図面 (/)

技術 冷蔵庫

出願人 シャープ株式会社
発明者 西本昌文西尾典昭
出願日 2016年3月28日 (4年3ヶ月経過) 出願番号 2016-064288
公開日 2017年10月5日 (2年8ヶ月経過) 公開番号 2017-180875
状態 特許登録済
技術分野 冷蔵庫の箱体(壁体)2
主要キーワード 背面部材 金属箔テープ 熱良導体 アルミテープ 前面部材 後端近傍 観音開き 化粧鋼板
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年10月5日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (9)

課題

断熱扉結露を防止できる冷蔵庫を提供する。

解決手段

発泡断熱材13を充填した断熱扉40により貯蔵室開閉する冷蔵庫1において、断熱扉40が前面に配される平板状の前面部材41と、周面を覆う樹脂製のキャップ部材50とを有するとともに、前面部材41が少なくとも背面を熱良導体伝熱部42により覆われ、キャップ部材50の内面に沿って伝熱部42とキャップ部材50とを連結する熱良導体の連結部材43を設けた。

概要

背景

従来の冷蔵庫は特許文献1に開示されている。この冷蔵庫は発泡断熱材充填した断熱扉により貯蔵室開閉する。断熱扉は前面に配される前面板と、背面に配される背面板と、前面板と背面板との周面を覆う樹脂製のキャップ部材とを有している。発泡断熱材は前面板と背面板との間に充填され、発泡断熱材内には真空断熱材埋設されている。真空断熱材を設けることにより、断熱扉を薄く形成することができる。

断熱扉の一周面のキャップ部材には凹部が形成される。凹部内に挿入した手指を凹部の前壁から成る把持部掛けて断熱扉が開かれる。この時、凹部の背後の発泡断熱材が薄くなるため、真空断熱材を凹部の後方まで延びて形成して凹部の後壁の表面の結露を防止することができる。

概要

断熱扉の結露を防止できる冷蔵庫を提供する。発泡断熱材13を充填した断熱扉40により貯蔵室を開閉する冷蔵庫1において、断熱扉40が前面に配される平板状の前面部材41と、周面を覆う樹脂製のキャップ部材50とを有するとともに、前面部材41が少なくとも背面を熱良導体伝熱部42により覆われ、キャップ部材50の内面に沿って伝熱部42とキャップ部材50とを連結する熱良導体の連結部材43を設けた。

目的

本発明は、断熱扉の結露を防止できる冷蔵庫を提供することを目的とする

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

発泡断熱材充填した断熱扉により貯蔵室開閉する冷蔵庫において、前記断熱扉が前面に配される平板状の前面部材と、周面を覆う樹脂製のキャップ部材とを有するとともに、前記前面部材が少なくとも背面を熱良導体伝熱部により覆われ、前記キャップ部材の内面に沿って前記伝熱部と前記キャップ部材とを連結する熱良導体の連結部材を設けたことを特徴とする冷蔵庫。

請求項2

前記断熱扉が開閉時に手指掛け把持部を周部に有するとともに、前記キャップ部材が前記断熱扉の周端面を形成する端面部と、前記端面部に凹設して前記把持部に掛ける手指が挿入される凹部とを有し、前記凹部の背壁上に前記連結部材が固着されることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。

請求項3

前記連結部材が前記端面部の内面に固着されることを特徴とする請求項2に記載の冷蔵庫。

請求項4

前記キャップ部材が前記断熱扉の周端面を形成する端面部を有し、前記連結部材が前記端面部の内面に固着されることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。

請求項5

前記連結部材が金属箔テープにより形成されることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の冷蔵庫。

請求項6

前記前面部材が金属板から成る前記伝熱部の前面にガラス板を固着して形成されることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の冷蔵庫。

請求項7

前記断熱扉に埋設される真空断熱材を備えたことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の冷蔵庫。

技術分野

0001

本発明は断熱扉を備えた冷蔵庫に関する。

背景技術

0002

従来の冷蔵庫は特許文献1に開示されている。この冷蔵庫は発泡断熱材充填した断熱扉により貯蔵室開閉する。断熱扉は前面に配される前面板と、背面に配される背面板と、前面板と背面板との周面を覆う樹脂製のキャップ部材とを有している。発泡断熱材は前面板と背面板との間に充填され、発泡断熱材内には真空断熱材埋設されている。真空断熱材を設けることにより、断熱扉を薄く形成することができる。

0003

断熱扉の一周面のキャップ部材には凹部が形成される。凹部内に挿入した手指を凹部の前壁から成る把持部掛けて断熱扉が開かれる。この時、凹部の背後の発泡断熱材が薄くなるため、真空断熱材を凹部の後方まで延びて形成して凹部の後壁の表面の結露を防止することができる。

先行技術

0004

特開2015−52404号公報

発明が解決しようとする課題

0005

しかしながら、上記従来の冷蔵庫によると、真空断熱材よりも外周側で貯蔵室の冷熱が発泡断熱材を介してキャップ部材に伝えられる。このため、断熱扉の周端面を形成するキャップ部材上に結露が発生する虞があった。また、真空断熱材が設けられない場合も同様に断熱扉の周端面を形成するキャップ部材上に結露が発生する虞があった。

0006

本発明は、断熱扉の結露を防止できる冷蔵庫を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0007

上記目的を達成するために本発明の冷蔵庫は、発泡断熱材を充填した断熱扉により貯蔵室を開閉する冷蔵庫において、前記断熱扉が前面に配される平板状の前面部材と、周面を覆う樹脂製のキャップ部材とを有するとともに、前記前面部材が少なくとも背面を熱良導体伝熱部により覆われ、前記キャップ部材の内面に沿って前記伝熱部と前記キャップ部材とを連結する熱良導体の連結部材を設けたことを特徴とする。

0008

また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記断熱扉が開閉時に手指を掛ける把持部を周部に有するとともに、前記キャップ部材が前記断熱扉の周端面を形成する端面部と、前記端面部に凹設して前記把持部に掛ける手指が挿入される凹部とを有し、前記凹部の背壁上に前記連結部材が固着されることを特徴とする。

0009

また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記連結部材が前記端面部の内面に固着されることを特徴とする。

0010

また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記キャップ部材が前記断熱扉の周端面を形成する端面部を有し、前記連結部材が前記端面部の内面に固着されることを特徴とする。

0011

また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記連結部材が金属箔テープにより形成されることを特徴とする。

0012

また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記前面部材が金属板から成る前記伝熱部の前面にガラス板を固着して形成されることを特徴とする。

0013

また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記断熱扉に埋設される真空断熱材を備えたことを特徴とする。

発明の効果

0014

本発明によると、断熱扉の前面部材の背面を覆う熱良導体の伝熱部とキャップ部材の内面とが熱良導体の連結部材により連結される。このため、室内の熱が広い面積の伝熱部により吸熱され、連結部材を介してキャップ部材に伝えられる。これにより、キャップ部材の結露を防止することができる。

図面の簡単な説明

0015

本発明の第1実施形態の冷蔵庫を示す正面図
本発明の第1実施形態の冷蔵庫を示す側面断面図
本発明の第1実施形態の冷蔵庫の断熱扉を示す斜視図
図3のA−A断面図
断熱扉の前面部材の断面拡大図
本発明の第2実施形態の冷蔵庫の断熱扉を示す正面図
本発明の第2実施形態の冷蔵庫の断熱扉を示す斜視図
図6のB−B断面図

実施例

0016

<第1実施形態>
以下に図面を参照して本発明の実施形態を説明する。図1図2は第1実施形態の冷蔵庫1の正面図、側面断面図を示している。冷蔵庫1は内箱15と外箱14との間に発泡断熱材13を充填した断熱箱体3により各貯蔵室を形成する本体部2を有している。

0017

本体部2の上部には貯蔵物冷蔵保存する冷蔵室4が配され、冷蔵室4の前面は観音開きの断熱扉4R及び断熱扉4Lにより開閉される。本体部2の下部には貯蔵物を冷凍保存する冷凍室6が配され、冷凍室6の前面は収納ケース6dと一体の引出式の断熱扉40により開閉される。収納ケース6d上には収納ケース6cが載置され、収納ケース6c上には収納ケース6bが載置される。

0018

冷蔵室4と冷凍室6との間には右方に偏って野菜室5が配される。野菜室5は冷蔵室4よりも高温冷蔵温度に維持されて野菜等の貯蔵物を冷蔵保存し、収納ケース(不図示)と一体の引出式の断熱扉5aにより開閉される。

0019

また、冷蔵室4と冷凍室6との間には野菜室5の左方に隣接して冷凍温度に維持される製氷室25及び冷凍室26が設けられている。製氷室25の前面は貯氷ケース25bと一体の引出式の断熱扉25aにより開閉される。冷凍室26の前面は収納ケース26bと一体の引出式の断熱扉26aにより開閉される。

0020

冷蔵室4と野菜室5との間及び冷蔵室4と製氷室25との間は水平に配された断熱壁から成る仕切部18によって仕切られる。野菜室5と冷凍室6との間は水平に配された断熱壁から成る仕切部(不図示)によって仕切られる。野菜室5と冷凍室26との間及び野菜室5と製氷室25との間は鉛直に配された断熱壁から成る仕切部(不図示)によって仕切られる。

0021

冷凍室26と冷凍室6との間の前部には水平に配された仕切部36が設けられる。製氷室25と冷凍室26との間の前部には水平に配された仕切部35が設けられる。製氷室25、冷凍室26及び冷凍室6は仕切部35、36の後方で互いに連通する。

0022

本体部2の下部には断熱箱体3の後方に機械室30が設けられる。機械室30内には冷凍サイクル運転する圧縮機31が配される。

0023

本体部2の後部には冷気流通する冷気通路7、8が設けられる。冷気通路8は製氷室25、冷凍室26、冷凍室6の背後に配され、複数の吐出口8aが設けられる。冷気通路8には冷却器11及び送風ファン10が設けられ、冷気通路8の下端部には冷凍室6から冷気が戻る戻り口8bが設けられる。

0024

冷気通路7は冷蔵室4の背後に配され、複数の吐出口7aが設けられる。冷気通路7と冷気通路8とはダンパ23を介して連通する。ダンパ23は冷蔵室4及び野菜室5の冷却時に開かれる。また、仕切部18には冷蔵室4と野菜室5とを連通させる連通口(不図示)が設けられ、野菜室5には冷気通路8の下部に接続される戻り通路(不図示)が導出される。

0025

図3は断熱扉40の正面図を示し、図4図3のA−A断面図を示している。断熱扉40の前面には前面部材41が配され、背面には背面部材45が配される。断熱扉40の周面は樹脂性のキャップ部材50により覆われる。

0026

図5は前面部材41の縦断面拡大図を示している。前面部材41は平板状に形成され、前面に矩形のガラス板46が配される。ガラス板46の背面には接着層47を介して樹脂フィルム44が固着される。樹脂フィルム44上には断熱扉40の色彩模様を形成する印刷が施される。

0027

樹脂フィルム44の背面にはアルミニウム板42が固着される。アルミニウム板42は前面部材41の背面全体を覆って形成される。アルミニウム板42を前面部材41の周部を除く背面の広い範囲に配してもよい。アルミニウム板42によって室内の熱を伝熱する熱良導体の伝熱部が構成される。他の金属板等により伝熱部を形成してもよく、アルミニウム等の金属膜成膜した樹脂フィルムにより伝熱部を形成してもよい。

0028

図3図4において、前面部材41と背面部材45との間には発泡断熱材13が充填されている。発泡断熱材13には板状の真空断熱材39が埋設されている。真空断熱材39はガラスウール等の芯材収納した外装材の内部を真空引きして形成される。

0029

キャップ部材50は断熱扉40の4辺の周面を覆う樹脂成形品から成り、端面部50a、前壁50b、後壁50cを有している。端面部50aは断熱扉40の前面の法線に平行な周端面を形成する。前壁50bは端面部50aの前部から内周方向に突出し、前面部材41の背面を支持する。後壁50cは端面部50aの後端から折曲され、背面部材45に取付けられる。

0030

アルミニウム板42上には熱良導体のアルミテープ43(連結部材)が設けられている。アルミテープ43はキャップ部材50の内面に沿ってアルミニウム板42とキャップ部材50とを連結する。熱良導体であればアルミテープ43に替えて他の金属箔テープを用いてもよく、熱伝導性塗料を用いてもよい。

0031

アルミテープ43の後端はキャップ部材50の端面部50aの後端近傍まで延びて形成されている。なお、アルミテープ43を後壁50c上まで延設してもよい。

0032

上記構成の冷蔵庫1において、圧縮機31及び送風ファン10の駆動によって冷気通路8を流通する空気と冷却器11とが熱交換して冷気が生成される。冷却器11により生成された冷気は吐出口8aを介して製氷室25、冷凍室26、冷凍室6に吐出される。製氷室25、冷凍室26及び冷凍室6に吐出された冷気は戻り口8bを介して冷却器11に戻る。これにより、製氷室25、冷凍室26及び冷凍室6内の冷却が行われる。

0033

ダンパ23が開かれると冷気通路7に冷気が流入し、吐出口7aから冷蔵室4に冷気が吐出される。冷蔵室4に吐出された冷気は冷蔵室4から流出し、連通口(不図示)を介して野菜室5内に吐出される。そして、戻り通路(不図示)介して冷気通路8に戻る。これにより、冷蔵室4、野菜室5内の冷却が行われる。

0034

冷凍室6が冷却された際に、冷凍室6内の冷気は真空断熱材39及び発泡断熱材13によって断熱され、ガラス板46の前面の結露を防止する。また、室内の熱はガラス板46を介してアルミニウム板42により広い面積で吸熱される。アルミニウム板42の熱はアルミテープ43を介してキャップ部材50の内面に伝熱される。これにより、キャップ部材50上の結露を防止することができる。

0035

また、アルミテープ43がキャップ部材50の端面部50aの内面上まで延びて配されるため、キャップ部材50の後部まで伝熱される。従って、キャップ部材50上の結露をより確実に防止することができる。

0036

本実施形態によると、断熱扉40の前面部材41の背面を覆う熱良導体のアルミニウム板42(伝熱部)とキャップ部材50の内面とが熱良導体のアルミテープ43(連結部材)により連結される。このため、室内の熱が広い面積のアルミニウム板42により吸熱され、アルミテープ43を介してキャップ部材50に伝えられる。これにより、キャップ部材50の結露を防止することができる。

0037

また、アルミテープ43(連結部材)がキャップ部材50の端面部50aの内面上に固着されるため、キャップ部材50の後部まで伝熱される。従って、キャップ部材50上の結露をより確実に防止することができる。

0038

また、アルミテープ43等の金属箔テープにより、前面部材41の背面とキャップ部材50の内面とを連結する連結部材を容易に実現することができる。

0039

また、前面部材41がアルミニウム板42等の金属板の前面にガラス板46を固着して形成される。このため、断熱扉40の意匠性を向上するとともに、断熱扉40の背面を覆って室内の熱を吸熱する伝熱部を容易に実現することができる。

0040

また、断熱扉40に真空断熱材39が埋設されるため、断熱扉40を薄く形成して冷蔵庫1の容積効率を向上することができる。この時、アルミニウム板42及びアルミテープ43により、薄い断熱扉40のキャップ部材50上の結露を防止することができる。

0041

<第2実施形態>
次に、図6図7は第2実施形態の冷蔵庫1の冷凍室6の断熱扉40の正面図、斜視図を示し、図8図6のB−B断面図を示している。説明の便宜上、前述の図1図5に示す第1実施形態と同様の部分には同一の符号を付している。本実施形態は第1実施形態に対して断熱扉40の上部に把持部51が設けられる。その他の部分は第1実施形態と同様である。

0042

断熱扉40の上面の端面部50aには凹部50dが凹設される。凹部50dの前壁により把持部51が形成され、凹部50dに挿入された手指を把持部51に掛けて断熱扉40が開閉される。

0043

断熱扉40の前面部材41は第1実施形態と同様に、前面にガラス板46が配され、背面が熱良導体のアルミニウム板42(伝熱部)により覆われる。

0044

また、熱良導体のアルミテープ43(連結部材)はキャップ部材50の内面に沿ってアルミニウム板42とキャップ部材50とを連結する。この時、アルミテープ43は凹部50dの背壁50eの内面及び端面部50aの内面に固着される。

0045

室内の熱はガラス板46を介してアルミニウム板42により広い面積で吸熱される。アルミニウム板42の熱はアルミテープ43を介してキャップ部材50の内面に伝熱される。このため、第1実施形態と同様に、キャップ部材50の端面部50a上の結露が防止される。

0046

加えて、凹部50dの後方に発泡断熱材13の薄い薄肉部55が形成されるが、アルミテープ43が凹部50dの背壁50eに固着されるため、背壁50e上の結露を防止することができる。

0047

なお、薄肉部55内に真空断熱材39を配置すると、真空断熱材39の前方及び後方の隙間が小さくなるため発泡断熱材13が進入しにくくなり、ボイドが生じる。このため、上記の簡単な構成により凹部50dの背壁50e上の結露を防止し、凹部50dよりも内周側に真空断熱材39を配置してボイドを防止することができる。

0048

本実施形態によると、アルミニウム板42(伝熱部)とキャップ部材50の内面とが熱良導体のアルミテープ43(連結部材)により連結される。このため、キャップ部材50上の結露を防止することができる。

0049

また、凹部50dの背壁50e上にアルミテープ43が固着されるため、後方に薄肉部55が形成される背壁50e上の結露を防止することができる。また、薄肉部55に真空断熱材39を配置しなくてもよいため、発泡断熱材13を容易に充填できる。

0050

また、アルミテープ43が端面部50aの内面まで延びて固着されるため、端面部50a上の結露を防止することができる。

0051

なお、本実施形態において、把持部51が断熱扉40の上部に形成されるが、側部や下部に形成されてもよい。また、キャップ部材50と異なる別部材により把持部を形成し、把持部に掛ける手指を挿入する凹部50dを端面部50aに凹設してもよい。

0052

<第3実施形態>
本実施形態は第1実施形態に対して断熱扉40の前面部材41の構造が異なっている。その他の部分は第1実施形態と同様である。前面部材41が1枚の化粧鋼板により形成されている。これにより、前面部材41の背面は熱良導体の化粧鋼板から成る伝熱部により覆われる。

0053

従って、第1実施形態と同様の効果を奏することができる。また、断熱扉40の部品点数を削減することができる。なお、第2実施形態の前面部材41を化粧鋼板により形成してもよい。

0054

第1〜第3実施形態において、冷凍室6の断熱扉40について説明しているが、他の断熱扉についても同様に、背面を覆う熱良導体の伝熱部とキャップ部材50とが熱良導体の連結部材により連結してもよい。

0055

本発明によると、断熱扉を備えた冷蔵庫に利用することができる。

0056

1冷蔵庫
2 本体部
3断熱箱体
4冷蔵室
4R、4L断熱扉
5野菜室
5a 断熱扉
6冷凍室
6b、6c、6d収納ケース
7冷気通路
7a、8a吐出口
8 冷気通路
8b戻り口
10送風ファン
11冷却器
13発泡断熱材
14外箱
15内箱
18仕切部
23ダンパ
25製氷室
25a 断熱扉
25b貯氷ケース
26 冷凍室
26a 断熱扉
26b 収納ケース
30機械室
31圧縮機
32c仕切壁
35、36 仕切部
39真空断熱材
40 断熱扉
41前面部材
42アルミニウム板
43アルミテープ
44フィルム
45背面部材
46ガラス板
47接着層
50キャップ部材
50a 端面部
50b前壁
50c後壁
50d 凹部
50e背壁
51把持部
55薄肉部

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • ホシザキ株式会社の「 貯蔵庫」が 公開されました。( 2020/04/30)

    【課題】ソレノイド等の変位機構により扉を開扉する貯蔵庫において、変位機構の小型化を図る。【解決手段】開扉機構20は、貯蔵庫本体に回動可能に取付けられたてこ部材36であって、回動軸38を支点として回動可... 詳細

  • ホシザキ株式会社の「 貯蔵庫」が 公開されました。( 2020/04/30)

    【課題】扉が開位置にある状態で開扉装置が動作する事態を抑制することが可能な貯蔵庫を提供する。【解決手段】開口部14を有する貯蔵庫本体11と、開口部14を開放する開位置と開口部14を閉じる閉位置との間で... 詳細

  • ホシザキ株式会社の「 貯蔵庫」が 公開されました。( 2020/04/30)

    【課題】センサの誤作動によって開扉装置が動作する事態を抑制する。【解決手段】前方に開口された開口部14を有する箱状の貯蔵庫本体11と、貯蔵庫本体11に対して回動可能に取り付けられ、開口部14を開放する... 詳細

この 技術と関連性が強い技術

関連性が強い 技術一覧

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ