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技術 電気コネクタアセンブリ

出願人 ティーイー・コネクティビティ・コーポレイション
発明者 ジョンマークマイヤーハーレーチェスターモル
出願日 2015年3月3日 (4年4ヶ月経過) 出願番号 2016-555339
公開日 2017年3月16日 (2年4ヶ月経過) 公開番号 2017-507461
状態 特許登録済
技術分野 中間接続器 コネクタハウジング及び接触部材の保持
主要キーワード 面状シール 雌プラグ 封止接続 両プラグ 周囲シール 一次ロック 二次ロック ワイヤシール
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年3月16日)のものです。
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図面 (8)

課題・解決手段

電気コネクタアセンブリ(100)は、中間壁によって分離される第1のレセプタクルと第2のレセプタクルとを有する本体(130)を有するヘッダ(120)と、前記中間壁によって保持される複数のコンタクト(140)とを含む。前記コンタクトは、前記第1のレセプタクル内に位置する第1のピンと前記第2のレセプタクル内に位置する第2のピン(144)とを有する。第1のプラグ(110)は、前記第1のレセプタクルに受容される。前記第1のプラグは、前記第1のレセプタクル内で対応する第1のピンと嵌合するソケット(210)を有する対応するワイヤに接続される複数の端子(156)を保持するハウジングを含む。前記ソケットは、前記ヘッダによって保持される前記コンタクトによって前記第2のレセプタクルに受容される第2のプラグ(112)のソケット(310)に電気的に接続されるように構成される。

概要

背景

例えば、自動車の分野では、電気コネクタが複数のハーネス接続において必要であるとき、ピンおよびレセプタクルは、多くの悪条件に曝される。まず、エンジン道路状況からの振動により、ピンとソケットの接続が悪化する場合がある。自動車を運転する必要がある厳しい天候条件のため、大抵の自動車のコネクタ封止もされており、水、塩水又はその他の異物コネクタハウジング侵入し、ピンとレセプタクルとの間の電気的接続を悪化させることを防止している。このように、封止の目的で、電気コネクタの後部を封止するシール部材又は平面状シールを通って容易に挿入可能である端子を有することが望ましい。

概要

電気コネクタアセンブリ(100)は、中間壁によって分離される第1のレセプタクルと第2のレセプタクルとを有する本体(130)を有するヘッダ(120)と、前記中間壁によって保持される複数のコンタクト(140)とを含む。前記コンタクトは、前記第1のレセプタクル内に位置する第1のピンと前記第2のレセプタクル内に位置する第2のピン(144)とを有する。第1のプラグ(110)は、前記第1のレセプタクルに受容される。前記第1のプラグは、前記第1のレセプタクル内で対応する第1のピンと嵌合するソケット(210)を有する対応するワイヤに接続される複数の端子(156)を保持するハウジングを含む。前記ソケットは、前記ヘッダによって保持される前記コンタクトによって前記第2のレセプタクルに受容される第2のプラグ(112)のソケット(310)に電気的に接続されるように構成される。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
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牽制数
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請求項1

電気コネクタアセンブリ(100)であって、中間壁(136)によって分離された第1のレセプタクル(132)と第2のレセプタクル(134)とを有する本体(130)を含むヘッダ(120)と、前記中間壁によって保持される複数のコンタクト(140)であって、前記第1のレセプタクル内に位置する第1のピン(142)と前記第2のレセプタクル内に位置する第2のピン(144)とを有する複数のコンタクト(140)と、前記第1のレセプタクルに受容される第1のプラグ(110)であって、当該第1のプラグは、対応するワイヤ(106)に接続される複数の端子(156)を保持するハウジング(150)を含み、前記端子は、前記第1のレセプタクル内で対応する第1のピンと嵌合するソケット(210)を有し、前記ソケットは、前記ヘッダによって保持される前記コンタクトによって前記第2のレセプタクルに受容される第2のプラグ(112)のソケット(310)に電気的に接続されるように構成される第1のプラグ(110)を備える電気コネクタアセンブリ(100)。

請求項2

前記ヘッダ(120)およびコンタクト(140)は、前記第1のプラグ(110)および対応するソケット(210)が、前記第2のプラグおよび前記第2のプラグ(112)の対応するソケット(310)と嵌合することを可能にする、請求項1の電気コネクタアセンブリ(100)。

請求項3

前記コンタクト(140)は、前記ヘッダ(120)の前記本体(130)の内側に両方とも配置される第1および第2の嵌合境界面(330,332)を有し、前記第1の嵌合境界面は前記ソケット(210)と嵌合するためであり、前記第2の嵌合境界面は前記第2のプラグの第2のソケット(310)と嵌合するように構成される、請求項1の電気コネクタアセンブリ(100)。

請求項4

前記ヘッダ(120)は、第1の端部(122)および第2の端部(124)を含み、前記第1の端部は、前記第1のレセプタクルに開放され、前記第1のプラグ(110)は、前記第1の端部から前記第1のレセプタクルに装着され、前記第2の端部は前記第2のレセプタクル(134)に開放され、前記第2のプラグ(112)は、前記第2の端部から前記第2のレセプタクルに装着される、請求項1の電気コネクタアセンブリ(100)。

請求項5

前記ヘッダ(120)は、前記本体(130)および第1のピン(142)によって画定された第1の嵌合境界面(146)と、前記本体および第2のピン(144)によって画定された第2の嵌合境界面(148)とを含み、前記第1および第2の嵌合境界面は同一である、請求項1の電気コネクタアセンブリ(100)。

請求項6

前記第1のプラグ(110)は、前記ハウジング(150)の嵌合端(162)に結合される独立した二次ロック(160)および周囲シール(170)を備え、前記独立した二次ロックは、前記ハウジング内で前記端子を保持するために前記端子と係合する少なくとも1つのフィンガ(164)を有し、前記周囲シールは、前記第1のレセプタクル(132)内の前記第1のプラグを封止するために前記本体(130)と嵌合する、請求項1の電気コネクタアセンブリ(100)。

請求項7

前記ハウジング(150)は、内部ハウジング(152)および外部ハウジング(154)を備え、前記外部ハウジングは、前記内部ハウジングの少なくとも一部を包囲し、前記外部ハウジングは、前記ヘッダ(120)に取り外し可能に掛止される、請求項6の電気コネクタアセンブリ(100)。

請求項8

前記外部ハウジング(154)は、前記周囲シール(170)の後方に配置される、請求項7の電気コネクタアセンブリ(100)。

請求項9

前記本体(130)は、高さ(194)および幅(196)を有するヘッダ外被(198)を画定し、前記外部ハウジング(154)は、前記ヘッダ外被内に含有される、請求項7の電気コネクタアセンブリ(100)。

請求項10

第2のプラグ(112)をさらに備え、前記第2のプラグは、対応するワイヤ(108)に接続される複数の第2の端子(256)を保持する内部ハウジング(252)を備え、前記第2の端子は、前記第2のレセプタクル(134)内で対応する第2のピン(144)と嵌合するように構成されるソケット(310)を有し、前記第2のプラグは、前記第2のプラグの前記内部ハウジングの嵌合端に結合される独立した二次ロック(260)および周囲シール(270)を備え、前記第2のプラグは、前記第2のプラグの前記内部ハウジングの少なくとも一部を包囲する外部ハウジング(254)を含み、前記外部ハウジングは、前記ヘッダ(120)に取り外し可能に掛止され、前記第2のプラグの前記内部ハウジングは、前記第1のプラグの前記内部ハウジングと同一であり、前記第2のプラグの前記外部ハウジングは、前記第2のプラグの周囲を被覆するシュラウド(258)を含み、前記シュラウドは、前記ヘッダの前記本体(130)の外側に沿って延在し、前記第1のプラグの前記外部ハウジングは、被覆されていない、請求項1の電気コネクタアセンブリ(100)。

技術分野

0001

本明細書の主題は、一般に、電気コネクタアセンブリに関する。電気コネクタ技術において、第1のコネクタに取り付けられる例えばハーネス構成の複数のワイヤと、さらに他の相補的な第2のコネクタにおいて他のハーネスに取り付けられた他の複数のワイヤとを設けることは一般的である。第1のコネクタは、典型的に、ピン端子を含み、第2のコネクタは、典型的に、レセプタクル又はソケット端子を含む。特にコネクタが対象となる用途を考えるとき、かかる端子の設計および製造における多くの検討事項が考慮される必要がある。

背景技術

0002

例えば、自動車の分野では、電気コネクタが複数のハーネス接続において必要であるとき、ピンおよびレセプタクルは、多くの悪条件に曝される。まず、エンジン道路状況からの振動により、ピンとソケットの接続が悪化する場合がある。自動車を運転する必要がある厳しい天候条件のため、大抵の自動車のコネクタは封止もされており、水、塩水又はその他の異物コネクタハウジング侵入し、ピンとレセプタクルとの間の電気的接続を悪化させることを防止している。このように、封止の目的で、電気コネクタの後部を封止するシール部材又は平面状シールを通って容易に挿入可能である端子を有することが望ましい。

発明が解決しようとする課題

0003

コネクタの全体的な大きさの増加や、端子の所望の密度の増加に連れて、端子は、ますます小型に製造されている。端子のロバスト性は、特に、脆くて組立および嵌合時に損傷し易いピンに関して問題となる。

課題を解決するための手段

0004

上記課題に対する解決法は、本明細書に開示されるような2つのワイヤハーネス電気的に接続するためのロバストな電気コネクタアセンブリによって提供される。当該電気コネクタアセンブリは、中間壁によって分離される第1のレセプタクルと第2のレセプタクルとを有する本体を備えるヘッダと、前記中間壁によって保持される複数のコンタクトとを含む。前記コンタクトは、前記第1のレセプタクル内に位置する第1のピンと前記第2のレセプタクル内に位置する第2のピンとを有する。第1のプラグが、前記第1のレセプタクルに受容される。前記第1のプラグは、前記第1のレセプタクル内で対応する第1のピンと嵌合するソケットを有する対応するワイヤに接続される複数の端子を保持するハウジングを含む。前記ソケットは、前記ヘッダによって保持される前記コンタクトによって前記第2のレセプタクルに受容される第2のプラグのソケットに電気的に接続されるように構成される。

図面の簡単な説明

0005

本発明は、これから、添付の図面を参照して一例として説明される。

0006

例示的実施形態に従って形成される電気コネクタアセンブリを示す。

0007

ヘッダおよびその第1のプラグを示す電気コネクタアセンブリの一部の分解図である。

0008

組立状態にあって、ヘッダに装着されることができる状態における第1のプラグを示す電気コネクタアセンブリの一部を示す。

0009

ヘッダの断面図である。

0010

ヘッダおよび第1のプラグを含むサブアセンブリを示す電気コネクタアセンブリの一部の断面図である。

0011

例示的実施形態に従って形成された電気的コネクタアセンブリの第2のプラグの正面の斜視図である。

0012

ヘッダと嵌合した第1および第2のプラグを示す電気コネクタアセンブリの断面図である。

実施例

0013

図1は、例示的実施形態に従って形成される電気コネクタアセンブリ100を示す。電気コネクタアセンブリ100は、第1のワイヤハーネス102と第2のワイヤハーネス104を相互接続するために使用される。ワイヤハーネス102,104は、それぞれ、複数のワイヤ106,108を有する。第1の電気コネクタ110は、第1のワイヤハーネス102のワイヤ106の端部に接続される。第2の電気コネクタ112は、第2のワイヤハーネス104のワイヤ108の端部に接続される。

0014

電気コネクタアセンブリ100は、第1および第2の電気コネクタ110,112を機械的かつ電気的に相互接続するために使用されるヘッダ120を含む。第1の電気コネクタ110の一部は、ヘッダ120の第1の端部122に挿し込まれ、第2の電気コネクタ112の一部は、ヘッダ120の第2の端部124に挿し込まれる。第1の電気コネクタ110の一部がヘッダ120に挿し込まれるため、第1の電気コネクタ110は、以下では第1のプラグ110と呼ばれる場合がある。第2の電気コネクタ112の一部がヘッダ120に挿し込まれるため、第2の電気コネクタ112は、以下では第2のプラグ112と呼ばれる場合がある。電気コネクタアセンブリ100の第1のプラグ110、ヘッダ120および第2のプラグ112は、第1のワイヤハーネス102と第2のワイヤハーネス104を電気的に接続するために使用される。

0015

任意ではあるが、第1および第2のプラグ110,112の外形は、互いに異なっていてもよい(例えば、第2のプラグ112は、ヘッダ120の第2の端部124の外周に延在する)。任意ではあるが、第1および第2のプラグ110,112の内部部品の少なくとも一部は同一であり、電気コネクタアセンブリ100を製造するのに必要な部品総数を減少するために第1および第2のプラグ110,112の両方において使用されてもよい。第2のプラグ112よりも小さな第1のプラグ110を有することにより、電気コネクタアセンブリ100は、より容易に組み立てられることができる。例えば、ヘッダ120と第1のプラグ110は、予め組み付けられ、電気コネクタアセンブリ100が使用されるデバイス又は車両内の所定の位置に配索すなわち引き入れられてもよい。例えば、ヘッダ120のより小さい外形および第1のプラグ110により、ヘッダ120および第1のプラグ110は、第2のプラグ112がヘッダ120に結合される場合にはより困難又は不可能であろう開口を通って、又はそのような空間へ、引き入れられることができる。第2のプラグ112は、ヘッダ120および第1のプラグ110がデバイス又は車両内に配置された後にヘッダ120に嵌合されてもよい。

0016

図2は、ヘッダ120および第1のプラグ110を示す電気コネクタアセンブリ100の一部の分解図である。ヘッダ120は、第1および第2の端部122,124の間に延在する本体130を含む。本体130は、第1の端部122に第1のレセプタクル132(図3に示す)を、第2の端部124に第2のレセプタクル134を画定する。第1および第2のレセプタクル132,134は、中間壁136(図4に示す)によって分離されている。

0017

ヘッダ120は、本体130の内側の中間壁136によって保持されるように構成された複数のコンタクト140を含む。コンタクト140は、コンタクト140の一端に第1のピン142を、コンタクト140の他端に第2のピン144を有する。第1のピン142は、第1のレセプタクル132内に保持されるように構成される。第2のピン144は、第2のレセプタクル134内に保持されるように構成される。コンタクト140は、第1のプラグ110を第2のプラグ112(図1に示す)と電気的に接続するために使用される。

0018

第1のプラグ110はハウジング150を含む。例示的実施形態では、ハウジング150は、内部ハウジング152および外部ハウジング154によって画定されるツーピースハウジングである。外部ハウジング154は、ハウジング150を画定するために内部ハウジング152に結合されるように構成される。他の実施形態では、ハウジング150は、ワンピースハウジングでもよい。

0019

ハウジング150は、複数の端子156(図5に示す)を保持するために使用され、複数の端子156は、第1のワイヤハーネス102(図1に示す)の対応するワイヤ106(図1に示す)に接続されるように構成される。例示的実施形態では、第1のプラグ110は、独立した二次ロック(ISL)160を含む。ISL160は、内部ハウジング152の嵌合端162にて内部ハウジング152に結合するように構成される。ISL160は、内部ハウジング152内で端子156を係止するために使用される。例示的実施形態では、ISL160は、ハウジング150内で端子156を係止するために使用されるフィンガ164を含む(図5を参照)。フィンガ164は、端子156が内部ハウジング152に完全に装着されることを保証する端子位置保証(TPA)デバイスを画定してもよい。例えば、端子156が内部ハウジング152に完全には装着されない場合、フィンガ164は、閉鎖位置すなわち係止位置に移動することができなくてもよい。任意ではあるが、フィンガ164が閉鎖位置すなわち係止位置になければ、第1のプラグ110は、第1のレセプタクル132に装着されることができなくてもよい。従って、組み付け中に、1つ以上の端子156がフィンガ164を妨害することによりフィンガ164が開いているときなどに設置作業者が第1のプラグ110をヘッダ120に挿し込むことができない場合、設置作業者は、第1のプラグ110を組み付け直し、フィンガ164が端子156の後方で係止することができるように端子156を完全に装着することを保証する。

0020

例示的実施形態では、第1のプラグ110は、内部ハウジング152の嵌合端162に結合されるように構成された周囲シール170を含む。周囲シール170は、内部ハウジング152の外周に延在する。周囲シール170は、第1のレセプタクル132内の第1のプラグ110を封止するために本体130に受容され、本体130の内面係合する。

0021

例示的実施形態では、第1のプラグ110は、内部ハウジング152の接続端174に結合されるように構成されたワイヤシール172を含む。接続端174は、内部ハウジング152の後部に設けられる。ワイヤシール172は、内部ハウジング152内に受容されてもよい。或いは、ワイヤシール172は、内部ハウジング152の後方に設けられてもよい。任意ではあるが、ワイヤシール172は、外部ハウジング154の内側に設けられてもよい。ワイヤシール172は、貫通する複数の開口176を含む。ワイヤ106(図1に示す)および対応する端子156(図5に示す)は、対応する開口176を通って装着される。ワイヤシール172は、内部ハウジング154の内側に水分又は異物が侵入することを防止するために、対応するワイヤ106に対して封止する。任意ではあるが、ワイヤシール172の外側は、内部ハウジング152への水分又は異物の侵入を防止するために、内部ハウジング152に対して封止してもよい。

0022

図3は、組み付け状態にあって、ヘッダ120の第1のレセプタクル132に装着されることができる状態にある第1のプラグ110を示す電気コネクタアセンブリの一部を示す。組み付けられるとき、周囲シール170は、ハウジング150の嵌合端162に結合され、ISL160は、ハウジング150の嵌合端162に結合される。外部ハウジング154は、内部ハウジング152の接続端174に結合される。例示的実施形態では、外部ハウジング154は、外部ハウジング154を内部ハウジング152に固定するために内部ハウジング152上の対応するタブと係合するラッチ180を含む。外部ハウジング154は、外部ハウジング154の後部184を貫通する開口182を含む。ワイヤ106は、対応する開口182を通って延在する。外部ハウジング154は、後部184にてワイヤシール172(図2に示す)を保持してもよい。

0023

ヘッダ120は、第1の端部122から延出するラッチ190を含む。ラッチ190は、ヘッダ120内の第1のプラグ110を固定するために使用される。例えば、ラッチ190は、外部ハウジング154から延出する対応する爪192と係合する。ラッチ190は可撓性であり、ヘッダ120から第1のプラグ110を取り外すために解除されてもよい。

0024

例示的実施形態では、第1のプラグ110の外形は、ヘッダ120の外形と類似しており、第1のプラグ110が、電気コネクタアセンブリ100の全体的な大きさにあまり悪影響を及ぼさないようにしている。例えば、第1の端部122では、ヘッダ120は、ヘッダ外被198を画定する高さ194および幅196を有する。第1のプラグ110の高さおよび幅は、ヘッダ120の高さ194および幅196とほぼ同様であってもよい。任意ではあるが、第1のプラグ110は、ヘッダ外被198内に含有されてもよい。例えば、第1のプラグ110は、高さ194以下の高さと、幅196以下の幅を有する。従って、第1のプラグ110がヘッダ120に結合されるとき、第1のプラグ110とヘッダ120のサブアセンブリは、ヘッダ外被198を収容可能な大きさの開口を通って、又はそのような大きさの空間に配索されてもよい(ヘッダ外被198は、ヘッダ120のラッチ190を収容可能でもよい)。

0025

図4は、ヘッダ120の断面図である。図4は、ヘッダ120の中間壁136によって保持されるコンタクト140を示す。中間壁136は、貫通するチャネル200を含む。コンタクト140は、チャネル200に装着される。コンタクト140は、コンタクト140から延出する返しを含み、これらの返しは、チャネル200内でコンタクト140を固定するために中間壁136に食い込む。第1のピン142は、中間壁136から第1のレセプタクル132に延出する。第2のピン144は、中間壁136から第2のレセプタクル134に延出する。第1のピン142は、第1のプラグ110(図1に示す)と嵌合することができる状態にある。第2のピン144は、第2のプラグ112(図1に示す)と嵌合することができる状態にある。

0026

ヘッダ120は、本体130と第1のピン142によって画定される第1の嵌合境界面146と、本体130と第2のピン144によって画定される第2の嵌合境界面148とを含む。嵌合境界面146,148は、レセプタクル132,134内のピン142,144の位置だけでなく、レセプタクル132,134の大きさおよび形状によって画定される。嵌合境界面146,148は、本体130の大きさおよび形状と、レセプタクル132,134内でプラグ110,112と相互作用し且つ/又はプラグ110,112を固定するために使用される機能部によって画定される。任意ではあるが、第1および第2の嵌合境界面146,148は同一でもよい。

0027

コンタクト140は、ヘッダ120の第1の端部122に結合される第1のプラグ110を、ヘッダ120の第2の端部124に結合される第2のプラグ112と電気的に接続するために使用される。ダブルピンコンタクト140により、第1の電気コネクタ110又は第2の電気コネクタ112のいずれかがピンを含む必要がなくなる。二重のピンコンタクト140により、第1および第2のプラグ110,112は、両方ともソケット型の端子を含むことができる。従って、第1のプラグ110と第2のプラグ112の両方は雌プラグでもよい。

0028

図5は、ヘッダ120と第1のプラグ110とを含むサブアセンブリを示す電気コネクタアセンブリ100の一部の断面図である。図5は、内部ハウジング152内に保持された第1のプラグ110の端子156を示す。端子156は、対応するワイヤ106の端部に接続される。例えば、端子156は、対応するワイヤ106に圧着されてもよい。端子156は、かかる端子156の嵌合端にソケット210を含む。ソケット210は、対応するコンタクト140の対応する第1のピン142を受容する。任意ではあるが、端子156は、対応する第1のピン142に電気的に接続するためにソケット210に延出する可撓性の梁212を備えるソケット210を画定する箱形の端子でもよい。例示的実施形態では、端子156の先端214は、内部ハウジング152の前方かつISL160の対応するポケット216内に延出する。内部ハウジング152の前部におけるアーム218が、ハウジング150に対して端子156を保持するために端子156の先端214と係合する。ISL160のフィンガ164は、内部ハウジング152を通って延在し、ハウジング150内に端子を係止するために端子156の一部の後方に配置される。アーム218は、端子156の一次ロックを画定し、フィンガ164は、端子156の二次ロックを画定する。

0029

第1のプラグ110がヘッダ120に装着されるとき、周囲シール170は、本体130の内面220と係合する。周囲シール170は、第1のレセプタクル132内の第1のプラグ110を封止する。周囲シール170は、水分および異物が第1のレセプタクル132に侵入することを防止する。

0030

第1のプラグ110がヘッダ120に挿し込まれるとき、ラッチ190は、第1のレセプタクル132内の第1のプラグ110を固定するために爪192と係合する。第1のプラグ110は、ラッチ190によって第1のレセプタクル132から外れることが防止される。ラッチ190は、第1のプラグ110が第1のレセプタクル132から取り外されることができるように外方に撓められてもよい。

0031

図6は、例示的実施形態に従って形成された第2のプラグ112の正面の斜視図である。第2のプラグ112は、ハウジング250を含む。例示的実施形態では、ハウジング250は、内部ハウジング252および外部ハウジング254によって画定されるツーピースハウジングである。例示的実施形態では、内部ハウジング252は、内部ハウジング152(図2に示す)と同一であるが、外部ハウジング254は、外部ハウジング154(図2に示す)とは異なる。例えば、外部ハウジング254は、第2のプラグ112の部品を保護するため、およびヘッダ120(図2に示す)の端部の周囲に嵌合するために被覆されているが、外部ハウジング154は、ヘッダ120内で嵌合するために被覆されていない。外部ハウジング254は、ハウジング250を画定するために内部ハウジング252に結合されるように構成される。別の実施形態では、ハウジング250は、ワンピースハウジングでもよい。

0032

ハウジング250は、複数の端子256(図7に示す)を保持するために使用され、複数の端子256は、第2のワイヤハーネス104(図1に示す)の対応するワイヤ108(図1に示す)に接続されるように構成される。例示的実施形態では、第2のプラグ112は、独立した二次ロック(ISL)260を含む。任意ではあるが、ISL260は、ISL160(図2に示す)と同一である。ISL260は、内部ハウジング252の嵌合端にて内部ハウジング252に結合されるように構成される。ISL260は、内部ハウジング252内に端子256を係止するために使用される。例示的実施形態では、ISL260は、ハウジング250内に端子256を係止するために使用されるフィンガ264を含む。フィンガ264は、端子256が内部ハウジング252に完全に装着されることを保証する端子位置保証(TPA)デバイスを画定してもよい。例えば、端子256が内部ハウジング252に完全には装着されていない場合、フィンガ264は、閉鎖位置すなわち係止位置に移動することができなくてもよい。任意ではあるが、フィンガ264が閉鎖位置すなわち係止位置にない場合、第2のプラグ112は、ヘッダ120に装着されることができなくてもよい。

0033

例示的実施形態では、第2のプラグ112は、内部ハウジング252の嵌合端に結合されるように構成される周囲シール270を含む。任意ではあるが、周囲シール270は、周囲シール170(図2に示す)と同一である。周囲シール270は、内部ハウジング252の外周に延在する。外部ハウジング254は、例えば、出荷、取り扱い、組立等の時に周囲シール270を損傷から保護するために、周囲シール270を包囲して保護する。例えば、外部ハウジング254は、被覆されており、内部ハウジング252および周囲シール270の周囲に延在するシュラウド258を含む。外部ハウジング254のシュラウド258は、周囲シール270を保護する。周囲シール270は、ヘッダ120内の第2のプラグ112を封止するためにヘッダ120と係合するように構成される。

0034

例示的実施形態では、第2のプラグ112は、内部ハウジング252の接続端に結合されるように構成されるワイヤシール272(図7に示す)を含む。任意ではあるが、ワイヤシール272は、ワイヤシール172(図2に示す)と同一である。ワイヤシール272は、内部ハウジング252内に受容されてもよい。或いは、ワイヤシール272は、内部ハウジング254の後方に設けられてもよい。任意ではあるが、ワイヤシール272は外部ハウジングの内側に設けられてもよい。ワイヤ108(図1に示す)および対応する端子256(図7に示す)は、ワイヤシール272を通って装着される。ワイヤシール272は、水分又は異物が内部ハウジング254に侵入することを防止するために対応するワイヤ108に対して封止する。任意ではあるが、ワイヤシール272の外側は、内部ハウジング252への水分又は異物の侵入を防止するために内部ハウジング252を封止してもよい。

0035

図7は、ヘッダ120と嵌合する第1および第2のプラグ110,112を示す電気コネクタアセンブリ100の断面図である。図7は、内部ハウジング252内に保持される第2のプラグ112の端子256を示す。端子256は、対応するワイヤ108の端部に接続される。例えば、端子256は、対応するワイヤ108に圧着されてもよい。端子256は、かかる端子256の嵌合端にてソケット310を含む。ソケット310は、対応するコンタクト140の対応する第2のピン144を受容する。任意ではあるが、端子256は、対応する第2のピン144に電気的に接続するためにソケット310に延出する可撓性の梁312を備えるソケット310を画定する箱形の端子でもよい。例示的実施形態では、端子256の先端314は、内部ハウジング252の前方かつISL260の対応するポケット316内に延出する。内部ハウジング252の前部におけるアーム318が、ハウジング250に対して端子256を保持するために端子256の先端314と係合する。ISL260のフィンガ264は、内部ハウジング252を通って延在し、ハウジング250内の端子を係止するために端子256の一部の後方に配置される。アーム318は、端子256の一次ロックを画定し、フィンガ264は、端子256の二次ロックを画定する。

0036

第2のプラグ112がヘッダ120に差し込まれるとき、外部ハウジング254のシュラウド258は、ヘッダ120の第2の端部124を受容する。ヘッダ120の一部は、外部ハウジング254と内部ハウジング252との間に画定される空間の間で外部ハウジング254に装着される。周囲シール270は、本体130の内面220と係合する。周囲シール270は、第2のレセプタクル134内の第2のプラグ112を封止する。周囲シール270は、水分や異物が第2のレセプタクル134に侵入することを防止する。ヘッダ120のラッチ320は、第2のレセプタクル134内の第2のプラグ112を固定するために外部ハウジング254と係合する。第2のプラグ112は、ラッチ320によって第2のレセプタクル134から外れることが防止される。

0037

電気コネクタアセンブリ100が組み立てられると、ワイヤハーネス102,104の間には封止接続がもたらされる。ワイヤ106,108は、電気コネクタアセンブリ100の両端から延出する。端子156,256の間には、両頭コンタクト140によって電路が画定される。コンタクト140は、第1および第2の嵌合境界面330,332を有し、第1および第2の嵌合境界面330,332は、それぞれ、第1および第2のプラグ110,112のソケット210,310と嵌合するためにヘッダ120の本体130の内側に両方とも配置される。嵌合境界面330,332は、プラグ110,112がヘッダ120から取り外されてもよいように分離可能である。

0038

例示的実施形態では、第1のプラグ110の部品の一部は、第2のプラグ112の対応する部品と同一でもよい。例えば、両プラグ110,112は、同一の内部ハウジング152,252、同一の端子156,256、同一のISL160,260、同一の周囲シール170,270、および/又は同一のワイヤシール172,272を含んでもよい。両プラグ110,112は、例えば、プラグ110,112の外周を変えるため、および/又はプラグ110,112の特定の部品を保護するために、異なる外部ハウジング154,254を有してもよい。例えば、より小さな外部ハウジング154によって、電気コネクタアセンブリの一端は、かかる一端を狭い空間におよび/又は小さな開口を通して配置するために小さな外形すなわち低背を維持することができる。例えば、より大きな外部ハウジング254は、周囲シール270の周りにシュラウドを設けることによって周囲シール270を損傷から保護する。

0039

上記説明は一例であって、制限的なものではないことは理解されるべきである。例えば、上述の実施形態(および/又はその態様)は、互いに組み合わされて使用されてもよい。さらに、本発明の範囲から逸脱することなく特定の状況又は材料を本発明の教示に適応させるために多くの修正がなされてもよい。材料の寸法、種類、様々な部品の向き、および本書に記載された様々な部品の個数および位置は、特手の実施形態のパラメータを定めることを意図し、決して制限するものではなく、例示的実施形態に過ぎない。本特許請求項の精神および範囲内の様々な実施形態および修正は、上記説明を再考察したときに当業者に明らかになるであろう。本発明の範囲は、従って、添付の請求項を、その請求項に認められる均等物の全範囲とともに参照することによって決定されなければならない。

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