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技術 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

出願人 エンサイス株式会社
発明者 滝沢伸之横倉直樹
出願日 2016年12月22日 (4年5ヶ月経過) 出願番号 2016-248550
公開日 2017年8月10日 (3年10ヶ月経過) 公開番号 2017-138963
状態 特許登録済
技術分野 教示用装置 医療・福祉事務
主要キーワード 入力用端末装置 加算コード 後発品 比率テーブル 入力用端末 単位数量 院外処方箋 地図位置情報
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年8月10日)のものです。
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図面 (19)

課題

処方箋発行した医療機関と当該処方箋を受領した薬局との地理的な関係の確認を容易化する。

解決手段

情報処理装置は、端末装置に入力された薬局の指定または医療機関の指定を含む入力信号を受信する通信部14と、情報を処理する処理部151と、を有する。処理部151は、指定の薬局を識別する薬局識別情報と関連付けられた医療機関識別情報または指定の医療機関を識別する医療機関識別情報と関連付けられた薬局識別情報を記憶部11から取得し、さらに、当該薬局識別情報に関連付けられた薬局地図位置情報及び医療機関地図位置情報を記憶部11から取得する。薬局地図位置情報と医療機関地図位置情報を用いて、地図画像上に当該薬局の位置と当該薬局が受領した処方箋を発行した医療機関の位置を示した出力画像を出力する。

概要

背景

医師への情報提供を主たる業務とする製薬企業MR(Medical Representative)の活動
は、医薬品の売り上げを左右する。このため、これまでMRの活動を支援する種々のツー
ルが開発されてきた。

例えば、特許文献1には、医薬品に対する医療従事者理解度に合った的確な医薬品情
報を提供することを目的としたMR支援装置が開示されている。具体的には、医薬品に対
する理解度のフェーズをMRがディテールを行う医師毎に記憶すると共に、このフェーズ
毎にディテール時に用いる医療情報を記憶させる記憶部と、記憶部に記憶された医療情報
のうち、MRがディテールを行う医療従事者の現在の理解度のフェーズに応じた医療情報
を特定する特定部と、特定した医療情報をMR端末に表示させるための制御情報をMR端
末に配信する配信部と、を備えるMR支援装置が開示されている。

概要

処方箋発行した医療機関と当該処方箋を受領した薬局との地理的な関係の確認を容易化する。情報処理装置は、端末装置に入力された薬局の指定または医療機関の指定を含む入力信号を受信する通信部14と、情報を処理する処理部151と、を有する。処理部151は、指定の薬局を識別する薬局識別情報と関連付けられた医療機関識別情報または指定の医療機関を識別する医療機関識別情報と関連付けられた薬局識別情報を記憶部11から取得し、さらに、当該薬局識別情報に関連付けられた薬局地位置情報及び医療機関地位置情報を記憶部11から取得する。薬局地位置情報と医療機関地位置情報を用いて、地画像上に当該薬局の位置と当該薬局が受領した処方箋を発行した医療機関の位置を示した出力画像を出力する。

目的

例えば、特許文献1には、医薬品に対する医療従事者の理解度に合った的確な医薬品情
報を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

医療機関識別する医療機関識別情報と、当該医療機関が発行した処方箋受領した薬局を識別する薬局識別情報とが関連付けられて記憶されており、対象とする医療機関の医療機関識別情報と、当該医療機関の地図画像上の位置を示す医療機関地図位置情報とが関連付けられて記憶されており、対象とする薬局の薬局識別情報と、当該薬局の地図画像上の位置を示す薬局地図位置情報とが関連付けられて記憶されている記憶部と、端末装置に入力された薬局の指定または医療機関の指定を含む入力信号を受信する通信部と、情報を処理する処理部と、を備え、前記処理部は、前記指定の薬局を識別する薬局識別情報と関連付けられた医療機関識別情報を前記記憶部から取得するか、または前記指定の医療機関を識別する医療機関識別情報と関連付けられた薬局識別情報を前記記憶部から取得し、当該薬局識別情報に関連付けられた薬局地図位置情報を前記記憶部から取得し、当該医療機関識別情報に関連付けられた医療機関地図位置情報を前記記憶部から取得し、前記薬局地図位置情報と前記医療機関地図位置情報を用いて、地図画像上に当該薬局の位置と当該薬局が受領した処方箋を発行した医療機関の位置を示した出力画像を出力する情報処理システム

請求項2

前記出力画像は、当該薬局の位置に当該薬局のアイコンが配置され、当該薬局が受領した処方箋を発行した医療機関の位置に当該医療機関のアイコンが配置された画像である請求項1に記載の情報処理システム。

請求項3

前記出力画像において、前記医療機関のアイコンから、当該医療機関が発行した処方箋を受領した薬局のアイコンに向かって矢印が延びている請求項2に記載の情報処理システム。

請求項4

前記処理部は、前記出力画像とともに、当該医療機関または薬局についての属性情報も出力する請求項1から3のいずれか一項に記載の情報処理システム。

請求項5

前記記憶部には、対象とする薬局の薬局識別情報と、当該薬局の名称を示す薬局名情報とが関連付けられて記憶されており、前記端末装置がユーザから薬局を指定する入力を受け付けた場合、前記処理部は、当該薬局を識別する薬局識別情報に関連付けられた薬局名情報を前記記憶部から取得し、当該薬局名情報を用いて、前記出力画像中に当該薬局の名称を含ませる請求項1から4のいずれか一項に記載の情報処理システム。

請求項6

前記記憶部には、対象とする薬局の薬局識別情報と、当該薬局が所定期間中に受領した処方箋の合計枚数を示す応需処方箋枚数情報とが関連付けられて記憶されており、前記端末装置がユーザから薬局を指定する入力を受け付けた場合、前記処理部は、当該薬局を識別する薬局識別情報に関連付けられた応需処方箋枚数情報を前記記憶部から取得し、当該応需処方箋枚数情報を用いて、前記出力画像中に、当該薬局が所定期間中に受領した処方箋の枚数を含ませる請求項1から5のいずれか一項に記載の情報処理システム。

請求項7

前記端末装置がユーザから薬局を指定する入力を受け付けた場合、前記処理部は、前記記憶部において当該薬局を識別する薬局識別情報に関連付けられた医療機関識別情報を用いて、前記出力画像中に、当該薬局が受領した処方箋を何の医療機関が発行したかを示す医療機関数を含ませる請求項1から6のいずれか一項に記載の情報処理システム。

請求項8

前記記憶部には、前記薬局識別情報と前記医療機関識別情報との組に対して、当該医療機関識別情報で特定される医療機関が発行し且つ当該薬局識別情報で特定される薬局が受領した処方箋枚数を示す処方箋枚数情報が関連付けられて記憶されており、更に医療機関の名称を示す医療機関名情報と当該医療機関を識別する前記医療機関識別情報とが関連付けられて記憶されており、前記処理部は、前記記憶部において前記指定の薬局の薬局識別情報に対応する医療機関識別情報と処方箋枚数情報とを用いて、前記指定の薬局が受領した処方箋枚数の多い順に医療機関の名称と当該医療機関が発行し且つ当該指定の薬局が受領した処方箋枚数を含む情報を出力する請求項1から7のいずれか一項に記載の情報処理システム。

請求項9

前記記憶部には、対象とする医療機関の医療機関識別情報と、当該医療機関の名称を示す医療機関名情報とが関連付けられて記憶されており、前記端末装置がユーザから医療機関を指定する入力を受け付けた場合、前記処理部は、当該医療機関を識別する医療機関識別情報に関連付けられた医療機関名情報を前記記憶部から取得し、当該医療機関名情報を用いて、前記出力画像中に当該医療機関の名称を含ませる請求項1から8のいずれか一項に記載の情報処理システム。

請求項10

前記記憶部には、対象とする医療機関の医療機関識別情報と、当該医療機関が所定期間中に発行した処方箋の合計枚数を示す院外処方箋枚数情報とが関連付けられて記憶されており、前記端末装置がユーザから医療機関を指定する入力を受け付けた場合、前記処理部は、当該医療機関を識別する医療機関識別情報に関連付けられた院外処方箋枚数情報を前記記憶部から取得し、当該院外処方箋枚数情報を用いて、前記出力画像中に、当該医療機関が所定期間中に発行した処方箋の枚数を含ませる請求項1から9のいずれか一項に記載の情報処理システム。

請求項11

前記端末装置がユーザから医療機関を指定する入力を受け付けた場合、前記処理部は、前記記憶部において当該医療機関を識別する医療機関識別情報に関連付けられた薬局識別情報を用いて、前記出力画像中に、当該医療機関が発行した処方箋を何軒の薬局が受領したかを示す薬局数を含ませる請求項1から10のいずれか一項に記載の情報処理システム。

請求項12

前記記憶部には、前記薬局識別情報と前記医療機関識別情報との組に対して、当該医療機関識別情報で特定される医療機関が発行し且つ当該薬局識別情報で特定される薬局が受領した処方箋枚数を示す処方箋枚数情報が関連付けられて記憶されており、更に薬局の名称を示す薬局名情報と当該薬局を識別する前記薬局識別情報とが関連付けられて記憶されており、前記処理部は、前記記憶部において前記指定の医療機関の医療機関識別情報に対応する薬局識別情報と処方箋枚数情報とを用いて、当該医療機関が発行した処方箋を受領した数が多い薬局から順に薬局の名称と当該薬局が受領した処方箋枚数を含む情報を出力する請求項1から11のいずれか一項に記載の情報処理システム。

請求項13

医療機関を識別する医療機関識別情報と、当該医療機関が発行した処方箋を受領した薬局を識別する薬局識別情報とが関連付けられて記憶されており、対象とする医療機関の医療機関識別情報と、当該医療機関の地図画像上の位置を示す医療機関地図位置情報とが関連付けられて記憶されており、対象とする薬局の薬局識別情報と、当該薬局の地図画像上の位置を示す薬局地図位置情報とが関連付けられて記憶されている記憶装置参照可能な情報処理装置であって、端末装置に入力された薬局の指定または医療機関の指定を含む入力信号を受信する通信部と、情報を処理する処理部と、を備え、前記処理部は、前記指定の薬局を識別する薬局識別情報と関連付けられた医療機関識別情報を前記記憶装置から取得するか、または前記指定の医療機関を識別する医療機関識別情報と関連付けられた薬局識別情報を前記記憶装置から取得し、当該薬局識別情報に関連付けられた薬局地図位置情報を前記記憶装置から取得し、当該医療機関識別情報に関連付けられた医療機関地図位置情報を前記記憶装置から取得し、前記薬局地図位置情報と前記医療機関地図位置情報を用いて、地図画像上に当該薬局の位置と当該薬局が受領した処方箋を発行した医療機関の位置を示した出力画像を出力する情報処理装置。

請求項14

端末装置に入力された薬局の指定または医療機関の指定を含む入力信号を受信する工程と、前記指定の薬局を識別する薬局識別情報と関連付けられた医療機関識別情報を記憶部から取得するか、または前記指定の医療機関を識別する医療機関識別情報と関連付けられた薬局識別情報を前記記憶部から取得する工程と、当該薬局識別情報に関連付けられた薬局地図位置情報を前記記憶部から取得する工程と、当該医療機関識別情報に関連付けられた医療機関地図位置情報を前記記憶部から取得し、前記薬局地図位置情報と前記医療機関地図位置情報を用いて、地図画像上に当該薬局の位置と当該薬局を受領した処方箋を発行した医療機関の位置を示した出力画像を出力する工程と、を有し、前記記憶部には、医療機関を識別する医療機関識別情報と、当該医療機関が発行した処方箋を受領した薬局を識別する薬局識別情報とが関連付けられて記憶されており、対象とする医療機関の医療機関識別情報と、当該医療機関の地図画像上の位置を示す医療機関地図位置情報とが関連付けられて記憶されており、対象とする薬局の薬局識別情報と、当該薬局の地図画像上の位置を示す薬局地図位置情報とが関連付けられて記憶されている情報処理方法

請求項15

端末装置に入力された薬局の指定または医療機関の指定を含む入力信号を受信する通信部を備え、医療機関を識別する医療機関識別情報と、当該医療機関が発行した処方箋を受領した薬局を識別する薬局識別情報とが関連付けられて記憶されており、対象とする医療機関の医療機関識別情報と、当該医療機関の地図画像上の位置を示す医療機関地図位置情報とが関連付けられて記憶されており、対象とする薬局の薬局識別情報と、当該薬局の地図画像上の位置を示す薬局地図位置情報とが関連付けられて記憶されている記憶部を参照可能な情報処理装置を、情報を処理する処理部として機能させるためのプログラムであって、前記処理部は、前記指定の薬局を識別する薬局識別情報と関連付けられた医療機関識別情報を前記記憶部から取得するか、または前記指定の医療機関を識別する医療機関識別情報と関連付けられた薬局識別情報を前記記憶部から取得し、当該薬局識別情報に関連付けられた薬局地図位置情報を前記記憶部から取得し、当該医療機関識別情報に関連付けられた医療機関地図位置情報を前記記憶部から取得し、前記薬局地図位置情報と前記医療機関地図位置情報を用いて、地図画像上に当該薬局の位置と当該薬局を受領した処方箋を発行した医療機関の位置を示した出力画像を出力するプログラム。

技術分野

背景技術

0002

医師への情報提供を主たる業務とする製薬企業MR(Medical Representative)の活動
は、医薬品の売り上げを左右する。このため、これまでMRの活動を支援する種々のツー
ルが開発されてきた。

0003

例えば、特許文献1には、医薬品に対する医療従事者理解度に合った的確な医薬品情
報を提供することを目的としたMR支援装置が開示されている。具体的には、医薬品に対
する理解度のフェーズをMRがディテールを行う医師毎に記憶すると共に、このフェーズ
毎にディテール時に用いる医療情報を記憶させる記憶部と、記憶部に記憶された医療情報
のうち、MRがディテールを行う医療従事者の現在の理解度のフェーズに応じた医療情報
を特定する特定部と、特定した医療情報をMR端末に表示させるための制御情報をMR端
末に配信する配信部と、を備えるMR支援装置が開示されている。

先行技術

0004

特開2015−138300号公報

発明が解決しようとする課題

0005

一方、主に出先での活動が多い製薬企業のMRが、医療機関及び薬局訪問する際、処
方箋を発行した医療機関と当該処方箋受領した薬局の地理的な関係を把握していれば、
当該医療機関と当該薬局を一度の外出で訪問可能となる。このため、MRが、出先で処方
箋を発行した医療機関と当該処方箋を受領した薬局との地理的な関係を容易に確認するこ
とができることが望まれる。

0006

本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、処方箋を発行した医療機関と当該処
方箋を受領した薬局との地理的な関係の確認を容易化することを可能とする情報処理シス
テム、情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0007

本発明の一態様に係る情報処理システムは、
医療機関を識別する医療機関識別情報と、当該医療機関が発行した処方箋を受領した薬
局を識別する薬局識別情報とが関連付けられて記憶されており、対象とする医療機関の医
機関識別情報と、当該医療機関の地図画像上の位置を示す医療機関地図位置情報とが関
連付けられて記憶されており、対象とする薬局の薬局識別情報と、当該薬局の地図画像上
の位置を示す薬局地図位置情報とが関連付けられて記憶されている記憶部と、
端末装置に入力された薬局の指定または医療機関の指定を含む入力信号を受信する通信
部と、
情報を処理する処理部と、
を備え、
前記処理部は、前記指定の薬局を識別する薬局識別情報と関連付けられた医療機関識別
情報を前記記憶部から取得するか、または前記指定の医療機関を識別する医療機関識別情
報と関連付けられた薬局識別情報を前記記憶部から取得し、当該薬局識別情報に関連付け
られた薬局地図位置情報を前記記憶部から取得し、当該医療機関識別情報に関連付けられ
た医療機関地図位置情報を前記記憶部から取得し、前記薬局地図位置情報と前記医療機関
地図位置情報を用いて、地図画像上に当該薬局の位置と当該薬局が受領した処方箋を発行
した医療機関の位置を示した出力画像を出力する。

0008

本発明の一態様に係る情報処理システムは、上記の情報処理システムであって、
前記出力画像は、当該薬局の位置に当該薬局のアイコンが配置され、当該薬局が受領し
た処方箋を発行した医療機関の位置に当該医療機関のアイコンが配置された画像である。

0009

本発明の一態様に係る情報処理システムは、上記いずれかの情報処理システムであって

前記出力画像において、前記医療機関のアイコンから、当該医療機関が発行した処方箋
を受領した薬局のアイコンに向かって矢印が延びている。

0010

本発明の一態様に係る情報処理システムは、上記いずれかの情報処理システムであって

前記処理部は、前記出力画像とともに、当該医療機関または薬局についての様々な属性
情報(例えば薬局であれば後発医薬品調剤体制加算区分を示す情報など)も出力する。

0011

本発明の一態様に係る情報処理システムは、上記いずれかの情報処理システムであって

前記記憶部には、対象とする薬局の薬局識別情報と、当該薬局の名称を示す薬局名情報
とが関連付けられて記憶されており、
前記端末装置がユーザから薬局を指定する入力を受け付けた場合、前記処理部は、当該
薬局を識別する薬局識別情報に関連付けられた薬局名情報を前記記憶部から取得し、当該
薬局名情報を用いて、前記出力画像中に当該薬局の名称を含ませる。

0012

本発明の一態様に係る情報処理システムは、上記いずれかの情報処理システムであって

前記記憶部には、対象とする薬局の薬局識別情報と、当該薬局が所定期間中に受領した
処方箋の合計枚数を示す応需処方箋枚数情報とが関連付けられて記憶されており、
前記端末装置がユーザから薬局を指定する入力を受け付けた場合、前記処理部は、当該
薬局を識別する薬局識別情報に関連付けられた応需処方箋枚数情報を前記記憶部から取得
し、当該応需処方箋枚数情報を用いて、前記出力画像中に、当該薬局が所定期間中に受領
した処方箋の枚数を含ませる。

0013

本発明の一態様に係る情報処理システムは、上記いずれかの情報処理システムであって

前記端末装置がユーザから薬局を指定する入力を受け付けた場合、前記処理部は、前記
記憶部において当該薬局を識別する薬局識別情報に関連付けられた医療機関識別情報を用
いて、前記出力画像中に、当該薬局が受領した処方箋全体を何の医療機関が発行したか
を示す医療機関数を含ませる。

0014

本発明の一態様に係る情報処理システムは、上記いずれかの情報処理システムであって

前記記憶部には、前記薬局識別情報と前記医療機関識別情報との組に対して、当該医療
機関識別情報で特定される医療機関が発行し且つ当該薬局識別情報で特定される薬局が受
領した処方箋枚数を示す処方箋枚数情報が関連付けられて記憶されており、更に医療機関
の名称を示す医療機関名情報と当該医療機関を識別する前記医療機関識別情報とが関連付
けられて記憶されており、
前記処理部は、前記記憶部において前記指定の薬局の薬局識別情報に対応する医療機関
識別情報と処方箋枚数情報とを用いて、前記指定の薬局が受領した処方箋枚数の多い順に
医療機関の名称と当該医療機関が発行し且つ当該指定の薬局が受領した処方箋枚数を含む
情報を出力する。

0015

本発明の一態様に係る情報処理システムは、上記いずれかの情報処理システムであって

前記記憶部には、対象とする医療機関の医療機関識別情報と、当該医療機関の名称を示
す医療機関名情報とが関連付けられて記憶されており、
前記端末装置がユーザから医療機関を指定する入力を受け付けた場合、前記処理部は、
当該医療機関を識別する医療機関識別情報に関連付けられた医療機関名情報を前記記憶部
から取得し、当該医療機関名情報を用いて、前記出力画像中に当該医療機関の名称を含ま
せる。

0016

本発明の一態様に係る情報処理システムは、上記いずれかの情報処理システムであって

前記記憶部には、対象とする医療機関の医療機関識別情報と、当該医療機関が所定期間
中に発行した処方箋の合計枚数を示す院外処方箋枚数情報とが関連付けられて記憶されて
おり、
前記端末装置がユーザから医療機関を指定する入力を受け付けた場合、前記処理部は、
当該医療機関を識別する医療機関識別情報に関連付けられた院外処方箋枚数情報を前記記
憶部から取得し、当該院外処方箋枚数情報を用いて、前記出力画像中に、当該医療機関が
所定期間中に発行した処方箋の枚数を含ませる。

0017

本発明の一態様に係る情報処理システムは、上記いずれかの情報処理システムであって

前記端末装置がユーザから医療機関を指定する入力を受け付けた場合、前記処理部は、
前記記憶部において当該医療機関を識別する医療機関識別情報に関連付けられた薬局識別
情報を用いて、前記出力画像中に、当該医療機関が発行した処方箋全体を何軒の薬局が受
領したかを示す薬局数を含ませる。

0018

本発明の一態様に係る情報処理システムは、上記いずれかの情報処理システムであって

前記記憶部には、前記薬局識別情報と前記医療機関識別情報との組に対して、当該医療
機関識別情報で特定される医療機関が発行し且つ当該薬局識別情報で特定される薬局が受
領した処方箋枚数を示す処方箋枚数情報が関連付けられて記憶されており、更に薬局の名
称を示す薬局名情報と当該薬局を識別する前記薬局識別情報とが関連付けられて記憶され
ており、
前記処理部は、前記記憶部において前記指定の医療機関の医療機関識別情報に対応する
薬局識別情報と処方箋枚数情報とを用いて、当該医療機関が発行した処方箋を受領した数
が多い薬局から順に薬局の名称と当該薬局が受領した処方箋枚数を含む情報を出力する。

0019

本発明の一態様に係る情報処理装置は、
医療機関を識別する医療機関識別情報と、当該医療機関が発行した処方箋を受領した薬
局を識別する薬局識別情報とが関連付けられて記憶されており、対象とする医療機関の医
療機関識別情報と、当該医療機関の地図画像上の位置を示す医療機関地図位置情報とが関
連付けられて記憶されており、対象とする薬局の薬局識別情報と、当該薬局の地図画像上
の位置を示す薬局地図位置情報とが関連付けられて記憶されている記憶装置参照可能な
情報処理装置であって、
端末装置に入力された薬局の指定または医療機関の指定を含む入力信号を受信する通信
部と、
情報を処理する処理部と、
を備え、
前記処理部は、前記指定の薬局を識別する薬局識別情報と関連付けられた医療機関識別
情報を前記記憶装置から取得するか、または前記指定の医療機関を識別する医療機関識別
情報と関連付けられた薬局識別情報を前記記憶装置から取得し、当該薬局識別情報に関連
付けられた薬局地図位置情報を前記記憶装置から取得し、当該医療機関識別情報に関連付
けられた医療機関地図位置情報を前記記憶装置から取得し、前記薬局地図位置情報と前記
医療機関地図位置情報を用いて、地図画像上に当該薬局の位置と当該薬局が受領した処方
箋を発行した医療機関の位置を示した出力画像を出力する情報処理装置である。

0020

本発明の一態様に係る情報処理方法は、
端末装置に入力された薬局の指定または医療機関の指定を含む入力信号を受信する工程
と、
前記指定の薬局を識別する薬局識別情報と関連付けられた医療機関識別情報を記憶部か
ら取得するか、または前記指定の医療機関を識別する医療機関識別情報と関連付けられた
薬局識別情報を前記記憶部から取得する工程と、
当該薬局識別情報に関連付けられた薬局地図位置情報を前記記憶部から取得する工程と

当該医療機関識別情報に関連付けられた医療機関地図位置情報を前記記憶部から取得し

前記薬局地図位置情報と前記医療機関地図位置情報を用いて、地図画像上に当該薬局の
位置と当該薬局が受領した処方箋を発行した医療機関の位置を示した出力画像を出力する
工程と、
を有し、
前記記憶部には、医療機関を識別する医療機関識別情報と、当該医療機関が発行した処
方箋を受領した薬局を識別する薬局識別情報とが関連付けられて記憶されており、対象と
する医療機関の医療機関識別情報と、当該医療機関の地図画像上の位置を示す医療機関地
図位置情報とが関連付けられて記憶されており、対象とする薬局の薬局識別情報と、当該
薬局の地図画像上の位置を示す薬局地図位置情報とが関連付けられて記憶されている。

0021

本発明の一態様に係るプログラムは、
端末装置に入力された薬局の指定または医療機関の指定を含む入力信号を受信する通信
部を備え、医療機関を識別する医療機関識別情報と、当該医療機関が発行した処方箋を受
領した薬局を識別する薬局識別情報とが関連付けられて記憶されており、対象とする医療
機関の医療機関識別情報と、当該医療機関の地図画像上の位置を示す医療機関地図位置情
報とが関連付けられて記憶されており、対象とする薬局の薬局識別情報と、当該薬局の地
図画像上の位置を示す薬局地図位置情報とが関連付けられて記憶されている記憶部を参照
可能な情報処理装置を、
情報を処理する処理部として機能させるためのプログラムであって、
前記処理部は、前記指定の薬局を識別する薬局識別情報と関連付けられた医療機関識別
情報を前記記憶部から取得するか、または前記指定の医療機関を識別する医療機関識別情
報と関連付けられた薬局識別情報を前記記憶部から取得し、当該薬局識別情報に関連付け
られた薬局地図位置情報を前記記憶部から取得し、当該医療機関識別情報に関連付けられ
た医療機関地図位置情報を前記記憶部から取得し、前記薬局地図位置情報と前記医療機関
地図位置情報を用いて、地図画像上に当該薬局の位置と当該薬局が受領した処方箋を発行
した医療機関の位置を示した出力画像を出力するプログラムである。

発明の効果

0022

本発明によれば、地図画像上に、処方箋を発行した医療機関の位置と当該処方箋を受領
した薬局の位置が示されるので、当該処方箋を発行した医療機関と当該処方箋を受領した
薬局との地理的な関係を容易に確認することができる。

図面の簡単な説明

0023

図1は、本実施形態に係る情報処理システムSの構成を示す概略ブロック図である。
図2は、本実施形態に係る情報処理装置1の構成を示す概略ブロック図である。
図3は、記憶部11に記憶されている住所情報マスタテーブルの一例である。
図4は、記憶部11に記憶されている薬局マスタテーブル、医療機関マスタテーブルの一例である。
図5は、記憶部11に記憶されている薬局処方箋枚数テーブルT1の一例である。
図6は、記憶部11に記憶されている医療機関の構成比率テーブルT2の一例である。
図7は、記憶部11に記憶されている薬局の構成比率テーブルT3の一例である。
図8は、記憶部11に記憶されている薬局テーブルT4、医療機関テーブルT5の一例である。
図9は、本実施形態に係る端末装置2の構成を示す概略ブロック図である。
図10は、薬局の検索結果の画面イメージの一例である。
図11は、図10画面においてユーザによりA薬局が選択された場合の画面イメージの一例である。
図12は、図11の画面においてユーザにより構成比タブが選択された場合の画面イメージの一例である。
図13は、図10の画面において、ユーザが端末装置2を操作してA薬局を選択した場合における情報処理装置1の処理の流れの概要を示すフローチャートである。
図14は、図11の画像G1においてb病院のアイコンが選択された場合の画面イメージの一例である。
図15は、図14の画像G2において吹き出し中の「詳細」のリンクL1がユーザにより選択された場合の画面イメージの一例である。
図16は、図15において構成比タブがユーザにより選択された場合の画面イメージの一例である。
図17は、図14の画面において、ユーザが端末装置2を操作して「詳細」のリンクL1を選択した場合における情報処理装置1の処理の流れの概要を示すフローチャートである。
図18は、医療機関の検索結果の画面イメージの一例である。

実施例

0024

以下、各実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本実施形態に係る
情報処理システムSの構成を示す概略ブロック図である。図1に示すように、情報処理シ
ステムSは、情報処理装置1と、通信回線網3を介して情報処理装置1と接続された端末
装置2−1、…、2−N(Nは正の整数)と、通信回線網3を介して情報処理装置1と接
続された入力用端末装置4−1、…、4−M(Mは正の整数)とを備える。情報処理装置
1は例えばサーバである。端末装置2−1、…、2−Nは、例えばMRや製薬企業の人が
情報処理装置1により提供されるWEBページアクセスするための端末である。端末装
置2−1、…、2−Nは、例えば、携帯電話タブレット端末、またはノートパソコン
どである。端末装置2−1、…、2−Nを総称して端末装置2という。入力用端末装置4
−1、…、4−Mは、調査会社調査員が、処方箋枚数や医療機関と薬局とのつながり
入力するための端末である。入力用端末装置4−1、…、4−Mは、例えば、携帯電話、
タブレット端末、ノートパソコン、またはデスクトップパソコンなどである。入力用端末
装置4−1、…、4−Mを総称して入力用端末装置4という。

0025

図2は、本実施形態に係る情報処理装置1の構成を示す概略ブロック図である。図2
示すように、情報処理装置1は、記憶部11、RAM(Random Access Memory)12、入
力部13、通信部14、及びCPU(Central Processing Unit)15を備える。各部は
バスを介して接続されている。

0026

記憶部11には、CPU15が読み出して実行するためのプログラムが記憶されている
。また、記憶部11には、図3に示す都道府県マスタテーブルM1、市区マスタテー
ブルM2、大字通称マスタテーブルM3、字丁目マスタテーブルM4が記憶されている。
更に、記憶部11には、図4に示す薬局マスタテーブルM5、医療機関マスタテーブルM
6が記憶されている。更に、記憶部11には、図5に示す薬局処方箋枚数テーブルT1、
図6に示す医療機関の構成比率テーブルT2が記憶されている。更に、記憶部11には、
図7に示す薬局の構成比率テーブルT3が記憶されている。更に、記憶部11には、図8
に示す薬局テーブルT4、医療機関テーブルT5が記憶されている。

0027

RAM12は、一時的に情報を保持する。
入力部13は、情報処理装置1を管理する管理者からの入力を受け付ける。
通信部14は、通信回線網3を介して入力端末装置4−1、…、4−Mや端末装置2−
1、…、2−Nと通信する。通信部14は、例えば、出力時においては、端末装置2−1
、…、2−Nに入力された薬局の指定または医療機関の指定を含む入力信号を受信する。
CPU15は、記憶部11からプログラムを読み出して実行することにより、処理部1
51として機能する。処理部151の処理の詳細は後述する。

0028

図3は、記憶部11に記憶されている住所情報マスタテーブルの一例である。住所情報
マスタテーブルは、住所に関連する情報を格納するマスタテーブルであり、住所情報マス
タテーブルには、都道府県マスタテーブルM1、市区町村マスタテーブルM2、大字通称
マスタテーブルM3、及び字丁目マスタテーブルM4が含まれる。図3に示すように、都
道府県マスタテーブルM1では、都道府県を識別する情報である都道府県コードと、都道
府県名との組がレコードとして格納されている。図3に示すように、市区町村マスタテー
ブルM2では、都道府県コードと、市区町村を識別する情報である市区町村コードと、市
区町村名との組がレコードとして格納されている。図3に示すように、大字通称マスタテ
ーブルM3では、都道府県コード、市区町村コード、大字通称を識別する情報である大字
通称コードと、大字通称名との組がレコードとして格納されている。図3に示すように、
字丁目マスタテーブルM4では、都道府県コード、市区町村コード、字丁目を識別する情
報である字丁目コードと、字丁目名との組がレコードとして格納されている。

0029

図4は、記憶部11に記憶されている薬局マスタテーブル、医療機関マスタテーブルの
一例である。図4に示すように、薬局マスタテーブルM5では、それぞれの薬局について
、当該薬局を識別する情報である薬局コード、当該薬局の薬局名、当該薬局の都道府県コ
ード、当該薬局の市区町村コード、当該薬局の大字通称コード、当該薬局の字丁目コード
、当該薬局の郵便番号、及び当該薬局の住所の組のレコードが格納されている。ここで、
薬局コードは、薬局を識別する薬局識別情報の一例である。この図4の薬局マスタテーブ
ルM5に示すように、記憶部11には、対象とする薬局の薬局識別情報と、当該薬局の名
称を示す薬局名情報とが関連付けられて記憶されている。

0030

図4に示すように、医療機関マスタテーブルM6では、それぞれの医療機関について、
当該医療機関を識別する情報である医療機関コード、当該医療機関の医療機関名、当該医
療機関の都道府県コード、当該医療機関の市区町村コード、当該医療機関の大字通称コー
ド、当該医療機関の字丁目コード、当該医療機関の住所、及び当該医療機関の郵便番号の
組のレコードが格納されている。ここで、医療機関コードは、医療機関を識別する医療機
関識別情報の一例である。この図4の医療機関マスタテーブルM6に示すように、記憶部
11には、対象とする医療機関の医療機関識別情報と、当該医療機関の名称を示す医療機
関名情報とが関連付けられて記憶されている。

0031

図5は、記憶部11に記憶されている薬局処方箋枚数テーブルT1の一例である。薬局
処方箋枚数テーブルT1は、薬局毎に、当該薬局が所定期間(例えば、1ヶ月)に受領し
た処方箋の数の合計を管理するテーブルである。図5に示すように、薬局処方箋枚数テー
ブルT1は、それぞれの薬局について、当該薬局の薬局コード、当該薬局の都道府県コー
ド、当該薬局の薬局グループ名、当該薬局の法人名、当該薬局の電話番号、当該薬局のF
AX番号、当該薬局が所定期間(例えば、1ヶ月)に購入した医薬品の金額である医薬品
購入金額、当該薬局が所定期間(例えば、1ヶ月)に受領した処方箋の数の合計である応
需処方箋枚数の組のレコードが格納されている。この図5の薬局処方箋枚数テーブルT1
に示すように、記憶部11には、対象とする薬局の薬局識別情報と、当該薬局が所定期間
中に受領した処方箋の合計枚数を示す応需処方箋枚数情報とが関連付けられて記憶されて
いる。

0032

図6は、記憶部11に記憶されている医療機関の構成比率テーブルT2の一例である。
医療機関の構成比率テーブルT2は、薬局それぞれについて、当該薬局が受領した処方箋
を発行した医療機関の構成比率を管理するテーブルである。図6に示すように、当該レコ
ードについて調査した年月、薬局コード、医療機関コード、当該医療機関コードの医療機
関から当該薬局コードの薬局が受領した所定期間(例えば、1ヶ月)の処方箋の数の合計
である処方箋枚数、構成比率との組のレコードが格納されている。

0033

次にレコードの更新方法について説明する。入力用端末装置4を操作する調査員によっ
て、ある薬局における医療機関の処方箋構成比率が入力された場合、例えば、処理部15
1は、薬局処方箋枚数テーブルT1から、当該薬局に対応する応需処方箋枚数を読み出す
。そして、処理部151は、応需処方箋枚数に構成比率(%)を乗じることによって、処
方箋枚数を算出し、算出した処方箋枚数で医療機関の構成比率テーブルT2の対応する処
方箋枚数を更新する。
例えば、F00000001の薬局コードの薬局について、H00000001の医療機関コードの医療機
関の構成比率が50%と入力された場合、処理部151は、薬局処方箋枚数テーブルT1
から、F00000001の薬局コードに対応する応需処方箋枚数である10000を読み出す。
そして、処理部151は、10000に50%(=50/100)を乗じることによって
、処方箋枚数として5000を算出する。そして、処理部151は、医療機関の構成比率
テーブルT2の薬局コードがF00000001で医療機関コードがH00000001のレコードの処方箋
枚数を5000に更新する。

0034

図7は、記憶部11に記憶されている薬局の構成比率テーブルT3の一例である。薬局
の構成比率テーブルT3は、医療機関それぞれについて、当該医療機関の発行した処方箋
が持ち込まれた薬局の構成比率を管理するテーブルである。図7に示すように、薬局の構
比率テーブルT3は、医療機関それぞれについて、当該医療機関の医療機関コード、当
該医療機関が発行した処方箋を受領した薬局の薬局コード、当該医療機関が発行し当該薬
局が受領した所定期間(例えば、1ヶ月)の処方箋の数の合計である処方箋枚数、構成比
率の組のレコードが格納されている。

0035

次に薬局の構成比率テーブルT3のレコードの更新方法の一例について説明する。例え
ば、処理部151は、医療機関の構成比率テーブルT2において、更新の対象となる医療
機関コードを含むレコードから薬局コードと構成比率を読み出す。次に処理部151は、
薬局処方箋枚数テーブルT1において、読み出した薬局コードを含むレコードから応需処
方箋枚数を読み出す。そして、処理部151は、読み出した薬局コード毎に、読み出した
構成比率テーブルT2の構成比率と対応する薬局処方箋枚数テーブルT1の応需処方箋枚
数とを乗じて、所定期間において当該医療機関が発行し且つ当該薬局が受領した処方箋枚
数を算出する。そして、処理部151は、薬局コードと算出された処方箋枚数の組を用い
て、薬局の構成比率テーブルT3を更新する。

0036

なお、薬局の構成比率テーブルT3の処方箋枚数は、以下の処理で更新されてもよい。
すなわち処理部151は、医療機関の構成比率テーブルT2において、更新の対象となる
医療機関コードを含むレコードから薬局コードと処方箋枚数の組を読み出し、読み出した
薬局コードと処方箋枚数の組を用いて、薬局の構成比率テーブルT3を更新してもよい。

0037

具体的には例えば、更新の対象となる医療機関コードH00000001を含むレコードは三つ
あるので、処理部151は、医療機関の構成比率テーブルT2において、この三つのレコ
ードから、薬局コードと処方箋枚数の組として、F00000001,5000の組、F00000002,1500の
組、F00000003,3500の組を読み出す。処理部151は、図7に示す薬局の構成比率テーブ
ルT3のように、H00000001で且つF00000001のレコードの処方箋枚数を5000に更新し
、H00000001で且つF00000002のレコードの処方箋枚数を1500に更新し、
H00000001で且つF00000003のレコードの処方箋枚数を3500に更新する。

0038

続いて薬局の構成比率テーブルT3の構成比率の更新方法の一例について説明する。上
述した処方箋枚数の更新により図7に示すように、所定期間において医療機関コードがH0
0000001の医療機関が発行した処方箋枚数の合計は、10000(=5000+1500+3500)であ
ることが分かる。よって、例えば、処理部151は、図7に示す薬局の構成比率テーブル
T3のように、H00000001で且つF00000001のレコードの構成比率を50%(=5000/10000
×100)に更新し、H00000001で且つF00000002のレコードの構成比率を15%(=1500/100
00×100)に更新し、H00000001で且つF00000003のレコードの構成比率を35%(=3500/1
0000×100)に更新する。

0039

そして、処理部151は、構成比率を更新する。ここでは、医療機関コードH00000001
の医療機関が発行した処方箋を受領した薬局のうちF00000001の薬局コードの薬局が受領
した割合である構成比率は、50%(=5000/10000×100)である。医療機関コードH00000
001の医療機関が発行した処方箋を受領した薬局のうちF00000002の薬局コードの薬局が受
領した割合である構成比率は、15%(=1500/10000×100)である。医療機関コードH000
00001の医療機関が発行した処方箋を受領した薬局のうちF00000003の薬局コードの薬局が
受領した割合である構成比率は、35%(=3500/10000×100)である。

0040

図8は、記憶部11に記憶されている薬局テーブルT4、医療機関テーブルT5の一例
である。薬局テーブルT4は、薬局の地図画像上の位置を示す薬局地図位置情報などを管
理するテーブルである。図8に示すように、薬局テーブルT4において、薬局それぞれに
ついて、当該薬局の薬局コード、当該薬局の薬局地図位置情報、当該薬局が所定期間のう
ちに受領した処方箋枚数、当該薬局が所定期間中に受領した処方箋全体はいくつの医療機
関が発行したかを示す発行元数及びその他当該薬局の属性情報(例えば後発医薬品調剤体
制加算の区分を識別する後発医薬品調剤体制加算コードなど)の組のレコードが格納され
ている。

0041

ここで、後発医薬品調剤体制加算の区分には、後発医薬品調剤体制加算1と後発医薬品
調剤体制加算2がある。後発医薬品調剤体制加算コードは、一例として0、1または2の
値が取り得る。後発医薬品調剤体制加算コードが0の場合、当該薬局において調剤した後
発医薬品のある先発医薬品及び後発医薬品を合算した規格単位数量に占める後発医薬品の
規格単位数量の割合が55%未満であるという施設である。後発医薬品調剤体制加算コー
ドが1の場合、「後発医薬品調剤体制加算1」の区分を表す。ここで「後発医薬品調剤体
制加算1」は、当該薬局において調剤した後発医薬品のある先発医薬品及び後発医薬品を
合算した規格単位数量に占める後発医薬品の規格単位数量の割合が55%以上であるとい
う施設基準を満たす薬局に付与される。後発医薬品調剤体制加算コードが2の場合、「後
医薬品調剤体制加算2」の区分を表す。ここで「後発医薬品調剤体制加算2」は、当該
薬局において調剤した後発医薬品のある先発医薬品及び後発医薬品を合算した規格単位数
量に占める後発医薬品の規格単位数量の割合が65%以上であるという施設基準を満たす
薬局に付与される。なお、後発医薬品調剤体制加算などの政省令で決められている施設基
準等については根拠条文変更時に管理者により最新版に更新される。この後発医薬品調剤
体制加算コードは、薬局の属性を表す属性情報の一例である。このように、記憶部11に
は、薬局識別情報と属性情報とが関連付けられて記憶されている。また、図8の薬局テー
ブルT4に示したように、対象とする薬局の薬局識別情報と、当該薬局の地図画像上の位
置を示す薬局地図位置情報とが関連付けられて記憶されている。

0042

医療機関テーブルT5は、医療機関の地図画像上の位置を示す医療機関地図位置情報な
どを管理するテーブルである。図8に示すように、医療機関テーブルT5において、医療
機関それぞれについて、当該医療機関の医療機関コード、当該医療機関の医療機関地図位
置情報、当該医療機関が所定期間中に発行した処方箋の合計枚数を示す院外処方箋枚数、
当該医療機関が発行した処方箋を受領した薬局の数を示す処方箋受領先数の組のレコード
が格納されている。この図8の医療機関テーブルT5に示すように、対象とする医療機関
の医療機関識別情報と、当該医療機関の地図画像上の位置を示す医療機関地図位置情報と
が関連付けられて記憶されている。また、図8の医療機関テーブルT5に示すように、記
憶部11には、対象とする医療機関の医療機関識別情報と、当該医療機関が所定期間中に
発行した処方箋の合計枚数を示す院外処方箋枚数情報とが関連付けられて記憶されている

0043

以上のことから、図6の医療機関の構成比率テーブルT2、図7の薬局の構成比率テー
ブルT3に示したように、記憶部11には、医療機関を識別する医療機関識別情報と、当
該医療機関が発行した処方箋を受領した薬局を識別する薬局識別情報とが関連付けられて
記憶されている。

0044

また、図6の医療機関の構成比率テーブルT2、図7の薬局の構成比率テーブルT3に
示すように、記憶部11には、薬局識別情報と医療機関識別情報との組に対して、当該医
療機関識別情報で特定される医療機関が発行し且つ当該薬局識別情報で特定される薬局が
受領した処方箋枚数を示す処方箋枚数情報が関連付けられて記憶されている。

0045

続いて、端末装置2の構成について説明する。図9は、本実施形態に係る端末装置2の
構成を示す概略ブロック図である。図9に示すように、端末装置2は、記憶部21、RA
M22、入力部23、通信部24、CPU25、及び表示部26を備える。各部はバスを
介して接続されている。

0046

記憶部21には、CPU25が読み出して実行するためのプログラムが記憶されている

RAM22は、一時的に情報を記憶する。
入力部23は、端末装置2を使用するユーザからの入力を受け付ける。例えば、入力部
23は、ユーザによる薬局の指定または医療機関の指定を受け付ける。
通信部24は、情報処理装置1と通信回線網3を介して通信する。この通信は、有線
あっても無線であってもよい。
CPU25は、記憶部21からプログラムを読み出して実行する。
表示部26は、CPU25の指令に従って表示する。

0047

続いて、以上の構成を有する情報処理装置1の動作について、図10〜12の画面イメ
ージを参照しつつ図13を用いて説明する。図10は、薬局の検索結果の画面イメージの
一例である。図10の画面は、東京都新宿区の薬局を、所定期間内に受領した処方箋枚数
の多い順に検索した結果を示す画面である。

0048

図11は、図10の画面においてユーザによりA薬局が選択された場合の画面イメージ
の一例である。図11に示すように、出力画像G1は、A薬局の位置にA薬局のアイコン
IAが配置され、A薬局が受領した処方箋を発行した医療機関の位置に当該医療機関のア
コンが配置された画像である。これにより、A薬局の位置が分かるだけでなく、A薬局
が受領した処方箋を発行した医療機関の位置も分かる。
また、出力画像G1において、医療機関のアイコンから、当該医療機関が発行した処方
箋を受領したA薬局のアイコンIAに向かって矢印が延びている。これにより、医療機関
から薬局までの処方箋の流れを視覚的に即座に認識することができる。

0049

また、出力画像G1において、A薬局のアイコンIAの近くに吹き出しP1が表示され
、吹き出しP1内には、A薬局の名称、電話番号が表示され、A薬局が所定期間に受領し
た処方箋の合計枚数が処方箋枚数として表示されている。また、吹き出しP1内には、当
該薬局が受領した処方箋全体は、何軒の医療機関が処方したものであるかを示す医療機関
数が表示されている。これらの情報は、処理部151が記憶部11を参照することによっ
て取得される。

0050

出力画像G1の吹き出しP1を表示する際には、処理部151は以下の処理を行う。例
えば、端末装置2がユーザから薬局を指定する入力を受け付けた場合、処理部151は、
当該薬局を識別する薬局識別情報に関連付けられた薬局名情報を記憶部11から取得し、
当該薬局名情報を用いて、出力画像中に当該薬局の名称を含ませる。
また例えば、端末装置2がユーザから薬局を指定する入力を受け付けた場合、処理部1
51は、当該薬局を識別する薬局識別情報に関連付けられた応需処方箋枚数情報を記憶部
11から取得し、当該応需処方箋枚数情報を用いて、出力画像中に、当該薬局が所定期間
中に受領した処方箋の枚数を含ませる。
また例えば、端末装置2がユーザから薬局を指定する入力を受け付けた場合、処理部1
51は、記憶部11において当該薬局を識別する薬局識別情報に関連付けられた医療機関
識別情報を用いて、出力画像中に、当該薬局が受領した処方箋を何軒の医療機関が処方し
たかを示す医療機関数を含ませる。

0051

また、図11グラフS1に示すように、A薬局が受領した処方箋枚数が多い順に医療
機関が並んでおり、これらの医療機関それぞれについて、当該医療機関が発行し且つA薬
局が受領した処方箋枚数が棒グラフで示されている。

0052

図12は、図11の画面においてユーザにより構成比タブが選択された場合の画面イメ
ージの一例である。図11のグラフS2において、A薬局が受領した処方箋に占める、各
医療機関が発行した処方箋の割合が円グラフで示されている。

0053

なお、属性情報タブが選択された場合、A薬局の属性情報が表示される。属性情報には
、例えば後発医薬品調剤体制加算1または後発医薬品調剤体制加算2が含まれる。この属
性情報の表示の際には、処理部151は、出力画像とともに、薬局Aについて後発医薬品
調剤体制加算の区分などを示す情報も出力する処理を行う。これにより、製薬企業のMRは
後発医薬品調剤体制加算1または後発医薬品調剤体制加算2を確認すれば、当該薬局がど
れだけ後発品に注力しているかが分かり、当該薬局への訪問の重要度合いを決める材料と
することができる。

0054

図13は、図10の画面において、ユーザが端末装置2を操作してA薬局を選択した場
合における情報処理装置1の処理の流れの概要を示すフローチャートである。
(ステップS101)まず通信部14は、端末装置2に入力された薬局の指定(ここで
は一例としてA薬局の指定)を含む入力信号を受信する。

0055

(ステップS102)次に、処理部151は、当該指定の薬局を識別する薬局識別情報
と関連付けられた医療機関識別情報を記憶部11から取得する。

0056

(ステップS103)次に、処理部151は、当該薬局識別情報に関連付けられた薬局
地図位置情報を記憶部11から取得する。

0057

(ステップS104)次に、処理部151は、当該医療機関識別情報に関連付けられた
医療機関地図位置情報として記憶部11から取得する。

0058

(ステップS105)次に、処理部151は、薬局地図位置情報と医療機関地図位置情
報を用いて、地図画像上に当該薬局の位置と当該薬局が受領した処方箋を発行した医療機
関の位置を示した出力画像(図11の出力画像G1参照)を生成する。

0059

(ステップS106)次に、処理部151は、記憶部11の医療機関の構成比率テーブ
ルT2において指定の薬局(ここではA薬局)の薬局識別情報に対応する医療機関識別情
報と処方箋枚数とを用いて、指定の薬局(ここではA薬局)が受領した処方箋枚数の多い
順に医療機関の名称と当該医療機関が発行し且つ当該指定の薬局が受領した処方箋枚数を
含む情報を出力する。その際、処理部151は一例として、取得した医療機関の名称と処
方箋枚数を用いて、処方箋枚数の多い順に処方箋枚数を棒グラフで表したグラフS1を出
力する。これにより、図11のグラフS1が得られる。

0060

(ステップS107)次に、通信部14は、出力画像、棒グラフを含む出力信号を端末
装置2へ送信する。端末装置2はこの出力信号を受信し、この出力信号を用いて図11
画面を表示する。

0061

続いて、情報処理装置1の動作について、図14〜16の画面イメージを参照しつつ図
17を用いて説明する。図14は、図11の画像G1においてb病院のアイコンIbが選
択された場合の画面イメージの一例である。図11の画像G1においてb病院のアイコン
Ibが選択された場合、図14の画像G2のように、b病院のアイコンIbの近くに吹き
出しP2が表示される。吹き出しP2内には、b病院の名称、電話番号が表示され、b病
院が所定期間に発行した処方箋の合計枚数が処方箋枚数として表示されている。また、吹
き出しP2内には、b病院が発行した処方箋全体は、何軒の薬局が受領したかを示す薬局
数が表示されている。

0062

図14の出力画像G2の吹き出しP2を表示する際には、処理部151は以下の処理を
行う。
端末装置2がユーザから医療機関を指定する入力を受け付けた場合、処理部151は、
当該医療機関を識別する医療機関識別情報に関連付けられた医療機関名情報を記憶部11
から取得し、当該医療機関名情報を用いて、出力画像中に当該医療機関の名称を含ませる

また、端末装置2がユーザから医療機関を指定する入力を受け付けた場合、処理部15
1は、当該医療機関を識別する医療機関識別情報に関連付けられた院外処方箋枚数情報を
記憶部11から取得し、当該院外処方箋枚数情報を用いて、出力画像中に、当該医療機関
から所定期間中に発行された処方箋の枚数を含ませる。
また、端末装置2がユーザから医療機関を指定する入力を受け付けた場合、処理部15
1は、記憶部11において当該医療機関を識別する医療機関識別情報に関連付けられた薬
局識別情報を用いて、出力画像中に、当該医療機関が発行した処方箋を何軒の薬局が受領
したかを示す薬局数を含ませる。

0063

図15は、図14の画像G2において吹き出しP2中の「詳細」のリンクL1がユーザ
により選択された場合の画面イメージの一例である。図15の出力画像G3において、b
病院のアイコンIbと、b病院が発行した処方箋を受領した薬局のアイコンが表示されて
いる。これにより、b病院の位置が分かるだけでなく、b病院が発行した処方箋を受領し
た薬局の位置も分かる。また、図15の出力画像G3において、b病院のアイコンIbか
ら、b病院が発行した処方箋を受領した薬局のアイコンに向かって矢印が延びている。こ
れにより、医療機関から薬局までの処方箋の流れを視覚的に即座に認識することができる

0064

また、図15のグラフS3に示すように、b病院が発行した処方箋を受領した枚数が多
い順に薬局が並んでおり、これらの薬局それぞれについて、b病院が発行し且つ当該薬局
が受領した処方箋枚数が棒グラフで示されている。

0065

図16は、図15において構成比タブがユーザにより選択された場合の画面イメージの
一例である。図16のグラフS4に示すように、b病院が発行した処方箋に占める、各薬
局が受領した処方箋枚数の割合が円グラフで示されている。なお、属性情報タブが選択さ
れた場合、b病院の属性情報が表示される。この場合、処理部151は、出力画像ととも
に、記憶部11に記憶されている医療機関識別情報(ここではb病院)に関連付けられた
属性情報を出力する処理を行う。

0066

図17は、図14の画面において、ユーザが端末装置2を操作して「詳細」のリンクL
1を選択した場合における情報処理装置1の処理の流れの概要を示すフローチャートであ
る。
(ステップS201)まず通信部14は、端末装置2に入力された医療機関の指定を含
む入力信号を受信する。本実施形態では、医療機関の指定は一例として、b病院について
の吹き出しP2内の「詳細」リンクL1の選択である。

0067

(ステップS202)次に、処理部151は、指定の医療機関を識別する医療機関識別
情報と関連付けられた薬局識別情報を記憶部11から取得する。

0068

(ステップS203)次に、処理部151は、当該薬局識別情報に関連付けられた薬局
地図位置情報を記憶部11から取得する。

0069

(ステップS204)次に、処理部151は、当該医療機関識別情報に関連付けられた
医療機関地図位置情報を記憶部11から取得する。

0070

(ステップS205)次に、処理部151は、地図画像上に当該薬局の位置と当該薬局
が受領した処方箋を発行した医療機関の位置を示した出力画像(図15の出力画像G3参
照)を生成する。

0071

(ステップS206)次に、処理部151は、記憶部11の薬局の構成比率テーブルT
3において指定の医療機関(ここではb病院)の医療機関識別情報に対応する医療機関識
別情報と処方箋枚数とを用いて、指定の医療機関(ここではb病院)が発行した処方箋を
受領した数が多い薬局から順に薬局の名称と当該薬局が受領した処方箋枚数を含む情報を
取得する。その際、処理部151は一例として、取得した薬局の名称と処方箋枚数を用い
て、処方箋の受領枚数が多い順に処方箋枚数を棒グラフで表したグラフS3を出力する。
これにより、図15のグラフS3が得られる。

0072

(ステップS207)次に、通信部14は、出力画像、棒グラフを含む出力信号を端末
装置2へ送信する。端末装置2はこの出力信号を受信し、この出力信号を用いて図15
画面を表示する。

0073

以上説明したように、情報処理装置1は、情報が記憶されている記憶部11と、端末装
置2に入力された薬局の指定または医療機関の指定を含む入力信号を受信する通信部14
と、情報を処理する処理部151とを備える。記憶部11には医療機関を識別する医療機
関識別情報と、当該医療機関が発行した処方箋を受領した薬局を識別する薬局識別情報と
が関連付けられて記憶されており、対象とする医療機関の医療機関識別情報と、当該医療
機関の地図画像上の位置を示す医療機関地図位置情報とが関連付けられて記憶されており
、対象とする薬局の薬局識別情報と、当該薬局の地図画像上の位置を示す薬局地図位置
報とが関連付けられて記憶されている。処理部151は、指定の薬局を識別する薬局識別
情報と関連付けられた医療機関識別情報を記憶部11から取得するか、または指定の医療
機関を識別する医療機関識別情報と関連付けられた薬局識別情報を記憶部11から取得す
る。そして、処理部151は、当該薬局識別情報に関連付けられた薬局地図位置情報を記
憶部11から取得し、当該医療機関識別情報に関連付けられた医療機関地図位置情報を記
憶部11から取得する。そして、処理部151は、薬局地図位置情報と医療機関地図位置
情報を用いて、地図画像上に当該薬局の位置と当該薬局が受領した処方箋を発行した医療
機関の位置を示した出力画像を出力する。

0074

これにより、地図画像上に処方箋を発行した医療機関の位置と当該処方箋を受領した薬
局の位置が示されるので、当該処方箋を発行した医療機関と当該処方箋を受領した薬局と
の地理的な関係を容易に確認することができる。特に、製薬企業のMRが出先において容
易に確認することができる。

0075

なお、図15の画面を表示する際に、図14の画面から遷移したが、これに限らず、図
18の病院の検索結果画面において、b病院が選択されることにより図15の画面に遷移
してもよい。図18は、医療機関の検索結果の画面イメージの一例である。図18の画面
は、東京都新宿区の医療機関を、所定期間内に発行された処方箋枚数の多い順に検索した
結果を示す画面である。

0076

なお、複数の装置を備える情報処理システムが、本実施形態の情報処理装置1の各処理
を、それらの複数の装置で分散して処理してもよい。また、本実施形態の情報処理装置1
の処理の一部または全部を、端末装置2−1、…、2−Nのうちの一つまたは複数が実行
してもよい。また、本実施形態では、情報処理装置1が記憶部11を備えるとしたが、記
憶部11は情報処理装置1に外付けで接続されていてもよいし、インターネットを介して
接続されていてもよく、記憶部11は情報処理装置1が参照可能な記憶装置であればよい

また、各実施形態の画像処理装置の各処理を実行するためのプログラムをコンピュータ
読み取り可能な記録媒体に記録して、当該記録媒体に記録されたプログラムをコンピュ
タシステムに読み込ませ、プロセッサが実行することにより、各実施形態の画像処理装置
に係る上述した種々の処理を行ってもよい。

0077

以上、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要
旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示され
ている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実
施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施
形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。

0078

S情報処理システム
1情報処理装置
2−1、…、2−N端末装置
3通信回線網
4−1、…、4−M入力用端末装置
11 記憶部
12 RAM(Random Access Memory)
13 入力部
14通信部
15 CPU(Central Processing Unit)
21 記憶部
22 RAM
23 入力部
24 通信部
25 CPU
26 表示部
151 処理部

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