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技術 電気機器管理システム

出願人 パナソニックIPマネジメント株式会社
発明者 西岡伸介菅原洋
出願日 2016年2月10日 (4年10ヶ月経過) 出願番号 2016-023622
公開日 2017年8月17日 (3年4ヶ月経過) 公開番号 2017-143418
状態 特許登録済
技術分野 選択的呼出装置(遠隔制御・遠隔測定用)
主要キーワード 動作グループ Y座標 受理信号 各照明機器 赤外線発信器 調色制御 X座標 アドレス未設定
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (14)

課題

複数の電気機器アドレス管理を容易に行うことのできる電気機器管理システムを提供する。

解決手段

建物に設置された複数の電気機器10と、複数の電気機器10のそれぞれと通信する管理装置30と、複数の電気機器10のそれぞれと通信する操作端末20とを備える電気機器管理システム100であって、操作端末20は、複数の電気機器10のそれぞれに個別に割り当てられる管理アドレス情報を、指向性を有する無線icを用いて、複数の電気機器10のそれぞれに個別に送信し、複数の電気機器10のそれぞれは、自身の固有アドレスを有し、操作端末20から送信された管理アドレス情報を記憶し、かつ、固有アドレスおよび管理アドレス情報を送信し、管理装置30は、送信された固有アドレスおよび管理アドレス情報を対応づけて記憶し、記憶した固有アドレスおよび管理アドレス情報に基づいて、複数の電気機器10の動作を制御する。

概要

背景

従来、電気機器管理システムの一例として、複数の照明機器を管理するための照明機器管理システムが知られている(特許文献1参照)。この照明機器管理システムにおいては、複数の照明機器を個別に管理して制御するために、複数の照明機器のそれぞれにアドレスが付与される。

概要

複数の電気機器アドレス管理を容易に行うことのできる電気機器管理システムを提供する。建物に設置された複数の電気機器10と、複数の電気機器10のそれぞれと通信する管理装置30と、複数の電気機器10のそれぞれと通信する操作端末20とを備える電気機器管理システム100であって、操作端末20は、複数の電気機器10のそれぞれに個別に割り当てられる管理アドレス情報を、指向性を有する無線icを用いて、複数の電気機器10のそれぞれに個別に送信し、複数の電気機器10のそれぞれは、自身の固有アドレスを有し、操作端末20から送信された管理アドレス情報を記憶し、かつ、固有アドレスおよび管理アドレス情報を送信し、管理装置30は、送信された固有アドレスおよび管理アドレス情報を対応づけて記憶し、記憶した固有アドレスおよび管理アドレス情報に基づいて、複数の電気機器10の動作を制御する。

目的

本発明は、複数の電気機器のアドレスを把握し、複数の電気機器のアドレス管理を容易に行うことのできる電気機器管理システムを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

建物に設置された複数の電気機器と、前記複数の電気機器のそれぞれと通信する管理装置と、前記複数の電気機器のそれぞれと通信する操作端末とを備える電気機器管理システムであって、前記操作端末は、前記複数の電気機器のそれぞれに個別に割り当てられる管理アドレス情報を、指向性を有する無線を用いて、前記複数の電気機器のそれぞれに個別に送信し、前記複数の電気機器のそれぞれは、自身の固有アドレスを有し、前記操作端末から送信された前記管理アドレス情報を記憶し、かつ、前記固有アドレスおよび前記管理アドレス情報を送信し、前記管理装置は、送信された前記固有アドレスおよび前記管理アドレス情報を対応づけて記憶し、記憶した前記固有アドレスおよび前記管理アドレス情報に基づいて、前記複数の電気機器の動作を制御する電気機器管理システム。

請求項2

前記複数の電気機器のそれぞれは、前記固有アドレスおよび前記管理アドレス情報を前記管理装置に送信し、前記操作端末は、前記管理装置と通信することで、前記管理アドレス情報に対応する前記固有アドレスを取得する請求項1に記載の電気機器管理システム。

請求項3

前記複数の電気機器のそれぞれは、前記固有アドレスおよび前記管理アドレス情報を前記操作端末に送信し、前記操作端末は、前記複数の電気機器から送信された前記固有アドレスを前記管理アドレス情報に対応づけて記憶し、記憶した前記固有アドレスおよび前記管理アドレス情報を前記管理装置に送信する請求項1に記載の電気機器管理システム。

請求項4

前記管理アドレス情報は、前記複数の電気機器のそれぞれを区別するための管理アドレス、前記建物における前記複数の電気機器のそれぞれの位置、および、前記複数の電気機器のそれぞれが所属するグループに関する情報を含む請求項1〜3のいずれか1項に記載の電気機器管理システム。

請求項5

前記操作端末は、前記管理アドレス情報を赤外線を用いて送信し、前記複数の電気機器のそれぞれは、前記赤外線を用いて送信された前記管理アドレス情報を受信する請求項1〜4のいずれか1項に記載の電気機器管理システム。

請求項6

前記指向性を有する無線は、赤外線であり、前記複数の電気機器のそれぞれは、前記赤外線を用いて送信された前記管理アドレス情報を受信する赤外線受信部を有する請求項1〜5のいずれか1項に記載の電気機器管理システム。

請求項7

前記複数の電気機器の少なくとも一部は、照明機器である請求項1〜6のいずれか1項に記載の電気機器管理システム。

技術分野

0001

本発明は、複数の電気機器を管理するための電気機器管理システムに関する。

背景技術

0002

従来、電気機器管理システムの一例として、複数の照明機器を管理するための照明機器管理システムが知られている(特許文献1参照)。この照明機器管理システムにおいては、複数の照明機器を個別に管理して制御するために、複数の照明機器のそれぞれにアドレスが付与される。

先行技術

0003

特開2014−56723号公報

発明が解決しようとする課題

0004

照明機器は、通常は工場出荷時に固有のアドレスをそれぞれ付与されているが、各照明機器建物造営材天井など)に設置された時点では、各照明機器と固有アドレスとの対応関係、すなわち、どの照明機器がどんな固有アドレスを有しているかが不明な場合が多い。

0005

そこで、各照明機器を建物に設置した後、照明機器が所有している固有アドレスと、照明機器の座標上の位置を対応づける作業が、施工業者にて行われる。例えば、施工業者は、タブレット端末を用いて画面上に表示されている所定のアドレスを選択し、選択したアドレスに対応する照明機器に無線信号送り、その照明機器を明暗(点滅)させることで、選択したアドレスと照明機器との対応関係を知ることができる。

0006

しかしながら、建物に設置されている照明機器の台数が多い場合(例えば100台以上ある場合)は、遠くに位置する照明機器もあるため、施工業者は、選択したアドレスに対応する照明機器が、建物の中のどの座標(位置)にあるかをすぐに把握することが困難である。場合によっては、どの照明機器が明暗しているのかを確認するため、建物の端から端まで何度も往復することが起き、多大な労力が発生する。

0007

この問題は、照明機器に限られず、表示機器音響機器などの電気機器においても同様である。

0008

そこで、本発明は、複数の電気機器のアドレスを把握し、複数の電気機器のアドレス管理を容易に行うことのできる電気機器管理システムを提供する。

課題を解決するための手段

0009

本発明の電気機器管理システムの一態様は、建物に設置された複数の電気機器と、前記複数の電気機器のそれぞれと通信する管理装置と、前記複数の電気機器のそれぞれと通信する操作端末とを備える電気機器管理システムであって、前記操作端末は、前記複数の電気機器のそれぞれに個別に割り当てられる管理アドレス情報を、指向性を有する無線を用いて、前記複数の電気機器のそれぞれに個別に送信し、前記複数の電気機器のそれぞれは、自身の固有アドレスを有し、前記操作端末から送信された前記管理アドレス情報を記憶し、かつ、前記固有アドレスおよび前記管理アドレス情報を送信し、前記管理装置は、送信された前記固有アドレスおよび前記管理アドレス情報を対応づけて記憶し、記憶した前記固有アドレスおよび前記管理アドレス情報に基づいて、前記複数の電気機器の動作を制御する。

発明の効果

0010

複数の電気機器のアドレス管理を容易に行うことができる。

図面の簡単な説明

0011

実施の形態1に係る電気機器管理システムであって、電気機器管理システムが備える照明機器、操作端末および管理装置を示す概略図である。
操作端末の制御構成を示すブロック図である。
照明機器の制御構成を示すブロック図である。
管理装置の制御構成を示すブロック図である。
操作端末の表示部および操作部の一例を示す図である。
操作端末の制御部に保存されるアドレスの管理表であって、照明機器の固有アドレスが書き込まれていな状態を示す図である。
建物内における照明機器の位置、および、照明機器の制御部に書き込まれるアドレス情報を示す図である。
操作端末、照明機器および管理装置のアドレス設定を説明するフローチャートである。
管理装置の制御部に保存されるアドレスの管理表を示す図である。
管理装置の制御部に含まれるアドレス情報と操作スイッチの関係を示す図である。
操作端末および管理装置のアドレス設定を説明するフローチャートである。
実施の形態2に係る電気機器管理システムの操作端末および照明機器のアドレス設定を説明するフローチャートである。
実施の形態2に係る電気機器管理システムの操作端末および管理装置のアドレス設定を説明するフローチャートである。

実施例

0012

以下、実施の形態に係る電気機器管理システムについて、図面を参照しながら説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、いずれも本発明の好ましい一具体例を示すものである。したがって、以下の実施の形態で示される、数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置および接続形態などは、一例であって本発明を限定する主旨ではない。よって、以下の実施の形態における構成要素のうち、本発明の最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。

0013

なお、各図は、模式図であり、必ずしも厳密に図示されたものではない。また、各図において、実質的に同一の構成に対しては同一の符号を付しており、重複する説明は省略または簡略化する。

0014

(実施の形態1)
<電気機器管理システムの構成>
図1は、実施の形態1に係る電気機器管理システム100を示す図である。電気機器管理システム100は、複数の電気機器10と、操作端末20と、管理装置30とを備える。

0015

電気機器10としては、例えば、照明機器、表示機器(モニター)または音響機器(スピーカ)などが挙げられるが、本実施の形態では、複数の電気機器10として、複数の照明機器10a、10b、10c、10dを例に挙げて説明する。

0016

なお、図1では、一例として4台の照明機器10a〜10dが示されているが、実際は、建物の天井などに100台以上の照明機器が設置されることがある。そのため、従来では、建物内での照明機器の位置と、照明機器のアドレスを対応づける作業が困難であり、照明機器の管理をするためのアドレス設定に労力を有している。本実施の形態に係る電気機器管理システム100では、以下に示す構成をとることにより、複数の膨大な数にわたる照明機器の管理を容易に行うことができる。

0017

まず、図1を参照しながら、電気機器管理システム100を構成する複数の照明機器10a〜10d、操作端末20および管理装置30の通信系統について説明する。

0018

複数の照明機器10a〜10dのそれぞれと、管理装置30とは、無線r2により通信可能となっている。無線r2による通信方式としては、920MHz帯または2.4GHz帯周波数を利用した特定小電力無線、Zigbee(登録商標)、Bluetooth(登録商標)、または、WiFi(登録商標)などの方式が用いられる。なお、無線通信範囲内の照明機器10a〜10dの間でメッシュネットワークを形成し、このメッシュネットワークを経由して無線通信するようにしてもよい。また、照明機器10a〜10d、および、管理装置30が有線ネットワークを形成し、互いに通信可能であってもよい。

0019

複数の照明機器10a〜10dのそれぞれと、操作端末20とは、赤外線通信icにより通信可能となっている。具体的には、操作端末20は、指向性を有する無線通信の一例である赤外線通信icを用いて照明機器10a〜10dに信号を送信する。照明機器10a〜10dは、操作端末20からの赤外線信号を個別に受信することができるように、例えば、5mほど間隔をあけて天井に設置されている。図1に示されるように、照明機器10aの近くに操作端末20を位置させ、照明機器10aに向けて赤外線通信icで信号を送ることで、対象とする照明機器10aのみに情報を伝達することができる。なお、本実施の形態では、赤外線通信icに限られず、レーザ光またはNFC(Near Field Communication)など1対1で対応をとることが可能な無線を用いて、照明機器10a〜10dに対して個別に信号を送信してもよい。

0020

また、操作端末20は、赤外線通信icを用いて照明機器10a〜10dに個別に信号を送信する以外に、無線r1を用いて複数の照明機器10a〜10dと通信できるように構成されている。無線r1による通信方式としては、無線r2と同様の方式が用いられる。

0021

また、操作端末20と管理装置30とは、無線r3により通信可能となっている。無線r3による通信方式としては、無線r2と同様の方式が用いられる。なお、操作端末20と管理装置30は、USBなどの接続端子により有線で通信できるようになっていてもよい。

0022

以下、電気機器管理システム100の一例である、照明機器管理システムを構成する照明機器10a〜10d、操作端末20および管理装置30についてそれぞれ説明する。

0023

<操作端末>
図2は、操作端末20の制御構成を示すブロック図である。図2は、操作端末20の表示部22および操作部21の一例を示す図である。図6は、操作端末20の制御部23に保存されるアドレスの管理表23aである。

0024

操作端末20は、例えば、タブレット端末やスマートフォンである。本実施の形態における操作端末20は、アドレス管理を行うために必要なアドレスを設定するための設定器として用いられる。操作端末20は、図2に示されるように、制御部23、赤外線送信部25、表示部22、操作部21および通信部24を備えている。

0025

制御部23は、CPU(central processing unit)、RAM(Random Access Memory)およびROM(read only memory)などにより構成され、表示部22、操作部21、赤外線送信部25および通信部24を制御する。制御部23では、アドレス設定を行うにあたり、情報の読み出しや書き込みが行われる。

0026

アドレス設定が完了した際には、制御部23には、照明機器10a〜10dを管理するための管理アドレス情報、および、照明機器10a〜10のそれぞれが元々所有している固有アドレスなどが保存される。

0027

管理アドレス情報は、図6の管理表23aに示されるように、管理アドレス(数字またはアルファベット)、照明機器10a〜10dの位置、および、グループなどの情報を含む。管理アドレス情報のうちの管理アドレス01〜04は、照明機器10a〜10dのそれぞれを区別するためにユーザが設定する管理用のアドレスである。照明機器10a〜10dの位置は、建物を上から見た場合の照明機器10a〜10dのそれぞれの位置(X座標Y座標)を示している。グループは、照明機器10a〜10dのそれぞれの所属を示し、グループごとに照明機器10a〜10dを調光または調色させるための動作グループである。

0028

なお、照明機器10a〜10dを建物に設置した直後の段階、すなわち、アドレス設定前の段階では、管理表23aには、管理アドレス情報は書き込まれているが、照明機器10a〜10dの固有アドレスは書き込まれていない。管理表23aの中に固有アドレスを書き込み、管理アドレスと固有アドレスとの対応づけをする過程については後述する。

0029

赤外線送信部25は、例えば、赤外線LEDなどの発信器であり、赤外線通信icを用いて照明機器10a〜10dに管理アドレス情報を送信する。この赤外線通信icは、操作端末20から照明機器10a〜10dへの一方向通信である。赤外線通信icは、指向性を有する通信方式であるので、例えば、対象となる照明機器10aに向けて情報を送信すれば、対象となる照明機器10aのみに必要な情報を伝達することができる。なお、本実施の形態では、操作端末20に内蔵された赤外線送信部25を用いて通信しているが、それに限られず、操作端末20に接続された外付け赤外線発信器により通信を行っても、実質的に、操作端末20を用いて赤外線通信icを行っていることになる。

0030

表示部22は、例えば、液晶モニターであり、照明機器10a〜10dを含む建物内のレイアウト、照明機器10a〜10dのアドレスに関する情報、または、照明機器10a〜10dの動作状況等を表示する部分である。アドレス設定を行うにあたり、表示部22には、図5に示されるように、建物の入口、窓、および、4つのアイコン01、02、03、04が表示されている。表示部22内におけるアイコン01〜04の位置は、実際の建物内に設置されている照明機器10a〜10dの位置に対応するように配置されている。

0031

操作部21は、例えば、表示部22と兼用されるタッチパネルである。この操作部21を操作することで、制御部23への管理アドレス情報の入力や、照明機器10a〜10dおよび管理装置30との通信を開始することができる。

0032

図5に示すアイコン01〜04は、操作ボタンを兼ねており、操作端末20の使用者がアイコン01〜04に触れることで所定の操作を行うことができる。本実施の形態では、アイコン01〜04と制御部23に保存されている管理アドレス情報とが対応づけられている。そして、使用者が所定のアイコンに触れることで、所定の管理アドレス情報を読み出し、外部に送信できるようになっている。例えば、アイコン01には、管理アドレス01に関する管理アドレス情報(図6参照)が対応づけられている。そして、操作端末20の使用者が、操作端末20を照明機器10aに向け、アイコン01に触れると、管理アドレス01に関する管理アドレス情報が、赤外線通信icにより照明機器10aのみに送信される。

0033

通信部24は、アンテナおよび無線モジュールなどにより構成されている。通信部24は、無線r3を用いて管理装置30と通信可能になっており、管理装置30に集約された管理アドレス情報および固有アドレスに関する情報を、無線r3を用いて受信する。これにより、管理装置30と操作端末20とでアドレスに関する情報を共有することができる。

0034

<照明機器>
照明機器10a〜10dは、例えば、LEDライトであり、住宅等の建物の造営材(天井など)に設置される。本実施の形態では、図7の(a)に示されるように、建物50の入口から窓の方向(Y方向)に並んで、4台の照明機器10a〜10dが配置されている。なお、照明機器10a〜10dは、LEDライトに限られず、シーリングライトであってもよい。

0035

図3は、照明機器10a〜10dの制御構成を示すブロック図である。

0036

照明機器10a〜10dは、光源14、制御部13、赤外線受信部12および通信部11を備えている。

0037

光源14は、例えば、白色光赤色光緑色光または青色光を発する複数の発光ダイオードを含んでいる。光源14は、管理装置30から指令を受けた制御部13により調光制御および/または調色制御される。なお、アドレス設定中は、周囲から見てアドレス設定中であることがわかるように、明暗(点滅)制御される。

0038

制御部13は、CPU、RAMおよびROMなどにより構成され、光源14の作動状態を制御する。制御部13では、アドレス設定を行うにあたり、情報の読み出しや書き込みが行われる。

0039

制御部13には、自身の固有アドレスが保存されている。固有アドレスは、例えば、MACアドレス(Media Access Control address)、または、UDID(Unique Device IDentifier)などである。照明機器10a〜10dを建物に設置した直後の段階、すなわち、アドレス設定前の段階では、制御部13は、自身の固有アドレスを所有しているが、管理アドレス情報を所有していない。制御部13には、操作端末20から赤外線通信icを用いて管理アドレス情報が送信されたときに、照明機器10a〜10dを管理するための管理アドレス情報が保存される。

0040

赤外線受信部12は、例えば、赤外線センサーであり、操作端末20から赤外線通信icで送信された管理アドレス情報を受信する。赤外線通信icを用いることで、操作端末20から個別に、管理アドレス情報を取得することができる。

0041

通信部11は、アンテナおよび無線モジュールなどにより構成されている。通信部11は、管理装置30と通信可能になっており、制御部13に保存された管理アドレス情報および固有アドレスを、無線r2を用いて管理装置30に送信する。

0042

また、通信部11は、無線r1により操作端末20と通信可能となっている。照明機器10a〜10dは、操作端末20からの赤外線通信icで管理アドレス情報を受け取ったことを知らせるため、この無線r1を用いて操作端末20に受理信号を送ってもよい。

0043

<管理装置>
管理装置30は、照明機器10a〜10dの動作制御を行うための管理サーバである。管理装置30は、図1に示されるように、装置本体30aと、装置本体30aにケーブルで接続されたアンテナ30bとを有している。アンテナ30bは、照明機器の台数に応じて、建物50内に複数設けられていてもよい。

0044

管理装置30は、図4に示されるように、制御部33、第1通信部34、第2通信部35および操作スイッチ31を備えている。制御部33は、装置本体30aに内蔵されており、第1通信部34および第2通信部35は、アンテナ30bに内蔵されている。操作スイッチ31は、装置本体30aの外部であって、ユーザの手の届きやすい建物50の壁などに設置される。

0045

制御部33は、CPU、RAMおよびROMなどにより構成され、照明機器10a〜10dの動作を制御する。制御部33では、アドレス設定を行うにあたり、情報の読み出しや書き込みが行われる。

0046

制御部33は、照明機器10a〜10dを建物50に設置した直後の段階、すなわち、アドレス設定前の段階では、各照明機器10a〜10dの管理アドレス情報および固有アドレスを所有していない。制御部33には、アドレス設定を開始し、照明機器10a〜10dのそれぞれから管理アドレス情報および固有アドレスが送信されたときに、これらの情報が保存される。その際、管理アドレス情報および固有アドレスは、図9の管理表33aに示されるように、互いに対応づけられた状態で保存される。これにより、管理装置30は、この管理アドレス情報および固有アドレスに基づいて、照明機器10a〜10dの動作を制御することができるようになる。

0047

第1通信部34は、照明機器10a〜10dと無線r2で通信する部分である。この第1通信部34を用いて、照明機器10a〜10dから固有アドレスおよび管理アドレスを受信する。

0048

また、第2通信部35は、操作端末20と無線r3で通信する部分である。この第2通信部35を用いて、管理アドレス情報に対応する固有アドレスを操作端末20に送信する。

0049

操作スイッチ31は、照明機器10a〜10dを操作するスイッチであり、制御部33と有線または無線で繋がっている。ユーザが操作スイッチ31を操作することで、制御部33は、操作スイッチ31に対応する動作を照明機器10a〜10dに実行させる。

0050

<アドレス設定>
次に、アドレス設定の具体的な方法について説明する。

0051

図7は、建物内における照明機器10a〜10dの位置、および、照明機器10a〜10dの制御部13に書き込まれるアドレス情報を示す図である。

0052

照明機器10a〜10dは、図7の(a)に示されるように、建物50の入口から窓の方向に並んで配置されている。照明機器10a〜10dは、固有アドレスをそれぞれ所有している。例えば、照明機器10aは、固有アドレス「aaaa」を所有している。

0053

図7の(a)は、アドレス設定前の段階であり、照明機器10a〜10dには、前述した管理アドレス情報がまだ記憶されていない。そのため、管理装置30は、照明機器10a〜10dのそれぞれの位置およびグループを把握しておらず、この段階では、照明機器10a〜10dの動作を制御することができない。そこで、管理アドレス情報と固有アドレスとを対応づけし、照明機器10a〜10dの位置およびグループを把握してアドレス管理を行うため、以下に示すアドレス設定を行う。

0054

先に、アドレス設定を行うべき照明機器10a〜10dに対し、管理装置30から所定の信号を送信し、照明機器10a〜10dをアドレス設定可能な状態とする。そして、操作端末20を用いてアドレス設定を開始する。なお、操作端末20の表示部22には、図5に示されるように、建物50内のレイアウトが表示されている。表示部22内のアイコン01〜04は、建物50内の照明機器10a〜10dの位置に対応して配置されている。

0055

図8は、操作端末20、照明機器10a〜10dおよび管理装置30のアドレス設定を説明するフローチャートである。

0056

まず、図7の(b)に示されるように、操作端末20を照明機器10aの近く(座標でX=5m、Y=5mの近く)に位置させる。そして、操作端末20のアイコン01に触れることで、アイコン01に関する管理アドレス情報を、赤外線通信icで照明機器10aに送信する(S11)。

0057

照明機器10aは、送信された管理アドレス情報を受信する。照明機器10aの制御部13には、図7の(b)に示されるように、固有アドレス「aaaa」に対応して、管理アドレス「01」、グループ「A」という情報が記憶される(S12)。これにより、制御部13は、自身の管理アドレスが「01」でグループが「A」であることを認識する。なお、制御部13には、自身の照明機器10aの位置「X=5、Y=5」に関する情報も同時に記憶される。

0058

管理アドレス情報を受信した照明機器10aは、無線r2を用いて管理アドレス情報と自身の固有アドレスを管理装置30に送信する(S13)。

0059

管理装置30は、送信された管理アドレス情報と照明機器10aの固有アドレスを受信し、制御部33に記憶する(S14)。これにより、管理装置30において、管理アドレス01に関する管理アドレス情報と照明機器10aの固有アドレスとが対応づけられる。

0060

そして、これらのステップS11〜S14を、アドレス未設定の照明機器10b〜10dに対して個別に実行する。これらの過程により、図7の(c)に示されるように、照明機器10a〜10dに管理アドレス情報がそれぞれ記憶される。

0061

また、管理装置30においては、管理アドレス01〜04に関する管理アドレス情報と照明機器10a〜10dの固有アドレスとがそれぞれ対応づけられ、図9に示す管理表33aとなって整理される。これにより、管理装置30は、管理アドレス情報および固有アドレスを基に、照明機器10a〜10dの動作を制御することが可能になる。

0062

例えば、図10に示されるように、操作スイッチ31の入口側スイッチを管理アドレス01、02のグループAに、窓側スイッチを管理アドレス03、04のグループBに割り当てる。これにより、入口側スイッチをオンオフすることで照明機器10a、10bを同時に点灯消灯し、窓側スイッチをオン/オフすることで、照明機器10c、10dを同時に点灯/消灯することができる。

0063

このように、この管理システムでは、操作端末20を持った使用者が、照明機器10a〜10dのそばを順に移動しながら1台ずつアドレス設定を行えばよいので、容易にまた確実に、照明機器10a〜10dに管理アドレス情報を付与し、管理装置30に管理アドレス情報および固有アドレスを記憶させることができる。これにより、照明機器10a〜10dの管理を容易に行うことができる。

0064

次に、管理装置30と操作端末20との間において、管理アドレス情報および固有アドレスを共有する方法について説明する。

0065

図11は、操作端末20および管理装置30のアドレス設定を説明するフローチャートである。

0066

まず、管理装置30に無線r3がとどく距離に、操作端末20を移動させる。そして、操作端末20から管理装置30に対して、操作端末20が把握している管理アドレス情報に対応する固有アドレスを送るように要求する(S21)。

0067

固有アドレスを要求された管理装置30は、制御部33から対応する固有アドレスを読み出し、操作端末20に送信する(S22)。

0068

操作端末20は、送信された固有アドレスを受信し、制御部23に記憶する(S23)。これらの過程により、操作端末20においても、図9と同様な管理表が記憶される。

0069

また、操作端末20における表示部22では、アイコン01〜01と管理アドレス01〜04に関する管理アドレス情報とが対応づけて表示される。これにより、表示部22において、照明機器10a〜10dの管理アドレス、位置、グループおよび固有アドレスが整理された状態で視覚化マッピング)される。その結果、操作端末20の表示部22にて、照明機器10a〜10dの動作状態を確認したり、操作部21にて、照明機器10a〜10dの操作を行うことが可能になる。

0070

なお、上記に示す複数の照明機器の管理を行う管理システムは、照明機器に限られず、表示機器や音響機器などの電気機器にも活用することができる。

0071

<効果等>
本実施の形態に係る電気機器管理システム100では、建物50に設置された複数の電気機器10と、複数の電気機器10のそれぞれと通信する管理装置30と、複数の電気機器10のそれぞれと通信する操作端末とを備える電気機器管理システム100であって、操作端末20は、複数の電気機器10のそれぞれに個別に割り当てられる管理アドレス情報を、指向性を有する無線を用いて、複数の電気機器10のそれぞれに個別に送信し、複数の電気機器10のそれぞれは、自身の固有アドレスを有し、操作端末20から送信された管理アドレス情報を記憶し、かつ、固有アドレスおよび管理アドレス情報を送信し、管理装置30は、送信された固有アドレスおよび管理アドレス情報を対応づけて記憶し、記憶した固有アドレスおよび管理アドレス情報に基づいて、複数の電気機器10の動作を制御する。

0072

このように指向性を有する無線を用いて、電気機器10に管理アドレス情報を送信することで、操作端末20を用いて電気機器10のそれぞれ1台ごとにアドレス設定を行うことができる。これにより、アドレス設定が容易になり、複数の電気機器10の管理を容易に行うことができる。

0073

また、複数の電気機器10のそれぞれは、固有アドレスおよび管理アドレス情報を管理装置30に送信し、操作端末20は、管理装置30と通信することで、管理アドレス情報に対応する固有アドレスを取得してもよい。

0074

これによれば、操作端末20と管理装置30との間で、管理アドレス情報と電気機器10の固有アドレスを共有することができる。これらの情報を共有することで、例えば表示部22において、管理アドレス情報および電気機器10の固有アドレスを整理し視覚化することができる。その結果、操作端末20において、電気機器10の動作状態を容易に確認し、管理することができる。

0075

また、管理アドレス情報は、複数の電気機器10のそれぞれを区別するための管理アドレス、建物50における複数の電気機器10のそれぞれの位置、および、複数の電気機器10のそれぞれが所属するグループに関する情報を含んでいてもよい。

0076

これによれば、管理装置30にて、複数の電気機器10の位置およびグループが把握されることになるので、電気機器10をその位置に応じて、または、グループに応じて動作制御することが可能になる。

0077

また、操作端末20は、管理アドレス情報を赤外線を用いて送信し、複数の電気機器10のそれぞれは、赤外線を用いて送信された管理アドレス情報を受信してもよい。

0078

このように赤外線を用いることで、操作端末20から対象とする電気機器10に、個別にアドレス情報を送信することができる。これにより、ブロードキャスト的な無線通信方式とは異なり、個別に必要な情報を送信することができる。

0079

また、指向性を有する無線は、赤外線であり、複数の電気機器10のそれぞれは、赤外線を用いて送信された管理アドレス情報を受信する赤外線受信部12を有していてもよい。

0080

これによれば、電気機器10のそれぞれが赤外線受信部12を有しているので、赤外線を用いて個別にアドレス情報を受信することができる。

0081

また、複数の電気機器10の少なくとも一部は、照明機器10a〜10dであってもよい。

0082

これによれば、照明機器10a〜10dの管理を容易に行うことができる。また、照明機器、表示機器および音響機器をコラボレーションさせて使用する場合は、これら照明機器、表示機器および音響機器を総合的に管理し、動作制御することも可能となる。

0083

(実施の形態2)
実施の形態2に係る電気機器管理システム100は、実施の形態1とは、アドレス設定のルートが一部異なる。具体的には、照明機器10a〜10dから管理装置30に管理アドレス情報および固有アドレスを伝達するのでなく、操作端末20から管理装置30に管理アドレス情報および固有アドレスを伝達する。

0084

図12は、操作端末20および、照明機器10a〜10dのアドレス設定を説明するフローチャートである。

0085

まず、操作端末20を照明機器10aの近くに移動させ、赤外線通信icを用いて、操作端末20から照明機器10aに個別に管理アドレス情報を送信する(S31)。

0086

照明機器10aは、送信された管理アドレス情報を受信する。照明機器10aの制御部13には、固有アドレスに対応した管理アドレス情報が記憶される(S32)。

0087

管理アドレス情報を受信した照明機器10aは、無線r1を用いて、自身の固有アドレスと管理アドレス情報を操作端末20に送信する(S33)。

0088

操作端末20は、送信された固有アドレスを受信し、制御部23に記憶する(S34)。これにより、操作端末20において、管理アドレス01に関する管理アドレス情報と照明機器10aの固有アドレスとが対応づけられる。

0089

そして、これらのステップS31〜S34を、アドレス未設定の照明機器10b〜10dに対して個別に実行する。

0090

これらの過程により、照明機器10a〜10dに管理アドレス情報がそれぞれ記憶される。また、管理アドレス情報は、操作端末20において、照明機器10a〜10dの固有アドレスと対応づけられ、管理表23aに書き込まれる。操作端末20を持った使用者は、照明機器10a〜10dのそばを順に移動しながら1台ずつアドレス設定を行えばよいので、容易にまた確実に、照明機器10a〜10dに管理アドレス情報を付与することができる。

0091

また、操作端末20の表示部22では、アイコン01〜04と管理アドレス01〜04に関する管理アドレス情報とが対応づけて表示される。これにより、表示部22において、照明機器10a〜10dの管理アドレス、位置、グループおよび固有アドレスが整理された状態で視覚化される。

0092

次に、管理装置30と操作端末20との間において、管理アドレス情報および固有アドレスを共有する過程について説明する。

0093

図13は、操作端末20および管理装置30のアドレス設定を説明するフローチャートである。

0094

まず、管理装置30に無線r3がとどく距離に、操作端末20を移動させる。そして、操作端末20から管理装置30に対して、管理アドレス情報および固有アドレスの全情報を対応づけて送信する(S41)。

0095

管理装置30は、送信された管理アドレス情報および固有アドレスを受信し、制御部33に記憶する(S42)。これらにより、管理装置30において、図9と同様な管理表33aが記憶される。管理装置30は、記憶された管理アドレス情報と固有アドレスとを基に、照明機器10a〜10dの動作を制御することが可能になる。

0096

なお、上記に示す複数の照明機器の管理を行う管理システムは、照明機器に限られず、表示機器や音響機器などの電気機器にも活用することができる。

0097

本実施の形態に係る電気機器管理システム100によれば、複数の電気機器10のそれぞれは、固有アドレスおよび管理アドレス情報を操作端末20に送信し、操作端末20は、複数の電気機器10から送信された固有アドレスを管理アドレス情報に対応づけて記憶し、記憶した固有アドレスおよび管理アドレス情報を管理装置30に送信する。

0098

これによれば、操作端末20と管理装置30との間で、管理アドレス情報と電気機器10の固有アドレスを共有することができる。これらの情報を共有することで、例えば表示部22において、管理アドレス情報および電気機器10の固有アドレスを、電気機器1台ごとに早期に確認することができる。

0099

<その他>
以上、電気機器管理システム100について、実施の形態に基づいて説明したが、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではない。例えば、上記の実施の形態に対して当業者が思いつく各種変形を施して得られる形態や、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で実施の形態における構成要素および機能を任意に組み合わせることで実現される形態も本発明に含まれる。

0100

例えば、アドレス設定をする際に、管理装置30が、操作端末20と照明機器10a〜10dとをペアリングさせるためのペアリング用アドレスを各照明機器10a〜10dに送信し、操作端末20と照明機器10a〜10dとが、アドレス設定と同時にペアリングも行うようにしてもよい。

0101

10電気機器
10a、10b、10c、10d照明機器
12赤外線受信部
20操作端末
30管理装置
50建物
100電気機器管理システム
ic赤外線通信(指向性を有する無線)
r1、r2、r3 無線

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