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技術 毛髪化粧料

出願人 クラシエホームプロダクツ株式会社
発明者 辻雄亮矢賀浩子
出願日 2016年4月19日 (4年7ヶ月経過) 出願番号 2016-083614
公開日 2017年10月26日 (3年0ヶ月経過) 公開番号 2017-193499
状態 特許登録済
技術分野 化粧料
主要キーワード 毛髪乾燥 セバチン酸ジエチル 形状解析 コーミング ノンエアゾール スクイズフォーマー グリコシルトレハロース 引用文
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この項目の情報は公開日時点(2017年10月26日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

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課題

濡れた髪へのダメージを低減すると共に、乾燥時のなめらかさ及びつや向上効果が得られる毛髪化粧料を提供する。

解決手段

(A)シソ科シソ属植物の種子から得られる油脂及び(B)アミノ変性シリコーンを含有する毛髪化粧料。更に、(C)前記(A)成分及び(B)成分以外の液状油を含有することが好ましい。更に、(D)多価アルコールを含有することが好ましい。

概要

背景

日々の毛髪ケアにおいて、シャンプー後の毛髪の感触を向上させるためにリンスコンディショナートリートメント等の毛髪化粧料によるケアは必要である。しかしながら、洗い流した後、濡れた髪にタオルドライコーミングを強く行うことによって、毛髪は乾燥時よりも大きなダメージを受けやすい。

濡れた髪のダメージケアを行う方法として、シリコーンポリマーなどで改善されるもの特定のブロック共重合体が用いられたり、有機溶剤有機カルボン酸との組み合わせが用いられたりしている(特許文献1、特許文献2)。また、乾燥後の仕上がり感を向上させる毛髪化粧料も使用されている(特許文献3)。

しかしながら、特許文献1及び特許文献2の毛髪化粧料では、毛髪に硬さが出ることがあったり、毛髪にツヤを付与するという点で十分満足できるものではなかった。また、引用文献3の毛髪化粧料は、濡れた髪のダメージをケアするものではなく、コンディショニング成分の付着によって仕上がり感を向上させるものであり、濡れた髪へのダメージケアとしては十分に満足できるものではなかった。

概要

濡れた髪へのダメージを低減すると共に、乾燥時のなめらかさ及びつや向上効果が得られる毛髪化粧料を提供する。(A)シソ科シソ属植物の種子から得られる油脂及び(B)アミノ変性シリコーンを含有する毛髪化粧料。更に、(C)前記(A)成分及び(B)成分以外の液状油を含有することが好ましい。更に、(D)多価アルコールを含有することが好ましい。

目的

本発明の目的は、濡れた髪へのダメージを低減すると共に、乾燥時のなめらかさ及びつやの向上効果が得られる毛髪化粧料を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

(A)シソ科シソ属植物の種子から得られる油脂及び(B)アミノ変性シリコーンを含有する毛髪化粧料

請求項2

更に、(C)前記(A)成分及び(B)成分以外の液状油を含有する請求項1に記載の毛髪化粧料。

請求項3

更に、(D)多価アルコールを含有する請求項1または請求項2に記載の毛髪化粧料。

技術分野

0001

本発明は、毛髪化粧料に関する。

背景技術

0002

日々の毛髪ケアにおいて、シャンプー後の毛髪の感触を向上させるためにリンスコンディショナートリートメント等の毛髪化粧料によるケアは必要である。しかしながら、洗い流した後、濡れた髪にタオルドライコーミングを強く行うことによって、毛髪は乾燥時よりも大きなダメージを受けやすい。

0003

濡れた髪のダメージケアを行う方法として、シリコーンポリマーなどで改善されるもの特定のブロック共重合体が用いられたり、有機溶剤有機カルボン酸との組み合わせが用いられたりしている(特許文献1、特許文献2)。また、乾燥後の仕上がり感を向上させる毛髪化粧料も使用されている(特許文献3)。

0004

しかしながら、特許文献1及び特許文献2の毛髪化粧料では、毛髪に硬さが出ることがあったり、毛髪にツヤを付与するという点で十分満足できるものではなかった。また、引用文献3の毛髪化粧料は、濡れた髪のダメージをケアするものではなく、コンディショニング成分の付着によって仕上がり感を向上させるものであり、濡れた髪へのダメージケアとしては十分に満足できるものではなかった。

先行技術

0005

国際公開番号WO2004/058198号公報
特開2009−149625号公報
特開2008−208032号公報

発明が解決しようとする課題

0006

本発明の目的は、濡れた髪へのダメージを低減すると共に、乾燥時のなめらかさ及びつや向上効果が得られる毛髪化粧料を提供することにある。

課題を解決するための手段

0007

本発明者は、このような状況に鑑み、鋭意研究した結果、シソ科シソ属植物の種子から得られる油脂とアミノ変性シリコーンを含有する毛髪化粧料が上記課題を解決することを見出した。

0008

すなわち本発明は、(A)シソ科シソ属植物の種子から得られる油脂及び(B)アミノ変性シリコーンを含有する毛髪化粧料である。

0009

更に本発明は、(C)前記(A)成分及び(B)成分以外の液状油を含有することが好ましい。
更に本発明は、(D)多価アルコールを含有することが好ましい。

発明の効果

0010

本発明によれば、濡れた髪へのダメージを低減すると共に、乾燥時のなめらかさ及びつやの向上効果が得られる毛髪化粧料を提供することができる。

0011

以下、本発明を詳細に説明する。

0012

本発明で用いられる(A)成分は、シソ科シソ属の植物の種子から得られる油脂である。具体的にはエゴマ油及びシソ油が挙げられ、これらの中から一種又は二種を組み合わせて用いることができる。(A)成分の搾油方法は特に限定されず、圧搾法抽出法により得られたものなどが挙げられる。(A)成分の配合量は、濡れ時のダメージを低減するという観点から本発明の毛髪化粧料に対して0.01〜5質量%(以下、特に記載のあるもの以外は、質量%を単に「%」で示す。)であることが好ましく、更には0.1〜1%であることが好ましい。

0013

本発明で用いられる(B)成分であるアミノ変性シリコーンとしては、アミノエチルアミノプロピルメチルシロキサンジメチルシロキサン共重合体アミノエチルアミノイソブチルメチルシロキサンとジメチルシロキサンの共重合体、アミノエチルアミノイソプロピルメチルシロキサンとジメチルシロキサンの共重合体等のアモジメチコンと総称されるものや、(ビスイソブチルPEG−14/アモジメチコン)共重合体、(PEG−40/PPG−8メチルアミノプロピルヒドロキシプロピルジメチコン)共重合体等が挙げられる。これらの中でも、アミノエチルアミノプロピルメチルシロキサンとジメチルシロキサンの共重合体及び(ビスイソブチルPEG−14/アモジメチコン)共重合体から選ばれる少なくとも一種が好ましい。(B)成分の配合量は、濡れ時のダメージを低減するという観点から本発明の毛髪化粧料に対して0.5〜5%であることが好ましく、更には1〜4%であることが好ましい。

0014

本発明の毛髪化粧料は、更に(C)成分として前記(A)成分及び(B)成分以外の液状油を含有することが好ましい。(C)成分を含有することにより、本発明の効果を向上させることができる。(C)成分は25℃で液状の油性成分であり、例えば、ヤシ油オリーブ油グレーシード油ツバキ油、セサミ油、ヒマワリ種子油クルミ油などの植物油流動パラフィンミネラルオイルなどの炭化水素油2−エチルヘキサン酸ジエチルミリスチン酸イソプロピルセバチン酸ジエチルヘキサン酸イソプロピル、ネオペンタン酸イソデシルなどのエステル油ジメチルポリシロキサン(300cs、10000cs)などのシリコーン、オレイルアルコールなどの高級アルコールオレイン酸イソステアリン酸などの高級脂肪酸トリカプリル酸グリセリルトリカプリルカプリン酸グリセリルなどのトリグリセリド等が挙げられる。これらの中でも、ネオペンタン酸イソデシル及びセバチン酸ジエチルから選ばれる少なくとも一種が好ましい。(C)成分の配合量は、濡れ時のダメージを低減するという観点から本発明の毛髪化粧料に対して0.01〜10%であることが好ましく、更には1〜5%であることが好ましい。

0015

本発明の毛髪化粧料は、更に(D)多価アルコールを含有することが好ましい。(D)成分を含有することにより、本発明の効果を向上させることができる。(D)成分の具体例としては、グリセリンプロピレングリコールブチレングリコールジプロピレングリコール等が挙げられる。これらの中でも、ジプロピレングリコールが好ましい。(D)成分の配合量は、濡れ時のダメージを低減するという観点から本発明の毛髪化粧料に対して0.1〜10%であることが好ましく、更には3〜6%であることが好ましい。

0016

本発明の毛髪化粧料は、ヘアリンスヘアコンディショナーヘアトリートメントヘアパックヘアクリームリーブオントリートメント等に用いることが出来る。また、本発明の毛髪化粧料は、常法により製造することができ、その剤型は特に限定されない。具体的には、例えば、クリーム状、乳液状等の適宜な剤型にして用いることができる。また、エアゾールノンエアゾール等とすることもでき、ノンエアゾールの場合、更にスクイズフォーマー式及びポンプフォーマー式等の種々の形態をとることができる。

0017

本発明の毛髪化粧料は上記の成分以外にも、本発明の効果を損なわない範囲で通常毛髪化粧料に一般的に配合される他の成分を目的に応じて配合することができる。

0018

そのような成分としては、例えば、塩化セチルトリメチルアンモニウム塩化ベヘニルトリメチルアンモニウムステアロキシプロピルトリモニウムクロリド等のカチオン性界面活性剤ポリオキシエチレンアルキルエーテルポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルグリセリン脂肪酸エステル等の非イオン界面活性剤カチオン化セルロースヒドロキシエチルセルロースポリ(塩化ジアリルジメチルアンモニウム)、高重合ポリエチレングリコール等の高分子化合物ミリスチルアルコールセチルアルコールステアリルアルコールベヘニルアルコール等の前記(C)成分以外の高級アルコール;ステアリン酸ベヘニン酸ラノリン脂肪酸等の前記(C)成分以外の高級脂肪酸;パラフィンワックスマイクロクリスタリンワックス等の前記(C)成分以外の炭化水素高重合シリコーンポリエーテル変性シリコーン等の前記(B)成分及び(C)成分以外のシリコーン類ジンクピリチオン塩化ベンザルコニウム等の抗フケ成分;エタノールメタノールプロピルアルコールイソプロピルアルコール等の低級アルコール;L−アスパラギン酸、L−アスパラギン酸ナトリウム、DL−アラニン、L−アルギニングリシン、L−グルタミン酸、L−システイン、Lスレオニン等のアミノ酸ソルビトール等の糖アルコールグリコシルトレハロース等の糖類;その他紫外線吸収剤防腐剤、糖類、香料色剤金属イオン封鎖剤酸化防止剤、各種薬剤、水等が挙げられる。

0019

次に本発明の毛髪化粧料について実施例及び比較例を例示することにより具体的に説明するが、本発明はこれら実施例により何ら限定されるものではない。まず、各実施例で採用した試験法評価法を説明する。また、以下の表に示す毛髪化粧料の配合量は、それぞれ質量%で示す。

0020

(1)毛髪濡れ時ダメージ測定試験
本発明の実施例及び比較例に係る毛髪化粧料3gを10gの毛束に塗布後、10秒間40℃の水で洗い流し、濡れた状態の毛束にコーミングを20回行い、毛髪を風乾させ動摩擦係数計NRFIV型エルクエスト社製)にて動摩擦係数を測定した。各毛髪化粧料につき、測定毎に毛束を替えて10回測定を行い、動摩擦係数の平均値を算出した。動摩擦係数の平均値が0.08以下の場合を「◎」、0.08より大きく0.09以下の場合を「○」、0.09より大きく0.1以下の場合を「△」、0.1より大きい場合を「×」とする4段階で評価した。評価結果を表中の「濡れ時のダメージ」欄に示す。

0021

(2)毛髪タオルドライ後指通り評価法
本発明の実施例及び比較例に係る毛髪化粧料3gを10gの毛束に塗布後、10秒間40℃の水で洗い流し、濡れた状態の毛束にコーミングを20回行い、タオルドライを5秒間行った後の毛束の指通りを10人の評価者が評価し、5点:非常になめらか、4点:なめらか、3点:ややなめらか、2点:なめらかさはあまり無い、1点:全くなめらかでない、の5段階で採点した。各評価者の採点結果について平均値を算出し、4.6点以上を「優れる:S」、4.0点以上4.6点未満を「良好:A」、3.0点以上4.0点未満を「やや良好:B」、2.0点以上3.0点未満を「やや不良:C」、2.0点未満を「不良:D」とし、評価結果とした。結果を表中の「タオルドライ後の指通り」欄に示す。

0022

(3)毛髪乾燥官能試験
本発明の実施例及び比較例に係る毛髪化粧料3gを10gの毛束に塗布後、10秒間40℃の水で洗い流し、濡れた状態の毛束にコーミングを20回行い、タオルドライを5秒間行った後、ドライヤーで完全に乾いたと感じるまで毛束を乾燥させた後のなめらかさと
つやに関して10人の評価者が評価し、5点:非常に良い、4点:良い、3点:やや良い、2点:悪い、1点:非常に悪い、の5段階でそれぞれ採点した。各評価者の採点結果について平均値を算出し、4.6点以上を「優れる:S」、4.0点以上4.6点未満を「良好:A」、3.0点以上4.0点未満を「やや良好:B」、2.0点以上3.0点未満を「やや不良:C」、2.0点未満を「不良:D」とし、評価結果とした。結果を表中の「乾燥時のなめらかさ」及び「乾燥時のツヤ」欄にそれぞれ示す。

0023

(4)キューティクル剥がれ試験法
本発明の実施例及び比較例に係る毛髪化粧料3gを10gの毛束に塗布後、10秒間40℃の水で洗い流し、濡れた状態の毛束にコーミングを20回行い、毛束を乾燥させた後、形状解析レーザー顕微鏡VK−X200(KEYENCE社製)を用いてキューティクルの剥がれ度合いを10人の評価者が観察し、剥がれ度合いが大である場合を1点、中である場合を3点、小である場合を5点の三段階で採点した。各評価者の採点結果について平均値を算出し、4点以上を「◎」、3点以上4点未満を「○」、2点以上3点未満を「△」、2点未満を「×」とし、評価結果とした。結果を表中の「キューティクル剥がれの状態」欄に示す。

0024

実施例1〜23及び比較例1〜15(ヘアコンディショナー)
表1及び表2に記載の配合組成によるヘアコンディショナーを常法により調製し、これらを使用したときの、濡れ時のダメージ、タオルドライ後の指通り、乾燥時のなめらかさ、乾燥時のツヤ、キューティクル剥がれの状態についての評価を行った。結果を表1及び表2に示す。

0025

0026

0027

表1及び表2より明らかなように、本発明の成分を用いた実施例1〜23はいずれも優れた性能を示していた。一方、比較例1〜15では、濡れ時のダメージ、タオルドライ後の指通り、乾燥時のなめらかさ、乾燥時のツヤ、及びキューティクル剥がれの状態のいずれかの点で劣っており、本発明の目的を達成できなかった。

0028

以下、本発明の毛髪化粧料のその他の処方例を実施例24〜25として挙げる。なお、これらの実施例の毛髪化粧料についても、濡れ時のダメージ、タオルドライ後の指通り、乾燥時のなめらかさ、乾燥時のツヤ、キューティクル剥がれの状態についての評価を行ったところ、いずれの実施例においても優れた特性を有しており良好であった。

0029

実施例24ヘアパック配合量(%)
(1)ステアリルトリモニウムクロリド 6.0
(2)セバチン酸ジエチル1.0
(3)ベヘニルアルコール9.0
(4)アミノエチルアミノプロピルメチルシロキサン/
ジメチルシロキサンコポリマー3.0
(5)ジメチルポリシロキサン(300cs) 2.0
(6)パラフィン1.0
(7)ジプロピレングリコール3.0
(8)グリコシルトレハロース1.0
(9)グリセリン2.0
(10)加水分解コラーゲン0.1
(11)ヒアルロン酸Na 0.1
(12)クエン酸0.2
(13)エゴマ油0.1
(14)メチルパラベン0.2
(15)香料0.5
(16)精製水全量を100とする

実施例

0030

実施例25アウトバストリートメント配合量(%)
(1)ミネラルオイル15.0
(2)ミリスチン酸イソプロピル3.0
(3)ベヘニルアルコール2.0
(4)(PEG−40/PPG−8メチルアミノプロピル/
ヒドロキシプロピルジメチコン)コポリマー3.0
(5)ジメチルポリシロキサン(10000cs) 2.0
(6)ステアリルトリモニウムクロリド 0.6
(7)プロピレングリコール3.0
(8)セテス−30 4.0
(9)グリセリン1.0
(10)ステアリン酸2.0
(11)エタノール0.1
(12)クルミ油0.1
(13)シソ油0.1
(14)メチルパラベン0.2
(15)香料0.5
(16)精製水全量を100とする

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