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技術 機械可読コードを使用したデバイスの認証およびペアリング

出願人 マイクロソフトテクノロジーライセンシング,エルエルシー
発明者 ミリガン,イアンアガーワル,アビシェークサンダース,ジョンボルダック,ジョシュア・エスグレイ,デーヴィッドコンクリン,スクジコールドウェル,ゲイリー
出願日 2015年3月10日 (4年8ヶ月経過) 出願番号 2016-575310
公開日 2017年4月20日 (2年7ヶ月経過) 公開番号 2017-511557
状態 特許登録済
技術分野 計算機間の情報転送 計算機・データ通信 オンライン・システムの機密保護 デジタル計算機のユーザインターフェイス 電話通信サービス
主要キーワード ビデオセンサー 重力スイッチ 音声センサー SDカードインターフェース 標準製品 光学コード レンダリングコンポーネント 近接場通信
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年4月20日)のものです。
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図面 (20)

課題・解決手段

MRコードが、クライアントデバイス上のブラウザー内で生成され、およびモバイルデバイス上のモバイルアプリケーションによって読み込まれる。次いで、ブラウザーとモバイルデバイス上のモバイルアプリケーションとの間でウェブベースサービスを通じて通信チャネル確立される。モバイルアプリケーションは、コンテンツユーザー選択を可能にするユーザーインターフェースディスプレイをモバイルデバイス上で生成する。モバイルアプリケーションは、クライアントデバイス上のコンテンツにアクセスおよびレンダリングするブラウザーにそのコンテンツへのリンクを送信する。レンダリングされたコンテンツを制御するためのユーザー入力コマンドはまた、モバイルデバイスにおいて受信され、および通信チャネルを通じてブラウザーに送信される。

概要

背景

[0001]ユーザーが、1つのコンピューティングデバイスサインインし、このコンピューティングデバイス上でコンテンツ提示するとともに、別のコンピューティングデバイスからそれを制御することを可能にするいくつかのコンピューターシステムが現在存在する。例えば、いくつかのシステムは、ユーザーが、ユーザーのモバイルデバイスを使用して、大画面デバイスにサインインし、大画面デバイスを制御することを可能にする。

[0002]そのようなシステムは通常、1つのコンピューティングデバイスまたは他のコンピューティングデバイスにユーザーをログインさせる。多くのユーザーは、特に、ユーザーが保有しないコンピューティングデバイス上では、ユーザーのユーザー名およびパスワードを使用することを心地よく感じない。ユーザーは、キー入力が記録され、情報が内密に使用されることに危惧することがある。

[0003]また、コンピューティングデバイスをペアにするいくつかのシステムが現在存在し、それによって、信頼された方法で、それらが相互に通信することができる。これを行うための1つの現在の処理は、近隣デバイスをユーザーに最初に選定させる。次いで、それは、両方のデバイス上に同一コードを入力することをユーザーに促す。他の処理は、各デバイス上で自動的に接続し、ユーザーを促すために、2つのデバイスの近接性を使用し、意図しない接続がされないことを保証する。

[0004]他のシステムでは、ユーザーが自身のデバイスの全てにログインする場合、2つのデバイスは、信頼された方法で通信することができる。しかしながら、ユーザーは通常、主要なセットアップ処理を経由する必要がある。よって、ユーザーは通常、この方式でセットアップされたデバイスの全てを保有する必要がある。

[0005]現在のシステムはまた、ユーザーが、モバイルデバイスを使用して、大画面デバイス上でコンテンツを提示することを可能にする。これを行うための1つの現在のシステムは、HDMI登録商標)、DVI、または他の接続ケーブルを差し込むことによって、ユーザーに、モバイルデバイスを大画面デバイスに接続させる。このタイプのシステムは、コンテンツのビューをモバイルデバイスからより大きな画面ストリーミングする。しかしながら、直接ハード配線は、或る問題を提示することがある。他のシステムは、このタイプの通信を無線で実行することを試みているが、それらは、非常に時間がかかることがあるペアリング機構の使用を伴う。それらのタイプのシステムの全てでは、モバイルデバイスから大画面デバイスに送信される必要があるデータの量が、全体的に非常に多い。

[0006]2つのデバイスをペアにする上記議論されたシステムでは、ユーザーは通常、ペアにされたデバイスの両方にログインする必要がある。次いで、相互に通信するデバイスに対するチャネルが存在する。これは、ユーザーが同僚のオフィス入り込むことができ、および同僚のコンピューター上でドキュメント共有することを望むシナリオ対処しない。これが現在行われる機構は、同僚のコンピューターにユーザーをログインさせ、次いで、コンテンツまたはドキュメントをユーザーに手動で探索させることである。

[0007]機械可読ラベル(または、MRコード)は、項目に関する情報を含むラベルである。MRコードのいくつかの例は、とりわけ、バーコードマトリクスバーコード(QRコード(登録商標)など)および拡張マトリクスバーコードなどの光学コードを含む。MRコードの他の例は、近接場通信を使用して送信されるコードである。

[0008]上記議論は、一般的な背景情報に対して提供されるにすぎず、特許請求される主題の範囲を判定することを支援するとして使用されることを意図していない。

概要

MRコードが、クライアントデバイス上のブラウザー内で生成され、およびモバイルデバイス上のモバイルアプリケーションによって読み込まれる。次いで、ブラウザーとモバイルデバイス上のモバイルアプリケーションとの間でウェブベースサービスを通じて通信チャネル確立される。モバイルアプリケーションは、コンテンツのユーザー選択を可能にするユーザーインターフェースディスプレイをモバイルデバイス上で生成する。モバイルアプリケーションは、クライアントデバイス上のコンテンツにアクセスおよびレンダリングするブラウザーにそのコンテンツへのリンクを送信する。レンダリングされたコンテンツを制御するためのユーザー入力コマンドはまた、モバイルデバイスにおいて受信され、および通信チャネルを通じてブラウザーに送信される。

目的

[0026]コンテンツサービス112は例示的に、ユーザー136が、認証コンポーネント154を使用してそれらを認証し、コンテンツ156を生成およびアクセスすることを可能にするサービスを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

モバイルデバイスへの接続を制御するコンピューター実行方法であって、ウェブベースステムにおいて、前記ウェブベースシステムにナビゲートするクライアントデバイスに基づいて、セッション識別子セッションid)を取得するステップと、前記ウェブベースシステムから、前記セッションidを符号化する機械可読コード(MRコード)を前記クライアントデバイスに送信するステップと、前記ウェブベースシステムにおいて、モバイルデバイスから、前記セッションidおよびユーザーを認証するユーザートークンを受信するステップと、前記セッションidおよびユーザートークンを受信したことに応答して、前記ウェブベースシステムを通じて、前記モバイルデバイスと前記クライアントデバイスとの間で通信チャネル確立するステップとを備えるコンピューター実行方法。

請求項2

コンピューターによって実行されると、前記コンピューターに、ブラウザーリモートシステムにナビゲートするユーザーナビゲーション入力をクライアントデバイス上で検出するステップと、セッション識別子(セッションid)を示す機械可読光学コード(MRコード)を前記リモートシステムから受信するステップと、前記MRコードを、前記クライアントデバイスのディスプレイ画面上で表示するステップと、前記クライアントデバイスにおいて、ユーザートークンを受信して、ユーザーがアクセス可能コンテンツへのアクセスを取得するステップと、前記リモートシステムを通じて確立された通信チャネル介して、通信のために前記ブラウザーをモバイルデバイス上のモバイルアプリケーションペアリングするペアリング入力を検出するステップと、前記モバイルデバイスから、コンテンツの項目へのリンクおよび制御入力を前記通信チャネルを介して受信するステップと、前記リンクおよび前記ユーザートークンを使用して、前記ブラウザーで前記コンテンツの項目にアクセスするステップと、前記制御コマンドに基づいて、前記クライアントデバイスの前記ディスプレイ画面上で前記コンテンツの項目をレンダリングすることを制御するステップとを備える方法を実行させる、コンピューター実行可能命令を記憶したコンピューター可読記憶媒体

請求項3

モバイルデバイスのペアリングを制御するコンピューター実行方法であって、モバイルデバイスにおいて、クライアントデバイスからの機械可読コード(MRコード)を検出するステップと、前記モバイルデバイスにおいて、セッション識別子(セッションid)を前記MRコードから取得するステップと、前記セッションidをリモートシステムに送信するステップと、前記セッションidを前記リモートシステムに送信したことに応答して、前記モバイルデバイスにおいてペアリング入力を受信し、前記リモートシステムを通じた通信チャネルを介して、通信のために前記モバイルデバイスを前記クライアントデバイスとペアリングするステップとを備えるコンピューター実行方法。

請求項4

前記セッションidを前記リモートシステムに送信するステップは、ユーザーを認証するユーザートークンおよび前記セッションidを前記リモートシステムに送信するステップを備える、請求項3に記載のコンピューター実行方法。

請求項5

ペアリング入力を受信するステップは、前記モバイルデバイスを、前記ユーザーがアクセス可能なコンテンツにアクセスするための前記ユーザートークンを有するブラウザーとマッチングする前記ペアリング入力を受信するステップを備える、請求項3に記載のコンピューター実行方法。

請求項6

前記クライアントデバイス上の画面を制御するために、前記モバイルデバイスにおいて受信された制御ユーザー入力に基づいて、前記リモートシステムを通じた前記通信チャネルを介して制御出力を前記モバイルデバイスから送信するステップをさらに備える、請求項5に記載のコンピューター実行方法。

請求項7

制御出力を送信するステップは、前記ブラウザー上でのコンテンツのレンダリングを制御するコンテンツ制御出力を送信するステップを備える、請求項6に記載のコンピューター実行方法。

請求項8

コンテンツ制御出力を送信するステップは、前記ユーザーがアクセス可能なコンテンツの項目を示すコンテンツ識別子ユーザー選択を、前記モバイルデバイス上で受信するステップと、前記コンテンツの項目へのリンクを前記通信チャネルを介して前記ブラウザーに送信するステップとを備える、請求項6に記載のコンピューター実行方法。

請求項9

前記ブラウザーは、前記ユーザートークンを使用して、前記コンテンツの項目へのアクセスを取得し、前記クライアントデバイスの画面上で、前記コンテンツの項目をレンダリングし、コンテンツ制御出力を送信するステップは、ナビゲーションコマンドユーザー入力を前記モバイルデバイス上で受信するステップと、前記クライアントデバイスの前記画面上で前記コンテンツの項目を通じてナビゲーションを制御するために、前記ナビゲーションコマンドユーザー入力を示すナビゲーションコマンドを前記通信チャネルを介して前記ブラウザーに送信するステップとを備える、請求項8に記載のコンピューター実行方法。

請求項10

前記ブラウザーは、前記ユーザートークンを使用して、前記コンテンツの項目へのアクセスを取得し、前記クライアントデバイスの画面上で、前記コンテンツの項目をレンダリングし、コンテンツ制御出力を送信するステップは、プレゼンテーションコマンドユーザー入力を前記モバイルデバイス上で受信するステップと、前記クライアントデバイスの前記画面上で前記コンテンツの項目の提示を制御するために、前記プレゼンテーションコマンドユーザー入力を示すプレゼンテーションコマンドを前記通信チャネルを介して前記ブラウザーに送信するステップとを備える、請求項8に記載のコンピューター実行方法。

背景技術

0001

[0001]ユーザーが、1つのコンピューティングデバイスサインインし、このコンピューティングデバイス上でコンテンツ提示するとともに、別のコンピューティングデバイスからそれを制御することを可能にするいくつかのコンピューターシステムが現在存在する。例えば、いくつかのシステムは、ユーザーが、ユーザーのモバイルデバイスを使用して、大画面デバイスにサインインし、大画面デバイスを制御することを可能にする。

0002

[0002]そのようなシステムは通常、1つのコンピューティングデバイスまたは他のコンピューティングデバイスにユーザーをログインさせる。多くのユーザーは、特に、ユーザーが保有しないコンピューティングデバイス上では、ユーザーのユーザー名およびパスワードを使用することを心地よく感じない。ユーザーは、キー入力が記録され、情報が内密に使用されることに危惧することがある。

0003

[0003]また、コンピューティングデバイスをペアにするいくつかのシステムが現在存在し、それによって、信頼された方法で、それらが相互に通信することができる。これを行うための1つの現在の処理は、近隣デバイスをユーザーに最初に選定させる。次いで、それは、両方のデバイス上に同一コードを入力することをユーザーに促す。他の処理は、各デバイス上で自動的に接続し、ユーザーを促すために、2つのデバイスの近接性を使用し、意図しない接続がされないことを保証する。

0004

[0004]他のシステムでは、ユーザーが自身のデバイスの全てにログインする場合、2つのデバイスは、信頼された方法で通信することができる。しかしながら、ユーザーは通常、主要なセットアップ処理を経由する必要がある。よって、ユーザーは通常、この方式でセットアップされたデバイスの全てを保有する必要がある。

0005

[0005]現在のシステムはまた、ユーザーが、モバイルデバイスを使用して、大画面デバイス上でコンテンツを提示することを可能にする。これを行うための1つの現在のシステムは、HDMI登録商標)、DVI、または他の接続ケーブルを差し込むことによって、ユーザーに、モバイルデバイスを大画面デバイスに接続させる。このタイプのシステムは、コンテンツのビューをモバイルデバイスからより大きな画面ストリーミングする。しかしながら、直接ハード配線は、或る問題を提示することがある。他のシステムは、このタイプの通信を無線で実行することを試みているが、それらは、非常に時間がかかることがあるペアリング機構の使用を伴う。それらのタイプのシステムの全てでは、モバイルデバイスから大画面デバイスに送信される必要があるデータの量が、全体的に非常に多い。

0006

[0006]2つのデバイスをペアにする上記議論されたシステムでは、ユーザーは通常、ペアにされたデバイスの両方にログインする必要がある。次いで、相互に通信するデバイスに対するチャネルが存在する。これは、ユーザーが同僚のオフィス入り込むことができ、および同僚のコンピューター上でドキュメント共有することを望むシナリオ対処しない。これが現在行われる機構は、同僚のコンピューターにユーザーをログインさせ、次いで、コンテンツまたはドキュメントをユーザーに手動で探索させることである。

0007

[0007]機械可読ラベル(または、MRコード)は、項目に関する情報を含むラベルである。MRコードのいくつかの例は、とりわけ、バーコードマトリクスバーコード(QRコード(登録商標)など)および拡張マトリクスバーコードなどの光学コードを含む。MRコードの他の例は、近接場通信を使用して送信されるコードである。

0008

[0008]上記議論は、一般的な背景情報に対して提供されるにすぎず、特許請求される主題の範囲を判定することを支援するとして使用されることを意図していない。

課題を解決するための手段

0009

[0009]MRコードが、クライアントデバイス上のブラウザー内で生成され、およびモバイルデバイス上のモバイルアプリケーションによって読み込まれる。次いで、通信チャネルが、ブラウザーとモバイルデバイス上のモバイルアプリケーションとの間でウェブベースサービスを通じて確立される。モバイルアプリケーションは、コンテンツのユーザー選択を可能にするユーザーインターフェースディスプレイをモバイルデバイス上で生成する。モバイルアプリケーションは、クライアントデバイス上でコンテンツにアクセスおよびレンダリングする、そのコンテンツへのリンクをブラウザーに送信する。レンダリングされたコンテンツを制御するためのユーザー入力コマンドはまた、モバイルデバイスにおいて受信され、および通信チャネルを通じてブラウザーに送信される。

0010

[0010]この概要は、発明を実施するための形態において以下でさらに説明される簡易的な形式概念の選択を導入するために提供される。この概要は、特許請求される主題の重要な特徴または必須の特徴を識別することを意図しておらず、特許請求される主題の範囲を判定することを支援するとして使用されることも意図していない。特許請求される主題は、背景技術において記述されたいずれかまたは全ての欠点を解決する実施形態に限定されない。

図面の簡単な説明

0011

[0011]認証およびペアリングアーキテクチャーの1つの実施形態のブロック図を示す。
認証およびペアリングアーキテクチャーの1つの実施形態のブロック図を示す。
[0012]モバイルデバイスおよび別のクライアントデバイスがどのように通信チャネルを確立するかを示す簡易的なフローチャートである。
[0013]ユーザーがモバイルアプリケーションにログインする、図1に示されたアーキテクチャーの動作の1つの実施形態を示すフローチャートである。
[0014]ユーザーを認証し、モバイルアプリケーションとクライアントデバイス上のブラウザーとの間の接続を確立する、図1に示されたアーキテクチャーの動作の1つの実施形態を示すフローチャートを示す。
ユーザーを認証し、モバイルアプリケーションとクライアントデバイス上のブラウザーとの間の接続を確立する、図1に示されたアーキテクチャーの動作の1つの実施形態を示すフローチャートを示す。
[0015]例示的なユーザーインターフェースディスプレイである。
例示的なユーザーインターフェースディスプレイである。
[0016]モバイルデバイスの制御の下、ユーザーがクライアントデバイス上でコンテンツを表示することを可能にする、図1に示されたアーキテクチャーの動作の1つの実施形態を示すフローチャートである。
[0017]例示的なユーザーインターフェースディスプレイである。
例示的なユーザーインターフェースディスプレイである。
例示的なユーザーインターフェースディスプレイである。
例示的なユーザーインターフェースディスプレイである。
例示的なユーザーインターフェースディスプレイである。
例示的なユーザーインターフェースディスプレイである。
例示的なユーザーインターフェースディスプレイである。
例示的なユーザーインターフェースディスプレイである。
例示的なユーザーインターフェースディスプレイである。
例示的なユーザーインターフェースディスプレイである。
[0018]クラウドコンピューティングアーキテクチャーに配置された、図1に示されたアーキテクチャーの1つの実施形態のブロック図である。
[0019]モバイルデバイスの一実施形態を示す。
モバイルデバイスの一実施形態を示す。
モバイルデバイスの一実施形態を示す。
モバイルデバイスの一実施形態を示す。
モバイルデバイスの一実施形態を示す。
[0020]1つの例示的なコンピューティング環境のブロック図である。

実施例

0012

[0021]図1−1および1−2(集合的に図1)は、1つの例示的な認証およびペアリングアーキテクチャー100のブロック図を示す。アーキテクチャー100は、モバイルデバイス102、別のクライアントデバイス104、MRコード管理システム106、セッション管理システム108およびウェブベースリモート制御システム110を含むウェブベースサービスの組を含む。それはまた、例示的に、コンテンツサービス112の組を含む。図1に示される実施形態では、モバイルデバイス102は例示的に、プロセッサー114、ユーザーインターフェースコンポーネント116、スキャニングコンポーネント118、およびクライアントリモート制御システム120(モバイルデバイス102で実行するモバイルアプリケーションであってもよい)を含み、それは、他のコンポーネント122をも含むことができる。

0013

[0022]MRコードがスキャニングコンポーネント118によってスキャンされる光学コードである例に関して、アーキテクチャー100が本明細書で説明される。しかしながら、それはまた、近接場通信を使用して提示されるコード、またはマイクロフォンなどのリスニングコンポーネントを使用して可聴式に提示され、ならびに読み込みおよび復号化されるコードなどの他のMRコードであってもよい。それらの構成の全ては、本明細書で考慮される。

0014

[0023]リモート制御システム120はそれ自体、認証コンポーネント124、リンク通信コンポーネント126、視覚化コンポーネント128、およびコマンド通信コンポーネント130を含む。モバイルデバイス102は例示的に、ユーザー136による対話のためにユーザー入力機構134を有するユーザーインターフェースディスプレイ132を生成する。以下でさらに詳細に説明されるように、クライアントデバイス104はまた、そのようなユーザーインターフェースディスプレイおよびユーザー入力機構を生成することができる。

0015

[0024]いくつかの例示的なモバイルデバイスのさらなる詳細な説明が図6〜10に関して以下で提供されるが、本明細書で説明される認証およびペアリング処理は、モバイルデバイス102に言及する。

0016

[0025]クライアントデバイス104は例示的に、プロセッサー138、ユーザーインターフェースコンポーネント140、データ記憶142、およびディスプレイデバイス144を含む。それはまた、例示的に、それ自体がレンダリングコンポーネント148、コマンド処理コンポーネント150、および他のコンポーネント152を含む、ブラウザー146を含む。

0017

[0026]コンテンツサービス112は例示的に、ユーザー136が、認証コンポーネント154を使用してそれらを認証し、コンテンツ156を生成およびアクセスすることを可能にするサービスを提供する。1つの実施形態では、コンテンツ156は、文書処理アプリケーションスプレッドシートアプリケーションプレゼンテーションアプリケーション、または他のアプリケーションなど、情報ワーカーアプリケーションの組を通じて記述およびアクセスされる。したがって、コンテンツ156は、文書処理ドキュメント158、スプレッドシート160、プレゼンテーション162、および他のコンテンツ164を含むことができる。

0018

[0027]図1はまた、1つの実施形態では、ブラウザーマッチングコンポーネント166を含むウェブベースリモート制御システム110を示す。それはまた、他のコンポーネント168をも含むことができる。

0019

[0028]アーキテクチャー100の全体的な動作をさらに詳細に説明する前に、図1および図1Aの簡易的なフローチャートに関して簡潔な概要が最初に提供される。ユーザー136は例示的に、アーキテクチャー100に対して自身を認証し、次いでブラウザー146を通じて、クライアントデバイス104(デスクトップコンピューター大画面ディスプレイデバイスまたは他のデバイスであってもよい)上でコンテンツをレンダリングさせるともに、モバイルデバイス102でそのコンテンツを制御する。これを行うために、1つの実施形態では、ユーザー136は、クライアントデバイス104を使用して、ウェブベースリモート制御システム110のログインページに最初にナビゲートする。クライアントデバイス104は、MRコードを受信し、それをディスプレイデバイス144上に表示する。これは、図1Aではブロック170によって示される。ユーザー136はモバイルデバイス102のスキャニングコンポーネント118を使用してMRコードをスキャンする。これはブロック172によって示される。それに応答して、ウェブベースリモート制御システム110のブラウザーマッチングコンポーネント166は、ブラウザー146とクライアントリモート制御システム120との間の接続を確立する。これは、ブロック174によって示される。よって、クライアントリモート制御システム120は、コンテンツ156へのリンクをブラウザー146に提供することができる。ユーザー136によって提供される認証情報を使用して、ブラウザー146は、所望のコンテンツ156を取得し、ディスプレイデバイス144上でそれをレンダリングする。次いで、ユーザー136は、ウェブベースリモート制御システム110を通じて確立された通信チャネルを使用してブラウザー146にコマンドを提供し、それを通じてナビゲートし、またはそうでない場合、制御するためにクライアントリモート制御システム120を使用することができ、コンテンツは、ディスプレイデバイス144上でブラウザー146によってレンダリングされる。これは、図1Aでは、ブロック176によって示される。

0020

[0029]図2は、ユーザー136が、クライアントリモート制御システム120およびウェブベースリモート制御システム110と自身を最初に認証することを可能にする、アーキテクチャー100の動作の1つの実施形態を示すさらに詳細なフローチャートである。1つの実施形態では、モバイルデバイス102が例示的に、パーソナルデバイスであるので、ユーザー136は、1回、自身にサインインまたは自身を認証する必要があるのみである。これは、クライアントリモート制御システム120の初期起動の間に、または別の場合に実行されてもよい。よって、モバイルデバイス102は、ユーザーがクライアントリモート制御システム120にアクセスすることを望むことを示すユーザー入力をユーザー136から最初に受信する。これは、図2では、ブロック180によって示される。

0021

[0030]ユーザーインターフェースコンポーネント116は、クライアントリモート制御システム120の制御の下、または自身によってのいずれかで、ユーザー136の認証のためのユーザーインターフェースディスプレイを生成する。それはまた、認証情報をユーザーから受信する。これは、ブロック182によって示される。認証情報は、様々な異なる形式をとることができる。1つの実施形態では、それは、ユーザー名およびパスワード184を備える。しかしながら、それは、他の情報186をも含むことができる。

0022

[0031]次いで、クライアントリモート制御システム120における認証コンポーネント124は、ユーザー136によって入力された認証情報を検証する。これは、図2ではブロック188によって示される。これは、認証情報をコンテンツサービス112またはユーザー136に対する認証情報を検証する別のサービスに提供することによって行われてもよい。これに応答して、コンポーネント124は、ユーザー136に対応するアクセストークン190を受信する。次いで、認証コンポーネント124は例示的に、認証情報が識別されたら、ユーザー136に対するアクセストークン190を記憶する。

0023

[0032]図3−1および3−2(集合的に図3)は、ユーザー136が、ウェブベースリモート制御システム110を通じて、クライアントリモート制御システム120とクライアントデバイス104上のブラウザー146との間で通信チャネルを確立することを可能にするアーキテクチャー100の動作の1つの実施形態を示すフローチャートを示す。ブラウザー146は、クライアントリモート制御システム120に接続するためにウェブベースサービス110にナビゲートするユーザー入力をクライアントデバイス104上で最初に受信する。これは、図3のフローチャートでは、ブロック200によって示される。次いで、ウェブベースリモート制御システム110は、アーキテクチャー100内で種々のセッションを管理するセッション管理システム108にアクセスする。システム108は、ウェブベースリモート制御システム110に一意セッション識別子(セッションID)を提供する。これは、ブロック202によって示される。ウェブベースリモート制御システム110はまた、MRコード管理システム106にアクセスして、システム106から取得されたセッションIDを符号化するMRコードを取得する。これは、図3では、ブロック204によって示される。

0024

[0033]ユーザーがいまだにモバイルデバイス102上でクライアントリモート制御システム120を起動していない場合、モバイルデバイス102は、クライアントリモート制御システム120を起動するユーザー入力を受信する。これは、図3では、ブロック206によって示される。これは、ユーザーがサインイン情報208を提供することによって、または他の方法210によって行われてもよい。

0025

[0034]いくつかの点で、ウェブベースリモート制御システム110は、ブラウザー146内でセッションIDを符号化するMRコードを表示する。表示は例示的に、クライアントデバイス104のディスプレイデバイス144上で生成される。これは、図3のブロック212によって示される。図3Aは、これを示す1つの例示的なユーザーインターフェースディスプレイを示す。図3Aにおけるディスプレイ214は例示的に、ディスプレイデバイス144上のブラウザー146内で表示される。それは、内在するアプリケーションに対応する様々な表示要素を含むことができる。それはまた、例示的に、MRコード(図3Aに示される実施形態では、QRコードとして具体化される)216の表示を含む。

0026

[0035]次いで、ユーザー136は、ディスプレイデバイス144に対して所定の位置にモバイルデバイス102を操作し、それによって、ユーザー136は、ディスプレイデバイス146上で表示されたQRコードをスキャンするためにモバイルデバイス102のスキャニングコンポーネント118を作動させることができる。これは、図3のフローチャートでは、ブロック218によって示される。

0027

[0036]次いで、モバイルデバイス102は、QRコードを復号化して、QRコードで符号化されたセッションIDを取得する。これは、図3では、ブロック220によって示される。次いで、モバイルデバイス102は、復号化されたセッションIDを、ユーザーの認証トークンとともに、セッション管理システム108に送信する。これは、図3では、ブロック222によって示される。

0028

[0037]セッション管理システム108(アーキテクチャー100内で種々のセッションを管理する)は、セッションIDおよび特定のセッションIDに対するユーザーのトークンをウェブベースリモート制御システム110に送信する。これは、図3では、ブロック224によって示される。これに応答して、ウェブベースリモート制御システムは、セッションIDを認証する。これは、図3では、ブロック226によって示される。これを行うために、ブラウザーマッチングコンポーネント166は例示的に、ブラウザー146をクライアントリモート制御システム120とマッチングする。これは、ブロック228によって示される。それはまた、例示的に、ウェブベースリモート制御システム110を通じてブラウザー146とクライアントリモート制御システム120との間の信頼されたデータ送信チャネルをセットアップする。これは、ブロック230によって示される。ブラウザー146およびモバイルデバイス102上のクライアントリモート制御システム120の両方は、ウェブベースリモート制御システム110との接続をセットアップする。1つの実施形態では、それらは、ソケット接続をセットアップして、信頼されたデータ送信チャネルを取得する。これは、図3では、ブロック232によって示される。

0029

[0038]次いで、ウェブベースリモート制御システム110は、ユーザーのトークンをブラウザー146に渡し、それによって、ブラウザー146は、ユーザーのコンテンツ156へのアクセスを取得するためにそれを使用することができる、これは、図3のフローチャートでは、ブロック234によって示される。認証は、他の方法でも実行されてもよく、これは、ブロック236によって示される。

0030

[0039]図3におけるブロック222〜236の処理の間、モバイルデバイス102上のユーザーインターフェースコンポーネント116および140、ならびにクライアントデバイス104は、サインアップ処理が行われていることを示すディスプレイを生成することができる。図3Bは、この1つの例を示す。ユーザーインターフェースディスプレイ238は、クライアントデバイス104のディスプレイデバイス144上で生成することができる1つの例示的なディスプレイであり、ユーザーインターフェースディスプレイ240は、モバイルデバイス102のディスプレイデバイス上で生成することができるディスプレイの1つの例である。

0031

[0040]ブラウザー146とクライアントリモート制御システム120との間で接続が確立されると、ユーザーは、リモート制御動作を実行するためにマッチしたブラウザーを使用することができる。これは、図3では、ブロック242によって示される。例えば、リンク通信コンポーネント126は、コンテンツ156へのリンクをブラウザー146におけるレンダリングコンポーネント148に送信することができる。これは、ブラウザー146が、所望のコンテンツにアクセスすることを可能にする。これは、図3では、ブロック244によって示される。次いで、レンダリングコンポーネント148は、クライアントデバイス104のディスプレイデバイス144上でコンテンツを開くことができる。これは、図3では、ブロック246によって示される。コマンド通信コンポーネント130はまた、コマンドをブラウザー146におけるコマンド処理コンポーネント150に送信することができる(ウェブベースリモート制御システム110を通じてセットアップされたデータ送信チャネルを再度使用して)。これは、図3では、ブロック248によって示される。次いで、レンダリングコンポーネント148は、モバイルデバイス102上でコマンド通信コンポーネント130から受信されたコマンドに基づいて、提示されたコンテンツ上でプレゼンテーションコマンドを実行することができる。これは、ブロック250によって示される。システムは、他の方法でも使用されてもよく、これは、ブロック252によって示される。

0032

[0041]図4は、モバイルデバイス102を使用して、クライアントデバイス104のディスプレイデバイス144上でユーザー136がどのようにコンテンツを提示することができるかの1つの実施形態を示すフローチャートである。図4A図4Jは、例示的なユーザーインターフェースディスプレイである。次に、図4A図4Jを互いに関連させて説明する。

0033

[0042]図4の目的で、モバイルデバイス102(および特に、モバイルデバイス102上のクライアントリモート制御システム120)とブラウザー146との間の通信チャネルがウェブベースリモート制御システム110を通じて既に確立されていることが仮定される。これは、図4では、ブロック260によって示される。次いで、モバイルデバイス102上の視覚化コンポーネント128は、コンテンツのユーザー選択のためにモバイルデバイス102上でユーザーインターフェースディスプレイを生成する。これは、図4では、ブロック262によって示される。

0034

[0043]図4Aは、ユーザーインターフェースディスプレイの組を示す。ユーザーインターフェースディスプレイ264は、クライアントデバイス104のディスプレイデバイス144上でブラウザー146によって表示される。ディスプレイ266は、モバイルデバイス102のディスプレイデバイス上で視覚化コンポーネント128によって表示される。図4Aに示される実施形態では、ディスプレイ266は、日付順で表示された、最も直近に使用された項目のリスト268を示す。リストにおける各項目は例示的に、対応するコンテンツにナビゲートするために使用することができるユーザー作動可能リンクである。

0035

[0044]図4Bは、図4Aと同様であり、同様の項目が同様に番号付けされる。しかしながら、図4Bは、ユーザーが「2013年の概要」と表題を付けられたスライドプレゼンテーションである、内在するコンテンツに対応するリンク270を作動させていることを示す。

0036

[0045]モバイルデバイス102上で内在するコンテンツに対応するリンクのうちの1つのユーザー作動に応答して、クライアントリモート制御システム120におけるリンク通信コンポーネント126は、ウェブベースリモート制御システム110と通じて確立された、信頼された通信チャネルを使用して、ブラウザー146へのリンク(選択されたコンテンツへの)を送信する。これは、図4では、ブロック272によって示される。リンクを受信すると、ブラウザー146は、リンクおよびのユーザーのトークンを使用して、選択されたコンテンツにアクセスするために指定されたページにリダイレクトする。

0037

[0046]例として、図4の説明においてユーザーによって作動された「2013年の概要」と表題を付けられたスライドプレゼンテーションは、コンテンツ156におけるプレゼンテーション162に位置すると仮定する。ブラウザー146は、コンテンツ156からのプレゼンテーションにアクセスするためにユーザーのトークン、およびリンクを使用する。これは、図4のフローチャートでは、ブロック274によって示される。

0038

[0047]これが行われている間、ブラウザー146および視覚化コンポーネント128は、これを示す、ディスプレイデバイス144およびモバイルデバイス102上でそれぞれ、ユーザーインターフェースディスプレイを生成することができる。図4Cは、1つの組の例示的なユーザーインターフェースディスプレイ264および266を示す。

0039

[0048]ブラウザー146がコンテンツにアクセスすると、ブラウザー146におけるレンダリングコンポーネント148は、クライアントデバイス104のディスプレイデバイス144上でコンテンツをレンダリングする。QRコードが表示されたデバイス上でのブラウザーにおける選択されたコンテンツのレンダリングは、図4では、ブロック276によって示される。図4Dは、これを示す1つの組の例示的なユーザーインターフェースを示す。

0040

[0049]クライアントデバイス104上のユーザーインターフェースディスプレイ264は、ブラウザー146が、プレゼンテーションが存在するアプリケーションを開いたこと、およびプレゼンテーションの最初のスライドを表示していることを示す。モバイルデバイス102上の視覚化コンポーネント128は、ユーザーが、プレゼンテーションモードに入ることを可能にし、それによって、ユーザーがユーザーインターフェースディスプレイ264上でスライドプレゼンテーションを提示することができる、ユーザー入力機構278を含むディスプレイ266を生成する。ディスプレイ266はまた、どのように最も直近に使用された項目のリストに戻り、ユーザーインターフェースディスプレイ264上の表示のために別の項目を選択するかについてのユーザーに対する命令を含む。よって、クライアントデバイス104上のユーザーインターフェースディスプレイ264が、選択されたコンテンツを表示しているとともに、モバイルデバイス102上のユーザーインターフェースディスプレイ266が入力コマンドに対するサーフェスを表示して、ユーザーインターフェースディスプレイ264上でレンダリングされたコンテンツを制御することを理解することができる。モバイルデバイス102上で制御サーフェスを表示することは、図4のフローチャートでは、ブロック280によって示される。

0041

[0050]モバイルデバイス102上で表示されるサーフェスは、非常に様々な異なるコマンドを実行するための非常に様々な異なるユーザー入力機構を含むことができる。例えば、ユーザー入力機構は、ユーザーが、クライアントデバイス104のユーザーインターフェースディスプレイ264上で表示されている選択されたコンテンツ内でナビゲートすることを可能にするナビゲーション入力機構であってもよい。これは、図4では、ブロック282によって示される。それはまた、プレゼンテーションコマンドユーザー入力機構を含むことができ、それによって、ユーザーは、選択されたコンテンツに対するプレゼンテーションコマンド(後方、前方、ジャンプ、プレゼンテーションモードに入るなど)を容易に提供することができる。これは、ブロック284によって示される。もちろん、コマンドサーフェスは、非常に様々な他のコマンドをも含むことができ、これは、ブロック286によって示される。

0042

[0051]また、本議論は、コマンドおよびナビゲーション入力が表示されたサーフェスを通じて提供され、それらが他の方法とともに提供されてもよい例に関して進行する。例えば、それらは、オペレーターがデバイス102を振動させ、それをタッピングし、それを仮想レーザーポインターとして使用し、または加速度計もしくはデバイス102上の他のセンサーによって検知することができる他の入力を提供することによって提供されてもよい。

0043

[0052]ユーザーがモバイルデバイス102上でコマンドを入力することによってコンテンツを制御しているので、モバイルデバイス102上の視覚化コンポーネント128は、それらの入力を受信し、コマンド通信コンポーネント130は、ウェブベースリモート制御システム110を通じて確立された通信チャネルを使用して、それらのコマンドをブラウザー146のコマンド処理コンポーネント150に送信する。これは、ブロック288によって示される。これに応答して、ブラウザー146は、それらのコマンドに反応し、所望の方式で選択されたコンテンツをレンダリングする。

0044

[0053]図4E〜4Jは、これを示すいくつかの異なる組のユーザーインターフェースディスプレイを示す。図4Eは、ユーザーがモバイルデバイス102のユーザーインターフェースディスプレイ266上でユーザー入力機構278を作動させていることをそれが示すことを除き、図4Dと同様である。これは、ユーザーが、クライアントデバイス104のユーザーインターフェースディスプレイ264に示される選択されたコンテンツに対してプレゼンテーションモードに入ることを望むことを示す。

0045

[0054]これに応答して、ブラウザー146上のコマンド処理コンポーネント150は、このコマンドを処理し、選択されたコンテンツをプレゼンテーションモードでレンダリングさせる。図4Fは、これを示す1つの例示的な組のユーザーインターフェースディスプレイを示す。図4Fは、クライアントデバイス104上のユーザーインターフェースディスプレイ264が、スライドが実質的にディスプレイサーフェス全体を占める、プレゼンテーションモードにこの時点で入っていることを示す。図4Fはまた、ユーザーが、ユーザーインターフェースディスプレイ264上で選択されたコンテンツの提示を制御するためにプレゼンテーションコマンドをブラウザー146に送信することを可能にする制御サーフェスを、モバイルデバイス102上の視覚化コンポーネント128がこの時点で表示していることを示す。例えば、モバイルデバイス102上のユーザーインターフェースディスプレイ166は、ユーザーが、クライアントデバイス104上に表示されている選択されたコンテンツにおける種々のスライドを通じて、前方にもしくは後方に移動し、またはジャンプすることを可能にするコマンドボタンを含む。

0046

[0055]図4Gは、スライドプレゼンテーションの代わりに、ユーザーが文書処理ドキュメントを選択したときに生成することができる別の例示的な組のユーザーインターフェースディスプレイを示す。図4Gは、クライアントデバイス104上のブラウザー146によって生成されるユーザーインターフェースディスプレイ264が、文書処理ドキュメントをこの時点で開いていることを除き、図4Dと同様である。同様に、モバイルデバイス102上のユーザーインターフェースディスプレイ166は、ユーザー入力機構278を有するが、それがスライドプレゼンテーションに対するプレゼンテーションモードに入ることを示す代わりに、それが作動される場合に、それが文書処理ドキュメントに対するプレゼンテーションモードに入ることをこの時点で示している。

0047

[0056]図4Hは、ユーザーが、ブラウザー146内で開かれる文書処理ドキュメントを提示することをユーザーが望むことを示す、ユーザー入力機構278をこの時点で作動させていることを示すことを除き、図4Gと同様である。これに応答して、モバイルデバイス102上のコマンド通信コンポーネント130は、ウェブベースリモート制御システム110を通じて確立された安全な通信チャネルを介して、このコマンドをブラウザー146におけるコマンド処理コンポーネント150に送信する。よって、ブラウザー146は、文書処理ドキュメントに対するプレゼンテーションモードに入る。

0048

[0057]図4Iは、これを示す1つの例示的な組のユーザーインターフェースディスプレイを示す。ブラウザー146におけるレンダリングコンポーネント148が、プレゼンテーションモードで文書処理ドキュメントをこの時点でレンダリングしていることを、図4Iで理解することができる。また、モバイルデバイス102上の視覚化コンポーネント128が、モバイルデバイス102のユーザーインターフェースディスプレイ266上でコマンドサーフェスをこの時点でレンダリングしており、それによって、ユーザーがクライアントデバイス104上のブラウザー146に表示された文書処理ドキュメントを通じてナビゲートするナビゲーションコマンドを提供することができることを、図4Iで理解することができる。

0049

[0058]図4Jは、さらなる別の組のユーザーインターフェースディスプレイを示す。それらは、ユーザーがスプレッドシートドキュメントを選択したことを示す。よって、ブラウザー146がスプレッドシートドキュメントにアクセスし、クライアントデバイス104のユーザーインターフェースディスプレイ264上でそれを開いたことを理解することができる。同様に、モバイルデバイス102上の視覚化コンポーネント128は、ユーザーが、スプレッドシート上でナビゲーションを制御するために制御モードに入ること(ユーザー入力機構278を作動させることによって)、またはコンテンツの別の項目を選択するために最も直近に使用されたリスト(もしくは、別のサーフェス)に戻ることのいずれかを可能にする制御サーフェス266を生成している。

0050

[0059]よって、アーキテクチャーが、別のデバイスにログインするときに使用するための識別元として既にサインインされたデバイス(携帯電話アプリケーションなど)を使用する能力を提供することを理解することができる。それはまた、電話および別のコンピューティングデバイス上の別の画面をペアにし、それによって、それらが信頼された方法で通信することができる能力を提供する。これは、通常のコードマッチングが必要とするステップの数を低減させ、またそれは、ユーザーに個人識別番号を入力させるシステムに対して必要な入力の量を低減させる。デバイスのうちの1つは単に、MRコードを表示し、他のデバイスがそれをスキャンし、第三者が2つの間で通信チャネルを生成する。それはまた、例示的に、選択されたコンテンツへのリンクを、選択されたコンテンツをダウンロードし、コンテンツの提示を開始し、それをリモートにレンダリングするリスニングサービス(ブラウザーウインドウなど)に送信する能力を提供する。次いで、提示は、モバイルデバイスによって、比較的単純なコマンドのみをレンダリングコンピューティングデバイスに送信することによって制御されてもよい。それはまた、モバイルデバイス上でドキュメントを選択し、それをペアにされた画面上で開く能力を提供する。モバイルデバイスから、ペアにされた画面を使用するデバイスにドキュメントを直接アップロードするのではなく、それは単に、選択されたコンテンツへのリンクを渡し、次いで、ペアにされた画面デバイスがそのリンクを使用してそれにアクセスする。

0051

[0060]本議論は、プロセッサーおよびサーバーに言及した。1つの実施形態では、プロセッサーおよびサーバーは、別個に示されない関連付けられたメモリーおよびタイミング回路を有するコンピュータープロセッサーを含む。それらは、それらが属するシステムまたはデバイスの機能的部分であり、ならびにそれらのシステムにおける他のコンポーネントまたは項目の機能性によって活性化され、および機能性を促進する。

0052

[0061]また、いくつかのユーザーインターフェースディスプレイが議論されてきた。それらは、非常に様々な異なる形式をとることができ、およびそこに配置される非常に様々な異なるユーザー作動可能入力機構を有することができる。例えば、ユーザー作動可能入力機構は、テキストボックスチェックボックスアイコン、リンク、ドロップダウンメニューサーチボックスなどであってもよい。それらはまた、非常に様々な異なる方法で作動されてもよい。例えば、それらは、ポインティングおよびクリックデバイス(トラックボールまたはマウスなど)を使用して作動されてもよい。それらは、ハードウェアボタン、スイッチ、ジョイスティックまたはキーボードサムスイッチまたはサムパッドなどを使用して作動されてもよい。それらはまた、仮想キーボードまたは他の仮想アクチュエータを使用して作動されてもよい。加えて、それらが表示される画面がタッチセンサー方式の画面である場合、それらは、タッチジェスチャーを使用して作動されてもよい。また、それらを表示するデバイスが音声認識コンポーネントを有する場合、それらは、音声コマンドを使用して作動されてもよい。

0053

[0062]いくつかのデータ記憶がまた議論されてきた。それらは各々、複数のデータ記憶に分けられてもよいことに留意されたい。全ては、それらにアクセスするシステムに対してローカルであってもよく、全てはリモートであってもよく、または一部がローカルであるとともにその他がリモートであってもよい。それらの構成の全てが本明細書で考慮される。

0054

[0063]また、図は、各ブロックに帰属する機能性を有するいくつかのブロックを示す。より少ないブロックが使用されてもよく、よって、より少ないコンポーネントによって機能性が実行されることに留意されたい。また、より多くのコンポーネントに渡って分散された機能性を有するより多くのブロックが使用されてもよい。

0055

[0064]図5は、その要素がクラウドコンピューティングアーキテクチャー500に配置されることを除き、図1に示されたアーキテクチャー100のブロック図である。クラウドコンピューティングは、サービスを配信するシステムの物理的位置または構成のエンドユーザーの知識を必要としない、演算ソフトウェアデータアクセス、および記憶サービスを提供する。種々の実施形態では、クラウドコンピューティングは、適切なプロトコルを使用して、インターネットなどのワイドエリアネットワーク上でサービスを配信する。例えば、クラウドコンピューティングプロバイダーは、ワイドエリアネットワーク上でアプリケーションを配信し、それらは、ウェブブラウザーまたは任意の他のコンピューティングコンポーネントを介してアクセスされてもよい。対応するデータとともに、アーキテクチャー100のソフトウェアまたはコンポーネントは、リモート位置においてサーバーに記憶されてもよい。クラウドコンピューティング環境におけるコンピューティングリソースは、リモートデータセンタ位置統合されてもよく、またはそれらは、分散されてもよい。クラウドコンピューティングインフラストラクチャーは、それらがユーザーに対する単一のアクセスのポイントとして見えるとしても、共有データセンタを通じてサービスを配信することができる。よって、本明細書で説明されるコンポーネントおよび機能は、クラウドコンピューティングアーキテクチャーを使用して、リモート位置におけるサービスプロバイダーから提供されてもよい。代わりに、それらは、従来型サーバーから提供されてもよく、またはそれらは、クライアントデバイス上で直接、もしくは他の方法でインストールされてもよい。

0056

[0065]説明は、パブリッククラウドコンピューティングおよびプライベートクラウドコンピューティングの両方を含むことが意図される。クラウドコンピューティング(パブリックおよびプライベートの両方)は、内在するハードウェアインフラストラクチャーを管理および構成する必要性を減少させるとともに、実質的にシームレスリソースプールを提供する。

0057

[0066]パブリッククラウドは、ベンダーによって管理され、および、主として、同一のインフラストラクチャーを使用して複数の消費者サポートする。また、パブリッククラウドは、プライベートクラウドとは反対に、ハードウェアを管理することからエンドユーザーを解放することができる。プライベートクラウドは、組織自体によって管理されてもよく、インフラストラクチャーは主として、他の組織によって共有されない。組織はいまだに、インストールおよび修理など、或る程度ハードウェアを維持する。

0058

[0067]図5に示される実施形態では、いくつかの項目は、図1に示されたそれらと同様であり、それらは同様に番号付けされる。図5は特に、システム106、108および110がクラウド502(パブリック、プライベート、または一部がパブリックであり他がプライベートである組み合わせであってもよい)に位置してもよいことを示す。したがって、ユーザー136は、クラウド502を通じてそれらのシステムにアクセスするためにクライアントデバイス104を使用する、
[0068]図5はまた、クラウドアーキテクチャーの別の実施形態を示す。図4は、アーキテクチャー100のいくつかの要素がクラウド502に配置されてもよく、他はそうではないことがまた考慮されることを示す。例として、コンテンツ156は、クラウド502の外側に配置されてもよく、およびクラウド502を通じてアクセスされてもよい。別の実施形態では、システム110はまた、クラウド502の外側にあってもよい。それらがどこに位置するかに関わらず、それらは、ネットワーク(ワイドエリアネットワークもしくはローカルエリアネットワークのいずれか)を通じて、デバイス104によって直接アクセスされてもよく、それらは、サービスによってリモートサイトにおいてホスティングされてもよく、またはそれらは、クラウドを通じてサービスとして提供されてもよく、もしくはクラウドに存在する接続サービスによってアクセスされてもよい。それらのアーキテクチャーの全てが本明細書で考慮される。

0059

[0069]また、アーキテクチャー100、またはその一部が非常に様々な異なるデバイス上に配置されてもよいことに留意されたい。それらのデバイスのいくつかは、サーバー、デスクトップコンピューター、ラップトップコンピュータータブレットコンピューター、またはパームトップコンピューター、携帯電話スマートフォンマルチメディアプレイヤー携帯情報端末などの他のモバイルデバイスを含む。

0060

[0070]図6は、本システム(またはその一部)が配置されてもよい、ユーザーのまたはクライアントハンドヘルドデバイス16として使用することができるハンドヘルドまたはモバイルコンピューティングデバイスの1つの例示的な実施形態の簡易的なブロック図である。図7〜10は、ハンドヘルドまたはモバイルデバイスの例である。

0061

[0071]図6は、アーキテクチャー100のコンポーネントを実行することができ、もしくはアーキテクチャー100と対話し、またはその両方をすることができるクライアントデバイス16(前述した図におけるクライアントデバイス104またはモバイルデバイス102を備えることができるクライアントデバイス)のコンポーネントの全体的なブロック図を提供する。デバイス16では、ハンドヘルドデバイスが他のコンピューティングデバイスと通信することを可能にする通信リンク13が提供され、いくつかの実施形態の下では、通信リンク13は、スキャニングすることによってなど自動的に情報を受信するためのチャネルを提供する。通信リンク13の例は、ネットワークへのローカル無線接続を提供する802.11および802.11b(Wi−Fi)プロトコル、およびBluetooth(登録商標)プロトコルとともに、ネットワークへのセルラーアクセスを提供するために使用される無線サービスである、汎用パケット無線サービス(GPRS)、LTE、HSPA、HSPA+、他の3Gおよび4G無線プロトコル、lXrtt、ならびにショートメッセージサービスを含む1つまたは複数の通信プロトコルを通じて通信を可能にする赤外線ポートシリアルUSBポートイーサネット(登録商標)ポートなどのケーブルネットワークポート、および無線ネットワークポートを含む。

0062

[0072]他の実施形態の下では、アプリケーションまたはシステムは、セキュアデジタル(SD)カードインターフェース15に接続された着脱可能SDカード上で受信される。SDカードインターフェース15および通信リンク13は、クロック25およびロケーションシステム27とともに、メモリー21および入力/出力(I/O)コンポーネント23にも接続されたバス19に沿ってプロセッサー17(図1からプロセッサー124、186または190を具体化することができる)と通信する。

0063

[0073]I/Oコンポーネント23は、1つの実施形態では、入力および出力動作を促進するために提供される。デバイス16の種々の実施形態に対するI/Oコンポーネント23は、ボタン、タッチセンサー、マルチタッチセンサー、光またはビデオセンサー音声センサータッチスクリーン近接センサー、マイクロフォン、チルトセンサー重力スイッチなどの入力コンポーネント、ならびにディスプレイデバイス、スピーカー、および/またはプリンターポートなどの出力コンポーネントを含むことができる。他のI/Oコンポーネント23も使用されてもよい。

0064

[0074]クロック25は例示的に、時間および日付を出力するリアルタイムクロックコンポーネントを備える。それはまた、例示的に、プロセッサー17に対するタイミング機能を提供することができる。

0065

[0075]ロケーションシステム27は例示的に、デバイス16の現在の地理的位置を出力するコンポーネントを含む。これは、例えば、グローバルポジショニングシステム(GPS)受信機、LORANシステム、デッドレコニングシステム、セルラー三角測定システム、または他のポジショニングシステムを含むことができる。それはまた、例えば、所望の地図、ナビゲーション経路および他の地理的機能を生成する地図ソフトウェアまたはナビゲーションソフトウェアを含むことができる。

0066

[0076]メモリー21は、オペレーティングシステム29、ネットワーク設定31、アプリケーション33、アプリケーション構成設定35、データ記憶37、通信ドライバー39、および通信構成設定41を記憶する。メモリー21は、全てのタイプの有形揮発性および不揮発性コンピューター可読メモリーデバイスを含むことができる。それはまた、コンピューター記憶媒体(以下で説明される)を含むことができる。メモリー21は、プロセッサー17によって実行されると、命令に従ってプロセッサーにコンピューター実行ステップまたは機能を実行させるコンピューター可読命令を記憶する。プロセッサー17は、それらの機能性を促進するためにも他のコンポーネントによって活性化されてもよい。

0067

[0077]ネットワーク設定31の例は、プロキシー情報、インターネット接続情報、および地図などの事物を含む。アプリケーション構成設定35は、特定の企業またはユーザーに対してアプリケーションを合わせる設定を含む。通信構成設定41は、他のコンピューターと通信するためのパラメータを提供し、ならびにGPRSパラメータ、SMSパラメータ、接続ユーザー名およびパスワードなどの項目を含む。

0068

[0078]アプリケーション33は、前にデバイス16に記憶されたアプリケーション、または使用の間にインストールされるアプリケーションであってもよいが、それらは、オペレーティングシステム29の一部であってもよく、またはデバイス16の外部でホスティングされてもよい。

0069

[0079]図7は、デバイス16がタブレットコンピューター600である1つの実施形態を示す。コンピューター600は、前の図からクライアントデバイス104またはモバイルデバイス102のいずれかを備えることができる。図7では、コンピューター600は、ディスプレイ画面602上でユーザーインターフェースディスプレイとともに示される。画面602は、ペンまたはスタイラスから入力を受信するタッチスクリーン(よって、ユーザーの指からのタッチジェスチャーは、アプリケーションと対話するために使用されてもよい)またはペン対応インターフェースであってもよい。それはまた、オンスクリーン仮想キーボードを使用することができる。もちろん、それはまた、例えば、無線リンクまたはUSBポートなどの適切な取り付け機構を通じて、キーボードまたは他のユーザー入力デバイスに取り付けられてもよい。コンピューター600はまた、例示的に、音声入力をも受信してもよい。

0070

[0080]図8および9は、使用することができるデバイス16の追加の例を提供するが、他も使用されてもよい。図8では、フィーチャーフォン、スマートフォンまたは携帯電話45がデバイス16として提供される。電話45は、電話番号をダイヤルするためのキーパッド47、アプリケーション画像、アイコン、ウェブページ写真、およびビデオを含む画像を表示することが可能なディスプレイ49、ならびにディスプレイ上に示された項目を選択するための制御ボタン51の組を含む。電話は、汎用パケット無線サービス(GPRS)およびlXrttなどの携帯電話信号、ならびにショートメッセージサービス(SMS)信号を受信するためのアンテナ53を含む。いくつかの実施形態では、電話45は、SDカード57を受け付けるセキュアデジタル(SD)カードスロット55も含む。

0071

[0081]図9のモバイルデバイスは、携帯情報端末(PDA)59、マルチメディアプレイヤー、またはタブレットコンピューティングデバイスなどである(以下、PDA59と称される)。PDA59は、スタイラスが画面上に位置するとき、スタイラス63(または、ユーザーの指などの他のポインター)の位置を検知する誘導性画面61を含む。これは、ユーザーが、画面上で項目を選択、強調、および移動させるとともに、描くことおよび書き込むことを可能にする。PDA59はまた、ユーザーが、ディスプレイ61上に表示されたメニューオプションまたは他のディスプレイオプションを通じてスクロールすることを可能にし、ならびにディスプレイ61に接触することなく、ユーザーが、アプリケーションを変更し、またはユーザー入力機能を選択することを可能にするいくつかのユーザー入力キーまたはボタン(ボタン65など)を含む。示されないが、PDA59は、他のコンピューターとの無線通信を可能にする内部アンテナおよび赤外線送信機/受信機とともに、他のコンピューティングデバイスへのハードウェア接続を可能にする接続ポートを含むことができる。そのようなハードウェア接続は主として、シリアルまたはUSBポートを通じて他のコンピューターに接続するクレードルを通じてなされる。このようにして、それらの接続は、非ネットワーク接続である。1つの実施形態では、モバイルデバイス59はまた、SDカード69を受け付けるSDカードスロットを含む。

0072

[0082]図10は、電話がスマートフォン71であることを除き、図8と同様である。スマートフォン71は、アイコンもしくはタイトルを表示するタッチセンサー式ディスプレイ73、または他のユーザー入力機構75を有する。機構75は、アプリケーションを実行し、発呼し、データ転送動作を実行するなどのためにユーザーによって使用されてもよい。概して、スマートフォン71は、モバイルオペレーティングシステム上で組み立てられ、ならびにフィーチャーフォンよりもさらなる進化したコンピューティング能力および接続性を供給する。

0073

[0083]他の形式のデバイス16が可能であることに留意されたい。
[0084]図11は、アーキテクチャー100、またはその一部が(例えば)配置されてもよいコンピューティング環境の1つの実施形態である。図11を参照して、いくつかの実施形態を実施するための例示的なシステムは、コンピューター810の形式にある汎用コンピューティングデバイスを含む。コンピューター810のコンポーネントは、プロセシングユニット820(プロセッサー114または138を備えることができる)、システムメモリー830、およびシステムメモリーを含む種々のシステムコンポーネントをプロセシングユニット820に結合するシステムバス821を含んでもよいが、それらに限定されない。システムバス821は、様々なバスアーキテクチャーのうちのいずれかを使用するメモリーバスまたはメモリーコントローラ周辺バス、およびローカルバスを含むいくつかのタイプのバス構造のうちのいずれかであってもよい。例として、および非限定的に、そのようなアーキテクチャーは、業界標準アーキテクチャー(ISA)バス、マイクロチャネルアーキテクチャー(MCA)バス、Enhanced ISA(EISA)バス、Video Electronics StandardsAssociation(VESA)ローカルバス、およびMezzanineバスとしても知られるPeripheral Component Interconnect(PCI)バスを含む。図1に関して説明されたメモリーおよびプログラムは、図11の対応する部分に配置されてもよい。

0074

[0085]コンピューター810は主として、様々なコンピューター可読媒体を含む。コンピューター可読媒体は、コンピューター810によってアクセスすることができる任意の利用可能な媒体であってもよく、ならびに揮発性および不揮発性媒体、着脱可能および着脱不能媒体の両方を含む。例として、および非限定的に、コンピューター可読媒体は、コンピューター記憶媒体および通信媒体を備えてもよい。コンピューター記憶媒体は、異なる形式であり、および変調されたデータ信号または搬送波を含まない。それは、コンピューター可読命令、データ構造プログラムモジュールまたは他のデータなどの情報の記憶のための任意の方法または技術で実施される揮発性および不揮発性、着脱可能および着脱不能媒体の両方を含むハードウェア記憶媒体を含む。コンピューター記憶媒体は、RAM、ROM、EEPROMフラッシュメモリーもしくは他のメモリー技術、CD−ROM、デジタル多用途ディスク(DVD)もしくは他の光ディスク記憶、磁気カセット磁気テープ磁気ディスク記憶装置もしくは他の磁気記憶デバイス、または所望の情報を記憶するために使用することができ、およびコンピューター810によってアクセスすることができる任意の他の媒体を含むが、それらに限定されない。通信媒体は主として、コンピューター可読命令、データ構造、プログラムモジュールまたは伝搬機構における他のデータを具体化し、任意の情報配信媒体を含む。用語「変調データ信号」は、信号における情報を符号化するような方式で設定または変更されるその特性のうちの1つまたは複数を有する信号を意味する。例として、および非限定的に、通信媒体は、有線ネットワークまたは直接有線接続などの有線媒体、ならびに音声、RF、赤外線および他の無線媒体などの無線媒体を含む。上記のいずれかの組み合わせがまた、コンピューター可読媒体の範囲に含まれるべきである。

0075

[0086]システムメモリー830は、リードオンリメモリー(ROM)831およびランダムアクセスメモリー(RAM)832などの揮発性および/または不揮発性メモリーの形態でコンピューター記憶媒体を含む。起動の間など、コンピューター810内の要素の間で情報を転送することを支援する基本ルーチンを含む基本入力/出力システム833(BIOS)は主として、ROM831に記憶される。RAM832は主として、プロセシングユニット820に即時にアクセス可能であり、および/またはプロセシングユニット820によって現在動作しているデータおよび/またはプログラムモジュールを含む。例として、および非限定的に、図11は、オペレーティングシステム834、アプリケーションプログラム835、他のプログラムモジュール836、およびプログラムデータ837を示す。

0076

[0087]コンピューター810はまた、他の着脱可能/着脱不能揮発性/不揮発性コンピューター記憶媒体を含んでもよい。例としてのみ、図11は、着脱不能、不揮発性磁気媒体から読み込みまたはそれに書き込むハードディスクドライブ841、着脱可能、不揮発性磁気ディスク852から読み込みまたはそれに書き込む磁気ディスクドライブ851、およびCDROMまたは他の光学媒体などの着脱可能、不揮発性光ディスク856から読み込みまたはそれに書き込む光ディスクドライブ855を示す。例示的な動作環境で使用することができる他の着脱可能/着脱不能、揮発性/不揮発性コンピューター記憶媒体は、磁気テープカセットフラッシュメモリーカード、デジタル多用途ディスク、デジタルビデオテープソリッドステートRAM、およびソリッドステートROMなどを含むが、それらに限定されない。ハードディスクドライブ841は主として、インターフェース840などの着脱不能メモリーインターフェースを通じてシステムバス821に接続され、磁気ディスクドライブ851および光ディスクドライブ855は主として、インターフェース850などの着脱可能メモリーインターフェースによってシステムバス821に接続される。

0077

[0088]代わりに、または加えて、本明細書で説明される機能性は、1つまたは複数のハードウェア論理コンポーネントの少なくとも一部によって実行されてもよい。例えば、および非限定的に、使用することができる例示的なタイプのハードウェア論理コンポーネントは、フィールドプログラマブルゲートアレイFPGA)、特定用途向け集積回路ASIC)、プログラム特定標準製品(ASSP)、システムオンチップシステム(SOC)、複合プログラマブル論理デバイス(CPLD)などを含む。

0078

[0089]上記議論され、および図11に示されたドライブおよびそれらの関連付けられたコンピューター記憶媒体は、コンピューター可読命令、データ構造、プログラムモジュール、およびコンピューター810に対する他のデータの記憶を提供する。図11では、例えば、ハードディスドライブ841が、オペレーティングシステム844、アプリケーションプログラム845、他のプログラムモジュール846、およびプログラムデータ847を記憶するとして示される。それらのコンポーネントは、オペレーティングシステム834、アプリケーションプログラム835、他のプログラムモジュール836、およびプログラムデータ837と同一であるか、または異なっているかのいずれかであり得ることに留意されたい。オペレーティングシステム844、アプリケーションプログラム845、他のプログラムモジュール846、およびプログラムデータ847は、最低でも、それらが異なる複製であることを示すために、ここでは異なる符合が与えられる。

0079

[0090]ユーザーは、コマンドおよび情報を、キーボード862、マイクロフォン863、およびマウス、トラックボールまたはタッチパッドなどのポインティングデバイス861などの入力デバイスを通じてコンピューター810に入力してもよい。他の入力デバイス(図示されず)は、ジョイスティック、ゲームパッドサテライトディッシュスキャナーなどを含んでもよい。それらおよび他の入力デバイスは、システムバスに結合されるユーザー入力インターフェース860を通じてプロセシングユニット820に接続されることが多いが、他のインターフェースおよびパラレルポート、ゲームポートまたはユニバーサルシリアルバス(USB)などのバス構造によって接続されてもよい。ビジュアルディスプレイ891または他のタイプのディスプレイデバイスはまた、ビデオインターフェース890などのインターフェースを介してシステムバス821に接続される。モニターに加えて、コンピューターはまた、出力周辺インターフェース895を通じて接続されてもよい、スピーカー897およびプリンター896などの他の周辺出力デバイスを含んでもよい。

0080

[0091]コンピューター810は、リモートコンピューター880などの1つまたは複数のリモートコンピューターへの論理接続を使用して、ネットワーク化環境で動作する。リモートコンピューター880は、パーソナルコンピューター、ハンドヘルドデバイス、サーバー、ルーター、ネットワークPC、ピアデバイス、または他の共通ネットワークノードであってもよく、および主として、コンピューター810に関連して上記説明された要素の多くまたは全てを含む。図11に記述された論理接続は、ローカルエリアネットワーク(LAN)871およびワイドエリアネットワーク(WAN)873を含むが、他のネットワークをも含んでもよい。そのようなネットワーク環境は、オフィス、企業規模コンピューターネットワークイントラネットおよびインターネットにおいて通常である。

0081

[0092]LANネットワーク環境で使用されるとき、コンピューター810は、ネットワークインターフェースまたはアダプター870を通じてLAN871に接続される。WANネットワーク環境で使用されるとき、コンピューター810は主として、モデム872、またはインターネットなど、WAN873上で通信を確立する他の手段を含む。内部または外部であってもよいモデム872は、ユーザー入力インターフェース860、または他の適切な機構を介してシステムバス821に接続されてもよい。ネットワーク化環境では、コンピューター810に関して記述されたプログラムモジュール、またはその一部は、リモートメモリ記憶デバイスに記憶されてもよい。例として、および非限定的に、図11は、リモートコンピューター880上に存在するとしてリモートアプリケーションプログラム885を示す。示されるネットワーク接続は、例示的であり、コンピューターの間で通信リンクを確立する他の手段が使用されてもよいことが理解される。

0082

[0093]本明細書で説明された異なる実施形態が異なる方法で組み合わされてもよいことに留意されるべきである。すなわち、1つまたは複数の実施形態の部分は、1つまたは複数の他の実施形態の部分と組み合わされてもよい。この全てが本明細書で考慮される。

0083

[0094]主題が構造的特徴および/または方法論的動作に特有の言語で説明されてきたが、添付の特許請求の範囲で定義される主題は、必ずしも上記説明された特有の特徴または動作に限定されないことが理解される。むしろ、上記説明された特有の特徴および動作は、特許請求の範囲を実施する例示的な形式として開示される。

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