単語配列の原則を有するようになるので、各文節の中心となる単語の特徴を定義し、その中心単語の文章拡張原理を定義すれば、文章拡張の基本原理は全て定義される。
この場合、上述した単語の機能的配列方式で提示した単語の品詞が中心単語となり、これらを中心として単語配列拡張原理を定義すればよい。
このような単語配列拡張原理をまとめると、下記の表8のとおりである。

0074

0075

英語文章拡張の基本原理は、つまり、1、3、5段階の文節の中心単語として提示された名詞を中心単語にした拡張原理、2段階の文節で提示された動詞を中心単語にした拡張原理、4段階の文節で提示された前置詞を中心とした拡張原理、2つの文章の連結を介しての拡張原理、及びその他の拡張原理として定義すればよい。
名詞を中心とした拡張原理は、下記の基本原則によって単語配列が拡張される。
第1に、様々な限定詞(詞、所有格、指示語数量詞、不正代名詞等)、形容詞、名詞を活用して、中心となる名詞を説明しつつ、単語配列を広げる。
このときに重要なことは、限定詞/形容詞/名詞は共に形容詞の役割をしながら中心単語である名詞の属性を表すために配列されるということである。

0076

この場合、単語配列の重要な原則として次のような原理が存在するところ、i)冠詞とその他の限定詞は連続して書かないという点、ii)限定詞は形容詞の前に書かなければならないという点、iii)形容詞の順序は下記の表9のような順序を有するべきであるという点、iv)複合名詞の場合、名詞+名詞が可能であり、名詞の数は、複数個を羅列して使用できるという点(例:security card:保安カード)がそのものである。

0077

第2に、韓国語は、文章を有して名詞を修飾するとき、説明しようとする文章を先に配列し、一番最後に修飾を受ける名詞を配列する。

0078

例えば、「私が教えている学生」という文章の場合、文章に該当する「私が教えている」と修飾を受ける名詞である「学生」との組み合わせからなることとみなすことができる。

0079

それに対し、英語は、これとは異なり、中心となる名詞を先に配列し、その次に文章を配列するところ、例えば、「Student(that) I am teaching」という文章は、このような原則が反映されたものとみなすことができる。

0080

このような場合に注意すべき事項は、文章内で文章を有して名詞を説明しなければならないため、英語文章構成の基本原則を必ず守りながら単語配列を拡張しなければならないということである。
名詞を修飾する文章に対する概念をより明確に理解するために、文章結び目の概念を新しく定義する必要がある。

0081

図3に示されたように、柱は名詞に該当し、は修飾文章に該当し、名詞と修飾文章との関係は柱に紐を縛ることに例えることができるところ、紐を縛るためには、結び目をつくる過程が必要である。

0082

正常な紐が結び目をつくりながら変形されるごとく、正常な文章が修飾文章の形態を帯びるようになるとき、既存の文章に変形が発生するところ、結び目のような現象が発生する。
1、3、5段階の文節で名詞に対する修飾文章により文章結び目の現象が発生するとしても、英語文章構成の基本原則は徹底的に守られることができる。

0083

文章結び目の形態は、i)修飾文章の前に接続詞の役割をすることができる機能語を付けた形態、ii)修飾文章内の主語、動詞を省略して表現する形態、iii)動詞が「to+動詞」、「動詞+ing」、「動詞+〜ed」、「原形動詞」の形態に分類されることができる。

0084

名詞(中心単語)を説明するための修飾文章の類型は、文章結び目の表現形態に基盤して次のような3つの類型に区分できるところ、i)接続機能語+修飾文章、ii)動詞が省略された文章(前置詞+名詞、形容詞)、iii)動詞の形容詞変形(to+動詞、動詞+ing、動詞+〜ed)がそのものである。

0085

接続機能語+修飾文章形態は、名詞(中心単語)を修飾するために、後の文章を配列するにあって接続詞の役割をする機能語(接続詞、関係代名詞、関係副詞等)を先に配置し、文章を羅列する方式であって、表10のようにまとめられる。

0086

0087

「the fact that I have it」の場合、名詞を修飾するために、接続詞thatを使用して完全な文章をすぐに配列する場合であり、「the book which I read」の場合は、関係代名詞whichを配列し、次に文章を羅列するが、この場合、修飾文章の節で1、3、5段階の文節のうち、1つの節が省略されて表現される。

0088

「the place where I met her」の場合は、関係副詞whereを配列し、次に文章を羅列したものであって、この場合、修飾文章4、5段階の文節が一般的に省略される。

0089

このような接続機能語+修飾文章形態は、接続詞を使用して文章を連結する場合であるから、2段階に該当する動詞を変形せずに、そのまま使用しても関係ない。

0090

例えば、「I remember the place where I met her」のように使用されることができ、場合によって、「It`s the book(which) I read in school」のように、接続詞位置が省略されて表現されることもできる。

0091

修飾文章内の主語、動詞を省略して表現する方式において、接続詞と修飾文章の動詞を一概に省略できるものではなく、修飾文章内に「be+前置詞+名詞」の形態、または「be+形容詞」の形態を取る場合にのみ可能である。

0092

例えば、「The people(who is) in Seoul use subway a lot」、「This is a medicine(whichis) good for your health」のような文章がこれに該当するところ、結論的に、名詞(中心単語)の後に「前置詞+名詞」または「形容詞」がくる単語配列の構造を帯びる場合がこれに該当する。

0093

修飾文章類型のうち、名詞(中心単語)を修飾する文章が接続詞を使用しないと、1つの文章に動詞が1つのみあるべきという原則に符合できない場合があるので、このような原則に符合されるためには、修飾文章に含まれた動詞を形容詞に変形しなければならない。
動詞を形容詞に変形する場合として、to否定詞の形容詞的用法(to+動詞)、現在分詞(動詞+ing)、過去分詞(動詞+〜ed)形態が存在する。

0094

「I want something to drink」、「Thereare the man watering the tree」、「I had my leg broken in the accident」の文章は、上述した修飾する文章が接続詞を使用しないことにより、動詞が形容詞に変形されて使用される例である。

0095

第3に、名詞(中心単語)の代りに文章を全部代入しても英語文章構成の基本原則がそのまま適用されるためには、先に提示した文章結び目の原理をそのまま適用する必要がある。
文章結び目の表現形態に基盤して名詞(中心単語)に文章を全部代入する類型としては、次のような3つの類型が存在する。
i)接続詞+文章、ii)疑問詞+to動詞、iii)動詞の名詞変形(to+動詞、動詞+ing、動詞+ed)類型がそのものである。

0096

接続詞+文章類型は、英語文章の1、3、5段階の文節の中心単語位置に文章が全部入る場合であって、「I know that he is rich」のような文章がこれに該当し、疑問詞+to動詞の類型は、「Tell me when to stop」のような文章がこれに該当し、動詞の名詞変形に該当する類型は、「I hate to trouble you」または「Learning English is easy」のような文章がこれに該当する。

0097

また、代入類型文章においてto+動詞変形の場合、文章の意味上、主語を表すためにforを使用したり、forを省略したりし、場合によって、toまたはto beを省略して表現することもあるところ、「They made her happy」のような文章がこのような類型である。
以下では、動詞を中心単語とした拡張原理を説明する。

0098

動詞を中心単語とした拡張原理は、次の基本原則により単語の配列が拡張されるところ、このような原則は、i)補助動詞(助動詞)+動詞、ii)補助動詞(have、be)+動詞の形容詞(現在分詞、過去分詞)化、iii)連結/感覚動詞+形容詞形態に具体化される。
第1の原則に該当する補助動詞(助動詞)+動詞の形式による拡張原理を説明する。
動詞は、主な実体である主語の動作を表す機能をするが、実際動作が起こらず、想像でまたは未来の動作で意味を伝達できる。
言い換えれば、主な実体に対する思考の程度/状態を様々な雰囲気を反映して表すとき、補助動詞である助動詞を選択的に動詞の前に位置させて使用する。

0099

助動詞を使用するということは、まだ起こらないか、思考を介しての行動や存在の変化を表すという側面で未来時制を表すときも多く使用するところ、これは、思考の程度/状態を表すものであるから、後の動詞は時制がない原形動詞を使用する。

0100

様々な助動詞は、思考の程度/状態を表すときに使用され、その強さと雰囲気によって次のような順序で区分が可能であり、学者達によってその順序が少しずつ変わることもあるが、強さ及び雰囲気の強さ、強弱の程度によって助動詞を羅列すれば、下記のように表すことができる。
must>should>shall>will>can>would>could>may>might

0101

第2の原則に該当する補助動詞+動詞を用いて形容詞化する場合、動き動作を表す動詞を特定の状態を表す形容詞(分詞)に変形しながら動詞位置には格別の意味がない補助動詞(have、be)を使う。

0102

このとき、動詞の特定の状態とは、i)完了状態(have+過去分詞)、ii)進行状態(be動詞+現在分詞)、iii)受動状態(be動詞+過去分詞)の3つの類型がある。
全ての動詞は動作を表すので、動きの開始と終了の意味の全体を有している。
言い換えれば、全体的な動きに対する意味を内包しているものである。
このように、動作を表す特性により、文章で時間的概念を表す時制が動詞に影響を与えて表れることも動詞の大きい特徴といえる。

0103

ところが、意思疎通の過程で動作それ自体に関心を払わず、動きの開始と終了のうち、特定時点に関心を払った表現もありうるが、このような場合には、動きを表す動詞を特定属性を表す形容詞に変形して内容を伝達し、この過程で英語文章構成の基本になる、1つの文章に動詞は1つがあるべきであるという原則により補助動詞を新しく追加するようになる。
i)類型の場合、過去から始めて継続された動作が完了した時点に関心を払って表現する方法であって、動作完了形を意味する。

0104

このような類型では、文章の機能的な役割をする補助動詞としてhaveを使用するようになり、実際意味を伝達するために、動詞の変形形態として過去分詞を使用するようになる。
過去分詞の品詞は形容詞であるが、本来動詞を変形して作ったものであるため、準動詞ともいい、動詞による動作の対象(目的語)を有することもできる。

0105

ii)類型は、過去から始めて継続された動作がまだ終わらなかった状態で過程状態に関心を払って表現する方法であって、普通文法用語として動作進行形という。

0106

このような類型のおいて、文章の機能的役割をする補助動詞としてbe動詞を使用するようになり、実際意味伝達のために、動詞の変形形態として現在分詞を使用するようになる。
ここで、現在分詞の品詞は形容詞であるが、本来動詞を変形して作ったものであるため、準動詞ともいい、動詞による動作(目的語)を有することもできる。

0107

iii)類型は、英単語の配列原則で提示された事項のうち、主な実体である主語に該当する名詞が行動/存在の変化主体とならず、変化対象となる場合を表現する方法であって、普通文法的用語として受動態を意味する。

0108

このような類型において文章の機能的役割をする補助動詞は、be動詞を使用するようになり、実際意味を伝達するために、動詞の変形形態である過去分詞を使用するようになる。

0109

過去分詞は、動作が完了した状態を表す表現であって、過去分詞を介しての動作の主体が主語と不一致することにより、前置詞byとともに動作の主体を明示する場合が多い。

0110

第3の原則に該当する連結/感覚動詞+形容詞形態の場合は、2段階の文節で動詞のみを有し、文章の叙述語内容を全て表現できないとき、形容詞を共に使用することにより、叙述語意味を拡張する場合である。

0111

このような場合は、全ての動詞で表れるものではなく、連結動詞や感覚動詞などにのみ主に表れ、連結動詞は、主語と補語を同等に連結する役割を果たすところ、代表的な連結動詞としてbe動詞を挙げることができ、残りの連結動詞(become、getなど)でbe動詞を代替しても意味的に通じる場合が多い。

0112

感覚動詞は、無意識中に起こる感覚的なことを動詞で表現するときに使用するものであって、感覚動詞(look、seem、appear、sound、smell、taste、feel等)の代わりに、be動詞に代替しても意味的に通じる場合が多い。

0113

一方、前置詞を中心単語とした拡張原理は、格別の原理が存在するよりは、in spite of、in front of、next to、instead of、out ofなど、2つ以上の単語からなる前置詞がくることができるので、留意すればよい。
その他の特異事項として、形態は前置詞と同様であるが、実際には前置詞でない副詞として使用される単語がある。

0114

副詞は、動詞内容を修飾するものであって、文章配列上、特定位置を必ず守るべきことでない場合が多いので、拡張原理で副詞を区分できる程度であれば十分である。

0115

2つの文章の連結を介しての拡張原理の場合、実際作る文章において上述した方法で説明されない英語の語順が発生するとき、1つの文章の語順配列を終えた後に、新たな文章を羅列する場合に適用され得る原理である。
文章と文章とを連結する方式として2つの場合がありうるが、接続機能語を活用する場合と、接続詞を省略して表現する場合がそのものである。

0116

「He and I are very close friends」のように接続機能語(and、or等)を活用して2つ以上の主語と目的語などを取ったり、「We built a snow fort and threw snowballs」のように、文章と文章とを連結する構造を介して単語配列を広げる方式がここに該当する。

0117

「I am glad to see you」のように、実際には2つの文章が合わせられて作られたものであって、文法でto否定詞の副詞的用法が接続機能語を省略して表現する場合に該当する。

0118

2つの文章を連結する接続詞を省略し、後にくる文章の動詞を文章結び目の原理によって変形して表現できるが、この場合にも、英語文章の基本原則である1つの文章に動詞1つの原則はそのまま適用され、文法で普通言う分詞構文の場合も、実際2つの文章が合わせられた場合に該当するので、先にto否定詞の副詞的用法と同様な原理で拡張が進められる。

0119

また、一般的な文章において否定語、目的語、補語、または副詞を強調するために、決められた単語配列の順序を倒置して当該内容を強調することもあり、この過程で補助動詞が追加されて拡張が起こることもある。

0120

否定語倒置の場合、否定語を文章の前に立てながら、不定の対象となる動詞を共に伴って前に送り、このとき、否定語とともに前にいく動詞は補助動詞(be動詞、do動詞、助動詞)の性格とみなし、本動詞はそのまま位置する。
この場合、do動詞を使用するとき、既存の文章になかった補助動詞の拡張が進められる。

0121

例えば、「He was never foolish」→「Never was he foolish」に倒置され得るが、倒置された文章で「was」は、補助動詞の役割をし、実際動詞内容は、「foolish」である。同様に、「He never runs」→「Never does he run。」の文章で「does」は、補助動詞の機能をし、「run」が本動詞に該当するものである。

0122

また、副詞が倒置された場合、英語文章の基本語順配列が異なるように見えることもあるが、「A cup on the table is there」は、「There is a cup on the table」、「The teacher comes here」は、「Here comes the teacher」がそのものである。
以下では、上述した英単語の自然発生的な配列原則に基づいて、学習者達により易く、体系的な英語学習方法を提供するための手段を説明する。
本発明では、「英語の語順地図」概念を導入した。

0123

英語の語順地図とは、英語文章を構成するために必要な各単語の機能(役割及び順序)を約束された記号とイメージを用いて順次的、立体的に作成した絵であると定義する。

0124

このような英語の語順地図は、上述した英単語配列の原則等と拡張された原理をそのまま適用し、これを約束された記号及び構造的表現方法で新しく定義して表現したものである。

0125

英語の語順地図は、文章の配列と拡張を体系的に表現するために、基本語順地図と拡張語順地図とを結び合わせ、拡張語順地図は、基本拡張語順地図と文章拡張語順地図とを結び合わせて構成する。

0126

基本語順地図とは、英語文章の自然発生的配列原則と、英語文章単語の機能的配列原則に立って、単語配列の基本原則を説明するために最も基本となる語順地図を意味する。
このような基本語順地図は、文章を構成する文節毎に最も基本となる中心単語のみ存在し、いかなる文章拡張も進まれない語順地図を意味する。
文章種類別の基本語順地図に該当する単語の機能的役割構成は、下記のとおりである。

0127

基本語順地図に該当する文章は、実際多くではないが、これは、名詞を表現するとき、冠詞1つのみ使用しても実際には拡張が進められるためである。
したがって、実際多く接し得る文章は、拡張語順地図であり、拡張語順地図は、基本拡張語順地図と文章拡張語順地図とに区分が可能である。

0128

基本拡張語順地図は、文章種類別の基本語順地図で文章要素による拡張でない、中心単語中心に拡張された語順地図を意味する。基本拡張語順地図は、英語文章拡張の基本原理で提示した内容のうち、修飾文章類型と挿入文章類型を介しての拡張方式を除いた全体の場合に該当する。
文章種類別に基本拡張語順地図に該当する単語の機能的役割構成は、表12のとおりである。

0129

0130

文章拡張語順地図は、文章種類別の基本語順地図または基本拡張語順地図において文節のうち、文章要素による拡張が進められる場合が1つ以上ある場合の語順地図を意味する。
文章拡張語順地図は、英語文章拡張の基本原理で提示した内容のうち、修飾文章挿入型と挿入文章類型を介しての拡張方式による語順地図を意味する。
文章種類別に基本拡張語順地図に該当する単語の機能的役割構成は、下記のとおりである。

0131

0132

文章要素による文章拡張は、下記のような形態の基本構成を有し、それぞれの単語に対する基本拡張原理は、基本拡張語順地図で言及した内容と同様に適用される。

0133

本発明では、英語の語順地図作成のための約束された記号の基本構成要素を表15のように9つの要素で作成する。

0134

0135

文節区分線は、文章内で文節を区分するための記号であり、文章拡張区分線は、文章拡張要素による語順拡張が起こる場合、開始地点終了地点とを区分するための記号である。
文章レベル区分線は、文章の拡張要素により語順拡張が発生した場合、基本文章と拡張文章とを立体的に区分するための記号である。
文章区分線は、1つの文章の開始地点と終了地点を表示するための記号である。

0136

文節領域線は、文章拡張要素による語順拡張が起こった場合、文章拡張区分線に区分される全体区間を容易に識別するために、文節全体領域を区分するための記号である。

0137

文節順序記号は、文節内で中心となる単語が位置した所に当該文節の順次的段階を表記するための記号であり、単純記号は、文節内で中心となる単語以外の単語を表示するための記号である。

0138

修飾関係線は、単語の間に機能的に関係がある場合を表示するための記号であり、ナビゲータは、英語の語順地図の内容を説明するために、特定単語の位置を表示するための記号である。

0139

基本語順地図の記号作成原理について説明すれば、1つの文章は、単語の機能的配列方式によって順次的文節に構成され、同じレベルで表現されるところ、平敍文は、5段階(1−2−3−4−5)の順次的文節区分線の範囲内で表示される。

0140

命令文は、4段階(2−3−4−5)の順次的文節区分線の範囲内で表示され、疑問文は、6段階(0−1−2−3−4−5)の順次的文節区分線の範囲内で表示され、感歎文は、3段階(0−1−2)の順次的文節区分線の範囲内で表記されるところ、文節別の中心単語に対して当該文節の順次的段階に対する順序を文節順序記号で表示する。
1つの文節内で語順拡張が起こる場合、中心単語の位置に文節順序記号を表示し、残りの単語に対しては単純記号で表示する。
ただし、「a」、「the」は冠詞であって、文節の中心単語でないので、単純記号で表示される。

0141

例文1に示したように、単純記号は、文節内で文節順序記号と修飾関係線で連係表示するところ、冠詞「a」は「stone」と、「the」は名詞「river」と関係あることを修飾関係線で表示したものである。
[例文1]

0142

例文2に示したように、0段階の文節で疑問詞がある疑問文の場合、疑問詞に文節順序記号を表示するようにし、補助動詞が共に使用された場合、単純記号で表示する。
[例文2]


例文3に示したように、0段階の文節で補助動詞を使用した疑問文の場合には、補助動詞に文節順序記号を表示する。
[例文3]

0143

例文4に示したように、0段階の文節においてwhatで始める感歎文の場合、感嘆の対象となる名詞に文節順序記号を表示し、これを修飾する感歎詞と形容詞となどは単純記号で表示する。
[例文4]

0144

例文5に示したように、0段階の文節でhowで始める感歎文の場合、感嘆の対象となる形容詞、副詞に文節順序記号を表示し、感歎詞は、単純記号で表示する。
[例文5]

0145

例文6に示したように、1段階、3段階、5段階の文節で中心単語(名詞)には文節順序記号を表示し、限定詞、形容詞、名詞など、残りは順序がない単純記号で表示する。
[例文6]

0146

例文7に示したように、2段階の文節で否定文を作るために、補助動詞と副詞には各々単純記号を表示し、後に位置する原形動詞に文節順序記号を表示する。このとき、補助動詞と不正を表す副詞が縮約形となっている場合には、単純記号を1つのみ使用することができる。
[例文7]

下記の例文8に示したように、2段階の文節で助動詞は単純記号で表示し、後に位置する原形動詞には文節順序記号を表示する。
[例文8]

0147

下記の例文9に示したように、2段階の文節でbe動詞、haveのような補助動詞は単純記号で表示し、後に位置する過去分詞、現在分詞など、形容詞には文節順序記号を表示する。
[例文9]

0148

下記の例文10に示したように、2段階の文節で連結動詞、感覚動詞には文節順序記号を表示し、後に形容詞とともに使用される場合には、形容詞には文節順序記号を表示し、連結動詞と感覚動詞は単純記号で表示する。
[例文10]

下記の例文11に示したように、3段階の文節で中心単語である名詞が2つくる場合にも、全て同じ文節順序記号を表示するようにする。
[例文11]

0149

下記の例文12に示したように、4段階の文節で2つ以上の単語からなる中心単語(前置詞)がくる場合、最後の単語には文節順序記号を表示し、残りの単語は単純記号で表示する。
[例文12]

0150

下記の例文13に示したように、4段階の文節で前置詞が省略された場合、これを表示するために、前置詞はないが、当該位置に文章段階順序記号を表現して表すこともできる。
[例文13]

0151

下記の例文14に示したように、文章倒置の場合、基本語順と異なるように配列されても、倒置される前の文節段階に該当する文節シンボルを表現し、矢印で別の方向を表示するようにする。

0152

「There is a cup」は、「A cup is there」文章において、副詞thereを強調するために倒置が発生した場合であるから、本来文章に準するシンボルを表示し、2段階の文節に矢印を表示する。
[例文14]

下記の例文15に示したように、同格を表す単語は、同じ文章レベルで表現可能であり、当該単語と単語との間の同格を表すシンボル表示をすることができる。
例えば、例文15において「Jesus Christ」と「the Son」は同格を表すので、これを表すシンボルで表示する。
[例文15]

0153

文節において文章的要素(垂直文章類型、挿入文章類型)により文章拡張が起こる場合、文章拡張区分線で表示し、文章拡張区分線が表示された開始地点から基本語順地図または基本拡張語順地図と異なるレベルで表示される。
下記の例文16に示したように、「who」以下の文章は修飾文章類型であるから、whoの前に文章拡張区分線を表示し、レベル差をおく。

0154

また、修飾文章は、基本語順地図と異なる形態の高さまたは大きさで表現されることができる。例えば、1レベルと2レベルに使用されたシンボルの色相などを異にして表現することができる。
[例文16]

0155

挿入文章は、基本語順地図と異なる形態の高さまたは大きさで表現されることができるところ、例文17において「to tell you about the presentation」は挿入文章であるから、基本文章の1レベルと区別されるように2レベルで表現されることができる。

0156

また、文章拡張が起こった文節全体に対して文節領域線と当該文節順序記号とを共に表示することができるところ、「to tell you about the presentation」は挿入文章であるから、基本語順地図の観点からみると、3段階の文節に該当するので、

[例文17]

0157

下記の例文18に示したように、修飾文章または挿入文章内で再び拡張文章が進められる場合には、含んでいる文章と異なる形態の高さまたは大きさ及び色相などで表現されることができる。
[例文18]

0158

下記の例文19に示したように、修飾文章と挿入文章に対しても、基本拡張文章に使用されたシンボル表現方式はそのまま適用可能であり、シンボルの色相と大きさに対しては変化を与えることができる。
[例文19]

0159

下記の例文20に示したように、文章拡張区分線の開始地点で接続機能をする接続詞、関係代名詞、toなど、機能語は、別のシンボルで区別して表示することにより、識別容易に表現されることができる。例えば、関係代名詞に代えて使用された「who」を接続シンボルに該当する「■」で表現することができる。
[例文20]

0160

文章拡張区分線の開始地点で拡張された文章の主語を表すために使用されたfor、ofなどに対しては、単純記号で表示して4段階の文節前置詞用法と区分されるようにする。
例えば、下記の例文21において「for」は、挿入文章の主語を表示するために使用されたので、単純シンボル「○」で表示されることができる。
[例文21]

動詞変化形文章が含まれた受動態などで基本語順を構成する単語が互いに離れて表現される場合には、同じ文章段階シンボルを介して表現することができる。

0161

下記の例文22に示したように、挿入文章が含まれた文章で受動態が発生する場合、挿入文章の主語のみ受動態文章の主語に送り、残りは、過去分詞の後にそのまま位置させることができ、これを同じ段階文節シンボルである

[例文22]

0162

[例文23]

0163

[例文24]

0164

「and」、「or」のような等位接続詞が使用される場合には、接続詞のみレベルを異にして表示し、両方に同等な構造を取る単語または文章は同じレベルで表現できるところ、下記の例文25のように、「and」を他の文章とレベルを異にし、同等な構造を有する「baptizing」及び「preaching」は同じレベルで表示できる。
[例文25]

一方、文章拡張区分線内では、基本語順地図または基本拡張語順地図で適用された語順地図生成原理をそのまま繰り返して適用することが可能である。

0165

接続詞を始めとした従属節が先に出る場合には、基本語順文章と異なる形態の高さまたは大きさで表現を始めることができるところ、下記の例文26のように、「when」で始まった従属節を基本語順文章と異なるレベルで表示することが可能である。
[例文26]

0166

to否定詞の副詞的用法が文章の前で始まる場合、これらに対しても基本語順文章と異なる形態の高さと大きさで表現を始めることができるが、例文27のように、「to」は接続シンボル「■」で表示し、副詞的用法で始めるために、レベルを異にして表示することができる。
[例文27]

0167

分詞構文が文章の前で始まる場合、これらに対しても基本語順文章と異なる形態の高さと大きさで表現を始めることができるが、下記の例文28のように、「preching」で始める分詞構文文章のレベルを異にして表示することができる。
[例文28]

分詞構文が文章中間に使用された場合、これらに対しても基本語順文章と異なる形態の高さ、大きさで表現を始めることができる。

0168

下記の例文29に示したように、「baptizing」と「preaching」で始める分詞構文が文章中間に使用されて、レベルを異なるように表示することができる。
[例文29]

倒置された文章で文節段階の順序が変わって配列される場合には、文節順序記号に別の表示をして倒置が起こったことを表示することが好ましい。
下記の例文30のように、「is」に文節順序記号と「→」とを共に表示して倒置を表すことができる。
[例文30]

0169

上述したように、上述した原理に基づいて英語の語順地図を形成すれば、体系的に英語を学習できるところ、以下では、上述した原理に基づいて導き出された具体的な英語学習方法について説明する。
上述した英語の語順地図は、イメージカード化されて提供されることができる。

0170

すなわち、英語文章を構成する全ての単語を、イメージが含まれた両面のカードを介して語順地図で表現することができるが、このときに使用されるイメージカードの前後の形は下記の例示1のとおりである。
[例示1]

0171

イメージカードは、上記の例示1のように六角形形状を基本とし、このようなカードは、連続的に配列したとき、連続性立体性を同時に有するように構成される。

0172

イメージカードの前面には英単語が記載され、後面には当該単語を連想させるイメージを含むところ、英語の語順地図に表現された全ての単語をこのようなイメージカードで作成した後、語順地図の配列順序にしたがってイメージカードを連続的に配列する。
また、下記の例示2及び例示3に示したように、イメージカードを英語の語順地図によって単語配列、イメージ配列、及び混合配列することができる。
[例示2]

[例示3]

0173

一方、英語文章に対するナビゲータ案内とは、自動車ナビゲーション目的地まで道を案内するにあってそれぞれの位置で必要な情報を提供する如く、ナビゲータが文章内の特定単語に位置したとき、当該単語を基準として把握できる様々な語順拡張原理を提示し、現在までの語順拡張段階を基盤として今後予想される語順拡張案内を進むことを意味する。

0174

英語文章に対するナビゲータ案内は、英語の語順地図に適用された英語文章の論理的体系に基づくために可能なものであって、ナビゲータ案内は、文節、修飾の方向、文章結び目、補助動詞の役割、品詞の変更、2つの文章の連結などの組み合わせを介して進むことを基本とする。

0175

文節案内項目は、文節に対する現在段階を案内し、次の文節段階を予想することにより進められるが、現在の文節が文章内で主要事項に含まれるか、付加的状況に含まれるかを案内する。

0176

1、3、5に該当する文節順序記号が出る場合には、後に文章拡張を介して修飾が進まれることを案内し、文章拡張の開始可否を案内し、文章拡張の際、新たな文節段階を案内する。
文章結び目案内項目は、文章拡張が進まれた場合、文章結び目の形態(接続詞形、動詞省略形、動詞変化形)がどんなものに該当するかを案内する。
文章拡張が進まれた場合、拡張された文章の意味上、主語が何であるかを案内する。
修飾と補助関係案内項目は、単純記号が先に出た場合、後に文節順序記号に該当する中心単語が出ることと予想して案内を進む。
単純記号が助動詞である場合、以後に動詞原形が出ることと案内し、動詞の動作は実際に発生するものでなく、思考や心の状態で進められる。

0177

単純記号がhave動詞である場合、以後に形容詞(過去分詞)がくることを案内し、実際内容的意味は、形容詞に比重をおいて解釈されるということを案内する。

0178

単純記号がbe動詞である場合、以後に形容詞(過去分詞、現在分詞)がくるということを案内し、主語が動作の主体であれば、現在分詞、主語が動作の対象であれば、過去分詞がくることを案内する。
文節順序記号が連結動詞、感覚動詞である場合、後に形容詞がくることを案内する。

0179

現在分詞が文節の中心単語としてくる場合、動詞を形容詞化して動作進行属性を強調して表示されたことを案内し、動詞的性格はそのまま有していることを案内する。また、動名詞が文節の中心単語としてくる場合、動詞が名詞化されて表示されたことと案内し、動詞的性格はそのまま有していることを案内する。

0180

toの次に動詞原形が文節の中心単語としてくる場合、動詞を名詞、形容詞、副詞化して表示したことを案内し、動詞的性格はそのまま有していることを案内する。

0181

一方、接続機能語(and、or等)がくる場合、これを中心として相互同等な形式の構造がくることができることを案内し、分詞構文が率いる文章は、動詞変化形文章結び目の1つであり、付加事項を新たな文章で表していることを案内することが好ましい。
to否定詞の副詞的用法がくる場合、動詞変化形文章結び目の1つであり、付加事項を新たな文章で表していることを案内する。

0182

本発明の英語学習方法は、英語の語順地図を活用したシステムで構築されることができる。基本的にシステムは、ハードウェアー的には、ユーザの文章入力を受ける文章入力部、語順地図に関する内容を生成し保存する制御パート、及び生成された語順地図内容を表示する表示部で構成される。

0183

英語の語順地図を活用した学習システムは、文章を構成するために必要な単語と、これらの間に行われる相互作用に基づいて英語の語順地図を生成し、これを活用して学習誌が文章に対する経験を效果的に積み上げることができるように役に立つシステムとして定義することができる。

0184

このようなシステムは具体的に、文章内で指定された特定単語はどの段階の文節に位置しているか、現在指定された単語の文章内の役割に基づくとき、次にくる単語はいかなる役割の単語が予想されるか、予想とは異なり、異なる役割の単語がきたとすれば、いかなる状況が展開されているかであり、このときに適用された特異な語順拡張原理はいかなるものがあるかに対する事項を扱うようになる。

0185

このために、このようなシステムでは、様々な学習者に様々な学習方法を提供できるが、学習者の選択によって英語の語順地図生成モジュール、文章読書モジュール、文章学習モジュール、文章語順マッチングモジュールを提供できる。

0186

英語の語順地図生成モジュールは、学習しようとする英語文章に上述した英語の語順地図の作成原則を適用してコンテンツを生成し、これは、本発明のシステムで最も基本的に提供される機能である。
図4に示されたように、ユーザは、英語の語順地図生成に必要な文章を入力する。

0187

文章が入力されれば、英語の語順地図の品詞中心の文節分類のために予め定義された処理を行うところ、これは、品詞と文節に対するライブラリデータベース)を参照して進められる。

0188

分類された文章結果は、内部保存所に保存されて、このような結果に基づいて英語の語順地図の文章レベル及び文節シンボル作業のために予め定義された処理を行う。
このような過程も文章レベル及びシンボルライブラリ(データベース)を参照して進まれ、この結果も内部保存所に保存される。
このような結果に基づいて様々な形態の英語の語順地図コンテンツ画面に表すことによって全ての過程が終了する。
図5に示されたように、文章読書モジュール運営の際、最も基本となる環境は、画面の上段に表示されるメニューバーと関連している。

0189

画面の左側には、学習者が学習しようとする英語文章コンテンツを集めたメニューが表示され、画面の中央上部には、ロールアップ(Roll up)モードが表示されて、隠された文章から始めて、最初の1つの単語ずつ進行方向に沿って見せる読書方式が提供され得る。

0190

また、各単語の文節に適した語順及び文法情報を提供し、さらに、まだ見えない次の単語の役割と機能を予想して案内する方式を介して、学習者をして文章に対する理解と経験を積み上げることができるように助けることもできる。

0191

ロールアップモードで表示される全ての単語のうち、現在位置を知らせる表示を提供でき、画面の中央下部には、英語の語順状況を案内する領域が表示され得る。

0192

英語の語順状況を案内する領域は、ロールアップモードで現在位置表示に該当する単語を中心として、以前の英語の語順の状況案内、現位置の英語の語順状況案内、まだ見えない次に予想される英語の語順状況案内を提供する。
図6に示されたように、文章読書モジュールでは、カバーアップ(Cover up)モードが提供され得る。
カバーアップモードは、文章全体を見せた状態で始めて、最初の単語から進行方向に沿って1つずつ見えないように隠しながら進む学習方式である。

0193

このような学習方式は、各単語の文節に適した語順及び文法情報を提供することはもちろん、隠された単語に基盤して次の単語の役割と機能を案内する方式を介して、学習者をして文章に対する理解と経験を積み上げることができるように助けることができる。

0194

メニューバー、英語文章コンテンツを集めるメニューは、上述したロールアップモードと同様であり、画面の中央上部には、カバーアップ機能によって文章を案内する画面が表示され、画面の中央下部には、カバーアップモード機能提供によって英語の語順状況を案内する領域が表示され得る。
図7に示されたように、文章読書モジュールでは、文節探索モードが提供され得る。

0195

文節探索モードは、文章レベルが適用される一般的な文章で語順地図作成に必要な文節を同じ文章レベルの要素同士に同じ系統のシンボルと色相で表す読書モードである。
学習者は、文節探索モードを介して平面の文章でも文章を構成する様々な文節と単語との間の相互関係性を直観的に把握できる経験をするようになる。

0196

画面の上段には、文節探索モードを運営するのに必要な最も基本となる環境設定のためのメニューバーが表示される。左側には、学習者が学習しようとする英語文章コンテンツを集め、選定するためのメニューが表示される。
画面の中央上部には、学習者が選択した文章を平面構造でそのまま見せ、これに対して、文節探索モード適用の際、その結果を表すウインドウが表示される。
図8は、文章学習モジュールの全体的な構成を示したものである。

0197

画面上段には、文章学習モジュールを運営するのに必要な最も基本となる環境設定のためのメニューバーが表示され、画面左側には、学習者が学習しようとする英語文章コンテンツを集めたメニューバーが表示される。
メニューバーの下には、学習しようとする文章全体を見せ、音声を介しての当該文章読み機能を提供するウインドウが表示される。

0198

画面には、文章内で学習者が学習したい単語位置を指定したとき、その位置を矢印を用いて表することができ、このような単語の様々な文法的事項を説明するウインドウが表示されることもできる。
様々な文法的事項を表示するウィンドウには、関連文法、関連例文、関連問題に対するメニューを提供してユーザがクリックする事項を表示することもできる。

0199

また、画面に基本語順地図と拡張語順地図とが含まれた場合には、当該文章の順序と文章内での文節の位置を案内するナビゲータが表示され得るし、上述した文章全体の英語の語順地図が表示されることもある。
図9は、文章語順マッチングモジュールを示した図である。
画面上段には、文章語順マッチングモジュールを運営するのに最も基本となる環境設定のためのメニューバーが表示される。
画面左側には、学習者が学習しようとする英語文章コンテンツを集め、これを選定するためのメニューが表示される。

0200

メニューバーの下には、学習者が当該文章に対する語順地図を直接作成するために必要な単語を別個の個体に区分して集めたウインドウが表示され、その下には、与えられた単語を活用して学習者が直接英語の語順地図を製作することができるように別個の作業ウインドウが表示され、このような作業ウィンドウの下には、学習者が英語の語順地図を直接描くのに必要なシンボルが提供されるところ、学習者が作業ウィンドウで英語の語順地図を直接描くのに必要な描き道具も提供される。
図10は、文章語順マッチングモジュールの応用モードであって、イメージカードを介しての語順マッチング方法を示した図である。
画面上段には、文章語順マッチングモジュールを運営するのに必要な最も基本となる環境設定メニューバーが表示される。
画面左側には、学習者が学習しようとする英語文章コンテンツを集め、これを選定するためのメニューが表示される。

0201

メニューバーの下には、イメージカードを活用した文章語順マッチング方法として、単語配列、イメージ配列、混合配列の3つのモードが支援される。イメージカード配列に必要なカードはランダムに配置されており、学習者がこれを選択して移しておけば、文章語順マッチングがなされる。

0202

本発明の英語の語順地図を用いた英語学習システムは、上述した基本的な原則及び原理が適用されたものであって、上述した機能は、携帯用端末機コンピュータ、このような機能が適用された記録媒体を介して提供されることができる。

0203

本発明の英語の語順地図を用いた英語学習システムは、いかなる手段を介して提供されても、本発明は、文章入力部、文章分類部、記号指定部、及び英語の語順地図生成部を含むところ、基本的な原理及び原則に関する説明は上述したものに代え、上述した機能は、実現する基本的な手段に対してのみ簡略に説明する。
文章入力部は、学習者が望む文章を入力する場合、これを認識するインターフェースに該当する。

0204

文章分類部では、文章入力部に入力された文章を、主な実体と動作及び対象を含む主な事件と、付加状況及びその基準を含む付加的状況とに区分し、前記主な実体を表す部分は1段階の文節に、前記動作を表す部分は2段階の文節に、前記対象を表す部分は3段階の文節に、前記付加状況を表す部分は4段階の文節に、前記付加状況の基準を表す部分は5段階の文節に、疑問文において存在、行動、思考、経験、及び六何の原則に該当する疑問の対象と、感歎文での感歎詞及び感嘆の対象は0段階の文節に分類し、前記0段階の文節ないし5段階の文節を構成する単語は、それぞれの文節毎に決められた品詞基準に符合するように分類する。
記号指定部は、0段階の文節ないし5段階の文節に含まれた単語の分類表示及び修飾関係表示を指定する。

0205

英語の語順地図生成部は、文章分類部で分類された前記0段階の文節ないし5段階の文節中に含まれた単語に記号指定部で指定した記号を与えて英語の語順地図を生成する。

0206

記号指定部には、0段階の文節ないし5段階の文節を文節別に区分する文節区分線と、基本文章と、基本文章を修飾する拡張文章とを含む文章で基本文章と拡張文章とを互いに異なる高さで表示する文章レベル区分線と、基本文章と拡張文章とを含む文章を1つの単位で表示する文章区分線と、文章内に含まれる単語が0段階の文節ないし5段階の文節のうち、いずれか1つの文節を構成する単語であることを表す順序記号と、中心単語以外の単語であることを表す単純記号と、単純記号と順序記号との間の関係を表す修飾関係線と、文章に含まれた単語の位置を表現するナビゲータとが保存される。

0207

英語の語順地図生成部で生成された英語の語順地図を学習者の勉強方式によって変形して保存するモジュール生成部をさらに備えることが好ましいが、このようなモジュール生成部は、文章読書モジュールを生成して保存することができる。

0208

文章読書モジュールは、学習者が学習しようとする英語文章コンテンツをコンテンツ別に保存するコンテンツ保存部と、英語の語順地図のうち、学習者が指定した英単語の語順状況を案内する英語の語順状況案内部と、英語の語順地図生成部からデータを伝送されて保存する英語の語順地図保存部と、メニューバーとを備え、英語の語順状況案内部は、現在位置表示に該当する単語を中心として以前の英語の語順状況案内、現位置の英語の語順状況案内、次に予想される英語の語順状況案内を提供し、メニューバーを表示し、コンテンツ保存部、英語の語順状況案内部、英語の語順地図保存部に保存された内容を別個のウィンドウで表示する表示部をさらに備えることが好ましい。

0209

また、文章読書モジュールは、英語の語順地図保存部から前記英語の語順地図を伝達されてロールアップモード、カバーアップモード、文節探索モードのうち、いずれか1つのモードに変換するモード変換部をさらに備え、ロールアップモードは、隠された英語の語順地図を学習者が順次的に1つの単語ずつオープンできるように形成され、カバーアップモードは、文章全体をオープンした状態で学習者が順次的に1つの単語ずつ隠すことができるように形成され、文節探索モードは、文章レベルが適用されない文章で英語の語順地図作成に必要な文節を同じ文章レベル別に表示できるように形成されることができる。
モジュール生成部は、文章学習モジュールを生成して保存することもできる。

0210

文章学習モジュールは、学習者が学習しようとする英語文章コンテンツをコンテンツ別に保存するコンテンツ保存部と、学習者が学習しようとする文章及び前記文章に対する音声を保存するコンテンツ実現部と、英語の語順地図生成部からデータを伝送されて保存する英語の語順地図保存部と、英語の語順地図のうち、学習者が指定した英単語の文法状況を案内する英語の語順文法案内部と、メニューバーとを備え、英語の語順文法案内部は、関連文法、関連例文、関連問題に関する説明を提供し、メニューバーを表示し、コンテンツ保存部、コンテンツ実現部、英語の語順地図保存部、英語の語順文法案内部に保存された内容を別個のウィンドウで表示する表示部をさらに備えることができる。
一方、モジュール生成部は、文章語順マッチングモジュールを生成して保存することもできる。

0211

文章語順マッチングモジュールは、学習者が学習しようとする英語文章コンテンツをコンテンツ別に保存するコンテンツ保存部と、学習者が当該文章に対する語順地図を直接作成するために必要な単語を保存する単語保存部と、記号指定部から記号を伝達されて保存する記号保存部と、メニューバーとを備え、メニューバーを表示し、コンテンツ保存部、単語保存部、記号保存部に保存された内容を別個のウィンドウで表示する表示部をさらに備え、表示部には、学習者が記号保存部に保存された記号を用いて英語の語順地図を作成できるように別のウインドウが表示され得る。
モジュール生成部は、文章語順マッチングモジュールを生成して保存することができる。

0212

文章語順マッチングモジュールは、学習者が学習しようとする英語文章コンテンツをコンテンツ別に保存するコンテンツ保存部と、学習者が選択した英語文章コンテンツに含まれた単語のスペリング及びイメージを前後に各々表示したカードを保存するイメージカード保存部と、メニューバーとを備え、メニューバーを表示し、コンテンツ保存部、メニューバー、イメージカード保存部に保存された内容を別個のウィンドウで表示する表示部をさらに備え、表示部には、学習者がイメージカード保存部に保存されたイメージカードを用いて英語の語順地図を作成できるように別のウインドウが表示され得る。

0213

イメージカードは順次的に配列され、隣接する単語と文章レベルの異なる単語は、その高さを異にして連結され得るように六角形状で形成されることが好ましい。

0214

本発明は、特定の実施形態に関連して図示し、説明したが、以下の特許請求の範囲により提供される本発明の技術的思想を逸脱しない限度内で、本発明が様々に改良及び変化され得るということは、当業界で通常の知識を有した者にとって自明であろう。

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