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この項目の情報は公開日時点(2017年9月28日)のものです。
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図面 (4)

課題

休息が快適になし得、しかも仮眠中にも安全が確保された小型トラックを提供する。

解決手段

荷台Cを有する小型トラックTにおいて、助手席S側を前記荷台C側に延伸させてその内部に寝台1が形成されるようにされてなるもので、寝台1が、寝台載置部10と、寝台本体20と、寝台ハウジング30とを含むものとされて、寝台載置部10が、複数の区画仕切られて、寝台ハウジング30の天井テレビ32や照明設備33が設けられなるものであ。

概要

背景

従来より、商店における近隣顧客への商品配送農作業小型トラック、いわゆる軽トラックが利用されている。このように、軽トラックは、専ら近距離における物資道具輸送に利用されているのが現状である。そのため、軽トラックには、座席をリクライミングさせる機能は設けられていない。

しかるに、軽トラックのハイブリッド化などにより軽トラックの燃費が向上してきたところから、軽トラックによる長距離輸送がなされるようになってきている。

しかしながら、軽トラックの座席は、前述したように、近距離輸送用とされているところから、乗用車のように座席を後ろに倒して、つまり座席をリクライミングさせて仮眠休息をとることができない。

かかる従来の軽トラックの欠点を解消するために種々の提案がなされている。

例えば、特許文献1には、運転席および助手席がリクライミングできるようにされたハッチバック式小型トラックが提案されている。また、特許文献2には、助手席側背面ドアを設け助手席がリクライミングできるようにされた軽トラックが提案されている。

しかしながら、特許文献1および特許文献2の提案に係る寝台設備は一時的なものにすぎず、また仮眠しているときの安全性にも問題がある。

概要

休息が快適になし得、しかも仮眠中にも安全が確保された小型トラックを提供する。荷台Cを有する小型トラックTにおいて、助手席S側を前記荷台C側に延伸させてその内部に寝台1が形成されるようにされてなるもので、寝台1が、寝台載置部10と、寝台本体20と、寝台ハウジング30とを含むものとされて、寝台載置部10が、複数の区画仕切られて、寝台ハウジング30の天井テレビ32や照明設備33が設けられなるものであ。

目的

本発明はかかる従来技術の課題に鑑みなされたものであって、休息が快適になし得、しかも仮眠中における安全性も確保される小型トラックを提供することを目的としている。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

荷台を有する小型トラックにおいて、助手席側を前記荷台側延伸させてその内部に寝台が形成されるようにされてなることを特徴とする小型トラック。

請求項2

寝台が、寝台載置部と、寝台本体と、寝台ハウジングとを含むことを特徴とする請求項1記載の小型トラック。

請求項3

寝台載置部が、複数の区画仕切られてなることを特徴とする請求項2記載の小型トラック。

請求項4

前側の区画に小型トラックの助手側のドア開放して引出可能な引出が設けられてなることを特徴とする請求項3記載の小型トラック。

請求項5

引出が上下方向に複数段設けられてなることを特徴とする請求項4記載の小型トラック。

請求項6

寝台ハウジングの天井テレビが配設されてなることを特徴とする請求項2記載の小型トラック。

請求項7

寝台ハウジングの天井に照明設備が配設されてなることを特徴とする請求項2記載の小型トラック。

請求項8

寝台ハウジングに窓が配設されてなることを特徴とする請求項2記載の小型トラック。

技術分野

0001

本発明は小型トラックに関する。さらに詳しくは、運転席助手席とを有する小型トラックにおいて、助手席側に寝台を形成し得る小型トラックに関する。

背景技術

0002

従来より、商店における近隣顧客への商品配送農作業に小型トラック、いわゆる軽トラックが利用されている。このように、軽トラックは、専ら近距離における物資道具輸送に利用されているのが現状である。そのため、軽トラックには、座席をリクライミングさせる機能は設けられていない。

0003

しかるに、軽トラックのハイブリッド化などにより軽トラックの燃費が向上してきたところから、軽トラックによる長距離輸送がなされるようになってきている。

0004

しかしながら、軽トラックの座席は、前述したように、近距離輸送用とされているところから、乗用車のように座席を後ろに倒して、つまり座席をリクライミングさせて仮眠休息をとることができない。

0005

かかる従来の軽トラックの欠点を解消するために種々の提案がなされている。

0006

例えば、特許文献1には、運転席および助手席がリクライミングできるようにされたハッチバック式小型トラックが提案されている。また、特許文献2には、助手席側背面ドアを設け助手席がリクライミングできるようにされた軽トラックが提案されている。

0007

しかしながら、特許文献1および特許文献2の提案に係る寝台設備は一時的なものにすぎず、また仮眠しているときの安全性にも問題がある。

先行技術

0008

特開2005−329739号公報
特開2008−201278号公報

発明が解決しようとする課題

0009

本発明はかかる従来技術の課題に鑑みなされたものであって、休息が快適になし得、しかも仮眠中における安全性も確保される小型トラックを提供することを目的としている。

課題を解決するための手段

0010

本発明の小型トラックは、荷台を有する小型トラックにおいて、助手席側を前記荷台側延伸させてその内部に寝台が形成されるようにされてなることを特徴とする。

0011

本発明の小型トラックにおいては、寝台が、寝台載置部と、寝台本体と、寝台ハウジングとを含むものとされる。

0012

また、本発明の小型トラックにおいては、寝台載置部が、複数の区画仕切られてなるのが好ましい。

0013

また、本発明の小型トラックにおいては、前側の区画に小型トラックの助手側のドアを開放して引出可能な引出が設けられてなるのが好ましい。その場合、 引出が上下方向に複数段設けられてなるのがさらに好ましい。

0014

また、本発明の小型トラックにおいては、寝台ハウジングの天井テレビが配設されていたり、照明設備が配設されていたりするのが好ましい。

0015

また、本発明の小型トラックにおいては、寝台ハウジングに窓が配設されてなるのが好ましい。

発明の効果

0016

本発明の小型トラックは、前記の如く構成されているので、安全に休息や仮眠を取ることができるという優れた効果を奏する。

図面の簡単な説明

0017

本発明の一実施形態に係る小型トラックの平面図である。
図1のA−A線端面図である。
寝台の概略図である。

実施例

0018

以下、添付図面を参照しながら本発明を実施形態に基づいて説明するが、本発明はかかる実施形態のみに限定されるものではない。

0019

図1および図2に、本発明の一実施形態に係る小型トラック(以下、単にトラックという)Tを示す。なお、図2においては、理解を容易にするために従来のトラックと同一とされた構成要素は省略されている。

0020

トラックTは、図1および図2に示すように、助手席Sの後部を寝台1が形成されるように荷台C側に所定幅かつ所定長さで延伸されてなるものとされる。つまり、図1の平面図で示すように、運転台部分DがL字状とされてなるものとされる。なお、トラックTは寝台1付とされている他は、通常のトラックと同様とされている。

0021

以下、本実施形態のトラックTの特徴的に部分について説明し、通常のトラックと同様の部分についてはその図示説明を省略する。

0022

寝台1は、図2および図3に示すように、寝台載置部10と、寝台本体20と、寝台ハウジング30とからなるものとされる。寝台載置部10は前部11と後部12とからなり、また寝台本体20も同様に前部21と後部22とからなるものとされる。寝台ハウジング30は、トラックTの運転台ハウジングHと一体化されるとともに、その内部は運転台ハウジングHの内部と連通されて、運転手や助手席Sの同乗者が運転台から寝台ハウジング30内に進入できるようにされている。

0023

寝台載置部10は長方形状箱体とされ、その前部11上面は、寝台本体20の前部21を構成する座席23およびリクライミングされて水平となった助手席Sの背もたれ24が配設されるようにされている。また、寝台載置部10の後部12上面は、寝台本体20の後部22が配設されるようにされている。なお、図示はされていないが、寝台載置部10は適宜手段を介して車体フレームに支持されている。

0024

寝台載置部10の内部は、複数の区画に仕切られて、その前部11前側は、例えば洗面用具入れや入浴セット入れとされる。また、寝台載置部10の前部11の後側および後部12は、例えば寝具入れとされる。ここで、洗面用具入れや入浴セット入れは、例えば二段重ねされた引出とされて助手席S側のドアを開けて引き出しできるようにされている。

0025

寝台本体20の後部22の厚さは、助手席Sの背もたれ24の厚さと同一とされて、寝台本体の上面が面一となるようにされている。また、寝台本体20の後部22は、例えば後部前側22aと後部後側22bとからなる分割体とされる。ここで、後部前側22aおよび後部後側22bは連結されるともに後部前側22aは、連結部25を回転中心として上方にハッチアップできるようにされ、寝台載置部10の後部12における寝具の出し入れが可能なようにされている。

0026

寝台ハウジング30の幅は、寝台載置部10が収納できるよう調整されている。寝台ハウジング30の外側外板は、助手席S側のドアの外板と面一となるようにされている。また、図3に示すように、寝台ハウジング30の側面には適宜窓31が設けられ、また天井にはテレビ32が横になって見やすい位置に配設され、照明設備33が天井の頭部側に設けられている。なお、図示はされていないが、窓31にはカーテン開閉自在に設けられている。

0027

次に、かかる構成とされたトラックTの運用の一例について説明する。

0028

テップ1:長距輸送中に眠気などを感じた場合、最寄りサービスエリヤや道のなどにトラックTを駐車させる。なお、サービスエリヤや道の駅に温泉施設が併設されている場合、トラックTに搭載した入浴セットを持って入浴施設に行って入浴してもよい。

0029

ステップ2:助手席Sの背もたれ24をリクライミングさせて寝台本体20を形成する。

0030

ステップ3:形成された寝台本体20に横になって休息したり仮眠したりする。なお、休息の場合は、天井に配設されたテレビ32をオンにしてテレビ32を見てもよい。

0031

ステップ4:休息や仮眠が終了したら助手席Sの背もたれ24を元に戻す。なお、助手席Sの背もたれ24は、今後の休息や仮眠のためにそのままにしておいてもよい。

0032

ステップ5:運送再開する。

0033

このように、本実施形態のトラックTによれば、長距離輸送中に快適に休息をとることができる。また、寝台本体20が寝台ハウジング30により囲われているので、仮眠中の安全も確保される。

0034

以上、本発明を実施形態に基づいて説明してきたが、本発明はかかる実施形態のみに限定されるものではなく、種々改変が可能である。

0035

例えば、寝台本体20の後部22の後部後側22bの後端リフトアップされるようにされていて、後部後側22bが休息中や仮眠中の背もたれとされてもよい。なお、後端をリフトアップする機構については、公知の各種機構を好適に用いることができ、その構成に特に限定はない。例えば、電動シリンダによりリフトアップすることができる。

0036

また、引出は二段重ねとされているが、三段重ねとされてもよい。

0037

本発明は、自動車産業に適用できる。

0038

1寝台
10 寝台載置部
11 前部
12 後部
20 寝台本体
21 前部
22 後部
22a 後部前側
22b 後部後側
23座席
24背もたれ
25 連結部
30 寝台ハウジング
31 窓
32テレビ
33照明設備
C荷台
D運転台部分
H 運転台ハウジング
S助手席
T トラック

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