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技術 袋体のコーナーカット装置

出願人 ダイワ包材株式会社
発明者 本郷保廣
出願日 2016年4月28日 (4年7ヶ月経過) 出願番号 2016-091256
公開日 2017年11月2日 (3年0ヶ月経過) 公開番号 2017-196848
状態 特許登録済
技術分野 紙容器等紙製品の製造
主要キーワード 許容部分 端辺同士 袋体状 面とり 略ひし形 当初位置 表裏二枚 単体シート
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年11月2日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

課題

コーナー切断刃によって袋体の角部を切断することのできる袋体のコーナーカット装置で、袋体の角部の切断は製袋機に不必要な負荷をかけずに袋体同士間の間隔を得て切断することができる。

解決手段

帯状シート袋体状に切断し、袋体5の角部を切断する袋体のコーナーカット装置であり、搬送方向に向かって帯状シートを切断し一列の搬送ベルト上で送られる袋体と、他の一列の搬送ベルト1a上で送られる袋体とがあり、少なくとも一列の搬送ベルトは、他の一列の搬送ベルトから離れる方向に移動し、更に離れた位置から近似する方向に移動する移動装置3を有し、一定の時間間隔をもってこの二列の搬送ベルトを近づいている状態と離れている状態とに交互に移動し、離れた状態でコーナー切断刃4で相隣り合う袋体の角部分を切断する袋体のコーナーカット装置である。

概要

背景

製袋機において帯状シート地を切断して袋体製袋するに際して、この袋体の角部のコーナー部分をカットして面とりをおこなった袋体を製袋する製袋機は従来より存在している。
この場合帯シートを一定の間隔で切断して切断した袋体を製袋機の送り方向に流しつつ袋体の角部をコーナー切断刃でカットすることによりコーナーカットを行って面とりを行うものであった。

この場合コーナー切断刃での切断は帯状シートが切断して個々の袋体に製袋し、搬送コンベアで送られる際にこの袋間の切断部分を検出して、この切断線によってコーナーカットを行うものである。
しかし、この切断線に沿って切断しても位置ずれを生じやすいものであり、位置ずれのまま切断すると袋体間の切断線とコーナー部分の切断部分とがずれてしまい、ずれた切断面を有する面とりのある極めて体裁の悪い袋体となってしまう。

そのため特開2014‐237234号のコーナーカットされた袋体の製袋装置があり、袋体の製袋に際しての面とりをきれいに行っている。

概要

コーナー切断刃によって袋体の角部を切断することのできる袋体のコーナーカット装置で、袋体の角部の切断は製袋機に不必要な負荷をかけずに袋体同士間の間隔を得て切断することができる。帯状シートを袋体状に切断し、袋体5の角部を切断する袋体のコーナーカット装置であり、搬送方向に向かって帯状シートを切断し一列の搬送ベルト上で送られる袋体と、他の一列の搬送ベルト1a上で送られる袋体とがあり、少なくとも一列の搬送ベルトは、他の一列の搬送ベルトから離れる方向に移動し、更に離れた位置から近似する方向に移動する移動装置3を有し、一定の時間間隔をもってこの二列の搬送ベルトを近づいている状態と離れている状態とに交互に移動し、離れた状態でコーナー切断刃4で相隣り合う袋体の角部分を切断する袋体のコーナーカット装置である。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

帯状シート袋体状成形して搬送ベルトによって搬送し、袋体の角部を切断することのできる袋体のコーナーカット装置であり、少なくとも二列の搬送ベルト1bを有しており、搬送方向に向かって帯状シートを切断し一列の搬送ベルト1b上で送られる袋体5と、他の一列の搬送ベルト1b上で送られる袋体5とがあり、少なくとも一列の搬送ベルト1bは、他の一列の搬送ベルト1bから離れる方向に移動し、更に離れた位置から近似する方向に移動する移動装置3を有しており、該移動装置3は一定の時間間隔をもってこの二列の搬送ベルト1bを近づいている状態と離れている状態とに交互に移動するものであり、離れた状態においてコーナー切断刃4を用いて相隣り合う袋体5同士が離れた位置で袋体5の角部分を切断することを特徴とする袋体のコーナーカット装置。

請求項2

帯状シートの切断した袋体5は送り方向に相隣り合う袋体5同士の送り速度を制御し、送り方向に対して一定の間隔を有し、二列の搬送ベルト1bが離れている状態では、相隣り合う袋体5同士が接することなく一定の間隔を有して離れた位置で袋体5の角部分をコーナー切断刃4により切断することを特徴とする請求項1記載の袋体のコーナーカット装置。

請求項3

搬送ベルト1bには載置する袋体5を吸着する吸気孔2を有することを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の袋体のコーナーカット装置。

技術分野

0001

本発明は、袋体製袋する際に袋体の隅のコーナー部の角を切断することのできる袋体のコーナーカット装置に関する。

背景技術

0002

製袋機において帯状シート地を切断して袋体を製袋するに際して、この袋体の角部のコーナー部分をカットして面とりをおこなった袋体を製袋する製袋機は従来より存在している。
この場合帯シートを一定の間隔で切断して切断した袋体を製袋機の送り方向に流しつつ袋体の角部をコーナー切断刃でカットすることによりコーナーカットを行って面とりを行うものであった。

0003

この場合コーナー切断刃での切断は帯状シートが切断して個々の袋体に製袋し、搬送コンベアで送られる際にこの袋間の切断部分を検出して、この切断線によってコーナーカットを行うものである。
しかし、この切断線に沿って切断しても位置ずれを生じやすいものであり、位置ずれのまま切断すると袋体間の切断線とコーナー部分の切断部分とがずれてしまい、ずれた切断面を有する面とりのある極めて体裁の悪い袋体となってしまう。

0004

そのため特開2014‐237234号のコーナーカットされた袋体の製袋装置があり、袋体の製袋に際しての面とりをきれいに行っている。

先行技術

0005

特開2014‐237234号

発明が解決しようとする課題

0006

以上の様に、製袋機の送り方向の軸部に沿って搬送コンベアやベルト上を送り方向に送る帯状シート地は送り方向に沿ってその中央部で切断され、更に送り方向と対向方向にも切断されて、略四角形状の袋体を形成し、更にこの切断面の交差部分に対して面とりのためにコーナーカット用のコーナー切断刃により袋体のコーナー部分の角を切断するものである。
この場合特許文献1に示すように送り方向に順次カットした袋体を送るが、送り方向に対向する方向に切断した後に送られる袋体はサーボモーター等を用いて順次送り方向に間隔をあけて送られる。

0007

即ち送り方向において間隔をあけた状態で袋体が送られるものとなり、後に面とりのためにコーナーカット用のコーナー切断刃により切断するに際して間隔をあけた状態で切断できることから切断面をきれいに形成できる。
しかし送り方向に沿って帯状シートを切断した場合、このまま切断した連続する袋体を送ると送り方向と対向する方向の両方向において袋体同士が接した状態で送られることとなる。
従ってこのままではなく袋体同士間に間隔を持たせて送ることが必要となる。

0008

このため特許文献1においては切断手段としてのスリット部材隙間形成手段としての開きガイド片をもって間隔を有するものとしている。
更に、この場合袋体を搬送コンベアに吸着するための吸着手段をもって吸着し、更にスリット部材で切断された単体シート下流方向に送られることにより開きガイド片によって幅方向に間隔をあけて隙間が形成されて送られる。
従って、袋体が離れる方向として例えば斜め下方方向に移動した後、更に直線方向に移動できる搬送ベルト或いは搬送コンベア等を用いてよいものである。

0009

即ち特許文献1においては送り方向の搬送ベルトを幅方向の開きガイド片によって斜め方向に送った後に更に進行方向に搬送するものであることが必要となる。
この直前まで搬送する送り方向に直進して進めてスリット部材等で切断した上、斜め方向に搬送することが必要となる。
このためには直線状の搬送ベルトの軸をこの斜め方向への搬送の部分のみ斜め方向に歪めて搬送することが必要となる。
例えば搬送ベルトの軸部をこの部分のみ力を加えて任意方向に斜めに傾斜させて任意方向に搬送することにより吸着手段をもって搬送される袋体を任意方向に搬送した上で間隔を有する状態でコーナー切断装置をもって面とりを行うものである。

0010

従って搬送ベルトの軸部分には極めて大きな負荷をかけた状態で稼働することが必要となり、早期の破損等が生じ、現実的に長期間の安定稼働は行えないものである。
このことより、搬送ベルトの軸部に不要の負荷をかけて任意方向である斜め方向に送ることは可能ではあるが実際的な稼働に際しては装置の故障或いは破損を招くものであり、何らかの解決策が求められていた。

課題を解決するための手段

0011

以上の課題を解決するために、まず請求項1に係る発明は、帯状シートを袋体状成形して搬送ベルトによって搬送し、袋体の角部を切断することのできる袋体のコーナーカット装置であり、少なくとも二列の搬送ベルトを有しており、搬送方向に向かって帯状シートを切断し一列の搬送ベルト上で送られる袋体と、他の一列の搬送ベルト上で送られる袋体とがあり、少なくとも一列の搬送ベルトは、他の一列の搬送ベルトから離れる方向に移動し、更に離れた位置から近似する方向に移動する移動装置を有しており、該移動装置は一定の時間間隔をもってこの二列の搬送ベルトを近づいている状態と離れている状態とに交互に移動するものであり、離れた状態においてコーナー切断刃を用いて相隣り合う袋体が離れた位置で袋体の角部分を切断する袋体のコーナーカット装置からなる。

0012

或いは請求項2に係る発明のように帯状シートの切断した袋体は送り方向に相隣り合う袋体同士の送り速度を制御し、送り方向に対して一定の間隔を有し、二列の搬送ベルトが離れている状態では、相隣り合う袋体同士が接することなく一定の間隔をもって離れた位置で袋体の角部分をコーナー切断刃により切断する袋体のコーナーカット装置を用いてもよい。
この場合に請求項3に係る発明のように搬送ベルトには載置する袋体を吸着する吸気孔を有する袋体のコーナーカット装置でもよい。

発明の効果

0013

以上のように構成したことからまず請求項1に係る発明によりコーナー切断刃によって袋体の角部を切断することのできる袋体のコーナーカット装置の提供ができるものである。
特に連続して送られる少なくとも2列の袋体の製袋に際して、相連続して送られる隣り合う袋体との間に間隔を生じさせ、袋体間に間隔を有した状態で切断刃により袋体の角部分を切断できることとなり、隣り合う袋体同士間に隙間を有することから切断部分に許容部分を生じさせることができ、隣り合う袋体同士の切断刃の切断方向が異なることに伴うずれなどをこの隙間で吸収できるものとなる。

0014

従ってきれいな切断面により切断できるものである。
特に搬送ベルトの軸を曲げなくとも相連続して袋体を搬送する搬送ベルトを任意方向に移動することのできる移動装置を有することから、切断時に袋体同士の間隔を任意に空けるために搬送ベルトの位置を移動装置で移動させることができるものであり、基体の軸自体に無理な負担等かけなくとも袋体の角部を切断する袋体のコーナーカット装置の提供を可能とするものである。

0015

又請求項2による発明により搬送ベルトの送り速度を調整することにより送られる袋体同士の送り方向に任意の間隔を生ずることができ、送り方向に対しても袋体間の間隔を任意に定められるものである。
更に設休項3に係る発明によれば、搬送ベルト上を送られる袋体が移動装置で移動するに際しても搬送ベルトの定位置にきっちりと袋体を載置できるものとなり、袋体の角部分の切断に際して袋体を定位置で切断することができる。

図面の簡単な説明

0016

本発明に係る袋体のコーナーカット装置を用いた製袋機の一例を示す図
図1に示す本発明に係る袋体のコーナーカット装置を用いた製袋機の搬送ベルト上に切断した袋体を載置して搬送している状態を示す図
図2に示す本発明に係る袋体のコーナーカット装置を用いた製袋機の2列の搬送ベルトの一つを間欠状に移動した状態の一例を示す図
本発明に係る袋体のコーナーカット装置を用いた製袋機の袋体の角部の切断状態の一例を示す図
連接して送られる袋体の角部の切断状態の一例を示す図

実施例

0017

図1は、本発明に係る袋体のコーナーカット装置を有する製袋機の一例を示す図である。
本製袋機はまず搬送ベルト1或いは搬送コンベアによって帯状シート地が搬送されてくる。
例えば一つのシート地を折り込んで二重のシート地としたものや或いは折り込んで表裏二枚のシート地を搬送ベルト1a等で搬送して袋体として必要な溶着融着或いは接着等を順次行い、袋体を形成した後に進行方向と対向方向に帯状シート地を切断し、又進行方向の例えば中央部分で切断して袋体の形状に成形する。

0018

この場合の袋体形成のためのシール工程即ち溶着や融着或いは接着等の工程はそれぞれ一般的に用いられる工程を用いるものであればよい。
この様に形成した後、切断された袋体であって整列状態の袋体は次の搬送ベルト1bに送られる。
この搬送ベルト1bは袋体のコーナーカット装置を有する工程を用いる製袋機である。
この場合例えば送り方向に送られる袋体はサーボモーター等で送り速度を調整され、送り方向に対して間隔を有した状態で送られるものである。

0019

更にこの搬送ベルト1bにおいては搬送ベルト1bに袋体を吸着する吸着手段を有している。
この吸着手段はこの搬送ベルトに吸気孔2を有するものであり、このベルト上に載置されて搬送される袋体を該ベルトの吸気孔2によって吸着するものであり、吸気用バキューム等を備え、袋体がベルトからずれないようにする。
この様に送られた切断状態の袋体は送り方向に間隔をあけた状態で送られるが、送り方向と対向する方向においては切断された袋体同士はその端辺部分を接した状態で送られるものとなる。

0020

従って、対向方向においては更に切断された袋体部分がそれぞれの搬送ベルト1b上に吸着して搬送されるものである。
例えば二列の搬送ベルト1bをもって袋体が進行方向に送られるものである。
それぞれ搬送ベルト1bの少なくとも一つの搬送ベルト1bは更に他のもう一つの搬送ベルト1bから離れる方向に間欠的に移動するものである。
従って一定の間隔をもって二列の搬送ベルト1bで袋体が送られるが、一定の時間間隔をもって間欠的に移動装置3により移動するものである。

0021

この移動は、二列の搬送ベルト1bが並んで位置して袋体を送る状態から、一つの搬送ベルト1b自体を他の搬送ベルト1bから離れる方向に移動することにより搬送ベルト1b間の距離を当初の間隔よりも離れた間隔に移動できるものであり、更にこの離れた間隔から当初の位置に移動するものである。
従って袋体を搬送するものであり、当初位置から一定時間経過後には離れた位置に移動させ、さらに一定時間経過後に当初の位置である両者が近接した位置に移動するという動作を繰り返すものである。

0022

特にこの袋体を搬送している際に面とりのためのコーナーカット用のコーナー切断刃4による切断を行うことにより、袋体の進行方向と幅方向の両方向において、この間欠移動によって移動して間隔を生じた際に切断を行うことができ、きれいな面とりであるコーナー部分の切断を行えるものとなる。
この場合の間欠移動に際してはこの搬送ベルト1bを搬送する送り方向とは対向する方向に移動させればよいことから搬送ベルト1bの基体部分の軸は何ら歪めることがなく、本体に不必要な負担をかけなくとも、袋体間に必要な間隔を生じさせることができると共に、この隙間が生じた状態で面とり用のコーナー部分の切断が行えるものである。

0023

袋体の進行方向に対して対向する方向即ち幅方向に少なくとも一列の搬送ベルト1bが他のもう一列の搬送ベルト1bから離れる方向に時間的に間隔をあけて間欠的に移動するものであり、移動するための移動装置3を有している。
従って、この移動装置3により一列の搬送ベルト1bは他のもう一列の搬送ベルト1bから離れる方向に移動するものである。
この移動により切断された袋体同士はその端辺部分を接した状態から隙間を有した状態へと移動する。
これにより搬送ベルト1b上で送られた袋体は送り方向に対して一定の隙間である間隔を有し、更に袋体は送り方向に対して対向方向においても一定の隙間である間隔を有した状態で送られることとなる。

0024

この様に送られた袋体はコーナー切断刃4を用いて隙間を有して向かい合ったその中間部分を切断し、コーナーである袋体の角部分の切断を行う。
この様に構成したことからコーナー部分の切断に際しても袋体の端辺部と切断部分に不必要なずれがでることもなく、きれいに切断できるものである。
この場合本図構成においては4つの相隣り合う袋体の中心部分であってそれぞれの角部が位置する個所で一の切断刃により角部を切り落とすものであり、そのための各角部に対して斜め方向に切断できる略ひし形乃至は四角形状のコーナー切断刃4の一例を示す図である。
もとより切断時には袋体間に隙間を有しているものである。

0025

尚、コーナー切断刃4は本図構成に限らず袋体の角部を斜め方向に切断できる切断刃を有するものであればよい。
更に、間欠的に移動することからコーナー切断刃4の切断位置に搬送された際或いはその前に、送り方向に対して袋体同士間で一定の隙間である間隔を有するものであると共に送り方向に対して対向する方向の袋体同士間でも一定の隙間である間隔を有した状態で送られることとなり、この間隔を有した状態でコーナー切断刃4で袋体の隅部分を切断するものである。
一定の隙間に関しては袋体同士の間に間隔を有した状態で斜めに角部を切断でき、かつこの間隔により不必要なずれなどがでない程度の間隔を有していればよい。

0026

従って任意の間隔をもって形成すればよい。
更に移動装置3による間欠移動に際しては、二列の搬送ベルト1bの内の一列の搬送ベルト1bを他のもう一列の搬送ベルト1bから離れる方向に移動するものであるが、この移動する時間的間隔は両者が近付いている状態と離れている状態とがそれぞれ同じ時間間隔である場合に限らず、近づいている状態と離れている状態との時間間隔が異なる時間間隔をもって間欠移動するものであってもよい。
少なくとも袋体同士が離れている離隔状態でコーナー切断刃4により角部の切断が行えればよい。

0027

更に、当初の切断した帯状シートが、袋体のコーナーカット装置を有する工程を用いる製袋機に送られてきた際には近接状態で搬送ベルトに送られてくるものであればよい。
尚、本図においては間欠移動する移動装置3は二列の搬送ベルト1bの内の一列の搬送ベルト1bにこの移動装置3を設けていればよいが、これに限定されず二列共に移動装置3を有するものであってもよい。
又、本図構成の移動装置3を有する一列の搬送ベルト1bにおいては移動装置3を計二か所明示しているが、この2つの移動装置3が同時に稼働して搬送ベルトの移動を行うものである。

0028

この他、本図においては搬送ベルト1bとして二列の搬送ベルトを用いる例を示しているが、これに限らず三例以上の搬送ベルトを用いるものであってもよい。
この場合には相隣り合う袋体同士を近似する端辺同士を接する位置から、袋体を離れた位置である離隔位置に移動するものとなり、この離れた状態で袋体の角部に対してコーナー切断刃4により角部の切断が行えればよい。

0029

図2は、本発明に係る袋体のコーナーカット装置を有する搬送ベルト1b上に袋体5が搬送されている状態の一例を示す。
本図においては搬送方向である送り方向に対向する袋体5同士の間の間隔は有しておらず、袋体5同士の対向方向の端辺部が接している状態で送られている一例を示す図である。
この場合搬送方向である進行方向には一定の間隔を有して送られているものである。

0030

従って袋体成形段階である切断した帯状シートを搬送ベルト1aで送られてきた際に、袋体5が、袋体5のコーナーカット装置を有する工程を用いる製袋機に送られてくるものであり、この際にコーナーカット工程の搬送ベルト1bに送られ際にサーボモーター等で送り速度を調整され、送り方向に対して間隔を有した状態で送られるものである。
これにより、送り方向において一定の間隔を生じた状態で搬送ベルト1bを用いて送ることができる。

0031

図3は、例えば本図のように2列の搬送ベルト1bで送られる場合にはこの搬送ベルト1bの少なくとも一列の搬送ベルト1bに関して、他の搬送ベルト1bから離れる方向に間欠的に移動して袋体5同士の対向方向の間隔に一定の間隔である隙間を生じさせて送っている状態の一例を示す。
この様に袋体5同士間において進行方向において間隔を有すると共に進行方向と対向する方向においても間隔を有している状態で、コーナー切断刃4により角部の切断を行う。
これにより、切断する角部分にずれなどが生じずきれいにコーナー部分を切断できるものである。

0032

図4は、図3に示す状態で隣り合う袋体同士の間に隙間を有した状態で面とりのためのコーナーカット用のコーナー切断刃4による切断した袋体の切断状態の一例であり、袋体同士間において進行方向における間隔を有すると共に進行方向と対向する方向においても間隔を有している状態で切断した場合の切断状態を示す一例である。
本図に示すように角部がきれいに切断できている一例である。

0033

図5は、搬送ベルト1bで送った際に送り方向に対向する方向には袋体5同士間に隙間を有さずに、送り方向に間隔をあけて送った場合に、この袋体5の角部を面とりのためのコーナーカット用のコーナー切断刃4による切断を行うと、袋体5間の切断線とコーナー部分の切断部分とがずれてしまい、ずれた切断面を有する面とりのある体裁の悪い袋体の一例を示す。
本図のようにまっすぐな切断面でなく切り残し部分を有した状態での切断となり、商品価値の極めて低い袋体となってしまう。

0034

1a搬送ベルト
1b 搬送ベルト
2吸気孔
3移動装置
4コーナー切断刃
5 袋体

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