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技術 バックアップ材及び建具

出願人 YKKAP株式会社
発明者 藤森藍岡野充
出願日 2016年2月16日 (3年5ヶ月経過) 出願番号 2016-026749
公開日 2017年8月24日 (1年10ヶ月経過) 公開番号 2017-145579
状態 特許登録済
技術分野 枠またはウィング用のかど部の接続 開口に固定される戸、窓等の枠
主要キーワード 装着作業者 押し出し成形部材 隣接空間 保持部側 下枠部材 連通開口 FIX窓 接合部近傍
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年8月24日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

課題

短時間で容易に配置することが可能なバックアップ材等を提供する。

解決手段

面材周端部を収容する面材収容部および前記面材収容部と隣接する隣接空間を有する複数の枠材の端部同士が互いに突き合わされて接合されている接合部の、前記隣接空間に充填されたシーリング材流動規制する弾性変形可能なバックアップ材であって、前記隣接空間内に配置される本体部と、前記面材収容部と前記隣接空間とを連通し前記面材の面内方向における幅が前記隣接空間より狭い連通開口により保持される保持部と、を有する。

概要

背景

複数の枠材接合部に充填されるシーリング材流動規制するバックアップ材としては、例えば、長手方向に沿って連通する中空部を有する枠材の、一方の端部同士が接合された接合部近傍の中空部内に設けられるバックアップ材が知られている。このようなバックアップ材は、枠材の接合されていない他方の端部側の小口から挿入され、接合部近傍まで移動させて配置される。

概要

短時間で容易に配置することが可能なバックアップ材等を提供する。面材周端部を収容する面材収容部および前記面材収容部と隣接する隣接空間を有する複数の枠材の端部同士が互いに突き合わされて接合されている接合部の、前記隣接空間に充填されたシーリング材の流動を規制する弾性変形可能なバックアップ材であって、前記隣接空間内に配置される本体部と、前記面材収容部と前記隣接空間とを連通し前記面材の面内方向における幅が前記隣接空間より狭い連通開口により保持される保持部と、を有する。

目的

本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、その目的とする

効果

実績

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牽制数
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請求項1

面材周端部を収容する面材収容部および前記面材収容部と隣接する隣接空間を有する複数の枠材の端部同士が互いに突き合わされて接合されている接合部の、前記隣接空間に充填されたシーリング材流動規制する弾性変形可能なバックアップ材であって、前記隣接空間内に配置される本体部と、前記面材収容部と前記隣接空間とを連通し前記面材の面内方向における幅が前記隣接空間より狭い連通開口により保持される保持部と、を有することを特徴とするバックアップ材。

請求項2

請求項1に記載のバックアップ材であって、前記連通開口にて前記枠材の長手方向に沿う軸周りに回転可能であることを特徴とするバックアップ材。

請求項3

請求項2に記載のバックアップ材であって、前記本体部は、回転時の外周側に位置する部位が傾斜または湾曲していることを特徴とするバックアップ材。

請求項4

請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のバックアップ材であって、前記本体部は、前記面材収容部と前記隣接空間とが連通する方向と交差する方向に沿うスリットを有していることを特徴とするバックアップ材。

請求項5

請求項2乃至請求項4のいずれかに記載のバックアップ材であって、前記枠材の前記隣接空間を形成する内壁に、前記本体部が当接されていることを特徴とするバックアップ材。

請求項6

請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のバックアップ材を備えたことを特徴とする建具

技術分野

0001

本発明は、複数の枠材接合部に充填されるシーリング材流動規制するバックアップ材及び建具に関する。

背景技術

0002

複数の枠材の接合部に充填されるシーリング材の流動を規制するバックアップ材としては、例えば、長手方向に沿って連通する中空部を有する枠材の、一方の端部同士が接合された接合部近傍の中空部内に設けられるバックアップ材が知られている。このようなバックアップ材は、枠材の接合されていない他方の端部側の小口から挿入され、接合部近傍まで移動させて配置される。

発明が解決しようとする課題

0003

上記のようなバックアップ材は、枠材の接合されていない側の小口から挿入され、接合部の近傍まで移動させて配置されるので、バックアップ材を適切な位置に配置し難いとともに、例えば凹設された嵌合部に嵌合するような部材よりも取り付けに時間がかかるという課題がある。

0004

本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、短時間で容易に配置することが可能なバックアップ材、及び、このバックアップ材を備えた建具を提供することにある。

課題を解決するための手段

0005

かかる目的を達成するために本発明のバックアップ材は、面材周端部を収容する面材収容部および前記面材収容部と隣接する隣接空間を有する複数の枠材の端部同士が互いに突き合わされて接合されている接合部の、前記隣接空間に充填されたシーリング材の流動を規制する弾性変形可能なバックアップ材であって、前記隣接空間内に配置される本体部と、前記面材収容部と前記隣接空間とを連通し前記面材の面内方向における幅が前記隣接空間より狭い連通開口により保持される保持部と、を有することを特徴とするバックアップ材である。

0006

このようなバックアップ材によれば、面材収容部と隣接空間とを連通し面材の面内方向における幅が隣接空間より狭い連通開口から、弾性変形可能なバックアップ材を圧縮させつつ挿入し、本体部を隣接空間にて復元させて配置することが可能である。また、弾性変形可能なバックアップ材を連通開口から圧縮させつつ挿入するだけで、隣接空間に本体部を配置した状態でバックアップ材を容易に取り付けることが可能である。このため、短時間で容易に配置することが可能なバックアップ材を提供することが可能である。

0007

かかるバックアップ材であって、前記連通開口にて前記枠材の長手方向に沿う軸周りに回転可能であることが望ましい。
このようなバックアップ材によれば、本体部を連通開口から挿入させてバックアップ材を枠材の長手方向に沿う軸周りに回転させるだけで隣接空間に本体部を移動させ、保持部を連通開口に移動させることが可能である。

0008

かかるバックアップ材であって、前記本体部は、回転時の外周側に位置する部位が傾斜または湾曲していることが望ましい。
このようなバックアップ材によれば、本体部の外周側が傾斜または湾曲しているので、容易に回転させることが可能である。

0009

かかるバックアップ材であって、前記本体部は、前記面材収容部と前記隣接空間とが連通する方向と交差する方向に沿うスリットを有していることが望ましい。
このようなバックアップ材によれば、本体部には面材収容部と隣接空間とが連通する方向と交差する方向にスリットが設けられているので、本体部を、連通開口に挿入する際に単に圧縮する場合より大きく変形させることが可能である。このため、本体部を圧縮すると共により薄く変形させ、圧縮から解放されて隣接空間内にてより大きく復元させて、枠材の長手方向に貫通する空間を狭めることが可能である。

0010

かかるバックアップ材であって、前記枠材の前記隣接空間を形成する内壁に、前記本体部が当接されていることが望ましい。
このようなバックアップ材によれば、バックアップ材の本体部が隣接空間の内壁に当接されているので、例えば、バックアップ材の装着作業者は、本体部が隣接空間の内壁に当接されることにより、バックアップ材が適切に配置されたことを認識することが可能である。

0011

また、前記バックアップ材を備えたことを特徴とする建具である。
このような建具によれば、短時間で容易に配置されたバックアップ材により枠材の接合部にシーリング材を確実に充填することが可能である。このため、製造性と止水性に優れた建具を提供することが可能である。

発明の効果

0012

本発明によれば、短時間で容易に配置することが可能なバックアップ材、及び、このバックアップ材を備えた建具を提供することが可能である。

図面の簡単な説明

0013

本実施形態に係るバックアップ材が用いられているFIX窓横断面図である。
バックアップ材が装着されている下枠部材周辺の縦断面図である。
バックアップ材を示す斜視図である。
バックアップ材の装着方法を示す図である。
変形例のバックアップ材が装着されている下枠部材の周辺の縦断面図である。
変形例のバックアップ材の装着方法を示す図である。

実施例

0014

以下、本発明の一実施形態に係るバックアップ材、及び、このバックアップ材を備えた建具について図面を参照して説明する。

0015

本実施形態のバックアップ材1は、例えば図1に示すように、2枚の複層ガラス2の四周端部が枠材により保持されて建物コーナー部を形成する建具としてのFIX窓3の、枠材により形成された枠体3aの下枠30に設けられている。

0016

コーナー部を形成するFIX窓3の下枠30は、2本の枠材としての下枠部材31の端部が、長手方向に対して45度をなすように斜めに切断され、互いの端部同士を突き合わされて溶着されて形成されている。

0017

下枠部材31は、各々同一の押し出し成形部材であり、複雑な形状をなす各々の小口は、突き合わされる全ての部位が溶着されているわけではなく、2本の下枠部材31の接合部30aは溶着された部位と溶着されていない部位とが存在する。このため、溶着されていない部位からの水の浸入を防止するために、接合部30aにはシーリング材32を充填する必要がある。

0018

下枠部材31は、下枠部材31の長手方向に連通している部材であるため、下枠部材31の接合部30a側の端部に充填されるシーリング材32の流動を規制するために、図1に示すように、下枠部材31の接合部30a側の端部近傍にバックアップ材1が取り付けられている。

0019

まず、バックアップ材1が取り付けられる下枠部材31について説明する。
下枠部材31は、図2に示すように、屋外に臨み複層ガラス2の下端部と対向する壁部をなす外ガラス対向部31aと、屋内に臨む壁部をなす内壁部31bと、外ガラス対向部31aと内壁部31bとを繋ぎ複層ガラス2の下端部が収容される面材収容部としてのガラス収容部31cの底をなす底部31dと、内壁部31bの上端側から屋外側に延出されて底部31dの上方に間隔を空けて設けられた天面部31eと、を有している。

0020

天面部31eは、下枠部材31の幅方向(以下、単に幅方向という)におけるほぼ中央まで延出されている。このため、下枠部材31は、屋外側に上部が開放されて複層ガラス2の下端部が収容されるガラス収容部31cが形成されており、屋内側には、ガラス収容部31cと隣接し、上部が塞がれてガラス収容部31cと幅方向に連通する隣接空間31fが形成されている。

0021

ガラス収容部31cの、開放されている上端部には、複層ガラス2と下枠部材31との間をシールするシール材31gを介して複層ガラス2を保持するガラス挟持部31hが互いに対向させて設けられている。このガラス挟持部31hは、外ガラス対向部31aの上端部には屋内側に突出させて設けられており、天面部31eには、屋外側の縁部から下方に垂設させて設けられている。このため、屋内側のガラス挟持部31hと底部31dとの間が、ガラス収容部31cと隣接空間31fとを連通する連通開口31iをなし、連通開口31iの上下方向(複層ガラス2の面内方向)の幅w1は、隣接空間31fの内部における底部31dと天面部31eとの間隔w2より狭く形成されている。

0022

また、隣接空間31fの底部31dは、連通開口31iより奥側にガラス収容部31cから離れる方向に向かって高くなる底傾斜部31jと、底傾斜部31jより奥側にほぼ水平な段部31kと、を有している。

0023

バックアップ材1は、ポリウレタン等の合成樹脂発泡成形して作られる発泡プラスチックにより弾性変形可能に形成され、図2図3に示すように、連通開口31iに挟持される保持部11と、保持部11と繋がって隣接空間31f内に挿入される本体部12と、を有している。

0024

以下のバックアップ材1の説明においては、バックアップ材1が下枠部材31に装着された状態で、上下となる方向を上下方向、下枠部材31の長手方向に沿う方向を長手方向、下枠部材31の幅方向となる方向を幅方向として示す。

0025

保持部11は、連通開口31iの上下方向の幅w1より僅かに厚い厚みt1に形成されており、本体部12は、保持部11から隣接空間31fの奥側に延出されている延出部121と、延出部から上方に突出する上突部122と、を有している。延出部121は、保持部11と同じ厚みt1にて屋内側に延出され、延出方向の先端側は下面が屋内側に向かって高くなるような傾斜をなす下傾斜面121aが設けられている。

0026

上突部122は、幅方向における厚みt2が連通開口31iの上下方向の幅w1より厚く形成されており、ガラス収容部31cと隣接空間31fとが連通する方向と交差する、下枠部材31の長手方向に沿うスリット122aが、幅方向におけるほぼ中央に設けられている。このため、上突部122は、屋内側の部位(以下、屋内側上突部という)122bと屋外側の部位(以下、屋外側上突部という)122cとに分かれている。

0027

屋内側上突部122bは、装着されたときに隣接空間31fの奥側、すなわち屋内側に位置する部位の上端部に屋内側に向かって低くなるような傾斜をなす上傾斜面122dが設けられている。

0028

バックアップ材1は、下枠部材31に装着された状態では、屋外側上突部122cの屋外側の面が屋内側のガラス挟持部31hと対向し、保持部11が連通開口31iにて圧縮された状態で保持されており、本体部121の下傾斜面121aが底傾斜部31jに当接されている。このとき、バックアップ材1の屋内側の端部は、段部31kの上方にて屋内側に僅かに突出し、バックアップ材1の室内側面1aが内壁部31bと間隔を空けて対向しており、上突部122の上端部122eが天面部31eの下面に当接されている。この状態で、隣接空間31fには、下枠部材31とバックアップ材1との間に、バックアップ材1と内壁部31bとの間、及び、スリット122aの部分が長手方向に連通する空隙Sをなしているが、この空隙Sは、充填されるシーリング材32が、その粘性により長手方向に流動しない大きさに設定されている。

0029

本バックアップ材1の下枠部材31への装着方法は、複層ガラス2が装着されていない下枠30のコーナー部を形成する2本の下枠部材31の接合部30a側の端部近傍のガラス収容部31cにそれぞれ、図4に示すように、上傾斜面122dを底部31dに当接させるようにバックアップ材1を上突部122側から挿入する。このとき、各バックアップ材1は、接合部30aにおいてシーリング材32を注入すべき領域を両側で挟む位置に配置される。

0030

次に、屋内側上突部122bと屋外側上突部122cとを互いに近づけるように押圧し、上突部122が圧縮された状態で連通開口31iに挿入する。このとき、バックアップ材1の室内側面1aが底部31dに当接している。

0031

次に、屋内側のガラス挟持部31hの下端を、下枠部材31の長手方向に沿う仮想の軸とし、この軸周りにバックアップ材1を回転されて上突部122を隣接空間31fのより奥側且つ上方に移動させる。このとき、バックアップ材1は、ガラス収容部31cから隣接空間31fに繋がる平坦な底部31dに下傾斜面121aが接触する。また、バックアップ材1の本体部12は、連通開口31iを通過した部位が圧縮状態から解放されて復元されていく。

0032

そして、更にバックアップ材1を連通開口31iにて回転させつつ通過させることにより、上突部12の上端部122eが天面部31eの下面に当接されるとともに下傾斜面121aが底傾斜部31jに当接されて、保持部11が連通開口31iにて圧縮された状態で保持される。

0033

コーナー部を形成するFIX窓3の下枠30を形成する2本の下枠部材31の、接合部30a側の端部近傍にそれぞれ装着されたバックアップ材1の間にシーリング材32が充填される。

0034

本実施形態のバックアップ材1によれば、隣接空間31fと連通するガラス収容部31cから連通開口31iを通過させて隣接空間31fに挿入することによりバックアップ材1を隣接空間31fに配置することが可能である。このため、バックアップ材1を下枠部材31の、接合部30aとは反対側の端部から挿入して接合部30a側の端部近傍まで移動させて配置しなくともよい。また、隣接空間31fと隣接するガラス収容部31cから挿入したバックアップ材1を直接隣接空間31f側に押圧することができるので、より確実に本体部12を隣接空間31f内に配置することが可能である。このため、バックアップ材1を短時間で容易に且つより適切に装着することが可能である。

0035

また、連通開口31iは、ガラス収容部31cと隣接空間31fとの境界部分に設けられ複層ガラス2の面内方向における幅w1が隣接空間31fの、面内方向における幅w2より狭く形成されているので、弾性変形可能なバックアップ材1を連通開口31iから圧縮させつつ挿入するだけで、隣接空間31fに保持させることが可能である。このとき、保持部11が連通開口31iに保持されるので、ガラス収容部31cから挿入した位置に安定した状態でバックアップ材1を配置することが可能である。このため、短時間で容易に配置することが可能なバックアップ材1を提供することが可能である。

0036

また、本体部12を連通開口31iから挿入させてバックアップ材1を下枠部材31の長手方向に沿う軸周りに回転させるだけで隣接空間31fに移動させることが可能であり、また、保持部11を連通開口31iにて圧縮させて保持させることが可能である。
また、本体部12の外周側に上傾斜面122b及び下傾斜面121aが設けられているので、バックアップ材1を容易に回転させて装着することが可能である。

0037

また、本体部12には、ガラス収容部31cと隣接空間31fとが連通する方向と交差する方向となる下枠部材31の長手方向にスリット122aが設けられているので、圧縮される際により大きく変形させることが可能である。このため、圧縮すると共に薄く変形させ、圧縮から解放された際には隣接空間31f内にてより大きく復元させて、下枠部材31の長手方向に貫通する空間を狭めることが可能である。

0038

また、回転させたバックアップ材1の本体部12の、上突部122の上端部122eが、隣接空間31fを形成する天面部31eの下面に当接され、また、下傾斜面121aが、底傾斜部31jに当接されて位置決めされるので、作業者はバックアップ材1が適切に配置されたことを認識することが可能である。

0039

また、このようなバックアップ材1を備えることにより、短時間で容易に配置されたバックアップ材1により下枠部材31の接合部30aにシーリング材32を確実に充填することが可能であり、製造性と止水性に優れたFIX窓3を提供することが可能である。

0040

上記実施形態においては、本体部12の外周側に上傾斜面122b及び下傾斜面121aを設けてバックアップ材1を回転させ易い構成としたが、傾斜面に限らず、本体部12の外周側に湾曲部を設けても構わない。

0041

また、上突部122にスリット122aを設けてより圧縮させ易い構成としたが、例えば単板ガラス21を保持する枠材などのようにシーリング材を充填する空間が小さく、バックアップ材の圧縮量が小さい場合などには、図5図6に示すように、バックアップ材5に必ずしもスリットを設けなくとも構わない。このとき、バックアップ材5の装着時に、バックアップ材5を回転させるスペースが小さい場合には、上傾斜面5a及び下傾斜面5bの他に、例えば保持部側に保持部側傾斜面5cや湾曲部を適宜設けても構わない。

0042

また、図5図6に示すように、保持部51と本体部52とが線対称となるように形成すると、作業者は保持部51と本体部52とを意識することなく装着することが可能であり、より製造性に優れたバックアップ材5を提供することが可能である。

0043

上記実施形態においては、バックアップ材1を備える部位を、コーナー部をなすFIX窓3の下枠30を形成する下枠部材31として説明したが、これに限るものではない。例えば、引き違い窓開き窓、辷り出し窓など様々な建具の枠体及びを構成する各枠材の端部同士が接合される接合部であっても構わない。このとき、接合部は、接合する枠材が直線状に連結される場合や、複数の枠材がT字状または3次元に接合される場合など、互いの端部を突き合わせて接合された枠体であっても構わない。

0044

また、上記実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはいうまでもない。

0045

1バックアップ材、2複層ガラス、3FIX窓、5 バックアップ材、
5a上傾斜面、5b 下傾斜面、5c保持部側傾斜面、11 保持部、
12 本体部、21単板ガラス、30下枠、30a接合部、31下枠部材、
31cガラス収容部、31e 天面部、31f隣接空間、31i連通開口、
31j 底傾斜部、32シーリング材、51 保持部、52 本体部、
121a 下傾斜面、122aスリット、122b 上傾斜面、

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