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技術 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム

出願人 日本電気株式会社
発明者 遊川佐武郎小山和也大串靖憲渡邊徳明
出願日 2016年3月4日 (5年2ヶ月経過) 出願番号 2016-042216
公開日 2017年9月7日 (3年8ヶ月経過) 公開番号 2017-157140
状態 特許登録済
技術分野 デジタル計算機のユーザインターフェイス 音声入出力 金銭登録機・受付機
主要キーワード 参考形態 商品取引処理 登録個数 JAN 同一品種 決済処理用 レジカウンタ 登録回数
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年9月7日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (9)

課題

商品登録する際の誤操作が発生したことを、店員がより正確に把握できる技術を提供する。

解決手段

情報処理装置10は、精算対象として登録する商品の選択入力受け付け入力受付部110と、登録された商品と、その後に登録された商品とが同一品種の商品であり、且つ、それらの商品の登録間隔が所定時間以内である場合に、当該商品の個数カウントするカウント部120と、所定時間の経過に応じて、カウントした個数を音声で出力する出力部130と、を備える。

概要

背景

店舗での商品取引処理は、一般的には、次のような工程を含む。まず利用客商品レジカウンタまで持っていき、次に店員商品登録用の装置を用いてその商品を精算対象として登録し、最後に登録された商品に応じた代金を店員が利用客から受け取る。

このような商品を登録する装置に関する技術の一例が、例えば、下記特許文献1に開示されている。具体的には、下記特許文献1には、商品の注文する画面において、各商品に対応するボタンタッチ操作回数(商品の登録回数)をカウントし、各商品のボタン上にそのカウント数を表示させる技術が開示されている。

概要

商品を登録する際の誤操作が発生したことを、店員がより正確に把握できる技術を提供する。情報処理装置10は、精算対象として登録する商品の選択入力受け付け入力受付部110と、登録された商品と、その後に登録された商品とが同一品種の商品であり、且つ、それらの商品の登録間隔が所定時間以内である場合に、当該商品の個数をカウントするカウント部120と、所定時間の経過に応じて、カウントした個数を音声で出力する出力部130と、を備える。

目的

本発明の目的は、商品を登録する際の誤操作が発生したことを、店員がより正確に把握できる技術を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

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請求項1

精算対象として登録する商品選択入力受け付け入力受付手段と、登録された商品と、その後に登録された商品とが同一品種の商品であり、且つ、それらの商品の登録間隔が所定時間以内である場合に、当該商品の個数カウントするカウント手段と、前記所定時間の経過に応じて、前記カウントした個数を音声で出力する出力手段と、を備える情報処理装置

請求項2

前記出力手段は、さらに、続けて登録された2つの商品の品種が異なる場合に、当該続けて登録された2つの商品のうち先に登録された商品についてカウントした個数を音声で出力する、請求項1に記載の情報処理装置。

請求項3

精算対象として登録する商品の選択入力を受け付ける入力受付手段と、登録された商品と、その後に登録された商品とが同一品種の商品であり、且つ、それらの商品の登録間隔が所定時間以内である場合に、当該商品の個数をカウントするカウント手段と、前記カウント手段が商品の個数をカウントする毎に、当該カウントした個数を音声で出力する出力手段と、を備える情報処理装置。

請求項4

前記出力手段は、前記カウントした商品の個数を音声で出力するときに、当該商品の商品名も音声で出力する、請求項1から3のいずれか1項に記載の情報処理装置。

請求項5

コンピュータが、精算対象として登録する商品の選択入力を受け付け、登録された商品と、その後に登録された商品とが同一品種の商品であり、且つ、それらの商品の登録間隔が所定時間以内である場合に、当該商品の個数をカウントし、前記所定時間の経過に応じて、前記カウントした個数を音声で出力する、ことを含む情報処理方法

請求項6

コンピュータを、精算対象として登録する商品の選択入力を受け付ける入力受付手段、登録された商品と、その後に登録された商品とが同一品種の商品であり、且つ、それらの商品の登録間隔が所定時間以内である場合に、当該商品の個数をカウントするカウント手段、前記所定時間の経過に応じて、前記カウントした個数を音声で出力する出力手段、として機能させるためのプログラム

技術分野

0001

本発明は、店舗でのレジ業務を支援する技術に関する。

背景技術

0002

店舗での商品取引処理は、一般的には、次のような工程を含む。まず利用客商品レジカウンタまで持っていき、次に店員商品登録用の装置を用いてその商品を精算対象として登録し、最後に登録された商品に応じた代金を店員が利用客から受け取る。

0003

このような商品を登録する装置に関する技術の一例が、例えば、下記特許文献1に開示されている。具体的には、下記特許文献1には、商品の注文する画面において、各商品に対応するボタンタッチ操作回数(商品の登録回数)をカウントし、各商品のボタン上にそのカウント数を表示させる技術が開示されている。

先行技術

0004

特開2011−243100号公報

発明が解決しようとする課題

0005

このようなタッチパネルによる商品登録の際、商品を登録する操作を誤って複数回行ってしまう可能性がある。特許文献1のように、パネル上に数字を表示するのみでは、ディスプレイ注意して見ていない場合は、この誤操作を気づかない可能性がある。そこで、商品登録時の誤操作により確実に気付くことができる技術が望まれる。

0006

本発明の目的は、商品を登録する際の誤操作が発生したことを、店員がより正確に把握できる技術を提供することにある。

課題を解決するための手段

0007

本発明によれば、
精算対象として登録する商品の選択入力受け付け入力受付手段と、
登録された商品と、その後に登録された商品とが同一品種の商品であり、且つ、それらの商品の登録間隔が所定時間以内である場合に、当該商品の個数をカウントするカウント手段と、
前記所定時間の経過に応じて、前記カウントした個数を音声で出力する出力手段と、
を備える情報処理装置が提供される。

0008

本発明によれば、
コンピュータが、
精算対象として登録する商品の選択入力を受け付け、
登録された商品と、その後に登録された商品とが同一品種の商品であり、且つ、それらの商品の登録間隔が所定時間以内である場合に、当該商品の個数をカウントし、
前記所定時間の経過に応じて、前記カウントした個数を音声で出力する、
ことを含む情報処理方法が提供される。

0009

本発明によれば、
コンピュータを、
精算対象として登録する商品の選択入力を受け付ける入力受付手段、
登録された商品と、その後に登録された商品とが同一品種の商品であり、且つ、それらの商品の登録間隔が所定時間以内である場合に、当該商品の個数をカウントするカウント手段、
前記所定時間の経過に応じて、前記カウントした個数を音声で出力する出力手段、
として機能させるためのプログラムが提供される。

発明の効果

0010

本発明によれば、商品を登録する際の誤操作が発生したことを、店員がより正確に把握できる。

図面の簡単な説明

0011

第1実施形態の情報処理装置の機能構成概念的に示すブロック図である。
情報処理装置のハードウエア構成を例示する図である。
第1実施形態の情報処理装置の処理の流れを示すフローチャートである。
第1実施形態の変形例における情報処理装置の処理の流れを示すフローチャートである。
第2実施形態における情報処理装置の処理の流れを示すフローチャートである。
第2実施形態の変形例における情報処理装置の処理の流れを示すフローチャートである。
第2実施形態の情報処理装置の具体的な動作の一例を説明するための図である。
第3実施形態における情報処理装置の処理の流れを示すフローチャートである。

実施例

0012

本発明に係る情報処理装置は、レジカウンタに設置されるPOS(Point of Sale)端末といった店員によって操作される装置であり、精算対象の商品の登録処理を少なくとも実行可能である。情報処理装置は、精算対象の商品の登録処理から商品代金決済処理まで実行可能であってもよい。以下の各実施形態において、本発明に係る情報処理装置、該情報処理装置としての役割を果たすコンピュータが実行する情報処理方法、コンピュータを本発明に係る情報処理装置として動作させるプログラムについて、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。また各ブロック図において、特に説明がないかぎり、各ブロックは、ハードウエア単位の構成ではなく機能単位の構成を表す。

0013

[第1実施形態]
〔機能構成〕
図1は、第1実施形態の情報処理装置10の機能構成を概念的に示すブロック図である。
図1に示されるように、本実施形態の情報処理装置10は、入力受付部110、カウント部120、および出力部130を備える。

0014

入力受付部110は、精算対象として登録する商品の選択入力を受け付ける。選択入力は、例えば、キーボードやタッチパネル等の入力装置を介して実行される。

0015

カウント部120は選択入力によって登録された商品の個数をカウントする。具体的には、カウント部120は、登録された商品と、その後に登録された商品とが同一品種の商品であり、且つ、それらの商品の登録間隔が所定時間以内である場合に、当該商品の個数をカウントする。ここで"同一品種の商品"とは、商品毎に割り当てられた商品識別情報(例えば、バーコードJAN(Japanese Article Number)コードなどを用いて特定可能な商品ID(Identifier)など)が同一である商品、或いは、商品IDに紐付けられた、品種を特定可能なその他の情報(例えば、商品カテゴリ部門コード、商品名など)が同一である商品のことを意味する。また所定時間は、実際のオペレーションに合わせて適切な数値(例えば、2、3秒など)に調整され、カウント部120などに予め設定される。

0016

出力部130は、上述した所定時間の経過に応じて、同一品種の商品についてそれまでにカウントした個数を音声で出力する。また本実施形態の出力部130は、続けて登録された2つの商品が互いに異なる品種の商品である場合、当該2つの商品のうち先の登録された商品についてカウントした商品個数を音声で出力する。出力部130は、カウントされた個数に応じた音声データを、図示しない記憶領域に予め用意された音声データの中から読み出し(或いは読み出した後に加工し)、図示しない音声出力装置を介して出力する。

0017

〔ハードウエア構成〕
情報処理装置10の各機能構成部は、各機能構成部を実現するハードウエア(例:ハードワイヤードされた電子回路など)で実現されてもよいし、ハードウエアとソフトウエアとの組み合わせ(例:電子回路とそれを制御するプログラムの組み合わせなど)で実現されてもよい。以下、情報処理装置10の各機能構成部がハードウエアとソフトウエアとの組み合わせで実現される場合について、さらに説明する。

0018

図2は、情報処理装置10のハードウエア構成を例示する図である。情報処理装置10は、バス101、プロセッサ102、メモリ103、ストレージ104、入出力インタフェース105、及び通信インタフェース106を有する。バス101は、データを送受信するためのデータ伝送路である。プロセッサ102、メモリ103、ストレージ104、入出力インタフェース105、及び通信インタフェース106は、バス101を介して相互にデータを送受信する。但し、プロセッサ102などを互いに接続する方法は、バス接続に限定されない。

0019

プロセッサ102は、CPU(Central Processing Unit)やGPU(Graphics Processing Unit)などの演算処理装置である。メモリ103は、RAM(Random Access Memory)やROM(Read Only Memory)などのメモリである。ストレージ104は、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)、又はメモリカードなどの記憶装置である。また、ストレージ104は、RAMやROMなどのメモリであってもよい。

0020

ストレージ104は、情報処理装置10の上記機能構成部(入力受付部110、カウント部120、出力部130)を実現するプログラムモジュールを記憶している。プロセッサ102は、これら各プログラムモジュールを実行することにより、そのプログラムモジュールに対応する各機能構成部を実現する。ここでプロセッサ102は、上記各プログラムモジュールを実行する際、これらのプログラムモジュールをメモリ103上に読み出してから実行してもよいし、メモリ103上に読み出さずに実行してもよい。ストレージ104は、出力部130から商品の個数を音声出力する際に用いる、音声データのセットを更に記憶していてもよい。ストレージ104は、様々な数値の音声データを表現できる、最低限の音声データのセット(例えば、基本的な数値(0〜9)用の音声データと、十の位を示す音声データなど)を記憶していればよい。

0021

入出力インタフェース105は、情報処理装置10と入出力デバイスとを接続するためのインタフェースである。入出力インタフェース105には、例えば、マウス、キーボードなどの入力装置1051や、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイやLCD(Liquid Crystal Display)などの表示装置1052、入力装置1051と表示装置1052が一体化したタッチパネルなどが接続される。また入出力インタフェース105には、音声出力用スピーカーなどを有する音声出力装置1053が更に接続される。また入出力インタフェース105には、精算対象の商品を登録する処理に用いる各種機器(例えば、商品を特定するためのハンディスキャナイメージスキャナなど)が更に接続される。また、情報処理装置10が商品代金の決済処理まで実行可能な場合、入出力インタフェース105には、決済処理用の各種機器(例えば、自動釣銭機キャッシュドロアレシートプリンタなど)が更に接続される。

0022

通信インタフェース106は、情報処理装置10をインターネットなどの様々なネットワークに接続させて、該ネットワークを介して外部の装置と通信させるためのインタフェースである。通信インタフェース106は、例えば店舗内のサーバなどの外部の装置と情報処理装置10とをネットワークを介して接続する。

0023

なお、情報処理装置10のハードウエア構成は図2に示した構成に限定されない。例えば、各プログラムモジュールはメモリ103に格納されていてもよい。この場合、情報処理装置10はストレージ104を備えていなくてもよい。

0024

〔動作例〕
図3を用いて、本実施形態の情報処理装置10の動作例を説明する。図3は、第1実施形態の情報処理装置10の処理の流れを示すフローチャートである。

0025

まず、入力受付部110が第1の商品を登録する入力を受け付けた場合(S102:YES)、カウント部120は、商品の個数を一時的に記憶する記憶領域に数値「1」を代入する(S104)。ここで、入力受付部110は、登録された第1の商品の商品識別情報を取得する。またカウント部120は、S102の入力に応じて、第1の商品が登録されてから経過した時間の監視処理を開始する(S106)。カウント部120は、例えば、S102の入力に応じてタイマ起動させる、または、S102の入力が行われた時刻現在時刻とを比較することにより、第1の商品が登録されてから経過した時間を監視する。

0026

第1の商品が登録されてから所定時間が経過していない場合(S106:NO)、カウント部120は第2の商品を登録する入力を受け付けたか否かを判定する(S108)。第2の商品を登録する入力を受け付けていない場合(S108:NO)、カウント部120は、第2の商品を登録する入力を受け付けたか否かを、所定時間が経過するまで監視する。第2の商品が登録されずに所定時間が経過した場合(S106:YES)、カウント部120はそれまでカウントした数値(ここでは「1」)を出力部130に通知する。そして、出力部130は、カウント部120からの通知に基づいて、商品の個数「1」に対応する音声データを読み出し(または読み出して加工し)、音声出力装置1053から出力する(S116)。そして、S102で登録された第1の商品に関する処理が終了する。

0027

一方、第1の商品が登録されてから所定時間が経過するまでに、第2の商品を登録する入力を受け付けた場合(S108:YES)、入力受付部110は、登録された第2の商品の商品識別情報を取得する。そして、カウント部120は、第1の商品と第2の商品が同一品種の商品であるか否かを判定する(S110)。具体的には、カウント部120は、S102の入力で取得した第1の商品の商品識別情報と、S108で取得した第2の商品の商品識別情報を比較する。

0028

これら2つの商品識別情報が異なる場合(S110:NO)、カウント部120はそれまでカウントした数値(ここでは「1」)を出力部130に通知する。そして、出力部130は、カウント部120からの通知に基づいて、商品の個数「1」に対応する音声データを読み出し(または読み出して加工し)、音声出力装置1053から出力する(S116)。そして、S102で登録された第1の商品に関する処理が終了する。なおこの場合、S110で登録された第2の商品を新たな第1の商品として、商品個数のカウント処理が新たに実行される。

0029

一方、これら2つの商品識別情報が同一の場合(S110:YES)、カウント部120は、上述の記憶領域に記憶されている商品個数を1増加させる(S112)。そして、カウント部120は経過時間をリセットし(S114)、所定時間が経過したか否かの監視処理(S106)に戻る。その後も上述の処理が繰り返される。

0030

そして、更なる第2の商品を登録する入力が行われずに所定時間が経過するか、第1の商品とは異なる第2の商品が登録された場合に、カウント部120はそれまでカウントした数値を出力部130に通知する。そして、出力部130は、カウント部120から通知された商品の個数に対応する音声データを読み出し(または読み出して加工し)、音声出力装置1053から出力する(S116)。そして、S102で登録された第1の商品に関する処理が終了する。

0031

以上の処理は、1つの取引における商品登録が完了するまで(例えば、レジ端末で「小計」ボタンが押下されるまで)、繰り返される。

0032

〔作用・効果〕
以上、本実施形態では、所定時間以内に同一品種の商品の入力があった場合、その商品の個数がカウントされる。そして、カウントされた商品の個数は、商品の登録から所定時間が経過するか、または、別の商品が登録された場合に、音声出力装置1053から音声データとして出力される。つまり、精算対象として実際に登録された商品の個数が音声で出力される。情報処理装置10の操作者(店員)は、この音声を確認することにより、操作者が意識する商品の個数と実際に登録された商品の個数とが相違していることに気付くことができる。

0033

〔第1実施形態の変形例〕
第1実施形態の変形例として、出力部130は、カウント部120で商品の個数がカウントされる度に、その個数を音声で出力するように構成されていてもよい。この場合の情報処理装置10の動作を、図4を用いて説明する。

0034

図4は、第1実施形態の変形例における情報処理装置10の処理の流れを示すフローチャートである。

0035

まず、入力受付部110が商品を登録する選択入力を受け付けた場合(S202:YES)、カウント部120は、商品の個数を一時的に記憶する記憶領域に数値「1」を代入する(S204)。ここで、入力受付部110は、S202で登録された商品の商品識別情報を取得する。またカウント部120はそれまでカウントした数値(すなわち「1」)を出力部130に通知する。そして、出力部130は、カウント部120からの通知に基づいて、商品の個数「1」に対応する音声データを読み出し(または読み出して加工し)、音声出力装置1053から出力する(S206)。またカウント部120は、S202の入力に応じて、第1の商品が登録されてから経過した時間の監視処理を開始する(S208)。カウント部120は、例えば、S202の入力に応じてタイマを起動させる、または、S202の入力が行われた時刻と現在時刻とを比較することにより、第1の商品が登録されてから経過した時間を監視する。

0036

第1の商品が登録されてから所定時間が経過していない場合(S208:NO)、カウント部120は第2の商品を登録する入力を受け付けたか否かを判定する(S210)。第2の商品を登録する入力を受け付けていない場合(S210:NO)、カウント部120は、第2の商品を登録する入力を受け付けたか否かを、所定時間が経過するまで監視する。第2の商品が登録されずに所定時間が経過した場合(S208:YES)、S202で登録された第1の商品に関する処理は終了する。

0037

一方、第1の商品が登録されてから所定時間が経過するまでに、第2の商品を登録する入力を受け付けた場合(S210:YES)、入力受付部110は、登録された第2の商品の商品識別情報を取得する。そして、カウント部120は、第1の商品と第2の商品が同一品種の商品であるか否かを判定する(S212)。具体的には、カウント部120は、S202の入力で取得した第1の商品の商品識別情報と、S210で取得した第2の商品の商品識別情報を比較する。

0038

これら2つの商品識別情報が異なる場合(S212:NO)、S202で登録された第1の商品に関する処理は終了する。なおこの場合、S210で登録された第2の商品を新たな第1の商品として、商品個数のカウント処理が新たに実行される。

0039

一方、これら2つの商品識別情報が同一の場合(S212:YES)、カウント部120は、上述の記憶領域に記憶されている商品個数を1増加させる(S214)。そして、カウント部120はそれまでカウントした数値を出力部130に通知する。そして、出力部130は、カウント部120から通知された商品の個数に対応する音声データを読み出し(または読み出して加工し)、音声出力装置1053から出力する(S216)。またカウント部120は経過時間をリセットし(S214)、所定時間が経過したか否かの監視処理(S208)に戻る。その後も上述の処理が繰り返される。

0040

以上の処理は、1つの取引における商品登録が完了するまで(例えば、レジ端末で「小計」ボタンが押下されるまで)、繰り返される。

0041

以上、本変形例においても、上述したような効果を得ることができる。また、本変形例では、商品の個数がカウントされる毎にそのカウント数が音声として出力される。これにより、誤操作によって商品の登録個数を誤ったことを店員が即座に把握できる。

0042

[第2実施形態]
本実施形態は、以下の点を除いて第1実施形態と同様である。

0043

〔機能構成〕
本実施形態の情報処理装置10は、第1実施形態と同様の機能構成(図1)を有する。本実施形態の出力部130は、カウントした個数を音声で出力するときに、入力された商品の商品名も音声で出力する。出力部130から商品名を出力するために、例えば、入力受付部110が、精算対象として登録する商品の選択入力を受け付けた際、その商品の商品名に関する情報を更に取得する。

0044

〔ハードウエア構成〕
本実施形態の情報処理装置10は、第1実施形態と同様のハードウエア構成(図2)を有する。ストレージ104は、本実施形態における情報処理装置10の上記機能構成部(出力部130、入力受付部110)を実現するプログラムモジュールを更に記憶している。プロセッサ102は、これら各プログラムモジュールを実行することにより、そのプログラムモジュールに対応する各機能構成部を実現する。

0045

〔動作例〕
図5を用いて、本実施形態における情報処理装置10の動作例を説明する。図5は、第2実施形態における情報処理装置10の処理の流れを示すフローチャートである。

0046

まず、入力受付部110が第1の商品を登録する入力を受け付けた場合(S302:YES)、カウント部120は、商品の個数を一時的に記憶する記憶領域に数値「1」を代入する(S304)。ここで、入力受付部110は、登録された第1の商品の商品識別情報を取得する。さらに、入力受付部110は、取得した商品識別情報を基に、その商品識別情報に紐付けられた商品の名称の情報(例えば、商品名称テキストデータ)を取得する(S306)。そして、入力受付部110は、当該取得した商品名称のテキストデータを出力部130に通知する。またカウント部120は、S302の入力に応じて、第1の商品が登録されてから経過した時間の監視処理を開始する(S308)。カウント部120は、例えば、S302の入力に応じてタイマを起動させる、または、S302の入力が行われた時刻と現在時刻とを比較することにより、第1の商品が登録されてから経過した時間を監視する。

0047

第1の商品が登録されてから所定時間が経過していない場合(S308:NO)、カウント部120は第2の商品を登録する入力を受け付けたか否かを判定する(S310)。第2の商品を登録する入力を受け付けていない場合(S310:NO)、カウント部120は、第2の商品を登録する入力を受け付けたか否かを、所定時間が経過するまで監視する。第2の商品が登録されずに所定時間が経過した場合(S308:YES)、カウント部120はそれまでカウントした数値(ここでは「1」)を出力部130に通知する。そして、出力部130は、カウント部120からの通知に基づいて、商品の個数「1」に対応する音声データを読み出す(または読み出して加工する)。そして出力部130は、S306で通知された商品の名称に関する情報を基に、商品名称の音声データを取得する。例えば、出力部130は、商品名称のテキストデータを取得した場合、テキストデータから合成音声を生成する既知の技術を用いて、該テキストデータから商品名称の音声データを生成する。そして、出力部130は、これらの音声データを用いて、商品名称と商品個数の音声データを音声出力装置1053から出力する(S318)。そして、S302で登録された第1の商品に関する処理が終了する。

0048

一方、第1の商品が登録されてから所定時間が経過するまでに、第2の商品を登録する入力を受け付けた場合(S310:YES)、入力受付部110は、登録された第2の商品の商品識別情報を取得する。そして、カウント部120は、第1の商品と第2の商品が同一品種の商品であるか否かを判定する(S312)。具体的には、カウント部120は、S302の入力で取得した第1の商品の商品識別情報と、S310で取得した第2の商品の商品識別情報を比較する。

0049

これら2つの商品識別情報が異なる場合(S312:NO)、カウント部120はそれまでカウントした数値(ここでは「1」)を出力部130に通知する。そして、出力部130は、カウント部120からの通知に基づいて、商品の個数「1」に対応する音声データを読み出す(または読み出して加工する)。そして出力部130は、S306で通知された商品の名称に関する情報を基に、商品名称の音声データを取得する。例えば、出力部130は、商品名称のテキストデータを取得した場合、テキストデータから合成音声を生成する既知の技術を用いて、該テキストデータから商品名称の音声データを生成する。そして、出力部130は、これらの音声データを用いて、商品名称と商品個数の音声データを音声出力装置1053から出力する(S318)。そして、S302で登録された第1の商品に関する処理が終了する。なおこの場合、S310で取得した商品識別情報を基に、その商品識別情報に紐付けられた商品の名称の情報(例えば、商品名称のテキストデータ)が新たに取得される。そして、S310で登録された第2の商品を新たな第1の商品として、商品個数のカウント処理が新たに実行される。

0050

一方、これら2つの商品識別情報が同一の場合(S312:YES)、カウント部120は、上述の記憶領域に記憶されている商品個数を1増加させる(S314)。そして、カウント部120は経過時間をリセットし(S316)、所定時間が経過したか否かの監視処理(S308)に戻る。その後も上述の処理が繰り返される。

0051

そして、更なる第2の商品を登録する入力が行われずに所定時間が経過するか、第1の商品とは異なる第2の商品が登録された場合に、カウント部120はそれまでカウントした数値を出力部130に通知する。そして、出力部130は、カウント部120から通知された商品の個数に対応する音声データを読み出す(または読み出して加工する)。そして出力部130は、S306で通知された商品の名称に関する情報を基に、商品名称の音声データを取得する。例えば、出力部130は、商品名称のテキストデータを取得した場合、テキストデータから合成音声を生成する既知の技術を用いて、該テキストデータから商品名称の音声データを生成する。そして、出力部130は、これらの音声データを用いて、商品名称と商品個数の音声データを音声出力装置1053から出力する(S318)。そして、S302で登録された第1の商品に関する処理が終了する。

0052

以上の処理は、1つの取引における商品登録が完了するまで(例えば、レジ端末で「小計」ボタンが押下されるまで)、繰り返される。

0053

〔作用・効果〕
以上、本実施形態では、カウントされた商品の個数と共に、その商品の名称が音声で出力される。これにより、情報処理装置10の操作者(店員)は、登録された商品とその商品の個数を容易に把握できる。

0054

なお、上述の例では、商品が登録される度に商品の名称が音声出力される例を示したが、これに限らず、1つめの商品の登録時のみ商品の名称を出力するように構成されていてもよい。これにより、ごく短い時間に連続して同一品種の商品を登録する入力を行った場合に、音声が聞き取りにくくなることを回避できる。

0055

〔第2実施形態の変形例〕
第2実施形態の変形例として、出力部130は、カウント部120で商品の個数がカウントされる度に、その個数を音声で出力するように構成されていてもよい。この場合の情報処理装置10の動作を、図6を用いて説明する。

0056

図6は、第2実施形態の変形例における情報処理装置10の処理の流れを示すフローチャートである。

0057

まず、入力受付部110が第1の商品を登録する選択入力を受け付けた場合(S402:YES)、カウント部120は、商品の個数を一時的に記憶する記憶領域に数値「1」を代入する(S404)。ここで、入力受付部110は、登録された第1の商品の商品識別情報を取得する。さらに、入力受付部110は、取得した商品識別情報を基に、その商品識別情報に紐付けられた商品の名称の情報(例えば、商品名称のテキストデータ)を取得する(S406)。そして、入力受付部110は、当該取得した商品名称のテキストデータを出力部130に通知する。またカウント部120はそれまでカウントした数値(すなわち「1」)を出力部130に通知する。そして、出力部130は、カウント部120からの通知に基づいて、商品の個数「1」に対応する音声データを読み出す(または読み出して加工する)。そして出力部130は、S406で通知された商品の名称に関する情報を基に、商品名称の音声データを取得する。例えば、出力部130は、商品名称のテキストデータを取得した場合、テキストデータから合成音声を生成する既知の技術を用いて、該テキストデータから商品名称の音声データを生成する。そして、出力部130は、これらの音声データを用いて、商品名称と商品個数の音声データを音声出力装置1053から出力する(S408)。またカウント部120は、S402の入力に応じて、第1の商品が登録されてから経過した時間の監視処理を開始する(S410)。カウント部120は、例えば、S402の入力に応じてタイマを起動させる、または、S402の入力が行われた時刻と現在時刻とを比較することにより、第1の商品が登録されてから経過した時間を監視する。

0058

第1の商品が登録されてから所定時間が経過していない場合(S410:NO)、カウント部120は第2の商品を登録する入力を受け付けたか否かを判定する(S412)。第2の商品を登録する入力を受け付けていない場合(S412:NO)、カウント部120は、第2の商品を登録する入力を受け付けたか否かを、所定時間が経過するまで監視する。第2の商品が登録されずに所定時間が経過した場合(S410:YES)、S402で登録された第1の商品に関する処理は終了する。

0059

一方、第1の商品が登録されてから所定時間が経過するまでに、第2の商品を登録する入力を受け付けた場合(S412:YES)、入力受付部110は、登録された第2の商品の商品識別情報を取得する。そして、カウント部120は、第1の商品と第2の商品が同一品種の商品であるか否かを判定する(S414)。具体的には、カウント部120は、S402の入力で取得した第1の商品の商品識別情報と、S412で取得した第2の商品の商品識別情報を比較する。

0060

これら2つの商品識別情報が異なる場合(S414:NO)、S402で登録された第1の商品に関する処理は終了する。なおこの場合、S412で取得した商品識別情報を基に、その商品識別情報に紐付けられた商品の名称の情報(例えば、商品名称のテキストデータ)が新たに取得される。そして、S412で登録された第2の商品を新たな第1の商品として、商品個数のカウント処理が新たに実行される。

0061

一方、これら2つの商品識別情報が同一の場合(S414:YES)、カウント部120は、上述の記憶領域に記憶されている商品個数を1増加させる(S416)。そして、カウント部120はそれまでカウントした数値を出力部130に通知する。そして、出力部130は、カウント部120から通知された商品の個数に対応する音声データを読み出す(または読み出して加工する)。そして出力部130は、S408で用いた商品名称の音声データと併せて、通知された商品の個数に対応する音声データを音声出力装置1053から出力する(S418)。またカウント部120は経過時間をリセットし(S420)、所定時間が経過したか否かの監視処理(S410)に戻る。その後も上述の処理が繰り返される。

0062

以上の処理は、1つの取引における商品登録が完了するまで(例えば、レジ端末で「小計」ボタンが押下されるまで)、繰り返される。

0063

以上、本変形例においても、上述したような効果を得ることができる。また、本変形例では、商品の個数がカウントされる毎に、商品の名称とそのカウント数が音声として出力される。これにより、誤操作によって商品の登録個数を誤ったことを店員がより正確に把握できる。

0064

図7を用いて、本実施形態のより具体的な動作例を説明する。図7は、第2実施形態の情報処理装置10の具体的な動作の一例を説明するための図である。

0065

図7の例では、情報処理装置10に備えられたタッチパネルが入力受付部110としての役割を果たす。まず、時刻t1において、店員が上記タッチパネル上で「キャベツ」(第1の商品)のボタンを押下したとする。すると、入力受付部110は、「キャベツ」のボタン押下に応じて、キャベツの商品識別情報、および、その商品名称(キャベツ)のテキストデータを取得する。入力受付部110は、商品名称(キャベツ)のテキストデータを出力部130に通知する。またカウント部120は、「キャベツ」のボタン押下に応じて、一時的な記憶領域に「商品個数=1」を示す情報を記憶し、出力部130に通知する。そして、出力部130は、通知された商品個数の情報「商品個数:1」に基づいて、商品の個数「1」に対応する音声データを読み出す。また出力部130は、商品名称のテキストデータ「キャベツ」を音声データに変換する。そして、出力部130は、例えば「キャベツ1つ」などと、商品名称とその個数を音声で出力する。またカウント部120は、「キャベツ」のボタン押下に応じて、時刻t1からの経過時間を監視する処理を開始する。

0066

その後、所定時刻が経過する前の時刻t2において、店員が上記タッチパネル上で再度「キャベツ」(第2の商品)のボタンを押下したとする。この場合、カウント部120は、第1の商品と第2の商品が同一であるため、その商品の個数を1つ増やして「2」とし、出力部130に通知する。出力部130は、新たに通知された商品の個数「2」に対応する音声データを読み出し、商品名称のテキストデータ「キャベツ」から得た音声データと併せて音声出力装置1053から出力する。具体的には、出力部130は、「キャベツ2つ」などの音声メッセージを音声出力装置1053から出力する。

0067

[第3実施形態]
本実施形態は、以下の点を除いて、上述の各実施形態と同様の構成を有する。

0068

〔機能構成〕
本実施形態の情報処理装置10は、第1実施形態と同様の機能構成(図1)を有する。本実施形態の出力部130は、所定時間の経過に応じて、同一品種の商品についてそれまでにカウントした個数を音声で出力する。本実施形態の出力部130は、上述の各実施形態とは異なり、先に登録された第1の品種の商品とは異なる第2の品種の商品が登録された場合には、音声を出力しない。なお本実施形態の情報処理装置10は、第2実施形態と同様に、商品名を更に音声出力する構成を更に有していてもよい。

0069

〔ハードウエア構成〕
本実施形態の情報処理装置10は、第1実施形態と同様のハードウエア構成(図2)を有する。ストレージ104は、本実施形態における情報処理装置10の上記機能構成部(出力部130)を実現するプログラムモジュールを更に記憶している。プロセッサ102は、これら各プログラムモジュールを実行することにより、そのプログラムモジュールに対応する各機能構成部を実現する。

0070

〔動作例〕
図8を用いて、本実施形態における情報処理装置10の動作例を説明する。図8は、第3実施形態における情報処理装置10の処理の流れを示すフローチャートである。

0071

まず、入力受付部110が商品を登録する入力を受け付けた場合(S502:YES)、カウント部120は、その商品の個数を一時的に記憶する記憶領域に数値「1」を代入する(S504)。ここで、入力受付部110は、登録された商品の商品識別情報を取得する。またカウント部120は、S502の入力に応じて、商品が登録されてから経過した時間の監視処理を開始する(S506)。カウント部120は、例えば、S102の入力に応じてタイマを起動させる、または、S102の入力が行われた時刻と現在時刻とを比較することにより、商品が登録されてから経過した時間を監視する。

0072

S502で商品が登録されてから所定時間が経過していない場合(S506:NO)、カウント部120は次の商品を登録する入力を受け付けたか否かを判定する(S508)。次の商品を登録する入力を受け付けていない場合(S508:NO)、カウント部120は、次の商品を登録する入力を受け付けたか否かを、所定時間が経過するまで監視する。次の商品が登録されずに所定時間が経過した場合(S506:YES)、カウント部120はそれまでカウントした数値(ここでは「1」)を出力部130に通知する。そして、出力部130は、カウント部120からの通知に基づいて、商品の個数「1」に対応する音声データを読み出し(または読み出して加工し)、音声出力装置1053から出力する(S516)。そして、S502で登録された商品に関する処理が終了する。

0073

一方、S502で商品が登録されてから所定時間が経過するまでに、次の商品を登録する入力を受け付けた場合(S508:YES)、入力受付部110は、当該次の商品の商品識別情報を取得する。そして、カウント部120は、S502で登録された商品とS508で登録された商品が同一品種の商品であるか否かを判定する(S510)。具体的には、カウント部120は、S502で取得した商品識別情報と、S508で取得した商品識別情報を比較する。

0074

これら2つの商品識別情報が同一の場合(S510:YES)、カウント部120は、上述の記憶領域に記憶されている商品個数を1増加させる(S512)。そして、カウント部120は経過時間をリセットし(S514)、所定時間が経過したか否かの監視処理(S506)に戻る。その後も上述の処理が繰り返され、所定時間が経過した場合に(S506:YES)、カウント部120は、S502で登録された商品についてそれまでカウントした数値を出力部130に通知する。そして、出力部130は、カウント部120から通知された商品の個数に対応する音声データを読み出し(または読み出して加工し)、音声出力装置1053から出力する(S516)。

0075

一方、これら2つの商品識別情報が異なる場合(S510:NO)、出力部130は、S502で登録された商品についてカウントした商品個数を音声で出力せず、所定時間が経過したか否かを監視する処理を継続する。また、S508で登録された商品について、S502で登録された商品と同様に、商品個数のカウント処理(S504〜S514)が新たに実行される。

0076

以上の処理は、1つの取引における商品登録が完了するまで(例えば、レジ端末で「小計」ボタンが押下されるまで)、繰り返される。

0077

〔作用・効果〕
以上、本実施形態では、所定時間以内に同一の商品の入力があった場合、その商品の個数がカウントされる。そして、カウントされた商品の個数は、所定時間が経過した場合に、音声出力装置1053から音声データとして出力される。これにより、本実施形態によっても、上述の各実施形態と同様の効果を得ることができる。

0078

以上、図面を参照して本発明の実施形態について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。

0079

例えば、各動作例において、商品個数をインクリメントした後に、経過時間のリセットする処理を行わなくてもよい。この場合、カウントの起点となる商品が登録されてから所定時間が経過したタイミングで、その間にカウントされた同一品種の商品の個数が音声で出力されることになる。このような構成であっても、上述の各実施形態と同様の効果を得ることができる。

0080

また、上述の説明で用いた複数のフローチャートでは、複数の工程(処理)が順番に記載されているが、各実施形態で実行される工程の実行順序は、その記載の順番に制限されない。各実施形態では、図示される工程の順番を内容的に支障のない範囲で変更することができる。また、上述の各実施形態は、内容が相反しない範囲で組み合わせることができる。

0081

以下、参考形態の例を付記する。
1.
精算対象として登録する商品の選択入力を受け付ける入力受付手段と、
登録された商品と、その後に登録された商品とが同一品種の商品であり、且つ、それらの商品の登録間隔が所定時間以内である場合に、当該商品の個数をカウントするカウント手段と、
前記所定時間の経過に応じて、前記カウントした個数を音声で出力する出力手段と、
を備える情報処理装置。
2.
前記出力手段は、
さらに、続けて登録された2つの商品の品種が異なる場合に、当該続けて登録された2つの商品のうち先に登録された商品についてカウントした個数を音声で出力する、
1.に記載の情報処理装置。
3.
精算対象として登録する商品の選択入力を受け付ける入力受付手段と、
登録された商品と、その後に登録された商品とが同一品種の商品であり、且つ、それらの商品の登録間隔が所定時間以内である場合に、当該商品の個数をカウントするカウント手段と、
前記カウント手段が商品の個数をカウントする毎に、当該カウントした個数を音声で出力する出力手段と、
を備える情報処理装置。
4.
前記出力手段は、
前記カウントした商品の個数を音声で出力するときに、当該商品の商品名も音声で出力する、
1.から3.のいずれか1つに記載の情報処理装置。
5.
コンピュータが、
精算対象として登録する商品の選択入力を受け付け、
登録された商品と、その後に登録された商品とが同一品種の商品であり、且つ、それらの商品の登録間隔が所定時間以内である場合に、当該商品の個数をカウントし、
前記所定時間の経過に応じて、前記カウントした個数を音声で出力する、
ことを含む情報処理方法。
6.
前記コンピュータが、
さらに、続けて登録された2つの商品の品種が異なる場合に、当該続けて登録された2つの商品のうち先に登録された商品についてカウントした個数を音声で出力する、
ことを更に含む5.に記載の情報処理方法。
7.
コンピュータが、
精算対象として登録する商品の選択入力を受け付け、
登録された商品と、その後に登録された商品とが同一品種の商品であり、且つ、それらの商品の登録間隔が所定時間以内である場合に、当該商品の個数をカウントし、
前記カウント手段が商品の個数をカウントする毎に、当該カウントした個数を音声で出力する、
ことを含む情報処理方法。
8.
前記コンピュータが、
前記カウントした商品の個数を音声で出力するときに、当該商品の商品名も音声で出力する、
ことを含む5.から7.のいずれか1つに記載の情報処理方法。
9.
コンピュータを、
精算対象として登録する商品の選択入力を受け付ける入力受付手段、
登録された商品と、その後に登録された商品とが同一品種の商品であり、且つ、それらの商品の登録間隔が所定時間以内である場合に、当該商品の個数をカウントするカウント手段、
前記所定時間の経過に応じて、前記カウントした個数を音声で出力する出力手段、
として機能させるためのプログラム。
10.
前記コンピュータを、
さらに、続けて登録された2つの商品の品種が異なる場合に、当該続けて登録された2つの商品のうち先に登録された商品についてカウントした個数を音声で出力する手段、
として更に機能させるための9.に記載のプログラム。
11.
コンピュータを、
精算対象として登録する商品の選択入力を受け付ける入力受付手段、
登録された商品と、その後に登録された商品とが同一品種の商品であり、且つ、それらの商品の登録間隔が所定時間以内である場合に、当該商品の個数をカウントするカウント手段、
前記カウント手段が商品の個数をカウントする毎に、当該カウントした個数を音声で出力する出力手段、
として機能させるためのプログラム。
12.
前記コンピュータを、
前記カウントした商品の個数を音声で出力するときに、当該商品の商品名も音声で出力する手段、
として更に機能させるための9.から11.のいずれか1つに記載のプログラム。

0082

10情報処理装置
101バス
102プロセッサ
103メモリ
104ストレージ
105入出力インタフェース
1051入力装置
1052表示装置
1053音声出力装置
106通信インタフェース
110入力受付部
120カウント部
130 出力部

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