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技術 椅子の連結ブロック

出願人 株式会社イトーキ
発明者 齊藤康彦
出願日 2016年5月18日 (4年6ヶ月経過) 出願番号 2016-099337
公開日 2017年11月24日 (2年11ヶ月経過) 公開番号 2017-205255
状態 特許登録済
技術分野 椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 リクライニング等の特殊目的の椅子
主要キーワード 有効深さ 接地ブロック 配置制約 ブロック底面 配置効率 短辺近傍 案内斜面 下方域
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年11月24日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (14)

課題

一つの連結具で二種類の連結幅を実現できる椅子用連結ブロックを提供する。

解決手段

少なくとも上面と下面を有するブロック体1の前記上面又は下面若しくは上下面に、2つの椅子Ch1,Ch2におけるフレームF1,F2の左側と右側の各下側辺Fb1,Fb2が嵌って保持される2つ凹部を平行に離間させて形成した1の組の凹部2,3と、前記1の組の凹部2,3と離間幅を異にした他の組の凹部4,5とによる、少なくとも2組の凹部を備えて椅子用の連結ブロックに形成した。

概要

背景

細いパイプフレームスタッキング椅子のように、講演会等の会場で多数を規則的に並べて使用する椅子では、会場設営に際して一人又は複数人で多数の椅子を並べると、並べる椅子の間隔が区々になって見映えも良くない上に、配置効率スペース効率)も低くなりがちで好ましくない。この点に鑑み、特許文献1,2などに例示されたような連結具を用いて並べる椅子の間隔を一定に保持し配置効率と見映えを向上させることが行われている。

しかし、公知の連結具は、並べる椅子を一定間隔に保って見映えを良く並べることはできるが、その連結具で実現できる定間隔は一種類しかないため、並べる間隔を少し広めにしたいとか、逆に少し詰めた間隔で並べたいといった要請があるとき、一つの連結具ではその要請に応えることができない。また、公知の連結具は、椅子に付けたままでスタッキングすることについては何ら考慮されていない。

概要

一つの連結具で二種類の連結幅を実現できる椅子用連結ブロックを提供する。 少なくとも上面と下面を有するブロック体1の前記上面又は下面若しくは上下面に、2つの椅子Ch1,Ch2におけるフレームF1,F2の左側と右側の各下側辺Fb1,Fb2が嵌って保持される2つ凹部を平行に離間させて形成した1の組の凹部2,3と、前記1の組の凹部2,3と離間幅を異にした他の組の凹部4,5とによる、少なくとも2組の凹部を備えて椅子用の連結ブロックに形成した。

目的

本発明は、従来の椅子用連結具のように一種類の連結幅しか実現できない点に鑑み、一つの連結具で少なくとも二種類の連結幅を実現でき、また、スタッキングできる椅子では、椅子に付けたままスタッキングできるようにした椅子用の連結具を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

少なくとも上面と下面を有するブロック体の前記上面又は下面若しくは上下面に、2つの椅子におけるフレームの左側と右側の各下側辺が嵌って保持される2つ凹部を平行に離間させて形成した1の組の凹部と、前記1の組の凹部と離間幅を異にした他の組の凹部とによる、少なくとも2組の凹部を備えたことを特徴とする椅子の連結ブロック

請求項2

前記ブロック体の上面又は下面に離間幅が異なる2組の凹部を設けるとき、前記2組の凹部は互いに直交する向きで設ける請求項1に記載の椅子の連結ブロック。

請求項3

前記ブロック体の上面及び下面に離間幅が異なる2組の凹部を設けるとき、前記上面に1の組の凹部を、前記下面に他の組の凹部を設ける請求項1に記載の椅子の連結ブロック。

請求項4

前記ブロック体は略直方体状であり、離間幅が異なる2組の凹部を前記ブロック体の上面又は下面の一面に設けるとき、前記2組の凹部は、前記略直方体状の長辺に沿った第1の組の凹部と、前記略直方体状の短辺に沿った他の組の凹部を設ける請求項2に記載の椅子の連結ブロック。

請求項5

椅子の左右側の下側辺が嵌る凹部の断面形状は、前記下側辺の断面外形が当該凹部に嵌まり込んでしまう凹部の深さと、前記嵌まり込み時にクリック感節度感)を知覚できる凹部入口の挟め部を有している請求項1〜4のいずれかに記載の椅子の連結ブロック。

請求項6

椅子が下側辺に接地ブロックを設けたスタッキング椅子であるとき、前記連結ブロックは、その連結ブロックに設けた凹部の底から当該連結ブロック下面までの距離を、前記接地ブロックの厚さ内に収まる大きさに形成していることによって、前記連結ブロックを前記下側辺に付けたままスタッキングできるようにした請求項1〜5のいずれにかに記載の椅子の連結ブロック。

技術分野

0001

本発明は、例えばパイプフレーム椅子のように、その左右側の下辺に、前後方向に沿った向きの部材を下側辺として有する、スタッキング椅子を横方向で連結するための連結ブロックに関する。

背景技術

0002

細いパイプフレームのスタッキング椅子のように、講演会等の会場で多数を規則的に並べて使用する椅子では、会場設営に際して一人又は複数人で多数の椅子を並べると、並べる椅子の間隔が区々になって見映えも良くない上に、配置効率スペース効率)も低くなりがちで好ましくない。この点に鑑み、特許文献1,2などに例示されたような連結具を用いて並べる椅子の間隔を一定に保持し配置効率と見映えを向上させることが行われている。

0003

しかし、公知の連結具は、並べる椅子を一定間隔に保って見映えを良く並べることはできるが、その連結具で実現できる定間隔は一種類しかないため、並べる間隔を少し広めにしたいとか、逆に少し詰めた間隔で並べたいといった要請があるとき、一つの連結具ではその要請に応えることができない。また、公知の連結具は、椅子に付けたままでスタッキングすることについては何ら考慮されていない。

先行技術

0004

特許第4945782号公報
特許第3292906号公報

発明が解決しようとする課題

0005

本発明は、従来の椅子用連結具のように一種類の連結幅しか実現できない点に鑑み、一つの連結具で少なくとも二種類の連結幅を実現でき、また、スタッキングできる椅子では、椅子に付けたままスタッキングできるようにした椅子用の連結具を提供することを課題とする。

課題を解決するための手段

0006

上記課題を解決することを目的としてなされた本発明の椅子用連結ブロックの構成は、少なくとも上面と下面を有するブロック体の前記上面又は下面若しくは上下面に、2つの椅子におけるフレームの左側と右側の各下側辺が嵌って保持される2つ凹部を平行に離間させて形成した1の組の凹部と、前記1の組の凹部と離間幅を異にした他の組の凹部とによる、少なくとも2組の凹部を備えたことを特徴とするものである。

0007

上面と下面を有するブロック体は、内部が中実していても中空であってもよい。
ここで、上面と下面を有するブロック体としては、上,下面が略四角形六面体、具体的には直方体立方体があるが、本発明連結ブロックでは直方体が好ましい。前記直方体は、上下両面(表裏両面)をなす略長方形の面が、高さ(厚さ)方向の外周面持続されている形態の直方体である。
なお、前記ブロック体における上下両面の形状は、上記例の略四角形に限られるものではなく四角形以外の多角形、或は長円形楕円形等であってもよい。また、前記直方体は、隅部の角に適宜曲率の丸みを付けたものであることが好ましい。

0008

前記ブロック体の上面又は下面の一面に、離間幅が異なる2組の凹部を設ける場合には、該2組の凹部は互いに直交する向きで設けるとよい。

0009

前記ブロック体の上面と下面の2つの面に、離間幅が異なる2組の凹部を設ける場合には、上面と下面に各組の凹部を1組ずつ設けるとよい。

0010

離間隔が異なる2組の凹部を前記直方体の上面又は下面の一面に設けるとき、前記2組の凹部は、当該直方体の長辺に沿った第1の組の凹部と、短辺に沿った第2の組の凹部として設ける。ここで、2組の凹部が直方体の下面に設けられたとき当該直方体は凹部を上向きにして使用することは自明である。

0011

前記凹部に嵌まる2つの椅子の左側と右側の各下側辺は、前記2つの椅子がスタッキング椅子であってもスタッキングできない通常椅子のいずれの下側辺でもよく、また、その下側辺が嵌る前記凹部は、前記下側辺の断面外形が完全にはまり込んでしまう凹部の深さと、前記嵌まり込みの際にクリック感節度感)を感じさせる凹部入口を狭めた断面形状を備えている。前記凹部には、断面が凹状の溝、又は、複数の凹状部が縦列した凹状部列、或は、前記凹状の溝と凹状部列の複合体を含むものとする。

0012

本発明連結ブロックにおいては、前記凹部の底から当該ブロックの底面までの距離(厚さ)をスタッキング椅子の下側辺が備えている接地ブロックの厚さ内に収まる大きさにすることにより、本発明連結ブロックを前記下側辺に付けたままスタッキングすることが出来る。また前記連結ブロックの材料としては、合成樹脂系,金属系,セラミックス系木質系紙系のいずれかの材料、或は前記各材料の任意の複合材系などの適宜材料を用いることができる。

発明の効果

0013

本発明による椅子用の連結ブロックは、少なくとも上面と下面を有するブロック体の前記上面又は下面若しくは上下面に、2つの椅子におけるフレームの左側と右側の各下側辺が嵌って保持される2つ凹部を平行に離間させて形成した1の組の凹部と、前記1の組の凹部と離間幅を異にした他の組の凹部とによる、少なくとも2組の凹部を備えて形成したから、1つの連結ブロックで、少なくとも2種類の連結幅を実現することができ、使い勝手が良好である。
また、本発明連結ブロックにおいては、前記凹部の底から当該ブロック底面までの距離を、スタッキング椅子の下側辺が備える接地ブロックの厚さ内に収まる大きさとして、前記連結ブロックを前記下側辺に付けたままでスタッキングできるようにしたから、椅子の使用後における前記連結ブロックの回収保管等の管理の省力化、或は次回使用するときの段取り作業合理化などに貢献する。

図面の簡単な説明

0014

本発明は連結ブロックの一例の表側の斜視図。
図1の連結ブロックの裏側の斜視図。
図1の連結ブロックの平面図。
図2の連結ブロックの底面図。
図1の連結ブロックのC−C矢視図。
図1の連結ブロックのA−A線断面図。
図1の連結ブロックのB−B線断面図。
図7の連結ブロックのD部拡大図。
図1の連結ブロックを、2つの椅子を挟い連結幅で連結した状態の正面側斜視図。
図9連結状態の拡大斜視図。
図1の連結ブロックを、2つの椅子を広い連結幅で連結した状態の正面斜視図。
図11の連結状態の拡大斜視図。
本発明連結ブロックを椅子フレームの下側辺に付けたままでスタッキングしている状態の要部の側面図。

実施例

0015

次に、図を参照して本発明連結ブロックの実施の形態例について説明する。
図1図7において、1は、表裏両面が同じ略長方形状で、上下方向に離れた表裏両面の外周が立壁状の側壁に囲まれた外観を呈する略直方体状のブロックにより形成された本発明連結ブロックCBにおけるブロック体である。

0016

図の例では、前記ブロック体1における図1の上面側に、当該ブロック体1の長辺と平行な向きで第1の組の凹部となる2つの溝状の凹部2,3が形成されている。
一方、前記2つの溝状の凹部2,3と直交する向きであって、前記凹部2,3の離間幅(凹部2,3の離間距離)より離間幅を大きくした凹部4,5が、このブロック体1の短辺近傍に、当該短辺と平行な向きで第2の組の凹部として形成されている。本明細書では、第1の組の凹部2,3を第1の凹部と、第2の組の凹部4,5を第2の凹部4,5と、言うことがある。

0017

前記ブロック体1の表面に凹部2,3と同4,5が形成されることにより、当該ブロック体1の表面には、図1図3に示したように、ブロック体1の長手方向に沿って平行な3つリブ状の立壁21,23,31と、当該ブロック体1の左右の短辺の夫々に沿って並んだ片側3本(両側で6本)のボス状の短柱41と51とが形成される。
従って、前記凹部2,3は、前記3つの立壁21,23,31で挟まれた形で形成されている。また、前記の各立壁21,23,31の延長上に位置した左右でそれぞれ3本の短柱41と前記立壁21,23,31の対向面に挟まれた間、及び前記3本の短柱51と前記立壁21,23,31の対向面に挟まれた間に、それぞれ3つの凹部が並んだ形になった左右の凹部4と凹部5が形成されている。
上記のようにブロック体1の一面に形成された2組の凹部2,3と同4,5は、いずれも後述する椅子の左右いずれかの側のパイプ材などによる下側辺が嵌って当該下側辺の保持部として機能する断面形状に形成されている。また、凹部2,3の離間幅と凹部4,5の離間幅が異なっているから、どちらの凹部2,3又は凹部4,5を使うかによって、2つの椅子の横連結の幅を選べる。

0018

上記ブロック体1とこのブロック体1に設けられる2組の凹部2,3と凹部4,5を備える本発明連結ブロックCBの一例は、この連結ブロックCBが合成樹脂成形品として形成される場合には、成形金型によって図の状態に一工程で成形できる。

0019

一方、上記連結ブロックCBが塊状のブロック体1から作成されるときは、一例として切削加工によって前記2組の凹部2,3と同4,5がブロック体1に形成される。この場合には、前記ブロック体1の整形工程、第1の組の凹部2,3の切削工程、第2の組の凹部4,5の切削工程の3工程によって本発明連結ブロックCBの一例に形成される。

0020

図示した本発明連結ブロックCBの裏面(図2図4参照)において、6はブロック体1の裏面に形成した、合成樹脂成形における所謂肉盗みによって形成された陥没部である。前記陥没部6の配置パターンは、肉盗みされずに残る部分(リブ部7という)が、このブロック体1における前記2組の凹部2,3と同4,5における溝の底の中央部に対応して位置するように、図2図4の例では、リブ部7が井桁状に形成されている。8は前記肉盗みによって前記ブロック体1の周囲に形成された外周壁である。

0021

図5は、図1図4によって説明した本発明連結ブロックCBにおける図3のC−C矢視底面図、図6図7図3に示した各矢視断面図であるが、図5図7において、図1図4と同じ部分,同じ部位には同じ符号を用いている。

0022

上記のように形成される本発明連結ブロックCBの一例は、第1の凹部2,3を用いて図9に示す横に並べた2つの椅子Ch1と同Ch2における各フレームF1,F2の対向した下側辺Fb1と同Fb2を、夫々に前記凹部2と同3に嵌めることにより、連結幅を狭くした横連結に用いることができる(図9図10参照)。

0023

一方、図11図12に示すように前記連結ブロックCBの第2の凹部4,5を用いて、前記2つの椅子Ch1と同Ch2における左右の下側辺Fb1と同Fb2を、夫々に、前記凹部4と凹部5に嵌めることにより、連結幅を上記図9図10の例よりも広くした横連結をすることができる。

0024

図9〜12に例示した椅子Ch1,Ch2は、細いパイプフレームF1,F2に、背もたれBと座部Sを設けたスタッキング椅子であるが、本発明連結ブロックCBはスタッキング椅子以外の椅子であっても、下側辺Fb1,Fb2を備えていれば適用できる。

0025

本発明連結ブロックでは、第1,第2の凹部2,3と同4,5の断面形状を、椅子フレームF1,F2の下側辺Fb1(又は、Fb2)を前記の各凹部2〜5に嵌め込むとき、クリック感(又は節度感)を得られるように形成しているので、この点について、図8を参照して説明する。

0026

図8は、図7のD部の拡大図で、凹部2しか示していないが、以下の説明は残りの凹部3,4,5でも同様に適用される。
図8において、Rは、前記椅子Ch1(又はCh2)のフレームF1又はF2における下側辺Fb1(又はFb2)の直径、Dは前記凹部2の有効深さ、ここで前記凹部2の有効深さDは、凹部2の入口に形成された逆テーパ状に上向き拡開された案内斜面Gより下方域の深さとする。W1は、前記案内斜面Gの終端部に形成した前記下側辺Fb1の直径Rと、R>W1の関係(差は1mm程度)で形成した入口挟め部Nの幅、W2は前記入口挟め部Nの下方に直線状にd1の長さで形成した前記直径Rと同じ大きさ(幅)の左右の垂直壁Vwの幅、d2は前記入口挟め部Nを越えた下側辺Fb1(又はFb2)の下面が凹部2の底に到達するまでの距離である。

0027

上記のように、本発明では、凹部2の断面形状を入口の案内斜面Gの終端部において入口挟め部Nに形成すると共に、前記入口挟め部Nの下方に前記下側辺Fb1(又はFb2)の外径Rと同幅W2の左右の垂直壁Vwを設け、且つ当該凹部2の有効深さDを当該下側辺Fb1(又はFb2)の外径Rがほぼ完全に埋もれてしまう深さDに形成したから、前記狭め部Nに挟まれて凹部2への落ち込みが一旦制動される下側辺Fb1(又はFb2)は、前記狭め部を抜けると、垂直壁Vwを距離d2だけ抵抗なく落ちて当該凹部2の底に達する。本発明では凹部2〜4を上記のように形成したから、この凹部2〜4に前記下側辺Fb1(又はFb2)を嵌め込むとき、節度感(クリック感)を感じて作業を行うことができる。

0028

また、凹部2〜4の入口に狭め部Nがあること、並びに上記連結ブロックCBの凹部2〜4の底から当該ブロックの底面までの距離(厚さ)tをスタッキング椅子の下側辺Fb1(又はFb2)に設けている接地ブロックGbの厚さTに収まる大きさにしていることにより、連結した2つの椅子Ch1(又はCh2)の一方を外した前記連結ブロックCBは、残った椅子Ch2の下側辺Fb2に結合したままスタッキングすることが出来る(図13参照)。なお図13においては、作図の便宜上、椅子フレームを符号F、該フレームFの下側辺を符号Fb、スタッキング用台車を符号SCで表示している。

0029

以上の説明は1つの本発明連結ブロックCBで2つの椅子を横連結することについて説明しているが、本発明連結ブロックを複数用いれば横方向に2つ以上の複数脚の同じ椅子を連結できることは、説明するに及ばない。
また、上記実施例は、第1と第2の凹部2,3と同4,5を、ブロック体1の表面(一面)に形成した例であるが、本発明では、第1の凹部2,3をブロック体の一面(表面)に第2の凹部4,5を前記ブロック体の前記一面との反対面(裏面)に設けて本発明連結ブロックCBとすることができる。

0030

ブロック体1の表裏2つの面に第1の凹部2,3と第2の凹部4,5を夫々に設ける場合、該ブロック体1の長辺と短辺に沿って、前記2組の凹部2,3と同4,5を形成することができるほか、2つの面に形成する時は先に述べた例の配置制約(2組の凹部をブロック体1の長辺と短辺に沿わせること、2組の凹部を直交させること)に縛られずに自由な配置とすることができる。このように形成した連結ブロックCBも、先の例と同じ機能,作用効果を得ることができる。

0031

さらに本発明では、2組の凹部の少なくとも1つ、例えば凹部4,5の中間に前記凹部4,5に平行な1つの凹部を設け、又は、図1のブロック体1の裏面に第3の2つの平行な凹部(図示せず)を設けると、3種類目の連結幅を一つのブロック体1で実現できる。ブロック体1の大きさ、形状を調整すると連結幅の種類を4つ以上にする複数組の幅の異なる凹部を形成することもできる。

0032

上記の本発明連結ブロックは、上面と下面を有するブロック体1を略直方体状のブロックとして説明したが、本発明の上面と下面を有するブロック体1としては、上下面が四角形状以外の多角形状、例えば縦長の六角形状や八角形状、或は長円形状や楕円形状のブロック体1であってもよい。

0033

CB 本発明連結ブロック
1ブロック体
2,3 第1の凹部
4,5 第2の凹部
21,23,31立壁
41,51短柱
6陥没部
7リブ部
8外周壁
G 凹部の案内斜面
N 凹部の入口挟め部
W1 入口挟め部の幅
Vw 凹部の垂直壁
R椅子フレームF1,F2の下側辺Fb1(Fb2)の直径
W2 直径Rと同じ凹部の最大幅
D 凹部の有効深さ
t 凹部の底から連結ブロックCBの底面までの距離(厚さ)
Gb 下側辺に設けた接地ブロック
T 接地ブロックの厚さ
SCスタッキング用台車

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