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技術 画像処理装置及びその制御方法、並びにプログラム

出願人 キヤノン株式会社
発明者 池田徹
出願日 2016年5月10日 (5年7ヶ月経過) 出願番号 2016-094571
公開日 2017年11月16日 (4年1ヶ月経過) 公開番号 2017-204696
状態 特許登録済
技術分野 ファクシミリ一般 付属装置、全体制御
主要キーワード 公共空間 操作板 事象発生 表示画 認証プリント パスワ スラッシュ メンテナンス情報
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年11月16日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (8)

課題

画像処理装置において発生する複数の特定のイベント紐付いたWebコンテンツ表示可能な画像処理装置を提供する。

解決手段

画像処理装置は、複数の特定のイベント夫々に対応づけて、表示すべきWebコンテンツを登録しておき、上記特定のイベントを受信したタイミングで、登録されたWebコンテンツを表示する。

概要

背景

従来から、複合機等の画像処理装置では、管理者からの通達事項提示するために、予め登録されたメッセージ画面上に表示する掲示板機能が搭載されている(特許文献1)。これにより、画像処理装置のメンテナンス情報や、社内通事項を、ユーザに知らせることが出来る。

また、近年では、屋外店頭公共空間交通機関など、あらゆる場所で、ネットワークに接続したディスプレイなどを用いて情報を発信する「デジタルサイネージ」が広まりつつある。企業などのオフィスにおいても、従業員に対する情報共有支援、企業の情報統制等を目的として、デジタルサイネージの活用が注目されている。

概要

画像処理装置において発生する複数の特定のイベント紐付いたWebコンテンツ表示可能な画像処理装置を提供する。 画像処理装置は、複数の特定のイベント夫々に対応づけて、表示すべきWebコンテンツを登録しておき、上記特定のイベントを受信したタイミングで、登録されたWebコンテンツを表示する。

目的

一方、複合機は1日に何度か利用される端末であり、また印刷中等の拘束時間もあるため、オフィス内でのサイネージとしてより効果的な活用が望まれている

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
1件

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請求項1

画像処理装置であって、前記画像処理装置において発生したイベントを受信する受信手段と、前記受信手段により受信される複数の特定のイベント夫々と対応づけて、表示すべきWebコンテンツ登録する登録手段と、前記受信手段により前記複数の特定のイベントのいずれかを受信したことに従って、前記登録手段により当該特定のイベントと対応づけて登録されたWebコンテンツを取得する取得手段と、前記取得手段により取得したWebコンテンツを表示する表示手段と、を有することを特徴とする情報処理装置

請求項2

前記画像処理装置にユーザをログインさせるためのログイン処理、及び前記画像処理装置からユーザをログアウトさせるためのログアウト処理を行う認証処理手段を有し、前記複数の特定のイベントは、前記認証処理手段から通知される、前記画像処理装置にユーザがログインしたことを示すログインイベント、前記画像処理装置からユーザがログアウトしたことを示すログアウトイベントの少なくともいずれか一つを含むことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。

請求項3

外部から受信したプリントジョブをユーザに紐付けて管理し、前記画像処理装置にログインしたユーザに紐付けられたプリントジョブに基づく印刷を行わせるための認証プリント処理手段を有し、前記複数の特定のイベントは、前記認証プリント処理手段から通知される、前記印刷の開始を示す認証プリントイベントを含むことを特徴とする請求項1又は2記載の画像処理装置。

請求項4

前記登録手段は、前記複数の特定のイベント夫々について、異なるWebコンテンツを登録可能であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の画像処理装置。

請求項5

前記Webコンテンツは、前記画像処理装置に記憶されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の画像処理装置。

請求項6

前記Webコンテンツは、外部のサーバに記憶されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の画像処理装置。

請求項7

前記登録手段は、前記画像処理装置とネットワークを介して接続された情報処理装置のWebブラウザを用いて入力された情報に基づき、表示すべきWebコンテンツを登録可能であることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の画像処理装置。

請求項8

画像処理装置の制御方法であって、前記画像処理装置において発生したイベントを受信する受信工程と、複数の特定のイベント夫々と対応づけて、表示すべきWebコンテンツを登録する登録工程と、前記受信工程において前記複数の特定のイベントのいずれかを受信したことに従って、前記登録工程において当該特定のイベントと対応づけて登録されたWebコンテンツを取得する取得工程と、前記取得工程において取得したWebコンテンツを表示する表示工程と、を有することを特徴とする制御方法。

請求項9

コンピュータを請求項1から7のいずれか1項に記載の画像処理装置として動作させるためのプログラム

技術分野

0001

画像処理装置及びその制御方法、並びにプログラムに関する。

背景技術

0002

従来から、複合機等の画像処理装置では、管理者からの通達事項提示するために、予め登録されたメッセージ画面上に表示する掲示板機能が搭載されている(特許文献1)。これにより、画像処理装置のメンテナンス情報や、社内通事項を、ユーザに知らせることが出来る。

0003

また、近年では、屋外店頭公共空間交通機関など、あらゆる場所で、ネットワークに接続したディスプレイなどを用いて情報を発信する「デジタルサイネージ」が広まりつつある。企業などのオフィスにおいても、従業員に対する情報共有支援、企業の情報統制等を目的として、デジタルサイネージの活用が注目されている。

先行技術

0004

特開2012−134755

発明が解決しようとする課題

0005

画像処理装置における従来の掲示板機能では、表示できる情報の種類が文字情報に限られており、また、情報を表示するタイミングも限定されていた。一方、複合機は1日に何度か利用される端末であり、また印刷中等の拘束時間もあるため、オフィス内でのサイネージとしてより効果的な活用が望まれている。複合機のサイネージとしての機能をより効果的に活用するために、適切なタイミングで適切な情報をユーザに見せるための仕組みが求められている。

0006

本発明は、画像処理装置において発生する複数の特定のイベント紐付いたWebコンテンツ表示可能な画像処理装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0007

上記課題を解決するため、本発明は、画像処理装置であって、前記画像処理装置において発生したイベントを受信する受信手段と、前記受信手段により受信される複数の特定のイベント夫々と対応づけて、表示すべきWebコンテンツを登録する登録手段と、前記受信手段により前記複数の特定のイベントのいずれかを受信したことに従って、前記登録手段により当該特定のイベントと対応づけて登録されたWebコンテンツを取得する取得手段と、前記取得手段により取得したWebコンテンツを表示する表示手段と、を有することを特徴とする。

発明の効果

0008

本発明によれば、画像処理装置において発生する複数の特定のイベントに紐付いたWebコンテンツを表示可能な画像処理装置を提供することができる。

図面の簡単な説明

0009

本発明の実施形態におけるシステムの全体図である。
本発明の実施形態における画像処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
本発明の実施形態における画像処理装置のソフトウェア構成を示すブロック図である。
本発明の実施形態における処理手順を示すフロー図である。
本発明の実施形態におけるWebコンテンツの登録画面の画面例を示す図である。
本発明の実施形態におけるコンテンツ管理テーブル306の例を示す図である。
本発明の実施形態における操作部209の画面例を示す図である。

実施例

0010

以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。

0011

図1は、本発明の実施形態における画像処理システムの全体図である。画像処理装置100はLAN101を介してインターネット110に接続されている。クライアントPC102は、LAN101を画像処理装置100と接続されている。コンテンツサーバ120は、各種Webコンテンツを格納しており、LAN121を介してインターネット110に接続されている。画像処理装置100は、インターネット110を介してコンテンツサーバ120から、後述するWebコンテンツを取得可能である。なお、ここでは、画像処理装置100、クライアントPC102、コンテンツサーバ120が1台ずつの場合を例にして説明するが、これらの装置が複数台あっても構わない。

0012

図2は、本発明の実施形態における画像処理装置100の構成を示すブロック図である。CPU201を含む制御部200は、画像処理装置100全体の動作を制御する。CPU201は、ROM202に記憶された制御プログラム読み出して読取制御や送信制御などの各種制御を行う。ROM202はブートROMであり、システムのブートプログラムが格納されている。RAM203は、CPU201の主メモリワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。HDD204は、画像データや各種プログラム、或いは各種情報テーブルを記憶する。また、HDD204には、後述するWebコンテンツを記憶することも可能である。操作部I/F205は、操作部209と制御部200とを接続するためのインタフェースである。操作部209には、タッチパネル機能を有する液晶表示部やキーボードなどが備えられている。

0013

プリンタI/F206は、プリンタ210と制御部200とを接続するためのインタフェースである。プリンタ210で印刷すべき画像データは、プリンタI/F206を介して制御部200から転送され、プリンタ210において記録媒体上(用紙上)に印刷される。

0014

スキャナI/F207は、スキャナ211と制御部200とを接続するためのインタフェースである。スキャナ211は、原稿上の画像を読み取って画像データを生成し、スキャナI/F207を介して制御部200に入力する。

0015

ネットワークI/F208は、制御部200をLAN101に接続するためのインタフェースである。ネットワークI/F208は、LAN101を介してインターネット110に接続されている外部装置に情報を送信したり、受信したりする。

0016

図3は、画像処理装置100を含むシステム全体のソフトウェア構成を説明する図である。図3に示す各機能部は、画像処理装置100内のCPU201が、ROM202もしくはHDD204に格納された制御プログラムを読み出して実行することで実現される。

0017

画像処理装置100は、掲示板アプリケーション300、認証処理部308、認証プリント処理部309の機能を有する。
掲示板アプリケーション300は、画像処理装置100に搭載された組み込みのソフトウェアプログラムである。掲示板アプリケーション300は、外部通信部301、Webコンテンツ表示部302、画面制御部303、コンテンツ登録部304、コンテンツ管理部305、コンテンツ管理テーブル306、イベント受信部307を持つ。

0018

外部通信部301は、コンテンツサーバ120と通信を行ない、コンテンツサーバ120で管理されているWEBコンテンツやコンテンツ管理テーブルを取得する。WEBコンテンツ表示部302は、コンテンツサーバ120又はHDD204に記憶されているWEBコンテンツをRAM203に読み込み、操作部209に出力する。WEBコンテンツとは、テキストデータ、HTML、画像ファイル(JPEG、GIF等)、動画ファイル等のWEBブラウザ閲覧可能なデータを指す。画面制御部303は、アプリケーションごとに管理されている画面を切り替えて、操作部209に出力する。

0019

コンテンツ登録部304は、イベント受信部307で受信する特定のイベントの種別紐付けて、表示すべきWebコンテンツを登録する。具体的には、クライアントPC102が有するWebブラウザを用いて画像処理装置100が有するWebサーバアクセスし、特定のイベント発生時に表示すべきWebコンテンツをユーザに登録させる。

0020

図5は、Webコンテンツを登録させるための画面の例を示した図である。上述したとおり、クライアントPC102が有するWebブラウザを用いて画像処理装置100のWebサーバにアクセスすることで、図5の画面が表示される。

0021

501は、画像処理装置100にユーザがログインした際に表示されるWebコンテンツのパスを入力するための入力フィールドである。パスとは、Webコンテンツの格納場所を示すコンピュータ名、フォルダ名、ファイル名等を/(スラッシュ)で区切って示したものである。Webコンテンツとしては、HDD204に記憶されているファイルを指定しても良いし、コンテンツサーバ120に記憶されているファイルを指定しても良い。502は、画像処理装置100からユーザがログアウトした際に表示されるWebコンテンツのパスを入力するための入力フィールドである。503は、画像処理装置100においてプリント処理が実行された際に表示されるWebコンテンツのパスを入力するための入力フィールドである。

0022

504は、501〜503に入力された内容に基づいて生成・更新されるコンテンツ管理テーブル306(後述)のパスを入力するための入力フィールドである。

0023

このように、ユーザは図5に示す登録画面を介して、Webコンテンツを表示するタイミングであるイベントの種別と対応づけて、表示すべきWebコンテンツを特定するための特定情報を登録することができる。なお、ここでは、WebコンテンツをクライアントPC102から登録させる例について示したが、画像処理装置100の操作部209を用いて登録させるようにしても良い
図3の説明に戻る。コンテンツ管理部305は、コンテンツ登録部304より登録された内容に基づき、Webコンテンツのパスをコンテンツ管理テーブル306に保存する。また、コンテンツ管理部305は、コンテンツ管理テーブル306よりWebコンテンツのパスを取得し、Webコンテンツ表示部302に通知する。コンテンツ管理テーブル306は、イベントの種別に紐付けたWebコンテンツのパスを管理するための管理テーブルである。

0024

図6は、コンテンツ管理テーブル306の一例を示す図である。ここでは、図5に示す登録画面を介して入力された内容に基づいて生成・更新されたコンテンツ管理テーブル306を示している。

0025

601は、ログインイベントを受信した際に表示するWebコンテンツのパスを示す。602は、ログアウトイベントを受信した際に表示するWebコンテンツのパスを示す。603は、認証プリント処理が開始されたことを示す認証プリントイベントを受信した際に表示するWebコンテンツのパスを示す。

0026

コンテンツ管理部305は、コンテンツ管理テーブル306を参照することにより、受信したイベントの種別に紐付くWebコンテンツのパスを取得することができる。ここで、コンテンツ管理テーブル306は、画像処理装置100のHDD204に記憶しても良いし、コンテンツサーバ120に記憶するようにしても良い。

0027

図3の説明に戻る。イベント受信部307は、認証処理部308や認証プリント処理部309から通知される各種イベントを受信する。

0028

認証処理部308は、操作部209を介してユーザから入力されたユーザIDやパスワード等の認証情報を用いてユーザ認証を行い、ユーザ認証が成功した場合には当該ユーザを画像処理装置100にログインさせるためのログイン処理を行う。また、認証処理部308は、ログアウトの指示がされた時には、ログイン中のユーザを画像処理装置からログアウトさせるためのログアウト処理を行う。認証処理部308は、ログイン処理、ログアウト処理が行われた際に、それぞれ処理が行われたことを示すイベント(ログインイベント、ログアウトイベント)を、イベント受信部307に送信する。

0029

認証プリント処理部309は、クライアントPC102等の外部から受信したプリントジョブをユーザ毎に管理しており、画像処理装置100にログインしたユーザに紐付けられたプリントジョブを操作部209に表示する。そして、認証プリント処理部309は、操作部209を介してユーザからプリント指示された時には、プリンタ210にプリント処理を行わせる。認証プリント処理部309は、ユーザからのプリント指示に基づいてプリント処理を開始する際に、認証プリント処理が行われたことを示すイベント(認証プリントイベント)を、イベント受信部307に送信する。

0030

図4は、CPU201により実行されるWebコンテンツの表示処理を示すフローチャートである。

0031

S401において、CPU201は、イベント受信部307により、認証処理部308や認証プリント処理部309から特定のイベントを受信したか判断する。ログインイベント、ログアウトイベント、認証プリントイベント等の特定のイベントを受信したとCPU201が判断した場合、処理はS402に進む。特定のイベントを受信していないとCPU201が判断した場合、処理はS401に戻る。

0032

S402において、CPU201は、コンテンツ管理部305によりコンテンツ管理テーブル306を参照し、S401で受信した特定のイベントに紐付くWebコンテンツのパスを取得して、Webコンテンツ表示部302に通知する。

0033

S403において、CPU201は、Webコンテンツ表示部302により、S402で取得したパスに基づいてWebコンテンツを取得し、RAM203に読み込む。

0034

S404において、CPU201は、画面制御部303により、掲示板アプリケーションが管理する画面の表示に切り替える。操作板アプリケーションが管理する画面には、S403で取得されたWebコンテンツがWebコンテンツ表示部302により出力されており、当該Webコンテンツが操作部209に表示される。

0035

S405において、CPU201は、操作部209を介して、ユーザから掲示板アプリケーション上にある閉じるボタンが押下されたか判断する。閉じるボタンが押下されたとCPU201が判断した場合、S406に進む。閉じるボタンが押下されていないとCPU201が判断した場合、処理はS405に戻る。

0036

S406において、CPU201は、画面制御部303により、掲示板アプリケーションが管理する画面を非表示にする。

0037

図7は、操作部209に表示される画面例を示す図である。以下、図7を用いて、本実施形態における表示画面の遷移の全体像について説明する。

0038

図7(a)は、認証情報を入力するための認証画面の画面例を示した図である。この認証画面を介して、ユーザがユーザ名、パスワードを入力し、ログインボタンを押下すると、認証処理部308はユーザ認証及びログイン処理を行う。ログイン処理が行われると、画面制御部303は、図7(b)の画面に切り替えて、操作部209に出力する。

0039

図7(b)は、掲示板アプリケーション300により、ログインイベントに紐付くWebコンテンツが表示された時の画面例を示した図である。ここでは、図6のコンテンツ管理テーブル306より、「http://xxx.xxx.xxx/folder/notice.html」で示されるHTMLファイルが表示されている。このように、ログイン処理後に、ユーザに強制的に情報を見せることにより、重要な情報を漏れなく伝えることが出来る。また、ユーザが閉じるボタン701を押下することで、画面制御部303は、掲示板アプリケーション300を非表示にし、図7(c)に示す画面に遷移する。

0040

図7(c)は、画像処理装置100が有する複数の機能の中から所望の機能を選択するためのメインメニュー画面の画面例を示した図である。ログアウトボタン704がユーザに押下されると、認証処理部308によりログアウト処理が行われる。ログアウト処理が行われると、画面制御部303は、図7(d)の画面に切り替えて、操作部209に出力する。

0041

図7(d)は、掲示板アプリケーション300により、ログアウトイベントに紐付くWebコンテンツが表示された時の画面例を示した図である。ここでは、図6のコンテンツ管理テーブル306より、「http://xxx.xxx.xxx/folder/new_product.gif」で示される画像ファイルが表示されている。このように、ログアウト処理後に、広告等の表示を行うことで、画像処理装置100の待機中に宣伝用の端末として利用することが出来る。また、ユーザが閉じるボタン705を押下すると、画面制御部303は、掲示板アプリケーション300を非表示にして、図7(a)に示す認証画面に遷移する。

0042

図7(c)のメインメニュー画面において、プリントボタン702は、認証プリント処理部309の機能を使用するためのボタンである。プリントボタン702がユーザに押下されると、画面制御部303は、図7(e)の画面に切り替えて、操作部209に出力する。

0043

図7(e)は、認証プリント処理部309の機能を使用するためのプリント画面の画面例を示した図である。プリント画面には、ログインしたユーザに紐付くプリントジョブが表示される。ユーザが所望のプリントジョブを選択した上でプリント開始ボタン706を押下すると、プリンタ210でプリント処理が開始される。また、プリント処理が開始されると、画面制御部303は、図7(f)の画面に切り替えて、操作部209に出力する。

0044

図7(f)は、掲示板アプリケーション300により、認証プリントイベントに紐付くWebコンテンツが表示された時の画面例を示した図である。ここでは、図6のコンテンツ管理テーブル306より、「http://xxx.xxx.xxx/folder/event.jpg」で示される画像ファイルが表示されている。このように、プリント処理中に、お知らせ等の表示を行うことで、ユーザのプリント出力待ちの待機時間を有効に活用することが出来る。

0045

図7(c)の掲示板ボタン703は、掲示板アプリケーション300の表示内容を再度確認するためのボタンである。掲示板ボタン703が押下されると、直前に表示された掲示板アプリケーション300の画面が表示される。例えば、図7(b)の画面において閉じるボタン701が押下されたことに従って図7(c)の画面に遷移した後、掲示板ボタン703が押下されると、図7(b)の画面が再度表示される。このように、掲示板ボタン703を用いることにより、見逃してしまった情報等をユーザが所望のタイミングで再表示することができる。なお、掲示板ボタン703が押下されたときに各種イベント通知に紐付くWebコンテンツの中から所望のWebコンテンツを選択するための画面を表示し、ユーザにより選択されたWebコンテンツを表示するようにしても良い。すなわち、図7(b)、(d)、図7(f)の何れを表示するか、ユーザに選択させても良い。

0046

以上のように、本実施形態の画像処理装置100によれば、複数の特定のイベント夫々に対応づけて、表示すべきWebコンテンツを登録しておくことで、上記特定のイベントが発生したタイミングで、登録されたWebコンテンツを表示できる。特に、上記特定のイベント毎に、異なるWebコンテンツを表示コンテンツとして登録可能であるため、適切なタイミングで適切な情報をユーザに見せることができ、より効果的にユーザに情報を伝達することが可能となる。また、オフィス環境に応じた運用を行うことにより、従業員に対する情報共有の支援、企業の情報統制等に活用することができる。

0047

なお、本実施形態では、ログイン処理、ログアウト処理、認証プリント処理を例にしたが、画像処理装置100において発生する他のイベント時にWebコンテンツを表示するようにしても良い。例えば、コピー実行開始時や、スキャナにより生成された画像データを外部に送信する機能(スキャンして送信機能)の実行開始時保存ファイルの利用実行開始時に掲示板アプリケーション300を表示しても良い。また、トナー無し等のメンテナンス事象発生などの、画像処理装置100の状態が変化した際に、掲示板アプリケーション300を表示しても良い。

0048

[その他の実施形態]
なお、上記実施形態ではコピー機能スキャナ機能等の複数の機能を有する画像処理装置100を例として説明したが、このうち一部の機能のみを有する画像処理装置にも本発明は適用可能である。また、パーソナルコンピュータやPDA、携帯電話FAXカメラビデオカメラ、その他の画像ビューワ等、他の情報処理装置に適用しても構わない。

0049

また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。この場合、そのコンピュータプログラム、及び該コンピュータプログラムを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。

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