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技術 水素発生入浴剤

出願人 株式会社バスクリン
発明者 鈴木茂杉浦満
出願日 2016年4月25日 (4年6ヶ月経過) 出願番号 2016-086902
公開日 2017年11月2日 (3年0ヶ月経過) 公開番号 2017-197435
状態 未登録
技術分野 化粧料
主要キーワード ORP電極 アルミニウム末 外観性状 隔膜式 割れ欠け 無機塩粉末 ゲル化現象 溶存水素計
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年11月2日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (2)

課題

水分との反応性が極めて高く、取扱いや製剤化に不向きであった水素化カルシウムを用いた入浴剤の提供。

解決手段

水素化カルシウムの粒度平均粒径0.12〜2mmの範囲内としリンゴ酸コハク酸フマル酸及びクエン酸等の多価脂肪族カルボン酸を配合して浴中でのゲル化現象を抑制し、さらに油性成分でコーティングした顆粒状、ブリケット状又は錠剤状成形することで安定性を保つ、発泡力の優れた入浴剤。更に硫酸ナトリウム硫酸マグネシウム塩化ナトリウム塩化カリウム及びミョウバンから選択される1種以上の無機塩粉末を含有することが好ましい入浴料。

概要

背景

水素を発生する入浴剤を使用すると、浴中には気体水素溶存し、酸化還元電位(ORP)が還元側にシフトして、抗酸化能が付与された機能水水素水)となり、皮膚老化防止酸化ストレスの減少、成人病予防アンチエージングによる健康維持など、幅広い分野での応用が期待されている。

現在、水素を発生する入浴剤としては、(i)アルミニウム末酸化カルシウムを不織布袋に入れたもの、(ii)水素化マグネシウムを含有するもの(例えば、特許文献1)、(iii)テトラヒドロほう酸塩を含有するものの3タイプが販売されている。(i)のタイプは、使用により生じる大量のアルミニウム酸化物が全く溶解しないため、使用後の不織布袋の回収が必須となる。(ii)のタイプは、使用により生じる水酸化マグネシウムの溶解度が極めて小さいため、浴槽の底にザラザラとしたものが残存し、かつ水素の発生力も弱い。(iii)のタイプは、ほう酸塩が浴中に溶解するため、FDAの毒性の指摘など好まれるものではない。

また、特許文献2には、水素化アルカリ土類金属等の水素化合物粉末が、ポリエチレングリコールキシリトールトレハロース等の水溶性化合物包埋されてなる水素発生剤が開示されており、これを化粧水や入浴剤に用いることが記載されている。

水素化アルカリ土類金属のうち、水素化マグネシウムを含有する入浴剤は、前述したように、使用により生じる水酸化マグネシウムの溶解度が極めて小さいため、浴槽の底にザラザラとしたものが残存し、かつ水素の発生力も弱い。水素化カルシウムは、水素を発生した後の生成物水酸化カルシウム)の溶解度が比較的大きく浴槽濃度では、十分に耐えうるが、経時的に水酸化カルシウムが浴中でゲル化していくという問題があり、更に、水素化カルシウムは、水分との反応性が極めて高く、取扱いや製剤化に不向きであった。

概要

水分との反応性が極めて高く、取扱いや製剤化に不向きであった水素化カルシウムを用いた入浴剤の提供。水素化カルシウムの粒度平均粒径0.12〜2mmの範囲内としリンゴ酸コハク酸フマル酸及びクエン酸等の多価脂肪族カルボン酸を配合して浴中でのゲル化現象を抑制し、さらに油性成分でコーティングした顆粒状、ブリケット状又は錠剤状成形することで安定性を保つ、発泡力の優れた入浴剤。更に硫酸ナトリウム硫酸マグネシウム塩化ナトリウム塩化カリウム及びミョウバンから選択される1種以上の無機塩粉末を含有することが好ましい入浴料。なし

目的

本発明は、水素化カルシウムを入浴剤に用いる場合の問題点を解消することを課題とする

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

請求項2

多価脂肪族カルボン酸がリンゴ酸コハク酸フマル酸及びクエン酸からなる群から選ばれる少なくとも1種である請求項1記載の浴用化粧料。

請求項3

更に、硫酸ナトリウム硫酸マグネシウム塩化ナトリウム塩化カリウム及びミョウバンからなる群から選ばれる少なくとも1種の無機塩の粉末を含有する請求項1又は2記載の浴用化粧料。

請求項4

更に、油性成分を含有する請求項1〜3のいずれか1項に記載の浴用化粧料。

請求項5

油性成分でコーティングされている請求項1〜4のいずれか1項に記載の浴用化粧料。

技術分野

0001

本発明は、水素を発生する入浴剤に関する。

背景技術

0002

水素を発生する入浴剤を使用すると、浴中には気体水素溶存し、酸化還元電位(ORP)が還元側にシフトして、抗酸化能が付与された機能水水素水)となり、皮膚老化防止酸化ストレスの減少、成人病予防アンチエージングによる健康維持など、幅広い分野での応用が期待されている。

0003

現在、水素を発生する入浴剤としては、(i)アルミニウム末酸化カルシウムを不織布袋に入れたもの、(ii)水素化マグネシウムを含有するもの(例えば、特許文献1)、(iii)テトラヒドロほう酸塩を含有するものの3タイプが販売されている。(i)のタイプは、使用により生じる大量のアルミニウム酸化物が全く溶解しないため、使用後の不織布袋の回収が必須となる。(ii)のタイプは、使用により生じる水酸化マグネシウムの溶解度が極めて小さいため、浴槽の底にザラザラとしたものが残存し、かつ水素の発生力も弱い。(iii)のタイプは、ほう酸塩が浴中に溶解するため、FDAの毒性の指摘など好まれるものではない。

0004

また、特許文献2には、水素化アルカリ土類金属等の水素化合物粉末が、ポリエチレングリコールキシリトールトレハロース等の水溶性化合物包埋されてなる水素発生剤が開示されており、これを化粧水や入浴剤に用いることが記載されている。

0005

水素化アルカリ土類金属のうち、水素化マグネシウムを含有する入浴剤は、前述したように、使用により生じる水酸化マグネシウムの溶解度が極めて小さいため、浴槽の底にザラザラとしたものが残存し、かつ水素の発生力も弱い。水素化カルシウムは、水素を発生した後の生成物水酸化カルシウム)の溶解度が比較的大きく浴槽濃度では、十分に耐えうるが、経時的に水酸化カルシウムが浴中でゲル化していくという問題があり、更に、水素化カルシウムは、水分との反応性が極めて高く、取扱いや製剤化に不向きであった。

先行技術

0006

国際公開第2014/024299号
特許第4384227号公報

発明が解決しようとする課題

0007

本発明は、水素化カルシウムを入浴剤に用いる場合の問題点を解消することを課題とする。

課題を解決するための手段

0008

本発明者らは、前記課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、特定の有機酸を配合することで、浴中でのゲル化現象を抑制し、クリアに溶解でき、更に水素化カルシウムの粒度を一定の範囲内にして、顆粒状、ブリケット状又は錠剤状成形することで安定に保て発泡力の優れた入浴剤が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。

0009

すなわち、本発明の要旨は以下のとおりである。
(1)平均粒径0.12〜2mmの粒子状の水素化カルシウム、及び多価脂肪族カルボン酸の粉末を含有する顆粒状、ブリケット状又は錠剤状の浴用化粧料
(2)多価脂肪族カルボン酸がリンゴ酸コハク酸フマル酸及びクエン酸からなる群から選ばれる少なくとも1種である前記(1)に記載の浴用化粧料。
(3)更に、硫酸ナトリウム硫酸マグネシウム塩化ナトリウム塩化カリウム及びミョウバンからなる群から選ばれる少なくとも1種の無機塩の粉末を含有する前記(1)又は(2)に記載の浴用化粧料。
(4)更に、油性成分を含有する前記(1)〜(3)のいずれかに記載の浴用化粧料。
(5)油性成分でコーティングされている前記(1)〜(4)のいずれかに記載の浴用化粧料。

発明の効果

0010

本発明によれば、(i)使用中のざらつきによる不快や使用後の回収の手間がなく、(ii)優れた水素発泡力を有し、(iii)人体への安全性が高いとの3つの要件を同時に満たす水素発生入浴剤を提供することができる。また、水素化カルシウムを入浴剤に用いた場合、浴中に生成する水酸化カルシウムは、通常、経時的に浴中でゲル化していくが、本発明の浴用化粧料は、浴中でのゲル化現象が抑制され、クリアに溶解できる。

図面の簡単な説明

0011

図1は酸化還元電位(ORP)の測定結果を示す。
図2水素濃度の測定結果を示す。

0012

水素化カルシウムは、下記式(1)で示される反応に従って水と反応して水素を放出しながら分解する。
CaH2 + 2H2O → Ca(OH)2 + 2H2 ・・・(1)

0013

本発明においては、水素化カルシウムとして平均粒径0.12〜2mmの粒子状の水素化カルシウムを用いる。水素化カルシウムの平均粒径が0.12mm未満であると、水素化カルシウムの安定性が低下し、一方、水素化カルシウムの平均粒径が2mmを超えると、多量の水素が短時間で発生してしまい、浴中に十分な量の水素を溶存させることが困難になる。水素化カルシウムの平均粒径は、好ましくは0.15〜1.5mmである。

0014

本発明の浴用化粧料中の水素化カルシウムの配合量は、好ましくは0.1〜10質量%、更に好ましくは0.5〜5質量%である。

0015

水素化カルシウムと水との反応で生じる水酸化カルシウム(Ca(OH)2)は、通常浴中で経時的にゲル化していくので、本発明においては、このゲル化現象を抑制し、クリアに溶解させるため、多価脂肪族カルボン酸の粉末を配合する。

0016

前記多価脂肪族カルボン酸としては、例えば、リンゴ酸、コハク酸、フマル酸、マレイン酸酒石酸シュウ酸マロン酸等の2価脂肪族カルボン酸;クエン酸等の3価脂肪族カルボン酸が挙げられるが、2価脂肪族カルボン酸、特にリンゴ酸、コハク酸及びフマル酸が好ましい。これらの多価脂肪族カルボン酸は単独で、又は2種以上組み合わせて用いることができる。多価脂肪族カルボン酸は、製剤の安定性の点から、結晶水を持たない無水物が好ましい。

0017

前記多価脂肪族カルボン酸の配合量は、水素化カルシウムに対する質量比で好ましくは1〜6倍、更に好ましくは2〜4倍である。

0018

本発明の浴用化粧料中の前記多価脂肪族カルボン酸の配合量は、好ましくは0.1〜40質量%、更に好ましくは1〜15質量%である。

0019

本発明の浴用化粧料は、顆粒状、ブリケット状又は錠剤状に成形するための成分として、無機塩の粉末を含有することが好ましい。前記無機塩としては、例えば硫酸ナトリウム、硫酸マグネシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、ミョウバン、硝酸カリウム硝酸ナトリウム硫酸アンモニウム塩化アンモニウムリン酸二水素カリウムリン酸二水素ナトリウム、好ましくは硫酸ナトリウム、硫酸マグネシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、ミョウバンが挙げられ、これらを単独で、又は2種以上組み合わせて用いることができる。

0020

本発明の浴用化粧料中の前記無機塩の配合量は、好ましくは50〜99.8質量%、更に好ましくは80〜98.5質量%である。

0021

本発明の浴用化粧料は、顆粒状、ブリケット状又は錠剤状の成形性を改善するための成分として、水溶性高分子を含有することが好ましい。前記水溶性高分子としては、例えばゼラチンアラビアガムグアーガムトラガントガム澱粉カルボキシメチルセルロースカルボキシメチルセルロースナトリウムメチルセルロースヒドロキシエチルセルロースポリアクリル酸ポリアクリル酸ナトリウムポリビニルピロリドン、ポリエチレングリコール、ローカストビーンガムカラヤガムクインスシード、カゼインエチルセルロースアルギン酸ナトリウムポリビニルアルコールカルボキシビニルポリマー、好ましくはポリエチレングリコール、澱粉、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロースが挙げられ、これらを単独で、又は2種以上組み合わせて用いることができる。前記水溶性高分子としては、製剤の安定性の点から、ポリエチレングリコールが更に好ましい。

0022

本発明の浴用化粧料中の前記水溶性高分子の配合量は、好ましくは0.1〜5質量%、更に好ましくは0.5〜3質量%である。

0023

本発明の浴用化粧料は、顆粒状、ブリケット状又は錠剤状の成形体の保存安定性を改善するための成分として、油性成分を含有することが好ましい。前記油性成分としては、例えば、大豆油ヌカ油、ホホバ油アボガド油アーモンド油、オリーブ油ローズヒップ油ツバキ油カカオ脂シア脂ゴマ油、パーシック油、ヒマシ油ヤシ油ミンク油、牛脂豚脂等の天然油脂、これらの天然油脂を水素添加して得られる硬化油及びミリスチン酸グリセリド2−エチルヘキサン酸グリセリド等の合成グリセリド、ジグリセリド等の油脂類カルナウバロウ、鯨ロウミツロウラノリン等のロウ類流動パラフィンワセリンパラフィンマイクロクリスタリンワックスセレシンスクワランプリスタン等の炭化水素類ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸ステアリン酸ベヘニン酸オレイン酸リノール酸リノレン酸、ラノリン酸、イソステアリン酸等の高級脂肪酸類;ラウリルアルコールセチルアルコールステアリルアルコールオレイルアルコールコレステロール、2−ヘキシルデカノール等の高級アルコール類;オクタン酸セチル乳酸ミリスチル乳酸セチルミリスチン酸イソプロピルパルミチン酸イソプロピルアジピン酸イソプロピルステアリン酸ブチル、オレイン酸デシル、イソステアリン酸コレステロール等のエステル類精油類シリコーン油類が挙げられ、これらを単独で、又は2種以上組み合わせて用いることができる。本発明に用いる油性成分としては、湿気や水分との相溶性をできる限り排除したい点から、非極性油、例えば、流動パラフィン、ワセリン、スクワラン等の炭化水素類、鎖状又は環状のシリコーン油が好ましい。

0024

本発明の浴用化粧料中の前記油性成分の配合量は、好ましくは0.1〜10質量%、更に好ましくは0.5〜5質量%である。

0025

本発明の浴用化粧料には、前記成分のほか、必要に応じて、通常水素発生入浴剤に配合される各種成分、例えば、香料色素保湿成分、界面活性剤多価アルコール消炎剤ビタミン類砂金材、防腐剤金属封鎖剤生薬エキス等を、本発明の効果を害しない範囲で配合することができるが、これらの成分の合計配合量は、浴用化粧料中、好ましくは10質量%以下、更に好ましくは5質量%以下、特に好ましくは2質量%以下である。

0026

本発明の浴用化粧料は、保存安定性及び発泡力を高めるため、顆粒状、ブリケット状又は錠剤状に成形する。

0027

「ブリケット状」とは、顆粒より大きく、錠剤よりは小さいランダムな形をいう。

0028

顆粒状の浴用化粧料は、例えば、乾式の押出造粒にてフレーク成形体を作り破砕することにより製造することができる。

0029

ブリケット状の浴用化粧料は、例えば、従来公知のブリケット製剤製造法に従い製造することができる。すなわち、前記した各成分を配合した組成物ブリケットマシンにて成形加工することで得られる。このブリケットマシンとは、同速で互いに反対方向に回転する2本のロール間で原料粉体圧縮し成形する乾式圧縮造粒機の一つであり、ロールの表面には、ブリケットの母型であるポケットが刻まれている。そのポケットの形状や大きさによって、種々の形状や大きさのブリケットを得ることが可能となる。

0030

錠剤状の浴用化粧料は、例えば、シリンダー(臼)の中に粉体充填しておき、上下からピストン)で圧縮することにより製造することができる。

0031

本発明の浴用化粧料の成分として油性成分を用いる場合、油性成分は、他の成分と混合して成形してもよいし、油性成分を除く成分(又は油性成分を含む成分)からなる成形体を調製した後、油性成分でコーティングしてもよい。

0032

以下、実施例及び比較例により本発明を更に具体的に説明するが、本発明の範囲は以下の実施例に限定されるものではない。以下において、%とあるのは、特に断らない限り、質量%を示す。

0033

なお、以下の実施例等において水素化カルシウムの平均粒径、酸化還元電位(ORP)及び水素濃度は下記のようにして測定した。
(1)平均粒径の測定方法
レーザー回折散乱粒子径分布測定装置によって観察される回折ピーク形状の解析から平均粒径値を算出した。
(2)酸化還元電位(ORP)の測定方法
白金ORP電極を用いたポータブルORP計によって、センサー部を浴湯水に浸け酸化還元電位を測定した。
(3)水素濃度の測定方法
隔膜式ポーラログラフ法によるポータブル溶存水素計によって、浴湯水をセンサー部チャンバーに取り込み、溶存水素濃度を測定した。

0034

[実施例1及び比較例1、2]
下記の実施例1及び比較例1、2の浴用化粧料を調製し、それぞれの浴用化粧料を30g、41℃の浴湯200Lに入れて、酸化還元電位(ORP)及び水素濃度を測定した。結果を表1並びに図1及び2に示す。

0035

0036

(実施例1)
水素化カルシウム(平均粒径0.2mm) 2%
硫酸ナトリウム91%
リンゴ酸5%
ポリエチレングリコール1%
香料1%
各成分を混合し、ブリケット剤に成形した。

0037

(比較例1)
水素化カルシウム(平均粒径3mm) 2%
硫酸ナトリウム92%
リンゴ酸5%
香料1%
各成分を混合し、粉末剤とした。

0038

(比較例2)
水素化カルシウム(平均粒径3mm) 2%
硫酸ナトリウム91%
リンゴ酸5%
ポリエチレングリコール1%
香料1%
各成分を混合し、ブリケット剤に成形した。

0039

[実施例2〜7及び比較例3〜6]
表2に示す実施例2〜7及び比較例3〜6の浴用化粧料を調製し、40℃、75%RHの条件下で6カ月保存して、以下の評価基準に従って保存安定性を評価した。結果を表2に示す。

0040

外観性状初期値からの変化)>
◎・・・極めて良好(表面形態の変化は認められない。)
○・・・良好(僅かな表面形態の変化が認められる。)
×・・・不良(表面形態に割れ欠けザラツキが確認される。)
実使用試験時の発泡状態
◎・・・極めて良好(初期値と比較し、発泡減少は認められない。)
○・・・良好(初期値とほぼ同様の発泡状態である。)
×・・・不良(初期値と比較し、明らかに発泡減少を認める。)
分包包装の膨らみ>
◎・・・極めて良好(全く分包の膨らみを認められない。)
○・・・良好(僅かな分包の膨らみを認めるが品質上問題はない。)
×・・・不良(明らかな分包の膨らみを認める。)

0041

0042

[実施例8]
水素化カルシウム(平均粒径1mm) 2%
硫酸マグネシウム90.8%
フマル酸5%
シリコーン油0.2%
ポリエチレングリコール1%
香料1%
成分を混合し、錠剤に成形した。

0043

30gの錠剤を41℃の浴湯200Lに使用したところ、良好に水素発泡を起こし、湯浴中に水酸化カルシウムゲルの生成はなかった。

0044

[比較例7]
水素化カルシウム(平均粒径1mm) 2%
硫酸ナトリウム95.8%
流動パラフィン0.2%
ポリエチレングリコール1%
香料1%
成分を混合し、ブリケット剤に成形した。

実施例

0045

30gのブリケット剤を浴湯200Lに使用したところ、良好に水素発泡を起こしたが、湯浴中に水酸化カルシウムゲルの生成を確認した。

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