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技術 フィッティングの保守装置及びフィッティングの保守方法

出願人 サッポロビール株式会社
発明者 中塚昭浩大芝誠治
出願日 2016年2月19日 (4年9ヶ月経過) 出願番号 2016-029549
公開日 2017年8月24日 (3年3ヶ月経過) 公開番号 2017-145035
状態 特許登録済
技術分野 栓抜き;缶切り 飲料分配器
主要キーワード 押圧ステップ リテイニング 樽容器 押込量 内側空 押圧量 解除片 上端フランジ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年8月24日)のものです。
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図面 (20)

課題

複数種類フィッティング保守を可能とする。

解決手段

容器口金螺合されるブッシュ2と、ブッシュ2の内側に設けられるダウンチューブ3と、ブッシュ2に形成された弁座2bとダウンチューブ3との間に配置されるガスバルブ6と、ブッシュ2に対して回転させることによりブッシュ2の下端部に形成された爪部2cに対して着脱可能に装着されるリテイニングディスク8と、ガスバルブ6とリテイニングディスク8との間に配置されて、ガスバルブ6を弁座2bに押圧するとともに、リテイニングディスク8を爪部2cに押圧する圧縮バネ9と、を備えるフィッティング1の保守装置10であって、リテイニングディスク8を弁座2b側に押圧する押圧部12と、押圧部12によるリテイニングディスク8の押圧量を調整する調整部13と、を備える。

概要

背景

生ビールなどの飲料を貯留する樽容器口金には、樽容器から飲料を送り出すためのフィッティングが取り付けられる(例えば、特許文献1参照)。

フィッティングは、口金に螺合されるブッシュと、ブッシュの内側に配置されて樽容器の底部まで延びるダウンチューブと、ブッシュに形成された弁座とダウンチューブとの間に配置されるガスバルブと、ダウンチューブ内に配置される飲料バルブと、ブッシュに対して回転させることによりブッシュの下端部に形成された爪部に対して着脱可能に装着されるリテイニングディスクと、ガスバルブとリテイニングディスクとの間に配置されてガスバルブを弁座に押圧するとともにリテイニングディスクを爪部に押圧する圧縮バネと、を備える。このように構成されるフィッティングでは、ガスバルブが開かれると、ブッシュとダウンチューブとの間のガス流路から樽容器内炭酸ガスが送り込まれ、飲料バルブが開かれると、ダウンチューブ内の液体流路から樽容器内の飲料が送り出される。

概要

複数種類のフィッティングの保守を可能とする。容器の口金に螺合されるブッシュ2と、ブッシュ2の内側に設けられるダウンチューブ3と、ブッシュ2に形成された弁座2bとダウンチューブ3との間に配置されるガスバルブ6と、ブッシュ2に対して回転させることによりブッシュ2の下端部に形成された爪部2cに対して着脱可能に装着されるリテイニングディスク8と、ガスバルブ6とリテイニングディスク8との間に配置されて、ガスバルブ6を弁座2bに押圧するとともに、リテイニングディスク8を爪部2cに押圧する圧縮バネ9と、を備えるフィッティング1の保守装置10であって、リテイニングディスク8を弁座2b側に押圧する押圧部12と、押圧部12によるリテイニングディスク8の押圧量を調整する調整部13と、を備える。

目的

本発明は、複数種類のフィッティングの保守を可能とするフィッティングの保守装置及びフィッティングの保守方法を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

樽容器口金螺合されるブッシュと、前記ブッシュの内側に設けられるダウンチューブと、前記ブッシュに形成された弁座と前記ダウンチューブとの間に配置されるガスバルブと、前記ブッシュに対して回転させることにより前記ブッシュの下端部に形成された爪部に対して着脱可能に装着されるリテイニングディスクと、前記ガスバルブと前記リテイニングディスクとの間に配置されて、前記ガスバルブを前記弁座に押圧するとともに、前記リテイニングディスクを前記爪部に押圧する圧縮バネと、を備えるフィッティング保守装置であって、前記リテイニングディスクを前記弁座側に押圧する押圧部と、前記押圧部による前記リテイニングディスクの押圧量を調整する調整部と、を備える、フィッティングの保守装置。

請求項2

前記押圧部は、前記弁座に対して前記爪部が上方を向くように前記フィッティングが載置されて、前記フィッティングを上昇及び下降させる昇降部と、前記昇降部の上方に配置されて、前記昇降部により上昇される前記フィッティングのうち前記リテイニングディスクにのみ当接されるヘッド部と、を備え、前記調整部は、前記昇降部による前記フィッティングの上昇高さを調整する、請求項1に記載のフィッティングの保守装置。

請求項3

前記昇降部は、基台に固定されたシリンダと、ガス圧により前記シリンダに対して上昇及び下降するロッドと、を備える、請求項2に記載のフィッティングの保守装置。

請求項4

前記調整部は、前記基台に固定される基台側固定部と、前記ロッドに固定されて、前記基台側固定部に衝突することにより前記ロッドの上昇を停止させるロッド側固定部と、を備える、請求項3に記載のフィッティングの保守装置。

請求項5

前記ロッド側固定部又は前記基台側固定部の何れか一方は、前記ロッド側固定部又は前記基台側固定部の何れか他方側に向けて伸縮可能である、請求項4に記載のフィッティングの保守装置。

請求項6

前記ヘッド部は、前記昇降部に向けて棒状に延びて、前記リテイニングディスクに当接される複数の突起部を備える、請求項3〜5の何れか一項に記載のフィッティングの保守装置。

請求項7

前記ヘッド部は、前記ロッドの中心軸線を中心とした円筒状の円筒部を更に備え、前記複数の突起部は、前記円筒部から延びる、請求項6に記載のフィッティングの保守装置。

請求項8

前記昇降部は、前記ガスバルブを上昇及び下降させる、請求項2〜7の何れか一項に記載のフィッティングの保守装置。

請求項9

前記昇降部は、前記ブッシュを上昇及び下降させる、請求項2〜7の何れか一項に記載のフィッティングの保守装置。

請求項10

前記昇降部は、前記ブッシュに対して前記リテイニングディスクを回転させる回転部を更に備える、請求項2〜9の何れか一項に記載のフィッティングの保守装置。

請求項11

樽容器の口金に螺合されるブッシュと、前記ブッシュの内側に設けられるダウンチューブと、前記ブッシュに形成された弁座と前記ダウンチューブとの間に配置されるガスバルブと、前記ブッシュに対して回転させることにより前記ブッシュの下端部に形成された爪部に対して着脱可能に装着されるリテイニングディスクと、前記ガスバルブと前記リテイニングディスクとの間に配置されて、前記ガスバルブを前記弁座に押圧するとともに、前記リテイニングディスクを前記爪部に押圧する圧縮バネと、を備えるフィッティングの保守方法であって、前記リテイニングディスクを前記弁座側に押圧する押圧ステップと、前記押圧ステップによる前記リテイニングディスクの押圧量を調整する調整ステップと、を備える、フィッティングの保守方法。

請求項12

前記押圧ステップでは、前記弁座に対して前記爪部が上方を向くように前記フィッティングを配置し、前記フィッティングを上昇させるとともに、前記リテイニングディスクの設定高さ以上の上昇を阻止し、前記調整ステップでは、前記押圧ステップにおける前記フィッティングの上昇高さを調整する、請求項11に記載のフィッティングの保守方法。

技術分野

0001

本発明は、樽容器口金に取り付けられるフィッティング保守装置及びフィッティングの保守方法に関する。

背景技術

0002

生ビールなどの飲料を貯留する樽容器の口金には、樽容器から飲料を送り出すためのフィッティングが取り付けられる(例えば、特許文献1参照)。

0003

フィッティングは、口金に螺合されるブッシュと、ブッシュの内側に配置されて樽容器の底部まで延びるダウンチューブと、ブッシュに形成された弁座とダウンチューブとの間に配置されるガスバルブと、ダウンチューブ内に配置される飲料バルブと、ブッシュに対して回転させることによりブッシュの下端部に形成された爪部に対して着脱可能に装着されるリテイニングディスクと、ガスバルブとリテイニングディスクとの間に配置されてガスバルブを弁座に押圧するとともにリテイニングディスクを爪部に押圧する圧縮バネと、を備える。このように構成されるフィッティングでは、ガスバルブが開かれると、ブッシュとダウンチューブとの間のガス流路から樽容器内炭酸ガスが送り込まれ、飲料バルブが開かれると、ダウンチューブ内の液体流路から樽容器内の飲料が送り出される。

先行技術

0004

特開平09−207994号公報

発明が解決しようとする課題

0005

ところで、ガスバルブは、定期的に保守を行う必要がある。保守の内容としては、消耗品であるガスバルブの交換や、部品洗浄などがある。このような保守を行うためには、フィッティングを分解及び組立する必要がある。しかしながら、リテイニングディスクは圧縮バネにより爪部に押圧されているため、専用の冶具等を用いてリテイニングディスクを弁座側に押圧しないと、ブッシュに対してリテイニングディスクを回転させることができない。

0006

フィッティングの構造は製造会社ごとに異なるため、一つのフィッティングの保守装置では、複数の製造会社のフィッティングを分解及び組立して保守することができない。

0007

そこで、本発明は、複数種類のフィッティングの保守を可能とするフィッティングの保守装置及びフィッティングの保守方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0008

発明者らは、複数の製造会社が製造した各フィッティングの構造を分析したところ、各フィッティング間で、ブッシュに対してリテイニングディスクを回転可能とするためにリテイニングディスクを弁座側に押し込む量や押し込む高さ位置が異なるとの知見を得た。

0009

そこで、本発明に係るフィッティングの保守装置は、樽容器の口金に螺合されるブッシュと、ブッシュの内側に設けられるダウンチューブと、ブッシュに形成された弁座とダウンチューブとの間に配置されるガスバルブと、ブッシュに対して回転させることによりブッシュの下端部に形成された爪部に対して着脱可能に装着されるリテイニングディスクと、ガスバルブとリテイニングディスクとの間に配置されて、ガスバルブを弁座に押圧するとともに、リテイニングディスクを爪部に押圧する圧縮バネと、を備えるフィッティングの保守装置であって、リテイニングディスクを弁座側に押圧する押圧部と、押圧部によるリテイニングディスクの押圧量を調整する調整部と、を備える。

0010

本発明に係るフィッティングの保守装置では、押圧部によりリテイニングディスクを弁座側に押圧すると、リテイニングディスクが弁座側に押し込まれることで、圧縮バネによる爪部に対するリテイニングディスクの押圧力解除又は緩和される。これにより、ブッシュに対してリテイニングディスクを回転させて、爪部によるリテイニングディスクの係止を解除させることができるため、ブッシュからリテイニングディスクを取り外すことができる。ここで、上述したように、複数の製造会社が製造した各フィッティング間で、ブッシュに対してリテイニングディスクを回転可能とするためにリテイニングディスクを弁座側に押し込む量が異なる。しかしながら、調整部により、製造会社ごとに押圧部によるリテイニングディスクの押圧量を調整することで、複数の製造会社が製造した各フィティンについて、リテイニングディスクを弁座側に押し込み、爪部に対してリテイニングディスクを回転させて、爪部からリテイニングディスクを取り外すことができる。

0011

押圧部は、弁座に対して爪部が上方を向くようにフィッティングが載置されて、フィッティングを上昇及び下降させる昇降部と、昇降部の上方に配置されて、昇降部により上昇されるフィッティングのうちリテイニングディスクにのみ当接されるヘッド部と、を備え、調整部は、昇降部によるフィッティングの上昇高さを調整してもよい。このフィッティングの保守装置では、昇降部により、弁座に対して爪部が上方を向くように載置されたフィッティングを上昇させると、ヘッド部が、フィッティングのうちリテイニングディスクにのみ当接されることで、リテイニングディスクの上昇が阻止される。すると、リテイニングディスクが弁座側に押し込まれて、圧縮バネによる爪部に対するリテイニングディスクの押圧力が解除又は緩和される。これにより、爪部に対してリテイニングディスクを回転させて、ブッシュからリテイニングディスクを取り外すことができる。そして、調整部により、昇降部によるフィッティングの上昇高さを調整する。これにより、複数の製造会社が製造した各フィッティンについて、リテイニングディスクを弁座側に押し込み、爪部に対してリテイニングディスクを回転させて、爪部からリテイニングディスクを取り外すことができる。

0012

昇降部は、基台に固定されたシリンダと、ガス圧によりシリンダに対して上昇及び下降するロッドと、を備えてもよい。このフィッティングの保守装置では、基台に固定されたシリンダに対してロッドをガス圧により上昇及び下降させることで、フィッティングを簡易かつ確実に上昇及び下降させることができる。

0013

調整部は、基台に固定される基台側固定部と、ロッドに固定されて、基台側固定部に衝突することによりロッドの上昇を停止させるロッド側固定部と、を備えてもよい。このフィッティングの保守装置では、ロッドに固定されたロッド側固定部が基台に固定された基台側固定部に衝突することで、ロッドの上昇が停止する。これにより、フィッティングの上昇高さを正確に規定することができる。しかも、ロッドは、ガス圧により上昇するため、基台側固定部及びロッド側固定部に生じる衝撃を小さく抑えることができる。

0014

ロッド側固定部又は基台側固定部の何れか一方は、ロッド側固定部又は基台側固定部の何れか他方側に向けて伸縮可能であってもよい。このフィッティングの保守装置では、ロッド側固定部が基台側固定部に衝突することでロッドの上昇が停止することから、ロッド側固定部又は基台側固定部の何れか一方を、ロッド側固定部又は基台側固定部の何れか他方側に向けて伸縮させて、ロッド側固定部と基台側固定部との間隔を伸縮させることで、フィッティングの上昇高さを容易かつ確実に調整することができる。

0015

また、発明者らは、複数の製造会社が製造した各フィッティングの構造を分析したところ、各フィッティング間で、リテイニングディスクを押し込む位置が異なるとともに、リテイニングディスクの周り障害物が存在するものもあるとの知見を得た。そこで、上記のフィッティング保守装置では、ヘッド部は、昇降部に向けて棒状に延びて、リテイニングディスクに当接される複数の突起部を備えてもよい。このフィッティングの保守装置では、昇降部に向けて棒状に延びる複数の突起部がリテイニングディスクに当接されるため、複数の製造会社が製造した各フィッティンを分解又は組立する際に、ヘッド部をリテイニングディスクのみに当接させ易くなる。

0016

また、ヘッド部は、ロッドの中心軸線を中心とした円筒状の円筒部を更に備え、複数の突起部は、円筒部から延びてもよい。このフィッティングの保守装置では、複数の突起部が、ロッドの中心軸線を中心とした円筒状の円筒部から延びているため、円筒部の肉厚を薄くすることで、ブッシュとダウンチューブとの間に他の障害物があったとしても、ヘッド部が当該障害物に当接するのを抑制することができる。

0017

昇降部は、ガスバルブを上昇及び下降させてもよい。このフィッティングの保守装置では、昇降部によりガスバルブを上昇及び下降させると、ヘッド部によりリテイニングディスクが弁座側に押し込まれるとともに、昇降部によりガスバルブがリテイニングディスク側に押し込まれる。これにより、圧縮バネによる爪部に対するリテイニングディスクの押圧力が解除又は緩和されるだけでなく、圧縮バネによる弁座に対するガスバルブの押圧力も解除又は緩和される。これにより、爪部に対してリテイニングディスクを更に回転させ易くすることができる。

0018

また、昇降部は、ブッシュを上昇及び下降させてもよい。このフィッティングの保守装置では、昇降部によりブッシュを上昇及び下降させると、ヘッド部によりリテイニングディスクが弁座側に押し込まれることで、圧縮バネによる爪部に対するリテイニングディスクの押圧力が解除又は緩和される。これにより、爪部に対してリテイニングディスクを回転させ易くすることができる。

0019

また、昇降部は、ブッシュに対してリテイニングディスクを回転させる回転部を更に備えてもよい。このフィッティングの保守装置では、回転部により、ブッシュに対してリテイニングディスクを回転させることで、ブッシュに対してリテイニングディスクを容易に着脱することができる。

0020

本発明に係るフィッティングの保守方法は、樽容器の口金に螺合されるブッシュと、ブッシュの内側に設けられるダウンチューブと、ブッシュに形成された弁座とダウンチューブとの間に配置されるガスバルブと、ブッシュに対して回転させることによりブッシュの下端部に形成された爪部に対して着脱可能に装着されるリテイニングディスクと、ガスバルブとリテイニングディスクとの間に配置されて、ガスバルブを弁座に押圧するとともに、リテイニングディスクを爪部に押圧する圧縮バネと、を備えるフィッティングの保守方法であって、リテイニングディスクを弁座側に押圧する押圧ステップと、押圧ステップによるリテイニングディスクの押圧量を調整する調整ステップと、を備える。

0021

本発明に係るフィッティングの保守方法では、押圧ステップによりリテイニングディスクを弁座側に押圧すると、リテイニングディスクが弁座側に押し込まれることで、圧縮バネによる爪部に対するリテイニングディスクの押圧力が解除又は緩和される。これにより、ブッシュに対してリテイニングディスクを回転させて、爪部に対するリテイニングディスクの係止を解除させることができるため、ブッシュからリテイニングディスクを取り外すことができる。ここで、上述したように、複数の製造会社が製造した各フィッティング間で、ブッシュに対してリテイニングディスクを回転可能とするためにリテイニングディスクを弁座側に押し込む量が異なる。しかしながら、調整ステップにより、製造会社ごとに押圧部によるリテイニングディスクの押圧量を調整することで、複数の製造会社が製造した各フィッティンについて、リテイニングディスクを弁座側に押し込み、爪部に対してリテイニングディスクを回転させて、爪部からリテイニングディスクを取り外すことができる。

0022

押圧ステップでは、弁座に対して爪部が上方を向くようにフィッティングを配置し、フィッティングを上昇させるとともに、リテイニングディスクの設定高さ以上の上昇を阻止し、調整ステップでは、押圧ステップにおけるフィッティングの上昇高さを調整してもよい。このフィッティングの保守方法では、押圧ステップにおいて、弁座に対して爪部が上方を向くように載置されたフィッティングを上昇させている際に、テイニングディスクの設定高さ以上の上昇を阻止する。すると、リテイニングディスクが弁座側に押し込まれて、圧縮バネによる爪部に対するリテイニングディスクの押圧力が解除又は緩和される。これにより、爪部に対してリテイニングディスクを回転させて、ブッシュからリテイニングディスクを取り外すことができる。そして、調整ステップにおいて、押圧ステップにおけるフィッティングの上昇高さを調整する。これにより、複数の製造会社が製造した各フィッティンについて、リテイニングディスクを弁座側に押し込み、爪部に対してリテイニングディスクを回転させて、爪部からリテイニングディスクを取り外すことができる。

発明の効果

0023

本発明によれば、複数種類のフィッティングの保守が可能となる。

図面の簡単な説明

0024

樽容器の口金に取り付けられたフィッティングの断面図である。
フィッティングの平面図である。
フィッティングの底面図である。
リテイニングディスクの装着部分を下方から見た斜視図である。
リテイニングディスクを下方から見た斜視図である。
図3に示すVI−VI線における断面図である。
リテイニングディスクを弁座側に押し込んだ状態を示す断面図である。
リテイニングディスクを弁座側に押し込むとともにガスバルブをリテイニングディスク側に押し込んだ状態を示す断面図である。
図6と同じ断面における遷移断面図である。
第一実施形態に係るフィッティングの保守装置を示す正面図である。
図10に示すフィッティングの保守装置にフィッティングを取り付けた状態を示す正面図である。
図11に示すフィッティングの保守装置において昇降部のロッドを上昇させた状態を示す正面図である。
回転部を示す図であり、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は斜視図である。
ヘッドを示す図であり、(a)は側面図、(b)は正面図、(c)は底面図である。
調整部を示す図であり、(a)は平面図、(b)は断面図である。
調整部の分解図であり、(a)はロッド側固定部の断面図、(b)は基台側固定部の断面図である。
他のフィッティングの断面図である。
他のフィッティングの断面図である。
他のフィッティングの断面図である。
第二実施形態に係るフィッティングの保守装置を示す正面図である。
図20に示すフィッティングの保守装置にフィッティングを取り付けた状態を示す正面図である。
図21に示すフィッティングの保守装置において昇降部のロッドを上昇させた状態を示す正面図である。
回転部を示す図であり、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は斜視図である。

実施例

0025

以下、図面を参照して、本発明に係るフィッティングの保守装置及びフィッティングの保守方法の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、全図中、同一又は相当部分には同一符号を付すこととする。また、「フィッティングの保守装置」及び「フィッティングの保守方法」を、それぞれ「保守装置」及び「保守方法」ともいう。

0026

[第一実施形態]
本実施形態に係るフィッティングの保守装置及びフィッティングの保守方法は、生ビールなどの飲料を貯留する樽容器の口金に取り付けられて樽容器から飲料を送り出すためのフィッティングを分解及び組立して保守を行う装置及び方法である。そこで、まず、フィッティングの構造について説明する。

0027

[フィッティングの構造]
図1は、樽容器の口金にフィッティングを取り付けた状態を示す断面図である。図2は、フィッティングの平面図である。図3は、フィッティングの底面図である。図4は、リテイニングディスクの装着部分を下方から見た斜視図である。図1図4に示すように、フィッティング1は、樽容器100の口金101に取り付けられて、樽容器から飲料を送り出すためのものである。なお、フィッティング1の上及び下の方向は、フィッティングが口金101に取り付けられた状態における上及び下の方向をいう。

0028

フィッティング1は、主に、ブッシュ2と、ダウンチューブ3と、飲料バルブ4と、液体流路用圧縮バネ5と、ガスバルブ6と、ストッパ7と、リテイニングディスク8と、圧縮バネ9と、を備える。

0029

ブッシュ2は、口金101に螺合される部材である。ブッシュ2は、円筒状に形成されており、ブッシュ2の外周面には、口金101に螺合される雄ネジ刻設されている。ブッシュ2の内周面には、ブッシュ2の上下方向における上端部において半径方向内側に延びる一対の係止片2aと、ブッシュ2の上下方向における中間部において半径方向内側に延びる弁座2bと、ブッシュ2の上下方向における下端部において半径方向内側に延びる複数の爪部2cと、が形成されている。なお、ブッシュ2の下端部とは、ブッシュ2の下端だけでなく、ブッシュ2の下端近傍も含む意味である。一対の係止片2aは、互いに対向する位置に配置されている。弁座2bは、ガスバルブ6が押圧される部位であり、ブッシュ2の内周面全域に形成されている。弁座2bは、爪部2cが形成されるブッシュ2の下端側且つブッシュ2の径方向内側に向けられている。爪部2cは、リテイニングディスク8が装着される部位である。爪部2cは、ブッシュ2の内周面に沿った円弧状に形成されている。なお、本実施形態では、ブッシュ2に3個の爪部2cが形成されているものとする。

0030

ダウンチューブ3は、樽容器100内の飲料を送り出す部材である。ダウンチューブ3は、直線状に延びる円管状に形成されている。ダウンチューブ3は、ブッシュ2の内側に配置されて、ブッシュ2から樽容器の底部まで延びている。ブッシュ2とダウンチューブ3との間の空間は、樽容器100内にガス送り込むガス流路Gとなる。ダウンチューブ3の内側空間は、樽容器100内から飲料が送り出される液体流路Lとなる。ダウンチューブ3の上下方向における上端部には、半径方向外側に向けて広がる上端フランジ部3aが形成されている。ダウンチューブ3の上下方向における中間部には、上側部分に対して下側部分の内径が小さくなる段差部3bが形成されている。段差部3bは、飲料バルブ4よりも下方に位置している。

0031

飲料バルブ4は、ダウンチューブ3内の液体流路Lを開閉する弁として機能する部材である。飲料バルブ4は、断面略円形に形成されて、ダウンチューブ3内に配置されている。

0032

液体流路用圧縮バネ5は、飲料バルブ4を上方に付勢する部材である。液体流路用圧縮バネ5は、ダウンチューブ3の段差部3bと飲料バルブ4との間に配置されている。そして、液体流路用圧縮バネ5は、段差部3bに係止されることで、ダウンチューブ3に対して飲料バルブ4を上方に付勢する。

0033

ガスバルブ6は、ブッシュ2とダウンチューブ3との間のガス流路Gを開閉する弁として機能する部材である。ガスバルブ6は、円環状に形成されて、ダウンチューブ3の上端フランジ部3aに取り付けられている。弁座2bとダウンチューブ3との間に配置されるとともに、ダウンチューブ3と飲料バルブ4との間に配置されている。

0034

ガスバルブ6は、ガスバルブ6の形状保持機能を有する芯金6aと、ガス流路G及び液体流路Lを開閉する弁体としての機能を有する弁部6bと、備える。芯金6aは、金属などの硬質材料により形成されている。弁部6bは、ゴムなどの軟質材料により形成されている。そして、上端フランジ部3aが圧縮バネ9により上方に付勢されて、弁部6bが弁座2bに押圧されることで、ガス流路Gが閉じられる。また、飲料バルブ4が液体流路用圧縮バネ5により上方に付勢されて、飲料バルブ4が弁部6bに押圧されることで、液体流路Lが閉じられる。

0035

ストッパ7は、フィッティング1が口金101から抜けるのを防止する部材である。ストッパ7は、ダウンチューブ3の上端フランジ部3aとガスバルブ6との間に固定される固定部7aと、固定部7aから下方に延びてブッシュ2の側面開口2dから突出する突出部7bと、を備える。このため、通常時は、側面開口2dから突出部7bが突出しているため、フィッティング1が口金101から抜けないようになっている。一方、ガスバルブ6を押し下げると、突出部7bが側面開口2dからブッシュ2内に没入して、口金101からフィッティング1を抜き取ることが可能となる。

0036

図5は、リテイニングディスクを下方から見た斜視図である。図6は、図3に示すVI−VI線における断面図である。図1図6に示すように、リテイニングディスク8は、ブッシュ2の爪部2cに装着される部材である。リテイニングディスク8は、中央が開口した円板状に形成されており、ブッシュ2に対して回転することにより、爪部2cに対して脱着可能に装着される。なお、爪部2cに対してリテイニングディスク8を脱着するために、ブッシュ2に対してリテイニングディスク8を回転させる方向を、回転方向A(図3参照)という。

0037

リテイニングディスク8は、平板状の平板部8aと、平板部8aに対して平板部8aの一方面側に窪んだ係止凹部8bと、平板部8aに対して平板部8aの他方面側に捲れ上がった解除片部8cと、を備える。係止凹部8bと解除片部8cとは、リテイニングディスク8の周方向において、平板部8aを挟んで交互に配置されている。係止凹部8bは、ブッシュ2の爪部2cが嵌め込まれる部位である。解除片部8cは、平板部8aから離間するように延びており、側面視における平板部8aと解除片部8cとの間に、爪部2cが通る空間8dが形成されている。このため、ブッシュ2に対してリテイニングディスク8を回転させることで、爪部2cに対してリテイニングディスク8を着脱可能に装着することができる。具体的に説明すると、爪部2cを空間8dに通して係止凹部8bの下面側(図4及び図5の上側)に嵌め込むと、係止凹部8bが爪部2cに係止されるため、爪部2cに対してリテイニングディスク8を装着することができる。一方、爪部2cを空間8dに通して解除片部8cの上面側(図4及び図5の下側)に潜り込ませると、リテイニングディスク8が爪部2cによる係止から解除されるため、ブッシュ2からリテイニングディスク8を取り外すことができる。

0038

圧縮バネ9は、ガスバルブ6を弁座2bに押圧するとともに、リテイニングディスク8を爪部2cに押圧する部材である。圧縮バネ9は、ガスバルブ6とリテイニングディスク8との間に配置されている。圧縮バネ9の一方端部は、ダウンチューブ3の上端フランジ部3aに係止されている。圧縮バネ9の他方端部は、リテイニングディスク8の係止凹部8bに係止されている。これにより、圧縮バネ9は、ガスバルブ6を弁座2b側に向けて上方に付勢するとともに、リテイニングディスク8の係止凹部8bを爪部2c側に向けて下方に付勢する。このような圧縮バネ9の付勢力により、ガスバルブ6が弁座2bに押圧されるとともに、リテイニングディスク8が爪部2cに押圧される。これにより、リテイニングディスク8が爪部2cに装着された状態が保持される。

0039

図7は、リテイニングディスクを弁座側に押し込んだ状態を示す断面図である。図9は、図6と同じ断面における遷移断面図である。図7及び図9に示すように、圧縮バネ9の付勢力に抗して、リテイニングディスク8を弁座2b側に押し込むと(図9の(b)参照)、圧縮バネ9による爪部2cに対するリテイニングディスク8の押圧力が解除又は緩和される。これにより、ブッシュ2に対してリテイニングディスク8を回転させることができる。そして、この状態でブッシュ2に対してリテイニングディスク8を回転させることで(図9の(c)参照)、爪部2cによるリテイニングディスク8の係止を解除して、ブッシュ2からリテイニングディスク8を取り外すことができる。

0040

図8は、リテイニングディスクを弁座側に押し込むとともにガスバルブをリテイニングディスク側に押し込んだ状態を示す断面図である。図8に示すように、圧縮バネ9の付勢力に抗して、リテイニングディスク8を弁座2b側に押し込むとともに(図9の(b)参照)、ガスバルブ6をリテイニングディスク8側に押し込むと、圧縮バネ9による爪部2cに対するリテイニングディスク8の押圧力が解除又は緩和されるとともに、圧縮バネ9による弁座2bに対するガスバルブ6の押圧力も解除又は緩和される。これにより、ブッシュ2に対してリテイニングディスク8を回転させることができる。そして、この状態でブッシュ2に対してリテイニングディスク8を回転させることで(図9の(c)参照)、爪部2cによるリテイニングディスク8の係止を解除して、ブッシュ2からリテイニングディスク8を取り外すことができる。

0041

[フィッティングの保守装置]
次に、フィッティングの保守装置について説明する。

0042

図10は、第一実施形態に係るフィッティングの保守装置を示す正面図である。図11は、図10に示すフィッティングの保守装置にフィッティングを取り付けた状態を示す正面図である。図12は、図11に示すフィッティングの保守装置において昇降部のロッドを上昇させた状態を示す正面図である。図10図12に示すように、フィッティングの保守装置10は、設置面に立設された基台11に、リテイニングディスク8を弁座2b側に押圧する押圧部12と、押圧部12によるリテイニングディスク8の押圧量を調整する調整部13と、が取り付けられている。

0043

押圧部12は、弁座2bに対して爪部2cが上方を向くようにフィッティング1が載置されて、フィッティング1を上昇及び下降させる昇降部21と、昇降部21の上方に配置されて、昇降部21により上昇されるフィッティング1のうちリテイニングディスク8にのみ当接されるヘッド部22と、を備える。

0044

昇降部21は、基台11に固定された円筒状のシリンダ23と、ガス圧によりシリンダ23に対して上昇及び下降する円柱状のロッド24と、ロッド24の上端部に取り付けられた回転部25と、を備える。基台11に対するシリンダ23の固定は、例えば、ボルト締めにより行うことができる。

0045

図13は、回転部を示す図であり、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は斜視図である。図10図13に示すように、回転部25は、ブッシュ2に対してリテイニングディスク8を回転させる部材である。回転部25は、ロッド24の上端部に取り付けられる回転基部26と、回転基部26から延びるハンドル部27と、ブッシュ2が嵌め込まれる係止部28と、係止部28にブッシュ2が嵌め込まれた際にガスバルブ6に当接される先端押圧部29と、を備える。

0046

回転基部26は、円筒状に形成されており、ロッド24の上端部に取り付けられた際に、ロッド24に対してロッド24の中心軸線B周りに回転することが可能となっている。

0047

ハンドル部27は、回転基部26の半径方向外方に延びており、ハンドル部27をロッド24の中心軸線B周りに回転させることで、回転部25をロッド24の中心軸線B周りに回転させることが可能となっている。

0048

係止部28は、回転基部26の上面から円筒状に突出しており、ブッシュ2を被せることが可能となっている。係止部28の外周面に、爪部2cが挿入される凹部30が形成されている。このため、係止部28にブッシュ2を被せると、爪部2cが凹部30に挿入することで、爪部2cは回転方向Aにおいて凹部30に係止される。

0049

先端押圧部29は、係止部28の上面から円筒状に突出しており、係止部28にブッシュ2を被せた際に、ガスバルブ6のみに当接させることが可能となっている。つまり、先端押圧部29の外径は、平面視においてブッシュ2から露出するガスバルブ6の外径よりも小さく、ガスバルブ6の内径よりも大きい。このため、係止部28にブッシュ2を被せると、先端押圧部29は、ブッシュ2には当接されずに、ガスバルブ6にのみ当接される。そして、シリンダ23に対してロッド24を上昇させると、先端押圧部29がガスバルブ6を上昇させることにより、フィッティング1が上昇する。

0050

図14は、ヘッドを示す図であり、(a)は側面図、(b)は正面図、(c)は底面図である。図10図12及び図14示すように、ヘッド部22は、基台11に固定される固定部32と、回転部25の鉛直上方に配置されるヘッド本体部33と、固定部32とヘッド本体部33とを連結する連結部34と、を備える。基台11に対する固定部32の固定は、例えば、ボルト締めにより行うことができる。

0051

ヘッド本体部33には、回転部25に載置されたフィッティング1のダウンチューブ3が支持される溝35が形成されている。溝35は、ロッド24の中心軸線Bを中心とする円形断面に形成されており、ヘッド本体部33の上端から下端まで鉛直方向に直線状に延びている。溝35の内径は、ダウンチューブ3の外径よりも僅かに大きい。また、ヘッド本体部33は、連結部34に接続される基部36と、基部36の下端から昇降部21(回転部25)に向けて円筒状に延びる円筒部37と、円筒部37の下端から昇降部21(回転部25)に向けて棒状に延びる複数の突起部38と、を備える。

0052

溝35は、回転部25に載置されたフィッティング1のダウンチューブ3が挿入されることで、フィッティング1を仮固定するための溝であり、基部36、円筒部37、突起部38を貫通している。円筒部37は、溝35を内周面とする円筒状に形成されている。円筒部37の肉厚は、ブッシュ2とダウンチューブ3との間の隙間寸法よりも小さい。突起部38は、昇降部21によりフィッティング1が上昇された際に、当該フィッティング1のリテイニングディスク8に当接される部位である。突起部38は、リテイニングディスク8にのみ当接されるように、溝35を囲むように配置されている。なお、本実施形態では、ヘッド本体部33は3本の突起部38を備えているものとして説明する。突起部38の長さは、シリンダ23に対してロッド24を上昇させた際に、円筒部37及び基部36がフィッティング1に当接しない長さとなっている。

0053

図15は、調整部を示す図であり、(a)は平面図、(b)は断面図である。図16は、調整部の分解図であり、(a)はロッド側固定部の断面図、(b)は基台側固定部の断面図である。図10図12図15及び図16示すように、調整部13は、昇降部21によるフィッティング1の上昇高さを調整する。調整部13は、基台11に固定される基台側固定部40と、ロッド24に固定されるロッド側固定部41と、を備える。

0054

基台側固定部40は、円筒状に形成されており、その内周面側にロッド24が挿入されている。つまり、基台側固定部40は、ロッド24の全周を覆うように配置されている。なお、基台側固定部40は、ロッド24から離間されており、ロッド24は、基台側固定部40に干渉されることなく上昇及び下降することが可能となっている。基台11に対する基台側固定部40の固定は、例えば、ボルト締めにより行うことができる。

0055

ロッド側固定部41は、基台側固定部40よりも下方に配置されており、基台側固定部40に衝突することによりロッド24の上昇を停止させる。また、ロッド側固定部41は、基台側固定部40側に向けて伸縮可能であり、基台側固定部40に衝突することによりロッド24の上昇高さを調整可能である。ロッド側固定部41は、基部42と、基部42に対して伸縮可能な伸縮部43と、伸縮部43から延びるハンドル部44と、ハンドル部44を一時的にラッチするラッチ部45と、を備える。

0056

基部42は、円筒状に形成されており、その内周面側にロッド24が挿入されている。基部42は、その下端部においてロッド24に固定されている。ロッド24に対する基部42の固定は、例えば、ビス止めにより行うことができる。基部42の上端部には、基部42の半径方向外側に延びるフランジ部46が形成されている。基部42の上側部分の内周面には、雌ネジ47が刻設されている。

0057

伸縮部43は、円筒状に形成されており、その内周面側にロッド24が挿入されている。なお、伸縮部43、ロッド24から離間されている。伸縮部43は、ロッド24の中心軸線B方向から見た場合に、基台側固定部40と重なる。このため、シリンダ23に対してロッド24を上昇させると、伸縮部43が基台側固定部40に衝突する。これにより、ロッド24の上昇が停止する。

0058

伸縮部43の外周面には、雄ネジ48が刻設されており、基部42の内周面に刻設された雌ネジ47に、回転可能に螺合されている。このため、基部42に対して伸縮部43を回転させることで、基部42に対して伸縮部43を上下方向に移動させることが可能となっている。そして、基部42に対して伸縮部43を上下方向に移動させることで、伸縮部43が基台側固定部40に衝突した際のロッド24の高さを変えることができる。つまり、基部42に対して伸縮部43を回転させて上方に移動させると、伸縮部43が基台側固定部40に衝突するまでのロッド24のストロークが短くなるため、伸縮部43が基台側固定部40に衝突した際のロッド24の高さが低くなる。一方、基部42に対して伸縮部43を回転させて下方に移動させると、伸縮部43が基台側固定部40に衝突するまでのロッド24のストロークが長くなるため、伸縮部43が基台側固定部40に衝突した際のロッド24の高さが高くなる。

0059

ハンドル部44は、伸縮部43の半径方向外方に延びており、ハンドル部44をロッド24の中心軸線B周りに回転させることで、基部42に対して伸縮部43を回転させることが可能となっている。

0060

ラッチ部45は、基部42のフランジ部46に設けられている。ラッチ部45は、ハンドル部44を所定の回転位置で一時的にラッチする部材である。ラッチ部45は、フランジ部46の複数個所に設けられており、ハンドル部44を複数の回転位置で一時的にラッチすることが可能となっている。なお、ハンドル部44に対するラッチ部45のラッチは、例えば、ハンドル部44に設けられた凹部に、ラッチ部45の先端を嵌め込ませることにより行うことができる。

0061

[フィッティングの保守方法]
次に、保守装置10によるフィッティング1の保守方法について説明する。

0062

この保守方法は、リテイニングディスク8を弁座2b側に押圧する押圧ステップと、押圧ステップによるリテイニングディスク8の押圧量を調整する調整ステップと、を備える。

0063

押圧ステップでは、まず、弁座2bに対して爪部2cが上方を向くようにフィッティング1を配置する。つまり、回転部25の係止部28にブッシュを被せることで、昇降部21に、弁座2bに対して爪部2cが上方を向くようにフィッティング1を載置する。すると、爪部2cは、凹部30に挿入されることで、回転方向Aにおいて凹部30に係止される。また、先端押圧部29は、ブッシュ2には当接されずに、ガスバルブ6にのみ当接される。

0064

押圧ステップでは、次に、フィッティング1を上昇させるとともに、リテイニングディスク8の設定高さ以上の上昇を阻止する。フィッティング1の上昇は、シリンダ23に対してロッド24を上昇させることにより行う。シリンダ23に対してロッド24を上昇させると、先端押圧部29がガスバルブ6を上昇させることにより、フィッティング1が上昇する。一方、リテイニングディスク8がヘッド部22の複数の突起部38に当接することで、リテイニングディスク8の設定高さ以上の上昇が阻止される。すると、図8に示すフィッティング1のように、リテイニングディスク8が弁座2b側に押し込まれるとともに、ガスバルブ6がリテイニングディスク8側に押し込まれる。これにより、圧縮バネ9による爪部2cに対するリテイニングディスク8の押圧力が解除又は緩和されるとともに、圧縮バネ9による弁座2bに対するガスバルブ6の押圧力も解除又は緩和される。そして、回転部25のハンドル部27を回転させることで、爪部2cに対してリテイニングディスク8を回転させて、ブッシュ2からリテイニングディスク8を取り外す。このとき、回転部25のハンドル部27を回転させずに、人力で、爪部2cに対してリテイニングディスク8を回転させてもよい。

0065

調整ステップでは、調整部13のハンドル部44を回転させることで、押圧ステップにおけるフィッティングの上昇高さを調整する。つまり、ハンドル部44を回転させて基部42に対して伸縮部43を回転させると、基部42に対して伸縮部43を上下方向に移動して、伸縮部43が基台側固定部40に衝突した際のロッド24の高さが変わる。そこで、リテイニングディスク8が複数の突起部38に当接してから、伸縮部43が基台側固定部40に衝突することによりロッド24の上昇が停止するまでの距離が、ブッシュ2に対してリテイニングディスク8が回転可能となるための弁座2bに対するリテイニングディスク8の押込量と一致するように、基部42に対して伸縮部43を回転させる。これにより、伸縮部43が基台側固定部40に衝突することによりロッド24の上昇が停止した際に、圧縮バネ9による爪部2cに対するリテイニングディスク8の押圧力が解除又は緩和されて、爪部2cに対してリテイニングディスク8を回転させることが可能となる。

0066

その後、シリンダ23に対してロッド24を下降させることによりフィッティング1を下降させ、フィッティング1の各部品をばらすことで、フィッティング1の分解が完了する。そして、フィッティング1の保守を行う。保守の内容としては、消耗品であるガスバルブ6の交換や、部品の洗浄などがある。なお、フィッティング1の組立は、フィッティング1の分解手順を逆に行えばよい。

0067

[他のフィッティングの保守方法]
上述したように、フィッティングの構造は製造会社ごとに異なる。そこで、図17図19を参照して、上記のフィッティング1とは異なる構造のフィッティングについて、説明する。図17図19は、他のフィッティングの断面図である。なお、以下では、フィッティング1と異なる部分についてのみ説明する。

0068

図17に示すフィッティング1Aは、基本的にフィッティング1と同様であるが、フィッティング1Aの分解及び組立を行う際にリテイニングディスク8Aを弁座2b側に押し込む量が、フィッティング1の場合よりも大きい。このようなフィッティング1Aの分解及び組立を行う際は、調整ステップにおいて、フィッティング1の場合に比べて、伸縮部43が基台側固定部40に衝突した際のロッド24の高さが低くなるように、基部42に対して伸縮部43を回転させる。

0069

図18に示すフィッティング1Bは、基本的にフィッティング1と同様であるが、フィッティング1Bの分解及び組立を行う際にリテイニングディスク8Bを弁座2b側に押し込む量が、フィッティング1の場合よりも小さい。また、爪部2cBが、ブッシュ2の下端部から少し上方にずれた位置に形成されており、リテイニングディスク8Bの殆どがブッシュ2の内周面側に没入している。このようなフィッティング1Bの分解及び組立を行う際は、調整ステップにおいて、フィッティング1の場合に比べて、伸縮部43が基台側固定部40に衝突した際のロッド24の高さが高くなるように、基部42に対して伸縮部43を回転させる。なお、フィッティング1には棒状に延びる複数の突起部38が当接されるとともに、これらの突起部38はロッド24の中心軸線Bを中心とした円筒状の円筒部37から延びている。このため、ブッシュ2等の他部材に干渉されることなく、リテイニングディスク8Bを弁座2b側に押し込むことができる。

0070

図19に示すフィッティング1Cは、基本的にフィッティング1と同様であるが、爪部2cCに形成された穴から、ストッパ7Cのアーム部7cCが突出している。このようなフィッティング1Cの分解及び組立を行う際も、フィッティング1Cに当接される複数の突起部38が、ロッド24の中心軸線Bを中心とした円筒状の円筒部37から棒状に延びているため、アーム部7cCに干渉されることなく、リテイニングディスク8を弁座2b側に押し込むことができる。

0071

このように、本実施形態に係るフィッティングの保守装置10及び保守方法では、押圧部12によりリテイニングディスク8を弁座2b側に押圧すると、リテイニングディスク8が弁座2b側に押し込まれることで、圧縮ばね9による爪部2cに対するリテイニングディスク8の押圧力が解除又は緩和される。これにより、ブッシュ2に対してリテイニングディスク8を回転させて、爪部2cによるリテイニングディスク8の係止を解除させることができるため、ブッシュ2からリテイニングディスク8を取り外すことができる。ここで、上述したように、複数の製造会社が製造した各フィッティング間で、ブッシュ2に対してリテイニングディスク8を回転可能とするためにリテイニングディスク8を弁座2b側に押し込む量が異なる。しかしながら、調整部13により、製造会社ごとに押圧部12によるリテイニングディスク8の押圧量を調整することで、複数の製造会社が製造した各フィッティンについて、リテイニングディスク8を弁座2b側に押し込み、爪部2cに対してリテイニングディスク8を回転させて、爪部2cからリテイニングディスク8を取り外すことができる。

0072

また、昇降部21により、弁座2bに対して爪部2cが上方を向くように載置されたフィッティング1を上昇させると、ヘッド部22が、フィッティング1のうちリテイニングディスク8にのみ当接されることで、リテイニングディスク8の上昇が阻止される。すると、リテイニングディスク8が弁座2b側に押し込まれて、圧縮ばね9による爪部2cに対するリテイニングディスク8の押圧力が解除又は緩和される。これにより、爪部2cに対してリテイニングディスク8を回転させて、ブッシュ2からリテイニングディスク8を取り外すことができる。そして、調整部13により、昇降部21によるフィッティング1の上昇高さを調整する。これにより、複数の製造会社が製造した各フィッティンについて、リテイニングディスク8を弁座2b側に押し込み、爪部2cに対してリテイニングディスク8を回転させて、爪部2cからリテイニングディスク8を取り外すことができる。

0073

また、基台11に固定されたシリンダ23に対してロッド24をガス圧により上昇及び下降させることで、フィッティング1を簡易かつ確実に上昇及び下降させることができる。

0074

また、ロッド24に固定されたロッド側固定部41が基台11に固定された基台側固定部40に衝突することで、ロッド24の上昇が停止する。これにより、フィッティング1の上昇高さを正確に規定することができる。しかも、ロッド24は、ガス圧により上昇するため、基台側固定部40及びロッド側固定部41に生じる衝撃を小さく抑えることができる。

0075

また、ロッド側固定部41が基台側固定部40に衝突することでロッド24の上昇が停止することから、ロッド側固定部41を基台側固定部40側に向けて伸縮させて、基台側固定部40とロッド側固定部41との間隔を伸縮させることで、フィッティング1の上昇高さを容易かつ確実に調整することができる。

0076

また、が昇降部21に向けて棒状に延びる複数の突起部38がリテイニングディスク8に当接されるため、複数の製造会社が製造した各フィッティンを分解及び組立する際に、ヘッド部22をリテイニングディスク8のみに当接させ易くなる。

0077

また、複数の突起部38が、ロッド24の中心軸線Bを中心とした円筒状の円筒部37から延びているため、円筒部37の肉厚を薄くすることで、ブッシュ2とダウンチューブ3との間に他の障害物があったとしても、ヘッド部22を当該障害物に当接するのを抑制することができる。

0078

また、昇降部21によりガスバルブ6を上昇及び下降させると、ヘッド部22によりリテイニングディスク8が弁座2b側に押し込まれるとともに、昇降部21によりガスバルブ6がリテイニングディスク8側に押し込まれる。これにより、圧縮ばね9による爪部2cに対するリテイニングディスク8の押圧力が解除又は緩和されるだけでなく、圧縮ばね9による弁座2bに対するガスバルブ6の押圧力も解除又は緩和される。これにより、爪部2cに対してリテイニングディスク8を更に回転させ易くすることができる。

0079

また、回転部25により、ブッシュ2に対してリテイニングディスク8を回転させることで、ブッシュ2に対してリテイニングディスク8を容易に着脱することができる。

0080

[第二実施形態]
次に、第二実施形態について説明する。第二実施形態は、基本的に第一実施形態と同様であるが、回転部の構造のみ第一実施形態と相違する。このため、以下では、第一実施形態と相違する事項のみ説明し、第一実施形態と同様の事項の説明を省略する。

0081

図20は、第二実施形態に係るフィッティングの保守装置を示す正面図である。図21は、図20に示すフィッティングの保守装置にフィッティングを取り付けた状態を示す正面図である。図22は、図21に示すフィッティングの保守装置において昇降部のロッドを上昇させた状態を示す正面図である。図23は、回転部を示す図であり、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は斜視図である。図20図23に示すように、第二実施形態に係るフィッティングの保守装置10Aにおいて、回転部25Aは、ブッシュ2に対してリテイニングディスク8を回転させる部材である。回転部25Aは、ロッド24の上端部に取り付けられる回転基部51と、回転基部51から延びるハンドル部52と、ブッシュ2が嵌め込まれる係止部53と、を備える。

0082

回転基部51は、円筒状に形成されており、ロッド24の上端部に取り付けられた際に、ロッド24に対してロッド24の中心軸線B周りに回転することが可能となっている。回転基部51の外径は、ブッシュ2の内径よりも大きい。

0083

ハンドル部52は、回転基部51の半径方向外方に延びており、ハンドル部52をロッド24の中心軸線B周りに回転させることで、回転部25Aをロッド24の中心軸線B周りに回転させることが可能となっている。

0084

係止部53は、回転基部51の上面から円筒状に突出しており、ブッシュ2を被せることが可能となっている。係止部53に被せられたブッシュ2は、その下端面において回転基部51の上面に当接される。そして、シリンダ23に対してロッド24を上昇させると、回転基部51がブッシュ2を上昇させることにより、フィッティング1が上昇する。

0085

係止部53には、爪部2cが挿入される凹部54が形成されている。このため、係止部53にブッシュ2を被せると、爪部2cが凹部54に挿入することで、爪部2cは回転方向Aにおいて凹部54に係止される。なお、凹部54は、係止部53を切り欠くことにより形成されており、係止部53は、凹部54を挟んだ間欠的な円筒状をなしている。

0086

次に、保守装置10Aによるフィッティング1の保守方法について説明する。

0087

この保守方法は、基本的に第一実施形態と同様であり、押圧ステップにおいて、リテイニングディスク8を弁座2b側に押圧する仕組みのみ第一実施形態と相違する。

0088

押圧ステップでは、まず、弁座2bに対して爪部2cが上方を向くようにフィッティング1を配置する。つまり、回転部25Aの係止部53にブッシュを被せることで、昇降部21に、弁座2bに対して爪部2cが上方を向くようにフィッティング1を載置する。すると、爪部2cは、凹部54に挿入されることで、回転方向Aにおいて凹部54に係止される。また、ブッシュ2は、回転基部51の上面に当接される。

0089

押圧ステップでは、次に、フィッティング1を上昇させるとともに、リテイニングディスク8の設定高さ以上の上昇を阻止する。フィッティング1の上昇は、シリンダ23に対してロッド24を上昇させることにより行う。シリンダ23に対してロッド24を上昇させると、回転基部51がガスバルブ6を上昇させることにより、フィッティング1が上昇する。一方、リテイニングディスク8がヘッド部22の複数の突起部38に当接することで、リテイニングディスク8の設定高さ以上の上昇が阻止される。すると、図7に示すフィッティング1のように、リテイニングディスク8が弁座2b側に押し込まれる。これにより、圧縮バネ9による爪部2cに対するリテイニングディスク8の押圧力が解除又は緩和される。そして、回転部25Aのハンドル部52を回転させることで、爪部2cに対してリテイニングディスク8を回転させて、ブッシュ2からリテイニングディスク8を取り外す。なお、第二実施形態では、圧縮ばね9による弁座2bに対するガスバルブ6の押圧力は解除又は緩和されないため、人力で、爪部2cに対してリテイニングディスク8を回転させることは難しい。

0090

なお、調整ステップ及びその他の方法は、第一実施形態と同様である。

0091

このように、本実施形態に係るフィッティングの保守装置10A及び保守方法では、昇降部21の回転基部51によりブッシュ2を上昇及び下降させると、ヘッド部22によりリテイニングディスク8が弁座2b側に押し込まれることで、圧縮バネ9による爪部2cに対するリテイニングディスク8の押圧力が解除又は緩和される。これにより、爪部2cに対してリテイニングディスク8を回転させ易くすることができる。

0092

また、回転部25Aにより、ブッシュ2に対してリテイニングディスク8を回転させることで、圧縮ばね9による弁座2bに対するガスバルブ6の押圧力が解除されていなくても、ブッシュ2に対してリテイニングディスク8を容易に着脱することができる。

0093

以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、押圧部及び調整部の具体的な形態について説明したが、それぞれが果たす機能を備えるものであれば、如何なるものに代替してもよい。また、上記実施形態では、ロッド側固定部が基台側固定部側に向けて伸縮可能であるものとして説明したが、基台側固定部がロッド側固定部側に向けて伸縮可能であるものとしてもよい。また、上記実施形態では、保守装置及び保守方法がフィッティングの分解及び組立を行うものとして説明したが、保守装置及び保守方法は、フィッティングの分解のみを行う装置及び方法であってもよく、フィッティングの組立のみを行う装置及び方法であってもよい。

0094

1,1A,1B,1C…フィッティング、2…ブッシュ、2a…係止片、2b…弁座、2c,2cB,2cC…爪部、2d…側面開口、3…ダウンチューブ、3a…上端フランジ部、3b…段差部、4…飲料バルブ、5…液体流路用圧縮バネ、6…ガスバルブ、6a…芯金、6b…弁部、7,7C…ストッパ、7a…固定部、7b…突出部、7cC…アーム部、8,8A,8B…リテイニングディスク、8a…平板部、8b…係止凹部、8c…解除片部、8d…空間、9…圧縮バネ、10,10A…保守装置、11…基台、12…押圧部、13…調整部、21…昇降部、22…ヘッド部、23…シリンダ、24…ロッド、25,25A…回転部、26…回転基部、27…ハンドル部、28…係止部、29…先端押圧部、30…凹部、32…固定部、33…ヘッド本体部、34…連結部、35…溝、36…基部、37…円筒部、38…突起部、40…基台側固定部、41…ロッド側固定部、42…基部、43…伸縮部、44…ハンドル部、45…ラッチ部、46…フランジ部、47…雌ネジ、48…雄ネジ、51…回転基部、52…ハンドル部、53…係止部、54…凹部、100…樽容器、101…口金、A…回転方向、B…中心軸線、G…ガス流路、L…液体流路。

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  • サンデン・リテールシステム株式会社の「 液体抽出装置」が 公開されました。( 2020/09/24)

    【課題】排気動作に要する時間を短縮することが可能な液体抽出装置を提供する。【解決手段】液体抽出装置1は、ボトルBに収容された液体を流下させて貯留器20内で気密に貯留し、貯留器20内に貯留した液体を外部... 詳細

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