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技術 ホームネットワーク伝送線路の干渉緩和装置、干渉緩和方法およびこれを用いた通信システム

出願人 ケィティ、コーポレーション
発明者 パク,ノウォックパク,ヒュン‐ジンジョン,イン‐テック
出願日 2014年9月29日 (4年11ヶ月経過) 出願番号 2016-555427
公開日 2017年2月2日 (2年7ヶ月経過) 公開番号 2017-504280
状態 特許登録済
技術分野 時分割多重化通信方式 有線伝送方式及び無線の等化,エコーの低減
主要キーワード サイクル同期 構築環境 下向きリンク 干渉影響 上向きリンク 信号中継装置 プローブフレーム 構築費用
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (7)

課題・解決手段

本発明による干渉緩和方法は、干渉緩和装置がホームネットワーク伝送線路干渉緩和する方法で、固有周波数を有する信号を通じてドメインマスター(domain master)と中継端末ペアリングする段階、干渉を起こすドメインマスターをグルーピングする段階、前記ドメインマスターと中継端末間の送受信同期を合わせる段階、及び前記ドメインマスターと前記中継端末が前記送受信同期に合わせてデータを送受信するように制御し、同一のグループのドメインマスターが同時にデータを送受信しないように制御する段階を含む。

概要

背景

従来は超高速デジタル加入者回線(Very high bit rate Digital Subscriber Line、VDSL)技術基盤で上下向周波数分割多重(Frequency Division Multiplexing、FDM)方式で構内電話線を区分し、最大30MH周波数帯域を適用して最大100Mbpsまで伝送した。

しかし、従来技術は100Mbps以上のギガ級速度提供のためにはボンディング(bonding)技術を用いて少なくとも2以上のペア(pair)を要求していて、ペア数を増やさない以上最大200Mbpsを超え難かった。

そして、従来技術によるVDSL構築環境にギガインターネットを提供するためには既存のVDSLシステムを全て新規ステム交替したりFTTH(Fiber to the home)で構築しなければならず、これは構築費用過多にかかる困難がある。

したがって、これより低廉でありながらも100Mbps以上の速度を提供するFTTH−G(G.hn)でシステム構築が可能であるが、このような場合、加入者集線区間干渉雑音が存在するバンドル環境で干渉緩和することができる方法が要求される。

概要

本発明による干渉緩和方法は、干渉緩和装置がホームネットワーク伝送線路で干渉を緩和する方法で、固有周波数を有する信号を通じてドメインマスター(domain master)と中継端末ペアリングする段階、干渉を起こすドメインマスターをグルーピングする段階、前記ドメインマスターと中継端末間の送受信同期を合わせる段階、及び前記ドメインマスターと前記中継端末が前記送受信同期に合わせてデータを送受信するように制御し、同一のグループのドメインマスターが同時にデータを送受信しないように制御する段階を含む。

目的

そして、従来技術によるVDSL構築環境にギガインターネットを提供する

効果

実績

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牽制数
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請求項1

干渉緩和装置がホームネットワーク伝送線路干渉緩和する方法であって、固有周波数を有する信号を通じてドメインマスター(domainmaster)と中継端末ペアリングする段階、ドメインマスターをグルーピングする段階、前記ドメインマスターと中継端末間の送受信同期を合わせる段階、及び前記ドメインマスターと前記中継端末が前記送受信同期に合わせてデータを送受信するように制御し、同一のグループのドメインマスターが同時にデータを送受信しないように制御する段階、を含む干渉緩和方法。

請求項2

前記ペアリングする段階は、ドメインマスターがポート別に予め割り当てられたペアリングパルス(pairingpulse)信号を中継端末に伝送する段階、及び前記ドメインマスターが中継端末の情報を含むペアリングパルス信号を受信し、ドメインマスター別にペアリングする中継端末を選択する段階、を含む請求項1に記載の干渉緩和方法。

請求項3

前記ドメインマスターをグルーピングする段階は、チャネル状態情報を用いて干渉を起こすドメインマスターをグルーピングする段階を含む請求項1に記載の干渉緩和方法。

請求項4

前記チャネルの状態情報は、ペアリングされた前記ドメインマスターと前記中継端末間に送受信されたテスト信号を比較して推定する情報を含む請求項3に記載の干渉緩和方法。

請求項5

前記ペアリングする段階と前記ドメインマスターをグルーピングする段階の間には、ペアリングされた前記ドメインマスターと前記中継端末間に送受信されたテスト信号を比較してチャネルを推定する段階をさらに含み、前記チャネルを推定する段階は、チャネル推定のためのプローブフレーム(PROBEframe)をテスト信号として送信するようにドメインマスターに指示する段階、前記ドメインマスターとペアリングされた中継端末から前記プローブフレームを受信する段階、及び受信された前記プローブフレームを予め設定されたプローブフレームと比較してチャネルを推定する段階、を含む請求項1に記載の干渉緩和方法。

請求項6

前記送受信同期を合わせる段階は、データ量によってダウンリンクアップリンク比率可変して前記送受信同期を合わせる段階を含む請求項1に記載の干渉緩和方法。

請求項7

前記送受信同期を合わせる段階は、前記下向きリンクと前記上向きリンク帯域幅および比率が異なる場合、キュー(queue)に積まれたデータ量によって下向きリンクと上向きリンクの比率を可変してマックサイクル(MACcycle)同期信号を提供する段階をさらに含む請求項6に記載の干渉緩和方法。

請求項8

固有の周波数を有する信号を送受信してドメインマスター(domainmaster)と中継端末をペアリングするペアリング部、及びチャネルの状態情報を用いてドメインマスターをグルーピングしてデータを送受信するように制御する制御部を含む干渉緩和装置。

請求項9

前記制御部は、伝送線路で干渉を起こすドメインマスターをグルーピングするグルーピング部、及びペアリングされた前記ドメインマスターと前記中継端末間の送受信同期を合わせる同期化部を含み、前記制御部は、ドメインマスターと中継端末が前記送受信同期に合わせてデータを送受信するように制御し、グルーピングされたドメインマスターが同時にデータを送受信しないように制御する請求項8に記載の干渉緩和装置。

請求項10

前記グルーピング部は、前記チャネルの状態情報を用いて干渉を起こすドメインマスターをグルーピングし、前記チャネルの状態情報は、ペアリングされた前記ドメインマスターと前記中継端末間に送受信されたテスト信号を比較して推定する情報を含む請求項9に記載の干渉緩和装置。

請求項11

ペアリングされたドメインマスターと中継端末間に送受信されたテスト信号を比較してチャネルを推定するチャネル推定部をさらに含む請求項8に記載の干渉緩和装置。

請求項12

前記チャネル推定部は、ペアリングされた前記ドメインマスターと前記中継端末間にプローブフレーム(PROBEframe)を送受信し、前記ドメインマスターに受信された前記プローブフレームを予め設定されたプローブフレームと比較する比較部を含む請求項11に記載の干渉緩和装置。

請求項13

前記同期化部は、ペアリングされた前記ドメインマスターと前記中継端末間に下向きリンクと上向きリンクの帯域幅および比率が異なる場合、キュー(queue)に積まれたデータ量によって前記下向きリンクおよび前記上向きリンクの比率を可変し、マックサイクル(MACcycle)などの同期信号を提供して送受信同期を合わせる請求項10に記載の干渉緩和装置。

請求項14

ドメインマスターとペアリングされ、ペアリングされたドメインマスターと伝送線路を通じて連結される少なくとも一つ以上の中継端末、ドメインマスターとペアリングされた中継端末を登録し、ドメインマスターを同期化させてデータを送受信するように制御する干渉緩和装置、及びポート別チャネル状態に基づいてチャネルの干渉データを計算し、ドメインマスターを同期化させることができるように計算された前記干渉データを前記干渉緩和装置に提供するサーバー、を含む通信ステム

請求項15

前記干渉緩和装置は、前記干渉データに基づいてドメインマスターが干渉影響を受けないようにドメインマスターをグルーピングする請求項14に記載の通信システム。

請求項16

前記干渉緩和装置は、グルーピングされた前記ドメインマスターの送受信同期を合わせ、グルーピングされた前記ドメインマスターが前記送受信同期によって中継端末とデータを送受信するように制御する請求項15に記載の通信システム。

請求項17

前記干渉緩和装置は、前記ドメインマスターと前記中継端末間に送受信されたテスト信号を用いてポート別にチャネル状態を推定する請求項16に記載の通信システム。

技術分野

0001

本発明は、ホームネットワーク伝送線路干渉緩和装置、干渉緩和方法およびこれを用いた通信ステムに関するものである。

背景技術

0002

従来は超高速デジタル加入者回線(Very high bit rate Digital Subscriber Line、VDSL)技術基盤で上下向周波数分割多重(Frequency Division Multiplexing、FDM)方式で構内電話線を区分し、最大30MH周波数帯域を適用して最大100Mbpsまで伝送した。

0003

しかし、従来技術は100Mbps以上のギガ級速度提供のためにはボンディング(bonding)技術を用いて少なくとも2以上のペア(pair)を要求していて、ペア数を増やさない以上最大200Mbpsを超え難かった。

0004

そして、従来技術によるVDSL構築環境にギガインターネットを提供するためには既存のVDSLシステムを全て新規システムに交替したりFTTH(Fiber to the home)で構築しなければならず、これは構築費用過多にかかる困難がある。

0005

したがって、これより低廉でありながらも100Mbps以上の速度を提供するFTTH−G(G.hn)でシステム構築が可能であるが、このような場合、加入者集線区間干渉雑音が存在するバンドル環境で干渉緩和することができる方法が要求される。

発明が解決しようとする課題

0006

本発明は、ホームネットワーク伝送線路で干渉を緩和することができるホームネットワーク伝送線路の干渉緩和装置、干渉緩和方法およびこれを用いた通信システムを提案することを目的とする。

課題を解決するための手段

0007

本発明の干渉緩和方法は、干渉緩和装置がホームネットワーク伝送線路で干渉を緩和する方法で、固有周波数を有する信号を通じてドメインマスター(domain master)と中継端末ペアリングする段階、ドメインマスターをグルーピングする段階、前記ドメインマスターと中継端末間の送受信同期を合わせる段階、及び前記ドメインマスターと前記中継端末が前記送受信同期に合わせてデータを送受信するように制御し、同一なグループのドメインマスターが同時にデータを送受信しないように制御する段階を含む。

0008

前記ペアリングする段階は、ドメインマスターがポート別に予め割り当てられたペアリングパルス(pairing pulse)信号を中継端末に伝送する段階、及び前記ドメインマスターが中継端末の情報を含むペアリングパルス信号を受信し、ドメインマスター別にペアリングする中継端末を選択する段階をさらに含むことができる。

0009

前記ドメインマスターをグルーピングする段階は、チャネル状態情報を用いて干渉を起こすドメインマスターをグルーピングする段階を含むことができる。

0010

前記チャネルの状態情報は、ペアリングされた前記ドメインマスターと前記中継端末間に送受信されたテスト信号を比較して推定する情報を含むことができる。

0011

前記ペアリングする段階と前記ドメインマスターをグルーピングする段階の間には、ペアリングされた前記ドメインマスターと前記中継端末間に送受信されたテスト信号を比較してチャネルを推定する段階をさらに含み、前記チャネルを推定する段階は、チャネル推定のためのプローブフレーム(PROBE frame)をテスト信号として送信するようにドメインマスターに指示する段階、前記ドメインマスターとペアリングされた中継端末から前記プローブフレームを受信する段階、及び受信された前記プローブフレームを予め設定されたプローブフレームと比較してチャネルを推定する段階を含むことができる。

0012

前記送受信同期を合わせる段階は、データ量によってダウンリンクアップリンク比率可変して前記送受信同期を合わせる段階を含むことができる。

0013

前記送受信同期を合わせる段階は、前記下向きリンクと前記上向きリンク帯域幅および比率が異なる場合、キュー(queue)に積まれたデータ量によって下向きリンクと上向きリンクの比率を可変してマックサイクル(MAC cycle)同期信号を提供する段階をさらに含むことができる。

0014

本発明の干渉緩和装置は、固有の周波数を有する信号を送受信してドメインマスター(domain master)と中継端末をペアリングするペアリング部、及びチャネルの状態情報を用いてドメインマスターをグルーピングしてデータを送受信するように制御する制御部を含む。

0015

前記制御部は、伝送線路で干渉を起こすドメインマスターをグルーピングするグルーピング部、及びペアリングされた前記ドメインマスターと前記中継端末間の送受信同期を合わせる同期化部を含み、前記制御部は、ドメインマスターと中継端末が前記送受信同期に合わせてデータを送受信するように制御し、グルーピングされたドメインマスターが同時にデータを送受信しないように制御することができる。

0016

前記グルーピング部は、チャネルの状態情報を用いて干渉を起こすドメインマスターをグルーピングし、前記チャネルの状態情報は、ペアリングされた前記ドメインマスターと前記中継端末間に送受信されたテスト信号を比較して推定する情報を含むことができる。

0017

前記干渉緩和装置は、ペアリングされたドメインマスターと中継端末間に送受信されたテスト信号を比較してチャネルを推定するチャネル推定部をさらに含むことができる。

0018

前記チャネル推定部は、ペアリングされた前記ドメインマスターと前記中継端末間にプローブフレーム(PROBE frame)を送受信し、前記ドメインマスターに受信された前記プローブフレームを予め設定されたプローブフレームと比較する比較部を含むことができる。

0019

前記同期化部は、ペアリングされた前記ドメインマスターと前記中継端末間に下向きリンクと上向きリンクの帯域幅および比率が異なる場合、キュー(queue)に積まれたデータ量によって前記下向きリンクおよび前記上向きリンクの比率を可変し、マックサイクル(MAC cycle)などの同期信号を提供して送受信同期を合わせることができる。

0020

本発明の通信システムは、ドメインマスターとペアリングされ、ペアリングされたドメインマスターと伝送線路を通じて連結される少なくとも一つ以上の中継端末、ドメインマスターとペアリングされた中継端末を登録し、ドメインマスターを同期化させてデータを送受信するように制御する干渉緩和装置、及びポート別チャネル状態に基づいてチャネルの干渉データを計算し、ドメインマスターを同期化させることができるように計算された前記干渉データを前記干渉緩和装置に提供するサーバーを含む。

0021

前記干渉緩和装置は、前記干渉データに基づいてドメインマスターが干渉影響を受けないようにドメインマスターをグルーピングすることができる。

0022

前記干渉緩和装置は、グルーピングされた前記ドメインマスターの送受信同期を合わせ、グルーピングされた前記ドメインマスターが前記送受信同期によって中継端末とデータを送受信するように制御することができる。前記干渉緩和装置は、チャネルの状態情報を用いて干渉を起こすドメインマスターをグルーピングし、前記チャネルの状態情報は、ペアリングされた前記ドメインマスターと前記中継端末間に送受信されたテスト信号を比較して推定する情報を含むことができる。

発明の効果

0023

本発明によれば、ペアリングパルス(pairing pulse)信号を通じてドメインマスター(domain master)と中継端末をペアリングし、チャネルを推定して干渉が多いドメインマスターをグルーピングしてデータを送受信するように制御することによって、伝送線路での干渉を最少化することができる環境を提供する。

0024

また、本発明によれば、ドメインマスターと中継端末が送受信同期に合わせてデータを送受信し、同一なグループに属するドメインマスターが同時にデータを送受信しないように制御することによって、伝送線路での干渉を最少化することができる環境を提供する。

図面の簡単な説明

0025

本発明の一実施形態によってホームネットワーク信号を中継する通信システムを簡略に示したブロック図である。
本発明の一実施形態による干渉緩和装置の構成を簡略に示したブロック図である。
固有の周波数を有するペアリングパルス信号を送受信してペアリングする例を示した図である。
グルーピングされたドメインマスターが送受信同期によってデータを送受信する例を示した図である。
本発明の他の実施形態による干渉緩和方法の過程を示したフローチャートである。
通信システムで干渉を緩和することができるようにチャネルを推定して干渉を緩和する過程を示したフローチャートである。

実施例

0026

以下、添付した図面を参照して本発明の実施形態について本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者が容易に実施できるように詳しく説明する。しかし、本発明は様々な形態に実現でき、ここで説明する実施形態に限定されない。そして、図面において本発明を明確に説明するために説明上不必要な部分は省略し、明細書全体にわたって類似の部分については類似の図面符号を付けた。

0027

明細書全体で、ある部分がある構成要素を“含む”という時、これは特に反対になる記載がない限り他の構成要素を除くのではなく他の構成要素をさらに含むことができることを意味する。また、明細書に記載された“・・・部”、“・・・機”、“モジュール”などの用語は少なくとも一つの機能や動作を処理する単位を意味し、これはハードウェアソフトウェアまたはハードウェアおよびソフトウェアの結合で実現できる。

0028

以下、図1乃至図6を参照して本発明の一実施形態によるホームネットワーク伝送線路の干渉緩和装置、干渉緩和方法およびこれを用いた通信システムについて詳細に説明する。

0029

図1は本発明の一実施形態によってホームネットワーク信号を中継する通信システムを簡略に示したブロック図である。この時、通信システムは本発明の実施形態による説明のために必要な概略的構成のみを示すだけであり、このような構成に限定されるものではない。

0030

図1を参照すれば、本発明の一実施形態によってホームネットワーク信号を中継する通信システムは、サーバー10、ホームネットワーク信号中継装置30および複数の中継端末40を含む。

0031

本発明の一実施形態によるホームネットワーク信号を中継する通信システムは、信号を中継するアクセスネットワーク(またはアクセス区間)とホームネットワーク(またはホーム区間)に区分される。ここで、アクセスネットワークはインターネットネットワークの信号を複数のホーム区間に中継する。そして、ホームネットワークはアクセスネットワークの中継信号の伝達を受けてサービス事業者端末および家庭内使用者使用者端末(図示せず)に提供する。

0032

この時、サーバー10からアクセス区間までは光ケーブルで連結することができ、アクセス区間とホーム区間の間にホームネットワーク信号中継装置30を設置することができる。そして、ホーム区間ではホームネットワーク信号中継装置30から様々な種類の銅線バンドル(bundle)ケーブルを通じてそれぞれの加入者と連結される中継端末40またはエンドポイント(End Point、EP)に信号が転送されてサービスが行われる。

0033

サーバー10は、インターネットネットワークまたはFTTX(Fiber to the x)20を経て光ケーブルを通じてホームネットワーク信号中継装置30と連結される。サーバー10は、手動型光加入者網またはL2、L3スイッチからなる既存のネットワーク整合するためのインターフェースモジュール(Interface module)32を通じてホームネットワーク信号中継装置30と連結され、サービス政策およびネットワーク管理を行う。

0034

そして、サーバー10は、本発明の一実施形態によって推定されたチャネル状態を受信し、受信されたチャネル状態に基づいてチャネルの干渉データを計算し、ドメインマスター34a乃至34xを同期化させることができるように計算された干渉データをホームネットワーク信号中継装置30または干渉緩和装置100に提供することができる。

0035

そして、ホームネットワーク信号中継装置30は、本発明の一実施形態によって干渉緩和装置100を含むことができる。ここで、干渉緩和装置100は、ドメインマスターとペアリングされた中継端末を登録し、テスト信号を用いてポート別にチャネル状態を推定し、ドメインマスターを同期化させてデータを送受信するように制御する部分を含む。

0036

そして、ドメインマスター34a乃至34xはそれぞれ少なくとも一つ以上の中継端末40a乃至40xとペアリングされる。そして、ドメインマスター34a乃至34xは少なくとも一つ以上の伝送線路S1、S2を通じて中継端末40a乃至40xと連結される。

0037

以下、図2を参照して干渉緩和装置100の構成を詳しく説明する。
図2は、本発明の一実施形態による干渉緩和装置の構成を簡略に示したブロック図である。この時、干渉緩和装置100は本発明の実施形態による説明のために必要な概略的構成のみを示すだけであり、このような構成に限定されるのではない。

0038

図2を参照すれば、本発明の一実施形態による干渉緩和装置100は、ペアリング部110、チャネル測定部120および制御部130を含む。

0039

ペアリング部110は、固有の周波数を有するペアリングパルス(pairing pulse)信号を用いてドメインマスター34a乃至34xと中継端末40a乃至40xをペアリングする。ペアリング部110は、ドメインマスター34a乃至34xと中継端末40a乃至40x間にポート別に予め割り当てられたペアリングパルス信号を送受信するように制御してペアリングする。

0040

図3は、固有の周波数を有するペアリングパルス信号を送受信してペアリングする例を示した図である。

0041

図3を参照すれば、ドメインマスター34a乃至34gがポート別に予め割り当てられたペアリングパルス信号を中継端末40a乃至40gに伝送する。この時、ペアリングパルス信号はクロストークxを通じて隣接チャネルに移ることが可能である。

0042

そして、ドメインマスター34gからペアリングパルス信号を受信した中継端末40fおよび40gは、周波数を把握して該当周波数と同一なペアリングパルス信号をドメインマスター34gに伝達する。この時にも、中継端末40fが伝送したペアリングパルス信号はクロストークxを通じて隣接チャネルに移ることが可能である。

0043

そして、ドメインマスター34gは、中継端末40fおよび40gからペアリングパルス信号を受信し、信号の強度が強いものを取捨選択することができる。中継端末40fおよび40gから受信されるペアリングパルス信号にはマックアドレス(MAC address)などのような中継端末の情報などを含むことができる。

0044

図3では、ドメインマスター34gは中継端末40fに伝送したペアリングパルス信号の周波数が該当ポートに予め割り当てられた周波数ではないのでこれを受信せず、中継端末40gを選択してペアリングするようになる。

0045

チャネル測定部120は、ドメインマスターと中継端末間に送受信されるテスト信号を用いて該当チャネルの状態を推定する。この時、チャネル測定部120は、図3のようにペアリングされたドメインマスター34gと中継端末40gの間のチャネル状態を推定することができる。

0046

チャネル測定部120は、チャネル推定のためのプローブフレーム(PROBE frame)をテスト信号として送受信するようにドメインマスター34gとペアリングされた中継端末40gに指示し、ドメインマスター34gはペアリングされた中継端末40gからプローブフレームを受信する。この時、ドメインマスター34gと中継端末40gはチャネル推定のためのプローブフレームを事前に互いに知っている。

0047

ここで、本発明の一実施形態によるチャネル測定部120はペアリングされたドメインマスターと中継端末間にプローブフレーム(PROBE frame)を送受信し、ドメインマスターに受信されたプローブフレームを予め設定されたプローブフレームと比較する比較部122を含む。そして、チャネル測定部120は比較部122を通じてドメインマスターに受信されたプローブフレームを予め設定されたプローブフレームと比較してチャネル状態を推定する。

0048

制御部130は、チャネル測定部120で推定されたチャネルの状態情報を用いて干渉の多いチャネルのドメインマスターをグルーピングしてデータを送受信するように制御する。

0049

したがって、本発明の一実施形態による干渉緩和装置100は、チャネル測定部120で測定された伝送線路の状態情報を用いて制御部130が干渉程度によって干渉の多いドメインマスターを小規模グルーピングしてデータ送受信することができる。

0050

本発明の一実施形態による制御部130はグルーピング部132および同期化部134を含む。

0051

グルーピング部132は、データを伝送する時に干渉を起こすドメインマスターをグルーピングする。この時、グルーピング部132はドメインマスターがデータ伝送時に干渉影響を最少化することができるように互いに干渉を起こすドメインマスターを把握して小規模グループに分ける。

0052

また、グルーピング部132は、チャネルの状態情報を用いて干渉の多いドメインマスターをグルーピングすることができる。ここで、チャネルの状態情報は、ペアリングされたドメインマスターと中継端末間に送受信されたテスト信号を比較して推定する情報を含む。

0053

そして、同期化部134は、ペアリングされたドメインマスターと中継端末間にデータ伝送のための送受信同期を合わせるか、グルーピングされたドメインマスターまたはグルーピングされたグループ間の送受信同期を合わせる。

0054

この時、同期化部134は、ドメインマスターと中継端末間のデータ量によって下向きリンクと上向きリンクの比率を可変して前記送受信同期を合わせることができる。そして、同期化部134は、ペアリングされたドメインマスターと中継端末間に下向きリンクと上向きリンクの帯域幅および比率が異なる場合、キュー(queue)に積まれたデータ量によって前記下向きリンクおよび前記上向きリンクの比率を可変し、マックサイクル(MAC cycle)などの同期信号を提供して送受信同期を合わせることができる。

0055

図4は、グルーピングされたドメインマスターが送受信同期によってデータを送受信する例を示した図である。この時、以下のフローチャートは図1乃至図2の構成と連係して同一な図面符号を使用して説明する。

0056

図4を参照すれば、ドメインマスター34a、34b、34cは第1グループG1にグルーピングし、ドメインマスター34d、34eは第2グループG2にグルーピングする。ここで、同一のグループのドメインマスターは相互間に干渉が多く発生することが可能である。

0057

第1ドメインマスター34a、第2ドメインマスター34bおよび第3ドメインマスター34cは互いに干渉があり、第4ドメインマスター34dと第5ドメインマスター34eも干渉がある場合である。

0058

そして、第1グループG1の第1ドメインマスター34a、第2ドメインマスター34bおよび第3ドメインマスター34cは同一のグループにグルーピングされたので、同一の周期内で同時にデータを送受信することができないが、第2グループG2の第4ドメインマスター34dとは同時にデータを送受信することができる。

0059

即ち、第1ドメインマスター34aがデータを送受信する時、第2ドメインマスター34bや第3ドメインマスター34cは送受信せず、第4ドメインマスター34dはデータを送受信することができる。

0060

ドメインマスターは干渉を緩和するために干渉緩和装置100の制御によってマックサイクルを同期化してマックサイクルが始まる時点に同時にデータを送受信する。

0061

この時、同期化部134は、ドメインマスターと中継端末間のデータ量や、下向きリンクと上向きリンクの帯域幅または比率によって、下向きリンクおよび上向きリンクの比率を可変し、マックサイクル同期信号を提供して送受信同期を合わせることができる。

0062

即ち、干渉緩和装置100は、使用者ごとに加入した商品が異なり、送受信するデータ量が異なってDLとULの帯域幅および比率が異なる場合、インターフェースモジュール32のキュー(queue)に積まれたデータ量によって下向きリンクと上向きリンクの比率を可変し、ドメインマスターに可変された比率とマックサイクル同期信号を提供することができる。

0063

図4は、マックサイクル同期信号が周期がTである場合、周期T内でドメインマスターのデータ量によってa1とb1、a2とb2、a3とb3などのように下向きリンクおよび上向きリンクの比率を可変してデータを伝送するように制御することを示す。この時、ドメインマスターの内部にはバッファー(buffer)を置き、TDM方式によるデータ効率を高めることができる。

0064

以下、図5を参照して干渉緩和装置100がホームネックワーク伝送線路で干渉を緩和する過程を詳しく説明する。

0065

図5は、本発明の他の実施形態による干渉緩和方法の過程を示したフローチャートである。この時、以下のフローチャートは図1乃至図2の構成と連係して同一な図面符号を使用して説明する。

0066

図5を参照すれば、干渉緩和装置100は、ペアリング部110が固有の周波数を有するペアリングパルス(pairing pulse)信号を通じてドメインマスター(domain master)と中継端末をペアリングする(S100)。

0067

そして、干渉緩和装置100は、ペアリングされたドメインマスターと中継端末間に送受信されたテスト信号を比較してチャネルを推定し、推定されたチャネル情報を用いて、干渉を起こすドメインマスターをグルーピングする(S110、S120)。

0068

そして、干渉緩和装置100は、ペアリングされたドメインマスターと中継端末間の送受信同期を合わせ、ドメインマスターと中継端末が前記送受信同期に合わせてデータを送受信するように制御する(S140)。この時、干渉緩和装置100は、グルーピングによって同一のグループのドメインマスターが同時にデータを伝送しないように制御する。

0069

以下、図6を参照してホームネットワーク信号を中継する通信システムが干渉緩和装置100を用いて干渉を緩和する過程を詳しく説明する。

0070

図6は、通信システムで干渉を緩和することができるようにチャネルを推定して干渉を緩和する過程を示したフローチャートである。この時、以下のフローチャートは図1乃至図2の構成と連係して同一な図面符号を使用して説明する。

0071

図6を参照すれば、ドメインマスター34と中継端末40はペアリングし、ペアリングされた装置を登録し、これを干渉緩和装置100を経てサーバー10に報告する(S200乃至S206)。

0072

そして、サーバー10がペアリングされたドメインマスターと中継端末の間のチャネル推定を要請すれば、干渉緩和装置100はペアリングされたドメインマスターと中継端末のチャネル推定結果をサーバー10に報告する(S208乃至S216)。

0073

また、サーバー10はチャネル推定結果を用いて干渉データを計算し、計算された干渉データを提供する(S218、S220)。

0074

そして、干渉緩和装置100はサーバー10から提供された干渉データを用いてドメインマスターをグルーピングし、サービス政策によってドメインマスターを同期化する(S222乃至S226)。

0075

したがって、ドメインマスターはデータを送受信する時、干渉緩和装置100による送受信同期に合わせてデータを送受信し、干渉緩和装置100のグルーピングによってデータを送受信する(S228)。

0076

したがって、ドメインマスターは同期化部134で合わせた送受信同期に合わせてデータを送受信し、伝送線路に干渉が多くて同一のグループにグルーピングされたドメインマスターが同時にデータを送受信しないことによって、隣接の装置間にデータ送受信による干渉を最少化することができる。

0077

このように、本発明の一実施形態による干渉緩和装置は、ペアリングパルス信号を通じてドメインマスターと中継端末をペアリングし、チャネルを推定して干渉の多いドメインマスターをグルーピングしてデータを送受信するように制御することによって、伝送線路での干渉を最少化することができる環境を提供する。

0078

また、本発明の一実施形態による干渉緩和装置は、ドメインマスターと中継端末が同期化させた送受信同期に合わせてデータを送受信し、同一のグループに属するドメインマスターが同時にデータを送受信しないように制御することによって、伝送線路での干渉を最少化することができる環境を提供する。

0079

以上で説明した本発明の実施形態は装置および方法を通じてのみ実現されるのではなく、本発明の実施形態の構成に対応する機能を実現するプログラムまたはそのプログラムが記録された記録媒体を通じて実現することもできる。このような記録媒体はサーバーだけでなく使用者端末でも実行することができる。

0080

以上で本発明の実施形態について詳細に説明したが、本発明の権利範囲はこれに限定されるのではなく、次の請求範囲で定義している本発明の基本概念を用いた当業者の様々な変形および改良形態も本発明の権利範囲に属する。

0081

10サーバー
20インターネットネットワークまたはFTTX
30ホームネットワーク信号中継装置
32インターフェースモジュール
34ドメインマスター
40中継端末
100干渉緩和装置
110ペアリング部
120チャネル測定部
122比較部
130 制御部
132グルーピング部
134同期化部

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