図面 (/)

技術 コマンド処理装置及びプログラム

出願人 ソフトバンク株式会社
発明者 廣瀬公徳
出願日 2016年3月9日 (4年8ヶ月経過) 出願番号 2016-046296
公開日 2017年9月14日 (3年2ヶ月経過) 公開番号 2017-162215
状態 特許登録済
技術分野 特別なプログラム実行装置
主要キーワード モジュール結合 並列処理数 コマンド処理装置 入出力チップ 対応付け情報 マルチコアプロセッサ ハンドオーバ情報 働きかけ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年9月14日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (5)

課題

LTEネットワーク上のデータのような大量のデータをより効率的に処理できることが望ましい。

解決手段

コマンドと複数のプログラムモジュールとを対応付け対応付け情報を格納する対応付け情報格納部と、複数のコマンド及び複数のコマンドの実行順序を含むコマンド群を取得するコマンド群取得部と、コマンド群に含まれる複数のコマンドに対応する複数のプログラムモジュールを実行順序に従ってパイプライン結合するモジュール結合部と、パイプライン結合された複数のプログラムモジュールを並列に実行させるオブジェクトコードを生成するオブジェクトコード生成部とを備えるコマンド処理装置を提供する。

概要

背景

LTEネットワーク上のデータを監視するシステムが知られていた(例えば、特許文献1参照)。
先行技術文献]
[特許文献]
[特許文献1]特開2015−192316号公報

概要

LTEネットワーク上のデータのような大量のデータをより効率的に処理できることが望ましい。コマンドと複数のプログラムモジュールとを対応付け対応付け情報を格納する対応付け情報格納部と、複数のコマンド及び複数のコマンドの実行順序を含むコマンド群を取得するコマンド群取得部と、コマンド群に含まれる複数のコマンドに対応する複数のプログラムモジュールを実行順序に従ってパイプライン結合するモジュール結合部と、パイプライン結合された複数のプログラムモジュールを並列に実行させるオブジェクトコードを生成するオブジェクトコード生成部とを備えるコマンド処理装置を提供する。

目的

DVDドライブ1070は、DVD−ROM1072からプログラム又はデータを読み取り、RAM1030を介してハードディスクドライブ1050に提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

コマンドと複数のプログラムモジュールとを対応付け対応付け情報を格納する対応付け情報格納部と、複数のコマンド及び前記複数のコマンドの実行順序を含むコマンド群を取得するコマンド群取得部と、前記コマンド群に含まれる複数のコマンドに対応する複数のプログラムモジュールを前記実行順序に従ってパイプライン結合するモジュール結合部と、パイプライン結合された前記複数のプログラムモジュールを並列に実行させるオブジェクトコードを生成するオブジェクトコード生成部とを備えるコマンド処理装置

請求項2

前記複数のプログラムモジュールは、ファイルを入力するためのモジュールパケットを入力するためのモジュール、ファイルを情報処理するためのモジュール、パケットを情報処理するためのモジュール、ファイルを出力するためのモジュール、及びパケットを出力するためのモジュールの少なくとも1つを含む、請求項1に記載のコマンド処理装置。

請求項3

前記ファイルを情報処理するためのモジュール又は前記パケットを情報処理するためのモジュールは、予め定められた条件を満たす前記ファイル又は前記パケットを関連付けるためのモジュールを含む、請求項2に記載のコマンド処理装置。

請求項4

前記ファイルを情報処理するためのモジュール又は前記パケットを情報処理するためのモジュールは、予め定められた条件を満たす前記ファイル又は前記パケットに、外部データベースに格納されている情報を付加するためのモジュールを含む、請求項2又は3に記載のコマンド処理装置。

請求項5

前記複数のプログラムモジュールは、予め定められた条件に従って、前記ファイル又は前記パケットを集計するためのモジュールを含む、請求項2から4のいずれか一項に記載のコマンド処理装置。

請求項6

前記オブジェクトコード生成部は、前記複数のプログラムモジュールをマルチコアプロセッサの複数のコアのそれぞれに実行させる前記オブジェクトコードを生成する、請求項1から5のいずれか一項に記載のコマンド処理装置。

請求項7

前記オブジェクトコード生成部は、前記複数のプログラムモジュールのそれぞれに、処理結果を格納するキュー割り当てる前記オブジェクトコードを生成する、請求項1から6のいずれか一項に記載のコマンド処理装置。

請求項8

前記コマンド群は、前記複数のコマンドの少なくともいずれかについて、前記コマンドを実行する時間の条件を含み、前記オブジェクトコード生成部は、前記オブジェクトコードを実行する実行装置に、前記時間の条件に従って前記コマンドに対応するプログラムモジュールの実行を制御させる前記オブジェクトコードを生成する、請求項1から7のいずれか一項に記載のコマンド処理装置。

請求項9

前記モジュール結合部は、前記複数のコマンドの少なくともいずれかについて、前記コマンドに対応する複数のプログラムモジュールのうちの少なくとも1つのプログラムモジュールと同一の処理を実行する1又は複数のプログラムモジュールを、前記少なくとも1つのプログラムモジュールと並列処理させるべく結合する、請求項1から8のいずれか一項に記載のコマンド処理装置。

請求項10

コンピュータを、請求項1から9のいずれか一項に記載のコマンド処理装置として機能させるためのプログラム

技術分野

0001

本発明は、コマンド処理装置及びプログラムに関する。

背景技術

0002

LTEネットワーク上のデータを監視するシステムが知られていた(例えば、特許文献1参照)。
先行技術文献]
[特許文献]
[特許文献1]特開2015−192316号公報

発明が解決しようとする課題

0003

LTEネットワーク上のデータのような大量のデータをより効率的に処理できることが望ましい。

課題を解決するための手段

0004

本発明の第1の態様によれば、コマンドと複数のプログラムモジュールとを対応付け対応付け情報を格納する対応付け情報格納部と、複数のコマンド及び複数のコマンドの実行順序を含むコマンド群を取得するコマンド群取得部と、コマンド群に含まれる複数のコマンドに対応する複数のプログラムモジュールを実行順序に従ってパイプライン結合するモジュール結合部と、パイプライン結合された複数のプログラムモジュールを並列に実行させるオブジェクトコードを生成するオブジェクトコード生成部とを備えるコマンド処理装置が提供される。

0005

上記複数のプログラムモジュールは、ファイルを入力するためのモジュールパケットを入力するためのモジュール、ファイルを情報処理するためのモジュール、パケットを情報処理するためのモジュール、ファイルを出力するためのモジュール、及びパケットを出力するためのモジュールの少なくとも1つを含んでよい。上記ファイルを情報処理するためのモジュール又は上記パケットを情報処理するためのモジュールは、予め定められた条件を満たす上記ファイル又は上記パケットを関連付けるためのモジュールを含んでよい。上記ファイルを情報処理するためのモジュール又は上記パケットを情報処理するためのモジュールは、予め定められた条件を満たす上記ファイル又は上記パケットに、外部データベースに格納されている情報を付加するためのモジュールを含んでよい。上記複数のプログラムモジュールは、予め定められた条件に従って、上記ファイル又は上記パケットを集計するためのモジュールを含んでよい。

0006

上記オブジェクトコード生成部は、上記複数のプログラムモジュールをマルチコアプロセッサの複数のコアのそれぞれに実行させる上記オブジェクトコードを生成してよい。上記オブジェクトコード生成部は、上記複数のプログラムモジュールのそれぞれに、処理結果を格納するキュー割り当てる上記オブジェクトコードを生成してよい。上記コマンド群は、上記複数のコマンドの少なくともいずれかについて、上記コマンドを実行する時間の条件を含んでよく、上記オブジェクトコード生成部は、上記オブジェクトコードを実行する実行装置に、上記時間の条件に従って上記コマンドに対応するプログラムモジュールの実行を制御させる上記オブジェクトコードを生成してよい。上記モジュール結合部は、上記複数のコマンドの少なくともいずれかについて、上記コマンドに対応する複数のプログラムモジュールのうちの少なくとも1つのプログラムモジュールと同一の処理を実行する1又は複数のプログラムモジュールを、上記少なくとも1つのプログラムモジュールと並列処理させるべく結合してよい。

0007

本発明の第2の態様によれば、コンピュータを、上記コマンド処理装置として機能させるためのプログラムが提供される。

0008

なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではない。また、これらの特徴群サブコンビネーションもまた、発明となりうる。

図面の簡単な説明

0009

コマンド処理装置100によって生成されたオブジェクトコードを実行する環境の一例を概略的に示す。
データ処理装置200による処理の流れの一例を概略的に示す。
コマンド処理装置100の機能構成の一例を概略的に示す。
コマンド処理装置100として機能するコンピュータの一例を概略的に示す。

実施例

0010

以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。

0011

図1は、コマンド処理装置100によって生成されたオブジェクトコードを実行するデータ処理装置200の実行環境の一例を概略的に示す。データ処理装置200は実行装置の一例であってよい。データ処理装置200は、コレクタ72及びコレクタ74によって通信システム10から収集されたデータを処理する。

0012

通信システム10は、eNB(eNodeB)20、MME(Mobility Management Entity)30、SGW(Serving Gateway)40、PGW(Packet data network Gateway)50、タップ62、及びタップ64を含む。PGW50よりも上の階層は省略して表記している。

0013

タップ62は、MME30及びSGW40の間でS11インタフェースを介して送受信される制御データをコレクタ72に送信する。タップ62は、MME30及びSGW40の間で送受信される制御データを複製してコレクタ72に送信してよい。タップ62は、MME30及びSGW40の間で送受信される制御データを取得することができれば、ネットワーク上の何れの位置に配置されてもよい。

0014

タップ64は、eNB20及びSGW40の間でS1−Uインタフェースを介して送受信されるユーザデータをコレクタ74に送信する。タップ64は、eNB20及びSGW40の間で送受信されるユーザデータを複製してコレクタ74に送信してよい。タップ64は、eNB20及びSGW40の間で送受信されるユーザデータを取得することができれば、ネットワーク上の何れの位置に配置されてもよい。

0015

コレクタ72は、タップ62から受信した制御データをデータ処理装置200に送信する。コレクタ74は、タップ64から受信したユーザデータをデータ処理装置200に送信する。データ処理装置200は、コレクタ72及びコレクタ74から絶えず送信されるデータを受信して処理する。

0016

コマンド処理装置100は、データ処理装置200に実行させる処理内容が規定されたコマンド群を取得して、当該コマンド群に基づいてデータ処理装置200に実行させるオブジェクトデータを生成する。コマンド群は、例えば、データ処理装置200の処理内容を設計する設計者等によって作成される。コマンド群は、コマンド処理装置100において生成されてよく、また、コマンド処理装置100は、他の装置において生成されたコマンド群を当該他の装置から受信してもよい。コマンド群は、プログラム又はプログラムに準ずるものであってよい。データ処理装置200は、コマンド処理装置100によって生成されたオブジェクトデータを受信して、当該オブジェクトデータを実行することによって、コレクタ72及びコレクタ74から受信するデータを処理する。

0017

図2は、データ処理装置200による処理の流れの一例を概略的に示す。データ処理装置200は、コマンド処理装置100から受信したオブジェクトデータを実行することにより、複数のプログラムモジュールを実現する。Input Worker202、Format Worker206、Input Worker212、Format Worker216、Joint Worker220、Aggregation Worker224、File Output Worker228、及びUDPOutput Worker230は、プログラムモジュールの一例である。

0018

Input Worker202は、コレクタ72によって収集される制御データの入力を受け付ける処理を実行して、処理結果をQueue204に格納する。Format Worker206は、Queue204に格納されているデータをフォーマットする処理を実行して、処理結果をQueue208に格納する。

0019

Input Worker212は、コレクタ74によって収集されるユーザデータの入力を受け付ける処理を実行して、処理結果をQueue214に格納する。Format Worker216は、Queue214に格納されているデータをフォーマットする処理を実行して、処理結果をQueue218に格納する。

0020

Joint Worker220は、Queue208に格納されている制御データと、Queue218に格納されているユーザデータとを関連付ける処理を実行する。例えば、Joint Worker220は、通信システム10を利用する複数の通信端末のそれぞれについて、Queue208に格納されているハンドオーバ情報と、Queue214に格納されているユーザデータとを関連付ける。

0021

また、Joint Worker220は、関連付けた制御データ及びユーザデータに対して、DB300に格納されている情報を付加する処理を実行してよい。DB300は、通信システム10に関する各種情報及び通信端末に関する各種情報を格納していてよい。例えば、DB300は、eNB20によって形成されるセル位置情報を格納する。位置情報は、セルを形成するeNB20の緯度経度情報及び住所の少なくともいずれかを含んでよい。また、例えば、DB300は、通信端末を使用する使用者年齢及び住所等の情報を格納する。Joint Worker220は、例えば、ハンドオーバ情報及びユーザデータに、ハンドオーバ元のセル及びハンドオーバ先のセルの位置情報と、通信端末を使用する使用者の年齢とを付加する。Joint Worker220は、処理結果をQueue222に格納する。

0022

Aggregation Worker224は、Queue222に格納されているデータを集計する処理を実行する。例えば、Aggregation Worker224は、Queue222に格納されているデータを通信端末の使用者の年代別に集計する処理を実行する。Aggregation Worker224は、処理結果をQueue226に格納する。

0023

File Output Worker228は、Queue226に格納されているデータをファイルとして外部に出力する。UDPOutput Worker230は、Queue226に格納されているデータをUDPに従って外部に送信する。

0024

データ処理装置200は、複数のプログラムモジュールの少なくともいずれかのプログラムモジュールについて、当該プログラムモジュールと同一の処理を並列に実行する1又は複数のプログラムモジュールを実現してもよい。例えば、データ処理装置200は、複数のJoint Worker220を実現する。これにより、Queue208に格納されているデータと、Queue218に格納されているデータとを関連付ける処理を、複数のJoint Worker220によって分担させることができ、当該処理の処理速度を向上できる。

0025

データ処理装置200は、コマンド処理装置100から受信したオブジェクトデータを実行することにより、Time Manager250を実現してよい。Time Manager250は、予め定められた時間の条件に従って、複数のプログラムモジュールの実行を制御する。例えば、Time Manager250は、予め定められた時間毎に、File Output Worker228にQueue226に格納されるデータをファイルとして外部に出力させる。また、例えば、Time Manager250は、予め定められた時間毎に、UDPOutput Worker230にQueue226に格納されているデータをUDPに従って外部に送信させる。

0026

データ処理装置200は、図2に示すようにパイプライン結合された複数のプログラムモジュールを並列に実行してよい。これにより、大量のデータをより効率的に処理することができる。

0027

データ処理装置200がマルチコアプロセッサを有する場合、マルチコアプロセッサの複数のコアのそれぞれが複数のプログラムモジュールのそれぞれを実行してよい。これにより、複数のコアを効率的に活用することができ、大量のデータをより効率的に処理することができる。

0028

図3は、コマンド処理装置100の機能構成の一例を概略的に示す。コマンド処理装置100は、モジュール格納部102、対応付け情報格納部104、コマンド群取得部106、モジュール結合部108、オブジェクトコード生成部110、オブジェクトコード送信部112、及びモジュール登録部114を備える。なお、コマンド処理装置100がこれらのすべての構成を備えることは必須とは限らない。

0029

モジュール格納部102は、複数のプログラムモジュールを格納する。モジュール格納部102は、それぞれが1つのタスクのみを実行する複数のプログラムモジュールを格納してよい。モジュール格納部102は、2つ以上のタスクを実行するプログラムモジュールを格納してもよい。

0030

例えば、モジュール格納部102は、ファイルを入力するためのモジュールを格納する。モジュール格納部102は、パケットを入力するためのモジュールを格納してよい。モジュール格納部102は、ファイルを情報処理するためのモジュールを格納してよい。モジュール格納部102は、パケットを情報処理するためのモジュールを格納してよい。モジュール格納部102は、ファイルを出力するためのモジュールを格納してよい。モジュール格納部102は、パケットを出力するためのモジュールを格納してよい。モジュール格納部102は、ファイルからデータを抽出するためのモジュールを格納してよい。モジュール格納部102は、ファイルから抽出したデータを情報処理するためのモジュールを格納してよい。モジュール格納部102は、パケットからデータを生成するためのモジュールを格納してよい。モジュール格納部102は、パケットから生成したデータを情報処理するためのモジュールを格納してよい。

0031

ファイルを情報処理するためのモジュールは、予め定められた条件を満たすファイルを関連付けるためのモジュールを含んでよい。パケットを情報処理するためのモジュールは、予め定められた条件を満たすパケットを関連付けるためのモジュールを含んでよい。データを情報処理するためのモジュールは、予め定められた条件を満たすデータを関連付けるためのモジュールを含んでよい。

0032

ファイルを情報処理するためのモジュールは、予め定められた条件を満たすファイルに、外部データベースに格納されている情報を付加するためのモジュールを含んでよい。パケットを情報処理するためのモジュールは、予め定められた条件を満たすパケットに、外部データベースに格納されている情報を付加するためのモジュールを含んでよい。データを情報処理するためのモジュールは、予め定められた条件を満たすデータに、外部データベースに格納されている情報を付加するためのモジュールを含んでよい。

0033

モジュール格納部102は、予め定められた条件に従ってファイルを集計するためのモジュールを格納してよい。モジュール格納部102は、予め定められた条件に従ってパケットを集計するためのモジュールを格納してよい。モジュール格納部102は、予め定められた条件に従ってデータを集計するためのモジュールを格納してよい。

0034

対応付け情報格納部104は、コマンドと複数のプログラムモジュールとを対応付ける対応付け情報を格納する。対応付け情報は、コマンドと、当該コマンドに対応する処理を実現する複数のプログラムモジュールとを対応付けてよい。例えば、コレクタ72から受信したデータとコレクタ74から受信したデータとを関連付けるコマンドに、Input Worker202、Format Worker206、Input Worker212、Format Worker216、及びJoint Worker220が対応付けられる。

0035

コマンド群取得部106は、複数のコマンド及び複数のコマンドの実行順序を含むコマンド群を取得する。コマンド群取得部106は、コマンド処理装置100において生成されたコマンド群を取得してよい。また、コマンド群取得部106は、コマンド処理装置100以外の装置によって生成されたコマンド群を、当該装置から受信してよい。

0036

モジュール結合部108は、コマンド群取得部106が取得したコマンド群に含まれる複数のコマンドに対応する複数のプログラムモジュールを、コマンド群に含まれる実行順序に従ってパイプライン結合する。モジュール結合部108は、コマンド群取得部106が取得したコマンド群に、複数のコマンドの少なくともいずれかのコマンドに対する並列処理数が含まれる場合、当該コマンドに対応する複数のプログラムモジュールのうちの少なくとも1つのプログラムモジュールと同一の処理を実行する1又は複数のプログラムモジュールを、当該少なくとも1つのプログラムモジュールと並列処理させるべく結合してよい。

0037

オブジェクトコード生成部110は、モジュール結合部108によってパイプライン結合された複数のプログラムモジュールを並列に実行させるオブジェクトコードを生成する。オブジェクトコード生成部110は、複数のプログラムモジュールのそれぞれをマルチコアプロセッサの複数のコアのそれぞれに実行させるオブジェクトコードを生成してよい。

0038

オブジェクトコード生成部110は、複数のプログラムモジュールのそれぞれに、処理結果を格納するキューを割り当てるオブジェクトコードを生成する。これにより、パイプライン結合された複数のプログラムモジュールの並列処理を可能とすることができる。

0039

モジュール登録部114は、モジュール格納部102にプログラムモジュールを登録する。モジュール登録部114は、データ処理装置200の処理内容を設計する設計者等によって新たに生成されたプログラムモジュールをモジュール格納部102に登録してよい。

0040

図4は、コマンド処理装置100として機能するコンピュータ1000のハードウエア構成の一例を示す。本実施形態に係るコンピュータ1000は、ホストコントローラ1092により相互に接続されるCPU1010、RAM1030、及びグラフィックコントローラ1085を有するCPU周辺部と、入出力コントローラ1094によりホストコントローラ1092に接続される通信I/F1040、ハードディスクドライブ1050、及びDVDドライブ1070を有する入出力部と、入出力コントローラ1094に接続されるROM1020、FDドライブ1060、及び入出力チップ1080を有するレガシー入出力部とを備える。

0041

CPU1010は、ROM1020及びRAM1030に格納されたプログラムに基づいて動作し、各部の制御を行う。グラフィックコントローラ1085は、CPU1010などがRAM1030内に設けたフレームバッファ上に生成する画像データを取得し、ディスプレイ1090上に表示させる。これに代えて、グラフィックコントローラ1085は、CPU1010などが生成する画像データを格納するフレーム・バッファを、内部に含んでもよい。

0042

通信I/F1040は、有線又は無線によりネットワークを介して他の装置と通信する。また、通信I/F1040は、通信を行うハードウエアとして機能する。ハードディスクドライブ1050は、CPU1010が使用するプログラム及びデータを格納する。DVDドライブ1070は、DVD−ROM1072からプログラム又はデータを読み取り、RAM1030を介してハードディスクドライブ1050に提供する。

0043

ROM1020は、コンピュータ1000が起動時に実行するブート・プログラム、及びコンピュータ1000のハードウエアに依存するプログラムなどを格納する。FDドライブ1060は、フレキシブルディスク1062からプログラム又はデータを読み取り、RAM1030を介してハードディスクドライブ1050に提供する。入出力チップ1080は、FDドライブ1060を入出力コントローラ1094へと接続するとともに、例えばパラレルポートシリアル・ポート、キーボード・ポート、マウス・ポートなどを介して各種の入出力装置を入出力コントローラ1094へと接続する。

0044

RAM1030を介してハードディスクドライブ1050に提供されるプログラムは、フレキシブルディスク1062、DVD−ROM1072、又はICカードなどの記録媒体に格納されて利用者によって提供される。プログラムは、記録媒体から読み出され、RAM1030を介してハードディスクドライブ1050にインストールされ、CPU1010において実行される。

0045

コンピュータ1000にインストールされ、コンピュータ1000をコマンド処理装置100として機能させるプログラムは、CPU1010などに働きかけて、コンピュータ1000を、MMSC100の各部としてそれぞれ機能させてよい。これらのプログラムに記述された情報処理は、コンピュータ1000に読込まれることにより、ソフトウエアと上述した各種のハードウエア資源とが協働した具体的手段であるモジュール格納部102、対応付け情報格納部104、コマンド群取得部106、モジュール結合部108、オブジェクトコード生成部110、オブジェクトコード送信部112、及びモジュール登録部114として機能する。そして、これらの具体的手段によって、本実施形態におけるコンピュータ1000の使用目的に応じた情報の演算又は加工を実現することにより、使用目的に応じた特有のコマンド処理装置100が構築される。

0046

以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。

0047

特許請求の範囲、明細書、および図面中において示した装置、システム、プログラム、および方法における動作、手順、ステップ、および段階などの各処理の実行順序は、特段「より前に」、「先立って」などと明示しておらず、また、前の処理の出力を後の処理で用いるのでない限り、任意の順序で実現しうることに留意すべきである。特許請求の範囲、明細書、および図面中の動作フローに関して、便宜上「まず、」、「次に、」などを用いて説明したとしても、この順で実施することが必須であることを意味するものではない。

0048

10通信システム、20 eNB、30 MME、40 SGW、50PGW、62タップ、64 タップ、72コレクタ、74 コレクタ、100コマンド処理装置、102モジュール格納部、104対応付け情報格納部、106コマンド群取得部、108モジュール結合部、110オブジェクトコード生成部、112 オブジェクトコード送信部、114 モジュール登録部、200データ処理装置、202 Input Worker、204 Queue、206 Format Worker、208 Queue、212 Input Worker、214 Queue、216 Format Worker、218 Queue、220 Joint Worker、222 Queue、224 Aggregation Worker、226 Queue、228 File Output Worker、230UDPOutput Worker、250 Time Manager、300 DB、1000コンピュータ、1010 CPU、1020 ROM、1030 RAM、1040 通信I/F、1050ハードディスクドライブ、1060FDドライブ、1062フレキシブルディスク、1070DVDドライブ、1072 DVD−ROM、1080入出力チップ、1085グラフィックコントローラ、1090ディスプレイ、1092ホストコントローラ、1094 入出力コントローラ

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い技術

関連性が強い 技術一覧

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

関連する公募課題一覧

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ