図面 (/)

技術 料金式自動精米設備

出願人 井関農機株式会社
発明者 高橋努村上修三
出願日 2016年1月28日 (4年11ヶ月経過) 出願番号 2016-014257
公開日 2017年8月3日 (3年4ヶ月経過) 公開番号 2017-131843
状態 特許登録済
技術分野 穀粒の調整加工処理
主要キーワード 対策機器 工程機器 メンテナンス負荷 原料投入ホッパ 連携運転 計測作動 機器配置図 専用アプリ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年8月3日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (10)

課題

光学精密機械である食味計の適切な活用を可能とする料金式自動精米設備を提供することにある。

解決手段

料金式自動精米設備は、原料投入ホッパ(1)、石抜機(4)、および精米機(7)の各工程機器投入料金に対応して連携運転制御することにより、原料投入ホッパ(1)に受けた玄米から混入異物を取除いた上で精白処理可能に構成され、前記石抜機(4)によって石抜処理されて前記精米機(7)による精米処理に入る玄米の一部を取出すサンプル採取手段(S)と、採取されたサンプルの食味を計測する食味計(T)とを設けることにより、玄米中の混入異物や精米処理に伴うによる計測障害が抑えられて高精度の食味測定を可能とするものである。

概要

背景

特許文献1に記載のように、通称コイン精米機」等の料金式自動精米設備について、精米機精米した精白米食味計で測定する技術が開示されており、また、食味計の測定対象玄米でも良いとの言及がある。

概要

光学精密機械である食味計の適切な活用を可能とする料金式自動精米設備を提供することにある。料金式自動精米設備は、原料投入ホッパ(1)、石抜機(4)、および精米機(7)の各工程機器投入料金に対応して連携運転制御することにより、原料投入ホッパ(1)に受けた玄米から混入異物を取除いた上で精白処理可能に構成され、前記石抜機(4)によって石抜処理されて前記精米機(7)による精米処理に入る玄米の一部を取出すサンプル採取手段(S)と、採取されたサンプルの食味を計測する食味計(T)とを設けることにより、玄米中の混入異物や精米処理に伴うによる計測障害が抑えられて高精度の食味測定を可能とするものである。

目的

本発明の目的は、光学的精密機械である食味計の適切な活用を可能とする料金式自動精米設備を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

原料投入ホッパ(1)、石抜機(4)、および精米機(7)の各工程機器投入料金に対応して連携運転制御することにより、前記原料投入ホッパ(1)に受けた玄米から混入異物を取除いて精白処理する料金式自動精米設備において、前記石抜機(4)によって石抜処理されて前記精米機(7)による精米処理に入る玄米の一部を取出すサンプル採取手段(S)と採取されたサンプルの食味計測する食味計(T)を設けたことを特徴とする料金式自動精米設備。

請求項2

前記石抜機(4)から送出された玄米を前記精米機(7)にその上方から供給する上位投出口(6b)を備える精米昇降機(6)を設け、前記上位投出口(6b)に前記サンプル採取手段(S)を配置し、このサンプル採取手段(S)の下方に前記食味計(T)を配置するとともに、前記サンプル採取手段(S)による採取サンプルを前記食味計(T)に流下案内する案内部材(6c)を設けたことを特徴とする請求項1に記載の料金式自動精米設備。

請求項3

前記食味計(T)を作動させて食味測定データを出力させるための食味測定スイッチ(SWt)を設けるとともに、前記原料投入ホッパ(1)に玄米の存在を検出する穀粒投入有無センサ(SE2)を設け、この穀粒投入有無センサ(SE2)による玄米の検出を条件に前記食味測定スイッチ(SWt)の操作を可能とする計測作動制御を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の料金式自動精米設備。

請求項4

前記計測作動制御は、前記精米機(7)の作動開始から終了までの1回の精米運転について、別途設定による上限回数以内に限定して前記食味測定スイッチ(SWt)の操作を可能に構成したことを特徴とする請求項3に記載の料金式自動精米設備。

請求項5

前記原料投入ホッパ(1)から送出された玄米を前記石抜機(4)にその上方から供給する玄米昇降機(3)を設け、この玄米昇降機(3)と、前記精米昇降機(6)と、前記精米機(7)とを平面視でコ字型に前記食味計(T)を囲んで配置したことを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれかに記載の料金式自動精米設備。

技術分野

0001

本発明は、石抜機精米機とを備えて投入玄米を自動精米する料金式自動精米設備に関する。

背景技術

0002

特許文献1に記載のように、通称コイン精米機」等の料金式自動精米設備について、精米機で精米した精白米食味計で測定する技術が開示されており、また、食味計の測定対象玄米でも良いとの言及がある。

先行技術

0003

特開2001−149803号公報

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、精米機で処理された精白米は穀温が高く、が付着しやすい状態であることから、この精白米を光学精密機械である食味計で測定する場合は、測定対象物とともに取込まれる微細な糠の対策が必要となり、また、利用者が持ち込む玄米を測定対象とする場合は、混入する石等の異物の対策が必要となり、いずれについても、料金式自動精米設備について、メンテナンス負荷または対策機器コスト負担の問題を招くこととなる。

0005

本発明の目的は、光学的精密機械である食味計の適切な活用を可能とする料金式自動精米設備を提供することにある。

課題を解決するための手段

0006

請求項1係る発明は、原料投入ホッパ(1)、石抜機(4)、および精米機(7)の各工程機器投入料金に対応して連携運転制御することにより、前記原料投入ホッパ(1)に受けた玄米から混入異物を取除いて精白処理する料金式自動精米設備において、前記石抜機(4)によって石抜処理されて前記精米機(7)による精米処理に入る玄米の一部を取出すサンプル採取手段(S)と、採取されたサンプルの食味を計測する食味計(T)とを設けたことを特徴とする。

0007

請求項2係る発明は、請求項1係る発明において、前記石抜機(4)から送出された玄米を前記精米機(7)にその上方から供給する上位投出口(6b)を備える精米昇降機(6)を設け、前記上位投出口(6b)に前記サンプル採取手段(S)を配置し、このサンプル採取手段(S)の下方に前記食味計(T)を配置するとともに、前記サンプル採取手段(S)による採取サンプルを前記食味計(T)に流下案内する案内部材(6c)を設けたことを特徴とする。

0008

請求項3係る発明は、請求項1または請求項2係る発明において、前記食味計(T)を作動させて食味測定データを出力させるための食味測定スイッチ(SWt)を設けるとともに、前記原料投入ホッパ(1)に玄米の存在を検出する穀粒投入有無センサ(SE2)を設け、この穀粒投入有無センサ(SE2)による玄米の検出を条件に前記食味測定スイッチ(SWt)の操作を可能とする計測作動制御を設けたことを特徴とする。

0009

請求項4係る発明は、請求項3に係る発明において、前記計測作動制御は、前記精米機(7)の作動開始から終了までの1回の精米運転について、別途設定による上限回数以内に限定して前記食味測定スイッチ(SWt)の操作を可能に構成したことを特徴とする。

0010

請求項5係る発明は、請求項1から請求項4までのいずれかに係る発明において、前記原料投入ホッパ(1)から送出された玄米を前記石抜機(4)にその上方から供給する玄米昇降機(3)を設け、この玄米昇降機(3)と、前記精米昇降機(6)と、前記精米機(7)とを平面視でコ字型に前記食味計(T)を囲んで配置したことを特徴とする。

発明の効果

0011

請求項1係る発明により、サンプル採取手段(S)は、石等の異物が排除された精米処理前の玄米が食味計(T)によって食味測定されることから、異物や糠による計測障害が抑えられて高精度の食味測定が可能となる。

0012

請求項2係る発明により、請求項1係る発明の効果に加え、サンプル採取手段(S)は精米昇降機(6)の上位投出口(6b)から玄米を受けて計測用サンプルを採取し、この採取サンプルが案内部材(6c)を介して食味計(T)に流下供給されることから、石抜機(4)の低位配置構成を確保しつつ、精米昇降機(6)の上位投出口(6b)から玄米を取出すことができ、また、特段の搬送手段を要することなく、案内部材(6c)によって食味計(T)に供給する簡易な構成によって採取サンプルの食味測定が可能となる。

0013

請求項3係る発明により、請求項1または請求項2に係る発明の効果に加え、計測作動制御により、玄米が原料投入ホッパ(1)に存在する場合に限って食味測定スイッチ(SWt)の操作が可能となることから、スイッチ操作と対応して、サンプル玄米の採取による食味測定データを確実に出力することができる。

0014

請求項4係る発明により、請求項3に係る発明の効果に加え、計測作動制御により、1回の精米運転について食味測定スイッチ(SWt)の操作の回数が別途設定による上限回数以内に限定されることから、食味計(T)の多用による耐久性の低下やメンテナンス負荷の増大を抑えることができる。

0015

請求項5係る発明により、請求項1から請求項4までのいずれかに係る発明の効果に加え、コ字型配置空間スペースに比較的大型の機器である食味計(T)が配置されることから、多くの大型機器コンパクトにまとめることができる。

図面の簡単な説明

0016

構成例1の操作盤周りの正面図
構成例2の操作盤周りの正面図
構成例4の玄米昇降機周りの要部側面図
構成例5の精米昇降機周りの要部拡大図
構成例6の精米処理工程展開図(a)および機器配置図(b)
構成例7の精米処理工程展開図
構成例8の精米処理工程展開図
料金式自動精米設備の制御システムブロック
料金式自動精米設備の工程機器展開図(a)と機器配置図(b)

実施例

0017

上記技術思想に基づいて具体的に構成された実施の形態について、以下に図面を参照しつつ説明する。

0018

(全体構成)
料金式自動精米設備は、後述のように、建屋A内に仕切壁11を挟んで前後に客室Bと機械室Cとを設け、仕切壁11の客室側に操作盤21を配置し、機械室Cには、原料投入ホッパ1、玄米昇降機3、石抜機4、精米昇降機6、精米機7を平面視でコ字型に順に配置するとともに、以下に述べる構成例を適用した形態にて設備構成することができる。

0019

(構成例1)
構成例1は、玄米昇降機3から玄米を投入口に戻す経路13の途中に食味計Tを設け、また、操作盤周りの正面図を図1に示すように、操作盤21に食味測定スイッチSWtを設ける。

0020

料金投入部であるコインメック24に利用者が料金を投入した上で、食味測定スイッチSWtを選択すると、玄米昇降機3から取込んだサンプルについて食味計Tが食味を測定し、計測結果を操作盤21に表示して食味データのサービスを提供するとともに、レシート発行することにより、食味データのサービス提供が可能となる。

0021

(構成例2)
また、構成例2は、操作盤周りの正面図を図2に示すように、プリンタPで結果を印刷したレシートを発行することにより、食味データのサービス提供が可能となる。

0022

(構成例3)
構成例3は、食味計Tを精米昇降機周りに設ける構成例であり、精米昇降機6と精米機7との間に食味計Tを設け、利用者が白度を選択すると、精米開始前に食味を測定し、その後、精米を開始する。食味の測定結果は、利用者が専用アプリを用いて、利用者の端末閲覧可能な通信手段を設けることによっても、食味データのサービス提供が可能となる。

0023

(構成例4)
構成例4は、食味計Tを玄米昇降機周りに設ける構成例であり、その要部側面図を図3に示すように、玄米昇降機3の揚穀取出部3aには切換弁3bを設けて玄米を投入側に戻す経路13の途中に食味計Tを設け、利用者が料金を投入した上で、食味測定スイッチSWtを選択すると、料金を課金後、切換弁3bを作動し、食味を測定して投入側に玄米を戻すことにより、食味データのサービス提供が可能となる。

0024

(構成例5)
構成例5は、食味計Tを精米昇降機周りに設ける構成例であり、その要部拡大図を図4に示すように、精米昇降機6と精米機7との間に食味計Tを設け、利用者が白度を選択すると、精米開始前に食味を測定し、その後、精米を開始し、精米中に食味を表示することにより、食味データのサービス提供が可能となる。

0025

(構成例6)
構成例6は、食味計Tを精米昇降機周りに設ける構成例であり、その精米処理工程展開図(a)および機器配置図(b)を図5に示すように、精米昇降機6と客室Bの操作盤21との間のスペースに食味計Tを配置し、仕切壁11のメンテナンス扉に操作盤21を設けることにより、客室B側から食味計Tのメンテナンスが可能となり、また、食味測定後のサンプルを精米経路に戻すことが容易となる。

0026

(構成例7)
構成例7は、前記同様に、精米昇降機6と客室Bの操作盤21との間のスペースに食味計Tを配置した上で、精米処理工程展開図を図6に示すように、食味測定後のサンプルを精米昇降機6の下部ホッパ6aに戻す案内経路6cを設けることにより、玄米を減らすことなく、全量精米が可能となる。

0027

(構成例8:サンプル採取手段)
構成例8は、サンプル採取手段としてロータリバルブを用いる例であり、その精米処理工程展開図を図7に示すように、精米昇降投出口6bに定量搬送可能なロータリバルブ6dによる搬送装置を設け、食味計Tのサンプル取出し時に繰出バルブ6dを駆動し、石抜・異物選別後におけるサンプルの定量取出しによって測定精度を高めることができる。

0028

(構成例9:随時計測制御)
構成例9は、食味計Tの作動制御例であり、精米設備の制御システム構成図を図8に示すように、玄米有無センサSE2による原料投入ホッパ1内の玄米検出を条件に、操作盤21に設けた食味測定スイッチSWtにより、食味測定を可能に構成することにより、利用者が任意のタイミングで、食味測定が可能となる。

0029

(構成例10:計測精度
構成例10は、サンプル採取手段の作動制御例であり、操作盤21に設けた食味測定スイッチSWtにより、利用者が任意のタイミングで食味測定可能とした上で、食味測定スイッチの選択によって精米中に2回以上の測定を行うことにより、測定精度を高めることができる。

0030

(構成例11:ロータリバルブ制御)
構成例11は、サンプル採取手段の別の作動制御例であり、精米昇降投出口6bに定量搬送可能なロータリバルブ6dによる搬送装置を設け、通常精米時は正転させ、また、食味計Tへのサンプル取出しの際は逆転制御を行うことで切替えることにより、サンプルの定量取出しができる。

0031

(構成例12:ロータリバルブ制御)
構成例12は、サンプル採取手段のその他の作動制御例であり、精米昇降投出口6bに定量搬送可能なロータリバルブ6dによる搬送装置を設け、通常精米時は正転させ、また、食味計Tへのサンプル取出しの際は逆転制御を行うことで切替え、このとき、ロータリバルブ6dの回転速度を落とすことにより、少量のサンプルを取出すことができる。したがって、通常精米時の搬送速度が速すぎて少量サンプルの取出しが困難な場合でも、定量のサンプル取出しが可能となる。

0032

(関連機器)
次に、本発明の適用対象となる料金式自動精米設備の構成例について、関連機器を中心に説明する。

0033

料金式自動精米設備は、図9(a)に示す各工程機器を、図9(b)に示すように、建屋A内を仕切り壁11により客室Bと機械室Cとに仕切り、機械室Cの仕切り壁11寄りに玄米投入用の原料投入ホッパ1を配設し、原料投入ホッパ1の上手側を客室Bに開口して利用者が玄米を投入できるようにし、原料投入ホッパ1の底部に搬送ラセン2を設け、玄米を機械室C側の玄米昇降機3に搬送するようにしている。

0034

また、機械室C内には、精米作業工程順に玄米昇降機3、石抜機4、藁屑類や大きなごみを除去する異物除去装置5、精米昇降機6、精米機7、白米取出ホッパ8、精米機7の糠を吸引除去する糠吸引ファン9を配設している。白米取出ホッパ8を仕切り壁11寄りに配設し、客室B側から白米取出手段(図示省略)を開閉操作し、白米取出ホッパ8に貯溜されている白米を取り出し可能に構成している。

0035

前記精米設備によると、原料投入ホッパ1に投入された玄米は搬送ラセン2により搬送されて玄米昇降機3の下部に供給され、玄米昇降機3で揚穀されて石抜機4に送られ石などの異物が除去される。次いで、玄米は石抜機4に送られて藁屑類や大きいごみが除去され精米昇降機6に送られ、次いで、精米機7に供給されて精米され、白米は白米取出ホッパ8に取り出される。さらに、通信端末機Rを含む機器間情報交換を可能に通信接続する。

0036

(技術的意義
上記構成の料金式自動精米設備の技術的特徴についてまとめると、次のとおりである。

0037

原料投入ホッパ1、石抜機4、および精米機7の各工程機器を投入料金に対応して連携運転制御することにより、受けた玄米から混入異物を取除いて精白処理する料金式自動精米設備において、石抜機4によって石抜処理されて精米機7による精米処理に入る玄米の一部を取出すサンプル採取手段Sと採取されたサンプルの食味を計測する食味計Tを設けたことにより、サンプル採取手段Sは、石等の異物が排除された精米処理前の玄米が食味計Tによって食味測定されることから、異物や糠による計測障害が抑えられて高精度の食味測定が可能となる。

0038

また、石抜機4から送出された玄米を精米機7にその上方から供給する上位投出口6bを備える精米昇降機6を設け、上位投出口6bにサンプル採取手段Sを配置し、このサンプル採取手段Sの下方に食味計Tを配置するとともに、サンプル採取手段Sによる採取サンプルを食味計Tに流下案内する案内部材6cを設けたことにより、請求項1係る発明の効果に加え、サンプル採取手段Sは精米昇降機6の上位投出口6bから玄米を受けて計測用サンプルを採取し、この採取サンプルが案内部材6cを介して食味計Tに流下供給されることから、石抜機4の低位配置構成を確保しつつ、精米昇降機6の上位投出口6bから玄米を取出すことができ、また、特段の搬送手段を要することなく、案内部材6cによって食味計Tに供給する簡易な構成によって採取サンプルの食味測定が可能となる。

0039

食味計Tを作動させて食味測定データを出力させるための食味測定スイッチSWtを設けるとともに、原料投入ホッパ1に玄米の存在を検出する穀粒投入有無センサSE2を設け、この穀粒投入有無センサSE2による玄米の検出を条件に食味測定スイッチSWtの操作を可能とする計測作動制御を設けたことにより、請求項1または請求項2に係る発明の効果に加え、計測作動制御により、玄米が原料投入ホッパ1に存在する場合に限って食味測定スイッチSWtの操作が可能となることから、スイッチ操作と対応して、サンプル玄米の採取による食味測定データを確実に出力することができる。

0040

計測作動制御は、精米機7の作動開始から終了までの1回の精米運転について、別途設定による上限回数以内に限定して食味測定スイッチSWtの操作を可能に構成したことにより、請求項3に係る発明の効果に加え、計測作動制御により、1回の精米運転について食味測定スイッチSWtの操作の回数が別途設定による上限回数以内に限定されることから、食味計Tの多用による耐久性の低下やメンテナンス負荷の増大を抑えることができる。

0041

原料投入ホッパ1から送出された玄米を石抜機4にその上方から供給する玄米昇降機3を設け、この玄米昇降機3と、精米昇降機6と、精米機7とを平面視でコ字型に食味計Tを囲んで配置したことにより、請求項1から請求項4までのいずれかに係る発明の効果に加え、コ字型配置の空間スペースに比較的大型の機器である食味計Tが配置されることから、多くの大型機器をコンパクトにまとめることができる。

0042

1原料投入ホッパ
3玄米昇降機
4石抜機
6精米昇降機
6b 上位投出口
6c案内部材
7精米機
Sサンプル採取手段
SE2穀粒投入有無センサ
SWt食味測定スイッチ
T 食味計

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • 株式会社山本製作所の「 自動精米装置用吊り下げ具及び自動精米装置」が 公開されました。( 2020/10/29)

    【課題】袋体の外れを抑制する自動精米装置用吊り下げ具及び自動精米装置を得る。【解決手段】自動精米装置用吊り下げ具12、86は、米粒が排出される排出部20Bが設けられる自動精米装置10に取り付けられ、袋... 詳細

  • 株式会社サタケの「 穀物調製機」が 公開されました。( 2020/10/29)

    【課題】収穫後の穀物を処理する穀物調製機の正面以外の場所にいても、穀物調製機の稼働状態を認識することができる穀物調製機を提供することを技術的課題とする。【解決手段】収穫後の穀物を処理する穀物調製機にお... 詳細

  • 大和産業株式会社の「 無洗穀類の製造装置および製造方法」が 公開されました。( 2020/10/22)

    【課題】簡単な構造の装置と操作により、原料穀類に付着している肌ぬか等の異物が除去され、調理時の洗浄が省略可能で、優れた品質の無洗穀類を製造できる無洗穀類の製造装置、方法を提案する。【解決手段】傾斜状に... 詳細

この 技術と関連性が強い技術

関連性が強い 技術一覧

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ