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技術 耳用装身具

出願人 株式会社山森製作所
発明者 山森利里平野博伸古村知
出願日 2016年2月22日 (4年11ヶ月経過) 出願番号 2016-031136
公開日 2017年8月31日 (3年5ヶ月経過) 公開番号 2017-148123
状態 未査定
技術分野 装身具
主要キーワード 他方部材 リング孔 装飾物 イアリング 装身具 耳たぶ 装飾品 ピアス
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年8月31日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

課題

本発明は、耐久性装飾性を兼ね備えるとともに、製造工程を簡略化できる耳用装身具を提供することにある。

解決手段

に取り付ける耳用装身具であって、支持部材1と保持部材2とを備えており、支持部材1は、耳Eの外周部に沿う彎曲した形状をなしており、保持部材2は、支持部材1に沿って摺動自在に取り付けてあるとともに、耳Eに当る箇所が球面Pに形成してあることを特徴とする。

概要

背景

イアリングピアスは、に装着する装身具として広く知られている。また、耳用の装身具の一般的な構造は、耳たぶの外周を覆う一方部材と、その一方部材の外周部に設けてあるとともに宝石等の装飾物を固定する他方部材とから開閉自在な開閉部が構成されている。

概要

本発明は、耐久性装飾性を兼ね備えるとともに、製造工程を簡略化できる耳用装身具を提供することにある。耳に取り付ける耳用装身具であって、支持部材1と保持部材2とを備えており、支持部材1は、耳Eの外周部に沿う彎曲した形状をなしており、保持部材2は、支持部材1に沿って摺動自在に取り付けてあるとともに、耳Eに当る箇所が球面Pに形成してあることを特徴とする。

目的

本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、耳への装着感がよく、しかも、長期間の使用でも外れにくい耳用装身具を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

に取り付ける耳用装身具であって、支持部材保持部材とを備えており、支持部材は、耳の外周部に沿う彎曲した形状をなしており、保持部材は、支持部材に沿って摺動自在に取り付けてあるとともに、耳に当る箇所が球面に形成してあることを特徴とする耳用装身具。

請求項2

支持部材は、中間部が耳に向けて彎曲していることを特徴とする請求項1記載の耳用装身具。

請求項3

保持部材は、内部に弾性体を有しており、支持部材の外周部を押圧して位置決めすることを特徴とする請求項1又は2記載の耳用装身具。

請求項4

支持部材は、ガイド部が設けてあり、ガイド部に沿って保持部材が摺動自在に取り付けてあることを特徴とする請求項1、2又は3記載の耳用装身具。

技術分野

0001

本発明は、イアリングピアスなどに代表される耳用装身具に関するものである。

背景技術

0002

イアリングやピアスは、に装着する装身具として広く知られている。また、耳用の装身具の一般的な構造は、耳たぶの外周を覆う一方部材と、その一方部材の外周部に設けてあるとともに宝石等の装飾物を固定する他方部材とから開閉自在な開閉部が構成されている。

先行技術

0003

特開2004−97531号公報

発明が解決しようとする課題

0004

上記のような耳用装身具にあっては、開閉部で耳たぶを挟み込む構造であり、バネなどの劣化等の原因で挟み込む力が弱まったときには、耳たぶから外れやすくなるので、紛失等のおそれがあった。さらに、耳からの外れにくさを重視して開閉部で挟み込む力を強く設定したときには、耳用装身具の装着時に痛みや不快感を覚えることから、バネの調整が非常に難しいものであった。

0005

本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、耳への装着感がよく、しかも、長期間の使用でも外れにくい耳用装身具を提供することにある。

課題を解決するための手段

0006

本発明のうち請求項1記載の発明は、耳に取り付ける耳用装身具であって、支持部材保持部材とを備えており、支持部材は、耳の外周部に沿う彎曲した形状をなしており、保持部材は、支持部材に沿って摺動自在に取り付けてあるとともに、耳に当る箇所が球面に形成してあることを特徴とする。

0007

本発明のうち請求項2記載の発明は、支持部材は、中間部が耳に向けて彎曲していることを特徴とする。

0008

本発明のうち請求項3記載の発明は、保持部材は、内部に弾性体を有しており、支持部材の外周部を押圧して位置決めすることを特徴とする。

0009

本発明のうち請求項4記載の発明は、支持部材は、ガイド部が設けてあり、ガイド部に沿って保持部材が摺動自在に取り付けてあることを特徴とする。

発明の効果

0010

本発明のうち請求項1記載の発明によれば、保持部材が耳に当る箇所が球面に形成してあることにより、支持部材に沿って保持部材を摺動し、のように耳を次第に押圧して保持するが、保持部材の球面が耳に当って痛みを伴わない。

0011

本発明のうち請求項2記載の発明によれば、支持部材の中間部が耳に向けて彎曲していることにより、保持部材を摺動して支持部材の中間部にある彎曲部に位置させたときに、耳たぶの柔らかい部分に保持部材が優先的に位置する。これにより、支持部材が耳に極力触らない状態となることから、耳用装飾品を耳に取り付けたときの装着感が向上する。

0012

本発明のうち請求項3記載の発明によれば、保持部材の弾性部材弾性復帰して支持部材を押圧することにより、摺動した任意の位置で保持部材を位置決めすることができる。

0013

本発明のうち請求項4記載の発明によれば、支持部材の長手方向に沿って設けてある溝部に保持部材を取り付けることにより、保持部材が溝部に沿って安定して摺動する。これにより、保持部材が耳たぶの所定の位置を正確に押圧し、耳用装身具の取り付け具合が安定する。

図面の簡単な説明

0014

本実施による耳用装身具を示す装着時を基準とした正面図である。
本実施による耳用装身具を示す装着時を基準とした(a)は、耳外側から見た側面図であり、(b)は、耳内側から見た側面図である。
本実施による耳用装身具を構成する支持部材を示す(a)は、正面図であり、(b)(c)は、保持部材を取り付けるときの施工手順を示す正面図である。
本実施による耳用装身具を構成する保持部材を示す(a)は、側面図であり、(b)は、(a)のA−A線断面図である。
(a)〜(c)は、本実施による耳用装身具を耳たぶに装着するときの手順を示す正面図である。
本発明の耳用装身具の他の実施形態を示す(a)は、保持部材を支持部材に沿って摺動したときの正面図であり、(b)は、側面図である。

実施例

0015

以下に、図面に基づいて本実施による耳用装身具について説明する。
本実施による耳用装身具は、図1図2(a)(b)のように、プラチナ(Pt)や金(Au)、銀(Ag)等の貴金属、あるいはチタン(Ti)等の金属製の棒材をU字状に曲げ加工した支持部材1と、球状に形成した保持部材2とから構成してある。

0016

支持部材1は、図3(a)(b)のように、上記のように貴金属または金属製(本実施のものでは銀(Ag)合金を使用)で比較的径の細い丸棒を加工して使用している。そして、上記した丸棒の延伸方向の一端側に膨大状をなす抜け止め4を有し、さらに、延伸方向の他端側には宝石等の装飾物5を取り付けるためのネジ状の取付部3を有している。また、支持部材1は、図1図3(a)を参照すれば、全体をほぼU字状に曲げ加工してあり、そのU字の内周側に耳たぶ(耳)Eを差し込むスペースSが形成してある。さらに、全体がほぼU字状をなす支持部材1の抜け止め4を有する側は、支持部材1の延伸方向の中間部が内周側に向けて彎曲する中間彎曲部1aを設けてある。また、支持部材1の抜け止めは、図3(b)のように、支持部材1に保持部材を取り付けた後に、端縁部1bを変形させて形成する。

0017

保持部材2は、図4(a)(b)のように、中空の貴金属あるいは金属製の球体6と、その球体6の内部に筒状をなすシリコン製の弾性体7を圧入したものである。また、上記の球体6には外周壁の対向する二箇所に挿通孔8,8が設けてあり、それぞれの挿通孔8,8が筒状の弾性体7の筒孔7aと一致するように配置してある。

0018

上記のように支持部材1と保持部材2を構成することにより、本実施による耳用装身具は、以下に示す作用、効果を奏することになる。
図5(a)〜(c)のように、保持部材2を支持部材1に沿って摺動し、支持部材1の任意の位置で保持部材2の摺動を止めたときに、図4(b)もあわせて参照すれば、保持部材2の球体6の内部にある弾性体7が支持部材1の外周部を押圧するので、その位置で保持部材2を位置決めできる。これにより、支持部材1を耳たぶEの外周部に被せ、保持部材2を支持部材1に沿って摺動することにより、使用者の耳たぶEの大きさや形状にあわせて保持部材2で保持する位置を調整して耳用装身具を装着できる。さらに、保持部材2の外周部が球面Pに形成してあることから、耳たぶEに対して柔らかく当たるので、本実施による耳用装身具を装着したときに痛くならず、長時間身に着けることができる。さらに、支持部材1の中間部が内向きに彎曲して中間彎曲部1aを有していることから、保持部材2が上記の中間彎曲部1aに沿って摺動したときに、保持部材2が支持部材1の他の部位よりも優先して耳たぶEに接近する。このことから、本実施による耳用装身具を耳たぶEに装着したときに、支持部材1が耳たぶEに触りにくくなり、耳用装身具の装着時の不快感が解消される。

0019

本発明による耳用装身具の他の実施形態として、図6(a)(b)示すものである。
本実施による耳用装身具は、支持部材1における保持部材2が摺動する箇所にガイド部9が設けてある。ガイド部9は、支持部材1の一部が支持部材1の延伸方向に長いリング状の部位となっており、そのリングの孔を利用して保持部材2の外周側部を挟み込み、リング孔により形成されるガイド部9に沿って保持部材2を摺動するものである。そして、本実施による保持部材2は、円盤形状をなしており、その外周部の全周に亘って窪みを有している。さらに、保持部材2には球状の凹みを有しており、この凹状の球面Pが耳たぶEに当たる箇所となる。上記のように形成すると、保持部材2がガイド部9に食い込み、これにより、支持部材1のリング状の箇所が案内して保持部材2をガイド部9に沿って摺動させることができるとともに、保持部材2の弾性により摺動を止めた位置での位置決めができる。尚、保持部材の球状をなす箇所については、凸状に膨らんだ球面Pであってもよい。

0020

本発明の耳用装身具は、上記の各実施形態で開示したもの以外に、特許請求の範囲内であれば適宜変更することができる。
支持部材1は、使用者の耳たぶ(耳)Eの外周部を囲む状態で取り付けることのできる形状であれば、上記したほぼU字状をなすものに限らず、ほぼコ字型のもの等でもよい。保持部材2は、耳たぶ(耳)Eと当たる箇所が凹凸いずれかの球状をなしていればよく、上記実施形態で開示した球体のように全体が球面Pで形成されるものや、一部に球面Pを有するものでもよい。また、保持部材2の中には弾性体7が配置してあるが、シリコンの他のものでもよく、支持部材1に当接したときに摩擦抵抗の大きなものであればよい。

0021

1支持部材
1a 中間彎曲部
1b端縁部
2保持部材
3取付部
4 抜け止め
5装飾物
6球体
7弾性体
7a筒孔
8挿通孔
9ガイド部
E耳たぶ(耳)
P 球面
S スペース

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